基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 主語代名詞:I
- 目的格代名詞:me
- 所有格 形容詞(限定詞):my
- 所有代名詞:mine
- 「I」(主語代名詞) → I am a student. (私は学生です)
- 「me」(目的格代名詞) → Give me the book. (私にその本を渡してください)
- 「mine」(所有代名詞) → This book is mine. (この本は私のものです)
- A1 (超初心者)
日常で最初に学ぶ非常に基本的な単語であり、A1レベルに相当するやさしい語です。 - me (目的格)
- mine (所有代名詞)
- myself (再帰代名詞)
- my pleasure → どういたしまして
- my opinion → 私の意見
- my fault → 私のミス(私が悪い)
- my turn → 私の番
- my phone → 私の電話
- my way → 私のやり方
- my friend → 私の友人
- my family → 私の家族
- my mistake → 私の間違い
- my best → 自分のベスト(全力)
- 語源: 古英語の“mīn”(所有形)に由来し、後に “my” と短縮されました。
- 歴史的使用: 古くから第一人称所有を示す最も基本的な表現として使われてきました。
- ニュアンス: 「私自身のもの」という個人的で直接的な所有・関係を示す際に用いられます。
- 使用時の注意点: カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、敬語表現などが必要な場面では「my」を使う代わりに相手を立てる言い方を工夫する場合もあります(たとえば「my superior」ではなく「my manager」など状況に合わせた単語選びに注意する程度)。
- 限定詞(possessive determiner)として、通常は名詞の直前に置かれます。
- 例: my bag, my house
- 文法上は「my + 名詞」という形をとり、単独では使えません(単独で「私のもの」と言いたいときは “mine” を使います)。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書や敬意が必要な場面では、自分の立場や相手との関係を考えて別の表現を使うこともあります。
- my goodness / my gosh → 驚きや軽い感嘆を表す(やや口語的)
- my word → びっくりした時に(やや古い言い回し・口語的)
- my dear + 人名/呼びかけ → 親しみを込めた呼びかけ(ややフォーマル寄り、イギリス英語でよく見られる)
“Could you hand me my phone? I left it on the table.”
(私の電話とってくれる?テーブルに置きっぱなしなんだ。)“I need to go home and feed my dog.”
(家に帰って犬に餌をあげなきゃ。)“My brother is visiting me this weekend.”
(今週末、私の兄(弟)が遊びに来るんだ。)“I’ll send you my report by the end of the day.”
(今日中に私のレポートを送ります。)“Please note that my manager will join the meeting.”
(私の上司も会議に参加しますのでご確認ください。)“My team has completed the project on schedule.”
(私のチームは予定通りにプロジェクトを完了しました。)“My thesis focuses on environmental sustainability.”
(私の論文は環境の持続可能性に焦点を当てています。)“According to my research, early intervention is crucial.”
(私の調査によれば、早期介入が極めて重要です。)“My professor advised me to incorporate more data analysis.”
(私の教授は、より多くのデータ分析を取り入れるよう助言しました。)- 他の所有格限定詞:
- your (あなたの)
- his (彼の)
- her (彼女の)
- its (それの)
- our (私たちの)
- their (彼らの)
- your (あなたの)
- いずれも「誰のものか」を示すという点で類似していますが、「my」は話し手本人の所有を指し、最も直接的に「私の」という意味を持ちます。
- 反意語: 特に「反意語」として確立した単語はありませんが、所有が「私」のものではない場合は、表現が異なる(someone else’s, others' など)という形で対比が可能です。
- IPA: /maɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /maɪ/ と発音し、意味・アクセントの位置に大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: [may] /meɪ/ と混同してしまう場合があるので注意しましょう(「メイ」ではなく「マイ」という発音)。
- 「my」と「mine」の混同
- “my + 名詞” → “my book”
- 単独で「私のもの」と言いたい → “That book is mine.”
- “my + 名詞” → “my book”
- スペルミス
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 所有格・代名詞の区別を問う問題でよく登場します。単独形と限定詞形の違いを聞かれることが多いです。
- 「my (マイ)」の音は「マイバッグ」「マイドッグ」のように自分のものを連想しやすいです。
- 形容詞のように名詞の前に置かれる所有格限定詞だと思うと、文の組み立てが理解しやすくなります。
- “my” と似た形の “mine” は最後に “-n” が付くだけで、単独で使える所有代名詞になります。「名詞を伴わない形」→ “mine” と覚えましょう。
- 英語: “otherwise” = “in another way,” “in other respects,” “if not,” or “or else.”
- 日本語: 「さもなければ」「そうでなければ」「別の仕方で」「他の点では」など。
- 形容詞的用法: “He is poor but otherwise a very happy person.”
(「貧乏だが、それ以外の点ではとても幸せな人です」 ─ ここでは“otherwise”が「他の点では」という形容詞的なニュアンスで使われています。) - B2(中上級): 日常会話でも対応できるレベルから、少し抽象度の高い文章でもナチュラルに使える単語です。
- other(他の)
- -wise(〜の仕方で、という意味を持つ接尾語)
- unless otherwise stated
(特に明記されていない限り) - unless otherwise specified
(特に指定がない限り) - prove otherwise
(違うことを証明する) - think otherwise
(別の考えを持つ) - decide otherwise
(別の決定を下す) - act otherwise
(別の行動をとる) - say otherwise
(違うことを言う) - see otherwise
(違う見方をする) - believe otherwise
(違うことを信じる) - or otherwise
(あるいは別の仕方で、それ以外の形で) - “otherwise”は「もしそうでなければ」という強調の意味を伴う副詞です。会話でもフォーマルな文書でも頻繁に使われます。
- 条件や仮定、前置きがあった場合に「そうでなければ〜」と展開させるために使用します。
- 警告めいた口調になる場合もある(“You must finish this today, otherwise we’ll miss the deadline.”)ので、状況によっては命令的なトーンや注意喚起としても使われます。
副詞として文のつなぎに使う場合
- 例: “We need to leave now; otherwise, we’ll be late.”
(今すぐ出発しないと、そうでなければ遅刻するよ。)
- 例: “We need to leave now; otherwise, we’ll be late.”
条件節のあとに用いられる場合
- 例: “If you don’t study hard, otherwise, you might fail the exam.”
(一生懸命勉強しないと、さもなければ試験に落ちるかもしれない。)
- 例: “If you don’t study hard, otherwise, you might fail the exam.”
形容詞的意味合いを持つ場合
- 例: “He’s a bit shy but otherwise very sociable.”
(ちょっと恥ずかしがり屋だけど、それ以外の点ではとても社交的。)
- 例: “He’s a bit shy but otherwise very sociable.”
- 文法上のポイント:
- 副詞として使う場合はセミコロン(;)やコンマ(,)を使って文をつなぐことが多いです。
- 形容詞的な使い方では「これ以外の点では〜」という含みになります。
- 副詞として使う場合はセミコロン(;)やコンマ(,)を使って文をつなぐことが多いです。
“Hurry up, otherwise we’ll miss the bus!”
