英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
-
報告書,レポート / 報道、報告
-
さらに遠く / もっと進んで / そのうえ
- 「事実や情報の集合で、それが何かを真実だと示すもの」
- 「証拠」「根拠」「裏付け」
- 何かが真実だと示すための証拠となるものを指します。
「裁判で物的証拠を提示する」といった場面や、「何かを証明するときに情報を集める」といったニュアンスで使われる単語です。 - 名詞のため、動詞のような活用(過去形・進行形)はありません。
- ただし、動詞形として to evidence(~を証明する、示す)という使い方もありますが、日常会話ではあまり使われず、よりフォーマルな文書などで時々見られます。
- evident (形容詞): 明白な、はっきりとした
例: It is evident that he made a mistake. (彼がミスをしたことは明らかだ) - B2: 日常生活に問題なく対応でき、比較的高度な会話や文章も理解できるレベル。特にアカデミックやビジネス文脈で頻繁に登場する単語です。
- 「evidence」はラテン語の“evidentia”に由来します。
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- 「videre」: 「見る」
- 「-ence」: 名詞形を表す接尾辞
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- つまり、「見えて分かるようにするもの」というニュアンスが含まれています。
- compelling evidence(説得力のある証拠)
- gather evidence(証拠を集める)
- present evidence(証拠を提示する)
- lack of evidence(証拠不足)
- conclusive evidence(決定的な証拠)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- admissible evidence(採用可能な証拠)
- hard evidence(確固たる証拠)
- weigh the evidence(証拠を検討する)
- circumstantial evidence(状況的証拠)
- 語源: ラテン語「evidentia」(明白さ)から派生し、「明確に示す」「実証する」といった意味合いを引き継いでいます。
- ニュアンス:
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- 訴訟や科学的研究など、フォーマルな文脈でよく使われますが、日常的な「証拠」や「根拠」の意味でも使用されます。
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使用されますが、特に公的・学術的・ビジネス的な文章で頻出です。
- 感情的な響きは少なく、客観的なニュアンスを持ちます。
基本的に 不可算名詞
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
- “some evidence”や“a piece of evidence”などが正しい言い方です。
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
フォーマルな文章やスピーチでよく用いられますが、日常会話でも「証拠」「根拠」の意味で使用します。
形容詞・動詞を修飾する構文
- There is (形容詞) evidence that SV…
- 例: There is strong evidence that he was involved. (彼が関与していたという強い証拠がある)
- There is (形容詞) evidence that SV…
I need some evidence to believe your story.
(あなたの話を信じるには何か証拠が必要だよ。)We don't have enough evidence to accuse him of stealing.
(彼が盗んだと非難するだけの証拠が十分にない。)The broken window is evidence that someone tried to break in.
(割れた窓は誰かが侵入しようとした証拠だ。)We must gather more evidence before making a final decision.
(最終決定を下す前に、もっと証拠を集めなければならない。)Please present the evidence supporting your proposal at the meeting.
(ミーティングで、あなたの提案を裏付ける証拠を提示してください。)Their sales data provides clear evidence of market growth.
(彼らの販売データは、市場の成長をはっきり示す証拠となる。)There is substantial evidence linking this chemical to environmental damage.
(この化学物質が環境被害を引き起こす大きな証拠がある。)The study presents new evidence regarding climate change patterns.
(その研究は気候変動パターンに関する新たな証拠を提示している。)Further research is needed to gather conclusive evidence on this topic.
(このトピックに関して、決定的な証拠を得るためにはさらなる研究が必要である。)proof(証拠)
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
- “evidence”は、一般的な事実・情報を指すため、まだ確定ではない可能性を含むこともある。
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
testimony(証言)
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
- “evidence”は物的証拠や記録、証言など、より広範囲を含む。
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
indication(兆候)
- “indication”は「何かを示す兆候・徴候」の意味で、必ずしも証拠として確実ではないときに使われる。
- disproof / refutation(反証)
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- “evidence”の提示を否定する役割として使われます。
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- IPA(アメリカ英語): /ˈɛv.ɪ.dəns/
- IPA(イギリス英語): /ˈev.ɪ.dəns/
- 第1音節にアクセントがあります (
EV-idence
)。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカでは [ˈɛv.ɪ.dəns] 、イギリスではやや [ˈev.ɪ.dəns] と母音のニュアンスがわずかに異なる程度です。
e-
が [i] や [ɛ] と曖昧になりやすい。頭のev-
の部分をはっきり発音し、「エヴィダンス」のように捉えると正しくなりやすいです。不可算名詞であること
an evidence
やevidences
は間違いです。- 必要に応じて
a piece of evidence
やpieces of evidence
と表現します。
同音異義語との混同
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
evident
(形容詞)やevidently
(副詞)などとは混同しやすいので注意。
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
試験や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 内容一致問題や空所補充問題で、不可算名詞として扱う問題が出やすいです。
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 語源を思い出す: “e-(外へ)”+“videre(見る)”→ 「外から見て明らかなもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 動画やビデオ(video)とつなげる: “videre”は「見る」の意味で、視覚に関する単語(video, visual など)と共通のルーツをもつため、直感的に「目で確認できる証拠」と関連付けると記憶しやすくなります。
- 「位置付け」を常に意識: “evidence”は結論を支える土台となるイメージがあります。レポートやプレゼンなどで資料を示すときに思い出してみましょう。
-
ベンチ,長いす / 〈U〉(職人・技師・科学者の)作業台,実験台,細工台 / 長くて狭い段丘 / 《the~》(スポーツの)選手席,ベンチ;《集合的に》補舌選手たち / 〈C〉裁判官席;〈U〉裁判官の職(地位) / 《集合的に》《the~》裁判官[たち] / 〈C〉(英国議会などの)議席 /
-
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
-
〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
- 品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: indicate
- 三人称単数現在: indicates
- 現在分詞・動名詞: indicating
- 過去形・過去分詞: indicated
- 現在形: indicate
他の品詞への変化例:
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
- 形容詞: indicative (指示している、暗示している)
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「indicate」は主にレポートや論文、ビジネス文書などでよく見かけるため、このあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- in-: 「中へ」「上に」というニュアンスを持ちうる接頭語
- dic / dict: 「言う」「示す」という意味のラテン語由来
- -ate: 動詞化する接尾語
- indicator (名詞): 指標、指示するもの
- indicative (形容詞): 示している、暗示している
- dictate (動詞): 命令する、口述する(同じ「dic-」語幹をもつ)
- indicate a preference (好みを示す)
- indicate a problem (問題点を示す)
- indicate approval (承認を示す)
- indicate support (支援・支持を示す)
- indicate a direction (方向を示す)
- indicate a reason (理由を示す)
- indicate the cause (原因を示す)
- indicate a need (必要性を示す)
- indicate interest (興味を示す)
- indicate results (結果を示す)
- 直接的に「見せる」「伝える」というよりは、「データなど事実を根拠に示す」、あるいは「さりげなく示唆する」という微妙なニュアンスを含みます。
- 堅めの文章(レポート、プレゼン、論文など)でもよく使われるため、ビジネスやアカデミックな場面でも頻出です。
- 日常会話で使われる場合はややフォーマルな印象を与えますが、「示唆する、教える」という意味合いで使うことがあります。
- 他動詞: “indicate + [目的語]” の形で「[目的語] を示す」「[目的語] を指し示す」として使うのが一般的です。
- that節を伴う構文: “indicate that S + V(~ということを示す)” という形で、何かの事実や結論を示す際に用いられます。
- フォーマル: ビジネスメールやレポート、学術論文などで「データが~を示している」と伝える文脈でよく登場。
- カジュアル: 日常会話でも「何かを軽く示す」場合に使うが、口語なら “show” や “point out” に代わる場合も多いです。
- “Could you indicate where the nearest restroom is?”
(一番近いお手洗いがどこか教えてくれますか?) - “My facial expression should indicate how surprised I am.”
(私の表情を見れば、どれほど驚いているか分かるはずだよ。) - “Her tone of voice indicated she was upset, but she didn’t say it directly.”
(彼女の声の調子から、怒っているのは分かったけど、本人はそうは言わなかった。) - “Our recent sales figures indicate a growing demand for this product.”
(最近の売上高は、この製品の需要が伸びていることを示しています。) - “Please indicate the section of the report that needs revision.”
(報告書の中で修正が必要なセクションを示してください。) - “The survey results clearly indicate the customers’ preference for eco-friendly packaging.”
(アンケート結果は、顧客が環境に優しいパッケージを好んでいることをはっきり示しています。) - “The data indicate a significant correlation between stress levels and sleep quality.”
(そのデータは、ストレスレベルと睡眠の質の間に有意な相関があることを示しています。) - “These findings indicate that further research is necessary.”
(これらの発見は、さらなる研究の必要性を示唆しています。) - “The experiment results indicate a previously unknown reaction in the compound.”
(実験結果は、その化合物においてこれまで知られていなかった反応があることを示しています。) - show(示す)
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- demonstrate(実証する、明確に示す)
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- suggest(示唆する)
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- point out(指摘する)
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- signify(意味する、示す)
- やや文語的、抽象的な意味内容を示すときに使われることが多い。
- conceal(隠す、隠蔽する)
“indicate”が「示す」なのに対し、“conceal”は「見えないようにする」という正反対の意味になります。 - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dɪ.keɪt/
- アクセントの位置: 第1音節 “IN” にアクセントが来ます → IN-dih-kayt
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “ɪ” がやや曖昧母音になりやすく、イギリス英語でははっきり “ɪn” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「アインディケイト」などと母音を強調し過ぎないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: 「indicate」の “di” が “ti” や “ci” などの混乱を起こしやすい場合があります。
- 指示する対象の使い方: “indicate” はたいてい 目的語 をとる(誰かに示す「相手」を置くのではなく、「何を示す」のかに注目)。
- 同音異義語: 類似の発音をする単語とはあまりかぶらないが、 “indicate” と “indicative” は混同しやすいので文脈で判断。
- 試験対策: TOIEC や英検などのビジネス・アカデミック系では統計データや報告書の文脈で頻出。報告文書問題や長文読解中に “indicate” が出てきたら「何を示しているのか」に注目しましょう。
- 「IN + DIC + ATE」=「中のものを話す(指し示す)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 発音で困ったら「IN - di - KATE」と3音節に分け、1音節目をしっかり強調して言う。
- 例文や実際のニュース記事などで「indicate」を見かけたら、その後ろに来る「目的語」や「that節」にどんな情報が示されているかを確認すると理解が深まります。
- 学習テクニックとして、類似語(show, demonstrate, suggest)との違いを意識しながら「データが示している/手がかりが示唆する」などのフレーズを覚えると応用しやすくなります。
-
〈C〉呪文, まじない / 魔法にかかった状態,呪縛 / 《単数形で》魅力,魔力
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〈他〉を準備する,を用意する;《AにBに備えて》心構えをさせる《A for B》〈自〉準備する《for》;心構えをする
-
〈C〉《おもに米》(列車などの)時間表,時刻表 / (時間によって定めた) 予定
- 名詞複数形: photographs
- 動詞形: photograph (写真を撮る)
- 形容詞形: photographic (写真の、写真に関する)
- 名詞(関連): photographer (写真家), photography (写真術)
- 英語: A picture made using a camera, in which an image is recorded on film or, more commonly now, digitally.
- 日本語: カメラを使って撮影された画像のことで、フィルムやデジタルデータで記録されたものを指します。
- B1(中級)
比較的よく使う単語ですが、もう少しフォーマルな場面で使う “photograph” を自然に扱えると、中級レベルの英語力を感じさせます。 - 接頭語: なし
- 語幹: “photo” (光)
- 接尾語: “-graph” (書く、記録する)
- photography: 写真術/写真撮影技術
- photographer: 写真家/カメラマン
- photographic: 写真の、写真に関する
- take a photograph(写真を撮る)
- develop a photograph(写真を現像する)
- digital photograph(デジタル写真)
- black-and-white photograph(白黒写真)
- color photograph(カラー写真)
- framed photograph(額に入れた写真)
- official photograph(公式写真)
- passport photograph(パスポート用写真)
- family photograph(家族の写真)
- vintage photograph(古い写真/レトロな写真)
- 「光」を表す “photo” + 「記録する」を表す “-graph” の組み合わせ。
- 19世紀前半に「写真」という技術が確立され始めた時期に登場した語で、歴史的には「光で描かれた記録物」というニュアンスを含んでいました。
- フォーマル度: “photograph” はややフォーマル。カジュアルに言う場合は “photo” が多いです。
- 書き言葉・スピーチなど、正式な文脈では “photograph” を使うと良いでしょう。
- 口語では “photo” の方が一般的です。
- 可算名詞: a photograph, two photographs, many photographs … というように複数形(-s)をとる。
- 動詞用法: “to photograph (something)” は「写真を撮る」という意味で他動詞として使われる。
- 文書やフォーマルな場面では、主語として “The photograph we took yesterday…” などと使われ、比較的かしこまった響きを保つ。
- take a photograph of ~ : ~の写真を撮る
- have one’s photograph taken : 写真を撮ってもらう
- “A picture is worth a thousand words” (ことわざですが、写真に言及する時によく登場)
“I took a photograph of the sunset last night. It was gorgeous!”
(昨夜、夕日の写真を撮ったんだ。すごくきれいだったよ!)“Would you like me to take a photograph of you and your friends?”
(あなたとお友達の写真を撮りましょうか?)“This is my favorite photograph from our vacation.”
(これは私たちの休暇の中で一番気に入っている写真だよ。)“We need a professional photograph for the company profile.”
(会社プロフィールにはプロの写真が必要です。)“Please attach a passport-size photograph to your application.”
(申請書にはパスポートサイズの写真を添付してください。)“Our marketing team will schedule a product photograph shoot next week.”
(来週、マーケティングチームが製品写真の撮影を行います。)“The photograph exhibited at the gallery represents a key piece in modern art history.”
(そのギャラリーに展示されている写真は、現代美術史における重要な作品を象徴しています。)“He published an article discussing the ethical implications of altering a photograph in journalism.”
(彼はジャーナリズムにおいて写真を加工することの倫理的な影響を論じた記事を発表しました。)“A renowned photographer donated a rare 19th-century photograph to the museum.”
(著名な写真家が、19世紀の珍しい写真を美術館に寄贈しました。)- photo (写真)
- よりカジュアル。日常会話では “photo” がよく使われます。
- よりカジュアル。日常会話では “photo” がよく使われます。
- picture (絵、写真、映像など総称)
- 「絵」の意味でも使えるため、もっと広い概念。
- 「絵」の意味でも使えるため、もっと広い概念。
- snapshot (スナップ写真)
- 短い瞬間を切り取った、気楽な写真というニュアンス。
- 短い瞬間を切り取った、気楽な写真というニュアンス。
- 写真の反意語はあまり明確ではありませんが、あえて挙げると “drawing” や “painting” など「手描きの絵」。
- 写真ではないという文脈で用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfoʊ.t̬ə.græf/ (アメリカ英語), /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: “pho・to・graph” の第一音節 (pho-) に強勢が置かれがちです。
- 日本人学習者は「フォトグラフ」と母音や子音の発音に注意しましょう。特にアメリカ英語では /foʊ/ の音をしっかりと出すことが重要です。
- スペルミス: “-ph” の部分を “-f” と書き間違えたり、最後を “-grahp” と並び替えてしまうミス。
- 発音: “photo” と “photograph” の強勢位置が違うため、 “photograph” の “pho” にアクセントを置く。
- 動詞と名詞との混同: “photograph (写真を撮る)” として動詞の用法があるが、多くは名詞で使われることが多い。
- TOEICや英検などでは、派生語(photographer, photography など)との組み合わせで出題されることもあります。スペルはしっかり区別して覚えましょう。
- 「フォト(光)+グラフ(書く/記録する)」と覚えると、語源から意味をイメージしやすいです。
- “photo + graph” を視覚的に思い浮かべて、「光で記録されたもの = 写真」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- “photograph” のつづりを覚えるときは “photo + graph” と2つの要素に分けて書く習慣をつけるとスペルミスが減らせます。
-
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
-
《かたく》...の上に, 上で; そのうえに, に際し; にあたり, するにあたり
-
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
- 動詞形: “to voice (意見を言う、表明する)” 例: “to voice one’s opinion”
- 活用: voice – voiced – voiced – voicing
- 形容詞形はありませんが “voiced (音声化された、発声された)” という過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- A2(初級): 「声」を表す基本的な単語として、初級レベルでもよく見聞きします。会話で頻出するため、初級学習者にとっても重要です。
- voiceless (形容詞) : 「声がない、無声の」
- vocal (形容詞/名詞) : 「声の、ボーカル」
- vocalize (動詞) : 「発声する、声に出す」
- raise one’s voice(声を上げる / 抗議する)
- lower one’s voice(声を落とす / 声を小さくする)
- a soft voice(やわらかい声)
- a loud voice(大きな声)
- the voice of reason(理性の声 / 落ち着いた意見)
- in a calm voice(落ち着いた声で)
- in one voice(一斉に、口を揃えて)
- lose one’s voice(声が出なくなる)
- give voice to one’s feelings(感情を表に出す)
- have a voice in 〜(〜に発言権がある)
- ニュアンス:
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 意見や表現力としての声: 自分の考えを口に出す、意見を述べる際の比喩的な意味。
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 口語か文章か: どちらも頻繁に使われます。日常会話でもビジネス文書でも使いやすい単語です。
- カジュアルかフォーマルか: 基本的にはどちらにも適合しますが、“voice an opinion” などはややフォーマルな表現としても用いられます。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- 不可算名詞として扱う場合もあり: 「発声全般」や「抽象的な声の概念」を示すことがあります。
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- よくある構文・フレーズ:
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- “give voice to …”: 「…を声に出す、表明する」
- “voice one’s concerns”: 「懸念を表明する」
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- 熟語 / イディオム:
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “at the top of one’s voice”: 「声を限りに、大声で」
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “I lost my voice after singing karaoke last night.”
(昨夜カラオケで歌った後、声が出なくなっちゃった。) - “Can you lower your voice a bit? I’m on the phone.”
(ちょっと声のボリューム下げてくれる?電話中なんだ。) - “You have such a beautiful singing voice!”
(あなたの歌声はとっても素敵だね!) - “I’d like to voice my concerns about the new policy.”
(新しい方針について懸念を表明したいです。) - “Every team member should have a voice in this decision.”
(この決定には、全員が意見を言う権利を持つべきです。) - “Let’s make sure our customers’ voices are heard.”
(お客様の声をきちんと反映させましょう。) - “The study aims to give a voice to marginalized communities.”
(この研究は、社会的に疎外されたコミュニティの声を拾うことを目的としています。) - “He analyzed the author’s narrative voice in 19th-century literature.”
(彼は19世紀の文学における著者の語りの声(文体)を分析しました。) - “Multiple perspectives must be given voice to ensure a comprehensive discourse.”
(包括的な議論を行うには、多様な視点に発言の機会を与える必要があります。) tone(トーン)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
- 例: “Her tone was harsh.”(彼女の声の調子はきつかった。)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
opinion(意見)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
- 例: “I want to hear your opinion.”(あなたの意見を聞きたいです。)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
expression(表現)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 例: “Art is a form of expression.”(芸術は一つの表現の形だ。)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 「声がない・発言しない」という意味では “silence” (沈黙)が実質的な反意をなします。
- 例: “Silence spread across the room.”(部屋中に沈黙が広がった。)
- 発音記号 (IPA): /vɔɪs/
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので特に強勢箇所を分けず “voice” 全体をはっきり発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- イギリス英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- よくある間違い: “voise” と記憶してしまったり、「ヴォイス」と日本語的に伸ばし過ぎてしまうこと。
- スペルミス: “voice” を “voise” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “vice(悪徳)” や “void(空虚)” に似ていると感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC、英検などでもリスニングで “voice mail” や “voice concerns” などの形が出てきます。発音の認識や「意見を述べる権利」といった意味に注意。
- 「ヴォイスメモ」や「ボイストレーニング」 を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “vo” は “vocal” の頭文字と同じで、「声に関するもの」というイメージを持ちやすいです。
- 英単語 “voice” と “vocal” は似ているため、関連づけて覚えると単語力が強化されます。
-
ぎょっとさせる,恐ろしい
-
〈他〉を呼ぶ / 〈人〉に電話をかける / 〈自〉《...を》訪問する《on, at ...》
-
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread) / 〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety) / 〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
- 英語: belly
- 日本語: (人・動物の)腹、腹部
- 名詞 (countable: a belly / bellies)
- 単数形: belly
- 複数形: bellies
- 形容詞的な用法: bellied (例: pot-bellied pig = 太鼓腹のブタ)
- 動詞的用法(句動詞など): belly up(「腹を上にして」転がる、あるいは比喩的に「近づく」などの意味でイディオム的に使われる)
- B1(中級):
人体の部位に関する語として比較的早い段階で学びますが、より口語寄りのニュアンスを伴うため、B1程度で使い方を把握するとよいでしょう。 - bellied(形容詞形; 例: big-bellied, pot-bellied)
- bellies(複数形)
- bellyful(「腹いっぱい」=「十分な量」や「たっぷりの経験」を指す表現)
- beer belly(ビール腹)
- belly button(おへそ)
- belly laugh(腹の底から笑う大笑い)
- belly ache(腹痛、あるいは愚痴や不満をこぼすこと)
- belly flop(プールなどで腹から落ちること)
- belly dancer(ベリーダンサー)
- belly up (to the bar)(バーカウンターに“腹を”寄せる、転じて「バーで飲む」)
- growling belly(グーグーと鳴るおなか)
- flat belly(引き締まった腹)
- pot belly(ぽっこりした腹)
- 古英語の
belig
(袋)やbelēag
(ふくろ)に由来するとされています。袋のようにふくらんだ部分を指す言葉から発展したといわれています。 - 「belly」は「stomach」よりもくだけたカジュアルな印象があります。
- 口語表現でよく使われるため、あまりフォーマルな文章には向きません。
- 医学的・専門的な文脈では「abdomen」が使われることが多いです。
- 「tummy」ほど幼稚なニュアンスではなく、大人も日常会話で気軽に使えます。
- 「belly」は可算名詞なので、「a belly」「two bellies」のように数えられます。
- 動詞として用いられる場合は、主に「belly up (to something)」(イディオム)で「~に近づく」「おなかから近づく」などの意味を取ります。 ただし、この用法は口語的かつ限定的です。
- belly up to the bar: バーに近づいて一杯飲む
- belly laugh: 腹の底から大笑いする
- have butterflies in one’s belly: 胃のあたりがちょうちょでいっぱい=緊張している/ドキドキしている(butterflies in one’s stomach の言い換え)
“My belly is rumbling. I need to grab something to eat.”
(おなかが鳴ってるよ。何か食べなくちゃ。)“She poked him playfully in the belly.”
(彼女は冗談めかして彼のおなかをつついた。)“I can’t believe how full my belly is after that big lunch!”
(あんなにランチを食べたら、おなかがパンパンだよ!)“We’ve got a lot on our plate, but let’s try not to bellyache about it.”
(抱えている仕事は多いけれど、文句を言わないようにしよう。)“He showed up to the conference with a bit of a beer belly, which surprised his colleagues.”
(彼はビール腹気味で会議に現れ、同僚たちはちょっと驚いた。)“Our new advertisement targets customers who want a flatter belly.”
(私たちの新しい広告は、より引き締まったおなかを求める顧客をターゲットにしています。)“Excess belly fat is associated with higher risks of cardiovascular diseases.”
(腹部脂肪の過剰蓄積は心血管疾患のリスク増加と関連している。)“In zoological studies, researchers often measure the belly girth of animals to assess their health.”
(動物学の研究では、健康状態を評価するために動物のおなか周りの寸法を測ることが多い。)“Belly movements observed in certain dance forms can indicate cultural significance and artistic expression.”
(特定のダンスで見られるおなかの動きは、その文化的な意味や芸術的表現を示している場合がある。)- stomach(胃・おなか)
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- abdomen(腹部)
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- tummy(おなか)
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- gut(腸・腹)
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「おなか」の直接の反対語は存在しませんが、身体部位という観点では “back(背中)” が対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈbɛli/
- アクセント: 「bel」に強勢がきます(BEL-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い: “e” の部分を「ベリー」と伸ばしてしまうことがありますが、短い「ベリ」に近い音になります。
- スペルミス: “belly”は“b” + “e” + “l” + “l” + “y”。“l”が重なるのを忘れがちです。
- 同音異義語: とくにありませんが、“belle(美女)”や“ballad(バラッド)”などとはスペルが異なるので注意。
- 「胃」と「腹」の違い: “stomach”と言いたいところをつい “belly” と言ってしまうと、カジュアルすぎる印象になる場合があるので、文脈を見極めること。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な出題頻度は高くありませんが、日常表現やイディオムとして出る可能性があるため、口語表現も抑えておくとよいでしょう。
- 「belly = バッグのようにふくらんだ部分」とイメージすると覚えやすいです。
- “bell”+ “y” で “おなか” の形を連想しやすいかもしれません(“bell”がふくらんだ形の一種)。
- 例文の印象的なフレーズ「beer belly(ビール腹)」は会話でよく笑いを誘う表現でもあるので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
-
〈人・団体〉に電子メールを送る / 電子メールで送る
-
正午,真昼 / 正午の,真昼の
-
驚いた,びっくりした
- 英語: to carry, to endure, to produce, or to give birth
- 日本語: 「運ぶ・負担する」「耐える」「生み出す」「(子供を)産む」などを意味します。
- 原形: bear
- 過去形: bore
- 過去分詞: borne/born
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- 「支える、耐える」の文脈では、しばしば “borne” を使います (例: The cost was borne by the company.)
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- bear (名詞): クマ
- 例: The bear hibernates in winter.
- 例: The bear hibernates in winter.
- adjective や副詞形: 直接的な形容詞・副詞はありません。ただし、派生表現として “bare” (形容詞: 裸の) がありますが、スペル・意味ともに異なるので注意が必要です。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 「bear」は複数の意味や熟語表現があり、上級者レベルや文脈理解が求められるため、このあたりのレベルと考えられます。
- bearing (名詞): 態度、関連、方位などの意味を持つ
- bearable (形容詞): 耐えられる、我慢できる
- unbearable (形容詞): 耐えられない
- forbear (動詞): 差し控える、我慢する
- overbear (動詞): 威圧する、圧倒する
- bear responsibility
- 責任を負う
- 責任を負う
- bear the cost
- 費用を負担する
- 費用を負担する
- bear fruit
- 実を結ぶ(成果が出る)
- 実を結ぶ(成果が出る)
- bear in mind
- 心に留める、覚えておく
- 心に留める、覚えておく
- bear a grudge
- 恨みを抱く
- 恨みを抱く
- bear witness
- 証言する
- 証言する
- bear the consequences
- 結果を受け止める
- 結果を受け止める
- bear the pain
- 苦痛に耐える
- 苦痛に耐える
- bear with someone
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- bear the burden
- 負担を担う
- ニュアンス:
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 「子供を産む」ではより生物学的・公式な響きがあり、日常会話で直接的に「産む」という表現をするときは “give birth” のほうが一般的です。
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 使用上の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 「bear with me」は口語でも丁寧な言い回しとして使われますが、意味は「(ちょっとの間)我慢して待ってください」というニュアンスです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 他動詞 (transitive): 「~を耐える」「~を運ぶ」「~を産む」といった意味では目的語が必要。
例: “She bears a heavy responsibility.” - イディオム・一般的な構文
- bear in mind: 「心に留める」
- bear witness (to …): 「(~に)証言する」
- bear (something) out: 「~を裏付ける、証拠だてる」
- cannot bear: 「~に耐えられない」
- bear in mind: 「心に留める」
- 可算・不可算: 動詞なので数えられる/数えられないの区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- カジュアル: “bear with me for a second”
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- “Can you bear with me while I find my wallet?”
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- “I can’t bear the noise any longer!”
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- “Please bear in mind that the store closes early today.”
- お店は今日早く閉まるから、その点を覚えておいてね。
- “We must bear the cost of this project if we want to move forward.”
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- “All team members bear responsibility for meeting the deadline.”
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- “Please bear in mind the guidelines when drafting the report.”
- レポートを作成するときは、ガイドラインを忘れないようにしてください。
- “The data bear out our initial hypothesis on climate change.”
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- “These results bear significant implications for future research.”
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- “Many theories have been borne out by new experimental evidence.”
- 多くの理論が新しい実験結果によって裏付けられています。
- endure (耐える)
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- 例: “He endured the pain for hours.”
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- tolerate (我慢する)
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- 例: “She won’t tolerate any disrespect.”
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- carry (運ぶ)
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- 例: “They carried the boxes upstairs.”
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- avoid (避ける)
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- 例: “They tried to avoid all responsibility.”
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- IPA (イギリス英語): /beə(r)/
- IPA (アメリカ英語): /ber/
- アクセントは一音節の単語なので強勢は “bear” 全体にあります。
- よくある発音間違い:
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- イギリス英語では [ɛə] と少し伸ばすような発音になることがあります。アメリカ英語では [eər] に近い音になることが多いです。
- スペルミス: “bear” と “bare” を混同しがち。「裸の」を意味する“bare”とは意味がまったく違うので注意。
- 同音異義語: “bear” (耐える・クマ) と “bare” (裸の) は発音がほぼ同じですが、スペリングと意味が違います。文脈と綴りで区別する必要があります。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「bear fruit」「bear in mind」などのイディオム形式で問われることも多いです。
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「クマ(bear)」が“重たい荷物を背負って耐えるイメージ” と紐づけると「耐える」「負担する」と覚えやすいかもしれません。
- スペルの違いを覚えるコツ: 「bear」は“ear (耳)”を含んでいる → 「耳をすませて“耐える/運ぶ”」と連想するとヒントになるかも。
- 長文読解やリスニングで “bear in mind” や “cannot bear” が出やすいので、イディオムや慣用句ごと覚えておくのもおすすめです。
-
〈C〉結果, 成り行き, 影響 / 《文》重要性, 重大さ
-
『夕食』(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食 / 夕食のでる社交的集会,夕食会
-
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら / (ダム・運河などの)水門 / (競技場・劇場などの)[有料]入場者数 / (またgate money)総入場料
- B1: 日常会話や文章である程度使いこなせるレベル。自分の考えや意見がある程度表現できる段階。
- (Determiner/Pronoun) Sufficient amount or number.
- (Adverb) To the necessary degree.
- (限定詞・代名詞の用法) 「必要な分だけ」「十分な量・数」。
- 例: “I have enough money.”(私は必要なだけのお金を持っています)
- 必要量に対して満たされている、というニュアンスです。足りている、ということを示します。
- 例: “I have enough money.”(私は必要なだけのお金を持っています)
- (副詞の用法) 「必要な程度に」「十分に~」。
- 例: “He didn’t work hard enough.”(彼は十分に熱心に働かなかった)
- 何かが十分な度合いに達しているかどうかを表すときに使います。
- 例: “He didn’t work hard enough.”(彼は十分に熱心に働かなかった)
- enough は形態上変化しません(複数・単数、過去形などの活用はありません)。
- 品詞に応じて位置や修飾の対象が変わりますが、スペリング・形は同じです。
- 「enough」自体が形容詞として扱われることもありますが、通常は「限定詞(determiner)」「代名詞(pronoun)」「副詞(adverb)」で捉えられます。
- たとえば「good enough」(副詞として形容詞や動詞を修飾)のように使われます。
- enough time → 十分な時間
- enough money → 十分なお金
- enough food → 十分な食べ物
- not enough → (量・程度が) 十分ではない
- more than enough → 十分以上、十分すぎる
- good enough → 十分に良い
- fair enough → なるほど、承知したよ (納得したときのフレーズ)
- enough to go around → 全員に行きわたるほど十分な量
- enough is enough → もううんざりだ、いい加減にして
- strangely enough → 不思議なことに、妙なことに
- 「enough」は古英語の “genōg” に由来し、「十分な」「ある程度満たす」という意味。
- 昔から「満ち足りていること」を表す単語として使われてきました。
- ニュアンスとしては「現状で満足できる」「不満のないレベルに達している」というポジティブな意味合いが強いですが、否定形で使われると「まだ足りない」「十分ではない」という不足や不満を表す表現になります。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- 例: ビジネスメール ⇒ “We have enough resources to complete the project.”
- 友達同士の会話 ⇒ “I’ve had enough!” (もうたくさんだ!)
- 例: ビジネスメール ⇒ “We have enough resources to complete the project.”
- 限定詞 (determiner) のときは名詞の前に置きます。
- 例: “enough water,” “enough time”
- 例: “enough water,” “enough time”
- 代名詞 (pronoun) のときは名詞を受ける代わりに単独で使います。
- 例: “Do you have enough?” (十分ある?)
- 例: “Do you have enough?” (十分ある?)
- 副詞 (adverb) のときは形容詞や動詞を修飾し、その後ろに置くことが多いです。
- 例: “He isn’t tall enough to reach the shelf.”
- 例: “You didn’t study enough.”
- 例: “He isn’t tall enough to reach the shelf.”
- 可算名詞 (books, chairsなど): “enough books,” “enough chairs”
- 不可算名詞 (time, moneyなど): “enough time,” “enough money”
- どちらにも問題なく使えますが、名詞の数え方によって単数形・複数形を気にする必要があるだけです。
- “Have you got enough snacks for the movie night?”
(映画鑑賞会用のお菓子は十分ある?) - “I think I’ve had enough coffee for today.”
(今日はコーヒーもう十分飲んだかな。) - “It’s warm enough to go outside without a jacket.”
(ジャケットなしで外に出ても大丈夫なくらい十分暖かいね。) - “We don’t have enough resources to finish the project on time.”
(プロジェクトを期限内に完了するにはリソースが十分にありません。) - “There is enough budget for hiring two more employees.”
(あと2人採用するのに十分な予算があります。) - “Let’s make sure we have enough data to support our proposal.”
(提案を裏付けるだけの十分なデータがあるか確認しましょう。) - “The study did not provide enough evidence to draw a definitive conclusion.”
(その研究は決定的な結論を導くほどの十分な証拠を示していませんでした。) - “Researchers must collect enough samples to ensure statistical significance.”
(研究者は統計的な有意性を確保するために十分なサンプル数を集めなければなりません。) - “Without enough empirical data, the hypothesis remains speculative.”
(十分な実証データがなければ、その仮説は推測の域を出ません。) - sufficient (十分な)
- “We have sufficient evidence.” はフォーマルな場面でも使いやすい。やや堅めの表現。
- “We have sufficient evidence.” はフォーマルな場面でも使いやすい。やや堅めの表現。
- adequate (適切な量・十分な)
- “He receives adequate support.”は、最低限必要なレベルというニュアンス。
- “He receives adequate support.”は、最低限必要なレベルというニュアンス。
- plenty (たっぷり、十分)
- “I have plenty of time.” はカジュアルな会話でもよく使われる。
- “I have plenty of time.” はカジュアルな会話でもよく使われる。
- ample (有り余るほど十分な)
- “We have ample space.” は「多すぎるくらいに十分」というイメージ。
- insufficient (不十分な)
- “We have insufficient materials.” は「材料が足りない」という意味。
- “We have insufficient materials.” は「材料が足りない」という意味。
- not enough (十分でない)
- one of the most common negations with “enough.”
- IPA: /ɪˈnʌf/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でおおむね同じ)
- 「イナフ」という感じで発音し、第二音節 “-nough” の「ʌ」にアクセントが来やすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” がやや明確に発音される傾向があるかもしれません。
- “enough” の最後の “gh” は無音です(/f/ の音のみが聞こえる)。
- スペル間違い: “enogh” “enuff” などと書き間違えることがあるので、注意が必要。
- 同音異義語ではありませんが、発音が “-f” で終わること、スペルに “gh” が含まれる点は混乱しやすいです。
- “enough of” という形を使う時がある(例: “Enough of this topic!”)が、直後に代名詞や特定の名詞が来る場合の用法に注意。
- 試験(TOEIC, 英検など)でも「quantity (量)」や「程度 (degree)」を表す表現として頻出します。特に「not enough」の用法が定番。
- 「e (イ) + nough (ナフ)」で「イナフ」と音で覚えると発音の混乱が減るかもしれません。
- “enough” の綴りの語尾 “gh” は /f/ と読まれる例の代表(laugh, rough, tough などと同様)。これらの仲間の単語と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 「E(絵)」が「ナフ(knuff?)」に変化して「絵がnuff=十分にたくさんある」など、無理やりイメージ変換で覚えても面白いかもしれません。
-
より(最も)重要なことには;もったいぶって
-
〈C〉『低木』(たけが低く根元から多数の小枝が発生している木) / 〈U〉《the bush》未開墾地,森林地 / 茂る,密生する;〈毛髪などが〉やぶのようになる
-
を設立する / を安定させる / を制定する / を確立する / を証明する
- 木材や樹種を具体的に区別して言うため、やや専門的で中上級向けの単語と言えます。
- 名詞なので、複数形は “oaks” となります。
- 「oak」単体は主に名詞として使われますが、ときには形容詞的に “oak table” (オークの机) など、名詞を修飾する使い方(形容詞的用法)があります。
- 例: “He made an oak table.” → 「彼はオーク材のテーブルを作りました。」
- 語幹: “oak”
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 特定の接頭語・接尾語はありません。
- 派生語/関連語:
- “oakwood” (オーク材)
- “oaken” (オーク材の、オーク製の) – 古風な表現
- “oakwood” (オーク材)
- “oak tree” → オークの木
- “solid oak” → 無垢のオーク材
- “oak flooring” → オークの床材
- “oak barrel” → オーク樽
- “oak leaves” → オークの葉
- “century-old oak” → 樹齢百年のオーク
- “mighty oak” → とても大きくて堂々としたオーク
- “oak forest” → オークの森
- “oak paneling” → オークの壁板
- “polished oak” → 磨き上げたオーク材
- “oak” は古英語の āc に由来し、古ゲルマン語やインド・ヨーロッパ祖語との関連があるとされています。樹木や木材として古くから人々の生活に根付いてきた単語です。
- 歴史的にオーク材は船や家具、樽などに使われ、その頑丈さから信頼の象徴とされます。
- 「oak」は美しさだけでなく、ごつごつとした力強いイメージがあり、しっかりとしたニュアンスを含みます。
- 用途としては家具・樽・建築材などが想起され、ある程度フォーマルな文脈(製造やインテリア)でも使われますが、日常会話で単に「オークの木」というときにも自然に使えます。
- 可算名詞・不可算名詞:
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 「木材」や「オーク材全体」を指す場合は不可算名詞として扱うことがあります (“oak is used for furniture”).
- 「a tree」(一本のオークの木)を指すなら可算名詞 (“an oak,” “oaks”)
- 一般的な構文:
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “He planted several oaks in his yard.” (他動詞「plant」の目的語として)
- “The table is made of oak.” (be made of + 材料)
- “We have an old oak tree in our backyard.”
