英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
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コック長,料理長 / コック,料理人
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を避ける,を回避する / (契約など)を無効にする
- Something that people are talking about, thinking about, or dealing with; a topic or problem under discussion.
- 主題・問題・論点・争点・(雑誌などの)号・版
- 動詞: to issue (問題を発行・発表する、声明を出す など)
例: The government issued a statement. - issue (v.): 発行する、発表する
- issuance (n.): 発行、発行行為
- reissue (v.): 再発行する
- issuer (n.): 発行者
- major issue(重大な問題)
- pressing issue(切迫した問題)
- raise an issue(問題を提起する)
- address an issue(問題に対処する)
- core issue(核心的な問題)
- sidestep an issue(問題を回避する)
- controversial issue(論争となっている問題)
- health issue(健康上の問題)
- current issue(最新号/現在の問題)
- back issue((雑誌などの)過去号)
- 何らかの「問題」や「課題」を表す際にはややフォーマル寄りですが、日常会話でも頻繁に使われるため、かしこまった印象ばかりではありません。
- 「論点として重要になっている事柄」を指すため、深刻な問題だけでなく、「話題や議題」という軽めの意味でも用いられます。
- 「雑誌や新聞などの発行物の号」を指す場合は文書でもフォーマルでも普通に用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「an issue / issues」として扱われます。
- 一般的な構文
- “issue + 前置詞”
- “an issue with [something]” → 「~に問題がある」
- “an issue about [something]” → 「~についての問題・話題」
- “to take issue with [someone/something]” → 「(人や物事)に異論を唱える」(イディオム的表現)
- “issue + 前置詞”
- フォーマル / カジュアル問わず幅広く使われます。
- 論文やビジネス文書など、文章でも頻出。
- 日常会話でも「問題」という意味でよく聞かれます。
- “Do you have an issue with my plan?”
(私のプランに問題ある?) - “There's an issue with the Wi-Fi; it's not connecting.”
(Wi-Fiに問題があるみたい。つながらないんだよね。) - “I don't see any issue here. Let’s just proceed.”
(ここでは特に問題ないよ。進めちゃおう。) - “We need to address this issue before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせ前にこの問題に対処する必要があります。) - “The main issue in the negotiation is the contract duration.”
(交渉における主な争点は契約期間です。) - “I’ll raise this issue in our next team meeting.”
(次のチームミーティングでこの問題を提起します。) - “This study examines the issue of climate change from a historical perspective.”
(この研究は気候変動の問題を歴史的観点から考察しています。) - “There are several ethical issues to consider in this experiment.”
(この実験にはいくつかの倫理的問題を考慮する必要があります。) - “The latest issue of the journal includes articles on global economics.”
(その学術誌の最新号には、グローバル経済に関する記事が掲載されています。) - problem(問題)
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- matter(事柄、問題)
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- topic(話題)
- 問題だけでなく「話題」の意味合いが強め。
- solution(解決策)
- 問題に対する解決。
- 問題に対する解決。
- resolution(解答、解決)
- 論点の解決意を強調。
- IPA: /ˈɪʃ.uː/ または /ˈɪs.juː/
- 強勢は 最初の音節 “is” にあります。
- アメリカ英語: /ˈɪʃuː/(イシュー)のように “ʃ” の音が強めに発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈɪsjuː/ や /ˈɪʃuː/ など、若干音が混ざったり “s” と “sh” の中間的な発音になることもあります。
- よくある間違いとして “ee-shoo” と伸ばしすぎたり、第二音節を強く読んでしまうことがありますが、第一音節(jʃu)が強調される点に注意しましょう。
- スペルミス: “isuue” や “issure” といったタイポに注意。
- 同音異義語との混同: “ish” (形容詞的に「...っぽい」とか「曖昧」な意味)とはまったく別語。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス英語での「問題」「論点」「争点」を問う問題や、熟語 “take issue with” が出題される場合があります。
- “issue” は “イシュー” と発音し、「(中心から)出てきた問題やテーマ」のイメージで暗記すると覚えやすいです。
- “I see an issue.” (アイ・シー・アン・イシュー) とリズムで覚えて、「自分が課題を見つけた!」と結びつけると印象に残ります。
- 雑誌の「発行(issue)」と問題の「論点(issue)」を結びつけて、どちらも「外に出されるもの」という共通点で理解すると混同しにくくなります。
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フットボーラー、サッカー選手、フットボールの選手
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〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen) / 〈規則など〉‘を'緩和する / 〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる / 〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される / 〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
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〈U〉《...を》解くこと, 解決策《of, for, to ...》 / 〈C〉《...の》解答, 説明《of, to, for ...》 / 〈C/U〉溶液 / 【名/U】溶解
活用形: end – ended – ended – ending
- 現在形 (例: I/You/We/They end, He/She ends)
- 過去形 (例: ended)
- 過去分詞形 (例: ended)
- 現在分詞形 (例: ending)
- 現在形 (例: I/You/We/They end, He/She ends)
他の品詞としての例:
- 名詞: “the end” → 「終わり」「結末」
- 形容詞形は存在しませんが、派生語として「endless (終わりない)」という形容詞があります。
- 名詞: “the end” → 「終わり」「結末」
CEFRレベル: A2 (初級)
シンプルでよく使われる単語なので、初級レベルの学習者にも馴染みがあります。- 「end」は非常に短く、接頭語・接尾語を持たない語形です。派生形としては以下のようなものがあります。
- endless (形容詞: 終わりがない)
- unending (形容詞: 果てしない)
- ending (名詞: 終わり方、結末)
- endless (形容詞: 終わりがない)
- come to an end (終わりに来る)
- put an end to ~ (~を終わらせる)
- end a relationship (関係を終わらせる)
- end abruptly (突然終わる)
- end in disaster (悲惨な結果に終わる)
- end on a high note (良いかたちで終わる)
- bring something to an end (何かを終わりに導く)
- end a call (通話を終える)
- end up doing ~ (結局~することになる)
- end the conversation (会話を終える)
- 語源: 古英語の「endan」から来ており、「終わりにする」「限界を定める」といった意味を持つ語でした。ゲルマン祖語にさかのぼり、「境界」「最終部分」などの概念に関連します。
- ニュアンス: 「end」はとても直接的に「終わる」「終わらせる」を意味し、カジュアルな日常会話からフォーマルなビジネス文脈まで幅広く使われます。
- 使用時の注意点:
- 文脈によっては「終了する」というニュアンスが急かすように聞こえることもあり、「finish」や「conclude」など丁寧な単語を選ぶとよりフォーマルな印象になります。
- 自動詞/他動詞
- 自動詞: “The meeting ended.” (会議は終わった)
- 他動詞: “He ended the meeting.” (彼が会議を終わらせた)
- 自動詞: “The meeting ended.” (会議は終わった)
- イディオムや構文
- end up ~: “We ended up staying at home.” (結局私たちは家にいることになった)
- put an end to ~: “They decided to put an end to the argument.” (彼らは議論を終わらせることにした)
- end up ~: “We ended up staying at home.” (結局私たちは家にいることになった)
- 使用シーン
- カジュアル・フォーマル問わず幅広く使えるが、ビジネスシーンでは“conclude”や“terminate”を使う場合もある。
- “Let’s end this game and go for dinner.”
「このゲームを終わりにして夕食に行こう。」 - “When did the movie end?”
「映画はいつ終わったの?」 - “I can’t wait to end my work shift today!”
「今日は早く勤務を終えたいな!」 - “We need to end the meeting promptly at 3 p.m.”
「午後3時きっかりに会議を終えなければなりません。」 - “Let’s end our partnership on amicable terms.”
「友好的な形でパートナーシップを終了しましょう。」 - “Could you please end your presentation with a brief summary?”
「プレゼンを短い要約で締めくくってもらえますか?」 - “Scientists aim to end the experiment after collecting sufficient data.”
「科学者たちは十分なデータを収集した後、実験を終了するつもりです。」 - “This debate may never truly end, as perspectives evolve over time.”
「この議論は、時間の経過とともに見解が変化するため、真に終わることはないかもしれません。」 - “The study will end once all participants have been interviewed.”
