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尾流雲
ひらがな
びりゅううん
名詞
日本語の意味
尾流雲(びりゅううん)は、降水による雨脚や雪片が雲底から尾のように垂れ下がって見える雲の部分を指す気象学上の用語。地表に到達せず、空中で蒸発・昇華してしまうことが多い。気象レーダーなどでは降水エコーとして観測されるが、地上では降水として観測されない場合がある。
やさしい日本語の意味
雨がふっているように見えるが、じめんにとどかず、そらの中で消えるすじのような雲
関連語
呑舟の魚は枝流に游がず
ひらがな
どんしゅうのうおはしりゅうにあそばず / どんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
漢字
呑舟の魚は枝流に遊ばず
フレーズ
比喩的用法
直訳
日本語の意味
大きな存在や器の大きい人物は、些細なことや取るに足らない相手には関わらない、ということを表すことわざ。字義どおりには「舟を飲み込むほどの大魚は、細い支流では泳がない」という意味。
やさしい日本語の意味
とても大きな人やえらい人は、小さな人やつまらないことにかかわらないというたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )