英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
(英) Members of a royal family or the status of being royal.
(和) 王族や王室の身分、王位にあること- こういう場面で使われます:ある人が王族であることを示したり、「王族たち」の意味を指すときに使います。たとえば「the royals (王族たち)」のようにも使われます。
(英) A payment to an owner of an intellectual property, resource, etc., for the right to use it.
(和) 知的財産などの使用料(著作権など)- こういう場面で使われます:書籍の印税や楽曲の使用料など、権利者に支払われるお金の意味として使われます。
- 単数形: royalty
- 複数形: royalties
- 形容詞: royal (王の、王室の)
- 例: a royal family (王室の家族)
- 例: a royal family (王室の家族)
- 副詞: royally (王のように、堂々と)
- 例: We were treated royally. (私たちは非常に丁重にもてなされた)
- 王族の概念や印税などビジネスにも絡む抽象的な意味を扱うため、やや上のレベルとなります。
- royal + -ty
- 「royal (王室の)」に名詞形成を示す接尾語「-ty」が付いてできた言葉です。
- royal (形容詞):王の、王室の
- royally (副詞):王のように、盛大に
- pay royalties (印税を支払う)
- earn royalties (印税を稼ぐ)
- royalty payment (印税の支払い)
- royalty fee (使用料)
- music royalties (音楽著作権料)
- royalty income (印税収入)
- royalty deal (印税契約)
- be treated like royalty (王族のようにもてなされる)
- oil royalties (石油資源の採掘権料)
- royalty agreement (印税契約書)
- 「royalty」は、中英語の
royauté
(古フランス語由来)に遡り、「王位」「王家の地位・権力」を表す言葉として使われていました。 - 後に「権利を所有する人に支払われる使用料」という意味に派生し、特に知的財産や天然資源などの分野でも使われるようになりました。
- 「王室・王族」の意味では、やや格式ばった文脈で用いられ、フォーマルな雰囲気を醸し出します。
- 「印税・使用料」の意味ではビジネス文脈でも頻出し、丁寧ながらカジュアルな会話にも出てきます。
- 「He is royalty.」と言うと「彼は王族である」というかなり特別なニュアンスになります。普通の人にはなかなか使わない表現です。
可算・不可算の区別
- 「王族・王室の地位」を示すときは、集合的に扱い、不可算名詞的に使われることが多いです。
- 「印税・使用料」の意味で「支払い」を複数を強調するときは複数形 “royalties” を使います。
例: “He earns royalties on several books.” (彼は複数の本で印税を得ている)
- 「王族・王室の地位」を示すときは、集合的に扱い、不可算名詞的に使われることが多いです。
構文・イディオム例
- be treated like royalty: 「王族のように扱われる」
- collection of royalties: 「印税の回収」
- be treated like royalty: 「王族のように扱われる」
フォーマル / カジュアルな使用シーン
- 王族に直接言及する場合はややフォーマル。
- 印税の場合はビジネス文書や会話でもわりと一般的に使われる。
- 王族に直接言及する場合はややフォーマル。
- “My friend wrote a book and now she’s getting royalties.”
(友人が本を書いて、今は印税をもらっているの。) - “They treated us like royalty at the hotel.”
(ホテルではまるで王族のようにもてなされたよ。) - “I heard he comes from royalty, but I’m not sure.”
(彼は王族の出身だと聞いたけど、本当かはわからないな。) - “We need to negotiate the royalty fee for this new software license.”
(この新しいソフトウェアライセンスの使用料を交渉する必要があります。) - “Our author receives royalties every quarter based on book sales.”
(当社の著者は、四半期ごとに本の売上に基づいて印税を受け取ります。) - “The royalty agreement clearly states the payment terms.”
(その印税契約には支払い条件が明確に記載されています。) - “Historically, only royalty had access to such exclusive privileges.”
(歴史的には、こうした特別な特権は王族だけが利用できました。) - “The economic impact of royalty payments in the music industry is significant.”
(音楽業界における印税の経済的影響は大きいです。) - “Many countries impose taxes on oil royalties.”
(多くの国が石油の採掘権料に課税しています。) - nobility (貴族階級)
- 「royalty」よりも広く貴族全般を指すことが多い。
- 「royalty」よりも広く貴族全般を指すことが多い。
- monarchy (君主制、または君主国家)
- 「royalty」が個々の王族そのものを指すのに対し、「monarchy」は政治制度を指す。
- 「royalty」が個々の王族そのものを指すのに対し、「monarchy」は政治制度を指す。
- regality (王権・王威)
- 彩りとしてはほぼ同義だが、かなり文語的・フォーマルな表現。
- commoners (一般庶民)
- 王族とは対照的に、「普通の市民・庶民」を指す。
- 米: /ˈrɔɪ.əl.ti/
- 英: /ˈrɔɪ.əl.ti/
- 最初の “roy-” の部分をはっきり強く発音し、“-alty”部分は軽めにします。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語は若干「ロイヤルティ」というように母音をはっきり出す傾向があります。
- スペルミス:
- “royalty” と “loyalty (忠誠)” を混同しがちです。スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- “royalty” と “loyalty (忠誠)” を混同しがちです。スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- 同音異義語との混同:
- “royalty” と “royale” (形容詞で「壮麗な、華やかな」の意味、フランス語由来) は綴りが似ているが別物です。
- “royalty” と “royale” (形容詞で「壮麗な、華やかな」の意味、フランス語由来) は綴りが似ているが別物です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、「著作権料」「音楽の印税」などの文脈で出題されることがあります。ビジネス関連の単語として覚えておくと良いです。
- スペリングのポイント: “royal” + “ty” で「王室らしさ」を伸ばして名詞化しているイメージで覚えるとよいです。
- イメージ: まず「king / queen (王や女王)」を思い浮かべ、そこから「王族」「王室」と広げ、さらにそこから「使用料・印税」と派生した、と連想すると記憶に残りやすいです。
- 音感としては “rɔɪ-əl-ti” のリズムで、「ロイヤルに ‘-ty’ を付けた」とイメージすると混同しにくくなります。
- 活用形: 名詞なので直接の活用変化はありません(複数形は stimulants)。
- 他の品詞形: 「stimulate」(動詞)、「stimulating」(形容詞)、「stimulation」(名詞)などがあります。
- 語幹: stimul-
- 接尾語: -ant (名詞や形容詞を作る接尾語)
- stimulate (動詞): 刺激する
- stimulation (名詞): 刺激、鼓舞
- stimulating (形容詞): 刺激的な
- stimulus (名詞): 刺激、きっかけ
- “natural stimulant”
- (自然由来の刺激物)
- (自然由来の刺激物)
- “mild stimulant”
- (穏やかな刺激剤)
- (穏やかな刺激剤)
- “powerful stimulant”
- (強力な刺激剤)
- (強力な刺激剤)
- “coffee as a stimulant”
- (興奮剤としてのコーヒー)
- (興奮剤としてのコーヒー)
- “stimulant effect”
- (刺激効果)
- (刺激効果)
- “abuse of stimulants”
- (刺激物の乱用)
- (刺激物の乱用)
- “common stimulant”
- (一般的な刺激剤)
- (一般的な刺激剤)
- “market stimulant”
- (市場刺激要因)
- (市場刺激要因)
- “stimulant properties”
- (刺激作用)
- (刺激作用)
- “over-the-counter stimulant”
- (市販の刺激剤)
- 物質的な刺激剤を指す場合が多いですが、「精神的な刺激を与えるもの」というニュアンスでも使われることがあります。
- 口語でも文章でも使えますが、科学的・医学的な文脈や、公的・ビジネスの場面ではややフォーマルに響きます。
- 「コーヒーは、軽い刺激剤だ」というように、日常的にも使用されやすい単語ですが、薬物や治療関連の話題になるとフォーマル度が高まります。
- 可算名詞: “a stimulant”, “two stimulants” のように冠詞や複数形がつきます。
- 動詞形である “stimulate” や “to stimulate ~” は目的語を取る(“He stimulates growth in the business”のように他動詞として使う)など、形が変わると文法的特徴も変わります。
- “X is known to be a stimulant.”