(急いで、そうしないとバスに間に合わなくなるよ!)“Bring an umbrella, otherwise you’ll get soaked.”
(傘を持っていってね、さもなければずぶ濡れになるよ。)“Turn off the lights; otherwise, the room will be too bright.”
(電気を消して、そうしないと部屋が明るすぎるよ。)“All employees must complete this training by Friday; otherwise, they cannot access the new system.”
(全従業員は金曜日までにこの研修を完了しなければなりません。そうでないと新システムにアクセスできません。)“Ensure all documents are signed; otherwise, the contract is invalid.”
(すべての書類に署名をするようにしてください。そうしないと契約が無効になります。)“We need a decision by noon; otherwise, we’ll have to postpone the project.”
(正午までに決定が必要です。そうでなければプロジェクトを延期しなければなりません。)“Researchers must follow ethical guidelines; otherwise, their findings may be discredited.”
(研究者は倫理的ガイドラインに従わなければなりません。そうしなければ彼らの研究成果は信用されない可能性があります。)“All variables should be controlled; otherwise, the experiment’s results could be misleading.”
(すべての変数をコントロールする必要があります。そうでなければ実験結果が誤解を招く可能性があります。)“The data must be replicated by other studies; otherwise, the conclusion remains unverified.”
(そのデータは他の研究によって再現される必要があります。そうでなければ結論は未検証のままです。)or else(さもないと)
- “Finish this task, or else you’ll have more work tomorrow!”
- ニュアンス:少し口調が強く、警告的。
- “Finish this task, or else you’ll have more work tomorrow!”
if not(もしそうでないなら)
- “You should attend the meeting; if not, you won’t know the updates.”
- ニュアンス:やや丁寧なトーン。
- “You should attend the meeting; if not, you won’t know the updates.”
alternatively(代わりに/別の選択肢として)
- “We can go by train, or alternatively, we could drive.”
- ニュアンス:「別の方法・選択肢」として提案する場面に最適。
- “We can go by train, or alternatively, we could drive.”
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈʌð.ɚ.waɪz/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈʌð.ə.waɪz/
- アクセント: 最初の “oth-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-wise” の部分を /wiz/ のように短く読まず、/waɪz/ としっかり母音を伸ばすことに注意してください。
- スペルミス: “otherwize”のように“z”で書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “otherwise” を “other wise(別の意味で賢い)” と誤って区切らないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、条件節の結論部分に“otherwise”が登場する問題が出題されることがあります。「条件を満たさない場合はどうなるか」という流れをしっかり掴むのがポイントです。
- “other” + “wise” = “他の仕方で・そうでなければ” と考えると覚えやすいです。
- 「さもなければ」と日本語で後ろに続くように意識すると、自然に条件を強調する構文で使いやすくなります。
- 例文を音読し、条件節や指示のあとに“otherwise”を入れるクセをつけると、使い方が身体に染みつきます。
- 「forever」は基本的には副詞ですが、まれに「foreverness」(名詞形)が使われることがあります。ただし一般的ではありません。
- 一部イディオムでは「for ever and ever」のように分けて使われることもありますが、意味的には「永久に」とほぼ同じです。
- ある程度基本的な単語として知っておきたい表現ですが、感覚的には日常会話から詩的表現まで広く使われる、身近な単語です。
- for + ever
- 「for(〜のために)」と「ever(いつでも)」が組み合わさって「いつまでも」「常に」という意味を表すようになったと考えられます。
- stay forever
- ずっと居続ける
- ずっと居続ける
- last forever
- 永遠に続く
- 永遠に続く
- love you forever
- あなたを永遠に愛する
- あなたを永遠に愛する
- live forever
- 永遠に生きる
- 永遠に生きる
- go on forever
- 終わりなく続く
- 終わりなく続く
- forever grateful
- いつまでも感謝している
- いつまでも感謝している
- promise forever
- 永遠を約束する
- 永遠を約束する
- forever young
- 永遠に若い
- 永遠に若い
- hold on forever
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- 永遠(のように長く)持ちこたえる
- yours forever
- あなたのものとしてずっと(手紙の結びなどで使われる)
- 時間が無限に続くような強い感覚を与える言葉です。
- 口語的な場面でも、フォーマルなスピーチでも、詩的な表現などでも幅広く使用されます。
- 文中で使うときは「長い時間」「永遠」を強調したいときに役立ちます。
- 品詞: 副詞
- 位置: 動詞の後ろや文末に置かれることが多いです。
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- 例: I will love you forever. (動詞loveの後ろ)
- イディオム・フレーズ例:
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- forever and a day: 「ずっと長い間、延々と」(主に文語や文学表現)
- forever and ever: 「永久に」(さらに恒久的な強調)
- 「forever」はカジュアル・フォーマル問わず使用できますが、ロマンチックな表現や詩的表現として使われる場合は少し感傷的な響きがあります。
- I’ve been waiting forever for the bus!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- バスを待つのがすごく長い(永遠に感じる)よ!
- She said she will keep this secret forever.
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- 彼女はこの秘密をずっと守り続けると言っていたよ。
- This line is taking forever to move.
- この列、なかなか進まなくて永遠に感じるよ。
- We cannot rely on temporary solutions forever; we need a long-term plan.
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- 仮の対策にいつまでも頼るわけにはいきません。本格的な長期計画が必要です。
- The company wants to establish a brand that will last forever in the market.
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- その会社は市場で永続するブランドを確立したいと考えています。
- We can’t keep postponing the launch forever.
- 製品の発売をいつまでも先延ばしにすることはできません。
- Some scientists question whether the universe will expand forever.
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- 宇宙が永遠に膨張し続けるのかどうかを疑問視する科学者もいます。
- Philosophers have debated forever about the nature of time.
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- 哲学者たちは時間の本質について永遠に議論してきました。
- The legacy of ancient civilizations may not remain forever.
- 古代文明の遺産が永遠に残るとは限りません。
- always (いつも)
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- 「常に」という意味合い。日常的に使われ、どちらかというと習慣や頻度を示しますが、「forever」のように絶対的・永遠的なニュアンスでは少し弱いです。
- eternally (永遠に)
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- 「永遠に」という文語的な表現。宗教や哲学的文脈で使われると「緊張感」や「荘厳さ」が強まります。
- permanently (永久に)
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- 状態が「恒常的に変わらない」ことを示すときに使われます。ビジネスシーンや公式な文書に向いています。
- perpetually (絶えず・永久に)
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- 何かが絶え間なく続く様子を指します。「forever」に近いですが、やや書き言葉より。
- temporarily (一時的に)
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- 「限定的な時間間隔」を示し、「forever」とは反対のニュアンスを持ちます。
- briefly (短い間)
- ごく短い期間で終わる、という意味で「長さの対比」がはっきりします。
- アメリカ英語: /fərˈɛv.ɚ/ または /fɔːrˈɛv.ɚ/
- イギリス英語: /fɔːˈrɛv.ə/
- アメリカ英語では「r」の音が強調され、語末の「-er」が「アー」のような音になります。
- イギリス英語では語末「-er」がやや曖昧に聞こえる「ə (ア)」になり、全体として柔らかい音になります。
- 「for ever」と二語に分けてしまうケースが時々ありますが、現代の一般的な用法では一語の「forever」を使うのが主流です。(ただし英国英語の一部表現では二語に分けることもあります。)
- スペリングミス
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 「foever」「foreveer」など、母音の順番を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、「for every...」などと勘違いしないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングで「forever」と「for every」が紛らわしく聞こえる場合があります。文脈から理解するのが大切です。
- 「for + ever」で「いつまでも」という直感的イメージを持つと覚えやすいです。
- 映画のタイトルや歌詞によく登場するため、音楽や映画から覚えるのも良い手です。
- 「I will love you forever」のような、覚えやすいフレーズを何度も口にしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 複数形: tours
- 動詞形: to tour (例: I want to tour Europe next year.)
- 動名詞(~ing 形): touring (例: She enjoys touring historical sites.)
- 過去形/過去分詞形: toured (例: They toured Asia last summer.)
- guided tour(ガイド付きツアー)
- world tour(世界ツアー)
- sightseeing tour(観光ツアー)
- tour bus(ツアーバス)
- virtual tour(バーチャル見学)
- school tour(学校見学)
- tour group(ツアー参加グループ)
- city tour(市内観光)
- backstage tour(舞台裏見学)
- walking tour(徒歩で回るツアー)
- カジュアル/フォーマル: 「tour」は観光関連からビジネス用途まで幅広く使えるため、日常会話でもビジネスの場でも問題なく使える中立的な単語です。
- 感情的な響き: 楽しみや興味を持って見て回るイメージが強いですが、軍隊が「任務先を回る」というような厳しい文脈でも使われることがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “tours” となります。例: “I went on two tours this month.”
- 動詞として使う場合: “to tour” は他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- 自動詞: “They toured throughout Europe.”(彼らはヨーロッパ中を旅して回った)
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- take a tour (of + 場所): (場所)を見学する、ツアーに参加する
- go on tour: 巡業・周遊旅行に出る(特にバンドや芸能人が使う表現)
“I’m planning a tour of the historical sites this weekend.”
(今週末に史跡めぐりのツアーを予定しているんだ。)“Have you ever been on a walking tour around this city?”
(この街を徒歩で回るツアーに参加したことある?)“They offer a guided tour of the castle every morning.”
(お城のガイド付きツアーが毎朝あるらしいよ。)“Next week, our clients will take a factory tour to see the production process.”
(来週、クライアントが生産工程を見るために工場見学をする予定です。)“We organized a city tour for the visiting executives.”
(来社した重役の皆様のために市内観光ツアーを手配しました。)“During the facility tour, please wear your safety gear at all times.”
(設備見学の際は、常に安全装備を着用してください。)“The geology students went on a field tour to study rock formations.”
(地質学専攻の学生たちは、岩の地層を研究するためのフィールドツアーに出かけた。)“The professor offered a virtual tour of ancient ruins for the online class.”
(教授はオンライン授業のために古代遺跡のバーチャルツアーを提供した。)“As part of the exchange program, we had a campus tour at the host university.”
(交換留学プログラムの一環として、受け入れ先大学のキャンパスツアーに参加しました。)- trip(小旅行)
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- journey(長い旅)
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- excursion(小遠足)
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- stay(滞在)
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- イギリス英語(RP): /tʊər/ または /tɔːr/
- アメリカ英語: /tʊr/
- アクセントは第一音節 “tour” にあります。
(ただし、単音節語なので特に強勢部分は“tou(r)”全体にかかります。) - 日本人学習者は「トゥアー」のように母音を伸ばしがちですが、英米ともに口をややすぼめて短めに発音する点を意識してください。
- スペルミス: “tour” を “ture” と書いてしまうなどのスペルミスに注意。
- trip と tour の使い分け: 「trip」は気軽な外出や移動にフォーカスするのに対し、「tour」は複数の場所を回るイメージ。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 旅行プランや業務スケジュールなどを述べる文脈で、頻出語彙として問われやすいです。
- ストーリーで覚える: 「ツアーでいろいろな場所を “turn” して回る」というように、「tour」と「turn」を結びつけてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “tour” は “to + ur” と覚えると、動詞として使う形を連想しやすくなります。(go to + ur?)
- 勉強テクニック: 観光や旅行の写真を見ながら「tour」を使うフレーズを声に出してみると、発音の練習と記憶の定着に役立ちます。
- “them” は “they” の目的格(object form)で、複数の人やものを指すときに使われます。
例: I saw them. (私は彼ら/彼女ら/それらを見ました) - 「them」は「彼ら(彼女ら)を/彼ら(彼女ら)に/それらを/それらに」を表します。
「自分でも相手でもなく、第三者の集団やものを示すときの目的格(目的語として使う形)です。」というニュアンスの代名詞です。 - 主格: they
- 目的格: them
- 所有格形容詞: their
- 所有代名詞: theirs
- 再帰代名詞: themselves
- 代名詞 “they” → 主格: 誰かを主語にするとき (“They are students.”)
- 代名詞 “their” → 所有格形容詞: 誰かの所有をあらわすとき (“Their house is big.”)
- 代名詞は英語学習初期段階で学ぶ単語です。特に「they, them」は人やものを複数で指すときに頻出するため、A1〜A2レベルで習得されることが多いです。
- “them” はもともと古ノルド語由来の “þeim” に由来し、英語では “they” の目的格として機能する単語です。特別な接頭語・接尾語はありませんが、古英語 “hīe” などと混ざり、最終的に現在の形になりました。
- they (主格)
- their (所有格形容詞)
- theirs (所有代名詞)
- themselves (再帰代名詞)
- give them a hand → 彼らに力を貸す / 拍手を送る
- tell them the truth → 彼らに真実を伝える
- talk to them → 彼らと話す
- look at them → 彼らを見る
- bring them here → 彼らをここに連れてくる
- show them around → 彼らを案内する
- pick them up → 彼らを迎えに行く
- follow them → 彼らについていく
- remind them of something → 彼らに何かを思い出させる
- send them an email → 彼らにメールを送る
- 中世頃の英語に古ノルド語が混ざり、“they” や “them” は古ノルド語の “þeir” (they) / “þeim” (them) に由来すると言われています。古英語形 “hīe” と統合されながら発展したと考えられています。
- 「them」は第三者の集団・物を目的格として指すときに使い、口語・文語を問わず日常的に使われます。
- 現在ではジェンダーニュートラルな単数形 “they/them” として個人を指す使い方もありますが、正式な文書ではまだ意見が分かれる場合があります。
- 口語でカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使用され、基本的には複数形の目的を示します。
- “They/them” を単数で使う場合は、LGBTQ+ コミュニティへの配慮や性別不明の場合に用いられることがあり、書き言葉でも徐々に一般化してきています。
- 可算・不可算: 代名詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 代名詞なので、主に他動詞や前置詞の目的語として使われます。
例: I saw them. → “saw” の目的語
I went with them. → “with” の目的語 - 主語 + 動詞 + them
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 主語 + 動詞 + 前置詞 + them
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 特定のイディオムではないものの、慣用表現として “check on them”「彼らを気にかける」などが日常会話でよく使われます。
- “Where did you meet them?”
