英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(折りたたみ式で通例皮製の)紙入れ,財布 / 《古》(乞食・巡礼などの)がっさい袋,ずだ袋
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〈人・団体〉に電子メールを送る / 電子メールで送る
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《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな / 《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような / 《名詞の前にのみ用いて》とても / 《補語にのみ用いて》そのような
- “lend” : to give something (often money) to someone for a short period, expecting it to be returned.
- 「貸す」:相手に一時的に何か(お金や物)を「貸し与える」こと。返してもらう前提がある、というニュアンスの単語です。友達同士でも、銀行や公的機関が資金を貸す場合でも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: lend
- 過去形: lent
- 過去分詞: lent
- 現在分詞: lending
- 3人称単数現在: lends
- 同じ語源をもつ名詞形はありませんが、しばしば “lender” (貸し手) として名詞が派生します。
- B1(中級):学校や日常生活でやや頻出。お金の貸し借りなどを表現する際に使うため、比較的早い段階で学習します。
- 「金銭を貸す」
- 「一時的に物を貸す」
- (比喩的に)「力や手助けを貸す」「状況などに何かをもたらす」(例: “lend a hand”)
- lender (名詞): 貸し手
- loan (動詞・名詞): より金融・ビジネス的に用いられる「貸す・融資(する)」
- lend money(お金を貸す)
- lend a hand(手を貸す / 手伝う)
- lend support(支援をする / 支えを貸す)
- lend weight to ~(~に重みを与える / 信ぴょう性を高める)
- lend an ear(耳を貸す / 話を聞く)
- lend credibility(信頼性を付与する)
- lend one’s name(自分の名前を貸す / 名前を使わせてあげる)
- lend itself to ~(~に適している / ~に役立つ)
- lend color to ~(~に彩りを添える / ~を盛り上げる)
- lend something (to someone)(何かを(誰かに)貸す)
- 古英語の “lǣnan” に遡り、「貸す」「与える」という意味をもっていました。そこから “lend” となり、金銭・物などを「貸し出す」行為一般を表すようになりました。
- “lend” は口語、ビジネスともに広く使われます。
- カジュアルに「ちょっと貸して」と言いたいときには “Can you lend me …?” などが使えます。
- よりフォーマル/ビジネスの場面で融資を指す場合には “loan” のほうが好まれることもあります。
- 「貸し借り」には返却が前提となるため、相手から返してもらえない可能性のリスクをともなうイメージがあります。
lend は他動詞 (transitive verb) です。目的語として “もの” と “人” をとり、さらにそのあとに “to + 人” をつけることがあります。
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
- 例: “I lent my book to him.” (同じ意味)
- 例: “I lent him my book.” (私の本を彼に貸した)
フォーマル/カジュアルともに使われ、ビジネス文書から日常会話まで幅広い場面で用いられます。
- “lend a hand” : 手助けをする
- “lend an ear” : 相手の話を聞く
- “lend itself to” : ~に適している、~に役立つ
- “Could you lend me a pencil?”
- 「鉛筆を貸してくれる?」
- “I’ll lend you my jacket if it gets cold.”
- 「寒くなったら、僕のジャケットを貸してあげるよ。」
- “Could you lend me a hand with this heavy box?”
- 「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」
- “Our bank is willing to lend you the necessary funds.”
- 「私たちの銀行は、必要な資金をお貸しします。」
- “Could you lend me your expertise on this project?”
- 「このプロジェクトであなたの専門知識をお借りできますか?」
- “We can lend this equipment to our partner company under the proper agreement.”
- 「正規の契約のもとで、この機器を協力企業に貸し出すことができます。」
- “The new theory lends significant weight to the argument that climate change is accelerating.”
- 「この新しい理論は、気候変動が加速しているという主張に大きな重みを与えています。」
- “His recent findings lend support to the hypothesis previously proposed by Dr. Smith.”
- 「彼の最近の研究結果は、スミス博士が以前に提唱した仮説を裏付けています。」
- “This evidence lends credibility to the study’s conclusions.”
- 「この証拠は、その研究の結論に信頼性を与えています。」
- “loan”(お金を貸す / 融資する)
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- 例: “The bank agreed to loan the company $1 million.”
- 金融機関やビジネス寄りの文脈で頻出。動詞でも名詞でも使う。
- “provide”(提供する)
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- 例: “We provide funds and resources to small businesses.”
- 物やサービスの提供を示すが、「貸す」ニュアンスより広義。
- “grant”(与える / 助成する)
- 元々は返還の義務がない性質(助成金など)を表す際に用いられる。
- “borrow”(借りる)
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 例: “I always borrow books from the library.”
- “lend” の正反対にあたる行為。相手から何かを借りるときに使う。
- 発音記号 (IPA): /lend/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。どちらも [レンド] のように発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため意識する必要はありません。
- “lend” の /e/ の音を /ɪ/ や /ɑ/ に間違えないようにすることが発音上の注意点です。
- “lend” と “borrow” の混同
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- “Can you lend me ~?”(貸して)と “Can I borrow ~?”(借りてもいい?)は逆に言いがちなので要注意。
- スペルミス
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- “l” → “r” のミスで “rend” などと書かないように注意しましょう。
- 前置詞の混乱
- “lend 人 物” または “lend 物 to 人” のどちらも可能ですが、 “to” の位置に気をつけてください。
- TOEICや英検などで出題される際は、「誰が誰に何を貸したか」を問う文章完成問題や、前置詞のミスを狙う誤文訂正などが見受けられます。
- 「lend → レンド → “連動して相手の手元に移動させる”」のように語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「lend は “アルファベット順では borrow より先 (Bの前にLは来ないが、イメージとして)、貸すが先行 → 借りるはそのあと」というように順番イメージで押さえるのも面白いかもしれません。
- 常に “lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」という対比を意識して使い分けると混乱が減ります。
-
〈U〉(色など)『調和』;(意見などの)一致,和合;(…との)調和《+『with』+『名』》 / (音楽ど)和声(音)
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《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の: / 《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な / 政治好きの,政治活動する / 政略的な
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誤って,間違って / 不正に,悪く
- 単数形: ancestor
- 複数形: ancestors
- ancestral (形容詞): 「祖先に関する」「先祖伝来の」という意味
- 例: ancestral home(先祖伝来の家)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
家族や歴史についてなど、生活に密接して使われる言葉なので、初級〜中級レベルでよく目にします。 - 語源: ラテン語の “antecessor” に由来し、“ante” (before) + “cedere” (to go) から生まれた言葉です。古フランス語 “ancestre” が英語に取り入れられて “ancestor” となりました。
- “ante” → 前
- “cess/ced” → 進む
- “-or” → 人を表す名詞の語尾
- “ante” → 前
- family ancestors(家系の祖先)
- distant ancestors(はるか昔の祖先)
- trace one’s ancestors(自分の先祖をたどる)
- honor one’s ancestors(先祖を敬う)
- ancestral heritage(先祖からの遺産や遺産文化)
- worship ancestors(先祖を崇拝する)
- ancestral line(先祖の系統)
- common ancestor(共通の祖先)
- ancient ancestors(古代の先祖)
- pay homage to ancestors(先祖に敬意を表する)
- 家族や血縁、文化、伝統とのつながりを強調する文脈で使われます。
- あまりカジュアルな言葉ではなく、フォーマルやセミフォーマルな場面を含め、日常会話でも文化や歴史に関連してよく出てくる単語です。
- 歴史の話、家系図の話、家族のルーツの説明など
- フォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、結婚式のスピーチや歴史論文など、やや改まった場でもよく用いられます。
- 可算名詞: “an ancestor,” “three ancestors” のように数えられます。
- フォーマル・セミフォーマルどちらにも使われます。カジュアルな会話でも問題なく使用できます。
- (人) + be + the ancestor of + (誰/何)
- 例: “He is the ancestor of all modern elephants.”
- 例: “He is the ancestor of all modern elephants.”
- (人) + trace + one’s ancestors back to + (時代/場所)
- 例: “I traced my ancestors back to the 18th century.”
- “I love learning about my ancestors and where they came from.”
(自分の先祖と、彼らがどこから来たのか知るのはとても楽しい。) - “My grandma told me stories about our ancestors who lived in the countryside.”
(おばあちゃんが田舎に住んでいた先祖について話をしてくれた。) - “Our family tradition is to visit the graves of our ancestors every year.”
(毎年、私たちの家族は先祖のお墓参りをするのが慣習です。) - “Our company’s founders are considered the ancestors of modern digital marketing.”
(弊社の創業者たちは、現代のデジタルマーケティングの礎を築いた先駆者と見なされています。) - “The board meeting started with a brief mention of the company’s ancestors and their vision.”
(取締役会議は、会社の先人とそのビジョンを簡単に紹介するところから始まった。) - “We honored the company’s ancestors who established the core values we still follow today.”
(私たちは、今日まで受け継いできた核となる価値観を確立した先人たちに敬意を表しました。) - “Anthropologists study human ancestors to understand the evolution of social structures.”
(人類学者は社会構造の進化を理解するために人類の先祖を研究する。) - “Many believe that the artist’s style was inspired by ancient ancestors and their cultural expressions.”
(その芸術家のスタイルは、古代の先祖と彼らの文化表現から影響を受けたと多くの人が考えている。) - “It is hypothesized that a single common ancestor gave rise to all mammalian species.”
(ひとつの共通の祖先から、すべての哺乳類が進化したという仮説があります。) - forefather(父祖)
- より男性的・古めかしい響きがある。
- より男性的・古めかしい響きがある。
- predecessor(先行者)
- 同じ地位や役職において前任だった人・者を指すことが多い。
- 同じ地位や役職において前任だった人・者を指すことが多い。
- progenitor(祖先)
- 学術的、ややフォーマルな雰囲気が強い。
- 学術的、ややフォーマルな雰囲気が強い。
- descendant(子孫)
- 祖先の逆で、後の世代、子孫を表す。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈæn.ses.tər/
- アメリカ英語: /ˈæn.ses.tɚ/
- イギリス英語: /ˈæn.ses.tər/
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「ター(tər)」のように聞こえ、アメリカ英語は「ター(ɚ)」で
r
の発音がやや強めに聞こえます。
- イギリス英語は「ター(tər)」のように聞こえ、アメリカ英語は「ター(ɚ)」で
- よくあるミス: “ancestor” の “c” を濁らせて “an-ces-tor” となりやすいので注意。実際は “an-ses-tor” のように発音します。
- スペルミス: “ancester” と “c” を “s” にしてしまうミスや、最後の “-or” を “-er” と書いてしまうミスなどが多いです。
- 発音混同: “ansistor” と読んでしまう人もいるので、母音と子音の位置に意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、形の似た “ancestor” と “descendant” を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族構成や歴史、文化に関するトピックで出題される場合があります。語い問題やリーディング問題で見かけることがあります。
- “ancestor” = “anc + est + or” → “anc” は “ancient” を連想すると覚えやすいです。
- 「昔の人を先に行った人」と捉え、“ancient” のように“古い”と結びつけると、先祖を意味するイメージがつかみやすいです。
- 家系図や家族アルバムなどをビジュアルでイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
-
〈C〉乗客, 旅客 / 《英話》足手まといな人
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(レストランの)メニュー,献立表 / 料理
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〈U〉〈C〉《...との》取り替え《for ...》 / 《...と》交換すること《with ...》
- 形容詞: “smaller in amount; not as much”
- 副詞: “to a smaller extent; not so much”
- 代名詞 / 限定詞: “a smaller portion/amount of something”
- 形容詞: 「より少ない、より小さい」
- 副詞: 「より少なく、あまり〜ない」
- 代名詞 / 限定詞: 「より少ないもの(量)」
- 「less」は比較表現としてそのまま使われるため、形容詞・副詞としては原形が変化しません。
- 形容詞「little」の比較級が「less」、最上級が「least」となる場合もあります。
- 例: little → less → least
- 例: little → less → least
- 「lessen」(動詞): 「〜を減らす、減少させる」
- 「lesser」(形容詞): 「(重要度・程度が)より小さい、較下の」
- A2(初級): 基本的な比較表現として「less + 形容詞/副詞」を学ぶレベル
- B1(中級): 文脈に応じて「less」を名詞的に使ったり、「fewer」との使い分けを意識したりするレベル
- less は接頭語・接尾語を特に伴わない、単独の形です。
- lesser: 「(重要度や質が)より劣る」 (形容詞)
- lessen: 「減らす、減少させる」 (動詞)
- the least: 「最も少ない」 (形容詞・副詞の最上級)
- less time / 「より少ない時間」
- less money / 「より少ないお金」
- less effort / 「より少ない努力」
- less pressure / 「より少ないプレッシャー」
- less noise / 「より少ない騒音」
- less likely / 「可能性がより低い」
- less than expected / 「予想より少ない」
- lose weight by eating less / 「食事を減らして体重を落とす」
- less concerned about ~ / 「〜についてあまり気にしなくなった」
- no less than ~ / 「〜に劣らず、〜も(たくさん)」
- 古英語の “lǣssa” に由来すると考えられ、意味は「小さくする」「より少ない」といった感覚を持ちます。
- 「less」は量的・程度的に「より少ない」ことを比較や評価の文脈で表します。
- 「fewer」は主に数えられる対象が「より少ない」場合に使うのが基本ですが、日常会話では「less」を多用しがちです。
- 日常的かつカジュアルな文脈からビジネスやフォーマルな文章まで幅広く使えますが、「数えられる名詞に使っていいか」のような文法的注意があるので、特にライティングでは「fewer」との区別が重要です。
形容詞として(名詞を修飾)
- “I spent less money than yesterday.” / 「昨日よりお金を少なく使った。」
- 可算名詞にも不可算名詞にも用いられますが、カウントする対象には本来は “fewer” が正しいとされています。とはいえ、口語では “less” が非常に一般的です。
- “I spent less money than yesterday.” / 「昨日よりお金を少なく使った。」
副詞として(動詞・形容詞・他の副詞を修飾)
- “He eats less frequently now.” / 「彼は今は回数を減らして食べている。」
代名詞 / 限定詞として(「より少ないもの」)
- “We should waste less (of our resources).” / 「私たちは(資源を)より少なく無駄にすべきだ。」
イディオム的表現
- “no less than ~”: 「〜にもなる、少なくとも〜」と量や重大さを強調する表現
- “the less ~, the better”: 「〜が少なければ少ないほど良い」
- 例: “The less sugar I eat, the better I feel.”
- 例: “The less sugar I eat, the better I feel.”
- “no less than ~”: 「〜にもなる、少なくとも〜」と量や重大さを強調する表現
- “I should drink less coffee in the evening.”
