英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
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〈U〉〈C〉《...を》見ること《of ...》 / 〈U〉《...の》視界《of ...》 / 《...の》ながめ《of ...》 / 〈C〉見方, 考え方
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ひょっとしたら, ことによると / 《canと共に用いて》《肯定文で》なんとかして,できる限り / 《疑問文で》なんとか,どうにかして / 《否定文で》どうしても
- 単数形: thunderstorm
- 複数形: thunderstorms
- 所有格: thunderstorm’s / thunderstorms’
- 「thunder (名詞/動詞)」:雷(が鳴る)
- 「storm (名詞/動詞)」:嵐(が起こる)
- thunder + storm
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- storm: 「嵐」を意味する語
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- thunder (v): 「ゴロゴロと音を立てる」
- thundery (adj): 「雷鳴が起こりそうな、雷鳴を伴った」
- severe thunderstorm(激しい雷雨)
- thunderstorm warning(雷雨警報)
- isolated thunderstorms(局地的な雷雨)
- approaching thunderstorm(近づいている雷雨)
- sudden thunderstorm(突然の雷雨)
- afternoon thunderstorm(午後の雷雨)
- violent thunderstorm(激烈な雷雨)
- thunderstorm activity(雷雨活動)
- thunderstorm forecast(雷雨予報)
- pop-up thunderstorm(急に発生する雷雨)
- “thunder” は古英語の “thunor” に由来し、「雷鳴」を意味します。
- “storm” は古英語の “storm” に由来し、「激しい天候、嵐」を意味します。
- 雷雨を特に強調して表現する語で、雷や稲妻を伴う激しさをイメージさせます。
- 日常会話から天気予報、フォーマルな科学文書まで、幅広く使用されますが、「thunderstorm」を使う場合はたいてい「雷が鳴るほどの強い雨」というイメージがあるので、ただの雨よりもインパクトのある状況を指します。
- 「雷雨=Thunderstorm」という直訳的用法で、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 天気予報や気象レポートではかなり頻繁に使われます。
- 名詞 (countable): “a thunderstorm,” “two thunderstorms,” “many thunderstorms” のように可算名詞として使います。
- 天気報告や状況説明の文脈で用いられる場合が多いです。
- 文書・会話ともに使用されますが、天気に関する知識を表す表現としてフォーマルな文書(論文、ニュース記事など)でも自然に登場します。
- There was a thunderstorm last night. (昨夜、雷雨があった)
- We might have a thunderstorm later this afternoon. (今日の午後遅くに雷雨になるかもしれない)
- “I woke up in the middle of the night because of a loud thunderstorm.”
(激しい雷雨のせいで夜中に目が覚めちゃった。) - “Bring an umbrella; we’re expecting a thunderstorm this evening.”
(傘を持って行ってね。今夜は雷雨になるらしいよ。) - “The dog always hides under the table during thunderstorms.”
(うちの犬は雷雨のとき、いつもテーブルの下に隠れるの。) - “Due to the severe thunderstorm, our flight has been delayed.”
(激しい雷雨のせいで、私たちのフライトが遅れています。) - “The construction work was halted by a sudden thunderstorm.”
(突発的な雷雨により、建築作業は一時中断されました。) - “Please inform all staff that a thunderstorm warning is in effect.”
(雷雨警報が発令されたことを全スタッフに知らせてください。) - “Scientists are studying the electrical properties of thunderstorms to understand lightning formation.”
(研究者たちは落雷の形成を理解するために、雷雨の電気的特性を研究しています。) - “This region experiences frequent thunderstorms during the summer months.”
(この地域では夏の間、頻繁に雷雨が起こります。) - “The data indicates that global warming may intensify future thunderstorm activity.”
(データによると、地球温暖化が今後の雷雨活動を強める可能性があります。) - electrical storm(電気的嵐)
→ 雷を伴う嵐を指しますが、やや専門的な言い方。 - lightning storm(稲光の嵐)
→ 稲妻の部分を特に強調するときに使われることがあります。 - tempest(大嵐、激しい嵐)
→ 文学的、古風なニュアンスが強い単語です。必ずしも雷を伴うとは限りません。 - clear sky(晴天)
- fair weather(好天)
→ 「雷雨」と反対の概念として、「雨や雷がない状態」を示します。 - IPA(米国英語): /ˈθʌn.dər.stɔːrm/
- IPA(英国英語): /ˈθʌn.də.stɔːm/
- アクセント: 「thun-」の部分に強勢がきます。
- 発音のポイント:
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- 「-storm」の「o」は普通より少し長めに「オー」と発音するイメージです。
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- スペルミス: “thunderstrom” や “thuderstorm” など「n」が抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語の混同: 直接の同音異義語はありませんが、「thunder」と「wonder」で混乱する場合などがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「天候に関する語彙」に関連して出題される可能性があります。天気を表現する問題や、リスニングで注意して聞き取る必要があるかもしれません。
- “thunder+storm” とそのまま合成されて「雷鳴を伴う嵐」という連想がしやすいので、絵やイメージを頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 「大きな雷の音がとどろく + 暴風雨」というビジュアルをイメージすることで単語が定着しやすくなります。
- “thun-” という音は「さんかく (three)」などの “th” とは違い、口の動きを確認しながら発音するとよい練習になります。
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焼けた / グリルされた
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私的な;個人的な;私有の;内密の【名】二等兵
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礼儀正しい,ていねいな;先練された,教養のある,上品な
- 単数形: cigarette
- 複数形: cigarettes
- 英語: A small roll of finely cut tobacco wrapped in paper for smoking.
- 日本語: 細かく刻んだタバコの葉を紙で巻いた小さなタバコのこと。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
中級レベルの語彙として扱われやすいですが、社会・健康に関する話題でよく使われるため、早めに覚えておくと便利な単語です。 - この単語自体は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞など他の品詞形はありません。
- ただし、「cigarette」から派生した直接的な動詞形は存在しませんが、口語では「to cigarette」(非常に稀)のように冗談めかして使われる場合もあります。
- 語源: 後述するようにフランス語「cigarette(シガレット)」(「小さなタバコ」という意味)からの借用です。
- 接頭語や接尾語として成立する形はありませんが、もともとは「cigar(葉巻)」+「-ette(小さいものを表すフランス語の指小辞)」による造語です。
- cigar: 葉巻
- tobacco: タバコ(原料や総称として)
- e-cigarette / electronic cigarette: 電子タバコ
- light a cigarette(タバコに火をつける)
- smoke a cigarette(タバコを吸う)
- a pack of cigarettes(タバコ1箱)
- chain-smoking cigarettes(チェーンスモークする)
- cigarette butt(タバコの吸い殻)
- cigarette break(タバコ休憩)
- discard a cigarette(タバコを捨てる)
- cigarette holder(タバコホルダー)
- cigarette smoke(タバコの煙)
- quit cigarettes(タバコをやめる)
- フランス語: 「cigarette」は「cigare(=葉巻)+ -ette(小さいもの)」の組み合わせ。
- 元をたどると「cigar」はスペイン語「cigarro」に由来しています。
- 「葉巻(cigar)」よりも小さく、紙で巻いてあるのが「cigarette」。英語話者がこの単語を聞くと、一般的な市販タバコをイメージします。
- 健康面やマナー面で注意が必要な文脈で頻出するため、真面目な話題や議論に登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は健康被害や公共の場での喫煙など真面目な話につながる場合が多いです。
- 可算名詞: 単数形と複数形があります。
- a cigarette (1本のタバコ)
- cigarettes (複数のタバコ)
- a cigarette (1本のタバコ)
- 普通の名詞として文中で使うだけなので、特別な文法上の変化や構文はありません。
- 一般的なイディオムとしては “take a cigarette break” (タバコ休憩をとる) などが存在します。
“Could you step outside if you want to smoke a cigarette?”