- 「どこで彼らに会ったの?」
- 「どこで彼らに会ったの?」
- “I lent them my book yesterday.”
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- “Don’t forget to invite them to the party.”
- 「パーティーに彼らを招待するのを忘れないでね。」
- “Please send them the updated schedule by tomorrow.”
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- “I discussed the proposal with them before the meeting.”
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- “Our clients are overseas, so we usually contact them by email.”
- 「私たちの顧客は海外にいるので、普段はメールで連絡を取っています。」
- “Researchers interviewed the participants and later asked them to complete a questionnaire.”
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- “The committee members evaluated the candidates before recommending them for the position.”
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- “Students often bring their devices to class, but the professor encourages them to focus on the lecture.”
- 「学生たちはしばしば授業にデバイスを持ち込みますが、教授は彼らに講義に集中するよう促しています。」
- 類義語にあたる他の目的格代名詞
- “us” (私たちを/に)
- “him” (彼を/に)
- “her” (彼女を/に)
- “it” (それを/に)
- “us” (私たちを/に)
- 反意語
- 代名詞のため直接的な「反意語」はありませんが、主格形の “they” が「対になる形」として挙げられます。
- “I gave them the message.” → 複数の誰かにメッセージを渡す
- “I gave him the message.” → 男性1人にメッセージを渡す
- “I gave her the message.” → 女性1人にメッセージを渡す
- 発音記号 (IPA): /ðɛm/ または /ðəm/
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- イギリス英語でも同様に /ðəm/ が弱形で多く使われます。
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- 会話の流れであまり強調しない場合、/ðəm/ と非常にあいまいに発音されることが多いです。
- “them” を強調したい場合は /ðɛm/ のようにはっきりと発音します。
- “then” (/ðen/) と混同してしまう(スペルや発音が似ているため)。
- スペルミス: “them” を “then” と書いてしまうミスが最も多いです。
- 同音異義語との混同: “then” (それから) という副詞は発音も似ていますが意味がまったく異なります。
- 主格・目的格の混同: “they” と “them” を置き換えてしまうミス (“Them are going” のように誤用する) に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、代名詞の正しい格を問う問題は頻出です。主格と目的格の使い分けを意識しましょう。
- “they” (主格) とセットで覚えると混同しにくいです。
例: “They are my friends. I like them.” → 「彼らは私の友達。私は彼らが好きです。」 - “ヒトやモノを指す ‘複数形の目的格’ は them” というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「/ðəm/ と略して発音することが多い」という点を音で覚えるのも有効です。
- 強調して言いたいときは、少し口を開いて /ðɛm/ とはっきり言うイメージを持つと、相手にしっかり伝わります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形(比較級・最上級):
- 比較級: more concrete
- 最上級: most concrete
- 比較級: more concrete
他品詞形:
- 名詞: concrete(コンクリート:建築材料)
- 副詞: concretely(具体的に)
- 名詞: concreteness(具体性)
- 名詞: concrete(コンクリート:建築材料)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 「一般的な場面で流暢に対応できるレベル」であり、多くの文脈で具体性や明確さを要求される場面で使用される語彙として認識可能。
- 接頭語: なし
- 語幹: “concrete”
- 語源の要素: 「com-(一緒に)」+「crescere(成長する)」が語源(詳細は後述)。
- 「抽象的ではなく、実際に存在する」(not abstract, real)
- 「しっかりした形がある、現実味がある」(having a physical or solid form)
- 「具体的な情報や事例を示す」(relating to specific evidence or examples)
- concrete example(具体例)
- concrete evidence(具体的な証拠)
- concrete steps(具体的なステップ・対策)
- concrete plan(具体的な計画)
- concrete answer(具体的な答え)
- concrete proposal(具体的な提案)
- concrete details(具体的な詳細)
- concrete result(具体的な結果)
- concrete proof(はっきりした証拠)
- concrete foundation(コンクリートの土台/具体的な基盤)
- ラテン語の “concretus”(com-「一緒に」+ crescere「成長する」)が語源です。もともと「凝固した」「固くなる」といったニュアンスがあり、そこから「しっかりと形が定まった」という意味に発展しました。
- 「concrete」は、抽象的な概念と対比されるときにしばしば用いられます。
- 比較的フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使えますが、「具体的な事実・データ・例を示す」場合によく使われます。
- 相手にわかりやすい形で説明するとき、「Don’t be abstract, please give me a concrete example.(抽象的に話さず、具体例を教えて)」というように使用します。
- 形容詞として: 一般に修飾する名詞の前に置かれます。
例: “a concrete idea” / “a concrete plan” - 口語でも書き言葉でも使われますが、ややビジネスライクやアカデミックな文脈でも頻繁に使われがちです。
- 同じスペルで名詞(コンクリート建材)として用いられることがありますが、文脈で使い分けが必要です。
- “have something concrete to show”
- 「具体的に示すものがある」
- 「具体的に示すものがある」
- “turn ideas into concrete actions”
- 「アイデアを具体的な行動に落とし込む」
- “Could you give me a more concrete example of what you mean?”
(どういう意味なのか、もっと具体的な例を挙げてもらえますか?) - “I need some concrete steps to organize this party.”
(パーティーを企画するために、具体的なステップが必要です。) - “Let’s think of a concrete goal we can achieve by next month.”
(来月までに達成できる具体的な目標を考えましょう。) - “We should provide concrete data to support our proposal.”
(我々の提案を裏付けるために、具体的なデータを提示する必要があります。) - “The manager demanded a concrete action plan for the upcoming quarter.”
(マネージャーは次の四半期に向けて、具体的な行動計画を求めました。) - “Without concrete evidence, it’s hard to convince the client.”
(具体的な証拠がなければ、クライアントを納得させるのは難しいです。) - “Researchers are looking for concrete results to validate this new theory.”
(研究者たちは、この新しい理論を実証するために具体的な結果を求めている。) - “We need concrete parameters to measure the effectiveness of the program.”
(プログラムの有効性を測定するためには、具体的なパラメータが必要です。) - “Her dissertation provides a concrete analysis of social media trends.”
