英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
(球技における)パス、送球 / 合格 / 出入許可書 / 山道、峠
-
伝説の,慣習の / 伝統に従った,伝統的な
-
十分に / すっかり
- 英語: “after”
- 日本語: 「~の後に」「~に続いて」「~のあとで」
- 主な品詞: 前置詞 (preposition)、接続詞 (conjunction)、副詞 (adverb)
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 接続詞: “I went home after I finished work.”
- 副詞: “He arrived soon after.”
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 形容詞的用法(まれ): “an after effect” など、名詞の前に置いて “後の” という形容詞の働きをすることもあります。
- 名詞形: “the hereafter” (「来世」「今後」) – 宗教的・やや古めかしい文脈で使われることがあります。
- 「look after」や「take after」など、句動詞 (phrasal verbs) を作る重要な要素にもなっています。
- A2(初級): 「after」は非常に基本的な前置詞・接続詞のため、初級レベルでも習うことが多い単語です。
- 接頭語や接尾語が明確にはない単語ですが、古英語では “æfter” と綴り、「後ろに・後続する」という意味を持っていました。
- afternoon (午後): 「正午の後」を意味する
- aftershock (余震): 地震の「後」の衝撃
- afterthought (後からの考え・思いつき)
- hereafter (今後、この先): “here” + “after”
- after all → 結局、やはり
- look after someone → (人の)世話をする
- take after someone → (家族に)似る
- after you → (人に先に)どうぞ
- day after day → 毎日毎日
- year after year → 毎年毎年
- after hours → 勤務時間外に
- after a while → しばらくして
- soon after → その後すぐに
- go after something/someone → 〜を追いかける・得ようとする
- 古英語の “æfter” に由来し、「後ろに位置する」「後方にある」という意味を持っていました。この概念から派生して、時間・順番・空間的に「後」を意味するようになりました。
- 時間や順序を強調する場合に使われ、非常に広い文脈で用いられます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、カジュアル・フォーマルどちらにも対応できる便利な単語です。
- 「look after」のように意味が変わる句動詞も多いので、文脈によっては訳やニュアンスが変わる点に注意が必要です。
- 前置詞としての使い方
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 例: “I’ll call you after dinner.”
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 接続詞としての使い方
- “after + 主語 + 動詞”
- 例: “I went to bed after I finished my homework.”
- “after + 主語 + 動詞”
- 副詞としての使い方
- 例: “He arrived first, and the others came soon after.”
- after all: 「結局」, 「色々あったが結局は」という意味
- look after: 「〜の世話をする / 管理する」
- take after: 「血縁上の誰かに似ている」
- フォーマルにもカジュアルにも使えるが、接続詞として使う場合、「after which」のように少し硬い表現になることもあります。
- “Let’s watch a movie after dinner.”
- 「夕食の後に映画を見ようよ。」
- “I usually take a nap after lunch.”
- 「私は普段、昼食の後に昼寝をします。」
- “He came back soon after.”
- 「彼はその後すぐに戻ってきたよ。」
- “Could we reschedule the meeting after the holiday?”
- 「休暇のあとにミーティングを再調整できますか?」
- “I’ll send you the report after I have finalized the data.”
- 「データを最終確定した後、報告書をお送りします。」
- “He joined the company after completing his MBA.”
- 「彼はMBAを修了した後、その会社に入社しました。」
- “After conducting the experiment, we analyzed the results in detail.”
- 「実験を行った後、私たちは詳細に結果を分析しました。」
- “The theory was developed after numerous observations had been made.”
- 「その理論は数多くの観察がなされた後に発展しました。」
- “After reviewing existing literature, the authors proposed a new model.”
- 「既存の文献を精査した後、著者たちは新しいモデルを提案しました。」
- following (〜に続いて)
- “following” はややフォーマルです。 “after the meeting” → “following the meeting.”
- subsequent to (〜に続いて、生じる)
- より堅い文脈で使われます。法的書類やアカデミックな文書などで使用。
- later than (〜より後に)
- 時間の比較に重きを置きたい場合に使う。
- before (〜の前に)
- prior to (〜に先立って)
- どちらも「〜の前に」という意味で、文脈やフォーマル度に合わせて使います。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- アクセント(ストレス)
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- よくある間違い
- “aft-“ の部分を曖昧に発音して “uhfter” のようにならないように意識すると、クリアな発音になります。
- スペルミス: “after” を “afther” や “ater” と綴るミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “later” (あとで) との使い分けに注意。
- 句動詞の混同: “look after” と “look for” など、意味がまったく異なるので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは前置詞・接続詞を問う問題によく出題されがちです。時制(未来・過去)との組み合わせをしっかり理解しておきましょう。
- 「A(~)の後に ‘FTER(ふた)を閉める’」というイメージで、すべてが「閉じた後に次が来る」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 時間と順序を意識して「after」を見ると、「ある動作・出来事の後ろに来る」という感覚がつかみやすいです。
- “after” は「○○のあとに」という意味なので、日常生活の中で「食後」「授業後」「仕事後」など何度も使いやすいシチュエーションがあります。声に出して自然に使えるようになると覚えが早いです。
-
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸 / 《集合的に》交通量,輸送量 / 売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き / 運輸業,[旅客]輸送業 / (特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
-
〈他〉を計算する / を考える / を図形に表す / 〈自〉現れる / 計算する
-
取り替える;取って代わる;戻す、買い換える
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
-
枝 / 支流,支脈,支線;分家 / 支店,支部,支局 / (学問の)部門,分科
-
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の / (テレビの)音声[部門]
-
〈U〉(…に対する)『ねたみ』,羨望(せんぼう)《+『of』(『at』)+『名』》 / 〈C〉(…の)『羨望の的』,うらやましい物(人,事)《+『of』+『名』》
英語での意味:
1) The city where a government is located (the seat of government).
2) Wealth or assets (especially for investment).