- 「X は刺激剤として知られている」
- 「X は刺激剤として知られている」
- “Use stimulants in moderation.”
- 「刺激物を適度に使用する」
- 「刺激物を適度に使用する」
“I usually drink coffee in the morning because it acts as a mild stimulant.”
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
“Some people say chocolate can be a stimulant for the brain.”
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
“I avoid too many energy drinks, as they contain strong stimulants.”
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
“A tax cut could serve as a significant economic stimulant.”
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
“Increasing production targets acted as a stimulant for the workforce.”
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
“New investments in technology often work as stimulants in a competitive market.”
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
“The researchers tested the effects of various stimulants on cognitive performance.”
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
“Certain stimulants can increase heart rate and blood pressure.”
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
“The paper discusses the potential long-term risks associated with chronic stimulant use.”
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- energizer (エナジャイザー)
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- tonic (トニック)
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- pick-me-up (ピックミーアップ)
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- sedative (鎮静剤)
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- depressant (抑制剤)
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- イギリス英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- スペルミス: “stimulant” は “stimulent” や “stimullant” などと間違えやすいので注意。
- 同音・類似語との混同: “stimulus” (刺激、きっかけ) と混同しないように意識。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や科学関連の読解問題で登場する場合があります。文脈的に「活性化させる要因」扱いで問われやすいです。
- 語源の stimulare「突く、刺す」をイメージすると、人や物が“チクッ”(刺すように)体や心を動かすイメージがわきます。
- スペリング覚え方:sti + mul + ant → 「スティ」「ミュル」「アント」という3つのかたまりで区切って覚えるとよいでしょう。
- 「stimulant」は「stimulus」や「stimulate」とセットで覚えると単語群がまとめて覚えやすくなります。
- 犬が自分の家まわりを「縄張り」としている
- 国が「領土」を宣言している
- 単数形: territory
- 複数形: territories
- 形容詞: territorial(「領土の」「縄張り意識が強い」 など)
例: “territorial dispute” 「領土問題」, “territorial behavior” 「縄張り行動」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 該当レベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- terra(ラテン語で「大地」「土地」)
- -ory(形容詞や名詞を作る接尾語)
- territorial(形容詞: 領土の、縄張り意識の強い)
- territoriality(名詞: 領土権、縄張り意識)
- “national territory” → 「国家の領土」
- “disputed territory” → 「係争中の領土(地域)」
- “occupied territory” → 「占領地」
- “unexplored territory” → 「未開の地、未知の領域」
- “foreign territory” → 「外国の領土」
- “sales territory” → 「営業区域」
- “expand one's territory” → 「領土・縄張りを拡大する」
- “mark one’s territory” → 「縄張りを示す、自己の領域をアピールする」
- “cede territory” → 「領土を割譲する」
- “protected territory” → 「保護区域」
- 政治や軍事、外交などのフォーマルな文脈で使う場合は「領土」として、きわめて公式な響きがあります。
- 動物や人間関係の文脈で使うと「縄張り」としてのカジュアルなニュアンスになります。
- ビジネス文脈では「担当エリア」や「営業区域」を意味することもあります。
- 可算名詞: 「a territory」「two territories」と数えられる名詞です。
- イディオム的表現:
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
例: “Dealing with customer complaints comes with the territory if you work in retail.”
- “to come with the territory” → 「それは当然伴う(避けられないこと)だ」
- フォーマル: 政治談話、外交文書、学術論文など(“national territory” など)
- カジュアル: 日常会話やビジネスで「自分の守備範囲」を言うときなど(“This is my territory.” など)
- “My cat always marks its territory in the backyard.”
(うちの猫はいつも裏庭で縄張りを示してるよ。) - “I won’t mess with his toolbox; that’s his territory.”
(彼の道具箱には口を出さないさ、それは彼の専用領域だから。) - “In our family, the kitchen is definitely my mom’s territory.”
(我が家では、キッチンは間違いなく母のテリトリーだよ。) - “He is responsible for increasing sales in the northern territory.”
(彼は北部エリアでの売上拡大を担当している。) - “We plan to expand our territory into new markets next year.”
(来年は新たな市場へ進出を目指して領域を拡大する予定です。) - “This negotiation will affect our territorial rights agreement.”
(この交渉はわが社の territorial rights(領域権)に関する契約に影響を及ぼすだろう。) - “The country officially declared independence over its own territory.”
(その国は正式に自国の領土に対する独立を宣言した。) - “Territorial disputes often arise from historical claims.”
(領土問題はしばしば歴史的な主張から生じる。) - “Ecologists study how animals defend their feeding territory.”
