英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
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(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
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〈U〉静けさ / 沈黙
- “An award is a prize or other mark of recognition given in honor of an achievement.”
- 「ある業績に対して与えられる賞・報酬や栄誉」
- 何か特別な成果や功績を認めて贈られる、記念の盾やトロフィーなどを指すことが多いです。
- 日常的には「賞を受ける」「表彰される」「栄誉ある賞」というニュアンスで使われます。
- 原形: award
- 3人称単数現在: awards
- 過去形/過去分詞: awarded
- 現在分詞: awarding
- B1(中級): ある程度日常的にも見聞きする語で、特に試験の発表やイベントの表彰など、あらゆる場面で登場する可能性が高い単語です。
- 「award」は明確な接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。
- 元々は中英語や古フランス語に由来し、「判断を下す・決定を下す」という意味合いを持つ語から発展しました。
- 名詞: awardee(受賞者、表彰を受けた人)
- 動詞: to award(賞を授与する、与える)
- receive an award(賞を受け取る)
- present an award(賞を授与する)
- win an award(賞を獲得する)
- a prestigious award(名誉ある賞)
- an annual award(毎年の賞)
- an award ceremony(授賞式)
- national award(国家的な賞)
- award recipient(賞の受賞者)
- in recognition of ~(〜を認めての賞として)
- lifetime achievement award(生涯功労賞)
- 「award」は古フランス語の “eswarder”(裁定を下す)から来ており、中世英語を経て「賞を与える」「裁定を下す」といった意味で定着しました。
- 「受賞」や「授与」といった公式な場面で使われるため、一般的にはややフォーマルな響きがあります。
- 大衆的な「商品」(prize) よりも、公的・公式な場面での栄誉を伴う印象が強い言葉です。
- スピーチや文書、ビジネスシーンでも広く用いられますが、基本的にはフォーマルよりの表現です。
- 名詞「award」は可算名詞として扱われるので、通常 “an award” / “awards” という形をとります。
- 動詞として使う場合は、「to award + 人 + 物/賞」という形で「(人)に(賞)を授与する」という構文を取ります。
例: “They awarded her a scholarship.” - take home an award: 「(コンテストや大会などで)賞を獲得して帰る」
- the award goes to ~: 「賞は〜に与えられる」
“I can’t believe I just won an award for my painting!”
- 「自分の絵が賞を取るなんて信じられないよ!」
“Did you see Sarah’s award from the baking competition?”
- 「サラがベーキングコンテストで取った賞、見た?」
“My daughter received an award for perfect attendance at school.”
- 「うちの娘が学校の皆勤賞をもらったんだ。」
“Our company received an award for excellent customer service.”
- 「当社は顧客サービスの素晴らしさを認められて、賞をいただきました。」
“The award ceremony will be held at the end of the quarter.”
- 「四半期の終わりに表彰式が行われます。」
“I’m honored to accept this award on behalf of the entire team.”
- 「チーム全員を代表してこの賞を受け取れることを光栄に思います。」
“Their research was recognized with an international award in neuroscience.”
- 「彼らの研究は神経科学の分野で国際的な賞を受賞した。」
“The best paper award went to a study on renewable energy.”
- 「最優秀論文賞は再生可能エネルギーに関する研究に贈られた。」
“He received a prestigious award for his groundbreaking discovery.”
- 「画期的な発見により、彼は名誉ある賞を受け取った。」
prize(プライズ): 「賞品・景品」
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
honor(オナー): 「名誉、栄誉」
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
distinction(ディスティンクション): 「卓越した業績への表彰」
- 学術分野などで「大きな名誉」という文脈で使われることが多い。
- demerit(ディメリット、罰点)や penalty(ペナルティ、罰則)は「賞」とは対極の概念ですが、直接的な反意語というよりは「罰」や「マイナス評価」の意味で対比的に使われます。
- アメリカ英語: /əˈwɔːrd/
- イギリス英語: /əˈwɔːd/
- 「a*ward*」の「-ward」部分に強勢があります。
- /ə-WORD/ という感じで発音し、頭の “a” は弱音(シュワー)になることが多いです。
- 「アウォード」や「エワード」といったあいまいな発音にならないように注意。
- “a” の部分にはあまり強くアクセントを置かず、/ə/ (シュワー) の意識をするのがポイントです。
- スペルミス
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
reward
(褒美) などと混同しやすいです。
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
- 文脈のずれ
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検ではビジネスシーンやニュース記事などで表彰や受賞に関する話題としてよく出る語です。
- 「award」はフォーマルな賞や名誉をイメージする英単語です。
- 「a-」+「ward」(方向を示す語幹) というイメージは本来の語源とは少しずれていますが、「(ある方向へ)賞を与える」とイメージづけると覚えやすいかもしれません。
- 音で覚えるなら「エウォード」よりは「アウォード」に近い感覚で一気に発音するとスムーズです。
- 受賞スピーチのシーンや授賞式のイメージを思い浮かべながら学習すると記憶に残りやすいです。
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値段が安い,料金が安い,安く売る / 安っぽい,安物の,質の悪い,価値のない / 下品な,野卑な / 簡単に手に入る / 《おもに米》(人が)けちな,けちくさい(stingy) / 安く / 安っぽく
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惑星,遊星
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giveの過去分詞 / 定められた,一定の;(数学などで)与えられた / 《補語にのみ用いて》(…)する癖がある,(…に)熱中する《+『to』+『名』(do『ing』)》 / (公文書で何月何日に)作成された,交付された / …と仮定すると,もし…とすると / …があれば;…を考慮しても
- 英語: A narrow road or path, often between fields or buildings; or a designated part of a road for a single line of vehicles.
- 日本語: 「車線」「小道」「細い道」といった意味です。主に車道の車線を指したり、田舎や住宅街の狭い道を表したりする単語です。「Lane」は道が細かったり、一列になって進むようなイメージを伴います。
- 形容詞形はありませんが、「~の小道」として名詞のまま修飾されることがあります(例: “lane closure” 「車線の閉鎖」など)。
- 動詞としては使われません。
- alley: (裏)小道、路地
- bylane / by-lane: 脇道のようなニュアンス
- cul-de-sac: 行き止まりの道路
- fast lane(高速車線)
- slow lane(低速車線)
- bus lane(バス専用車線)
- bike lane(自転車専用レーン)
- swimming lane(水泳のレーン)
- memory lane(思い出の小道 → 「昔を振り返る」比喩的表現)
- lane closure(車線閉鎖)
- change lanes(車線変更をする)
- overtaking lane(追い越し車線)
- country lane(田舎道)
- 古英語の “lanu” (細い道)から派生し、長い間「小道」や「通り道」を意味してきました。
- 「lane」は「車線」を指すときは極めて日常的でカジュアルな印象がありますが、「quiet lane(静かな小道)」などと使うと少し情緒的・詩的に「細い道」を表すことができます。
- 口語・文章のどちらでも使われます。特に「車線」の意味では日常会話で、「詩的な小道」の意味では文学的・文章表現で使用されることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one lane / two lanes - 一般的には「車線」「小道」という特定の道筋を指すので、可算名詞として使われます。
- “Stay in your lane.”
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- 比喩的に「自分の領分を守れ」「口出ししないで」という表現にもなる。
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- “He lives on a quiet lane off the main road.”
- メイン道路から外れた小さな道に面している。
- “Could you please move to the slow lane if you’re driving below the speed limit?”
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- “I love taking a walk down the country lane near my house.”
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- “The bus lane is only for buses and taxis.”
- バスレーンはバスとタクシー専用です。
- “We need to discuss the possibility of adding an additional lane to reduce traffic congestion.”
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- “Please check if the truck is allowed to use this lane for deliveries.”
