英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語での意味: “Not authorized, recognized, or established as official; not formally approved.”
- 日本語での意味: 「公式ではない」「非公式の」「公認されていない」
- たとえば、正式な発表ではなく個人的な意見として発せられた情報を指すときに用います。「非公式の」「拡散が許されていない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 副詞: unofficially(非公式に)
例)He spoke unofficially to the press.(彼は記者に対して非公式に話をした。) - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹: “official”
- 「公式の」「公の」という意味。
- 公式ではない
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 非公式の
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- 暫定的な
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- unofficial statement(非公式の声明)
- unofficial report(非公式の報告)
- unofficial source(非公式の情報源)
- unofficial visit(非公式訪問)
- unofficial capacity(非公式の立場・非公式に関わる役割)
- unofficial channel(非公式ルート)
- unofficial confirmation(非公式の確認)
- unofficial explanation(非公式の説明)
- unofficial results(非公式の結果・暫定的な結果)
- remain unofficial(依然として非公式のままである)
- 語源
- “un-” + “official”
- “official” は中世ラテン語の “officialis”(公務員・官職に関する)に由来し、さらにラテン語の “officium”(職務、義務)から来ています。
- “un-” + “official”
- 歴史的な使われ方
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意点
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 口語でも文語でも比較的使いやすい単語ですが、公的な場面では「非公式であること」を明確に示したいときに使われやすいです。
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 形容詞としての用法
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 名詞の前にも後ろにも置くことが可能ですが、前に置かれることが多いです。
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 副詞 (unofficially)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 例)“Unofficially, he is still in charge.”(非公式には、彼がまだ責任を持っています。)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。修飾する名詞が可算か不可算かによって変化はないです。
- “Let’s have an unofficial get-together at my place tonight.”
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- “It’s unofficial, but I hear our new manager is starting next week.”
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- “I got an unofficial tip that there might be a sale tomorrow.”
- (明日セールがあるかもって非公式の情報をもらったよ。)
- “He gave us an unofficial update on the project’s progress.”
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- “We held an unofficial meeting before the official session to prepare.”
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- “The unofficial data suggests that sales might exceed initial forecasts.”
- (非公式のデータによると、売り上げは初期予測を上回りそうです。)
- “This paper provides an unofficial analysis of the preliminary findings.”
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- “Unofficially, several researchers have already replicated the experiment.”
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- “The unofficial draft is not yet peer-reviewed.”
- (非公式の草案は、まだ査読を受けていない。)
- informal(形式ばらない、非公式の)
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- off the record(オフレコの、非公開の)
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- unconfirmed(未確認の)
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- unsanctioned(公認されていない)
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- official(公式の)
- 権威や認可によって承認されているもの。
- 権威や認可によって承認されているもの。
- formal(正式の、形式的な)
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 発音記号(IPA): /ˌʌn.əˈfɪʃ.əl/
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- イギリス英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl] ほぼ同じですが、母音の微妙な違いが地域によってあり得ます。
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- よくある発音の間違い
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- /fɪʃ/ の部分を /fiːʃ/ と長音化しないようにしましょう。
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- スペルミス: “unoficial” と “f” を一つ落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで「公式か非公式か」を問う設問に出る可能性があります。例文や長文読解において「非公式の情報源」や「非公式の発表」の文脈を読み取る力が大切です。
- イメージ: “un-” は「ない・反対」を表す接頭語。「公式の (official)」に「ない (un-)」がついて「非公式の」というイメージを覚えると早いです。
- ストーリーで覚える:
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- “unofficially” という副詞形もセットで覚えると便利です。
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- 英語の意味: A strong urge or desire to do something, often something that is considered wrong or unwise.
- 日本語の意味: 強い衝動や欲望、特に道徳的に好ましくない、または自制すべきことに対して感じる誘惑のことです。
- 「誘惑に負けそうになるとき」や「うっかりやってしまいそうな衝動」というニュアンスがあり、宗教的あるいは道徳的文脈で用いられることも多いです。
- 単数: temptation
- 複数: temptations
- 動詞形: tempt (誘惑する)
- 形容詞形: tempting (誘惑するような)
- B2レベル: 日常会話から一歩進んだ抽象的・概念的な内容を理解し、ある程度流暢にやりとりができるレベルです。
- tempt (動詞: 誘惑する)
- -ation (名詞形を作る接尾辞)
- tempt (v.) : 誘惑する
- tempting (adj.) : 誘惑的な
- tempter (n.) : 誘惑する人
- temptation(s) (n. 複数形) : 複数の誘惑
- resist temptation (誘惑に抵抗する)
- yield to temptation (誘惑に屈する)
- overcome temptation (誘惑を克服する)
- face temptation (誘惑に直面する)
- a strong temptation (強い誘惑)
- the temptation to lie (嘘をつきたい誘惑)
- give in to temptation (誘惑に負ける)
- a constant temptation (絶えず存在する誘惑)
- avoid temptation (誘惑を避ける)
- fall into temptation (誘惑に陥る)
- ラテン語の「temptare(試す、試みる)」から派生し、古フランス語「temptacion」を経由して英語に入ったとされています。
- 元々は「試しに誘う」というニュアンスがあり、そこから道徳的に弱い部分を試される「誘惑」という意味合いに発展しました。
- 道徳/宗教的文脈や、日常的な衝動を表すときによく用いられます。
- ややフォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われ、「わかってはいるけど惹きつけられてしまうもの」というイメージを伴います。
- 「temptation」は、往々にして「良くないことをわかっていてもつい…」という感情を表現します。
- 可算名詞として用いられます。
例: “I have a temptation to eat sweets every night.” (夜になると甘いものが食べたくなる誘惑がある) 構文例:
- “the temptation to + 動詞の原形”
- 例: “the temptation to cheat on an exam” (試験でカンニングをする誘惑)
- “a temptation of + 名詞”
- 例: “a temptation of power” (権力の誘惑)
- “the temptation to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや文章でも使われますが、カジュアルな会話でも「誘惑」というニュアンスを強く出したいときによく登場します。
“I’m trying to eat healthily, but I often feel the temptation to buy snacks.”
- (健康的に食事しようとしているんだけど、スナックを買いたくなる誘惑がしょっちゅうあるんだ。)
“The cake on the table was a big temptation for me.”
- (テーブルの上のケーキは、私にとって大きな誘惑だったよ。)
“I can’t resist the temptation to take a quick nap after lunch.”
- (昼食後にちょっと昼寝したい誘惑にはなかなか逆らえないんだよね。)
“There is always a temptation to cut corners in order to meet the deadline.”
- (締め切りに間に合わせるために手を抜きたくなる誘惑が常にある。)
“We should avoid the temptation of offering unrealistic promises to clients.”
- (クライアントに非現実的な約束をしてしまう誘惑を避けるべきだ。)
“He resisted the temptation to reveal confidential information during negotiations.”
- (彼は交渉中に機密情報を漏らしたい誘惑に打ち勝った。)
“The study explores the psychological factors that contribute to temptation among teenagers.”
- (この研究は、ティーンエイジャーの間で誘惑を引き起こす心理的要因を調査している。)
“In many religious texts, temptation is portrayed as a moral test.”
- (多くの宗教文献では、誘惑は道徳的な試練として描かれている。)
“Scholars have debated the ethical implications of yielding to temptation in various philosophical frameworks.”
- (学者たちは、さまざまな哲学的枠組みにおいて、誘惑に屈することの倫理的含意について議論してきた。)
- 類義語 (Synonyms)
- lure (誘惑・おびき寄せる)
- enticement (誘因・誘惑)
- attraction (引きつけられるもの、魅力)
- impulse (衝動)
- urge (強い衝動・欲求)
- lure (誘惑・おびき寄せる)
- 反意語 (Antonyms)
- disinterest (無関心)
- aversion (嫌悪)
- indifference (無関心)
- disinterest (無関心)
- 発音記号 (IPA): /tɛmpˈteɪʃən/
- アクセントは “-ta-” の部分にあります (“temptátion”).