(生態学者たちは動物が餌場の縄張りをどのように守るかを研究している。) - area(エリア)
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- より幅広い一般的な「地域」「区域」を表す。厳密な支配・縄張りのニュアンスはない。
- region(地域)
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- 広い意味での「地方」「地域」。行政区分や地理的特性を指すときに使われることが多い。
- domain(領域)
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- 主に「学問領域」「活動領域」といった抽象的な範囲や、家系が支配する領土を指すこともある。
- (明確な単語としての反意語はありませんが、強いて挙げれば)“foreign territory” は “home territory” の反意的な位置づけとして言及するケースはある。
- あるいは “public domain”(「公共の領域」)と個人や国家が管理する “territory” とを対比させることがある。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪtəri/, /ˈtɛrɪtɔːri/
- アメリカ英語: /ˈtɛrɪˌtɔːri/, /ˈtɛrəˌtɔːri/
- アクセント: 「tér・ri・to・ry」のように、最初の “ter” の部分に強勢が置かれる。
- よくある間違い: “territory” は “terri-tory” と区切られると覚えやすいが、発音で “-tɔːr-” の部分を弱めすぎない。
- スペルミス:
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- “territory” を “teritory” や “territoty” とつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 特に同音異義語はないが、類似スペルとして “terror(恐怖)” があり、混同に注意が必要。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などで「会社・事業の担当区域」「交渉の領域」「国家の領土」に関する文脈で出題されることがある。政治・経済や国際問題などの読むセクションで目にしやすい。
- 「terra(テラ)=土、大地」から想像すると「土地」がベースになっていると覚えやすい。
- ビジネスでも「セールステリトリー」といった形で「担当区域」を表すため、少し硬い言葉ではあるものの、日常会話でも「~の縄張り」という比喩で用いられるイメージを持つと忘れにくい。
- スペルのポイント: “terri + tory” と区切って覚えるか、「terra(大地)+ tory」として覚えるとミスを減らせる。
- 原形: inherit
- 三人称単数現在: inherits
- 現在分詞/動名詞: inheriting
- 過去形/過去分詞: inherited
- 名詞: inheritance(相続、遺産)
- 名詞: inheritor(相続人、受け継ぐ人)
- in-: ここでは明確な接頭語としての機能は薄いですが、「中へ」「上に」というニュアンスを持つ場合もあります。
- herit: ラテン語の“hērēs”(相続人)に由来し、「相続する」という意味を含む語幹。
- inheritance(名詞): 遺産、相続
- inheritor(名詞): 相続人
- hereditary(形容詞): 遺伝の、世襲の
- heir(名詞): 相続人、後継者
- inherit property(財産を相続する)
- inherit a fortune(大金を相続する)
- inherit a house(家を相続する)
- inherit genes(遺伝子を受け継ぐ)
- inherit traits(特性を受け継ぐ)
- inherit characteristics(特徴を受け継ぐ)
- inherit a title(爵位などの称号を受け継ぐ)
- inherit responsibility(責任を引き継ぐ)
- inherit culture(文化を受け継ぐ)
- inherit debt(負債を相続する)
- 遺産や財産だけでなく、「親から子へ遺伝する性質を受け継ぐ」という文脈でも広く使われます。
- どちらかというと正式な、書き言葉寄りの印象があり、日常会話でも使われますが、主に法的・家族的な文脈で重みのある言葉として使われる場面が多いです。
- 法律や遺産分割など、フォーマルな話題でも使われる単語です。
- カジュアルに「◯◯を継ぐ」と表現したいときにも使えますが、文脈によっては重たい印象を与える場合があります。
- 他動詞(Transitive Verb)として使われることが多いです。
例: He inherited his father’s business. (彼は父親の事業を相続した) - 一般的に「inherit + 受け継ぐもの」の形をとります。
- イディオムとしては、あまり多くありませんが、しばしば「come into (something)」と同義として使われることがあります(“come into an inheritance”など)。
- inherit + 目的語(相続物)
例: I inherited a large sum of money from my aunt. - inherit + 目的語 + from + 人
例: She inherited her blue eyes from her mother. - “I inherited my mother’s sense of humor.”
(母のユーモアのセンスを引き継いだの。) - “Did you inherit any of your grandfather’s antiques?”
(お祖父さんの骨董品を相続したの?) - “My siblings and I inherited a small cabin in the countryside.”
(私たち兄弟は田舎の小さな小屋を相続したんだよ。) - “He inherited the family business when his father retired.”
(彼は父親が引退したときに家業を継ぎました。) - “We need to discuss how the CEO’s shares will be inherited.”
(CEOの株式がどのように相続されるかを協議する必要があります。) - “She will inherit the position of managing director once the current director steps down.”
(現職のディレクターが退任し次第、彼女がマネージングディレクターのポジションを引き継ぐでしょう。) - “According to the study, children often inherit a predisposition to certain diseases.”
(その研究によると、子どもは特定の病気へのかかりやすさをしばしば受け継ぎます。) - “The legal framework determines who has the right to inherit estate.”
(法律の枠組みが、誰が財産を相続する権利を持つかを決定します。) - “Researchers are examining how psychological traits are inherited genetically.”
(研究者たちは心理的特性がどのように遺伝的に受け継がれるかを調査しています。) - receive(受け取る)
→ より一般的に「何かを受け取る」という意味。相続以外でも広く使える。 - obtain(得る)
→ 「努力して得る」というニュアンスが強い。相続の文脈ではあまり使われない。 - come into(相続する)
→ イディオム的に「(相続によって)手に入れる」。カジュアルな表現。 - 「inherit」の明確な反意語はありませんが、「失う」「手放す」などの概念である lose や give up が対立的なイメージで使われることがあります。
- IPA(発音記号): /ɪnˈherɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「インヘリット」、イギリス英語では少し「インヘリット」の /t/ 音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は第2音節「he」にあります (/ɪn-HE-rɪt/)。
- よくある発音ミスとして、「in-」の部分を /aɪn/ と読んでしまうことや、「herit」を「ヘリット」ではなく「ヘレット」と発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: “inherit”の“h”や“i”を入れ忘れるミスがある。たとえば“inheret”や“inherite”など。
- 名詞の“inheritance”との混同: 動詞は“inherit”、名詞は“inheritance”。混同しないよう注意。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、同じような発音の単語として“inherent(本来備わっている)”があるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、「相続」や「遺伝する」に関連した長文の中で用いられることがあり、文脈によっては「遺産を受け取る」だけでなく「特性を受け継ぐ」という意味でも出題されます。
- “in + herit”で「中に相続人がいる?」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「inherit」から名詞の「inheritance」を連想し、つづりをまとめて覚えるのもおすすめです。
- 「相続した瞬間に何かが“in(中に)入る”」というイメージを持つと、覚えやすいです。
- “Paying close attention to something” (何かに注意深く耳を傾けたり集中していること)
- “Being thoughtful or considerate towards others” (他者に配慮して気遣いが行き届いていること)
- 「注意深い」または「気配りがある」という意味です。
- 会話や状況に集中してしっかり聞く、または誰かに対して親切で思いやりを持って接するというニュアンスの形容詞です。
- 例:
- 副詞: He listened attentively. (彼は注意深く耳を傾けた)
- 名詞: Her attentiveness impressed everyone. (彼女の注意深さはみんなを感心させた)
- 副詞: He listened attentively. (彼は注意深く耳を傾けた)
- B2レベル: 日常会話もこなせるようになり、ある程度複雑な内容も理解できる段階。より表現力が求められる場面で使用する語彙。
- 語幹: attent (ラテン語の “attendere” に由来し、「注意を向ける」意味を持つ)
- 接尾辞: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- attention (名詞): 注意、関心
- attentively (副詞): 注意深く、気を配って
- attentiveness (名詞): 注意深さ、配慮
- be attentive to details — (細部に注意を払う)
- stay attentive during the presentation — (プレゼン中に注意を保つ)
- attentive listener — (熱心な聞き手)
- attentive audience — (集中している聴衆)
- be attentive to someone’s needs — (誰かのニーズに気を配る)
- maintain an attentive posture — (注意深い姿勢を保つ)
- keep oneself attentive — (自分が注意深い状態を保つ)
- attentive service — (行き届いたサービス)
- remain attentive in class — (授業中に集中を途切れさせない)
- prove oneself attentive — (自分が注意深いことを示す)
- ラテン語の “attendere” (ad-「〜に向かって」+ tendere「伸ばす、向ける、注ぐ」)が元で、「意識を向ける」という意味。
- 「attentive」は、聞き手として相手に対する配慮がある様子を強調するときに使われます。真面目に耳を傾ける、または相手の気持ちをくみ取って行動するといったポジティブな印象を与えます。
- 口語からフォーマルな文章まで幅広く使用されますが、ビジネス文書やプレゼンの際には「相手の話をしっかり聞く姿勢」を示す表現として好印象を与えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として使用します。
- 通常は「be attentive to ~」の形で「~に注意を払う」「~に配慮する」の意味をとります。
- “Be attentive to + [名詞]”
例: Be attentive to the details. (細部に注意を払いなさい) - “Remain attentive”
例: I tried to remain attentive during the meeting. (会議中、集中を保とうとした) - フォーマル / カジュアル どちらでも使えますが、ビジネスや学術場面においては特に好印象を与えるフォーマル寄りの語です。
“Could you be more attentive when I’m talking, please?”