「全ての参加者へのインタビューが終わり次第、この研究は終了する予定です。」 類義語
- finish (仕上げる、やり終える)
- 「finish」は「完成させる/仕上げる」といったニュアンス。
- 「finish」は「完成させる/仕上げる」といったニュアンス。
- conclude (結論づける、締めくくる)
- 「conclude」はややフォーマルで、会議やレポートを締めるときなどに使われる。
- 「conclude」はややフォーマルで、会議やレポートを締めるときなどに使われる。
- terminate (打ち切る、終結させる)
- 「terminate」はフォーマルかつ厳かな響きがあり、業務契約などを終わらせるときに使われる。
- finish (仕上げる、やり終える)
反意語
- begin / start (始まる、始める)
- 「begin」「start」は「何かが始まる/始める」ことを意味し、「end」の正反対。
- begin / start (始まる、始める)
- 発音記号 (IPA): /end/
- アクセント: 強勢は1音節しかないため、単語全体にかかります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音で /ɛnd/ と発音します。
- よくある間違い:
- 「and (アンド)」と混同してしまう学習者が多いです。スペルと発音をしっかり区別しましょう。
- “end” と “and” のスペル・発音混同
- “end” → /end/, “and” → /ænd/ (または弱形 /ənd/ など)
- “end” → /end/, “and” → /ænd/ (または弱形 /ənd/ など)
- ビジネス英語や試験英語では、終わらせ方によって“finish,” “conclude,” “terminate”などを使い分ける問題が出ることがあります。場面や文体に合う単語を選びましょう。
- 過去形 “ended” のスペリング (d の重複や -ing との混同) に注意。
- “end” は短い単語なので、ゴールテープを切る「終わりの瞬間」を想像すると記憶に残りやすいです。
- 「The END」と映画の最後に表示される画面を思い浮かべ、終わりのイメージを持つのもおすすめです。
- “end” と “and” はスペルが似ていますが、母音が異なります。どちらも「短い語だけど発音が違う」ことを意識して区別すると混同を防ぎやすいでしょう。
-
著者,作者,作家,著作者 / (…の)創始者,創造者,張本人《+of+名》 / (ある著者の)著書,作品
-
《話》『友達』,仲間,親友 / 【動】《…と》仲よくなる《up with ...》
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〈自〉(人・動物が)死ぬ, (植物が)枯れる / (音・光・風などが)消えてゆく / 《話》《進行形で》死ぬほど望む
- B1: 日常生活でも見聞きするようになる単語
- B2: 場合によっては、抽象的・より正確な表現で使われる単語
- 英語: “Within” means “inside the limits of space, time, or range.”
- 日本語: 「~の範囲内に」「~以内に」という意味を表します。空間や時間の制限、あるいは許容範囲の中に収まるイメージです。
- with + in
- “with”は「一緒に」、
- “in”は「中に」という意味を持ちます。
これらが組み合わさって、「内部に一緒にある」⇒「範囲内にある」というニュアンスになりました。
- “with”は「一緒に」、
- 空間的な範囲:「~の中で」「~の内部」
- 例:within the city(市内で)
- 例:within the city(市内で)
- 時間的な範囲:「~以内」
- 例:within an hour(1時間以内)
- 例:within an hour(1時間以内)
- 抽象的・比喩的な範囲:「~の範囲内で」「~の許容範囲で」
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- without(前置詞):~なしで
- with(前置詞):~と一緒に
- in(前置詞):~の中に
- within a week(1週間以内に)
- within an hour(1時間以内に)
- within reach(手の届く範囲で)
- within reason(妥当な範囲内で)
- within the scope(範囲内で)
- within the law(法律の範囲で)
- within city limits(市内の範囲で)
- within one’s power(自分の力の及ぶ範囲で)
- within budget(予算内で)
- within a short distance(短い距離のうちに)
- 中英語(Middle English)で “within” がすでに使われており、語源的には「with(共に) + in(中に)」から成り立ちます。元々「内部に共に」という意味合いが強調され、そこから「一定の境界の中」という使い方が広がりました。
- 時間や距離の範囲を示す場合、とてもフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 文語的・詩的文脈で「内面」という抽象的意味合い(例:Look within. / 内面を見つめよう)で使われることもあります。
- カジュアルな会話・ビジネス文書・アカデミックな文章まで幅広く使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
- 例:“You must finish the project within two days.” (2日以内に終わらせなければならない)
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
副詞としての使い方
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
- ただし、日常的にはあまり多くは使われません。
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
接続詞(文語・詩語的)
- 稀に “Within a few seconds the door was opened.” のように「~しているうちに」という意味を持つことがあるがよく見る形ではありません。
- フォーマルな文章(ビジネス文書、報告書など)でも非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも時間の制限や空間の範囲を伝えるときに使うので、非常に汎用性が高いです。
- “I’ll be there within 10 minutes, so please wait for me.”
- 「10分以内には着くから、待っていてね。」
- “It’s important to stay within your limits when you exercise.”
- 「運動をするときは自分の限界を守ることが大切だよ。」
- “I live within walking distance of the station.”
- 「駅から歩ける距離に住んでいるんだ。」
- “Please submit the report within three business days.”
- 「3営業日以内にレポートを提出してください。」
- “We must ensure all expenses remain within the allocated budget.”
- 「すべての出費を割り当てられた予算内に抑えなければなりません。」
- “Our office operates within the framework of these corporate guidelines.”
- 「当社はこの企業ガイドラインの枠組みの中で業務を行っています。」
- “Within this study, we analyzed various environmental factors affecting urban development.”
- 「本研究では、都市開発に影響を及ぼすさまざまな環境要因を分析しました。」
- “The findings are consistent within a 95% confidence interval.”
- 「その調査結果は95%の信頼区間内で一貫しています。」
- “Within the scope of quantum mechanics, we can observe particle behavior that defies classical physics.”
- 「量子力学の範囲内では、古典物理学を覆すような粒子の振る舞いを観察できます。」
- inside(~の中で)
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- “All the furniture is inside the house.”
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- in(~の中に)
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- “He is in the room.”
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- under(~の下で、~以内で)
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- “Under normal circumstances, we would proceed.”
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- outside(~の外で)
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- beyond(~を超えて)
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- イギリス英語 (BrE): /wɪˈðɪn/ または /wɪˈθɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /wɪˈðɪn/
- 第二音節の “-thin” 部分が強調されます: wi-THIN。
- 「with」と混同して /wɪθ/ にしてしまいがちですが、実際には “withIN” と区別して発音しましょう。
- “th” の発音が難しく /s/ や /z/ に置き換わりやすいので注意。
- スペルミス: “within” と書くところを “with in” と2語に分けてしまう。
- 同音異義語混同はあまりありませんが、“with” と一緒に使う場合は混同しやすい(例:“with within” とはあまり言わない)。
- TOEICや英検の出題傾向:
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 前置詞問題で “within / in / inside” が混同されがちな点に注意。
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 「with + in(中に)」という構成を意識すると「範囲の中に収まる」というイメージが自然と浮かぶかと思います。
- 「境界線の内側にある」という絵を頭に描くと覚えやすいです。
- 時計や地図をイメージして「within 5 minutes」=時間の円の範囲内、「within 5 miles」=地図上の円の範囲内、と考えると理解がしやすいでしょう。
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戦う人,戦士,闘士 / プロボクサー / (またfighter plane)戦闘機
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ひょっとしたら, ことによると / 《canと共に用いて》《肯定文で》なんとかして,できる限り / 《疑問文で》なんとか,どうにかして / 《否定文で》どうしても
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〈C/U〉(海・湖・河の) 岸, 海岸,湖畔,河岸 / 陸 / 《しばしば複数形で》地方,国
- 名詞のため動詞のような活用はありません。
- 派生形として、形容詞に architectural (建築の、建築に関する) などがあります。
- 語幹: 「architect」(建築家、建築の)
- 接尾語: 「-ure」(状態や活動、総体を示す英語の名詞化接尾語)
- architect (名詞:建築家)
- architectural (形容詞:建築の、建築に関する)
- architecturally (副詞:建築的に)
- modern architecture (モダンな建築)
- traditional architecture (伝統的な建築)
- architecture firm (建築事務所)
- landscape architecture (造園建築、景観建築)
- Gothic architecture (ゴシック様式の建築)
- Romanesque architecture (ロマネスク建築)
- sustainable architecture (持続可能な建築)
- software architecture (ソフトウェアのアーキテクチャ)
- network architecture (ネットワークアーキテクチャ)
- architectural design (建築デザイン)
語源:
- ラテン語の
architectura
→ 古代ギリシャ語のarkhitekton
(主要な建築家や大工を意味) - 「arkhi-」は「chief (主要な)」、「tekton」は「builder (建築家、大工)」
- ラテン語の
歴史的な使用:
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
ニュアンス:
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
- 文章・口頭ともに用いられますが、専門性の高い場面だとフォーマルな印象を強く与えます。
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
可算・不可算:
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
- ただし、文脈によっては特定の建築様式やシステムを指す際に可算的に扱われることもある (例: “Several architectures exist in software design.”)。
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
使用シーン:
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
よく使われる構文:
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “architectural features of + [建物]” (〜の建築的特徴)
- “study architecture (at + 場所)” (〜で建築を学ぶ)
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
“I love the architecture in this neighborhood. It’s so charming!”
「この近所の建築が大好き。とても趣があるよね!」“My aunt studied architecture, so she often talks about building designs.”
「私のおばは建築を学んでいたので、しょっちゅう建物のデザインの話をするの。」“I’m fascinated by modern architecture with all the glass and steel.”
「ガラスと鋼鉄を多用したモダンな建築には魅了されるよ。」“We need to consider the software architecture before adding new features.”
「新機能を追加する前にソフトウェアのアーキテクチャを検討する必要があります。」“Our firm specializes in sustainable architecture projects.”
「当社は持続可能な建築プロジェクトを専門としています。」“The network architecture must be robust enough to handle increasing data traffic.”
「ネットワークアーキテクチャは増大するデータトラフィックに耐えられるだけの堅牢性が必要です。」“His dissertation focuses on Renaissance architecture in Florence.”
「彼の論文はフィレンツェのルネサンス建築に焦点を当てている。」“Architectural theory examines the cultural context of building designs.”
「建築理論は、建物のデザインが持つ文化的背景を考察する学問です。」“We analyzed the information architecture of several websites to improve usability.”
「ユーザビリティ向上のため、複数のウェブサイトの情報アーキテクチャを分析しました。」- building design (建物のデザイン)
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- structure (構造)
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- framework (枠組み)
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- demolition (解体、破壊)
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
- イギリス英語: /ˈɑːkɪtɛktʃə/
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
アクセント: 最初の「ar」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- スペリングミス: “architechture” や “archetecture” といったつづり間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “architect” (建築家) としばしば混同されるが、意味と品詞が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などの特定ビジネスシーンや学術的文脈で「建築」だけでなく「システム構造(IT用語)」として出題されることがある。文章の前後をよく読み取り、どちらの意味を指すか判断する必要がある。
- 分解して覚える: “archi + tect + ure” → “アーキ+テクト+ュア” と音節を意識すると、つづりと発音の関係が理解しやすい。
- 建築様式をイメージ: 有名な建物(例えば、大聖堂、モスクワの聖ワシリー寺院、現代の高層ビルなど)をイメージすると「architecture」という言葉の範囲が具体的に思い浮かびやすい。
- IT用語との関連: 「ソフトウェアアーキテクチャ」を連想することで「構造」の意味も一緒に覚えやすい。
-
教科書
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〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
-
少し前に起こった,つい最近あった / そんなに離れていない時代の,近代(modern) / (またHolocene)《R-》(地質時代の)現世の,完新世の / 現世,完新世(約2万前から現代まで)
- 例: “That noise is really annoying.”(あの音、本当にイライラするなぁ)
- 原形(形容詞): annoying
- 比較級: more annoying
- 最上級: most annoying
- 動詞: annoy(イライラさせる)
- 例: “That sound annoys me.”
- 例: “That sound annoys me.”
- 形容詞: annoyed(イライラしている:人の感情を表現する)
- 例: “I’m annoyed by that noise.”
- 例: “I’m annoyed by that noise.”
- annoy (動詞: イライラさせる) + -ing (形容詞化する接尾語)
- annoy (動詞): イライラさせる
- annoyed (形容詞): イライラしている
- annoyance (名詞): イライラ、迷惑
- an annoying habit(イライラさせる癖)
- an annoying noise(イライラする音)
- an annoying person(うっとうしい人)
- quite annoying(かなりイライラさせる)
- extremely annoying(ものすごくイライラする)
- slightly annoying(少しイラっとさせる)
- an annoying situation(腹立たしい状況)
- be annoying to someone(人にとってイライラさせる)
- find something annoying(何かを不快だと感じる)
- an annoying interruption(イライラする割り込み・中断)
- 「annoy」は、古フランス語の “anoier” などに由来しており、「不快にさせる、苦しめる」という意味がありました。
- そこから接尾語 “-ing” をつけることで「イライラさせるような」「不快感をもたらす」という形容詞になりました。
- 「annoying」は、一般的に口語的にも文章中にも使われる比較的よく目にする単語です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、あまりに砕けた印象はなく、「迷惑である」というニュアンスがやや強めに表れることがあります。
- 使い方としては、「なんとなく不快感を与える」「小さいけれどじわじわとストレスになる」という場面でよく使われます。
be動詞 + annoying
例: “That sound is annoying.”(その音はイライラさせる)find + 目的語 + annoying
例: “I find his behavior annoying.”(彼の行動はイライラする)annoying + 名詞
例: “He has an annoying habit of clicking his pen.”(彼にはペンをカチカチ鳴らすうっとうしい癖がある)- 「annoying」は形容詞なので、「何か(誰か)をイライラさせる主体」を修飾する場合に用いられます。
- 一方で「annoyed」は「(人が)イライラしている」状態を表すので、混同しないように注意が必要です。
“That buzzing noise is so annoying. Can we turn off the fan?”
(あのブンブン鳴る音、本当にイライラするよ。ファンを消してもいい?)“It’s annoying when people talk loudly in the library.”
(図書館で大きな声で話す人ってうっとうしいよね。)“Stop tapping your pen; it’s really annoying.”
(ペンをトントンするのをやめて、すごくイライラするんだけど。)“It’s annoying to receive so many unnecessary emails at work.”
(職場で不要なメールを大量に受け取るのは腹立たしいです。)“That software glitch has become an annoying distraction for the team.”
(そのソフトの不具合が、チームにとって厄介な気を散らす原因になっています。)“An annoying colleague who constantly interrupts can lower productivity.”
(絶えず口を挟んでくるうっとうしい同僚は、生産性を下げる可能性があります。)“Minor errors in the dataset can be annoying, but they are relatively easy to correct.”
(データセットの軽微なエラーは厄介ではあるが、比較的修正しやすい。)“Although the delay is annoying, it will not significantly impact the overall project timeline.”
(遅延は迷惑ではあるが、全体のプロジェクト期間に大きな影響は及ぼさない。)“Repetitive feedback loops can be particularly annoying to researchers.”
(研究者にとって、反復的なフィードバックループは特にイライラを招くことがある。)- irritating(イライラさせる)
- 「annoying」とほぼ同じニュアンスだが、やや感情に強く訴えることが多い。
- 「annoying」とほぼ同じニュアンスだが、やや感情に強く訴えることが多い。
- bothersome(厄介な)
- 煩わしい、邪魔になるというニュアンスに近い。
- 煩わしい、邪魔になるというニュアンスに近い。
- vexing(悩ませる)
- より文学的・フォーマルで、問題や状況が頭を悩ませるときに使う。
- より文学的・フォーマルで、問題や状況が頭を悩ませるときに使う。
- aggravating(更に悪化させる、腹立たしい)
- 「さらにイライラさせる」というニュアンスで、より強い苛立ち。
- 「さらにイライラさせる」というニュアンスで、より強い苛立ち。
- exasperating(激しく憤慨させる)
- 「とても腹立たしい」という、感情の度合いが強い言い方。
- pleasant(楽しい・心地いい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(感じのいい)
- delightful(とても楽しい)
- アメリカ英語: /əˈnɔɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /əˈnɔɪ.ɪŋ/
- 「an*noy*ing」の“noy”の部分にストレスがかかります。 /ə-NOY-ing/ のイメージです。
- “no” の部分を曖昧にしてしまいがちですが、しっかり /nɔɪ/(ノイ)と発音すると自然です。
- /əˈnɔɪŋ/ の最初の「ə」は弱く発音し、その後の「nɔɪ」にアクセントを置きましょう。
annoying と annoyed の混同
- annoying → イライラさせる側
- annoyed → イライラしている側(自分や他の人の感情)
- annoying → イライラさせる側
スペルミス
- “annoying” の “y” を書き忘れたり、スルーしてしまう間違いがあるので注意です。
同音異義語との混同はさほどない
- ただし、類似する発音の単語と混同しないように (e.g., “enjoying” など)注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでも、感情表現を問う問題で“annoying”“annoyed”の比較がよく出題されることがあります。文脈からどちらを使うか、読み取れるようにしましょう。
- 「an + NO! + ing」と覚えると、何かに対して「NO!」と言いたくなるほどイライラさせるイメージを持つのに役立ちます。
- あるいは「アノイング」という音から「あの嫌な感じ」と語呂合わせするのもよいでしょう。
- 勉強テクニック: annoyed (人が感じる) と annoying (人をイラつかせる原因) のセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
-
海産物(魚類・貝類など)
-
...にもかかわらず, ...だけれども / たとえ...でも / 《補足的に主節の後に置いて》もっとも…ではあるが
-
〈U〉木材,(材料としての)木;薪〈C〉森;林
- 英語: “Around” generally means “in the area surrounding something,” “here and there,” or “approximately.”