- アクセントは “-ta-” の部分にあります (“temptátion”).
- アメリカ英語: [tem(p)-tay-shuhn]
- イギリス英語: tem(p)-tay-shuhn
- よくある発音ミス: “temptation” の “ta” の部分が弱くなりすぎて平坦になるケース。「テンプテイション」くらいにはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “temptaion” と “ta” の部分や “ion” の部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “temp station” (そんな言葉はありませんが、発音が似た言い方) などと聞き間違えをしないように。
- TOEICなどの試験での出題傾向: 読解問題で、道徳的ジレンマやビジネス上の不正・リスクなどの文脈で登場することがあります。文意をしっかり把握し、逆接表現や原因・結果との関連を意識して読みましょう。
- “tempt” = “試す” が由来 → 「何かを試したくなる=誘惑される」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「-ation」は名詞をつくる接尾辞で、「tempt」に「-ation」がついて「temptation」、「誘惑される状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 自分の経験を関連付ける: 「チョコレートを見たときの誘惑」「SNSを見続ける誘惑」など、具体的な場面をイメージすると、記憶に残りやすくなります。
- A tall, slender-leaved plant of the grass family that grows in water or on marshy ground.
- A thin strip of cane or similar material that vibrates to produce sound in a woodwind instrument (e.g., clarinet, saxophone).
- 湿地や水辺に生える、背の高いイネ科の植物。茎が中空で、風に揺れる姿が特徴的です。
- クラリネットやサックスなどの木管楽器のマウスピースに取り付ける薄い板状の部品。吹き込むと振動して音を出します。
- 単数: reed
- 複数: reeds
- 形容詞: reedy (リードのように細長く、弱々しい、あるいはリードのような音色を持つさま)
例: “He has a reedy voice.” (彼はリードのようなか細い声をしている) - 接頭語: 特になし
- 語幹: reed
- 接尾語: “-y” → reedy (形容詞)
- reedy (形容詞): リードのような、か細い、細長い
- reediness (名詞): リードのようにか細い性質や音色
- reed bed → 「リードの群生地」
- reed basket → 「リードで編んだかご」
- reed diffuser → 「リードディフューザー(スティックディフューザー)」
- clarinet reed → 「クラリネットのリード」
- saxophone reed → 「サックスのリード」
- a thicket of reeds → 「リードの茂み」
- reed hut → 「リードで作られた小屋」
- reed stem → 「リードの茎」
- double reed instrument → 「ダブルリード楽器(オーボエやバスーンなど)」
- blow through the reed → 「リードに息を吹き込む」
- 古英語 “hrēod” に由来するとされ、もともとは「背の高い茎のある草」や「測り棒」の意味で使われていました。
- 植物としての “reed” は「細長く揺れやすい」という自然のイメージを持ちます。
- 楽器部品としての “reed” は「音を振動させる重要な薄い部品」というニュアンス。とても繊細かつ重要な要素といった感触があります。
- “reed” は会話でも文章でも使われますが、特に音楽の文脈や自然・植物に関する文脈で使用されることが多いです。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、専門的・学術的な植物学や楽器演奏の分野でも重要な語です。
- 可算名詞: “a reed,” “two reeds.” 必要に応じて冠詞や数量表現を使います。
- 複合名詞としての用法: “reed instrument,” “reed basket,” など、名詞を修飾して特定のものを表すことが可能です。
- “to bend like a reed” → 「リードのようにしなやかに曲がる」
- “a broken reed” → 「あてにならないもの、頼りにならない存在」 (比喩的表現)
- 植物に関してはフォーマル・カジュアル問わず見かけます。
- 楽器の文脈では専門的な場面にもカジュアルな趣味の会話にも幅広く用いられます。
- “We saw a large patch of reeds by the river.”
- 川のそばに大きなリードの茂みを見かけたよ。
- 川のそばに大きなリードの茂みを見かけたよ。
- “Be careful when walking through the reeds, the ground can be muddy.”
- リードの茂みを歩くときは気をつけてね、地面がぬかるんでるかもしれないよ。
- リードの茂みを歩くときは気をつけてね、地面がぬかるんでるかもしれないよ。
- “He found a reed and used it as a makeshift straw.”
- 彼はリードを見つけて応急的にストロー代わりに使ったんだ。
- 彼はリードを見つけて応急的にストロー代わりに使ったんだ。
- “Our company manufactures eco-friendly reed baskets for export.”
- 当社は環境に優しいリード製のかごを輸出用に製造しています。
- 当社は環境に優しいリード製のかごを輸出用に製造しています。
- “The design team is exploring new ways to weave reeds into decorative items.”
- デザインチームはリードを編んで装飾品を作る新しい方法を模索しています。
- デザインチームはリードを編んで装飾品を作る新しい方法を模索しています。
- “We’re considering reed diffusers as part of our home fragrance product line.”
- ホームフレグランス製品ラインの一部として、リードディフューザーの導入を検討しています。
- ホームフレグランス製品ラインの一部として、リードディフューザーの導入を検討しています。
- “The clarinet reed needs to be replaced regularly for a clear tone.”
- クラリネットのリードは、きれいな音色を保つために定期的に交換する必要があります。
- クラリネットのリードは、きれいな音色を保つために定期的に交換する必要があります。
- “Researchers studied the ecological impact of harvesting reeds from wetland areas.”
- 研究者たちは、湿地帯からリードを収穫することの生態系への影響を調査しました。
- 研究者たちは、湿地帯からリードを収穫することの生態系への影響を調査しました。
- “Oboe players use a double reed, which requires precise adjustment.”