(タバコを吸いたいなら、外に出てくれない?)“He always lights a cigarette right after dinner.”
(彼は夕食の後、いつもすぐにタバコに火をつけます。)“I decided to quit cigarettes for my health.”
(健康のためにタバコをやめることにしました。)“Our company prohibits smoking cigarettes inside the building.”
(当社では建物内での喫煙を禁止しています。)“I’ll be back in five minutes; I’m taking a quick cigarette break.”
(5分で戻ります。ちょっとタバコ休憩を取ります。)“Please discard your cigarette properly in the designated areas.”
(指定された場所にタバコをきちんと捨ててください。)“The long-term effects of cigarette smoking have been extensively documented in medical research.”
(タバコ喫煙の長期的な影響は、医学研究において広範に記録されています。)“Cigarette consumption tends to correlate with societal factors such as stress and income levels.”
(タバコの消費は、ストレスや収入などの社会的要因と相関する傾向があります。)“Many governments have enacted strict regulations on cigarette advertising to protect public health.”
(多くの政府が公衆衛生を守るためにタバコ広告に対する厳しい規制を施行しています。)- cigar(シガー、葉巻)
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- tobacco(タバコの葉、またはタバコ製品全般)
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- e-cigarette / electronic cigarette(電子タバコ)
- 電子装置によって蒸気を吸引するタイプのタバコ。タールは含まないが、ニコチンやその他成分があります。
- 厳密な反意語はありませんが、タバコを吸わない状態を示す “non-smoker(タバコを吸わない人)” や “smoke-free(禁煙の)” などが対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- イギリス英語: /ˌsɪɡ.ərˈet/
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- アクセント: 英米どちらも「レ」にあたる第2音節
re
(ɡəˈrɛt / ɡ.ərˈet)に強勢がきます。 - よくある間違いとして、アクセントを先頭に置いた「シガレット」と言ってしまうことがあります。実際は /sɪɡə-’rɛt/ のように2番目の音節にストレスが置かれます。
- スペルミス: “cigarett” や “ciggarette” などの誤り。正しいスペルは
cigarette
。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「cigar」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、健康や社会問題のトピックで出題される場合があり、「タバコの規制」「禁煙」「喫煙のマナー」などの文章中で見かけることが多いです。
- フランス語の指小辞 -ette=「小さい」を意味するというイメージを持つと、「cigar(葉巻)」+「-ette」で「小さいタバコ」が「cigarette」だと覚えやすいです。
- スペリングは「シ・ガ・レ・ッ・ト」と1文字ずつ区切ってみるなど、自分でリズムをつけて暗記するとミスが減らせます。
- タバコのイメージが強いので、葉巻 (cigar) との比較で覚えるとどちらも忘れにくくなります。
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銃,砲 / (銃に似た)吹き付け(注入)器具 / (合図・儀礼としての)銃砲の発射;礼砲,祝砲,弔砲 /
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〈C〉約束
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〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
- 「comb」は主に「髪をとかすためのくし」という意味の名詞です。日本語では「くし」の意味になります。日常生活で髪を手入れするときや、美容院などでよく登場する単語です。
- 名詞: a comb(くし)
- 動詞: to comb(とかす)
- 接頭語・接尾語は特に持たないシンプルな語形です。
- 英語の起源としてはゲルマン語に由来し、何かを「すくい上げる」ような動作を表す語が元になっています。
- comb one’s hair(髪をとかす)
- fine-tooth comb(目の細かいくし)
- place a comb in one’s bag(カバンの中にくしを入れる)
- run a comb through(〜にくしを通す)
- small comb(小さいくし)
- comb attachment(くしのアタッチメント)
- comb and brush set(くしとブラシのセット)
- tangled hair comb(絡まった髪用のくし)
- plastic comb(プラスチック製のくし)
- comb holder(くしを入れるホルダー/ケース)
- 語源: 古英語の “camb” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語に由来します。もともと動物の「とさか」や「突起」を指す意味もありました。
- 使われ方: 日常的な物品を表す一般的な単語で、フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、非常に口語的・生活密着型の語彙です。
- ニュアンス: 堅苦しさはなく、単純に物理的な “くし” を指すための最も典型的・直接的な単語。文脈によっては「comb the area(エリアをくまなく探す)」と動詞的に使うと少し真剣に探すニュアンスが加わります。
- 可算名詞です。「a comb」「two combs」のように数えられます。
- 他動詞として使用します。
- 例: “I comb my hair.”(私は髪をとかす)。
- 例: “I comb my hair.”(私は髪をとかす)。
- ただし、「くまなく探す」という意味になると “comb through the documents” のように目的語を伴って使われます。
- go through something with a fine-tooth comb
- (何かを細かく調べる、注意深く調査する)
- “I always keep a comb in my purse in case I need to fix my hair.”
(髪を直す必要があるかもしれないから、いつもバッグにくしを入れてるの。) - “Could you pass me that comb? My hair is tangled.”
(そのくし取ってくれる? 髪が絡まっちゃったの。) - “Make sure you comb your hair before we leave.”
(出かける前にちゃんと髪をとかしてね。) - “We need to comb through the data to find any discrepancies.”
(データに食い違いがないか、くまなく調べる必要があります。) - “Please keep a spare comb in the office for unexpected client visits.”
(急な来客に備えて、オフィスに予備のくしを置いておいてください。) - “I combed through the contract, but I didn’t find any unusual clauses.”
(契約書を綿密に調べましたが、特に変わった条項は見当たりませんでした。) - “This study will comb existing literature to identify gaps in the research.”
(本研究は既存の文献を徹底的に調べて、研究の欠落部分を特定します。) - “Archaeologists used a fine-tooth comb approach to uncover ancient artifacts.”
(考古学者たちは古代の遺物を発見するため徹底的な調査を行いました。) - “The laboratory technician combed the samples for any signs of contamination.”
