英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
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〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
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(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
- 活用形: 単数形: learner / 複数形: learners
- CEFR レベル目安: A2(初級)
- A2:初級レベルの単語なので、比較的早い段階から身につけることができます。
- 動詞形: learn (学ぶ)
- 形容詞形: learning (learning environment, などで形容詞的に使われる例がありますが、厳密には動名詞/形容詞的用法)
- 語幹: learn (学ぶ)
- 接尾辞: -er(「~する人」や「~するもの」を表す英語の典型的な接尾辞)
- learner’s permit: 運転免許の仮免許
- fast learner: 覚えが早い人
- slow learner: 覚えが遅い人
- learning curve: 学習曲線
- learning disability: 学習障害
- eager learner (熱心な学習者)
- independent learner (自立した学習者)
- lifelong learner (生涯学習者)
- new learner (初心者、学び始めの人)
- visual learner (視覚的学習者)
- auditory learner (聴覚的学習者)
- kinesthetic learner (体験・体感型学習者)
- second language learner (第二言語学習者)
- online learner (オンライン学習者)
- struggling learner (苦戦している学習者)
- 語源: 古英語の「leornian」(学ぶ)に由来しています。古い時代から「知識や技能を習得する」という意味を持ち、そこから “-er” がついて「学ぶ人」となりました。
- ニュアンス: 「learner」は非常に中立的・一般的な言葉です。使用時に特別な感情的ニュアンスはありませんが、「向上心がある」「学ぶ姿勢をもつ」という前向きなイメージが含まれることがあります。
- 口語では「students」「pupils」と類似の意味でも使えますが、より広範な文脈で使われるため、自己学習者や社会人学習者などにも適します。
- 文章・会話どちらでもよく使われる点が特徴です。
- 口語では「students」「pupils」と類似の意味でも使えますが、より広範な文脈で使われるため、自己学習者や社会人学習者などにも適します。
- 可算名詞 (countable noun): learner は人を表す名詞なので可算扱いです。
例: one learner / two learners / many learners - 一般的な構文:
- “(Someone) is a fast learner.”
- “We have many new learners this semester.”
- “(Someone) is a fast learner.”
- イディオム的用法: learner 自体に定型イディオムはあまりありませんが、”learner’s permit” は運転初心者が持つ仮免許という少し特別な表現です。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル:
He is a diligent learner who consistently exceeds expectations.
- カジュアル:
She’s a quick learner, so she picked up the new software in no time.
- フォーマル:
“My younger sister is a fast learner; she can solve puzzles really quickly!”
- 「妹は覚えが早くて、パズルをすごく速く解いちゃうの。」
“As a visual learner, I need to see pictures or diagrams to understand.”
- 「私は視覚的に学ぶタイプだから、図や絵を見ないと理解が難しいんだ。」
“I’m a language learner, so I watch movies in English every day.”
- 「私は語学学習者だから、毎日英語の映画を観てるんだ。」
“We’re looking for a quick learner to join our marketing team.”
- 「私たちはマーケティングチームに覚えの早い人を求めています。」
“She is an independent learner who takes the initiative in projects.”
- 「彼女は自発的に学習できる人で、プロジェクトにおいても主体的に動きます。」
“Our company provides online resources for lifelong learners.”
- 「当社では生涯学習者向けのオンライン教材を提供しています。」
“Learners often benefit from mixed-method instructional strategies.”
- 「学習者は多彩な学習方法を組み合わせた教授法から恩恵を受けることが多い。」
“Researchers are studying how technology affects second language learners.”
- 「研究者たちはテクノロジーが第二言語学習者にどのような影響を与えるかを調査しています。」
“The assessment aims to evaluate the learner’s progress over the semester.”
- 「その評価は学期を通じた学習者の進捗を測定することを目的としています。」
- student (学生)
- 学校などの正式な教育機関に所属している人を指す傾向が強い。
- 学校などの正式な教育機関に所属している人を指す傾向が強い。
- pupil (生徒)
- 特に小・中学校あたりで使われるやや古い響きのある言葉。主にイギリス英語で使用。
- 特に小・中学校あたりで使われるやや古い響きのある言葉。主にイギリス英語で使用。
- apprentice (見習い)
- 特定の技能を学ぶために、熟練者や職人の下で訓練を受ける人。
- teacher (教師)
- instructor (指導者)
- mentor (メンター)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɜːnər/ (イギリス英語), /ˈlɝːnɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 (lEARner) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では /r/ がはっきり発音されます。イギリス英語では語末の /r/ は弱め、あるいは発音されない地域もあります。
- よくある発音の間違い: 「ラーナ」と濁音にしてしまったり、/l/ と /r/ を混同して「ラーナー」という音が曖昧になるミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “lerner” と “a” を抜かしてしまうミスが多い。
- 同音異義(紛らわしい語): learner と似た発音で特に混同する単語はあまりありませんが、”learnt” (英) / “learned” (米・過去形) など動詞の活用形とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC では学習環境や人材の能力を問うパートで “quick learner” や “independent learner” といった表現が出ることがあります。英検など文法問題というよりは、読解の中で意味を問う形で登場する可能性があります。
- “ER” は “doer” の “-er” と同じで「~する人」を表す定番の語尾なので覚えやすいです。
- “learn” を含むので、単語を見ればすぐに「学ぶ」+「人」と理解できます。
- 自分が「learner」であるという意識をもつと、より自然と頭に残ります。たとえば「I’m a learner of English.」 などと口に出して言うと印象が強化されます。
-
〈U〉〈C〉『ソース』 / 〈U〉果物の砂糖煮 / 《話》=sass / …‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける / 《話》=sass
-
歩くこと,歩行 / 歩き方 / 歩く,歩行する / 歩行用の
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紙ばさみ / (印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図 / 折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
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《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
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マナー / 方法 / 様式 / 態度,物腰 / 行儀,礼儀 / 風習
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(…から)引退する,退職する《+from+名》 / 就寝する,床につく / (…へ)引きこもる,退く,立ち去る《+to+名》 / (…から)…‘を'引退(退職)させる《+名+from+名》 / (野球で)〈打者〉‘を'アウトにする
- 形容詞: convenient
- 副詞: conveniently(「便利に」「都合よく」)
- 名詞: convenience(「便利さ」「好都合」)
- 接頭語: なし (「con-」に見えますが、直接的な接頭語として機能しているわけではありません)
- 語幹:
ven(ラテン語のvenire
= 来る に由来) - 接尾語:
-ient(ラテン語から派生した形態素) - convenience (n.): 便利さ
- conveniently (adv.): 便利に、都合よく
- inconvenient (adj.): 不便な、都合の悪い
- convenient location → 便利な場所
- convenient time → 都合の良い時間
- convenient method → 便利な方法
- extremely convenient → きわめて便利
- convenient for someone → (人)にとって都合が良い
- make it convenient → 便利にする
- convenient store (注意: 「convenience store」と区別) → 便利な店という一般表現
- convenient solution → 便利な解決策
- convenient access to … → …への便利なアクセス
- find something convenient → 何かが便利だと感じる
- 「convenient」はポジティブな意味合いで使われることが多く、「都合が良い」「使いやすい」といった好ましさを表します。
- ただし、ビジネス文書などで「It is convenient for me.」と書くときは、相手への配慮があるかどうか分かりにくいため、礼儀の観点から「Is it convenient for you?」などの言い回しで相手に確認すると円滑です。
- 口語・文章の両方で広く使用されますが、カジュアルな場面では「handy」と言うこともあります。
- It is convenient (for someone) + to do …
例: It is convenient for me to work from home. - (Something) is convenient + for/when …
例: A smartphone is convenient when you travel. - フォーマル: ビジネスメールや会議などで “It would be convenient if 〜” のように丁寧に使われます。
- カジュアル: 口語の場面では “That’s convenient!” など、気軽に感想として使われます。
- “This bus stop is very convenient for getting to the station.”
