英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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組織された / (労働者が)組織化された
-
〈U〉〈C〉冒険 / 〈C〉珍しい経験,意外なできごと / =venture
-
正味の, 掛け値のない / 結局の, 最終的な
- 現在形: perform
- 過去形: performed
- 過去分詞: performed
- 現在分詞・動名詞: performing
- performance (名詞): 「実行、遂行、公演」など
- performer (名詞): 「演者、実行者」
- performing (形容詞的用法): 「演じている、上演している」など
- per-: 「通して」「完全に」といったニュアンスを表す接頭辞
- form: 「形づくる」「形」「行う」という意味合いを持つ語根
- perform a task → 「仕事(任務)をする」
- perform a duty → 「義務を果たす」
- perform on stage → 「ステージで演じる・演奏する」
- perform an operation → 「手術を行う」
- perform well → 「うまくやる、好成績を収める」
- perform poorly → 「うまくいかない、成果が上がらない」
- perform a test → 「テストを行う」
- perform a function → 「機能を実行する」
- perform miracles → 「奇跡を起こすようなことをする」
- perform a ceremony → 「式典を執り行う」
- 業務・任務などの実行: よりフォーマルな文脈で仕事を遂行する意味で使われる
- 芸や演技などの披露: カジュアルに「舞台でパフォーマンスをする」イメージにも使われる
- ビジネスや公式文脈で「作業を完了する」と言いたい場合など、フォーマルな響きを与える
- 他動詞 / 自動詞の使い分け
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- 「舞台で演技する」という文脈では「自動詞」のように目的語を取らずに使うケースもあります。例: “They performed at the theater.”
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- perform + [目的語]
- 例: “They performed the new play last night.”
- 例: “They performed the new play last night.”
- perform + on [何かを使って/場所で]
- 例: “The musician performed on the piano.”
- perform magic: 「魔法のようなことをする」 → 文字通りのマジックから、非常に困難なことを成し遂げるという含みで用いられる場合もあります。
- perform wonders: 「驚くべきことを成し遂げる」 → “perform miracles” との類似表現。
- “Could you perform this simple task for me?”
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- “I’m going to perform in the school talent show.”
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- “He performed well in the exam.”
- 彼は試験でいい成績を収めたよ。
- “Our team performed a thorough analysis of the data.”
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- “She performed exceptionally in her new role.”
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- “We need to perform regular checks on the system to ensure security.”
- セキュリティを確保するために、定期的なシステム点検を行う必要があります。
- “The researchers performed a series of experiments to verify the hypothesis.”
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- “It is essential to perform peer reviews before publishing the findings.”
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- “The scientists performed a comprehensive study on climate change.”
- 科学者たちは気候変動に関する包括的な研究を行った。
- carry out (実行する)
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- execute (実行する / 処刑する)
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- accomplish (成し遂げる)
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- conduct (行う)
- ビジネスや学術調査などで「調査・実験を実施する」という意味合い。
- neglect (怠る、無視する)
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- fail (失敗する、~できない)
- 目標を達成することができない場合などに使われる。
- IPA: /pərˈfɔːrm/
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- イギリス英語: [pə-fɔːm](「パフォーム」に近いイメージ)
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- 強勢(アクセント)は 第二音節の「-form」に置かれやすい。
- よくある発音の間違い
- 「preform」(プリフォーム)のように /pre/ と発音することがあるが、正しくは /pər-/ または /pə-/。
- スペルミス: “perform” を “perfom” や “preform” と書き間違えるケースが多い。
- 派生語での混同: “performance” や “performer” など、名詞や形容詞の形をしっかり覚える。
- TOEICや英検などの試験対策
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「~を実行する」「上演する」といった日本語訳の違いに注意すると得点につながる。
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「per-」=「すっかり最後まで」+「form」=「形作る」 → 「最後まで行う、演じる」というイメージで覚えると頭に定着しやすい。
- スペリングの覚え方として、 “per”+“form” と「2つの短い単語の組み合わせ」のように意識するとよい。
- 「パフォーマンス(performance)」から「perform」に逆戻りして覚えるのも手。「パフォーマンス」は“perform”が名詞形になっただけ、と考える。
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木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
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(食物が)生の,料理されていない / (物が)原料のままの,加工されていない / (皮膚が)赤むけの,傷口のあいた;(…で)赤むけの《+with+名》 / (人が)経験のない,未熟な;(…に)不慣れの《+to+名》 / 湿気があって寒い / 《話》ひどい
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正味の, 掛け値のない / 結局の, 最終的な
- I use a computer every day. (私は毎日コンピューターを使います)
• 名詞 “usage” (使用、用法) - The usage of this term is quite narrow. (この用語の使い方はかなり限定的です)
- 語幹 “use”: 「使う」という意味
- 接尾語 “-ed”: 過去形・過去分詞を作る形。形容詞として定着した形もこの “-ed” によって成り立っています。
- “use” (動詞) : 「使う」
- “user” (名詞) : 「使用者」
- “usage” (名詞) : 「使用」「用法」
- “useful” (形容詞) : 「役に立つ」
- “useless” (形容詞) : 「役に立たない」
- used car → 中古車
- used book → 中古本
- used clothes → 中古の服
- used goods → 中古品
- used furniture → 中古家具
- used to hard work → きつい仕事に慣れている
- get used to it → それに慣れる
- be used to doing something → 何かをすることに慣れている
- used condition → 使用された状態
- slightly used → やや使用された(ほぼ未使用に近い)
- “use” はラテン語由来の単語 (usus, uti) が古フランス語を経由し、古英語に取り込まれたものとされています。
- 過去形・過去分詞形 “used” はそこから派生し、形容詞として「一度以上使われた状態」や「習慣的に慣れている状態」を表すようになりました。
「中古の」
- “used” は “second-hand” とほぼ同義ですが、カジュアルな文脈でよく使われます。
- フォーマルな印象よりも、日常的な場面で「中古品」について言う際に使われることが多いです。
- “used” は “second-hand” とほぼ同義ですが、カジュアルな文脈でよく使われます。
「慣れている」
- “I’m used to 〜” で「〜に慣れている」のニュアンスを出します。
- この場合は “be used to + 名詞/動名詞” となります。
- 会話でもよく登場し、非常にカジュアルな表現からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- “I’m used to 〜” で「〜に慣れている」のニュアンスを出します。
“used” as an adjective (「中古の」)
- 名詞の前に置いて「中古の〜」という意味を強調します。
- 例: “a used laptop” (中古のノートパソコン)
- 名詞の前に置いて「中古の〜」という意味を強調します。
“be used to + 名詞/動名詞” (「〜に慣れている」)
- to は不定詞ではなく前置詞として機能します。よって後ろには名詞、または動名詞 (〜ing) が来ます。
- 例: “I’m used to driving on the left.” (私は左側通行に慣れています)
- to は不定詞ではなく前置詞として機能します。よって後ろには名詞、または動名詞 (〜ing) が来ます。
“used to + 動詞の原形” (「以前は〜したものだ」)
- こちらは慣用句的な助動詞的表現で、形容詞の “used” とは別物です。混同しやすいので注意が必要です。
- 例: “I used to live in London.” (以前はロンドンに住んでいました)
- こちらは慣用句的な助動詞的表現で、形容詞の “used” とは別物です。混同しやすいので注意が必要です。
“I bought a used bike online. It was much cheaper than a new one.”
(オンラインで中古の自転車を買ったんだ。新品よりずっと安かったよ。)“I’m used to spicy food because I eat it almost every day.”
(ほぼ毎日辛いものを食べているから、もう慣れているよ。)“Are you used to sharing a room with someone else?”