→「うちの裏庭には古いオークの木があるんだよ。」 - “I love the smell of oak when we burn it in the fireplace.”
→「暖炉でオークの薪を燃やすときの香りが大好き。」 - “Did you see that giant oak in the park? It’s huge!”
→「公園にあるあの大きなオークの木見た?すごく大きいね!」 - “Our company specializes in high-quality products made from oak.”
→「当社はオーク材を使った高品質な製品を専門としています。」 - “We’re importing oak barrels for aging wine.”
→「ワインの熟成用にオーク樽を輸入しています。」 - “The boardroom features a large oak conference table.”
→「役員会議室には大きなオークの会議用テーブルがあります。」 - “Researchers studied the growth rings of oak to understand historical climate patterns.”
→「研究者たちはオークの年輪を調べることで、過去の気候パターンを解明しました。」 - “The ecosystem of an oak forest supports diverse wildlife.”
→「オークの森の生態系は多様な野生生物を支えています。」 - “Oak is commonly used in dendrochronology due to its distinct ring structure.”
→「オークははっきりとした年輪構造があるため、年輪年代学でよく使われます。」 - “hardwood” (堅木)
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- オークは硬質木材の代表例ですが、より全般的な「硬材」という意味。
- “timber” (木材)
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “timber” は木材一般を指両語圏で使われる広い意味の言葉。
- “walnut” (クルミ材)
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- 同じく家具や工芸によく用いられる木材だが、色味や木目は異なる。
- “softwood” (針葉樹材)
- オークは広葉樹(hardwood)なので、針葉樹(softwood)との差があります。
- IPA: /oʊk/ (米国英語), /əʊk/ (英国英語)
- アクセント: 1音節しかないため、特に目立った強勢はなく “oak” 全体を短く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- 英: /əʊk/ ( “オウク” に近い )
- 米: /oʊk/ (“オウク”)
- よくある間違い: “オーク”と日本語で伸ばしすぎると、英語的には少し長すぎる音になる場合があります。
- スペルミス: “oak” は短い単語ですが、 “oack” と間違えて綴る学習者がまれにいます。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが “yolk” (たまごの黄身) /joʊk/ と似た発音例があるので、発音の区別に注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: 細かい森林や家具の材料を表す問題、または文章読解の中で出てくる単語として扱われることがあります。
- 「オーク」は「どんぐり=acorn」でよく知られる木なので、どんぐりのイメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリングが短いので、“O + A + K” =「大きい(Big)木(tree)」を連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 木材の種類は英語圏でも大事なボキャブラリー。しっかりと「oak」「maple」「walnut」などが言えると、インテリアやDIY関連の話題で役立ちます。
-
ERROR!
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〈C〉広告,宣伝
-
〈U〉恐怖 / 《a~》《…の》嫌悪《of ...》 / 《...の》恐ろしさ《of ...》 / 〈C〉ゾッとさせるもの / 《話》実にひどいもの
- 名詞なので、単純に単数形 “repair” と複数形 “repairs” が存在します。
- 例) a repair, the repairs
- 動詞 “to repair” (修理する)
例: I will repair the car. (私はその車を修理します) - B1 (中級)
「repair」という単語自体は初歩的な段階でも出てきますが、名詞としては中級レベル前後でしっかりと使い方を学習する語彙といえます。 - 接頭語:なし
- 語幹:
pair(もとはラテン語の “parare” 「準備する」) - 接尾語:re- + pair → 「再び整える」というニュアンス
- repair (verb): 修理する
- reparable (adjective): 修理可能な
- irreparable (adjective): 修理不可能な、取り返しのつかない
- car repair(車の修理)
- home repair(住居の修繕)
- emergency repair(緊急修理)
- minor repair(軽微な修理)
- major repair(大規模修理)
- repair bill(修理代の請求書)
- repair cost(修理費)
- in need of repair(修理が必要な)
- electronic repair(電子機器の修理)
- repair service(修理サービス)
- 由来はフランス語 “reparer” (ラテン語 “reparare”) からで、「再び整える、修復する」という意味が含まれます。
- 歴史的には物理的な修理だけでなく、社会問題や関係性などを「修復する」ニュアンスでも使われてきました。
- 一般的にはカジュアルな会話では「修理すること」として頻繁に登場し、フォーマルな文書やビジネスでも問題ありません。公的な報告書などでも “the repair of the facility” のように用いられます。
可算 / 不可算:
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
例) “He made several repairs to the house.” (彼はいくつもの修理を行った) - 不可算名詞として使う場合: 修理の行為・概念をひとまとめに示すとき。
例) “The car needs repair.” (その車は修理が必要だ)
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
よく使われる構文
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
- in need of repair: 修理が必要な状態である。
- make repairs to ~: ~の修理を行う。
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
イディオム的表現
- 特に名詞 “repair” に固有のイディオムは多くはありませんが、上記のような表現をセットで覚えておくと使いやすいです。
“My phone is in need of repair; the screen is cracked.”
- (私のスマホは修理が必要だ。画面が割れちゃったよ。)
“The bicycle repair took less time than I thought.”
- (自転車の修理は思っていたより時間がかからなかったよ。)
“Is the washing machine still under repair?”
- (洗濯機はまだ修理中なの?)
“The elevator is under repair, so please use the stairs.”
- (エレベーターは修理中ですので、階段をご利用ください。)
“We need to schedule the repairs for next week to avoid disrupting daily operations.”
- (日々の業務を妨げないように、来週に修理のスケジュールを組む必要があります。)
“Please forward the repair invoice to the accounting department.”
- (修理の請求書を経理部門に回してください。)
“The repair of the historical artifact must be carefully documented.”
- (歴史的な工芸品の修理は注意深く記録しなければならない。)
“In tissue engineering, researchers study the repair mechanisms of damaged cells.”
- (組織工学では、研究者たちは損傷した細胞の修復メカニズムを研究している。)
“The engineer’s report highlights critical areas in need of structural repair.”
- (技術者のレポートでは、構造的に修理が必要な箇所が重要ポイントとして示されている。)
fix (フィックス) - 主に口語的に「直す」と言う場合に多用。
例) “I need to fix this broken chair.” (この壊れた椅子を直さなくちゃ。)mend (メンド) - 衣類など柔らかいものを繕うニュアンスが強い。
例) “I have to mend my socks.” (靴下に穴が開いたから繕わなきゃ。)restoration (レストレーション) - 元の状態に戻すこと。芸術品などに使われる場合が多い。
例) “The painting is undergoing restoration at the museum.” (その絵は美術館で修復作業中です。)- damage (ダメージ) - 損傷、傷つけること
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- イギリス英語: /rɪˈpeər/
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- アクセントは2音節目 “pair (pɛr, peər)” にあります。
- よくある間違いとして、語頭の “re” を /riː/ と伸ばさないように注意しましょう。
- → 正しくは /rɪ/ (リ) で始まります。
- スペルミス: “rapier” (細身の剣) や “repay” (返済する) などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 動詞 “repair” と名詞 “repair” は綴りが同じですが、文脈で品詞を見分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 英検の面接などでも「壊れたものをどうするか」という場面説明で出てくることがあります。
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 語源からイメージ: “re” + “parare (準備する)” → 「再び整える」→「修理」。
- 音とイメージで覚える: “re-pair” と区切って「もう一度ペアに(直して一つにする)」と思うと覚えやすいかもしれません。
- 単語カードなどで動詞と名詞をまとめて記憶しておくと、品詞の違いを混同しにくくなります。
-
金の,金製の / 金色の,黄金色の / (金のように)貴重な,すばらしい
-
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
-
旅行者,旅人 / (また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
- (仕事・資源・状況などを)上手く扱う、運営する
- (困難なことを)なんとかやり遂げる
- …を管理・運営する
- (困難なことを)どうにかやり遂げる、成し遂げる
- manager (名詞): 管理者、マネージャー
- manageable (形容詞): 管理可能な、扱いやすい
- 接頭語・接尾語としての明確な付加要素は見当たりませんが、語幹は manag- に相当します。
- 経営・運営する
- 会社・プロジェクト・人材などを取り仕切り、適切に指揮するイメージ。
- 会社・プロジェクト・人材などを取り仕切り、適切に指揮するイメージ。
- やりくりする、なんとかやっていく
- 困難な状況を工夫して乗り越える、あるいはギリギリでこなすようなイメージ。
- manage a company
(会社を経営する) - manage a team
(チームを管理する) - manage finances
(財務を管理する) - manage time
(時間をうまく使う/時間管理をする) - manage stress
(ストレスをうまくコントロールする) - manage one’s emotions
(感情をコントロールする) - manage to do something
(なんとか~する) - manage resources
(資源を管理する) - manage without…
(…なしでなんとかやる) - manage expectations
(期待をコントロールする) - 「manage」はビジネスや日常会話、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「~を管理・運営する」というフォーマルな文脈から、「どうにかうまくやり遂げる」というカジュアルな文脈まで応用できるため便利な単語です。
- 他動詞用法 (transitive)
- “I managed the project.”(そのプロジェクトを管理した)
- 目的語を取る場合、「~を管理する」「~を運営する」となる。
- “I managed the project.”(そのプロジェクトを管理した)
- 自動詞用法 (intransitive)
- “I managed to finish on time.”(なんとか間に合わせて終わらせた)
- 「manage to + 動詞の原形」で「なんとか~する」という意味。
- “I managed to finish on time.”(なんとか間に合わせて終わらせた)
- manage + 名詞: “manage a business”
- manage to + 動詞の原形: “manage to solve the problem”
- manage (without + 名詞): “manage without a car”
- “I need to manage my time better to study for the test.”