- オーボエ奏者はダブルリードを使用しますが、これは精密な調整が必要です。
- オーボエ奏者はダブルリードを使用しますが、これは精密な調整が必要です。
- rush (ラッシュ)
- 日本語訳: アシの類、あるいはイグサ類
- 植物としては似た湿地植物ですが、楽器用の薄い板状部品は指しません。
- 日本語訳: アシの類、あるいはイグサ類
- cattail (キャットテイル)
- 日本語訳: ガマ
- 同じく湿地に生える植物ですが、形状や用途が異なります。
- 日本語訳: ガマ
- cane (ケイン)
- 日本語訳: サトウキビや籐など、茎が硬い植物の総称
- 楽器のリード素材として“cane”が使われることもあるが、単体で「リード」の意味は持ちません。
- 日本語訳: サトウキビや籐など、茎が硬い植物の総称
- 「reed」の明確な反意語はありませんが、強く頑丈で中空でない茎の植物とは対照的ともいえます。
- 発音記号 (IPA): /riːd/
- アクセント: 音節が1つなので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /riːd/ で、ほぼ同じ発音。
- よくある発音ミス: 「read (読む)」と同じつづりでも「レッド (過去形の読み方)」とは発音が異なるので注意 (本単語は常に「リード」と発音)。
- スペリングの混同: “read” (読む) と “reed” (植物/楽器のリード) はつづりが似ていますが、意味・発音が異なります。
- 同音異字: “reed” (リード) と “read (present tense: /riːd/, past tense: /rɛd/)” は発音タイミングにより混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、主にリーディング問題やリスニング問題で同音異字として混乱を誘う選択肢に出る場合があるので注意が必要です。特に「reeds」と「reads」の区別に気をつけましょう。
- “reed” は「弱々しくて折れそうだけど、風には柔軟に対応する植物」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 楽器の「リード」は「この薄い板こそが音を振動させる生命線」という点で重要。楽器と植物の「シナヤカな細長さ」が共通イメージと考えると記憶しやすいでしょう。
- “read” (読む) との区別: “I read ( /riːd/ ) a book” の現在形の発音は “reed” と同じですが、「読む(read)」と「植物/部品(reed)」はスペルが違うと意識しましょう。
- 通常、名詞として単数・複数形で “shield / shields” として使われます。
- 動詞: to shield (~を守る、保護する)
例:「He shielded his eyes from the sun.」(彼は太陽から目を守った) - 形容詞形は直接派生しにくいですが、形容詞的に「shielding」という言い方をすると「守る役目をする、遮蔽する」という意味合いが出ます。
- A1(超初心者): 日常会話の範囲外になることが多い単語です。
- A2(初級): バリエーション豊富な英単語を学ぶ段階で、まだ出てこないことも多いです。
- B1(中級): 物語や少し難しめのテキストに出てきて理解できるようになります。
- B2(中上級): よりさまざまな文脈で、具体的にも比喩的にも登場し、自然に使いこなせるレベルです。
- C1(上級): 更に比喩的用法や専門的引用でも自在に理解できる段階です。
- C2(最上級): あらゆる文脈において自由自在に使いこなせるイメージです。
- shield は、特別な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、古英語由来で、もともと“scield”という形が変化したものです。
- 「保護するもの」というコアの意味があります。
- shielding (名詞または動名詞): 遮蔽(しゃへい)、保護の行為
- shielded (形容詞的に): 保護された、遮蔽された
- “riot shield” – (暴動鎮圧用の盾)
- “heat shield” – (熱を遮断するシールド)
- “shield law” – (報道関係者用の機密保持法など、保護法)
- “human shield” – (人間の盾)
- “a shield against infection” – (感染に対する防御策)
- “protective shield” – (防護シールド)
- “to hold up one’s shield” – (盾を構える)
- “to hide behind a shield” – (盾の後ろに隠れる)
- “to use something as a shield” – (何かを盾として使う)
- “shield from danger” – (危険から守る)
- 語源: 古英語 “scield” に由来し、さらにゲルマン語系の単語と関連があります。攻撃から防御するための道具という意味が古くから確立しており、戦闘場面だけでなく現代では比喩的に使われることも多いです。
- ニュアンス: “shield” は物理的な盾だけでなく、「守り」「防御」という抽象的な保護のイメージを含みます。
- 使用状況:
- 口語・日常会話: 防御や保護を比喩的に言う時に時々使われます。
- ビジネス: “legal shield” のように法律面での保護を指す場合などがあります。
- カジュアル・フォーマル: 内容によって変わるため、一般的にはフォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “a shield” / “shields” と数えられます
一般的な構文例:
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
- 例: “They used their briefcases as shields against the heavy rain.”
- “(Subject) + hold(s) up + one’s shield.”
- 例: “The knight held up his shield to block the attack.”
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
イディオム: 完全なイディオムは少ないですが、比喩的に “shield one’s eyes (from the sun)” などがよく使われる表現です。
- “I used my umbrella as a shield against the sudden downpour.”
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- “He always wears sunglasses to shield his eyes from the bright sunlight.”
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- “The blanket acted as a shield from the cold wind.”
- (毛布が冷たい風を遮る役割をしてくれた。)
- “We need a legal shield to protect our company’s intellectual property.”
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- “Their brand reputation served as a shield against market fluctuations.”
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- “Having comprehensive insurance can be an effective shield for small businesses.”
- (充実した保険に加入しておくことは、小規模ビジネスにとって有効な防衛策になります。)
- “A thermal shield is crucial for spacecraft re-entry.”
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- “Researchers are developing new materials to shield sensitive data from cyber-attacks.”
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- “The magnetic field of the Earth acts as a shield against harmful solar radiation.”
- (地球の磁場は、有害な太陽放射線に対するシールドとして機能しています。)
- “protection”(保護)
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- “defense”(防御)
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- “armor”(鎧)
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- “cover”(覆うもの・カバー)
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- “exposure”(さらすこと)
- 防御をせずむき出しにするイメージ。
- IPA: /ʃiːld/
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- iː: 長い「イー」の音
- ld: “ルド” に近いが L の後にすぐ D が続くイメージ
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- 米英発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音
- よくある間違い: “シールド”と日本語的に伸ばしがちですが、リズムを意識して /ʃiːld/ 一息で発音すると自然です。
- スペルミス: “sheid,” “sheild” などと間違えやすい。正しくは s-h-i-e-l-d。
- 同音異義語との混同: “shield” と同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “field” などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検での直接的な出題頻度は高くありませんが、長文の中で「保護をするもの」という文脈で出てくる場合があります。「legal shield」「financial shield」など比喩的な用法にも注意しましょう。
- スーパーヒーローの盾: キャプテン・アメリカなどの盾をイメージすると覚えやすいです。
- 隠れたり守ったりするイメージ: 何かに隠れる際の「うしろにある板やバリア」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “i before e” のパターンですが、shield は “i-e” の順番です。
- テクニック: 自分が「shield」を使っているシーンを思い描き、頭の中で短いストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
- 副詞では「uncomfortably」で固定形です(時制変化などはありません)。
- 形容詞形は「uncomfortable」(例: I feel uncomfortable.)
- 名詞形はありませんが、元となる名詞としては「comfort (快適さ)」や「discomfort (不快感)」などがあります。
- 接頭語 (prefix): un-
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹 (root): comfort
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 接尾語 (suffix 1): -able
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 接尾語 (suffix 2): -ly
- 形容詞を副詞化し、「~に」「~な方法で」という意味を付加します。
- feel uncomfortably warm
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- shift uncomfortably in one’s seat
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- laugh uncomfortably
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- uncomfortably close
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- uncomfortably tight
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- sit uncomfortably
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- uncomfortably aware (of something)
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- become uncomfortably silent
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- uncomfortably awkward situation
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- gesture uncomfortably
- 日本語訳: 落ち着かない動作をする
- 語源: 「comfort」はラテン語の “confortare” (力づける、強化する) がフランス語を経て英語に入りました。その反対を意味する接頭語「un-」と、形容詞化する「-able」、さらに副詞化する「-ly」が結びついて「uncomfortably」となりました。
- ニュアンス: 肉体的・精神的な不快さや気まずさを表します。使い方によっては「居心地が悪い」「具合が悪い」といった感情面・身体面の両方を表現します。少しフォーマル寄りの文章でも、日常会話でも比較的使われる単語です。
- 副詞 (adverb): 主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、内容的にネガティブな感情を含むため、友人同士やビジネスなど幅広い文脈で、シーンに応じて適切に利用します。
- 「uncomfortably」は構文上、しばしば以下の形で使われます:
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
- 形容詞修飾 (例: uncomfortably long meeting)
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
“He was shifting uncomfortably in his chair the whole time.”
- (彼はずっと椅子の上で落ち着かずに体を動かしていたよ。)
“I always feel uncomfortably hot in this sweater.”
- (このセーターだといつも暑苦しく感じるんだ。)
“She laughed uncomfortably when I asked about her ex-boyfriend.”
- (元カレのことを聞いたら、彼女は気まずそうに笑ったよ。)
“The interviewee paused uncomfortably before answering.”
- (面接を受けた人は、答える前に落ち着かない様子で間を取りました。)
“He sat uncomfortably during the entire presentation, possibly indicating dissatisfaction.”
- (彼はプレゼンの間ずっと居心地悪そうにしており、不満を示していたのかもしれません。)
“The client shifted uncomfortably at the mention of budget cuts.”
- (予算削減の話が出ると、クライアントは落ち着かなくなりました。)
“Participants reported feeling uncomfortably cold when the room temperature dropped below 18°C.”
- (被験者は、室温が18度以下になると不快な寒さを感じると報告しました。)
“The data suggest that employees work uncomfortably under excessive time pressure.”