(このバス停は駅に行くのにとても便利だよ。) - “I find online shopping really convenient because I don’t have to go out.”
(外出しなくてもいいから、ネットショッピングは本当に便利だと思う。) - “Is it convenient for you if we meet at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時に会うのは都合がいいですか?) - “It would be more convenient to schedule the meeting next Monday.”
(来週の月曜日にミーティングを予定した方が都合が良いでしょう。) - “Let me know if this time is convenient for you.”
(この時間でご都合が合うかどうかお知らせください。) - “A centrally located office is convenient for clients visiting from out of town.”
(中心地にあるオフィスは、街の外から来る顧客にとって便利です。) - “Storing data in a cloud system can be very convenient for researchers who work remotely.”
(リモートで作業をする研究者にとって、クラウドにデータを保管することは非常に便利です。) - “This formula simplifies calculations, making it convenient for large-scale experiments.”
(この式は計算を簡略化し、大規模な実験において便利です。) - “A well-designed interface is convenient for users with different technical backgrounds.”
(異なる技術的バックグラウンドを持つユーザーにとっても、うまく設計されたインターフェースは使いやすいです。) handy(便利な)
- “handy” はよりカジュアルなニュアンス。本当に「手元にある」「取り出しやすい」といった意味合いも含みます。
useful(有用な)
- 「役に立つ」という焦点があり、利便性よりも実用性を強調するイメージです。
practical(実際的な)
- 「実用的な」という意味合い。理論的ではなく、使いやすさや現実的な価値を示します。
- inconvenient(不便な)
- awkward(使いづらい、気まずい)
- IPA: /kənˈviːniənt/
- アクセント(強勢)は “ven” の部分につきます: con-VEN-ient
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、末尾の “-ient” の音が地域によって若干変化します。
- よくある間違いは、アクセントを “con” に置いてしまうケースです。正しくは “ven” の音を強めに発音します。
- スペリングミス: “convenient” の “i” と “e” の位置を間違えやすい人がいます。
- 同音異義語の混同: 直接的にはありませんが “convenience (名詞)” と混同してつづりやアクセントを間違えやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでもビジネスメールや日常会話に関する文章で「Is it convenient for you?」など、よく出題されやすいです。
- 「コンビニ (convenience store)」を思い出すと「convenient(便利)」という意味がすぐに連想できます。
- スペリングで迷いやすい場合は、「veni(“ベニ”と発音)」の部分を意識しましょう。
- 「con + ven + ient」と分解し、“一緒に来る(con + venire)→ 個人に合っている・都合が良い” と覚えると、語源からすんなり理解できます。
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〈他〉《...から》...を賃借りする《from ...》 / 《...に》...を賃貸しする《to ...》 / 〈自〉《...の借用料で》賃貸しされる《at, for ...》
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一瞬の間,瞬間(moment) / 《the,this,thatなどを伴って》(…の)ちょうどその瞬間,まさに(…の)時 / 即時の,すぐの,即刻の / 《名詞の前にのみ用いて》急の,緊急の(urgent) / 即席の,インスタント[料理]の / 《古》今月の
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(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
- The left side or direction (反対は right)。
- 政治的立場としての「左派」。
- 左の側面や方向を指す。
- 政治的に左側の立場を示すこともある。
- 活用形: 名詞なので、単数形 “left” が基本です。複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 副詞: “turn left” (左に曲がる)
- 動詞: 主要な意味での動詞としてはありませんが、過去・過去分詞形 “left” (leave の活用形) と同形です。ただしこれは語源がまったく異なるため注意が必要です。
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 語構成: 接頭語や接尾語を含まない、単独の語として成立している。
- 派生語:
- “left-handed” (左利きの)
- “leftover” (名詞の場合「残り物」、形容詞の場合「食べ残しの」など)
- “left-handed” (左利きの)
- よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個):
- to the left of ~ (~の左側に)
- on the left (左側に)
- take a left (左に曲がる)
- keep to the left (左側をキープする/左側を進む)
- look to your left (左を見て)
- on your left-hand side (あなたの左手側に)
- the political left (政治的左派)
- swing to the left (左に揺れる/急に左に動く)
- move to the left (左へ移動する)
- from left to right (左から右へ)
- to the left of ~ (~の左側に)
- 語源: 古英語の “lyft” (弱い、機能しない手) が由来とされています。多くの人が右利きであることから、右手が利き手、左手が「弱い方の手」とされ、そこから “left” が派生したという説があります。
- ニュアンスや感情的な響き:
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 使用シーン:
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 政治に関する話題: ややフォーマル、または議論の場で使われる。
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 名詞としての使い方:
「the left」「my left」「your left」のように定冠詞や所有格とよく一緒に用いられます。
例: “Look to the left.” / “He is standing on my left.” - 可算/不可算:
「方向」としては基本的に可算名詞化する場面は少ないが、政治的立場をまとめて「the Left」と呼ぶ場合には特定の集団を指すため、冠詞をつけた形で使うことが多い。 - 構文上のポイント:
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
- “Take a left at the corner.”(角を左に曲がってください) ⇒ “a left” は名詞扱い。
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
“Where’s the bathroom?”
“It’s on your left.”
(「お手洗いはどこ?」
「あなたの左にあります。」)“Can you pass me the salt on the left side of the table?”
(「テーブルの左側にある塩を取ってくれますか?」)“He always sits to my left in class.”
(「彼はいつも授業で私の左側に座っています。」)“The company’s new office is on the left as you exit the elevator.”
(「エレベーターを降りると、左に新しいオフィスがあります。」)“Please move the projector to the left so everyone can see the screen.”
(「皆がスクリーンを見られるように、プロジェクターを左に寄せてください。」)“Our department is located on the far left of this floor.”
(「私たちの部署はこのフロアの一番左に位置しています。」)“The map’s legend is placed on the left for clarity.”
(「地図の凡例は明確化のために左側に配置されています。」)“In some political studies, ‘the Left’ refers to progressive or liberal ideologies.”
(「ある政治学の研究では、『Left』は進歩的またはリベラルなイデオロギーを指します。」)“You can see the data chart on the left of the screen.”
(「データのグラフは画面の左側に見ることができます。」)類義語:
- “left-hand side” (左側)
- 微妙な違い: “hand” を含むため、身体の左右感覚がより強調される。
- “port” (船の左舷)
- 特に船の左右を表す専門用語。一般的な「左」とは異なる文脈で使う。
- “left-hand side” (左側)
反意語:
- “right” (右)
- 最も一般的な反意語。
- 政治文脈の場合は “the Right” (右派、保守的立場) という用法もある。
- “right” (右)
- 発音記号 (IPA): /lɛft/
- 強勢(アクセント): 1音節しかないため冒頭の “l” の後にアクセントがあるイメージで発音。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /lɛft/ と発音。
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- イギリス英語: [lɛft](同様)
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- よくある間違い: 語尾の “t” を曖昧にしないように注意することが大切。
- スペルミス: “letf” や “leet” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “left” (残した) は動詞 “leave” の過去・過去分詞形で、文脈が違う。「方向としての left」と「去った/残した (leave の過去形)」は別物。
- 試験対策: TOEICや英検などで「道案内」や「政治分野」の問題が出るときに、名詞としての “left” と形容詞・副詞・動詞(leave の過去形)を混同しないよう注意が必要。
- 覚え方のコツ:
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- “left” には「残す」の過去形とも同じスペリングがあるので、例文で区別しながら覚えると間違えにくくなります。
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- 関連ストーリー:
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
-
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
-
〈他〉に注意する / 《否定・疑問・条件文で》…を気にする / 〈自〉気にかける / 《疑問文・否定文で》気にする
-
『汗をかく』 / (一般に,物の表面が)湿気を帯びる,汗をかく / 《話》汗水流して働く / 〈水分〉‘を'毛穴などから出す / …‘に'汗をかかせる
- An implement with two or more prongs used for eating or serving food.
- A place or point where something, such as a road, river, or path, divides into two parts.
- 食事や料理の取り分けに使われる、先がとがった二つ以上の歯(プリング)がついた器具のこと。
- 道や川などが分岐する地点を指す。
- 語幹: fork
- forked (形容詞): 分岐した、または二股に分かれた
- forking (動名詞・動詞の現在分詞): 分岐している、フォークしている
- pitchfork (名詞): 干し草などをすくう農具「熊手」
- a plastic fork(プラスチック製のフォーク)
- a salad fork(サラダ用のフォーク)
- a dinner fork(食事用のフォーク)
- silver fork(銀のフォーク)
- table fork(テーブルフォーク)
- fork in the road(道の分岐点)
- fork a project(プロジェクトをフォークする:特にソフトウェアで分岐させる)
- fork out money(お金をしぶしぶ支払う)
- take the left/right fork(分かれ道で左/右に行く)
- pitchfork(熊手、農具としてのフォーク)
- ラテン語
furca
(二股の棒、熊手)に由来し、古フランス語や古英語を経て現在の “fork” という形になりました。元々は「二股に分かれた棒」を指す意味が中心でした。 - 食器としてのフォークは日常的・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 「分かれ道」「分岐点」という意味では、比喩的表現で人生の分岐点などにも使えます(例:He’s at a fork in the road of his career.)。
- IT分野で「ソフトウェアをフォークする」は比較的専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a fork,” “two forks,” “many forks” のように数えられます。
- 動詞としての
fork
: “to fork” は道や川が分岐する、またはソフトウェアを分枝させる際に用いられます。 - イディオム: “fork in the road” はよく使われる表現で、道や判断の「分かれ道」を意味します。
- 「食器としてのフォーク」は日常会話でカジュアルに使われます。
- 「分岐点」として使われる “fork” はやや比喩的・文章的表現としても通じますが、こちらもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “Could you pass me a fork, please?”
(フォークを取っていただけますか?) - “I forgot to bring a fork for my lunch.”
(お昼ごはんに使うフォークを持ってくるのを忘れたよ。) - “We reached a fork in the hiking trail and weren’t sure which way to go.”
(ハイキングコースが分かれ道になっていて、どちらに行けばいいのか迷ったよ。) - “In the new software version, our team decided to create a fork of the open-source project.”
(新しいソフトウェアバージョンで、私たちのチームはオープンソースプロジェクトをフォークすることに決めました。) - “We came to a fork in the road regarding our marketing strategy.”
(マーケティング戦略の面で、私たちは分かれ道に差しかかりました。) - “Make sure the utensils, including the forks, are placed neatly for the banquet.”
(宴会のために、フォークなどの食器がきちんと配置されているか確認してください。) - “The evolutionary path of this species indicates a significant fork around 1 million years ago.”
(この種の進化の道筋は、約100万年前に大きな分岐があったことを示しています。) - “The researcher decided to fork the existing codebase to experiment with a novel algorithm.”
(研究者は、新しいアルゴリズムを試すために既存のコードベースをフォークすることを決めました。) - “When analyzing decision trees, each fork represents a different choice leading to varied outcomes.”
(意思決定木を分析するとき、それぞれの分岐点が異なる選択肢を示し、多様な結果につながります。) - split(分割する)
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- “fork in the road” → “the road splits (into two).”
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- branch(枝分かれする)
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- “branch off” が “fork” に近い意味で使われる場合もある。
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- prong(フォークなどの「歯」部分、「とがった先端」)
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- “fork” 全体ではなく、先端の1本を表すときは “a prong of a fork.”
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- join, merge(結合する)
- “fork” が「分岐」を意味するのに対し、 “join” や “merge” は「結合する」「合流する」を意味する。
- IPA(国際音声記号): /fɔːrk/ (イギリス英語), /fɔrk/ または /fɔɹk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fork” は一音節のため、強勢は一か所しかありません。fórk のように母音をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɔː” の長い音(フォーク)、アメリカ英語では “ɔ” や “ɚ” に近い発音に聞こえることがあります。
- よくある間違い: /fɒrk/(ファーク)のように発音してしまう人もいますが、正しくは /fɔːrk/ や /fɔrk/ に近い音になります。
- スペルミス: “folk”(人々)と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “fork” と同音の単語は多くありませんが、アクセントや母音の発音を誤って “falk” “folk” “pork” などと混同しやすい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「レストラン用語」や「日常会話における物の貸し借り」で出題される可能性があります。また「分かれ道」という言い回しがリーディング問題で出ることもあります。
- 連想法: 食器を思い浮かべて「先が四本(フォー)の fork」と覚える人も多いです。フォークは必ずしも四本ではないですが、発音が「フォー(four)ク」と近いため、覚えやすいイメージになることがあります。
- イメージ: 分岐した形を想像すると、道や川などが二股に分かれるイメージを自然に掴むことができます。
- スペリングのポイント: “f + or + k” というシンプルな構成なので「k」で終わることを忘れないようにしましょう。
-
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
-
〈U〉〈C〉想像,空想 / 〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い / 〈U〉創作力,創意
-
急ぐ,あわてて行く(する) / 〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる / 《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる / (…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》 / 急ぐこと,大急ぎ / 《否定文・疑問文で》(…を)急ぐ必要《+for(about)+名》 / 《話》なかなか…する気にならない《+to do》
- A2(初級):日常的な語彙だが、「緑色」という基本的な意味以外に「芝生」「公共の緑地」「環境にやさしい活動」などの意味を理解するには多少の語彙力が必要です。
- 「green(名詞)」としては、主に以下の意味があります。
- The color green.(緑色)
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- A grassy area or piece of land.(芝生や公共の緑地、公園、ゴルフコースのグリーンなど)
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- The color green.(緑色)
- 「green」は名詞で「緑色」を指すほか、緑色の場所や芝生を意味するときにも使います。「Putting green(ゴルフのパッティンググリーン)」や「village green(村にある広場)」など、英語圏の風景文化とも関係が深い単語です。
- 名詞なので、通常は複数形 “greens” もあります。
- “greens” は特に「青菜」「葉物野菜」を指すとき(例:Eat your greens!)や、複数の“ゴルフのグリーン”を指すときなどに使います。
- 形容詞: green(「緑色の」「環境に優しい」「未経験の」など)
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 動詞: to green(「環境に配慮して活動をする」「緑色になる・変える」)
- 例:They plan to green the city by planting more trees.
