英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: yacht
- 複数形: yachts
- 単数形: yacht
他の品詞:
- 派生的に「yachting」(名詞・動名詞)といって、ヨットを使ったスポーツやレクリエーション、あるいはヨットに乗る行為を指す表現があります。
- ただし「to yacht」(動詞形)という用例は非常に限定的で、ごく稀に「ヨットで旅をする・楽しむ」という意味で使われることがありますが、日常的な用法ではあまり見られません。
- 派生的に「yachting」(名詞・動名詞)といって、ヨットを使ったスポーツやレクリエーション、あるいはヨットに乗る行為を指す表現があります。
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- ヨットに関する用語は、日常英会話よりは少し専門的で、観光や趣味、ニュース記事などで見かける機会があります。中級以上で学習するのが一般的です。
語構成:
「yacht」自体は、オランダ語由来の単語で、接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありません。関連語:
- yachting: ヨットに乗ることや、ヨットを使ったスポーツ・レジャーを指す名詞。
- yachtie (口語): ヨットを所有したりヨットで働いたりする人を指すスラング。
- yachting: ヨットに乗ることや、ヨットを使ったスポーツ・レジャーを指す名詞。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各日本語訳付き):
- luxury yacht(高級ヨット)
- yacht club(ヨットクラブ)
- racing yacht(競走用ヨット)
- motor yacht(モーターヨット)
- charter a yacht(ヨットをチャーターする)
- sail a yacht(ヨットを航行させる)
- yacht harbor(ヨットハーバー)
- yacht crew(ヨットの乗組員)
- yacht design(ヨットのデザイン)
- yacht party(ヨットパーティー)
語源:
「yacht」は、もともとオランダ語の「jacht」(狩り)に由来します。もともとは速さを重視した小型の船を指していたものが、18世紀ごろから徐々に王族や貴族、富裕層の余暇を楽しむための船を意味するようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 多くの場合、ヨットは「余暇」「レジャー」「豪華」というイメージを連想させます。
- 日常会話では、船全般を指す場合には「boat」を使うことが多いですが、「yacht」はより高級感や大きさを含意します。
- 口語・文章のどちらでも使えますが、「yacht」はどちらかというと書き言葉やフォーマルな場面でもよく使われます。
- 多くの場合、ヨットは「余暇」「レジャー」「豪華」というイメージを連想させます。
- 可算名詞:
「a yacht」「two yachts」のように数えられる名詞です。 - 一般的な構文:
- “(Someone) owns a yacht.”(~はヨットを所有している)
- “(Someone) sails a yacht.”(~はヨットを操縦する/乗る)
- “(Someone) owns a yacht.”(~はヨットを所有している)
- フォーマル / カジュアルの使い分け:
- フォーマルな記事や旅のパンフレット、ニュースなどでは「yacht」をそのまま用います。
- 口語でも使えますが、必ずしもよく登場する単語ではないので、特定の趣味や話題の中でのみ使用頻度が高いです。
- フォーマルな記事や旅のパンフレット、ニュースなどでは「yacht」をそのまま用います。
- “I saw a beautiful yacht at the harbor today.”
(今日、港で美しいヨットを見かけたの。) - “My neighbor invited me to a yacht party this weekend.”
(週末に隣人がヨットパーティーに招待してくれたよ。) - “I’ve never been on a yacht before. It sounds exciting!”
(ヨットに乗ったことないんだ。なんだかワクワクするね!) - “Our client is interested in chartering a yacht for their corporate event.”
(クライアントが企業イベントのためにヨットをチャーターしたいそうです。) - “The luxury yacht industry is experiencing significant growth this year.”
(今年は高級ヨット産業が大幅に成長しています。) - “We’re hosting an exclusive networking reception on a yacht next month.”
(来月、ヨット上で特別なネットワーキング・レセプションを行います。) - “Recent studies on yacht design focus on fuel efficiency and sustainability.”
(最近のヨット・デザインに関する研究では、燃費効率や持続可能性に注目が集まっています。) - “The historical evolution of the yacht reflects changing social and economic factors.”
(ヨットの歴史的変遷は、社会的・経済的要因の変化を反映しています。) - “Advancements in marine technology have made modern racing yachts significantly faster.”
