検索結果- 日本語 - 英語
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迦具土
ひらがな
かぐつち
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する火の神、迦具土神(かぐつちのかみ)のこと。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で、その誕生の際の炎によって母イザナミを焼き、死に至らしめたとされる神格。 / 火そのもの、あるいは火災・噴火など破壊的な火の力を神格化した存在を指す語。
やさしい日本語の意味
かみさまのなまえで、ひをつかさどるかみ。うまれたときに、ははおやのいざなみをやけどさせた。
関連語
神皇産霊
ひらがな
かみむすひ / かむむすひ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
高皇産霊
ひらがな
たかみむすひ / たかみむすび
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に出現した造化三神の一柱であり、高天原における高貴で霊妙な神格を持つ神。天御中主神・神皇産霊神とともに、世界の生成や万物の生成力を象徴する原初的な神霊とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまるときに、いちばんはじめにあらわれた、たいせつなかみさまのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )