検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
μ粒子
ひらがな
みゅうりゅうし
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子物理学におけるレプトンの一種で、電子と同じ電荷を持つが質量が約200倍大きい不安定な素粒子。ミューオンとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのなまえで、でんきがあり、すうがくやぶつりのせかいでつかわれることば
関連語
τ粒子
ひらがな
たうりゅうし
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子の一種で、レプトンに分類されるタウ粒子(タウオン)を指す物理学の用語。記号 τ で表される。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶであるたうりゅうしをあらわすきごうのひとつ
関連語
タウ粒子
ひらがな
たうりゅうし
名詞
日本語の意味
タウ粒子(tau particle) / タウオン(tauon) / レプトンの一種で、電子やミュー粒子よりも質量が大きく、不安定で崩壊する素粒子
やさしい日本語の意味
とても小さいぶつりのつぶで、でんきのせいしつをもち、ミューのなかまとされるもの
関連語
ボース粒子
ひらがな
ぼうすりゅうし
名詞
日本語の意味
整数スピンを持ち、ボース=アインシュタイン統計に従う粒子。光子やグルーオン、ヒッグス粒子などが含まれる。 / インドの物理学者サティエンドラ・ナート・ボースに由来する名称を持つ粒子。
やさしい日本語の意味
とてもちいさいつぶのなかま。おなじところになんこでもあつまってよい。
関連語
反粒子
ひらがな
はんりゅうし
名詞
日本語の意味
素粒子に対し,質量は等しく,電荷などの量が正負で反対である粒子。陽電子,反陽子など。物質を構成する素粒子に対し,反粒子は反物質を構成すると考えられている。
やさしい日本語の意味
ふつうのりゅうしとはんたいのせいしつをもつりゅうし。ぶつかるときえる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
ヒッグス粒子
ひらがな
ひっぐすりゅうし
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、素粒子に質量を与える役割を担うとされる仮説上のスカラー粒子。標準模型で予言され、2012年にその存在を示す実験結果が得られた。通称「神の粒子」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ものに重さをあたえると考えられている、とても小さなつぶのなまえ
関連語
粒子加速器
ひらがな
りゅうしかそくき
名詞
日本語の意味
粒子を高エネルギーまで加速し、物質の構造や宇宙の成り立ちなどを研究するための大型実験装置。粒子同士を衝突させて新しい粒子を発見したり、物質の基本的な性質を調べたりする。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのようなものを とてもはやくうごかして しらべる おおきなきかい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
フェルミ粒子
ひらがな
ふぇるみりゅうし
名詞
日本語の意味
フェルミ粒子(フェルミりゅうし)とは、スピン量子数が半整数(1/2, 3/2 など)で、フェルミ・ディラック統計に従う粒子の総称。電子・陽電子・陽子・中性子・クォーク・レプトンなどが含まれ、パウリの排他原理が成り立つため、同一状態に複数の粒子が同時に存在できない性質をもつ。 / ボース粒子(ボソン)と対比される概念で、物質を構成する基本的な粒子として位置づけられるもの。
やさしい日本語の意味
もののとてもちいさいつぶのひとつでおなじつぶはおなじばしょにふたつはいらない
関連語