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- “Be cautious when changing lanes on the highway to reach the conference center.”
- 会議センターへ行く際は高速道路で車線変更するとき注意してください。
- “Researchers analyzed driving behavior in the fast lane to identify patterns of aggression.”
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- “The village’s historical records mention an ancient lane that once served as a trade route.”
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- “Urban planners emphasize the importance of designated bike lanes for cyclist safety.”
- 都市計画者は自転車利用者の安全のために自転車専用レーンを設ける重要性を強調している。
- road(道路)
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- path(小道 / 歩道)
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- alley(裏通り、路地)
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- track(歩道・線路・小道)
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- street(通り)
- 建物が並ぶ通常の「通り」。幅広く車が通るイメージ。
- IPA: /leɪn/
- 米音 / 英音の違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「レイン」に近く、イギリス英語もほぼ同じ音です。
- アクセント: 単音節のため特別な強勢移動はありません。「レイン」と1拍で発音します。
- よくある間違い: “lain (横たわった)” と綴りが似ているため混同しやすいですが、発音は同じ /leɪn/ でも、語形・意味が違います(lain は lie の過去分詞形)。
- スペルミス: “lein” や “lanee” など、母音の綴りがずれやすい。
- 同音異義語での混同: “lain” や “lane” が同じ発音で紛らわしい。使用される文脈で区別する必要があります。
- TOEICや英検など: 交通や都市計画に関する文章で比較的頻出しやすい単語。特に「車線変更」「細い道」などの表現として出題されることがあるので注意。
- 「Lane」という言葉から「道を一本に絞る」「狭い道を進む」とイメージすると覚えやすいです。
- 「fast lane」「slow lane」「bus lane」など多彩な組み合わせがあるので、「車線のことでしょ?」とひとまとめに覚えるよりも、具体例やコロケーションと一緒に記憶する方が定着しやすくなります。
- 「memory lane」(過去を回想する)など、比喩的表現もあるため、「lane」は道そのものや車線だけでなく、抽象的な「人生の道筋」や「思い出の経路」にも使われるとイメージすると理解が深まるでしょう。
-
年上の / 上級の
-
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
-
〈U〉建築術, 建築学 / 〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式 / (一般に)構成
- 「several」は数による変化や人称による活用はありません。
- 代名詞として「Several of them were missing.(そのうちいくつかが足りなかった)」のように使われる場合も、複数形の概念を含んでいるだけで、形そのものは変化しません。
- 「sever」(動詞): 「切断する」という全く別の意味の動詞です(スペルが似ていますが、別単語です)。
- 「severe」(形容詞): 「厳しい」「深刻な」という別の形容詞です。
※「several」とは語源がやや近い部分がありますが、現代英語ではまったく意味が異なります。 - sever + -al と語源的には関連する説がありますが、現代英語では明確な接頭辞・接尾辞として区別するのは難しく、独立した形容詞・代名詞として機能しています。
- 語源はフランス語やラテン語系の単語「separare」(分ける)に根があり、「それぞれ分かれた」→「複数のものがある」というニュアンスにつながっています。
- sever: 切断する
- severe: 厳しい
- separate: 分ける
- various: いろいろな(「複数ある」というイメージで似たニュアンスを持ちます)
- several times(何度も)
- several people(数人)
- several days(数日)
- several issues(いくつかの問題)
- several options(いくつかの選択肢)
- several different opinions(いくつかの異なる意見)
- for several reasons(いくつかの理由で)
- cover several topics(複数のトピックを扱う)
- span several years(数年にわたる)
- address several concerns(いくつかの懸念に対処する)
- 中英語 (Middle English) で “several” は “分かれている”“個別の” という意味をもっていました。さらにさかのぼると古フランス語やラテン語の“separare(分ける)”に由来するとされます。
- 「some(いくつか)」よりはもう少し数が多いイメージ、しかし「many(たくさん)」ほどではない。
- フォーマル・カジュアルを問わず使える比較的ニュートラルな単語。
- 日常会話で数をざっくり伝えたいとき、ビジネス文書で「いくつかの提案」などのように少量を示すときなど、幅広く用いられます。
限定詞としての用法
- “I have several questions.”(いくつか質問があります)
- 名詞の前について、その名詞を「いくつかの」という意味で限定します。
- “I have several questions.”(いくつか質問があります)
代名詞としての用法
- “I asked for volunteers, and several came forward.”(ボランティアを募ったところ、いくつかの人が名乗り出ました)
- ここでは「several」が「複数の人/物」の代わりに使われています。
- “I asked for volunteers, and several came forward.”(ボランティアを募ったところ、いくつかの人が名乗り出ました)
可算・不可算名詞との相性
- “several” は可算名詞にのみ使われます。
- 不可算名詞には「some」などを用い、“several water” のような表現はしません。
- “several” は可算名詞にのみ使われます。
構文上の注意
- 語順としては、通常は名詞の前に置く(限定詞の場合)か、単独で「Several of + 複数名詞」の形をとる。
- “Several of the students were late.(学生のうち何人かが遅刻した)”
- 語順としては、通常は名詞の前に置く(限定詞の場合)か、単独で「Several of + 複数名詞」の形をとる。
- “I saw several shooting stars last night!”
(昨夜、いくつか流れ星を見たよ!) - “I’ve tried several new recipes this week.”
(今週はいくつか新しいレシピに挑戦したよ。) - “Several of us are going to the movies tonight.”
(何人かで今夜映画を見に行く予定だよ。) - “We have received several proposals for the new project.”
(新プロジェクトに関していくつかの提案を受け取りました。) - “Several key stakeholders need to approve this plan.”
(この計画には主要な利害関係者のうち数名の承認が必要です。) - “He will present several different strategies at the meeting.”
(彼はいくつかの異なる戦略を会議で提示する予定です。) - “Several studies have indicated a correlation between these two variables.”
(複数の研究が、これら2つの変数の相関関係を示しています。) - “The experiment was conducted over several phases to ensure accuracy.”
(実験は正確性を期すためにいくつかの段階に分けて行われました。) - “Several scholars have challenged this traditional viewpoint.”