(実験技師は汚染の兆候がないか、サンプルをくまなく調べました。) - brush(ブラシ)
- 「ブラシ」も髪をとかす道具を指すが、一般に「毛が生えているタイプの道具」。
- 「ブラシ」も髪をとかす道具を指すが、一般に「毛が生えているタイプの道具」。
- pick(ピック)
- 特にアフロヘアなどを持ち上げるのに使う道具。
- 特にアフロヘアなどを持ち上げるのに使う道具。
- rake(レーキ)
- 主に庭仕事用。広い範囲を「ざっくり」掃く意味合い。道具としては髪には使わない。
- 主に庭仕事用。広い範囲を「ざっくり」掃く意味合い。道具としては髪には使わない。
- tangle(もつれさせる・絡ませる)
- 「髪を comb(とかす)」の反意として「髪を tangle(絡ませる)」は対照的。
- IPA: /koʊm/ (米) /kəʊm/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語では母音音が少し異なりますが、“m” の前の “b” は発音しません(黙字)。
- 強勢は一音節語なので “comb” 全体にありますが、後ろの “b” は発音しない点に注意してください。
- スペルミス: “comb” の最後の “b” を聞き違えて “com” と書いてしまうケース。
- 発音: “comb” の “b” は発音しません。
- 動詞としての使い方: 「髪をとかす」だけでなく「くまなく探す・調べる」の意味もあるので、文脈に応じて注意してください。
- 試験(TOEICや英検など)では、動詞フレーズ「comb through」や「go through with a fine-tooth comb」が熟語や難易度の高い表現として出題される可能性があります。
- 「comb」は最後の “b” が【しずかに隠れている】イメージを持ってみましょう。
- 「comb(くし)」をイメージするときは“スッと髪をとかす”様子を思い浮かべ、同時にデータや書類を隅々まで「スッと通す」イメージで「くまなく探す」意味を覚えると定着しやすいです。
- “comb” と似た綴りで “bomb” や “tomb” も最後の “b” を発音しないという共通点があるので合わせて覚えると便利です。
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『ニンジン』 / ニンジンの根
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幼時,子供時代
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(芸能・スポーツでの)スーパースター,超花形選手
- 比較級: more common
- 最上級: most common
- 「It’s a common mistake.(それはよくある間違いです)」
- 「They have a common interest in music.(彼らには音楽という共通の興味がある)」
- 名詞形: 「common」自体で「共有地」や「公有地」を指す場合があります(例: “the village common”)。ただし現代ではやや限定的です。
- 派生語として名詞「commonality」(共通点)や「commonness」(一般性・共通性)などもありますが、使用頻度は高くありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「common」は学習初期からよく目にする語ですが、本格的に使いこなせるのは中級あたりから
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- commonality(名詞): 共通点
- communal(形容詞): 共同体の、共有の
- common area(共有スペース)
- common practice(一般的な慣行)
- common interest(共通の興味・利害)
- common sense(常識)
- common ground(共通の立場・共通点)
- common mistake(よくある間違い)
- for the common good(公共の利益のために)
- share a common bond(共通の絆を持つ)
- have something in common(共通点がある)
- the common people(一般庶民)
- ラテン語の「communis(共通の、みなに開かれた)」から派生し、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「common」は、珍しくなく広く知られている、または共有されていることを表します。「普通」「一般的」というポジティブ・ネガティブ両面のニュアンスがあります。たとえば、「It’s too common」という場合、ありふれたもので面白みに欠けるというネガティブ寄りの響きになる可能性があります。逆に「common sense(常識)」などはポジティブに「みなが共有すべき当然の概念」というニュアンスで使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる表現です。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 形容詞の位置:
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 可算/不可算:
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 頻出イディオムや構文:
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- 「common ground」: 意見・立場の共通点
- 「common knowledge」: 常識としてみなが知っていること
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- フォーマル/カジュアル問わず「よくある・共通の」という意味を載せる際に使います。
“It’s a common name in my country, so people don’t think it’s unusual.”
- 「私の国ではよくある名前だから、特別だと思われないんだよね。」
“A common mistake is to forget to lock the door at night.”
- 「夜にドアの鍵をかけ忘れるのは、よくある間違いです。」
“Do you have any hobbies in common with your siblings?”
- 「きょうだいと共通の趣味はあるの?」
“It’s common practice to send a follow-up email after a meeting.”
- 「会議の後にフォローアップのメールを送るのは一般的な慣行です。」
“Finding common ground can facilitate smoother negotiations.”
- 「共通の立場を見つけることで、よりスムーズな交渉ができるようになります。」
“It’s becoming common for employees to work remotely nowadays.”
- 「最近ではリモートで働くことが一般的になりつつあります。」
“It is common in academic research to cite multiple sources for credibility.”
- 「学術研究では、信頼性を高めるために複数の文献を引用するのが一般的です。」
“A common phenomenon in linguistics is language shift among bilingual speakers.”
- 「言語学でよく見られる現象として、バイリンガル話者による言語の切り替えがあります。」
“This species was once rare, but it has become common due to changes in the environment.”
- 「この種は以前は珍しかったが、環境の変化により一般的になった。」
- ordinary(普通の)
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- usual(いつもの)
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- frequent(頻繁な)
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- typical(典型的な)
- その典型を示すときに用いる。
- その典型を示すときに用いる。
- shared(共有の)
- 「共通して持っている」ことに焦点がある。
- rare(珍しい)
- uncommon(珍しい)
- extraordinary(並外れた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən/
- “co” の部分にアクセント(強勢)があり、「KAH-mən」のように発音されます(米音)。イギリス英語では「KOM-ən」のような響きになります。
- 「コモン」などと「o」を2回続けて読んでしまい、伸ばしすぎることに注意してください。「コマ(短い “o”)ン」が近いイメージです。
- スペルミス: 「commmon」「comon」など、mの数を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「come on」とはスペースで区切られた別フレーズですが、発音上はやや近いので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「common mistake」「common practice」「common sense」などの表現はビジネスパッセージなどでよく登場し、そのまま熟語的に問われることもあります。
- 「common」は「コミュニティ(community)」とつながりがある単語だと覚えると、意味の「共有された」「みんなが使う」という部分がイメージしやすいです。
- mが2つ続いているところに注意して、「co + m + mon」で区切って覚えるとミスを減らせます。
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ファーストネーム,名(「姓」に対する「名」に当たる;米国ではChristian nameという代わりにfirst nameのほうを好んで用いる)
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〈U/C〉《思想・意見・考えなどを》言葉で表すこと, 《…の》表現《of ...》 / 〈C〉《考え・気持ちなどの》あらわれ, 印《of ...》 / 《考え・気持ちなどを表す》顔つき, 表情《of ...》
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半額の
- 「all」(英語)
- 「すべての」「全部の」「完全な」(日本語)
- 限定詞(Determiner)
- 例: all people (すべての人), all the cookies (すべてのクッキー)
- 代名詞(Pronoun)
- 例: All is well. (すべて順調です。)
- 副詞(Adverb)
- 例: The students are all here. (生徒たちはみんなここにいます。)
- 「all」 が形容詞的に用いられる例:an all-out effort (全面的な努力)
- A1(超初心者)レベルから学習される、とても基本的・頻出な語。
- 量的に「すべて」:all the cookies / all the money
- 質的に「完全に」:We are all different (私たちはみんな違う)
- 代名詞的に「全部」:All that matters is your happiness (大事なのはあなたの幸せだけです)
- 「altogether」(副詞) : 完全に、まったく
- 「always」(副詞) : いつも、常に
- all the time(いつでも)
- all day long(一日中)
- all over the world(世界中で)
- all of a sudden(突然に)
- all in all(総合的に見て)
- all by myself(一人きりで)
- once and for all(これを最後に、きっぱりと)
- all set(準備万端)
- all too often(あまりにもよくあることだが)
- after all(結局のところ)
- 古英語の「eall」から来ていて、「全部」「全体」を意味する語です。同じゲルマン系言語にも類似の単語(ドイツ語「all-」など)が見られます。
- 古くから「全体」「すべて」といった意味で使われており、英語のもっとも基本的な必須単語の一つとしてずっと使われてきました。
- 「all」は、文章でも会話でも、幅広いシーンでカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「all of」または「all the」の形で使うことが多いですが、特にアメリカ英語では「all」単独で続く名詞を修飾することもよくあります。例) All children must be vaccinated. = All of the children must be vaccinated.
- all + 名詞:All children love to play. (すべての子どもは遊ぶのが好き)
- all (of) + 代名詞:All of them are coming. (彼ら全員が来る)
- be + all + 形容詞:They are all excited. (彼らはみんな興奮している)
- It’s all about ~:It’s all about teamwork. (すべてはチームワーク次第です)
- 「all」を単独で代名詞的に使う場合があり、可算・不可算ともに「すべて」という意味を表します。
- 例:All is forgiven. (すべて許された)
- 一般的にはどちらの場面でも使われるが、ビジネス文書などでは「all of ~」など、ややフォーマルに表現されることが多いです。
- “I ate all the cookies. Sorry!”
(クッキー全部食べちゃった。ごめん!) - “Are you all right? You look pale.”
(大丈夫? 顔色が悪いよ。) - “All of my friends are planning a trip next weekend.”
(友達みんなで来週末に旅行を計画しているよ。) - “Please review all the documents before the meeting.”