(海洋技術の進歩により、現代の競走用ヨットは格段に速くなっています。) - 類義語 (Synonyms):
- boat(ボート): 船の総称。大きさや用途にかかわらず幅広く使う。
- vessel(船舶): ややフォーマルで、商業船舶なども含む一般的・広範囲な呼称。
- sailboat(帆船): 帆だけで動くボートを指す。モーター付きのヨットとは厳密に異なる。
- boat(ボート): 船の総称。大きさや用途にかかわらず幅広く使う。
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありませんが、イメージ的には「fishing boat(漁船)」や「cargo ship(貨物船)」のように、レジャー用途ではない船が対極的な位置づけになります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /jɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /jɑːt/ または /jɑt/
- イギリス英語 (BrE): /jɒt/
強勢(アクセント):
1音節で「yacht」すべてを一気に発音します。語頭の “y” をしっかり発音し、「ch」は発音しない(サイレント)点に注意してください。よくある間違い:
- 「yatch」とつづらないようにしましょう。「c」は入っていません。
- 「ヤッチ」と読まないで、「ヨット」のように発音します。
- 「yatch」とつづらないようにしましょう。「c」は入っていません。
- スペルミス: 「yacht」は「ch」があるため、「yatch」と綴ってしまうミスが多いです。「ch」はあっても発音されないので、注意しましょう。
- 同音異義語: 「yacht」と同音異義語は特にありませんが、似たようなつづりの「yachtie」などはまた別のスラングなので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接の出題頻度はそれほど高くありませんが、リスニングで「yacht」に関するトピックが出た場合、知らないと聞き取れない可能性があります。一般教養やビジネスでの話題にも登場するので覚えておくと便利です。
- スペルのポイント: 「y-a-c-h-t」の「ch」は「チャ」とは読まず、「ヨット」と発音する。
- イメージ: 「ヨット」は高級感とレジャーのイメージが強いので、「お金持ちが趣味で乗る船」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
Yacht
とGot
は母音が似ていますが子音が違います。「y」と「got」の「g」を取り替えるようにイメージすると、“y-ot” となり、最後は “ch” と書くが発音しない、という流れで覚えましょう。 - 英語: friendly
- 日本語: 親しみやすい、友好的な
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: friendlier
- 最上級: friendliest
- 名詞形: friendliness(友好性、親しみやすさ)
- 副詞形: friendly は副詞的に「好意的に」という使われ方をする場合もまれにありますが、普通は「in a friendly way」と言い換えるほうが一般的です。
- A2(初級): 日常生活に出てきて、身近なことを言い表す単語として学びやすい単語です。
- friend: 「友だち」「味方」を意味する名詞
- -ly: 形容詞を作る接尾語(この場合、「〜らしい」というイメージを与える)
- friend (名詞):友人
- friendliness (名詞):親しみやすさ、友好性
- unfriendly (形容詞):不親切な、よそよそしい
- friendly atmosphere(和やかな雰囲気)
- friendly relationship(友好的な関係)
- friendly staff(親切なスタッフ)
- environmentally friendly(環境に優しい)
- user-friendly(使いやすい)
- friendly competition(友好的な競争)
- be on friendly terms(仲の良い間柄である)
- in a friendly manner(親しみやすい態度で)
- friendly advice(親切なアドバイス)
- pet-friendly hotel(ペット同伴可のホテル)
- 「friend」は古英語の「frēond」から来ており、「好意を持つ・愛する」という語幹(*frēo- など)に由来するとされています。
- 「-ly」は古英語で形容詞を作る一般的な接尾語として機能しているものです。
- 「friendly」はとてもポジティブな語で、人や雰囲気が「親しみやすい」ことを表します。敵対心や緊張感とは対極的なイメージを抱かせます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、よりカジュアル〜日常会話で頻繁に使われる印象があります。
be + friendly: 「~は親しみやすい」「~は友好的である」を表す一般的な構文
- 例: He is very friendly.(彼はとてもフレンドリーだ)
- 例: He is very friendly.(彼はとてもフレンドリーだ)
seem/look/sound + friendly: 「~の様子・印象がフレンドリーに見える/聞こえる」
- 例: She seems friendly.(彼女は親しみやすそうだ)
- 例: She seems friendly.(彼女は親しみやすそうだ)
(名詞) + is friendly to (名詞): 「〜は〜に親切だ」「〜は〜に優しい」
- 例: That café is friendly to families.(あのカフェは家族に優しい)
- 例: That café is friendly to families.(あのカフェは家族に優しい)
- 「friendly」は形容詞のため、この概念は直接は関係しませんが、名詞形「friendliness」は不可算名詞として扱われます。
- 「friendly」は形容詞なので、動詞ではありません。
My neighbors are really friendly; they always say hi to me.
(私の近所の人たちは本当にフレンドリーで、いつも挨拶してくれるんだ。)The new classmate seems friendly. I should go talk to her.
(新しいクラスメイトは親しみやすそうだね。話しかけてみよう。)This store is so friendly; the staff helps me find everything I need.
(このお店はすごく親切で、スタッフが必要なものを全部探してくれるの。)Our company aims to maintain a friendly work environment for all employees.
(弊社はすべての従業員に対して友好的な職場環境を維持することを目指しています。)She has a friendly demeanor, which helps her build strong partnerships.
(彼女は親しみやすい態度を持っており、それが強いパートナーシップづくりに役立っています。)It’s important to create a friendly atmosphere when meeting clients.