(誰かと部屋をシェアするのには慣れてる?)“We decided to purchase used office furniture to reduce costs.”
(経費削減のために中古のオフィス家具を購入することにしました。)“He is used to working under tight deadlines, so this project shouldn’t be a problem.”
(彼は厳しい納期のもとで働くことに慣れているので、このプロジェクトも問題ないでしょう。)“I’m used to handling customer inquiries, so I can assist with the support team.”
(お客様からの問い合わせ対応は慣れているので、サポートチームを手伝えます。)“Many laboratories opt for used equipment due to budget constraints.”
(多くの研究所では予算の制約から中古の機器を選ぶことがあります。)“Researchers are used to analyzing large amounts of data on a daily basis.”
(研究者は日常的に大量のデータを分析することに慣れています。)“The used specimens were carefully examined and archived for future reference.”
(使用済みの標本は注意深く検査され、将来の参照のために保管されました。)“second-hand” (中古の)
- “I bought a second-hand phone.” → “I bought a used phone.” と同義。やや砕けた表現では “used” よりも “second-hand” がもっと直接的に聞こえる場合も。
“pre-owned” (事前に所有されていた)
- 自動車販売などでよく見る表記。ややフォーマル・宣伝的な響き。
“accustomed” (慣れている)
- “I’m accustomed to this climate.” は “I’m used to this climate.” とほぼ同じ。フォーマルな響き。
“familiar (with)” (〜に精通している、慣れている)
- “I’m familiar with this system.” は「このシステムに慣れている/よく知っている」となり、類似したニュアンス。
- “new” (新品の) → “a new car” (新車)、 “a used car” (中古車) で対比になる。
- “unaccustomed” / “not used to” (慣れていない)
- イギリス英語: /juːst/
- アメリカ英語: /juːst/
- 強勢は特に大きく移動せず、 “/juːst/” の “uː” にやや強めにかかります。
- “use” ( /juːz/ ) と混同してしまうことがあるので注意。“used” は “/juːst/” で、語末の “z” の音が “s” のように弱めに聞こえます。
“I am used to do something.” と書いてしまう間違い
- 正しくは “I am used to doing something.” となります。to は前置詞扱いです。
“used to” と “be used to” の混同
- “used to + 動詞原形” → 以前はしていた(今はしていない)
- “be used to + 名詞/動名詞” → 今は慣れている
- “used to + 動詞原形” → 以前はしていた(今はしていない)
スペルの混同
- “use” (動詞の原形), “used” (過去形・過去分詞・形容詞)。うっかり “uese” などとミススペルしないように気をつけましょう。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、 “be used to ~” の用法や “used to ~” の用法の使い分けがよく問われます。
- 「中古品」は「新品」に比べて誰かが “use” して “終わった”(ed) イメージ → “used = 使い終えた形容詞”。
- 「慣れている」は「長く“use”していた(経験していた)ので“慣れた”状態」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 試験対策:
- “I’m used to (名詞/動名詞).” → “I’m accustomed to XX.” と言い換え可能。
- “I used to (動詞原形).” → “以前は~したものだ。” とニュアンスが大きく異なるので、例文と一緒にまとめて覚えましょう。
- “I’m used to (名詞/動名詞).” → “I’m accustomed to XX.” と言い換え可能。
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毎日の, 日々の
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〈U〉〈C〉気体,ガス / 〈U〉(灯用・燃料用)ガス / 〈U〉《米話》=gasoline / 〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど) / 〈U〉《話》むだ話,ばか話 / 〈C〉《単数形で》とても楽しいこと / 〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する / 《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》 / 長々とむだ話をする
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〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
- コンピュータ関連の用語としてよく使われますが、日常会話でも使われるため、中級レベル(B1)ぐらいで覚えておくと良い単語です。
- 「新しいソフトウェアをインストールする」
- 「最新のソフトウェアにアップデートする」
などの文脈で使われ、形として手に取れないコンピュータプログラムを指すときに使います。 - ソフトウェアは不可算名詞のため、複数形(s)は通常つきません。
例: “This software is useful.” (正)
“These softwares are useful.” (誤) - 他品詞形はあまり一般的ではありませんが、形容詞として “software-related” (ソフトウェアに関連する) という使い方をすることがあります。
- soft + ware
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- “ware” は「物品、商品、道具」などの意味を持つ語根。
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- 物理的に触れられる“hardware”に対比して、目では見えず触れられないシステムを表すために“software”と名づけられました。
- hardware (ハードウェア): 物理的な部品
- malware (マルウェア): 悪意のあるソフトウェア
- firmware (ファームウェア): ハードウェアとソフトウェアの中間的存在としての制御プログラム
- shareware (シェアウェア): 一定期間試用し、継続利用時に代金を支払うソフトウェア
- software engineer(ソフトウェアエンジニア)
- software developer(ソフトウェア開発者)
- software update(ソフトウェアの更新)
- software installation(ソフトウェアのインストール)
- proprietary software(独自仕様のソフトウェア)
- open-source software(オープンソースソフトウェア)
- software license(ソフトウェアライセンス)
- educational software(教育用ソフトウェア)
- antivirus software(ウイルス対策ソフト)
- software solution(ソフトウェアによる解決策)
- 1950年代頃に “hardware” と対比して作られた造語。「触れられないプログラム部分」に焦点を当て、物理的な“hardware”と区別するために “software” と呼ばれるようになりました。
- “software”はハードウェアとの対比を強く意識した言葉です。技術的な場面からビジネスシーン、一般の会話まで幅広く使われます。
- フォーマル度: どちらかといえばテクニカルな用語ですが、一般会話でも普通に使われるため、カジュアル〜フォーマルな文章どちらでも使われます。
- 名詞 (不可算)
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 例: “Software is essential for running computers.”
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 使用シーン
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- イディオムや一般的な構文
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “software package” (ソフトウェアパッケージ)
- “develop software” (ソフトウェアを開発する)
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “I just downloaded new software to edit my photos.”
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- “What software do you use for video calls?”
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- “Can you recommend any free software for learning languages?”
- 語学学習に使える無料ソフトをおすすめしてくれない?
- “Our company invests heavily in custom software development.”
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- “We need to ensure our software meets the client's requirements.”
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- “The new software boost in productivity exceeded our expectations.”
- 新しいソフトウェアによる生産性の向上は、私たちの予想を上回りました。
- “This study examines the impact of open-source software on student collaboration.”
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- “Advanced data analysis software plays a crucial role in modern scientific research.”
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- “Researchers tested the reliability of various software tools used for statistical modeling.”
- 研究者たちは統計モデルに使用されるさまざまなソフトウェアツールの信頼性を検証しました。
- application (アプリケーション)
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- 例: “I’m using a photo-editing application.”
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- program (プログラム)
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- 例: “This program automates my daily tasks.”
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- system (システム)
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- 例: “We have an integrated system for managing customer data.”
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- hardware (ハードウェア)
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- 例: “Unlike software, hardware consists of tangible components.”