3) (Less commonly as a noun) A capital letter (uppercase letter).日本語での意味:
1) 首都(政府がある都市)
2) 資本(投資や事業に使う財源)
3) 大文字(文字の大文字形を指す)- 単数形: capital
- 複数形: capitals
- 形容詞: capital → 「主要な」「最も重要な」「死刑に関する」など
- 例: capital punishment (死刑), capital idea (すばらしいアイデア)
- 動詞: capitalize (大文字にする、資本化する、好機を利用する)
- 例: Please capitalize the first letter. (最初の文字を大文字にしてください)
- capital city(首都)
- capital punishment(死刑)
- venture capital(ベンチャーキャピタル)
- capital letter(大文字)
- capital gain(キャピタルゲイン、資本利得)
- capital market(資本市場)
- human capital(人的資本)
- capital requirement(必要資本、自己資本要件)
- capital investment(資本投資)
- capital outflow(資本流出)
語源:
ラテン語の「caput(頭)」が由来。そこから「頭となる都市」→「首都」、「頭(基礎)となる資金」→「資本」という意味に繋がったとされます。歴史的背景:
昔から国家の中心地を指す言葉として使われ、金融の世界では投資資金やストック(株式)などを「capital」と呼ぶようになりました。ニュアンスと使用上の注意:
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 「capital (資本)」はビジネスや経済分野でややフォーマルに使われます。
- 「capital (大文字)」は学校や文法の話題など、比較的カジュアルな場面でも使われます。
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 可算・不可算の区別:
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
- 「資本」の意味 → 不可算名詞で使われることが多い (much capital, a lot of capital)
ただし「capitals」として複数形で用いられる場合もあります(さまざまな事業の資本など、文脈による)。
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
一般的構文:
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
- Raise capital → “We need to raise capital for our startup.”
- Invest capital in + 事業 → “They invested capital in renewable energy projects.”
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
イディオムや表現:
- “Make capital out of something” (〜から利益や利点を得る、うまく利用する)
“I’ve always wanted to visit the capital of France. Let’s go to Paris someday!”
(ずっとフランスの首都に行きたかったの。いつかパリへ行こうよ!)“Do you know how to write that word in capital letters?”
(その単語を大文字で書く方法わかる?)“He said it was a capital idea to have the party outdoors.”
(彼は野外でパーティーをするのはすばらしいアイデアだと言っていたよ。)“We need more capital to expand our operations overseas.”
(海外事業を拡大するには、もっと資本が必要です。)“Our company is seeking venture capital funding.”
(弊社はベンチャーキャピタルからの資金調達を目指しています。)“The capital market is quite volatile at the moment.”
(現在、資本市場はかなり変動が激しいです。)“The capital plays a pivotal role in the political structure of the nation.”
(首都は国家の政治構造において中心的な役割を果たす。)“In economics, human capital refers to the value of a workforce’s skills.”
(経済学において、人的資本は労働者の技能の価値を指す。)“This study examines the correlation between capital investment and economic growth.”
(この研究は資本投資と経済成長の相関関係を調査します。)類義語 (首都の意味):
- metropolis (大都市)
- 「metropolis」は“非常に大きな都市”を強調する語で、必ずしも政府の中枢というわけではない。
- seat of government (政府所在地)
- 「capital」とほぼ同義だが、より直接的に「政府がある場所」と示す。
- metropolis (大都市)
類義語 (資本の意味):
- funds (資金)
- 一般的に「資金」を意味し、「特定の目的のためのお金」のニュアンスが強い。
- assets (資産)
- 「資産」は不動産や株式など形のある資産も含める場合に使われる。
- resources (リソース、資源)
- 「人員、情報、時間など」も含むため、やや広義。
- funds (資金)
反意語:
「capital(資本)」「capital(首都)」ともに、厳密な「反意語」はありませんが、「資本」の意味に対しては debt(負債)などを対になる概念として扱うことがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈkæpɪtəl/
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- イギリス英語: [キャピトル] のように、アメリカ英語ほど鼻にはかからないが、基本的には同じ発音。
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- アクセント位置:
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- よくある間違い:
- “capitol” (議事堂) とのスペリング混同。発音はほぼ同じだが、綴りと意味が異なるので注意。
- スペルミス: “capitol” と混同しやすい。 “capitol” はアメリカの国会議事堂などを指す名詞。
- 意味の取り違え: 「capital city(首都)」と「capital letter(大文字)」、あるいは「資本」と混同すると文脈がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 政治や地理の文脈では「the capital of 〜」が頻出。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 「cap」は“頭”のイメージ。人間の頭(最上部)=国や州の
頭
=首都、企業のお金の頭
=資本という連想を思い出すと覚えやすいです。 - “capital letter”は文章の“頭を飾る文字”、と考えると同じルーツを感じ取りやすいでしょう。
- スペリング:最初の “cap” の部分は帽子の“cap”と同じ綴り。頭を覆う帽子 → “head” → “capital” で関連付けられます。
-
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
-
〈U〉衣服 / 〈C〉(ワンピースの) 婦人服, 子供服
-
宇宙飛行士
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
-
《形容詞・副詞を修飾して 》より少なく,もっと少なく,…ほどでなく
-
〈他〉を記録する
-
〈金〉を銀行に預金する / 銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
- 「fiction」は小説作品(特に虚構の物語)を指すときなどに使われます。
- 「これは現実で起こった話ではなく、あくまでも創作の世界だよ」という場面で使われる、想像上の物語を表す単語です。
- 形容詞: fictional (架空の、作り物の)
- 形容詞: fictitious (虚構の)
- 副詞: fictionally (架空に、作り話として)
- B2: 読み書きにある程度慣れてきて、文章の抽象的なテーマや文芸作品についてもやや深い理解ができるレベル。
- fictional (形容詞): 架空の、創作の
- fictitious (形容詞): 虚偽の、偽りの
- nonfiction (名詞): ノンフィクション(事実を扱った作品)
- science fiction(サイエンス・フィクション:SF)
- historical fiction(歴史小説)
- work of fiction(フィクション作品)
- popular fiction(大衆小説)
- crime fiction(犯罪小説)
- literary fiction(文学小説、純文学)
- fiction writer(フィクション作家、小説家)
- detective fiction(探偵小説)
- short fiction(短編小説)
- fiction section(書店や図書館のフィクションコーナー)
- 「fiction」は、事実かどうかを明確に分けたい文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文学や出版業界などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
- 口語では「fiction」を「作り話」全般として使うことがありますが、学術的な場や書籍・ビジネス文書などでは「fiction」と言えば一連の小説ジャンルを指すことが多いです。
- 名詞として使われ、基本的には不可算名詞として扱うことが多いです。例: “I enjoy reading fiction.”
- ただし、特定の作品群を指して “fictions” と可算扱いする例外的な用法も見られますが、一般的ではありません。
- “Fiction often reflects the author’s imagination.”(フィクションはしばしば著者の想像を反映する)
- “This book is categorized under fiction, not nonfiction.”(この本はノンフィクションではなくフィクションとして分類されています)
- “I prefer reading fiction before bedtime; it helps me relax.”
(寝る前に小説を読むのが好きなんだ。リラックスできるからね。) - “Do you mostly read fiction or nonfiction?”
(フィクションとノンフィクション、どっちを主に読むの?) - “Let’s watch a fiction movie tonight to escape reality for a while.”
