英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2(中上級)のレベルは、ある程度しっかりとした英語力があり、幅広い語彙を扱い始めるレベルですが、仕事や社会的な場面での表現にはまだ学習が必要な段階です。
- 現在形: downsize
- 過去形: downsized
- 過去分詞形: downsized
- 進行形: downsizing
- 三人称単数現在形: downsizes
- 名詞形: downsizing (企業のリストラなどを指して用いられます)
- down-: 「下へ」「減少」「縮小」を表す接頭語
- size: 「大きさ・規模」を意味する語根
- downsizing (名詞): 「規模縮小」
- rightsize (動詞): 「適正規模にする」(downsize と似ていますがニュアンスが異なる場合あり)
- downsize a company(会社を縮小する)
- downsize the workforce(従業員数を削減する)
- downsize the operation(事業規模を縮小する)
- downsize the department(部門を縮小する)
- downsize costs(コストを削減する)
- decide to downsize(縮小を決定する)
- announce downsizing plans(縮小計画を発表する)
- severely downsize(大幅に縮小する)
- downsize staff levels(スタッフ数を削減する)
- manage a downsizing process(縮小プロセスを管理する)
- 企業が経費削減や人員整理を行う際に使われますが、「リストラをする」という否定的なイメージが強い場合もあるため、使う場面によってはネガティブに受け取られることがあります。
- 主にビジネス文書やニュース、フォーマルな場面で使われがちですが、近年は日常会話の中でも一般的に使われています。
- 他動詞として: “We decided to downsize our operations.”
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 自動詞として: “The company downsized last year.”
- 文脈上は、「会社が規模縮小を行った」ことを指し、目的語をとらずに使われる。
- “downsize from ~ to ~”: 「〜から〜に縮小する」
例: “They downsized from 300 employees to 200 employees.” - フォーマル: ビジネス場面や公の場で、上司や取引先に対して “We need to downsize the department to save costs.”
- カジュアル: 一般会話でも使われるが、ややビジネス寄りの響きがあります。
- “My parents decided to downsize their home after all the kids moved out.”
(子どもたちが巣立った後、両親は家を縮小しようと決めたんだ。) - “We have too much stuff; maybe we should downsize and live a simpler life.”
(物が多すぎるから、もう少し身軽になるように整理しようよ。) - “I’m trying to downsize my wardrobe and only keep what I really wear.”
(本当に着る服だけ残して、クローゼットを整理しようと思ってる。) - “In order to remain competitive, the company decided to downsize its workforce.”
(競争力を維持するために、その会社は従業員の削減を決定しました。) - “We need to downsize our operations in Europe to cut costs.”
(コスト削減のため、ヨーロッパでの事業規模を縮小する必要があります。) - “The board of directors announced their plan to downsize several departments.”
(取締役会は、複数の部署を縮小する計画を発表しました。) - “Research indicates that most organizations that downsize fail to improve productivity.”
(調査によると、規模縮小を行ったほとんどの組織は生産性向上に失敗していることがわかった。) - “Economists have studied the long-term effects of downsizing on local communities.”
(経済学者は、地域社会における企業の規模縮小の長期的影響を研究しています。) - “The government urged the corporation to consider ethical implications before downsizing.”
(政府は、縮小を行う前に企業に対して倫理的影響を考慮するよう求めました。) - “reduce” (減らす)
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- “cut back” (削減する)
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- “shrink” (縮む, 縮小する)
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- “scale down” (規模を縮小する)
- downsizeと同様のビジネスニュアンスを持ち、よりプロセスをイメージする。
- “expand” (拡大する)
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- “increase” (増やす)
- おもに量や数を増加させるときに使う。
- 発音記号(IPA): /ˈdaʊnsaɪz/
- アクセント: 最初の “down” の部分 “daʊn” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /aʊ/ の発音が強めになる傾向があります。
- よくある間違い: “down" の /daʊn/ を “ダウン” (日本語のカタカナ発音) として引きずってしまい “size” が弱すぎる発音になる場合がありますので、しっかりと /saɪz/ と発音するとよいです。
- スペルミス: “downsise” と s を i と混同するミスがあるので注意。正しいスペルは “downsize”。
- 類似語との混同: “downshift” (車やギアなどの話) と混乱しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 英検ではビジネス文脈の読解問題で出題される場合があります。
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 覚え方のイメージ: “down”で「下へ落とす」、 “size”で「大きさ」 → 「大きさを落とす、スケールを下げる」
- ストーリーで覚える:
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
- 使う場面が明確なので、ビジネスシーンや経済ニュースなどの記事で積極的に例文を探すと定着しやすくなります。
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
- 原形: issue
- 三人称単数現在形: issues
- 過去形/過去分詞形: issued
- 現在分詞/動名詞: issuing
- 名詞: an issue (問題、議題、発行物 など)
例) There's an issue with the printer. (プリンターに問題があります) - B2 (中上級)
複雑な文脈にも対応し始める中上級レベルで頻出しやすい単語です。「問題」という名詞の意味はB1レベル程度でもよく見かけますが、「発行する」の動詞としての用法はやや上のレベルとも言えます。 - issue a statement (声明を発表する)
- issue a permit (許可証を発行する)
- issue an order (命令を発する)
- issue a visa (ビザを発行する)
- issue a license (免許を交付する)
- issue a warning (警告を出す)
- issue shares (株式を発行する)
- issue certificates (証明書を発行する)
- issue a recall (リコールを発表する)
- issue guidelines (ガイドラインを示す/発行する)
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) がフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的なUsage: 中世では「結果」「出口」「放出物」という意味でしたが、やがて「発行する」という公的・公式の文書や命令の発布に特化して使われるようになりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 公的、少しフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 「問題」という意味(名詞)もあるため、文脈によっては混乱しやすいですが、動詞の場合は「発行する」「(命令や警告を)出す」という意味です。
- カジュアルな日常会話でも「The government issued a new rule」などと十分に使われますが、公式性を示すニュアンスは変わりません。
- 公的、少しフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 他動詞としての使い方: “A issues B (to someone)” で「Aが(誰かに)Bを発行する/出す」のイメージです。
例) The bank issued a new credit card to him. - 自動詞としての使い方: 古い用法などでは「外へ出る」という自動詞的表現がありますが、現代ではほとんど見かけず、主に他動詞として使われます。
- “to issue from something” (何かから流れ出す) – ただし、文語的・古い表現であまり使われません。
- 文書や声明などの名詞を直接目的語に取るパターンが一般的です。
- “The school finally issued new IDs to all students.”
(学校がやっと生徒全員に新しい生徒証を発行したよ。) - “I heard they’re going to issue parking permits next week.”
(来週、駐車許可証が発行されるって聞いたよ。) - “The library will issue you a card if you fill out this form.”
(こちらの用紙に記入すると、図書館カードを発行してもらえます。) - “Our company plans to issue a statement regarding the merger.”
(当社は合併に関して声明を出す予定です。) - “They decided to issue new shares to raise more capital.”
(彼らはより多くの資金を集めるため、新株を発行することに決めました。) - “We will issue formal invitations by the end of the week.”
(今週末までに正式な招待状を発行します。) - “The committee will issue a comprehensive report on climate change.”
(委員会は気候変動に関する包括的な報告書を発行する予定です。) - “Government authorities issued directives to regulate the new technology.”