- 日本語: 「周囲に」「あちこちに」「おおよそ」という意味を持ちます。何かを取り囲むイメージや、具体的な数字ではなく「だいたいこのくらい」といったアバウトな感覚を示すときに用いる単語です。
- 物理的に「周りにある」という意味で使われたり、時間や数量について「およそ」「だいたい」といったニュアンスで使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる、とても頻出度の高い単語です。
- around は前置詞や副詞としてそのままの形で使われます。動詞のように変化形はありません。
- 副詞としては “He walked around” のように「周囲を歩き回る」という用法があります。
- B1:中級
日常的によく使われるため、多くの学習者が早い段階で覚える単語ですが、使いこなし方が多岐にわたるため中級レベルに位置づけられます。 - a + round
厳密には「a」という接頭的要素と「round(円、周囲)」が組み合わさってできたとされています。現代では一語 “around” として機能し、接頭語・接尾語としては意識されなくなっています。 - round: 前置詞・副詞・名詞・形容詞として、「丸い」「円形」や「近くに」「回っている状態」を表す。
- about: 「おおよそ」「約」「~について」といった意味を持ち、類似するニュアンスを持つ語。
- around the world (世界中で)
- around the corner (角を曲がったところに、もうすぐ)
- hang around (ぶらぶらする)
- move around (動き回る)
- look around (見回す)
- travel around (あちこち旅する)
- pass around (回覧する、回して渡す)
- gather around (周りに集まる)
- revolve around (…を中心に回転する/…を中心に展開する)
- all around (あちこちで/全体的に)
- 古英語や中英語の “arund,” “on round” などが変化して “around” となったと言われています。
- 元々は “round” という語の前に「a-」が付け足され、「円周を囲む」「周りにある」イメージが確立されました。
- 「近く」や「ぐるりと」という物理的な空間を強調する使い方から、「約~」といった数値の目安を伝える使い方まで、幅広く利用できます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などでは “approximately” や “about” を使う方がフォーマル度が高くなる場合もあります。
前置詞としての “around”
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
例: “People gathered around the table.”(人々はテーブルの周りに集まった)
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
副詞としての “around”
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
例: “They wandered around.”(彼らはあちこちをさまよった)
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
- 前置詞として使う場合、名詞(可算・不可算を問わず)の周囲や空間的範囲を表します。
- 動詞の他動・自動の違いは “around” とは直接関係しませんが、目的語を伴う動詞に “around” が付くと、句動詞的に意味が変わることがあります (例: “pass around the document” = 書類を回覧する)。
- 比較的カジュアル寄りですが、フォーマルな文章にも問題なく使えます。ただし、「おおよそ」の意味としてビジネスや学術的に厳密性を必要とする場合は “approximately” を使うことが多いです。
- “I’ll meet you around 3 p.m.”
(午後3時ごろに会いましょう。) - “Do you want to walk around the park?”
(公園をぶらぶら歩かない?) - “Is there a grocery store around here?”
(この辺りに食料品店はありますか?) - “Could you send the report around to everyone in the team?”
(レポートをチーム全員に回してもらえますか?) - “We are aiming for a budget around $50,000.”
(予算は約5万ドルを目指しています。) - “The manager wants to discuss ideas around improving efficiency.”
(マネージャーは効率改善に関するアイデアを話し合いたがっています。) - “The discussion around this theory has been ongoing for decades.”
(この理論についての議論は数十年にわたって続いています。) - “Research around renewable energy focuses on sustainable solutions.”
(再生可能エネルギーに関する研究は持続可能な解決策に焦点を当てています。) - “We observed changes in behavior around different stimuli.”
(私たちはさまざまな刺激に対する行動の変化を観察しました。) - about (およそ/~について)
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- near (近くに)
- 空間的意味が強調されるが、「おおよそ」の意味では使えません。
- 「正確に」を意味する明確な反意語としては直接はありませんが、ニュアンス差でいうと:
- exactly (正確に)
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- exactly (正確に)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊnd/
- アクセント: 「a-round」の “-round” 部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /r/ が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “arround” のように “r” を重ねてしまうスペリングミスに注意。
- スペルミス
- “arround” や “aroud” など、rやoを一つ増やしたり減らしたりしがちなので注意。
- “about” との混同
- 意味や使い方は近いが、「~について」の文脈では “about” が自然な場合が多い。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “around the corner” や “hang around” といったイディオムやコロケーションとして頻出。時制や品詞の判別を問われることもある。
- “circle (円)” をイメージ: “round” のイメージから、「何かをぐるりと囲む円を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 音での覚え方: “a-round” => 「アラウンド」と日本語でそのまま引っかかりやすいので、スペルだけは間違えないように意識するとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “around” を含むイディオムをまとめて覚えると、様々な文脈で思い出しやすくなります。(例:“look around,” “turn around,” “stick around,” など)
-
解放, 釈放
-
補助の,副…,助…
-
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
- Truly, really, or certainly.
- Used to emphasize a statement or response.
- 「本当に」「確かに」「実に」という意味で、あることを強調するときに使います。
- 相手の発言や状況に対する「なるほど、まさしくそうだね」というニュアンスを込めたいときにも用いられます。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 「indeed」は副詞以外の品詞としては一般的に用いられませんが、形容詞・名詞的用法はありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「in」+「deed」の形をとっていますが、現代では一語の副詞として機能しており、接頭語・接尾語の役割としてはほとんど意識されません。
- 「deed」は「行為」「行い」という意味ですが、組み合わせて「実際の行い」のイメージが「indeed(実に、確かに)」となったと考えられます。
- 「in deed」という形で「実際の行い」という古い文献的な用法が確認できることがありますが、現代英語ではほぼ「indeed」のみ使われます。
- “Yes, indeed.”
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- “Indeed it is/Indeed they are.”
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- “That is indeed the case.”
- (「まさしくその通りです」)
- (「まさしくその通りです」)
- “Indeed, I agree.”
- (「確かに、私も同意します」)
- (「確かに、私も同意します」)
- “A very good idea indeed.”
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- “Indeed so.”
- (「実にその通りだ」)
- (「実にその通りだ」)
- “It was indeed surprising.”
- (「それは本当に驚きでした」)
- (「それは本当に驚きでした」)
- “Indeed, he is a genius.”
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- “Indeed, this is a serious matter.”
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- “She is indeed a remarkable person.”
- (「彼女は確かに素晴らしい人です」)
- 「indeed」は中英語の “in dede” (in deed) に由来し、「行為のうえでも」「実際にも」という意味合いがありました。のちに一語化し、副詞として「本当に」「確かに」という強調表現として定着しました。
- 肯定や同意を強く表したり、相手の言葉を「本当にそうだ」と裏付けたりする際に用いられます。
- 丁寧またはフォーマルな響きがあるため、書き言葉や改まったスピーチ、ビジネスのやりとりなどでも使われやすいです。
- 口語では「Yes, indeed.」のように「本当にそうですね」とシンプルに返事をするときに聞かれます。
- 副詞なので、文中では「動詞・形容詞・他の副詞・文全体」を修飾します。
- どちらかというと文頭や文中に置かれ、強調したい情報の直前や直後にくることが多いです。
- “Indeed, S + V + …”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- “Yes, indeed.”