(いくつかの学派が、この伝統的な見解に異論を唱えています。) - some(いくつか)
- より漠然とした「ある程度」を示す表現。
- “some” は「数が特定できない」ニュアンスが強い。
- より漠然とした「ある程度」を示す表現。
- a few(少数の)
- “several”よりは数が少ない印象。特に3~4個程度を想起しやすい。
- “several”よりは数が少ない印象。特に3~4個程度を想起しやすい。
- various(さまざまな)
- 種類の多様性を強調する場合に使う。量というよりも「多種類」のニュアンス。
- 種類の多様性を強調する場合に使う。量というよりも「多種類」のニュアンス。
- multiple(複数の)
- 数字的な複数の強調。「2つ以上」の堅めな表現。ビジネスや学術的にもしばしば使われる。
- 数字的な複数の強調。「2つ以上」の堅めな表現。ビジネスや学術的にもしばしば使われる。
- none(一つもない)
- few(ほんの少ししかない)→ 文脈によっては「少ない」という意味で“several”と対立する場合があります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛv.ɚ.əl/
- イギリス英語: /ˈsɛv.ər.əl/
- アメリカ英語: /ˈsɛv.ɚ.əl/
- アクセント: 頭の “sev-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- “severe” (/səˈvɪər/ または /sɪˈvɪr/) や “sever” (/ˈsɛv.ər/) とは綴りや発音が似ていますが、意味も音も微妙に違います。
- スペルミス: 「several」と「severel」「sevral」を混同する。
- 同音/類似スペリングの単語と混同: “sever”, “severe”, “severally” など。
- 可算名詞・不可算名詞の混同: “several” は可算名詞にのみ使う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでもリーディングで数の概念を表すときに出題され、文法問題で可算・不可算名詞の区別を問われることがあります。
- 「何個かある」という小規模な複数表現を問う問題でよく見られます。
- TOEIC・英検などでもリーディングで数の概念を表すときに出題され、文法問題で可算・不可算名詞の区別を問われることがあります。
- 「2よりは多いが、10もない感じ」 をイメージすると覚えやすいです。
- separare(分ける)から来ているので、「複数に分けられたものがある」というイメージを持つと理解しやすいかもしれません。
- つづりのポイント: 「sever」+「al」と覚えるとスペルミスを減らせます。
- 勉強テクニック: 「several times(何度か)」「several days(数日間)」など頻出フレーズと一緒に丸ごとで覚えておくと、すぐに使えるでしょう。
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(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
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doの過去分詞 / 仕上がった,完成した / 「(食べ物が)焼けた」の意を表す
-
焼けた / グリルされた
- B2: 日常英会話には慣れており、より専門的・抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- superlative (形容詞)
- superlatively (副詞):「最高に、極めて」
- superlativeness (名詞):「最上級であること」
- 接頭語: super- (「超えて」「上方に」「優れて」というニュアンス)
- 語幹: l(a/u)t (ラテン語の “latus”〈carry, bear〉などに由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る語尾)
- superior(形容詞): より優れている
- superb(形容詞): 素晴らしい、壮麗な
- superlative quality(最高品質)
- superlative performance(卓越したパフォーマンス)
- superlative skill(卓越した技能)
- superlative degree(文法上の最上級)
- superlative achievement(最上級の達成)
- superlative craftsmanship(最高峰の職人技)
- superlative wine(極上のワイン)
- superlative experience(最高の体験)
- superlative condition(最高の状態)
- superlative form(最上級の形)
- ラテン語 “superlātīvus” に由来し、“super” (上方に、上に) + “latus” (運ばれる) が組み合わさったもの。
- 「上へ持ち上げられたもの」=> 「最高位にあるもの」という意味の発展から「最上級」を表すようになりました。
- 「superlative」は、最も優れている状況を強調したいときや、賞賛を強く表すときに使います。
- フォーマルな文章や日常会話どちらでも使えますが、やや堅い印象があります。くだけた場面では「excellent」や「amazing」などのほうが親しみやすい場合もあります。
- 誇張表現としての響きもあるため、ビジネス文書などで大げさになりすぎないように注意が必要です。
- 形容詞用法: 「superlative + 名詞」の形で、名詞を修飾します。
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 名詞用法: 「the superlative」の形で「最上級、ずば抜けて優れたもの」を示すことがあります。
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- フォーマル: ビジネスレター、学術的文章、ニュースの解説などで「最上級の」を強調したいとき。
- カジュアル: 日常会話では少し堅い言葉なので、やや大げさに「最高!」と言いたいときに用いるとニュアンスが強まります。
- “That restaurant serves superlative sushi. You should try it!”
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- “I had a superlative time at the party yesterday.”
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- “Her singing voice is simply superlative.”
- 「彼女の歌声はまさに最上級だ。」
- “Our new product received superlative reviews from the testers.”
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- “He consistently demonstrates superlative leadership skills.”
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- “We aim to provide a superlative customer experience.”
- 「当社は最高の顧客体験を提供することを目指しています。」
- “Her research contributions are superlative in the field of neuroscience.”
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- “The data shows a superlative level of precision.”
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- “His superlative analysis provides new insights into the phenomenon.”
- 「彼の卓越した分析がその現象に新たな洞察をもたらします。」
- excellent(素晴らしい)
- outstanding(際立って優れている)
- superb(とびきり素晴らしい)
- phenomenal(驚異的な)
- magnificent(壮大な、素晴らしい)
- いずれも「非常に優れている」点は共通ですが、「superlative」はよりフォーマルで、強い最上級感を伴います。
- mediocre(平凡な)
- inferior(劣った)
- 「mediocre」は「普通で特に目立った点がない」、 「inferior」は「〜より下位の、劣っている」という意味で、「superlative」の「最上級」という意味とは逆です。
- IPA: /suːˈpɝː.lə.tɪv/(アメリカ英語), /suːˈpɜː.lə.tɪv/(イギリス英語)
- アクセント (stress): 「su-PER-la-tive」の「PER」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音が明確で、イギリス英語では “r” があまり強く発音されず、母音も若干異なります。
- よくある間違いとして、ストレスの位置を “supe-rla-tive” のようにずらしてしまうことがありますので注意しましょう。
- スペルは「super + l + a + t + i + v + e」で、 “superlATIVE” の部分を「super LATIVE」とつなげて覚えると間違いが少ないです。
- 同じように「superior」や「supreme」などの “super-” で始まる単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験で「最高の品質」や「最も優れた成果」を表現する語彙問題に出題されることがあります。
- super- は「上に」「超えて」という意味を持つ接頭語で、「最高位・最上級」をイメージしやすいです。
- 語尾の “-ative” は「〜のような、〜的な」という形容詞によくある形なので、「superlative = 超えたもののような(最高級)」と覚えやすいでしょう。
- 「スーパー(super)なものが最上級」とイメージするとスペリングも思い出しやすくなります。
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〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
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〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
-
旅行,旅 / 旅程,行程 / 《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》 / 旅行する
- 英語: “to perceive the meaning of something” / “to grasp the idea or concept”
- 日本語: 「意味を理解すること」「分かること」
- 動詞(Verb)
- 原形:understand
- 三人称単数現在:understands
- 現在分詞・動名詞:understanding
- 過去形・過去分詞:understood
- 名詞形:understanding(名詞として「理解」、あるいは「理解力」という意味)
- 形容詞:understandable(「理解できる」「わかりやすい」)
- 副詞:understandably(「理解できるように」)
- B1 (中級)
幅広い場面で使われる基本動詞なので、英語学習の早い段階から身につけておきたい単語ですが、様々なニュアンスや派生もあるため中級レベル以上に該当すると考えられます。 - 接頭語:特にはっきりした接頭語はありませんが、「under-」が目につきます。ただし “understand” は「下で理解する」のような単純な意味合いではなく、古英語からの伝統的な綴りです。
- 語幹:stand
- misunderstanding (名詞):「誤解」、understand から派生
- understandable (形容詞):「理解できる」
- understandably (副詞):「当然のことながら、理解できるように」
- fully understand ⇒ 完全に理解する
- hardly understand ⇒ ほとんど理解できない
- understand the concept ⇒ 概念を理解する
- understand the situation ⇒ 状況を理解する
- fail to understand ⇒ 理解できない
- be able to understand ⇒ ~を理解できる
- make someone understand ⇒ 誰かに理解させる
- understand correctly ⇒ 正しく理解する
- try to understand ⇒ 理解しようとする
- have difficulty understanding ⇒ 理解に苦労する
- 古英語の “understandan” に由来するとされます。語源的には “under” + “stand” が組み合わさってできていますが、現在の英語では「下に立つ」というよりは「その下の意味まで踏み込む」や「根本をつかむ」といった抽象的な意味合いを持ちます。
- 誰かの感情や動機を「理解する」場合にも “understand” が使え、「気持ちをわかる」という親しみや共感のニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネス文書や学術的な文脈でも自然に用いられます。
他動詞: “understand” は、後ろに目的語 (物事や人の発言など) をとる他動詞です。
例) I understand this book. (私はこの本の内容を理解している)“understand” that節:
例) I understand that you are busy. (あなたが忙しいことはわかっています)“understand” how/why/what 構文:
例) I don’t understand why he left. (なぜ彼が去ったのかわからない)イディオムとしては特にありませんが、「I see」や「got it」など口語的な言い換え表現で補われることがあります。
- “I don’t understand what you just said.”