(顧客と会うときに、親しみやすい雰囲気を作ることは大切です。)A study found that a friendly approach improved patient satisfaction in hospitals.
(ある研究によると、病院での友好的な対応が患者の満足度を向上させたとしています。)The experiment tested whether a friendly tone in emails affected collaboration efficiency.
(その実験は、メールでの親しみやすい口調が共同作業の効率に影響を与えるかどうかをテストしました。)Researchers analyzed the impact of environmentally friendly policies on urban development.
(研究者たちは、環境に優しい政策が都市開発に与える影響を分析しました。)- amiable (日本語: 愛想の良い, 感じの良い)
- ややフォーマル、知的な響き。
- ややフォーマル、知的な響き。
- kind (日本語: 親切な)
- 「優しい」という意味合いが強く、人への思いやりにフォーカス。
- 「優しい」という意味合いが強く、人への思いやりにフォーカス。
- cordial (日本語: 心からのおもてなしをする, 誠実な)
- フォーマルな文脈で好意的・誠実な態度を示すときに使われる。
- フォーマルな文脈で好意的・誠実な態度を示すときに使われる。
- unfriendly (日本語: 無愛想な, 友好的でない)
- hostile (日本語: 敵意のある, 敵対的な)
- 発音記号(IPA): /ˈfrɛnd.li/
- アクセントは冒頭の「fren」に置かれます(“friend”の部分が強く発音される)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。どちらも「フレン(d)-リィ」のように発音します。
- よくある間違いとして、「フレンドリィ」ではなく「フレン(d)-リィ」と母音をやや短めに意識することです。
- 「more friendlier」と二重比較にしない
- 正しい比較級:
friendlier
またはmore friendly
のどちらか。
- 正しい比較級:
- スペルミス: 「friendly」は「ie」+「nd」の位置を間違えやすいので注意。
- TOEICや英検での出題: 対義語の「unfriendly」や派生表現「environmentally friendly」「user-friendly」がビジネスシーンの英語で出題されることが多いです。
- 「friend」という単語が入っているため、「友だちのように接する」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 接尾語の「-ly」は「〜らしい」という意味を加えるとイメージしておくと、他の形容詞 (
lovely
,homely
など) も関連づけて覚えることができます。 - 勉強テクニックとしては「字面(friend+ly=友だちっぽい)」でイメージするとすぐ思い出せるでしょう。
- 原級: administrative
- 比較級: more administrative (稀に使われる)
- 最上級: most administrative (さらに稀)
- administer (動詞) 「管理する、運営する、施行する」
- administration (名詞) 「管理、行政、運営、政府」
- administrator (名詞) 「管理者、行政官」
- B2(中上級)
「administrative」はビジネスや公的な場面でよく使われるため、やや上のレベルです。 - admin(おそらく「administration」などに共通する語幹)
- -istr-(「管理する」や「行政に関わる」の意味合いを持つ要素)
- -ative(形容詞を作る接尾辞)
- administration(名詞): 管理、行政、運営
- administrate(動詞): 管理する(※「administer」とほぼ同義)
- administrator(名詞): 管理者、行政官
- administrative staff
(管理スタッフ / 事務スタッフ) - administrative duties
(管理業務 / 行政業務) - administrative work
(事務作業) - administrative office
(管理部門 / 行政事務所) - administrative support
(管理面でのサポート) - administrative procedures
(行政手続き / 事務手続き) - administrative burden
(事務的負担) - administrative task
(管理・事務作業) - administrative capacity
(管理能力) - administrative authority
(管理権限 / 行政当局) - ラテン語の「administrare(管理する、運営する)」に由来し、そこからフランス語を経て英語の「administer / administration」として取り入れられました。
- 「-ive」は形容詞を作るための接尾辞で、「〜の性質がある」「〜に関する」といった意味合いを与えます。
- 企業や政府の「管理部門」に関わる事柄を指すため、フォーマル寄りの印象があります。
- 日常の口語というよりは、ビジネスや公の場で使うのが一般的です。口語では
office work
やmanagerial
などの表現のほうが伝わりやすい場合もあります。 - 公的機関に関する文脈では「行政上の」という意味合いが強くなる点に注意が必要です。
- 形容詞として「administrative + 名詞」の形で用いられます。
- 可算・不可算のような区別は名詞に対してではないため、形容詞においては気にしなくて構いません。
- フォーマルな文脈(ビジネス、正式文書、学術論文など)で頻出します。
administrative + noun
例:administrative duties
,administrative tasks
administrative leave
(職員が管理上の理由で一時的に休職させられること)I handle most of the administrative tasks at home, like paying bills and managing documents.
(私は家での請求書の支払いや書類管理など、大半の事務的な仕事を担当しています。)She is really good at administrative work, so we rely on her for scheduling and paperwork.
