英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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生きている / 現存している / 活動している / 生き生きした, 活発な
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1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
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名詞
- 英語: adjective
- 日本語: 形容詞(という品詞)のことを指す名詞
- 英語: “A word that modifies or describes a noun or pronoun.”
- 日本語: 「名詞や代名詞の状態・性質・性格などを修飾する語のこと」です。
- 名詞としての複数形: adjectives (例: “We have many adjectives to choose from.”)
- 形容詞形: adjectival (例: “He made an adjectival mistake.” → 彼は形容詞に関する間違いをした。)
- 副詞や動詞の形は基本的に存在しません。
- 語源的にはラテン語の「adjectivum(追加されるもの)」から来ています。
- ad-(~へ) + jacere(投げる) → “付け加えられるもの”が原義です。
- adjectival (形容詞) – 形容詞に関連する
- adjectivally (副詞) – 形容詞として、形容詞的に
- descriptive adjective → 記述的形容詞
- attributive adjective → 名詞の前で修飾する形容詞(限定用法)
- predicative adjective → 補語として使われる形容詞(叙述用法)
- comparative adjective → 比較級形容詞
- superlative adjective → 最上級形容詞
- possessive adjective → 所有形容詞(my, yourなど)
- proper adjective → 固有形容詞(French, Shakespeareanなど)
- “use an adjective” → 形容詞を使う
- “choose the right adjective” → 正しい形容詞を選ぶ
- “list of adjectives” → 形容詞の一覧
- ラテン語の“adjectivum”=“add to something”(何かに付加されるもの)がもと。
- 文法上、名詞に付加されて名詞の情報を付け加える働きがあるため、この名がつきました。
- “adjective”という名詞は文法的用語を説明するときに使われます。
- 一般的な会話でも、一部語学学習関連や言語学に関心のあるシチュエーションではよく登場します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く、主に文章・言語解説で用いられます。
- “adjective”は可算名詞(countable noun)。
- 例: “There are many adjectives that describe this situation.”
- 例: “There are many adjectives that describe this situation.”
- 文法用語として「形容詞」を指す場合以外ではあまり使われないため、文法的にはシンプルです。
- イディオムとしての使用は少ないですが、「adjective clause(形容詞節)」などの文法用語で用いられます。
- “I need an adjective to describe how I feel about this movie.”
(この映画に対する気持ちを表す形容詞が欲しいんだけど。) - “She asked me what an adjective was, so I explained it’s a word that describes a noun.”
(彼女は形容詞が何か尋ねてきたので、名詞を修飾する語だと説明したよ。) - “What’s your favorite adjective in English?”
(英語でお気に入りの形容詞は何?) - “We need to use the right adjective in our product description to attract customers.”
(顧客を引きつけるために、製品説明に適切な形容詞を使う必要があります。) - “Could you review the adjectives used in our marketing copy?”
(私たちのマーケティング文書で使われている形容詞をチェックしてもらえますか?) - “The client suggested we replace the adjective ‘affordable’ with ‘cost-effective’.”
(クライアントは“手頃な”という形容詞を“コストパフォーマンスのよい”に変えることを提案しました。) - “In this study, we focus on the frequency of adjectives used in academic writing.”
(本研究では、学術文で使われる形容詞の頻度に着目しています。) - “Grammatical analysis reveals that adjectives often appear in a noun phrase.”
(文法分析によると、形容詞はしばしば名詞句に現れます。) - “The distinction between attributive and predicative adjectives is crucial for syntactic theory.”
(限定用法と叙述用法の違いは統語論で非常に重要です。) - modifier → 修飾語(形容詞以外も含むので、やや広義)
- describing word → “説明する単語”という意味合いで、学習者向けのカジュアル表現
- “noun”や“verb”など、品詞的に対立するわけではありませんが、「形容詞」と対になる文法用語としては「名詞」「動詞」などが挙げられます。
- ただし、“adjective”を否定する「反意語」は特に存在しません。
- アメリカ英語 (GenAm): /ˈædʒɪktɪv/
- イギリス英語 (RP): /ˈædʒɪktɪv/
- 最初の “ad-” の部分に強勢があります(AD-jec-tive)。
- “adj” の音が /ˈædʒ/ ではなく /ˈeɪdj/ と伸ばされる場合があるので注意。
- /dʒ/ の音(日本語の「ジ」)をしっかり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “adjetcive”や“adjectve”など、母音が抜けたり順番が入れ替わったりする間違いが多いです。
- “adjective”が「形容詞」そのものではなく、「形容詞という名詞(言語用語)」である点を混同しやすいです。
- 英語学習や文法問題(TOEICや英検など)で、品詞の定義を問われる場合に出題されることがあります。
- 「名詞(nouns)に付け加える(add)」働きをする品詞 → ad + ject(投げる) → “何かに付け足す(throw to)” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるためには「ad + jec + tive」の3つの塊で認識するとミスを防止できます。
- よく言われる「名詞を修飾する品詞は形容詞」とのセットで、英語学習の初級~中級で定着させましょう。
-
〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
-
室内の,屋内の
-
(レストランの)メニュー,献立表 / 料理
- 副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞 “recent” (最近の) に接尾辞 “-ly” が付いて “recently” になっています。
- 形容詞: recent (例: a recent event「最近の出来事」)
- recent (形容詞: 「最近の」「近頃の」)
- -ly (副詞化する接尾辞)
- recently discovered …
(最近発見された …) - recently published …
(最近出版された …) - recently launched …
(最近発売された/開始された …) - recently announced …
(最近発表された …) - recently hired …
(最近雇われた …) - recently updated …
(最近更新された …) - have recently been …
(最近~になった、最近~された) - only recently …
(やっと最近になって …) - recently became aware …
(最近気づいた …) - quite recently …
(ごく最近 …) - 語源: “recent” はラテン語の “recens”(新しい、斬新な)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: “recent” は「新しい・直近の出来事」を指す表現として使われ、そこから派生した “recently” は「最近に」という副詞として16世紀頃から文献に登場します。
- “recently” は「今までの間に起こったばかり」というニュアンスを強調します。
- 常に「少し前」を意味しますが、どの程度“少し前”と感じるかは文脈によります。数日前かもしれないし、数ヶ月前を指す場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
副詞の位置: 文中で動詞・形容詞・他の副詞を修飾する位置に置かれます。文頭や文末に置かれることも多いです。
例:- Recently, I went to the doctor.
- I went to the doctor recently.
- Recently, I went to the doctor.
時制: 主に現在完了形 (have done) や過去形 (did) と組み合わせて使われることが多いですが、文脈によっては進行形や他の時制でもよく使われます。
例:- I have recently started a new job.
- She recently moved to London.
- I have recently started a new job.
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも違和感なく使えます。
- “I recently watched that new movie. It was awesome!”
(最近あの新作映画を観たんだ。すごくよかったよ!) - “Have you recently been to that café around the corner?”
(最近、角にあるあのカフェに行った?) - “I haven’t seen Tom recently. Is he okay?”
(トムを最近見かけないけど、元気にしてるかな?) - “We have recently updated our privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを最近更新しました。) - “The company recently announced a merger with a major competitor.”
(その会社は最近、大手競合企業との合併を発表しました。) - “I recently received feedback from our client about the proposal.”
