検索結果- 日本語 - 英語
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化学方程式
ひらがな
かがくほうていしき
名詞
日本語の意味
物質の変化を、化学反応に関わる物質とその量的関係を用いて表した式。反応物と生成物を化学式で記し、係数によって質量保存則や電荷保存則を満たすように表現したもの。
やさしい日本語の意味
かがくでものがまざってべつのものになるようすをきごうとすうじでしめすもの。
関連語
化学分析
ひらがな
かがくぶんせき
名詞
日本語の意味
物質の成分や構造を調べるために、化学的な方法を用いて行う分析のこと。 / 試料に含まれる元素や化合物の種類や量を明らかにするための化学的検査。
やさしい日本語の意味
もののなかに何がどれくらいあるかをかがくでくわしくしらべること
関連語
化学式
ひらがな
かがくしき
名詞
日本語の意味
物質を構成する元素の種類とその数的関係を、元素記号や数字などを用いて表した式。例:H2O, CO2 など。 / 化学反応における反応物と生成物の物質量(モル比)の関係を、化学式や係数を用いて示した等式。一般に「化学反応式」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
もののつくりを、きごうとすうであらわすかきかた。
関連語
化学元素
ひらがな
かがくげんそ
名詞
日本語の意味
物質を構成する基本的な種類の一つで、同じ陽子数をもつ原子からなるもの。周期表に並べられる。 / 化学的手段ではそれ以上別の物質に分けることができない純粋物質。 / 水素・酸素・鉄・金など、固有の性質(原子番号・原子量・電気的性質など)をもつ物質の基本単位。
やさしい日本語の意味
ものをつくるもとのしゅるいのなまえ。きんやてつなどがある。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
化学平衡
ひらがな
かがくへいこう
名詞
日本語の意味
化学反応において,正反応と逆反応が同じ速さで進行し,反応物と生成物の濃度が時間的に変化しなくなった状態。 / 一般に,互いに相反する二つ以上の作用がつり合って,全体として状態が安定していること。
やさしい日本語の意味
かがくのはんのうで、すすむほうともどるほうがおなじはやさでおこり、りょうがかわらないじょうたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
化学反応
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱化学
名詞
日本語の意味
物質が化学変化を起こす際に出入りする熱エネルギーや、その関係を研究する化学の一分野。熱と化学反応との関係を扱う学問。
やさしい日本語の意味
ねつとエネルギーのやりとりと、かがくへんかの関係をしらべる学問
関連語
有機化学
名詞
日本語の意味
有機化合物を対象とする化学の一分野 / 炭素化合物の構造・性質・反応を研究する学問分野
やさしい日本語の意味
生きものの体などにふくまれる物質についてしらべる化学の分野
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
化学工学
名詞
日本語の意味
化学的な原理や手法を用いて、原材料から有用な物質や製品を大量かつ効率的に生産するための工学分野。化学工業のプロセス設計・操作・最適化、安全管理などを扱う。
やさしい日本語の意味
もののつくりやしくみをしらべて、こうじょうなどでよいせいひんをつくる学問
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
無機化学
名詞
日本語の意味
無機化学とは、炭素を主骨格としない化合物(無機化合物)を対象とする化学の一分野。金属元素や鉱物、気体、酸・塩基・塩類などを扱う。 / 有機化学に対置される分野としての化学の総称で、周期表全体の元素とその化合物の性質・反応を研究する学問。
やさしい日本語の意味
たんそをふくまないものなどをあつかうかがくのぶんや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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