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- “It is indeed + 形容詞”
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- フォーマル: 書き言葉や敬意を払ったスピーチでよく使われます。
- カジュアル: 日常会話では少しかしこまった印象を与えますが、親しい仲でも強調表現として使うことはあります。
“That was a great movie.”
“Yes, indeed. I loved every minute of it.”
(「あれは素晴らしい映画だったね」「本当だね。最初から最後まで気に入ったよ」)“You look really happy today.”
“Indeed, I am! I just got good news.”
(「今日はすごく嬉しそうだね」「本当にそうだよ!いい知らせがあったんだ」)“Isn’t this place beautiful?”
“Indeed, the view is amazing.”
(「ここの景色、きれいじゃない?」「まさにそうだね、素晴らしい眺めだよ」)“Thank you for your contribution to the project. It was indeed a great help.”
(「プロジェクトへのご協力ありがとうございます。本当に大きな助けになりました」)“We indeed need to consider all possible outcomes before making a decision.”
(「決断を下す前に、確かにあらゆる可能性を考慮する必要があります」)“Your report was indeed thorough and provided valuable insights.”
(「あなたのレポートは非常に綿密で、大変有益な示唆を与えてくれました」)“Indeed, recent studies suggest a significant correlation between the two variables.”
(「実際、最近の研究では、両変数の間に有意な相関があることが示唆されています」)“The experiment’s results were indeed consistent with the researchers’ hypothesis.”
(「実験結果は、確かに研究者たちの仮説と一致していました」)“Indeed, the data clearly support our initial assumption.”
(「確かに、データは私たちの最初の仮定を明確に裏付けています」)- “truly” (本当に)
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- 例: “I truly appreciate your help.”
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- “certainly” (確かに、もちろん)
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “Your suggestion is certainly worth considering.”
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “really” (本当に)
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 例: “I really like this song.”
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 副詞として「完全な対義語」と言えるものはありません。本当にそうだ、という強調に対する否定の言葉は “not really” “not at all” などがある程度です。
- IPA: /ɪnˈdiːd/
- アクセントは第二音節「-deed」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdiːd/ と発音されます。
- 「in-deed」のように明瞭に区切って発音しやすいですが、「in-did」とならないように母音をはっきり発音するのがポイントです。
- スペリングを “indead” や “indeet” のように間違えることがあります。母音の並び (i - e - e) と子音 (d) を正確に覚えましょう。
- “indeed” は強調表現なので、不要に多用するとくどい印象になることがあります。バランスを考えましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、古い表現の “in deed” (行為において) と区別して、現代英語では基本的に一単語 “indeed” で使います。
- TOEICや英検などの試験でも、意味の強調を表す副詞として選択肢に登場する場合がありますので、正確なニュアンスを理解しておくと得点につながります。
- 「in + deed = 実際の行動において」というイメージをもつと、「確かに」「本当に」という意味を思い出しやすいかもしれません。
- 音の響きも「イン・ディード」でリズミカルなので、発音練習をすると印象に残りやすいです。
- ほかの強調表現 (“truly”, “really”, “certainly”) とまとめて比較しながら覚えると使い分けがより明確になります。
-
〈U〉(…の)発明《+of+名》 / 〈C〉発明品 / 〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ / 〈U〉発明の才[のあること]
-
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
-
〈U〉(身体の) 運動 / 〈C〉《...の》 練習 《in, for, on ...》 / 〈U〉〈C〉《the ~》 《...を》 働かせること, 《...の》 行使 《of ...》 /
- ※「aged」は「old(古い/老いた)」よりは少しフォーマル・書き言葉寄りの表現です。
(英語) “aged” =
old; having lived or existed for a certain period of time.
(日本語) 「年をとった、老齢の、もしくはある年齢に達した」という意味です。
例: “The aged building requires restoration.” → 「古い建物は修復を必要としている。」(英語) “aged” =
of the specified age.
(日本語) 「〜歳の」という意味でも使われます。
例: “He was aged only ten when he wrote his first poem.” → 「彼は10歳のときにすでに最初の詩を書いた。」(英語) “aged” =
(of an item) stored or matured for a certain time period.
(日本語) 「長期間熟成させた(チーズやワインなど)」という意味もあります。
例: “This is an aged cheese.” → 「これは熟成チーズです。」- 形容詞は動詞のように時制による変化はしません。したがって、基本形 “aged” のみで使われます。
- ただし、動詞 “to age” (年をとる、古くなる、熟成する) は以下のように変化します:
- 現在形: age / ages
- 過去形・過去分詞形: aged
- 現在分詞形: aging / ageing(イギリス英語では “ageing” と綴ることも多い)
- 現在形: age / ages
- 名詞形: “age” (年齢、時代)
- 例: “He reached the age of 90.” → 「彼は90歳になった。」
- 動詞形: “to age” (〜を老化させる、〜を熟成させる)
- 例: “Wine ages well in a cool cellar.” → 「ワインは涼しい地窖でよく熟成する。」
- 語幹 (root): age
- 意味: 「年齢、時間の経過」を表す
- 意味: 「年齢、時間の経過」を表す
- 接尾語 (suffix): -d
- 動詞 “age” の過去形・過去分詞形から派生して形容詞化した形
- aging / ageing (動名詞・形容詞): 老化・熟成している途中の状態
- ageless (形容詞): 年をとらない、不老の、時代を感じさせない
- age-old (形容詞): 太古の、昔からの
- “aged care” → 「高齢者医療 / 介護」
- “aged cheese” → 「熟成チーズ」
- “aged wine” → 「熟成ワイン」
- “aged population” → 「高齢化した人口」
- “aged appearance” → 「老けた外見」
- “an aged man/woman” → 「年老いた男性/女性」
- “aged oak barrels” → 「古いオーク樽」
- “well-aged” → 「しっかり熟成した」
- “aged to perfection” → 「完璧に熟成された」
- “aged whiskey” → 「熟成ウイスキー」
- 語源: 「age(年齢)」はラテン語 “aetas” などを由来とし、それが古フランス語を経て英語になったとされています。“aged” は動詞の過去形・過去分詞 “aged” が形容詞として機能するようになった語です。
- 歴史的使用: もともとは「年齢を経た」「古い」を表す意味で、中世から使われています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「old」とほぼ同義ですが、「aged」はややフォーマルで、敬意を払ったり、客観的に年齢に言及するときに使われることが多いです。
- 食品などでは「熟成した(高品質の、良い古び方をした)」というポジティブなニュアンスがあります。
- 口語では「He’s aged.」と言うと、「(年齢に比べて)老けてきたね」というニュアンスを含むこともあるため、対人コミュニケーションでは注意が必要です。
- 「old」とほぼ同義ですが、「aged」はややフォーマルで、敬意を払ったり、客観的に年齢に言及するときに使われることが多いです。
- 用法: 形容詞として名詞を修飾します。
- “She takes care of her aged parents.”
- “The building is now aged and requires restoration.”
- “She takes care of her aged parents.”
- 可算/不可算: 形容詞なので名詞と違い可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな響きがあり、文面や正式な場面で好まれることが多いです。
- イディオム:
- “Aged to perfection” → 食品や飲み物がちょうど良く熟成されたことを表す、ポジティブかつ文句なしの表現
- “Aged to perfection” → 食品や飲み物がちょうど良く熟成されたことを表す、ポジティブかつ文句なしの表現
- “My grandmother is quite aged, but she still loves going for walks.”
- 「祖母はだいぶ年をとっていますが、いまだに散歩が大好きです。」
- “This cheese is aged for six months before it’s sold.”
- 「このチーズは販売される前に6か月熟成されます。」
- “He seems aged after his long illness.”
- 「長い闘病生活の後、彼は老けたように見えます。」
- “We are developing new services for the aged population.”
- 「私たちは高齢化人口に向けた新しいサービスを開発しています。」
- “An aged workforce often brings valuable experience to the company.”
- 「年配の従業員は往々にして貴重な経験を会社にもたらします。」
- “Our product line includes aged whiskey exports.”
- 「当社の製品ラインには熟成ウイスキーの輸出品も含まれています。」
- “The study focused on issues faced by the aged community in rural areas.”