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈsɔːftwɛr/
- IPA(イギリス英語): /ˈsɒftweə(r)/
- アクセント: 最初の “soft” の部分が強調されます (SOFT-ware)。
- アメリカ英語では「ソーフトウェア」、イギリス英語ですともう少し “sɒf(t)wɛə” に近い発音になります。
- 「ソフトウェア」と「ソフトウェアー」の中間くらいに聞こえることが多いので注意しましょう。
- “software”は不可算名詞
- “softwares” という形は誤り。
- “softwares” という形は誤り。
- スペルミス: “softwear” と書いてしまうミス(“wear”=着るもの との混同)に注意。
- 同音異義語: “software” と “shopware” はまったく違う概念なので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- 文中で可算/不可算名詞が問われる問題にも注意が必要です。
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- “Soft + ware” = 形のない商品 というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “hardware” が「触れられる物」なのに対し、“software” は「触れられない無形のモノ」という対比が記憶を助けます。
- 日常では “install software” “update software” など、動詞とセットで覚えておくとスムーズに使えます。
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フットボーラー、サッカー選手、フットボールの選手
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〈C〉(個人的に関心・関係のある)事, 事柄 / 事件, 出来事 / 《複数形で》仕事,業務
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写真
- 名詞のため、基本的には複数形 “products” のみが主な活用になります。
- 動詞形: “produce” (作り出す、生産する)
- 名詞形(別形): “production” (生産、製造、作品)
- B1 (中級)
日常会話やビジネスでよく出てくる単語です。学校英語や一般のビジネス英語で目にする機会が増えます。 - 語源・語幹: 「pro-(前へ) + duct(導く)」
本来は「前へ導き出されたもの」というイメージがあります。 - produce (動詞): 作り出す
- producer (名詞): 生産者、プロデューサー
- production (名詞): 生産、製造、作品
- productive (形容詞): 生産的な、有益な
- new product → 新製品
- product launch → 製品発売(発表)
- product line → 製品ラインナップ
- product development → 製品開発
- product quality → 製品品質
- product range → 製品の範囲・品揃え
- product recall → 製品リコール
- product design → 製品設計・デザイン
- digital product → デジタル製品
- mathematics product → 数学的な積
- 「product」はラテン語の “productum” (結果として生み出されたもの) に由来します。
- 中世ころから「生産物」「成果」を表す言葉として使用されてきました。
- ビジネスシーンではさまざまな「製品・商品」を指します。
- 数学用語としてはカジュアルな会話よりも学校や学術・専門的な場面でよく使われます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
- 可算名詞ですので、単数なら「a product」、複数なら「products」となります。
- 「量」を表すときには「fewer products」「many products」のようにします。
- “X is the new product from 〇〇 company.”
(Xは〇〇社の新製品です。) - “They launched the product in 2020.”
(彼らはその製品を2020年に発売しました。) - “product of one’s imagination” → 「想像の産物」「ただの空想」
- “Have you tried this new skincare product?”
(新しいスキンケア製品を試してみた?) - “I need to return this product because it doesn’t work properly.”
(この製品は正常に動かないから返品したいんだ。) - “That bakery’s product line is really popular in my neighborhood.”
(あのパン屋さんの製品ラインナップは私の近所でとても人気なの。) - “We are planning a product launch next month, so please prepare the marketing materials.”
(来月製品発表を予定しているので、マーケティング資料を準備してください。) - “Our goal is to improve product quality while reducing costs.”
(コストを削減しながら製品の品質を向上させることが我々の目標です。) - “They expanded their product range to attract a wider market.”
(さらなる市場を取り込むために、彼らは製品の品揃えを拡大しました。) - “The product of these two variables is essential for our formula.”
(この2つの変数の積が、私たちの式にとって非常に重要です。) - “When calculating the product of multiple factors, pay attention to the order of operations.”
(複数の要素の積を計算する際は、演算順序に注意が必要です。) - “In economics, ‘product’ often refers to the goods and services produced by a nation.”
(経済学では「product」は国が生産する財やサービスを指すことが多いです。) - goods (財、商品)
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- commodity (日用品、商品)
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- merchandise (商品)
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- item (品物)
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- 原材料 (raw materials)
⇔ 「加工や生産を経た結果である『product』とは対照的に、まだ完成品ではない素材。」 - 発音記号(アメリカ英語): /ˈprɑː.dʌkt/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈprɒd.ʌkt/
- アクセント: 最初の “pro” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “pro-duct” と区切りがはっきりしないと、「プロダクト」のように日本語カタカナままの発音になりがちです。
- スペルミス: 「product」の “u” を抜かして “prodct” としてしまうなど。
- 動詞 “produce” と混同: 書き方と発音が似ていますが、品詞が違うため用法を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で頻出します。新製品の説明や広告、マーケティングなどの問題で見かけることが多いです。数学絡みの文章でも出題されることがあります。
- 「プロダクト」というカタカナ語としても使われるので、ビジネス現場でも耳にする機会が多いでしょう。
- 「pro(前へ) + duct(導く)」→「世に出たもの」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロダクトは成果物」というキーワードをイメージすると、製品も数学の積も「何かから生み出された最終形」だと理解しやすいでしょう。
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『驚嘆すべき』,信じがたい / 優秀な,すばらしい
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結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
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私的な;個人的な;私有の;内密の【名】二等兵
- To attempt to do something.
- To make an effort or test something.
- 「(何かを)しようとする」、「努力する」、「試してみる」という意味です。「挑戦してみる」時や、「試しにやってみる」時に使われます。とくに「まだ実際にやったことがないけれど、結果を見てみたい、できるかどうかを見てみたい」というニュアンスがあります。
- 原形: try
- 三人称単数現在形: tries
- 過去形: tried
- 過去分詞形: tried
- 現在分詞形: trying
- 名詞形: a try (試み、挑戦)
- 形容詞形や副詞形は直接はありませんが、別の表現として “trying” は形容詞的な「骨の折れる」という意味で用いられることがあります (例: This is a trying situation.)。
- try は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含みません。もともとはフランス語由来の単語で、それが英語に入ってきました。
- trying (形容詞) : 骨の折れる、つらい
- trial (名詞) : 試み、裁判、試験
- retry (動詞) : 再び試みる(re- は「再び」の意味)
- try hard → 一生懸命努力する
- try one’s best → ベストを尽くす
- try again → もう一度試す
- try out → 実際に試してみる
- try on (clothes) → (服などを)試着する
- try something new → 何か新しいことに挑戦する
- try to do one’s homework → 宿題をやろうとする
- try one’s patience → (人)の忍耐を試す/限界に挑む
- give it a try → 試しにやってみる
- try and see → とりあえずやってみてから考える
- 中世フランス語の “trier” (試す、並べ替える)に由来し、最終的にはラテン語「trītāre」(こすりつぶす、砕く)との関連があるとされています。もともと「選り分ける、選別する」という意味合いがあり、そこから「試す」へと派生しています。
- 「特にできるかどうかは分からないが、努力をしてみる・挑戦してみる」というニュアンスが強いです。口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える、非常にベーシックな単語です。ただし、「try to do something」は「努力してやろうとする」の意味に近く、「try doing something」は「試しにやってみる」といった微妙なニュアンスの違いがあります。
- try to + 動詞の原形
- 「~しようと努力する」という意味。
例: I tried to finish my homework before dinner.
- 「~しようと努力する」という意味。
- try + 動詞のing形
- 「試しに~してみる」という意味。
例: Why don’t you try asking him for help?
- 「試しに~してみる」という意味。
- try + 名詞
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
例: You should try this dish.
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
- 「試しにやってみる」の意味で、カジュアルな会話でよく使われます。
- 名詞 “try” は可算名詞として「挑戦・試み」を表すときに使われます。
例: I’ll give it another try. - “Could you try opening the window? It’s quite hot in here.”
(窓を開けてみてくれる? ここかなり暑いから。) - “I’ll try to come to the party if I finish my work early.”
(仕事が早く終わったら、パーティーに行くようにしてみるね。) - “I’ve never cooked this dish before, but I’ll give it a try.”
(この料理は作ったことがないけど、挑戦してみるよ。) - “Let’s try to improve our customer service strategies next quarter.”
(次の四半期には、顧客サービスの戦略を改善してみましょう。) - “We should try delegating some tasks to streamline the workflow.”
(作業の流れをスムーズにするために、いくつかの仕事を割り振ってみるべきです。) - “I’ll try calling the client again tomorrow morning.”
