英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
- 例: “We are all mortals.”(私たちは皆、死すべき存在です。)
- 接頭語: なし
- 語幹: mort- (ラテン語由来で “死” を意味する “mors, mortis”)
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- immortal (形容詞): 不死の
- mortality (名詞): 死すべき運命、死亡率
- mortalize (動詞・まれ): ~を死すべき運命にする(文学的表現)
- mortal wound → (致命傷)
- mortal danger → (命にかかわる危険)
- mortal sin → (大罪、致命的な罪)
- mortal enemy → (不倶戴天の敵、死闘を繰り広げる敵)
- mortal fear → (死の恐怖、激しい恐怖)
- mortal combat → (死闘)
- mortal blow → (致命的な一撃)
- mortal threat → (死をもたらす恐れ、重大な脅威)
- fear of one’s own mortality → (自分が死すべき存在であることへの恐れ)
- mere mortal → (ただの人間、普通の人)
- 「死ぬ運命にある」「死に至らせる可能性がある」といった、深刻で重々しい響きがあります。
- 文学やドラマチックな表現でよく用いられ、日常会話でもやや強調的に使う場合がありますが、冗談めかして「I’m mortal, after all.(結局自分もただの人間だ)」というようなカジュアルな文脈にする場合もあります。
- 比較的フォーマルまたは文語的で、シリアスなシーンで好まれます。
- 形容詞としての使い方: 「死すべき」「致命的な」という意味を形容詞で修飾したいときに使います。
- 例: “He suffered a mortal wound in the battle.”
- 例: “He suffered a mortal wound in the battle.”
- 名詞としての使い方: 「死すべき存在」という意味で、主に人間を指すときに使われます。文語的・文学的です。
- 例: “All mortals must face death.”
- “mortal coil” : “shuffle off this mortal coil” という表現がシェイクスピア由来で「この世を去る」という意味で使われます(非常に文学的表現)。
- “a mortal blow to ~” : 「~にとって決定的な打撃」「致命的な打撃」を与えるというややフォーマルな言い回し。
- 名詞 “mortal” は「人間」を指すときは可算名詞です。
- 形容詞は可算・不可算の区別はありません。
- “I’m just a mortal like everyone else; I need rest and sleep too.”
- (私も他の人と同じようにただの人間だから休みも睡眠も必要だよ。)
- (私も他の人と同じようにただの人間だから休みも睡眠も必要だよ。)
- “He’s acting like he’s immortal, but he’s mortal just like the rest of us.”
- (自分が不死身かのように振る舞っているけど、実際は私たちと同じで普通の人間です。)
- (自分が不死身かのように振る舞っているけど、実際は私たちと同じで普通の人間です。)
- “You don’t have to fear me; I’m only a mortal man.”
- (僕のこと怖がらなくていいよ。僕はただの人間だから。)
- “Even the most successful leaders are mortal and must retire eventually.”
- (どんなに成功したリーダーもいずれは退任しなければならない、死すべき運命です。)
- (どんなに成功したリーダーもいずれは退任しなければならない、死すべき運命です。)
- “A mortal mistake in our budgeting could cost the company its future.”
- (予算編成における致命的なミスが、会社の将来を失わせる可能性があります。)
- (予算編成における致命的なミスが、会社の将来を失わせる可能性があります。)
- “We must remember our clients are mortals with real needs and limitations.”
- (顧客は現実的なニーズや限界をもった人間だということを忘れてはいけません。)
- “In ancient mythology, gods and mortals interact, each with their distinct realms.”
- (古代神話では、神々と人間がそれぞれの領域をもちながら相互作用を行います。)
- (古代神話では、神々と人間がそれぞれの領域をもちながら相互作用を行います。)
- “The philosopher tackled the question of mortal existence and human consciousness.”
- (その哲学者は人間(死すべき存在)の実存と人間の意識について論じました。)
- (その哲学者は人間(死すべき存在)の実存と人間の意識について論じました。)
- “His mortal frame eventually succumbed to disease, underscoring the fragility of life.”
- (彼の死すべき肉体は最終的に病気に屈し、人間の生命の儚さを強調しました。)
- deadly(致命的な)
- fatal(致命的な)
- lethal(致死的な)
- perishable(腐りやすい、朽ちる運命の)
- human(人間的な、死すべき存在である)
- “deadly” / “fatal” / “lethal” は「致命的」という意味に重点があり、“mortal” は「死すべき」「死を免れない運命にある」というニュアンスが強いです。
- “perishable” は主に食べ物や物質が「腐りやすい、すぐにだめになる」という文脈で使われるため、“mortal” とは若干用途が異なります。
- “human” とは必ずしもイコールではありませんが、「mortal = 人間」というニュアンスを文学的に強調するときに対比的に使用されます。
- immortal(不死の)
- eternal(永遠の)
- undying(死なない)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɔːr.t̬əl/
- イギリス英語: /ˈmɔː.təl/
- アメリカ英語: /ˈmɔːr.t̬əl/
- アクセント: 先頭の “mor” の部分に強勢があります(MOR-tal)。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” の音がはっきり出る一方、イギリス英語ではやや柔らかい “r” となり、[t] がはっきり /təl/ と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “moral” (/ˈmɔːr.əl/) と混同されやすいですが、つづりも発音も微妙に異なります。
- スペルミス: “mortal” と書くべきところを “moral” などと綴ってしまう間違いが頻発します。
- 同音異義語との混同: “mortal” と “moral” は発音も意味も異なります。“moral” は道徳的な意味ですので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出する単語とはいえませんが、文学作品やアカデミックな文章では登場する可能性があります。文脈から判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 語源から覚える: ラテン語 “mors, mortis”(死)を覚えておくと、「mort-」を含む派生語(mortality, immortal, morticianなど)を連想しやすくなります。
- イメージ: 「mortal」は「限りある人間の命」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “mor” まで書いたら、そこに “t” を挟んで “-al” を付ける、と意識しましょう(“mora”ではなく“mort”)。
- 勉強テクニック: 文学的表現などでよく出てくるので、名作小説の一節や有名な引用で見かけたら印象的に覚える方法もおすすめです。
名詞形の活用:
- 単数: a veteran
- 複数: veterans
- 単数: a veteran
形容詞としての用例:
- “He is a veteran reporter.”(彼は熟練した記者だ)
- “She is a veteran musician.”(彼女はベテランの音楽家だ)
- 語幹: veter- (ラテン語の “vetus” = “古い” に由来)
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語・接尾語はついていませんが、-anはラテン系由来を表す形で、名詞・形容詞に変化させることが多い語尾です。
- veteran (形容詞): “experienced,” “seasoned” の意味を持つ形容詞としても用いられます。
- veterinary: “獣医の” (ベテラン、という意味での共通点はありませんが、vet- という綴りが共通し、混同に注意)
- war veteran(戦争経験者 / 退役軍人)
- military veteran(軍でのベテラン / 退役軍人)
- veteran actor(ベテラン俳優)
- veteran employee(熟練の従業員 / ベテラン社員)
- veteran journalist(ベテランジャーナリスト)
- decorated veteran(勲章を授与された退役軍人)
- seasoned veteran(経験豊富なベテラン)
- veteran status(ベテランとしての地位 / 退役軍人としての地位)
- respected veteran(尊敬されるベテラン)
- combat veteran(戦闘経験のある退役軍人)
- 語源: ラテン語 “veteranus”(年長の、古参の)から来ています。“vetus” が「古い」を意味し、古参兵や経験豊富な人を表す言葉へと変化しました。
- ニュアンス:
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
- 「熟練者」という意味合いでも、ポジティブで尊敬を含むニュアンスがあります。
- 口語というよりは、やや改まった言い方や正式な文脈でも使われますが、日常会話でも「ベテラン」の意味で自然に用いられます。
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
- 冠詞を伴う場合: a veteran, the veteran など。
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
形容詞として
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
- 例: “He is a veteran teacher.”(ベテラン教師です)
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- “Veterans of the industry” (業界のベテランたち)
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
“My father is a war veteran, and he sometimes tells stories about his service.”
