検索結果- 日本語 - 英語
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酪酸
ひらがな
らくさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種 / カルボン酸の一種で、四炭素鎖をもつ脂肪酸 / 腐敗したバターやチーズのような強い悪臭をもつ物質 / 化学式 C3H7CO2H で表される脂肪酸 / 食品や香料、医薬、化粧品などの原料として用いられる物質
やさしい日本語の意味
あぶらなどがくさったようなにおいのあるさん。にゅうせいひんなどにふくまれる。
関連語
雷酸
ひらがな
らいさん
名詞
日本語の意味
雷のような音を発して爆発する性質をもつ酸。特に、有機化合物である雷酸(フルミン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくせいがあるばけがくのさんで、じょうきげんでひじょうにあぶないもの
関連語
油酸
ひらがな
おれいんさん
名詞
日本語の意味
油酸は、一価の不飽和脂肪酸であり、多くの動植物油脂中に含まれ、特にオリーブ油に多く含まれる。化学式はC18H34O2(構造式: C17H33COOH)で、常温で液体の油状物質。食品、石けん、化粧品、工業用途など幅広く利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかにふくまれるしつで、さらだゆなどにおおくふくまれるもの
関連語
琥珀酸
ひらがな
こはくさん
名詞
日本語の意味
有機化合物コハク酸(succinic acid)のこと。二塩基性カルボン酸の一種で、多くの生物の代謝経路(クエン酸回路など)に関与する。
やさしい日本語の意味
うすいあめ色のかたいものからとれるさんで、くすりやこうすいなどに使うもの
関連語
尿酸
ひらがな
にょうさん
名詞
日本語の意味
尿に含まれる弱い有機酸で、プリン体の代謝産物として体内で生成される化合物。化学式は C5H4N4O3。血液中に過剰にたまると痛風などの原因となる。
やさしい日本語の意味
にょうのなかにふくまれるしろいこなようなぶっしつで、からだのえいようのかすです
関連語
林檎酸
ひらがな
りんごさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、フルーツなどに含まれる酸味成分 / 有機化学におけるカルボン酸の一種で、二塩基性のヒドロキシ酸
やさしい日本語の意味
くだものややさいにふくまれる、すっぱさのもとになるさん
関連語
沃素酸
ひらがな
ようそさん
名詞
日本語の意味
ヨウ素のオキソ酸の一つで、化学式 HIO3 で表される無機酸。強い酸化作用を持つ。
やさしい日本語の意味
いおうのなかまのやくそくにそって作られるつよいさんで、かがくじっけんでつかわれる
関連語
胆汁酸
ひらがな
たんじゅうさん
関連語
シュウ酸
ひらがな
しゅうさん
漢字
蓚酸
名詞
日本語の意味
無色の二塩基性有機酸で、化学式はC2H2O4。多くの植物に含まれ、カルシウムなどと結合してシュウ酸塩をつくる。強い酸性と毒性を持つ。
やさしい日本語の意味
ほうれんそうなどにふくまれるすっぱくてからだにたまりやすい成分
関連語
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