(お客様から提案書について最近フィードバックをいただきました。) - “Recently, several studies have highlighted the importance of mental health.”
(最近、いくつかの研究がメンタルヘルスの重要性を指摘しています。) - “This theory was recently challenged by new experimental data.”
(この理論は、新しい実験データによって最近異議を唱えられました。) - “It was recently observed that the species’ habitat is shrinking.”
(その種の生息地が縮小していることが最近観察されました。) - “lately” (近頃、最近)
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
例: “I haven’t seen him lately.”
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
- “newly” (新たに)
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
例: “newly opened store”
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
- “just” (ちょうど今)
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
例: “I’ve just finished my homework.”
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
- “long ago” (ずっと昔に)
- “previously” (以前に)
- “in the past” (過去に)
- IPA: /ˈriː.sənt.li/
- 強勢: “re” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- イギリス英語: [ˈriː.sənt.li] (大きな違いはほぼなし)
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- “t” 音が強く発音されず、[t]がやや弱まって[d]っぽくなることもありますが、はっきり発音する方が明瞭になります。
- スペルミス: “recenly” や “recntly” といった “t” や “e” の脱落に注意しましょう。
- “lately” との混同: “lately” とほぼ同じ意味ですが、文脈や文体によって使い分けることがあります。試験などではどちらか一方が文脈に合う場合が多いので注意。
- TOEICなどの試験対策: 問題文中の時制と “recently” の相性を問う設問が出ることがあります(現在完了形や過去形との組み合わせなど)。
- “recent” のスペルを覚えるときは “re + cent (100) → 100の手前 → すこし前 → 最近” のようにこじつけてみるのも面白いかもしれません。
- “-ly” は副詞を作る接尾語としてたくさん出てくるので、何度も触れて慣れることが大切です。
- 「最近何が起きた?」というトピックは会話のネタにしやすいので、積極的に使ってみると自然に覚えられます。
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〈C〉(個人的に関心・関係のある)事, 事柄 / 事件, 出来事 / 《複数形で》仕事,業務
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(人が)心の落ち着かない,不安な,心配な / (物事が)落ち着きのない / ぎごちない, 不自然な
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血,血液 / 流血(bloodshed);殺人 / 気質,気性,血気,血潮 / 血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統 / (人種・出身国の)系
- 英語: “the night of this day; this upcoming night”
- 日本語: 「今夜、今晩」
- 名詞としての “tonight” は複数形がなく、常に同じ形で使われます。
- 副詞としても “tonight” は変化しません。
- 副詞 “tonight”: “I’m going out tonight.”(私は今夜出かけます)
- A1(超初心者): ごく初歩的な日常会話でも扱われる、ごく基本的で重要な単語です。
- “tonight” は to + night(夜)から成り立ち、“the approaching night” という意味合いを持っています。
- 英語の初歩で学ぶ、とても頻繁に使う単語です。
- ほぼ同じ意味の副詞 “tonight”
- 関連する単語 “today” (今日), “tomorrow” (明日), “yesterday” (昨日)
- tonight’s event → 今夜のイベント
- tonight’s dinner → 今夜の夕食
- tonight’s show → 今夜のショー
- plans for tonight → 今夜の予定
- tonight’s party → 今夜のパーティ
- see you tonight → 今夜会いましょう
- tonight’s concert → 今夜のコンサート
- tonight’s performance → 今夜の公演
- tonight’s program → 今夜の番組
- decision tonight → 今夜の決定(今夜中に決める)
- 語源は古英語の “tō niht” (“to” + “night”) にさかのぼり、文字どおり「今夜」や「これからの夜」の意味を表します。
- カジュアルな会話でも正式なスピーチでも問題なく使える、非常に日常的な単語です。主に口語でも文章でも頻繁に登場します。
- 特別なニュアンスや感情的響きは特にありませんが、「今から数時間後」というニュアンスを含むため、比較的身近でリアルタイム性のある響きをもっています。
名詞として:
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
- 所有格 (‘s) としてもよく使われます: “Tonight’s event starts at 7 PM.”(今夜のイベントは午後7時に始まります)
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
副詞として:
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 名詞 “tonight” は基本的に 不可算 的に扱われ、複数形は存在しません。
- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる
“What are your plans for tonight?”
- (今夜の予定は何ですか?)
“Let’s watch a movie tonight.”
- (今夜映画を見ましょう。)
“Tonight seems perfect for a walk.”
- (今夜は散歩にちょうどよさそうだね。)
“We have a meeting tonight with our overseas clients.”
- (今夜、海外の顧客とのミーティングがあります。)
“Could you finalize the report by tonight?”
- (今夜までにレポートを仕上げてもらえますか?)
“Tonight’s conference call is critical to our project.”
- (今夜の電話会議は私たちのプロジェクトにとって重要です。)
“Tonight’s observation of the lunar eclipse will provide valuable data.”
- (今夜の月食観測は貴重なデータを提供してくれるでしょう。)
“I have to finish my research proposal by tonight.”
- (今夜までに研究計画書を仕上げないといけません。)
“We’ll be discussing the results at tonight’s seminar.”
- (今夜のセミナーでその結果について話し合います。)
- this evening (今晩)
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- later today (今日の後ほど)
- 「今日のうちに、もう少し遅い時間に」という意味合い。厳密には夜だけを指すとは限らない。
- last night (昨夜)
- tomorrow night (明日の夜)
- 発音記号(IPA): /təˈnaɪt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アクセント(強勢): “-night” の部分に強勢がきます (to-NIGHT)
- よくある発音ミス:
- “to” の部分を強く言いすぎたり、/oʊ/ のように伸ばしてしまうミス。実際は“tə”または「トゥ」に近い弱い音です。
- スペルミス: “tonite” と書いてしまうのは、カジュアルなチャットなどでは時に見られますが、正式な書き方ではありません。
- 前置詞の混同: 名詞として使うときに “in tonight” や “on tonight” と書いてしまうミスがありますが、基本的にはそのまま “tonight” と単独で使用します。
- 試験対策: 単語自体はとても初歩的なので、TOEICや英検などで単語そのものが難問として出ることは少ないですが、文脈で副詞・名詞の使い分けを問われる可能性があります。
- 「to + night」=「その日の夜に向かっている」 とイメージすると覚えやすいです。
- 音の響き: 人によっては “トゥナイト” とカタカナで捉えてしまいがちですが、実際には “tə-NIGHT” のように「ナイト」の部分でしっかり強調します。
- 記憶テクニック: 自分のスケジュール帳に “Tonight: ~” と書いてみると、「今夜」の感覚を掴みやすくなります。
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《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
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〈C〉料金,報酬,手数料《for》〈U〉領地
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〈U〉『書くこと』 / 〈U〉筆跡,書掛 / 〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書 / 〈U〉〈C〉『書かれたもの』(手紙,書類,銘など) / 《複数形で》文学作品,著作 / 〈U〉著述業,文筆業 / 文字
- 英語: silence — “the state of being quiet or the absence of sound”
- 日本語: 「静寂」「無音」「沈黙」の状態
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、単数形 “silence”、可算不可算では基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われることもあります(“a silence” という形で特定の沈黙や、一時的な静けさを指す場合)。
- 動詞形: “to silence” — 「~を黙らせる」「音を消す」
- 例: “Please silence your phone.”(電話をマナーモードにして静かにしてください)
- 形容詞形は存在しませんが、動詞を形容詞的に使う場合には “silenced (黙らされた)” として使えることがあります。
- B1(中級)
- 日常会話でもよく使われ、ニュースや文章中でも比較的よく見かける単語です。中級レベルの学習者が理解しておきたい単語といえます。
- “silence” は明確な接頭語や接尾語は含まない単語ですが、語幹 “sil-“ は「静けさ」というイメージを持ちます。
- “silent” (形容詞): 「静かな」「沈黙の」
- “silently” (副詞): 「静かに」「黙ったまま」
- “complete silence” — 完全な静寂
- “heavy silence” — 重苦しい沈黙
- “break the silence” — 沈黙を破る
- “dead silence” — 死んだような静寂
- “in total silence” — 完全な静寂の中で
- “the silence grows” — 沈黙が広がる
- “an awkward silence” — 気まずい沈黙
- “greeted with silence” — (何かに対して) 沈黙で応じられる
- “a moment of silence” — しばしの静寂、黙祷
- “long silence” — 長い沈黙
- ラテン語の “silentium” (静まり返った状態)に由来します。古フランス語 “silence” を経て現在の英語 “silence”に継承されました。
- 「silence」は、単純に音がないだけでなく、人と人との間に会話が途切れた状態にも使われます。そのため、少し重い・気まずい印象を伴うことがあります。
- フォーマルな書き言葉でも日常の会話でもよく使われますが、文脈によっては「静粛」や「沈黙」というより固いニュアンスになることもあります。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、特定の場面を強調するときは “a silence” のように可算名詞として用いることがあります。
例: “There was a silence after his announcement.”(彼の発表のあと、沈黙があった) - イディオム:
- “silence is golden”: 「沈黙は金(言わないほうが良い場合があるという意味)」
- “We ate dinner in silence, each lost in our own thoughts.”