- 「私が話しているときに、もう少し注意深く聞いてもらえるかな?」
- 「私が話しているときに、もう少し注意深く聞いてもらえるかな?」
“My dog is always attentive to the sound of the doorbell.”
- 「うちの犬はいつも玄関のチャイムの音に注意を払っているんだ。」
- 「うちの犬はいつも玄関のチャイムの音に注意を払っているんだ。」
“She’s very attentive to her younger sibling’s needs.”
- 「彼女は年下のきょうだいのニーズにとても気を配っているよ。」
“I appreciate how attentive you are to our clients’ concerns.”
- 「お客様の懸念に対して注意深く対応してくれるところを評価しています。」
- 「お客様の懸念に対して注意深く対応してくれるところを評価しています。」
“Please be attentive during the training session, as we have a lot of information to cover.”
- 「研修で取り扱う情報が多いので、しっかり集中して受講してください。」
- 「研修で取り扱う情報が多いので、しっかり集中して受講してください。」
“His attentive approach to team management has improved morale significantly.”
- 「彼のチームを管理する際のきめ細かい配慮のおかげで、士気が大幅に向上しました。」
“Scholars must remain attentive to how cultural factors influence language evolution.”
- 「学者たちは文化的要因が言語の進化にどのように影響するかに常に注意を払う必要がある。」
- 「学者たちは文化的要因が言語の進化にどのように影響するかに常に注意を払う必要がある。」
“Students who are more attentive during lectures tend to achieve higher test scores.”
- 「講義により集中している学生の方が、テストで高得点を取る傾向にある。」
- 「講義により集中している学生の方が、テストで高得点を取る傾向にある。」
“The research requires an attentive examination of historical documents.”
- 「この研究では歴史文書を注意深く検証する必要があります。」
- alert (警戒している、油断しない)
- watchful (見張るように注意深く見つめる)
- observant (観察力が鋭い、よく気づく)
- heedful (注意を払う、聞き逃さない)
- 「attentive」は上記の類義語と比べて、「他人の話やニーズにも気を配っている」ニュアンスがより強いです。
- inattentive (不注意な、注意を払わない)
- negligent (怠慢な、無頓着な)
- careless (いい加減な、軽率な)
- IPA: /əˈtɛn.tɪv/ (アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は第2音節 “ten” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /tɪv/ の部分がやや短く、イギリス英語では /tɪv/ が少しはっきり聞こえる程度です。
- “a-TEN-tive” と発音し、最初の “a” はあまり強調しません。
- スペルミス: “attentive” の “t” は2回出てきます(at*tent*ive)。“attent” の部分を “aten” と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語ではありませんが、派生語 “attentively” (副詞) との使い分けに注意。文中で形容詞が必要なのか、副詞が必要なのかを混同しないようにしましょう。
- 試験対策 (TOEIC や英検など): “be attentive to ~” など、頻出の構文がリスニングやリーディング問題で問われることがあります。特にビジネス関連の文章で見かけやすい表現です。
- 語源イメージ: ラテン語の「ad-(〜に向かって)」と「tendere(伸ばす、向ける)」を思い出すと、「方向を向けて注意を払う」イメージがつかみやすいです。
- 覚え方のコツ: “at + tent + ive” のように区切って、“tent(テント)の方向に目を向ける” と語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。
- 会話や文書の中で意識して“attentive”を使うことで、相手に対するポジティブな態度を表現できるので、ビジネス・日常問わず役立つ単語です。
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: “a brag” / “two brags”)
- 意味(英語): A boast, an instance of showing off or talking about one’s own achievements or possessions in a proud and often annoying way.
- 意味(日本語): 「自慢話」や「大げさな誇示」のことです。人が自分の手柄や所有物を誇らしげに語るときに使われる、やや否定的なニュアンスを含む表現です。「自分の成功を自慢する」ような場面でよく用いられます。
- 名詞なので直接の時制変化はありませんが、複数形は brags となります。
- 動詞: to brag (自動詞/他動詞)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 形容詞: なし(ただし “bragging” は形容詞的に使われることはあります)
- 派生語: bragger (名詞: 自慢する人)
- B2(中上級)
- 「日常会話以上、ビジネス文脈でも通じるレベルの単語。ネイティブがカジュアルに使う場面があり、上級学習者なら十分に理解しておきたい表現」です。
- brag には接頭語・接尾語などは特にありません。単独の語として機能します。
- 「brag」は boast とほぼ同義で、「誇らしげに話す、自慢する」という意味を持ちます。
- bragging (動名詞形・形容詞的使用も可): 自慢していること / している様子
- braggart (名詞): 自慢ばかりする人
- “make a brag” → 「自慢をする」
- “empty brag” → 「根拠のない誇張めいた自慢」
- “shameless brag” → 「恥じらいのない自慢」
- “big brag” → 「大きな自慢(話)」
- “humble brag” → 「謙遜しているようで実は自慢している行為」
- “casual brag” → 「それとなくする自慢」
- “social media brag” → 「SNS上での自慢」
- “turn a brag into action” → 「自慢話を実行に移す」
- “hold back your brag” → 「自慢話を控える」
- “brag about one’s success” → 「自分の成功について自慢する」
- 語源: 中英語(Middle English)の “braggen” に由来するとされ、元々は「誇らしげに振る舞う」「すぐに偉そうにする」というニュアンスを含んでいたと考えられています。
- 歴史的な用法: 当初は行動を表す動詞として用いられましたが、のちにその行動自体を表す名詞としても使われるようになりました。
- ニュアンス: やや否定的・またはうぬぼれた印象で使われがちです。カジュアルな場面で「自慢話」を指すときに用いますが、フォーマルな文書ではあまり使われない傾向があります。
- 名詞 (countable): “a brag,” “the brag,” “several brags” のように数えられます。
- 使用シーン: 口語でよく使われます。ビジネス文書などフォーマルな場面では “boast” の方が一般的です。
- 一般的な構文:
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Her brag was that …” (彼女の自慢話は…だった)
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Humble brag” → 一見謙虚なようで実は自慢している表現
- “Bragging rights” → 「自慢するだけの正当な根拠」(特に勝負ごとで勝ったときなどに使う)
- “That’s quite a brag you’ve got there!”
(ずいぶんと大きな自慢話だね!) - “I’m tired of his constant brags about his new car.”
(彼の新車自慢はもううんざりだよ。) - “She dropped a humble brag about her job promotion.”
(彼女は昇進のことを、謙虚っぽく見せかけて実は自慢してきた。) - “His brag about exceeding last quarter’s sales targets was impressive, but I’d like to see the data.”
(彼が先四半期の売上目標を超えたという自慢話はすごかったが、データを見たいですね。) - “We should focus more on results rather than empty brags.”
(根拠のない自慢話よりも結果にフォーカスすべきです。) - “The investor’s brag regarding his portfolio returns caught everyone’s attention.”
(投資家のポートフォリオ収益に関する自慢は、みんなの注目を集めた。) - “It can be argued that the author’s statement functions as a subtle brag regarding intellectual prowess.”