(今夜はフィクション映画でも見て、ちょっと現実を忘れようよ。) - “Our publishing house specializes in literary fiction and poetry.”
(当社は文学小説と詩を専門とする出版社です。) - “He has written both fiction and nonfiction, making him a versatile author.”
(彼は小説とノンフィクションの両方を書いていて、多才な作家です。) - “We need a marketing strategy to promote our new fiction series in the market.”
(新作のフィクションシリーズを市場に売り出すためのマーケティング戦略が必要です。) - “The distinction between fiction and reality is a recurring theme in literary studies.”
(文学研究では、フィクションと現実の区別が繰り返し登場するテーマです。) - “This course explores the evolution of American fiction in the 20th century.”
(この講義は20世紀におけるアメリカ小説の発展を探究します。) - “Postmodern fiction often challenges traditional narrative structures.”
(ポストモダン小説は、伝統的な物語構造をしばしば揺さぶります。) - novel(小説)
→ 一冊の本として成立する長編物語。fictionの中の一ジャンル。 - short story(短編小説)
→ 短いフィクション作品。 - fantasy(ファンタジー)
→ 童話や魔法など、空想的・超自然的要素に焦点があるフィクション。 - narrative(物語、物語的な文章)
→ フィクション・ノンフィクションを問わず「物語」全般を指す。 - nonfiction(ノンフィクション)
→ 事実を扱った文学作品・記事など。 - 「fiction」と「novel」はしばしば混同されがちですが、「fiction」はあくまで「作り事全般」「小説ジャンル全体」を指す上位概念です。「novel」は「小説」という具体的な書式です。
- 「fantasy」はフィクションの一種で、より空想世界の要素に取り組むジャンルを指します。
- 反対に「nonfiction」は事実に基づく文章全般を指すため、フィクションとの対比としてよく出てきます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɪk.ʃən/
- アクセント: 最初の音節 “fic-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス発音では “ɪ” がやや短めに発音されることがあります。
- 発音の注意点は “-tion” の部分が /ʃən/ (シュン) となることです。「フィクション」と母音をはっきり入れすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “fition” や “fictiom” と綴ってしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“fictitious” (形容詞) と混じってしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリーディングパートで「fiction」と「nonfiction」の区別や、ジャンルを聞く問題が出ることがあります。意味をしっかり押さえましょう。
- 「fiction」は「作り話」→ “fake + tion” とイメージすると覚えやすいかも。
- 語源から “fingere (形を作る)” → 「形を作る ⇒ 想像で作り上げる ⇒ フィクション」と覚えられます。
- 勉強テクニックとしては、好きな小説(fiction)や映画のジャンルを思い浮かべると「fiction」の単語と直結しやすくなります。
-
(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
-
平和的な,平和を好む / 荻やかな,平荻な
-
(程度・質が)最高の,この上ない / (形容詞・副詞の)最上級の /
- B2(中上級)レベル
「frightening」は一般的な文章や会話でも用いられますが、描写や感情表現として扱われるため、B2程度の学習者が使いこなせるとよい語彙です。 - 形容詞: frightening (原級)
- 副詞形: frighteningly (例: “That film was frighteningly realistic.”)
- 動詞: frighten(おびえさせる)
- 現在形: frighten(s)
- 過去形: frightened
- 現在分詞: frightening
- 過去分詞: frightened
- 名詞形: fright (恐怖、驚き)
- 語幹: fright (恐怖)
- 接尾語: -en(動詞を作ることが多い)
- 現在分詞形: frightening(動詞
frighten
に -ing がついて形容詞として機能) - fright: 名詞「恐怖」
- frighten: 動詞「怖がらせる」
- frighteningly: 副詞「恐ろしいほどに」
- frightened: 形容詞「おびえている」(受け身的な状態)
- a frightening experience
(恐ろしい体験) - a frightening thought
(怖い考え) - a frightening moment
(ぞっとする瞬間) - quite frightening
(とても恐ろしい) - absolutely frightening
(本当に恐ろしい) - find something frightening
(何かを恐ろしいと感じる) - be particularly frightening
(特に恐ろしい) - a potentially frightening situation
(潜在的に恐ろしい状況) - an extremely frightening event
(非常に恐ろしい出来事) - a deeply frightening prospect
(深く恐怖を感じさせる見通し) - 語源:
「frighten」は中英語の “fyrhtan” や古英語の “fyrhto” (恐怖) などと関連があるとされ、元々の意味は「怖がらせる、怯えさせる」などです。 - 使われ方:
「frightening」は、視覚的に恐い物事(ホラー映画、危険な状況など)だけでなく、将来の見通しや思考に対しても広く使われます。 - ニュアンス:
感情的、口語・文章いずれでも使われます。怖さの度合いはscary
よりやや強めに聞こえることが多いですが、あまり大差はありません。 - 注意点:
会話でも文章でも自然に使える単語ですが、「大げさに怖がっている印象」を与える場合もあるので、気軽なシーンでは “scary” が選ばれることもあります。 - 形容詞として名詞を修飾するとき
例: “It was a frightening movie.” - 叙述用法(補語として使う)
例: “The movie was frightening.” - 形容詞を比較的・最上級にしない
“frightening” は感情を表す語なので、比較級・最上級 (“more frightening,” “most frightening”) は可能ですが、それほど日常的ではありません。 - 他動詞か自動詞?
「frightening」は形容詞なので、動詞「frighten」は他動詞として使われます (例: “The loud noise frightened me.”)。形容詞「frightening」は、その結果や性質を表しているものです。 - “That horror movie was really frightening!”
「あのホラー映画、ほんとに怖かったよ!」 - “It’s frightening how quickly time flies.”
「時間がこんなに早く過ぎるのは恐ろしいね。」 - “The thunderstorm last night was quite frightening.”
「昨夜の雷はかなり怖かったね。」 - “It’s frightening to consider how much competition we might face this quarter.”
「今期どれだけの競合と直面しそうか考えると恐ろしいですね。」 - “The prospect of budget cuts is frightening to many employees.”
「予算削減の可能性は、多くの従業員にとって恐ろしいことです。」 - “Some team members find the tight deadline quite frightening.”
「タイトな締め切りに、恐怖を感じているチームメンバーもいます。」 - “The data indicates a frightening increase in global temperatures.”
「データによると、地球の気温が恐ろしいほど上昇しています。」 - “The spread of misinformation can have frightening consequences.”
「誤情報の拡散は恐ろしい結果をもたらす可能性があります。」 - “Such climatic changes are particularly frightening for communities in low-lying areas.”