- (夜はコーヒーを控えなきゃ。)
- (夜はコーヒーを控えなきゃ。)
- “There’s less noise here than in the city center.”
- (中心街よりここは騒音が少ないね。)
- (中心街よりここは騒音が少ないね。)
- “Try to worry less about small things.”
- (小さなことはあまり気にしないように。)
- “We need to spend less on non-essential expenses.”
- (不要な経費をもう少し削減する必要があります。)
- (不要な経費をもう少し削減する必要があります。)
- “Next quarter’s target is to use less paper and go digital.”
- (次期の目標は、用紙を減らしてデジタル化を進めることです。)
- (次期の目標は、用紙を減らしてデジタル化を進めることです。)
- “The product requires less maintenance compared to our previous model.”
- (その製品は以前のモデルよりメンテナンスが少ないです。)
- “In warmer climates, trees tend to require less water.”
- (暖かい気候では、木々は水をあまり必要としない傾向があります。)
- (暖かい気候では、木々は水をあまり必要としない傾向があります。)
- “This new method yields less variance in experimental results.”
- (この新しい方法は実験結果のばらつきを減らす。)
- (この新しい方法は実験結果のばらつきを減らす。)
- “Countries with higher literacy rates often have less income disparity.”
- (識字率の高い国々は、しばしば所得格差が小さい。)
- fewer (より少ない)
- 主に可算名詞に対して使う。「fewer people / books / items」など。
- 「less」との混同に注意。
- 主に可算名詞に対して使う。「fewer people / books / items」など。
- reduced (減らされた)
- 「量や規模が縮小された」ニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく使われる。
- 「量や規模が縮小された」ニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく使われる。
- smaller (より小さい)
- 数量に限らず「サイズ」が小さい場合に使う。
- 数量に限らず「サイズ」が小さい場合に使う。
- lower (より低い)
- 相対的に機能や度合いが「低い」場合に使う。温度やレベル、リスクなどに適用。
- 相対的に機能や度合いが「低い」場合に使う。温度やレベル、リスクなどに適用。
- more (より多い)
- 発音記号 (IPA): /les/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- 強勢は基本的に1音節なので特に移動しません。
- よくある誤りとして、 /ləs/ のように曖昧母音化してしまう人もいますが、正確には /les/ で「エ」の音をしっかり出します。
- less と fewer の混同
- 不可算名詞(例: money, time, water)には “less” を、可算名詞(例: people, books, mistakes)には “fewer” が基本。
- ただし、日常会話では “less” がしばしばどちらにも使われている。
- 不可算名詞(例: money, time, water)には “less” を、可算名詞(例: people, books, mistakes)には “fewer” が基本。
- スペルミス
- “less” を “les” と書く誤り、あるいは末尾を “-ss” で書き忘れるミスに注意。
- “less” を “les” と書く誤り、あるいは末尾を “-ss” で書き忘れるミスに注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では、「less, fewer, more」の使い分けを問う問題や、比較級の文法問題でよく出題される。特に文法セクションで「名詞が可算か不可算か」とセットで問われる場合が多い。
- 「less」は “little” の比較級にもなる語なので、「little, less, least」で覚えるとセットで使いやすい。
- 覚える際は「ライス(rice)」や「水(water)」などの不可算名詞を例にして “less rice / less water” と声に出して練習するとよい。
- 「物理的にかぞえられないもの = less」をイメージすると、fewer との使い分けが覚えやすい。
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男性の、(動物の)雄の
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〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
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国 / 祖国 / 田舎、田園地方
- 原形: political
- 副詞形: politically (政治的に)
- politics (名詞):「政治(学)」「政治の世界」
- politician (名詞):「政治家」
- politic (形容詞):「思慮深い」「賢明な」(ややフォーマル、古風)
- B2 (中上級)
公共政策や社会問題についてある程度のコミュニケーションができるレベルで、ニュースや時事問題に関する話題を理解・議論しやすい語彙です。 - 語源の要素:
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- 「-al」 (形容詞化する接尾語)
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- politics (政治、政治学)
- politician (政治家)
- policy (政策)
- political party(政党)
- political system(政治体制)
- political influence(政治的影響力)
- political agenda(政治的課題)
- political stance(政治的立場)
- political issue(政治問題)
- political climate(政治的風潮)
- political ideology(政治思想)
- political leader(政治指導者)
- political spectrum(政治スペクトル)
- 公共政策や政体など、かしこまった文書や報道、アカデミックな場面でよく使われます。
- 口語でも、政治的話題を取り上げるときには頻繁に使いますが、トピックによっては論争を生みやすい性質があるため、相手との関係性によって配慮が必要です。
- ビジネスの場でも、国際問題や企業の業界動向などを議論するときに用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 副詞形はpoliticallyで、「政治的に」「政治の観点から」という意味を表します。
- political + 名詞
例: “political debate”, “political situation” など - be + political (補語として)
例: “The discussion became political.” - フォーマル: 論文、ビジネス文書、ニュース記事
- ややカジュアル〜フォーマル: 日常会話(政治関連の話題を語る時)
- “I don’t usually talk about political topics with my friends.”
(友人とはあまり政治的な話題はしないんだ。) - “That movie has a strong political message.”
(あの映画は、かなり政治的なメッセージを含んでいるよ。) - “I’m tired of all the political arguments on social media.”
(SNSでの政治的な言い争いにうんざりしてる。) - “The company’s decision was influenced by the current political climate.”
(この会社の決定は、現在の政治的風潮に影響を受けた。) - “We must adapt our strategy to the political regulations in each country.”
(各国の政治的な規制に合わせて戦略を調整しなければいけない。) - “He has strong connections within political circles that benefit our business.”
(彼は政治家との強いパイプがあって、ビジネスに有利になるんだ。) - “The study examines the political implications of social media censorship.”
(この研究は、ソーシャルメディアの検閲が政治面でどのような影響をもたらすのかを検証している。) - “Political theory often overlaps with philosophy and sociology.”
(政治理論は哲学や社会学としばしば重なっている。) - “The researchers propose a new framework for analyzing political movements.”