- この単語は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたず、元来は古英語の “grēne” に由来するとされています。
- 名詞としては「the green」などの形で特定の場所を指すことも多いです。
- greenery(名詞):緑の草木(装飾用の緑など)
- greenhouse(名詞):温室
- greenish(形容詞):やや緑がかった
- greeny(形容詞):緑っぽい(より口語的)
- “putting green” – (パッティンググリーン)ゴルフコースの穴周辺の芝生。
- “village green” – (村の広場)村や町の中心部にある芝生の広場。
- “green space” – (緑地)都市部の公園や広場など。
- “eat your greens” – (葉物野菜を食べなさい)特に子どもに「健康のために野菜を食べなさい」と言うとき。
- “green fees” – (ゴルフ場の使用料)コースを使用するための料金。
- “the green of the countryside” – (田舎の緑)田園地帯の風景を指す言い回し。
- “green thumb” – (園芸の才能)※厳密には形容詞的用法だが名詞的に使われることもある。
- “green areas” – (緑地帯)都市計画や公園の文脈。
- “greens and fairways” – (ゴルフ用語)グリーンとフェアウェイ。
- “turn green” – (緑色になる)※「青ざめる」「嫉妬する」「信号が青に変わる」といった、形容詞用法への転換としても使われる。
- 古英語の “grēne” から来ており、ゲルマン祖語の “grō” (成長を意味する)に由来すると言われています。草や葉の成長の色からきている語です。
- 同じ「緑」でも、ややフォーマルに言うときは “the green” と表現することがあります(特に「ゴルフのグリーン」や「村の緑地」など特定の場所を指す場合)。
- カジュアルでもよく使われますが、文章で「グリーンという色」を描写するときはより具体的に “light green, dark green, bright green” などと言うことも多いです。
- 口語では「money」を指して “green” と言うこともありますが(主にアメリカ英語)、それはスラング的用法なので注意が必要です。
- 可算・不可算: 「色としての green」は不可算名詞的に扱われることが多いですが、「緑地」「芝生」の意味では単数可算名詞として使うこともあります。例えば、“a village green” と言えば一か所の特定の「村の広場」を指します。
- 文脈での使い分け:
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- “I love the color green.” → 色としての緑
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- イディオム:
- “the grass is always greener on the other side” → 「隣の芝生は青い」
- “I really like wearing green. It makes me feel closer to nature.”
(私は緑色の服を着るのが本当に好き。自然に近い感じがするの。) - “Could you pass me the green from the paint box?”
(絵の具の箱から緑色を取ってくれる?) - “Let’s have lunch on the village green if the weather is nice.”
(天気がよければ村の広場でランチをしようよ。) - “Our office overlooks a beautiful green. It’s quite refreshing.”
(私たちのオフィスは素晴らしい緑地を見渡せます。とても気分がリフレッシュします。) - “We need to include more green spaces in the new campus design.”
(新しいキャンパスの設計には、もっと緑地を増やす必要があります。) - “Investing in green initiatives can improve our company’s public image.”
(環境に配慮した取り組みに投資することは、当社の公共イメージを高めることにつながります。) - “The wavelength of green light typically ranges from about 495 to 570 nm.”
(緑色の光の波長は通常約495〜570ナノメートルの範囲です。) - “Urban planners emphasize the importance of preserving public greens in densely populated areas.”
(都市計画者は人口密集地域で公共の緑地を維持することの重要性を強調しています。) - “Studies show that exposure to green environments can reduce stress and improve mental health.”
(緑の環境に触れるとストレスが低減され、精神衛生を改善することを示す研究があります。) - “lawn”(芝生):家や公園の芝生
- “park”(公園):もう少し大きな公共施設
- “field”(野原):広い範囲の草地
- “meadow”(牧草地 / 草地):自然の草地
- “verdure”(薄緑の植物):より文学的・詩的表現で使われる
- 色の反意語を厳密に定義するのは難しいですが、反対のイメージとしては赤(red)を挙げることが多いです。
- 「自然」「環境保護」の文脈であれば“polluted(汚染された)”などが反対の状況を表す言葉になります。
- IPA: /ɡriːn/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、地域差によって /ɡriːn/ が /ɡrɪn/ に近く聞こえることもあります。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音の長さ“ee”をしっかり伸ばして発音します。
- よくある間違いは「グリン」のように短く発音してしまうことです。正しくは「グリーン」(長い母音)。
- “green” のスペルミスで “grean” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “greens” が「緑色のもの=野菜」を意味することを知らず、単に「緑色の複数形」として訳してしまうと誤解が生まれます。
- 「green energy」「green initiatives」などの言い回しがTOEICや英検の長文などで出題されることがあります。特にビジネス英語・環境問題系のテーマで注意してください。
- 「green」は成長・自然・若さをイメージさせるので、“成長する草・若葉”を連想すると覚えやすいです。
- 「グリーンに囲まれたゴルフコース」や「お金(ドル)が緑色」という発想から、いろいろな意味を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「緑色の絵の具を手に取るとき“Pass me the green”」という日常のちょっとしたシーンを思い浮かべておくと、名詞としての「green」の用法が身につきます。
-
〈自〉光る, 輝く / 〈他〉《...に》…の光を向ける《on ...》 / 〈靴・銀器など〉をみがいて光らせる / 【名/U】《時にa~》 光
-
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
-
洗濯機
- (名詞)advice(不可算)
- 不可算名詞のため、冠詞 a/an をつけず「an advice」とは言えません。代わりに「some advice」「a piece of advice」という表現になります。
- (動詞形)advise(発音が /ədˈvaɪz/、スペルも “s” を使う点に注意)
- 例:He advised me to be careful.(彼は私に気を付けるよう助言してくれた。)
- advisable(形容詞): 勧められる、望ましい
- 例:It’s advisable to speak with a teacher if you have questions.(何か質問があるなら先生に相談するのが望ましい。)
- 接頭語:なし
- 語幹:advice
- 接尾語:特になし
> “advice” 自体が1語として成立しており、接頭語や接尾語といった構造は見られません。同語源の動詞 “advise” とは、語末が “-ice” と “-ise” で異なるためスペルも混同しやすいですが、名詞・動詞で区別されます。 - advise (動詞)
- advisable (形容詞)
- advisory (形容詞・名詞) 「助言を与える、諮問の」の意味を持ちます
- take advice(助言を受ける・聞き入れる)
- give advice(助言を与える)
- expert advice(専門家の助言)
- seek advice(助言を求める)
- follow advice(助言に従う)
- offer advice(助言を申し出る)
- professional advice(プロ・専門家からの助言)
- ask for advice(助言を求める)
- medical advice(医療に関するアドバイス)
- financial advice(お金・金融に関する助言)
- 「advice」は中英語(Middle English)の “avis”、“advis” あたりに遡り、古フランス語の “advis” (「意見」や「見解」を意味)から来ています。さらにラテン語の “ad visum” (to what is seen)などと関連があるともいわれています。
- 「誰かを導く」ニュアンスが強い言葉です。渡す側と受け取る側に上下関係が必ずしもあるわけではなく、家族や友人間でも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられ、医療・法律・金融など専門的な文脈で「専門家の助言」という意味合いで使われることが多いです。
- 口語・文章どちらでもよく見られますが、あえてくだけた表現をしたい場合は “tip” や “hint” を使う場合もあります。
- 「advice」は不可算名詞(uncountable noun)なので「a/an」をつけず、通常「some advice」「a piece of advice」のように用いられます。
- 単数形でも複数形でも見た目は同じです。
- 同じ意味合いで動詞を使いたいときは「advise」を用いますが、スペルや発音が異なるので注意が必要です。
- “give (someone) advice on ~” (〜について(誰かに)助言を与える)
- “take (someone’s) advice” ((誰かの)助言を受け入れる)
- “against one’s advice” (助言に反して)
- “my advice to you is ...” (あなたへの私のアドバイスは...)