(今言ったことがよくわからないよ。) - “Do you understand the rules of this game?”
(このゲームのルール、わかった?) - “I understand you’re tired, so let’s take a break.”
(疲れてるのわかるから、ちょっと休憩しよう。) - “I understand your concerns and will address them promptly.”
(ご懸念は理解しておりますので、速やかに対応いたします。) - “I understand the importance of meeting the deadline.”
(締め切りを守ることがどれほど重要かは理解しています。) - “Your feedback is crucial for us to understand our clients’ needs better.”
(お客様のニーズをよりよく理解するために、ご意見は非常に重要です。) - “It is essential to understand the theoretical framework behind this study.”
(この研究の背後にある理論的な枠組みを理解することは不可欠です。) - “To understand the historical context, we must examine primary sources.”
(歴史的な背景を理解するには、一次資料を調査する必要があります。) - “Researchers strive to understand the underlying mechanisms of the phenomenon.”
(研究者たちは、その現象の根底にある仕組みを理解しようと努めています。) - comprehend(理解する)
- “comprehend” は「意味を深く把握する」というニュアンスで、ややフォーマル。
- grasp(把握する)
- “grasp” は「しっかり掴む」というイメージがあり、対象を的確に捉える感じ。
- get(わかる)
- “get” は口語的でカジュアル。「なるほどね!」くらいの軽い感覚。
- follow(ついていく、理解する)
- “follow” は、相手の説明や論理の流れについていけるかどうかを表す。
- misunderstand(誤解する)
- “understand” の反意語として最も用いられる表現。しっかり把握できていない状態を表す。
- IPA表記: /ˌʌndərˈstænd/
- 強勢は“stand”の部分にあります(un-der-STAND)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差は小さいですが、母音の発音などが微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- イギリス英語: 「アンダスタンド」
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- よくある間違いとして、アクセントの位置を間違えて「UN-der-stand」と言ってしまう人がいますが、正しくは「un-der-STAND」です。
- スペルミス: 「understand」を「understund」「unerstand」などと綴らないよう注意。
- 同音・類似表現との混同: “understand” と “understandable”/“misunderstand” の使い分けに気をつける。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- “I understand 〜” で後ろに that節や間接疑問文 (why節、how節など) が続く形がよく穴埋め問題に出ることがあります。
- “misunderstood” との区別を問う問題が出る場合もあります。
- 「under + stand」で一見「下に立つ」というように見えますが、実際は「深い部分(下)の意味まで自ら“立つ” (reach)」というイメージで覚えると、真髄まで理解する感じがわかりやすくなります。
- 「『わかる』→ I get it.」の「get」と同じように、会話で頻出なので何度も耳にしながら覚えるのがおすすめです。
- 自分が誰か(相手)を心から理解するときのイメージを思い浮かべると、感情的なニュアンスが強くなる点も記憶に残りやすいでしょう。
-
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
-
『西洋ナシ』;西洋ナシの木
-
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
- 活用形: 名詞としての「advertising」には複数形はほとんど使いません(不可算名詞)。
- 他の品詞例:
- 動詞: advertise (広告する)
- 名詞: advertisement (広告)
- 名詞: advertiser (広告主)
- 動詞: advertise (広告する)
- advertise + -ing
- advertise: 「広告する」という動詞
- -ing: 動詞を名詞化する接尾語(動作や行為を表す)
- advertise: 「広告する」という動詞
- advertisement (名詞): 個々の「広告」や「広告物」。
- advertiser (名詞): 「広告主」や「広告する人」。
- advert (名詞・口語): 「広告」の略称。主にイギリス英語で用いられる略語。
- advertising campaign(広告キャンペーン)
- advertising agency(広告代理店)
- advertising budget(広告予算)
- digital advertising(デジタル広告)
- online advertising(オンライン広告)
- social media advertising(ソーシャルメディア広告)
- mobile advertising(モバイル広告)
- traditional advertising(従来型広告)
- target advertising(ターゲット広告)
- advertising strategy(広告戦略)
- 語源: 「advertise」は、中期フランス語の “avertir” (注意を向ける)から、さらにラテン語の “advertere”(ad-「~に向かって」+vertere「向ける」)に由来。
- 歴史的背景: 人々の目を引いて商品や情報を伝える手段として、古くからビラや出版物などを使った宣伝行為が行われてきました。印刷技術の普及に伴い「advertisement」が一般的になり、ビジネスとしての「advertising」産業が確立されていきました。
- 名詞(不可算名詞): 原則として「advertising」を数として扱いません。 “Advertisings” のように複数形で使うことは基本的にありません。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、ビジネス文脈やマーケティングに関わる英語では特に頻繁に登場します。
- (be) involved in advertising: 「広告業に携わっている」
- spend (time/money) on advertising: 「広告に(時間/お金)を費やす」
- the world of advertising: 「広告の世界」
“I’ve never really understood how TV advertising works.”
- 「テレビ広告がどういう仕組みなのか、いまいち分かったことがないんだ。」
“My favorite part of the magazine is the creative advertising section.”
- 「私がその雑誌で一番好きな部分は、クリエイティブな広告欄なんだ。」
“He wants to pursue a career in advertising after college.”
- 「彼は大学卒業後、広告業界で働きたいと思っているんだ。」
“We need to allocate a higher budget to our online advertising next quarter.”
- 「来期はオンライン広告にもっと予算を割り当てる必要があります。」
“Their advertising campaign was so effective that sales doubled in six months.”
- 「彼らの広告キャンペーンがすごく効果的だったので、6か月で売り上げが倍増しました。」
“Our marketing team is collaborating with an advertising agency to launch a new product.”
- 「私たちのマーケティングチームは、新製品の販売開始に向けて広告代理店と協力しています。」
“Studies indicate that persuasive advertising significantly influences consumer behavior.”
- 「研究によると、説得力のある広告は消費者行動に大きく影響を与えることが示されています。」
“Ethical concerns in advertising have sparked debates among scholars and policymakers.”
- 「広告における倫理的な懸念が、学者や政策立案者の間で議論を巻き起こしています。」
“Quantitative research methods are essential for measuring the effectiveness of advertising strategies.”
- 「広告戦略の効果を測定するには、定量的な研究手法が不可欠です。」
- promotion(販促活動)
- 主に販売促進の活動全般を指す。広告よりもセールやクーポンなどを含む広い意味。
- 主に販売促進の活動全般を指す。広告よりもセールやクーポンなどを含む広い意味。
- marketing(マーケティング)
- 広告活動も含む、商品を売るための市場調査や戦略全般。より包括的。
- 広告活動も含む、商品を売るための市場調査や戦略全般。より包括的。
- publicity(広報活動)
- 報道関係やSNSで注目を集める広報活動。広告と重なる部分も多いが無料での周知活動も含む。
- concealment(隠蔽)
- 情報を公にしないという意味合いで、広告=情報を広めるとは真逆の概念。
- 発音記号(IPA): /ˈæd.vɚ.taɪ.zɪŋ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では /ˈæd.və.taɪ.zɪŋ/ のように “ɚ” が “ə” になる傾向があります。
- アクセント: 第1音節「ad」に強勢があります:AD-ver-ti-sing。
- 発音の注意点:
- “ad” の部分で母音をしっかり /æ/ と発音する。
- “ti” は /taɪ/ と「タイ」と伸ばす。
- “ad” の部分で母音をしっかり /æ/ と発音する。
- スペルミス: “advertizing” と “s” を “z” にしてしまうミスが起こりがち。正しくは advertising です。
- 同音異義語・似た形: “advertisement”(個々の広告)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや社会的トピックで出題されやすい語です。広告費やキャンペーンなどの文脈で頻出。
- “AD”の頭文字から始まるので、広告の略語“ad”を思い出せば一緒に覚えやすいです。
- 動詞“advertise” に “-ing” がついて「広告すること」という意味になる、とイメージしてください。
- 広告看板やテレビCMなどの具体的なイメージを思い浮かべると頭に残りやすいです。
- ノートに “ad = 広告” と書き、その流れで “advertise(広告する)→ advertising(広告活動)” とつなげて暗記するとスムーズです。
-
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
-
『訓練』,専門教育,調教,(運動選手の)トレーニング,養成
-
首都 / 大文字 / 資本
- knock
- 動詞(他動詞 / 自動詞両方あり)
- 例:I knocked on the door.(自動詞:対象の前置詞 “on” が必要)
- 例:I knocked the cup off the table.(他動詞:目的語 “the cup” をとる)
- また、同じつづりで 名詞としても使われる
- 例:There was a knock at the door.(名詞:ノックの音・行為)
- to knock:
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 日本語:何かを(特にドアなど)コンコンと叩く、または軽くぶつかる
- 「ドアをノックする」、「誤って物にぶつかる」という場面でよく使われます。意味としては、何かを軽く叩いて音を出すイメージです。
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 原形: knock
- 三人称単数現在形: knocks
- 現在分詞 / 動名詞: knocking
- 過去形 / 過去分詞: knocked
- knock(名詞): 叩く音や衝撃
例:He heard a knock at the window. - phrasal verbs(動詞フレーズ)として形が変わる例は後述します。
- A2(初級):日常の動作を説明する際に使われる基本的な動詞
- 語頭にある “k” は 発音しない(黙字) です。そこが最大の特徴です。
- 語源的に見ると “knock” は古英語・中英語系の “cnoc” に由来するとされ、もともと「叩く音」を表す擬音語的表現がベースになっています。
- knockout(名詞): ノックアウト(ボクシングなどで相手を倒すこと)
- knocker(名詞): ドアノッカー
- knock on (the door)
ドアをノックする - knock over (something)
(物を)倒す・ひっくり返す - knock out (someone)
(人を)ノックアウトする・気絶させる - knock back (a drink)
飲み物をグイッと飲む(口語的) - knock down (a building)
(建物などを)取り壊す - knock around (with someone)
(人と)一緒にぶらぶら過ごす - knock together (something)
(急いで・簡単に)作る / 組み立てる - knock off (work)
仕事をやめる・切り上げる - knock it off
やめろ!(口語で「そんな行為をやめて」という意味) - knock at (the door/window)
(ドアや窓を)ノックする - 語源: 古英語からの “cnoc” を起源とする擬音語的表現で、「コンコンと音を立てる」イメージです。
- ニュアンス:
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 「誰かの注意を引くために叩く」ニュアンスが強いです。
- カジュアルな口語でも、フォーマルな場面でも広く使われます。
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 自動詞: knock on/at the door など、前置詞を用いて「~をノックする」「~にぶつかる」などと表す。
- 他動詞: knock 物 off ~ / knock 人 out など、目的語をとって「~を倒す」「人を気絶させる」などの意味が出せる。
- knock on wood: 不吉を払うために「木を叩く」というジンクスを指す。アメリカ英語圏でよく使われる表現。
- knock someone for six (主にイギリス英語で) :(クリケットで打ち飛ばすイメージから)「~を打ちのめす、ショックを与える」
- knock heads together: (喧嘩している人たちに対して)協調してやらせるように行動する、あるいは叱責する
- “Could you knock on the door to see if anyone’s home?”
(誰かいるかどうかドアをノックしてもらえますか?) - “I accidentally knocked my glass off the table.”
(うっかりグラスをテーブルから落としてしまった。) - “Don’t forget to knock before you enter my room.”
(私の部屋に入る前にはノックを忘れないでね。) - “Could you knock on HR’s door and ask for the new forms?”
(人事部に行って、新しいフォームがあるかノックして聞いてもらえますか?) - “Let’s knock out the final points of the agenda before the meeting.”
(会議の前にアジェンダの最終点を片付けてしまいましょう。) - “Her feedback really knocked our marketing plan, so we need to reconsider.”
(彼女のフィードバックはうちのマーケティングプランをかなり批判したので、考え直す必要があります。) - “In this article, the researcher aims to knock outdated theories by providing fresh data.”
(この論文で、その研究者は新しいデータを示すことで古い理論に異議を唱えようとしている。) - “Be careful not to knock the apparatus when conducting this experiment.”
(この実験をするときは、装置をぶつけないように注意してください。) - “The professor knocked the prevailing view, stating it lacked empirical evidence.”
(その教授は一般的な見解を批判し、それには実証的な証拠が欠けていると述べた。) - tap(軽くトントンと叩く)
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- rap(コンコンと小気味良い音を立てる)
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- strike(強めに打つ)
- “knock” より強い衝撃を与えるイメージ。
- 厳密な反意語はありませんが、「叩かない・ぶつからない」という意味であれば、leave alone(放っておく)などが対概念になります。
- アメリカ英語: /nɑːk/ (「ナァック」のような音)
- イギリス英語: /nɒk/ (「ノック」に近い短い “o” の音)
- 語頭の k は 黙字(発音しない)。
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので、単に /nɑːk/ or /nɒk/ とするだけです。
- /n/ の後に o の音を続けて、最後は /k/ でしっかり止める。
- スペルミス: “knock” の “k” を忘れたり、“knoc” のようにしてしまう。
- 発音ミス: “k” を発音してしまう(× /knɒk/)。
- 同音異義語との混同: “nock” と綴りが似ているが “nock” は弓矢の凹み部分などを意味し、日常ではあまり使われない。
- 試験対策: TOEICや英検など、日常動作に関する会話やビジネスシーンで「ノックする」という文脈は頻繁に出題される可能性あり。phrasal verbs(knock off, knock outなど)はリスニングや読解でよく登場する。
- Silent “K” シリーズ: “knock,” “knife,” “know,” “knight” など、「k + n」で始まる英単語はkが発音されないという仲間で覚えると便利です。
- 音のイメージで暗記: “コンコン” → “knock knock” という擬音語がイメージを助けます。
- 定着のコツ: ドアをノックするときに、頭の中で “knock” とつぶやいてみるとスペルと音が結びつきやすくなります。
-
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
-
〈C〉『ダム』,せき / 〈U〉ダムでせき止めた水
-
(折りたたみ式で通例皮製の)紙入れ,財布 / 《古》(乞食・巡礼などの)がっさい袋,ずだ袋
- 名詞形: tourist (単数形), tourists (複数形)
- 動詞形: 直接 “tourist” から動詞形はありませんが、関連動詞として “to tour (旅行する、見学する)” があります。
- 形容詞形: touristy(観光客向けの、観光地化した)、touristic(観光の、観光的な)
- tour (旅行、見学、周遊) + -ist (人を表す接尾辞)
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- -ist: 「~する人」「~に関係する人」を意味する接尾辞。
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- tour (名詞・動詞): 周遊(する)、旅(する)
- tourer (名詞): 旅行者 (あまり一般的ではない)
- touristy (形容詞): 観光客向けの(主にネガティブな印象を含む)
- tourist attraction(観光名所)
- tourist visa(観光ビザ)
- tourist destination(旅行先・観光地)
- tourist season(観光シーズン)
- tourist information(観光案内)
- tourist industry(観光産業)
- tourist trap(観光客向けの罠のような場所[高額請求など])
- mass tourist(大衆旅行者、大量観光客)
- tourist guide(旅行ガイド[ツアーガイド])
- eco-tourist(環境保護意識の高い旅行者)
- “tourist” の元になる “tour” は、古フランス語 “tour”(回ること、巡回)から来ており、さらにラテン語 “tornare”(旋盤で回す)に由来しています。
- “-ist” は「~する人」といった意味を持つギリシャ語由来の接尾辞です。
- “tourist” は一般的に「観光客」として中立的な意味合いで使われます。
- 稀に “touristy” という形容詞だと「観光地化された」ことへのやや否定的・批判的なニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からニュース、雑誌、ガイドブックまで幅広い文脈で使われる語です。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「観光客」という意味なのでビジネス文書では “visitor” や “guest” を使う場合もあります。
名詞 (countable noun)
- 単数: a tourist
- 複数: tourists
- 可算名詞なので、冠詞や数量詞(a/an, some, many, etc.)を伴って使います。
- 単数: a tourist
一般的な構文例
- “The city is crowded with tourists.”
