検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
ヒッグス粒子
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、素粒子に質量を与える役割を担うとされる仮説上のスカラー粒子。標準模型で予言され、2012年にその存在を示す実験結果が得られた。通称「神の粒子」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ものに重さをあたえると考えられている、とても小さなつぶのなまえ
関連語
軽粒子
名詞
日本語の意味
素粒子の一種で、強い相互作用をしないフェルミ粒子。レプトン。
やさしい日本語の意味
とても小さくてこわれないつぶのようなもののなかまで、電気を持つものなどをさす言葉
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
τ粒子
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子の一種で、レプトンに分類されるタウ粒子(タウオン)を指す物理学の用語。記号 τ で表される。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶであるたうりゅうしをあらわすきごうのひとつ
関連語
μ粒子
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子物理学におけるレプトンの一種で、電子と同じ電荷を持つが質量が約200倍大きい不安定な素粒子。ミューオンとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのなまえで、でんきがあり、すうがくやぶつりのせかいでつかわれることば
関連語
ミュー粒子
名詞
日本語の意味
素粒子の一種で、電子と同様にレプトンに分類されるが、質量が電子の約200倍ある不安定な粒子。宇宙線や加速器実験などで生成され、短時間で崩壊する。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶの一つで、電子ににているが重さが大きいつぶ
関連語
タウ粒子
名詞
日本語の意味
タウ粒子(tau particle) / タウオン(tauon) / レプトンの一種で、電子やミュー粒子よりも質量が大きく、不安定で崩壊する素粒子
やさしい日本語の意味
とても小さいぶつりのつぶで、でんきのせいしつをもち、ミューのなかまとされるもの
関連語
荷電粒子
ひらがな
かでんりゅうし
関連語
ボース粒子
ひらがな
ぼうすりゅうし
名詞
日本語の意味
整数スピンを持ち、ボース=アインシュタイン統計に従う粒子。光子やグルーオン、ヒッグス粒子などが含まれる。 / インドの物理学者サティエンドラ・ナート・ボースに由来する名称を持つ粒子。
やさしい日本語の意味
とてもちいさいつぶのなかま。おなじところになんこでもあつまってよい。
関連語
ベータ粒子
ひらがな
べえたりゅうし
名詞
日本語の意味
ベータ線を構成する高エネルギーの電子または陽電子。放射性崩壊の際に原子核から放出される素粒子。
やさしい日本語の意味
ほうしゃせいのものからでる、でんきをもつとてもちいさいつぶ。
関連語
反粒子
ひらがな
はんりゅうし
名詞
日本語の意味
素粒子に対し,質量は等しく,電荷などの量が正負で反対である粒子。陽電子,反陽子など。物質を構成する素粒子に対し,反粒子は反物質を構成すると考えられている。
やさしい日本語の意味
ふつうのりゅうしとはんたいのせいしつをもつりゅうし。ぶつかるときえる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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