「このような気候変動は、低地の地域社会にとって特に恐ろしいものです。」 - scary(怖い)
- よりカジュアルで日常的。「scary movie」などでよく使う。
- よりカジュアルで日常的。「scary movie」などでよく使う。
- terrifying(ぞっとするほど怖い)
- 「frightening」よりさらに強い意味。「ぞっとする」ほどの恐怖を強調。
- 「frightening」よりさらに強い意味。「ぞっとする」ほどの恐怖を強調。
- alarming(不安にさせる)
- 危険や問題の兆候を示す文脈。
- 危険や問題の兆候を示す文脈。
- horrifying(戦慄させるような)
- 衝撃を与える、惨状に対してよく使う。
- 衝撃を与える、惨状に対してよく使う。
- chilling(背筋の凍るような)
- 特に雰囲気や雰囲気的恐怖に焦点を当てる。
- comforting(安心させる)
- reassuring(心を落ち着かせる)
- calming(落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /ˈfraɪtənɪŋ/
- アメリカ英語: [frái-tə-nɪŋ] / [frái-tʰnɪŋ](“t” と “n” がつながって「フライッニン」に近い音になることも)
- イギリス英語: [fraɪ-tən-ɪŋ](比較的はっきり
t
の音を発音)
- アメリカ英語: [frái-tə-nɪŋ] / [frái-tʰnɪŋ](“t” と “n” がつながって「フライッニン」に近い音になることも)
- アクセント: 第一音節「fri」の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い: 「フライテニング」と「テ」の部分を強く発音しすぎたり、”g” をはっきり発音してしまわないように注意してください。本来は語尾の “g” は少し鼻音になりがちです。
- スペルミス: 「frightening」の “gh” や “e” の位置を間違えやすいです (× firghtning, × fightening など)。
- 同音異義語との混同: “frighten” (動詞) と “frightening” (形容詞) の使い分けに注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では、「感情形容詞の使い分け」や「文脈から適切な形容詞を選ぶ問題」で登場することが多いです。
fright
+en
+ing
という構造を意識すると覚えやすいです。「fright (恐怖) が人に作用している状態」とイメージすると頭に残りやすいでしょう。- 音とスペリング: “fright” を「フライト」と読まずに「フライト」に “gh” が入っているところを意識して、
gh
は黙字に近い発音です。 - ストーリーで覚える: ホラー映画を見て「frightening だった!」と友達に話すシーンを思い浮かべると、ニュアンスごと記憶しやすくなります。
-
〈U〉(圧政・支配・束縛などからの)自由,独立,解放;(自分の意志で行動・選択する)自由,権利 / 〈C〉気まま,かって;かって気ままな言動 / 《the ~》(ある場所に出入りする)権利,自由《+of+名》 / 〈U〉(海軍の)上陸許可(時間) / 《複数形で》(王などから与えられた)権利,特権
-
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
-
〈C〉小切手
- 原級: unhappy
- 比較級: unhappier
- 最上級: unhappiest
- 動詞形はありませんが、名詞形としては “unhappiness” (不幸、不満) があります。
- A2レベル: 基本的な文章や会話で、感情や状態を表す時に比較的よく使われる単語です。
- 接頭語: “un-” = 「否定」や「反対」を表す
- 語幹: “happy” = 「幸せな」
- feel unhappy(不幸だと感じる)
- become unhappy(不満になる/悲しくなる)
- deeply unhappy(とても悲しい)
- extremely unhappy(極度に不幸な)
- slightly unhappy(わずかに不満な)
- an unhappy marriage(不幸な結婚)
- an unhappy childhood(不幸な子供時代)
- an unhappy customer(不満を感じている顧客)
- remain unhappy(依然として不満のままである)
- unhappy with the result(結果に不満である)
- 語源: 「happy」は古英語の “hap”(運、偶然)に由来し、「運が良い、幸運である」を意味していました。その前に「un-」をつけることで、「幸運ではない、幸福ではない」という否定の意味が加わりました。
- ニュアンス: つらさや切なさに焦点を当てる場合、
sad
やdepressed
に近い使われ方をすることもあります。ただしunhappy
は「気に入らない、不満足な」という意味合いも含むので、状況によっては感情的にそこまで深刻でないケースにも使われます。 - 使用時の注意:
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
unhappy
は「状況や結果が気に入らなくて不満」にも幅広く使われます。 - 「カジュアル〜フォーマル」まで広く使えますが、ビジネス文書などでは少し婉曲的に “dissatisfied” などを使う場合もあります。
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、この区別はありません。
- 用法
1) 叙述用法: “He is unhappy.” (彼は不幸だ)
2) 限定用法: “an unhappy ending” (不幸な結末) - It makes me unhappy to …: 「…するのは私を不幸な気持ちにさせる」
- He looks unhappy about …: 「彼は…について不満そう/悲しそうに見える」
- “I feel unhappy about my test results.”
(テストの結果に不満だよ。) - “She seemed unhappy because she had a bad day.”
(彼女は嫌な一日を過ごしたから、悲しそうだった。) - “Why do you look so unhappy today?”
(今日はなんだか元気がないね?) - “Some customers are unhappy with the recent service changes.”
(一部の顧客は最近のサービス変更に不満を感じています。) - “If employees are unhappy, productivity might suffer.”
(従業員が不満を抱えると、生産性が低下するかもしれません。) - “Our client was unhappy about the delays in the project.”
(クライアントはプロジェクトの遅延に不満を抱いていました。) - “The survey indicates that a significant percentage of respondents are unhappy with the policy.”
(その調査によると、相当数の回答者がその政策に不満を持っていることが示されています。) - “An unhappy population can lead to social unrest if concerns are not addressed.”
(懸念に対処されなければ、不満を抱える市民は社会的不安につながる可能性があります。) - “He discusses the psychological effects on individuals who remain unhappy over a prolonged period.”
(彼は長期間にわたって不幸な状態にある人々への心理的影響について論じています。) - sad(悲しい)
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- miserable(惨めな)
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- upset(動揺している)
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- depressed(憂うつな)
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- happy(幸せな)
- もっとも直接的な反対語。
- もっとも直接的な反対語。
- content(満足している)
- 「満足感」を強調。
- 「満足感」を強調。
- pleased(喜んでいる)
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈhæpi/
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢): “un-HAP-py” の “HAP” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
an-happy
のように /ə/ を入れてしまう、または “un” を長めに発音しすぎてしまうなどが誤りです。 - スペルミス: 「unhapppy」など “p” を重複させすぎたり、足りなかったりするケース。正しくは “unhappy” です。
- 同音異義語との混同: “unhappy” と同音異義語は特にありませんが、「un + (他の形容詞)」と間違えて書きがちなので注意しましょう。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの試験においては「不満足な状態」や「悲しい気持ち」を表す文脈で出題される可能性が高いです。単語問題だけでなく、読解問題やリスニングにも出てきます。
- “un-” がついている → 「反対、否定」の意味。
- 「happy(ハッピー)」に「un-」をつけて「ハッピーでない → 不幸な、不満な」と自然につなげると覚えやすいです。
- 「ハッピー」と「アンハッピー」が対のように覚えられるので、英単語セットとして押さえるとよいでしょう。
-
日記,日記帳,日誌
-
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う / 〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ /
-
カチリと音がする / 《英俗》〈男女が〉意気投合する;(…と)カチッと気が合う《+with+名》 / 《話》成功する,うまくいく / 《話》(…に)分かる,のみこめる《+with+名》 / …'を'カチリと鳴らす
- 単数形: motorway (a motorway)
- 複数形: motorways (some motorways)
- 動詞化は通常されない単語です。
- 形容詞形や副詞形も一般的には存在しません。
- 「motor」という語幹から派生したほかの単語としては、
motorist
(運転手、ドライバーの意)やmotorized
(機械化された)などがあります。 - B1:中級レベルで、日常生活や旅行、公共施設での会話などで使われる範囲。また、イギリスに旅行する際には知っておきたい単語の一つです。
- motor + way
- motor: 動力や自動車を意味する範囲の語根
- way: 道、ルート
- motor: 動力や自動車を意味する範囲の語根
- heavy traffic on the motorway
- (高速道路の交通渋滞)
- motorway service area
- (高速道路のサービスエリア)
- motorway junction
- (高速道路のジャンクション)
- motorway slip road
- (高速道路の進入路/退出路)
- motorway toll
- (高速道路料金所、または高速道路料金)
- motorway link
- (高速道路の連結部、連絡道路)
- motorway lane
- (高速道路の車線)
- closure of the motorway
- (高速道路の閉鎖)
- motorway expansion project
- (高速道路拡張計画)
- major motorway accident
- (大規模な高速道路事故)
- ニュアンス/使用時の注意
- イギリスを中心とした地域で広く使われるややフォーマル〜標準的な単語です。アメリカ英語では
highway
,expressway
,freeway
などに置き換えられます。 - 主に文章や情報案内(道路標識など)で使われ、会話においても交通や移動手段を話すときに出てきます。
- イギリスに行く際やイギリス英語を学ぶ際は「motorway」の方が自然です。
- イギリスを中心とした地域で広く使われるややフォーマル〜標準的な単語です。アメリカ英語では
- 可算名詞:
a motorway
/two motorways
- 一般的に他動詞・自動詞として使うことはありません。
- カジュアル / フォーマル:
- 主に標準的な言い方として、「(高速)道路」の意味で広く使われます。
- 公共交通・道路状況を描写するときには比較的フォーマル寄りの情報文でよく見られます。
- 主に標準的な言い方として、「(高速)道路」の意味で広く使われます。
The motorway is closed due to an accident.
They are building a new motorway to reduce traffic congestion.
I always take the motorway when I drive to London because it's faster.
- ロンドンへ行くときはいつも高速道路を使うんだ。そっちの方が速いからね。
There was heavy traffic on the motorway this morning.
- 今朝は高速道路がすごく混んでいたよ。
Let’s stop at the next motorway service area for a break.
- 次のサービスエリアで休憩しようよ。
Our delivery trucks primarily use the motorway to ensure timely shipments.
- うちの配送トラックは主に高速道路を使って、時間通りに出荷しています。
- うちの配送トラックは主に高速道路を使って、時間通りに出荷しています。
We plan to open a new branch near the motorway for easy customer access.
- お客様が利用しやすいように、高速道路の近くに新しい支店をオープンする予定です。
- お客様が利用しやすいように、高速道路の近くに新しい支店をオープンする予定です。
Driving along the motorway to visit clients saves a lot of time.
- 顧客を訪問する際は高速道路を使うと、時間を大幅に節約できますね。
Recent studies highlight the environmental impact of motorway expansion.
- 最近の研究によると、高速道路の拡張が環境に及ぼす影響が注目されています。
- 最近の研究によると、高速道路の拡張が環境に及ぼす影響が注目されています。
Motorway construction projects are often controversial due to land usage.
- 高速道路建設プロジェクトは、土地利用の観点でしばしば議論を呼びます。
- 高速道路建設プロジェクトは、土地利用の観点でしばしば議論を呼びます。
Analyzing traffic flow patterns on the motorway can help reduce congestion.
- 高速道路の交通流動パターンの分析は、渋滞を減らすのに役立ちます。
highway
(ハイウェイ)
- アメリカ英語における幹線道路の一般的呼称。motorway とはほぼ同義だが、地域差(英語圏の国別)がある。
- アメリカ英語における幹線道路の一般的呼称。motorway とはほぼ同義だが、地域差(英語圏の国別)がある。
freeway
(フリーウェイ)
- アメリカ英語で、高速道路料金が不要な場合に使用されることが多い。
- アメリカ英語で、高速道路料金が不要な場合に使用されることが多い。
expressway
(エクスプレスウェイ)
- アメリカ・カナダなどで用いられる高速道路を指す。
- アメリカ・カナダなどで用いられる高速道路を指す。
turnpike
(ターンパイク)
- アメリカ英語で有料高速道路を指すことが多い。
- 「対義語」ははっきり存在しませんが、強いて言えば
footpath
(小道、歩行者用道路)など、まったく速度や形態が異なる道を挙げることができます。 IPA
- イギリス英語(BrE): /ˈməʊtəweɪ/
- アクセントは第1音節“mo”に置かれます。
- アメリカ英語(AmE): /ˈmoʊtərweɪ/
- ただしアメリカ英語では単語自体あまり使われません。
- イギリス英語(BrE): /ˈməʊtəweɪ/
よくある発音の間違い
- アクセントの位置を誤って後ろに置いてしまう。
moTORway
のように発音すると不自然になります。 - イギリス英語での /əʊ/ (モウ) を日本語の「オー」だけで発音してしまうと平坦になりがちです。
- アクセントの位置を誤って後ろに置いてしまう。
- スペルミス:
motoraway
と書いてしまう人がいますが、正しくはmotorway
(a が入りません)。 - 混同: アメリカ英語で
highway
やfreeway
が対応するため、国々による呼称の違いで混乱する恐れがあります。 - 試験対策: 英検やTOEIC では交通インフラを扱う文章中に登場する可能性があります。主に「イギリス英語の語彙」として試験問題に出ることがあります。
- 語呂で覚える: “motor + way” = 自動車が走る道 → 高速道路。
- イギリス英語とのひもづけ: イギリスの高速道路表記には
M1
やM25
などM
が使われるので、M
の頭文字をMotorway
と思い出すようにすると覚えやすいです。 - イメージ: イギリス旅行の際、高速道路に入ると青い看板に
Motorway
と表記されているシーンを視覚的に思い浮かべるとよいでしょう。 -
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
-
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
-
紙ばさみ / (印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図 / 折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
- さまざまな場面で使われる重要単語で、物理的・精神的な「力」や「権力」を表します。
- “Power” can mean (1) the ability or capacity to do something, (2) physical or mental strength, (3) authority or influence over others, (4) energy supply (electricity).