(テスト勉強をするために、もっと時間を管理しないといけないな。) - “How do you manage all these responsibilities?”
(こんなにたくさんの責任をどうやってこなしているの?) - “I managed to get a table at that popular restaurant.”
(あの人気レストランの席をなんとか取れたよ。) - “I manage a small team of software developers.”
(私はソフトウェア開発者の小さなチームを管理しています。) - “We have to manage our budget carefully this quarter.”
(今期は予算を慎重に管理しなければなりません。) - “He managed to deliver the project ahead of schedule.”
(彼はプロジェクトを予定より早く納品することに成功した。) - “Researchers must manage extensive data to draw accurate conclusions.”
(研究者は正確な結論を得るために膨大なデータを管理する必要があります。) - “The committee managed to resolve the dispute through mediation.”
(委員会は調停を通じて紛争をなんとか解決することができた。) - “Our institution has implemented a new system to manage academic records.”
(我々の機関は学業成績を管理するための新システムを導入した。) - handle(対処する・処理する)
- 「人・物事に対してうまく対応する」というニュアンスで、manageよりやや単発の処理感が強い。
- 「人・物事に対してうまく対応する」というニュアンスで、manageよりやや単発の処理感が強い。
- control(制御する・支配する)
- 相手に対する強い支配・操作の感じがあり、manageより強い押さえつけのニュアンス。
- 相手に対する強い支配・操作の感じがあり、manageより強い押さえつけのニュアンス。
- oversee(監督する)
- 上から統括する・監督するイメージが強く、manageより「観察しながら全体を把握する」ニュアンスがある。
- fail to handle(対処に失敗する)
- あまり定型の「反意語」はないが、意味としては「manageできない」というニュアンス。
- あまり定型の「反意語」はないが、意味としては「manageできない」というニュアンス。
- mismanage(誤って管理する・失敗する)
- 「管理ミスする」という意味で、manageを否定する表現。
- 発音記号(IPA): /ˈmænɪdʒ/
- アクセント: 最初の “ma” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈmænɪdʒ](「マニッジ」に近い)
- イギリス英語: [ˈmænɪdʒ](ほぼ同じ発音で大きな違いはありません)
- “ma-nage” の “na” の部分を “ネイ” と発音してしまう人がいますが、正しくは “ナ” に近い発音です。
- スペルミス: “manage” の “e” が抜けて “manag” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に “manage” には同音異義語はあまりありませんが、“manager” と混同してしまい、「人」と「行為」を混同しがち。
- “manage to do” 構文の使い方: とくに「なんとか~する」というニュアンスをしっかり覚える。
- 試験対策: TOEICや英検でもよく出題される重要動詞です。「ビジネス文脈での管理」「時間やリソースのやりくり」という意味を問う問題がよく見られます。
- 手綱を取るイメージ: manage の語源が「手」であり、「馬を操る」ことから派生したと思うと、何かをコントロール・取り仕切る感覚が定着しやすいです。
- “manage to” = どうにかこうにか: 「manage to do ~」で「(苦労して) どうにかこうにか~する」というニュアンスが覚えやすくなります。
- スペリングは “mana + ge” と分解して覚えるとミスを減らせます。
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
解説
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
evidence
以下では、英単語「evidence」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: evidence
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
推奨CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 「evidence」 の詳細解説です。
「証拠」「根拠」を示すときに非常に便利な不可算名詞であり、特にビジネスや学術的な場面でよく登場します。ぜひ使い方やコロケーションを意識して、適切に活用してください。
証拠,証拠物件
印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
解説
…‘を'指し示す,指摘する / …‘を'簡単に述べる,知らせる
indicate
動詞 “indicate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: indicate
日本語: 指し示す、示唆する、明らかにする
「indicate」は何かを「指示したり、示唆したり、はっきり示したりする」というニュアンスの動詞です。
英語で「示す」「指し示す」という意味でよく使われ、状況を説明したり、データや事実を挙げて何かを示すときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「in + dic + ate」が組み合わさり、「中にあることを言葉で示す」→「指し示す、明らかにする」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indicate」はラテン語で「指し示す; 述べる」を意味する “indicare” に由来します。古くは「権威を持って示す」というニュアンスがあり、「指をさす・端的に示す」というイメージが現在の用法でも残っています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “indicate” の詳細解説です。学習や読解の際に、ぜひ参考にしてください。
…‘を'表れ(徴侯)である(show)
…‘を'指し示す,指摘する
…‘を'簡単に述べる,知らせる
写真
写真
解説
写真
photograph
名詞 “photograph” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 名詞(動詞として使われる場合もあり)
派生形(活用形の例):
意味(英語・日本語)
「photograph」は「写真」のことで、カメラで撮った画像を主に指します。日常生活で撮影して残す写真から、芸術作品としての写真まで幅広く使われる単語です。少しフォーマルな響きがあり、カジュアルさを出したい場合は “photo” や “pic” が使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“photo” はギリシャ語の “phōs” (光) に由来し、 “-graph” は「記録するもの」という意味を持つギリシャ語 “graphos” に由来します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “photograph” の詳細な解説です。日常生活からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、一段フォーマルな響きを持つ単語であることを意識して使い分けてください。勉強や試験でもよく派生形が出題される単語なので、合わせて覚えておきましょう。
写真,(…の)写真《+of+名》
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
解説
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
voice
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
1. 基本情報と概要
単語: voice
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの用法もあり)
英語での意味
“voice” は「人が発する声」や「意見・考えを表明する力や手段」を指す名詞です。
日本語での意味
「声」、「発言権」、「意見」などを意味します。「声そのもの」だけでなく、「意見を表す方法」や「発言権」のような抽象的な意味を含みます。日常会話では「声が聞こえるよ」「彼には発言権があるよ」など、音としての「声」や意見を表す力としての「声」を表すときに使われる、とてもよく使う単語です。
活用形
名詞のため、基本的には複数形 “voices” があります。「複数の声」や「さまざまな意見」を指すときに用いられます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「voice」はラテン語起源の「vox(声)」に由来します(語源については後述)。
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として “voiceless” (無声の) などがあり、こちらは接尾辞 “-less” が付いて「〜のない」の意味を加えています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“voice” はラテン語の “vox”(声)から中英語を経由して英語に入ってきました。もともと「声」を意味する直接的な単語ですが、時代を経て「意見を言う権利」などの抽象的な意味が派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “voice” の詳細解説です。ぜひ実際に自分の「声」を出して反復し、文脈や例文とともに記憶を定着させてみてください。
〈U〉(人間の)声
〈U〉声を出す力,物を言う力
〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子)
〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》
〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》
〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権
〈U〉表現,表明;意見
〈C〉(声楽の)声
〈C〉(文法で)態
〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す
〈音〉‘を'有声音で発音する
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
解説
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
belly
以下では、名詞「belly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「belly」は主に人や動物の“おなか”や“腹”を指します。カジュアルなニュアンスで使われることが多く、「stomach(胃)」や「abdomen(腹部)」よりもくだけた印象があります。「tummy(おなか)」ほど優しい子ども向けの表現ではないですが、普段の会話でよく使われる単語です。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「belly」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹として「bell-」があり、古英語由来とされています。