- 「その研究は、地方に住む高齢者コミュニティが直面する問題に焦点を当てていました。」
- “The aged specimens were examined for signs of structural deterioration.”
- 「その古い標本は構造的な劣化の兆候があるかどうか調べられました。」
- “Aged cheeses undergo a controlled fermentation process to develop their flavor.”
- 「熟成チーズは風味を高めるために管理された発酵過程を経ています。」
- elderly(年配の)
- 「高齢者」のニュアンスが強く、人を丁寧に表現するときに使われます。
- 例: “He’s an elderly gentleman.”
- 「高齢者」のニュアンスが強く、人を丁寧に表現するときに使われます。
- old(古い、老いた)
- 一般的な「古い」「年老いた」を示す言葉。カジュアルに使われがち。
- 例: “My old car still runs well.”
- 一般的な「古い」「年老いた」を示す言葉。カジュアルに使われがち。
- senior(高齢の)
- 「先輩」や「高齢者」を指したり、役職名(senior manager)としても用いられます。
- young(若い)
- 「年齢が低い」や「幼い」と対比します。
- 例: “She’s young and full of energy.”
- 「年齢が低い」や「幼い」と対比します。
- IPA表記: /ˈeɪdʒɪd/ または /ˈeɪdʒəd/
- 一般的に「エイジド」のように発音します。
- 一般的に「エイジド」のように発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “eɪ-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “ageing” (老化、熟成) というつづりがよく使われ、アメリカ英語では “aging” が一般的です。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “ageing” (老化、熟成) というつづりがよく使われ、アメリカ英語では “aging” が一般的です。
- よくある発音ミス: “エイジド” のように母音をはっきり出さず、“アジド” のように曖昧に発音してしまうことがあるので注意です。
- スペルミス: “aged” の e を抜かして “agd” や “agedd” と重複して書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “age” と “page” の混同など(スペリングも発音も異なるので注意が必要)。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 年齢や熟成に関する文章で「高齢化社会」や「食品の熟成」などを説明するパッセージが出た場合に登場しやすい単語です。
- 語源をイメージ: 「age(年齢)」に -d が付いて「年齢を経た」イメージをもつと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: “aged” は “old” と同じように「古さ」や「老い」を指すが、必ずしもネガティブな意味ではなく、「熟成」としてポジティブに使われる例も多い、というギャップを意識してみると記憶に残りやすいです。
- 音読の練習: “eɪ” の後ろにスパッと “dʒ” そして “d” と続くため、舌の動きを意識しながら「エイ-ジド」と声に出して発音すると良いでしょう。
-
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
-
〈他〉〈ある金額〉がかかる / (物事が)…を犠牲にさせる /
-
〈C〉賞, 賞品
- 英語: (1) the power to influence or direct people’s behavior or the course of events; (2) the act of limiting or regulating something; (3) a means of limiting or regulating something.
- 日本語: (1) 支配、制御、管理、(2) 規制、調整、(3) 調整装置や制御装置など。
- 名詞としては「control」がそのまま形を変えずに使われます (複数形は“controls”ですが、抽象的な意味では不可算名詞扱いもよくあります)。
- 関連する他の品詞の例:
- 動詞: to control (制御する、支配する)
- 形容詞: controlling (支配的な)
- 名詞: controller (制御装置、管理者)
- 動詞: to control (制御する、支配する)
- B1(中級): 基本的なコミュニケーションやビジネス会話、日常会話でよく使う単語です。幅広い場面で使われるため、B1レベル程度で意識して使い方を学ぶのがおすすめです。
- 語幹: “control”
- 接頭語・接尾語はついていません。ラテン語由来の “contrarotulus” (記録の写しをチェックするもの) が語源とされています(詳しくは後述)。
- controller (名詞) : 制御装置、管理者
- controlled (形容詞) : 管理された、制御された
- controlling (形容詞) : 支配的な、管理する側の
- take control of …(…を支配する/…を掌握する)
- have control over …(…を管理する/…に対して権限を持つ)
- gain control(支配権を得る)
- lose control(制御を失う/自制心を失う)
- tight control(厳格な管理)
- quality control(品質管理)
- remote control(リモコン)
- under control(管理下にある/制御下にある)
- out of control(制御不能の状態)
- crowd control(群衆の整理/人混みの制御)
- 人を「支配する」ニュアンスでも使われるため、文脈によってはやや強い力を感じる言葉に聞こえる場合があります。
- ビジネスシーンでは「管理」「調整」のイメージが強く、一般的にフォーマル・カジュアル双方で使われます。
- 「感情をコントロールする」といった個人的な制御のニュアンスでもよく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞
- 抽象的な意味で「control」を使う場合は不可算名詞として使われることが多いです(例: lose control, keep control)。
- 「制御装置」や「コントロール装置」など具体的な対象を指す場合は可算名詞扱いとなり、複数形 “controls” として使われます(例: the controls on the machine)。
- 抽象的な意味で「control」を使う場合は不可算名詞として使われることが多いです(例: lose control, keep control)。
一般的な構文例
- “be in control of + 名詞” → 「…を管理している、…の主導権を握っている」
- “out of control” → 形容詞句として「制御不能である」
- “under control” → 形容詞句として「制御下にある、落ち着いた状態である」
- “be in control of + 名詞” → 「…を管理している、…の主導権を握っている」
イディオム
- “get something under control” → 「(混乱を)収拾する、抑える」
- “a control freak” → 「支配欲の強い人」 (カジュアル、やや否定的ニュアンス)
- “get something under control” → 「(混乱を)収拾する、抑える」
フォーマル/カジュアルな場面
- フォーマルなビジネス文書でも広く使われます (例: “We need to establish better control over expenditures.”)。
- カジュアルな日常会話でもよく使われます (例: “I lost control of my bike!”)。
- フォーマルなビジネス文書でも広く使われます (例: “We need to establish better control over expenditures.”)。
- “I need more control over my schedule; I’m always late.”
- 「スケジュールをもっとコントロールしたいんだ。いつも遅れちゃうから。」
- “He lost control of his car on the icy road.”
- 「彼は凍った道路で車のコントロールを失ったんだ。」
- “Keep your dog under control, please.”
- 「犬をしっかり制御して(繋いで)ください。」
- “Our goal is to maintain strict control of product quality.”
- 「当社の目標は、製品の品質を厳しく管理することです。」
- “We have implemented new policies to gain better control over expenditures.”
- 「私たちは支出をより管理しやすくするため、新しい方針を導入しました。」
- “Effective control measures can significantly reduce operational risks.”
- 「効果的な管理策は、事業上のリスクを大幅に減らすことができます。」
- “The study focuses on how environmental factors influence the control of gene expression.”
- 「この研究は、環境要因が遺伝子発現の制御にどのように影響を及ぼすかに焦点を当てています。」
- “Behavioral control is a key concept in psychology when examining human motivation.”
- 「行動制御は、人間のモチベーションを検証する上で心理学の重要な概念です。」
- “Centralized control remains a prevalent governance method in large organizations.”
- 「集中管理は、大規模組織において依然として一般的な統治手法です。」
management (マネジメント、管理)
- 「管理」の意味が強く、組織や仕事を効率的に扱うイメージ。
- 例: “Time management is essential to productivity.”
- 「管理」の意味が強く、組織や仕事を効率的に扱うイメージ。
regulation (規制、調整)
- 法律やルールに基づいた「規制」を意味することが多い。
- 例: “Government regulation can control pollution.”
- 法律やルールに基づいた「規制」を意味することが多い。
command (司令、命令)
- 軍事や上下関係で「命令・司令権」の意味合いが強い。
- 例: “He has command of both English and French.”
