英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉伝達,通報,報道 / 〈U〉〈C〉《…との》通信,文通,連絡《with ...》 / 〈C〉(伝えられた)情報,消息,手紙,伝言 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》交通[機関];(通信・電話・無線などによる)連絡[機関] / 〈U〉(病気の)伝染,感染
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〈C〉代理店 / (政府の)機関 / 〈U〉(事の達成を助ける)力,働き / 仲介, 媒介, 世話
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イスラム教寺院(外部に数個の尖塔(せんとう)がある独特の建築物)
- (英) to confront or deal with (something), to turn or be turned in a particular direction
- (日) 「直面する」「向き合う」「(方向を)向く」
- B1 (中級)
基本的な日常生活や仕事上の場面でよく出現し、比較的覚えやすい単語ですが、ニュアンスの広がりがあるため、慣れるまでは少し練習が必要です。 - 名詞: a face (「顔」「正面」「表面」の意味)
例:He has a friendly face. (彼は親しみやすい顔をしている) - 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生表現では
two-faced
(二面性がある、裏表のある)などが用いられます。 - surface (名): 表面
- facade (名): 建物の正面、外見
- deface (動): 外観を損ねる、傷つける
- face a challenge → 課題・難題に直面する
- face a problem → 問題に向き合う
- face the consequences → 結果・報いを受ける
- face the music → (嫌な結果などを) 受け止める、責任をとる
- face reality → 現実を直視する
- face the future → 未来に立ち向かう
- face criticism → 批判に直面する
- face each other → お互い向かい合う
- face forward → 前を向く
- have the courage to face (something) → (何かに)立ち向かう勇気を持つ
- 「困難」に対して使う場合: “face a challenge/problem” は勇気をもって対処するという前向きなニュアンスを含みます。
- 「方向・位置関係」を表す場合: “face north / the window” のように「~を向く」という物理的な配置を示します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文章などで「問題に取り組む・直面する」という意味を表す場合にもよく登場します。
- 他動詞: “face + 目的語” で「~に直面する」と表す
- 例:We must face the problem.
- 例:We must face the problem.
- 自動詞的に方向を表す使い方: “face + 副詞句/前置詞句” で「~の方向を向く」
- 例:The building faces onto the street.
- 例:The building faces onto the street.
- face up to (something): (嫌なこと・困難など)に立ち向かう
例:You should face up to your responsibilities. - face off: 対決する、対峙する (スポーツや喧嘩など)
例:The two teams will face off in the finals. “We need to face the truth, even if it’s hard.”
- 「たとえつらくても、私たちは現実(真実)を受け止めなきゃ。」
“Could you face the camera for a moment?”
- 「ちょっとカメラの方を向いてもらえますか?」
“I finally faced my fear of dogs.”
- 「ついに犬が怖い気持ちに向き合ったんだ。」
“We have to face the challenges in this new market.”
- 「新しい市場での課題に立ち向かわなければなりません。」
“Let’s face the problem directly and come up with a solution.”
- 「問題に正面から向き合って解決策を見つけましょう。」
“Our company must face the increasing competition head-on.”
- 「当社は激しくなる競合に正面から対応しなければなりません。」
“Researchers must face ethical considerations when conducting experiments.”
- 「研究者は実験を行う際、倫理面の考慮に直面する必要があります。」
“The nation faces significant socioeconomic challenges due to demographic shifts.”
- 「人口動態の変化により、その国は大きな社会経済的課題に直面している。」
“We must face this phenomenon with comprehensive analysis and critical thinking.”
- 「私たちはこの現象に対して、包括的な分析と批判的思考をもって対峙する必要がある。」
- confront (日本語: 立ち向かう、直面する)
- より強い決意や衝突のニュアンスがある。
- より強い決意や衝突のニュアンスがある。
- deal with (日本語: 対処する)
- 直面するだけでなく、実際に解決策を講じるイメージが強い。
- 直面するだけでなく、実際に解決策を講じるイメージが強い。
- tackle (日本語: 取り組む)
- 問題解決に向けて積極的に実行するイメージ。
- 問題解決に向けて積極的に実行するイメージ。
- avoid (日本語: 避ける)
- 「face」の「~に向き合う」とは反対に「逃れる」「避けて通る」という意味。
- 発音記号(IPA): /feɪs/
- アメリカ英語(General American): [フェイス]
- イギリス英語(RP): [フェイス]
アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音です。 - 第1音節 “face” に強勢がきます。
- よくある間違い: “face” の /s/ を /ʃ/ (シュ) のように発音してしまう人がいますが、正しくは /s/ で、歯のあたりで擦れ音を出します。
- スペルミス: “face” を “fase” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語としては “phase” (段階) があるが、意味もスペルもまったく異なる。聞き取りの際や書き取りの際に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「直面する」「立ち向かう」の表現としてよく登場します。 “face the music” などのイディオム問題も出やすいので、覚えておくと役立ちます。
- 「face」=「正面」であり、避けずに「対象を目の前に置く」イメージを覚えると、物理的にも比喩的にも「~に直面する」と理解しやすいです。
- スペルは、よく知られる名詞「顔」(face) と同じなので、そのイメージから「問題と面と向かって会う」→「直面する」という連想で覚えると効果的です。
- 短い単語なので、日常の中で「face a challenge」「face a problem」を暗唱して使いこなすとさらに定着します。
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〈C〉議長, 委員長 / (会社の)会長 / (大学の)学部長
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困惑した,まごついた / ごっちゃになった,混乱した / (思考・言葉など)支離滅裂の
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〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
- Acceptable, fine, or satisfactory
- 大丈夫、満足できる、問題ない
- 形容詞としては基本的に変化しません。
- 口語では副詞的に「He’s doing alright.(彼はうまくやっている)」のように使われます。
- “all right” と分けて書かれた場合は、しばしば副詞・形容詞・間投詞など多様に使われます。ただし、形式的には “alright” を避ける立場の辞書や文法書も多いです。
- 日常的にカジュアルに使われる表現で、ネイティブの会話でも頻繁に登場します。
- “alright” は、もともと “all right” を一語にした綴りです。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、“all” + “right” から生まれた混合形と考えられます。
- 形容詞的用法:
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 例: “I’m alright.”(私は大丈夫です)
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 副詞的用法:
- 「まあまあ」「そこそこ」
- 例: “The concert went alright.”(コンサートはまあまあうまくいった)
- 「まあまあ」「そこそこ」
- “I’m alright.” → 「私は大丈夫です」
- “It’s alright.” → 「それは大丈夫(問題ない)です」
- “Are you alright?” → 「大丈夫ですか?」
- “Everything is alright.” → 「すべて問題ない」
- “I feel alright.” → 「気分は大丈夫」
- “That sounds alright.” → 「それは(聞いたところ)大丈夫そうですね」
- “Alright with me” → 「私にとっては問題ありません」
- “You look alright.” → 「元気そうだね」
- “He’ll be alright.” → 「彼なら大丈夫でしょう」
- “It turned out alright.” → 「結局うまくいったよ」
- “alright” は “all right” の略綴りとして 19 世紀末から使われ始めました。正式な書き言葉では “all right” と分けて書かれることが多かったのですが、近年カジュアル文では “alright” も定着しています。
- カジュアル: 友人同士の会話や口語では、ほぼ問題なく使えます。
- フォーマル: ビジネス文や正式なレポートなどでは、“alright” は避け、“all right” を使う人もいます。
- 感情的響き: “I’m alright.” は “I’m okay.” に近く、ごく軽い返事や心配に対しての否定として使われます。やや素っ気ない場合もあるため、状況によってはもう少し丁寧な言い方(“I’m fine, thank you.”など)を使うとよい場合もあります。
形容詞としての使い方
- “The food was alright, but not amazing.”
