英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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旅行者,旅人 / (また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
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ステーキ,(特に)ビフテキ(beefsteak);(料理用の肉・魚の)厚い切り身
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ひっくり返った / (計画などが)台無しの / (精神的に)混乱した /
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」「片寄った」
- participate (動詞):「参加する」※語根は “part” ですが、意味が派生しています。
- part(部分)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」
- partially (副詞):「部分的に」(“partly”とほぼ同義)
- partner (名詞):「パートナー」(語源上は “part” の概念が派生)
- partly because …(一部は…だから)
- partly due to …(一部は…に起因して)
- partly responsible for …(…に対して一部責任がある)
- partly cloudy(部分的に曇り)
- partly true(部分的に本当)
- partly visible(部分的に見える)
- partly funded by …(一部は…によって資金提供されている)
- partly agreed on …(…について一部は同意した)
- partly completed(部分的に完成した)
- partly available(部分的に利用可能)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「完全には〜でないが、一部分は〜と言える」というニュアンスが強いです。
- 数量や状態を完全に示せない時、原因が1つではない時などに用いると自然です。
- 文中での位置: 「部分的に~」「いくつか理由があるうちの一つとして~」など、主に動詞や形容詞を修飾する形で使います。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使用できますが、尖ったカジュアル表現ではなく、穏やかな表現として広く使えます。
- 可算・不可算の区別: 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- partly + 形容詞:
- The project was partly successful.
- The project was partly successful.
- partly + 過去分詞:
- The building was partly damaged.
- The building was partly damaged.
- partly because / due to:
- He failed partly because of his lack of preparation.
- I’m partly hungry, but I can wait until dinner.
(ちょっとお腹は空いているけど、夕食まで待てるよ。) - The room is partly messy, so I’ll clean it up soon.
(部屋が一部散らかっているから、すぐ片付けるね。) - It’s partly cloudy today, so we might still see some sunshine.
(今日は所々曇っているけど、まだ日差しがあるかもしれないね。) - The delay is partly due to the supplier’s late delivery.
(納期遅れの原因の一つは、仕入れ業者の納品が遅かったことです。) - Our success was partly driven by strong marketing efforts.
(我々の成功は、部分的には強力なマーケティング戦略によるものです。) - I am partly responsible for the current situation, so I will take action to fix it.
(現在の状況には私にも一部責任があるので、改善措置を取ります。) - The results were partly skewed due to the small sample size.
(結果はサンプルサイズの小ささによって一部偏りが見られた。) - This outcome can be partly attributed to environmental factors.
(この結果は、環境要因に一部起因すると考えられる。) - The hypothesis was partly confirmed, suggesting the need for further research.
(仮説は部分的に確認されたので、追加の研究が必要であることを示唆している。) - partially(部分的に)
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- somewhat(いくらか)
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- in part(一部分は)
- 前置詞句で “partly” とほぼ同義の表現。
- entirely(完全に)
- completely(完全に)
- wholly(全体的に)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.li/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- アクセントの位置: 「part-ly」の「part」の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- よくある間違い: 語尾 “-ly” を落として “part” とだけ言ってしまう、または “partially” と混同して綴りを誤るケースがあります。
- スペルミス: “party” と混同しないように注意。“partly” は “l” が入ります。
- 同音異義語との混同: “partly” と “partly” のように同音の別単語はありませんが、「partial(ly)」と混乱しないように区別しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは理由を示す際の副詞として、あるいは「部分的な原因」や「限定的な動作」を表す文脈で選択問題に出やすいです。
- 「part(部分)+ly(副詞)」=「部分的に」というイメージで覚えてしまう。
- 「partly(パートリィ)」という音感から、「一部分をチラッと切り取る」イメージを持つととても使いやすくなります。
- 例文で頻繁に出てくる “partly because …” “partly due to …” という形をまとめて暗記すると便利です。
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半額の
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〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
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(アルコール分を含まない)清涼飲料;(特に)炭酸飲料
- 英語: “to bring something into existence; to produce or cause something to happen”
- 日本語: 「何かを生み出すこと、存在しないものを作り出すこと、または結果を引き起こすこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: create
- 三人称単数現在形: creates
- 現在分詞 / 動名詞: creating
- 過去形: created
- 過去分詞: created
- 名詞形: creation (創造、作品)
- 例: “The creation of a new app can take months.”(新しいアプリの創作は数ヶ月かかることがある)
- 形容詞形: creative (創造的な)
- 例: “She is very creative.”(彼女はとても創造的だ)
- 名詞形(人を指す): creator (創造者)
- 例: “She is the creator of this design.”(彼女がこのデザインの創作者だ)
- B1(中級)
中級レベルで学習する単語です。基礎的なコミュニケーションで問題なく使えるようになりたい人におすすめです。 - “create” は、直接的に接頭語や接尾語が付いた形ではありませんが、語幹 “creat-” から派生した形が存在します(creation, creative, etc.)。
- “creat-” はラテン語の「生み出す」という意味に由来します。
- creation(名詞: 創造、作品)
- creative(形容詞: 創造的な)
- creator(名詞: 創造者)
- recreate(動詞: 再現する、気分転換をする *文脈による)
- co-create(動詞: 共同で創造する)
- create a problem
問題を引き起こす - create a new product
新製品を作り出す - create an opportunity
機会を創出する - create a solution
解決策を作り出す - create a design
デザインを創る - create an account
アカウントを作成する - create jobs
雇用を生む - create a plan
計画を立てる - create a masterpiece
傑作を創造する - create excitement
興奮を呼び起こす - ラテン語の “creare” (生み出す、成長させる)から派生し、中世フランス語 “creer” を経て英語に入ったとされています。
- 本来は神が世界を「創造する」といった宗教的・哲学的な意味合いから、現代では広い意味で「新たに何かを生み出す」「初めて何かを作り出す」一般的な用法までカバーします。
- 「前例のないものを生み出す」「アイデアを形にする」という含みがあるため、芸術やビジネス戦略など想像的な文脈に適しています。
- しかし、「問題を生む」「混乱を引き起こす」のように否定的な文脈でも使われます。
- 口語でもよく使われますが、ビジネスや学術的な場面でも頻出のフォーマルさを兼ね備えています。
create + [目的語]
例: “They created a new software tool.”
(彼らは新しいソフトウェアツールを作り出した)create + [目的語] + [for / with / in ...]
例: “She created a painting for the exhibition.”
(彼女は展示会用に絵を描いた)- 他動詞 (transitive verb) が基本:目的語を伴うのが標準的。
- 自動詞としてあまり使わず、常に「何を作ったか」の対象が必要になります。
- create from scratch: “一から作り上げる”
- create havoc: “大混乱を引き起こす”
- “I want to create a photo album of our trip.”
(旅行のフォトアルバムを作りたいな) - “Let’s create some fun memories this weekend!”
(今週末は楽しい思い出を作ろうよ!) - “My sister loves to create new smoothie recipes.”
(私の妹は新しいスムージーのレシピを考案するのが大好きなんだ) - “Our goal is to create an innovative marketing strategy.”
(私たちの目標は、革新的なマーケティング戦略を打ち立てることです) - “This new venture could create hundreds of jobs.”
(この新事業は数百の雇用を生み出す可能性がある) - “We need to create a detailed project plan before proceeding.”
(進行する前に詳しいプロジェクト計画を作成する必要があります) - “The researchers aim to create a model that explains the phenomenon.”
(研究者たちはその現象を説明するモデルを構築しようとしている) - “This theory could create new pathways for understanding the human brain.”
(この理論は人間の脳を理解するための新しい道を切り開く可能性がある) - “To create a successful experiment, thorough data analysis is required.”