- (データは、従業員が過度の時間的プレッシャーのもとでは不快な状態で働いていることを示しています。)
“Some respondents reacted uncomfortably to personal questions, revealing heightened anxiety.”
- (一部の回答者は個人的な質問に不快に反応し、不安が高まっていることがわかりました。)
- 類義語 (Synonyms)
- awkwardly(気まずく)
- uneasily(落ち着かずに)
- restlessly(落ち着きなく)
- unpleasantly(不愉快に)
- awkwardly(気まずく)
- 「awkwardly」は主に人間関係や行動が不自然で気まずいニュアンスがあります。
「uneasily」は心理的に落ち着かない感じを強調する表現です。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
comfortably (快適に)
easily (容易に、気軽に)
relaxedly(リラックスして)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌmfərtəbli/
- アクセントは [com] の部分にあります。
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- イギリス英語: /ʌnˈkʌm.fə.tə.bli/ (r の音が弱め)
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- よくある間違いとして「uncomfo*t*ably」のように “t” の位置や音を混同するケースがあります。
- スペルミス: 「comfortable」を「comfotable」と書いてしまうなど、「fort」の部分を落としがち。さらに、副詞形の -ly をつけ忘れも多いです。(例: ×uncomfortable → 〇uncomfortably)
- 発音の強勢: [un-COM-fort-a-bly] と「com」の部分を強調しないと、意味が伝わりにくいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、微妙な感情表現を読み取らせる問題として登場する可能性があります。特に文章のトーンを理解する文脈問題で出題されることがあります。
- 「un- + comfort + able + ly」という形でブロックに分解して覚えるのがおすすめです。
- 「comfortable」(快適な)に「un-(否定)」をつけ、さらに形容詞を副詞化する「-ly」を追加するだけ、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- 自分が「心地悪い」「違和感を覚える」「身の置きどころのない」シチュエーションを思い浮かべると、自然に頭に残りやすくなります。
- 英語: “to change something, usually slightly, or to cause the characteristics of something to change”
- 日本語: 「何かを変化させる(通常、わずかな変化)、あるいは何らかの特徴を変えること」
- 現在形: alter
- 三人称単数現在: alters
- 過去形: altered
- 過去分詞形: altered
- 現在分詞形: altering
- 名詞: alteration (例: make an alteration to a dress)
- 形容詞: alterable (例: The plan is alterable if we find any issues.)
- B2(中上級)
「alter」は日常でも使われますが、「change」や「modify」に近い少しフォーマルな印象を与えることもあり、ある程度英語に慣れたレベル(B2以上)を目安に習得すると自然と言えます。 - 語源としては、ラテン語の「alterare」(他の状態にする)から来ています。現代英語では主に「alter」という形でシンプルに使われますので、特に複雑な接頭語・接尾語はありません。
- alteration (名詞):「変更、修正」
- alternate (形容詞/動詞):「交互の、交互に行う」
- alternative (形容詞/名詞):「代わりとなる」「別の選択肢」
- alter one’s appearance(外見を変える)
- alter a dress(ドレスを直す)
- alter a plan(計画を修正する)
- alter behavior(行動を変える)
- alter an agreement(合意内容を変更する)
- slightly alter(わずかに変更する)
- drastically alter(劇的に変更する)
- alter the course (of something)(進路や流れを変える)
- alter the outcome(結果を変える)
- be altered beyond recognition(認識できないほど変化する)
- 「change」とほぼ同義ですが、部分的な変更や修正のニュアンスを強調する場合に好まれます。
- 「modify」とも近いですが、「modify」は科学や技術文脈でしばしば使われるのに対し、「alter」は日常生活からフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的には文章でも口語でも使われますが、やや改まった印象があります。
- 「alter」は多くの場合「他動詞」として用いられ、目的語を伴います (例: “She altered the design.”)。
- まれに「自動詞」として用いる場合がありますが (例: “His point of view altered over time.”)、日常的には他動詞用法が中心です。
- alter + 目的語:
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- alter from A to B:
- 例) “The text has altered from the original version to the revised one.” (その文書はオリジナルから改訂版に変更された)
- 特定のイディオムは少ないものの、 “alter ego” など派生として別の用法があります(
alter ego
は「第二の自我」の意味ですが、単語の結合として扱われがち)。 - “I need to alter these jeans; they’re too long.”
(このジーンズ長すぎるから、ちょっと直さなきゃ。) - “Can you alter the recipe to be less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえる?) - “I altered my schedule to fit your availability.”
(あなたの都合に合わせるためにスケジュールを変更したよ。) - “We decided to alter the marketing strategy based on the latest data.”
(最新のデータに基づいて、マーケティング戦略を修正することに決めました。) - “Could you please alter the contract to include the revised terms?”
(修正された条件を含むように契約書を変更してもらえますか?) - “Let’s alter the timeline to accommodate the new project requirements.”
(新しいプロジェクト要件に対応できるよう、スケジュールを変更しましょう。) - “The researcher altered the experimental conditions to observe different outcomes.”
(研究者はさまざまな結果を観察するために、実験条件を変更しました。) - “This gene can alter the development of certain traits in the organism.”
(この遺伝子は、その生物の特定の形質の発達を変える可能性があります。) - “Altering the variables slightly can significantly impact the final results.”
(変数をわずかに変えるだけで、最終結果に大きな影響を与える可能性があります。) change(変える)
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
modify(修正する)
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
adjust(調整する)
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
transform(変形させる、変質させる)
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- maintain(維持する)
- preserve(保存する)
- keep (something) as it is(そのままにしておく)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- アメリカ英語: /ˈɑːl.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- “al” の部分にアクセント。
- イギリス英語では「オールター」に近い音で、アメリカ英語では「アルター」に近い音になります。
- “alter”と “altar”(祭壇) は綴りも近く、日本語表記上も「オルター」程度の発音で似ていますが、意味は全く異なるので混同に注意が必要です。
- アクセントを単語の後ろ方に置かないようにしましょう(× /ɔːlˈtɜːr/ は誤り)。
- スペルミス: “alter” と “alert” の混同
- 同音異義語: “altar” (祭壇) との間違い
- 用法ミス: 「大きく変える」つもりで “alter” を使うと、場合によっては微調整レベルのイメージが伝わるため、 “transform” や “revamp” の方がよい場合も。
- TOEICや英検などでも、動詞の同義語・反意語問題、文章中の語意確認問題として出題されることがあります。
- 文脈から “change” 以外に “alter” を選ばせる設問が出る場合があるので、ニュアンスを覚えておくと有利です。
- “alter” = “a little change” の頭文字をとって「ALTer = A Little Tiny change」をイメージすると覚えやすいかもしれません。(実際の表記は黒板ネタですが、細かな変更のイメージを関連付ける工夫です。)
- スペルを覚えるときは “a-l-t-e-r” と最初の “a” と “l” を意識して、似たスペルの “alert” と区別するようにしましょう。
- 語源の由来 “他の状態にする” を思い浮かべると、部分的に違う状態に変える、と覚えやすいです。
- 副詞なので活用はありませんが、形容詞であれば instant、名詞として使うなら an instant(瞬間) などの形があります。
- instant (形容詞) = 「即座の」「瞬時の」
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- instant (名詞) = 「瞬間」
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 語幹: “instant” + 副詞化する接尾辞 “-ly”
- “instant” は「瞬間」という意味。
- “-ly” は形容詞を副詞に変える典型的な接尾辞。
- “instant” は「瞬間」という意味。
- instantaneous (形容詞) = 「瞬間的な」「即時的な」
- instantly と同じ副詞として「immediately」「at once」「right away」などもあります。
- respond instantly – 即座に反応する
- react instantly – 即座に反応する
- instantly recognizable – すぐに見分けがつく
- instantly clear – すぐに明らかになる
- instantly available – 即座に利用可能な
- instantly change – 即座に変わる
- instantly notice – 即座に気づく
- instantly forget – 即座に忘れる
- instantly understand – すぐに理解する
- instantly regret – すぐに後悔する
- instant はラテン語の “instare” (“in”+“stare” = 「~に立っている」「差し迫る、迫る」) に由来します。
- 時間的に差し迫ったイメージから「瞬間」「即座」を意味するようになり、その副詞形が「instantly」です。
- 「今すぐ」という切迫感や「瞬時に」という強い即時性を表現します。
- 現代英語では日常的にもビジネス文脈でも広く使われており、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで通用します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 文場面では “instantly” を文頭に置いて強調することもあります。
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- フォーマル/カジュアル問わず使われるため、使用シーンの幅は広いです。
- “I texted my friend, and she replied instantly.”