(明日の朝、もう一度クライアントに電話してみます。) - “Researchers are trying to find a more efficient method of data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析の方法を見つけようとしている。) - “This experiment tries to replicate the conditions of the original study.”
(この実験は、オリジナルの研究の条件を再現しようとしている。) - “We should try examining the variables from a different angle.”
(別の角度から変数を検討してみる必要がある。) attempt (試みる)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
例: I attempted to climb the mountain alone.(山に一人で登ろうと試みた。)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
endeavor (努力する)
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
例: She endeavored to create a more inclusive environment.
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
seek (模索する・探す)
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
例: We seek to understand the cause of the phenomenon.
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
- quit (やめる)、give up (諦める)
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- アメリカ英語: /traɪ/
- イギリス英語: /traɪ/
- 「tri」と短く発音してしまう(/triː/ ではなく /traɪ/)
- /traɪ/ を /tʃraɪ/ (ch- sound) にしてしまう、などの混同
- スペルミス:
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語:
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- 文法:
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- 「トライ(try)」という日本語外来語にもなっており、「挑戦」「試す」のイメージが強いです。
- スポーツのラグビーの「トライ」から連想して、「ゴールを目指して飛び込む」イメージを持つと覚えやすいです。
- “try” は初级から上級まで幅広く使われる動詞なので、まずは “try to ~” と “try ~ing” の使い分けをしっかり押さえると、日常会話だけでなく試験対策にも役立ちます。
-
警官
-
〈U〉なわ,綱,ロープ;〈C〉(1本の)なわ / 〈C〉一つながり(の…)《+of++名》 / 《the~》絞首索;絞首刑 / 〈C〉投げなわ / 《複数形で》ロープス(ボクシングなどでリングを囲った綱) / …‘を'なわで縛る(くくる)《+up+名,??+名+up》 / 〈場所〉‘を'なわで囲う(仕昔る)《+off+名,+名+off》 / 《米》…‘を'投げなわで捕らえる / 〈登山者が〉ロープで体を結び合わせる《+up》 / 〈登山者が〉(…を)ロープで登る(降りる)《+up(down)+名》
-
静かに / 黙って
- 基本的に形容詞なので、比較級や最上級の形容は通常しません(“more comparative” や “most comparative” は理論的には可能ですが、稀にしか使われません)。
- 「comparative」の他の品詞としては、名詞形が “comparison” (比較)、動詞形が “compare” (比較する) などがあります。
- B2(中上級)レベルの学習者は、抽象的な内容を含む文章を理解したり議論できるレベルで、「比較研究」や「比較状況」など、学術や論議における単語もしばしば使われだす段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “compar” (compare=比較する から派生)
- 接尾語: “-ative” (形容詞を作る接尾語の一つ。能動性や関係性を示す)
- “compare” はラテン語の “comparare” (比較する) に由来します。
- “-ative” は “pertaining to” (〜に関係する) というニュアンスを与える接尾語です。
- compare (動詞)
- comparison (名詞)
- comparatively (副詞)
- comparative study → 比較研究
- comparative analysis → 比較分析
- comparative advantage → 比較優位
- comparative literature → 比較文学
- comparative data → 比較用のデータ
- in a comparative sense → 比較的な観点で
- comparative method → 比較研究法
- on a comparative basis → 比較に基づいて
- comparative approach → 比較アプローチ
- comparative perspective → 比較の視点
- ラテン語の “comparativus” に由来し、これは “comparare”(共に並べる、比較する)という動詞から来ています。
- “comparare” は “com-” (共に) + “parare” (準備する、整える) にさかのぼり、本来は「同じレベルに並べる、比較して整える」という意味をもっていました。
- 学問的文脈で使用される場合、フォーマルな印象を与えます。例えば、論文や調査レポートのタイトルや導入文でよく見られます。
- 日常会話でも “comparative” を使うことは可能ですが、どちらかというと “relatively” や “more or less” などを使うほうが口語表現では自然かもしれません。
- 「他のものとの比較によって成り立つ」という文脈が常に含まれますので、場面によっては「絶対的な評価ではない」という含意を持ちます。
形容詞 (adjective)
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
- 例: a comparative analysis, a comparative advantage
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを意識する場面はあります。
一般的な構文
- “comparative + noun”
- 例: “We conducted a comparative study on consumer behavior.”
- “in comparative terms” / “from a comparative perspective” など、前置詞句の形でもよく使われます。
- 例: “In comparative terms, this product is more cost-effective.”
- “comparative + noun”
フォーマル/カジュアル
- “comparative” は比較的フォーマルな語感。論文・ビジネスなどの文書に適しています。口語ではもう少し砕けた言い方(“relatively” など副詞形で「比較的に」を使う)が多いです。
- “This new phone is a comparative bargain compared to the original price.”
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- “In comparative terms, living here is much cheaper than in the city center.”
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- “I think this movie is of comparative interest, but not my favorite.”
- この映画は比較的面白いと思うけど、私のお気に入りってわけではないかな。
- “We should conduct a comparative analysis of our competitors’ marketing strategies.”
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- “Our product has a comparative advantage in terms of cost and quality.”
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- “A comparative report on the quarterly earnings will be published next week.”
- 四半期の収益に関する比較レポートは来週公開予定です。
- “In this paper, we present a comparative study of social media usage among teenagers and adults.”
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- “The field of comparative literature examines texts across different cultures.”
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- “Comparative linguistics helps us understand the evolution of languages.”
- 比較言語学は、言語の進化を理解するのに役立ちます。
- relative (比較上の)
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- analogous (類似した)
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- contrasting (対照的な)
- “contrasting” は「まったく異なる・対照を立てる」というニュアンスに重点があります。
- absolute (絶対的な)
- 「比較の必要がないほど独立した、または完全に確固たる」という意味で、”comparative” の反対概念です。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpærə.tɪv/ (米国・英国ともに大差なし)
- アクセント: “pa” の部分に強勢があります (com-PAR-a-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英国英語では /tɪv/ が少し歯擦音寄りに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- 強勢の位置を “co” に置かないように注意してください。
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- スペルミス: “compar*i*tive” の “a” と “i” が逆になる、あるいは “comparitive” になってしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “comparative” と「比較級 (the comparative)」としての文法用語を混同しないようにしましょう。言語学的には「比較級」は “comparative form” と呼びますが、形容詞“comparative”は「比較に関わる」という意味で文脈で使われることも多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ややアカデミックな文脈で “comparative advantage” や “comparative analysis” などの用語が出される可能性があります。必ず意味を覚えておきましょう。
- “compare” + “-ative” = 比較に関する
「compare」は「比べる」、そこに「-ative」がつくと「〜に関する・〜に関連する」という形容詞になる、と覚えておくと分かりやすいです。 - ストーリーで覚える: 「com-(共に)」+「-pare(並べる)」 → “一緒に並べて比べて評価するんだな” → “comparative(比較に関する)” というイメージ。
- スペルを確認する際は「com*parativ*e」と“p-a-r-a-t-i-v-e”の順番を意識して音読しておくと定着しやすいです。
-
〈C〉(主として精密な) 器具 / 楽器 / 手段
-
最後の / 《時を表す語につけて》すぐ前の / 最新の / 《the ~ A to do / that ...》最も...しそうにないA, 最も...でないA
-
日記,日記帳,日誌
- A2(初級): 基本的な日常表現を理解し、簡単なコミュニケーションができるレベル
- 英語: “in or to any place”
- 日本語: 「どこでも」「どこにも」
- 「anywhere」を形容詞や動詞として使うことは通常ありません。しかし、文脈によって代名詞的な使い方をするケースがあります。
- any + where
- any: 「いかなる」「どれでも」
- where: 「場所」
- any: 「いかなる」「どれでも」
- go anywhere → どこへでも行く
- find ~ anywhere → ~をどこででも見つける
- can’t go anywhere → どこにも行けない
- search anywhere → どこでも探す
- live anywhere → どこででも暮らす
- anywhere between A and B → A~Bの間のどこか
- “Is there anywhere to…?” → 「...できる場所はありますか?」
- anywhere else → 他のどこか
- without going anywhere → どこへも行かずに
- from anywhere in the world → 世界のどこからでも
- 「any」:古英語の「ænig」(=一つ、いずれか)に由来
- 「where」:古英語の「hwær」(=どこ)に由来
- 肯定文: “You can go anywhere you want.”(行きたいところはどこでも行っていいよ)
- 自由度や選択肢の広さを強調するニュアンス
- 自由度や選択肢の広さを強調するニュアンス
- 否定文: “I can’t find it anywhere.”(どこにも見つからない)
- “any”の否定文では「まったく~ない」という強い否定的な響き
- “any”の否定文では「まったく~ない」という強い否定的な響き
- 疑問文: “Have you seen my bag anywhere?”(私のカバンをどこかで見かけなかった?)