(彼女の論文は、ソーシャルメディアの動向について具体的な分析を示しています。) tangible(触れられる、実体のある)
- 例: “tangible results” → 「実体のある結果」
- “concrete” よりも「物理的に存在する」ニュアンスが強い場合が多い。
- 例: “tangible results” → 「実体のある結果」
definite(はっきりとした)
- 例: “definite plans” → 「はっきりした計画」
- 不明瞭さがないという意味が強い。
- 例: “definite plans” → 「はっきりした計画」
specific(特定の、具体的な)
- 例: “specific instructions” → 「具体的な指示」
- 「はっきり対象が決まっている」ニュアンス。
- 例: “specific instructions” → 「具体的な指示」
solid(堅実な、しっかりした)
- 例: “solid evidence” → 「確固たる証拠」
- 「動かぬ証拠」を強調するときによく使われる。
- 例: “solid evidence” → 「確固たる証拠」
substantial(相当な、実質的な)
- 例: “substantial improvement” → 「実質的な改善」
- 「中身がある・大きさがある」イメージ。
- 例: “substantial improvement” → 「実質的な改善」
- abstract(抽象的な)
- “abstract thoughts” → 「抽象的な考え」
- 「concrete」と対比される代表的な単語。
- “abstract thoughts” → 「抽象的な考え」
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.kriːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.kriːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.kriːt/
アクセント(強勢)の位置
- 第1音節 “con” にアクセントがあります。
- “CON-crete” のように発音します。
- 第1音節 “con” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /kənˈkriːt/ と発音する人もいますが、正確には “CON-kreet” で “con” が強調されます。
- スペルミス: “concrete” の “e” の数や順序を間違えやすい(“concret” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 特に “concur”(同意する)など他動詞とは発音・つづりが近いわけではありませんが、似た接頭語 “con-” の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングで “concrete example” や “concrete evidence” は頻出表現です。文章内で “concrete” が「物理的なコンクリート材」なのか「具体的な」という形容詞なのか、文脈に注意して訳す必要があります。
- 語源の “com-(一緒)” と “crescere(成長する)” から、もともと「固まる」「凝結して一体となる」というイメージを想起すると覚えやすいでしょう。
- 建築材料の「コンクリート」を一度固めると動かせない、形がはっきりするという連想から「具体的」な意味に広がっていると考えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「abstract」の反対語として対比させながら一緒に覚えると便利です。
活用形:
- 単数形: muscle
- 複数形: muscles
- 単数形: muscle
他の品詞形:
- 形容詞: muscular (筋肉質の、筋肉の)
- 動詞: to muscle (口語的に「押し入る」「強引に割り込む」などの意味)
- 例:“He muscled his way into the conversation.”(彼は会話に強引に割り込んだ)
- 形容詞: muscular (筋肉質の、筋肉の)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- スポーツや体の状態を表す会話でよく登場し、一般的にも幅広く使われるため、中級程度で身につけておきたい単語です。
語構成:
muscleは、ラテン語の “musculus”(小さなネズミ)に由来しますが、接頭語や接尾語による複合ではありません。
派生語や類縁語:
- muscular (形容詞): 筋肉の、筋肉質の
- musculature (名詞): 筋組織全体、筋肉構造
- to muscle in/out (動詞句): 強引に入り込む/締め出す
- muscular (形容詞): 筋肉の、筋肉質の
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
- build muscle(筋肉を付ける)
- muscle soreness(筋肉痛)
- muscle spasm(筋肉の痙攣)
- smooth muscle(平滑筋)
- cardiac muscle(心筋)
- voluntary muscle(随意筋)
- muscle fiber(筋繊維)
- muscle strength(筋力)
- muscle memory(筋肉の記憶/身体が覚える感覚)
- pull a muscle(筋肉を痛める)
- build muscle(筋肉を付ける)
語源:
- ラテン語の “musculus” から来ており、語源的には「小さなネズミ」を意味します。筋肉を動かすと、ネズミが動いているように見えたためといわれています。
ニュアンス:
- 身体の筋肉に直接言及するときが最も一般的ですが、比喩的に「強制力」や「腕力」を指す場合にも用いられます。
- 例: “financial muscle”(経済力), “political muscle”(政治力)
- 身体の筋肉に直接言及するときが最も一般的ですが、比喩的に「強制力」や「腕力」を指す場合にも用いられます。
使用時の注意点:
- 口語・カジュアルな会話やフォーマルな場面、いずれでもよく使われますが、文脈によっては「力を誇示する/強要する」ニュアンスを持つ “to muscle” (動詞) に変化するので気をつけましょう。
名詞としての使用:
- 通常は可算名詞 (a muscle, two muscles)。
- ただし、「筋肉」全般を指して抽象的に話す場合、冠詞を省略して用いることもあります。
- 例: “He has a lot of muscle.”(彼は筋肉が多い)
- 通常は可算名詞 (a muscle, two muscles)。
一般的な構文やイディオム:
- “pull a muscle” → 筋肉を痛める
- “flex one’s muscles” → (比喩的に) 力を誇示する
- “to muscle in/on” → (略奪的に) 割り込む / 侵入する
- “pull a muscle” → 筋肉を痛める
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- スポーツや体調の話題: 日常会話(カジュアル)
- 医学的説明: 学術的(フォーマル)
- 比喩・抽象的に力を示す: ビジネスや政治などのフォーマルな場面でもOK
- スポーツや体調の話題: 日常会話(カジュアル)
“I pulled a muscle in my back while lifting heavy boxes.”
(重い箱を持ち上げているときに背中の筋肉を痛めちゃった。)“He works out every day to build muscle.”
(彼は毎日筋肉をつけるためにトレーニングしているよ。)“My legs are sore; I must have strained a muscle during my run.”
(脚が痛い。走っているときに筋肉を痛めたのかも。)“Our company needs more financial muscle to expand into new markets.”
(新しい市場へ進出するには、私たちの会社にはもっと財政的な力が必要だ。)“He used his legal muscle to negotiate a better contract.”
(彼は法的な力を駆使して、より良い契約を交渉した。)“We added some marketing muscle by teaming up with a well-known brand.”
(よく知られたブランドと組んで、マーケティングの強みをさらに加えた。)“Skeletal muscle contraction is governed by the sliding filament theory.”
(骨格筋の収縮はフィラメントの滑走説によって説明される。)“Research on muscle fiber composition has advanced our understanding of athletic performance.”
(筋繊維の組成に関する研究が、運動能力に対する理解を深めている。)“The study focused on the effects of protein intake on muscle growth in older adults.”