- “He worked as a tour guide for foreign tourists.”
- “The city is crowded with tourists.”
イディオム的用法
- 直接 “tourist” が入る定型イディオムは比較的少ないですが、先述したコロケーションを使って表現範囲を広げます。
フォーマル / カジュアル
- “tourist” 自体はどちらにも使えます。ただし、ビジネスシーンでは、顧客を「お客様」として扱う場合に “customer,” “guest,” “visitor” などを用いることも多いです。
“I met some friendly tourists from Canada at the museum yesterday.”
- 昨日、美術館でカナダから来た親切な観光客に会ったよ。
“The beach is usually empty on weekdays, but on weekends it’s full of tourists.”
- 平日はそのビーチは普段がらがらだけど、週末は観光客でいっぱいになるよ。
“Many tourists visit Kyoto for its historical temples and shrines.”
- 多くの観光客が、歴史的なお寺や神社を見るために京都を訪れます。
“Our hotel has special discount packages for tourists traveling during the off-season.”
- 当ホテルでは、観光のオフシーズンに旅行する観光客向けの特別割引プランがあります。
“We need to develop a new marketing strategy to attract more foreign tourists.”
- もっと多くの外国人観光客を呼び込むために、新たなマーケティング戦略を作る必要があります。
“The tourist board released a new campaign to promote sustainable tourism.”
- 観光局は、持続可能な観光を促進するための新しいキャンペーンを発表しました。
“Recent studies show that tourists significantly impact local economies, both positively and negatively.”
- 最新の研究によると、観光客は地元経済に大きく影響を与え、プラス面とマイナス面の両面があることが示されています。
“The concept of responsible tourism advocates that tourists respect the culture and environment of their destinations.”
- 責任ある観光という概念は、訪問先の文化や環境を観光客が尊重することを提唱しています。
“Statistical data indicates an annual increase in the number of international tourists visiting the region.”
- 統計データによると、その地域を訪れる国際観光客の数は年々増加していることが示されています。
traveler (または traveller) / traveler
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
visitor
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
sightseer
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
holidaymaker (主に英)
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- local(地元民), resident(居住者)
- 観光客が「一時的に訪れる人」なのに対して、「地元に長く住む人」は反意語として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʊr.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈtʊər.ɪst/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “TOUR-” に強勢があります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- イギリス英語では「チュア」「テュア」に近いやや長めの音 (tʊər)
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- 「トーリスト」と母音を伸ばしすぎてしまうケース。
- 末尾の “-ist” を “-est” のように曖昧に発音してしまうケース。
スペルミス
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
- “tour” のあとに “-ist” を付ける、というイメージで覚えるとよいです。
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
同音異義語との混同
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 文脈としては「旅行」「観光に関する情報を問う問題」で頻出です。
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 「ツアー (tour)」+「〜人 (-ist)」で「ツアーをする人→観光客」と連想すると覚えやすいです。
- 旅行好きの人を思い浮かべるとイメージが固まりやすいでしょう。
- スペリングは “tour + ist” と分解して暗記するのがおすすめです。
-
doの過去分詞 / 仕上がった,完成した / 「(食べ物が)焼けた」の意を表す
-
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
-
『はさみ』
- to mention or make a reference to something/someone.
- to direct someone to a different place or person for information, help, or action.
- 何か(または誰か)について言及する、言及を行う。
- 情報や助けを求めるために、別の場所や人に紹介する、または導く。
- 現在形: refer / refers (三人称単数)
- 過去形: referred
- 過去分詞: referred
- 現在分詞・動名詞: referring
- 名詞形: reference (言及、参照、参考文献など)
- 形容詞形: referable (あまり一般的ではないが「参照可能な」ほどの意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「fer」 (ラテン語で「運ぶ、持ってくる」などの意)。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 接尾語: 動詞語尾として「-er」が付いていますが、古いラテン起源の形がそのまま英語化したものです。
- reference (名詞): 言及、参照、参考文献
- referral (名詞): 紹介、委託(医者から専門医へ患者を回す行為など)
- referendum (名詞): 国民投票(「再び(再)」+「運ぶ」という語源が関係)
- refer to (~を参照する)
- refer to A as B (AをBと呼ぶ)
- refer someone to (専門家などに人を回す、紹介する)
- please refer to (どうぞ~を参照してください)
- refer back to (前の部分に戻って言及する)
- be referred by (~によって紹介される)
- for further information, refer to... (さらなる情報は~を参照)
- refer in passing (ついでに言及する)
- doctor’s referral (医師の紹介状)
- fail to refer (言及するのを怠る)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスやアカデミック・公的文書で使われやすい。
- 口語よりは文章やオフィシャルな会話で目にすることが多い。
自動詞用法 (refer to + 名詞/代名詞)
- “I will refer to the manual for more details.”
- ~を参照する/言及する、の意味。
- “I will refer to the manual for more details.”
他動詞用法 (refer + 目的語 + to + 名詞/代名詞)
- “The doctor referred me to a specialist.”
- 誰かをある所へ回す、紹介する、の意味。
- “The doctor referred me to a specialist.”
「refer A as B」構文 (やや特殊形)
- “Many people refer to him as a genius.”
- AをBと呼ぶ・言及する。
- “Many people refer to him as a genius.”
- “I need to refer to a recipe to cook this properly.”
(これをきちんと料理するにはレシピを参照しなきゃ。) - “Could you refer me to a good hair stylist around here?”
(この辺りでいい美容師さんを紹介してもらえる?) - “When in doubt, refer back to what Mom used to do.”
(迷ったら、母さんがよくやってたことを思い出してみなよ。) - “Please refer to the attached document for the meeting agenda.”
(会議のアジェンダは添付書類をご参照ください。) - “Our manager referred me to the finance department for further details.”
(上司はさらなる詳細について、私を経理部に回しました。) - “We usually refer to this chart when we analyze sales trends.”
(売上動向を分析する際には、通常このチャートを参照します。) - “Researchers often refer to previous studies to build upon existing findings.”
(研究者たちは既存の知見を発展させるために、過去の研究にしばしば言及します。) - “You should refer to scholarly articles for accurate information.”
(正確な情報を得るには学術論文を参照すべきです。) - “This paper will refer extensively to the works of Prof. Smith.”
(本論文ではスミス教授の研究に幅広く言及します。) - mention (言及する)
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- allude (ほのめかす、暗に言及する)
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- consult (相談する、参照する)
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- point to (〜を指し示す)
- “point to” は物理的・比喩的に「指し示す」の意味で、“refer to” よりくだけた感じ。
- ignore (無視する)
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- overlook (見落とす)
- 言及せずに気づかない状態を表す。
発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈfɜːr/
- 英: /rɪˈfɜː/(イギリス英語では末尾の /r/ があまり発音されない傾向)
- 米: /rɪˈfɜːr/
アクセント: 第2音節「fer」に強勢があります: re-FER。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では語末の “r” を弱く発音するかほとんどしない場合が多いです。アメリカ英語は “r” をはっきり発音します。
よくある間違い: “refer” の子音 “r” の発音や強勢位置を間違えて “ree-fər” のように発音してしまうことがあります。必ず “re-FER” と音の高低を意識しましょう。
- スペルミス:
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 目的語の取り方のミス:
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- TOEICや英検などの試験での出題傾向:
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 自動詞・他動詞の使い分けを問う文法問題や、熟語表現(refer to A as B)が出題されることもある。
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 音で覚える: 「re-FER(リファー)」と2音節目を強く言う。
- 語源イメージ: 「再び(re-)」「運ぶ(fer)」という意味合いから、「情報や話題を再度引っ張り出してくる → 言及する・参照する → 適切な場所や人に回す」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 仲間の単語とセットで: “defer,” “infer,” “prefer,” “transfer” など、fer系動詞をまとめて覚えると違いに注意しやすくなります。
-
…'を'写す,複写する,模写する / …'を'まねた / (…から)…'を'こっそり写す,盗作する《+名+from(off)+名》 / (…から…へ)複写する《+from(out of)+名+into+名》 / (…を)こっそり写し取る《+from(off)+名》
-
毛布 / (毛布にように)一面に広がっておおう物 /
-
をかむ, をかじる / かむ
- B2(中上級): 一般的なスポーツニュースや世界的なイベントに触れる上で、オリンピックという語は日常的に登場しうるため、B2程度のレベルでしっかりと理解しておきたい単語です。
- 形容詞なので通常、比較級・最上級は持ちません。(more Olympic / most Olympic という用法は基本的にはありません)
- 名詞形として「Olympics」がありますが、これは「オリンピック大会」を指す固有名詞(複数形扱い)です。
- 「Olympian」(形容詞・名詞) という形もあり、形容詞としては「オリンピックの」「非常に優れた」など、名詞では「オリンピック選手」または「オリンピアの神々」の一柱を指す場合があります。
- 「Olympic」という単語は「Olymp- (Olympus / Olympia) + -ic (形容詞化するための接尾語)」でできています。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- 接尾語 -ic は「~に関連する」という意味を強調する英語の典型的な形容詞化接尾語です。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- Olympian (形容詞・名詞)
- Olympics (名詞)
- Olympic Games (名詞、オリンピック競技大会)
- Olympic Games — (オリンピック大会)
- Olympic medal — (オリンピックメダル)
- Olympic champion — (オリンピックチャンピオン)
- Olympic athlete — (オリンピックのアスリート)
- Olympic spirit — (オリンピック精神)
- Olympic record — (オリンピック記録)
- Olympic host city — (オリンピック開催都市)
- Olympic flame/torch — (オリンピックの聖火/トーチ)
- Olympic committee — (オリンピック委員会)
- Olympic motto — (オリンピックのモットー)
- 古代ギリシャの「Olympia(オリンピア)」にちなんでおり、元々はそこで開催された競技祭典に由来しています。
- 現代英語では、国際的なスポーツ競技会である「オリンピック大会(Olympic Games)」に用いられる形容詞として広く定着しています。
- 現代ではほとんど「オリンピック大会」に関係する意味で使われます。
- 古代ギリシャの文脈で使う場合は、歴史的・神話的なニュアンスを帯びることがあります。
- オリンピック関係の公式文書やイベント、スポーツの場面で使われるため、比較的フォーマルにも使える言葉です。
文中での位置
- 形容詞として名詞を修飾します。例: “the Olympic athlete” (オリンピックのアスリート)
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアル・フォーマルどちらの文脈でも使われますが、スポーツやイベント関連で重みのある文脈の場合はフォーマル感が強くなります。
可算・不可算、他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の区別はありません。
一般的な構文例
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “形容詞 (Olympic) + 名詞 + 動詞”: “Olympic athletes train hard.” など
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “Have you been watching the Olympic events on TV?”
(テレビでオリンピックの種目を見てた?) - “I love the Olympic opening ceremony; it’s always so grand.”
(オリンピックの開会式が大好き。いつもすごく壮大だよね。) - “My brother wants to become an Olympic swimmer someday.”
(私の弟はいつかオリンピックの競泳選手になりたいと思っているの。) - “Our company is considering sponsorship opportunities for the Olympic Games.”
(当社はオリンピック大会へのスポンサーシップの機会を検討しています。) - “Sales figures tend to rise during the Olympic season due to increased brand exposure.”
(オリンピックシーズンにはブランドの露出が増えるため、売上が伸びる傾向があります。) - “We plan to hold an Olympic-themed promotional event next month.”
(来月、オリンピックをテーマにした販促イベントを開催する予定です。) - “The revival of the modern Olympic Games is credited to Pierre de Coubertin.”
(近代オリンピックの復興はピエール・ド・クーベルタンの功績によるものとされています。) - “An Olympic record not only represents athletic excellence but also symbolizes global unity.”
(オリンピック記録はスポーツ上の卓越性だけでなく、世界的な団結の象徴でもあります。) - “Studies show that hosting the Olympic Games can have a significant economic impact on the host city.”
(研究によれば、オリンピック大会を開催することは開催都市に大きな経済的影響をもたらすことが示されています。) - 直接の類義語はあまりありませんが、以下のような近い文脈の単語があります。
- “International” (国際的な)
- “Global” (世界的な)
- “World-class” (世界水準の)
- ただし「Olympic」は固有のイベントに根ざした形容詞なので、これらの単語とはニュアンスが異なります。
- “International” (国際的な)
- 特定の反意語はありませんが、「非オリンピックの」(non-Olympic) という言い方をすることはあります。
- IPA (アメリカ英語): /əˈlɪm.pɪk/ または /oʊˈlɪm.pɪk/
- IPA (イギリス英語): /əˈlɪm.pɪk/
- 強勢: 「-lym-」の部分にアクセントがあります (o-LYM-pic)。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- 英語では母音の曖昧化 /ə/ と “pɪk” の音に注意すると良いです。
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- スペルミス: 「Olympic」を「Olynpic」「Olymipic」などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「Olympus」「Olympia」「Olympic」が混同されやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ニュースやイベント解説のパッセージに登場することがあります。特に読み取り問題・リスニングセクションでのよく耳にする単語です。
- 「Olympic」は「Olympus(オリンポス山)」から来ている、とイメージするのがよいでしょう。
- 古代ギリシャの神々が住むと言われた山から始まった伝統的なスポーツ祭典、というストーリーを思い浮かべると覚えやすくなります。
- スペリングは「O + lymp + ic」と頭の中で音節を区切って覚えるとミスを減らせます。
〈C〉賞, 賞品
〈C〉賞, 賞品
解説
〈C〉賞, 賞品
award
以下では、名詞「award」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: award
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
名詞なので活用はありません。
ただし、動詞として「to award(〜に賞を与える、授与する)」の形が存在し、以下のように活用します:
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。日本語訳とともに紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「award」の詳細な解説です。フォーマル寄りの「賞」や「表彰」の文脈でとてもよく使われるので、ニュース記事やビジネスメールなどを読む際にも大変役立つ単語です。
賞,賞品(prize)
(判事・調停者の)審判,裁定
〈C〉小道, 路地 / (船・飛行機などの)航路,(車道の)車線 / (ボウリングの)レーン
〈C〉小道, 路地 / (船・飛行機などの)航路,(車道の)車線 / (ボウリングの)レーン
解説
〈C〉小道, 路地 / (船・飛行機などの)航路,(車道の)車線 / (ボウリングの)レーン
lane
1. 基本情報と概要
単語: lane
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 lane / 複数形 lanes
意味
「lane」は、日常会話では道路上の「車線」として使われるほか、風情のある「小道」を指すときにも使われ、場面や文脈でニュアンスが変わります。
CEFRレベル: B1(中級)
道路に関する場面や、道を説明するときなど、ある程度日常的に使われる語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「lane」は、接頭辞や接尾辞を伴わない単語で、一つの語根として存在します。古英語の “lanu”(細い道)に由来しています。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「lane」自体が「細い道」「特定の車線」を表すため、明確な反意語はありませんが、対照的に捉えるなら “main road” (幹線道路)や “highway” (高速道路)など、広い・大きい道路がイメージとしては逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lane」の詳細解説です。ぜひコロケーションや例文を実際に使ってみて、しっかり定着させてください。
小道,横町,路地,いなか道
(ボウリングの)レーン
(船・飛行機などの)航路,(車道の)車線
数人,数個
数人,数個
解説
数人,数個
several
1. 基本情報と概要
単語: several
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)、形容詞(adjective)的に使われる場合もあります。
意味(英語): more than two but not many; an indefinite but not large number of something
意味(日本語): 「いくつかの」「数個の」「ある程度の数の」