- 何かを行う能力や力、体力・精神力
- 他人や組織を支配したり影響を与えたりする権力や影響力
- 電力・エネルギーといった供給源
- powerful (形容詞): 「強力な」「有力な」
例: a powerful engine(パワフルなエンジン) - empower (動詞): 「権限を与える」「力を与える」
例: The new law empowers local communities.(新しい法律は地域社会に権限を与える) - 語幹: power
- 接頭語や接尾語を含む形としては、empower(em- + power)、powerful(power + -ful)などがあります。
- 力・能力: 物理的・精神的能力を指す。
- 権力・支配力: 政治的・社会的に他者を制御する能力や影響力を指す。
- エネルギー・電力: 電気やエネルギーを供給する意味。
- political power(政治権力)
- power outage(停電)
- power struggle(権力闘争)
- power plant(発電所)
- power supply(電源・電力供給)
- power cord(電源コード)
- power trip(権力を誇示する行為)
- in power(権力を握っている状態)
- power button(電源ボタン)
- the power to do something(何かをする力・権利)
- 中世英語(Middle English)の “power” は、古フランス語の “poeir, poer” に由来し、さらにラテン語の “potēre(to be able)” や “posse(to be able, to have ability)” にさかのぼると考えられています。
- 古くから「できること」「能力」という意味合いを中心に、「権力」の意味合いも同時に発達してきました。
「power」は、物理的な力から政治的な権力まで、幅広いコンテクストで用いられます。文脈によっては硬い印象(政治権力や法的権限)を与えたり、カジュアルに(デバイスの電源など)使われたりします。
フォーマル場面では政治的・権力的な話題で多用され、カジュアルには「エネルギー」関連や「パワーのある人・もの」のように使われることが多いです。
可算名詞/不可算名詞の両方として使用
- 不可算: “He has a lot of power to influence decisions.”
- 可算: “The powers granted to the committee are extensive.”
- 不可算: “He has a lot of power to influence decisions.”
イディオムや一般的な構文
- come into power: 権力や地位を得る
- take power: 権力を手にする
- power something up: 機械やデバイスなどを起動する(動詞句として使う場合は「電源を入れる」という意味)
- come into power: 権力や地位を得る
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “The administration wields considerable power in foreign policy.”
- カジュアル: “Could you power up the computer?”
- フォーマル: “The administration wields considerable power in foreign policy.”
- “I need to charge my phone since it’s out of power.”
(携帯の電源が切れちゃったから充電しないと。) - “He’s got the power to make everyone laugh in class.”
(彼にはクラスのみんなを笑わせる力があるよ。) - “This old laptop doesn’t have much power left in its battery.”
(この古いノートパソコンはもうバッテリーがあまり持たないんだ。) - “Our board of directors has the power to approve new projects.”
(取締役会には新規プロジェクトを承認する権限があります。) - “We need to address the power dynamics within our management team.”
(経営陣内部の権力構造に対処しなければなりません。) - “The power supply in the office was disrupted this morning.”
(今朝、オフィスの電源供給に問題がありました。) - “The study analyzes the power relations between different social groups.”
(この研究は、さまざまな社会集団間の権力関係を分析しています。) - “Mechanical power can be calculated using torque and angular velocity.”
(機械的なパワーはトルクと角速度を使って計算できます。) - “Political scientists often examine how public opinion constrains the power of leaders.”
(政治学者はしばしば国民の意見が指導者の権力をどのように制約するかを検証します。) - strength(力・強さ)
- 肉体的・精神的な強さに焦点がある。
- 例: “He has great physical strength.”(彼は体力がすごい。)
- 肉体的・精神的な強さに焦点がある。
- authority(権限・権威)
- 組織や立場によって与えられた正式な権限を指すことが多い。
- 例: “He has the authority to make final decisions.”
- 組織や立場によって与えられた正式な権限を指すことが多い。
- energy(エネルギー)
- 物理学的なエネルギーや活力を指すことが多い。
- 例: “We need to save energy for environmental protection.”