(政府当局は新技術を規制するための指令を発行しました。) - “The research institute issued guidelines for ethical experimentation.”
(その研究所は倫理的な実験のためのガイドラインを提示しました。) - “publish” (出版する/公表する)
- 「出版する」という文脈に限られることが多い。
- 公式性よりも「公にする」ニュアンスが強い。
- 「出版する」という文脈に限られることが多い。
- “release” (公開する/解放する)
- 制限されていたものを解放するイメージが強く、ニュースや新製品、情報などを「リリースする」という場合に多用される。
- 制限されていたものを解放するイメージが強く、ニュースや新製品、情報などを「リリースする」という場合に多用される。
- “distribute” (配布する)
- 純粋にモノや資料を「配布する」という意味で、公式性以外にも幅広く使われる。
- 純粋にモノや資料を「配布する」という意味で、公式性以外にも幅広く使われる。
- 明確な一語の反意語は少ないが、「回収する」のイメージの “recall” や “withdraw” が対比されることがある。
- 例) “issue” (発行する) ↔ “withdraw” (撤回する), “recall” (回収する)
- 発音記号(IPA): /ˈɪʃuː/ または /ˈɪsjuː/
- アメリカ英語: [ˈɪʃuː](イシュのように“シュ”の音が強め)
- イギリス英語: [ˈɪsjuː](やや“スュ”と聞こえる部分がある)
- アメリカ英語: [ˈɪʃuː](イシュのように“シュ”の音が強め)
- アクセント: 頭にアクセント(
ISH-u
/IS-syu
)があります。 - よくある間違い:
- /ˈaɪʃuː/ などの誤発音に注意。
ish
とiss
の音が曖昧になることが多いので、はっきりと “イシュ” または “イスュ” と発音するのがコツです。
- /ˈaɪʃuː/ などの誤発音に注意。
- 名詞と動詞の混同: “issue” は「問題」や「発行物」という名詞の意味で学習者に馴染みがあるため、動詞としての使い方でも混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “issure” や “ishue” といったスペルミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “issue” に明確な同音異義語はありませんが、「ish you」のように区切って発音してしまうと伝わりづらくなります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで“issue”を名詞で「問題」と訳してしまいがちですが、動詞として使われた場合は「発行する/発表する」の意味に気づけるようにしましょう。
- 「イシュ」という音から「何かを“イシュッ”と出す」とイメージして覚えるとよいでしょう。
- 書類やビザ、声明など「公の場に出す」場面を頭にイメージすると、動詞
issue
の意味が定着しやすいです。 - 「出入口(entrance/exit)」と関連付けて、「外に出す (exit) → issue」という連想をすると語源も同時に覚えやすいでしょう。
- To eat a large amount greedily; to fill oneself with food.
- 「むさぼり食う」「腹いっぱいに詰め込む」という意味です。たとえば「お腹がはちきれんばかりに食べる」イメージです。
- 原形: gorge
- 三人称単数現在: gorges
- 現在分詞: gorging
- 過去形: gorged
- 過去分詞: gorged
- 同じ単語スペリングでも名詞として「峡谷」という意味があります (a narrow valley with steep sides)。ただし、動詞としての用法とは別です。
- 形容詞「gorgeous」は「華麗な、美しい」という全く別の意味を持つ単語なので注意が必要です。
- 日常必須単語ではありませんが、文献や小説、ジャーナルなどで出てくる表現です。少し高度な英語学習者向けと言えます。
- 語源的にはフランス語 “gorger” (むさぼり食う) から続くとされます。
- 「gorge」という単語に接頭語・接尾語がついているわけではないので、直接分解は困難ですが、同じつづりで「峡谷 (名詞)」もあるため、文脈での使い分けが重要です。
- gorge (n.) – 峡谷
- gorgeous (adj.) – 美しい、華やかな (語感は似ていますが、意味は関連しません)
- gorge oneself on pizza
- ピザを思い切り食べる
- ピザを思い切り食べる
- gorge oneself on sweets
- お菓子をたらふく食べる
- お菓子をたらふく食べる
- gorge oneself on chocolate
- チョコレートをむさぼる
- チョコレートをむさぼる
- gorge oneself at the buffet
- ビュッフェで食べ放題を堪能する
- ビュッフェで食べ放題を堪能する
- gorge on junk food
- ジャンクフードを食べ過ぎる
- ジャンクフードを食べ過ぎる
- gorge with delight
- (比喩的に) 喜びで満たされる
- (比喩的に) 喜びで満たされる
- gorge oneself senseless
- 食べ過ぎて麻痺するほど食べる (やや口語表現)
- 食べ過ぎて麻痺するほど食べる (やや口語表現)
- gorge to the brim
- 満腹になるまでガツガツ食べる
- 満腹になるまでガツガツ食べる
- gorge on holiday treats
- 休日のお菓子やごちそうをたっぷり食べる
- 休日のお菓子やごちそうをたっぷり食べる
- gorge unstoppably
- 止まらない勢いで食べ続ける
- 止まらない勢いで食べ続ける
- 中英語の “gorge” は、フランス語の “gorger”(のど、胃を意味する “gorge” から) に由来すると考えられています。基本的に「のどいっぱいに詰め込む」というイメージが元になっています。
- 「食べすぎる/詰め込む」といったやや過激なニュアンスがあります。
- 「gorge oneself on 〜」の形で「〜をむさぼり食う」というのが典型的です。
- 「大食いする」「ガツガツ食べる」という場面で、日常会話でも使われますが、フォーマルな文章で使うと誇張している印象を与えることがあります。カジュアルな会話や小説的な文脈で多用される傾向です。
- “He gorged himself on cake.”
(彼はケーキを腹いっぱい食べた) - “They gorged on pizza last night.”
(彼らは昨晩ピザを食べまくった) - “gorge oneself on + 名詞”: 「〜をむさぼり食う」
“gorge on + 名詞”: 「〜を食べすぎる」
- フォーマル/カジュアル
- 一般的にはカジュアル~ややカジュアル。フォーマルな書き言葉では「overeat」や「indulge in food」の方が無難な場合もあります。
- 名詞なら可算/不可算?
- 動詞「gorge」には可算・不可算の区別はありませんが、名詞形「gorge(峡谷)」は可算名詞です。
- フォーマル/カジュアル
“I gorged on sushi at the new restaurant last night.”
(昨夜、新しいレストランでお寿司をたらふく食べちゃった。)“Stop gorging yourself on snacks before dinner!”
(夕食前にスナックをガツガツ食べるのはやめなよ!)“I’m going to gorge on ice cream this weekend.”
(週末はアイスクリームを思い切り食べるつもり。)“Everyone gorged on the catered lunch during the meeting break.”
(休憩中、みんなはケータリングのランチをめいっぱい食べました。)“He gorged on all the data available to prepare for the presentation.”
(プレゼン準備のために、彼は得られるデータを貪欲に吸収しました。) ※比喩表現“Our clients practically gorged themselves on the new product features.”
(顧客たちは新製品の機能を貪るように体験していました。) ※こちらも比喩的表現“During hibernation, bears gorge on food to build up body fat.”
(冬眠前、クマは体脂肪を蓄えるために大量の食べ物を食べます。)“In some cultures, people gorge at feasts to celebrate important events.”
(文化によっては、重要な行事を祝うためにごちそうをたらふく食べる習慣があります。)“The study found that participants who regularly gorged on high-fat foods faced increased health risks.”