「2つよりは多いけれど、たくさんではないというニュアンス」で使います。たとえば「数個」「いくつか」という感じで、日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「いくつか」「数個」として日常的によく使われる重要単語。A2レベルでも見られますが、B1あたりでしっかり理解して使いこなすことが期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
■ 日常会話での例文(3つ)
■ ビジネスシーンでの例文(3つ)
■ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞・限定詞として使われる “several” の解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
数人,数個
(程度・質が)最高の,この上ない / (形容詞・副詞の)最上級の /
(程度・質が)最高の,この上ない / (形容詞・副詞の)最上級の /
解説
(程度・質が)最高の,この上ない / (形容詞・副詞の)最上級の /
superlative
1. 基本情報と概要
単語: superlative
品詞: 形容詞(名詞でも“the superlative”「最上級(のもの)」といった用法があります)
意味(英語): of the highest quality or degree
意味(日本語): 最高の、最上級の、卓越した
「superlative」は「最上級の」ものや状態を指すときによく使われます。たとえば、「品質が最高レベルである」「能力や技能が最も高い」といった文脈で用いられます。大げさな表現で「最高の」というニュアンスを出したいときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形や派生語
名詞形で使う場合は「the superlative」で「最上級のもの」という意味をとることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「superlative」の詳細な解説です。使う際は「最高である」ことをしっかり伝えたいとき、と覚えておくと便利です。
(程度・質が)最高の,この上ない
(形容詞・副詞の)最上級の
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
解説
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
understand
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
以下では、英単語 understand
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「understand」は、相手の言葉・状況・考えなどを正しく把握し、意味をしっかり掴むときに使われる動詞です。日常でも文章でもよく使われる非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス(フォーマル寄り)の例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、understand
の詳細な解説です。理解(understand)を深めるために、例文や派生語、コロケーションなどを何度も声に出して練習すると効果的です。
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ
〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる
〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている
…‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》
《understand+that 節…であると聞いている》
理解する,意味をつかむ(が分かる)
聞いている
人の立場を理解する
《集合的に》広告;広告業 / 広告の
《集合的に》広告;広告業 / 広告の
解説
《集合的に》広告;広告業 / 広告の
advertising
1. 基本情報と概要
英単語: advertising
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the activity or business of creating and presenting promotional messages to the public, usually to sell products or services.
意味(日本語): 商品やサービスを売り込むために、宣伝メッセージを制作し、広く公衆に届ける活動やビジネスのこと。
「advertising」は、企業や団体が自分たちの製品やサービスを広めるために行う宣伝活動を指す単語です。新聞、テレビ、インターネットなど、さまざまな媒体での宣伝を総称して指します。広告全般のマーケティング活動というニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者向けには、日常生活やビジネスの場面で何度も目にする機会が多い単語ですが、専門的なマーケティングの文脈で使われることもしばしばなので、中上級くらいのレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「advertising」は、「広告する」という動作そのもの、または広告活動の総称を表しています。ネイティブスピーカーは「広告制作から広告の配信手法まで含めたマーケティング行為全般」というニュアンスで使うことが多いです。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
広告というと商業的なイメージが強いですが、近年では社会的メッセージ(公共広告など)も含め、多彩なニュアンスがあります。フォーマルにも使われますし、日常会話にも出てきやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネス文脈(3つ)
③ 学術的・専門的文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「advertising」は売り込みや宣伝という積極的なアピールのイメージが強いのに対し、「concealment」は隠す行為なので正反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「advertising」の詳細な解説です。普段の学習やビジネスのコミュニケーション、試験対策など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
《集合的に》広告;広告業
広告の
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
解説
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
knock
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
以下では、英単語 “knock” を、できるだけ詳しく解説していきます。英語学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
・単語
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
・活用形
・他の品詞になったときの例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
イディオム / 構文
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3カテゴリごとに例文を示します。それぞれ自然な響きのある表現を目指しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knock” の詳細な解説です。何かを「トントンと叩く」イメージで覚えるとわかりやすいでしょう。ぜひ日常会話でも積極的に使ってみてください。
(…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》
《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する
〈穴など〉‘を'打ってあける
《俗》…‘を'けなす,こきおろす
《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える
(…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》
(故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
解説
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
tourist
1. 基本情報と概要
単語: tourist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels to or visits a place for pleasure.
意味(日本語): 観光客。余暇を楽しむために旅行する人のことをいいます。
「旅行や観光地など、普段住んでいる場所以外に訪問して楽しむ人」というニュアンスで、世界中どこでも幅広く使われる単語です。
活用形・その他の品詞との関係
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 旅行シーンなどでよく耳にする比較的やさしい単語のため、初級レベルくらいとして捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tourist の詳細な解説です。旅行や観光の話題では頻繁に登場する単語なので、ぜひ繰り返し使って慣れていきましょう。
[観光]旅行者,観光客
観光旅行[用]の
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
解説
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
refer
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
1. 基本情報と概要
単語: refer
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「refer」は「話の中で◯◯を指す」とか「この内容に関しては別の情報源を参照して」というときに使われる動詞です。人を専門家や担当部署に回すときも「refer someone to」として使われます。若干フォーマルな雰囲気があり、ビジネス文書や公的な場面でもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「refer」は日常会話でも使われますが、特にビジネスや学術文書などでもよく使われる比較的フォーマルな単語なので、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「referre (re- = 再び + ferre = 運ぶ)」が起源です。「改めて持ってくる、繰り返して述べる」というニュアンスから、現在英語では「言及する」「参照する」「紹介する」という意味で用いられます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面でよく使われる一方、口語では “look up” “talk about” などもう少しシンプルな言い回しが好まれることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的・アカデミックな文脈の使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、遠い意味で対立しうる動詞)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refer」の詳細解説です。フォーマルな場面や文章ではとても有用な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む
《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする
(…に)話を及ぼす,ふれる
(…に)関係する,当てはまる
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct)
(辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の / 『オリンピック競技の』 / =Olympic Games
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の / 『オリンピック競技の』 / =Olympic Games
解説
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の / 『オリンピック競技の』 / =Olympic Games
Olympic
1. 基本情報と概要
単語: Olympic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the Olympic Games or to ancient Olympia (in Greece).
意味(日本語): オリンピック競技大会、またはギリシャのオリンピアに関する、という意味の形容詞です。「オリンピックの〜」「オリンピアの〜」という文脈で使われます。スポーツに関する文脈だけでなく、古代ギリシャや神話的なニュアンスを伴う場合もありますが、現代では主に「オリンピック競技大会に関する」という意味が中心です。
CEFRレベル:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語/派生語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “Olympic” の詳細な解説です。スポーツ関連で頻出の単語ですので、ニュースや文書でスムーズに読み取れるよう、しっかり確認しておきましょう。
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の
オリンピック競技の
=Olympic Games
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