(彼女は事務仕事がとても得意なので、スケジュール管理や書類作成を任せています。)I’m not a big fan of administrative chores, but they have to be done.
(事務的な雑務はあまり好きではないけど、やらなくちゃいけないですね。)Our administrative department is responsible for payroll and employee records.
(うちの管理部は給与計算と従業員情報の管理を担当しています。)We need to streamline administrative procedures to increase efficiency.
(効率を高めるために、事務手続きを合理化する必要があります。)The administrative staff will assist you in filling out the necessary forms.
(必要書類の記入については、事務スタッフが手伝ってくれます。)The administrative framework of the institution plays a crucial role in its overall performance.
(その機関の管理体制は、全体のパフォーマンスにおいて重要な役割を果たします。)Due to administrative regulations, we must follow strict protocols when conducting research.
(行政上の規制により、研究を行う際には厳格な手順に従わなければなりません。)This study investigates the impact of administrative policies on public health initiatives.
(この研究は、公衆衛生施策に対する行政的方針の影響を調査しています。)managerial(管理の、経営の)
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
bureaucratic(官僚的な)
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
executive(経営幹部の、実行権を有する)
- 組織のトップレベル(取締役や経営陣)を示唆。事務的というよりは「決定権を持って指揮する側」のニュアンス。
- operational(運用上の): 「administrative」が管理や事務処理を指すのに対し、「operational」は実際の運用や作業の現場面を指すことが多い。
- creative(創造的な): 管理・事務業務とは対照的に、発想力や芸術性が求められる分野を示す。
- アメリカ英語: /ədˈmɪnɪstreɪtɪv/
- イギリス英語: /ədˈmɪnɪstrətɪv/
ad-MIN-uh-stra-tive
と第2音節(「min」)に強勢が置かれるのが一般的です。- イギリス英語では末尾の母音が「-tɪv」に近く、アメリカ英語では「-teɪtɪv」のように発音されることが多いです。
- 「ad-mi-ni-stra-tive」の「mi」の部分を弱く発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
administrative
は長めの単語で、「a-d-m-i-n-i-s-t-r-a-t-i-v-e」とつづり間違いしやすいです。
- 「administrator」との混同
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 試験対策
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- 「admin」(管理する)+「-str-」(ストラ) +「-ative」(形容詞化) というイメージを持つと、スペリングを覚えやすくなります。
- 「administration」から派生して「-ive」で形容詞に、という流れで覚えると良いでしょう。
- 覚え方の工夫としては「事務スタッフが集まる部屋=admin room」とイメージし、「管理(admin)+~的(-ative)」と関連づけるのがおすすめです。
- 理由: 一般的な日常会話というより、法律やニュースなど少し専門的な場面でも使われる言葉です。
- fire + arms
- “arms” には「武器」という意味があります。
- “fire” はここでは「火薬・爆発力」を指し、爆発力で弾を撃ち出す武器という感覚です。
- “arms” には「武器」という意味があります。
- firearm (単数形): 単数の火器
- arms: 武器全般(銃だけでなく、刀剣なども含む)
- firearm-related (形容詞): 火器に関連する
- possess firearms(銃器を所持する)
- carry firearms(銃器を携帯する)
- illegal firearms(違法な銃器)
- registered firearms(登録済みの銃器)
- firearms license(銃器所持許可証)
- firearms legislation(銃器に関する法律)
- firearms offense(銃器に関連する犯罪)
- confiscate firearms(銃器を押収する)
- use firearms(銃器を使用する)
- firearms training(銃器の訓練)
- arm の語源はラテン語の “arma”(武器)から来ています。
- fire は古英語 “fȳr” に由来し、「火」や「炎」の意味があります。
- もともと「火薬で発射する武器」という概念から “firearm” が生まれました。
- “firearms” は法的な文脈や、安全保障、ニュース記事などでよく使われます。
- 口語でも使われますが、「guns」を使うほうがカジュアルで、 “firearms” はややフォーマルまたは専門的(法律関連など)です。
- 感情的な響きというよりは、法律・規制や厳粛なトーンの文脈で使うことが多いです。
- 可算名詞ですが、ふだん複数形で使われることが多いです。「複数の銃器」という意味合いが強いです。
- 単数形は “firearm”(a firearm)ですが、書類や正式な文章では “any firearm” のように使うことがあります。
“He was charged with illegal possession of firearms.”
- (彼は違法な銃器の所持で起訴された。)
“Firearms control is a highly debated topic.”
- (銃器規制は激しく議論される話題です。)
“Authorities seized a cache of firearms.”
- (当局は銃器の隠し場所を押収した。)
“I don’t own any firearms, but my cousin has a hunting rifle.”
- 私は銃器を所有していませんが、いとこは狩猟用ライフルを持っています。
“The topic of firearms makes my parents uncomfortable.”