- 物理学的なエネルギーや活力を指すことが多い。
- weakness(弱さ)
- impotence(無力) / powerlessness(無力・無能)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpaʊ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈpaʊ.ə/
- アメリカ英語: /ˈpaʊ.ɚ/
アクセント:
- “pow” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語末の “r” が強く発音され、イギリス英語ではほぼ発音されません( /paʊ.ə/ のような感じ)。
- “pow” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- /poʊər/(「ポウアー」と発音してしまう)になったり、「パワー」の /aʊ/ が「アウ」ではなく「オウ」に寄ってしまうことがあります。
- スペルミス: “power” のつづりを “pwoer” と誤って書くなど。
- 同音異義語との混同: 特になし(英語の “pore,” “pour” などとは音が異なる)。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で “power of authority” や “powerful strategy” などの熟語が選択肢に出たり、リーディング文中で頻出します。
- 「パワー」と日本語にもなじみがある外来語なので、その感覚をあわせて覚えるとよいです。
- “Power” = “能力・エネルギー・権力” の3つの概念を1つにまとめたイメージを持つと、意味の幅を理解しやすくなります。
- スペリングは「po + wer」でシンプル。日本語の「パワー」と音が近いので、そのままイメージしやすいでしょう。
- 覚えるときは「パワーを感じる場面」を視覚化すると、頭に定着しやすいです(例:筋トレで力がついたとき、政治家が決定権を持ったとき、電気が流れてデバイスが動く瞬間など)。
-
(突然の一時的な)精神錯乱 / 《米話》ひらめき,突然浮かんだ名案 / アイデア出しのためのブレーンストーミング
-
理且力のある,そう明な,知能の高い
-
(店の)お客,得意先,顧客 / 《話》《形容詞を伴って》(…な)やつ,男
- “south” は方角の「南」を意味する名詞です。
- 「南」という方向を示す単語です。日常会話では、「南の地域」、「南側」を指すときに使われたり、地理や旅行で行先を説明するときに使われます。「north(北)」「east(東)」「west(西)」とセットで覚えることが多い基本の方角語です。
- 名詞: south (複数形は通常ないが、文脈によって「南部地方」のように “the Souths” と使われる例は非常にまれ)
- 形容詞: south (例: south wind「南風」, south side「南側」)
- 副詞: south (例: head south「南へ向かう」)
- 形容詞: “southern” が形容詞形として有名です (例: Southern Europe「南ヨーロッパ」)
- south は明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古英語 “sūþ” から発展した語とされています。したがって、語幹は “south” 全体です。
- southern (形容詞): 南の、南部の
- southward (副詞/形容詞): 南方へ、南向きの
- southwest / southeast (名詞/形容詞/副詞): 南西 / 南東
- South Pole(南極)
- go south(南へ行く / うまくいかなくなる のスラング的意味もあり)
- the Deep South(アメリカの深南部)
- down south(南のほうへ[日常的に使う口語表現])
- south side(南側)
- south-facing window(南向きの窓)
- south bank(南岸)
- south wind(南風)
- south of the border(国境の南側、特にアメリカからみたメキシコ方面など)
- the South(特定の地域としての南部、特にアメリカ南部などを指すことも多い)
- 古英語 “sūþ” から派生し、ゲルマン系言語における「南」を表す語に遡ります。基本的に地理的・方角的概念に基づいており、歴史的にも「太陽が高く昇る方角=南」などの意味合いが反映されているといわれます。
- 主に「南方向」を示すための単語ですので、カジュアル・フォーマルを問わずさまざまなシーンで使用されます。
- 口語では「go south (南へ行く)」というフレーズが「失敗する」「下降する」という比喩的意 味として使われることもあるので、文脈によって注意が必要です。
- 名詞としての可算/不可算: 基本的には不可算的に扱われますが、場合によっては地名として “the South” のように定冠詞をつけて使うことがあります。
- 副詞として使用: “We walked south for two miles.”(私たちは2マイル南に向かって歩いた)のように動詞を修飾できます。
- 形容詞として使用: “the south entrance”(南の入口)のように名詞を修飾します。
- イディオム: “go south” = 「南に行く」/「悪化する、下降する(口語的転義)」など。
- “I’m from the south of the country, where it’s warmer.”
(私はその国の南の出身で、暖かい地域なんです。) - “Let’s head south and see if we can find a beach.”
(海岸を探してみるために南へ向かってみよう。) - “Do you know which direction is south?”
(どっちが南方向か分かる?) - “Our main office is located in the south of the city.”
(当社の本社は街の南部にあります。) - “Sales in the south region have increased by 15% this quarter.”
(今四半期、南部地域の売上は15%増加しました。) - “We must expand our distribution network further south.”
(我々はもっと南に流通ネットワークを広げる必要があります。) - “Archaeologists discovered new evidence of ancient settlements in the south of the continent.”
(考古学者たちは大陸南部で古代集落の新たな証拠を発見した。) - “Climate changes are more pronounced in the south, according to the recent study.”
(最近の研究によれば、南部で気候変動がより顕著に表れている。) - “Biodiversity tends to be greater in the south compared to northern latitudes.”
(生物多様性は北緯地方と比べると南のほうが高い傾向がある。) - southern region(南部地域)
- 意味合いとしては「南部地域」を指す点で“south”に近い。より限定的に「地域」を強調するときに使われる。
- 意味合いとしては「南部地域」を指す点で“south”に近い。より限定的に「地域」を強調するときに使われる。
- southerly(南向きの)
- 形容詞あるいは副詞として、風や方向が「南に向かっていること」を示す。
- 形容詞あるいは副詞として、風や方向が「南に向かっていること」を示す。
- north(北)
- 「南」(south) の対極の方向。
- 「南」(south) の対極の方向。
- IPA: /saʊθ/
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は 1 音節で「saʊTH」と “th” の音をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)は 1 音節で「saʊTH」と “th” の音をはっきり発音します。
- よくある誤り: “th” の音を [s] と混同したり、[θ] を正しく発音できず [t] としてしまうことがあります。日本語の音にはない摩擦音なので、舌先を上の歯と下の歯の間に軽く当てて息を出すイメージです。
- スペルミス: “south” を “soth” や “souht” と間違えるなど、母音や子音の位置に注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 類似音の “sout” や “sooth” は別単語です(実際には “soothe” のように意味が全く異なります)。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 地図問題やリスニング問題で方角を指し示す場合に頻出。速く聞こえると “south” か “south-east” かなど聞き取りが混乱しやすいので意識しましょう。
- 日本語の「サウス」のカタカナ表記と「南」の漢字のイメージを頭の中で結びつけると覚えやすいです。
- “sou-” の部分を “ソウ” という音で固定し、地図の “下(↓)” に位置する方角、というイメージを持つと混乱しにくいでしょう。
- “go south” がスラングで「状況が悪くなる」という意味もあるので、「何かが下降する」イメージと結びつけて覚えておくと記憶に残ります。
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
解説
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
after
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
以下では、英単語 after
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「after」は、時間や順序が「あとであること」「後ろに位置すること」を示す前置詞(preposition)です。
例えば「食事の後で」「彼が来た後で」というように、何かが先に起こって、その次に続いて何かが起こる、というニュアンスを持っています。日常会話やビジネスシーンなど、非常に幅広く使われる基本的な単語です。
品詞と活用
※「after」は動詞のように特殊な活用形はありませんが、前後に言葉がつながることで文全体の時制に影響を与える場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、各3例ずつ挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“after”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く使える単語なので、さまざまな例文やフレーズで慣れていってください。
《時・順序》…の後に,…後に;…の次に
…を求めて,の後を追って
…の名をとって,にならって;…ふうに(の)
…のことを心配して,に関して
…だから,…の結果
《前後に同じ名詞を用いて連続・反復など》
《時》…した後で(に),してから
《順序・時》後に,後ろから,後で
後の,次の
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
解説
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
首都 / 大文字 / 資本
首都 / 大文字 / 資本
解説
首都 / 大文字 / 資本
capital
以下では、名詞「capital」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: capital
品詞: 名詞 (主に「首都」「資本」「大文字」の意味がある)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
「capital」は、国の中心都市を指すときや、ビジネスでの投資や資金、資産を指すときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に経済や政治に関する文脈で頻繁に用いられる単語です。
活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「capital」はラテン語の“caput”(頭)を語源とし、「頭(中心)となるもの」というニュアンスが含まれます。派生語には「capitol (議事堂)」「capitalize (大文字にする/資本化する)」などがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「capital」の詳細な解説です。政治や経済、どちらの文脈にも頻出する重要な単語なので、用途に応じた意味をしっかり区別して覚えておきましょう。
〈C〉首都
〈C〉大文字,かしら文字
〈U〉資本,資本金;元金;《集合的に》資本家階級
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
解説
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
professional
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
解説
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
fiction
1. 基本情報と概要
単語: fiction
品詞: 名詞 (countable / uncountable で使われる場合があるが、一般的には不可算として扱われることが多い)
意味(英語): Fiction refers to literature or stories that describe imaginary events and people rather than real ones.
意味(日本語): 想像上の物語や人物、出来事を扱った文学作品やストーリーを指します。小説・作り話・架空の物語の総称です。「実際の出来事ではなく、人が想像して作り上げたお話」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので活用はしませんが、形容詞形や関連形として以下のような形があります:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「fiction」は、ラテン語の “fictiō” (作り上げる、形成する) に由来します。語幹は「fict- (形や姿を作る)」にあたり、ここから「フィクション=作り物」という意味が生まれました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「fictiō (作り上げる・形作る)」→ 「fingere (かたどる、作り出す)」が語源。
歴史的には、書かれた物語の多くが「神話」や「伝説」と分けて扱われるようになり、「実際のことではない物語=fiction」のカテゴリーが確立しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「fiction」を理解すると、文脈やジャンル分けで迷いにくくなります。ぜひ、いろいろなフィクション本を読んで語感に慣れてみてください。
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構
〈U〉(文学様式の)小説,創作
ぎょっとさせる,恐ろしい
ぎょっとさせる,恐ろしい
解説
ぎょっとさせる,恐ろしい
frightening
以下では、形容詞 frightening
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: frightening
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): causing fear or alarm; making someone feel frightened
意味 (日本語): 恐怖を引き起こすような、ぞっとするような
「何かがとても怖いと思うときや、人をおびえさせるような状況や物事について使う形容詞」です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 frightening
の詳細な解説です。恐怖を引き起こす度合いが強めの「怖い」を表すときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
ぎょっとさせる,恐ろしい
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
解説
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
unhappy
以下では、形容詞「unhappy」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unhappy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not happy
意味(日本語): 不幸な、悲しい、不満足な
「unhappy」は「happy」(幸せな)の反対の意味を持つ形容詞で、「喜びがない様子」「つらい気持ち」などを表します。日常的には「気分が沈んでいる」「満たされていない」というニュアンスを含むことが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「un-」が付くことで「幸福ではない」という意味になっています。「un-」を付けることで元々の「happy(幸せな)」に対し、否定的または反対の概念を作り出しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもカジュアルから比較的フォーマルな文脈まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「unhappy」の詳細な解説です。ちょっとした違和感や不満を伝えたいときだけでなく、心の状態が良くないときにも使える便利な単語です。発音やスペルに注意しながら、コミュニケーションの幅を広げてみてください。
悲しい,気の滅入る
(物事が)不幸な,不運な,みじめな
(物事が)適切でない,適当でない,まずい
《英》=expressway
《英》=expressway
解説
《英》=expressway
motorway
以下では、英単語 motorway
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: motorway
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A major road designed for fast traffic, typically with controlled access and multiple lanes.
意味(日本語): 自動車専用の幹線道路(高速道路)。主にイギリス英語で使われる表現です。
モーターウェイはイギリス英語で「高速道路」のことを指し、アメリカ英語でいう
highwayやfreewayに相当します。高速道路として、制限速度が高く設定され、出入口が制限されていて、長距離の移動に使われます。
活用形(数え方)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「motorway」は、「車の道」というニュアンスを合わせ築いた言葉で、主にイギリス英語で「自動車専用道路」を指します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
motorway
は「motor(自動車)」と「way(道)」が組み合わさった造語です。語源は20世紀前半にまでさかのぼり、自動車が広く普及し始めた時代に「自動車用の幹線道路」として誕生したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
これらはニュースや公共情報アナウンスなどでよく登場します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が motorway の詳細解説です。イギリス英語圏では日常的かつ頻繁に登場する単語なので、旅行や留学、あるいはイギリス関連の情報収集時にぜひ覚えておきましょう。
《英》=expressway
〈U〉力, 能力 / 《...に対する》権力, 支配権 《over ...》 / 〈C〉権力者, 実力者 /
〈U〉力, 能力 / 《...に対する》権力, 支配権 《over ...》 / 〈C〉権力者, 実力者 /
解説
〈U〉力, 能力 / 《...に対する》権力, 支配権 《over ...》 / 〈C〉権力者, 実力者 /
power
1. 基本情報と概要
単語: power
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「power」は、日常生活でも政治の世界でも、また電気やエネルギーの文脈など幅広い場面で使われる、非常に汎用性の高い単語です。
活用形
名詞のため、直接的な「活用形」という概念はありませんが、可算(a power)/不可算(power in general)両方の用法があります。例えば、抽象的な「力」や「権力」は不可算で扱われることが多いですが、「(great) powers(大きな権力)」のように可算として使われる場合もあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “power” の詳細解説です。幅広い文脈で使用される重要語なので、例文を通してニュアンスの違いをつかんでみてください。
《複数形で》(生まれながらの)体力,知力,才能
〈C〉権力者,実力者;影響力のある集団;強国・大国〈U〉軍事力;国力
〈U〉強さ,力
〈U〉(レンズの)倍率
〈U〉(名身が生れつき備えている,また物事を遂行できる)能力,力
〈U〉(…に対する)権力,支配権《+over+名》
〈C〉(法・官職などによる)権限
〈C〉《通例複数形で》神;悪魔
〈U〉動力;工率,仕事率
〈U〉(電気などの)エネルギー,力
〈C〉(数学で)累乗
〈U〉《a~》《話》(…の)多数,多量
〈U〉《通例the south》南,南方 / 《the south, the South》南方[地方] / 《the South》(米国の)南部地方
〈U〉《通例the south》南,南方 / 《the south, the South》南方[地方] / 《the South》(米国の)南部地方
解説
〈U〉《通例the south》南,南方 / 《the south, the South》南方[地方] / 《the South》(米国の)南部地方
south
以下では、名詞としての「south」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: south
品詞: 名詞 (ただし形容詞・副詞としても用いられます)
CEFR レベル: A1 (超初心者)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも “east”(東)や “west”(西)と同様に「方角」を示す単語です。文脈によって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「south」の詳しい解説です。ぜひ地図上での訓練や会話の中で積極的に使ってみてください。
〈U〉《通例the south》南,南方
《the south, the South》南方[地方]
《the South》(米国の)南部地方
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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