(この研究は、高齢者におけるタンパク質摂取が筋肉の成長に与える影響に注目した。)- 類義語:
- strength(強さ)
- “strength” はやや抽象的な「強さ」を表し、物理的な筋力だけでなく精神的な強さも含む。
- brawn(筋力、体力)
- より口語的で「筋肉質」「体力」のイメージが強い言葉。
- sinew(腱、または古風に「力の源」)
- 文学的または解剖学的表現で、やや古め。
- strength(強さ)
- 反意語 (厳密な対義語はあまりありませんが、対照的な概念として):
- weakness(弱さ、虚弱)
- 肉体的・精神的な「弱さ」を表す一般的な語。
- weakness(弱さ、虚弱)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmʌs.əl/
- イギリス英語: /ˈmʌs.l̩/ あるいは /ˈmʌs.əl/ とも表記
- アメリカ英語: /ˈmʌs.əl/
強勢 (アクセント):
- 最初の音節 “mus-” にアクセントがあります。
- 最初の音節 “mus-” にアクセントがあります。
よくある間違い:
- “muscle” の “c” は発音しません。「マッスル」のように発音します。
- “mussel” (ムール貝) と同音ですが、スペルと意味が全く違うので混同しないように注意しましょう。
- “muscle” の “c” は発音しません。「マッスル」のように発音します。
- スペルミス:
- “muscule” や “muscel” と綴ってしまう誤りがあるので気をつけましょう。
- “muscule” や “muscel” と綴ってしまう誤りがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- “mussel” (ムール貝) との混同。
- “mussel” (ムール貝) との混同。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「build muscle」「pull a muscle」のような慣用表現や、比喩的に「力」を示すフレーズが問われることがあります。
- 語源の「小さなネズミ」をイメージし、「筋肉を動かすとまるで小さなネズミが皮膚の下を動いているイメージ」と捉えると覚えやすいです。
- “mussel” (二枚貝) と音は同じですが、見た目も意味も全然違うので「貝と筋肉を間違えない」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペルの中の “c” は無音なので「マッスル」と発音する、と声に出して覚えると効果的です。
- 原形: hurry
- 三人称単数現在形: hurries
- 過去形: hurried
- 過去分詞形: hurried
- 現在進行形・動名詞形: hurrying
- to move or act with speed
- to make someone do something more quickly
- 急いで動く、急ぐ
- (人に)急がせる
- B1(中級): 日常会話で頻出。すでに基本的な動詞を一通り学んだ方が、時間やスピードに関する状況で使いこなすための単語としておすすめです。
- 語幹: “hurr-”
- 接尾語: “-y”
- 名詞形: 「hurry」
- 例: “I’m in a hurry.”(私は急いでいます。)
- hurry up(急いで)
- hurry to do something(何かを急いで行う)
- hurry back(急いで戻る)
- hurry home(急いで家に帰る)
- hurry off / hurry away(急いで立ち去る)
- hurry along(急かせるように進ませる)
- in a hurry(急いでいる)
- don’t hurry me(私を急かさないで)
- there’s no hurry(急がなくても良い)
- hurry through(~を急いで済ませる/通過する)
- 語源: “hurry”は15世紀頃から使われていると言われ、はっきりした語源は明確ではありませんが、同じくスピード感を表す
hurtle
やharry
(悩ませる・何度も襲撃する)などの古い動詞との関連をもつ可能性があります。 - ニュアンス: 「急ぎの気持ち・焦り」を含み、急いで行動したり、他人を急がせたりする場面を想起させます。状況次第で丁寧にも強い命令的にも使われます。
- 使用場面・注意点:
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 文章: 急ぐ行動を描写する際に使われるが、ビジネス文書など公式な場面では「Please hurry to complete the report.」のように丁寧表現を伴う場合が多い。
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- 他動詞: “He hurried the kids to finish their homework.”(彼は子どもたちに宿題を早く終わらせるよう急がせた)
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- イディオム例:
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
- “Don’t hurry me” = 「私を急かさないで」
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
“Hurry up, or we’ll miss the bus!”
(急いで! そうしないとバスに乗り遅れちゃうよ!)“I need to hurry and finish cooking before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に急いで料理を終わらせないと。)“Don’t hurry me. I’m doing my best already.”
(私を急かさないで。もう十分急いでいるんだから。)“Could you please hurry and send me the updated report?”
(最新版のレポートを急いで送っていただけますか?)“We need to hurry this project along to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるため、このプロジェクトを急がせる必要があります。)“I’m sorry to hurry you, but the client is waiting.”
(急かして申し訳ないですが、クライアントが待っています。)“Researchers had to hurry their preparations for the field study due to unexpected weather changes.”
(研究者たちは予期せぬ天候の変化のため、現地調査の準備を急がなければならなかった。)“The team hurried to publish their findings before other institutions released similar data.”
(他の機関が類似のデータを発表する前に、チームは研究結果を急いで公表した。)“She didn’t hurry her analysis, as precise data was essential.”
(彼女はデータの正確性が重要だったため、分析を急がなかった。)- rush(急いで動く/急がせる)
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- hasten(急いで行う)
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- speed up(速度を上げる・加速する)
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- dawdle(ぐずぐずする)
- linger(ぐずぐずと残る)
発音記号(IPA):
- 米: /ˈhɝː.i/
- 英: /ˈhʌr.i/
- 米: /ˈhɝː.i/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節 “hur-” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は “ハーリィ”に近い発音、イギリス英語は “ハリィ”に近い発音になります。
よくある発音の間違い: “hurry” の “r” を入れずに “hu-ry” のように発音してしまうミスに注意しましょう。
- スペルミス: “huury”や “hurrie”などと間違えることが多いので、正しく
h-u-r-r-y
と書くように意識しましょう。 - 同音・類音異義語との混同: “furry”(毛皮のような)とはスペリングも意味もまったく異なります。
- 資格試験での出題傾向: 会話問題やEメール文書で「時間が迫っている」「急ぐ必要がある」シチュエーション表現として登場する場合があります。「Hurry up!」などのフレーズはTOEICなどでもリスニング・リーディング両方で使われることがあります。
hurry
の “hur-” は「はやく!」と呼びかける「はっ!」の音につながるイメージを持つとよいです。- “Hurry up!” と一緒に動作をイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「Hurry up! → 急いで!」と耳に残るフレーズで何度も書く・声に出すと定着しやすくなります。
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
- 英語: “space”
- 日本語: 「空間」「場所」「余地」「宇宙空間」といった意味があります。文脈によって、「空きスペース」「心の余裕」といったニュアンスで使われます。
- 動詞: 「to space (out)」(間隔をあける、配置する、集中力が途切れる などの意味で用いられる)
例:Please space out the chairs evenly.(椅子を均等に間隔をあけて配置してください) - 語源となるラテン語 “spatium” → 後にフランス語 “espace” を経由し、英語の “space” となりました。
- 明確な接頭語や接尾語は英単語“space”自体には含まれませんが、派生語として “spatial(空間の)” などが存在します。
- spatial(形容詞: 空間の)
- spacious(形容詞: 広々とした、ゆとりのある)
- spacing(名詞・動詞: 間隔をとる行為、配置)
- outer space(宇宙空間)
- personal space(パーソナルスペース)
- storage space(収納スペース)
- office space(オフィスのスペース)
- parking space(駐車スペース)
- living space(居住スペース)
- blank space(空白部分)
- open space(開けた空間)
- free space(空き容量/自由な空間)
- creative space(創造的な空間)
- ラテン語 “spatium”(空間、距離) → 古フランス語 “espace” → 中英語で “space” となり、現在の形になりました。
- 文脈によっては視覚的、物理的な「空き場所」や「領域」を示す一方、心理的・抽象的な「余白」「心の余裕」などにも使われます。
- “outer space” は宇宙空間を意味し、学術的・科学的文脈で頻繁に登場します。
- 間違えて “spice” と書かないように注意。
- カジュアル・フォーマル問わず使える汎用的な単語ですが、ビジネス文脈では「余地・可能性」という抽象的意味合いで使われるケースも多いです。
- 可算名詞・不可算名詞両方の用法があります。
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 不可算: “I don’t have much space in my room.”(私の部屋にはあまり空間がない)
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 言い回し
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- “take up space” = 「場所を取る」
- “space out” = 「間隔をあける」「ぼーっとする(口語的)」
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- フォーマル、カジュアル両方で使いやすい単語です。
- “Do you have enough space in your bag for my water bottle?”