(私の父は戦争に参加した退役軍人で、時々兵役の話をしてくれます。)“She’s a veteran in the cooking world, so you can trust her recipes.”
(彼女は料理の世界でベテランだから、彼女のレシピは信頼できるよ。)“I asked a veteran developer for advice on coding best practices.”
(私はベテランの開発者にコーディングのベストプラクティスを相談しました。)“We hired a veteran manager to lead the project to success.”
(プロジェクトを成功に導くために、経験豊富なマネージャーを雇いました。)“Our CEO is a veteran of the tech industry with over 20 years of experience.”
(当社のCEOはテック業界で20年以上の経験を持つベテランです。)“The company appreciates the insights of veteran employees who have been here for decades.”
(会社は、何十年も在籍しているベテラン従業員の見識を高く評価しています。)“The survey included a group of military veterans to assess the long-term effects of combat.”
(その調査では、戦闘の長期的影響を評価するために軍の退役軍人グループを含めました。)“A veteran scholar in this field will be presenting her keynote speech on historical linguistics.”
(この分野のベテラン学者が歴史言語学に関する基調講演を行います。)“Veterans’ contributions to research have greatly influenced modern medical practices.”
(退役軍人の研究への貢献は、現代の医療慣行に大きな影響を与えています。)expert(専門家)
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
seasoned(形容詞: 経験豊富な)
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
old hand(熟練者)
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- novice(初心者)
- rookie(新人)
- newcomer(新参者)
- これらは「経験がない」「始めたばかり」という意味を強調します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
- イギリス英語: /ˈvɛt.ər.ən/ または /ˈvɛt.rən/ (母音をつぶして発音する場合が多い)
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
強勢(アクセント): “ve-TE-ran” のように、最初の音節 “ve” に強勢がきます。
よくある間違い:
- 中間の “e” を発音せずに “vet-rn” のようになりがち。英語ではよくある省略ですが、はっきり発音するときは /ˈvɛt.ər.ən/ を意識。
- スペルの混乱: “veteren” や “vetran” と間違いやすい。しっかり “veter-an” と区切って覚えるとよいです。
- “vet” との混同: “vet” は「獣医(veterinarian)」を指すこともあるので、コンテクストに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや社会問題に関する文脈で出題される場合があります(退役軍人支援関連の記事など)。
- 語源イメージ: “veter-” = “古い” → 「長年その道を歩んできた人」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “veteran” の “eran” 部分を “era” + “n” として考えると、時代(era) が長い → 経験豊富、と覚えやすいかもしれません。
- 語感からイメージ: 「ベテラン」(日本語の外来語)的なサウンドとほぼ同じなので、意味の連想はしやすいでしょう。
- dawn - dawned - dawned - dawning
(例:It dawned on me.「私にわかり始めた」) - 動詞:to dawn 「(夜が)明ける、はっきりとわかり始める」
(例:It suddenly dawned on him that he was wrong.) - B1:日常的な話題や身近な出来事を理解し、ある程度表現できるレベル。
- daybreak(ほぼ同義語:夜明け)
- sunrise(厳密には太陽が地平線に出るその瞬間を指す)
- at dawn - 夜明けに
- before dawn - 夜明け前に
- the crack of dawn - 夜明けの瞬間
- dawn breaks - 夜明けが始まる / 夜が明ける
- a new dawn - 新たな始まり
- from dawn to dusk - 夜明けから日没まで
- dawn on someone - (人に)気づきが生まれる
- herald the dawn - 夜明けを告げる
- the dawn of civilization - 文明の始まり
- the dawn chorus - 夜明けに鳴く鳥のさえずり
- 文学的、比喩的に「(ある事柄の)はじまり」を表す際によく使われます。
- 口語でも「It dawned on me.」という表現で「ふとわかった」「突然気づいた」を表します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、詩的・文学的な響きを持つ点が特徴です。
- 名詞として: ふつう不可算名詞扱い(the dawn という形で言及されることが多いが、dawn alone でも可)。
- 動詞として: 自動詞
- “It dawned on me that...”のように「~だとわかり始めた」の構文をとります。
“at the crack of dawn”
- 「非常に早い時間帯に」として口語的に使われます。
- 「非常に早い時間帯に」として口語的に使われます。
“dawn on someone”
- 「(誰かに)気づきが生じる」「理解され始める」
- 例:It suddenly dawned on her that she left the stove on.
- 「(誰かに)気づきが生じる」「理解され始める」
“a new dawn for + (名詞)”
- 「~にとっての新しい始まり」
- 「~にとっての新しい始まり」
- “I woke up at dawn to go for a run.”
- 夜明けに起きてランニングに行ったんだ。
- 夜明けに起きてランニングに行ったんだ。
- “Let’s meet at the crack of dawn and head to the beach.”
- 夜明けに会ってビーチに行こうよ。
- 夜明けに会ってビーチに行こうよ。
- “It dawned on me that I forgot my keys at home.”
- 家に鍵を忘れたってことに気づき始めたよ。
- “We started the project at the dawn of the new fiscal year.”
- 新会計年度の始まりに、そのプロジェクトを始めました。
- 新会計年度の始まりに、そのプロジェクトを始めました。
- “It dawned on the team that the strategy wasn’t working.”
- その戦略がうまくいっていないことにチームが気づき始めた。
- その戦略がうまくいっていないことにチームが気づき始めた。
- “A new dawn in technology is reshaping our market.”
- 技術の新たな幕開けが私たちの市場を変革しつつある。
- “The dawn of the Renaissance period brought significant change to European art.”
- ルネサンス期の始まりは、ヨーロッパ美術に大きな変化をもたらした。
- ルネサンス期の始まりは、ヨーロッパ美術に大きな変化をもたらした。
- “Scholars often refer to the dawn of civilization when discussing early human societies.”