(私たちは互いに考え事をしながら、黙ったまま夕食を食べました。) - “After her confession, there was an awkward silence in the room.”
(彼女の告白の後、部屋には気まずい沈黙が流れました。) - “He walked away in silence, not saying a word.”
(彼は何も言わずに黙って立ち去りました。) - “The manager’s request for feedback was met with complete silence.”
(マネージャーのフィードバック要請に対しては、全く反応がありませんでした。) - “We observed a moment of silence to honor our former colleague.”
(私たちは以前の同僚を追悼するため、黙とうを捧げました。) - “The negotiation ended in silence, with neither side agreeing on the terms.”
(交渉は沈黙のうちに終わり、どちらも条件に合意しませんでした。) - “In acoustics research, the concept of silence is often considered an ideal state without any noise.”
(音響学の研究では、静寂の概念はノイズのない理想的な状態とみなされることが多いです。) - “The philosopher argued that silence can speak louder than words.”
(その哲学者は、沈黙は言葉よりも雄弁であることがあると主張しました。) - “In historical documents, the silence regarding certain events can be significant.”
(歴史資料において、特定の出来事が記録されていないことが重要な意味を持つ場合があります。) - “quiet”(静けさ)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- 例: “Please be quiet.”(静かにしてください)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- “stillness”(静止・静穏)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- 例: “The stillness of the forest was breathtaking.”(森の静けさに息をのんだ)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- “hush”(静寂・黙らせること)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- 例: “A hush fell over the classroom.”(教室に静寂が訪れた)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- “noise”(騒音)
- “clamor”(騒ぎ・騒々しさ)
- 発音記号: /ˈsaɪ.ləns/
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- イギリス英語(BE): [ˈsaɪ.ləns]
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- 強勢は第1音節 “SI-” に置かれます (“SIGH-lents” のように発音)。
- よくある間違いとして “see-lence” と誤って発音してしまうことがあります。母音 “i” は「アイ(ai)」の音になります。
- スペリング: “silence” の最後は “-ce” とつづり、間違って “-se” としてしまわないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “license” (免許) などと混同する人はあまりいませんが、見た目が似ていて混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも、消極的な文脈や意見を表す文章中で「沈黙を破る → break the silence」などの熟語が出題される可能性があります。
- “silence” を「静寂」「黙っているイメージ」で心に留めておくと覚えやすいでしょう。
- “SILent + (n)CE” と分割して、静か (silent) さが名詞化したイメージで覚えると良いかもしれません。
- 覚え方: “Silence is golden (沈黙は金)” ということわざを一緒に覚えると、単語の意味やスペルがより印象に残ります。
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〈C〉ストライキ / (野球で)ストライク
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〈U〉難しさ,困難 / 〈C〉困難なこと,難事,障害 / 〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難 / 〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》 / 〈C〉苦情,反対
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〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 料理や買い物、科学実験など、重さを量るどんなシーンでも使われる、とても基本的な単位です。
- 単数形: gram
- 複数形: grams (2 grams, 10 grams など)
- A2 (初級): 日常生活でも比較的よく目にする単語ですが、単位として学ぶために学校教育で初歩的に触れます。
- 語幹: “gram”
もともとギリシャ語などをルーツに持つ言葉ですが、現代では計量単位として定着しています。 - kilogram (キログラム)
- milligram (ミリグラム)
- microgram (マイクログラム)
- a gram of sugar
(砂糖1グラム) - two grams of salt
(塩2グラム) - net weight in grams
(グラム単位での正味重量) - grams per serving
(1食あたりのグラム数) - total grams of protein
(タンパク質の総グラム数) - grams of fiber
(食物繊維のグラム数) - gram scale
(グラムを測る秤) - daily gram intake
(1日のグラム摂取量) - convert ounces to grams
(オンスをグラムに変換する) - grams per liter
(リットルあたりのグラム数) - 「gram」という言葉は、ラテン語の“gramma”や、古代ギリシャ語の“γράμμα (gramma)”からきています。元々は「書かれたもの」「記号」などの意味を持っていましたが、フランス語を経由して「重さ・質量の単位」を指すようになりました。
- 単に重さを表す数値を示す際に使われる、非常に一般的でカジュアルな単位です。フォーマルな文書でも単位としては変わらず「g」や「gram」が使用されます。
- 大量や小量を表す場合でもグラムが基準になりやすいので、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算名詞
「1 gram」「2 grams」のように単数・複数形があります。 - 単位名としての使い方
しばしば「g」という省略形も用いられます。文章中では「g」をつけて具体的な数値を表すことが多いです。 - フォーマル/カジュアルともに口頭・文書いずれも普通に使用されます。
- [数値] + grams of + [名詞]
例: 50 grams of flour (小麦粉50グラム) - [数値] + g + [名詞]
例: 50g flour “Could you pass me 10 grams of sugar for this recipe?”
(このレシピ用に砂糖を10グラム取ってもらえますか?)“I only need 5 grams of coffee beans to make a single cup.”
(1杯分にはコーヒー豆が5グラムしか必要ないんだ。)“The package says it contains 200 grams of peanuts.”
(このパッケージにはピーナッツが200グラム入っているって書いてあるよ。)“Please ensure each sample weighs exactly 2 grams for consistency.”
(各サンプルが正確に2グラムになるようにしてください。)“Our product packaging must clearly indicate grams and kilograms for the EU market.”
(EU市場向けには、製品包装にグラムとキログラムを明確に表示しなければなりません。)“The shipment includes 1000 grams of raw materials for testing.”
(出荷には、テスト用に原料1000グラムが含まれています。)“The reaction requires precisely 0.5 grams of the catalyst.”
(反応には、正確に0.5グラムの触媒が必要です。)“We measured the mass change in grams to evaluate the chemical decomposition.”
(化学分解を評価するためにグラム単位で質量の変化を測定しました。)“Each sample was weighed to the nearest 0.001 grams for accuracy.”
(精度を保つために各サンプルは小数点以下3桁(0.001グラム)まで量りました。)- kilogram (キログラム): 1,000グラムに当たる単位。大きめの重さを量るときに使われる。
- milligram (ミリグラム): 1グラムの1,000分の1の単位。非常に小さい量を量るときに使われる。
- ounce (オンス): 主にアメリカなどで使われるヤード・ポンド法の単位。グラムに換算するとおよそ28.35g。
- IPA(国際音声記号): /ɡræm/
- アメリカ英語: 「グラム」→ [græm] (口を大きめに開き「グラァム」のような音)
- イギリス英語: 同じく [græm] (アメリカ英語と大きな違いはほぼありません)
- 強勢(アクセント): 「gram」の1音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「グラム」ではなく「グラム(少し短め)」と発音されやすいですが、意味が通じなくなることはほぼありません。
- スペリングミス: 「gram」を「gramm」や「garm」と間違える例がたまにあります。特に「gramme」とスペルが似ているので混乱しないように。
- 他の単位との混同: ounceやpoundと混同して表記を誤る場合があります。特に海外レシピを読むときは注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接「gram」を問う問題は少ないですが、図表やグラフに記載された単位を読み取るリーディング問題などで自然に出てくる場合があります。
- 「グラム(g)」は「ごはんのg」というイメージで覚えると、料理の分量を計る感じが湧きやすいです。
- 小文字「g」は目にする機会が多いので、スペル「gram」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 数字と一緒に使われることが多い単語なので、「10g, 20g, 50g」と何度か音読してみると自然に定着します。
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〈U〉力 / 暴力 / 影響力 / 〈C〉軍隊
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…にメッセージ(SMSやLINEなどのインスタントメッセージ)を送る
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可能な;ありうる;起こりうる /〈U〉《the ~》 可能性 〈C〉可能性のある人(物)
- 単数形: carrot
- 複数形: carrots
- CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
基本的な日常会話と語彙を学び始めたばかりの段階でも、食べ物に関する話題として覚える単語です。 - 接頭語・接尾語・語幹等 : 特に明確な接頭語や接尾語のない単語です。
- 語源は後述しますが、ラテン語やギリシャ語の単語からの派生といわれています。
- carrot juice(にんじんジュース)
- carrot cake(キャロットケーキ)
- baby carrots(ベビーカロット)
- grated carrot(すりおろしたにんじん)
- fresh carrot(新鮮なにんじん)
- boiled carrots(ゆでたにんじん)
- raw carrot(生のにんじん)
- carrot sticks(にんじんスティック)
- carrot top(にんじんの葉;または“赤毛”の人を指す俗称としても)
- the carrot and stick approach(アメとムチのやり方)
- ラテン語の “carōta”、さらにはギリシャ語の “καρωτόν (karōtón)” に由来します。
- 古くからヨーロッパで栽培されていた根菜として歴史が長く、色や形の特徴から様々な名前で呼ばれていました。
- 日常会話で「にんじん」という非常にカジュアルかつ普通の単語として使われます。
- 「carrot and stick」のように比喩的に“報酬”や“誘因”を示す場合は、日常会話でもビジネスシーンでも登場し、ややメタファーとしてのニュアンスを伴います。
- 口語でも文章でも幅広く使いますが、特にフォーマル・カジュアルの差異はほとんどありません。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 “a carrot”、複数形 “carrots”
- 一般的には料理レシピや日常会話で、しばしば複数形で使われます。
- イディオム: “carrot and stick” (アメとムチ)
- 例: “They used the carrot and stick approach to motivate the team.”(彼らはアメとムチの方法でチームを動機づけた)
- “Could you pass me a carrot from the fridge?”
(冷蔵庫からにんじんを取ってくれる?) - “I like to snack on raw carrots with dip.”
(私は生のにんじんをディップにつけて食べるのが好きです。) - “Carrots are good for your eyesight, or so they say.”
(にんじんは目に良いとよく言われますよね。) - “We need to offer a carrot to encourage employees to participate in the workshop.”
(従業員がワークショップに参加したくなるような“誘い(ご褒美)”を用意する必要があります。) - “Using the ‘carrot and stick’ approach may not always be effective in modern work culture.”
(現代の職場文化では、アメとムチの方法がいつも効果的とは限りません。) - “The new incentive program is like a carrot for better performance.”
(新しいインセンティブ制度は、業績向上のための“アメ”のようなものです。) - “The study focused on the nutritional benefits of carrots in reducing vitamin A deficiency.”
(その研究は、ビタミンA不足を減少させるうえでのにんじんの栄養上の利点に焦点を当てた。) - “Carrot cultivation techniques have evolved significantly over the past decades.”
(ここ数十年で、にんじんの栽培技術は大きく進歩した。) - “Participants were asked to record their daily intake of carrots during the experiment.”