(成功した実験を行うには、綿密なデータ分析が必要である) - make(作る)
- “make” は「作る」という最も汎用的な動詞。単に物理的に「作る」場合にも使える。
- “make” は「作る」という最も汎用的な動詞。単に物理的に「作る」場合にも使える。
- produce(生産する)
- 量産・製造というニュアンスが強い。大型プロジェクトや工場生産などにも使われる。
- 量産・製造というニュアンスが強い。大型プロジェクトや工場生産などにも使われる。
- generate(発生させる)
- 電気やアイデアなど、目に見えないものを「生み出す」場合にもしばしば使用。
- 電気やアイデアなど、目に見えないものを「生み出す」場合にもしばしば使用。
- develop(発展させる)
- 作ったものやアイデアを「発展・開発させる」ときに使う。
- 作ったものやアイデアを「発展・開発させる」ときに使う。
- build(組み立てる)
- 実際の建築物や具体的な物体を「組み立てる」ニュアンスが強い。
- destroy(破壊する)
- demolish(取り壊す)
- ruin(台無しにする)
- アメリカ英語 (AmE): /kriˈeɪt/
- イギリス英語 (BrE): /kriˈeɪt/
- スペリングの間違い: “create” を “creat” や “crate” と綴ってしまうことがあります。特に “crate” だと「木箱」という意味になるので注意。
- 同音異義語は直接的にはありませんが、“creed” や “create” を混同すると意味が変わります。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス文脈やプロジェクト管理の文脈として「create new products」「create a plan」などの表現が出題されやすいです。
- 「Creative(クリエイティブ)」という日本語でもおなじみの言葉を思い出すと、「何か新しいものを生み出す」というイメージがつかみやすいです。
- スペリングで迷ったら、「re」の後に「a」が来るのを覚えておくとよいでしょう。
- 「神(God)が世界を創造した(create)」というフレーズを原点にすると、非常にパワフルに何かを“ゼロから生み出す”というイメージを記憶しやすいです。
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〈C〉《...の》模型《of ...》 / 《...の》模範, 手本《of, for ...》 / モデル,ファッションモデル
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水泳着,水着
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余分の / 臨時の
- 副詞には動詞のような時制変化はありませんが、“anyway” は形を変えずに使用します。
- 口語的に “anyways” と言う人もいますが、カジュアル表現・非標準的表現です。
- 「anyway」自体は他の品詞になることは基本的にありません。
- 「anyway」の語幹に接頭・接尾辞を付けて別の単語になる例は特にありません。
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる接続・転換表現として、中級学習者が学習・使用し始める単語。
- any(どんな~でも) + way(方法/道) から成り立っています。直訳すると「どんな道でも」「どんな状況でも」というイメージから、「何があっても」といった意味へ派生しました。
- anyways(カジュアル/非標準的な言い方)
- “Anyway, let’s get started.”
- (とにかく始めましょう。)
- (とにかく始めましょう。)
- “Anyway, I have to go now.”
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- “He offered to help, but I did it anyway.”
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- “She was busy, but she showed up anyway.”
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- “Thanks anyway.”
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- “Anyway, moving on to the next point.”
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- “They said it was risky, but I did it anyway.”
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- “We were late, so we didn’t get good seats anyway.”
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- “Anyway, as I was saying…”
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- “It’s raining, but let’s go out anyway.”
- (雨が降っているけど、とにもかくにも出かけよう。)
- カジュアルで口語的
- 内容を変えずに話題を続ける、あるいは結論を簡潔にまとめる時に使う
- 「何があっても、どのみち(~)」という少し投げやりな、または話を軽く流すようなトーンを帯びることがあります。
- 副詞として文頭、文中、文末、どこにでも置けますが、文頭または文末に置かれるケースが一般的です。
- カジュアル/口語的ロールが強いので、フォーマルな文書で使う場合はやや注意が必要です。
- Anyway, I think we should wrap this up.
- I didn’t like the plan, but I agreed anyway.
- “Anyway, what do you want to do this weekend?”
- とにかく今週末は何したい?
- とにかく今週末は何したい?
- “I’m not sure if it will work, but let’s try anyway.”
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- “Anyway, I’m heading home now. See you tomorrow!”
- とにかく、もう帰るね。じゃあまた明日。
- “We’re running behind schedule, but let’s proceed anyway and see how far we get.”
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- “The client hasn’t responded, but we should send the proposal anyway.”
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- “Anyway, let’s focus on the next quarter’s targets.”
- とにかく、次の四半期の目標に集中しましょう。
- “The theory seems flawed; anyway, further research is required.”
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- “The data is incomplete, but we analyzed it anyway to see potential outcomes.”
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- “Anyway, to summarize the key points…”
- とにかく、主なポイントをまとめると…
- “anyhow”(とにかく)
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- “in any case”(いずれにせよ)
- ややフォーマルな印象。
- ややフォーマルな印象。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “nonetheless”(それでもなお)
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “still”(それでも)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、文によっては「やはり」「まだ」の意味にもなり得る。
- “therefore” / “hence” / “thus” (「だから」「その結果」)
- ロジックをつなげる表現で、因果関係を示すため、 “anyway” とは方向性が異なります。厳密には反意語とは言いにくいですが、話を進める方向性が真逆です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈeniweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛniweɪ/
- スペルミス:「anyway」を「anyways」と書いてしまうことがある。カジュアルな口語では “anyways” を使う人もいますが、正式な文章では推奨されません。
- 同音異義語の混同: そもそも “anyway” に直接的な同音異義語はありませんが、「any way(どんな方法でも)」と混同して “anyway” と書き違えたりすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、話題の転換や結論に使われるケースを見極めやすくするために知っておくと良いです。
- 「any(どんな) + way(方法)」 と覚える → 「どんな状況でも、どんな方法でも同じ、とにかくやってしまおう」というイメージにつなげると記憶しやすい。
- スピーキング練習で、話をまとめたり、言い直したりするときに「Anyway, …」を使うと自然な会話らしくなるため、練習に取り入れると覚えやすいです。
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〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
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私的な;個人的な;私有の;内密の【名】二等兵
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〈U〉〈C〉想像,空想 / 〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い / 〈U〉創作力,創意
- 名詞なので、複数形は “fleas” となります。
- “flea-bitten” (形容詞):ノミに噛まれた状態 / 古びた感じ(比喩的な意味の場合も)
- “flea-market” (名詞句):蚤の市(古物市)
- “flea” は接頭語・接尾語を特に含まない単語です。語幹そのものが “flea” です。
- “flea-bitten” (adj.): ノミに噛まれた、またはノミに噛まれたようにぼろぼろなイメージ
- “flea collar” (名詞句): ペットに付けるノミよけの首輪
- “flea market” (名詞句): 蚤の市
- “flea infestation” – ノミの大量発生
- “flea bite” – ノミに刺された跡
- “flea collar” – ノミよけ首輪
- “flea treatment” – ノミ駆除の処置
- “flea shampoo” – ノミ用シャンプー
- “flea medication” – ノミ駆除薬
- “check for fleas” – ノミがいないか確認する
- “flea problem” – ノミが原因の問題
- “flea repellant” – ノミを寄せ付けないための薬剤・スプレー
- “flea market find” – 蚤の市での掘り出し物
- 古英語の “flēah” から来ており、ドイツ語の “Floh” に相当する語源があります。ヨーロッパの言語で同源の単語がいくつか存在します。
- ノミは古くから人間や動物を悩ませる存在でした。ペストなどの感染症を媒介してきた歴史的な側面があり、ネガティブなイメージがつきまといます。
- 現代では、実際にノミについて話すときにはやや不快感を伴います。
- “flea market”(蚤の市)はポジティブなイメージで用いられ、古物や珍しいものが集まる市を指します。
- 日常会話で “flea” 単体を使う場面は限られますが、ペットの話題や衛生管理の文脈でよく取り上げられます。
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネス文脈ではあまり登場しない単語です。
- 名詞(可算名詞): “a flea” / “many fleas” の形をとります。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはない(名詞なので)。
- “to have fleas”: 「ノミがわいている」
- “flea-infested”: 「ノミが大量発生した(場所・動物など)」を形容する表現
- 大半はカジュアルなシチュエーションで使われる。科学論文など学術的な文脈でも「ノミ」に関わる研究の場合は登場しますが、日常での使われ方はカジュアル寄りです。
“My dog has fleas, so I need to buy some flea treatment.”
(うちの犬にノミがついちゃって、ノミ駆除剤を買わなきゃ。)“I found a flea on my cat yesterday!”
(昨日、猫にノミを見つけたの!)“We’re going to the flea market this weekend to look for antiques.”
(今週末、蚤の市にアンティークを探しに行くんだ。)“Our warehouse had a flea infestation, so we had to hire pest control.”
(倉庫でノミの大量発生があり、害虫駆除を依頼しなくてはならなかった。)“The flea market event is expected to attract many tourists.”
(蚤の市イベントは多くの観光客を惹きつける見込みです。)“We should sponsor the local flea market to promote our brand.”
(地元の蚤の市をスポンサーして、ブランドをアピールしよう。)“Fleas are known vectors for certain diseases, including the bubonic plague.”
(ノミはペストを含むいくつかの病気の媒介者として知られています。)“Research on flea life cycles can help improve pest management techniques.”
(ノミの生活環を研究することで、害虫対策技術の向上が期待できます。)“Genetic studies of fleas provide insights into their rapid adaptive mechanisms.”
(ノミの遺伝子研究は、彼らの急速な適応メカニズムを解明する手がかりとなっています。)- “tick” (ダニ) : これも血を吸う小さな虫ですが、ノミとは異なりクモに近い生物。皮膚にしがみつく。
- “mite” (ダニの一種) : 肉眼では確認しづらいほど小さい寄生性の虫。
- 街中の大きな動物や虫とは逆の概念というより、明確な「反意語」は存在しません。ただし「flea」が指すものは「血を吸う寄生虫」なので、例として「butterfly」(蝶)など、無害で花の蜜を吸う昆虫などは対照的と言えます。
- “ee” の部分を伸ばして「フリー」に近い音になります。
- アメリカ英語: /fliː/(フリー)
- イギリス英語: /fliː/(同じくフリー)
大きな差はほとんどありません。 - 「フレア」や「フライア」と短く発音してしまうこと。しっかり「|fli:|」という長い“ee”の音を意識すること。
- スペリング: 「fle*e*」 や 「f l e e」として “flee”(逃げる)と混同しないように注意します。スペルミスで “flee” にしてしまうと「逃げる」という意味のまったく別の単語になります。
- 同音異義語: “flea” (/fliː/) と “flee” (/fliː/) は同音異義語の関係です。文脈でしっかり区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻出というよりは、単語問題などで “flea market” や “flea bite” といった形で出題される可能性があります。スペルの確認が重要です。
- “flea” と “フリー”を結びつけて、「小さい虫だけど飛び跳ねて元気に“flee(逃げて)” いくイメージ」とセットで覚えると区別しやすいです。
- “flea market” の語感から「蚤(のみ)市」という言葉を連想すれば、単語を思い出しやすくなります。
- ペットを飼っている人は、実際に “flea shampoo” や “flea collar” を探す場面を想像すると印象に残ります。
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〈U〉化粧、化粧品
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《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
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可能な;ありうる;起こりうる /〈U〉《the ~》 可能性 〈C〉可能性のある人(物)
- 単数形: century
- 複数形: centuries
- 形容詞形:「centurial」(あまり一般的ではありませんが、「世紀に関する」という意味)
- cent: ラテン語の「centum(100)」に由来。
- -ury: 語尾部分は直接の意味を持たない形ですが、“centuria” (ラテン語で「100のまとまり」)から派生した英語形が century となっています。
- cent (セント): アメリカなどで使われる通貨の最小単位(100分の1ドル)
- percent (パーセント): 百分率
- centennial (センテニアル): 100年ごとの、100周年の
- turn of the century
「世紀の変わり目」 - last century
「前世紀」/「過去の世紀」 - in the 21st century
「21世紀に」 - for centuries to come
「これから先何世紀にもわたって」 - over the centuries
「何世紀にもわたって」 - the dawn of a new century
「新しい世紀の幕開け」 - a century ago
「1世紀前」 - throughout the century
「その世紀を通じて」 - entering a new century
「新しい世紀に突入すること」 - half a century
「半世紀(50年)」 - 「century」は主に年代や歴史など、時間の流れを大きな単位で捉える文脈で使われます。
- 文章体・フォーマルな場面でも日常会話でも、広く使用されますが、特に歴史や長期間の話題に使うのが一般的です。
- クリケットなどのスポーツでは100得点(特にクリケットの100ラン)を「a century」と呼ぶ場合もありますが、これは特定のスポーツ用語としての使い方です。
- 可算名詞 (countable noun): 単数・複数形がある (a century / centuries)
- フォーマル度合い:カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能
一般構文例:
the + [序数] + century
→ 「the 21st century(21世紀)」in the [序数] century
→ 「in the 20th century(20世紀に)」over the centuries
→ 「何世紀もの間」
イディオム・表現:
turn of the century
→ 「世紀の変わり目」turning point of the century
→ 「世紀の大きな転換点」
We’re living in the 21st century, and technology keeps changing fast.
「私たちは21世紀に生きていて、テクノロジーはますます速いペースで変化しています。」It’s amazing how much civilization has evolved over the centuries.
「文明が何世紀にもわたってどれほど進化してきたかは驚くべきことです。」My grandmother just turned 100 last week—she’s lived for a whole century!
「私の祖母は先週100歳になりました。彼女はまるまる1世紀を生きてきたんですよ!」The company has been operating for over a century in the footwear market.
「その企業は靴の市場で1世紀以上事業を続けています。」Our brand philosophy has remained the same since the turn of the 20th century.
「当社のブランド理念は20世紀の変わり目からずっと変わっていません。」We’re discussing long-term strategies for the next half-century.
「私たちは今後の半世紀にわたる長期戦略について議論しています。」Throughout the 19th century, industrialization had a massive impact on Europe.
「19世紀を通じて産業革命はヨーロッパに大きな影響を与えました。」In the early 20th century, numerous scientific breakthroughs changed modern medicine.
「20世紀初頭、多くの科学的発見によって現代医療が変わりました。」Many ancient civilizations thrived for centuries before declining.