(研究者たちは、政治運動を分析するための新たな枠組みを提唱している。) - governmental(政府の)
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- public(公共の)
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- civic(市民の)
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- apolitical(政治に無関心な)
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- IPA: /pəˈlɪtɪkl̩/
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- イギリス英語: [pə-LIH-ti-kl](比較的似ていますが、母音の微妙な発音が地域によって異なることがあります)
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- アクセントは “li” の部分に置かれます (po-LI-ti-cal)。
- 「po-lit-i-cal」の「lit」の部分が弱くなりやすいので、しっかり“リ”の音を意識する。
- 最後の「-cal」は、カタカナ発音になりすぎないことを意識する。
- スペルミス: “political” の途中を “poltical” や “politicall” と書き間違えることがある。
- 「political」と「politic」は異なる意味なので注意が必要。 “politic” は「賢明な、策を用いた」の意味があり、文脈が異なる。
- 「politics (政治)」や「policy (政策)」など、似たつづりの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験では、政治・経済、社会問題のパッセージに登場しやすい単語。
- “police (警察)” や “policy (政策)” など「pol-」で始まる単語は「公共の領域」と ارتباطがあるものが多い。
- “political” =「public + (国や自治体など)の運営」というイメージで覚えると理解しやすい。
- 発音を意識するために「ポ・リ・ティ・カル」と区切り、アクセントを“リ”に置いたリズムで練習するとよい。
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〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
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〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
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(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
- 活用形: 単数形: learner / 複数形: learners
- CEFR レベル目安: A2(初級)
- A2:初級レベルの単語なので、比較的早い段階から身につけることができます。
- 動詞形: learn (学ぶ)
- 形容詞形: learning (learning environment, などで形容詞的に使われる例がありますが、厳密には動名詞/形容詞的用法)
- 語幹: learn (学ぶ)
- 接尾辞: -er(「~する人」や「~するもの」を表す英語の典型的な接尾辞)
- learner’s permit: 運転免許の仮免許
- fast learner: 覚えが早い人
- slow learner: 覚えが遅い人
- learning curve: 学習曲線
- learning disability: 学習障害
- eager learner (熱心な学習者)
- independent learner (自立した学習者)
- lifelong learner (生涯学習者)
- new learner (初心者、学び始めの人)
- visual learner (視覚的学習者)
- auditory learner (聴覚的学習者)
- kinesthetic learner (体験・体感型学習者)
- second language learner (第二言語学習者)
- online learner (オンライン学習者)
- struggling learner (苦戦している学習者)
- 語源: 古英語の「leornian」(学ぶ)に由来しています。古い時代から「知識や技能を習得する」という意味を持ち、そこから “-er” がついて「学ぶ人」となりました。
- ニュアンス: 「learner」は非常に中立的・一般的な言葉です。使用時に特別な感情的ニュアンスはありませんが、「向上心がある」「学ぶ姿勢をもつ」という前向きなイメージが含まれることがあります。
- 口語では「students」「pupils」と類似の意味でも使えますが、より広範な文脈で使われるため、自己学習者や社会人学習者などにも適します。
- 文章・会話どちらでもよく使われる点が特徴です。
- 口語では「students」「pupils」と類似の意味でも使えますが、より広範な文脈で使われるため、自己学習者や社会人学習者などにも適します。
- 可算名詞 (countable noun): learner は人を表す名詞なので可算扱いです。
例: one learner / two learners / many learners - 一般的な構文:
- “(Someone) is a fast learner.”
- “We have many new learners this semester.”
- “(Someone) is a fast learner.”
- イディオム的用法: learner 自体に定型イディオムはあまりありませんが、”learner’s permit” は運転初心者が持つ仮免許という少し特別な表現です。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル:
He is a diligent learner who consistently exceeds expectations.
- カジュアル:
She’s a quick learner, so she picked up the new software in no time.
- フォーマル:
“My younger sister is a fast learner; she can solve puzzles really quickly!”
- 「妹は覚えが早くて、パズルをすごく速く解いちゃうの。」
“As a visual learner, I need to see pictures or diagrams to understand.”
- 「私は視覚的に学ぶタイプだから、図や絵を見ないと理解が難しいんだ。」
“I’m a language learner, so I watch movies in English every day.”
- 「私は語学学習者だから、毎日英語の映画を観てるんだ。」
“We’re looking for a quick learner to join our marketing team.”
- 「私たちはマーケティングチームに覚えの早い人を求めています。」
“She is an independent learner who takes the initiative in projects.”
- 「彼女は自発的に学習できる人で、プロジェクトにおいても主体的に動きます。」
“Our company provides online resources for lifelong learners.”
- 「当社では生涯学習者向けのオンライン教材を提供しています。」
“Learners often benefit from mixed-method instructional strategies.”
- 「学習者は多彩な学習方法を組み合わせた教授法から恩恵を受けることが多い。」
“Researchers are studying how technology affects second language learners.”
- 「研究者たちはテクノロジーが第二言語学習者にどのような影響を与えるかを調査しています。」
“The assessment aims to evaluate the learner’s progress over the semester.”
- 「その評価は学期を通じた学習者の進捗を測定することを目的としています。」
- student (学生)
- 学校などの正式な教育機関に所属している人を指す傾向が強い。
- 学校などの正式な教育機関に所属している人を指す傾向が強い。
- pupil (生徒)
- 特に小・中学校あたりで使われるやや古い響きのある言葉。主にイギリス英語で使用。
- 特に小・中学校あたりで使われるやや古い響きのある言葉。主にイギリス英語で使用。
- apprentice (見習い)
- 特定の技能を学ぶために、熟練者や職人の下で訓練を受ける人。
- teacher (教師)
- instructor (指導者)
- mentor (メンター)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɜːnər/ (イギリス英語), /ˈlɝːnɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 (lEARner) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では /r/ がはっきり発音されます。イギリス英語では語末の /r/ は弱め、あるいは発音されない地域もあります。
- よくある発音の間違い: 「ラーナ」と濁音にしてしまったり、/l/ と /r/ を混同して「ラーナー」という音が曖昧になるミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “lerner” と “a” を抜かしてしまうミスが多い。
- 同音異義(紛らわしい語): learner と似た発音で特に混同する単語はあまりありませんが、”learnt” (英) / “learned” (米・過去形) など動詞の活用形とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC では学習環境や人材の能力を問うパートで “quick learner” や “independent learner” といった表現が出ることがあります。英検など文法問題というよりは、読解の中で意味を問う形で登場する可能性があります。
- “ER” は “doer” の “-er” と同じで「~する人」を表す定番の語尾なので覚えやすいです。
- “learn” を含むので、単語を見ればすぐに「学ぶ」+「人」と理解できます。
- 自分が「learner」であるという意識をもつと、より自然と頭に残ります。たとえば「I’m a learner of English.」 などと口に出して言うと印象が強化されます。
-
歩くこと,歩行 / 歩き方 / 歩く,歩行する / 歩行用の
-
紙ばさみ / (印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図 / 折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
-
〈U〉〈C〉『ソース』 / 〈U〉果物の砂糖煮 / 《話》=sass / …‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける / 《話》=sass
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
-
(…から)引退する,退職する《+from+名》 / 就寝する,床につく / (…へ)引きこもる,退く,立ち去る《+to+名》 / (…から)…‘を'引退(退職)させる《+名+from+名》 / (野球で)〈打者〉‘を'アウトにする
-
マナー / 方法 / 様式 / 態度,物腰 / 行儀,礼儀 / 風習
-
《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
- 形容詞: convenient
- 副詞: conveniently(「便利に」「都合よく」)
- 名詞: convenience(「便利さ」「好都合」)
- 接頭語: なし (「con-」に見えますが、直接的な接頭語として機能しているわけではありません)
- 語幹:
ven(ラテン語のvenire
= 来る に由来) - 接尾語:
-ient(ラテン語から派生した形態素) - convenience (n.): 便利さ
- conveniently (adv.): 便利に、都合よく
- inconvenient (adj.): 不便な、都合の悪い
- convenient location → 便利な場所
- convenient time → 都合の良い時間
- convenient method → 便利な方法
- extremely convenient → きわめて便利
- convenient for someone → (人)にとって都合が良い
- make it convenient → 便利にする
- convenient store (注意: 「convenience store」と区別) → 便利な店という一般表現
- convenient solution → 便利な解決策
- convenient access to … → …への便利なアクセス
- find something convenient → 何かが便利だと感じる
- 「convenient」はポジティブな意味合いで使われることが多く、「都合が良い」「使いやすい」といった好ましさを表します。
- ただし、ビジネス文書などで「It is convenient for me.」と書くときは、相手への配慮があるかどうか分かりにくいため、礼儀の観点から「Is it convenient for you?」などの言い回しで相手に確認すると円滑です。
- 口語・文章の両方で広く使用されますが、カジュアルな場面では「handy」と言うこともあります。
- It is convenient (for someone) + to do …
例: It is convenient for me to work from home. - (Something) is convenient + for/when …
例: A smartphone is convenient when you travel. - フォーマル: ビジネスメールや会議などで “It would be convenient if 〜” のように丁寧に使われます。
- カジュアル: 口語の場面では “That’s convenient!” など、気軽に感想として使われます。
- “This bus stop is very convenient for getting to the station.”