- “somewhere”に近い感覚で使われるが、より広い可能性を示す
- “somewhere”に近い感覚で使われるが、より広い可能性を示す
- 主な働き: 副詞として場所を示し、「どこでも(に)」「どこにも(に)」の意味を加える
- 可算・不可算: 副詞なのでこの区別はありません
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 動詞ではないため該当しません
- “Can’t find 〇〇 anywhere.” → 「〇〇をどこにも見つけられない」
- “Go anywhere” → 「どこへでも行く」
- “Anywhere near …?” → 「…に近いどこか?」 ※ニュアンス的には「おおよそ…か?」という意味にもなる
- “I can’t find my keys anywhere. Have you seen them?”
(どこにも鍵が見当たらないんだけど、見なかった?) - “You can sit anywhere you want in the living room.”
(リビングではどこでも好きなところに座っていいよ。) - “My cat follows me anywhere I go.”
(うちの猫は私が行くところならどこでもついてくる。) - “You can work from anywhere as long as you have an internet connection.”
(インターネットがあればどこからでも仕事ができます。) - “Let me know if there’s anywhere we can streamline the process.”
(プロセスを効率化できる場所があるか教えてください。) - “We haven’t found any candidates anywhere else who match these qualifications.”
(これらの資格に合う候補者は他のどこでも見つかっていません。) - “Data collection can be performed anywhere that meets the experimental conditions.”
(実験条件が満たされる場所であれば、どこででもデータ収集が可能です。) - “Field researchers travel anywhere necessary to gather first-hand information.”
(フィールド研究者は一次情報を得るために必要なあらゆる場所に赴きます。) - “Statistical discrepancies can occur anywhere, so thorough checks are essential.”
(統計上の不整合はどこにでも起こりうるので、入念な確認が不可欠です。) - “everywhere” (どこもかしこも、すべての場所)
- “anywhere”と異なり「どこでも」という選択肢ではなく、「あらゆる場所」ですべてを含むニュアンスが強い
- 例: “I see flowers everywhere this spring.” (この春はどこにでも花が咲いている)
- “anywhere”と異なり「どこでも」という選択肢ではなく、「あらゆる場所」ですべてを含むニュアンスが強い
- “somewhere” (どこか)
- 「特定はできないが、どこか場所がある」という意味。より限定的
- 例: “Let’s find somewhere quiet to talk.” (話せる静かな場所を探そう)
- 「特定はできないが、どこか場所がある」という意味。より限定的
- “wherever” (~する場所はどこでも)
- 従位接続詞として使われることが多い
- 例: “I’ll follow you wherever you go.” (あなたが行くところはどこでもついていく)
- 従位接続詞として使われることが多い
- “nowhere” (どこにも~ない)
- 「どこにもない」「まったく場所が存在しない」という意味
- 例: “We have nowhere to stay tonight.” (今夜泊まるところがどこにもない)
- 「どこにもない」「まったく場所が存在しない」という意味
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈeniwer/
- イギリス英語: /ˈeniweər/
- アメリカ英語: /ˈeniwer/
- 強勢(アクセント): “én-y-where” のように、第一音節「en」に強勢がくることが多い
- よくある発音の間違い:
- /eniːwer/ と伸ばしすぎたり、/anywere/ と /h/を入れてしまったりするミスがあるので注意
- スペルミス: “anywere” と “h” を抜かしてしまう誤りがよくある
- 混同: “anywhere” と “everywhere” を混同して使ってしまうこと
- anywhere → “どこでも”/ “どこにも”
- everywhere → “あらゆる場所で”、“どこでも(全ての場所)”
- anywhere → “どこでも”/ “どこにも”
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、否定文での“anywhere”と“nowhere”の区別を問われることがあるので、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「any + where」=「どの場所でも」 というイメージで単語を分解すると覚えやすいです。
- 音のイメージ: “é-ny-where” と区切って発音することでスペルと音を紐づける
- スマホの場所検索をイメージするとわかりやすいかもしれません。「どこにでもアクセスできる」のが“anywhere”です。
-
左に,左方に
-
(五指の分かれている)手袋 / (野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ / …‘に'手袋をはめる / (野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
-
加熱;暖房[装置]
- 英語: “basically” = “in the most important or fundamental ways; essentially”
- 日本語: 「基本的に」「根本的には」「端的に言えば」という意味です。
- 副詞 (adverb)
- “basically” (同形)
- 形容詞: “basic”(基本的な)
例: “basic knowledge” = 「基本的な知識」 - 名詞: “basics”(基礎・基本事項)
例: “the basics of grammar” = 「文法の基礎」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: “basic” = 「基本的な」
- 接尾語: “-ally” = 副詞を作るための接尾語
- “basic”(形容詞)
- “basics”(名詞)
- “basicity” はあまり一般的ではありませんが、化学分野などで使われることがあります(「塩基性」という意味)。
- basically the same → ほとんど同じ
- basically nothing → 基本的に何もない / ほぼ何もない
- basically everything → 基本的に全て
- basically about → 大体(~)について
- basically means → 要するに(~)ということ
- basically speaking → 基本的に言えば
- basically ignores → 基本的に無視する
- basically requires → 基本的に必要とする
- basically boils down to → 要するに(~)に帰結する
- basically ends up as → 結局(~)になる
- “basic” は “base”(土台、基礎)に由来し、さらに “base” はラテン語の “basis(基盤)” やギリシャ語の “basis(歩み、基礎)” に遡ります。
- そこから「基本的な」を意味する形容詞 “basic” が生まれ、そこに副詞化する “-ally” が付き「basically」となりました。
- 「要するに」「簡単に言うと」など、話や説明を総括して述べるときに使います。
- 口語・カジュアル寄りの言い回しです。特に会話やメール等で「ざっくり言うと」「ざっというと」に近い感覚で使います。
- フォーマルな文章でも使用されることはありますが、頻発するとやや口語的な印象になるので要注意です。
- “Basically, S + V …” = 「端的に言えば、(主語)(動詞)…」
例: “Basically, we need a new plan.” = 「要するに、私たちは新しい計画が必要です。」 - “S is basically adj/noun.” = 「Sは基本的に~だ。」
例: “He is basically harmless.” = 「彼は基本的には無害です。」 - 口語寄りでよく使われるとされますが、プレゼンやビジネスメールの要約部分などでも見られます。
- 繰り返し使用すると、カジュアルすぎる印象や言い訳がましい印象を与えることもあるため、バランスに注意しましょう。
- 副詞なので、数えられる/数えられないといった可算・不可算の区別はありません。
- 主に文頭や文中で補足的に使います(文尾に来ることは少ない)。
- “Basically, I’m free this weekend. How about you?”