- 軍事や上下関係で「命令・司令権」の意味合いが強い。
- chaos (混乱)
- 「秩序やコントロールがない状態」の意味。
- 「秩序やコントロールがない状態」の意味。
- freedom (自由)
- 「制限されない状態」という点で「管理・規制」と反対になるニュアンスも持つ。
- ただし “freedom” は抽象概念なので、文脈により反意語として使うかは異なる。
- 「制限されない状態」という点で「管理・規制」と反対になるニュアンスも持つ。
- IPA:
- 米国英語: /kənˈtroʊl/
- 英国英語: /kənˈtrəʊl/
- 米国英語: /kənˈtroʊl/
- アクセント(強勢): “con-TROL” (第二音節 “trol” に強勢)
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢を置いてしまう “CON-trol” と発音するのは不自然です。必ず第二音節を強く読みましょう。
- スペルミス: “control” の最後を “-roll” と間違える学習者がいますが注意しましょう。
- 可算・不可算の混乱: 「control」が抽象的な概念の場合は不可算扱いになりやすいです。一方、具体的な「装置」や「コントローラー」を指す場合は可算名詞となる点に注意。
- TOEICなどの試験対策: ビジネス文書で “under control,” “gain control,” “quality control,” などのフレーズが出題されることがあります。意味を押さえておくと役立ちます。
- 「コントロール = 操縦席のハンドルや操縦桿(かん)を握るイメージ」を思い浮かべるとよいでしょう。車や飛行機の操作レバーを握っている感覚が、「control」の本質的なイメージと重なります。
- スペリングのポイントとしては “contra + roll” の歴史的背景から来ていると考えると少し覚えやすくなるかもしれません。
- 実際のシーンをイメージすると記憶しやすい:「車」や「感情」など、自分が普段コントロールする行動を意識して学習しましょう。
-
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
-
〈U〉〈C〉議論, 口論 / 〈C〉論拠, 理由 / 《文》(本・詩などの)要旨, 概要
-
城,とりで / (一般に)大邸宅,やかた / (またrook)(チェスのこまの)城将
- 名詞形: lock(複数形: locks)
- 動詞形: “to lock” (錠をかける、固定する、閉じ込める など)
- 例: lock – locked – locked
- locker(名詞): ロッカー、収納箱
- locksmith(名詞): 錠前屋
- lockup(名詞): 留置所、または閉鎖状態
- lock and key(鍵付きで厳重に保管する)
- lock the door(ドアに鍵をかける)
- combination lock(暗証番号式の錠)
- bike lock(自転車用の錠)
- lock away(閉じ込める、しまい込む)
- lock mechanism(錠の仕組み、ロック機構)
- lock jam(錠が詰まること)
- lock pick(錠を解錠する道具、ピッキングツール)
- lock of hair(髪の房)
- canal lock(運河などの水位を変えるための水門)
- 語源: 古英語 “loc” に由来し、もともと「閉鎖」「囲む」「留める」という意味が中心でした。
- 歴史的使用: 中世からドアや箱を守るために広く使われてきました。
- ニュアンス: 「lock」には閉じ込めたり、安全を守ったりするニュアンスがあります。また「lock of hair」のように「ひとかたまりの髪」という少し詩的な使い方もあります。
- 使用時の注意:
- 物理的に「鍵をかけるもの」というイメージが強い一方で、抽象的に「閉じ込める」意味合いで使うことも多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えます。
- 物理的に「鍵をかけるもの」というイメージが強い一方で、抽象的に「閉じ込める」意味合いで使うことも多いです。
- 可算名詞 (a lock / locks)
- ドアや箱などさまざまな対象に取り付けられる「錠前」を指すときに用いられます。
- “There is a lock on the door.”(ドアに錠がついている)
- “The lock is broken.”(その錠は壊れている)
- “lock, stock, and barrel”: 何もかも一切合切、完全に
- “lock in”: (契約や計画などを)すでに確定させてしまう
- “Don’t forget to put a lock on your bike.”
「自転車に鍵をかけるのを忘れないでね。」 - “I can’t open the door because the lock is stuck.”
「錠が引っかかって、ドアが開かないんだ。」 - “Could you check if the lock on the window is secure?”
「窓の錠がちゃんと閉まっているか確認してくれる?」 - “Please ensure all locks are functioning before leaving the office.”
「退社前に、すべての錠前がきちんと機能しているか確認してください。」 - “We installed a new lock system to enhance security.”
「セキュリティ強化のために新しい錠前システムを導入しました。」 - “The filing cabinets have combination locks for confidentiality.”
「ファイルキャビネットには機密保持のための暗証番号式の錠が付いています。」 - “The design of the lock was crucial in the development of secure safes.”
「安全な金庫を開発する上で、錠の設計は極めて重要だった。」 - “Historical locks exhibit remarkable craftsmanship and regional variations.”
「歴史的な錠前には、驚くべき職人技や地域ごとの特徴が見られる。」 - “Advanced biometric locks are now being studied for government facilities.”
「先進的な生体認証錠は、現在政府施設での利用に向けて研究されている。」 - bolt(ボルト、差し錠)
- 鍵ではなく、差し込んで固定するタイプの締め具。
- 「lock」と比べると、より簡易的な構造。
- 鍵ではなく、差し込んで固定するタイプの締め具。
- latch(掛け金)
- ドアや窓に取り付けて回転させたり、引っかけたりする簡易的な錠。
- 鍵を必要としないことが多い。
- ドアや窓に取り付けて回転させたり、引っかけたりする簡易的な錠。
- fastener(留め具全般)
- ジッパー、ボタンなど含め、物を固定するすべての留め具を指す。
- 鍵に限らず広範囲に使われる用語。
- ジッパー、ボタンなど含め、物を固定するすべての留め具を指す。
- unlock(解錠する、鍵を開ける)
- 動詞ですが、「lock」の逆の動作を表します。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /lɑːk/ (「ラーク」に近い)
- イギリス英語: /lɒk/ (「ロック」に近い)
- アメリカ英語: /lɑːk/ (「ラーク」に近い)
- 強勢 (アクセント)
- 短い単音節の単語なので、特に目立った強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い
- /r/ の音を混ぜて “lork” のようになってしまう。
- 母音を長く発音しすぎて “luck” に近い音になる。
- /r/ の音を混ぜて “lork” のようになってしまう。
- スペルミス: “lok” や “locke” などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: “lock” と “loch”(湖。スコットランド英語)など、見た目が似ている別単語に注意。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語でも、オフィスやセキュリティ管理に関する文脈で頻出です。英検などでも日常生活の単語として出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: 「ドアにカチッと鍵をかける」瞬間を思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリー: “A lock needs a key.” という簡単なフレーズでセットで覚えると「lock と key」を常に関連付けできます。
- スペルのポイント: 「l - o - c - k」という4文字の中に「o - c」という並びがあるのが特徴的。
- 勉強テクニック: 「ロック音楽(rock)」と音が似ているので、「鍵をかけて外に出られないから音楽を聴く」と関連づけると楽しく覚えられます。
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
解説
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
issue
1. 基本情報と概要
単語: issue
品詞: 名詞 (複数形: issues)
英語での意味
日本語での意味
「issue」という名詞は、「解決すべき課題や問題」、「何らかの対処が必要なトピック」を表すときによく使われます。「論点となる問題」「議題」というニュアンスです。また、「雑誌や新聞などの定期刊行物の○号」といった意味も持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常会話やビジネスの場面でもよく使われる単語ですが、やや抽象度の高い表現として使われるので、B2レベル程度の目安と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「issue」は、ラテン語の “exire” (行く、出る) に由来し、「外に出ること」から転じて、「出たもの」「持ち上がってくるもの」という要素を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “exire” (外へ出る)→ 中英語などを経て “issue” となったとされています。元々は「外に出てくるもの」というイメージがあり、そこから「湧き出てくる問題」や「刊行物が出る」という感覚につながります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “issue” の詳細な解説です。何かの参考になれば幸いです。
〈C〉問題,問題点
〈C〉発行物,号,版
〈U〉(…の)流出《+of+名》;〈C〉流出物
〈C〉《まれ》(…の)結果,なりゆき《+of+名》
〈U〉(印刷物などの)発行;(法令などの)発布,公布《+of+名》
〈U〉《古》《集合的に》子,子孫
〈他〉を終わらせる / 〈自〉終わる
〈他〉を終わらせる / 〈自〉終わる
解説
〈他〉を終わらせる / 〈自〉終わる
end
1. 基本情報と概要
英語: end
品詞: 動詞 (※名詞としても使われますが、ここでは主に動詞として解説します)
「end」は「物事を終わらせる」「終わる」という意味の動詞です。
日本語では「終える」「終わる」というニュアンスに相当します。たとえば、「会議を終わらせる」「ゲームが終わる」など、「何かを締めくくる/終了する」場面でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「end」の詳細解説です。日常会話からビジネス表現まで、さまざまな場面で使える便利な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…以内に / 《距離》 / 《期間・時間》 / 《範囲・制限》 / 《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に / …の心の中に(で) / 中に,内側に / 内部
…以内に / 《距離》 / 《期間・時間》 / 《範囲・制限》 / 《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に / …の心の中に(で) / 中に,内側に / 内部
解説
…以内に / 《距離》 / 《期間・時間》 / 《範囲・制限》 / 《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に / …の心の中に(で) / 中に,内側に / 内部
within
以下では、英単語「within」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: within
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb)、接続詞 (conjunction)として使われる場合もあります。
CEFRレベル目安: B1~B2(中級~中上級)