(会議前にすべての書類を確認してください。) - “All team members must attend the conference call.”
(チームメンバー全員が電話会議に参加しなければなりません。) - “We will need all possible data to make an informed decision.”
(十分に情報を得た決定を下すには、考え得るすべてのデータが必要です。) - “All living organisms require energy to survive.”
(すべての生物は生存するためにエネルギーを必要とする。) - “It is crucial to analyze all variables in this experiment.”
(この実験では、すべての変数を分析することが重要です。) - “All data must be recorded and validated to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、すべてのデータは記録し検証されねばなりません。) - entire(完全な、全体の)
- “I read the entire book.”(本を全部読みました。)
- 「all」が「数・量すべて」を指すのに対して、「entire」は「ひと続きの全体」「全域」を強調するニュアンス。
- “I read the entire book.”(本を全部読みました。)
- whole(全体の)
- “The whole day was rainy.”(一日中雨だった。)
- 「all」は複数のまとまりを指すことが多いのに対し、「whole」は一つの塊を指すイメージ。
- “The whole day was rainy.”(一日中雨だった。)
- total(合計の、全体的な)
- “The total number of applicants reached 500.”(応募者の総数は500人に達した。)
- 「all」は広範なことをパッと指すのに対し、「total」は数学的・定量的なイメージが強い。
- “The total number of applicants reached 500.”(応募者の総数は500人に達した。)
- none(まったくない)
- “None of the cookies are left.”(クッキーが全く残っていない。)
- “None of the cookies are left.”(クッキーが全く残っていない。)
- IPA表記:(米) /ɔːl/ または /ɑːl/、(英) /ɔːl/
- アメリカ英語では [ɔ:] と [ɑ:] の中間くらいの発音をする地域差があります。
- アクセントは一音節なので特に強勢の位置は問題にならず、「オール」のように伸ばして発音します。
- よくある間違い:日本語の「あおる」に近い音になってしまう場合。口をしっかり開き、奥行きを意識して「オール」というイメージを持つと良いでしょう。
- スペルミス:「al」「ll」などの脱落に注意。
- “all of” と “all the” の使い分け:
- “all of the books” → “all the books” としてもOK。どちらもよく使われる。
- “all of the books” → “all the books” としてもOK。どちらもよく使われる。
- TOEICや英検などでも基礎的な表現として頻出します。「all」と他の語とのコロケーションが問われる場合がよくあります。
- 「ALL=丸ごと全部(○で囲むイメージ)」という図で覚える。
- ボール(ball)・壁(wall) などと似たスペリングを思い出しやすいですが、発音は「ボール」「ウォール」と区別する。
- 単語学習アプリなどで “all” を含む句(all set, all done, all right)を一緒に覚えると定着しやすいです。
-
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
-
報告書,レポート / 報道、報告
-
さらに遠く / もっと進んで / そのうえ
- 「事実や情報の集合で、それが何かを真実だと示すもの」
- 「証拠」「根拠」「裏付け」
- 何かが真実だと示すための証拠となるものを指します。
「裁判で物的証拠を提示する」といった場面や、「何かを証明するときに情報を集める」といったニュアンスで使われる単語です。 - 名詞のため、動詞のような活用(過去形・進行形)はありません。
- ただし、動詞形として to evidence(~を証明する、示す)という使い方もありますが、日常会話ではあまり使われず、よりフォーマルな文書などで時々見られます。
- evident (形容詞): 明白な、はっきりとした
例: It is evident that he made a mistake. (彼がミスをしたことは明らかだ) - B2: 日常生活に問題なく対応でき、比較的高度な会話や文章も理解できるレベル。特にアカデミックやビジネス文脈で頻繁に登場する単語です。
- 「evidence」はラテン語の“evidentia”に由来します。
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- 「videre」: 「見る」
- 「-ence」: 名詞形を表す接尾辞
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- つまり、「見えて分かるようにするもの」というニュアンスが含まれています。
- compelling evidence(説得力のある証拠)
- gather evidence(証拠を集める)
- present evidence(証拠を提示する)
- lack of evidence(証拠不足)
- conclusive evidence(決定的な証拠)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- admissible evidence(採用可能な証拠)
- hard evidence(確固たる証拠)
- weigh the evidence(証拠を検討する)
- circumstantial evidence(状況的証拠)
- 語源: ラテン語「evidentia」(明白さ)から派生し、「明確に示す」「実証する」といった意味合いを引き継いでいます。
- ニュアンス:
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- 訴訟や科学的研究など、フォーマルな文脈でよく使われますが、日常的な「証拠」や「根拠」の意味でも使用されます。
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使用されますが、特に公的・学術的・ビジネス的な文章で頻出です。
- 感情的な響きは少なく、客観的なニュアンスを持ちます。
基本的に 不可算名詞
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
- “some evidence”や“a piece of evidence”などが正しい言い方です。
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
フォーマルな文章やスピーチでよく用いられますが、日常会話でも「証拠」「根拠」の意味で使用します。
形容詞・動詞を修飾する構文
- There is (形容詞) evidence that SV…
- 例: There is strong evidence that he was involved. (彼が関与していたという強い証拠がある)
- There is (形容詞) evidence that SV…
I need some evidence to believe your story.
(あなたの話を信じるには何か証拠が必要だよ。)We don't have enough evidence to accuse him of stealing.
(彼が盗んだと非難するだけの証拠が十分にない。)The broken window is evidence that someone tried to break in.
(割れた窓は誰かが侵入しようとした証拠だ。)We must gather more evidence before making a final decision.
(最終決定を下す前に、もっと証拠を集めなければならない。)Please present the evidence supporting your proposal at the meeting.
(ミーティングで、あなたの提案を裏付ける証拠を提示してください。)Their sales data provides clear evidence of market growth.
(彼らの販売データは、市場の成長をはっきり示す証拠となる。)There is substantial evidence linking this chemical to environmental damage.
(この化学物質が環境被害を引き起こす大きな証拠がある。)The study presents new evidence regarding climate change patterns.
(その研究は気候変動パターンに関する新たな証拠を提示している。)Further research is needed to gather conclusive evidence on this topic.