- よりフォーマル:advice, advise, counsel
- ややカジュアル:tip, pointer
- “I need some advice on where to eat tonight.”
(今夜どこで食事をするかアドバイスがほしいな。) - “Thanks for your advice, I’ll give it a try.”
(アドバイスありがとう、試してみるよ。) - “Could you please give me a piece of advice about fixing my bike?”
(自転車を直すのにアドバイスをもらえませんか?) - “I appreciate your advice on improving our sales strategy.”
(売上戦略改善についてのアドバイスに感謝します。) - “Our legal department can provide advice on contract issues.”
(契約上の問題については法務部が助言を提供できます。) - “He gave me valuable advice that helped me close the deal.”
(彼は取引成立の助けになる有益なアドバイスをくれた。) - “The professor’s advice was crucial in shaping my research paper.”
(教授の助言が私の研究論文を形作る上で極めて重要だった。) - “Medical advice should always be sought from a qualified professional.”
(医療に関する助言は、資格ある専門家に必ず求めるべきです。) - “I followed the expert’s advice in designing the lab experiment.”
(実験室での実験を設計する際、専門家の助言に従いました。) - guidance(ガイダンス・指導)
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- counsel(助言・忠告、法的・専門的助言を指すことが多い)
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- suggestion(提案)
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- tip(ちょっとしたコツ・秘訣)
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- recommendation(推奨・推薦)
- 「これが一番いいと思う」という提案。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら “misinformation” (誤った情報) や “bad advice” (誤った助言) が対照的な意味として使われます。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪs/
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、若干「ア」に近い母音か「ア(曖昧半母音)」に近い母音かの差が出る程度です。
- よくある発音間違い: 「ad-」を強く読んでしまうことがありますが、実際は弱めに「ə(d)-」と発音します。また “-vice” を /vaɪs/ としっかり発音するのがポイントです。
- “advice” (名詞)と “advise” (動詞)のスペルミス・発音ミス。
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- “advise” /ədˈvaɪz/ の最後の音は「ズ」
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- 不可算名詞であるため、冠詞 “a/an” をつけられない点に要注意。試験でもひっかけ問題として出されやすいです。
- TOEICや英検など、多くの英語試験において「不可算名詞の使い方」や「動詞と名詞のスペル違い」を問う問題は頻出です。
- “advice” と “advise” の違いは “c” vs “s”。 語尾の音の違い (“s” / “z”) をイメージすると覚えやすいです。
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 「アドバイズ(ズ)」→動詞
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 不可算名詞であることをイメージするために、「たくさんの助言はあっても形として数えられない」と覚えるとよいでしょう。
- 「アドバイスをあげる」というときは “give (someone) advice” や “offer advice” など、動詞表現もセットで記憶すると便利です。
-
《上への動作》上へ,上のほうへ / 《上の位置》上に, 上のほうで / 起こして / (地図・紙面などの)上へ, 上に / (遠くから)近くへ,中心へ / (大きさ・量などが)上のほうへ / (話者,話題の場所へ)近づいて / 活動して / すっかり,完全に
-
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
-
《かたく》...の上に, 上で; そのうえに, に際し; にあたり, するにあたり
- 名詞のため、人称や数による語形変化はありません。
- 複数形(-s)も通常は使いませんが、文脈によっては「browns」のように複数形が使われることがあります(例: 絵の具の色として「様々な茶色」を表す場合など)。
- Adjective (形容詞): brown (例: “brown hair” = 茶色い髪)
- Verb (動詞) としてはあまり一般的ではありませんが、料理の文脈で「to brown (food)」=「(食材を)きつね色にする、焦がす」という使い方で用いられることがあります。
- 「brown」は、特に目立った接頭語・接尾語を含まない単語です。古英語 brún (暗い色・褐色) に由来します。
- 名詞として「茶色」という色そのもの。
- 時に、素材やイメージを思い起こさせる表現で使われる (例: “various browns” = さまざまな茶色のバリエーション)。
- “light brown” → 「明るい茶色」
- “dark brown” → 「濃い茶色」
- “shades of brown” → 「茶色の色合い」
- “reddish brown” → 「赤みがかった茶色」
- “brown tones” → 「茶系のトーン」
- “earthy brown” → 「土のような茶色」
- “brown palette” → 「茶色のパレット」
- “warm brown” → 「暖かみのある茶色」
- “cool brown” → 「冷たい印象のある茶色」
- “natural brown” → 「自然な茶色」
- 古英語の brún、さらにゲルマン祖語にさかのぼり、「暗い」「鈍い色」などの意味を持っていました。歴史的には「茶色」というより「灰色に近い暗い色」を含む概念でしたが、時代とともに明確に「茶色」として定着しました。
- 名詞の「brown」は主に色について言及するときに使います。英語では「It’s a nice shade of brown.(それは素敵な茶色だね)」のように、色の好みや特徴を表すときによく登場します。
- カジュアルな会話だけでなく、インテリアやファッションに関する文章でも使われるため、フォーマル・カジュアル両方のシーンで問題なく使えます。
- 「茶色」は落ち着いた色という印象があるため、文脈によっては「地味」「落ち着いた」というニュアンスも含むことがあります。
名詞 (不可算名詞として扱われるが、ときに可算として使うこともできる):
- 不可算用法: 「brown」は色全体を指すため、基本的には「a brown」と言わず「brown」だけで使います。
- 可算用法: 「a brown」や「the browns」のように、絵の具や絵の具の種類を指す際など、種類としての「茶色」を複数扱うときには可算名詞になります。
- 不可算用法: 「brown」は色全体を指すため、基本的には「a brown」と言わず「brown」だけで使います。
一般的な構文:
- “Brown is my favorite color.”