- 初期の人類社会について論ずる際、学者たちはしばしば文明の始まりに言及します。
- 初期の人類社会について論ずる際、学者たちはしばしば文明の始まりに言及します。
- “It is crucial to study the dawn of modern science to understand contemporary research.”
- 現代の研究を理解するために、近代科学の夜明けを学ぶことは非常に重要です。
- daybreak(夜明け)
- 「夜が明ける瞬間」を強調。
- “I left the house at daybreak.”
- 「夜が明ける瞬間」を強調。
- sunrise(日の出)
- 太陽が地平線から昇る瞬間を特に指す。
- 比喩的用法はあまり見られない。
- 太陽が地平線から昇る瞬間を特に指す。
- beginning(始まり)
- 抽象的な「始まり」。実際の夜明けの意味はない。
- 抽象的な「始まり」。実際の夜明けの意味はない。
- sunset(日没)
- dusk(夕暮れ)
- アメリカ英語: /dɔn/ または /dɑːn/
- イギリス英語: /dɔːn/
- スペルミス: “down” と混同しやすいですが、down(下へ)と dawn(夜明け)は全く別の意味です。
- 同音異義語との混同: アクセント・発音を間違えると “done” (/dʌn/) と混同される場合があります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 「比喩的に物事の始まりを表す」用法や、動詞としての用法“It dawned on me”などが出題されることがあります。
- 「dawn」は「太陽が昇ってくるイメージ」を思い浮かべやすい単語です。
- “It dawned on me” というフレーズを「太陽が昇るように、アイデアや気づきが頭に昇ってくる」イメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「ダウン (down)」ではなく、「ドーン (dawn)」と発音するイメージを忘れないようにするとスペルも混乱しにくいです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: prosecute
- 過去形: prosecuted
- 過去分詞: prosecuted
- 現在分詞: prosecuting
- 現在形: prosecute
- 名詞形など他の品詞:
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 形容詞的用法: prosecutable (起訴することができる) など
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 語源・語幹: 「pro-」(前に、進む)+ 「secut / sequ」(ラテン語で「後を追う」の意)。もともとは「後を追いかけて進める」という意味合いから来ています。
- 派生語・関連語:
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecutor(検察官)
- persecute(迫害する)※スペリングが似ていますが意味は異なる
- execute(処刑する、実行する)※「sequi」→「secut」「secut(e)」と関連
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecute a case → 事件を起訴する
- prosecute someone for theft → (人)を窃盗で起訴する
- decide to prosecute → 起訴を決定する
- refuse to prosecute → 起訴を拒否する
- prosecuting attorney → 検察官(アメリカ英語圏でよく使われる)
- private prosecution → 私訴(民間人による起訴)
- prosecute under (a law) → (ある法律)に基づいて起訴する
- prosecute to the fullest extent of the law → 法律が許す最大限の起訴を行う
- criminally prosecute → 刑事訴追する
- successfully prosecute → 成功裏に起訴して有罪判決を得る
- 語源: ラテン語の “prosequi” (前に進む+追う)に由来し、現代では特に「法の下で追及する」意味が強調されます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- “prosecute a war” のように、「戦争を遂行する」というイディオム的用法もあるが現代では頻度は低め。
- “persecute” と綴りが似ていますが、あちらは「迫害する」という別の意味なので注意。
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- “prosecute (人) for (罪)” という形が代表的です。
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- 一般的な構文・イディオム:
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- “prosecute a claim” … (損害賠償など)訴えを進める(法律用語)
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- フォーマル/カジュアル:
- 法律的手続きを連想させるため、基本的にフォーマルな文脈で用いられます。
“They decided not to prosecute him after all.”
(結局、彼を起訴しないことに決めたんだって。)“I read in the news that the government might prosecute the company for environmental violations.”
(政府が環境法違反でその会社を起訴するかもしれないってニュースで読んだよ。)“She's worried that the neighbors will prosecute if she doesn’t fix the damage.”
(彼女は、もし損害を修理しなかったら近所の人が法的手段に出るかもしれないと心配している。)“The board of directors decided to prosecute the case against the former CFO.”
(取締役会は前最高財務責任者に対して法的訴訟を起こすことを決定した。)“If they don’t pay the settlement, we might have to prosecute.”
(彼らが和解金を支払わない場合、法的措置を取らざるを得ないかもしれません。)“Our legal team plans to prosecute the patent infringement thoroughly.”
(我々の法務チームは特許侵害について徹底的に起訴する予定だ。)“The state attorney’s office will prosecute individuals found to be in violation of this new statute.”
(州検事局は、この新しい法令に違反していると認められた個人を起訴する。)“Scholars continue to debate whether it is ethical to prosecute certain wartime actions.”
(学者たちは、ある戦時行為を起訴することが倫理的に正しいかどうかをめぐって議論を続けている。)“To prosecute international crimes requires extensive coordination with foreign governments.”