(この研究によると、脂肪分の高い食品を常に過剰摂取する参加者は健康リスクが高まることがわかりました。)- devour (むさぼり食う)
- gorgeよりは一般的に「がつがつ食べる」イメージ。
- gorgeよりは一般的に「がつがつ食べる」イメージ。
- stuff oneself (腹に詰め込む)
- 口語表現で、ややカジュアル。
- 口語表現で、ややカジュアル。
- feast (ごちそうを食べる)
- お祭りや festivity 時に使いやすい表現。
- お祭りや festivity 時に使いやすい表現。
- binge (暴食する)
- 特に短時間に一気に暴飲暴食するニュアンス。
- 特に短時間に一気に暴飲暴食するニュアンス。
- overindulge (度を越して楽しむ/食べる)
- フォーマル寄り。食以外でも「過度に甘やかす」などにも。
- nibble (少しずつかじる)
- graze (ちびちび食べる)
- fast (断食する)
- 米: /ɡɔːrdʒ/
- 英: /ɡɔːdʒ/
- アクセントは1音節なので、全体に強調を置いて発音します。
- 「ゴージュ」と日本語では聞こえますが、「r」の発音と「dʒ」の音が合わさるので、最後が「ジョ」のような音になります。
- “gorgeous” (ゴージャス) と混同して最後が「イアス」っぽい発音になるミスに気をつけてください。
- 1音節なので伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペル “gorge” と “gorgeous” を混同しない
- 意味も発音も全く違います。
- 意味も発音も全く違います。
- “gorge oneself” の再帰代名詞が抜けるミス
- “He gorged cake.” は不自然です。 “He gorged himself on cake.” と書くのが自然。
- “He gorged cake.” は不自然です。 “He gorged himself on cake.” と書くのが自然。
- 同音異義語ではないが、名詞の「峡谷 (a gorge)」と混同しない
- 例文の中で動詞か名詞かを文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などでは大頻出というわけではありませんが、読解問題で出てくる可能性があります。
- また、小説などの長文読解では出会いやすい単語です。
- 「ゴージ」で「ゴージャスに食べる」とイメージすると、「むさぼり食う」というニュアンスを思い出しやすいかもしれません。
- 再帰代名詞 (myself, himself, etc.) をよくセットで使うので、「gorge oneself on 名詞」で覚えましょう。
- 「ゴージ峡谷」という名詞もあるので「満腹になるほどギュッと(峡谷のように狭いイメージ)」と連想してみるのも面白いかもしれません。
- attend (動詞): 出席する、参加する
例: “I will attend the meeting.” (会議に出席する予定です) - attendant (名詞・形容詞): 世話人/付き添い人(名詞)、付随する(形容詞)
例: “He works as a flight attendant.” (彼は客室乗務員として働いている) - 語幹: “attend”
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 接尾語: “-ance”
- 動作や状態を示す名詞を作る接尾語です。
- attend (動詞): 出席する/世話をする
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attendance record: 出席記録
- regular attendance(定期的な出席)
- perfect attendance(皆勤)
- low attendance(出席者数が少ない)
- high attendance(出席者数が多い)
- class attendance(授業の出席)
- attendance sheet(出席表)
- attendance rate(出席率)
- attendance policy(出席に関する規定)
- attendance record(出席記録)
- attendance register(出席簿)
- 語源: 「attend」はラテン語の “ad-” (〜へ) + “tendere” (伸ばす) が由来とされ、“相手の方に体や気持ちを向ける” というニュアンスから「出席する、注意を向ける」の意味が出てきました。
- 歴史: 中世英語期から“attend”の名詞形として使われるようになり、主に「出席状態」「出席人数」を指すようになりました。
- ニュアンス/使い方:
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- ビジネス・学校・イベントなど、人が集まる場面でよく使われます。
- 出席者数の多い少ないによって、イベントの成功度を測るような文脈でも使われます。
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 可算 / 不可算: 「attendance」は文脈によって可算名詞として使われる場合と不可算名詞として使われる場合がありますが、主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 一般的な構文例:
- “Attendance at the conference is mandatory.”
- “There was a large attendance at the concert.”
- “Attendance at the conference is mandatory.”
“How was the attendance at your party last night?”
(昨夜のパーティーの出席者数はどうだった?)“I need to check my class attendance for the semester.”
(今学期の授業の出席状況を確認しなくちゃ。)“Good attendance usually improves your understanding of the course.”
(しっかり出席すると、だいたい授業内容の理解が深まるよ。)“We need to improve our attendance at company meetings.”
(社内会議への出席率を改善する必要があります。)“Attendance figures for this year’s conference exceeded all expectations.”
(今年のカンファレンスの出席者数は、すべての予想を上回りました。)“Please forward the attendance list to HR after the workshop.”
(ワークショップ後に出席リストを人事部に送ってください。)“The study analyzes the correlation between attendance and academic performance.”
(その研究は出席状況と学業成績との相関関係を分析しています。)“Attendance is a critical factor in student engagement measures.”
(出席は学生のエンゲージメントを測るうえで重要な要素です。)“In many universities, attendance policies are strictly enforced.”
(多くの大学では、出席規定が厳しく施行されています。)- 類義語 (Synonyms)
- presence(存在、出席)
- turnout(参加者数)
- participation(参加)
- presence(存在、出席)
- “presence” は存在している状態を強調し、
- “turnout” はイベントなどに集まった人の数というニュアンス、
“participation” は積極的な関わりを示す点で微妙に違いがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
absence(欠席、不在)
non-attendance(不参加、欠席)
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛn.dəns/ または /əˈtɛn.dəns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アクセント: “-ten-” の部分にアクセントがきます。
- 発音の注意点: 「アテンダンス」とカタカナに引きずられ、「アテンデンス」と短くならないように、「ə」(シュワー)を意識すると自然になります。
- スペルミス: “attendence” と書いてしまう誤りがよくあります。正しくは “attendance” (a-n-c-e)。
- 名詞か動詞かの混同: “attend” (動詞) と “attendance” (名詞) は意味や使われ方が異なるので注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネス文脈で「総出席者数」や「出席率の向上」といった文脈で出題されやすい単語です。ビジネスメールでも頻出するため、スペルや意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「attend(出席する)+ -ance(状態)」=「出席している・出席者数の状態」。
- ストーリー付け: イベントや授業に “attend” している人数をイメージすると「attendance」という名詞がピンと来やすいです。
- 音声イメージ: /əˈtɛn.dəns/ と「ア・テン・ダンス」と区切ることでスペルと音を一致させやすくなります。
- 英語: A sudden burst of light, a short moment, or a brief display of something.
- 日本語: 「瞬間的に光る閃光」や「ごく短い瞬間」を表します。たとえばカメラのフラッシュのように、パッと光るものを指したり、一瞬の出来事を「in a flash(あっという間に)」と言ったりするイメージです。
- 単数: flash
- 複数: flashes
- 動詞: to flash(例: The lightning flashed across the sky.)