- “He prefers a lighter brown.”
- “Add some brown to this painting.”
- “Brown is my favorite color.”
イディオム:
- 「in a brown study」という表現がありますが、古い表現で「物思いにふける」という意味です。日常会話ではあまり使われません。
- “Brown really suits you.”
「茶色はあなたに本当によく似合うね。」 - “I love the warm brown of that table.”
「あのテーブルのあたたかみのある茶色が大好き。」 - “Could you pass me the brown paint?”
「茶色の絵の具を取ってもらえますか?」 - “We decided on brown for the company’s new product packaging.”
「私たちは会社の新製品のパッケージに茶色を採用することに決めました。」 - “Please ensure the official logo is printed in a consistent shade of brown.”
「公式ロゴは一貫した茶色で印刷されるようにしてください。」 - “Our brand identity includes a signature brown as a key color.”
「私たちのブランド・アイデンティティには、キーカラーとして特徴的な茶色が含まれています。」 - “The study focuses on the perception of brown in various cultures.”
「その研究は様々な文化における茶色の認識に焦点を当てています。」 - “In color theory, brown is often seen as a variant of orange mixed with black.”
「色彩論では、茶色はオレンジに黒を混ぜた派生色としてしばしば捉えられます。」 - “Different browns can significantly change the mood of a design layout.”
「異なる茶色の色合いを使うことで、デザインの雰囲気は大きく変わり得ます。」 - 類義語 (近い意味の単語):
- “tan”(タン色、薄い茶色)
- “beige”(ベージュ、淡い茶色)
- “chestnut”(栗色)
- “umber”(アンバー、やや灰味や赤みのある茶色)
- “tan”(タン色、薄い茶色)
- 反意語 (色に関しては対立する概念):
- “white” (白)
- “black” (黒)
- “bright colors” (明るい色) – 茶色と対照的なイメージ
- “white” (白)
- 発音記号 (IPA): /braʊn/
- アクセント: 頭にアクセント (1つの音節なので “brown” 全体を強く発音します)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。
- よくある間違い: /bɹoʊn/ のように発音してしまう人がいますが、正しくは /braʊn/ のように母音 “ow” の音をしっかり出します。
- スペルミス: “brown” を「browm」や「borwn」と書き間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、途中まで似ている “brow” (まゆ、まゆ毛付近) とは意味がまったく違うので混同しないように。
- 試験対策: 色の単語はTOEICや英検などのリスニング・リーディングで頻繁に目にする基本語彙です。特にリスニングのときには「brown」と「round」など似た音に注意する必要があります。
- 覚えやすくするイメージ: チョコレートやコーヒーの色を思い浮かべると「brown」の印象が強くなります。
- スペリングのポイント: “b-r-o-w-n” と「brow (おでこのまゆ毛部分) + n」で覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 勉強テクニック:
- 実際に茶色い物を使ってフラッシュカードを作る。
- 自分の持ち物の中で「brown」のものを思い浮かべて口に出して言ってみる。
- 実際に茶色い物を使ってフラッシュカードを作る。
-
メインの料理
-
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
-
惑星,遊星
- 現在形: remind
- 過去形: reminded
- 過去分詞形: reminded
- 現在分詞形: reminding
- 他の品詞例
- 名詞: reminder (「思い出させるもの」「注意喚起のメモ」など)
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」のニュアンス。
- 語幹「mind」: 「心」「思考」、ここでは「思い出す」という意味合いを含む。
- reminder (名詞): 思い出させるもの、注意喚起
- mind (名詞/動詞): 心、意識 / 気にする、注意する
- remind someone of something
(人)に何かを思い出させる - remind someone about something
(人)に何かについて思い出させる - gently remind
優しく思い出させる - constantly remind
絶えず思い出させる - remind (someone) to do something
(人)に〜することを思い出させる - remind me later
後で私に思い出させて - remind everyone in the meeting
ミーティングに参加している全員に思い出させる - remind oneself
自分自身に言い聞かせる(思い出す) - strongly remind
強く思い出させる / 念押しをする - keep reminding
繰り返し思い出させる - 直接的/間接的に「念押しをする」ニュアンスを伴う場合があるため、カジュアルに使う際は「Could you remind me...?」など丁寧な表現にすることもあります。
- 口語でもビジネス文章でも頻繁に使われますが、ビジネスシーンでは「I’d like to remind you that…」のように少しフォーマルに使うと丁寧です。
他動詞 (transitive verb): 「remind + 目的語 + of/about/that/to不定詞」の形で使われることが多いです。
- remind + 目的語 + of + 名詞
例: This photo reminds me of my childhood. - remind + 目的語 + about + 名詞(行事・予定など)
例: I reminded her about the meeting. - remind + 目的語 + that + 節
例: She reminded me that we had a deadline. - remind + 目的語 + to + 動詞の原形
例: Please remind John to call me.
- remind + 目的語 + of + 名詞
フォーマルかカジュアルかは文全体の語調によります。ビジネスEメールや手紙などではフォーマルに用いられることが多い一方、口語でも日常的に使われます。
- “Could you remind me to buy milk on the way home?”
(家に帰る途中で牛乳を買うように思い出させてもらえる?) - “This song reminds me of our trip last summer.”
(この曲を聞くと、去年の夏の旅行を思い出すよ。) - “I have to remind myself to drink more water.”
(もっと水を飲むように自分自身に言い聞かせなきゃ。) - “I’d like to remind you that the deadline is next Monday.”
(締め切りが来週月曜日であることをお忘れなく。) - “Please remind the team about the scheduled meeting tomorrow.”
(明日の定例ミーティングをチームに再度案内してください。) - “Could you remind me to send the invoice by the end of the day?”
(今日中に請求書を送るように思い出させてくれますか?) - “Allow me to remind you of the key findings in our previous study.”
(前回の研究の重要な発見を、改めて述べさせてください。) - “This historical reference reminds us that cultural context is crucial.”
(この歴史的言及は、文化的背景が重要であることを思い起こさせます。) - “I must remind the committee to review the latest data before the conference.”