「多くの古代文明は衰退するまで何世紀にもわたり繁栄しました。」era (エラ)
- 意味: 時代、年代
- 違い: 「era」は歴史上の明確な区分や特定の特色を持つ時代を表すときに使われる。
- 意味: 時代、年代
age (エイジ)
- 意味: 時代、年齢
- 違い: 一般的には「時代(The Bronze Ageなど)」を示すほか、「年齢」としても使われる。
- 意味: 時代、年齢
period (ピリオド)
- 意味: 期間、時代
- 違い: 幅広く「期間」全般を指し、必ずしも100年という長さではない。
- 意味: 期間、時代
- 「century」の直接的な反意語はありませんが、1世紀の短さを強調する場合は「a moment」や「brief period」などが対比として使われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛn.tʃər.i/ (アメリカ英語) /ˈsɛn.tʃʊr.i/ あるいは /ˈsɛn.tjʊr.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “cen” に強勢が置かれます (CÉN-tu-ry)
- 発音の違い: アメリカ英語では「センチュリー」に近い発音、イギリス英語だと少し「センチュリ」に近くなる人もいます。
- 注意点: t + u の組み合わせが /tʃu/ と発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “century” と “century’s” を誤解して使ってしまう(所有格になるときはアポストロフィを忘れないようにする)。
- 同音・類似スペル語との混同: “center” や “cent” とつづりを混乱しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
- 「in the 21st century」などの前置詞や序数のスペル・使い方も含めて覚えておく。
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
cent
は「100」を意味する → percent, cent, centennial とつながりがあると覚えましょう。- 覚えるときは「Century = 100年」「Cent = 100」「Percent = 100分の1」とセットにしておくと記憶しやすいです。
- 「センチュリー」という日本語表記を頭に浮かべ、「100年間」をイメージすると忘れにくいでしょう。
-
〈C〉風船 / 気球 / 吹き出し
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〈C〉食器だな / (食器・衣類などを入れる) 戸だな,押入れ
-
〈U〉〈C〉ばか騒ぎ,大騒ぎ;騒動(uproar) / 〈C〉《話》(特に,暴力団による)ゆすり,たかり,不正金融,密売,賭博(とばく) / 〈C〉《俗》《おどけて》商売,仕事 / 遊び回る,遊興をする《+『about』(『around』)》
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
この単語は人や動物の“泣く”という行動の結果出てくる“しずく=涙”を指します。悲しい場面でも嬉しい場面でも使われるため、そのときの感情を強調する表現としてよく使われます。 - 単数形: tear
- 複数形: tears
- 動詞の場合: “to tear” (破る) → 発音や意味が異なるので注意: /teər/ (英), /ter/ (米)
- 名詞として別の意味: “a tear in the paper” → 「切れ目」「破れ目」
- 動詞 “to tear” (破る) : 例) “Don’t tear the paper.”(紙を破らないで)
- 形容詞 “tearful” : 涙ぐんだ (例: “She gave a tearful goodbye.”)
- shed tears (涙を流す)
- burst into tears (急に泣き出す)
- hold back tears (涙をこらえる)
- tears of joy (喜びの涙)
- tears of sorrow (悲しみの涙)
- wipe away tears (涙をぬぐう)
- tear-stained face (涙で濡れた顔)
- tears well up (涙がこみあげる)
- eyes fill with tears (目が涙でいっぱいになる)
- on the verge of tears (泣きそうになる)
- 感情を表すときに最も直接的に「涙」という姿を示す単語です。
- 悲しいだけではなく、感動や嬉し涙などポジティブな感情にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われる単語で、特別フォーマル・カジュアルの区別なしに多様なシーンで目にします。
- 名詞 (可算): 1滴の涙を “a tear” といい、複数なら “tears” と表記できます。
- 感情表現を強調するために、しばしば “in tears,” “with tears in one’s eyes” のような前置詞句でも使われます。
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- フォーマル/カジュアルを問わず使用されます。
- “I burst into tears when I saw that sad movie.”
(あの悲しい映画を見て、私は急に泣き出しました。) - “He had tears in his eyes when he said goodbye to his dog.”
(犬に別れを告げるとき、彼の目には涙が浮かんでいました。) - “She was on the verge of tears because she lost her favorite book.”
(お気に入りの本をなくしてしまい、彼女は泣きそうになっていました。) - “Her emotional speech brought tears to many people in the audience.”
(彼女の感動的なスピーチは、多くの聴衆を涙ぐませました。) - “He tried not to show any tears during the farewell party at the office.”
(オフィスでの送別会の間、彼は涙を見せないように努めました。) - “The CEO spoke with tears of gratitude for the team’s hard work.”
(CEOはチームの頑張りへの感謝を込めて涙ながらに話しました。) - “Researchers studied how tears can indicate emotional stress.”
(研究者たちは、涙が感情的ストレスをどのように示すかを研究しました。) - “The production of tears is a critical response to protect the eye’s surface.”
(涙の産生は、目の表面を保護するために重要な反応です。) - “A medical journal discussed the chemical composition of human tears.”
(ある医学誌は、人間の涙の化学組成について論じていました。) - “cry” (泣く / 泣き声)
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- “weeping” (嘆き泣くこと)
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “sob” (すすり泣く)
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 涙の「反意語」というと直接的な語はあまりありませんが、感情表現として “laughter(笑い)” を対照的に挙げられます。ただし “laughter” は涙の反意語ではなく、泣くことと笑うことを対比するイメージです。
IPA表記(涙の “tear”):
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
- アメリカ英語 (AmE): /tɪr/
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
強勢 (アクセント): 短い単語で、最初の音節にストレスがあります。
よくある誤り:
同じスペルでも “to tear (破る)” は /teər/ (英), /ter/ (米) と発音が異なるため、混同しやすい点に注意。- スペルや同形異音(homograph)の混同
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- 複数形の “tears” と動詞 “tears (破る)” の混同
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- “He has tears in his eyes.”(彼の目に涙がある)
文脈と発音をしっかり押さえましょう。
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、同形異音語の区別や読解問題で “tear” をひっかけとして出す場合があります。
- 発音のことわざ的イメージ
“tear (涙)” は発音が [ティア](アメリカ英語だと “ティーア” 気味)
“tear (破る)” は [テア] と覚えると区別しやすいです。 - スペリングと感情の関連付け
“涙” の “tear” は、感情を “tie” づけると覚えるとよいでしょう(「tear は感情と結びつく “涙”」というイメージ)。 - 勉強テクニック
2つの “tear” をセットで覚え、発音の違いに意識を向けておくと忘れにくくなります。例えば単語カードで「tear (涙)」と「tear (破る)」を同時に覚えるのもおすすめです。 -
〈他〉を記録する
-
しかしながら, それにもかかわらず / どんなに…でも / 《話》(いったい)どんなふうに / 【接】どのように...しても
-
〈C〉(人・物事の) 状態, 様子 / 〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家, 国, 政府 / (アメリカ・オーストラリアなどの)州 / 《話》米国 / 【形】国家の / 《米》州の / 公式の
- 「rock」は「岩」や「石」を指して、物理的な固いかたまりを表すときに使います。少し大きめの石や岩のイメージです。
→ 「岩がある」「石が落ちてきた」といった場面で使います。 - また、音楽のジャンルとして「ロック音楽(ロック)」を指すときにもよく使われます。
→ 「ロックを聴く」「ロックバンド」といった文脈で登場します。 - 単数形: rock
- 複数形: rocks(「岩・石が複数ある」場合など)
- 不可算: rock(特に「ロック音楽」を指すときは不可算名詞として扱うことが多い)
- 動詞: to rock(揺らす、揺れる)
例: She rocked the cradle.(彼女は揺りかごを揺らした) - 形容詞: rocky (岩の多い、岩だらけの)
例: a rocky mountain (岩だらけの山) - A2 (初級): 「rock」として「石・岩」としての基本的な名詞は初級レベルで登場しやすい単語です。
- B1 (中級): ロック音楽や比喩表現(rock-bottomなど)としての使い方はもう少し中級以上で学ぶことが多いです。
- rocky (形容詞)
- rocker (名詞:ロッカー、揺りいす、あるいはロック音楽をやる人)
- rockiness (名詞:岩だらけ、あるいは困難などを比喩的に表すことも)
- rocky road → (岩の多い道、比喩的に「困難な道のり」)
- rock bottom → (最低点、どん底)
- rock formation → (岩の形成、岩石層)
- throw a rock → (石を投げる)
- on the rocks → (氷入りで(お酒の飲み方)、または「暗礁に乗り上げて」)
- rock music → (ロック音楽)
- rock sample → (岩石の標本)
- solid as a rock → (とても頑丈・ゆるぎない)
- gather rocks → (石を集める)
- rock surface → (岩の表面)
- 中世ラテン語の「rocca」や古フランス語の「roche」から来ているとされます。
- 古い時代から「岩・石」の意味で使われてきました。
- 物理的な石・岩を指すとき:「a rock on the ground(地面にある岩)」。少しカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 音楽(ロック)の意味で使う場合:「I love rock.(ロックが好きです)」のようにカジュアルな文脈が多いです。
- 「rock-bottom(どん底)」など比喩的表現にも多用されます。
- 口語・文章どちらでも使うが、ロック音楽についてはカジュアルな会話に登場しやすいです。
名詞
- 可算名詞: 石(形あるもの)としての「rock」を「a rock」「rocks」と使う。
- 不可算名詞: 音楽ジャンルとしての「rock」を「rock music」として扱う場合は原則不可算。冠詞はつけない。
- 可算名詞: 石(形あるもの)としての「rock」を「a rock」「rocks」と使う。
イディオムや構文例
- hit rock bottom → どん底に落ちる
- between a rock and a hard place → 進退きわまる、どちらに転んでも厳しい状況
- hit rock bottom → どん底に落ちる
- 石や岩を単純に指す場合は、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使用可能です。
- 音楽としての「rock」は口語的な会話で頻出。
- “I found a cool rock at the beach.”