(カバンに私の水筒を入れるスペースある?) - “I need some space to think right now.”
(今はちょっと考えるための余裕が欲しいんだ。) - “Please make some space on the table for the dishes.”
(食器を置きたいから、テーブルの上を少し片付けて。) - “We need more office space to accommodate new employees.”
(新しい従業員を受け入れるために、もっとオフィスのスペースが必要です。) - “Let’s discuss if there is space in the budget for additional marketing.”
(追加のマーケティング費用について、予算に余地があるか議論しましょう。) - “Please allocate some space in the warehouse for these new products.”
(これらの新製品のために倉庫のスペースを割り当ててください。) - “Researchers are exploring new possibilities for human settlement in outer space.”
(研究者たちは宇宙空間での人類の居住の新たな可能性を探っています。) - “The artist’s work focuses on the concept of negative space.”
(そのアーティストの作品は、ネガティブスペースの概念に焦点を当てています。) - “The architecture plan includes maximizing public open spaces in urban areas.”
(その建築計画では、都市部の公共のオープンスペースを最大化することが含まれています。) - room(空間、余地)
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- area(地域、範囲)
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- expanse(広がり)
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- gap(隙間)
- 小さな空白や隔たりを表す。
- crowding(混雑)
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- confinement(閉じ込めること、狭く閉ざされた状態)
- 空間の自由がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /speɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。どちらも1音節で、「スペイス」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は「speɪs」の全体にかかるイメージで、1音節の単語なのでそこまで移動はありません。
- よくある間違いとして “spice (/spaɪs/)” と混同しないよう注意。
- スペルミス: “space” を “spase” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、よく似たスペルの “spice” や “paste” と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「スペースが足りない」「予算に余裕がある」などの文脈で出題される可能性あり。
- 「sp-」で始まる英単語は「広がり」や「散らす」などの意味を持つものが多く(spread, span, scatter ← 完全に一致しない例もありますが)、そこから“space”も「空間が散らばって広がっているイメージ」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- S・P・A・C・Eの5文字を「広がりを連想するスペル」としてイメージするのも有効です(例: 口で言うときは「スペイス」と伸びやかに発音)。
This is my car.
This is my car.
解説
これは私の車です。
my
1. 基本情報と概要
単語: my
品詞: 限定詞(possessive determiner)
英語の意味: Used to indicate that something belongs or relates to the speaker (the first person singular).
日本語の意味: 「私の」「自分の」という所有や関係を示す際に用いられる言葉です。
こういう場面で使われます:自分が持っているもの(my book, my carなど)や自分に関係するもの(my idea, my familyなど)を言いたいときに使います。とても基本的で、日常会話で頻繁に目にする単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「my」は非常に短い語で、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではありません。
英語の第一人称の所有を表すセットの一部 (I / me / my / mine) として、名詞(や名詞相当語)の直前に置かれ、「私の」「自分の」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「my」は英語学習の最初期に出てくる、非常に基本的で重要な単語です。一度覚えてしまえば、あらゆる場面で使えるので、ぜひ日常的に使って慣れていきましょう。
私の
《親しみをこめた呼び掛けに用いて》
《驚きを表して》おや,まあ
I don't like spicy food, but otherwise, I enjoy trying new dishes.
I don't like spicy food, but otherwise, I enjoy trying new dishes.
解説
辛い食べ物は好きではありませんが、それを除けば新しい料理を試すのが楽しいです。
otherwise
1. 基本情報と概要
単語: otherwise
品詞: 副詞 (場合によっては形容詞的に使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「otherwise」は「もしそうでなければ〜」「そうでない場合には〜」という意味合いを含みます。会話でも文章でも、「もしこの条件が満たされないなら、こうなるよ」というように、条件や仮定を提示したうえで結果を導くときによく使われます。
活用形
副詞のため、動詞のように時制による活用(変化)はありませんが、文脈によっては「otherwise」の位置や役割が微妙に変わることがあります。
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「other + wise」で「他のやり方で」「別の面で」というニュアンスが生まれました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「oþer wīsan(他の方法で)」が変化して生まれたとされます。「other(他の)」と「wise(方法、仕方)」が組み合わさった表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
厳密な反意語はありませんが、“likewise(同様に)” などは意味合いが逆の方向で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“otherwise”の詳しい解説です。条件を補足して結論を導く際にとても便利な語なので、会話でも文章でもぜひ活用してみましょう。
ほかの点では,それを別にすると
そうでなければ,さもないと(or else)
別の方法で,違ったやり方で(in a different way)
Love is forever.
Love is forever.
解説
愛は永久に続く。
forever
1. 基本情報と概要
単語: forever
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、特に変化形はありません。
意味(英語):
・For all time; for an infinite or indefinite amount of time.
意味(日本語):
・永久に、いつまでも、果てしなく続く様子を表します。「永遠に」「一生涯ずっと」というようなニュアンスで使われる単語です。
「I will love you forever.(ずっとあなたを愛し続けます)」のように、ロマンチックな表現や日常的な表現の両方でよく使われます。
他の品詞形(例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「for」と「ever」が結合した語で、古英語「æfre (ever)」から派生しています。中英語を経て形が定着し、現代英語では一語として「forever」と書かれるのが一般的です。
ニュアンス:
使用するときの注意点としては、「一時的」や「限られた期間」に反する強い意味を持つため、大げさな印象を与えることがあります。「一生ものだ」というニュアンスを伝えたいときに用いると効果的です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・書面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は「-rev-」の部分に置かれます: fo-re-ver / for-e-ver。
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forever」の詳細な解説です。日常的なカジュアル表現からフォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
永久に,永遠に
常に,絶えず
I went on a tour of Europe last summer.