(委員会の皆さんに、会議前に最新のデータを確認するよう念押しをしておかねばなりません。) inform (知らせる)
- 「inform」は単に情報を与えるイメージ。「remind」は既に知っていることを「忘れないように教える」という違いがあります。
- 「inform」は単に情報を与えるイメージ。「remind」は既に知っていることを「忘れないように教える」という違いがあります。
recall (思い出す/思い出させる)
- 「recall」は自分が意図的に頭の中の記憶を呼び出すニュアンスが強い。 「remind」は外からの刺激によって思い出すニュアンス。
- 「recall」は自分が意図的に頭の中の記憶を呼び出すニュアンスが強い。 「remind」は外からの刺激によって思い出すニュアンス。
prompt (きっかけを与えて思い出させる)
- 「prompt」は「行動するよう促す」「思いつくように刺激する」意味合いが強い。 「remind」は単に「忘れないようにさせる」感じ。
- forget (忘れる)
「remind」は「思い出させる」なので、その反意語は「忘れる」を意味する「forget」となります。 - 発音記号 (IPA): /rɪˈmaɪnd/
- アクセント (強勢): 第2音節「-mind」に強勢があります (rɪ-MIND)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では「r」の音がやや強めにはっきり出ます。
- よくある間違い: 「re-mind」と区切るように発音してしまい、「ri-mind」とつながりがちになるとリズムが崩れる場合があります。アクセントを意識しましょう。
「remember」との混同
“remember”は「自分が思い出す」という意味、一方“remind”は「他者に思い出させる」という意味。文法構造も異なるので注意が必要です。前置詞の違いに注意
- remind someone of something: 何か具体的なモノや思い出など
- remind someone about something: 行事や予定、やるべきこと
- remind someone to do something: 「~するように思い出させる」
- remind someone of something: 何か具体的なモノや思い出など
TOEIC・英検などでの出題傾向
TOEICのパート5(文法問題)などでよく「remind」の用法(to不定詞 / of / about / that節など)を問う問題が見られます。英検などでも同様に「remember」との使い分けや構文が出題されやすいです。- 「re + mind」=「もう一度、心に留めさせる」という直感的イメージで覚えましょう。
- 「あなたの“mind”に再度アクセスするから“re-mind”!」というイメージで、スペリングと意味を結びつけると覚えやすいです。
- こまめに付箋やリマインダーアプリを使って「reminder」として実生活で単語を目にする習慣をつけると印象づけられます。
-
〈U〉創造性, 独創性
-
〈他〉を記録する
-
MP3プレーヤー
- 英語: “not pleasant; causing discomfort or unhappiness”
- 日本語: 「不愉快な・嫌な・不快感を与える」
- 副詞形: unpleasantly (不愉快に)
- 名詞形: unpleasantness (不愉快さ)
- pleasant (形容詞) → 「心地よい、快い」
- その派生形で「un-」がついて意味が反転したのが「unpleasant」です。
- B1 (中級): 日常会話レベルで頻繁に登場し、相手の感情や状況を表すときの一部として学ぶ単語。
- 接頭語: 「un-」は「〜でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹: 「pleasant」=「快い、楽しい」
- unpleasantly (副詞): 不愉快に
- unpleasantness (名詞): 不快さ、不愉快な状態
- unpleasant odor(不快なにおい)
- unpleasant surprise(嫌な驚き)
- unpleasant taste(不快な味)
- unpleasant memory(嫌な思い出)
- unpleasant experience(不愉快な経験)
- unpleasant task(嫌な仕事)
- unpleasant situation(不快な状況)
- unpleasant weather(嫌な天気)
- unpleasant thought(不快な考え)
- unpleasant consequence(好ましくない結果)
- 語源:
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- 「pleasant」は、中世英語「plesaunt」から来ており、「楽しませる」「心地よい」という意味を持っていました。
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- ニュアンス:
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、「unpleasant」が与える印象はやや直接的で否定的です。友好的な会話でも使われる言葉ですが、ネガティブさが強いので注意が必要です。
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
文中での使い方: 主に叙述用法(補語)や限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
- 限定用法: 例) She encountered an unpleasant situation.
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
名詞を修飾するとき、句や文節の直前に置きます。
可算・不可算は関連しません (形容詞なので数の概念はありません)。
口語/文語ともに使用可ですが、文脈によっては「impolite」など別の形容詞を使う場合もあります。
“The bathroom has an unpleasant smell. Can we open a window?”
(トイレが嫌なにおいするね。窓を開けられる?)“I had an unpleasant experience at the restaurant last night.”
(昨晩あのレストランで嫌な経験をしたよ。)“It’s unpleasant to stay outside in this cold wind.”
(こんな寒い風の中、外にいるのは不快だよ。)“We need to handle this unpleasant customer complaint as soon as possible.”
(この嫌なお客様からのクレームに迅速に対処しなければなりません。)“Despite the unpleasant task, it is crucial for our compliance inspection.”
(不快な業務ではありますが、コンプライアンス検査には極めて重要です。)“Dealing with unpleasant feedback is part of improving our services.”
(不快なフィードバックに向き合うことも、サービス向上の一環です。)“Participants reported an unpleasant sensation during the final phase of the experiment.”
(被験者は実験の最終段階で不快な感覚を報告しました。)“Unpleasant stimuli can trigger defensive reactions in laboratory subjects.”
(不快刺激は実験対象に防衛反応を引き起こす可能性があります。)“The survey concluded that frequent exposure to unpleasant environments increases stress.”
(その調査は、不快な環境に頻繁に晒されるとストレスが増大することを示しました。)- disagreeable(不快な)
- 「意見が合わない」というニュアンスも含み、「性格が合わない」などで使われることが多い。
- nasty(嫌な、たちの悪い)
- 口語的で「意地悪な」「気持ちの悪い」という意味合いが強い。
- uncomfortable(心地よくない)
- 主に身体的、精神的に「落ち着かない・気まずい」という状況を表す。
- distasteful(不愉快な、好みに合わない)
- 上品な表現で、趣味や美意識に合わず「嫌悪感を抱く」といったニュアンス。
- pleasant(快い、楽しい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(気持ちのよい、好ましい)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- イギリス英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- 強勢(アクセント)は「ple」(第二音節)にあります: un-plea-sant
- よくある誤り: 「プレザント」のように「pleasant」を「プレージャント」と発音してしまうケースがありますが、正しくは [plez-] です。先頭の [un-] と素早く繋げて [ʌnˈplez.ənt] とするのがポイントです。
- スペルミス: “unpleasent” や “unplesant” とつづり抜けが起きやすい。
-> “un*plea*sant” と “plea” の部分を意識しましょう。 - 同音異義語との混同: 似た綴りの単語 “pleasant” (反対の意味) や “peasant” (小作人) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「快い/不快」といった対比問題や読解問題で出やすい。品詞判断の問題でも、形容詞としての働きを意識すると良いでしょう。
- イメージ法: 「pleasant」の前に「un-」がつくことで、「気持ちのよい」を否定して「不快な」というイメージを覚えやすくする。
- 語呂合わせ: “I felt unpleasant when I didn’t have a present.”(プレゼントがないときは不快だ)など、リズミカルなフレーズでつづりと意味を定着させる。
- 「plea」は「pleasure(喜び)」、そこに「un-」をつけて「喜びがない状態」と覚えるのも良いテクニック。
学習者;初学者
学習者;初学者
解説
学習者;初学者
learner
1. 基本情報と概要
単語: learner
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who is learning something.