(このバス停は駅に行くのにとても便利だよ。) - “I find online shopping really convenient because I don’t have to go out.”
(外出しなくてもいいから、ネットショッピングは本当に便利だと思う。) - “Is it convenient for you if we meet at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時に会うのは都合がいいですか?) - “It would be more convenient to schedule the meeting next Monday.”
(来週の月曜日にミーティングを予定した方が都合が良いでしょう。) - “Let me know if this time is convenient for you.”
(この時間でご都合が合うかどうかお知らせください。) - “A centrally located office is convenient for clients visiting from out of town.”
(中心地にあるオフィスは、街の外から来る顧客にとって便利です。) - “Storing data in a cloud system can be very convenient for researchers who work remotely.”
(リモートで作業をする研究者にとって、クラウドにデータを保管することは非常に便利です。) - “This formula simplifies calculations, making it convenient for large-scale experiments.”
(この式は計算を簡略化し、大規模な実験において便利です。) - “A well-designed interface is convenient for users with different technical backgrounds.”
(異なる技術的バックグラウンドを持つユーザーにとっても、うまく設計されたインターフェースは使いやすいです。) handy(便利な)
- “handy” はよりカジュアルなニュアンス。本当に「手元にある」「取り出しやすい」といった意味合いも含みます。
useful(有用な)
- 「役に立つ」という焦点があり、利便性よりも実用性を強調するイメージです。
practical(実際的な)
- 「実用的な」という意味合い。理論的ではなく、使いやすさや現実的な価値を示します。
- inconvenient(不便な)
- awkward(使いづらい、気まずい)
- IPA: /kənˈviːniənt/
- アクセント(強勢)は “ven” の部分につきます: con-VEN-ient
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、末尾の “-ient” の音が地域によって若干変化します。
- よくある間違いは、アクセントを “con” に置いてしまうケースです。正しくは “ven” の音を強めに発音します。
- スペリングミス: “convenient” の “i” と “e” の位置を間違えやすい人がいます。
- 同音異義語の混同: 直接的にはありませんが “convenience (名詞)” と混同してつづりやアクセントを間違えやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでもビジネスメールや日常会話に関する文章で「Is it convenient for you?」など、よく出題されやすいです。
- 「コンビニ (convenience store)」を思い出すと「convenient(便利)」という意味がすぐに連想できます。
- スペリングで迷いやすい場合は、「veni(“ベニ”と発音)」の部分を意識しましょう。
- 「con + ven + ient」と分解し、“一緒に来る(con + venire)→ 個人に合っている・都合が良い” と覚えると、語源からすんなり理解できます。
-
(状態などが)不変の, 一定の / (形・型などが) 同一の, 画一的な
-
一瞬の間,瞬間(moment) / 《the,this,thatなどを伴って》(…の)ちょうどその瞬間,まさに(…の)時 / 即時の,すぐの,即刻の / 《名詞の前にのみ用いて》急の,緊急の(urgent) / 即席の,インスタント[料理]の / 《古》今月の
-
〈他〉《...から》...を賃借りする《from ...》 / 《...に》...を賃貸しする《to ...》 / 〈自〉《...の借用料で》賃貸しされる《at, for ...》
- The left side or direction (反対は right)。
- 政治的立場としての「左派」。
- 左の側面や方向を指す。
- 政治的に左側の立場を示すこともある。
- 活用形: 名詞なので、単数形 “left” が基本です。複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 副詞: “turn left” (左に曲がる)
- 動詞: 主要な意味での動詞としてはありませんが、過去・過去分詞形 “left” (leave の活用形) と同形です。ただしこれは語源がまったく異なるため注意が必要です。
- 形容詞: “left side” (左の側)
- 語構成: 接頭語や接尾語を含まない、単独の語として成立している。
- 派生語:
- “left-handed” (左利きの)
- “leftover” (名詞の場合「残り物」、形容詞の場合「食べ残しの」など)
- “left-handed” (左利きの)
- よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個):
- to the left of ~ (~の左側に)
- on the left (左側に)
- take a left (左に曲がる)
- keep to the left (左側をキープする/左側を進む)
- look to your left (左を見て)
- on your left-hand side (あなたの左手側に)
- the political left (政治的左派)
- swing to the left (左に揺れる/急に左に動く)
- move to the left (左へ移動する)
- from left to right (左から右へ)
- to the left of ~ (~の左側に)
- 語源: 古英語の “lyft” (弱い、機能しない手) が由来とされています。多くの人が右利きであることから、右手が利き手、左手が「弱い方の手」とされ、そこから “left” が派生したという説があります。
- ニュアンスや感情的な響き:
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 「方向」としては特に感情のニュアンスはないが、「政治的な左派」という文脈では、「リベラル」「進歩的」を示す場合がある。
- 使用シーン:
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 政治に関する話題: ややフォーマル、または議論の場で使われる。
- 日常会話で方向を示す場合: カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 名詞としての使い方:
「the left」「my left」「your left」のように定冠詞や所有格とよく一緒に用いられます。
例: “Look to the left.” / “He is standing on my left.” - 可算/不可算:
「方向」としては基本的に可算名詞化する場面は少ないが、政治的立場をまとめて「the Left」と呼ぶ場合には特定の集団を指すため、冠詞をつけた形で使うことが多い。 - 構文上のポイント:
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
- “Take a left at the corner.”(角を左に曲がってください) ⇒ “a left” は名詞扱い。
- “X is on the left.”(Xは左にあります)
“Where’s the bathroom?”
“It’s on your left.”
(「お手洗いはどこ?」
「あなたの左にあります。」)“Can you pass me the salt on the left side of the table?”
(「テーブルの左側にある塩を取ってくれますか?」)“He always sits to my left in class.”
(「彼はいつも授業で私の左側に座っています。」)“The company’s new office is on the left as you exit the elevator.”
(「エレベーターを降りると、左に新しいオフィスがあります。」)“Please move the projector to the left so everyone can see the screen.”
(「皆がスクリーンを見られるように、プロジェクターを左に寄せてください。」)“Our department is located on the far left of this floor.”
(「私たちの部署はこのフロアの一番左に位置しています。」)“The map’s legend is placed on the left for clarity.”
(「地図の凡例は明確化のために左側に配置されています。」)“In some political studies, ‘the Left’ refers to progressive or liberal ideologies.”
(「ある政治学の研究では、『Left』は進歩的またはリベラルなイデオロギーを指します。」)“You can see the data chart on the left of the screen.”
(「データのグラフは画面の左側に見ることができます。」)類義語:
- “left-hand side” (左側)
- 微妙な違い: “hand” を含むため、身体の左右感覚がより強調される。
- “port” (船の左舷)
- 特に船の左右を表す専門用語。一般的な「左」とは異なる文脈で使う。
- “left-hand side” (左側)
反意語:
- “right” (右)
- 最も一般的な反意語。
- 政治文脈の場合は “the Right” (右派、保守的立場) という用法もある。
- “right” (右)
- 発音記号 (IPA): /lɛft/
- 強勢(アクセント): 1音節しかないため冒頭の “l” の後にアクセントがあるイメージで発音。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /lɛft/ と発音。
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- イギリス英語: [lɛft](同様)
- アメリカ英語: [lɛft](「レフト」に近い)
- よくある間違い: 語尾の “t” を曖昧にしないように注意することが大切。
- スペルミス: “letf” や “leet” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “left” (残した) は動詞 “leave” の過去・過去分詞形で、文脈が違う。「方向としての left」と「去った/残した (leave の過去形)」は別物。
- 試験対策: TOEICや英検などで「道案内」や「政治分野」の問題が出るときに、名詞としての “left” と形容詞・副詞・動詞(leave の過去形)を混同しないよう注意が必要。
- 覚え方のコツ:
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- “left” には「残す」の過去形とも同じスペリングがあるので、例文で区別しながら覚えると間違えにくくなります。
- 「ハート(心臓)は左にある」とイメージすれば、身体の左側=“left”と結びつけやすいです。
- 関連ストーリー:
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
- “left” は多くの人にとって利き手ではない側を示すため、「使う頻度が少ない手」という連想で古英語の「弱い手」が語源、という背景ストーリー。
-
『汗をかく』 / (一般に,物の表面が)湿気を帯びる,汗をかく / 《話》汗水流して働く / 〈水分〉‘を'毛穴などから出す / …‘に'汗をかかせる
-
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
-
〈他〉に注意する / 《否定・疑問・条件文で》…を気にする / 〈自〉気にかける / 《疑問文・否定文で》気にする
- An implement with two or more prongs used for eating or serving food.
- A place or point where something, such as a road, river, or path, divides into two parts.
- 食事や料理の取り分けに使われる、先がとがった二つ以上の歯(プリング)がついた器具のこと。
- 道や川などが分岐する地点を指す。
- 語幹: fork
- forked (形容詞): 分岐した、または二股に分かれた
- forking (動名詞・動詞の現在分詞): 分岐している、フォークしている
- pitchfork (名詞): 干し草などをすくう農具「熊手」
- a plastic fork(プラスチック製のフォーク)
- a salad fork(サラダ用のフォーク)
- a dinner fork(食事用のフォーク)
- silver fork(銀のフォーク)
- table fork(テーブルフォーク)
- fork in the road(道の分岐点)
- fork a project(プロジェクトをフォークする:特にソフトウェアで分岐させる)
- fork out money(お金をしぶしぶ支払う)
- take the left/right fork(分かれ道で左/右に行く)
- pitchfork(熊手、農具としてのフォーク)
- ラテン語
furca
(二股の棒、熊手)に由来し、古フランス語や古英語を経て現在の “fork” という形になりました。元々は「二股に分かれた棒」を指す意味が中心でした。 - 食器としてのフォークは日常的・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 「分かれ道」「分岐点」という意味では、比喩的表現で人生の分岐点などにも使えます(例:He’s at a fork in the road of his career.)。
- IT分野で「ソフトウェアをフォークする」は比較的専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a fork,” “two forks,” “many forks” のように数えられます。
- 動詞としての
fork
: “to fork” は道や川が分岐する、またはソフトウェアを分枝させる際に用いられます。 - イディオム: “fork in the road” はよく使われる表現で、道や判断の「分かれ道」を意味します。
- 「食器としてのフォーク」は日常会話でカジュアルに使われます。
- 「分岐点」として使われる “fork” はやや比喩的・文章的表現としても通じますが、こちらもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “Could you pass me a fork, please?”
(フォークを取っていただけますか?) - “I forgot to bring a fork for my lunch.”
(お昼ごはんに使うフォークを持ってくるのを忘れたよ。) - “We reached a fork in the hiking trail and weren’t sure which way to go.”
(ハイキングコースが分かれ道になっていて、どちらに行けばいいのか迷ったよ。) - “In the new software version, our team decided to create a fork of the open-source project.”
(新しいソフトウェアバージョンで、私たちのチームはオープンソースプロジェクトをフォークすることに決めました。) - “We came to a fork in the road regarding our marketing strategy.”
(マーケティング戦略の面で、私たちは分かれ道に差しかかりました。) - “Make sure the utensils, including the forks, are placed neatly for the banquet.”
(宴会のために、フォークなどの食器がきちんと配置されているか確認してください。) - “The evolutionary path of this species indicates a significant fork around 1 million years ago.”
(この種の進化の道筋は、約100万年前に大きな分岐があったことを示しています。) - “The researcher decided to fork the existing codebase to experiment with a novel algorithm.”
(研究者は、新しいアルゴリズムを試すために既存のコードベースをフォークすることを決めました。) - “When analyzing decision trees, each fork represents a different choice leading to varied outcomes.”
(意思決定木を分析するとき、それぞれの分岐点が異なる選択肢を示し、多様な結果につながります。) - split(分割する)
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- “fork in the road” → “the road splits (into two).”
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- branch(枝分かれする)
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- “branch off” が “fork” に近い意味で使われる場合もある。
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- prong(フォークなどの「歯」部分、「とがった先端」)
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- “fork” 全体ではなく、先端の1本を表すときは “a prong of a fork.”
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- join, merge(結合する)
- “fork” が「分岐」を意味するのに対し、 “join” や “merge” は「結合する」「合流する」を意味する。
- IPA(国際音声記号): /fɔːrk/ (イギリス英語), /fɔrk/ または /fɔɹk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fork” は一音節のため、強勢は一か所しかありません。fórk のように母音をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɔː” の長い音(フォーク)、アメリカ英語では “ɔ” や “ɚ” に近い発音に聞こえることがあります。
- よくある間違い: /fɒrk/(ファーク)のように発音してしまう人もいますが、正しくは /fɔːrk/ や /fɔrk/ に近い音になります。
- スペルミス: “folk”(人々)と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “fork” と同音の単語は多くありませんが、アクセントや母音の発音を誤って “falk” “folk” “pork” などと混同しやすい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「レストラン用語」や「日常会話における物の貸し借り」で出題される可能性があります。また「分かれ道」という言い回しがリーディング問題で出ることもあります。
- 連想法: 食器を思い浮かべて「先が四本(フォー)の fork」と覚える人も多いです。フォークは必ずしも四本ではないですが、発音が「フォー(four)ク」と近いため、覚えやすいイメージになることがあります。
- イメージ: 分岐した形を想像すると、道や川などが二股に分かれるイメージを自然に掴むことができます。
- スペリングのポイント: “f + or + k” というシンプルな構成なので「k」で終わることを忘れないようにしましょう。
-
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
-
急ぐ,あわてて行く(する) / 〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる / 《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる / (…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》 / 急ぐこと,大急ぎ / 《否定文・疑問文で》(…を)急ぐ必要《+for(about)+名》 / 《話》なかなか…する気にならない《+to do》
-
〈U〉〈C〉想像,空想 / 〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い / 〈U〉創作力,創意
- A2(初級):日常的な語彙だが、「緑色」という基本的な意味以外に「芝生」「公共の緑地」「環境にやさしい活動」などの意味を理解するには多少の語彙力が必要です。
- 「green(名詞)」としては、主に以下の意味があります。
- The color green.(緑色)
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- A grassy area or piece of land.(芝生や公共の緑地、公園、ゴルフコースのグリーンなど)
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- The color green.(緑色)
- 「green」は名詞で「緑色」を指すほか、緑色の場所や芝生を意味するときにも使います。「Putting green(ゴルフのパッティンググリーン)」や「village green(村にある広場)」など、英語圏の風景文化とも関係が深い単語です。
- 名詞なので、通常は複数形 “greens” もあります。
- “greens” は特に「青菜」「葉物野菜」を指すとき(例:Eat your greens!)や、複数の“ゴルフのグリーン”を指すときなどに使います。
- 形容詞: green(「緑色の」「環境に優しい」「未経験の」など)
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 動詞: to green(「環境に配慮して活動をする」「緑色になる・変える」)
- 例:They plan to green the city by planting more trees.