- 「料理は大丈夫だったけど、すごく美味しいわけではなかった。」
- “The food was alright, but not amazing.”
副詞的な使い方
- “He sings alright.”
- 「彼はそこそこ上手に歌う。」
- “He sings alright.”
会話表現・イディオムとして
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “Alright?”(イギリス英語圏でのあいさつ。 “Hello” の代わりに「調子どう?」の感じ)
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “alright” は形容詞・副詞としてのみ使われ、名詞や動詞のような活用はありません。
- “Are you alright?”
- 「大丈夫?」
- 「大丈夫?」
- “I’m alright, thanks for asking.”
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- “Alright then, let’s go!”
- 「それじゃあ、行こう!」
- “The report looks alright, but let me make a few adjustments.”
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- “Is it alright if I call you back later?”
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- “We need to ensure everything is alright before the presentation.”
- 「プレゼンの前にすべて問題ないかを確認する必要があります。」
- “Though commonly used, the spelling ‘alright’ is often considered informal in academic writing; one should use ‘all right.’”
- 「よく使われる表記だが、学術論文では ‘alright’ はインフォーマルとみなされることが多いため、‘all right’ を用いるべきである。」
- “The results are alright, but require further verification.”
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- “It would be alright to reference these secondary sources, provided they are properly cited.”
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- “While the methodology is alright, the sample size might be insufficient.”
- 「方法自体は問題ないが、サンプルサイズが不十分かもしれない。」
- okay / OK (日本語: 大丈夫、問題ない)
- より口語的、短い返事としても使われる。
- より口語的、短い返事としても使われる。
- fine (日本語: 問題ない、良い)
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- all right (日本語: 大丈夫、問題ない)
- 本来の綴りで、フォーマルでも使われる。
- “not alright” / “bad” / “unacceptable”
- 「大丈夫ではない」「悪い」「受け入れられない」
- “alright” はカジュアル、かつやや略語的立場。
- “all right” は正統的でフォーマルでも使える。
- “okay / fine” は非常に日常的かつ短い返事として幅広い。
- アメリカ英語: /ɔːlˈraɪt/ または /ɑːlˈraɪt/
- イギリス英語: /ɔːlˈraɪt/
- “al-RIGHT” の “right” に強勢があります。
- 音としては「ォーライ(ト)」のように、後半をはっきり発音します。
- “all light” のように聞こえることがあるので、特に “r” の発音を意識しましょう。
- つづりの問題
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- TOEIC や英検などのテストで、書き言葉としては “all right” を好む場合が多い。
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- “already” (すでに)との混同
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- フォーマル/インフォーマルの区別
- ビジネスメールやエッセイでは “alright” を避けたい場合がある。
- 「アルライト」は “OK” とほぼ同じニュアンスというイメージで押さえると簡単です。
- “all right” を一語にしたものが “alright” だという歴史的経緯を知っておくと、スペルを混同しにくくなります。
- “alright” は口語的でカジュアル、「メールやSNSでの軽い返事」と覚えると使い分けやすいでしょう。
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球根(ユり・タマネギなどの地下茎),りん(鱗)茎,球茎 / 球根状のもの;電球,真空管
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駐車場 (=parking lot)
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〈C〉(特に観賞用植物の)『花』 / 〈U〉《a~,the~》 《集合的に》花 / 〈C〉開花;開花期,花盛り / 〈U〉(ある状態の)真っ盛り;(ほおの)ばら色,健康色 / 〈U〉(ほおの)健康な桜色 / 〈U〉(ブドウなどの果実の表面に生ずる)白い粉
- 単数形: amusement
- 複数形: amusements (例: different amusements = いろいろな娯楽)
- amuse (動詞): 楽しませる
- 例: “The show amused the audience.” (そのショーは観客を楽しませた)
- 例: “The show amused the audience.” (そのショーは観客を楽しませた)
- amusing (形容詞): 面白い、楽しい
- 例: “It was an amusing story.” (それは面白い話だった)
- 例: “It was an amusing story.” (それは面白い話だった)
- amused (形容詞): 面白がっている
- 例: “They looked amused.” (彼らは面白がっているように見えた)
- B2 (中上級)
英語中上級者レベルで、抽象的な事柄やエンタメ関連の文脈で比較的頻繁に登場します。 - amuse (楽しませる) + -ment (名詞を作る接尾辞)
“amuse” という動詞に “-ment” が付くことで、「楽しみ」という名詞形が作られています。 - amuse (動詞): 楽しませる
- amused (形容詞): 面白がっている、楽しんでいる
- amusing (形容詞): 面白い、楽しませるような
- amusement park : 遊園地
- cause amusement : 楽しみを引き起こす
- for your amusement : あなたの娯楽のために
- look of amusement : 楽しんでいるような表情
- to one’s amusement : ~にとって面白いことに
- amusement arcade : (ゲームの)アミューズメント施設、ゲームセンター
- with amusement : 楽しみながら
- amusement value : 娯楽としての価値
- amusement ride : (遊園地などの)乗り物、アトラクション
- burst into amusement : 急に笑い出す
- 語源: “amuse” は、古フランス語の “amuser” が由来といわれ、「遊び心を持たせる」「気をそらす」という意味。さらにラテン語の “musa” (ミューズ、芸術の女神) に関連するという説もあります。
- 歴史的変遷: 元々は「少しの間気を紛らす」ニュアンスが強く、現代では「娯楽・楽しさ」を広く指す語として使われています。
- ニュアンス・使用時の注意: 「楽しみ」を強調する柔らかい語感で、日常でカジュアルにもフォーマルにも使えます。ただし、やや書き言葉寄りの印象があるので、日常会話では “fun” を使うことも多いです。
- 可算・不可算両用: 場合によって使い分けます。
- 不可算の場合: 「楽しみ」「娯楽」という抽象的概念 (“I get a lot of amusement from reading.”)
- 可算の場合: 「楽しみとなる催し物や娯楽」 (“Various amusements were offered at the fair.”)
- 不可算の場合: 「楽しみ」「娯楽」という抽象的概念 (“I get a lot of amusement from reading.”)
- 一般的には「…の楽しみ」と言いたいときに “amusement of …” と書くより 「… gives me amusement」 のような構文を使うことが多いです。
- to one’s amusement: 「~が面白くて」「~が楽しくて」
例: “To my amusement, the dog started dancing.” (面白いことに、その犬は踊りだした) - “I get a lot of amusement from watching funny cat videos.”