(著者の主張は、自らの知的能力をそれとなく自慢するものとして機能していると言えるだろう。) - “In many cultures, a direct brag is considered inappropriate, reflecting different social norms.”
(多くの文化において、直接的な自慢話は不適切とみなされる。これは社会的規範の違いを反映している。) - “The study highlights how social media brags correlate with narcissistic tendencies.”
(その研究は、SNS上の自慢と自己陶酔傾向にどのような相関があるかを示している。) - boast (自慢)
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- gloat (ほくそ笑む、自慢げに喜ぶ)
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- vaunt (誇示する)
- 文語的でややフォーマル。
- humility (謙虚さ)
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- modesty (控えめさ)
- 自慢とは対極の態度や性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /bræɡ/
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- イギリス英語: 同様に /bræɡ/ で、「ブらグ」
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- 強勢: 語の最初(/bræɡ/ の “br” 部分に強めのアクセントがあります)。
- よくある発音の間違い: 母音 /æ/ を /ʌ/ (カタカナで言う「ブラッグ」) や /eɪ/ (「ブレイグ」) などと混同するケース。
- スペルミス: 「bragg」と “g” が重なる形で書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「drag」と視覚的に入れ替えてしまう誤りには注意。
- 試験対策: TOEFL・IELTS・英検などでも、ライティングやリーディングで “boast” と並べて意味を問われることがあるかもしれません。
- 用法: フォーマルに “boast” の方が多用されるため、“brag” を使うとくだけた印象を与えることがあります。
- 「bag(袋)」を “brag” と混同しないように、協調ポイントとして “r” の発音とスペリングに注目しましょう。
- かばんの “bag” に “r” を足すと「自慢」の “brag” になる、とシンプルに覚えるのも一つの手です。
- 「ブラッグ」と伸ばすよりも、「ブ・ラッ・グ」と日本語っぽく区切って発音すると近い感覚が得られます。
- 単数形: the original
- 複数形: the originals
- 形容詞: an original idea (独創的なアイディア)
- 副詞(“originally”): It was originally published in 1990. (元々は1990年に出版された)
- B2(中上級): 新聞・雑誌の英語記事や、日常でやや幅広い話題を扱うときに出てきやすいレベルです。
- 語幹: origin (起源/源)
- 接尾語: -al (形容詞や名詞を作ることが多い)
- origin (n.): 起源
- originality (n.): 独創性
- originally (adv.): もともとは
- the original version
(オリジナル版) - keep the original
(原本を保管する) - read the original text
(原文を読む) - refer to the original
(原本を参照する) - compare with the original
(原文〔原本〕と比較する) - the original document
(元の書類・原文書) - in the original format
(元の形式で) - restore to the original condition
(元の状態に修復する) - appreciate the original
(原作を鑑賞する) - translate from the original
(原文から翻訳する) - 「唯一無二」「はじめのもの」 という響きがあり、大切に扱われるイメージがあります。
- 文章や会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。ただし「原本を示す」という意味合いが強いので、ビジネス文書でもよく登場します。
- 芸術分野(音楽や絵画など)では「オリジナル」は独自作品として尊重されるニュアンスがあります。
- 可算名詞: “original” は可算名詞として扱われ、単数形・複数形があります。例: “Where is the original?” / “There are two originals in the archive.”
- 前置詞:
- “from the original”: 原本(原作)から
- “in the original”: 原文のままで
- “from the original”: 原本(原作)から
- 文書や作品の場面: フォーマルな文章で「原本」「オリジナル版」を特定するときに the original と定冠詞を伴うことが多いです。
- be true to the original: 原本・原作に忠実である
- 例: “This translation is true to the original.”
“Have you seen the original of this painting before it was copied?”
(この絵のコピーを見たことはあるけど、そもそもの原画は見たことある?)“I prefer listening to the original rather than the remix.”
(リミックスよりもオリジナルの方を聴くのが好き。)“The original is missing! Did anyone take it?”
(原本が見当たらない! 誰か持ち出したのかな?)“Please submit the original of the contract for our records.”
(記録のため、契約書の原本を提出してください。)“We need to verify all details with the original invoice.”
(すべての詳細を確認するために請求書の原本が必要です。)“Send us a scanned copy, but make sure to keep the original.”
(スキャンしたコピーを送ってください。ただし必ず原本は保管しておいてください。)“Researchers studied the original manuscript to understand the author’s handwriting.”
(研究者たちは作者の筆跡を調べるために原稿の原本を研究した。)“The original documents are preserved in the university archives.”
(原文書は大学のアーカイブに保管されている。)“Comparisons with the original dataset revealed inconsistencies in the published results.”
(公開された結果に不一致があることが、元データセットとの比較で判明した。)- prototype (プロトタイプ)
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- source (源、出典)
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- master copy (マスター原本)
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- copy (コピー)
- 元から複製されたもの
- 元から複製されたもの
- duplicate (複製)
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- imitation (模造品)
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ən.əl/ または /oʊˈrɪdʒ.ɪ.nəl/ (地域による差あり)
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
アクセント: “o-RIG-i-nal” の “RIG” (第2音節) に強勢。
よくある間違い: oの部分を強く発音しすぎて「オゥ・リジナル」となるケース。自然な英語では /ə/ に近い音になります。
- スペルミス: “orginal” のように “i” を抜かしてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同: “origin” (オリジン)と混同しがちですが、名詞 “original” とは意味が異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス書類や契約書の文脈で出題される可能性が高い。特に「原本」を意味するときに出題されることがあるので注意。
- “Origin” + “-al” を思い浮かべると、「はじまりのもの」→「元のもの」を表すと覚えやすいです。
- “original” は「【正体】+“のはじまり”=【元の持ち主】」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングで “-i-” “-i-” “-a-” と「i が2回出てくる」ことを意識するとつづりの間違いを防げます。
- ある程度英語に慣れた学習者が、より自然な会話表現を習得する際に登場しやすい単語です。
- 英語: though = “however,” “despite that,” “nevertheless”
- 日本語: 「しかしながら」「~ではあるけれど」「それでもなお」
- たとえば、「I like it, though.(それでも好きだよ)」のように、前の文に対して「でも」「だけどね」というニュアンスで付け加えたい時に使われます。カジュアルな会話では文章の最後につけることが多い単語です。
- 「though」は副詞・接続詞として形が変化しないため、活用形はありません。
- 「although」(接続詞): 「~だけれども、~とはいえ」
※ “although” の方が文章中でよりフォーマルに使われる傾向があります。 “It’s nice, though.”
- (それでも、いいじゃん。/でもいいね。)
“Strange as it may seem, though…”
- (奇妙に思えるかもしれないけれども……)
“I want to go, though.”
- (でも行きたいなあ。)
“They said it was expensive, though we decided to buy it.”
- (高いと言われたが、それでも買うことにした。)
“He looks happy, though.”
- (彼はでも、幸せそうだよ。)
“She was tired, though she kept working.”
- (彼女は疲れていたが、それでも仕事を続けた。)
“You’re right, though I still disagree on some points.”
- (君の言うことは正しいと思うけど、それでもいくつかは反対だ。)
“I’ll help you, though I’m busy.”
- (忙しいけど、手伝うよ。)
“He apologized, though a bit too late.”
- (彼は謝ったけど、ちょっと遅すぎたね。)
“It’s not easy, though. Are you sure you want to try?”
- (そう簡単じゃないよ。それでもやりたいの?)
- 古英語の “thēah” に由来し、“although” や “even though” と同じ系統を持っています。意味としては「それにもかかわらず」を表し、古くからの英語表現です。
- 会話の最後につける “though” は、英語圏の話し言葉で非常に頻繁に使われます。
- 文中・文末の “though” は、「だが」「けど」という軽めの逆説や追加のニュアンスを運ぶため、口語的でややカジュアル。
- 文章・文頭で使う場合(Conjunctionとして “Though 〜” の形)は、ややフォーマルにもなり得ます。
- あまりにカジュアルすぎるとき、正式な文書や論文などでは “however” を使った方が好まれることがあります。
- カジュアルな場面(会話やメッセージのやりとりなど)ではしばしば文末に「..., though.」と付け加える形が自然です。
副詞として文末や文中で
- “It looks difficult, though.” (難しそうだね、でも。)
- 副詞的な “though” は口語表現として親しみやすい。
- “It looks difficult, though.” (難しそうだね、でも。)
接続詞として文頭や文中で
- “Though I was tired, I went to the party.” (疲れていたが、パーティーに行った。)
- この用法では、“Although” や “Even though” との置き換えも可能。
- “Though I was tired, I went to the party.” (疲れていたが、パーティーに行った。)
- フォーマル: “Although” を多用しがち。
- カジュアル: “though” を文末や文中に入れるのがよく見られる。
- “though” はそもそも副詞・接続詞であり、名詞や動詞とは異なるので特に可算・不可算/自動詞・他動詞の区別はありません。
“I’m so tired. I still have to do my homework, though.”
- (すごく疲れてる。だけど宿題はまだやらなきゃいけないんだ。)
“That cake was too sweet for me. It was pretty, though.”
- (あのケーキは私には甘すぎたけど、見た目はきれいだったよ。)
“You don’t have to come, though. I can handle it by myself.”
- (無理に来なくていいよ。自分で何とかできるから。)
“We have limited time. We can still finish the project on schedule, though.”
- (時間が限られていますが、それでも予定通りプロジェクトを終わらせることはできます。)
“Though the budget is tight, we managed to secure additional funding.”
- (予算が厳しいにもかかわらず、追加の資金を確保できました。)
“It was a challenging negotiation. We reached an agreement, though.”
- (厳しい交渉でしたが、それでも合意に至りました。)
“Though previous research has highlighted this issue, further study is required.”
- (先行研究がこの問題を強調しているが、さらなる研究が必要である。)
“The findings are significant. Their scope is somewhat limited, though.”
- (その発見は重要である。しかしながら、その範囲はやや限定的である。)
“Though many scholars have debated this concept, consensus remains elusive.”
- (多くの学者がこの概念について議論してきたが、いまだに合意は得られていない。)
- “However”(しかしながら)
- よりフォーマルで文章で頻繁に使う。文頭や文中で “However, …” の形が多い。
- よりフォーマルで文章で頻繁に使う。文頭や文中で “However, …” の形が多い。
- “Nevertheless”(それにもかかわらず)
- フォーマル。書き言葉に特に多用され、堅めの印象。
- フォーマル。書き言葉に特に多用され、堅めの印象。
- “Still”(それでも)
- 口語・文語どちらでも使えるが、意味合いとしては「なお、やはり」。
- 口語・文語どちらでも使えるが、意味合いとしては「なお、やはり」。
- “Even so”(たとえそうでも)
- 話し相手の主張に対して「そうだとしても」のニュアンス。
- 話し相手の主張に対して「そうだとしても」のニュアンス。
- “Yet”(しかし)
- 短く、文学的な響きがあり、ときに強調効果が強い。
- “Therefore” (それゆえに)
- 論理的につながりを示す逆方向の単語として挙げられるが、“though” の直接的な反意語ではありません。「逆説」対「結果・結論」の関係として捉えられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ðoʊ/
- イギリス英語: /ðəʊ/
- アメリカ英語: /ðoʊ/
強勢(アクセント):
- “though” は一音節の単語なので、特に内部分割はありませんが、 /ð/ の発音、続く母音 /oʊ/ /əʊ/ をはっきり発音するよう注意が必要です。
- “though” は一音節の単語なので、特に内部分割はありませんが、 /ð/ の発音、続く母音 /oʊ/ /əʊ/ をはっきり発音するよう注意が必要です。
よくある間違い:
- /θ/ と /ð/(無声音・有声音)が混同されがちなので要注意。歯と舌の位置を意識しましょう。
- スペルミス: “though” と “thought” を間違いやすい。
- “thought” は「考えた(think の過去・過去分詞形)」や「考え(名詞)」で、意味が違います。
- “thought” は「考えた(think の過去・過去分詞形)」や「考え(名詞)」で、意味が違います。
- “though” と “through” はつづりが似ているため注意。
- “through” は「通り抜けて」という意味の前置詞または副詞。
- “through” は「通り抜けて」という意味の前置詞または副詞。
- 文末に “..., though.” をつける使い方は非常にカジュアルである一方、TOEIC や英検などの選択肢としても見かけることがあるため、「逆接を表す副詞・接続詞」というポイントを押さえておくことが大切です。
- “though” の発音と “door” の最初の音 “d” を合体したイメージ
/ð/ は下を歯の間に軽く出して「ズ」のように発音する。 - 綴りの最後「gh」は発音しない ことに注意し、「ソウ」や「ゾウ」程度に覚えておくと混乱が少ないです。
- 文末で「〜, though.」とドライに付け加えるイメージを頭において置くと、自然な話し方ができるようになります。
- 単数形: deputy
- 複数形: deputies
- 接頭語・接尾語・語幹
- 「deputy」は、語根(語幹)として「deput-」がありますが、英語ではありふれた接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 「deputy」は、語根(語幹)として「deput-」がありますが、英語ではありふれた接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 関連表現・派生語
- depute (動詞): 代理に任命する、委任する
- deputation (名詞): 代理人たち、代表任命
- deputize (動詞): 代理を務める、代理に任命する
- depute (動詞): 代理に任命する、委任する
- deputy manager(副管理者 / 副マネージャー)
- deputy director(副部長 / 副ディレクター)
- deputy chief(副長 / 副責任者)
- deputy sheriff(副保安官)
- deputy head(副校長)
- deputy chairman(副議長 / 副会長)
- deputy prime minister(副首相)
- act as deputy(代理を務める)
- deputy role(副役職 / 代理の役割)
- deputy position(副の職位 / 代理職)
- 語源: 「deputy」は、古フランス語の deputé から来ており、さらにラテン語の deputare(=任命する)に由来します。歴史的には、「誰かを任命して代理を務めさせる」という意味を含んでいます。
- ニュアンス:
- 正式に任命された代理や補佐役というフォーマルな響きがあります。
- 政治、組織、警察組織などの職名としてもよく使われ、責任をともなうイメージです。
- 口語と言うよりは少しフォーマル寄りです。職位を表すときに使われるため、ビジネスシーンや公的なシーンでしばしば用いられます。
- 正式に任命された代理や補佐役というフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞としての使用
- 「a deputy」, 「the deputy」, 「two deputies」などと数えることができます。
- 「a deputy」, 「the deputy」, 「two deputies」などと数えることができます。
- 一般的な構文例
- “He served as the deputy to the director.”