(基本的に今週末は暇だよ。あなたはどう?) - “I basically watched TV all day yesterday.”
(昨日はほぼ一日中テレビを見てたよ。) - “We’re basically done with the project, just a few tweaks left.”
(プロジェクトはほとんど終わりだよ。あとはちょっといじるだけ。) - “Basically, our sales strategy needs a slight adjustment to target younger customers.”
(要するに、若い顧客層を狙うために販売戦略を少し修正する必要があります。) - “This report basically shows the trend for the last quarter.”
(このレポートは、要するに前四半期の傾向を示しています。) - “Basically, the client is looking for a cost-effective solution.”
(簡単に言うと、顧客はコストを抑えた解決策を求めています。) - “Basically, the findings suggest a correlation between these two factors.”
(要するに、これら二つの要因に相関関係があることを示唆しています。) - “The hypothesis basically posits that cultural context influences behavior significantly.”
(仮説は要するに、文化的背景が行動に大きく影響するということを提起しています。) - “Basically, our study indicates a need for further research in this domain.”
(要するに、我々の研究はこの領域でさらなる研究の必要性を示しています。) - “essentially” — 「本質的には」
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “basically”よりもややフォーマルな響きがあります。
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “fundamentally” — 「根本的に」
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “basically”と比べるとさらに深いレベルの根本を意味することが多いです。
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “in essence” — 「本質的には」
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- “primarily” — 「主として」
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 明確な反意語は存在しませんが、“complexly” や “in detail” など、「複雑に」「詳細に」という方向で対比されることがあります。
- 例: “not basically but in a detailed manner” = 「大まかにではなく、詳細に」。
- イギリス英語 (RP): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- アメリカ英語 (GA): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- “BA-sic-ally” のように、最初の “BA” にストレスが来ます。
- “sic” の部分は短く、曖昧母音に近くなりがちです。
- 「べーシカーリー」や「べーシックリー」のように、母音や子音を引き延ばしすぎたりすることがあります。
- “basically” の後半は [k-li] と短く発音すると自然になります。
- スペルミス:
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 正: b-a-s-i-c-a-l-l-y (basically)
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 同音・類似表現の混同:
- “basicly” (誤字) との混同。
- 同じ副詞 “basically” が頻出している際に、文中で繰り返し使うとクドい印象になるので適度に使う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- エッセイやスピーキングでまとめの表現として使うときは、他の言い切り表現とも併用すると良いでしょう。
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- “basic + ally” → 「“基本的” (basic) と “~的に” (ally) を合わせたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「要は…」とまとめたいときに「ベイシクリ」と頭に浮かべると自然につながります。
- 自分の意見をまとめるフレーズとして、他のバリエーション(“essentially”, “in short”, “in a nutshell”)と一緒に覚えておくと表現に幅が出ます。
-
目覚まし時計
-
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
-
〈他〉〈贈与・送付されたもの〉を受け取る, を受ける / 〈自〉受け取る,受ける
- 英語表記: appreciate
- 品詞: 動詞 (Verb)
(英) to recognize the value or significance of something
(日) 物事の価値や重要性を理解する・評価する(英) to be grateful for something
(日) 〜に感謝する(英) (for prices, value) increase in value
(日) 価格などが上昇する、価値が上がる- 原形: appreciate
- 三人称単数現在形: appreciates
- 現在分詞 / 動名詞: appreciating
- 過去形 / 過去分詞: appreciated
- 名詞: appreciation (感謝、正しい理解、鑑賞など)
- 形容詞: appreciative (感謝している、感謝の念を示す)
- B1(中級)
「感謝する」や「価値を理解する」という、この動詞は日常会話やビジネスでよく使われるため、中級レベルに相当します。 - ap- (ad-): 「〜へ」という方向性を示す接頭語に由来
- preci / preti (pretium): ラテン語で「価格」「価値」を意味する語根
- -ate: 動詞化する接尾語
- appreciation (名詞): 感謝、正しい理解、鑑賞など
- appreciative (形容詞): 感謝している、感謝を表す
- appreciate your help
(あなたの助けに感謝しています) - appreciate your support
(あなたのサポートに感謝しています) - appreciate the opportunity
(機会をありがたく思う) - appreciate the effort
(努力に感謝する、努力を評価する) - appreciate the feedback
(フィードバックをありがたく思う) - fully appreciate the situation
(状況を十分に理解する) - greatly appreciate your kindness
(あなたの親切にとても感謝する) - appreciate the difference
(違いを理解する・評価する) - appreciate art/music
(芸術や音楽を鑑賞する) - appreciate the value of ~
(〜の価値を評価する/理解する) - 相手に対して感謝するときに使うと、とても丁寧でやわらかい印象を与えます。
- 「価値を理解する、評価する」というニュアンスが強いため、物事について “ただ「いい」と言うだけでなく、その価値をきちんと理解している” ことを示します。
- 口語でもビジネス文書でも利用されますが、ビジネスメールなどでは特に頻出です。
- フォーマルにもカジュアルにも使える便利な表現です。
- 他動詞 (transitive verb)
appreciate
は基本的に目的語を伴います。感謝の対象や評価の対象が必要です。 - appreciate + 目的語
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- appreciate + that節
- 例: I appreciate that you came all this way. (ここまで来てくれて感謝します)
- I would appreciate it if ~
(もし〜していただければ感謝します)
- ビジネスやかしこまったシーンで丁寧に依頼するときに使われます。
“Thanks for helping me clean up. I really appreciate it!”
(片付けを手伝ってくれてありがとう。本当に助かるよ!)“I appreciate the way you always look out for others.”
(あなたがいつも周りの人を気遣うところが素晴らしいと思うよ。)“I’d appreciate your advice on this matter.”
(この件についてアドバイスをいただけるとありがたいです。)“We appreciate your continued support of our products.”
(弊社製品に対する継続的なご支援に感謝いたします。)“I would appreciate it if you could send the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を送っていただけるとありがたいです。)“Our company truly appreciates your partnership.”
(弊社は貴社とのパートナーシップに深く感謝しております。)“Researchers must appreciate the broader implications of their findings.”
(研究者は自分の研究結果の広範な影響を理解する必要がある。)“I appreciate your dedication to this project and value your expertise.”
(このプロジェクトへのあなたの献身と専門知識を高く評価しています。)“It is important to appreciate the historical context when examining these texts.”
(これらの文献を調査する際は、歴史的背景を理解することが重要です。)- value (価値を認める)
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- 「重んじる・尊重する」というニュアンス。
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- acknowledge (認める)
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- 事実として受け止めるニュアンス。
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- be grateful for (〜に感謝している)
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- 感謝の気持ちを直接表す表現。
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- ignore (無視する)
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- IPA: /əˈpriː.ʃi.eɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな差はありませんが、一部では /əˈpriː.si.eɪt/ のように /ʃi/ の発音が若干変化する場合もあります。
- 強勢: “pri” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “a-pre-ci-ate” の /ʃi/ サウンドを /si/ として発音しがちです。正しくは /priː.ʃi/ のように「プリーシー」に近い音になります。
- スペルミス: 「appreciate」は
c
とi
が並ぶ箇所を間違えて “appreciate” になることが多いです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語の代表例はあまりありませんが、
appreciable
(評価できる、かなりの)などはスペルが似ているため間違いやすいです。 - 多義語ゆえの混同: 「感謝する」だけでなく「価値を知る」「値上がりする」という意味もあるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻出単語です。ビジネスメールや文章読解で見かける機会が多く、依頼表現
I would appreciate it if...