(国際犯罪を起訴するには、外国政府との広範な協力が必要となる。)類義語
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
- charge(告訴する): 警察や検察が公式に「罪を科す」という文脈。
- indict(起訴する): 大陪審(アメリカの制度)などにより公式に正式起訴する場合に用いられる。
- sue((民事で)訴える): 法的手続きも含むが、通常は民事訴訟を指す。
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
反意語
- defend(弁護する)
- exonerate(容疑を晴らす・免責する)
- absolve(責任を免除する)
- defend(弁護する)
- IPA: /ˈprɒsɪkjuːt/ (イギリス英語), /ˈprɑːsɪkjuːt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “PROS-” に強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “persecute”(/ˈpɜː(r)sɪkjuːt/)と混同しないよう注意。
- スペルミス: “prosecute” を “prosEcute” と綴るのを忘れ、「rose」などを混ぜたり、 “persecute” と混同するエラーが多いです。
- 意味の混同: “prosecute” は「起訴する」であり、「迫害する」の “persecute” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策(TOEICや英検など): レベルとしてはやや上級の語彙であり、法律関連の文章やニュース文脈で出てくる可能性が高いです。派生語(prosecution, prosecutor)も合わせて覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: “prosecute” の真ん中に “secu” (音が “セキュ” と聞こえる) があるので、「事件を“追求”して法廷に持ち込む」イメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「警察や検察が、有罪かどうかを確かめるために“前に進んで徹底的に追跡する”」という流れでイメージしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似スペリングの “persecute” とセットで暗記し、意味の違いを対比させると定着しやすいです。
- 原級: late (遅い)
- 比較級: later (より遅い)
- 最上級: latest (もっとも遅い/最新の)
- “later” は “happening or coming after the usual or expected time” や “occurring at a time in the future” の意味があります。「もっと後で起こる」「後ろの方の」「後の時点に属する」というニュアンスを持ちます。
- 「より遅い」「後の」「後発の」などを指します。「latest(最も遅い/最新の)」と混同しないように注意が必要です。たとえば “a later edition of the book” のように「(その)本の後の版/後の版」などと言うときによく使われます。
- 会話や文章では「もう少し後にあるもの」「将来に予定されているもの」を表すとき、フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。
- B1(中級):身近な話題や一般的なメッセージで “later” を適切に使うには、文法と語彙の基礎力が必要なため中級レベルとされています。
- “later” は形容詞以外にも副詞として「あとで」「のちほど」という意味でも用いられます(例:See you later.)。
- 名詞形や他の派生形は直接存在しませんが、「late」には “lateness” (遅さ・遅れ) という名詞があります。
- “late” + “-r” (比較級を作る形):形容詞 “late” の比較級が “later” です。
- 比較級としての「より遅い」
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
時間的に後方にあるものを強調するとき。
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
- 「後の」「将来の」「次の段階の」
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- “In later life, he moved to the countryside.”(彼は晩年に田舎へ引っ越した)
ある時間帯よりさらに後方、つまり「のちの段階」を意味します。
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- later date(後日)
- later stage(後の段階)
- later time(より遅い時間/後の時刻)
- later development(後の展開)
- later version(後のバージョン/更新版)
- later edition(後の版/改訂版)
- in one’s later years(晩年に)
- at a later meeting(あとで行われる会議で)
- later interpretation(後になっての解釈)
- later generation(後の世代/次世代)
- “late” は古英語 “læt” に由来し、「遅れた」という意味を持っていました。比較級として “later” が派生し、「より遅く」「あとで」という意味を表すようになりました。
- 「後になって起こるもの」「続いて起こるもの」というニュアンスが強く、「いま現在のものや先行するものと対比すると後になる」点を強調します。
- カジュアルでもビジネスでも広く使えますが、文書(フォーマル)では “subsequent” や “following” などを用いる場合もあります。
- 形容詞 “later” は、名詞の前に置いて「後の~」「後に起こる~」を修飾します。
例: “his later works” (彼の後期の作品) - “later” が副詞として使われる場合は “See you later.” のように文末に位置しやすいです。
- “later” と似た形容詞 “latter” は「2つあるうちの後者」を指すため、意味と使い方が異なります。
- カジュアル: “I’ll come over at a later time.”
- フォーマル: “We will discuss this matter at a later date.”
- 形容詞なので他動詞・自動詞とは直接関係しません。動詞を修飾する副詞形 “later” もありますが、動詞に目的語があるかは別の話になります。
- “Let’s meet at a later time. I have to finish this task first.”
(もう少し後で会おう。まずはこの仕事を終わらせないと。) - “We can decide on the movie at a later date.”
(映画は後の日に決めてもいいよ。) - “Her later paintings are very different from her early ones.”
(彼女の後期の絵は初期のものと大きく異なるね。) - “We will address the budget issues at a later meeting.”
(予算の問題については後の会議で取り上げます。) - “The later version of the software fixed many bugs.”
(そのソフトウェアの後のバージョンでは多くのバグが修正されました。) - “Please submit the updated report at a later stage of the project.”
(プロジェクトのさらに後の段階で、更新したレポートを提出してください。) - “His later research focused on renewable energy solutions.”
(彼の後期の研究は再生可能エネルギーの解決策に焦点を当てていた。) - “A later analysis might yield different results.”
(後になって行う分析は、また違った結果をもたらす可能性がある。) - “The author revised the theory in his later publications.”
(著者は自身の後の出版物でその理論を改訂した。) - subsequent(その後の)
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- “later” よりフォーマル。
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- following(次の)
- “In the following year, we expanded our project.”
- 時間的な順番を表すが「後で続く」というニュアンス。
- “In the following year, we expanded our project.”
- later on(あとになって)
- 副詞的な表現だが、「あとで・後ほど」という口語的フレーズ。
- earlier(より早い/先の)
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- former(前の/初期の)
- “Her former job was in marketing, while her later job focused on product design.”
- IPA(国際音声記号): /ˈleɪtər/ (アメリカ英語), /ˈleɪtə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “la-” の部分におきます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では “r” があまり明確に聞こえません。
- “later” の “t” が弱く発音され “レイダー”のように聞こえやすいこともあります(特にアメリカ英語のカジュアルスピーチ)。
- “later” と “latter” の混同
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- 副詞“later”と形容詞“latest” との混同
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- スペルミス
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- パート5(文法)やパート6(空所補充)などで比較級 “later” と、最上級 “latest” を使い分ける問題が出ることがありますので、文脈を見て判断しましょう。
- “late” は遅いイメージ → そこから一歩進んで“later”は “more late” の感覚。
- “ショッピングでお買い物の後に、さらに次に寄る場所があれば、そこは later plan(後の予定)” というイメージで覚えられます。
- スペリングは “la + ter” と区切って覚えておくと “latter” と区別しやすいでしょう。
- 「later」を強調したいときは “at a much later date” などの表現が便利です。
- 単語: shopkeeper
- 品詞: 名詞 (noun)
- 意味(英語): a person who owns or manages a shop.
意味(日本語): お店を所有したり、経営をしたりしている人、つまり「店主」や「商店の経営者」。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
活用形: shopkeeper は名詞なので、数の変化としては、複数形の “shopkeepers” があります。
他の品詞への変化:
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- 語構成:
- “shop” + “keeper”
- “shop” は「店」、 “keeper” は「~を保持する人・管理する人」という意味です。
- “shop” + “keeper”
- 関連する派生語・類縁語:
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- “keeper” を使った言葉(goalkeeper, zookeeper, gatekeeper, etc.)
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- local shopkeeper(地元の店主)
- friendly shopkeeper(親切な店主)
- talk to the shopkeeper(店主に話しかける)
- run a shop as a shopkeeper(店主として店を経営する)
- a small-town shopkeeper(小さな町の店主)
- respected shopkeeper in the community(地域で尊敬される店主)
- the shopkeeper’s stall(店主の屋台)
- argue with the shopkeeper(店主と言い争う)
- bargain with the shopkeeper(店主と値段交渉する)
- become a successful shopkeeper(成功した店主になる)
- local shopkeeper(地元の店主)
- 語源:
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- “keeper” は古英語 “cēpan”(保つ、本来は「吟味する」などの意味)を由来とする語から派生し、「管理する人」「保持する人」の意味を持ちます。
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- カジュアルとフォーマルの中間程度で、口語でも文章でも使われますが、主に「(個人)店主」のニュアンスに限定される点に注意しましょう。
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “shopkeepers”。
- 複数形は “shopkeepers”。
- よく使われる構文・イディオム:
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- イディオムとしては特に決まった表現は少ないですが、“shopkeeper mentality” のように「店主根性」といった皮肉っぽい使い方をされる例も稀に見られます。
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- “I always greet the local shopkeeper when I buy groceries.”
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- “The shopkeeper gave me a discount because I'm a regular customer.”
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- “I asked the shopkeeper for advice on which product to choose.”