(参加者は実験中、毎日のにんじん摂取量を記録するよう依頼された。) - 類義語 (料理や食材としての比較):
- “vegetable” (野菜) …「にんじん」を含む広い意味。具体的な品物の意味ではない。
- “root vegetable” (根菜) … にんじん、じゃがいも、だいこんなど、地下に根をもつ野菜。
- “vegetable” (野菜) …「にんじん」を含む広い意味。具体的な品物の意味ではない。
- 類義語 (比喩的な“報酬”の意味):
- “incentive” (動機づけ、報奨) … ビジネスなどでよく使われる一般的な用語。
- “reward” (報酬) … 努力や成果へのご褒美を指す一般的な単語。
- “incentive” (動機づけ、報奨) … ビジネスなどでよく使われる一般的な用語。
- 反意語 (比喩としての方向性の違い):
- “stick” … “carrot and stick”におけるムチ(罰)に相当する反意的概念。
- IPA: /ˈkær.ət/
- 米英・英英の発音の違い: 大きな違いはなく、どちらも “キャラット”という感じで発音します。
- アクセント: 最初の音節 “car-” に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “car-ROT” のようにアクセントを後ろにずらしてしまう例。正しくは “ˈkær.ət”。
- スペルミス: “carot” と書いてしまうなど。“carrot” は “r” が2つ必要です。
- 同音異義語との混同:
- “caret” (文字挿入の記号“”)
- “carat” (宝石の重さ・金の純度を表す単位)
- “caret” (文字挿入の記号“”)
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題では、食品名の一環で出題される場合があります。
- “carrot and stick”のイディオムで読解問題に出ることもあります。
- TOEICや英検などのリスニング問題では、食品名の一環で出題される場合があります。
- “carrot”といえば鮮やかなオレンジ色をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “car”+“rot” と覚えておけば、間の“r”を忘れにくくなります(car + rot → carro+t)。
- “carrot and stick”のイメージを思い浮かべると、ビジネス・日常会話の両方で使いやすい単語として理解が深まります。
-
ひょっとしたら, ことによると / 《canと共に用いて》《肯定文で》なんとかして,できる限り / 《疑問文で》なんとか,どうにかして / 《否定文で》どうしても
-
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
-
〈U〉〈C〉《...を》見ること《of ...》 / 〈U〉《...の》視界《of ...》 / 《...の》ながめ《of ...》 / 〈C〉見方, 考え方
- 単数形: thunderstorm
- 複数形: thunderstorms
- 所有格: thunderstorm’s / thunderstorms’
- 「thunder (名詞/動詞)」:雷(が鳴る)
- 「storm (名詞/動詞)」:嵐(が起こる)
- thunder + storm
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- storm: 「嵐」を意味する語
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- thunder (v): 「ゴロゴロと音を立てる」
- thundery (adj): 「雷鳴が起こりそうな、雷鳴を伴った」
- severe thunderstorm(激しい雷雨)
- thunderstorm warning(雷雨警報)
- isolated thunderstorms(局地的な雷雨)
- approaching thunderstorm(近づいている雷雨)
- sudden thunderstorm(突然の雷雨)
- afternoon thunderstorm(午後の雷雨)
- violent thunderstorm(激烈な雷雨)
- thunderstorm activity(雷雨活動)
- thunderstorm forecast(雷雨予報)
- pop-up thunderstorm(急に発生する雷雨)
- “thunder” は古英語の “thunor” に由来し、「雷鳴」を意味します。
- “storm” は古英語の “storm” に由来し、「激しい天候、嵐」を意味します。
- 雷雨を特に強調して表現する語で、雷や稲妻を伴う激しさをイメージさせます。
- 日常会話から天気予報、フォーマルな科学文書まで、幅広く使用されますが、「thunderstorm」を使う場合はたいてい「雷が鳴るほどの強い雨」というイメージがあるので、ただの雨よりもインパクトのある状況を指します。
- 「雷雨=Thunderstorm」という直訳的用法で、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 天気予報や気象レポートではかなり頻繁に使われます。
- 名詞 (countable): “a thunderstorm,” “two thunderstorms,” “many thunderstorms” のように可算名詞として使います。
- 天気報告や状況説明の文脈で用いられる場合が多いです。
- 文書・会話ともに使用されますが、天気に関する知識を表す表現としてフォーマルな文書(論文、ニュース記事など)でも自然に登場します。
- There was a thunderstorm last night. (昨夜、雷雨があった)
- We might have a thunderstorm later this afternoon. (今日の午後遅くに雷雨になるかもしれない)
- “I woke up in the middle of the night because of a loud thunderstorm.”
(激しい雷雨のせいで夜中に目が覚めちゃった。) - “Bring an umbrella; we’re expecting a thunderstorm this evening.”
(傘を持って行ってね。今夜は雷雨になるらしいよ。) - “The dog always hides under the table during thunderstorms.”
(うちの犬は雷雨のとき、いつもテーブルの下に隠れるの。) - “Due to the severe thunderstorm, our flight has been delayed.”
(激しい雷雨のせいで、私たちのフライトが遅れています。) - “The construction work was halted by a sudden thunderstorm.”
(突発的な雷雨により、建築作業は一時中断されました。) - “Please inform all staff that a thunderstorm warning is in effect.”
(雷雨警報が発令されたことを全スタッフに知らせてください。) - “Scientists are studying the electrical properties of thunderstorms to understand lightning formation.”
(研究者たちは落雷の形成を理解するために、雷雨の電気的特性を研究しています。) - “This region experiences frequent thunderstorms during the summer months.”
(この地域では夏の間、頻繁に雷雨が起こります。) - “The data indicates that global warming may intensify future thunderstorm activity.”
(データによると、地球温暖化が今後の雷雨活動を強める可能性があります。) - electrical storm(電気的嵐)
→ 雷を伴う嵐を指しますが、やや専門的な言い方。 - lightning storm(稲光の嵐)
→ 稲妻の部分を特に強調するときに使われることがあります。 - tempest(大嵐、激しい嵐)
→ 文学的、古風なニュアンスが強い単語です。必ずしも雷を伴うとは限りません。 - clear sky(晴天)
- fair weather(好天)
→ 「雷雨」と反対の概念として、「雨や雷がない状態」を示します。 - IPA(米国英語): /ˈθʌn.dər.stɔːrm/
- IPA(英国英語): /ˈθʌn.də.stɔːm/
- アクセント: 「thun-」の部分に強勢がきます。
- 発音のポイント:
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- 「-storm」の「o」は普通より少し長めに「オー」と発音するイメージです。
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- スペルミス: “thunderstrom” や “thuderstorm” など「n」が抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語の混同: 直接の同音異義語はありませんが、「thunder」と「wonder」で混乱する場合などがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「天候に関する語彙」に関連して出題される可能性があります。天気を表現する問題や、リスニングで注意して聞き取る必要があるかもしれません。
- “thunder+storm” とそのまま合成されて「雷鳴を伴う嵐」という連想がしやすいので、絵やイメージを頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 「大きな雷の音がとどろく + 暴風雨」というビジュアルをイメージすることで単語が定着しやすくなります。
- “thun-” という音は「さんかく (three)」などの “th” とは違い、口の動きを確認しながら発音するとよい練習になります。
-
焼けた / グリルされた
-
礼儀正しい,ていねいな;先練された,教養のある,上品な
-
私的な;個人的な;私有の;内密の【名】二等兵
- 単数形: cigarette
- 複数形: cigarettes
- 英語: A small roll of finely cut tobacco wrapped in paper for smoking.
- 日本語: 細かく刻んだタバコの葉を紙で巻いた小さなタバコのこと。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
中級レベルの語彙として扱われやすいですが、社会・健康に関する話題でよく使われるため、早めに覚えておくと便利な単語です。 - この単語自体は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞など他の品詞形はありません。
- ただし、「cigarette」から派生した直接的な動詞形は存在しませんが、口語では「to cigarette」(非常に稀)のように冗談めかして使われる場合もあります。
- 語源: 後述するようにフランス語「cigarette(シガレット)」(「小さなタバコ」という意味)からの借用です。
- 接頭語や接尾語として成立する形はありませんが、もともとは「cigar(葉巻)」+「-ette(小さいものを表すフランス語の指小辞)」による造語です。
- cigar: 葉巻
- tobacco: タバコ(原料や総称として)
- e-cigarette / electronic cigarette: 電子タバコ
- light a cigarette(タバコに火をつける)
- smoke a cigarette(タバコを吸う)
- a pack of cigarettes(タバコ1箱)
- chain-smoking cigarettes(チェーンスモークする)
- cigarette butt(タバコの吸い殻)
- cigarette break(タバコ休憩)
- discard a cigarette(タバコを捨てる)
- cigarette holder(タバコホルダー)
- cigarette smoke(タバコの煙)
- quit cigarettes(タバコをやめる)
- フランス語: 「cigarette」は「cigare(=葉巻)+ -ette(小さいもの)」の組み合わせ。
- 元をたどると「cigar」はスペイン語「cigarro」に由来しています。
- 「葉巻(cigar)」よりも小さく、紙で巻いてあるのが「cigarette」。英語話者がこの単語を聞くと、一般的な市販タバコをイメージします。
- 健康面やマナー面で注意が必要な文脈で頻出するため、真面目な話題や議論に登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は健康被害や公共の場での喫煙など真面目な話につながる場合が多いです。
- 可算名詞: 単数形と複数形があります。
- a cigarette (1本のタバコ)
- cigarettes (複数のタバコ)
- a cigarette (1本のタバコ)
- 普通の名詞として文中で使うだけなので、特別な文法上の変化や構文はありません。
- 一般的なイディオムとしては “take a cigarette break” (タバコ休憩をとる) などが存在します。
“Could you step outside if you want to smoke a cigarette?”