は特に押さえておきましょう。 - “appreciate” = “ad + price”
「相手に向けて価格(価値)をつける、認める」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 「ありがとうと思う」+「価値を正しく認める」という2つの意味で定着させましょう。
- “I would appreciate it if...” の定型表現をまるごと覚えると、ビジネスやフォーマルな場面で役立ちます。
-
〈U〉〈C〉冒険 / 〈C〉珍しい経験,意外なできごと / =venture
-
忘れられない,いつまでも記憶に残る
-
日本酒
活用形: 再帰代名詞なので通常 “ourselves” だけで、過去形や複数形などの活用はありません。
他の品詞形:
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
- 「us」(目的格): 例 “He gave us the tickets.”
- 「we」(主格): 例 “We are going out.”
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話で「私たち自身で~する」という表現は、多少文法理解が必要ですが、日常シーンでも頻出します。語構成:
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
- “ourself” という形は原則的には使われず、複数を表す場合は “ourselves” のみを用います。
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
派生語や類縁語:
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
- “ourselves” から新たな派生語はありませんが、同じ再帰代名詞の仲間として “myself” “yourself” “himself” “herself” “themselves” などが存在します。
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- introduce ourselves to …(…に自己紹介する)
- help ourselves to …(…を自分たちで自由に取る・食べる)
- present ourselves as …(…として自分たちを示す)
- find ourselves in …((気づくと)…な状況にいる)
- blame ourselves for …(…のことで自分たちを責める)
- remind ourselves of …(…を自分たちに思い出させる)
- express ourselves clearly(自分たちをはっきり表現する)
- keep ourselves occupied(自分たちを忙しく保つ)
- prepare ourselves for …(…に対して心構えをする)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- 語源:
中英語(Middle English)の “oure selves” がまとまった形で、所有代名詞 “our” と “self” の複数形に当たる “selves” の組み合わせです。 - 歴史的使用:
古くから「私たち自身」を強調したり、主語と同じ対象を示す再帰用法として使われてきました。近代英語になるにつれてスペルや形が整理され、現在の “ourselves” に落ち着きました。 - 使用時の注意ニュアンス:
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- フォーマル・カジュアルを問わず広く使われますが、丁寧な文章でも頻出します。
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- 再帰代名詞 (reflexive pronoun):
主語 “we” と目的語が同じ場合に用いられます。
例: “We taught ourselves how to code.”(私たちは独学でコーディングを学びました) - 強調構文 (intensive use):
強調したいときに使います。
例: “We ourselves fixed the problem.”(私たち自身がその問題を修理しました) - 可算・不可算: 代名詞であるため、この区別はありません。
- “We introduced ourselves to the new neighbors and invited them over for coffee.”
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- “We often remind ourselves to take breaks when we study for long hours.”
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- “We told ourselves that everything would be okay.”
- 私たちはすべてうまくいくと自分たちに言い聞かせました。
- “We pride ourselves on delivering excellent customer service.”
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- “We prepared ourselves thoroughly before meeting the client.”
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- “We introduced ourselves professionally and stated our proposal clearly.”
- 私たちはプロらしく自己紹介をして、提案内容を明確に伝えました。
- “We conducted the experiment ourselves to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- “We positioned ourselves as neutral observers in the study.”
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- “We challenged ourselves to read more primary sources.”
- 私たちはより多くの一次資料を読むよう自分たち自身に課しました。
- 類義語: 他の再帰代名詞
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- 反意語: とくに直接的な反意語は存在しませんが、あえて言えば “someone else”(ほかの誰か)が対照的に使われる場合があります。
- IPA:
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 英語(イギリス英語): /aʊəˈsɛlvz/
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 強勢(アクセント): “-selves” の部分に強勢が置かれやすいです。
- 発音上の注意:
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- “selves” を /sɛlvz/ とそろえて発音するように気をつけましょう。
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- スペルミス: “oureselves” や “ourselfs” など誤記に注意。
- 混同: “ours” (私たちのもの) と取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの出題傾向: 再帰代名詞の用法(行為者と目的語が同じ)を問う文法問題として出題されることがあります。
- 「“our” + “selves”」と分解して、「私たち(our)の“自分たち(self)を複数形にしたもの”」と考えるとわかりやすいでしょう。
- イメージとしては「同じグループ」に向け方をぐるりと戻す感じです。
- 一度 “we” として登場したら、もう一度そのグループ自身を指す時に “ourselves” と使う、と覚えておくと混同を防げます。
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
解説
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
perform
1. 基本情報と概要
単語: perform
品詞: 動詞 (動作を表す)
活用形:
この単語の基本的な意味は英語で “to carry out an action or task; to present a form of entertainment” です。
日本語では「行う、実行する、演じる、演奏する」などの意味を持ちます。同じ「実行する」でも、任務・仕事を行う場合や、芸能・演劇などのパフォーマンスを行う場合にも使われます。使い所が多い動詞ですが、「何かを達成する」「芸や演技を披露する」など、しっかり行動に移すイメージでとらえると分かりやすいでしょう。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「perform」は幅広い場面で用いられる重要な動詞で、B2レベル (中上級) の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“perform” はもともと「形を成す(完遂する)」というイメージから、「最後までやりきる」「実行する」「演技をする」という意味へと広がったと考えられます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“perform” はラテン語の “per-”(通して)+ “formare”(形を作る)が語源で、フランス語を経て英語に入ってきました。「形づくって最後までやり遂げる」というニュアンスがあり、単に「する・行う」というよりは、結果まで含めて「やり遂げる」という力強い印象を与えます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perform」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで多種多様な場面で使えますので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈困難なことなど〉‘を'成し遂げる
〈劇など〉‘を'上演する,演奏する
成し遂げる,果たす
上演する,演奏する
〈義務・約束など〉‘を'果たす,履行する
『使い古しの』,使用した
『使い古しの』,使用した
解説
『使い古しの』,使用した
used
以下では、形容詞としての“used”について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
• “used” (形容詞)
1) 「中古の」「使い古した」
- 例: a used car (中古車)
→ すでに誰かが使用したものに対して使われる形容詞です。
「まだ新品ではない」「一度以上使われている」ニュアンスがあります。
2) 「慣れた」「慣れている」
- 例: “I’m used to this kind of weather.” (私はこのような天気に慣れています)
→ こちらは “be used to 〜” の形で「〜に慣れている」の意味を表すセット表現です。
“used” は同じスペルでも、
1) “中古の” という「状態」を表す形容詞と、
2) “慣れている” の意味をもつ表現 (be used to 〜)
とでニュアンスが変わるので、文脈に注意してください。
品詞
• 形容詞 (adjective)
活用形
“used” は本来は動詞 “use” の過去形・過去分詞形ですが、形容詞として単独で使う場合は “used” のままです。活用変化はありません。
他の品詞になった時の例
• 動詞 “use” (使う)
CEFRレベルの目安
• A2(初級)
→ 日常会話で “used” (中古の) や “be used to” (慣れている) というフレーズを頻繁に見聞きします。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語(派生語・類縁語など)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「中古の」の意味における類義語
「慣れている」の意味における類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA):
• 強勢の位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “used” の詳細な解説です。中古品を表すときと、「慣れている」を表すときとで文脈が大きく異なるので、例文をたくさん読んでしっかり区別して身につけてみてください。
使い古しの,使用した
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
解説
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
software
1. 基本情報と概要
単語: software
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
“Software” refers to the programs and other operating information used by a computer.