- (どの商品を選べばいいか、店主に相談してみた。)
- “Our company assists small shopkeepers in developing effective marketing strategies.”
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- “The workshop aims to help new shopkeepers manage their inventory efficiently.”
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- “He decided to become a shopkeeper after years of working in retail management.”
- (彼は小売業界で長年働いたあと、店主になることを決めました。)
- “Researchers analyzed the economic impact of local shopkeepers on rural communities.”
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- “The study revealed that shopkeepers often play a crucial role in preserving traditional markets.”
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- “One limitation of the survey was the small number of shopkeepers who responded.”
- (この調査の制限は、回答した店主の数が少なかったことでした。)
類義語 (Synonyms):
- store owner(店のオーナー)
- retailer(小売業者)
- vendor(売り手、露店商)
- merchant(商人)
- これらは「品物を売る人」という点では似ていますが、店の規模や販売形態が異なる場合があります。たとえば “vendor” は主に露店や屋台などで物を販売する人も含みます。
- store owner(店のオーナー)
反意語 (Antonyms):
- customer(顧客)
- buyer(買い手)
- “shopkeeper” と対になる存在として「商品を売る側」と「商品を買う側」が対比されます。
- customer(顧客)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpˌkiːp.ɚ/
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- “shop” の発音と “keeper” の発音をつなげるとき、 /p/ の子音をはっきり発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では第2音節の母音が /ɚ/ (アー) になり、イギリス英語では /ər/ (ア) という発音になります。
- スペルミス: “shopkeeper” の “keeper” を “keepar” や “keper” と書き間違えないように注意。
- “shopkeeper” と似た単語に “shopper” (買い物客) がありますが、売る人と買う人で意味が真逆なので混同しやすいです。
- 資格試験・テスト対策: TOEIC や英検などでは、職業名やビジネスシーンの単語として出題される可能性があります。同様の単語 (retailer / wholesaler / vendor / customer) との区別を問う問題に注意しましょう。
- “shopkeeper” は “shop” + “keeper” と、合体した形だと意識すると覚えやすいでしょう。「お店を“守る・管理する”人」がイメージになります。
- 「店長」や「店主」は英語では “manager” や “owner” などもあるため、個人経営の小さな店のイメージで “shopkeeper” をしっかりと結びつけると間違えにくいです。
- シーンをイメージするときは、小さな街角の雑貨店を自分で切り盛りしている姿を連想すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 名詞として数えられる場合:factor (単数形) / factors (複数形)
他の品詞形:
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
- 形容詞 (factorable):因数分解できる
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常会話や仕事の文脈でも見かけるようになるレベル。少しアカデミックな場面でも登場する。
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語幹「fact-」は「作る・行う」を意味するラテン語
facere
(「する」「作る」の意)に由来します。 - 「-or」はラテン語由来の名詞に多い接尾語で、「〜する人・もの」の意味を持つことが多いですが、ここでは「要素、要因」という意味になっています。
- factory(工場): 「作る場所」という意味
- factual(事実の): 「作られた(事実)に関する」ニュアンスがある
- contributing factor → 貢献する要因
- key factor → 主要な要因
- decisive factor → 決定的要因
- risk factor → リスク要因
- environmental factor → 環境要因
- economic factor → 経済的要因
- success factor → 成功要因
- genetic factor → 遺伝的要因
- factor in a decision → 決定における要因
- significant factor → 重要な要因
- ラテン語 “factor” (=「作る人」)、さらに “facere” (「する」「作る」) に由来します。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 日常会話でも「いろいろある要因のうちの一つ」として、フレキシブルに使いやすい単語です。
- 可算名詞: 「factor」は可算名詞なので、単数形 (factor) と複数形 (factors) を使い分けます。
- 一般的な構文
- “(Something) is a factor in (something).”
- 例: “Location is a factor in choosing a university.”
- “(Something) is one factor to consider.”
- 例: “Cost is one factor to consider in purchasing a car.”
- “(Something) is a factor in (something).”
- イディオム的表現
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- 例: “We need to factor in possible delays.”
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- ビジネスや学術シーンでは文書などでよく使われます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多少フォーマルな響きを持つ場合があります。
- “Weather is a big factor in deciding our picnic date.”
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- “One factor I always consider when buying a phone is battery life.”
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- “Time is an important factor in this project.”
- このプロジェクトでは時間が重要な要素になるね。
- “Market trends are a significant factor in our pricing strategy.”
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- “Logistics cost is a critical factor to manage in our supply chain.”
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- “Employee satisfaction has become a key factor in retaining top talent.”
- 従業員満足度は優秀な人材を維持する上で重要な要因になってきています。
- “Socioeconomic status is often cited as a determining factor in educational outcomes.”
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- “Genetic factors play a significant role in the development of certain diseases.”
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- “Multiple factors must be analyzed to accurately predict climate change.”
- 気候変動を正確に予測するには、複数の要因を分析する必要があります。
- element (要素)
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- component (構成要素)
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- contributor (寄与者・要因)
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- aspect (側面)
- 「面・特質」という意味。直接的な「要因」とは異なり、より広義の観点を指す。
- 直接の反意語はあまり用いられませんが、強いて言えば “irrelevant detail” (無関係な詳細) や “unrelated aspect” (無関係な側面) が対照的な使われ方をすることがあります。
- IPA表記: /ˈfæk.tər/ (米), /ˈfæk.tə(r)/ (英)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- イギリス英語: 「ファクタ」 (語尾のrは軽く発音/無音の場合あり)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- アクセント位置
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- よくある間違い
- /ˈfeɪk.tər/ のように母音を“ei”にしてしまう発音ミスがありますが、実際は /æ/ で「ファ」と発音します。
- スペルミス: “factor” を “factar” や “facter” と書いてしまう。
- 他動詞 “factor” (要因として考慮に入れる) との混同に注意。
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- 同音異義語は特にありませんが “factor” と “factory” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検・IELTSなど):
- ビジネス文脈や学術的文脈で頻出の単語なので、長文読解時に注意して読むと良いでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語で「作る」を意味する “facere” から来ている。問題を「作り出す要素」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 覚え方の工夫: “factor” の “fac-” は “face (顔)” と語感が似ているので、「顔を作り出す要因」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 一度テキストや会話で“factor”が出てきたら、他のシーンでどのように使われているかアンテナを張ってみると、定着しやすくなります。
- 意味 (英語): rigid or difficult to bend; resisting movement or flexibility.