(タバコを吸いたいなら、外に出てくれない?)“He always lights a cigarette right after dinner.”
(彼は夕食の後、いつもすぐにタバコに火をつけます。)“I decided to quit cigarettes for my health.”
(健康のためにタバコをやめることにしました。)“Our company prohibits smoking cigarettes inside the building.”
(当社では建物内での喫煙を禁止しています。)“I’ll be back in five minutes; I’m taking a quick cigarette break.”
(5分で戻ります。ちょっとタバコ休憩を取ります。)“Please discard your cigarette properly in the designated areas.”
(指定された場所にタバコをきちんと捨ててください。)“The long-term effects of cigarette smoking have been extensively documented in medical research.”
(タバコ喫煙の長期的な影響は、医学研究において広範に記録されています。)“Cigarette consumption tends to correlate with societal factors such as stress and income levels.”
(タバコの消費は、ストレスや収入などの社会的要因と相関する傾向があります。)“Many governments have enacted strict regulations on cigarette advertising to protect public health.”
(多くの政府が公衆衛生を守るためにタバコ広告に対する厳しい規制を施行しています。)- cigar(シガー、葉巻)
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- tobacco(タバコの葉、またはタバコ製品全般)
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- e-cigarette / electronic cigarette(電子タバコ)
- 電子装置によって蒸気を吸引するタイプのタバコ。タールは含まないが、ニコチンやその他成分があります。
- 厳密な反意語はありませんが、タバコを吸わない状態を示す “non-smoker(タバコを吸わない人)” や “smoke-free(禁煙の)” などが対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- イギリス英語: /ˌsɪɡ.ərˈet/
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- アクセント: 英米どちらも「レ」にあたる第2音節
re
(ɡəˈrɛt / ɡ.ərˈet)に強勢がきます。 - よくある間違いとして、アクセントを先頭に置いた「シガレット」と言ってしまうことがあります。実際は /sɪɡə-’rɛt/ のように2番目の音節にストレスが置かれます。
- スペルミス: “cigarett” や “ciggarette” などの誤り。正しいスペルは
cigarette
。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「cigar」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、健康や社会問題のトピックで出題される場合があり、「タバコの規制」「禁煙」「喫煙のマナー」などの文章中で見かけることが多いです。
- フランス語の指小辞 -ette=「小さい」を意味するというイメージを持つと、「cigar(葉巻)」+「-ette」で「小さいタバコ」が「cigarette」だと覚えやすいです。
- スペリングは「シ・ガ・レ・ッ・ト」と1文字ずつ区切ってみるなど、自分でリズムをつけて暗記するとミスが減らせます。
- タバコのイメージが強いので、葉巻 (cigar) との比較で覚えるとどちらも忘れにくくなります。
-
〈C〉約束
-
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
-
銃,砲 / (銃に似た)吹き付け(注入)器具 / (合図・儀礼としての)銃砲の発射;礼砲,祝砲,弔砲 /
- 「comb」は主に「髪をとかすためのくし」という意味の名詞です。日本語では「くし」の意味になります。日常生活で髪を手入れするときや、美容院などでよく登場する単語です。
- 名詞: a comb(くし)
- 動詞: to comb(とかす)
- 接頭語・接尾語は特に持たないシンプルな語形です。
- 英語の起源としてはゲルマン語に由来し、何かを「すくい上げる」ような動作を表す語が元になっています。
- comb one’s hair(髪をとかす)
- fine-tooth comb(目の細かいくし)
- place a comb in one’s bag(カバンの中にくしを入れる)
- run a comb through(〜にくしを通す)
- small comb(小さいくし)
- comb attachment(くしのアタッチメント)
- comb and brush set(くしとブラシのセット)
- tangled hair comb(絡まった髪用のくし)
- plastic comb(プラスチック製のくし)
- comb holder(くしを入れるホルダー/ケース)
- 語源: 古英語の “camb” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語に由来します。もともと動物の「とさか」や「突起」を指す意味もありました。
- 使われ方: 日常的な物品を表す一般的な単語で、フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、非常に口語的・生活密着型の語彙です。
- ニュアンス: 堅苦しさはなく、単純に物理的な “くし” を指すための最も典型的・直接的な単語。文脈によっては「comb the area(エリアをくまなく探す)」と動詞的に使うと少し真剣に探すニュアンスが加わります。
- 可算名詞です。「a comb」「two combs」のように数えられます。
- 他動詞として使用します。
- 例: “I comb my hair.”(私は髪をとかす)。
- 例: “I comb my hair.”(私は髪をとかす)。
- ただし、「くまなく探す」という意味になると “comb through the documents” のように目的語を伴って使われます。
- go through something with a fine-tooth comb
- (何かを細かく調べる、注意深く調査する)
- “I always keep a comb in my purse in case I need to fix my hair.”
(髪を直す必要があるかもしれないから、いつもバッグにくしを入れてるの。) - “Could you pass me that comb? My hair is tangled.”
(そのくし取ってくれる? 髪が絡まっちゃったの。) - “Make sure you comb your hair before we leave.”
(出かける前にちゃんと髪をとかしてね。) - “We need to comb through the data to find any discrepancies.”
(データに食い違いがないか、くまなく調べる必要があります。) - “Please keep a spare comb in the office for unexpected client visits.”
(急な来客に備えて、オフィスに予備のくしを置いておいてください。) - “I combed through the contract, but I didn’t find any unusual clauses.”
(契約書を綿密に調べましたが、特に変わった条項は見当たりませんでした。) - “This study will comb existing literature to identify gaps in the research.”
(本研究は既存の文献を徹底的に調べて、研究の欠落部分を特定します。) - “Archaeologists used a fine-tooth comb approach to uncover ancient artifacts.”
(考古学者たちは古代の遺物を発見するため徹底的な調査を行いました。) - “The laboratory technician combed the samples for any signs of contamination.”