- 形容詞: flashy(「派手な」「目立つ」)
- 副詞は一般的にはありませんが、口語的に「in a flash(あっという間に)」というフレーズはよく使います。
- flashback(フラッシュバック / 回想シーン)
- flashlight(懐中電灯)
- flash drive(USBメモリのような装置)
- flashy(派手な)
- camera flash(カメラのフラッシュ)
- flash memory(フラッシュメモリ)
- flash flood(鉄砲水)
- flash news(臨時ニュース / 速報)
- flash point(引火点、あるいは紛争が起きやすい地点)
- in a flash(あっという間に)
- a flash of lightning(稲妻の閃光)
- flash photography(フラッシュ撮影)
- flash card(単語カードなど学習用カード)
- flash of inspiration(突然のひらめき、インスピレーション)
- 「flash」は中英語から由来する単語で、古い形は「flasshen」などがあり、「一瞬で光る」「瞬時に輝く」イメージを持っています。
- 「瞬間的な光」や「一瞬で起こる出来事」を強調したい時に使います。
- 「flash」は日常会話からビジネス、報道、学術的状況すべてで使える比較的カジュアルな単語ですが、「flash report(速報)」のようにフォーマル文書でも見かけることがあります。
- 感情的な響きはあまり強くなく、すばやい動作や出来事を示すときに便利です。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (a flash, two flashes) として扱われます。
- 「A flash of lightning」「Wait a flash!」など、具体的に閃光や短い瞬間を表す。
- 可算名詞 (a flash, two flashes) として扱われます。
動詞としての使い方
- 自動詞: The lightning flashed.(雷が光った)
- 他動詞: He flashed the light in my eyes.(彼は光を私の目に当てた)
- 自動詞: The lightning flashed.(雷が光った)
イディオム例
- in a flash: あっという間に
- flash out at someone: 急に辛辣なことを言う(一部口語的)
- in a flash: あっという間に
- フォーマル:ビジネス文書で「flash update(速報)」など。
- カジュアル:会話で「It happened in a flash!」など。
“Could you turn off the flash on your camera? It’s too bright.”
(カメラのフラッシュを消してくれない? まぶしすぎるよ。)“I saw a flash outside. Maybe it was lightning.”
(外で閃光を見たよ。多分稲妻だったんじゃないかな。)“He disappeared in a flash; I didn’t even see him leave.”
(彼はあっという間にいなくなったよ。いつ出て行ったのか見えなかった。)“We received a flash report from the regional office regarding sales.”
(営業成績について地域オフィスから速報が入りました。)“Could you email me a flash update on the project status by noon?”
(プロジェクトの状況について正午までに簡単な速報を送ってもらえますか?)“I’ll prepare a flash presentation to show our new product features quickly.”
(新製品の機能を素早く紹介するために簡易的なプレゼンを作ります。)“The experiment used a flash of light to trigger the chemical reaction.”
(その実験では化学反応を引き起こすために閃光を使いました。)“An EEG can detect a flash-induced response in the visual cortex.”
(脳波計は視覚野で起こるフラッシュによる反応を検出できます。)“Flash memory revolutionized data storage in portable devices.”
(フラッシュメモリは携帯端末のデータ保存方法に革命をもたらしました。)spark(火花 / きらめき)
- 「閃光」というよりは、小さな火花やアイデアの「ひらめき」に近いイメージ。
- 「閃光」というよりは、小さな火花やアイデアの「ひらめき」に近いイメージ。
glare(ギラッと強い光)
- まぶしさの度合いが強く、長く続くような光を指すことが多い。
- まぶしさの度合いが強く、長く続くような光を指すことが多い。
blink(まばたき / 点滅)
- 連続でチカチカする動作や光を示し、「flash」のような瞬間的なインパクトよりも短く何度も繰り返す印象。
- 「(反意語)」として明確に「光る」対「光らない」などは単語レベルでは持ちづらいですが、文脈上「darkness」「shadow」などが「無光・暗闇」を示す相対的な言葉になります。
- IPA: /flæʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ /flæʃ/ と発音し、大きな差はありません。
- アクセント: 1音節の単語なので、特にアクセント位置の区別はありません。
- よくある間違い: “flash” と “flesh” (/flɛʃ/) のスペル・発音を混同するケース。前者は「æ」で、後者は「ɛ」。
- スペルミス: “flash” を “flesh” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語はありませんが、類似の綴りに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「in a flash」「flash memory」などのフレーズでの短文読解や意味を問われる可能性あります。
- “Flash” = “パッと光る瞬間” と覚えると良いでしょう。
- 視覚的に「カメラのフラッシュが光る様子」を思い浮かべると、簡単に思い出せます。
- スペルのコツ: 最初の “f” と “la” をくっつけて「フラ~」という音を意識すると“flash”の綴りを覚えやすいです。
- 「物事が一瞬にして行われるイメージ」をぜひ絵や動画で思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- external (形容詞)
- externally (副詞)
- B2: 中上級 = 幅広い会話や文章で理解し、使いこなせるレベル。少し抽象的な話題や専門的な内容にも対応できる。
- 接頭語:ex- (「外へ」「外部へ」を意味するラテン語由来)
- 語幹:-tern-(外部・外面を表すラテン語“externus”に由来)
- 接尾語:-al (形容詞化する接尾辞)
- externality (名詞) → 外部性
- externally (副詞) → 外部的に、外側に
- exterior (名詞・形容詞) → 外観、外部(の)
- external factors → 外部要因
- external forces → 外的な力
- external appearance → 外見
- external influence → 外部からの影響
- external affairs → 外務、国外関連の業務
- external hard drive → 外付けハードドライブ
- external resource → 外部リソース
- external link → 外部リンク
- external examiner → 外部試験官
- external market → 外部市場
- 物理的な外側だけでなく、状況や条件など抽象的な「外側」にも言及できます。
- 口語からビジネス・科学論文まで幅広く使われますが、「external」はどちらかというとフォーマルめの響きがあり、日常でも「○○の外にある」という時に使うと少し堅めの印象を与えます。
- カジュアルに言い換えるなら「outside」や「outer」が使われることもあります。
- 形容詞(attributive / predicative)として使われます。
例: “We have an external consultant.” (attributive)
“The consultant is external.” (predicative) - “external to…”(〜の外部にある)
例: “This issue is external to our department.” - フォーマルな文脈・ビジネス文書
- 技術的文書(コンピュータの外付け機器など)
- 学術論文や経済学での外部効果(externalities)を指す場合
“I need an external monitor for my laptop.”
(ノートパソコンに外付けのモニターが必要なんだ。)“The external walls of our house need repainting.”
(家の外壁を塗り直す必要があるよ。)“He attached an external battery pack to his phone.”
(彼は電話に外付けバッテリーをつけたよ。)“We should hire an external consultant to get unbiased advice.”
(公平なアドバイスを得るために外部のコンサルタントを雇ったほうがいいですね。)“All external suppliers must comply with our safety regulations.”
(すべての外部サプライヤーは当社の安全規定を遵守しなければなりません。)“He handled external communications for the company.”
(彼は会社の対外的なコミュニケーションを担当しました。)“The study examines the impact of external forces on social behavior.”
(この研究は社会的行動に対する外部からの影響を調査しています。)“In economics, externalities refer to the unintended side effects of an activity.”
(経済学では、externalitiesは活動に伴う意図しない副次的影響を指します。)“External sources of funding are crucial for this research.”
(この研究には外部からの資金提供が不可欠です。)- outer(外側の)
- outside(外部の)
- exterior(外部の / 外側の)
- “The exterior design of the building is impressive.” → buildingの外観 = exterior
- “We placed the trash cans outside the door.” → doorの外側 = outside
- internal(内部の)
- inside(内側の)
- interior(内側の / 内部の)
- “We will focus on internal processes before evaluating external factors.”
(内部プロセスを評価した上で外部要因を評価します。) - アメリカ英語: /ɪkˈstɝːnəl/ または /ɛkˈstɝːnəl/
- イギリス英語: /ɪkˈstɜːnəl/ または /ɛkˈstɜːnəl/
- “external”の「ex-」が「イクス」ではなく「エクス」に近い場合も多いです。
- “tern”の部分を曖昧にしすぎて「イクセノウ」のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文書や契約書、経済文脈などで「external factors」「external resources」のような表現が多用されます。文脈的に「外部からの影響」「外部委託」などを理解できるかどうかを問う問題が出ることがあります。
- “ex”=外へ + “-ternal”=境界 というように覚えると、「境界の外にある」=「外部の」というイメージがしやすくなります。
- “eternal (永遠の)”とスペルが似ているので、逆にこの二つをセットで「外」と「永遠」が異なる意味として覚えると混乱を減らすことができます。
- ビジネス文書などでよく見かける語なので、契約書やレポートのサンプルを読む際に「外部」「外付け」などの箇所をチェックしてみましょう。頭の中で「internalと対比」しながら読むと理解しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、語形変化はありません。
- 他の品詞例:
- 形容詞: uneasy (例: I feel uneasy.「私は不安を感じる」)
- 副詞: uneasily (例: She shifted uneasily in her seat.「彼女は落ち着かない様子で座り直した」)
- 形容詞: uneasy (例: I feel uneasy.「私は不安を感じる」)
- 接頭語: un- (「否定」や「反対」を表す)
- 語幹: ease (「楽さ、気楽さ」を表す)
- uneasy (形容詞: 不安な、落ち着かない)
- uneasily (副詞: 不安げに、落ち着かずに)
- a sense of unease(不安感)
- a feeling of unease(漠然とした不安)
- growing unease(高まる不安)
- widespread unease(広範な不安)
- cause unease(不安を引き起こす)
- quell one’s unease(不安を鎮める)
- uneasy silence(気まずい沈黙)
- express unease(不安を表明する)
- persistent unease(長く続く不安)
- underlying unease(根底にある不安)
- 語源: 「un- (否定) + ease (安心や気楽)」から成り、「楽ではない」「心地よくない」という意味を古英語から派生して持つようになりました。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 「unease」は漠然とした不安・居心地の悪さを表すため、深刻な「anxiety」ほどの強い心配ではない場合に使われることが多いです。
- 日常会話でもフォーマルな文書でもどちらでも見られます。ただし、カジュアルな雰囲気なら「uneasy feeling」など、より話し言葉的に変形させるケースもあります。
- 「unease」は漠然とした不安・居心地の悪さを表すため、深刻な「anxiety」ほどの強い心配ではない場合に使われることが多いです。
- 文法上のポイント:
- 数えられない名詞(不可算名詞)なので、基本的には「an unease」「uneases」のように冠詞や複数形では使いません。
- 「a sense of unease」「some unease」のように、量や感覚を表す表現と一緒に用いられます。
- 数えられない名詞(不可算名詞)なので、基本的には「an unease」「uneases」のように冠詞や複数形では使いません。
構文:
- “(Someone) has a sense of unease about (something).”
- (何かに対して不安感がある)
- “(Something) causes unease.”
- (何かが不安感を引き起こす)
- “(Someone) has a sense of unease about (something).”
イディオム:
- “uneasy lies the head that wears a crown.”(王冠を戴く者は常に不安なり)
- 有名なことわざ(Shakespeare由来)を少しひねったバージョンで、権力を持つ者に常に付きまとう不安を表します。
- “uneasy lies the head that wears a crown.”(王冠を戴く者は常に不安なり)
- “I have a slight sense of unease about tomorrow’s test.”
- (明日のテストにちょっと不安があるんだ。)
- (明日のテストにちょっと不安があるんだ。)
- “There’s an unease in the air whenever they argue in front of us.”
- (彼らが私たちの前で口論すると、周りに気まずい雰囲気が漂うよ。)
- (彼らが私たちの前で口論すると、周りに気まずい雰囲気が漂うよ。)
- “I couldn’t shake off my unease until I talked to my friend.”
- (友達と話すまで、その不安な気持ちを振り払えなかった。)
- “The recent policy changes have caused unease among employees.”
- (最近の政策変更は従業員の間に不安を引き起こしている。)
- (最近の政策変更は従業員の間に不安を引き起こしている。)
- “There is a growing sense of unease regarding the company’s financial stability.”
- (会社の財政的安定性に関して、高まる不安感がある。)
- (会社の財政的安定性に関して、高まる不安感がある。)
- “We must address the issue promptly to alleviate any unease among stakeholders.”
- (ステークホルダーの不安を和らげるために、早急に問題に対処する必要があります。)
- “Studies indicate that prolonged unease can contribute to heightened stress levels.”
- (研究によると、長期にわたる不安感はストレスレベルの上昇に寄与しうる。)
- (研究によると、長期にわたる不安感はストレスレベルの上昇に寄与しうる。)
- “Societal unease often arises from rapid technological changes.”
- (社会的不安は、急速な技術変化からしばしば生じる。)
- (社会的不安は、急速な技術変化からしばしば生じる。)
- “He explored the psychological factors underlying collective unease in a crisis.”
