英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉ダイヤモンド
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〈他〉《...に》〈指など〉を向ける《at ...》/ 〈自〉《...を》 指し示す《at, to ...》
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卓球,ピンポン
- A tool or machine used for making holes in a hard surface.
- A training exercise involving repetition or practice of a skill.
- (工具・機械としての) ドリル, 穴を開けるための道具
- (練習・訓練としての) ドリル、反復練習
- 名詞形: drills (複数形)
- 動詞形: drill – drills – drilled – drilling
- 動詞 (to drill): 「穴を開ける、訓練する」の意味
例: They drilled holes in the wall. / The coach drilled the team on defense. - B2 (中上級)レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、やや上級寄りといえます。
- drilling (名詞または動名詞): 「掘削作業」「反復訓練」
- power drill (名詞): 「電動ドリル」
- drill bit (名詞): 「ドリルビット、ドリルの先端部分」
- fire drill(避難訓練)
- military drill(軍事訓練)
- practice drill(練習ドリル)
- drill sergeant(訓練教官)
- drill bit(ドリルの刃)
- drill press(ボール盤)
- emergency drill(非常時の訓練)
- rehearsal drill(リハーサル練習)
- drill down((情報を深掘りして) 詳細を捜し求める)※動詞句としても
- language drill(言語練習ドリル)
- 「drill」の語源は古英語の「drȳle (または dryll)」に遡り、当初は回転させて穿孔する意味がありました。
- その後、比喩的に「同じことを繰り返し行って技を習得する」という意味に発展しました。
- 工具としての「ドリル」は機械的・物理的に穴を開けるイメージです。
- 訓練や練習としての「ドリル」は、反復と規律を強調するニュアンスがあり、ときに「単調だが重要な基礎訓練」という響きがあります。
- 口語でも文章でも用いられ、軍事訓練や非常時訓練、学習ドリルなどフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
名詞として使う場合
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
例: “I bought a drill yesterday.”
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
動詞として使う場合 (他動詞/自動詞)
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
- 自動詞: あまり一般的ではありませんが、「ドリルで穴を開ける動作をする」という意味で使われることもあります。
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
イディオム/慣用句
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
- “Drill down into the data.” →「データを深掘りする」
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
“Do you have a drill I could borrow? I need to put up a shelf.”
→「ドリル貸してくれる?棚を取り付けたいんだ。」“We did a quick safety drill at home to make sure everyone knows what to do.”
→「みんなが何をすべきかわかるように、家で簡単な安全訓練をしたよ。」“I’m going to practice these guitar drills every day to improve my skills.”
→「ギターのドリル練習を毎日やって、腕を上げようと思う。」“Our company conducts an emergency drill once a month for safety compliance.”
→「当社では安全対策として、月に一度非常時の訓練を行っています。」“The new interns went through a regular drill on office procedures.”
→「新しいインターン生たちは、オフィス手順の定期的なトレーニングを受けた。」“Please drill down the data to see which region has the highest sales.”
→「どの地域の売上が最も高いかを調べるためにデータを深掘りしてください。」“Language drills help students memorize common phrases effectively.”
→「言語ドリルは、学生がよく使われるフレーズを効率的に覚えるのに役立ちます。」“The academic drill sessions were designed to boost test performance.”
→「学術的な反復練習セッションは、試験成績を向上させるために考案されました。」“In geology labs, students use a special drill to extract core samples.”
→「地質学の実験室で、学生はコアサンプルを採取するために特殊なドリルを使います。」- practice (練習)
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- exercise (練習 / 演習)
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- training (訓練)
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- rehearsal (リハーサル)
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- improvisation (即興)
- 決まった練習(ドリル)に対して、即興やアドリブは正反対のアプローチ。
- 発音記号 (IPA): /drɪl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特にアクセントの位置の問題はありません。「drill」の [dr] 部分を明瞭に発音するように注意します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。アメリカ英語では「r」がやや強めに発音され、イギリス英語はややソフトな [r] になります。
- よくある発音間違い: [dʒrɪl] のように「ドジュリル」にならないようにする。
- スペルミス: 「dril」と最後の L を書き落とさないこと。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「rill (細流)」や「thrill (スリル)」とは綴りが大きく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、避難訓練(fire drill)などの文脈で出題されることが多い。「練習」の意味で出ることもあるため、文脈をしっかり確認すること。
- 「穴を開けるドリル」が頭に浮かぶ人は、物理的に“ねじ込むイメージ”を思い浮かべると「反復して知識をねじ込む学習方法」としても暗記しやすいでしょう。
- 「同じところにグルグル何度も穴をあける」→「何度も繰り返す練習」の流れで関連づけると効果的です。
- 学習テクニックとしては、単語の発音練習を“drill”するように何度も反復し、“穴を開けるように”定着させましょう。
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〈他〉〈液体・粉など〉をこぼす / 〈自〉〈液体・粉などが〉こぼれる / 【名/C】こぼれること, こぼすこと / こぼれたもの
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(名詞・代名詞の)性
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不公平な,不当な,かたよった / (商取引などが)公正でない,不正の
- 単数形: appointment
- 複数形: appointments
- 動詞: appoint (任命する・指名する、または日時を指定して約束を取り決める)
- 活用: appoint - appointed - appointed - appointing
- 活用: appoint - appointed - appointed - appointing
- 形容詞: appointed (任命された、指定された)
- appoint + -ment
- appoint: 「(人を)任命する」「(日時などを)指定する」という意味の動詞
- -ment: 名詞を作る接尾語。「状態・行為」などをあらわす
- appoint: 「(人を)任命する」「(日時などを)指定する」という意味の動詞
- appoint (v.): 任命する、日時などを決める
- reappointment (n.): 再任
- disappointment (n.): 失望
- make an appointment(予約をする)
- have an appointment(予約がある)
- schedule an appointment(予約を入れる)
- book an appointment(予約を取る)
- cancel an appointment(予約をキャンセルする)
- keep an appointment(約束を守る)
- miss an appointment(約束をすっぽかす)
- arrange an appointment(アポイントを設定する)
- postpone an appointment(予約を延期する)
- confirm an appointment(予約を確認する)
- 中英語の “apointen” (古フランス語 “apointer”) に由来し、もともと「決める」「配置する」といった意味を持ちます。
- “appoint” は “point(ポイント)” を含んでおり、「指し示す」というイメージが含まれています。その行為を名詞化したものが “appointment” です。
- フォーマル・カジュアル両方: 仕事の打ち合わせから友達とのランチの約束まで、さまざまなシーンで使えます。
- 感情的響き: “appointment” 自体は中立の感情を持つ単語ですが、「キャンセルする」「遅刻する」が重なると、マナーに影響することもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “an appointment” のように冠詞がつき、複数形は “appointments” になります。
- 一般的な構文例
- make + an + appointment
- have + an + appointment with + 人/組織
- make + an + appointment
- 丁寧なシチュエーション: ビジネス文書やメールで “I would like to make an appointment” のように使います。
- カジュアルなシチュエーション: 友人同士では “I’ve got an appointment at 3” 程度の表現でも通じます。
- 口語系イディオム: 特になし(主に “make/have an appointment” などセットフレーズが重要)
- I need to make an appointment with my hairdresser.
(美容院の予約を取らなくちゃ。) - Do you have an appointment this afternoon?
(今日の午後は約束があるの?) - I’m sorry, I can’t hang out today because I have a dentist appointment.
(ごめん、今日は歯医者の予約があるから遊べないんだ。) - I’ve scheduled an appointment with the client to discuss the new proposal.
(新しい提案について顧客と話し合うためにアポイントメントを入れました。) - Could we make an appointment to review the budget next week?
(来週、予算を見直すためのアポイントを取りませんか?) - Please confirm the appointment time by email.
(アポイントの時間をメールで確認してください。) - The professor is available by appointment only.
(教授は予約がある場合のみ対応可能です。) - To submit your graduate thesis, please book an appointment with the department office.
(卒業論文を提出するには、学部事務所にアポイントを取ってください。) - Students can request an appointment with the librarian to discuss research strategies.