簡潔な意味(英語 & 日本語)
「within」は「~の内部・範囲」や「~以内」というニュアンスを持った前置詞です。時間・距離・範囲などを限定するときにしばしば使われます。たとえば「within a week(1週間以内に)」や「within city limits(市内の範囲で)」という表現が代表的です。副詞として「内部で」という表現をする場合もあります。
活用形
前置詞なので、動詞のように時制による活用はありません。そのまま「within」を使います。
ただし、副詞として使う場合も同形です(例:We must look within.)。
接続詞としては、文語的・詩的な表現で、「~しているうちに」という意味を持つことがありますが、日常ではあまり多用されません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル~セミフォーマル)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「within」は空間・時間とも柔軟に「範囲内」を示す点で使いやすいです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「within」の詳細な解説です。前置詞の中でも幅広い文脈で使いやすい単語なので、日常会話からビジネスまで、ぜひ積極的に使ってみてください。
《距離》
《期間・時間》
《範囲・制限》
中に,内側に
内部
…以内に
《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に
…の心の中に(で)
〈U〉建築術, 建築学 / 〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式 / (一般に)構成
〈U〉建築術, 建築学 / 〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式 / (一般に)構成
解説
〈U〉建築術, 建築学 / 〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式 / (一般に)構成
architecture
1. 基本情報と概要
単語: architecture
品詞: 名詞 (一般的に不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味: the art and science of designing and constructing buildings, structures, and other large-scale works of design
日本語での意味: 建築学、建築様式、建築物のデザインや構造
「建築の芸術や技術のことです。ビル、家、橋などを設計したり、その設計思想や様式を指し示すときに使われます。特に、一つの建物だけでなく、その建物が持つデザイン・構造上の特徴や全体的なスタイルをイメージして使われる単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
建築学に関する話題はある程度専門的な語彙を必要とするため、やや難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「architecture」の詳細な解説です。建物だけでなく、全体的・構造的なデザインや仕組みを考える際にとても便利な単語です。
〈U〉建築術,建築学
〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式;(一般に)構成
うるさい / 迷惑な,ウザい
うるさい / 迷惑な,ウザい
解説
うるさい / 迷惑な,ウザい
annoying
1. 基本情報と概要
英単語: annoying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
Something that causes irritation or mild anger.
意味(日本語)
「イライラさせる」「腹立たしい」「うっとうしい」という意味です。日常的に、何かや誰かが自分をいらだたせるような場面で使われます。「ちょっと嫌な感じ」「不快感をもたらす」ニュアンスがあります。
活用形
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは「日常生活の話題を理解し、比較的容易に日常会話をすること」が求められます。日常でよく使われる単語ですので、B1レベルあたりでしっかり押さえておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈・よりフォーマルなシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “annoying” の詳細な解説です。日常的にもビジネスの場面でも使用頻度が高い単語なので、用法・発音・スペルをしっかり押さえてください。
《annoyed(腹を立てた)との混同に注意》
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
解説
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
around
1. 基本情報と概要
単語: around
品詞: 主に前置詞(場合によっては副詞としても用いられる)
意味(英語・日本語の両方)
用法のニュアンス
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算、他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞(および副詞)「around」の詳細な解説です。空間的な「周りに」、時間的・数量的な「およそ」といった使い方をバランスよくマスターすると、英語表現の幅がぐっと広がります。
《米・英話》どこか…のあたりに,の付近に(《英》about)
《米・英話》…を回って,回ったところに(《英》about)
…を中心として
《米・英話》およそ,約
周りに,ぐるりと,一周して
《米》あちこちに(と)(《英》about)
《米》周辺に,あたりに,付近に(《英》about)
《米・英話》《be, lieなどの状態を表す動詞と共に》…のあちこちに,《移動を表す動詞と共に》…のあちこちを,…をぐるっと回って(《英》about)
《beなどの状態を表す動詞,また動作を表す動詞と共に》…の周りに(を),…の周囲に(を),…をぐるっと取り巻いて
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
解説
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
indeed
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
1. 基本情報と概要
単語: indeed
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
「indeed」は、会話や文章で「実に」「その通り」「本当によく言ったね」などの強い肯定や同意をしたいときに使います。日常会話でもフォーマルな文章でも見かける単語ですが、少し堅め・上品な響きになることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
”indeed”は上級学習者が語彙を増やす段階で身につけるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に、ぜひ「indeed」を使いこなしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く
《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は,事実はそれどころか
《譲歩を表して》なるほど,いかにも
まさか,まあ,ほんとうかい
年とった
年とった
解説
年とった
aged
以下では、形容詞 “aged” を多角的に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ぜひご覧ください。
1. 基本情報と概要
単語: aged
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「aged」は、年齢が高いことを示したり、一定の時間を経て古さや熟成を表すときに使われる形容詞です。よりフォーマルな表現や書き言葉で使われがちですが、目的によっては口語でも見られます。
活用形
他品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “aged” の詳細解説です。「年齢が高い」「古い」だけでなく、チーズやワインなどの「熟成」を表す際にも使われる多用途な単語です。文脈に応じて意味が変わるので、実際の文章を読んだり作ったりしながら使い方を確かめてみてください。
年とった
〈U〉《...に対する》 統制, 制御 《over, of ...》 / 《...を》 抑制する力, 《...の支配力 《over, of ...》
〈U〉《...に対する》 統制, 制御 《over, of ...》 / 《...を》 抑制する力, 《...の支配力 《over, of ...》
解説
〈U〉《...に対する》 統制, 制御 《over, of ...》 / 《...を》 抑制する力, 《...の支配力 《over, of ...》
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味 (英語・日本語)
「control」は、人や物事の進行を管理・支配・調整する意味の単語です。自分や相手の動きや、状況をコントロールするときに使われます。日常的にもよく使われる言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“control” は中世フランス語の “contrerôle” (副写した記録や控え) が語源で、その語源をたどるとラテン語の “contra rotulus”(反対側の巻物)という意味からきています。古くは台帳の控えと照合することを意味し、そこから「検査・管理する」「支配する」という意味に変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「control」の詳細解説です。英語のあらゆる場面でよく登場する基本単語なので、さまざまな文脈でぜひ使ってみてください。
〈U〉(…に対する)統制,抑制,制御《+over(of+名)
〈C〉《複数形で》(…を)統整する手段,統御法《+on(over)+名》
〈U〉(…を)抑制する力,(…の)統整力,支配力《+over(of)+名》
《複数形で》《単数扱い》(機械の)操縦装置
〈C〉(実験結果の)照査基準
〈C〉錠 / (運河の)水門
〈C〉錠 / (運河の)水門
解説
〈C〉錠 / (運河の)水門
lock
以下では、名詞「lock」をできるだけ詳しく解説します。英語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: lock
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): a device used to fasten or secure something, typically opened with a key or combination
意味 (日本語): 鍵や暗証番号などで解錠する錠前、または何かを固定・閉鎖する仕組みのこと
「lock」は「錠前」や「閉鎖装置」などを指す名詞です。たとえばドアやスーツケースの鍵部分などを指すときに使われます。日常会話でも頻繁に登場する、身近な名詞です。「髪の房」という意味や「運河や河川の水位を調節する水門」という意味の名詞として使われることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 基本的な生活や旅行会話で出てくる頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「lock」は接頭語や接尾語を特に伴わない、短い語根です。語源は古英語の “loc” にさかのぼります(詳しくは後述)。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文例
イディオム・表現
フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使われますが、「lock, stock, and barrel」のようなイディオムはややカジュアル寄りです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lock」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する重要単語なので、しっかり押さえておきましょう。
錠
(運河の)水門
(銃砲の)発射(点火)装置
(レスリングの)締めわざ
車輪止め,輪止め
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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