- 意味 (日本語): 硬い、曲がりにくい、動かしづらい、あるいはこわばっている。
活用形
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
- 最上級: stiffest (最も硬い、最もこわばった)
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
他の品詞形
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
- 副詞: stiffly (硬く、こわばって)
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
難易度(CEFR): B2 (中上級)
- “stiff”は基本的な形容詞ですが、文脈によっては体感的なニュアンスを伝える必要があり、中上級レベルの語彙として扱われることもあります。
- stiff は単独で成立している語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹は “stiff” 自体です。
- stiffness (名詞): 硬直、堅さ
- stiffly (副詞): 硬く、こわばって
- stiff neck(首のこり)
- stiff muscles(こわばった筋肉)
- stiff breeze(強いそよ風・やや強めの風)
- stiff competition(激しい競争)
- stiff drink(強めのお酒)
- stiff penalty(厳しい罰則)
- stiff resistance(強硬な抵抗)
- stiff upper lip(動じない態度、英国人らしく感情をあまり表に出さない態度を表すイディオム)
- get stiff(体がこわばる)
- work stiff(仕事で疲れて体がこわばる、または「働き詰めで疲れる」イメージを含む口語表現)
- 古英語の「stif」から来ており、「固く、曲がらない」という意味を持ちます。ゲルマン系言語に由来し、古くから「硬い」「こわばった」状態を指す語として使われてきました。
- 「stiff」は、物理的に「曲がりにくい・硬い」という意味だけでなく、状態や態度が「融通がきかない」という含みもあります。たとえば “He is very stiff in social situations.” というと、「彼は社交の場で堅苦しい」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル、カジュアル問わず幅広く用いられますが、身体や物の硬さを表すときには日常会話で特に頻出です。
- 形容詞として用いられ、主に補語や修飾語として使われます。
- “stiff” は対象の状態を説明する際に用いられるため、「連結動詞 (be, become, get など) + stiff」という構文がよく見られます。
- be + stiff: “My legs are stiff.”(脚がこわばっている)
- get + stiff: “My back gets stiff after sitting for too long.”(長時間座っていると背中がこわばる)
- stiff upper lip: 「冷静沈着で動じない態度」というイギリス英語由来の慣用句。
フォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、ビジネスシーンでは “stiff competition” のように抽象的に用いられるケースが多いです。
可算/不可算の区別はありません。形容詞ですので、そのまま名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- “My neck is so stiff this morning. I must have slept in a wrong position.”
(今朝首がすごくこってる。変な姿勢で寝たんだと思う。) - “After that workout, my legs feel stiff.”
(あの運動のあと、脚がこわばった感じがする。) - “I can’t turn my head because my shoulders are stiff.”
(肩がこってて首を回せないよ。) - “We are facing stiff competition in the market this quarter.”
(この四半期、市場で厳しい競合に直面しています。) - “The company imposed a stiff penalty on employees who violated the code of conduct.”
(会社は、行動規範に違反した従業員に厳しい処分を科しました。) - “Negotiations were tough because both sides were quite stiff in their positions.”
(両社が互いに譲らない姿勢だったので、交渉は難航しました。) - “The polymer exhibits a stiff structure under low temperatures.”
(その高分子は低温下で硬い構造を示す。) - “Stiff materials like steel are essential in construction engineering.”
(鋼鉄のように硬い素材は建設工学で欠かせません。) - “The patient reported a stiff neck as a post-surgical side effect.”
(患者は手術後の副作用として首のこりを訴えました。) - rigid(固定された、柔らかさがない)
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- hard(硬い)
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- firm(しっかりとした、堅い)
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- flexible(柔軟な)
- loose(ゆるい)
- limber(しなやかな)
- これら反意語は、「曲がりやすい・柔らかい」など、stiff とは逆の意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /stɪf/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) はほぼ同じ発音です。
- アクセントは一音節しかないので特に移動はなく、[stif] と短く言います。
- よくある間違いとして、語末の /f/ を弱く発音して /s/ のようにしてしまうケースがありますが、しっかり唇と歯を使って /f/ の音を出すことが大切です。
- スペリングで “stif” と書き落としたり “stiff” の “f” を一つだけにしてしまったりしがちです。最後は “-ff” で終わる点に注意してください。
- “stiff” と “staff” (従業員) はスペリングも発音も異なるため混同しないようにしましょう。
- 試験で出題される場合、TOEIC や英検の読解パートなどで「厳しい」「きびしい競争」あるいは「体のこわばり」「きつい罰則」などの文脈に出てくることがあります。文脈から「硬さ」「こわばり」「厳しさ」の意味を推測できるようにしましょう。
- “stiff” の “-ff” は「塞いでいるイメージ」。物が「硬く動かせない感じ」を連想すると覚えやすいです。
- “stiffness” (硬さ) につながる派生語も覚えておくと便利です。
- 筋肉痛で「体が硬くなる、こわばる」シーンを想像するとイメージしやすいでしょう。
- “stiff drink” で「強めのお酒」、”stiff competition” で「激しい競争」といったフレーズをまとめて覚えることもおすすめです。
- 英語: “habitant”
- 日本語: 「住民」「居住者」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: habitant
- 複数形: habitants
- B2 (中上級)
→ 日常的な単語ではありませんが、リーディング素材や歴史・文化的文脈で登場する可能性があります。 - 語源的にはラテン語 “habitare” (住む) に由来します。
- “habitant” はラテン語動詞から派生したフランス語形 “habitant” を、そのまま英語化した形と考えられます。
- inhabit (動詞): 居住する
- inhabitant (名詞): 住民、居住者
- habitation (名詞): 住居、居住
- habitable (形容詞): 住むのに適した
- “a permanent habitant”
- 永住者
- 永住者
- “a local habitant”
- 地元の住民
- 地元の住民
- “the habitant population”
- 居住者の人口
- 居住者の人口
- “wildlife habitant”
- 野生生物の居住者(文脈によっては「生息動物」という意味合いにも)
- 野生生物の居住者(文脈によっては「生息動物」という意味合いにも)
- “rural habitant”
- 田舎(地方)の住民
- 田舎(地方)の住民
- “urban habitant”
- 都市の住民
- 都市の住民
- “the majority of habitants”
- 住民の大半
- 住民の大半
- “habitants of a region”
- ある地域の住民
- ある地域の住民
- “long-term habitant”
- 長期間そこに住んでいる住民
- 長期間そこに住んでいる住民
- “native habitant”
- 土着の住民
- 土着の住民
- ラテン語 “habitare” (住む) → フランス語 “habiter” (住む) → フランス語名詞 “habitant” (住民) → 英語の “habitant” へと形を変えてきました。
- やや古風で文語的/歴史的イメージが強い単語です。例えば、北米の歴史文献の中でフランス系住民を指す場合などに “habitant” が登場することがあります。
- カナダ史やフランス系カナダ人(特にケベックの初期入植者)を指す文脈では、文化的・歴史的な用語として重要です。
- 現代英語の日常会話では “resident” や “inhabitant” が一般的です。カジュアルよりは文章の中で見ることのほうが多いでしょう。
- 名詞 (countable)
- 可算名詞なので、a habitant / the habitant / habitants のように扱います。
- 可算名詞なので、a habitant / the habitant / habitants のように扱います。
- 使われる頻度は低く、歴史的または地域限定的なニュアンスがあります。
- イディオムや定型表現として特定の構文が発達しているわけではありませんが、歴史書や研究文献で「~の住人」と表現したい時に見られます。
“I rarely hear anyone use ‘habitant’ in daily conversation.”