ビーチでかっこいい石を見つけたよ。 - “Be careful not to trip on that rock.”
その石につまずかないように気をつけてね。 - “Do you like rock, or are you more into pop?”
ロックは好き?それともポップのほうが好き? - “We need a solid foundation; it should be built on rock, not sand.”
確かな基盤が必要だ。砂ではなく岩の上に築かれるべきだ。 - “His determination is rock-solid, so I trust his leadership.”
彼の決意は揺るぎない(岩のように堅い)ので、彼のリーダーシップを信頼している。 - “We plan to sponsor a local rock festival for brand exposure.”
ブランド認知のために地元のロックフェスをスポンサーする予定です。 - “The geologist collected various rock samples from the mountain.”
その地質学者は山からさまざまな岩石標本を採取した。 - “We need to analyze the sedimentary layers within this rock formation.”
この岩層内の堆積層を分析する必要があります。 - “Rock strata provide valuable insights into Earth’s history.”
岩層は地球の歴史に関する貴重な知見を提供してくれます。 - stone (ストーン)
- 「small stone(小さな石)」など、rockよりも少し小さめのイメージ。
- 「small stone(小さな石)」など、rockよりも少し小さめのイメージ。
- boulder (ボウルダー)
- 大きな石や巨石を指す。
- 大きな石や巨石を指す。
- pebble (ペブル)
- 小石のこと。
- 小石のこと。
- gravel (グラベル)
- 砂利。複数の小石が集まった様子。
- 特に「固いもの」の反対として「softness」(柔らかさ)などが挙げられますが、「rock」の直接的な反意語はあまりありません。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /rɒk/ (「ロ」に近い短い母音)
- アメリカ英語 (AmE): /rɑːk/ (「ラーク」に近い音、日本語の「ア」に近い母音でやや長め)
- イギリス英語 (BrE): /rɒk/ (「ロ」に近い短い母音)
- アクセント: 1音節なので単語全体が強勢になります。
- よくある間違い: /l/ と /r/ を混同してしまい、“lock” (ロック、カギ) と混同する場合があります。
- 綴り: 「rock」と「rook」(チェスの駒「ルーク」)を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: アメリカ英語では「rock」と「rack」の母音が似ていると感じる学習者もいますが、母音が異なります。
- 試験対策: TOEICでは「rock music」というフレーズ、比喩的に「rock-solid plan(揺るぎない計画)」などが出題される可能性があります。
- イメージ連想: 「Rock = ガチガチに固い石」。これをイメージすれば、「揺るぎない」という比喩は「rock」から自然に連想できます。
- 音楽ジャンルの覚え方: 「岩(rock)はどっしりして力強い」→「ロック音楽も力強いサウンド」という関連で覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “r + o + c + k” と順番どおりに発音を意識して書くと、ほかの似た綴りと混同しにくいです。
-
〈C〉《...の》専門家, 熟練者《at, in, on ...》
-
〈C〉スーツケース / (長方形で平たい)小型旅行かばん
-
〈U〉考えること / 〈C〉〈U〉(一つの)考え, 思いつき / 〈U〉(ある個人・グループ・時代・場所に特有の)思想 / 〈C〉〈U〉《…への》配慮,思いやり《for ...》
活用形:
- 単数形: blackboard
- 複数形: blackboards
- 単数形: blackboard
他の品詞形:
- 特に一般的な動詞形や形容詞形はありませんが、同義的な名詞として「chalkboard」が使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話レベルや学校生活に慣れてきた初級学習者が習得する単語として妥当です。語構成:
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
文字通り「黒い板」という構成になっています。
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
派生語や類縁語:
- chalkboard(チョークボード):ほぼ同じ意味で使われる場合が多い
- whiteboard(ホワイトボード):マーカーを使って書き込む白い板
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
- write on the blackboard(黒板に書く)
- erase the blackboard(黒板を消す)
- clean the blackboard(黒板をきれいにする)
- chalk dust on the blackboard(黒板に付着したチョークの粉)
- stand at the blackboard(黒板の前に立つ)
- cover the blackboard with notes(黒板をノートで埋める)
- point to the blackboard(黒板を指す)
- draw a diagram on the blackboard(黒板に図を描く)
- leave a message on the blackboard(黒板にメッセージを残す)
- lean against the blackboard(黒板にもたれる)
- write on the blackboard(黒板に書く)
語源:
「黒」を意味する black と「板」を意味する board が組み合わさった非常に直接的な複合語です。19世紀頃から学校などで使われていた木製や石板(スレート)の表面を黒や濃い緑色で塗ったものを指していました。使用時の注意点・ニュアンス:
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
- 「blackboard」は非常に中立的な語で、感情的な響きはありません。学校現場や昔ながらの教室のイメージを伴います。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、最近の話題で「黒板」を使う場合は少し懐かしさのニュアンスが入ることもあります。
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
文法的ポイント:
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
- 他動詞・自動詞の区別は関係なく、主に「(to) write on the blackboard」など、前置詞「on」とともに使われます。
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
一般的な構文やイディオム:
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
- “(someone) erases the blackboard” (誰かが黒板を消す)
- 特定のイディオムは少ないが、学校や会議シーンの描写で頻出。
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
使用シーンに応じた特徴:
- 授業や学習での指示を表すカジュアルな文脈から、正式な学校行事の説明でも使われるなど、幅広く用いられます。
“The teacher wrote today’s date on the blackboard.”
(先生は今日の日付を黒板に書きました。)“Could you erase the blackboard for me?”
(黒板を消してくれますか?)“Don’t lean against the blackboard—your clothes will get dusty.”
(黒板にもたれないで。服がチョークまみれになるよ。)“We used a blackboard in the meeting room to brainstorm ideas in a retro style.”
(会議室でレトロなスタイルでアイデア出しをするために黒板を使いました。)“Make sure the blackboard is clean before the presentation starts.”
(プレゼンテーションが始まる前に、黒板がきれいか確認しておいてください。)“We decided to leave the final points on the blackboard for everyone to see after the session.”
(セッション後に皆が見られるように、最後のポイントを黒板に書いておくことにしました。)“In physics class, the professor covered the entire blackboard with complex formulas.”
(物理の授業で、教授は黒板いっぱいに複雑な公式を書きました。)“Students often take pictures of the blackboard to review the notes later.”
(学生たちは、後でノートを見返すために黒板の写真をよく撮ります。)“During the seminar, the speaker used colored chalk to highlight key terms on the blackboard.”