- 両親は銃器の話題になると落ち着かなくなるんです。
“He’s really cautious about firearms safety.”
- 彼は銃器の安全管理にとても注意を払っています。
“Our company provides firearms training to security personnel.”
- わが社は警備員に対して銃器の訓練を行っています。
“We must ensure all firearms are properly registered under local regulations.”
- すべての銃器が地方自治体の規定に従って適切に登録されていることを確認しなければなりません。
“A background check is mandatory before purchasing firearms.”
- 銃器を購入する前に身元調査が必須です。
“Research indicates a correlation between firearms regulation and gun-related crime rates.”
- 研究によると、銃器規制と銃犯罪率には相関関係があると示唆されています。
“Firearms legislation differs significantly from one country to another.”
- 銃器に関する法律は国によって大きく異なります。
“An increase in firearms imports has been reported this year.”
- 今年は銃器の輸入が増加しているとの報告があります。
- guns (銃)
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- rifles (ライフル)
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- weapons (武器)
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- small arms (小火器)
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- melee weapons(白兵戦用武器、刃物など)
- 火薬を使わない武器。
- IPA(米国英語): /ˈfaɪərɑːrmz/
- IPA(英国英語): /ˈfaɪə(r)ɑːmz/
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- 英国英語では “r” が弱めになりがちです。
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- アクセントは最初の “fire” の部分 “FAI-er” に強勢があります。
- 語中の “r” を省略してしまう
- “arms” の母音 “ɑː” を短くしてしまう
- スペルミス
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- 混同しやすい単語: “arms” (武器), “arm” (腕)
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- 「銃規制」など社会問題を扱う文章で目にしやすい単語です。
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- “fire” + “arms” = 「火で動く武器」 → 火薬で弾丸を飛ばす武器、と考えるとイメージしやすいです。
- 「武器(arms)」に「火(fire)」というエネルギーを加えて弾を飛ばす → 銃器という連想で覚えてみましょう。
- スペルは「fire + arms」をそのままつなげるだけ、と覚えると簡単です。
- 名詞: ecstasy (エクスタシー … 有頂天の状態、恍惚)
- 副詞: ecstatically (エクスタティカリー … 有頂天になって)
- B2(中上級): 日常会話でも使われるが、非常に強い感情を表す形容詞で、応用的な単語。
- ecstatic は、ギリシャ語 “ekstasis” (エクスタシス) に由来すると考えられ、 “ek-” (外へ) + “stasis” (立つ) → 「自分の外へ飛び出さんばかりの喜び」という意味の流れで使われるようになったといわれています。
- ecstasy (名詞): 恍惚、陶酔状態
- ecstatically (副詞): 有頂天になって
- an ecstatic crowd
→ 熱狂的な観衆 - be ecstatic about something
→ 何かについて有頂天になっている - feel ecstatic
→ 有頂天になる - ecstatic applause
→ 大歓声・熱狂的な拍手 - ecstatic grin
→ 満面の笑み・喜びにあふれた笑顔 - ecstatic reaction
→ 熱狂的な反応 - absolutely ecstatic
→ 完全に有頂天・大喜び - positively ecstatic
→ とてもうれしい・興奮状態 - ecstatic with joy
→ 喜びで有頂天の - drive someone ecstatic
→ 人を有頂天にさせる - ギリシャ語 “ekstasis” から。「自分の体から外に出るような興奮状態」を指す言葉で、歴史的には宗教的/神秘的な「恍惚状態」を表す場面でよく使われました。
- “ecstatic” は非常に強い喜びや興奮を表現するので、少し大げさな印象を与えることがあります。嬉しさが極限のときや、心から興奮している場面などで使うと効果的です。
- 口語・書き言葉どちらでも使えますが、やや感情を大きく表す言葉なので、ビジネスメールなどフォーマルな場面では使用に注意が必要です(プレゼンの中やポジティブな査定コメントでは使われることもあります)。
- 形容詞として「be + ecstatic」で用いることが一般的。
例: I was ecstatic about the news. (その知らせに有頂天だった) - 目的語を直接取らず、前置詞 “about/over/with” などで「〜について/〜で有頂天になる」と表現するのが一般的です。
- “be in an ecstatic state” などの言い回しもありますが、日常口語ではあまりイディオム化されていません。
- フォーマルな文章や特定の文脈では “ecstatic trance” (恍惚状態) といった使い方があります。
“I was absolutely ecstatic when I got the concert tickets!”
(コンサートチケットを手に入れたときは本当に有頂天だったよ!)“She was ecstatic to finally see her favorite band perform live.”
(彼女は、ついに大好きなバンドのライブを観られて有頂天だった。)“They looked ecstatic after winning the local soccer tournament.”
(地元のサッカー大会で優勝して、彼らは有頂天になっていた。)“Our clients were ecstatic about the campaign results.”