(日常会話で “habitant” を使う人はめったにいないよ。)“Are you talking about the inhabitants or the habitants of this area?”
(この地域の住人って、inhabitants のこと? それとも habitants のこと?)“The word ‘habitant’ sounds a bit old-fashioned, doesn’t it?”
(“habitant” って少し古めかしい響きがあるよね?)“The report analyzes demographic data on habitants of remote regions in Quebec.”
(このレポートは、ケベックの遠隔地域の住民に関する人口統計を分析しています。)“Our marketing strategy must consider the local habitants’ lifestyle.”
(私たちのマーケティング戦略は、地元の住民のライフスタイルを考慮しなければなりません。)“Please collect survey responses from at least 1,000 habitants.”
(少なくとも1,000人の住民からアンケート回答を集めてください。)“The early habitants along the St. Lawrence River were primarily French settlers.”
(セントローレンス川沿いの初期住民は、主にフランス系入植者でした。)“In 17th-century Canada, a ‘habitant’ referred specifically to a French-Canadian farmer.”
(17世紀のカナダでは “habitant” はフランス系カナダ人の農民を特に指していました。)“Historic documents often mention the hardships faced by the habitants of New France.”
(歴史的文書には、ニュー・フランスの住民が直面した苦難がしばしば言及されています。)- inhabitant (居住者)
- 現代英語の中では最も一般的に「住民」をあらわす単語。
- 現代英語の中では最も一般的に「住民」をあらわす単語。
- resident (住民/居住者)
- 住んでいる人全般を指す言葉で、日常会話や公式文書でも幅広く使われる。
- 住んでいる人全般を指す言葉で、日常会話や公式文書でも幅広く使われる。
- dweller (住人)
- “city dweller” (都会住人) や “cave dweller” (洞窟住人) のように、限定的な状況と結びつけやすい。
- “city dweller” (都会住人) や “cave dweller” (洞窟住人) のように、限定的な状況と結びつけやすい。
- “habitant” は歴史的・文語的ニュアンスが強い
- “inhabitant” と “resident” は一般的・幅広い文脈で使われる
- “dweller” は修飾語と組み合わせて “-dweller” と言いやすい(形容的に使われることが多い)
- 流浪者 (amigratory, nomad, etc.)
英語では “non-resident” や “nomad” などが反意的な概念を表します。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæbɪtənt/
- イギリス英語: /ˈhæbɪtənt/
- アメリカ英語: /ˈhæbɪtənt/
- スペルミス: “habitant” は “i” と “a” の順序が逆にならないよう要注意 (“habitan*t*” の “i” と “a” を混同しがち)。
- “inhabitant” との混同: “habitant” と “inhabitant” は似ていますが、前者はやや古風・限定的で、後者が一般的です。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される頻度は低い単語ですが、歴史的・文化的題材を読む際には出てくる可能性があります。リーディングで見かけても慌てないように理解しておくとよいでしょう。
- 「habit (習慣) + ant」=「いつもそこに住んでいる人」とイメージすることで覚えるとよいかもしれません。実際에는 “habitare” 由来ですが、語感的に “habit” (習慣) との類似から、「そこに居ついている人」というイメージで想起しやすくなります。
- フランス語の「habitant (住民)」を想起すると、記憶に残りやすいでしょう。カナダの歴史書では頻繁に登場します。
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私はいつも予備の鍵を持っています。万が一自分の鍵を失くした場合のために。
私はいつも予備の鍵を持っています。万が一自分の鍵を失くした場合のために。
私はいつも予備の鍵を持っています。万が一自分の鍵を失くした場合のために。
解説
私はいつも予備の鍵を持っています。万が一自分の鍵を失くした場合のために。
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
すべての生物は必ず死ぬ運命です。
すべての生物は必ず死ぬ運命です。
解説
すべての生物は必ず死ぬ運命です。
mortal
『必ず死ぬ運命の』 / 『致命題な』,命とりの(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》(はかない)人間の,現世の / 《名詞の前にのみ用いて》死ぬまで続く;殺さずにはおかない / 死の;死のぎわの / 《名詞の前にのみ用いて》《話》非常な,はなはだしい / 許すことのできない,永遠の死を招く / 《しばしばおどけて》人間
1. 基本情報と概要
単語: mortal
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用されます)
英語の意味: “subject to death; not immortal” / “causing or liable to cause death”
日本語の意味: 「死ぬ運命にある、不死ではない」「死の原因となるような、致命的な」
たとえば、人間はいつか必ず死ぬので「mortal」です。また、「mortal wound(致命傷)」のように、死に至らしめるほどの強い意味でも使われます。日常会話よりもやや文語的・文学的なニュアンスがあり、かつ厳かなシーンや深刻な場面で使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので活用の変化は特にありませんが、名詞形(「人間、死すべき存在」)として “mortal(s)” とも使われる場合があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: ある程度長い文章を理解し、自分の意見も説明できるレベル。文学的表現にも触れる機会が増えるため、このレベルで “mortal” のような語も学習対象になります。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「mortal」は、ラテン語の「mors(死)」またはその属格である「mortis」から派生した語で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。もともとの意味は「死に関係する」「死をもたらす」というニュアンスを含んでいます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・文語的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mortal” の詳細解説です。
「死すべき」「死の原因となる」といった重い意味を持ち、文学的・フォーマルなニュアンスでよく使われます。名詞として「死すべき存在・人間」の意も知っておくと表現力が広がるでしょう。
必ず死ぬ運命の
死の;死のぎわの
許すことのできない,永遠の死を招く
致命題な,命とりの(fatal)
《名詞の前にのみ用いて》(はかない)人間の,現世の
《名詞の前にのみ用いて》死ぬまで続く;殺さずにはおかない
《名詞の前にのみ用いて》《話》非常な,はなはだしい
《しばしばおどけて》人間
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彼は医学の分野でのベテランです。
彼は医学の分野でのベテランです。
彼は医学の分野でのベテランです。
解説
彼は医学の分野でのベテランです。
veteran
以下では、名詞「veteran」をさまざまな角度から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: veteran
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who has a lot of experience in a particular field or a former member of the armed forces (especially someone who fought in a war).
意味(日本語): 長年の経験を持つ人、または退役軍人(特に戦争に参加した兵士のこと)。ベテラン社員やベテラン選手など「熟練・経験豊富」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、やや専門的な会話や文章でも自然に理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「veteran」の詳細解説です。
退役軍人としての使い方はもちろん、長年の経験を持つ専門家を指すときに、尊敬を込めて使われる単語です。ビジネスや日常会話、正式な文書など、幅広い場面で使用可能です。ぜひ使い方をマスターして、あなたの英語力をワンランクアップさせてください。
《米》(また《話》vet)退役軍人,在郷軍人兵
使い古したもの,中古品
古参兵,老兵
(仕事・活動などの)老練者,古つわもの,ベテラン
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夜明けに美しい色で空が彩られました。
夜明けに美しい色で空が彩られました。
夜明けに美しい色で空が彩られました。
解説
夜明けに美しい色で空が彩られました。
dawn
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
1. 基本情報と概要
単語: dawn
品詞: 名詞(しばしば動詞としても使われる)
意味(英語):
1) The time of day when light first appears in the sky before sunrise.