意味(日本語): 何かを学んでいる人、生徒や学習者のことです。
「learner」は、「学習を行っている人」というニュアンスの単語です。学校で勉強中の学生はもちろん、趣味や独学で新しいスキルを習得中の人にも幅広く使われます。「学び手」「勉強している人」といった文脈で使われ、形式ばった場面からカジュアルな場面まで安心して使うことができます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「learn」+「-er」で、「学ぶ人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“learner” はもっと一般的で、場所や年齢を問わない「学習者」を広く指します。
反意語 (Antonyms)
学習者と対比される立場の言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“learn + er” で「学ぶ人」というイメージが直感的に伝わります。
学習者にとっての日常場面やビジネス場面で使いやすい単語ですので、ぜひ積極的に「learner」という言葉を使ってみてください。
学習者;初学者
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
解説
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
便利な
便利な
解説
便利な
convenient
1. 基本情報と概要
単語: convenient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): suitable or practical for a particular purpose; making it easier or more comfortable to do something
意味 (日本語): 「便利な」「都合が良い」の意味を表します。何かをする時に手間がかからなかったり、アクセスしやすかったり、自分の都合に合わせて使いやすい状況や場所などを指すときに使われます。
たとえば、駅から近い場所を「convenient location(便利な場所)」と言ったり、時間帯がちょうど良いことを「convenient time(都合の良い時間)」と言ったりします。日常会話や書き言葉の両方でよく使われる、幅広いニュアンスを持った形容詞です。
活用形・関連形
(CEFRレベル目安: B1〈中級〉
日常会話や文章でよく使われるレベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の convenire
(共に来る、合致する)に由来し、そこから「一致する」「適切な」というニュアンスが派生しました。古い時代から「人や物事がちょうどいいタイミング・場所・態度である」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
「convenient」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。不可算・可算の区別はなく、他動詞・自動詞としての使い分けも必要ありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的な文脈の例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「都合が悪い」「使うのに手間がかかる」状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえると、「convenient」を使いこなしやすくなります。日常からビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ自然な感覚で身につけてください。
(物事が)便利な,使いやすい
《補語にのみ用いて》(場所が)(…に)近い,近くて便利な《+to(for)+名》
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
解説
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 名詞 (ほかに形容詞・副詞・動詞的表現もあり)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語の意味:
日本語の意味:
「left」は、「右ではなく左の側」を示すときに名詞として使われます。例えば「机の左側に置いてあるもの」「道路の左側を歩く」などのような文脈です。また、政治の文脈では「左派」を指します。比較的やさしい単語なので、日常会話でも頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “left” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《通例 the ~》左,左方,左側
〈U〉(野球で)左翼,レフト(left field);〈C〉左翼手(left fielder)
〈C〉(ボクシングで)左手打ち
《しばしばthe L-》左翼の政党(団体),左派
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
解説
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
fork
1. 基本情報と概要
英単語: fork
品詞: 名詞 (主に「食事に使うフォーク」や「分岐点」を指す)
活用形: 名詞のため、複数形は “forks” です。
※「fork」は動詞としても使われる(例:to fork “分岐する、フォークする”)ことがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます。
意味(英語)
意味(日本語)
「フォーク」は日常生活のなかで頻繁に使われる単語で、食器としてのフォークだけではなく「分かれ道」や「分岐点」という意味も持ちます。とても基本的な単語なので、さまざまなシーンで登場します。
CEFRレベル:A1(超初心者~初級レベル)
「フォーク」は身の回りでよく見聞きする単語ですので、英語学習を始めたばかりの人でも比較的早い段階で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「fork」は接頭語や接尾語を特に含まない、比較的シンプルな語です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fork” の詳細な解説です。食事のシーンから比喩的な「分かれ道」、ソフトウェア用語まで幅広く使える単語なので、ぜひ場面に合わせて使ってみてください。
(食卓用の)フォーク
くま手,またぐわ
(川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
解説
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
green
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
1. 基本情報と概要
単語: green
品詞: 名詞(ただし、形容詞・動詞として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは全て多少ニュアンスが異なり、“green” は比較的広い意味で使われるのに対し、他の単語は大きさや用途、場所などで使い分けられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “green” の詳細な解説です。緑色のイメージだけでなく、自然や環境問題、芝生や野菜といった幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方を区別して覚えてください。
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具
〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地
〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物
〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示 / 〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示 / 〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
解説
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示 / 〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
advice
1. 基本情報と概要
単語: advice
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): An opinion or recommendation offered as a guide to action or conduct.
意味(日本語): 何かをする際の指針や方針として与えられる意見・助言・忠告。
「こうしたほうがいいよ」というように、相手にとって行動や考え方の助けになる提案を指します。誰かが困っているときに、アドバイスをしてあげる、というシーンなどで使われます。少しフォーマルな響きもあり、相談や専門家の助言など幅広く使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でよく使われる重要単語ですが、「common advice」「some advice」のように不可算名詞として扱う点にやや注意が必要です。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「advice」の詳細解説です。
誰かを助けるときに、相手にとってためになる提案を端的に伝えるというニュアンスをイメージすると使いやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示
茶色
茶色
解説
茶色
brown
1. 基本情報と概要
単語: brown
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても頻繁に使われます)
意味 (英語): the color brown
意味 (日本語): 茶色
「brown」は、色の名前として「茶色」という意味を表す名詞です。たとえば「好きな色は茶色です」というような場面で使われます。「落ち着いた色」というニュアンスを持ち、洋服やインテリアなどの色を説明するときに便利です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
「brown」は色の単語なので、英語学習の初期に学ぶ基本語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “tan”は一般的に薄めの茶色を指し、より明るい色合いを示します。一方、“brown”は茶色とひと言でいっても、濃淡、赤み、黄み、灰みなど幅があり、総称的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「brown」は基礎語彙でありながら、インテリアやファッションなどで幅広く使える便利な単語です。名詞としては色そのものを示し、形容詞としては「茶色の〜」を表すことをしっかり押さえておきましょう。
〈人〉‘に'思い出させる,念を押す:
〈人〉‘に'思い出させる,念を押す:
解説
〈人〉‘に'思い出させる,念を押す:
remind
1. 基本情報と概要
単語: remind
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to cause someone to remember something
意味(日本語): (人)に何かを思い出させる、気づかせる
「remind」は、「誰かにある事柄を思い出させる」というニュアンスで使われます。「忘れないでね」と注意を促すイメージもあります。例えば、「お母さんが宿題をするように子どもに言う」といったシーンでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でかなり頻繁に出てくる動詞です。主に会話やEメールの中で「〜を思い出してね」と伝えるときに使い、シンプルな意味なので中級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「思考(mind)を再び(re-)呼び起こす」というイメージです。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
この単語は「re- (再び) + mind (心に留める)」という構成から来ています。もともと「再び心に留めさせる」という意味合いから発生しました。歴史的には中英語などを経由し、古英語の「gemynd(心・記憶)」の影響もあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも頻繁に登場する単語なので、ぜひ使い慣れてください。
〈人〉‘に'思い出させる,念を押す:
不愉快な, いやな
不愉快な, いやな
解説
不愉快な, いやな
unpleasant
1. 基本情報と概要
英単語: unpleasant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「unpleasant」は、「快くない」「不快な」「気分を害するような」というニュアンスを持ち、好ましくない状況や感情について述べるときに使われます。
活用形
形容詞のため、時制による変化はありませんが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いは微妙ですが、「unpleasant」は直接的・全般的な不快感を表すのに対して、「nasty」はより強い嫌悪感、「uncomfortable」は「落ち着かない」など状況に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unpleasant」は日常的にもビジネスや学術的にも幅広く使われる便利な単語です。意味自体がストレートにネガティブなため、感情や状況をマイルドに表現したい場合は他の表現も検討して使い分けてみてください。
不愉快な,不快感を与える,いやな
loading!!
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