(学生は調査方法について話し合うため、司書とのアポイントを要請できます。) - meeting(集まり、会合)
- 「打ち合わせ」として複数人が集まるニュアンスがある。 “appointment” は個別に約束するときによく使われる。
- 「打ち合わせ」として複数人が集まるニュアンスがある。 “appointment” は個別に約束するときによく使われる。
- arrangement(取り決め)
- もう少し広い意味で、行事や予定全般の取り決めを表す。必ずしも具体的な日時の予約だけでなく、準備や計画も含む。
- もう少し広い意味で、行事や予定全般の取り決めを表す。必ずしも具体的な日時の予約だけでなく、準備や計画も含む。
- date((カジュアルな)約束、デート)
- 恋人や友人との約束の文脈でよく使われる。また「日付」の意味もある。
- 恋人や友人との約束の文脈でよく使われる。また「日付」の意味もある。
- engagement(公的/社交的な約束)
- ややフォーマルな響き。公式の行事や仕事上の約束を指すことが多い。
- cancellation(キャンセル)
- 予約や約束を取り消すこと。
- 発音 (IPA): /əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “point” の箇所に置かれます (pɔɪnt の部分)。
- アクセントは “point” の箇所に置かれます (pɔɪnt の部分)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈpɔɪnt.mənt/ の母音がやや丸まる傾向がある場合があります。アメリカ英語では「アポイントメント」に近い発音です。
- よくある間違い: “appoint” の /t/ を発音しないまま /m/ に移ると 「アポインメント」と不明瞭になりがちです。“-ment” の “t” は軽く明確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “apponitment” や “appoitment” など、母音の入れ替えや重複文字でミスしやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“anointment” (油注ぎの儀式) と一見スペルが似ていて混乱する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC/英検など): メールやアナウンスで “appointment” を使う問題がよく出題されます。特に “make an appointment,” “cancel an appointment” は頻出表現です。
- 語源からの覚え方: “appoint” + “-ment” で、何かを「指定(appoint)」して作られる「状況(-ment)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「上司に “You are appointed as the manager” と言われて、まずは“appointment” (アポイント) を取ってミーティング!」のように関連づけてみると定着しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「予約する」「会う約束をする」動作を表すフレーズ (“make an appointment,” “have an appointment”) と常にセットで覚えておくと、自然に使えるようになります。
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スケートをすること(アイススケート、ローラースケート)
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確かに, きっと, 間違いなく / 《問いに応えて》承知しました, いいですとも
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〈C〉〈U〉方向,方角;方面 / 〈C〉(思想・行動の)傾向,(事態が向かう)方向,(情報の)線 / 〈U〉監督,管理;指揮,指導 / 〈C〉《通例複数形で》(…についての)指示,指図,命令《+for(about)+名/+asto名(wh-句)》 / 〈U〉(音楽・演劇・映画などの)指揮,演出,監督
- 英語: burn
- 日本語: 火傷(やけど)、熱や化学物質などによる傷、または火や刺激などによる「焼けた状態」や「焼けた跡」
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
例) “I have a burn.” / “I got a few burns.” (可算扱い) - 派生としての動詞形: burn (動詞) - burned/burnt - burned/burnt
例) “I burned my finger.” (過去形の例) - 形容詞形: burned (米)、burnt (英)
例) “burned toast” / “burnt toast” - 目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← コアイメージは簡単ですが、「やけど」としての名詞用法を学ぶのはやや応用的。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 「burn」は、古英語の “bærnan” から派生した語で、特定の接頭語・接尾語を伴わない単独の語根です。
- burn (動詞): 「燃える、焼く」
- burned/burnt (形容詞): 「焼けた」・「やけどを負った」
- sunburn (名詞): 「日焼け」
- burning (形容詞/名詞): 「燃えている状態・熱い状態」
- first-degree burn (第一度のやけど)
- second-degree burn (第二度のやけど)
- chemical burn (化学的やけど)
- minor burn (軽いやけど)
- severe burn (重度のやけど)
- burn mark (やけど跡)
- burn scar (やけどによる傷跡)
- suffer a burn (やけどを負う)
- treat a burn (やけどを治療する)
- feel the burn (筋肉が「きつい」と感じるときなどに使う慣用表現;「痛みを感じる」)
- 古英語の “bærnan” から派生し、「炎・熱で傷つける」という意味を持つ言葉が、そのまま名詞として「やけど」「焼けた状態」を表すようになりました。
- 「burn」は傷害を伴う意味合いがあるため、苦痛や被害といったネガティブな感情を含みやすい言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、医療やニュースなどの文脈ではフォーマルに扱われることが多いです。
- 「feel the burn」のように、口語表現で「(筋肉が)燃えるように痛い・熱い」というポジティブに捉えた熟語もあります。
- 可算名詞: 「a burn / burns」の形で、やけどの種類や個数を表すことができます。
- 「burn healing process(やけどの治癒過程)」など、医学的・専門的な用法では不可算名詞的にも扱われることがありますが、一般的には可算で使われます。
- “I have a burn on my arm.”(腕にやけどがある)
- “He suffered a severe burn.”(彼はひどいやけどを負った)
- “Feel the burn!”(筋肉が熱くなる感じを味わえ!、エクササイズ中の掛け声)
- フォーマル: 医療文書や学術論文で「a severe burn」「third-degree burn」などは明確なあり方で説明される。
- カジュアル: 「Dude, that’s a nasty burn!(うわ、それやばいね!)」のように友人同士では感情を込めた言い回しをする。
“I got a small burn while cooking dinner last night.”
(昨晩夕食を作っている時に小さいやけどをしちゃった。)“Put some cold water on that burn before it gets worse.”
(悪化する前に、そのやけど部分に冷たい水を当てて。)“This cream really helps with minor burns.”
(このクリーム、軽い火傷にはすごく効くよ。)“Our new product aims to reduce the risk of burns in the workplace.”
(当社の新製品は、職場でのやけどのリスクを軽減することを目的としています。)“Please report any burns or injuries to the safety manager immediately.”
(やけどやケガがあれば、すぐに安全担当者に報告してください。)“We’ve updated our safety guidelines to prevent chemical burns.”
(化学薬品によるやけどを防ぐために、安全ガイドラインを更新しました。)“The majority of burns in this study were classified as second-degree.”
(本研究で扱ったやけどの大半は第二度に分類されました。)“Proper wound care is essential to prevent infection in burn patients.”
(やけど患者の感染予防のためには、適切な創傷ケアが不可欠です。)“Researchers are exploring new skin graft technologies to treat severe burns.”
(研究者たちは重度のやけどを治療するため、新たな皮膚移植技術を模索しています。)- scald(やけど。特に熱湯や蒸気によるもの)
例) “He got a scald from boiling water.”(彼は沸騰したお湯でやけどした。)
⇒ お湯や蒸気など「液体や熱気」が原因の場合に多い - blister(やけどや摩擦などによる水ぶくれ)
例) “I have a blister on my foot from new shoes.”(新しい靴で足に水ぶくれができた。)
⇒ 「やけど」というより「水ぶくれ」に焦点 - freeze(凍る、凍結させる / 凍傷)
⇒ 物理的には「熱に対する冷たさ」で正反対だが、「やけど」に対する「凍傷(frostbite)」のケースで対比されることがある。 - アメリカ英語(General American): /bɝːn/
- イギリス英語(RP): /bɜːn/
- スペリングミス: “brun” や “bern” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “bern”(地名)とは無関係。
- 動詞 “burn” の過去形、過去分詞形が “burned” / “burnt” と2種類あるため混乱しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「Medical context(医療の文脈)」や「Safety instructions(安全指示)」で登場する可能性が高いです。
- “Barbecue” の “BBQ” と一緒にイメージすると、「熱や火」を連想しやすく、そこから「焼けど=burn」を結びつけると覚えやすいです。
- “burn” のつづりは「b + urn」。 “urn” は「壺」を意味する単語。その壺に「炎が入っている」とイメージすると「燃えている、やけど」につながるかもしれません。
- 発音は /bɜːrn/(バーン ただし短めの “アー”)を意識してください。
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〈C〉〈U〉(服装などの)流行[型],スタイル / 〈C〉(衣服・物腰・ふん囲気などの)優雅さ,上品 / 〈C〉〈U〉(個人・集団・時代などに特有の)様式,型;文体,口調 / 〈C〉(商品などの)種類,形式 / 〈C〉称号,肩書き,呼び名 / 〈C〉鉄筆(stylus) / 〈C〉(植物の)花柱 / 〈U〉〈C〉印刷様式,体裁 / 〈服装・家具など〉‘を'流行に合わせてデザインする(作る) / (特定の印刷様式に合わせるため)〈原稿など〉‘に'手を加える / 《style+名+名〈補〉》(…と)…‘を'呼ぶ,称する
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〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
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〈C〉『オークの木』(カシ・カシワ・ナラの類;実はacorn) / 〈U〉オーク材(家具材・床材・船材などに用いる)
- 単数形: an alarm clock
- 複数形: alarm clocks
- 「alarm (動詞)」: to alarm someone(人を驚かす/警戒させる)
- 「alarms (名詞)」: 複数形としての「警報」や「アラーム」
- alarm + clock
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- clock: 時計。
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- 「alarm」(警報、動詞: 驚かせる)
- 「alarmed」(形容詞: 気が動転している)
- 「alarm system」(警報システム)
- 「clock」(単独の時計全般)
- set an alarm clock (目覚まし時計をセットする)
- digital alarm clock (デジタル目覚まし時計)
- alarm clock rings (目覚まし時計が鳴る)
- alarm clock goes off (目覚まし時計が作動する/鳴る)
- hit the snooze button on the alarm clock (目覚まし時計のスヌーズボタンを押す)
- turn off the alarm clock (目覚まし時計を止める)
- rely on an alarm clock (目覚まし時計に頼る)
- battery-powered alarm clock (電池式目覚まし時計)
- loud alarm clock (音の大きい目覚まし時計)
- place the alarm clock on the bedside table (目覚まし時計をベッドサイドテーブルに置く)
- alarm は、イタリア語の “all’arme”(武器を取れ、警戒せよ)に由来し、警報や注意喚起を意味するようになりました。
- clock は、中世のラテン語 “clocca”(鐘)に由来し、鐘が時刻を告げる装置を指します。
- 主に日常会話で使用するカジュアルな単語です。
- 文章化するときも抵抗なく使われますが、ビジネスメールや論文などフォーマルな場面では、特に文脈によっては “alarm device” などと言い換えることもまれにあります。
- ごく一般的な物で感情的な響きは少なく、単純に “起こす” あるいは “時間を告げる” 役割を強調します。
- 可算名詞として扱います。「an alarm clock」「two alarm clocks」のように数えられます。
- 文法上のポイントは特に難しくなく、日常的に「set an alarm clock」「my alarm clock」などの形で使われます。
- イディオムとしては特にありませんが、よく “my alarm clock didn’t go off” (目覚ましが鳴らなかった) といったフレーズで使われます。
- “Could you lend me an alarm clock? Mine just broke.”
(目覚まし時計を貸してくれない? 私のが壊れちゃったの。) - “I always hit the snooze button on my alarm clock at least twice.”
(私はいつも目覚まし時計のスヌーズボタンを少なくとも2回は押します。) - “My alarm clock rang so loudly that it woke up everyone in the house.”
(目覚まし時計がすごい音で鳴って、家中の人を起こしてしまった。) - “I rely heavily on my alarm clock to ensure I never miss an early meeting.”
(早朝のミーティングに遅れないように、私は目覚まし時計にかなり頼っています。) - “Please make sure your alarm clock is set; we have a conference call at 7 a.m.”
(朝7時に電話会議があるから、ちゃんと目覚まし時計をセットしておいてね。) - “Using a smartphone as an alarm clock is convenient, but a backup clock might be wise.”
(スマホを目覚まし時計として使うのは便利ですが、念のため予備の時計があると安心です。) - “In sleep studies, the use of an alarm clock often disrupts natural sleep patterns.”
(睡眠研究において、目覚まし時計の使用は自然な睡眠パターンを崩すことが多い。) - “The alarm clock’s invention significantly changed human sleep and work schedules.”
(目覚まし時計の発明は、人々の睡眠や労働のスケジュールに大きな変化をもたらした。) - “Some participants were instructed not to use an alarm clock to observe changes in circadian rhythms.”
(被験者の中には体内時計のリズムの変化を観察するために目覚まし時計を使用しないよう指示された者もいた。) 類義語:
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
- “alarm” (アラーム) → 一般的に「警報」。時計付きであるかどうかに関係なく、「警戒音」を指すことが多い。
- “wake-up call” (モーニングコール) → ホテルなどでの電話サービスの呼び出しを指す。
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
- イギリス英語: /əˈlɑːm klɒk/
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
発音のポイント:
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
- “clock” は「クロック」と短くはっきり切るイメージ。
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
強勢(アクセント):
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
よくある間違い
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- “clock” の “l” を発音し忘れて “cock” になってしまうミス。
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- スペルミス: 「alerm clock」や「alram clock」と綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
arm clock
(存在しない) と聞き間違えたりすることがある。 - 試験対策: TOEICや英検で頻出するほどではありませんが、リスニングで「alarm clock」が登場し、「アラームクロック?何だろう?」となる初級者もいます。基本的に押さえておくだけでOKです。
- “alarm” は「ピーっと警報が鳴るイメージ」、“clock” は「時間を示す」イメージ、と頭の中で連想してみてください。
- スマートフォンのアラーム機能で同じ役割を思い浮かべるとわかりやすいです。
- 「アラーム」と「クロック」を組み合わせた造語だと意識すると綴りも覚えやすくなります。
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《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
-
〈U〉使用 / 役に立つこと
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簡単な / 単純な / 純然たる / 飾り毛のない / もったいぶらない
- 「the latter」は「前述の二者(または二つのもの)の後者」「後の方」を意味します。
- 形容詞としては「後のほうの、後半の」という意味を持ちます。
- 二つあるもののうち、「後のもの」「最後に挙げられたもの」を強調するときに使う表現です。
- たとえば、“the former and the latter”で「前者と後者」というペア表現でよく見かけます。
- “latter” は形容詞として使われる場合、第三者単数形や時制による変化はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- 代名詞としては「the latter」で「後者」という意味になります。
- 動詞や名詞など、他の品詞としては変化しにくい単語です。
- “latter” は古英語の “lætra” などがもとと言われており、
- 「late(遅い)」と比較級を表す “-er” との関係があると言われています。
- “late” (形容詞: 遅い、遅れた)
- “later” (副詞/形容詞: 後で、後の)
- the latter half → (後半)
- the latter part → (後半部分)
- the latter period → (後期)
- the latter stages → (後の段階)
- the latter option → (後者の選択肢)
- the latter years → (晩年、後の数年)
- the latter case → (後者の場合)
- the latter approach → (後者のアプローチ)
- in the latter scenario → (後者のシナリオで)
- the latter category → (後者の部類)
- 古英語 “lætra”(遅いの比較級形)から来ているとされます。
- 時間的・順番的に「遅いほう」「後のほう」を示す表現として使われるようになりました。
- 文章で二つのものを挙げた時、「最後に言及したもの」を指す際に、ややフォーマルな文脈で使うことが多いです。
- 口語でも使われますが、やや固めの印象を与えることがあります。
- 「後の方」という意味だけでなく、「後になるほど重要」といったニュアンスになる場合もあります。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は関係ありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞ではないため、この区別もありません。
- 一般的な構文: “the former ... the latter ...”
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- 代名詞的に “the latter” だけで「後者」と言い切ることも多いです。
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- “the former and the latter” → (前者と後者)
- “in the latter case” → (後者の場合)
- “during the latter half of XXX” → (~の後半期間に)
“Between tea and coffee, I prefer the latter because it wakes me up more.”
- 「紅茶とコーヒー、どちらが好きかといえば、私は後者(コーヒー)のほうが目が覚めるので好きです。」
“Do you like cats or dogs? I used to prefer cats, but now I like the latter.”
- 「猫と犬ではどっちが好き? 昔は猫だったけど、今は後者(犬)の方が好きかな。」
“We could watch a movie or go for a walk. The latter sounds nicer to me.”
- 「映画を観るか、散歩に行くか。後者のほうが私はいいな。」
“Our company aims to improve both quality and efficiency, with greater emphasis on the latter.”
- 「当社は品質と効率の両方を向上させることを目指していますが、その後者(効率)の方を特に重視しています。」
“The board discussed two proposals; the latter was more cost-effective.”
- 「取締役会は2つの提案を検討しましたが、後者のほうがコスト面で有利でした。」
“Please review the initial data and the revised data. We believe the latter to be more accurate.”