- この単語は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたず、元来は古英語の “grēne” に由来するとされています。
- 名詞としては「the green」などの形で特定の場所を指すことも多いです。
- greenery(名詞):緑の草木(装飾用の緑など)
- greenhouse(名詞):温室
- greenish(形容詞):やや緑がかった
- greeny(形容詞):緑っぽい(より口語的)
- “putting green” – (パッティンググリーン)ゴルフコースの穴周辺の芝生。
- “village green” – (村の広場)村や町の中心部にある芝生の広場。
- “green space” – (緑地)都市部の公園や広場など。
- “eat your greens” – (葉物野菜を食べなさい)特に子どもに「健康のために野菜を食べなさい」と言うとき。
- “green fees” – (ゴルフ場の使用料)コースを使用するための料金。
- “the green of the countryside” – (田舎の緑)田園地帯の風景を指す言い回し。
- “green thumb” – (園芸の才能)※厳密には形容詞的用法だが名詞的に使われることもある。
- “green areas” – (緑地帯)都市計画や公園の文脈。
- “greens and fairways” – (ゴルフ用語)グリーンとフェアウェイ。
- “turn green” – (緑色になる)※「青ざめる」「嫉妬する」「信号が青に変わる」といった、形容詞用法への転換としても使われる。
- 古英語の “grēne” から来ており、ゲルマン祖語の “grō” (成長を意味する)に由来すると言われています。草や葉の成長の色からきている語です。
- 同じ「緑」でも、ややフォーマルに言うときは “the green” と表現することがあります(特に「ゴルフのグリーン」や「村の緑地」など特定の場所を指す場合)。
- カジュアルでもよく使われますが、文章で「グリーンという色」を描写するときはより具体的に “light green, dark green, bright green” などと言うことも多いです。
- 口語では「money」を指して “green” と言うこともありますが(主にアメリカ英語)、それはスラング的用法なので注意が必要です。
- 可算・不可算: 「色としての green」は不可算名詞的に扱われることが多いですが、「緑地」「芝生」の意味では単数可算名詞として使うこともあります。例えば、“a village green” と言えば一か所の特定の「村の広場」を指します。
- 文脈での使い分け:
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- “I love the color green.” → 色としての緑
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- イディオム:
- “the grass is always greener on the other side” → 「隣の芝生は青い」
- “I really like wearing green. It makes me feel closer to nature.”
(私は緑色の服を着るのが本当に好き。自然に近い感じがするの。) - “Could you pass me the green from the paint box?”
(絵の具の箱から緑色を取ってくれる?) - “Let’s have lunch on the village green if the weather is nice.”
(天気がよければ村の広場でランチをしようよ。) - “Our office overlooks a beautiful green. It’s quite refreshing.”
(私たちのオフィスは素晴らしい緑地を見渡せます。とても気分がリフレッシュします。) - “We need to include more green spaces in the new campus design.”
(新しいキャンパスの設計には、もっと緑地を増やす必要があります。) - “Investing in green initiatives can improve our company’s public image.”
(環境に配慮した取り組みに投資することは、当社の公共イメージを高めることにつながります。) - “The wavelength of green light typically ranges from about 495 to 570 nm.”
(緑色の光の波長は通常約495〜570ナノメートルの範囲です。) - “Urban planners emphasize the importance of preserving public greens in densely populated areas.”
(都市計画者は人口密集地域で公共の緑地を維持することの重要性を強調しています。) - “Studies show that exposure to green environments can reduce stress and improve mental health.”
(緑の環境に触れるとストレスが低減され、精神衛生を改善することを示す研究があります。) - “lawn”(芝生):家や公園の芝生
- “park”(公園):もう少し大きな公共施設
- “field”(野原):広い範囲の草地
- “meadow”(牧草地 / 草地):自然の草地
- “verdure”(薄緑の植物):より文学的・詩的表現で使われる
- 色の反意語を厳密に定義するのは難しいですが、反対のイメージとしては赤(red)を挙げることが多いです。
- 「自然」「環境保護」の文脈であれば“polluted(汚染された)”などが反対の状況を表す言葉になります。
- IPA: /ɡriːn/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、地域差によって /ɡriːn/ が /ɡrɪn/ に近く聞こえることもあります。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音の長さ“ee”をしっかり伸ばして発音します。
- よくある間違いは「グリン」のように短く発音してしまうことです。正しくは「グリーン」(長い母音)。
- “green” のスペルミスで “grean” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “greens” が「緑色のもの=野菜」を意味することを知らず、単に「緑色の複数形」として訳してしまうと誤解が生まれます。
- 「green energy」「green initiatives」などの言い回しがTOEICや英検の長文などで出題されることがあります。特にビジネス英語・環境問題系のテーマで注意してください。
- 「green」は成長・自然・若さをイメージさせるので、“成長する草・若葉”を連想すると覚えやすいです。
- 「グリーンに囲まれたゴルフコース」や「お金(ドル)が緑色」という発想から、いろいろな意味を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「緑色の絵の具を手に取るとき“Pass me the green”」という日常のちょっとしたシーンを思い浮かべておくと、名詞としての「green」の用法が身につきます。
(金) を貸す / 《...に》 (援助) を与える 《to ...》 / 金を貸す, 融資する
(金) を貸す / 《...に》 (援助) を与える 《to ...》 / 金を貸す, 融資する
解説
(金) を貸す / 《...に》 (援助) を与える 《to ...》 / 金を貸す, 融資する
lend
以下では、動詞「lend」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
lend は接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。lend は「貸す」という意味を中心とし、ニュアンスとしては次のような使われ方があります。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下のコロケーション例と、日本語訳を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点や微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lend” は「貸す」、 “borrow” は「借りる」と、ともにセットで覚えると理解しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「lend」の詳細な解説です。お金や物を貸したり、比喩的に「手や力を貸す」など、日常会話・ビジネス・学術など幅広い文脈で使われます。ぜひ参考にしてみてください。
〈金・金〉‘を'貸す
(…に)〈援助〉‘を'与える,〈魅力など〉‘を'添える《+名+to+名》
金を貸す,融資する
(一人の)先祖,祖先(forefather) / (事物の)原型,先駆 / (生物の)原型種
(一人の)先祖,祖先(forefather) / (事物の)原型,先駆 / (生物の)原型種
解説
(一人の)先祖,祖先(forefather) / (事物の)原型,先駆 / (生物の)原型種
ancestor
以下では、「ancestor」という名詞をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめているので、学習に活用してみてください。
1. 基本情報と概要
英単語: ancestor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person in your family who lived a long time ago
意味(日本語): 先祖、祖先
「ancestor」は、自分の家系図でいうところの“昔の世代の家族”を指します。例えば、ひいおじいちゃんやひいひいおばあちゃんなど、現代を生きていない家族のことです。「家系やルーツをさかのぼったときに、その人の血筋を受け継いでいる存在」を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ラテン語 “antecessor” (前を行く人)→ 古フランス語 “ancestre” → 中英語 “ancestor” を経て現代英語になりました。「先に生きていた」「道を切り開いた」という歴史的なニュアンスが感じられます。
ニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に “ancestor” を中心としたイディオムはあまり多くはありませんが、「祖先崇拝 (ancestor worship)」などの表現は、人類学や文化人類学で重要です。
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し長くなりましたが、以上が名詞「ancestor」の詳細な解説です。ルーツや歴史、伝統に関連する場面でよく使われる単語なので、ぜひ会話や文章を書くときに活用してみてください。
(一人の)先祖,祖先(forefather)
(事物の)原型,先駆
(生物の)原型種
(より)少数, 少量
(より)少数, 少量
解説
(より)少数, 少量
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 形容詞 / 副詞 / 代名詞 / 限定詞(determiner) など
意味(英語)
意味(日本語)
「less」は「量がより少ない」「程度がより低い」といったニュアンスを表す単語です。形容詞や副詞、あるいは代名詞(不定代名詞)としても使われるため、会話や文章で頻出します。「fewer」が「(数が)より少ない」を表す場合が多いのに対し、「less」は数えられないものや量に焦点を当てるときに用いられることが多いです。
<活用形>
<他の品詞例>
<CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)>