主な意味は「腹・腹部」ですが、比喩表現や定型フレーズでもよく使われます。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「belly」の詳細解説です。日常会話で非常に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
胃
(物の)内側,内部(inside)
ふくれた部分,胴
前面[部],下面[部]
腹,腹部(abdomen)
…'を'ふくらませる ふくらむ
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
解説
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
bear
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
1. 基本情報と概要
英単語: bear
品詞: 動詞 (ただし、「クマ」を意味する名詞“bear”も存在しますが、ここでは動詞として取り上げます)
意味(英語・日本語)
「bear」は、「ある重みや責任を抱えて持ち運ぶ」「困難を耐える」といったニュアンスで使われるほか、「果実や実りをもたらす」「子供を産む」といった意味でも使われます。文脈によって大きく意味が変わるため、注意が必要です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「bear」は古英語から来ている単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
ただし、“be-” の部分が接頭語のようにも見えますが、語源としてはそういう形ではありません。
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bear」は古英語 “beran” に由来し、「運ぶ」「支える」「産む」という意味をもっていました。歴史的に、人や物を支えたり運んだりする行為と、結果として何かを“もたらす”ニュアンスが含まれています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (よりフォーマル)
学術的な文脈での例文 (論文や学会など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bear」の詳細な解説です。複数の意味をしっかり区別し、文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
《通例否定構文で》〈物事が〉…‘に'ふさわしい,‘の'価値がある
(語源は、「重みに耐えて運ぶ」)
《しばしば受動態で》〈子〉'を'産む
〈花〉'を'つける,〈実〉'を'結ぶ;〈利子など〉'を'生む
〈重さ〉'を'支える,‘に'耐える;〈物〉'を'載せている
〈義務・責任など〉'を'負う,負担する;〈罰など〉'を'受ける,こうむる
《文》…'を'運ぶ,持って行く,連れて行く
〈情報・うわさなど〉'を'伝える,広める
〈力など〉'を'与える,提供する
〈武器・紋章など〉'を'身につけている,帯びている
〈ある性質・特徴〉'を'示す,持っている
〈ある感情〉…'を'心にいだく,持つ
《副詞[句]を伴って》…'を'押す,突く
《副詞[句]を伴って》(…の方に)向く,進む《+toward+名》
《副詞[句]を伴って》(…の)方向(位置)にある
子を産む;実を結ぶ
…に向かって努力する
…にぐっと押し寄せる
《通例否定構文で》〈人が〉…'を'がまんする,こらえる
不足のない, 十分な /《間投詞的に》もうたくさんだ, やめてくれ
不足のない, 十分な /《間投詞的に》もうたくさんだ, やめてくれ
解説
不足のない, 十分な /《間投詞的に》もうたくさんだ, やめてくれ
enough
1. 基本情報と概要
単語: enough
品詞: 限定詞 (determiner)、副詞 (adverb)、代名詞 (pronoun) など。文脈によって役割が変わります。
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「enough」は特定の接頭語や接尾語を含まない単独の単語です。古英語で「genōg」(sufficient)という形にも遡りますが、現代英語では単に「enough」という形のみで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算名詞との使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enough」の詳細解説です。数量・程度を表すうえで非常に頻繁に使われる単語なので、活用例をしっかり覚えておくと、日常会話でもビジネスでも役立ちます。
不足のない,十分な
もうたくさんだ,やめてくれ(Stop!)
〈C〉『オークの木』(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn) / 〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
〈C〉『オークの木』(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn) / 〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
解説
〈C〉『オークの木』(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn) / 〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
oak
名詞 oak
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: oak
品詞: 名詞 (可算名詞・集合的に不可算名詞として扱う場合もあります)
意味(英語): A type of large tree, or the wood from that tree, known for its strength and hardness.
意味(日本語): オーク(カシ、樫の木)またはオーク材。丈夫で硬い木材として有名です。
「oak」は、丈夫な木材を生み出す落葉樹や常緑樹の総称で、家具や床材などに広く使われています。主に“樫(かし)の木”というニュアンスで、日本語では「オーク材」としてもよく知られています。
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個と日本語訳
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
直接「oak」に関する決まったイディオムは多くありませんが、「great oaks from little acorns grow」(大きなオークも小さなどんぐりから育つ)のようなことわざは有名です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(明確な反意語は少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“oak”の詳細解説です。家具や建築、自然など幅広い分野で使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉オークの木(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn)
〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
〈U〉修繕, 修理
〈U〉修繕, 修理
解説
〈U〉修繕, 修理
repair
名詞 repair
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: repair
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞どちらの用法もあり)
英語の意味: The act of fixing something that is broken or not working properly.
日本語の意味: 壊れてしまったものや正常に機能しなくなったものを直す行為、またはその状態を指す言葉です。
「修理」という意味で、日常会話でもビジネスシーンでも広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
修理の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて逆のニュアンスを表す場合:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repair” の詳細解説です。壊れたものを「修理する行為」を指す、とても身近で便利な単語なので、動詞形や派生語と合わせて覚えておくとよいでしょう。
修繕,修理,修繕作業
〈U〉手入れ(修理)の状態
を管理する, を運営する / 〈道具・機械など〉をうまく扱う / 《~ to do》なんとか...する / 管理する, 運営する / なんとかやっていく
を管理する, を運営する / 〈道具・機械など〉をうまく扱う / 《~ to do》なんとか...する / 管理する, 運営する / なんとかやっていく
解説
を管理する, を運営する / 〈道具・機械など〉をうまく扱う / 《~ to do》なんとか...する / 管理する, 運営する / なんとかやっていく
manage
1. 基本情報と概要
単語: manage
品詞: 動詞 (transitive / intransitive)
活用形: manage - manages - managed - managing
CEFRレベルの目安: B2(中上級:自分の考えを説明でき、抽象的な話題にも対応できるレベル)
英語での意味
日本語での意味
「manage」は、「自分がコントロールする必要がある対象や状況を、なんとかして回していく」ようなときに使われる動詞です。「会社を管理する」「スケジュールをうまく調整する」「厳しい状況をなんとか切り抜ける」といったニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使う単語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
manageはラテン語の manus(手)が語源という説があり、「手綱を取る」「(馬を)操る」から派生したと言われています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源は先ほど述べたように、ラテン語の「手(manus)」に基づくとされます。もともと「馬に手綱をつけて操る」というイメージがあり、「何かをコントロールして運営する」という意味につながっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manage」の詳細な解説です。困難な状況やリソースをしっかりコントロールするイメージをしっかりつかむと、自然に使えるようになるでしょう。
《しばしばcan, be able toと共に》…‘を'管理する,運営する;…‘を'処理する
〈道具・機械など〉‘を'じょうずに扱う,操る;〈人・動物〉‘を'うまく使う
《manage todo》なんとか(…)する,うまく(…)する;《時に皮肉に》愚かにも(…)する
管理する,運営する,事を処理する;世話をする
なんとかやっていく;(…で,…なしで)間に合わせる《+with(without)+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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