日本語での意味
「ソフトウェア」とは、コンピュータ上で動作するプログラムや、そのプログラムに関する情報のことです。目に見えない(物理的に触れない)部分であり、コンピュータのハードウェア(物理的に触れる機器)と対になる概念です。
「こういった場面で使われる」という具体例:
活用形や他品詞形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、 “software” についての詳しい解説です。コンピュータやIT分野で日常的に使われる重要単語なので、不可算名詞であることを意識しながら正しく使いこなしましょう。
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
解説
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
product
1. 基本情報と概要
単語: product
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語): Something that is made, created, or grown to be sold; the result of a multiplication in mathematics.
意味(日本語): 製品、産物、結果(特に数学での積)などを指す単語です。会話やビジネス上では「製品」という意味で使われることが多く、数式では「(掛け算の)積」という意味でも使われます。
「この単語は、日常生活やビジネスですと『売られているもの』や『作られたもの』として使われます。また、数学での掛け算の結果を指す時にも使われます。」
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源・歴史的な使われ方
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「product」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、数学の場面でも非常に多用される語ですので、用法の幅の広さを意識しながら習得してください。
産物;製品
(…の)結果,帰結《+of+名(do*ing*)》
(数の)積
(化学の)生成物
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
解説
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
try
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
1. 基本情報と概要
単語: try
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
※名詞としても「試み」「(ラグビーの)トライ」の意味で使われることがあります。
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
日常会話や基本的な文脈でよく使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: “give it a try”
可算・不可算 (名詞としての “a try”)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語でほほ同じ発音です。
※強勢は単語全体(try)にあります。「トゥライ」のように、短く “traɪ” と発音します。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “try” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘に'努力する,‘を'努める
…‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる
〈戸・窓など〉‘を'開けようとする
〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する
〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます
…‘を'酷使する,疲れさせる
試みる,やってみる,努力する
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
解説
比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
comparative
1. 基本情報と概要
単語: comparative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving comparison.
意味(日本語): 「比較に関する」「比較のための」、または「比較的な」という意味で、「他のものと比べたときの相対的な状態や性質」を表します。例えば、「この調査は比較(比較研究)的な観点を用いて行われています」というように使われます。
「comparative」は、何かを比べる・比較する性質を持つ形容詞なので、学術論文や議論の文脈でよく使われますが、日常会話でも「比較的〜だよね」と言いたいときに用いられることがあります。ニュアンスとしては、「完全に断言するわけではないけれど、あくまでも他のものとの比較から導ける程度の」という雰囲気があります。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comparative” は “compare” (比較する) から派生し、接尾語 “-ative” がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comparative」の詳細解説です。比較に関する文脈では多彩な使い方がある単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
比較の,比較による
比較級の
比較級
比較的,かなりの
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも) / 《肯定文で》どこにでも,どこへでも / (数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも) / 《肯定文で》どこにでも,どこへでも / (数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
解説
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも) / 《肯定文で》どこにでも,どこへでも / (数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
anywhere
1. 基本情報と概要
単語: anywhere
品詞: 副詞 (一部、代名詞的にも使われることがあります)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語 & 日本語)
「anywhere」は「どこでも」「どこにも」といった意味を持つ副詞です。否定文や疑問文で「どこにも(~ない・~ですか)」のニュアンスを表したり、肯定文で「どこでも」という広範な場所を指すときに使われます。たとえば「I can't find my phone anywhere」(どこにも見つからない)のようなシーンです。日常的によく使われる、シンプルで覚えやすい単語です。
活用形
副詞なので時制変化(活用)はありません。
ただし、文中で役割が変わり「代名詞的」に用いられることもあります。たとえば、「I can't go anywhere.」は「どこにも行けない」という意味になります。
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって、「どの場所でも」「どの場所にも」という概念を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の時代から「どこでも」「どの場所でも」を示す言葉として使われてきました。現代英語では、肯定・否定・疑問どの文でも広く使われ、「どこにでも行ける自由」、または「どこにもない、見つからない」という文脈を表すのによく用いられます。
使用時のニュアンス・注意点
口語でも文章でも、どちらでも使われます。フォーマル・カジュアルを問わず幅広いシーンで使われやすい語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらにも使われやすく、特に制限はありません。
5. 実例と例文
ここではシーン別に例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「anywhere」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な言葉ですので、スペルと使い方をしっかりと覚えておきましょう。
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも)
《肯定文で》どこにでも,どこへでも
(数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
基本的に,根本的に / 元来は
基本的に,根本的に / 元来は
解説
基本的に,根本的に / 元来は
basically
以下では、副詞「basically」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
日常会話や説明で、「大まかに言うと」「要するに」といったニュアンスで使われることが多い単語です。
「基本的・本質的にはこうです」というニュアンスで、話の核心や要点をまとめて説明するときに便利です。
品詞
活用形
副詞のため、一般的には形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
CEFRレベル: B1(中級)
「basically」は日常会話やビジネス会話でも比較的よく使われる副詞であり、学習範囲としては中級(B1)程度に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“basic”(形容詞)に副詞形を作る “-ally” がくっついて“basically”となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用場面とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
両方ともほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では「ベイスィクリ」のように、アメリカ英語ではややあっさり「ベイシックリ」に聞こえる傾向があります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「basically」の詳細解説です。意味や用法を押さえ、日常会話やビジネス、アカデミックな文脈で柔軟に使い分けてみてください。
基本的に,根本的に;元来は
〈他〉(よさ・価値など)を認める / (作品など) を味わう、観賞する / (好意など)をありがたく思う, 感謝する / 〈自〉価値(価格, 評価)が上がる
〈他〉(よさ・価値など)を認める / (作品など) を味わう、観賞する / (好意など)をありがたく思う, 感謝する / 〈自〉価値(価格, 評価)が上がる
解説
〈他〉(よさ・価値など)を認める / (作品など) を味わう、観賞する / (好意など)をありがたく思う, 感謝する / 〈自〉価値(価格, 評価)が上がる
appreciate
以下では、英単語 appreciate
を、できるだけ詳細に解説します。日本語と英語学習者がわかりやすいように、マークダウン形式で説明します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「appreciate」は、誰かがしてくれたことを「ありがたく思う・感謝する」という意味でもよく使われます。また、「〜の価値を正しく理解する・認識する」のニュアンスもあります。このように相手や物事の価値をちゃんと“わかっているよ”と伝えるなど、ポジティブな響きの動詞です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
これらが組み合わさり、もともと「価値を(正しく)方向づける・評価する」という意味合いになっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
appreciate
はラテン語の ad
(〜へ) + pretium
(価格、価値) に由来します。「物事に正しい価値をつける」に近い意味がもともとの語源です。そこから転じて、「価値を認める」「感謝する」「価格が上昇する」といった意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が appreciate
の詳細な解説です。「感謝する」「価値を理解する」という、ポジティブで丁寧なニュアンスを持つ便利な動詞なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
〈よさ・価値など〉'を'認める,認識する,…‘の'よさを認める
〈作品など〉'を'味わう,鑑賞する
〈好意など〉'を'感謝する,ありがたく思う
〈相場・価格〉'を'上げる;…‘の'価格(相場)を上げる
相場(価格,評価)が上がる
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
解説
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
ourselves
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
1. 基本情報と概要
単語: ourselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞 / reflexive pronoun)
意味(英語): Refers to the same group of people already mentioned as “we” (used for emphasis or to indicate that the subject and the object are the same).
意味(日本語): 「私たち自身」を表す代名詞です。「私たち」という主語と同じ人たちを再び指す場合に使います。たとえば「私たちが私たち自身に(何かをする)」というように、行為者と行為の対象が同じ時に用いられます。日常的には「私たち自身を紹介する」「私たち自身を誇りに思う」などと表現します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ourselves” の詳細な解説です。再帰代名詞は文意を明確にするとても便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に)
《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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