(面白い猫の動画を見るのはすごく楽しませてくれるよ。) - “For my own amusement, I like to draw cartoons in my free time.”
(自分の楽しみとして、暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。) - “She smiled with amusement at his silly joke.”
(彼のおバカな冗談に、彼女は面白そうに微笑んだ。) - “The conference provided some amusement during the breaks with interactive games.”
(その会議では、休憩時間にインタラクティブなゲームを提供し、楽しみを演出していました。) - “We hope our corporate event brings amusement to all the attendees.”
(当社のイベントが参加者の皆さんに楽しんでいただけることを願っています。) - “Her presentation on market trends offered a mix of information and amusement.”
(彼女の市場動向に関するプレゼンテーションは、情報と娯楽が程よくミックスされていました。) - “Studies show that a sense of amusement can relieve stress and improve cognitive function.”
(研究によると、「楽しみ」を感じることがストレスを緩和し、認知機能を向上させるそうです。) - “The psychological effects of amusement on group dynamics have been researched extensively.”
(集団力学における「楽しみ」の心理的影響は幅広く研究されています。) - “Amusement is considered an important factor in the design of educational tools.”
(教育ツールのデザインでは、「楽しみ」が重要な要素と考えられています。) - entertainment (エンターテインメント, 娯楽)
- 「娯楽」全般を指す場合に使われる。より大規模で公的なイベントやテレビ番組などに使うことが多い。
- 「娯楽」全般を指す場合に使われる。より大規模で公的なイベントやテレビ番組などに使うことが多い。
- fun (楽しさ)
- 日常的に最もよく使う「楽しさ」「面白さ」を表すカジュアルな言葉。
- 日常的に最もよく使う「楽しさ」「面白さ」を表すカジュアルな言葉。
- recreation (レクリエーション)
- 休暇や余暇を楽しむ行為を強調する場合に使われる。
- 休暇や余暇を楽しむ行為を強調する場合に使われる。
- pleasure (喜び, 楽しさ)
- 「喜び」や「楽しさ」自体の心理的感情をより強く表す単語。
- 「喜び」や「楽しさ」自体の心理的感情をより強く表す単語。
- boredom (退屈)
- 楽しい感情・娯楽がまったくない状態を指す。
- IPA: /əˈmjuːzmənt/
- アメリカ英語: [ə-MYOOZ-mənt]
- イギリス英語: [ə-MYOOZ-mənt]
- アクセントは第二音節の “muse (mjuːz)” に置かれます。
- “a” が曖昧母音の /ə/ になりやすいので、[「ア」] と[「アムューズ」] の中間ぐらいの発音になりがちです。
- スペルミス: 「amuzement」や「ammusement」などと書かないようにする。
- 同音異義語との混同: “amuse” と “museum” は発音似ているように聞こえるかもしれませんが、アクセントやスペリングが違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「娯楽に関する話題」「仕事とプライベートの話題試験」などで目にする可能性があります。特に「amusement park」(遊園地) や「amused/amusing」(形容詞) との使い分け問題に注意。
- “amuse” が「ミューズを与える(インスピレーションを与える)」イメージ
→ 古い説にムーサ(Musa, Muses)とのつながりがあるといわれるので、何か想像力や楽しさが湧いてくる様子をイメージすると覚えやすいです。 - スペリング: a + muse + ment の3つのパーツをイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 音のイメージ: “amuse” の部分が「ア・ミューズ」で、心を「ミューズ」される(楽しませる)感じと覚えると印象に残りやすいです。
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〈C〉代理店 / (政府の)機関 / 〈U〉(事の達成を助ける)力,働き / 仲介, 媒介, 世話
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〈U〉(動物の) なめし, 革 / 〈C〉革製品 / (他の名詞をともなって形容詞的に)革製の
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〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
- この単語は、オフィスなどで働く「秘書」「事務担当」として日常的に使われます。文脈によっては、政府機関の高官(例: Secretary of State)としても使われ、役職名としてのニュアンスも含みます。
- 単数形: secretary
- 複数形: secretaries
- 形容詞形: secretarial (例: secretarial work = 秘書業務)
- 名詞形: secretaryship (秘書職、秘書としての地位)
- B1: 中級レベルの単語で、日常会話やビジネスシーンで比較的よく登場するため、中級学習者は知っていると便利です。
- 「secretary」は、ラテン語の「secretarius」(秘密を扱う人)に由来すると言われています。
- 派生形である「secretarial」は「秘書としての」「事務作業に関する」という意味を持ちます。
- personal secretary(個人秘書)
- executive secretary(重役秘書)
- company secretary(会社の秘書役/会社法における事務担当)
- legal secretary(法律専門の秘書)
- secretary of state(国務長官、または州務長官)
- private secretary(私設秘書)
- secretary desk(セクレタリーデスク:収納棚付きの机)
- secretary pool(秘書部門、複数人の秘書が属する部署)
- chief secretary(事務局長、首席秘書官など)
- acting secretary(代理の秘書、代理官)
- ラテン語の “secretum” (秘密)や “secretarius” (秘密を扱う人)に由来。中世では「文書作成や手紙を扱う信頼できる役人」を指して使われました。
- 元々「秘密を扱う人」というニュアンスがあり、上司や組織にとって信頼されるポジションです。
- 現在は一般企業だけでなく、政府や組織でも役職名として幅広く使われています。
- 堅めの文書からカジュアルな会話まで幅広く登場しますが、「秘書」として使う場合は日常会話やビジネスシーン、役職名として使う場合はフォーマルな公的な場面が多いです。
- 可算名詞として扱われます。通常「a secretary」「the secretary」「two secretaries」のように冠詞や数量を伴います。
- 公式役職の場合は大文字で書くことがあります(例: Secretary of State)。
- 主に「事務・管理」を示すための名詞ですが、形容詞形「secretarial」を用いて「秘書業務に関する」という意味を表すこともできます。
- “She works as a secretary at a law firm.”(彼女は法律事務所で秘書として働いている。)
- “He was appointed Secretary of the Treasury.”(彼は財務長官に任命された。)
- “My friend just got a job as a secretary at a local hospital.”
(私の友達は地元の病院で秘書の仕事を始めたよ。) - “I need to call the secretary to schedule an appointment.”
(アポを取るために秘書に電話しないと。) - “The secretary greeted me warmly when I arrived at the office.”
(オフィスに着いたとき、秘書の方が温かく迎えてくれた。) - “Please send all the documents to my secretary by the end of the day.”
(今日中に全ての書類を私の秘書に送ってください。) - “Her secretary arranged all the meetings and conference calls for the week.”
(彼女の秘書が今週の会議や電話会議をすべて手配しました。) - “I rely on my secretary to keep track of my travel itinerary.”
(私は出張日程の管理を秘書に頼っています。) - “The Secretary of Education announced a new policy reform.”
(教育長官は新しい政策改革を発表しました。) - “He worked as the secretary of the academic committee for several years.”
(彼は数年間、学術委員会の事務局長(秘書役)を務めました。) - “The convention’s secretary published the official documentation online.”
(大会の事務局担当者は公式文書をオンラインで公開しました。) - assistant(アシスタント)
- 仕事をサポートする点では似ていますが、秘書業務よりも幅広い仕事に対応します。
- 仕事をサポートする点では似ていますが、秘書業務よりも幅広い仕事に対応します。
- clerk(事務員)
- 細かい文書作業や書類管理を担当しますが、秘書ほど個人サポートのニュアンスは薄いです。
- 細かい文書作業や書類管理を担当しますが、秘書ほど個人サポートのニュアンスは薄いです。
- personal assistant(パーソナルアシスタント)
- 秘書とよく似ていますが、特定の個人に特化してより幅広い仕事を行うことが多いです。
- 秘書とよく似ていますが、特定の個人に特化してより幅広い仕事を行うことが多いです。
- receptionist(受付係)
- 来客対応や電話対応がメインで、秘書よりもフロント業務寄りです。
- 明確な反意語はありませんが、役職としては「上司」「manager(管理職)」「director(部長/取締役)」などが対になる立場と言えます。
- IPA(米国英語): /ˈsɛkrəˌtɛri/
- IPA(英国英語): /ˈsɛkrətri/
- アクセントは最初の音節 “sec-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「セクレタリー」、イギリス英語では「セクレトリ」に近い音で発音されます。
- よくある間違いとして、真ん中の “r” や “a” の発音を強調しすぎて「セクレターリー」のようになりすぎる場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “secretary” の “a” と “e” の位置が混乱しやすく、「secretery」「secretairy」などの誤りに注意が必要です。
- 同音・類似単語: “secret”(秘密)と混同されやすいですが、単語の終わりが “-ary” かどうかで区別します。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文章で出題されることが多く、書類や事務に関する質問で登場しやすい単語です。
- 「secretary」は語源的に “secret” と関連があり、もともと「秘密を扱う人」を指したことから、大切な情報を預かる役割と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルを覚えるには、「secret + ary」と分けて“You keep secrets, so a secretary keeps them safely.” というイメージを持つと混乱が少なくなります。
- 「セク・レ・タ・リー」と4拍に区切ってリズミカルに練習することで、発音とスペル感を同時に身につけるのも良いでしょう。
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〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
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現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
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自由な形にできる,可塑(かそ)性の / 造形の,塑像の / プラスチック製の / 《話》人工的な
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
-
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
-
秘密の
-
指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
- The part of a scene (picture, photograph, or view) that is farthest from the viewer.
- A person’s education, experience, and social circumstances.
- (絵や写真などの) 背景、遠景
- (人の) 経歴、背景事情
- 名詞ですので、複数形は backgrounds となります。
- 動詞形や形容詞形は通常ありませんが、複合語として “background check” (身元調査) などのフレーズで形容詞的に機能することはあります。
- 「back」(後ろ) + 「ground」(地面、場) が結びついた合成語です。
- 文字通り「後ろの場所」というニュアンスから発展して、風景の後方部分や事情・経歴という意味になりました。
- 「back」: 後ろ、背中
- 「ground」: 地面、基礎
- “foreground” (前景)
- “context” (文脈)
- “background information” – 背景情報
- “background music” – BGM、背景音楽
- “background knowledge” – 背景知識
- “cultural background” – 文化的背景
- “educational background” – 学歴
- “social background” – 社会的背景
- “to fade into the background” – 目立たなくなる、背景に溶け込む
- “family background” – 家庭環境、家族の出自
- “in the background” – 背景として、後ろでは
- “background check” – 身元調査
- 「back」は古英語で “bæc” などの形を持ち、「後ろ」「背面」を表す語から来ています。
- 「ground」はゲルマン語系の「地面」「土地」に由来します。
- これら2語が結びつき、「背景」を指すようになりました。
- 人の経歴を表すときはややフォーマルな響きもありますが、カジュアルな会話の中でもよく使います。
- 物理的な背景だけを指すのではなく、「事の成り立ち」や「背景事情」を指す場合にも幅広く使われます。
- “background” は抽象的にも具体的にも使える便利な語で、日常会話からビジネス、学術的場面まで対応します。
- 名詞として可算・不可算の両用がある場合がある。例えば「彼の経歴(背景)」と言うときは可算扱い(複数形 backgrounds も可)ですが、「背景音楽」など全般的に指すときは不可算扱いもされることがあります。
- “in the background” (背景にある) などの前置詞句としてもよく使います。
- イディオム: “take a back seat / fade into the background” (目立たないようにする、控えめになる) などで用いられます。
- “Could you turn down the background music? It’s a bit loud.”
(背景音楽を少し下げてくれない? ちょっとうるさいの。) - “My parents come from very different cultural backgrounds.”
(私の両親はとても異なる文化的背景を持っています。) - “I need to know some background information before watching that movie.”
(あの映画を見る前に、少し背景情報を知りたいの。) - “We need to conduct a background check on all new employees.”
(新入社員全員に対して身元調査を行う必要があります。) - “Let me give you some background on the project before we proceed.”
(進める前に、プロジェクトの背景事情を説明させてください。) - “Our CEO has a strong financial background, which helps in decision-making.”
(弊社のCEOは金融関係の経歴が豊富で、そのことが意思決定に役立っています。) - “The researcher provided an extensive background of the study in the introduction.”
(研究者は序論で研究の広範な背景を提示しました。) - “A thorough understanding of the theoretical background is essential for this experiment.”
(この実験には理論的背景を十分理解することが不可欠です。) - “Her academic background in sociology influenced the direction of her research.”
(彼女の社会学の学術的背景が、研究の方向性に影響を与えました。) - “setting” – (物語・会話などの) 設定、場面
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- “context” – 文脈、状況
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- “backdrop” – (舞台) 背景幕、背後の情景
- 特に演劇や写真の背後の幕や風景を指す。ややフォーマルまたは専門的。
- “foreground” – (視点からいちばん近い場所の) 前景、目立つ部分
- IPA: /ˈbækɡraʊnd/
- アメリカ英語: [bák-gràund] のように「バック・グラウンド」と発音されることが多い
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に /ˈbækɡraʊnd/ です。
- 強勢: “back” のほうにストレス (ˈbæk) を置きます。
- よくある間違い: 「バッグラーウンド」のように /ə/ を入れたり、各音節のつながりをはっきりと意識しないと混乱しやすいので注意。
- スペリング: 「backgroung」などと誤って “n” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語は明確にはありませんが、「backyard」と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- ビジネス文書やリスニング問題で “background check” や “background information” が使われる場合がある。
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- 「back(後ろ) + ground(地面)」で「後ろの地面」→ 「背景」と覚えるとイメージしやすいです。
- 物理的な背景だけでなく、「経験や経歴のバックボーン」としても使えると覚えると応用範囲が広がります。
- 「フォアグラウンド (foreground) とペアの概念」として意識すると、前景と背景をセットで覚えられます。
-
昼食時間
-
〈C〉『ダム』,せき / 〈U〉ダムでせき止めた水
-
広がり、幅、広さ、広がること、パンに乗せるもの
- 例: apart(元の形そのまま)
- 形容詞的に使う場合はありませんが、“apart from” という表現で前置詞的な役割(「〜を除いて」「〜以外にも」)を果たします。
- 例: “Apart from the cost, I love the design.”(費用のことは別として、そのデザインが気に入っています)
- 接頭語: a- (古フランス語由来で「〜の状態に」という意味合いを持つこともある)
- 語幹: part(部分)
- “apart from” (前置詞的表現):「〜は別として、〜を除いて」
- “take apart” (句動詞):「分解する」
- come apart(ばらばらになる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- stand apart(離れて立つ、距離を置く)
- keep apart(離しておく、隔離する)
- grow apart(疎遠になる、離れていく)
- worlds apart(全く異なる、かけ離れている)
- drift apart(徐々に関係が薄れる、離れていく)
- take apart(分解する)
- tear apart(引き裂く / 精神的に苦しめる)
- set apart(区別する、隔てる / 際立たせる)
- 中英語(Middle English)の段階で “a” + “part” の形で現れた表現です。フランス語などの影響を受けつつ、ラテン系の “ad partem”(部分へ)という言葉にさかのぼるといわれています。
- 「離れて」「別々に」という意味合いが強いため、人間関係で使うと「疎遠」や「距離がある」という場合にニュアンスが強まることもあります。
- 口語・文章ともに広く用いられ、フォーマル度を問わず使いやすい単語ですが、“apart from” の場合は議論などで「〜を除外して考える」という論点整理としてビジネスやアカデミックな文脈でよく使われます。
主に副詞として使用
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
- “He stood apart from the rest of the group.”(彼はグループの他の人たちとは離れて立っていた)
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
“apart from” は前置詞的に機能
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
他動詞・自動詞との組み合わせ (句動詞)
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
- “fall apart” は自動詞句動詞:「崩壊する」
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
“We grew apart after college and rarely talk now.”
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
“The table came apart when we tried to move it.”
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
“They were standing a few feet apart.”
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
“Let’s set these records apart so we can analyze them separately.”
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
“Apart from the budget issue, the project is on track.”
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
“We need to keep the confidential files apart from the public data.”
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
“Researchers worked apart for months but shared their findings regularly.”
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
“The two theories are worlds apart in their foundational assumptions.”
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
“Apart from these factors, the study indicates a different trend.”
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
separately(別々に)
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
- 例: “We’ll handle these tasks separately.”
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
aside(わきへ)
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
- 例: “He pulled me aside to talk privately.”
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
away(離れて)
- 物理的な距離を置く意味が強い。
- 例: “She walked away from the crowd.”
- 物理的な距離を置く意味が強い。
together(ともに、一緒に)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
close(近くに、密着して)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- IPA(アメリカ英語): /əˈpɑrt/
- IPA(イギリス英語): /əˈpɑːt/
- 強勢(アクセント)は第2音節「-part」に置かれます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに発音され、イギリス英語では “r” をやや弱めに発音することが多いです。
- つづりと発音の不一致はそれほど大きくないため、スペリングを見れば発音しやすい部類ですが、/ə/ の音がざっくり「ア」に聞こえる点や、後続の /ˈpɑrt/ を “パート” のようにしっかり発音する点に注意が必要です。
“apart” と “a part” の混同
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
- 例: “This piece is a part of the puzzle.”(これはパズルの一部です。)
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
“apart from” を “except for” と混同
- ほぼ同意ですが、文の中での位置・役割が少し異なる場合があるため文法と文脈をよく確認。
TOEIC・英検など
- 短い副詞ですが、熟語表現(fall apart, grow apart など)や “apart from” の用法は出題されやすいです。
- 「apart」は、頭の “a-” を「離れて」・“part” を「部分」とイメージすると、「1つの部分から離れている」→「バラバラ、分離している」と覚えやすいです。
- “apart from” は「他の部分から離して考える」→「〜を除いて」というイメージがわきやすいです。
-
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
-
『スプーン』,さじ;さじ状のもの / (…の)スプーン1杯の量《+『of』+『名』》 / 〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+『out』(『up』)+『名,』+『名』+『out』(『up』)》 / 《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
-
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
- 副詞形: “dishonestly” (不正直に)
- 名詞形: “dishonesty” (不正直、誠意のなさ)
- 名詞: “dishonesty”
- 副詞: “dishonestly”
- 「dishonest」はやや抽象的な道徳的概念を示す単語で、ある程度英語力のある学習者が使い始める語です。
- 接頭語 (prefix): dis- (「反対、不〜」などの意味を表す)
- 語幹 (root): honest (「正直な」)
- honest (形容詞)「正直な」
- honesty (名詞)「正直さ」
- dishonesty (名詞)「不正直、不誠実」
- dishonestly (副詞)「不正直に」
- be dishonest about (~について不正直である)
- a dishonest act (不正直な行為)
- dishonest behavior (不正直な振る舞い)
- seem dishonest (不正直に見える)
- dishonest intention (不正直な意図)
- dishonest practices (不正直な行為慣行)
- accuse someone of being dishonest (誰かを不正直だと非難する)
- dishonest scheme (不正直な企て)
- prove someone dishonest (誰かが不正直であると証明する)
- dishonest dealings (不正直な取引)
- dishonest はラテン語の “honestus”(尊敬されるべき、誠実な)と、否定や反対を表す “dis-” が組み合わさった英語表現です。
- 中世英語にも “dishonest” という形があり、伝統的に「名誉を傷つける、不名誉な」という意味合いで使われてきました。
- 「正直さに欠ける」「騙そうとする気持ちがある」として、道徳的非難を含む単語です。
- 感情的にはやや強めで、相手や話題に対して厳しい評価を下す際に用いられます。
- 人の信用性や道徳性を強く否定するときに使うため、直接使うときは注意が必要です。
- カジュアルな会話でも使われますが、相手を責めるニュアンスが強くなる可能性があります。文章でも広く使われます。
- 形容詞なので、名詞や代名詞を修飾する際に使われます。
- 「主語 + be動詞 + dishonest」という構文で「(主語)は不正直である」と述べることができます。
- 比較級・最上級: “more dishonest”, “most dishonest”(「より不正直な」「最も不正直な」)
- 可算・不可算の区別はなく、人や行為などの性質を表します。
- “It would be dishonest to say…”
- 「…と言うのは不正直でしょう」
- 「…と言うのは不正直でしょう」
- “He is being dishonest about his past.”
- 「彼は自分の過去について不正直にふるまっている」
- 「彼は自分の過去について不正直にふるまっている」
- “Call out someone’s dishonest behavior.”
- 「誰かの不正直な行いを指摘する」
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも使用可能ですが、相手への非難の度合いが非常に強い単語なので注意が必要です。
- “I think it’s dishonest to hide your true feelings from your friends.”