(実験技師は汚染の兆候がないか、サンプルをくまなく調べました。) - brush(ブラシ)
- 「ブラシ」も髪をとかす道具を指すが、一般に「毛が生えているタイプの道具」。
- 「ブラシ」も髪をとかす道具を指すが、一般に「毛が生えているタイプの道具」。
- pick(ピック)
- 特にアフロヘアなどを持ち上げるのに使う道具。
- 特にアフロヘアなどを持ち上げるのに使う道具。
- rake(レーキ)
- 主に庭仕事用。広い範囲を「ざっくり」掃く意味合い。道具としては髪には使わない。
- 主に庭仕事用。広い範囲を「ざっくり」掃く意味合い。道具としては髪には使わない。
- tangle(もつれさせる・絡ませる)
- 「髪を comb(とかす)」の反意として「髪を tangle(絡ませる)」は対照的。
- IPA: /koʊm/ (米) /kəʊm/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語では母音音が少し異なりますが、“m” の前の “b” は発音しません(黙字)。
- 強勢は一音節語なので “comb” 全体にありますが、後ろの “b” は発音しない点に注意してください。
- スペルミス: “comb” の最後の “b” を聞き違えて “com” と書いてしまうケース。
- 発音: “comb” の “b” は発音しません。
- 動詞としての使い方: 「髪をとかす」だけでなく「くまなく探す・調べる」の意味もあるので、文脈に応じて注意してください。
- 試験(TOEICや英検など)では、動詞フレーズ「comb through」や「go through with a fine-tooth comb」が熟語や難易度の高い表現として出題される可能性があります。
- 「comb」は最後の “b” が【しずかに隠れている】イメージを持ってみましょう。
- 「comb(くし)」をイメージするときは“スッと髪をとかす”様子を思い浮かべ、同時にデータや書類を隅々まで「スッと通す」イメージで「くまなく探す」意味を覚えると定着しやすいです。
- “comb” と似た綴りで “bomb” や “tomb” も最後の “b” を発音しないという共通点があるので合わせて覚えると便利です。
-
幼時,子供時代
-
『ニンジン』 / ニンジンの根
-
(芸能・スポーツでの)スーパースター,超花形選手
- 比較級: more common
- 最上級: most common
- 「It’s a common mistake.(それはよくある間違いです)」
- 「They have a common interest in music.(彼らには音楽という共通の興味がある)」
- 名詞形: 「common」自体で「共有地」や「公有地」を指す場合があります(例: “the village common”)。ただし現代ではやや限定的です。
- 派生語として名詞「commonality」(共通点)や「commonness」(一般性・共通性)などもありますが、使用頻度は高くありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「common」は学習初期からよく目にする語ですが、本格的に使いこなせるのは中級あたりから
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- commonality(名詞): 共通点
- communal(形容詞): 共同体の、共有の
- common area(共有スペース)
- common practice(一般的な慣行)
- common interest(共通の興味・利害)
- common sense(常識)
- common ground(共通の立場・共通点)
- common mistake(よくある間違い)
- for the common good(公共の利益のために)
- share a common bond(共通の絆を持つ)
- have something in common(共通点がある)
- the common people(一般庶民)
- ラテン語の「communis(共通の、みなに開かれた)」から派生し、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「common」は、珍しくなく広く知られている、または共有されていることを表します。「普通」「一般的」というポジティブ・ネガティブ両面のニュアンスがあります。たとえば、「It’s too common」という場合、ありふれたもので面白みに欠けるというネガティブ寄りの響きになる可能性があります。逆に「common sense(常識)」などはポジティブに「みなが共有すべき当然の概念」というニュアンスで使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる表現です。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 形容詞の位置:
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 可算/不可算:
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 頻出イディオムや構文:
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- 「common ground」: 意見・立場の共通点
- 「common knowledge」: 常識としてみなが知っていること
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- フォーマル/カジュアル問わず「よくある・共通の」という意味を載せる際に使います。
“It’s a common name in my country, so people don’t think it’s unusual.”
- 「私の国ではよくある名前だから、特別だと思われないんだよね。」
“A common mistake is to forget to lock the door at night.”
- 「夜にドアの鍵をかけ忘れるのは、よくある間違いです。」
“Do you have any hobbies in common with your siblings?”
- 「きょうだいと共通の趣味はあるの?」
“It’s common practice to send a follow-up email after a meeting.”
- 「会議の後にフォローアップのメールを送るのは一般的な慣行です。」
“Finding common ground can facilitate smoother negotiations.”
- 「共通の立場を見つけることで、よりスムーズな交渉ができるようになります。」
“It’s becoming common for employees to work remotely nowadays.”
- 「最近ではリモートで働くことが一般的になりつつあります。」
“It is common in academic research to cite multiple sources for credibility.”
- 「学術研究では、信頼性を高めるために複数の文献を引用するのが一般的です。」
“A common phenomenon in linguistics is language shift among bilingual speakers.”
- 「言語学でよく見られる現象として、バイリンガル話者による言語の切り替えがあります。」
“This species was once rare, but it has become common due to changes in the environment.”
- 「この種は以前は珍しかったが、環境の変化により一般的になった。」
- ordinary(普通の)
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- usual(いつもの)
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- frequent(頻繁な)
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- typical(典型的な)
- その典型を示すときに用いる。
- その典型を示すときに用いる。
- shared(共有の)
- 「共通して持っている」ことに焦点がある。
- rare(珍しい)
- uncommon(珍しい)
- extraordinary(並外れた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən/
- “co” の部分にアクセント(強勢)があり、「KAH-mən」のように発音されます(米音)。イギリス英語では「KOM-ən」のような響きになります。
- 「コモン」などと「o」を2回続けて読んでしまい、伸ばしすぎることに注意してください。「コマ(短い “o”)ン」が近いイメージです。
- スペルミス: 「commmon」「comon」など、mの数を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「come on」とはスペースで区切られた別フレーズですが、発音上はやや近いので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「common mistake」「common practice」「common sense」などの表現はビジネスパッセージなどでよく登場し、そのまま熟語的に問われることもあります。
- 「common」は「コミュニティ(community)」とつながりがある単語だと覚えると、意味の「共有された」「みんなが使う」という部分がイメージしやすいです。
- mが2つ続いているところに注意して、「co + m + mon」で区切って覚えるとミスを減らせます。
『形容詞』({略}adj.) / 形容詞の
『形容詞』({略}adj.) / 形容詞の
解説
『形容詞』({略}adj.) / 形容詞の
adjective
以下では、英単語の「adjective」を名詞として詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 単語
• 品詞
名詞 (countable noun: 可算名詞)
• 意味(英語/日本語)
「adjective」は普段、「形容詞」という品詞そのものを説明するときに名詞として使います。たとえば「“big”という単語はadjectiveです」という言い方で、文法用語として使われます。
• 活用形
• 別の品詞形
• CEFRレベル目安: B1(中級)
文法や言語用語としてある程度学習が進んだレベルで扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「adjective」が名詞として用いられる例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
形容詞そのものを指す文法用語としては“adjective”が基本なので、完全な同義語はあまり多くありません。
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセント(強勢)の位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「adjective」の詳細解説になります。文法用語として重要な言葉ですので、英語の文法学習や説明において積極的に使いこなし、正確に理解しておくとよいでしょう。
形容詞の
形容詞({略}adj.)