(顧客はキャンペーン結果に大喜びでした。)“The board members seemed ecstatic with the quarter’s high profits.”
(取締役会のメンバーは、この四半期の高い利益に有頂天の様子でした。)“He was ecstatic to receive the promotion he’d been working hard for.”
(彼は努力してきた昇進を手にして、非常に喜んでいました。)“Participants reported an ecstatic state during the peak of the meditative session.”
(参加者たちは、瞑想セッションの最高潮時に恍惚状態を報告した。)“In historical literature, religious devotees often described their visions as ecstatic experiences.”
(歴史的な文献では、宗教的信者が幻視体験をしばしば恍惚的な体験として描写している。)“The artist expressed an ecstatic sense of wonder through her abstract paintings.”
(その芸術家は、抽象画を通じて有頂天のような驚嘆の感情を表現した。)- overjoyed (大喜びしている)
- ecstatic よりもう少し素直に「とても嬉しい」。
- elated (意気揚々としている)
- 勝利や称賛で気分が高揚している感じ。
- thrilled (ぞくぞくするほどうれしい)
- 喜びや興奮でワクワクしている。ecstatic よりカジュアル。
- euphoric (極度の幸福感に浸っている)
- しばしば医学・薬学的に「多幸感」を表すときにも使われる。
- delighted (とても喜んでいる)
- 一般的な丁寧表現。ecstatic ほど強い興奮ではない。
- miserable (みじめな)
- depressed (落ち込んでいる)
- devastated (打ちのめされた)
- disappointed (がっかりした)
- IPA: /ɪkˈstætɪk/ または /ekˈstætɪk/
- /ɪkˈstætɪk/ の傾向が強い
- 第2音節 “-sta-” にストレス(アクセント)が置かれます: “ik-STÁ-tik”
- /ɪkˈstætɪk/ と発音されることが多い
- 同様に第2音節が強く発音されます。
- AE・BEともに大きな差はありませんが、母音の長さや「t」の発音が若干異なる場合があります。
- 第1音節にアクセントを置いて “ˈɛk-stætɪk” と言う誤り。正しくは第2音節を強調します。
- スペリングミス: “ecstatic” と書くところを “exstatic” や “ecstactic” などと間違えることがあるので注意してください。
- “ecstasy” (名詞) と混同して文法が崩れることがあります。形容詞としては “ecstatic” を使いましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音に注意 (“static” /ˈstætɪk/ と似た部分があるため)。
- 試験対策 (TOEICや英検など) で出る場合は強い感情を表す形容詞として類義語問題に出やすいです。
- “ecst-” を “エクスタシー” と結びつけると覚えやすい: 「エクスタシー (ecstasy) = 有頂天」 → 形容詞形が “ecstatic” です。
- 語源の “ek-” (外へ) + “stasis” (立つ) → 「立ち上るほどの感情」と連想すると「体が浮き立つほどの喜び」とイメージしやすいです。
- 発音のポイント (ik-STÁ-tik) を頭の中でリズムとして刻むと定着しやすいです。
- 英語: “to behave toward or deal with someone or something in a certain way; to apply a process; to pay for someone else’s food or entertainment; to give medical care”
- 日本語: 「(人や物に)ある態度・方法で接する、扱う」「治療する」「ごちそうする、おごる」という意味があります。状況に応じて、「誰かを尊重して扱う」「何かを特別な方法で処理する」「病気やけがを治療する」「食事や娯楽にお金を出す」などのニュアンスを含む単語です。
- 原形: treat
- 三人称単数現在形: treats
- 現在分詞 / 動名詞: treating
- 過去形 / 過去分詞: treated
- treatment (名詞): 「扱い」「治療」「処置」
- treatable (形容詞): 「治療可能な」
- ※「treat」の単体では副詞形はありません。
- treatは大きく分けて、はっきりした接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、語源としてはフランス語やラテン語の「引っ張る・扱う (tractare)」に由来します(後述)。
- (人・物に)態度をとる,扱う
例: treat someone with kindness (誰かを親切に扱う) - (問題やテーマなどを)取り扱う・論じる
例: treat a topic in a book (本の中であるテーマを扱う) - 治療する
例: treat a patient (患者を治療する) - おごる・ごちそうする
例: treat your friend to dinner (友達に夕食をごちそうする) - treat someone well / badly
- (人を大事に扱う / ひどく扱う)
- (人を大事に扱う / ひどく扱う)
- treat an illness
- (病気を治療する)
- (病気を治療する)
- treat someone to a meal
- (誰かに食事をごちそうする)
- (誰かに食事をごちそうする)
- treat information confidentially
- (情報を機密扱いにする)
- (情報を機密扱いにする)
- treat a wound
- (傷を処置する)
- (傷を処置する)
- treat with caution
- (注意深く扱う)
- (注意深く扱う)
- treat oneself
- (自分にご褒美をあげる)
- (自分にご褒美をあげる)
- treat someone as an equal
- (誰かを対等に扱う)
- (誰かを対等に扱う)
- treat with respect
- (敬意をもって接する)
- (敬意をもって接する)
- treat lightly / seriously
- (軽く扱う / 真剣に扱う)
- treatはフランス語の “traiter” (取り扱う) やラテン語の “tractare” (引っ張る、扱う) を起源にしています。もともとは「引っ張る・手を加える」といった意味合いを含んでいました。