(セミナーの最中、講演者は重要語句を強調するために色付きのチョークを使って黒板に書きました。)類義語:
- chalkboard(チョークボード)
→ ほぼ同じ意味。アメリカ英語では chalkboard がやや一般的。 - whiteboard(ホワイトボード)
→ マーカーを使って書き込む現代的な板。黒板との違いは筆記具と表面の色。
- chalkboard(チョークボード)
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「画面やデジタルディスプレイ」(screen) などは物理的に書き込む「黒板」とは対照的なツールといえます。ニュアンスの違い:
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- whiteboard は現代的でクリーンなイメージ
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- IPA: /ˈblæk.bɔːrd/ (アメリカ英語), /ˈblæk.bɔːd/ (イギリス英語)
- アクセント: “bláckboard” のように、最初の “black” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
- イギリス英語: /ˈblæk.bɔːd/ → “ブラックボード” (r の発音が弱め)
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
よくある発音の間違い:
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- “board” を [bərd] や [bɔrd] と曖昧に発音してしまうミス。
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- スペリングミス:
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- blackboard を “black board” と分けてしまうケース
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- 同音異義語との混同:
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などの英語試験ではあまり頻出例ではありませんが、学校や教室を描写する問題で目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 日本語の「黒板」と全く同じ構成なので、対応づけると覚えやすいです。
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 関連ストーリー:
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 勉強テクニック:
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、単数形「wedding」、複数形は「weddings」になります。
- 他の品詞: 「wed (動詞)」という動詞形があります(やや形式ばった表現)。たとえば “They are to be wed next month.” のように使われます。
- 「wedding」は「wed」と「-ing」から成る派生形です。
- wed: もともと「結婚する」という意味の動詞
- -ing: 動名詞や形容詞を作り出す接尾語ですが、この場合は名詞として「結婚の行事」を指すようになっています。
- wed: もともと「結婚する」という意味の動詞
- wed (動詞): 結婚する、嫁ぐ(少々フォーマル)
- newlyweds (名詞): 新婚夫婦
- wedding ceremony
- 日本語: 結婚式の式典
- 日本語: 結婚式の式典
- wedding reception
- 日本語: 結婚披露宴
- 日本語: 結婚披露宴
- wedding ring
- 日本語: 結婚指輪
- 日本語: 結婚指輪
- wedding vows
- 日本語: 結婚の誓い
- 日本語: 結婚の誓い
- wedding gown / wedding dress
- 日本語: ウェディングドレス
- 日本語: ウェディングドレス
- summer wedding / autumn wedding (など季節名+wedding)
- 日本語: 夏の結婚式 / 秋の結婚式
- 日本語: 夏の結婚式 / 秋の結婚式
- wedding invitation
- 日本語: 結婚式の招待状
- 日本語: 結婚式の招待状
- wedding venue
- 日本語: 結婚式会場
- 日本語: 結婚式会場
- dream wedding
- 日本語: 夢の結婚式
- 日本語: 夢の結婚式
- destination wedding
- 日本語: リゾート婚、海外婚など遠方で行う結婚式
- 「wedding」の語源は古英語の “weddian” にさかのぼり、「結婚する」「誓約する」という意味を持っていました。
- 結婚式や披露宴など、祝福ムードを伴うポジティブな単語として使われます。
- 形式ばった会話でもカジュアルな会話でも使われ、相手を祝福する場面でポジティブな響きを持ちます。
- 「結婚式」の正式な呼び方は「wedding ceremony」ですが、単に「wedding」と言う場合も多いです。
- カジュアル/フォーマル どちらにも対応可能ですが、ビジネス文書などでは「wedding ceremony」や「marriage ceremony」を使うなど、文脈に合わせるほうが自然です。
- 可算名詞 (countable noun)
「wedding」は「数えられる結婚式」という意味なので、「a wedding」「two weddings」のように可算として扱います。 - 一般的な構文
- “I’m going to a wedding this weekend.”
- “They’re planning their wedding for next spring.”
- “I’m going to a wedding this weekend.”
- イディオムでの使い方: 特別なイディオムは多くありませんが、
white wedding
(伝統的な白ドレスでの結婚式) などがあります。 - “I’m so excited for my cousin’s wedding next month!”
- 来月はいとこの結婚式があるからすごく楽しみ!
- 来月はいとこの結婚式があるからすごく楽しみ!
- “Have you decided what you’re wearing to the wedding?”
- 結婚式に何を着ていくかもう決めた?
- 結婚式に何を着ていくかもう決めた?
- “We haven’t picked a date for our wedding yet.”
- まだ結婚式の日取りを決めていないんだ。
- “Our hotel offers a comprehensive wedding package for couples.”
- 当ホテルではカップル向けに充実したウェディングプランを提供しています。
- 当ホテルではカップル向けに充実したウェディングプランを提供しています。
- “We need to finalize the wedding budget before sending out invitations.”
- 招待状を送る前に、結婚式の予算を確定しなければなりません。
- 招待状を送る前に、結婚式の予算を確定しなければなりません。
- “The company organizes corporate events, weddings, and private parties.”
- その会社は、企業イベントや結婚式、プライベートパーティーを企画しています。
- “In many cultures, the wedding is a pivotal rite of passage.”
- 多くの文化において、結婚式は重要な通過儀礼です。
- 多くの文化において、結婚式は重要な通過儀礼です。
- “Research indicates that the average wedding cost has risen over the past decade.”
- 研究によると、過去10年間で平均的な結婚式の費用が上昇していることがわかっています。
- 研究によると、過去10年間で平均的な結婚式の費用が上昇していることがわかっています。
- “The study examines the sociocultural significance of wedding traditions.”
- その研究は、結婚式の伝統が持つ社会文化的意義を考察しています。
- marriage ceremony (結婚式)
- 「wedding ceremony」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマル度が上がります。
- 「wedding ceremony」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマル度が上がります。
- nuptials (結婚式)
- 文語的・フォーマルな響きがあり、口語ではあまり使われません。
- 文語的・フォーマルな響きがあり、口語ではあまり使われません。
- 主だった反意語として「divorce ceremony」という一般的でない表現はありますが、実際には「divorce (離婚)」自体が結婚の反対と言えます。ただし「式」という形では定着していないため、はっきりした反意語はないのが現状です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛdɪŋ/
- イギリス英語: /ˈwɛdɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈwɛdɪŋ/
- アクセント (強勢)
最初の音節 “wed” に強勢があります。 - 発音上の注意
- “wed” の部分は「ウェッド」(短い「エ」) で、「wedding」の「-ing」部分は「イング」とはっきり発音します。
- “weeding (雑草取り)” と間違えやすいので要注意です。
- “wed” の部分は「ウェッド」(短い「エ」) で、「wedding」の「-ing」部分は「イング」とはっきり発音します。
- スペルミス
- “weding” や “weeding” と書かないように気をつけましょう。
- “weding” や “weeding” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同
- “weeding” (雑草を取る) とスペルが似ているため、混同しがちです。発音は似ているようで微妙に違います。
- “weeding” (雑草を取る) とスペルが似ているため、混同しがちです。発音は似ているようで微妙に違います。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 結婚関連の語彙として、招待状や予算に関する文脈で出題されるケースがあります。
- 「bride」「groom」「reception」など関連単語も覚えておくと便利です。
- 結婚関連の語彙として、招待状や予算に関する文脈で出題されるケースがあります。
- 「wed + ing」で「結婚(wed)の行事(ing)」と捉えると覚えやすいかもしれません。
- 「weeding(雑草取り)」との違いを思い出すために、「結婚式では雑草は抜かないよね」といったユーモアを使うとスペルの混乱を防げます。
- 結婚式の雰囲気をイメージしながら覚えれば、ポジティブな印象とともに記憶に残りやすいでしょう。
-
報告書,レポート / 報道、報告
-
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
-
〈C/U〉(海・湖・河の) 岸, 海岸,湖畔,河岸 / 陸 / 《しばしば複数形で》地方,国
- 単数形: headphone
- 複数形: headphones
- 音楽を聴いたり、音声学習を行ったり、オンライン会議や通話をするときなど、頭にかけて使うオーディオ機器を指すカジュアルな単語です。日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
- ヘッドフォンは日常的に使うので基本的な単語ですが、単数形はあまり登場しない場合もあるため、学習の段階で複数形表現などにも慣れておくと良いでしょう。
- 「headphone」は基本的に名詞としてのみ使われますが、品詞変化で「(to) headphone」という動詞形は日常的には存在しません。音声機器に関連する場合は“to put on headphones”などの形で表現します。
- head(頭)+ phone(音を伝える装置、もしくは音そのものを指すギリシャ語由来 “phon”に関連)
「head」と「phone」が合わさって「頭につけて音を聴くもの」という意味を表します。 - headset: マイク付きヘッドフォン
- earphone/earbud: 耳に差し込むタイプの小型イヤホン
- wireless headphones — ワイヤレスヘッドホン
- noise-cancelling headphones — ノイズキャンセリングヘッドホン
- over-ear headphones — オーバーイヤーヘッドホン
- on-ear headphones — オンイヤーヘッドホン
- studio headphones — スタジオ用ヘッドホン
- gaming headphones — ゲーミングヘッドホン
- Bluetooth headphones — Bluetoothヘッドホン
- put on headphones — ヘッドホンを装着する
- take off headphones — ヘッドホンを外す
- share headphones — ヘッドホンを共有する(分け合う)
- “head” は古英語由来の “hēafod” から変化。
- “phone” はギリシャ語の “phōnē”(音)に由来。
これらが一緒になり、19世紀末から20世紀初頭にかけて「頭につけて音を聴く装置」を指す言葉として発展しました。 - カジュアル・フォーマル問わずに使える単語です。
- 日常会話では「headphones」と複数形を使うのが普通です。
- 文章中でも、特定の製品名や装置名を指す際には、“headphones”と表記することが大半です。
可算名詞(countable)
- 通常は複数形 “headphones” の形で用いられます。
- 1個のヘッドフォンを指す場合には “a pair of headphones” と表現することが多いです。
- 通常は複数形 “headphones” の形で用いられます。
一般的な構文・イディオム
- put on (one’s) headphones: ヘッドホンをかける
- take off (one’s) headphones: ヘッドホンを外す
- plug in (one’s) headphones: ヘッドホンを接続する
- put on (one’s) headphones: ヘッドホンをかける
“I always wear headphones when I’m walking to work.”