- 「初期データと修正データの両方を確認してください。後者の方が正確だと考えています。」
“In his early theories, he focused on economic growth; in his latter works, however, he addressed social inequality.”
- 「初期の理論では経済成長に焦点を当てていましたが、後期の著作では社会的不平等を扱いました。」
“The researchers considered two hypotheses; the latter proved to have stronger empirical support.”
- 「研究者たちは2つの仮説を検討しましたが、後者の方が実証的に強い裏付けがあることが分かりました。」
“In the latter half of the 20th century, technological advancement accelerated dramatically.”
- 「20世紀後半に、技術の進歩は劇的に加速しました。」
- “later” → (後で、後者の)
- 時間的な「あとで」を表す副詞や形容詞。 “latter” は二者のうちの「後者」を特定する際に使う。
- “second” → (第二の)
- 単に「二番目」の意味。 “the latter” は文脈的に、二者を提示した場合の後者を特に指す。
- “subsequent” → (後続の、続いて起こる)
- 一連の出来事のうち、後に続くものを表す。二つに限定されない。
- “former” → (前者)
- 「二つのうち前の方」を指す形容詞/代名詞。 “the former” と “the latter” はセットでよく使われる。
- 発音記号: /ˈlæt.ər/ (イギリス英語), /ˈlæt̬.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 頭の “la” の部分に強勢があります。「ラッター」のように発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも母音の音が少し違う場合がありますが、強勢の位置は同じです。
- よくある間違い: “latter” と “later” のスペル混同や、発音で混同する問題が多いです。 “later” (レイター) と “latter” (ラッター) の発音は異なります。
- スペルミス: “later” と書き間違えたり、どちらの意味か混同したりすることがあります。
- 発音混同: “later”(/ˈleɪ.tər/)の方が母音が「エイ」に近い。
- 使用上の文脈混同: 単に「後で」を言いたい時に “latter” と言ってしまったり、その逆をしてしまうことがあります。
- 試験出題傾向: 英検やTOEICなどでも、“the former ... the latter ...” として読解文中に登場し、前後の文脈を理解しているかが問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- “latter” は “last” に近い響き → 後者
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- スペリングをイメージで: “later” は「A」の音が強い(レイター) → 時間があとで 。 “latter” は「A」の音が短い(ラッター) → 一連の選択肢の後者。
- 勉強テクニック: 文章中で二つのものが挙がったら、「前者 = former」「後者 = latter」と覚えておくと混同が少なくなります。
-
〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
-
《…で》…の表面をおおう,を包む,をかぶせる《with ...》 / (範囲が)…に及ぶ,にわたる / …に保険を掛ける / …を報道する,取材する / 〈要塞・砲などが〉を制圧する / (ピストルなどで)〈人〉をねらう《with ...》 / (球技などで)〈相手の動きなど〉をふせぐ / 《…の》代役をする,身代りをする《for ...》
-
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
- 単数形: schoolchild
- 複数形: schoolchildren
- 形容詞的用法はありません(“schoolchild”自体は名詞ですが、「schoolchild-related issues(学校の子どもに関連する問題)」のように名詞を修飾する形で使われることがあります)。
- 「child」自体はA1レベルの基本単語ですが、「schoolchild」はやや文語的かつ限定的な語であるため、中級レベル(B1)としました。
- 接頭語: なし
- 語幹/語根: 「school」 (学校)
- 接尾語: なし
- その他構成要素: 「child」 (子ども)
- pupil:イギリス英語で学校の児童や生徒(特に義務教育段階)を指すときによく使われます。
- student:一般的に「生徒・学生」を幅広く指す言葉。
- a young schoolchild
- (若い学童)
- (若い学童)
- a primary schoolchild
- (小学校の児童)
- (小学校の児童)
- a secondary schoolchild
- (中等学校の生徒)
- (中等学校の生徒)
- schoolchild attendance
- (学童の出席)
- (学童の出席)
- schoolchild enrollment
- (学童の在籍)
- (学童の在籍)
- schoolchild nutrition
- (学童の栄養)
- (学童の栄養)
- schoolchild uniform
- (学童の制服)
- (学童の制服)
- schoolchild behavior
- (学童の行動/振る舞い)
- (学童の行動/振る舞い)
- schoolchild development
- (学童の発育)
- (学童の発育)
- schoolchild safety
- (学童の安全)
- 語源: 「school」(ギリシャ語のscholēを起源とするラテン語や古英語などを経由) + 「child」(ゲルマン祖語由来の古英語“cild”)。
- 歴史的に: 子どもが教育を受ける存在として区別する目的で「schoolchild」という複合語が生まれました。
- ニュアンス:
- 「schoolchild」は「学生(student)」よりも「年少の子ども(学童)」のイメージが強く、特に年齢を幼めに感じさせる表現です。
- 文章表現や教育関連文書などで使われる傾向があります。口語的には「kid」や「child」が使われる場合が多く、ややフォーマルまたは文脈限定的な響きがあります。
- 「schoolchild」は「学生(student)」よりも「年少の子ども(学童)」のイメージが強く、特に年齢を幼めに感じさせる表現です。
- 名詞 (可算): 1人を指すときは「a schoolchild」、複数を指すときは「schoolchildren」。
- 文法上のポイント:
- 「child」が「children」という不規則形の複数形をとるため、「schoolchild」も不規則に「schoolchildren」となります。
- フォーマルな文章や報告書、教育関連のドキュメントなどで使用されることが多いです。
- 「child」が「children」という不規則形の複数形をとるため、「schoolchild」も不規則に「schoolchildren」となります。
- “Many schoolchildren walk to school every day.”
- (多くの学童が毎日歩いて通学している。)
- (多くの学童が毎日歩いて通学している。)
- “The local government offers support for schoolchild health programs.”
- (地方自治体は学童健康プログラムを支援している。)
- “I saw a schoolchild reading a comic book on the bus.”
- バスでマンガを読んでいる学童を見かけたよ。
- バスでマンガを読んでいる学童を見かけたよ。
- “Did you know that every schoolchild in that area wears the same uniform?”
- あの地域の学童はみんな同じ制服を着るって知ってた?
- あの地域の学童はみんな同じ制服を着るって知ってた?
- “Their family moved so that the schoolchild could attend a better school.”
- その家族は、より良い学校に通えるように引っ越したんだ。
- “We aim to improve schoolchild engagement through extracurricular activities.”
- 私たちは課外活動を通じて学童の関与を高めることを目指しています。
- 私たちは課外活動を通じて学童の関与を高めることを目指しています。
- “Our project focuses on providing educational resources for underprivileged schoolchildren.”
- 当社のプロジェクトは、恵まれない学童に教育リソースを提供することに注力しています。
- 当社のプロジェクトは、恵まれない学童に教育リソースを提供することに注力しています。
- “The survey gathered data on the daily routines of primary schoolchildren.”
- その調査は、小学校の学童の日々の生活習慣に関するデータを集めました。
- “According to the study, schoolchildren benefit the most from peer support.”
- その研究によると、学童は仲間からのサポートによって最も大きな恩恵を受ける。
- その研究によると、学童は仲間からのサポートによって最も大きな恩恵を受ける。
- “Researchers observed that schoolchildren in rural areas had different dietary patterns.”
- 研究者たちは、農村地域の学童には異なる食生活パターンがあることを観察した。
- 研究者たちは、農村地域の学童には異なる食生活パターンがあることを観察した。
- “The longitudinal analysis monitored schoolchildren’s cognitive development over five years.”
