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珪酸塩
ひらがな
けいさんえん
名詞
日本語の意味
鉱物中で、珪酸 (SiO2) やケイ素を含む酸素化合物の総称。シリケート。 / ケイ素と金属元素、その他の陽イオンが、酸素と結合した塩類のこと。多くの岩石や鉱物の主要成分。
やさしい日本語の意味
けいそとさんかぶつがくっついてできたいしやつちのなかのぶっしつ
関連語
沃素酸塩
ひらがな
ようそさんえん
名詞
日本語の意味
沃素酸の塩。ヨウ素のオキソ酸である沃素酸(HIO3)の水素原子が金属原子などによって置き換えられてできる塩。化学分野で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
ようそをふくむ さんかぶつで しおの なかま。かがくじっけんなどで つかわれる。
関連語
林檎酸塩
ひらがな
りんごさんえん
名詞
日本語の意味
有機化学において、リンゴ酸 (malic acid) の陰イオン形、またはその塩を指す化合物の総称。一般に金属イオンや有機カチオンと結合して安定な塩を形成する。
やさしい日本語の意味
りんごにふくまれるすっぱい成分からできたしおのような物で、かがくのぶんやでつかわれる
関連語
燐酸塩
ひらがな
りんさんえん
名詞
日本語の意味
燐酸塩(りんさんえん):化学において、リン酸(H₃PO₄)が金属イオンや他の陽イオンと結合してできる塩の総称。肥料、洗剤、工業原料、生体内のエネルギー代謝物質(ATPなど)として重要な化合物群を指す。 / 広義には、無機リン酸塩および有機リン酸エステル塩を含み、リン酸イオン(PO₄³⁻ など)を含有する化合物を指す。
やさしい日本語の意味
りんさんというつよいさんからできたしお。ゆきやつちになどふくまれる。
関連語
扁桃腺炎
ひらがな
へんとうせんえん
名詞
日本語の意味
扁桃腺に炎症が起こること。のどの痛みや発熱などを伴う。医学的には「扁桃炎」とも。
やさしい日本語の意味
のどのうしろにある小さなぶぶんが、ばいきんで赤くはれていたむびょうき
関連語
ぼうえんきょう座
関連語
E型肝炎
名詞
日本語の意味
E型肝炎ウイルス(HEV)の感染によって引き起こされる急性ウイルス性肝炎。主に経口感染(汚染された水や食物の摂取)によって広がり、発熱、倦怠感、黄疸、食欲不振などの症状を呈する。妊婦では重症化しやすいことが知られている。
やさしい日本語の意味
ウイルスがはいっておこる かんぞうの びょうきのひとつで、おもに みずや たべものから うつる。
関連語
D型肝炎
関連語
C型肝炎
名詞
日本語の意味
C型肝炎は、主にC型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって引き起こされるウイルス性肝炎の一種で、慢性化しやすく、肝硬変や肝がんの原因となることがある疾患。 / 輸血や注射器の使い回し、母子感染などによって感染し、初期には自覚症状が乏しいことが多い肝臓の病気。
やさしい日本語の意味
ウイルスがひろがっておこるびょうきで、かんぞうにたいへんなえいきょうがでるもの
関連語
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