- directorの下について、その代理を務めた
- directorの下について、その代理を務めた
- “She was appointed deputy of the committee.”
- 委員会で代理(副)として任命された
- 委員会で代理(副)として任命された
- “He served as the deputy to the director.”
- 文章よりもビジネスや公的な立場を表すときに登場しやすい単語ですが、会話やニュースでも使われます。
- “My sister works as a deputy manager in a local grocery store.”
(私の姉は地元の食料品店で副マネージャーとして働いているんだ。) - “If the boss is out, John will act as his deputy.”
(上司が不在の場合、ジョンが代理を務めるよ。) - “The teacher asked Tom to be the deputy head of the class project.”
(先生はクラスのプロジェクトで、トムを副リーダーに指名した。) - “She was promoted to deputy director of the marketing department.”
(彼女はマーケティング部の副ディレクターに昇進しました。) - “Our company’s deputy CEO will address the conference next week.”
(来週の会議では当社の副CEOがスピーチを行います。) - “The deputy manager is authorized to approve smaller expenses.”
(副マネージャーは小規模な経費を承認する権限を持っています。) - “He was elected as a deputy representative in the state assembly.”
(彼は州議会で代理の代表者(副議員)として選出された。) - “The deputy director of the research institute will announce the findings.”
(調査研究所の副所長が調査結果を発表します。) - “A deputy superintendent ensures that the new policies are properly implemented in the school district.”
(副教育長は学区で新しい方針が正しく実行されるよう監督します。) 類義語 (Synonyms)
- assistant(アシスタント / 助手)
- “assistant”は補佐をする人という広い意味で使われ、必ずしも正式な代理というよりは「補助的役割」のニュアンスが強い。
- “assistant”は補佐をする人という広い意味で使われ、必ずしも正式な代理というよりは「補助的役割」のニュアンスが強い。
- substitute(代理 / 代わり)
- 一時的に代わりになる人や事物を表す。職位としてではなく単に一時的に誰かに代わるときに使われる。
- 一時的に代わりになる人や事物を表す。職位としてではなく単に一時的に誰かに代わるときに使われる。
- second-in-command(ナンバー2 / 副指揮官)
- 非常に近い意味だが、主に軍事や警察など縦割りの組織内での「第二の指揮官」という方が強い印象。
- 非常に近い意味だが、主に軍事や警察など縦割りの組織内での「第二の指揮官」という方が強い印象。
- representative(代表者 / 代理人)
- 「代理」のニュアンスが近いが、より広範囲で政治的・公式な場で「代表する人」を指すことが多い。
- 「代理」のニュアンスが近いが、より広範囲で政治的・公式な場で「代表する人」を指すことが多い。
- assistant(アシスタント / 助手)
反意語 (Antonyms)
- chief(チーフ / リーダー、上官)
- principal(長 / 校長、責任者)
いずれも「副」ではなく主たる立場や役職を意味するため、「deputy」とは対照的な存在になります。
- chief(チーフ / リーダー、上官)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛp.jə.ti/ または /ˈdɛp.juː.ti/
- イギリス英語: /ˈdep.juː.ti/
- アメリカ英語: /ˈdɛp.jə.ti/ または /ˈdɛp.juː.ti/
- 強勢 (アクセント)
- 頭の “dep” の部分に強勢があります。
- “DE-pu-ty” のように発音します。
- 頭の “dep” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- 「díp-pu-ty」と /iː/ になってしまう場合や、母音があいまいになって /ˈdɛp.ə.ti/ などとあまりはっきりしなくなることがあります。強勢位置にも注目してください。
- スペルミス: “diputy”と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに紛らわしい同音異義語は少ないですが、音が似た「depute(動詞)」とは混同しやすい。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連の英文で「副~として誰かが働いている」といった内容が出ることがあります。肩書きや役職に関連する語彙問題にもよく登場します。
- “de-puty”と分解して例える: “put somebody in the second place(誰かを二番手に据える)”というイメージで覚えると「代理・副」の意味につながりやすいです。
- 役職イメージで覚える: 「deputy manager / deputy sheriff / deputy headmaster」など、副管理職や副職として世の中に一定数存在している職名を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 実在の肩書きと結びつける: ニュースや映画などで「Deputy Sheriff」という言葉はよく登場します。それを思い出すと「副の、代理の」という意味が覚えやすくなります。
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その王女は王室の一員です。
その王女は王室の一員です。
その王女は王室の一員です。
解説
その王女は王室の一員です。
royalty
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
以下では、名詞「royalty」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: royalty
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語 / 日本語)
活用形:
ただし、意味によっては「royalty」を集合的に扱う場合もあります(たとえば「The royalty in Britain」など)。印税や使用料の意味では「多くの印税」を指す際に「royalties」と複数形でよく用いられます。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的・公的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「印税・使用料」の意味での厳密な反意語は特にありませんが、「unpaid usage (無許可使用)」が対立概念的に挙げられることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は第一音節 “rɔɪ” にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「royalty」の詳細な解説です。王室や権利使用料といった文脈で幅広く使われる単語ですので、しっかり押さえておくとさまざまな場面で役立ちます。
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族
〈U〉王位;王権
〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
(タップまたはEnterキー)
コーヒーは多くの人が目を覚まさせるために頼る一般的な刺激物です。
コーヒーは多くの人が目を覚まさせるために頼る一般的な刺激物です。
コーヒーは多くの人が目を覚まさせるために頼る一般的な刺激物です。
解説
コーヒーは多くの人が目を覚まさせるために頼る一般的な刺激物です。
stimulant
1. 基本情報と概要
単語: stimulant
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A substance or agent that raises levels of physiological or nervous activity in the body.
意味(日本語): 生理的あるいは神経活動を高める働きをする物質や要因。
「stimulant」は、身体や心を活性化させる、いわば“刺激剤”を指す名詞です。たとえばカフェインやエナジードリンクなどもこの仲間に入ります。日常で「興奮させるもの」「気分を高めるもの」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)相当の単語です。日常的会話だけでなく、議論などでも比較的使われる可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stimul-” というラテン語由来の部分が「刺激を与える」という意味を含んでいます。
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“stimulant” はラテン語の stimulare(突く、刺す、かき立てる)が語源です。元々は「突き動かす」「奮起させる」という意味合いで使われており、そこから「体や心を刺激するもの」の意味へと広がりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは薬理的に相反するもので、「興奮させる」対「落ち着かせる」という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の “sti” の部分に置かれます(STIM-u-lant)。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音が若干変わることがあります。
“stimulant” を “stimUlant” と発音して、中間の “u” を意識しすぎると不自然になる場合があるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stimulant」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで、幅広いコンテクストで応用してみてください。
刺激[するもの]
興奮性飲食物
(タップまたはEnterキー)
その国は植民地化によって領土を拡大した。
その国は植民地化によって領土を拡大した。
その国は植民地化によって領土を拡大した。
解説
その国は植民地化によって領土を拡大した。
territory
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
1. 基本情報と概要
単語: territory
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
An area of land or a region under the control or jurisdiction of a person, ruler, or government, or an area that an animal or group regards as its own.