- 「通勤中はいつもヘッドホンをつけています。」
“Could you turn down the volume or use headphones?”
- 「音量を下げるか、ヘッドホンを使ってもらえますか?」
“I left my headphones at home, so I can’t listen to music on the train.”
- 「ヘッドホンを家に忘れてきたので、電車で音楽が聴けないんです。」
“During the conference call, please use headphones to avoid noise.”
- 「会議通話のときには、ノイズを避けるためにヘッドホンを使ってください。」
“I need a good pair of noise-cancelling headphones for my online meetings.”
- 「オンライン会議のために、ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しいです。」
“If you wear headphones, you might hear everyone more clearly.”
- 「ヘッドホンを使えば、他の人の声がよりはっきりと聞こえますよ。」
“The study showed that using headphones at high volumes can damage hearing.”
- 「その研究は、大音量でヘッドホンを使用すると聴力を損なう可能性があることを示しました。」
“Participants were asked to wear headphones for the audio-based language test.”
- 「被験者には音声による語学テストのためヘッドホンを装着してもらいました。」
“Using specialized headphones, scientists measured the brain’s response to different frequencies.”
- 「科学者たちは特殊なヘッドホンを用いて、異なる周波数に対する脳の反応を測定しました。」
- headset(ヘッドセット)
- マイク付きヘッドホンの意。音声通話やゲーミングシーンに特化。
- earphones / earbuds(イヤフォン)
- 耳に差し込むタイプ。持ち運びに便利で軽量。
- audio headphones(オーディオヘッドホン)
- 一般的には“headphone(s)”と同義だが、音響機器として強調したいときに用いる。
- 特筆すべき反意語はありませんが、「スピーカー (speaker)」は“耳に直接当てる装置”ではなく“音を空間に拡散する装置”なので、機能としては対照的に捉えられます。
- “headset” はマイク付きのもの、
- “earphones/earbuds” はイヤー型のものを指し、装着感も違います。
- “headphones” は耳全体を覆うか耳に乗せるタイプを広く指します。
- アメリカ英語: /ˈhɛdfoʊn/
- イギリス英語: /ˈhɛdfəʊn/
- 「head」の部分に強勢が置かれ、「phone」の部分が後ろについているイメージです。
- 具体的には “HEAD-phone” と発音し、頭の「ヘッド」にアクセントがあります。
- “head” を /hid/ のように弱く発音してしまう。
- “phone” の /oʊ/(米)や /əʊ/(英)を /ɒ/ のように濁らせてしまう。
スペルミス
- 「headfone」のようにスペルを間違えるケースがあります。
- 「headphone」の “ph” に注意しましょう。
- 「headfone」のようにスペルを間違えるケースがあります。
単数形・複数形の使い分け
- 実際には “headphones” で複数扱いするのが一般的。
- 「一つのヘッドホン」を指す時でも「a pair of headphones」という表現を使います。
- 実際には “headphones” で複数扱いするのが一般的。
TOEICや英検などの試験対策
- リスニングパートやパート1のイラスト問題などで出題される場合があります。
- 実用的な単語なので、比較的上級レベルでも引き続き登場する可能性がある単語です。
- リスニングパートやパート1のイラスト問題などで出題される場合があります。
- “頭(head)+音の装置(phone)” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「phone」 は“ph = f”と発音する形で、他の “telephone”, “smartphone” と同様です。
- 音から覚える場合 “ヘッドフォン” とカタカナで意識しつつ、スペルと声の出し方をリンクさせるのも良いです。
一部分, 部分的に / 少しは, いくぶんか
一部分, 部分的に / 少しは, いくぶんか
解説
一部分, 部分的に / 少しは, いくぶんか
partly
1. 基本情報と概要
単語: partly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): not completely or entirely; in part
意味(日本語): 「部分的に」「一部は」
「全部ではなく、一部だけそうである」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「天気は一部曇り」「成功は一部運のおかげ」など、物事の一部分に原因や要素があることを表現する時に使います。
活用形:
副詞なので時制による変化はありません。一貫して “partly” の形で使います。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも登場しうる副詞で、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“part” は「部分」「割り当て」を意味し、“-ly” がついて「部分的に」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“partly” は、ラテン語の “partem”(部分)に由来する語 “part” に、副詞形をつくる語尾 “-ly” がついたものです。
歴史的にも “part” を分割するニュアンスで、「完全ではなく一部である」イメージが変わらず現代まで使われています。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「すべて」「完全に」というポイントで “partly” の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partly” の詳細解説です。「全部ではないが、一部はそうなんだよ」という意味合いを柔軟に伝えたい時、ぜひ使ってみてください。
一部分,部分的に;いくぶんか,少しは
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
解説
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
create
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
以下では、英単語「create」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「新しいものを作り出す」「アイデアや作品を創造する」というニュアンスを持つ動詞です。日常会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで使えます。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
基本的な構文
文法上のポイント
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「作る」の反対で「壊す・破壊する」「台無しにする」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも発音記号はほぼ同じですが、イントネーションや母音ののばし方が微妙に異なる場合があります。
強勢(アクセント)は第二音節 “-ate” の部分(“eɪt”)におかれることが多いです。
よくある間違いとして、語末を /-it/ と短く発音してしまうケースがありますが、/eɪt/ と長めの母音を意識してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「create」の詳細解説です。
「何か新しいものを生み出す」「アイデアを形にする」といった文脈で、幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に活用してください。
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す
(思考力・想像力によって)…'を'創作する
''を'引き起こす
怒って騒ぎたてる
《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける
《通例文頭》さて, それはさておき([[by the way]], [[well]]) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
《通例文頭》さて, それはさておき([[by the way]], [[well]]) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
解説
《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
anyway
1. 基本情報と概要
単語: anyway
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Regardless of something that has happened or been said; in any case.”