「友達に本当の気持ちを隠すのは不正直だと思うよ。」 - “He’s a bit dishonest when it comes to splitting bills.”
「彼は割り勘のときにちょっと不正直なんだ。」 - “It was dishonest of her to lie about where she was last night.”
「彼女が昨晩どこにいたかについて嘘をついたのは不正直だったよ。」 - “A dishonest report could damage the company’s reputation.”
「不正直な報告は会社の評判を傷つけかねません。」 - “Our policy strictly forbids any dishonest practices in sales.”
「当社の方針では、営業におけるいかなる不正直な行為も厳しく禁じています。」 - “Being dishonest with clients will eventually ruin the business relationship.”
「顧客に対して不正直であることは、最終的にビジネス関係を壊すことになるでしょう。」 - “Dishonest behavior undermines the foundations of ethical research.”
「不正直な行動は倫理的な研究の基盤を揺るがします。」 - “A dishonest approach in data collection leads to invalid conclusions.”
「データ収集における不正直なやり方は、無効な結論に繋がります。」 - “The study highlights the consequences of dishonest communication in corporate governance.”
「その研究は企業統治における不正直なコミュニケーションの影響を強調しています。」 - “deceitful” (騙すような)
- “dishonest” よりも、意図的に人を欺くニュアンスが強い。
- “dishonest” よりも、意図的に人を欺くニュアンスが強い。
- “fraudulent” (詐欺的な)
- 法的な面での「詐欺行為」や「不正」な意味を含む。
- 法的な面での「詐欺行為」や「不正」な意味を含む。
- “underhanded” (卑劣な、不正な)
- やり方が陰険でずるい、裏工作的なニュアンスを持つ。
- “honest” (正直な)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “sincere” (誠実な)
- 素直さ、偽りのない感情を表す。
- 素直さ、偽りのない感情を表す。
- “truthful” (真実を述べる)
- 言っていることが事実であることを強調。
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈɒnɪst/ (イギリス英語), /dɪsˈɑːnɪst/ (アメリカ英語)
- アクセントは “o” の母音部分にあります (dis-hon-est)。
- イギリス英語では /ɒ/ (口をあまり開かず短めの「オ」) に近く、アメリカ英語では /ɑː/ (口を大きく開けた長めの「ア」) に近い発音になります。
- “h” 音が弱まって “disonest” のように聞こえてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “dishonest” の “h” を抜かして “disonest” と書く間違いなどに注意。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くありませんが、 “disheartened” (落胆した) などとは要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では語彙問題の選択肢として “dishonest” が並ぶことがあります。反意語を答えさせる問題などで出やすいです。
- 「正直 (honest) に ‘dis-’ (反対) がつく → dishonest = 正直じゃない」と覚えましょう。
- “dishonest” の冒頭 “dis-” は否定や逆の意味というイメージを常に持つと、ほかの “dis-” 系単語(disagree, dislike, disappearなど)とも関連付けやすくなります。
- 人間関係において「うそをつく or 誠実でない」というイメージで捉えると、使い方を想起しやすいです。
-
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
-
〈C〉村,村落 / 《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
-
ガソリンスタンド(《英》petrol station)
- A business organization that sells goods or services
- The presence of another person or people
意味(日本語): - 企業、会社
- 人の集まり、一緒にいること
- 単数形: company
- 複数形: companies
- 動詞形: (動詞としては直接はありません。ただし “accompany (同行する)” や“companion (仲間)”は同じ語源を持つ派生語です)。
- 形容詞形: 直接的には “company” から派生する形容詞はありませんが、ビジネスの形容詞としては “corporate (企業の)” などが使われます。
- B1は日常会話である程度やりとりができるレベルです。「company」はビジネスでもよく出てくるため、中級程度の学習者にとって習得しておきたい単語と言えます。
- com- (ラテン語由来の接頭語で「共に」「一緒に」の意)
- -pany(ラテン語「パン(pan / パン)」=「パンを食べる仲間」から来ているとされています。「共にパンを食べる仲間」というのが語源とされる一説があります)
- set up a company(会社を設立する)
- run a company(会社を経営する)
- join a company(会社に入る)
- the parent company(親会社)
- an affiliate company(関連会社)
- keep someone company(誰かに付き合う / 同行する)
- in good company(同じ状況の人は他にもいる)
- company policy(会社の方針)
- company culture(企業文化)
- a tech company(ハイテク企業)
- ラテン語の “com” (一緒に) と “panis” (パン) の複合から来ており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」という意味合いを持っていました。そこから人の集まりや同行者、さらには「社会を営む組織」としての「会社」という意味へと発展しました。
- 「会社」を指すときはビジネス的・フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「人と一緒にいること」を指したい場合は「I enjoy your company.(君と一緒にいるのは楽しい)」のように、カジュアルなニュアンスを出すことが多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネス文脈で使うときにはよりフォーマルな印象になります。
- Countable Noun (可算名詞): a company / companies
- 「誰々のcompany」 とすると、「誰かと一緒にいること」という意味を強調する使い方になります。
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- Idioms/構文:
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- company man: 「会社人間」(会社の方針に忠実な社員)
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- “I really enjoy your company; let's hang out more often.”
(君と一緒にいると本当に楽しいよ。もっと一緒に遊ぼうよ。) - “Could you keep me company while I wait for the train?”
(電車を待つ間、一緒にいてくれる?) - “It’s nice to have someone’s company on a long journey.”
(長旅で誰かと一緒にいるのはいいものだ。) - “Our company is planning to expand overseas next year.”
(弊社は来年、海外進出を計画しています。) - “He’s been working at this company for over ten years.”
(彼はこの会社で10年以上働いています。) - “We need to consult the company’s policy before making a decision.”
(決定を下す前に、会社の方針を確認する必要があります。) - “According to the latest research, companies that invest in employee training tend to be more profitable.”
(最新の研究によると、従業員研修に投資する企業はより収益性が高い傾向があります。) - “The study analyzes how technology companies adapt to changing market conditions.”
(その研究は、テクノロジー企業が変化する市場状況にどのように適応しているかを分析しています。) - “Many companies have begun to adopt greener manufacturing practices.”
(多くの企業が、より環境に配慮した製造手法を採用し始めています。) - firm(会社)
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- business(事業、商売)
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- corporation(大企業)
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 「会社」の反意語は特にありませんが、「company(人の同伴)」の意味に対しては “solitude(孤独)” などが対照的な言葉となります。
- IPA: /ˈkʌm.pə.ni/
- アメリカ英語: kʌ́mpəni
- イギリス英語: kʌ́mpəni
- 「com-pany」のように最初の音節に強勢がきます。
- よくある間違いとして “company” の “p” sound が弱くなり過ぎたり、/ˈkɒm.pə.ni/(イギリス英語寄り)と /ˈkʌm.pə.ni/(アメリカ英語寄り)の母音が混ざってしまう場合があります。
- スペルミス: “comapny” “compnay” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスが起こりやすいです。
- 「company」を「compan*y*」と打つときに y の位置を間違えないようにしましょう。
- 「companion(仲間、連れ)」や「accompany(同行する)」とは語源の関連性はあるものの、別の単語ですので混同しないようご注意ください。
- TOEICやビジネス英語の試験では、複数形 companies が「いくつかの企業」を指す文脈で頻出します。ビジネス関連用語の一環として出題されやすい単語です。
- 「com-」+「pan」=「一緒にパン」という語源を思い浮かべると、「仲間・一緒にいる」という意味合いを連想しやすくなります。
- ビジネス文脈では「会社」として、日常の文脈では「仲間、一緒にいること」として使われる単語だとイメージすると区別がはっきりします。
- スペリングを覚えるときは「com(3文字)+pa(2文字)+ny(2文字)」と分割して、リズムをつけて覚えると間違いにくいかもしれません。
-
(料理をよそうための)『食卓用スプーン』,大さじ / tablespoonful
-
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
-
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
- 単数形: sample
- 複数形: samples
- 「sample」は日常会話やビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 「sample」ははっきりした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、語源に関しては後述の語源説明を参照してください。
- sampled (動詞の過去形・過去分詞形): 「サンプルを取った」「試しに味わった」など
- sampling (動名詞・名詞): 「サンプル収集」「サンプリング(行為)」など
- blood sample (血液サンプル / 血液検体)
- free sample (無料サンプル)
- sample size (サンプル数 / サンプルサイズ)
- product sample (製品サンプル)
- sample survey (サンプル調査)
- sample packet (サンプルパック)
- test sample (テストサンプル)
- sample collection (サンプル収集)
- sample case (サンプルケース / 実物見本を収納するケース)
- to take a sample (サンプルを採取する)
- 「sample」は中英語(Middle English)の “sample” または “exemple” に由来し、古フランス語の “essample” から来ています。元はラテン語 “exemplum” (例、見本)に由来しています。
- 「sample」は「全体を代表する一部」というニュアンスが強く、品質を確認したり調査を行う時によく用いられます。
- 日常会話でもビジネスや学術的な場面でも幅広く使われ、フォーマル・インフォーマルどちらにも対応可能です。
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 例) 研究論文における「データサンプル」(フォーマル)
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 可算名詞 (countable noun)
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 動詞
sample
としての使い方
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
- 例) We sampled different types of coffee. (さまざまな種類のコーヒーを試飲した)
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
I received a free sample of the product.
(私はその商品の無料サンプルをもらった)We need to collect a large sample size for our study.
(研究には大きなサンプル数が必要だ)Can I try a sample of this ice cream?
(このアイスクリームの試食をいただけますか?)They were giving out free samples at the supermarket today.
(今日、スーパーで無料の試供品を配っていたよ。)I picked up a sample packet of shampoo from the store.
(お店でシャンプーのサンプルパックをもらったよ。)We sent product samples to potential clients.
(潜在顧客に製品のサンプルを送付しました。)Could you provide a sample of your writing before we proceed?
(進める前にあなたの文章のサンプルをいただけますか?)The marketing team collected hundreds of samples for analysis.
(マーケティングチームは分析用に何百ものサンプルを収集しました。)Our research requires a diverse sample to ensure accuracy.
(私たちの研究では、正確性を担保するために多様なサンプルを必要とします。)We tested the soil samples for chemical contamination.
(土壌サンプルを化学汚染の有無について検査しました。)By comparing historical samples, we identified changes in climate patterns.
(過去のサンプルを比較することで、気候パターンの変化を特定しました。)- specimen (標本)
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- example (例)
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- snippet (抜粋)
- 文章や音源など、一部を短く抜粋したものを指す。
- 「sample」の直接的な反意語は明確にはありませんが、「whole(全体)」が対照的な意味をもつ存在として挙げられます。
- IPA: /ˈsæm.pəl/
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- イギリス英語 (BE): [ˈsæm-pəl] (大きな違いはないが、/æ/ の音がアメリカ英語よりやや深めに発音されることがある。)
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- アクセントは第1音節の
sam
に置かれます: SAM-ple。 - よくある間違いとして、第2音節を強調しすぎたり、語尾を ”-pull” に近い音で発音しがちですが、正しくは「サムプル」に近いイメージです。
- スペルミス
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
sample
と “example” を混同して使いがち。その場合、「example」は「例示」であり、「sample」は「見本・代表する一部」です。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・科学文脈などで”sample”が登場します。文脈によっては品詞(名詞/動詞)の区別がポイントになります。
- 「サンプル品」と日本語に取り入れられているように、まずは「試供品」をイメージすると覚えやすいです。
- 「全体をちょっとだけ取り出したもの」と考えると、研究用や日常の試用品など、多様なシーンが頭に浮かぶでしょう。
- スペリングは「sam + ple」。真ん中の “m” と後ろの “p” の順番を間違えないように注意するとよいでしょう。
〈他〉に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》〈自〉《...に》面する,向く《on, to ...》
〈他〉に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》〈自〉《...に》面する,向く《on, to ...》
解説
〈他〉に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》〈自〉《...に》面する,向く《on, to ...》
face
〈他〉に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》〈自〉《...に》面する,向く《on, to ...》
1. 基本情報と概要
単語: face
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われる)
活用形: face - faced - faced - facing
意味 (英語 / 日本語)
「face」は、問題や困難に対して「正面から立ち向かう」、あるいは物理的に「~の方向を向く」というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使われる、とても頻度の高い動詞です。
CEFRレベル目安
他の品詞となった例
2. 語構成と詳細な意味
英語の “face” は接頭語・接尾語がない単語ですが、語幹としての “face” はラテン語由来で「見た目」「表面」を表します。
派生語の例
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
“face” はラテン語の「facies」(外観、様相) を経由し、古フランス語の “face” から英語に入りました。
歴史的にも「顔」や「表面」を示す含みをもち、そこから転じて「対峙する」や「(困難などに) 正面から向き合う」といった意味になったと考えられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “face” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
…‘に'面する,‘の'ほうを向く
(…のほうに)…‘を'向ける《+名+toward+名》
〈人が〉〈危険など〉‘に'直面する,立ち向かう,対抗する;〈危険などが〉〈人〉‘に'迫る
〈事実・現実など〉‘を'直視する,認める
(…で)〈壁など〉‘に'上塗り(上張り)をする《+名+with+名》
(ある場所・方角に)面する,向く《+on(to,toward)+名》
=[[all right]] / (事が)かまわない / 《...にとって》都合がいい 《for ...》 / うまく行っている
=[[all right]] / (事が)かまわない / 《...にとって》都合がいい 《for ...》 / うまく行っている
解説
=all right / (事が)かまわない / 《...にとって》都合がいい 《for ...》 / うまく行っている
alright
1. 基本情報と概要
単語: alright
品詞: 形容詞(場合によっては副詞的にも用いられる)
英語の意味:
日本語の意味:
「怪我をしてなさそうだから大丈夫そうだね」というように、「問題ない」や「満足できる」ニュアンスで使われます。カジュアルな場面で「OK」「いいよ」の代わりにも使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞ではないので注意
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
────
「alright」はカジュアルなシーンで大活躍する短い一言です。フォーマルな文面やアカデミックな文書を書くときは、なるべく “all right” を使うか、別の表現を選ぶと安全です。気楽な会話ではぜひ気軽に使ってみてください。
(事が)かまわない
《...にとって》都合がいい 《for ...》
うまく行っている
=all right
《副詞的に》順調に
《確認》わかりましたか
《確信・くだけて》確かに
《同意》わかりました
《喜び》やったぞ
《脅し・怒り》おい
《注意喚起》はい, それでは
〈U〉『楽しみ』,慰み,おかしさ / 〈C〉『楽しみごと』,娯楽
〈U〉『楽しみ』,慰み,おかしさ / 〈C〉『楽しみごと』,娯楽
解説
〈U〉『楽しみ』,慰み,おかしさ / 〈C〉『楽しみごと』,娯楽
amusement
名詞「amusement」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: amusement
品詞: 名詞 (不可算または可算名詞として使われる場合がある)
意味(英語): the state or experience of finding something funny or entertaining; something that entertains or amuses.