- 相手への待遇や態度に重点を置きたいときや、病気などに処置を施すとき、またはお金を払って誰かを喜ばせるときなどに幅広く使われます。
- 口語でも文語でも使いやすい単語ですが、「ごちそうする(おごる)」の意味で使うときはややカジュアルな響きになることも多いです。
- 他動詞 (transitive verb) として使います: 必ず「treat + 目的語」の形をとるのが基本です。
- 例: “They treated me very kindly.” (彼らは私をとても親切に扱ってくれた)
- treat + 人/物 + [副詞・形容詞句など]
- “Please treat her kindly.” (彼女を親切に扱ってください)
- “Please treat her kindly.” (彼女を親切に扱ってください)
- treat + 人 + to + 名詞
- “I’ll treat you to lunch.” (お昼をごちそうするよ)
- “I’ll treat you to lunch.” (お昼をごちそうするよ)
- treat + 病気/問題
- “The doctor treated my cold.” (医師は私の風邪を治療した)
“Let me treat you to coffee today.”
- (今日はコーヒーをおごらせて。)
“How does your boss treat you at work?”
- (職場で上司はあなたをどんなふうに扱っていますか?)
“I decided to treat myself to a nice dinner after a hard day.”
- (大変な一日だったから、自分にごほうびにおいしい夕食をおごることにしたんだ。)
“We must treat confidential information with utmost care.”
- (機密情報は最大限の注意をもって扱う必要があります。)
“Our company strives to treat all employees fairly.”
- (当社はすべての従業員を公平に扱うよう努めています。)
“I plan to treat our new clients to a welcome lunch next week.”
- (来週、新しい顧客を歓迎ランチに招待する予定です。)
“This study will treat the subject of climate change in coastal areas.”
- (本研究では沿岸部での気候変動を扱います。)
“The physician decided to treat the patient’s symptoms with a new medication.”
- (その医師は新しい薬を使って患者の症状を治療することを決めました。)
“It’s crucial to treat hazardous waste according to strict regulations.”
- (有害廃棄物は厳しい規制に基づいて処理することが非常に重要です。)
- handle (~を扱う)
- 使い方の違い: “handle” は「対処する」「操作する」などに重点が置かれる。
- 使い方の違い: “handle” は「対処する」「操作する」などに重点が置かれる。
- deal with (~を扱う、処理する)
- 使い方の違い: “deal with” は問題解決や処理のニュアンスが強い。
- 使い方の違い: “deal with” は問題解決や処理のニュアンスが強い。
- serve (~に仕える、~に給仕する)
- 使い方の違い: “serve” は接客や仕えるイメージ。“treat” よりも立場の違いを感じさせることが多い。
- 使い方の違い: “serve” は接客や仕えるイメージ。“treat” よりも立場の違いを感じさせることが多い。
- heal (治療する)
- 使い方の違い: “heal” は特に傷や病気が治ることへの焦点が強い。
- 使い方の違い: “heal” は特に傷や病気が治ることへの焦点が強い。
- entertain (楽しませる)
- 使い方の違い: “entertain” は「楽しませる」「もてなす」の意味で、“treat” の「おごる・もてなす」に近い部分があるが含意が違う。
- mistreat (虐待する,不当に扱う)
- neglect (無視する、放置する)
- IPA: /triːt/
- アメリカ英語: [triːt]
- イギリス英語: [triːt]
- アクセント位置は単語全体にあり、特別に分かれたりしません (1音節のみ)。
- よくある間違い:
- /trɪt/ と短い母音で読んでしまうケース。正しくは長母音 /iː/ です。
- スペルミス: 「treat」を「tret」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “treat” と “treaty” (条約) は綴りが似ていますが、全く別の単語なので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンでの “treat a client well” や敬語表現におけるニュアンスなどが出題される可能性が高い。
- “treat” という単語は「相手に ‘おいしい思い’ をさせる」イメージで覚えると良いです。
- また “treat” は「治療」や「扱う」という意味にもつながるので、相手の病気や問題を「扱って解決し、おいしい思いをさせる」というニュアンスがあるとイメージしてみましょう。
- スペリングのポイント: 「甚平(jinbei)を“トリートメント(treatment)”」などの語呂合わせで「treat」のつづりを覚えるのも一案です(少し無理やりですが…)。
- とにかく「いい扱い」を思い浮かべると「treat」の意味全般に繋がります。
活用形:
- 現在形: humiliate
- 過去形: humiliated
- 過去分詞: humiliated
- 現在分詞/動名詞: humiliating
- 現在形: humiliate
他の品詞形:
- 名詞形: humiliation (屈辱)
- 形容詞形: humiliating (恥辱を与える、屈辱的な)
- 名詞形: humiliation (屈辱)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- humiliateは、そのまま学習開始段階で頻出する語ではなく、ある程度の単語力がついてきた中上級(B2)レベルで覚えるとよいでしょう。
語構成
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
- prefix(接頭語)は特になく、語幹は「humili-」に相当します。
- suffixとしては、ラテン語由来の -ate が動詞化する働きを持っています。