意味(日本語): 「何があったとしても、とにかく、いずれにせよ」という意味です。文の流れを変えたいときや、話題を切り替えるときに、前の内容を軽く受け流すニュアンスが含まれます。
「anyway」は会話の中で、話題を戻したり、何かを強調したり、結論づけたりするときに使われる便利な副詞です。例えば、「とにかくそういうことなんだけどね」といった使い方をします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“any” + “way” が合わさってできた単語です。元々は “in any way” というフレーズから派生したと言われています。
ニュアンス:
使用するシーンとしては、日常会話で軽く話を切り替える場面が多いです。ビジネスの場面など、フォーマルな文章では「Nevertheless」「Nonetheless」「In any case」といった表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞/動詞としての使い分けはない
「anyway」は副詞のみで、名詞や動詞の用法はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“anyway” は上記の類義語の中でも、最もカジュアルかつシンプルに使える表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは “e” の部分( /ˈɛ/ )にあります。
日本人学習者は「エニウェイ」とカタカナ発音しがちですが、 /e/ や /ɛ/ の母音を意識して短く発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anyway” の詳細な解説になります。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
《通例文頭》さて, それはさておき
とにかく
いずれにせよ
《通例文尾》そもそも, だいたい
くだけた状況では、anyhowがanywayと同じ意味で使われることがある。
ノミ
ノミ
解説
ノミ
flea
以下では、名詞“flea”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: flea
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A small wingless insect that survives by sucking the blood of mammals or birds.
意味(日本語): 哺乳類や鳥などの血を吸って生きる、羽のない小さな虫(ノミ)。
「flea」は主に動物や人に寄生し、吸血する虫を指す単語です。普段の生活でペットを飼っている人などがよく遭遇する虫として使われます。「ノミ」というと少し不快なイメージがありますが、日常でも “flea market”(蚤の市)という表現の一部などに登場します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・動物に関する基本的な単語としてはやや馴染みがあるものの、実生活で指す機会が限られるため、中級レベルとしています。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは「寄生する小さな虫」という点で似ていますが、分類や生態が異なります。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fliː/
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “flea” の詳細な解説です。ぜひ学習の参考にしてみてください。
ノミ
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
解説
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
century
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1. 基本情報と概要
単語: century
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of 100 years.
意味(日本語): 100年という時間の区切りのこと。
「century」は「一世紀」や「100年間」を表す名詞で、新しい技術や歴史を話すときによく使われます。「21世紀」や「20世紀のはじめ」などといった形で使われることが多いです。
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
歴史や時代を表す一般的かつ重要な単語で、英語学習者であれば覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「centuria」が起源で、もともと「100人の兵士からなる部隊」を意味しました。その後、時間の100年区切りを表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “century” の詳細解説です。英語の歴史や時間にまつわる話題では頻繁に出てくる単語なので、ぜひ押さえておいてください。
1世紀,100年間
(古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組
《米話》100ドル,100ドル紙幣
(クリケットで)100点(100runs)
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
解説
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
tear
名詞 “tear” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tear
日本語: 涙
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(シンプルな説明):
「tear」は英語で「涙」を意味する名詞です。誰かが泣いたときに目から出てくる液体のことを指します。「涙」という意味なので、悲しいとき、嬉しいとき、感動したときなど、感情が高まって泣く場面で使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルは「身近な話題について、短いやり取りや説明ができる初級レベル」です。「tear(涙)」は日常生活で悲しみや喜びを表す際に使われる単語なので、初級者の学習範囲に含まれる場合が多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“tear” は短い単語なので、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹自体が“tear”と言えます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“tear” (涙) は古英語の “tēar” に由来します。さらにゲルマン語族にさかのぼる歴史ある単語です。人間の感情と深く結びついた単語として、古くから詩や文学などで頻繁に登場してきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンの例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tear” (涙) の詳細解説です。感情表現に欠かせない大切な単語ですので、発音や綴りに注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
涙
泣くこと
悲嘆
しずく
〈U〉〈C〉岩,岩石 / 岩壁 / 〈C〉岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
〈U〉〈C〉岩,岩石 / 岩壁 / 〈C〉岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
解説
〈U〉〈C〉岩,岩石 / 岩壁 / 〈C〉岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
rock
1. 基本情報と概要
英語: rock
日本語: 岩、石(多くの場合は大きめの石を指す)/ロック音楽(音楽のジャンルを指す場合もあります)
品詞: 名詞 (countable [可算], または音楽ジャンルとしてのuncountable [不可算] で使われることもあります)
意味のやさしい説明
活用形(可算・不可算)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rock」という単語には特別な接頭語・接尾語はありません。語幹は“rock”です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rock」の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
〈C〉岩片;《米話》石,小石
〈C〉岩のように強固(堅固)なもの,しっかりして頼りになるもの
〈U〉〈C〉岩,岩石;岩壁;《しばしば複数形で》岩礁
『黒板』
『黒板』
解説
『黒板』
blackboard
1. 基本情報と概要
単語: blackboard
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 黒板
英語での意味: A board with a black (or dark-colored) surface used for writing or drawing on with chalk.
「blackboard」は、主に教室などでチョークを使って書き込むための黒板を指す名詞です。学校の授業で先生が使ったり、発表の場でちょっとしたメモを書くときにも使われたりします。最近ではホワイトボードが普及していますが、クラシックな教室のイメージとして「黒板」は今でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(実際にはホワイトボードを使うケースが多いですが、あえて黒板を使用する場合の例)
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校や学習の場面を象徴する「blackboard」は、英語学習でもイメージしやすい単語のひとつです。ぜひ「黒板」のビジュアルと結びつけて、自然な発音とスペリングで覚えてみてください。
黒板
(特に,教会で誓いを済ませた後で宴会のある)結婚式,婚礼
(特に,教会で誓いを済ませた後で宴会のある)結婚式,婚礼
解説
(特に,教会で誓いを済ませた後で宴会のある)結婚式,婚礼
wedding
1. 基本情報と概要
● 英単語: wedding
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味(英語): a marriage ceremony and the related celebrations
● 意味(日本語): 結婚式、およびそれに付随する祝宴や行事
「wedding」は、結婚式や披露宴など、結婚にまつわる一連の行事や儀式を指す名詞です。日常会話では、「友達の結婚式に参加する」「自分の結婚式を計画する」といった場面でよく使われます。日本語でいう「結婚式」に近い感覚です。
● 難易度 (CEFR レベル): A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「wedding」という単語自体は比較的初級レベルでもよく目にしますが、結婚に関する文脈での使い方やニュアンスを深く学ぶ場合は中級レベル程度の理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wedding」の詳細解説です。結婚にまつわるシーンでとても頻繁に使われる単語なので、関連する単語やフレーズとあわせてしっかり覚えておくと、会話や文章で役立ちます。祝福やお祝いを表す文脈でもよく登場する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(特に,教会で誓いを済ませた後で宴会のある)結婚式,婚礼
ヘッドフォン(電話・ラジオなどの耳に当てる受信器)
ヘッドフォン(電話・ラジオなどの耳に当てる受信器)
解説
ヘッドフォン(電話・ラジオなどの耳に当てる受信器)
headphone
名詞 “headphone” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: headphone
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「headphone」は「ヘッドフォン」という意味の英単語です。英語では“a device worn on the head for listening to audio”というイメージで、頭に装着して音楽などを聴く機器を指します。「headphone」は本来単数形ですが、実際には「headphones」と複数形で使われることが圧倒的に多いです。日本語でも「ヘッドホン」とカタカナで表記するのが一般的ですね。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
CEFRレベル目安: A2(初級)
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
音の勉強や通話・会議など、さまざまなシーンで広く使われる便利な単語です。日常的に「headphones」と複数形表記と一緒に覚えることをおすすめします。
ヘッドフォン(電話・ラジオなどの耳に当てる受信器)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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