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「no less than ~」は「〜にもなる(多い、すごい)」という肯定的な強調表現に使われることもあるので注意してください。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに非常に広い場面で使われる単語です。ビジネス文書などでは「less」と「fewer」の使い分けをより厳格に行うことを意識しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「more」は量・程度・回数などが「より多い」ことを表す反対の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「less」の詳細解説です。口語・文語とも頻繁に登場し、比較表現として多用される単語なので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えて、スムーズに使えるように練習してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の: / 《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な / 政治好きの,政治活動する / 政略的な
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の: / 《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な / 政治好きの,政治活動する / 政略的な
解説
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の: / 《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な / 政治好きの,政治活動する / 政略的な
political
1. 基本情報と概要
単語: political
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the government, public affairs, or the management of a country’s or organization’s policies
意味(日本語): 政治の、政治的な、国家運営や政策に関わる
「political」とは、国家や社会を運営する仕組み、または政策などに関連するときに用いられる表現です。政治の話題や社会問題など、公共の問題に焦点を当てる際に使います。堅い話題にもカジュアルな会話にも出てくる単語ですが、政治色が強いトピックによく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“political”は「政治に関する」という意味を持ち、公共や国家運営に関わる事柄を指す形容詞です。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“political”の語源は、古代ギリシャ語の「πολιτικός (politikos)」から来ています。この語は「市民」に関わることを意味し、後にラテン語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “political” の詳細な解説です。国家や社会を語るときにはとても便利な単語なので、ぜひ正確なスペルと発音を覚えて使いましょう。
《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な
政治好きの,政治活動する
政略的な
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の:
学習者;初学者
学習者;初学者
解説
学習者;初学者
learner
1. 基本情報と概要
単語: learner
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who is learning something.
意味(日本語): 何かを学んでいる人、生徒や学習者のことです。
「learner」は、「学習を行っている人」というニュアンスの単語です。学校で勉強中の学生はもちろん、趣味や独学で新しいスキルを習得中の人にも幅広く使われます。「学び手」「勉強している人」といった文脈で使われ、形式ばった場面からカジュアルな場面まで安心して使うことができます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「learn」+「-er」で、「学ぶ人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“learner” はもっと一般的で、場所や年齢を問わない「学習者」を広く指します。
反意語 (Antonyms)
学習者と対比される立場の言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“learn + er” で「学ぶ人」というイメージが直感的に伝わります。
学習者にとっての日常場面やビジネス場面で使いやすい単語ですので、ぜひ積極的に「learner」という言葉を使ってみてください。
学習者;初学者
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
解説
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
便利な
便利な
解説
便利な
convenient
1. 基本情報と概要
単語: convenient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): suitable or practical for a particular purpose; making it easier or more comfortable to do something
意味 (日本語): 「便利な」「都合が良い」の意味を表します。何かをする時に手間がかからなかったり、アクセスしやすかったり、自分の都合に合わせて使いやすい状況や場所などを指すときに使われます。
たとえば、駅から近い場所を「convenient location(便利な場所)」と言ったり、時間帯がちょうど良いことを「convenient time(都合の良い時間)」と言ったりします。日常会話や書き言葉の両方でよく使われる、幅広いニュアンスを持った形容詞です。
活用形・関連形
(CEFRレベル目安: B1〈中級〉
日常会話や文章でよく使われるレベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の convenire
(共に来る、合致する)に由来し、そこから「一致する」「適切な」というニュアンスが派生しました。古い時代から「人や物事がちょうどいいタイミング・場所・態度である」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
「convenient」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。不可算・可算の区別はなく、他動詞・自動詞としての使い分けも必要ありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的な文脈の例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「都合が悪い」「使うのに手間がかかる」状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえると、「convenient」を使いこなしやすくなります。日常からビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ自然な感覚で身につけてください。
(物事が)便利な,使いやすい
《補語にのみ用いて》(場所が)(…に)近い,近くて便利な《+to(for)+名》
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
解説
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 名詞 (ほかに形容詞・副詞・動詞的表現もあり)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語の意味:
日本語の意味:
「left」は、「右ではなく左の側」を示すときに名詞として使われます。例えば「机の左側に置いてあるもの」「道路の左側を歩く」などのような文脈です。また、政治の文脈では「左派」を指します。比較的やさしい単語なので、日常会話でも頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “left” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《通例 the ~》左,左方,左側
〈U〉(野球で)左翼,レフト(left field);〈C〉左翼手(left fielder)
〈C〉(ボクシングで)左手打ち
《しばしばthe L-》左翼の政党(団体),左派
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
解説
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
fork
1. 基本情報と概要
英単語: fork
品詞: 名詞 (主に「食事に使うフォーク」や「分岐点」を指す)
活用形: 名詞のため、複数形は “forks” です。
※「fork」は動詞としても使われる(例:to fork “分岐する、フォークする”)ことがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます。
意味(英語)
意味(日本語)
「フォーク」は日常生活のなかで頻繁に使われる単語で、食器としてのフォークだけではなく「分かれ道」や「分岐点」という意味も持ちます。とても基本的な単語なので、さまざまなシーンで登場します。
CEFRレベル:A1(超初心者~初級レベル)
「フォーク」は身の回りでよく見聞きする単語ですので、英語学習を始めたばかりの人でも比較的早い段階で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「fork」は接頭語や接尾語を特に含まない、比較的シンプルな語です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fork” の詳細な解説です。食事のシーンから比喩的な「分かれ道」、ソフトウェア用語まで幅広く使える単語なので、ぜひ場面に合わせて使ってみてください。
(食卓用の)フォーク
くま手,またぐわ
(川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
解説
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
green
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
1. 基本情報と概要
単語: green
品詞: 名詞(ただし、形容詞・動詞として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは全て多少ニュアンスが異なり、“green” は比較的広い意味で使われるのに対し、他の単語は大きさや用途、場所などで使い分けられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “green” の詳細な解説です。緑色のイメージだけでなく、自然や環境問題、芝生や野菜といった幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方を区別して覚えてください。
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具
〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地
〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物
〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
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