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- “He instantly recognized the song when it played.”
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- “As soon as I tasted it, I instantly knew it was too salty.”
- 一口食べた瞬間、しょっぱすぎるとすぐにわかった。
- “If there’s an issue, please report it instantly to your manager.”
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- “Our system instantly notifies the customer about order updates.”
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- “He instantly resolved the client’s complaint, showing great initiative.”
- 彼は顧客のクレームを即座に解決して、優れた主体性を示しました。
- “The chemical reaction occurs almost instantly under these conditions.”
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- “Researchers discovered that the virus spreads instantly among certain species.”
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- “Data analysis showed that changes in temperature were registered instantly by the sensors.”
- 温度変化はセンサーによって即座に検出されることがデータ解析で示された。
- immediately(直ちに)
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- at once(すぐに)
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- right away(今すぐ)
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- promptly(迅速に)
- 「迅速に」というニュアンスで、瞬間的というよりは「素早く・遅れずに」という意味合いが強い。
- gradually(徐々に)
- eventually(最終的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.stənt.li/
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.stənt.li/、イギリス英語も同様に /ˈɪn.stənt.li/。
- よくある間違い: /ɪn’sta:nt.li/ のように第2音節にアクセントを置いてしまう間違いなどがあります。
- スペルミス: “instanly” や “instantley” などと記述してしまうケース。末尾の “tly” を忘れないように意識するとよいです。
- instant と instance(事例)を混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時制や文意を問う問題で「instantly」の意味を選ばせる出題がある場合があります。「immediately」「right away」「promptly」との区別をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「インスタントコーヒー」の “instant” を思い浮かべて、「お湯を注げばすぐ飲める」というイメージから「瞬時に」「即座に」という意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「in + stan + tly」と分解して覚えると、最後の “tly” を書き落としにくくなります。
- 「immediately」と同じような意味だと覚えつつ、音読を繰り返すと定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形:
- 単数形: repertoire
- 複数形: repertoires
- 単数形: repertoire
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←★ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成: フランス語からの外来語で、ラテン語の “repertorium” に由来します。接頭語・接尾語というよりは、フランス語由来の単語がそのまま英語化したものです。
派生語・類縁語:
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
- repertorial (形容詞) : レパートリーに関する(一般的ではない)
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各英語表現 + 日本語訳)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
- expand one’s repertoire(レパートリーを広げる)
- add to one’s repertoire(レパートリーに加える)
- classical repertoire(クラシックのレパートリー)
- vocal repertoire(声楽のレパートリー)
- limited repertoire(限定的なレパートリー / 範囲)
- repertoire of skills(スキルのレパートリー)
- entire repertoire(すべてのレパートリー)
- build up a repertoire(レパートリーを作り上げる)
- staple repertoire(定番のレパートリー)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
語源:
ラテン語の「repertorium(一覧表・目録)」→フランス語「répertoire」→英語「repertoire」として取り入れられました。歴史的背景とニュアンス:
元々は芸術分野での「上演できる作品のリスト」という意味合いで使われていましたが、現在では「スキルセット」「知識の範囲」など幅広い意味で使われます。使用時の注意点:
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
- 文章:文章やフォーマルな文脈で使われることが比較的多いです(学術・音楽・芸術関連など)。
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
可算名詞としての使い方:
「a repertoire」「the repertoire」「my repertoire」のように冠詞や所有格をつけて使います。一般的な構文:
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
- (人) adds (何か) to one’s repertoire
- (人) expands one’s repertoire
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
フォーマルかカジュアルか:
比較的フォーマル寄り。ただし、音楽・芸術に熱心な人たちの間や、ビジネスでも「スキルのレパートリー」という形で普通に使われます。I’ve been learning new recipes to expand my cooking repertoire.
→ 料理のレパートリーを広げるために、新しいレシピを学んでいるんだ。Her repertoire of jokes always cracks me up.
→ 彼女が持っているジョークのレパートリーは、いつも私を笑わせてくれるよ。I want to add some new songs to my karaoke repertoire.
→ カラオケのレパートリーに新しい曲を加えたいな。Our company aims to diversify its repertoire of services.
→ 当社はサービスのレパートリーを多様化することを目指しています。As a consultant, I need a broad repertoire of problem-solving techniques.
→ コンサルタントとして、幅広い問題解決テクニックのレパートリーが必要です。She enhanced her presentation repertoire by mastering new software tools.
→ 彼女は新しいソフトウェアツールを使いこなすことで、プレゼンテーションのレパートリーを強化した。The teacher’s repertoire of instructional strategies greatly impacts student engagement.
→ 教師が持つ教学法のレパートリーは、生徒の積極性に大きな影響を与える。Many literary critics have studied Shakespeare’s complete dramatic repertoire.
→ 多くの文学批評家がシェイクスピアの全劇作品(ドラマティックなレパートリー)を研究してきた。Researchers are investigating the immune repertoire to develop better vaccines.
→ 研究者たちは、より優れたワクチンを開発するために免疫レパートリーを調査している。- 類義語 (Synonyms)
- range(範囲)
- collection(集まり)
- portfolio(ポートフォリオ/作品集)
- catalog(カタログ)
- range(範囲)
- “portfolio” は特に美術・デザインや株式などの「作品・持ち株一覧」
“catalog” は「商品目録」などにより限定的
- 反意語 (Antonyms)
直接の反意語はありませんが、 “lack of variety” (多様性の欠如)や “narrow skill set” (限られたスキルセット) が対極的なイメージです。
- 反意語 (Antonyms)
IPA表記
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
- アメリカ英語: /ˈrep.ɚ.twɑːr/
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
アクセント
・先頭の “rep” の部分に強勢が置かれます : REH-puh-twahr / REH-pər-twahrよくある発音の間違い
・最後の “-toire” を “-tor” と短く発音しすぎたり、「レパトワ」と曖昧にしてしまうケース。
・フランス語読みを意識すると「レパートワール」に近い響きになることもありますが、英語では「レパトゥワー」「レパトワー」に近い音です。スペルミス
「repertoire」のつづりで “oit” や “reu” に間違えないよう注意しましょう。“repertorie” などと誤記しがち。類似表現との混同
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
- “repartee” (軽妙なやりとり) はスペルが似ていますがまったく意味が違います。
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
試験対策
TOEICや英検でも「職務におけるスキルセット」や「演奏曲目」を話題にする文脈で出る可能性があります。文脈中で意味をつかめるようにしましょう。覚え方のヒント
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
- 「レパートリー = 準備している曲や技能の一覧」とイメージを結びつけを強くする。
- スペリングは「reper - toire」。真ん中の “to” を落とさないよう意識しましょう。
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
勉強テクニック
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- 自分のやりたいこと・できることをリストアップして、「マイ・レパートリー」としてノートに整理する。
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- 活用形:
- 名詞: blend (単数形), blends (複数形)
- 名詞: blend (単数形), blends (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞 “to blend”: 「混ぜ合わせる」「調和させる」など
- “blend” は、もともと「混ぜ合わせる」「融合させる」という意味の動詞 “to blend” から派生して名詞化したものです。
- 語幹は “blend” で、接頭語や接尾語はつきません。
- ブレンドコーヒー、紅茶のブレンドなど、複数の要素や原料を組み合わせて新しいものを作り出したり、まとめあげているニュアンスが強いです。
- 香りや味、色、雰囲気など、さまざまな分野で「複数要素の調和」を表す際に使われます。
- a perfect blend (完全なブレンド)
- coffee blend (コーヒーのブレンド)
- tea blend (紅茶のブレンド)
- herbal blend (ハーブのブレンド)
- spice blend (スパイスのブレンド)
- unique blend (独特のブレンド)
- smooth blend (滑らかな混合物)
- harmonious blend (調和のとれたブレンド)
- to create a blend (ブレンドを作る)
- blend of flavors (味のブレンド)
- 語源: 古英語の “blandan” (混ぜ合わせる) に由来します。中英語でも “blenden” として「混ぜる、混合する」意味で使われていました。
- 歴史的背景: 主に飲料や料理に関する文脈から始まり、さまざまな要素を調和させる場合に広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 一般的にプラスイメージで「調和がとれた」「バランスのよい」感じを表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われるため、口語・文章どちらでも問題ありません。
- よく「コーヒーのブレンド」というように食品・飲料分野で多用されますが、色や音楽など幅広く使えます。
- 一般的にプラスイメージで「調和がとれた」「バランスのよい」感じを表します。
- 名詞 (可算): “a blend of A and B” のように使い、「A と B の混合物」という形をとります。複数形 “blends” も可能です。
- 動詞 “to blend” との関係: “to blend” は他動詞 (何かを混ぜ合わせる) として使われることが多いですが、自動詞として「溶け込む」「うまく混ざる」の意味でも使われることがあります。
- 構文例:
- “This coffee is a blend of Arabica and Robusta beans.”