(このトピックに関して、決定的な証拠を得るためにはさらなる研究が必要である。)proof(証拠)
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
- “evidence”は、一般的な事実・情報を指すため、まだ確定ではない可能性を含むこともある。
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
testimony(証言)
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
- “evidence”は物的証拠や記録、証言など、より広範囲を含む。
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
indication(兆候)
- “indication”は「何かを示す兆候・徴候」の意味で、必ずしも証拠として確実ではないときに使われる。
- disproof / refutation(反証)
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- “evidence”の提示を否定する役割として使われます。
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- IPA(アメリカ英語): /ˈɛv.ɪ.dəns/
- IPA(イギリス英語): /ˈev.ɪ.dəns/
- 第1音節にアクセントがあります (
EV-idence
)。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカでは [ˈɛv.ɪ.dəns] 、イギリスではやや [ˈev.ɪ.dəns] と母音のニュアンスがわずかに異なる程度です。
e-
が [i] や [ɛ] と曖昧になりやすい。頭のev-
の部分をはっきり発音し、「エヴィダンス」のように捉えると正しくなりやすいです。不可算名詞であること
an evidence
やevidences
は間違いです。- 必要に応じて
a piece of evidence
やpieces of evidence
と表現します。
同音異義語との混同
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
evident
(形容詞)やevidently
(副詞)などとは混同しやすいので注意。
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
試験や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 内容一致問題や空所補充問題で、不可算名詞として扱う問題が出やすいです。
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 語源を思い出す: “e-(外へ)”+“videre(見る)”→ 「外から見て明らかなもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 動画やビデオ(video)とつなげる: “videre”は「見る」の意味で、視覚に関する単語(video, visual など)と共通のルーツをもつため、直感的に「目で確認できる証拠」と関連付けると記憶しやすくなります。
- 「位置付け」を常に意識: “evidence”は結論を支える土台となるイメージがあります。レポートやプレゼンなどで資料を示すときに思い出してみましょう。
-
〈C〉くちびる,口もと / 《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口 / 〈U〉《俗》生意気な言葉 / 〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口 / 〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
-
〈単一個体などから〉クローンをつくる
-
〈C〉ストライキ / (野球で)ストライク
- B1(中級): 「classical music」という単語そのものは中級レベルくらいで学ぶことが多いと思われます。
- 「classical music」は名詞フレーズなので、動詞としての「活用」はありません。
- 「classical (形容詞)」は派生して単独で「古典的な」という意味で使われることがあります。
- 例: classical dance, classical art など。
- 例: classical dance, classical art など。
「classical」(形容詞) + 「music」(名詞)
“classical” は “classic” に接尾語 “-al” がついた形で、「古典の」「伝統的な」という意味をより形容詞的に強調します。
“music” は「音楽」を意味する名詞です。
- classical (形容詞): 古典的な、クラシックの
- classic (形容詞/名詞): 典型的な、代表的な(形容詞)/ 古典作品(名詞)
- classical musician (名詞): クラシックの音楽家
- classical music concert(クラシック音楽のコンサート)
- classical music repertoire(クラシック音楽の曲目)
- classical music composer(クラシック音楽の作曲家)
- classical music piece(クラシック音楽の一曲)
- to listen to classical music(クラシック音楽を聴く)
- classical music performance(クラシック音楽の演奏)
- well-known classical music composer(有名なクラシック作曲家)
- classical music lover(クラシック音楽愛好家)
- classical music appreciation(クラシック音楽の鑑賞)
- classical music radio station(クラシック音楽専門のラジオ局)
- 「classical」はラテン語の “classicus”(高い身分の、第一級の)に由来し、そこから「古典的な」「クラシックの」という意味が生まれました。
- この語源が示すように、“classical” には伝統や格式の高さを感じさせるニュアンスがあります。
- “classical music” は「高尚さ」をイメージさせる音楽という印象がある一方、必ずしも堅苦しい音楽だけを指すわけではありません。
- カジュアルな会話でも “classical music” と表現することはよくありますが、音楽ジャンルとして指し示す場合はフォーマルな文章でも広く使われています。
- “classic music” と言うと、「古典の音楽」というニュアンスよりも「有名で長く親しまれてきた音楽」という感じに受け取られることもあるので注意が必要です。
- 名詞フレーズ: “classical music” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I love classical music. (× a classical music)
- 例: I love classical music. (× a classical music)
- ただし特定の作品やコンサートなどにフォーカスするときは「a piece of classical music」や「some classical music」などと表現できます。
- フォーマル/カジュアルともに使える表現ですが、仕事のメールや論文などではそのまま “classical music” と書き、日常会話でも同じ表現が用いられます。
- “I enjoy listening to classical music in my free time.”
- “She is a big fan of classical music.”
- “His knowledge of classical music is extensive.”
- “I usually listen to classical music while studying.”
→ 勉強中によくクラシック音楽を聴きます。 - “My parents introduced me to classical music when I was a child.”
→ 子どもの頃、両親がクラシック音楽を教えてくれました。 - “Do you have any favorite classical music pieces?”
→ 好きなクラシック曲はありますか? - “We’re planning to host a classical music concert as a charity event.”
→ チャリティーイベントとしてクラシック音楽のコンサートを開催する予定です。 - “Our company’s lobby often plays soft classical music to welcome guests.”
→ 当社のロビーでは、来客を迎えるためによく穏やかなクラシック音楽を流しています。 - “The new marketing campaign will feature classical music in the background.”
→ 新しいマーケティングキャンペーンでは、バックグラウンドにクラシック音楽を使います。 - “The influence of classical music on brain activity has been studied extensively.”
→ クラシック音楽が脳の活動に与える影響は広範囲に研究されています。 - “Researchers have found that classical music can enhance certain cognitive functions.”
→ 研究者たちは、クラシック音楽が特定の認知機能を高めることを発見しました。 - “This dissertation examines the evolution of classical music forms from the Baroque to the Romantic era.”
→ この論文では、バロックからロマン派に至るクラシック音楽の様式の変遷を探究しています。 - “art music” (芸術音楽): クラシック音楽を含めた高度な芸術性を持つ音楽全般を指す。
- “orchestral music” (オーケストラ音楽): オーケストラで演奏される音楽を指し、クラシック音楽が中心だが、一部映画音楽なども含む場合がある。
- “traditional music” (伝統音楽): 西洋だけでなく、地域独自の伝統音楽全般を指す場合は“classical music”より意味が広い。
- “pop music” (ポップ音楽): 大衆的な人気を目的とした現代的な音楽。
- “modern music” (現代音楽): 20世紀以降の実験的な音楽も含む幅広い概念。
- “folk music” (フォーク音楽): 民族の伝統に根ざした音楽。
- “classical music” と “pop music” は目的・形式ともに大きく異なる。前者は作曲家による楽譜や伝統に基づいた形式、後者は流行や大衆性を重視する。
- 発音記号(IPA):
- (米) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/
- (英) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/(主な違いはアクセントの微妙な音の出し方程度。大きな違いはありません)
- (米) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/
- 強勢(アクセント)の位置: “clás-si-cal mú-sic” のように、
classical
の第1音節 “clas” に強勢があります。 - よくある発音の間違い: “music” の /mjuː/ の部分を “moo” のように発音してしまうことがありますが、正しくは「ミュー」に近い音です。
- スペルミス: “classical” と “classic” を混同したり、間違えて “clasical” や “classicle” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 「classic」と「classical」は混同しやすいが、指す意味が異なるので使い分けに注意。
- TOEICや英検などの試験: 文章読解やリスニングで出題されることがありますが、主にジャンル名として理解しておけば問題ありません。背景知識として大きく役立つ場合もあります。
- ヒント: “classic” は「定番の、有名な」、”classical” はそれに「古典的な」「格式のある」という意味合いが強く加わったもの、というイメージで覚えると 混同しにくいです。
- 覚えやすいイメージ: Beethoven や Mozart の音楽を思い浮かべると自然に “classical music” のイメージが湧きます。
- 勉強テクニック: 好きなクラシック音楽を見つけて、作曲家名や曲のタイトルを一緒に覚えることで、関連付けがしやすくなります。
-
〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
-
ベンチ,長いす / 〈U〉(職人・技師・科学者の)作業台,実験台,細工台 / 長くて狭い段丘 / 《the~》(スポーツの)選手席,ベンチ;《集合的に》補舌選手たち / 〈C〉裁判官席;〈U〉裁判官の職(地位) / 《集合的に》《the~》裁判官[たち] / 〈C〉(英国議会などの)議席 /
-
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
- 品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: indicate
- 三人称単数現在: indicates
- 現在分詞・動名詞: indicating
- 過去形・過去分詞: indicated
- 現在形: indicate
他の品詞への変化例:
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
- 形容詞: indicative (指示している、暗示している)
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「indicate」は主にレポートや論文、ビジネス文書などでよく見かけるため、このあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- in-: 「中へ」「上に」というニュアンスを持ちうる接頭語
- dic / dict: 「言う」「示す」という意味のラテン語由来
- -ate: 動詞化する接尾語
- indicator (名詞): 指標、指示するもの
- indicative (形容詞): 示している、暗示している
- dictate (動詞): 命令する、口述する(同じ「dic-」語幹をもつ)
- indicate a preference (好みを示す)
- indicate a problem (問題点を示す)
- indicate approval (承認を示す)
- indicate support (支援・支持を示す)
- indicate a direction (方向を示す)
- indicate a reason (理由を示す)
- indicate the cause (原因を示す)
- indicate a need (必要性を示す)
- indicate interest (興味を示す)
- indicate results (結果を示す)
- 直接的に「見せる」「伝える」というよりは、「データなど事実を根拠に示す」、あるいは「さりげなく示唆する」という微妙なニュアンスを含みます。
- 堅めの文章(レポート、プレゼン、論文など)でもよく使われるため、ビジネスやアカデミックな場面でも頻出です。
- 日常会話で使われる場合はややフォーマルな印象を与えますが、「示唆する、教える」という意味合いで使うことがあります。
- 他動詞: “indicate + [目的語]” の形で「[目的語] を示す」「[目的語] を指し示す」として使うのが一般的です。
- that節を伴う構文: “indicate that S + V(~ということを示す)” という形で、何かの事実や結論を示す際に用いられます。
- フォーマル: ビジネスメールやレポート、学術論文などで「データが~を示している」と伝える文脈でよく登場。
- カジュアル: 日常会話でも「何かを軽く示す」場合に使うが、口語なら “show” や “point out” に代わる場合も多いです。
- “Could you indicate where the nearest restroom is?”
(一番近いお手洗いがどこか教えてくれますか?) - “My facial expression should indicate how surprised I am.”
(私の表情を見れば、どれほど驚いているか分かるはずだよ。) - “Her tone of voice indicated she was upset, but she didn’t say it directly.”
(彼女の声の調子から、怒っているのは分かったけど、本人はそうは言わなかった。) - “Our recent sales figures indicate a growing demand for this product.”
(最近の売上高は、この製品の需要が伸びていることを示しています。) - “Please indicate the section of the report that needs revision.”
(報告書の中で修正が必要なセクションを示してください。) - “The survey results clearly indicate the customers’ preference for eco-friendly packaging.”
(アンケート結果は、顧客が環境に優しいパッケージを好んでいることをはっきり示しています。) - “The data indicate a significant correlation between stress levels and sleep quality.”
(そのデータは、ストレスレベルと睡眠の質の間に有意な相関があることを示しています。) - “These findings indicate that further research is necessary.”
(これらの発見は、さらなる研究の必要性を示唆しています。) - “The experiment results indicate a previously unknown reaction in the compound.”
(実験結果は、その化合物においてこれまで知られていなかった反応があることを示しています。) - show(示す)
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- demonstrate(実証する、明確に示す)
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- suggest(示唆する)
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- point out(指摘する)
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- signify(意味する、示す)
- やや文語的、抽象的な意味内容を示すときに使われることが多い。
- conceal(隠す、隠蔽する)
“indicate”が「示す」なのに対し、“conceal”は「見えないようにする」という正反対の意味になります。 - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dɪ.keɪt/
- アクセントの位置: 第1音節 “IN” にアクセントが来ます → IN-dih-kayt
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “ɪ” がやや曖昧母音になりやすく、イギリス英語でははっきり “ɪn” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「アインディケイト」などと母音を強調し過ぎないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: 「indicate」の “di” が “ti” や “ci” などの混乱を起こしやすい場合があります。
- 指示する対象の使い方: “indicate” はたいてい 目的語 をとる(誰かに示す「相手」を置くのではなく、「何を示す」のかに注目)。
- 同音異義語: 類似の発音をする単語とはあまりかぶらないが、 “indicate” と “indicative” は混同しやすいので文脈で判断。
- 試験対策: TOIEC や英検などのビジネス・アカデミック系では統計データや報告書の文脈で頻出。報告文書問題や長文読解中に “indicate” が出てきたら「何を示しているのか」に注目しましょう。
- 「IN + DIC + ATE」=「中のものを話す(指し示す)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 発音で困ったら「IN - di - KATE」と3音節に分け、1音節目をしっかり強調して言う。
- 例文や実際のニュース記事などで「indicate」を見かけたら、その後ろに来る「目的語」や「that節」にどんな情報が示されているかを確認すると理解が深まります。
- 学習テクニックとして、類似語(show, demonstrate, suggest)との違いを意識しながら「データが示している/手がかりが示唆する」などのフレーズを覚えると応用しやすくなります。
-
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
-
《かたく》...の上に, 上で; そのうえに, に際し; にあたり, するにあたり
-
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
- 動詞形: “to voice (意見を言う、表明する)” 例: “to voice one’s opinion”
- 活用: voice – voiced – voiced – voicing
- 形容詞形はありませんが “voiced (音声化された、発声された)” という過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- A2(初級): 「声」を表す基本的な単語として、初級レベルでもよく見聞きします。会話で頻出するため、初級学習者にとっても重要です。
- voiceless (形容詞) : 「声がない、無声の」
- vocal (形容詞/名詞) : 「声の、ボーカル」
- vocalize (動詞) : 「発声する、声に出す」
- raise one’s voice(声を上げる / 抗議する)
- lower one’s voice(声を落とす / 声を小さくする)
- a soft voice(やわらかい声)
- a loud voice(大きな声)
- the voice of reason(理性の声 / 落ち着いた意見)
- in a calm voice(落ち着いた声で)
- in one voice(一斉に、口を揃えて)
- lose one’s voice(声が出なくなる)
- give voice to one’s feelings(感情を表に出す)
- have a voice in 〜(〜に発言権がある)
- ニュアンス:
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 意見や表現力としての声: 自分の考えを口に出す、意見を述べる際の比喩的な意味。
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 口語か文章か: どちらも頻繁に使われます。日常会話でもビジネス文書でも使いやすい単語です。
- カジュアルかフォーマルか: 基本的にはどちらにも適合しますが、“voice an opinion” などはややフォーマルな表現としても用いられます。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- 不可算名詞として扱う場合もあり: 「発声全般」や「抽象的な声の概念」を示すことがあります。
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- よくある構文・フレーズ:
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- “give voice to …”: 「…を声に出す、表明する」
- “voice one’s concerns”: 「懸念を表明する」
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- 熟語 / イディオム:
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “at the top of one’s voice”: 「声を限りに、大声で」
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “I lost my voice after singing karaoke last night.”
(昨夜カラオケで歌った後、声が出なくなっちゃった。) - “Can you lower your voice a bit? I’m on the phone.”
(ちょっと声のボリューム下げてくれる?電話中なんだ。) - “You have such a beautiful singing voice!”
(あなたの歌声はとっても素敵だね!) - “I’d like to voice my concerns about the new policy.”
(新しい方針について懸念を表明したいです。) - “Every team member should have a voice in this decision.”
(この決定には、全員が意見を言う権利を持つべきです。) - “Let’s make sure our customers’ voices are heard.”
(お客様の声をきちんと反映させましょう。) - “The study aims to give a voice to marginalized communities.”
(この研究は、社会的に疎外されたコミュニティの声を拾うことを目的としています。) - “He analyzed the author’s narrative voice in 19th-century literature.”
(彼は19世紀の文学における著者の語りの声(文体)を分析しました。) - “Multiple perspectives must be given voice to ensure a comprehensive discourse.”
(包括的な議論を行うには、多様な視点に発言の機会を与える必要があります。) tone(トーン)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
- 例: “Her tone was harsh.”(彼女の声の調子はきつかった。)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
opinion(意見)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
- 例: “I want to hear your opinion.”(あなたの意見を聞きたいです。)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
expression(表現)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 例: “Art is a form of expression.”(芸術は一つの表現の形だ。)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 「声がない・発言しない」という意味では “silence” (沈黙)が実質的な反意をなします。
- 例: “Silence spread across the room.”(部屋中に沈黙が広がった。)
- 発音記号 (IPA): /vɔɪs/
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので特に強勢箇所を分けず “voice” 全体をはっきり発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- イギリス英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- よくある間違い: “voise” と記憶してしまったり、「ヴォイス」と日本語的に伸ばし過ぎてしまうこと。
- スペルミス: “voice” を “voise” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “vice(悪徳)” や “void(空虚)” に似ていると感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC、英検などでもリスニングで “voice mail” や “voice concerns” などの形が出てきます。発音の認識や「意見を述べる権利」といった意味に注意。
- 「ヴォイスメモ」や「ボイストレーニング」 を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “vo” は “vocal” の頭文字と同じで、「声に関するもの」というイメージを持ちやすいです。
- 英単語 “voice” と “vocal” は似ているため、関連づけて覚えると単語力が強化されます。
-
〈他〉を呼ぶ / 〈人〉に電話をかける / 〈自〉《...を》訪問する《on, at ...》
-
ぎょっとさせる,恐ろしい
-
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread) / 〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety) / 〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
- 英語: belly
- 日本語: (人・動物の)腹、腹部
- 名詞 (countable: a belly / bellies)
- 単数形: belly
- 複数形: bellies
- 形容詞的な用法: bellied (例: pot-bellied pig = 太鼓腹のブタ)
- 動詞的用法(句動詞など): belly up(「腹を上にして」転がる、あるいは比喩的に「近づく」などの意味でイディオム的に使われる)
- B1(中級):
人体の部位に関する語として比較的早い段階で学びますが、より口語寄りのニュアンスを伴うため、B1程度で使い方を把握するとよいでしょう。 - bellied(形容詞形; 例: big-bellied, pot-bellied)
- bellies(複数形)
- bellyful(「腹いっぱい」=「十分な量」や「たっぷりの経験」を指す表現)
- beer belly(ビール腹)
- belly button(おへそ)
- belly laugh(腹の底から笑う大笑い)
- belly ache(腹痛、あるいは愚痴や不満をこぼすこと)
- belly flop(プールなどで腹から落ちること)
- belly dancer(ベリーダンサー)
- belly up (to the bar)(バーカウンターに“腹を”寄せる、転じて「バーで飲む」)
- growling belly(グーグーと鳴るおなか)
- flat belly(引き締まった腹)
- pot belly(ぽっこりした腹)
- 古英語の
belig
(袋)やbelēag
(ふくろ)に由来するとされています。袋のようにふくらんだ部分を指す言葉から発展したといわれています。 - 「belly」は「stomach」よりもくだけたカジュアルな印象があります。
- 口語表現でよく使われるため、あまりフォーマルな文章には向きません。
- 医学的・専門的な文脈では「abdomen」が使われることが多いです。
- 「tummy」ほど幼稚なニュアンスではなく、大人も日常会話で気軽に使えます。
- 「belly」は可算名詞なので、「a belly」「two bellies」のように数えられます。
- 動詞として用いられる場合は、主に「belly up (to something)」(イディオム)で「~に近づく」「おなかから近づく」などの意味を取ります。 ただし、この用法は口語的かつ限定的です。
- belly up to the bar: バーに近づいて一杯飲む
- belly laugh: 腹の底から大笑いする
- have butterflies in one’s belly: 胃のあたりがちょうちょでいっぱい=緊張している/ドキドキしている(butterflies in one’s stomach の言い換え)
“My belly is rumbling. I need to grab something to eat.”
(おなかが鳴ってるよ。何か食べなくちゃ。)“She poked him playfully in the belly.”
(彼女は冗談めかして彼のおなかをつついた。)“I can’t believe how full my belly is after that big lunch!”
(あんなにランチを食べたら、おなかがパンパンだよ!)“We’ve got a lot on our plate, but let’s try not to bellyache about it.”
(抱えている仕事は多いけれど、文句を言わないようにしよう。)“He showed up to the conference with a bit of a beer belly, which surprised his colleagues.”
(彼はビール腹気味で会議に現れ、同僚たちはちょっと驚いた。)“Our new advertisement targets customers who want a flatter belly.”
(私たちの新しい広告は、より引き締まったおなかを求める顧客をターゲットにしています。)“Excess belly fat is associated with higher risks of cardiovascular diseases.”
(腹部脂肪の過剰蓄積は心血管疾患のリスク増加と関連している。)“In zoological studies, researchers often measure the belly girth of animals to assess their health.”
(動物学の研究では、健康状態を評価するために動物のおなか周りの寸法を測ることが多い。)“Belly movements observed in certain dance forms can indicate cultural significance and artistic expression.”
(特定のダンスで見られるおなかの動きは、その文化的な意味や芸術的表現を示している場合がある。)- stomach(胃・おなか)
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- abdomen(腹部)
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- tummy(おなか)
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- gut(腸・腹)
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「おなか」の直接の反対語は存在しませんが、身体部位という観点では “back(背中)” が対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈbɛli/
- アクセント: 「bel」に強勢がきます(BEL-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い: “e” の部分を「ベリー」と伸ばしてしまうことがありますが、短い「ベリ」に近い音になります。
- スペルミス: “belly”は“b” + “e” + “l” + “l” + “y”。“l”が重なるのを忘れがちです。
- 同音異義語: とくにありませんが、“belle(美女)”や“ballad(バラッド)”などとはスペルが異なるので注意。
- 「胃」と「腹」の違い: “stomach”と言いたいところをつい “belly” と言ってしまうと、カジュアルすぎる印象になる場合があるので、文脈を見極めること。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な出題頻度は高くありませんが、日常表現やイディオムとして出る可能性があるため、口語表現も抑えておくとよいでしょう。
- 「belly = バッグのようにふくらんだ部分」とイメージすると覚えやすいです。
- “bell”+ “y” で “おなか” の形を連想しやすいかもしれません(“bell”がふくらんだ形の一種)。
- 例文の印象的なフレーズ「beer belly(ビール腹)」は会話でよく笑いを誘う表現でもあるので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
大雷雨,雷を伴ったあらし
大雷雨,雷を伴ったあらし
解説
大雷雨,雷を伴ったあらし
thunderstorm
1. 基本情報と概要
英単語: thunderstorm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A storm characterized by the presence of thunder and lightning.