- 縦断分析では、5年間にわたって学童の認知的発達を追跡調査した。
- pupil (生徒、学童)
- イギリス英語圏で「児童、生徒」を指す際によく用いられる。schoolchildよりも一般的。
- イギリス英語圏で「児童、生徒」を指す際によく用いられる。schoolchildよりも一般的。
- student (生徒、学生)
- 年齢を問わず、学ぶ立場の人を指す。大学生なども含むのでより広い意味。
- 年齢を問わず、学ぶ立場の人を指す。大学生なども含むのでより広い意味。
- schoolboy / schoolgirl (男子生徒 / 女子生徒)
- 性別を特定して表現したい場合に用いられるが、ややカジュアル・口語的。
- 子どもの反対として大人(adult)が挙げられますが、直接的な「反意語」は存在しません。ただ、「adult student」と対比的に使う場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈskuːl.tʃaɪld/
- アクセントの位置: 主に最初の「school」の部分(「SKUHL-」)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音や母音の微妙な発音差がある場合があります。
- よくある間違い: “schoolchild” の「t」と「ch」の部分を続けて誤って発音してしまうことがあるので、/tʃ/ に注意が必要です。
- スペリングミス: “schoolchild” を “schoolchiled” など と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「child」のつづりミスは頻出するので警戒が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、一般的な試験では「student」の方が頻出ですが、文章読解の中で出てくる場合もあります。複数形が不規則形 (schoolchildren) になる点をしっかり把握しましょう。
- 「学校 (school) + 子ども (child)」という、2つの簡単な単語が合わさった複合語です。意味をイメージしやすいので、構成をそのまま覚えるといいでしょう。
- 「child→children」の変化を覚えていると、複数形で「schoolchildren」になることも理解しやすいはずです。
- 「schoolboy」「schoolgirl」「schoolchild」はまとめて覚えると混乱が少なくなります。
-
〈C/U〉(海・湖・河の) 岸, 海岸,湖畔,河岸 / 陸 / 《しばしば複数形で》地方,国
-
退屈している (させられている) / うんざりした(させられている)
-
東の,東方の,東部の;東からの
- 副詞のため、名詞のような複数形や動詞のような時制変化はありません。
- ただし「would rather」という定型的表現や、「rather than」という構文としてもよく使われます。
- 「rather」はもともと副詞ですが、動詞や名詞としての派生形は一般的には存在しません。
- 「would rather + 動詞の原形」=「むしろ〜したい」という表現(助動詞+副詞+動詞原形の構造)で用いられます。
- B2(中上級): 英文記事や英会話などで幅広く接する単語です。比較的高頻度で出てくるため、文脈に合わせた使い方を理解しておくと、自分の意思や度合い、好みを自然に表現できます。
- 「rather」は特別に目立つ接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的には古英語の “hræther”や “rath” から派生したとされ、「早い、早期の」といった意味合いが変化して現在の「むしろ」「どちらかといえば」といったニュアンスを持つようになりました。
- 程度を表す: “somewhat”や“quite”に近い意味で、「やや」「かなり」「ちょっと」といった程度を強調する。
例) “It’s rather cold today.”(今日はかなり寒い。) - 好み・選択を表す: “would rather”で「〜する方がいい、むしろ〜したい」と自分の好みや意志を示す。
例) “I’d rather stay home.”(私はむしろ家にいたい。) - 言い直し・微調整を表す: 「or rather」などで言い直すときに使われる。
例) “He was angry, or rather, disappointed.”(彼は怒っていた…いや、むしろ失望していた。) - rather cold(やや寒い)
- rather difficult(かなり難しい)
- rather tricky(ちょっとやっかいな)
- rather unusual(やや珍しい)
- rather expensive(やや高価な)
- would rather do(むしろ〜したい)
- rather than do(〜するよりむしろ)
- rather a lot(かなりの量)
- or rather(つまり…正しくは)
- rather good(けっこう良い)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「rather」は「少し強い 'ちょっと' 」のような響きを持つため、カジュアルな会話でもビジネスの場でも比較的使いやすい語です。
- ただし、「I would rather not 〜」のように否定形で使うと、意志をはっきり伝えるので、場合によってはややきっぱりした印象を与えることもあります。
- 「or rather」と表現すると、言い直しをしたり、「正確に言うと〜だ」という修正ニュアンスで使われます。
- 「rather」は「少し強い 'ちょっと' 」のような響きを持つため、カジュアルな会話でもビジネスの場でも比較的使いやすい語です。
- “would rather + 動詞の原形”
- 例) “I’d rather go home now.”(むしろ今家に帰りたいです。)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる定番表現。
- 例) “I’d rather go home now.”(むしろ今家に帰りたいです。)
- “rather than + 動詞の原形 / 名詞”
- 例) “I’ll email you rather than call.”(電話するよりむしろメールします。)
- 二つの行為や選択肢を比較し、「こちらの方を選ぶ」というニュアンス。
- 例) “I’ll email you rather than call.”(電話するよりむしろメールします。)
- 文頭や文中で強調の副詞として
- 例) “It’s rather hot outside.”(外はかなり暑い。)
- 程度を微妙に調整して表現できる。
- 例) “It’s rather hot outside.”(外はかなり暑い。)
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「rather」は日常会話でもビジネスでも問題なく使える比較的万能な単語です。
- ただし、イギリス英語ではややフォーマルな印象を与えるケースもあるため、カジュアルには “pretty,” “quite,” “somewhat” などに変える場合もあります。
- 「rather」は日常会話でもビジネスでも問題なく使える比較的万能な単語です。
- “It’s rather chilly tonight. Let’s wear a jacket.”
(今夜はちょっと肌寒いね。上着を着よう。) - “I would rather watch a movie at home than go out.”
(外出するより家で映画を見ていたいな。) - “He seemed rather upset about the news.”
(彼はそのニュースにかなり動揺しているようだったよ。) - “The report is rather long; could you provide a concise summary?”
(この報告書は少し長いですね。簡潔な要約をいただけますか?) - “I would rather not disclose that information at this stage.”
(現時点ではその情報を開示したくありません。) - “We should rather focus on customer satisfaction than solely on profit.”
(利益だけに集中するよりも、むしろ顧客満足に注力すべきです。) - “The theory is rather complex and requires further research.”
(その理論はかなり複雑で、さらなる研究が必要です。) - “Rather than analyzing each variable independently, a holistic approach is recommended.”
(各変数を独立して分析するというよりは、総合的なアプローチが推奨されます。) - “The data rather supports the hypothesis, though additional trials are advised.”
(データはむしろその仮説を支持しているようですが、さらに追試が望まれます。) - quite(かなり)
- 「quite」は「非常に」「全く」と強調するニュアンスが強め。
- 「quite」は「非常に」「全く」と強調するニュアンスが強め。
- somewhat(いくらか、多少)
- 「rather」よりは弱めで「ある程度」「少しだけ」の意味合い。
- 「rather」よりは弱めで「ある程度」「少しだけ」の意味合い。
- fairly(まずまず、なかなか)
- 「rather」と似ているが、やや肯定的なニュアンスが強い。
- 「rather」と似ているが、やや肯定的なニュアンスが強い。
- pretty(かなり)
- カジュアルでやや口語的。「rather」よりは少しくだけた印象。
- 「very little」(ほとんど〜でない)、強いて言うならば否定的文脈では「hardly」や「barely」が反対のニュアンス。ただし「rather」の正確な反意語は存在しにくいです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈrɑː.ðər/
- アメリカ英語: /ˈræ.ðɚ/ または /ˈræð.ər/
- イギリス英語: /ˈrɑː.ðər/
アクセント:
- 最初の “ra” の部分に強勢がきます (RA-ther)。
- 最初の “ra” の部分に強勢がきます (RA-ther)。
よくある発音の間違い:
- “ra-ther” の “th” を /s/ と発音してしまったり、カタカナ発音で「ラザー」としてしまうことがありますが、本来は「ラ-thァ/ラザ」と “th” の有声音を意識しましょう。
- スペルミス
- ×「rathar」 / ○「rather」
- ×「rathar」 / ○「rather」
- “would rather” 構文の混同
- “I would rather eat at home.”(家で食事をしたい。)を “I had rather eat at home.” としてしまうミス。
- 「would rather」で決まった表現として覚えましょう。
- “I would rather eat at home.”(家で食事をしたい。)を “I had rather eat at home.” としてしまうミス。
- “rather than” の用法
- “rather than to do” のように不定詞を重ねる誤用が起こりやすい。
- 正しくは “rather than do” が自然(“rather than to do” も間違いではありませんが、より口語的には不定詞を省略することが多い)。
- “rather than to do” のように不定詞を重ねる誤用が起こりやすい。
- TOEIC・英検など試験対策
- 「選択や好みを表す」問題で “would rather” が頻出する場合があります。特に文法・読解では “rather than” の用法が問われることも多いです。
- 音で覚える: “ra-ther” の “th” をしっかり発音することを意識しましょう。日本語の「サ行」「ザ行」と似た音と混同しないように、 “th” のあいまいな音を出してみる練習がおすすめです。
- “would rather” = “むしろこっちがいい”のイメージ
- 「ラーダー(rather)→らー、だー、むしろ…」と自分で語呂合わせを作るのも良いでしょう。
- 「ラーダー(rather)→らー、だー、むしろ…」と自分で語呂合わせを作るのも良いでしょう。
- コロケーションと一緒に: フレーズごと幾つか覚えておくと、使うときに迷いません。例: “rather difficult,” “rather interesting,” など。
-
高級な,派手な,装飾的な
-
〈他〉《…で》…を感銘させる,に印象づける《with》;を銘記させる;《…に》をつける,刻み込む《on》;(印などを)…につける《with》
-
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
- 英語: in an angry manner
- 日本語: 怒った様子で、怒って
- 原形(形容詞): angry (怒っている)
- 比較級(形容詞): angrier (より怒っている)
- 最上級(形容詞): angriest (最も怒っている)
- 副詞: angrily (怒った様子で)
- B1 (中級)
・日常会話において比較的よく使われる単語です。
・「angry」自体は初級でも習うことがありますが、「angrily」は少し発展的な表現になることもあります。 - 語幹: angr-(怒りを表す「angry」の要素)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る典型的な接尾語)
- anger (名詞): 怒り
- angry (形容詞): 怒っている
- angrily (副詞): 怒った様子で
- speak angrily → 怒って話す
- shout angrily → 怒鳴るように叫ぶ
- glare angrily → 怒りの目つきでにらむ
- stomp angrily → 怒りながら足を踏み鳴らす
- respond angrily → 怒った口調で答える
- throw something angrily → 何かを怒って投げる
- walk away angrily → 怒って退出する・立ち去る
- react angrily → 怒って反応する
- protest angrily → 怒りの声で抗議する
- angrily refuse → 怒りながら拒絶する
- 感情の強さ: 「angrily」は明らかに怒りの感情を示す動作を表します。
- カジュアル / フォーマル: 会話でも文章でも使えますが、怒りの感情を強めに表すため、場面によっては強すぎる印象を与える場合があります。
- 文章か口語か: 日常会話でも頻繁に使われますが、文章でも「He angrily demanded an explanation.(彼は怒りながら説明を求めた)」のように使用可能です。
- 副詞の役割: 動詞や節全体を修飾して、「怒っている様子で〜する」ことを示します。
語順: 動詞の前後、または文頭や文末などに置かれることがあります。例:
- He angrily shouted.
- Angrily, he shouted.
- He shouted angrily.
- He angrily shouted.
使用シーン:
- フォーマル: 場面をはっきり描写したい文章など。
- カジュアル: 日常会話や友人同士の会話など。
- フォーマル: 場面をはっきり描写したい文章など。
- “Why are you looking at me angrily?” (なんで怒った目で私を見ているの?)
- “She angrily stormed out of the kitchen.” (彼女は怒ってキッチンから飛び出していった。)
- “I angrily turned off the TV because I didn’t like the news.” (そのニュースが気に入らなくて、腹を立てながらテレビを消した。)
- “The manager angrily questioned the team about the delayed project.” (マネージャーはプロジェクトの遅延について怒った様子でチームに問いただした。)
- “He angrily rejected the proposed budget cut.” (彼は怒って予算削減案を拒否した。)
- “They angrily argued over the contractual terms.” (彼らは契約条件について怒りながら議論した。)
- “The audience angrily reacted to the controversial statement.” (観客はその物議を醸す発言に対して怒りの反応を示した。)
- “Some researchers angrily dismissed the theory as unsubstantiated.” (一部の研究者はその理論を根拠がないとして怒りながら却下した。)
- “Readers angrily criticized the author’s biased perspective.” (読者たちは筆者の偏った視点を怒りをもって批判した。)
furiously (激しく怒った様子で)
- 「furiously」はもっと激しい怒りや勢いを表す。「angrily」より強いニュアンス。
- 「furiously」はもっと激しい怒りや勢いを表す。「angrily」より強いニュアンス。
irately (非常に怒って)
- 「怒り」そのものを強調。文語的な響きがある。
- 「怒り」そのものを強調。文語的な響きがある。
indignantly (憤慨して)
- ある出来事や不正に対して「怒り」を抱いているニュアンスが強い。正義感や道徳心から来る怒り。
- calmly (落ち着いて)
- 「angrily」の真逆で、怒りとは正反対の感情や態度を表す。
- 「angrily」の真逆で、怒りとは正反対の感情や態度を表す。
- gently (穏やかに)
- 「穏やかに」かつ「優しい」ニュアンス。
- 「穏やかに」かつ「優しい」ニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈæŋ.ɡrɪ.li/
- アクセントは最初の “ang” の部分にきます。
- アクセントは最初の “ang” の部分にきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きく異なりませんが、イギリス英語では “ɡrɪ”の母音がややはっきりすることがあります。
- よくある発音の間違い: “angry” と間違えて発音してしまう場合がありますが、「angri-ly」の2音節半~3音節に分けてアクセントを最初に置くことに注意しましょう。
- スペルミス: “angrily” の “i” と “l” の順番を間違えないように注意が必要です。
- 形容詞と副詞の混同: “angry” (形容詞) と “angrily” (副詞) を混乱しがちなので、修飾したいものを確認して使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文法問題として形容詞と副詞の形を問われることがあります。“He spoke angry.”は誤りで、“He spoke angrily.”が正解になります。
- “angry” + “-ly” → “angrily” と覚えましょう。
- 「怒った(angry)」に「~の方法で」を意味する “-ly” が付くので「怒った方法で(=怒って)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「アン(ang)-グリ(gri)-リー(ly)」と区切って意識しておくとスペルも覚えやすくなります。
-
100万 / (貨幣単位の)100万 / 《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》 / 100万の / 多数の
-
指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
-
付け加えた,追加の / 特別の
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級/最上級: more familiar / most familiar
- 他の品詞形:
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- 副詞形「familiarly」(親しげに)
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話やビジネスシーンでも使える単語。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「famil-」はラテン語の「familia(家族)」から来ており、家族や身内のように「親しい」「よく知っている」イメージとつながります。
- 接尾語 (suffix): 「-iar」 は形容詞を作る役割を持ちます。
- familiarity (n.): 親しみ、熟知
- familiarly (adv.): 打ち解けた感じで、親しみをこめて
- be familiar with (〜をよく知っている)
- look familiar (見覚えがある)
- sound familiar (聞き覚えがある)
- feel familiar (馴染みがあるように感じる)
- familiar face (見慣れた顔)
- become familiar (慣れてくる)
- surprisingly familiar (意外に馴染み深い)
- somewhat familiar (どこかで聞いたことがあるような)
- vaguely familiar (ぼんやりと覚えがある)
- increasingly familiar (ますます馴染みがある)
- 語源: ラテン語の“familiāris”(家族の、親密な)から派生した語。もとは「家族と同じくらい身近なもの」を表す言葉でした。
- ** historical usage**: 中世英語を経て、現在のように物事や人間関係に対して「よく知っている」「慣れ親しんだ」意味を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすく、気軽な会話でもビジネス文章でも登場します。
- 「too familiar」と言うと、時に「なれなれしすぎる」という否定的ニュアンスにもなるので注意が必要です。
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- 「be familiar with + 名詞(または動名詞)」の形で、「(〜に)よく精通している」「よく知っている」という意味になる。
- 「familiar to + 人」で「(人)にとってなじみがある」の意味になる。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- be familiar with something: 何かをよく知っている、精通している
- be familiar to someone: 誰々にとって馴染み深い
- get familiar with: 〜に慣れるようになる
- make oneself familiar with: 自分が〜に詳しくなるようにする
- カジュアル: “I’m familiar with this game.”
- フォーマル: “I am quite familiar with the details of this project.”
- “This song sounds familiar. Where have I heard it before?”
(この曲、聞き覚えがあるな。どこで聞いたんだろう?) - “Are you familiar with this neighborhood?”
(このあたりの地理に詳しい?) - “I’m not familiar with the rules of this board game.”
(このボードゲームのルールをよく知らないんだ。) - “I’m familiar with the client’s requirements, so I can handle the project.”
(顧客の要件に精通しているので、私がそのプロジェクトを担当できます。) - “Could you become familiar with the new software before our next meeting?”