- “We need a perfect blend of colors for this painting.”
- “This coffee is a blend of Arabica and Robusta beans.”
“I love this new coffee blend; it’s so smooth and aromatic.”
→ 「この新しいコーヒーブレンドすごく好き。すごくまろやかで香りがいいんだよね。」“That smoothie is a blend of fresh fruit and yogurt, right?”
→ 「あのスムージーって新鮮なフルーツとヨーグルトを混ぜたものだよね?」“My playlist is a blend of pop, rock, and indie songs.”
→ 「私のプレイリストはいろんなジャンルが混ざっていて、ポップ、ロック、インディーが入っているよ。」“Our marketing strategy is a blend of traditional media and digital platforms.”
→ 「我々のマーケティング戦略は、従来のメディアとデジタルプラットフォームの組み合わせです。」“The company offerings are a unique blend of innovation and customer-centric solutions.”
→ 「当社の商品ラインナップは、イノベーションと顧客重視のソリューションが独特に組み合わさったものです。」“We’re aiming for a perfect blend of cost-effectiveness and high quality.”
→ 「コスト効率と高品質の両立を目指しています。」“This model represents a blend of empirical data and theoretical frameworks.”
→ 「このモデルは実証データと理論的枠組みを融合させたものを示しています。」“A blend of quantitative and qualitative methods was employed in this research.”
→ 「本研究では、定量的手法と定性的手法を組み合わせました。」“The curriculum offers a blend of classroom instruction and hands-on experience.”
→ 「このカリキュラムは、教室での講義と実践的な体験を組み合わせています。」- mixture (混合物)
- combination (組み合わせ)
- mix (ミックス)
- fusion (融合)
- mélange (寄せ集め、混合)
- “mixture” はやや一般的で物理的にものを混ぜるイメージがあります。
- “fusion” は「融合」という表現で、より新しいものを生み出すニュアンスが強め。
- “blend” は「調和した要素」というポジティブな響きが含まれがちです。
- separation (分離)
- segregation (分離、隔離)
- division (分割)
- IPA: /blɛnd/
- アクセント: 1音節なので特別なアクセントの移動はなく、全体をハッキリ発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 米: /blɛnd/
- 英: /blend/
実質ほぼ同じ発音です。
- 米: /blɛnd/
- よくある発音ミス: “bland” (/blænd/)「味気ない」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペルミス: “bland” と混同してしまうことが多いです。意味が全く異なるので注意してください。
- 用法の間違い:
- 名詞の “blend” と動詞の “blend” を混用しないように気をつけましょう。
- “a blend of ~” の形でちゃんと可算名詞として扱う必要があります。
- 名詞の “blend” と動詞の “blend” を混用しないように気をつけましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEIC や英検などでは「企業の戦略は~を組み合わせたもの」といった文脈で出題される場合があります。
- “blender (ブレンダー・ミキサー)” という調理器具をイメージすると、「複数の材料を1つにまとめる」という発想で “blend” を覚えやすくなります。
- ストーリーやイメージ: コーヒーショップで「何種類かの豆を混ぜ合わせてブレンドを作る場面」を想像すると、自然と “blend” =「複数要素を調和させる」のイメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bl + end” で、「混ぜ合わせたものが最後に1つに落ち着く(end)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 通常、名詞形としては複数形で “dears” となる場合もありますが、やや古風または限られた用例(英語圏ではほとんど聞かない)が多いです。呼びかけの場合は “Dear” のままで使われます。
他の品詞:
- 形容詞: “dear” (高価な、いとしい、親愛なる)
- 副詞: “dearly” (深く、心から)
- 感嘆詞: “Oh dear!” (あらまあ、困った) などの用法もあります。
- 形容詞: “dear” (高価な、いとしい、親愛なる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← “dear” は日常会話でよく使われる語ではあるものの、呼びかけのニュアンス理解などが必要なため中級程度
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- dearly (副詞): 心から、いとしく
- dearness (名詞): 親愛、敬愛;または高価さを意味することも
- My dear → (私の大切な人)
- Hello, dear → (やあ、愛しい人)
- Come here, dear → (こっちにおいで、親愛なる人)
- Yes, dear → (はい、あなた)
- Dear one → (愛しい人)
- You are so dear to me. → (あなたは私にとってとても大切な存在です)
- My dear friend → (私の親愛なる友人)
- Oh dear! → (おや、まあ) ※感嘆詞として
- Dear heart → (愛おしい心・人)
- Dearest love → (最愛の人)
- 語源: 古英語 “dēore” (大切な、価値のある、愛しい) に由来しており、そこから中世英語を経て現代の “dear” に至りました。
- 歴史的な使われ方: 「高価な」「貴重な」意味がもともとあり、そこから派生して「大切な人」「敬愛する人」というニュアンスになりました。
- 使用時の注意点(ニュアンス):
- 呼びかけで使うときは親密さや優しさを表すため、家族や恋人など親しい間柄に向けられます。
- 文章(手紙)冒頭で “Dear Mr. Smith,” のように使われる場合は、よりフォーマルまたは丁寧な呼びかけになります(ただし、この場合は名詞というよりは敬称に近い使い方です)。
- “dear” をほかの単語と組み合わせると、やや古風・詩的に響く場合もあります(“my dear companion” など)。
- 呼びかけで使うときは親密さや優しさを表すため、家族や恋人など親しい間柄に向けられます。
- 可算・不可算:
- 名詞として “dear” は可算扱いですが、呼びかけの場合は単数形 “Dear” をそのまま用いるのがふつうです。複数形 “dears” はあまり一般的ではありません。
- 名詞として “dear” は可算扱いですが、呼びかけの場合は単数形 “Dear” をそのまま用いるのがふつうです。複数形 “dears” はあまり一般的ではありません。
- 用例:
- 呼びかけ(親密・カジュアル):“Dear, could you pass the salt?”