意味(日本語): 「楽しみ」「娯楽」「面白さ」「楽しませるもの」を指します。
「amusement」は、「楽しみを得る」、「面白いと感じる」、「遊び心で楽しむ」といったニュアンスがあります。誰かを楽しませたり、自分自身が楽しみを感じる状況を表すときなどに使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・頻出構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amusement」の詳しい解説です。様々な場面で「楽しみ」「娯楽」を表すときにぜひ使ってみてください。気負わずに「楽しむ」気持ちを表現したいときに役立つ語彙です。
〈U〉楽しみ,慰み,おかしさ
〈C〉楽しみごと,娯楽
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》 / (官公庁などの)書記[官],秘書官 / 《S-》《米》長官;《英》大臣 / (本箱付きの)書き物机
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》 / (官公庁などの)書記[官],秘書官 / 《S-》《米》長官;《英》大臣 / (本箱付きの)書き物机
解説
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》 / (官公庁などの)書記[官],秘書官 / 《S-》《米》長官;《英》大臣 / (本箱付きの)書き物机
secretary
1. 基本情報と概要
単語: secretary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to handle correspondence, organize appointments, maintain records, and assist with administrative or clerical tasks in an office or organization.
意味(日本語): 会社や組織で、書類の管理やスケジュールの調整といった事務的な作業を担当し、上司やチームをサポートする人。オフィスで書類作成や電話応対をするなど、事務全般を支えるポジションとして使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secretary」の詳細な解説です。様々なシーンで使われる重要な単語なので、オフィスやビジネスなどの文脈を中心にしっかり押さえておくと便利です。
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》
(官公庁などの)書記[官],秘書官
《S-》《米》長官;《英》大臣
(本箱付きの)書き物机
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
解説
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
解説
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
background
1. 基本情報と概要
単語: background
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
「background」は「物ごとの後ろにある背景」や「人の経歴」といった意味を持つ単語です。シーン全体を引き立てる背景的な役割や、人の性格や価値観を形成するバックグラウンドについて話すときなどに使われます。
活用形など:
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルとは、基本的な単語は身につけているが、抽象的な話題や詳細な説明をするときに新出単語が必要になるレベルです。「background」は情報の背景や個人の経歴説明など使われるため、中級レベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
背景という概念に関する他の単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “background” の詳細解説です。会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、習得しておくと便利です。
(景色・絵などの)背景,遠景
(模様などの)地
(事件などの)背景
(人の)経歴,前歴
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
解説
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
apart
以下では、副詞「apart」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apart
品詞: 副詞 (場合によっては前置詞的表現 “apart from” としても使用)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・physically or emotionally separated(物理的または感情的に離れている)
・in pieces(ばらばらに)
・not together(ともにではなく、別々に)
日本語での意味
・「離れて」「別々に」「別段に」などの意味合いで使われます。空間的または心理的・時間的に、対象同士が一緒ではない、離れた状態を表す単語です。
「たとえば、『家はお互いに2マイル離れている』と言いたいときや、『人々がお互いにばらばらに存在している』というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
活用形について
副詞ですので、動詞のような時制変化や、形容詞・名詞の複数形のような変化はありません。
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“apart” は “a-” + “part” が組み合わさり、「1つの部分から離れて」というニュアンスを担っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「apart」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、さまざまな場面でよく登場する使い勝手の良い単語ですので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(時間的・空間的に)離れて,隔って;(…から)離れて《+from+名》
区別して;(…と)別々に《+from+名》
ばらばらに
(人が)『不正直な』,不誠実な / (人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
(人が)『不正直な』,不誠実な / (人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
解説
(人が)『不正直な』,不誠実な / (人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
dishonest
1. 基本情報と概要
単語: dishonest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not honest; intending to deceive or cheat.
意味 (日本語): 正直ではない、嘘をつく・騙す意図がある状態や態度を表す形容詞です。
「他人をごまかそうとするときに使われる単語で、人の誠実さが欠けている様子を指します。」
活用形: 形容詞のため、直接的な活用形(動詞変化など)はありません。
他の品詞への派生:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“dis-” は “not” の意味合いを強調する接頭語として働き、“honest” に「正直」「誠実」という意味があるので、組み合わせると「正直ではない」という含意を持つ形容詞になります。
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dishonest” の詳細な解説です。文章でも会話でも比較的よく使われる単語なので、「正直さ」や「誠実さ」の対極として覚えておくとよいでしょう。
(人が)不正直な,不誠実な
(人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
解説
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
company
1. 基本情報と概要
英単語: company
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
「company」は、主に「会社」という意味でビジネスに関連して使われることが多い単語です。友人や家族といった、人と一緒にいる「仲間」「連れ」というニュアンスでも使われます。「会社」というと少し固い印象ですが、実は「一緒にいてくれる人」を表すときにも使用されます。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「company」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈U〉来客,客
〈C〉会社《略》(単数)co.,(複数)cos.;会社名の時はCo.)
〈U〉交際,付き合い
〈U〉仲間,友だち
〈C〉《集合的に》(…の)団体,一行,一座,劇団《+of+名》
〈C〉(陸軍の)歩兵中隊
〈C〉《集合的に》(船の)全乗組員
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
解説
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
sample
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
1. 基本情報と概要
英単語: sample
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A small part or quantity of something that shows what the whole is like.
意味 (日本語): 全体を代表する「見本」や「サンプル」。商品の一部を示したり、データや研究で部分的に抽出されたものを指します。「これを見れば全体のイメージや性質がわかる」というニュアンスのある単語です。
活用形
「sample」は基本的に名詞として使われますが、動詞として “to sample (~のサンプルを試す、試しに味わうなど)” という形もあります。形容詞的に使われる場合(例: “sample question”)は、「見本の~」「例としての~」といった意味を持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sample」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)見本,標本《+of+名》
(…の)実例(example)《+of+名》
見本の,標本の
…‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する)
…‘を'実際に試す
(無料で進呈する)試供品,サンプル
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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