人ごろ,最近,このごろ
人ごろ,最近,このごろ
解説
人ごろ,最近,このごろ
recently
以下では、副詞 “recently” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: recently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): not long ago, in the near past
意味(和): 最近、ついこの間
「最近」という意味で、過去から現在に至る短い時間スパンで何かが起こったことを表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、中級程度の学習者が会話でも文書でも頻繁に目にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさって「~最近に」という意味の副詞を形成しています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらの表現はニュース記事やビジネス文書、日常会話など、様々な場面で用いられます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報告書などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “recently” の詳細な解説となります。最近起こった出来事について話すときには非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
人ごろ,最近,このごろ
今晩,今夜 / 今夜[は]
今晩,今夜 / 今夜[は]
解説
今晩,今夜 / 今夜[は]
tonight
名詞 “tonight” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (ただし同じ形で副詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語):
「今日の夜」のことを指します。たとえば「今晩はどんな予定があるの?」と聞くときに、「What are your plans for tonight?」と言います。とても日常的に使う単語なので、覚えやすいと思います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対照となる時間表現)
いずれも対照的な時間帯を示す言葉と比較すると、「tonight」は「今日の夜」に特化した単語だとわかります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tonight” の解説です。とても基本的で使いやすい単語ですので、ぜひ「今夜これをやる」など予定を口にするときに気軽に使ってみてください。
今晩,今夜
今夜[は]
〈U〉静けさ / 沈黙
〈U〉静けさ / 沈黙
解説
〈U〉静けさ / 沈黙
silence
以下では、名詞 “silence” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「silence」は、音や声がなく、しんと静まり返った状態を指す名詞です。たとえば、誰も話していない瞬間や周囲がとても静かな場面で使われます。会話をしている途中に急に話が止まって、気まずい雰囲気が漂うような“沈黙”も含みます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“noise” や “clamor” は「音が大きい」「騒々しい」状態を指すため、“silence” の真逆となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “silence” の詳細な解説です。話し手が対話を止めた瞬間など、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
解説
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
gram
名詞「gram」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gram
日本語: グラム(重量・質量の単位)
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)
意味の概要
「グラム」は、物の重量・質量を測る際に使われるメートル法の基本的な単位です。1グラムは1,000分の1キログラムに相当します。日常生活では、料理の分量を測ったり、小さい物の重さを量ったりする場面でよく使われます。
活用形
※イギリス英語では「gramme」とつづられることもありますが、アメリカ英語では「gram」が一般的です。
他の品詞になった例
「gram」は単位名なので、通常は他の品詞には変化しません。ただし、接頭語として「kilo-」をつけた「kilogram」(キログラム) や「milli-」をつけた「milligram」(ミリグラム) など、同じ語源を持つ関連語があります。
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
これらは「gram」に接頭語(kilo-, milli-, micro-)が付く形で、英語ではよく使われる重量単位です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「重さを量る単位」という共通点がありますが、適切に使う場面(メートル法かヤード・ポンド法か)を区別する必要があります。
反意語
単位での「反意語」はあまりありません。ただし、グラムが軽い重さを測る単位であることを考えると、「ton (トン)」などの重い単位とは対極にあると言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gram」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなシーンで役立つ基本単位なので、しっかり覚えて活用してください。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
『ニンジン』 / ニンジンの根
『ニンジン』 / ニンジンの根
解説
『ニンジン』 / ニンジンの根
carrot
1. 基本情報と概要
英単語: carrot
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A carrot is a root vegetable, typically orange in color, that is often eaten raw or cooked.
意味(日本語): にんじん。オレンジ色をした根菜で、生や加熱して食べられることが多い野菜です。
「carrot」は、野菜の“にんじん”を指す基本的な単語です。料理や食事の話題でよく登場し、日常会話でも頻繁に使われます。特に健康に良いイメージで語られることも多い単語です。
他の品詞形
「carrot」は名詞として用いられるのが一般的で、ほかの品詞としてはほとんど使われません。しかし比喩的に“ご褒美・報酬”の意味合い(「carrot and stick(アメとムチ)」の“アメ”の部分)で使われることがあります。動詞化・形容詞化する例は通常の英語ではほとんどありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・学術論文などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がcarrotの詳細な解説です。料理や健康、ビジネスのモチベーションなど、さまざまな場面で登場する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
ニンジン
ニンジンの根
大雷雨,雷を伴ったあらし
大雷雨,雷を伴ったあらし
解説
大雷雨,雷を伴ったあらし
thunderstorm
1. 基本情報と概要
英単語: thunderstorm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A storm characterized by the presence of thunder and lightning.
意味(日本語): 雷と稲妻を伴う嵐、いわゆる「雷雨」のことです。激しい雨とともに雷の音や稲光が見られる天候を指します。「突然の大雨が降って雷も鳴る」ようなシチュエーションでよく使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・天候に関するボキャブラリーとしてはやや専門的な響きがあるため、日常会話でも気象の話題に強い方ならよく使う単語というイメージです。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thunderstorm” は「雷鳴(thunder)」と「嵐(storm)」が合わさった合成語で、「雷を伴う嵐」を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “thunderstorm” の詳細解説です。ぜひ日常会話や天気に関する話題で使ってみてください。
大雷雨,雷を伴ったあらし
紙巻きたばこ
紙巻きたばこ
解説
紙巻きたばこ
cigarette
1. 基本情報と概要
英単語: cigarette
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味
「cigarette(シガレット)」は、タバコの一種を指す一般的な単語で、手軽に吸える小型のタバコを表します。日常会話でも頻繁に登場しますが、健康やマナー面で議論の的になることも多い単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cigarette
の詳細解説です。吸う・吸わないを問わず、健康や社会的な文脈でもよく目にする単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
紙巻きたばこ
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
解説
〈C〉くし, コーム, 梳き道具
comb
1. 基本情報と概要
英単語: comb
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使用可)
CEFRレベル: A2(初級)
名詞としての活用形は特にありませんが、複数形はcombsです。
動詞としても「髪をとかす」「くまなく探す・探し回る」などの意味を持ちます。その場合は過去形・過去分詞形がcombed、進行形はcombingとなります。
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よく使われるイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈やフォーマルな場面(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「くし」の反意語は特に直接的にはありませんが、「乱す」「散らかす」イメージの単語としては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、日常生活だけでなく議論や調査などの場面でも「comb」という単語を上手に活用してみてください。
くし;くし状の物
くしでとかすこと,くし入れ
(綿・羊毛などをすく)すき機
(鶏の)とさか
波がしら
ハチの巣(honeycomb)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
解説
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
common
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
1. 基本情報と概要
単語: common
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「common」は英語で「shared by many people or occurring frequently」という意味です。日本語では「一般的な」「よくある」「共通の」という意味合いが基本です。「よく見かける、ありふれた」といったニュアンスで、何かが珍しくない、または皆が共有している・共通しているという状況で使われます。
たとえば、
このように、「ありふれた」「共通の」として使われる形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「com- (共に) + mon (ラテン語由来の形)」とも言われていますが、実際には古フランス語、ラテン語の「communis(共通)」に遡り、接頭語と接尾語が明確に分かれているわけではありません。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使われる場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します(すべて形容詞としての用法)。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「common」に比べて、「uncommon」は日常的には「珍しい」「普通ではない」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「common」は英語学習において非常に汎用性が高い単語です。日常会話からビジネス、学術まで、さまざまな場面で使える便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしましょう。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の
一般の,公共の,公衆の
普通の,ありふれた
慢凡な,並みの
品のない,粗野な,野卑な(vulgar)
(数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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