- (彼は危機時における集団的不安の根底にある心理的要因を探究した。)
類義語:
- anxiety(不安、心配事)
- 「unease」より強い不安感。
- discomfort(不快感)
- 肉体的にも精神的にも使われ、より直接的な「快適さの欠如」を強調。
- worry(心配)
- 日常的に使われ、対象がやや具体的。
- apprehension(恐れを伴う不安)
- 何か悪いことが起こりそうだという懸念。
- anxiety(不安、心配事)
反意語:
- ease(気楽さ)
- comfort(快適さ、安らぎ)
- calmness(落ち着き)
- ease(気楽さ)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈiːz/
- 第2音節「-ease」にアクセントがあります。
- 第2音節「-ease」にアクセントがあります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが /ʌ/ の音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス:
- 「unease」の「ea」は「イー」と伸ばして発音する点。
- 「uneasy」と混乱して読まないように注意しましょう(“un-ea-sy”と3シラブルになりますが、名詞形の“unease”は2シラブル)。
- 「unease」の「ea」は「イー」と伸ばして発音する点。
- スペルミス: “unease”を“uneaze”などと綴ってしまうミスに注意。
- 形容詞との混同: “unease”(名詞)と“uneasy”(形容詞)は別なので、文脈に応じて使い分けましょう。
同音異義語との混同: “disease”(病気)とのスペリング混同は意外と起こりやすいです。発音も違うので注意。
- disease /dɪˈziːz/
- unease /ʌnˈiːz/
- disease /dɪˈziːz/
試験対策: TOEICや英検などでは、「具体的な不安(anxiety)」との使い分けを問われることがあります。「漠然とした不安感」を表す文脈で選択するのがポイントです。
- イメージ: “un” + “ease” = 安心できない → ざわざわ落ち着かない感じ。
- 覚え方のコツ: “unease”は「un + easy」の形と頭の中で関連づけると覚えやすいでしょう(「easyでない」→「不安で落ち着かない」)。
- 勉強テクニック: 形容詞“uneasy”も一緒に覚えると、名詞形“unease”と暗記しやすくなります。
- 単数形: massage
- 複数形: massages
- 原形: massage
- 三人称単数現在: massages
- 現在分詞: massaging
- 過去形/過去分詞: massaged
- 一般的な日常会話にも出てきますが、少し専門的な文脈(ボディケア、リラクゼーション、ヘルスケアなど)で頻度が上がる単語です。
- 派生語や類縁語
- massager: マッサージをする人、あるいはマッサージ器具
- massaging: マッサージをする行為(動名詞)
- massager: マッサージをする人、あるいはマッサージ器具
- give a massage –「マッサージをする」
- get a massage –「マッサージを受ける」
- full-body massage –「全身マッサージ」
- back massage –「背中のマッサージ」
- foot massage –「足のマッサージ」
- relaxing massage –「リラックスできるマッサージ」
- professional massage –「プロのマッサージ」
- gentle massage –「やさしいマッサージ」
- therapeutic massage –「治療的なマッサージ」
- to book a massage appointment –「マッサージの予約をする」
- フランス語の“massage”に由来し、さらにアラビア語で「触る・揉む」を意味する「massa」に起源をもつとされます。19世紀頃に英語に取り入れられました。
- 「massage」はリラクゼーションや治療目的で行われる行為を指し、多くの場合はポジティブなイメージを伴います。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、professional massageという表現はややフォーマルで、サロンや医療関係などでよく使われます。
- カジュアルに「I got a massage (マッサージしてもらった)」という言い方もあり、日常会話でも気軽に使われます。
- 可算/不可算: 基本的には可算名詞として扱う場合が多いですが、文脈により「I had a massage」(1回のマッサージ)のように数えられる場合と、「Massage is good for relieving stress」のように抽象的・一般的に不可算的に扱う場合の両方があります。
- 「to massage someone/something」の形で、他動詞として使われます。
例) “She massaged his shoulders.” “I really need a massage after that long hike.”
(あの長いハイキングの後だから、本当にマッサージが必要だよ。)“Could you give me a quick shoulder massage?”
(ちょっと肩をマッサージしてもらえない?)“I like to get a foot massage on weekends to relax.”
(週末にはリラックスのために足のマッサージを受けるのが好きです。)“Employees can enjoy a free massage session once a month as part of the wellness program.”
(従業員はウェルネスプログラムの一環として、月に1回無料のマッサージを受けることができます。)“The spa offers various corporate massage packages for company retreats.”
(そのスパでは、企業のリトリート向けにさまざまなマッサージプランを提供しています。)“Our project team might benefit from a relaxing massage session to reduce stress.”
(プロジェクトチームはストレス軽減のために、リラックスできるマッサージセッションを受けるといいかもしれません。)“Studies indicate that regular massage can help alleviate chronic back pain.”
(定期的なマッサージは慢性的な背痛を軽減するのに役立つと示す研究があります。)“Massage therapy has been applied in sports rehabilitation to accelerate recovery.”
(マッサージ療法は、スポーツリハビリテーションで回復を早めるために用いられています。)“Extensive research on massage techniques demonstrates improvements in circulation and muscle flexibility.”
(マッサージ技術に関する幅広い研究で、血行や筋肉の柔軟性が向上することが示されています。)- rub (こする)
- knead (こねる・揉む)
- therapy (治療法) ※厳密には広い意味の治療全般
- manipulation (手技療法) ※より専門的・医学的なニュアンスが強い
- neglect (放っておく)
- tense (緊張させる)
- stress (ストレスを与える)
- アメリカ英語: /məˈsɑːʒ/ または /məˈsɑːdʒ/
- イギリス英語: /ˈmæsɑːʒ/
- アメリカ英語では語尾近く(-sage)にアクセントが来ることが多く “muh-SAHZH”
- イギリス英語ではやや最初の音節(MAS-sage)にアクセントを置く発音もあります。
- 語頭を /mēsˈ/ のように、誤って「メース...」と読んでしまう。
- 語尾を /-idʒ/ とあいまいに発音して「マサイド」みたいになってしまう。
- スペルミス: “massage”の最後の“ge”を「-ege」「-age」と間違えるケースがある。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“message” (メッセージ) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検では、サービス関連や健康・医学に関するテキスト中で登場することがあります。意味をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 「マッサージ」で日本語としても広く使われる外来語なので、そのまま音をイメージしやすいです。
- 他動詞形にするときは「‘e’ が1つで ‘massage’」、つづりを確実に覚えておくと、動詞と名詞の両方に対応できます。
- “message (メッセージ)”とつづりや発音を混同しないように、音とつづりをイメージする練習をすると覚えやすいでしょう。発音の違いを意識して何度も声に出してみるのがおすすめです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制などで変化しません。
他品詞の例:
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
- 動詞: resonate (共鳴する、響く)
- 副詞: resonantly (反響して、響き渡って)
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話に加え、抽象的・専門的な話題をより深く説明できるレベルです。「resonant」という単語は、より文章表現力を高める際に役立ちます。
- 接頭語: re-
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 語幹: son
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- 接尾語: -ant
- 「~の性質を持つもの」というイメージを付け足す形容詞化の要素です。
- resonance (名・反響、共鳴)
- resonate (動・反響する、心に響く)
- consonant (名・子音 [ラテン語で “con- + sonare”=一緒に鳴る])
- sonic (形・音速の、音の)
- resonant voice ─ (響く声)
- resonant tone ─ (響き渡る音色)
- resonant chamber ─ (共鳴室)
- resonant frequency ─ (共鳴周波数)
- resonant sound ─ (反響する音)
- deeply resonant ─ (深く響き渡る)
- resonant laughter ─ (よく響く笑い声)
- emotionally resonant ─ (感情に訴えるように響く)
- resonant bell ─ (響き渡る鐘)
- resonant message ─ (心に残るメッセージ)
語源: ラテン語「resonare」(re-「再び」+ sonare「鳴る(音を出す)」)からきています。
- 「音が再び返ってくる、広がる」というイメージがあり、そこから派生して声や音がよく響きわたる状態を指すようになりました。
ニュアンスや注意点:
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりはやや文語的・描写的な雰囲気が強い単語です。文学やスピーチなどで使われると、個々の声や言葉が「味わい深く、余韻がある」というニュアンスを生み出します。
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- 形容詞: 人や物の性質・状態を表すために、名詞を修飾する役割を担います。
用法:
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
- 限定用法として: “He has a resonant voice.” (彼は響く声をしている)
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
イディオム / 慣用表現:
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 「resonant」は文芸的・ややフォーマル寄りですが、日常でも「声や音を表現したいとき」に使われることがあります。
- “Your laughter is so resonant; it makes everyone smile.”
- 「あなたの笑い声は本当に響き渡って、みんなを笑顔にするね。」
- “This guitar sounds particularly resonant today.”
- 「今日、このギターは特に響きがいいね。」
- “The empty hallway is resonant with our footsteps.”
- 「からっぽの廊下に僕たちの足音が響き渡っているね。」
- “We need a resonant message that will captivate our audience.”
- 「私たちのオーディエンスをとりこにするような、心に響くメッセージが必要です。」
- “Her resonant speaking style really unified the team.”
- 「彼女の響き渡る話し方が、チームを一つにしてくれました。」
- “A resonant tone of voice can convey confidence in a presentation.”