- 呼びかけ(フォーマル・書面):“Dear Sir or Madam,”
- 呼びかけ(親密・カジュアル):“Dear, could you pass the salt?”
- イディオム:
- “for dear life” →(命がけで)
- “hold on for dear life” →(必死にしがみつく)
- “for dear life” →(命がけで)
- “Hey, dear, how was your day?”
- 「ねえ、大切な人、今日どうだった?」
- 「ねえ、大切な人、今日どうだった?」
- “Thank you for the gift, dear. It’s wonderful!”
- 「プレゼントをありがとう、愛しい人。すごく素敵だよ!」
- 「プレゼントをありがとう、愛しい人。すごく素敵だよ!」
- “Come on, dear, let’s go home.”
- 「おいで、愛しい人、家に帰ろう。」
- “Dear colleagues, please note the new company policy.”
- 「親愛なる同僚の皆さん、新しい会社の方針をご確認ください。」
- (※手紙やメール冒頭の書き出しとして使う場合も多いです)
- 「親愛なる同僚の皆さん、新しい会社の方針をご確認ください。」
- “Dear Sir, I would like to inquire about the product details.”
- 「拝啓、ご担当者様。商品の詳細についてお問い合わせいたします。」
- 「拝啓、ご担当者様。商品の詳細についてお問い合わせいたします。」
- “Thank you so much for your help, dear team members.”
- 「助けてくれて本当にありがとう、親愛なるチームメンバーのみなさん。」
- “Dear Professor Smith, I am writing to request feedback on my paper.”
- 「スミス教授、拝啓。私の論文に対するご意見を伺いたく、ご連絡差し上げます。」
- 「スミス教授、拝啓。私の論文に対するご意見を伺いたく、ご連絡差し上げます。」
- “It was an honor to receive such guidance from you, dear mentors.”
- 「ご指導をいただけて光栄でした、尊敬するメンターの皆さん。」
- 「ご指導をいただけて光栄でした、尊敬するメンターの皆さん。」
- “Dear participants, please submit your abstracts by March 1st.”
- 「参加者の皆様、3月1日までにアブストラクトをご提出ください。」
- darling (ダーリン)
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい人」
- “dear” よりも恋人や家族など、さらに親密なニュアンスが強調される場合に多用。
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい人」
- sweetheart (スイートハート)
- 日本語訳: 「恋人」「愛しい人」
- ロマンティックな相手に対してもよく使われる。
- 日本語訳: 「恋人」「愛しい人」
- beloved (ビラヴド / ビラーブド)
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい存在」
- “dear” よりフォーマル、書き言葉や文学的な表現に近い。
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい存在」
- 名詞の呼びかけ表現として明確な反意語はありません。ただし、「嫌いな人」「苦手な人」を指すような語との対比で「dear」が「愛しい人」というポジティブ表現である点を強調できます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪər/ → 実際には [dɪr] のようにrを強く発音する(アメリカ英語)
- イギリス英語: /dɪə/ → 末尾の“r”が弱く、[dɪə(ɹ)] のように聞こえる(イギリス英語)
- アメリカ英語: /dɪər/ → 実際には [dɪr] のようにrを強く発音する(アメリカ英語)
アクセント:
- 音節が1つであるため特にアクセントの移動はありません。
- 音節が1つであるため特にアクセントの移動はありません。
よくある発音ミス:
- “deer” (シカ) と混同して /dɪr/ と発音することがありますが、上記の通り「シカ(deer)」と “dear” はスペルが違うだけで、アメリカ英語だとほぼ同音に近いです。意味の違いに注意が必要です。
- “deer” (シカ) と混同して /dɪr/ と発音することがありますが、上記の通り「シカ(deer)」と “dear” はスペルが違うだけで、アメリカ英語だとほぼ同音に近いです。意味の違いに注意が必要です。
- スペルミス: 「deer(シカ)」と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では “dear” と “deer” が同音になるため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 手紙やEメール冒頭の “Dear Sir/Madam” といった書き出しの定型表現でよく出題される。
- “Oh dear!” などの感嘆詞的表現も、リスニングで文脈をつかむ問題として出ることがあります。
- 手紙やEメール冒頭の “Dear Sir/Madam” といった書き出しの定型表現でよく出題される。
- “dear” を覚えるコツ:
- 「ディア(Dear)=大切なもの」という感覚をイメージする。
- 「シカ(deer)と同音」という点に気をつけつつ、「親愛なる(dear)ほうが ‘a’ が入っている」と覚えると区別しやすい。
- 「ディア(Dear)=大切なもの」という感覚をイメージする。
- 関連ストーリー:
- 昔は “dear” が「高価な」という意味で使われていた→「価値のあるもの=大切な人」という発想につなげれば覚えやすい。
- 昔は “dear” が「高価な」という意味で使われていた→「価値のあるもの=大切な人」という発想につなげれば覚えやすい。
これは非公式のウェブサイトです。
これは非公式のウェブサイトです。
解説
これは非公式のウェブサイトです。
unofficial
以下では、形容詞「unofficial」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
unofficial(形容詞)
活用形
形容詞なので、特に名詞や動詞のように複雑な活用はありませんが、副詞形として“unofficially”があります(意味: 「非公式に」)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「official(公式の)」に対する否定の意味を表す“un-”がついた形容詞です。ニュース記事やビジネス文書でよく見かける表現として、英語学習者には中上級レベルでの習得が望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、“unofficial” は「公式ではない」「非公式の」という意味の形容詞で、公式な認可や承認が存在する前提がある状況で、それに対して否定を示すのに使われます。副詞形 “unofficially” も覚えておくと、日常会話やビジネスシーンで役立ちます。今後の学習にぜひ役立ててみてください。
非公式の,公式でない;私的な
(タップまたはEnterキー)
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
解説
彼女はケーキを全部食べるという誘惑に抵抗した。
temptation
1. 基本情報と概要
単語: temptation
品詞: 名詞 (noun)
活用形
「temptation」は名詞ですので、数(単数・複数)の変化があります。
(他の品詞になった場合の例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例: “lure” や “enticement” は物理的・直接的に引き寄せるニュアンス。 “temptation” はその内面的・道徳的側面を強調することが多いです。
例: “disinterest” は「興味がない」、 “aversion” は「嫌悪して避けたい」という意味で、誘惑とは真逆の感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temptation」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
〈U〉誘惑
〈C〉誘惑するもの
(タップまたはEnterキー)
川のそばのアシが風でざわめいた。
川のそばのアシが風でざわめいた。
川のそばのアシが風でざわめいた。
解説
川のそばのアシが風でざわめいた。
reed
『アシ』,ヨシ;《複数形で》(屋根ふきに用いる)乾燥したアシ(ヨシ)の茎 / アシ笛,牧笛(アシなどの茎で作ったもの) / リード,舌(クラリネットやオーボエなどの吹口についている薄片) / リード楽(リードの震動で音を出す管楽器;クラリネットやオーボエなど)
1. 基本情報と概要
単語: reed
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「reed」という単語は、このように植物の意味としてだけでなく、楽器の部品を表すときにもよく使われます。ニュアンスとしては「細長く、ややしなやかで繊細なもの」をイメージさせる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR難易度目安: B2 (中上級)
日常会話で植物や楽器関連の専門用語として出てくる単語であり、そこまで頻出ではないため、中上級レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
主なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われる場面・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・音楽的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reed” の詳しい解説です。植物および木管楽器の両方の分野で用いられる、イメージしやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
アシ,ヨシ;《複数形で》(屋根ふきに用いる)乾燥したアシ(ヨシ)の茎
アシ笛,牧笛(アシなどの茎で作ったもの)
リード,舌(クラリネットやオーボエなどの吹口についている薄片)
リード楽(リードの震動で音を出す管楽器;クラリネットやオーボエなど)
(タップまたはEnterキー)
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
解説
彼は攻撃から身を守るために盾を使った。
shield
1. 基本情報と概要
英単語: shield
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A protective device or barrier used to defend or protect against attacks or other dangers.