(次のミーティングまでに新しいソフトウェアに慣れておいてもらえますか?) - “He’s already familiar with our company’s guidelines.”
(彼は既に我が社のガイドラインを把握しています。) - “Students should be familiar with fundamental theories in this field.”
(学生はこの分野の基本的な理論に精通しているべきです。) - “I am not familiar with the latest research on climate change.”
(気候変動に関する最新の研究にはあまり詳しくありません。) - “Researchers must become familiar with various data analysis methods.”
(研究者はさまざまなデータ分析手法に慣れ親しむ必要があります。) - well-known(よく知られている)
- recognizable(見覚えがある、認識できる)
- accustomed(慣れている)
- experienced(経験豊富な)
- knowledgeable(知識豊富な)
- 「well-known」は万人に広く知られたというニュアンスにはなるが、「familiar」は“個人的に” なじみがある意味を強調します。
- 「accustomed」は習慣的に慣れているというニュアンス。必ずしも「知識がある」というより「慣れ」の意味が強い。
- unfamiliar(馴染みのない)
- strange(見知らぬ、奇妙な)
- unknown(知られていない)
- これらは「知らない」「なじみがない」といった意味で、「familiar」と正反対のイメージです。
- IPA: /fəˈmɪliər/
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE): [ファミリァ] のように発音されることが多い
- イギリス英語 (BrE): [fəˈmɪli.ə] のように、語尾の “r” が弱く発音またはあまり明確に発音しない場合も多い
- 「fa mii lier」と「ミー」と間延びさせてしまう
- 最後の「r」を強く巻き舌にしすぎる(イギリス発音を目指す場合は注意)
- スペルミス: “familar” や “faminlar” など、「i」が抜けてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「familiar」は同音異義語はあまりありませんが、「family」と綴りや発音が似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では「be familiar with ~」や「familiar to ~」といった定型表現として出題されることが多いです。熟語として覚えておくとよいでしょう。
- 「family」と綴りが似ている → 家族のように「親しんでいる」「よく知っている」とイメージすると覚えやすい。
- 「-iar」の部分を「いやー、知ってる!」くらいに自分なりの語呂合わせで覚えると印象に残りやすい。
-
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
-
そのような人(物,事)
-
毎週の,1週間(分)の;1週1度の・毎週;1週1回・週刊雑誌(新聞)
- B1レベル: 日常会話で出てきても理解できる程度。生活面で使う頻度もそこそこ高く、英語学習中級者が身につけておきたい単語です。
- 英語: additional; more than is usual, expected, or needed
- 日本語: 「追加の」「余分の」「通常・必要以上の」
- 名詞: “an extra” → 「追加のもの」や「余分のもの」という意味。例: “a movie extra” (映画のエキストラ = 端役)
- 副詞: “to work extra hard” → 「いつも以上にがんばる」のように、「余分に」「普通以上に」という意味で使われる。
- 接頭語: なし(“extra-”が接頭語として使われる場合もありますが、独立の形容詞 “extra” は「外側に/余分に/超えて」というラテン語の “extra” を語源としています。)
- 語幹: extra(「外側」「超過」などを意味するラテン語に由来)
- extraordinary(形容詞): 「並外れた」「奇抜な」
- extracurricular(形容詞): 「課外の」
- extraterrestrial(形容詞): 「地球外の」
- extra charge → 追加料金
- extra time → 余分な時間
- extra cost → 追加費用
- extra service → 追加サービス
- extra effort → 追加の努力
- extra mile → もうひと頑張り(“go the extra mile”で「さらに頑張る」)
- extra care → 追加の注意・より念入りな注意
- extra space → 余分なスペース
- extra special → 特別中の特別な
- extra layer → 追加の層(服や工程など)
- 幅広い場面での使用: カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、公的な文書では「additional」などと書かれることが多いです。
- 現代スラング的用法: 「過剰な」「やりすぎな」という感じで、“You’re so extra.” のように人を形容するスラング表現もあり、やや口語的・若者言葉的な響きがあります。
- “extra” は 形容詞 : 主に名詞を修飾し、「余分な」「追加の」という意味を表す。
- 可算・不可算 の区別 : 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できます(“extra time”, “extra money”, “extra people”など)。
- 他動詞・自動詞 : “extra” は形容詞なので、動詞としては使えませんが、副詞用法 (“He worked extra hard.”) もある点に注意。
- “(subject) + (be) + extra + (noun)”
- 例: “That room has extra space.”
- 例: “That room has extra space.”
- “(subject) + (verb) + extra + (noun)”
- 例: “We need extra support.”
- go the extra mile: 「もう一頑張りする」「期待以上に努力をする」
- extra hands: 「作業を助ける人手」を意味する場合。“We could use some extra hands.”
- “Could you please hand me an extra towel?”
(タオルをもう一枚取ってもらえますか?) - “I always bring extra snacks in case I get hungry.”
(お腹が空くといけないので、いつも余分なスナックを持ってくるんだ。) - “Do you have any extra pens? I forgot mine.”
(ペン余ってる?忘れちゃったんだよね。) - “We might need some extra resources to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、追加のリソースが必要かもしれません。) - “Please inform the client that any extra costs will be charged separately.”
(クライアントに、追加費用は別途請求になると伝えてください。) - “We have allocated extra budget for marketing activities.”
(マーケティング活動のために追加予算を割り当てました。) - “The experiment required extra precision in measurement.”
(その実験には測定においてさらなる正確さが求められた。) - “A grant provided extra funds to support further research.”
(助成金によって追加の資金が得られ、さらなる研究を支援できた。) - “The device allowed for extra data to be collected beyond the initial scope.”
(その装置により、初期の範囲を超えて追加のデータを収集することが可能になった。) - additional(追加の)
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- extra(余分の、追加の)
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- further(さらに先の、追加の)
- “more” と似た使い方で「さらに続く・付け足す」のニュアンス。
- basic / standard(基本的な、標準的な)
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- lack of(不足、欠如)
- 名詞フレーズになりますが、“extra” と反対に「足りない/不足している」様子を表すときに対比されます。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “ex-tra” の ex に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ekˈstrə/ と /ekˈstra/ の区別があいまいになることがあります。最後の “-tra” は一続きで軽く発音します。
- スペルミス: “exta” として “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“ex-” から始まる単語(example, excellentなど)と混同し、スペルを誤ることがあります。
- TOEICなど試験対策: ビジネスメールで「追加の費用」「追加の資料」などを表す単語として出題される場合があります。“additional” との置き換え表現を問われることもあリます。
- スペルのポイント: “ex” + “tra” で「外に(ex)+ 超える(traの語感)」と覚えるとよいです。
- イメージ: 「extra」は「普通よりひとつ多い」「普段の境界をちょっと越えている」という映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「エキストラ(映画の「ちょい役」)も本来メインキャストに“追加”される人」という理解で、「余分に加わった」という印象を持つとよいでしょう。
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
解説
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
drill
以下では、名詞としての「drill」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: drill
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「drill」という単語は、物理的なドリル機械や工具を指すだけでなく、反復練習(学習ドリルのようなトレーニング)を示すときにも使われます。工具としての「ドリル」は、大工仕事やDIY、工業現場などで使われる堅い物に穴を開ける道具です。一方、練習の意味では、英語学習や軍隊訓練などで繰り返し行う「練習メニュー」や「訓練方式」として使われ、手順を身体に覚えさせるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「drill」は、はっきりとした接頭語や接尾語がなく、単一の形で成り立っています。語幹や派生形も同じスペリング・発音です。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面では「drill」を「反復練習」の意味で報告書や説明書に使うことがあります。カジュアルな日常会話では、電動ドリルのような道具を指したり、「ちょっとドリル買ってきて」など、工具としての「drill」を頻繁に使います。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・学習文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「drill」の詳細な解説です。道具としての使い方と訓練・練習としての使い方があるため、文脈をしっかりと把握すると使い分けが簡単になります。ぜひ学習に役立ててください。
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
解説
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
appointment
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
1. 基本情報と概要
単語: appointment
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
“Appointment” は、特定の日時に会う約束や面会の予約を指す言葉です。
日本語での意味
「アポイントメント」は、あらかじめ日時を決めて人に会う約束や、医者や美容院などでの予約を表します。「誰かと会うときや、何かの手続きをするときに事前に時間を決める」というニュアンスの単語です。ビジネスの会議や病院での診察予約、友達との約束など、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも広く使われます。
活用形
関連品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
英会話やビジネス英語で日常的によく使われる単語です。受験英語の早い段階でも出会う単語で、B1レベル(中級)程度でしっかり使いこなせるようになると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “appointment” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
〈C〉(時・場所を決めて会う)(…との)約束《+with+名》
《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
〈U〉任命;(…を…として)任命すること《+of+名+as+名》;〈C〉(任命された)官職,地位
〈C〉やけど / 日焼け
〈C〉やけど / 日焼け
解説
〈C〉やけど / 日焼け
burn
以下では、名詞としての burn
をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめてありますので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「burn」はもともと「燃える」という動詞としてよく知られていますが、名詞として使われる場合、特に「皮膚などにできたやけど」や「焼けた痕跡・状態」を指します。日常会話では「I got a burn on my hand.(手にやけどをした)」のように使われることが多いです。ニュアンスとしては「痛み」や「損傷」の度合いを含むので、医療的な場面でも用いられます。
品詞・活用形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節に強勢があります。よくある間違いとしては、日本語の「バーン」に引きずられて「バーン」と伸ばしすぎたり、 /uː/ と混同しないように注意してください。母音は /ɝː/(アメリカ)または /ɜː/(イギリス) に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての burn
の詳細な解説です。やけどの種類や治療法など、専門的な話題でもよく登場しますので、例文などとともに理解・記憶を深めてください。
やけど;焼け焦げ
日焼け
目覚まし時計
目覚まし時計
解説
目覚まし時計
alarm clock
1. 基本情報と概要
単語: alarm clock
品詞: 名詞 (compound noun)
意味(英語): A clock that can be set to sound an alert at a desired time.