- 「反響するような声のトーンは、プレゼンで自信を伝えることができます。」
- “The poet’s words are resonant with cultural references.”
- 「その詩人の言葉は、文化的な言及が深く響くものとなっている。」
- “When analyzing musical acoustics, a resonant frequency determines the tone’s clarity.”
- 「音響学を分析するとき、共鳴周波数が音色の明瞭さを決定します。」
- “The cave’s interior created a deeply resonant echo.”
- 「その洞窟の内部は、深い反響を生み出していた。」
- sonorous (ソノラス / 豊かに響く)
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- reverberant (リヴァーバラント / 反響のある)
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- echoing (エコーイング / 反響する)
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- ringing (リンギング / 鳴り響く)
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- booming (ブーミング / 低音が大きく響く)
- 低い音がズシンと響くニュアンス。
- dull (ダル / くぐもった、鈍い)
- muffled (マッフルド / くぐもった音の)
- faint (フェイント / かすかな)
- weak (ウィーク / 弱々しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛz.ən.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音の長さに若干の差が出ることがあります。
- アクセント (強勢): 最初の “re” の部分に強勢があります (RES-o-nant)。
- よくある発音ミス:
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
rez-uh-nənt
と流れるように言うのがポイントです。
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
- スペルミス: “resonent” と 'a' を抜かして書いてしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はありませんが、resonate (動詞) と混同しがちなので区別しましょう。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- レベルの高めの読解問題や、音響に関する文章中の重要形容詞として出題される可能性があります。
- “re + son + ant” = “再び + 音 + 形容詞化” で「音が再び返ってくる」と覚えやすいでしょう。
- “sound resonates in a room” (音が部屋の中で反響する) のイメージから「resonant」を思い出すと定着しやすいです。
- 発音を強く意識して、頭の中で“ReZ-o-nant”と強勢がつくように口に出して練習すると身につきやすいでしょう。
The company decided to downsize its workforce due to financial difficulties.
(タップまたはEnterキー)
会社は財務上の困難により従業員を削減することを決定しました。
会社は財務上の困難により従業員を削減することを決定しました。
会社は財務上の困難により従業員を削減することを決定しました。
解説
会社は財務上の困難により従業員を削減することを決定しました。
downsize
動詞“downsize”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: downsize
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多いですが、自動詞としても使われる場合があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味
To reduce the size, amount, or scale of something, especially a company’s workforce or expenses.
日本語での意味
規模を縮小する、特に企業の人員や経費などを削減すること。
「人員整理を行う」「事業縮小をする」という文脈で使われることが多い単語です。ビジネスの場面など、会社で経費を減らすために人数を減らしたり、部署を統合したりするときに使われます。ややフォーマルなニュアンスがありながら、日常的なニュースや会話でも耳にするビジネス用語です。
活用形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“down+size” → 「規模を下げる・(会社などの)規模を削減する」というニュアンスを持つ動詞です。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
1970年代後半〜1980年代にアメリカで生まれた比較的新しいビジネス用語と考えられています。自動車産業や他の製造業界が不況に直面した際によく使われました。
“down” (下方へ) + “size” (大きさ) という組み合わせで、「大きさを下げる=規模を縮小する」という意味を直接表現しています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルとカジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“downsize”の詳細解説です。ビジネス英語で頻繁に登場する重要な語なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
を小型化する;《人員や企業規模などを》を削減する
小型化する;人員を削減する,リストラする
(タップまたはEnterキー)
政府はその問題について声明を発表しました。
政府はその問題について声明を発表しました。
政府はその問題について声明を発表しました。
解説
政府はその問題について声明を発表しました。
issue
以下では、動詞 issue
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: issue
品詞: 動詞 (名詞としても使われます)
意味(英語): to officially give out, distribute, or publish something
意味(日本語): 公式に発行・配布・公開すること
「issue」は「発行する」「支給する」「出す」といった意味合いを持つ動詞です。たとえば、政府や会社などが公式文書を「発行する」ときや、警察が「警告を出す」ときなどに使われる表現です。公的な場面や公式の手順を連想させる、少しフォーマルなニュアンスがある単語として覚えておくと良いでしょう。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成要素: “issue” はフランス語由来で、もともとは “go out” や “exit” の意味を持っていました。「流れ出るもの」から転じて「発行する」「発する」という用法になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは公式の場面で「出す」「発行する」のニュアンスが強いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を紹介します。
A. 日常会話 (カジュアルな場面)
B. ビジネス (フォーマルな場面)
C. 学術的・公的な文脈 (よりフォーマル/専門性の高い場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 issue
の詳細な解説です。公的な文書や許可証などを「発行する」「出す」というイメージを持って覚え、名詞としての「問題」や「発行物」との使い分けにも注意して、スムーズに使えるようにしていきましょう。
(…から)出てくる,流れ出る《+from+名》
(…に)由来する,(…から)起こる《+from+名(do*ing*)》
《古》(結果的に)(…に)なる《+in+名》
〈命令など〉‘を'出す,発令する;…‘を'公布する
〈雑誌など〉‘を'発行する
(人に)…‘を'支給する《+名〈物〉+to+名〈人〉》
(衣料・食糧などを)〈人〉‘に'支給する《+名〈人〉+with+名〈物〉》
(タップまたはEnterキー)
彼女はチョコレートケーキをがつがつ食べた。
彼女はチョコレートケーキをがつがつ食べた。
彼女はチョコレートケーキをがつがつ食べた。
解説
彼女はチョコレートケーキをがつがつ食べた。
gorge
谷間,峡谷 / 通路をふさぐ物 / (胃の中の)食物 / 《古》のど,食道 / (…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+『on』(『with』)+『名』》 / …‘を'がつがつ食べる(飲みこむ) / (…を)がつがつ食べる《+『on』+『名』》
以下では、英単語「gorge」の動詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語: gorge
◼︎ 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞ともに使われる)
◼︎ 意味 (英語)
◼︎ 意味 (日本語)
「gorge」は、大食いしたり食欲を満たしすぎるといったニュアンスの単語です。カジュアルかつやや誇張した表現として使用される場合が多いです。
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形 (例)
◼︎ CEFR レベル目安
C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ 使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての用法
2) 自動詞としての用法 (onと組み合わせることが多い)
3) 一般的な構文
5. 実例と例文
◼︎ 日常会話 (カジュアル)
◼︎ ビジネスシーン
(ビジネスの場だと「gorge」はあまり使われませんが、雑談や比喩的表現で出てくる可能性があります)
◼︎ 学術的/文献的
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (synonyms)
◼︎ 反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
(米英ともに実質同じような発音です。/r/ の強さが若干異なる程度です)
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
◼︎ 試験対策・資格試験でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「gorge」の詳細解説です。「on」を伴い「〜をたらふく食べる」という意味が代表的で、カジュアルな文脈で強調表現として使われることが多い単語です。ぜひ例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
谷間,峡谷
通路をふさぐ物
(胃の中の)食物
《古》のど,食道
(…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+on(with)+名》
…‘を'がつがつ食べる(飲みこむ)
(…を)がつがつ食べる《+on+名》
Your regular attendance at the meetings is crucial for the project's success.
(タップまたはEnterキー)
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
解説
プロジェクトの成功のためには、あなたが会議に定期的に出席することが重要です。
attendance
1. 基本情報と概要
単語: attendance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of being present at a place or event, or the number of people who are present.