意味(日本語): 雷と稲妻を伴う嵐、いわゆる「雷雨」のことです。激しい雨とともに雷の音や稲光が見られる天候を指します。「突然の大雨が降って雷も鳴る」ようなシチュエーションでよく使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・天候に関するボキャブラリーとしてはやや専門的な響きがあるため、日常会話でも気象の話題に強い方ならよく使う単語というイメージです。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thunderstorm” は「雷鳴(thunder)」と「嵐(storm)」が合わさった合成語で、「雷を伴う嵐」を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “thunderstorm” の詳細解説です。ぜひ日常会話や天気に関する話題で使ってみてください。
大雷雨,雷を伴ったあらし
紙巻きたばこ
紙巻きたばこ
解説
紙巻きたばこ
cigarette
1. 基本情報と概要
英単語: cigarette
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味
「cigarette(シガレット)」は、タバコの一種を指す一般的な単語で、手軽に吸える小型のタバコを表します。日常会話でも頻繁に登場しますが、健康やマナー面で議論の的になることも多い単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cigarette
の詳細解説です。吸う・吸わないを問わず、健康や社会的な文脈でもよく目にする単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
紙巻きたばこ
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
解説
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
comb
1. 基本情報と概要
英単語: comb
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使用可)
CEFRレベル: A2(初級)
名詞としての活用形は特にありませんが、複数形はcombsです。
動詞としても「髪をとかす」「くまなく探す・探し回る」などの意味を持ちます。その場合は過去形・過去分詞形がcombed、進行形はcombingとなります。
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よく使われるイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈やフォーマルな場面(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「くし」の反意語は特に直接的にはありませんが、「乱す」「散らかす」イメージの単語としては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、日常生活だけでなく議論や調査などの場面でも「comb」という単語を上手に活用してみてください。
くし;くし状の物
くしでとかすこと,くし入れ
(綿・羊毛などをすく)すき機
(鶏の)とさか
波がしら
ハチの巣(honeycomb)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
解説
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
common
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
1. 基本情報と概要
単語: common
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「common」は英語で「shared by many people or occurring frequently」という意味です。日本語では「一般的な」「よくある」「共通の」という意味合いが基本です。「よく見かける、ありふれた」といったニュアンスで、何かが珍しくない、または皆が共有している・共通しているという状況で使われます。
たとえば、
このように、「ありふれた」「共通の」として使われる形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「com- (共に) + mon (ラテン語由来の形)」とも言われていますが、実際には古フランス語、ラテン語の「communis(共通)」に遡り、接頭語と接尾語が明確に分かれているわけではありません。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使われる場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します(すべて形容詞としての用法)。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「common」に比べて、「uncommon」は日常的には「珍しい」「普通ではない」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「common」は英語学習において非常に汎用性が高い単語です。日常会話からビジネス、学術まで、さまざまな場面で使える便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしましょう。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の
一般の,公共の,公衆の
普通の,ありふれた
慢凡な,並みの
品のない,粗野な,野卑な(vulgar)
(数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体 / 《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての / 《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる / 《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体 / 《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての / 《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる / 《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
解説
《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体 / 《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての / 《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる / 《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
all
《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体 / 《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての / 《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる / 《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
以下では、限定詞(Determiner)「all」について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「all」は、「すべて」「全体」「完全に」といった意味を持ちます。主に限定詞(determiner)として名詞を修飾し、「全部」というニュアンスを強調するときに使われます。
こういう場面で使われる:
「すべての人」「全員の意見」「全体の状態」「全ての時間帯」などを示すときに便利です。
品詞
活用形
「all」自体は形を変えずに使われる単語なので、動詞のように変化形はありません。しかし、用法によっては “all of + 代名詞/名詞” の形になるなど文構造が変わることがあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
「all」の場合、明確な接頭語や接尾語はなく、語幹のみの単語です。
大きく分けて以下の意味があります:
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての用法
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「all」の詳細解説です。英語学習の初期段階から多用される重要な単語なので、いろいろな文脈で見かけたら、実際に声に出して使ってみることをおすすめします。
《単数形,または数えられない名詞につけて》(ある一つのものについて,その)全体の,全…,…じゅう,…全体
《複数形につけて》(個々を一つにまとめて)全部の,すべての
《複数形,または数えられない名詞につけて》(ある全体の中の)いずれの,およそどの,あらゆる
《数えられない名詞につけて》できる限りの,最大の
《単数扱い》(物事について)全部,全体,すべて
《複数扱い》全員,みんな
いっさいの所有物,いっさいがっさい
すっかり,全く,もっぱら
《all the+比較級の形で》かえって,いっそう
どちらも,双方とも
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
解説
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
evidence
以下では、英単語「evidence」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: evidence
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
推奨CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 「evidence」 の詳細解説です。
「証拠」「根拠」を示すときに非常に便利な不可算名詞であり、特にビジネスや学術的な場面でよく登場します。ぜひ使い方やコロケーションを意識して、適切に活用してください。
証拠,証拠物件
印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
クラシック音楽
クラシック音楽
解説
クラシック音楽
classical music
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): classical music
品詞: 名詞(フレーズとしては形容詞 + 名詞)
意味(英語): A style of music originating in the traditions of Western culture, generally considered to be serious or art music rather than popular or folk music.
意味(日本語): 西洋音楽の伝統に根ざした、主に交響曲や協奏曲、オペラなどを含む芸術性の高い音楽のことを指します。
「クラシック音楽」として広く知られており、バロック、古典派、ロマン派など、ヨーロッパの様々な時代の作曲家による作品も含まれます。普段はポップスやロックなどの大衆音楽とは異なる、より荘厳・格式ばったイメージの音楽です。クラシックコンサートなどで鑑賞されることが多いです。
CEFRレベル(目安):
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いの具体例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “classical music” に関する詳細解説です。クラシック音楽の世界は幅広いので、実際に作品を聴きながら英単語学習を進めるのもおすすめです。
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
解説
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
indicate
動詞 “indicate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: indicate
日本語: 指し示す、示唆する、明らかにする
「indicate」は何かを「指示したり、示唆したり、はっきり示したりする」というニュアンスの動詞です。
英語で「示す」「指し示す」という意味でよく使われ、状況を説明したり、データや事実を挙げて何かを示すときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「in + dic + ate」が組み合わさり、「中にあることを言葉で示す」→「指し示す、明らかにする」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indicate」はラテン語で「指し示す; 述べる」を意味する “indicare” に由来します。古くは「権威を持って示す」というニュアンスがあり、「指をさす・端的に示す」というイメージが現在の用法でも残っています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “indicate” の詳細解説です。学習や読解の際に、ぜひ参考にしてください。
…‘を'表れ(徴侯)である(show)
…‘を'指し示す,指摘する
…‘を'簡単に述べる,知らせる
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
解説
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
voice
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
1. 基本情報と概要
単語: voice
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの用法もあり)
英語での意味
“voice” は「人が発する声」や「意見・考えを表明する力や手段」を指す名詞です。
日本語での意味
「声」、「発言権」、「意見」などを意味します。「声そのもの」だけでなく、「意見を表す方法」や「発言権」のような抽象的な意味を含みます。日常会話では「声が聞こえるよ」「彼には発言権があるよ」など、音としての「声」や意見を表す力としての「声」を表すときに使われる、とてもよく使う単語です。
活用形
名詞のため、基本的には複数形 “voices” があります。「複数の声」や「さまざまな意見」を指すときに用いられます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「voice」はラテン語起源の「vox(声)」に由来します(語源については後述)。
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として “voiceless” (無声の) などがあり、こちらは接尾辞 “-less” が付いて「〜のない」の意味を加えています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“voice” はラテン語の “vox”(声)から中英語を経由して英語に入ってきました。もともと「声」を意味する直接的な単語ですが、時代を経て「意見を言う権利」などの抽象的な意味が派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “voice” の詳細解説です。ぜひ実際に自分の「声」を出して反復し、文脈や例文とともに記憶を定着させてみてください。
〈U〉(人間の)声
〈U〉声を出す力,物を言う力
〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子)
〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》
〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》
〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権
〈U〉表現,表明;意見
〈C〉(声楽の)声
〈C〉(文法で)態
〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す
〈音〉‘を'有声音で発音する
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
解説
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
belly
以下では、名詞「belly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「belly」は主に人や動物の“おなか”や“腹”を指します。カジュアルなニュアンスで使われることが多く、「stomach(胃)」や「abdomen(腹部)」よりもくだけた印象があります。「tummy(おなか)」ほど優しい子ども向けの表現ではないですが、普段の会話でよく使われる単語です。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「belly」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹として「bell-」があり、古英語由来とされています。
主な意味は「腹・腹部」ですが、比喩表現や定型フレーズでもよく使われます。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「belly」の詳細解説です。日常会話で非常に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
胃
(物の)内側,内部(inside)
ふくれた部分,胴
前面[部],下面[部]
腹,腹部(abdomen)
…'を'ふくらませる ふくらむ
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