意味(日本語): 目覚まし時計。設定した時間になると音が鳴るように作られた時計。
「寝ている人を決まった時間に起こすために使われる時計です。シンプルに“起こすための時計”というニュアンスで、生活の中で頻繁に用いられます。」
活用形: 動詞や形容詞に変化はせず、基本的に複数形にする場合は “alarm clocks” となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「日常生活でよく使われる初級レベルの単語です。生活の中の身近な物として頻繁に登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「alarm clock」は「アラーム機能のついた時計」という意味合いをそのまま表現しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「alarm clock」は、もともと「警報として鳴る時計」という意味が組み合わさった表現です。
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“alarm clock” は毎朝多くの人を起こす、日常に欠かせない単語です。ぜひこの機会にしっかり覚えてみてください。
目覚まし時計
(ある期間のうち)後半の,後のほうの
(ある期間のうち)後半の,後のほうの
解説
(ある期間のうち)後半の,後のほうの
latter
以下では、形容詞“latter”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: latter
品詞: 形容詞(※「the latter」の形で代名詞的に使われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級レベル/少し高度な文脈で使われる傾向があります)
意味(英語→日本語)
意味のニュアンス
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“latter”の詳細な解説です。二つあるものを挙げたときに「後のもの」を指す際の便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《the, thisまたはtheseと共に名詞の前にのみ用いて》(ある期間のうち)後半の,後のほうの
学童
学童
解説
学童
schoolchild
1. 基本情報と概要
英単語: schoolchild
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A child who goes to school
意味 (日本語): 学校に通う子ども。「school + child」の組み合わせで、学校に通う年齢の子どもを指します。大人と区別する意味で「学童」のように使われることもあります。日常会話ではあまり頻繁には使われず、文脈によっては「student」や「pupil」が使われることも多いです。
活用形:
※「child」が複数形になると「children」になるように、「schoolchild」も複数形では「schoolchildren」となります。
他の品詞形 (例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「school」と「child」が組み合わさってできた複合名詞です。このように英語では名詞 + 名詞でひとつの名詞になることがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「schoolchild」の詳細解説となります。学校に行っている子ども全般を指す表現で、フォーマルな文脈や教育関連の文書などで見かける単語です。日常ではあまり頻繁に耳にしませんが、複数形「schoolchildren」の形にも注意しながら、ぜひ覚えてみてください。
学童
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
解説
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
rather
以下では、英単語「rather」の詳細を、できるだけわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rather
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): somewhat, to a certain extent, more willingly, or preferably
意味(日本語): 「やや」「かなり」「むしろ」「どちらかというと」「いっそ」など
「rather」は「少し」「かなり」など程度を表すときや、「むしろ〜したい」などの好みや意志を表すときに使われる副詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、ニュアンスとしては「少し強めに 'ちょっと〜だ' 」という感じを伝えたいときにも便利な言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「rather」は、古英語の “hræther,” “rath” から来ており、元々は「早い」「迅速な」を意味していました。その後、時間的に「早く選びたい」「むしろ選びたい」など、好みを示すニュアンスに派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「rather」の包括的な解説です。程度を表すときや選択・好みを示すときなど、さまざまな文脈で使える便利な単語ですので、例文で練習しながらぜひ使いこなしてください。
いくぶん,やや
それどころか,反対に
《話》かなり,相当に
《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
おこって,腹を立てて
おこって,腹を立てて
解説
おこって,腹を立てて
angrily
以下では、英単語「angrily」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: angrily
品詞: 副詞(adverb)
意味:
「angrily」は「怒った様子で○○する」というように、動作が“怒り”に満ちていることを表すときに使われます。例えば、「He spoke angrily to me.(彼は私に怒った口調で話しました)」のように使います。
活用形
副詞「angrily」は形容詞「angry」に接尾語「-ly」がついてできているため、動詞や形容詞(過去分詞など)を修飾して「怒って~する」ことを表します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
「angry」は古英語の「angr(悲しみ、悩み)」などを起源とし、ノルマン語や古ノルド語の影響を受けながら「怒り」という意味へと変化してきたと言われています。そこに副詞を作る「-ly」が付加されて「angrily」となった形です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの語を使い分けるときは、怒りの強度や理由による感情の種類などを意識するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angrily」の詳細解説です。「angry」との違いをしっかり意識して、ニュアンス豊かな英語表現をぜひ身につけてください。
おこって,腹を立てて
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
解説
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
familiar
以下では、形容詞「familiar (ファミリア)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。日本語はやさしめの表現を使い、理解しやすいように段階的にまとめました。
1. 基本情報と概要
英語: familiar
日本語: よく知っている、親しみのある、見慣れた、馴染み深い
「familiar」は、「よく知っているものや人」に対して「親しみがある」「馴染み深い」というニュアンスの形容詞です。ある物事について知識や経験がある場合、それが「familiar with 〜」という表現で示されます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルの使い方
5. 実例と例文
それぞれの場面での使用例を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「familiar」は「よく知っている」「なじみ深い」という意味を持つ形容詞です。「be familiar with…」という形で「〜について精通している」という表現として非常に頻繁に使われます。スペルの「f-a-m-i-l-i-a-r」を家族(family)と関連づけて覚えると、学習効率がアップします。ビジネスや日常会話、学術的な場面でも幅広く使える便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《補語にのみ用いて》(物事を)よく知っている,(…に)精通している《+with+名》
(人が)親しい,親密な
(文体などが)くだけた,打ち解けた
(…に)なれなれしい,ずうずうしい《+with+名》
親友
使い魔,使いの精(魔法使い魔女などの召使い;小悪魔)
(物事が)よく知られている;見慣れた,聞き慣れた
余分の / 臨時の
余分の / 臨時の
解説
余分の / 臨時の
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「extra」は「通常よりも多い」「必要以上の」といった意味で、日常的に「余分な~」「追加の~」を言いたいときに使います。例えば「追加料金」「余分な時間」などを表すときの形容詞としてよく使われる、便利な単語です。
活用形
形容詞は比較級や最上級を作る場合が多いですが、“extra” は厳密には比較級や最上級で変形しない扱いが一般的です。ただし、口語的に“more extra”や“most extra”と表現されることもあります(特にスラング的に「さらに超えている」という意味合いで使われる場合)。しかし、文法的には頻繁ではありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“extra” はラテン語の “extra”(「外側」「~の外」「超えたところ」)が由来です。英語としては「追加の」「余分の」といった意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extra」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
余分の(additional)
臨時の,特別の,割増しの
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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