検索結果- 日本語 - 英語
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横突間筋
ひらがな
おうとつかんきん
名詞
日本語の意味
横突起間に存在する短い筋肉群で、隣接する椎骨の横突起同士を結び、脊柱の安定化や微細な側屈運動に関与する筋。 / 主に頸椎や腰椎にみられる深層の小筋で、姿勢保持や脊柱の微妙な調整運動を助ける筋肉。
やさしい日本語の意味
せぼねのよこにある、小さなほねどうしのあいだをつなぐ、ふかいところのきんにく
関連語
肩甲挙筋
ひらがな
けんこうきょきん
名詞
日本語の意味
肩甲骨を持ち上げる働きをする首から背中にかけての筋肉。僧帽筋の深層に位置し、肩甲骨の挙上や内転、頸部の側屈などに関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあり、けんこうこつをうえにひっぱりあげるきんにく
関連語
後斜角筋
ひらがな
こうしゃかくきん
名詞
日本語の意味
解剖学における頸部の深層筋の一つで、斜角筋群のうち最も後方に位置する筋。頚椎から起こり、第2〜第8肋骨に停止し、頸部の側屈や肋骨の挙上(呼吸の補助)に関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろがわにある、あばらぼねをうごかす、ほそくてふといきん肉
関連語
前斜角筋
ひらがな
ぜんしゃかくきん
名詞
日本語の意味
前斜角筋は、頸部(首)の左右にある斜角筋群のうち、最も前方に位置する筋肉で、頚椎(第3~第6頚椎)から第1肋骨に付着し、頚部の屈曲や側屈、吸気補助(呼吸の補助)などに関与する骨格筋である。
やさしい日本語の意味
くびの前のほうにある、あばらのほねと首のほねをつなぐ小さなきんにく
関連語
上唇切歯筋
ひらがな
じょうしんせっしきん
名詞
日本語の意味
上唇の内側に位置し、上唇を引き上げる働きを持つ小さな骨格筋。解剖学・歯科医学などで用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
うわくちびるを うごかす ちいさな きんにくの なまえ
関連語
腰多裂筋
ひらがな
ようぶたれつきん
漢字
腰部多裂筋
名詞
日本語の意味
腰椎の後方に位置し、脊柱起立筋群の一部を構成する深層の筋肉で、腰部の安定化や脊柱の伸展・回旋に関与する筋。
やさしい日本語の意味
こしのほねのまわりにあるふといきんにくで、せぼねをささえうごきをたすけるぶぶん
関連語
上咽頭収縮筋
ひらがな
じょういんとうしゅうしゅくきん
名詞
日本語の意味
上咽頭収縮筋は、咽頭の上部に位置し、嚥下時に咽頭を狭めて食塊を食道へ送る働きをする筋肉。
やさしい日本語の意味
のどのいちばんうえで、えんげのときにきゅっとちぢんで、みずやたべもののとおりみちをせまくするきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
胸多裂筋
ひらがな
きょうたれつきん
漢字
胸部多裂筋
名詞
日本語の意味
胸部の椎骨(胸椎)の棘突起から起こり、数個上位の椎骨の横突起に付着する深層の背筋の一つで、姿勢の保持や脊柱の安定化に関与する筋肉。多裂筋のうち胸部に位置する部分を指す。
やさしい日本語の意味
せなかのなかほどにあるこまかいきんにくで、どうしようをささえてうごきをたすけるぶぶん
関連語
口蓋帆挙筋
ひらがな
こうがいはんきょきん
名詞
日本語の意味
口蓋帆を挙上する筋肉、口蓋帆挙筋。軟口蓋を持ち上げる働きを持ち、嚥下や発音に関与する。
やさしい日本語の意味
のどのうしろで、口のなかのやわらかい上の部分を上にあげる小さなきんにく
関連語
頸半棘筋
ひらがな
けいはんきょくきん
名詞
日本語の意味
頸椎(首の部分)の後ろ側に位置し、背骨を伸ばしたり、首を反らしたり、わずかに回旋させたりする働きを持つ深層の筋肉の一つ / 脊柱起立筋群・多裂筋などとともに、首から背中にかけて姿勢を保つのに重要な役割を果たす筋肉 / 解剖学で「semispinalis cervicis muscle(セミスピナリス・サーヴィシス)」と呼ばれる筋肉に対応する日本語名
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるふかいきん肉のひとつで、あたまやくびをうしろにそらすはたらきをするぶぶん
関連語
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