意味(日本語): ある場所や行事に「出席すること」や、「出席している人の人数」を表す単語です。
「学校や会議などに、誰が、どのくらいの数で参加しているのか」を示すニュアンスで使われます。
活用形: 名詞なので時制による活用はありません。「attend」(動詞)から派生した形ですが、名詞自体に変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
学校やビジネスの現場など幅広い文脈で使われ、B2レベルの語彙としても登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「出席、参加」という意味を持ちますが、
出席していない状態に焦点を当てる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attendance” の詳細な解説です。学校やビジネスでも非常によく使う単語ですので、出席率や人数を表現したいときに活用してみてください。
《集合的に》(…への)出席者,列席者,参列者;(…の)出席者数《+at+名》
〈U〉(…への)付き添い,看護,奉仕《+on+名》
〈U〉(…への)出席,参列《+at+名》;〈C〉出席回数
あっと言う間の出来事でした。
あっと言う間の出来事でした。
解説
あっと言う間の出来事でした。
flash
(花・炎などの)ひらめき,ぴかっと(ぱっと,ちらっと)光ること;閃光(せんこう)《+of+名》 / (機知などの)ひらめき;(喜びなどが)急にわいてくること《+of+名》 / (写真の)フラッシュ / 瞬間 / ニュース速報,特報
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 名詞 (ほかに動詞・形容詞の用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル:ある程度英語に慣れてきて、やや複雑な単語も学び始める段階)
意味(英語 / 日本語)
「flash」はカメラのフラッシュ、目の前で一瞬光る雷のように使われる、あるいは何かが非常に短い時間で起こる状況を指す、そんなニュアンスの単語です。
活用形
名詞なので直接の「活用」としては複数形があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
「flash」は明確な接頭語・接尾語を含む単語ではありませんが、以下のように他の単語と結合し派生表現が作られています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下は日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文です。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flash」の詳細な解説になります。一瞬の閃光から転じて「短い時間」を表す便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
建物の外壁はガラス製です。
建物の外壁はガラス製です。
建物の外壁はガラス製です。
解説
建物の外壁はガラス製です。
external
1. 基本情報と概要
単語: external
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Located, situated, or used on the outside or surface.”
意味(日本語): 「外側にある、外部の、表面的な」という意味です。ものごとの「外側」に関わる性質を表し、内側ではなく「外側から見た」というニュアンスがあります。
「external」は、物理的なものの外側だけでなく、状況や条件などが“外部要因”であることを表す場合にも使われます。たとえば、会社の「外部委託」や「外部要因」など、組織や物事の内部ではなく外から影響を受けている場合などに使われる形容詞です。
活用形: 形容詞なので直接の活用形はありませんが、副詞形に「externally」があります。
また、関連する名詞として「externality (外部性)」という派生語があります。他の品詞はあまり使われませんが、「externalities」と複数形で経済学的な文脈(外部効果・外部性)で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“externus”から来ており、ex(外へ)+-ternus(端・境界を示す要素)が結びついて「外側」を意味するようになりました。
歴史的には、宗教や政治の文脈でも「外部の勢力」や「外縁(外枠)」などを指す語として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
「external」は、ややフォーマル度が高く、より概念的・専門的にも使われやすい単語です。
反意語(Antonyms)
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: “ex*ternal”の “ter” の部分に強勢が置かれます。
*よくある発音の間違い**:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「external」の詳細な解説です。内側ではなく「外部」や「外にある」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ビジネスから日常会話、学術論文まで幅広い文脈で使われることをぜひ覚えておきましょう。
外側の,外部の
(作用・動作などが)外側からの,外部からの
表面上の,見せかけの
体外の;体外用の
外国の(foreign)
(…の)外観,外形《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
暗い路地を歩いている間、私は不安を感じました。
暗い路地を歩いている間、私は不安を感じました。
暗い路地を歩いている間、私は不安を感じました。
解説
暗い路地を歩いている間、私は不安を感じました。
unease
1. 基本情報と概要
単語: unease
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): A feeling of discomfort, anxiety, or worry
意味(日本語): 落ち着かない感じ、不安感、気まずさ
「unease」は「はっきりとした不安や心配ではないけれど、なんとなく落ち着かない、心がざわざわする状態」を表す名詞です。日常では「何かが気になる」「漠然と不安に感じる」といったシーンで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「unease」は抽象的な感情を表す語であり、初級より一段進んだレベルの英語学習者が学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「unease」は「気楽・安心できない状態」を表す語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (より硬い文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unease」の詳細な解説です。漠然とした不安感を示すときに、ぜひこの単語を活用してみてください。
不安,懸念
明日、マッサージを予約しました。
明日、マッサージを予約しました。
解説
明日、マッサージを予約しました。
massage
1. 基本情報と概要
単語: massage
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
意味(英語): The act or process of rubbing and pressing someone’s body with hands to relieve tension, pain, or to improve circulation.
意味(日本語): 身体の筋肉をほぐしたり、痛みを和らげたり、血行を良くするために、手を使って揉んだり押したりすること。
「マッサージ」は、疲れを取ったりリラックスしたりするために、優しく筋肉をほぐすイメージの単語です。誰かに行ってもらう場合もあれば、自分で軽く行う場合もあります。
活用形(名詞)
動詞形(参考)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「massage」は、フランス語を経由して英語に入ってきた言葉で、他の英語単語のような明確な接頭語・接尾語・語幹の区分はあまりありません。ただし「mass」(かたまり)という語との関連がわずかに感じられますが、直接的にはフランス語の「masser(揉む・こねる)」に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「rub」は一般的に“こする”行為を指すので、マッサージの一部を意味することがあります。「massage」は筋肉のコリや痛みを軽減するための行為を指すため、目的がよりはっきりしています。
反意語 (Antonyms)
→ 「massage」とはほぐす、リラックスさせるニュアンスの行為のため、その反対は「緊張させる」「無視する」「ストレスを与える」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「massage」の詳細解説になります。マッサージで心身をリラックスしながら、英語学習のストレスもほぐしていきましょう。ぜひ参考にしてください。
マッサージ,あんま術
(タップまたはEnterキー)
彼はいつも会議に時間通りに来る。
彼はいつも会議に時間通りに来る。
彼はいつも会議に時間通りに来る。
解説
彼はいつも会議に時間通りに来る。
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
(タップまたはEnterキー)
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
解説
鐘の共鳴する音が谷間に響き渡った。
resonant
1. 基本情報と概要
単語: resonant
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 「反響する」「響き渡る」「余韻が残る」 など
「resonant」は音や声がよく響き渡って、心や空間に余韻をもたらすようなイメージを表す形容詞です。たとえば、歌手や役者の声・鐘の音・楽器の音などが長く響き、印象を残すような場面で使われます。心に響いて残る、といった比喩的な使い方もあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーン(ややフォーマル)
(C) 学術的・文芸的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「はっきりと響かず音が小さい、またはクリアさに欠ける」という点で「resonant」と反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “resonant” の詳細解説です。音がよく響く様子や、心にグッと残るような感覚を表す際に、ぜひ使ってみてください。
(音・声が)鳴り響く,反響する
(音・声などが)豊かな
《補語にのみ用いて》(場所・物体が)(…で)共鳴する《+with+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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