意味 (日本語):
「領土」や「縄張り」を指し、ある特定の土地や区域を誰かが支配・統治・所有している、または動物が自分のものだと主張しているといった状況で使います。政治的に「領地」「地域」として使うこともあれば、動物の「縄張り」や人が活動範囲としている「エリア」を表す場合にもよく用いられます。
「territory」は国家や集団、あるいは個人・動物が自分たちのコントロール下、または自分たちだけが活動する空間として認識する場所を表すイメージです。
例:
活用形:
ほかの品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源パーツ:
「terra」は「地球」「土」を表す語源で、英語では “terrain”(地形)、“terrestrial”(地球の、生物学では陸生の)といった単語にも共通しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
“territory” はラテン語の “terra(土地)” に由来し、古くは政治や軍事上の「領土」や「支配地域」を指す言葉として発展してきました。歴史的には戦争や国際関係の文脈で頻繁に登場する専門的な語でしたが、現代ではビジネスや日常会話のカジュアルな場面でも「縄張り」「専門領域を守る」といった拡張的な意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “territory” (名詞) の詳細な解説です。領土・縄張り・活動範囲など、幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方をイメージしながら習得してみてください。
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方
〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地
〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り
〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野
〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
(タップまたはEnterキー)
彼女は父の財産を相続する予定です。
彼女は父の財産を相続する予定です。
彼女は父の財産を相続する予定です。
解説
彼女は父の財産を相続する予定です。
inherit
動詞「inherit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: inherit
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「inherit」は、主に「他人(通常は家族や親族)から財産や特性、地位などを受け継ぐ」という意味の動詞です。たとえば、親が亡くなった後、その遺産を受け継ぐときに使われます。
日本語での意味
「inherit」は「遺産や性質を受け継ぐ」「相続する」という意味です。具体的には、故人からお金や土地、家などを相続する場合や、親から才能や特徴を受け継ぐ場合にも使われる単語です。
こういう場面で使われる:家族間で財産の話をするときや、親子間での遺伝的な特徴について話すときなどに使われます。
こういうニュアンスの単語です:財産・生物学的特徴の双方を「引き継いで得る」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「inherit」はラテン語の “hērēs”(相続人)が語源となっています。古フランス語の “enheriter”(相続する)を経由して、中英語の “enheriten”が変化して現在の「inherit」になりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inherit」の詳細解説です。「inherit」は相続の際や、親子関係の特性を語るときによく使われる、大切な単語です。財産だけでなく、身につけた性質を「受け継ぐ」と表現するときにも幅広く使えるので、ぜひ例文を参考に覚えてみてください。
(…から)〈体質・性質など〉‘を'受け継ぐ《+名+from+名》
財産を相続する
(…から)〈財産・権利・称号など〉‘を'相続する《+名+from+名》
(前任者・前代から)…‘を'受け継ぐ,継承ぐ,継承する《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
注意深い先生は、彼女の生徒の一人が苦労していることに気づいた。
注意深い先生は、彼女の生徒の一人が苦労していることに気づいた。
注意深い先生は、彼女の生徒の一人が苦労していることに気づいた。
解説
注意深い先生は、彼女の生徒の一人が苦労していることに気づいた。
attentive
1. 基本情報と概要
単語: attentive
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。副詞形は “attentively”、名詞形は “attentiveness” となります。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ 10 個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “attentive” の詳細な解説です。人の話をしっかり聞き、周囲の状況をよく理解しようとする姿勢を表す、非常に使い勝手のよい単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
注意深い
手厚い,いんぎんな
《...を》気遣う, 《...に》思いやりのある《to ...》
(タップまたはEnterキー)
長い間獲物を追いかけたのでその犬は寝そべってあえいでいた。
長い間獲物を追いかけたのでその犬は寝そべってあえいでいた。
長い間獲物を追いかけたのでその犬は寝そべってあえいでいた。
解説
長い間獲物を追いかけたのでその犬は寝そべってあえいでいた。
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
(タップまたはEnterキー)
彼の新しい車についての自慢はかなりうっとうしかった。
彼の新しい車についての自慢はかなりうっとうしかった。
彼の新しい車についての自慢はかなりうっとうしかった。
解説
彼の新しい車についての自慢はかなりうっとうしかった。
brag
1. 基本情報と概要
英語: brag
日本語: 自慢話、ホラ
活用形
他の品詞・形態
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “brag” の詳細解説です。自慢を表す表現なので、使いどころやニュアンスに注意しながら覚えてみてください。今後の英語学習にお役立てください。
〈C〉自慢の種
〈C〉ほら吹き
(タップまたはEnterキー)
訳文を原文と比較しなさい。
訳文を原文と比較しなさい。
訳文を原文と比較しなさい。
解説
訳文を原文と比較しなさい。
original
以下では、名詞としての “original” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: original
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われます)
意味 (英語)
“Original” as a noun refers to the first version or the initial form of something, especially when compared to copies, reproductions, or variations.
意味 (日本語)
名詞の “original” は、「複製や改変されたものに対して、最初の形、原本、原作」といった意味を持つ単語です。例えば「この絵は原画です」「提出する書類の原本を確認してください」という場面で使われます。改変や複製が作られた際、それらと区別して「元のもの」を指します。
こういう場面で使う: 書類の原本や美術作品の原画を指すとき、映画や小説の“オリジナル(原作)”を言及するときなど。
活用形の例:
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“original” は「origin (起源)」に「-al」という要素が付いて、「起源に関わるもの」→「本来のもの、元のもの」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Original” はラテン語で「起源」を表す “orīgō”(起源・出所)が語源で、古フランス語 “original” を経由して英語に入ってきました。「始まり」「最初のもの」というニュアンスが強い言葉です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “original” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
原物;原作
《the~》原文;原語
《軽べつして》奇人,変人
ちょっと寒いですが。
ちょっと寒いですが。
解説
ちょっと寒いですが。
though
1. 基本情報と概要
単語: though
品詞: 副詞・接続詞(主に副詞的に使われる場合を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 特に接頭語・接尾語が付かない単語です。短い一語で出来上がっており、派生形 “although” や “even though” などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算・他動詞・自動詞 など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞・接続詞としての “though” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使われる逆接の重要表現ですので、他の英語表現(especially “although,” “however,” “nevertheless”)と使い分けながら活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
副市長は市長の代わりに会議に出席しました。
副市長は市長の代わりに会議に出席しました。
副市長は市長の代わりに会議に出席しました。
解説
副市長は市長の代わりに会議に出席しました。
deputy
1. 基本情報と概要
単語: deputy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is appointed or empowered to act on behalf of or represent someone else, often in a subordinate or second-in-command position.
意味(日本語): 他者に代わって行動する権限を与えられた人物、または副官や次席担当者。上司やリーダーが不在のときに代理を務めたり補佐をするイメージです。
「副~」「代理人」としてよく使われる単語です。多くの場合、正式な職位として、社内や組織で「副長」「副社長」「代理職員」のように使います。上の人がいないときに代理をする、補佐をする役割を強く感じさせます。
活用形:
ただし、動詞としての直接の活用形はなく、同じ語源から派生した「depute」(動詞)という形が存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(仕事や役職の話題が出てくるやや実務的な表現ですが、日常でも見聞きする機会がある単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「deputy」 の詳細な解説です。各種ビジネスシーンだけでなく、組織や役職の話題で便利に使える語なので、文脈に応じて覚えて活用してみてください。
代理人,代表者
《米》郡保安官代理
(フランスなどの)代議士
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