2) The beginning or first appearance of something.
意味(日本語):
1) 夜明けや明け方のこと。太陽が昇る前、空がうっすらと明るくなってくる頃合いを指します。
2) 物事の始まりを比喩的に表すときにも使われます。
「夜が明ける瞬間」や「何かが始まるタイミング」を表す単語で、文学的にもよく登場します。
活用形(動詞として使う場合):
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dawn」は明確な接頭語・接尾語がつかない単一の語形です。そのため、語幹そのものが「夜明け」や「何かの始まり」を表す意味を持っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語(Old English)の“dagian”(day + an)に由来し、「日が明ける」という意味を持っていました。そこから段階的に“daun”や“dawen”などの形を経て現在の“dawn”になったと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置は語頭「dawn」の「dawn」。
アメリカ英語では /dɔːn/ か /dɑːn/、イギリス英語では /dɔːn/ が優勢です。
※ /dɑːn/(アメリカ英語)を「ダーン」と発音することに注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dawn」の詳しい解説です。夜明けの空をイメージしながら、この単語の持つ“新たな始まり”の雰囲気を感じてみてください。
〈U〉〈C〉夜明け,暁(daybreak)
《the ~》(物事の)始まり,端緒《+of+名》
夜が明ける,明るくなる
〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
(タップまたはEnterキー)
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
解説
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
prosecute
動詞 “prosecute” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“prosecute” とは、主に「(犯罪などに対して)起訴する」「法的手続きを行う」を意味する動詞です。また文語的・やや古い用法として、「(計画・仕事などを)遂行する」という意味もあります。
日本語の意味:
「起訴する」「告訴する」「法的に訴追する」を指します。法律の文脈で使われるフォーマルな単語で、検察や当局が誰かを罪に問うときに用いられます。「仕事をやり遂げる」という意味で使われることもありますが、現代では主に法的なニュアンスを伴います。
CEFR レベル: C1(上級)
法的文脈で使用されることが多く、やや専門的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語とは、法的手続きをどちら側で進めるか・どのような段階かで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prosecute” の詳細な解説です。法的手続きの文脈でよく使われる単語なので、ニュースや法律関連の文章などでぜひチェックしてみてください。
(…の罪で)〈人〉‘を'起訴する,告訴する《+名〈人〉+for+名(do*ing*)》
(司法手続きに訴えて)〈権利など〉‘を'要求する
(特に最後まで)〈調査・研究・事業など〉‘を'やり通す,遂行する
起訴する
I prefer her later novels, which are more experimental than her earlier works.
(タップまたはEnterキー)
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
解説
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
later
1. 基本情報と概要
単語: later
品詞: 形容詞(比較級)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベル(目安):
補足:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルな使用シーン
他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“later”に関する詳しい解説です。形容詞では「後の・後での」という意味を表し、英語学習者が混同しやすい “latter” や “latest” と区別することが大切です。普段の会話からビジネスや学術的な文脈まで幅広く使えるので、ぜひ実際に使ってみてください。
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)もっと遅い《+in+名(do*ing*)》
(時刻・時期が)もっと遅い,もっと後の
(タップまたはEnterキー)
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
解説
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
shopkeeper
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
<日常会話での例文(3つ)>
<ビジネスシーンでの例文(3つ)>
<学術的・学術論文での例文(3つ)>
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopkeeper” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(小さな)店を経営者,店主
(タップまたはEnterキー)
運動不足は体重増加の主要な要因です。
運動不足は体重増加の主要な要因です。
運動不足は体重増加の主要な要因です。
解説
運動不足は体重増加の主要な要因です。
factor
1. 基本情報と概要
単語: factor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A circumstance, fact, or influence that contributes to a result or outcome.
意味(日本語): ある結果や状況に影響を与える要因や成分を指す単語です。「結果に対して重要な役割を果たすもの」や「一部を構成する要素」というニュアンスで使われます。
「factor」は、「何かに影響を与える要因・要素」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「作り手」「代理人」「要因」の意味が派生してきました。現在では「ある結果をもたらす一つの原因・要因」を表す意味で最も一般的に使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「factor」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術論文、日常生活で使ってみてください!
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(do*ing*)》
=factorize
囲数,約数
代理人,《おもに英》仲買人
(タップまたはEnterキー)
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
解説
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
stiff
1. 基本情報と概要
単語: stiff
品詞: 形容詞 (adjective)
「stiff」は、何かが硬くて曲げにくかったり、動きにくかったりするときに使う単語です。たとえば筋肉がこわばっていて、動かすと痛い、というような場面でもよく使われます。身体がこわばって動かしづらい、物理的に硬い、融通が効かない感じなどのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stiff” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションもあわせて学んで、硬くなる・こわばるようなニュアンスをしっかりと使いこなしてください。
(物が)堅い,しなやかでない
(首・肩などが)硬直した,凝った,こわばった
(態度・動作が)堅苦しい,不自然な,ぎこちない
(刑罰・要求などが)厳しい
(値段などが)法外な
困難な,骨の折れる
(半固体物質が)堅練りの
(機械などが)なめらかに動かない
(風・流れなどが)力強い,激しい
《話》(アルコール分・薬効などの)強い
(タップまたはEnterキー)
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
解説
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
habitant
以下では、英単語 “habitant” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「ある場所に住んでいる人」という意味の名詞です。一般には “inhabitant” や “resident” のほうがよく使われますが、地域や文脈によって “habitant” が使われる場合もあります。やや古風なニュアンスや歴史的文脈をもたらす単語で、特にフランス語圏(カナダなど)の文脈で見られることがあります。
品詞
活用形
この単語は名詞として使われることが一般的で、他の品詞形はあまり使われません。英語では “inhabit” (動詞: 居住する) -> “inhabitant” (名詞: 居住者) という形のほうがポピュラーですが、“habitant” 単独で動詞形に変化することはありません。
CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で計3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら3つは現代では “habitant” よりもずっと使用頻度が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は単語の最初 “há” の部分に置かれます。アメリカ英語とイギリス英語で、基本的に発音の違いはあまり大きくありませんが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある間違いとして、第二音節を強く発音してしまうケースがありますが、正しくは “HÁ-bi-tant” のように、第一音節にストレスを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “habitant” の詳細です。やや古風ではありますが、歴史的・文化的文脈で重要な単語であり、特にフランス系カナダ人の文献を読んだり、書いたりする際には目にする機会もあるかもしれません。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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