意味(日本語): 攻撃や危険から身を守るための防御用の道具やバリア(盾)。
「shield(シールド)」は、主に攻撃や衝撃などから防御・保護するための物や概念を指す言葉です。中世の騎士が使う盾から比喩的な「保護」まで幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) – 直接的な反意語は少ない
“shield” は物理的に防御するイメージが強く、比喩的にも「防壁」や「守り」というニュアンスがあります。一方、 “protection” や “defense” は状況により使える、やや抽象度の高い言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shield」の詳細解説となります。盾として物理的にも比喩的にも使われ、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く応用できる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(昔,騎士が戦場で用いた)盾(たて)
(…に対して,…から)かばうもの(人),保護者(物)《+against(from)+名》
盾に似たもの(警官・刑事・保安官のバッジなど)
椅子は心地よくなく硬かった。
椅子は心地よくなく硬かった。
解説
椅子は心地よくなく硬かった。
uncomfortably
1. 基本情報と概要
単語: uncomfortably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that causes discomfort, unease, or awkwardness
意味(日本語): 不快に、落ち着かない状態で、気まずく
「uncomfortably」は、「身体的または精神的に不快な状態で」というニュアンスを持つ副詞です。「座り心地が悪いときに落ち着かない」「会話の内容が気まずい」など、心身ともに“快適”ではないシーンで使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者は、ある程度複雑な感情や状況を表現できるようになる段階です。「uncomfortably」は日常生活の中でも使われる副詞ですが、ニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルが望ましい単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「uncomfortably」は「快適ではない状態で」「不快感を伴う方法で」という意味を強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「不快さ」「居心地の悪さ」を表現します。ただし、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「uncomfortably」の詳細解説です。
「uncomfortably」は、物理的にも心理的にも「落ち着かない」状態を強調する便利な副詞なので、状況ごとに使い分けてみてください。
心地よくなく,不愉快に
(タップまたはEnterキー)
仕立て屋は私に合うようにドレスを直さなければなりませんでした。
仕立て屋は私に合うようにドレスを直さなければなりませんでした。
仕立て屋は私に合うようにドレスを直さなければなりませんでした。
解説
仕立て屋は私に合うようにドレスを直さなければなりませんでした。
alter
1. 基本情報と概要
単語: alter
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われることが多い)
意味 (英語 / 日本語)
「alter」は「変える」「変更する」という意味を持ちます。たとえば服のサイズを少し直したり、書類の内容を微調整したりするときに用います。大きくガラッと変えるというよりは、部分的または細かな変更というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「alterare (他の状態に変える)」に由来し、もともと「別のものにする」という意味が込められていました。英語では中期英語(Middle English)の時代から「変える」という意味で使われ始め、現在に至ります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「変えずに保つ」という意味で、「alter」の反対の概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **alter**
の詳細な解説です。ちょっとした変更や修正を表す動詞として、ぜひ使いこなしてみてください。
(形・性質などの点で)…'を'変える,改める
変わる,改まる
(タップまたはEnterキー)
彼は私のメッセージにただちに反応しました。
彼は私のメッセージにただちに反応しました。
彼は私のメッセージにただちに反応しました。
解説
彼は私のメッセージにただちに反応しました。
instantly
1. 基本情報と概要
単語: instantly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “immediately,” “without delay”
意味(日本語): 「即座に」「すぐに」
「instantly」は「瞬間的に」「すぐその場で」というニュアンスを持ち、時間的な猶予がほとんどない状態を表す時に使います。なにかをした直後や、反応がとても早い場面で活躍する副詞です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1は日常会話や通常の文章で使われる単語を理解・使用できるレベルです。「instantly」は日常的にもビジネスシーンでも使える範囲の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「instantly」は無駄な時間がないイメージですので、反意語は「徐々に」「ゆっくり」といったイメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “instantly” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、会話や文章の中で活用してみてください。
ただちに
…するやいなや(as soon as, directly)
(タップまたはEnterキー)
彼女は幅広い曲目のレパートリーを持っています。
彼女は幅広い曲目のレパートリーを持っています。
彼女は幅広い曲目のレパートリーを持っています。
解説
彼女は幅広い曲目のレパートリーを持っています。
repertoire
名詞 repertoire
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• repertoire
= a list or range of skills, items, or works that a person (例えばアーティスト、音楽家、俳優など)が習得していて、必要に応じて披露できるもの。
例: A singer's repertoire includes all the songs they are prepared to perform.
日本語の意味:
• 「レパートリー」=ある人が持っている曲目・演目・技能など、いつでも出せる(披露できる)ものの一覧や範囲。
「ミュージシャンが弾ける曲の一覧表」のイメージや、「自分ができる芸やスキルの幅」というニュアンスで使われる単語です。
「repertoire」という単語は名詞ですが、形容詞や動詞など他の品詞はありません。「repertory (レパートリー、劇団の常備演目)」という関連名詞もありますが、微妙に違う意味で使われます。
レパートリーは学習者にとってはやや高度な単語ですが、音楽や舞台芸術などの分野で頻出するため、B2レベル程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「持っているものの daftar(一覧・集まり)」の意味ですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repertoire” の詳細解説です。音楽やビジネスの現場、学術分野など、さまざまなシーンで使う機会がある単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
上演目録,演奏曲目,レパートリー
(タップまたはEnterキー)
このコーヒーはジャワとブラジルのブレンドだ。
このコーヒーはジャワとブラジルのブレンドだ。
このコーヒーはジャワとブラジルのブレンドだ。
解説
このコーヒーはジャワとブラジルのブレンドだ。
blend
以下では、名詞としての “blend” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: “a mixture of different things that together form something else”
日本語での意味: 「混合物」「ブレンド」「いろいろなものが混ざり合ってできたもの」
たとえば、コーヒー豆をいくつか組み合わせてできた「ブレンドコーヒー」や、複数の要素がうまく調和したものを示すときに使われます。味や香り、色の要素がちょうどよく合わさったニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ より抽象度の高い単語を使い始めるレベルで、日常的な会話だけでなく、さまざまな場面で使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスシーンなどでは「折衷案」や「融合したアイディア」という意味で活用されることも多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「分割する」「区切る」イメージのある単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “blend” の詳細な解説です。コーヒーや紅茶などの飲み物だけでなく、デザイン、ビジネスの戦略、学術的な研究方法まで幅広い文脈で「調和・融合」を表す便利な単語です。
混合,調合;〈C〉混合物
いや、違うよ。
いや、違うよ。
解説
いや、違うよ。
dear
1. 基本情報と概要
単語: dear
品詞: 名詞(この解説では名詞用法を中心に扱います)
意味(英語): a beloved person; someone you care about emotionally.
意味(日本語): 愛しい人、大切な人、親愛なる人。
「dear」は、親しい相手や大切な人を呼びかけたり指したりするのに使われます。「私の大切な人」「愛しい人」というニュアンスになります。口語や親密な場面で、とてもカジュアルに使われることが多い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
“dear” は接頭語や接尾語がついた形ではなく、語幹そのものが “dear” として存在しています。もともとは「高価な」「価値のある」から「愛しい、大切な」という意味合いへと広がっていきました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(名詞用法を含む、関連表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
これらは名詞というよりは慣用表現ですが、「重要なもの・大切なもの」といったニュアンスに由来しています。
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての “dear” を中心に、さまざまな文脈での例文を提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “dear” の詳細解説です。親しい人を呼ぶときにとても温かいニュアンスが出る言葉なので、英語で感情を伝えるときにぜひ使ってみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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