I went on a tour of Europe last summer.
解説
去年の夏、ヨーロッパの旅行に行きました。
tour
1. 基本情報と概要
単語: tour
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A journey or trip from place to place, often for pleasure, business, or a particular purpose.
意味(日本語): ある場所から別の場所へ移動しながら見学や観光、仕事などを行う旅行。
「tour」は、観光や出張、演奏旅行など、目的を持って複数の場所を回るときの旅行を表す単語です。ちょっとした小旅行よりは、ある程度まとまった計画や日程があるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、旅行関連の英語を学ぶときにも早い段階で登場します。
活用形と他の品詞
「tour」は主に名詞として使われますが、動詞としても「(場所を)見て回る、周遊する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
「tour」は、一語で完結した語構成であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の分解は特にありません。フランス語由来であり、もともと “turn” や “circulate” のニュアンスを内包しているとされています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「tour」はフランス語の “tour” (周回すること)を経由し、ラテン語の “tornus”(回転する道具)に由来するとされます。
歴史的には「回る」行為に重点があり、そこから「各地を回る旅行」という意味で使われるようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/研究の文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tour」に関する詳細な解説です。旅行・観光からビジネス・学術的シーンまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
(数か所に立ち寄る比較的長期の)(…の)観光旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(特に,見学,観光などの)(…の)小旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(劇団の)巡業,演奏旅行
(外地の一定の場所での)服務期間
Let them come in.
Let them come in.
解説
彼らを入らせなさい。
them
1. 基本情報と概要
単語: them
品詞: 代名詞 (pronoun, object form)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)〜A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、これらは指し示す対象(私たち、彼、彼女、それ)が違うため、厳密には代替できるわけではありません。
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
強勢やアクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “them” の詳細解説です。主格 “they” とセットで繰り返し使って慣れていくと、自然に使い分けられるようになります。ぜひ日常会話や文章作成で活用してみてください。
彼らを(に),彼女らを(に),それらを(に)
The architect drew up detailed plans for the concrete building.
The architect drew up detailed plans for the concrete building.
解説
建築家は具体的な建物の詳細な計画を作成しました。
concrete
以下では、形容詞の “concrete” をさまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): actual, specific, or real; not abstract.
意味(日本語): 実在的・具体的で、抽象的ではないという意味合いを持つ単語です。たとえば「具体的な例を挙げる」「はっきりと形のあるものを指す」というように、頭の中にイメージしやすいものを示す言葉です。
「抽象的でぼんやりしたものではなく、はっきりした形や内容がある」というニュアンスで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “concrete” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な文脈まで幅広いシーンで使われる語なので、しっかり覚えておきましょう。
コンクリート製の
凝固した,固体の
具体的な,有形の,実在する
He has strong muscles from working out regularly.
He has strong muscles from working out regularly.
解説
彼は定期的にトレーニングをしているので、筋肉が強いです。
muscle
1. 基本情報と概要
単語: muscle
品詞: 名詞 (countable/可算)
意味 (英語): The tissue in the human or animal body that has the ability to contract and produce movement or maintain the position of parts of the body.
意味 (日本語): 筋肉。体の部位を動かしたり、姿勢を保ったりするために収縮できる組織です。
「筋トレをするときの筋肉、動物の身体を動かす役割を持つ組織」のような場面で使われる、比較的一般的な単語です。医療やスポーツに関わらず、日常会話でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1. 日常会話での例文
5.2. ビジネスでの例文
5.3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が muscle (名詞) の詳細な解説です。筋肉の話題から、比喩的に「力」を表す幅広い場面で使われますので、上手に使いこなせると表現力がアップします。
〈U〉(動物体の組織としての)筋肉,筋(きん);〈C〉(体の各部を動かす)筋肉
〈U〉力,(特に)筋力,腕力
He was in a hurry to get to the store.
He was in a hurry to get to the store.
解説
彼はお店に急いで行きたかった。
hurry
急ぐ,あわてて行く(する) / 〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる / 《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる / (…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
動詞「hurry」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hurry
品詞: 動詞(※名詞として使われる場合もあります)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「時間があまりない場面で、『急げ!』『急いで行く』などのニュアンスで使われる動詞です。誰かを急がせるときにも用いられます。」
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
(特別な接頭語・接尾語によって大きく意味が変わるわけではありませんが、よく似た形の “hurry up” は句動詞として「急げ」「急いで(~を進める)」という意味になります。)
他の品詞として:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「hurry」という動詞は、後ろに目的語をとらない(自動詞)用法が一般的ですが、目的語がある場合もあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“hurry”は「急ぐ」という直線的なイメージがあるのに対し、“dawdle”や“linger”は「のんびりと時間をかける」「後ろ髪を引かれるように居残る」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hurry」の詳細解説です。時間がないときや相手を急かしたいときなど、日常的に非常によく登場する単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
急ぐ,あわてて行く(する)
〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる
(…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる
They struggle for a better future.
They struggle for a better future.
解説
彼らはより良い未来のために奮闘しています。
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
I love looking at the stars in the night sky. Space is so vast and mysterious.
I love looking at the stars in the night sky. Space is so vast and mysterious.
解説
夜空の星を見るのが大好きです。宇宙は広大で神秘的です。
space
以下では、名詞「space」について、できるだけ詳しく解説を行います。
1. 基本情報と概要
英単語
space
品詞
名詞 (※他に動詞として使われる場合もあります)
意味
「space」は物理的に空いている場所や領域を表すだけでなく、抽象的に「余裕」や「(考えるための)空間」という意味でも使われます。また、「outer space(宇宙)」のように、地球外の広大な領域も示します。日常会話からビジネス、科学の文脈まで幅広く用いられる、汎用性の高い単語です。
活用形
名詞なので、単数形 space、複数形 spaces となります。
他の品詞形
CEFRレベル
B1(中級)くらい
→ 日常生活でもよく登場する語ですが、抽象的にも具体的にも使われるため、使いこなすにはやや慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「space」は非常に汎用性が高い単語なので、身の回りの空間を意識しながら覚えると定着しやすいでしょう。普段の生活からコンピューターの空き容量まで、ありとあらゆるところで使われる語です。ぜひ多くの文脈で使い方を意識してみてください。
〈U〉宇宙,地球の大気圏外(outer space)
〈C〉〈U〉間隔,距離;《しばしば複数形で》空地
〈C〉(特定目的のための)場所
〈U〉《しばしばa~》時間
〈C〉〈U〉スペース,余白,余地
〈C〉線間(譜表において五線の間の部分)
…‘を'間隔をおいて配置する《+out+名,+名+out》
〈U〉空間,広がり
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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