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
関連語や派生語
- humiliation (名詞)
- humiliating (形容詞)
- humbled (形容詞、あるいはhumbleの派生形として「謙虚な・控えめな」の意味)
- humiliation (名詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- feel humiliated by...(〜によって屈辱を感じる)
- a humiliating experience(屈辱的な体験)
- attempt to humiliate(恥をかかせようとする)
- threaten to humiliate(屈辱を与えると脅す)
- be completely humiliated(完全に恥をかく)
- humiliate an opponent(相手を屈辱に陥れる)
- publicly humiliated(公に恥をかかされた)
- deeply humiliated(深く屈辱を感じた)
- humiliate one’s rival(ライバルに屈辱を与える)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- 語源: ラテン語 “humiliare” = “to humble” が由来で、もともとは「低くする」「謙虚にさせる」といったニュアンスを持ちます。
- 歴史的使用: 宗教的文脈や社会的階級がはっきりしていた時代には、身分を落として相手に恥をかかせる意味合いを強くもって使われてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
- 公の場などで他人の尊厳を傷つける場面に特化して用いられることが多いです。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、内容としては刺激的な表現になりやすいので要注意です。
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
一般的な構文:
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
- 例: “They tried to humiliate him.”
- humiliate A by doing/with something …(何かの行為によってAに恥をかかせる)
- 例: “She humiliated me by revealing my secret.”
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
他動詞・自動詞の区別:
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
- 自動詞としての使われ方はありません。
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
フォーマル/カジュアル:
-フォーマルな文書からカジュアルな会話まで使用は可能ですが、負の感情を強く表すため使い方には注意が必要です。“I felt humiliated when my friend criticized my cooking in front of everyone.”
- (友達がみんなの前で私の料理を批判したとき、本当に恥ずかしくて屈辱的な気持ちになった。)
“Don’t humiliate him just because you disagree with his opinion.”
- (意見が違うからといって、彼を恥ずかしめるようなことはしないで。)
“She humiliated me when she laughed at my pronunciation mistakes.”
- (彼女は私の発音の間違いを笑って、私に屈辱感を与えた。)
“Our boss humiliated John by highlighting all his mistakes at the meeting.”
- (上司は会議でジョンのミスを全て指摘して、ジョンを屈辱的な思いにさせた。)
“Publicly humiliating your employees can destroy their morale.”
- (従業員を公然と辱めると、士気を大きく下げてしまいます。)
“He felt humiliated by the company’s decision to demote him.”
- (彼は降格の決定に対して、会社に屈辱感を覚えた。)
“Historically, conquerors would humiliate defeated warriors to assert their dominance.”
- (歴史的に、征服者は支配力を示すために敗北した兵士たちを辱めることがあった。)
“His paper discusses how social pressure can humiliate individuals into conformity.”
- (彼の論文は、社会的圧力によって個人が屈服し、屈辱を感じるプロセスについて論じている。)
“In diplomatic contexts, any attempt to humiliate the opposing nation may provoke retaliation.”
- (外交の場で、相手国を屈辱させようとする行為は報復を招く可能性がある。)
- 類義語 (Synonyms)
- degrade(品位を落とす)
- disgrace(恥をかかせる)
- embarrass(当惑させる、恥ずかしい思いをさせる)
- shame(恥をかかせる)
- belittle(見くびる、卑下するように言う)
- degrade(品位を落とす)
- 反意語 (Antonyms)
- praise(ほめる)
- respect(尊敬する)
- honor(名誉を与える)
- praise(ほめる)
- 発音記号(IPA): /hjuːˈmɪlieɪt/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪliˌeɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “-mil-” の部分に強勢があります: hu-MIL-i-ate
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、イギリス英語の方が /hjuː-/ の「ヒュー」の音がやや強調される傾向があることがあります。
- よくある発音の間違い: “humi-li-ate”の真ん中の “i” をあいまいにしてしまわないように注意。
- /hjuːˈmɪli-eɪt/ と母音をしっかり発音すると良いです。
- スペルミス: “humiliate” の “i” の位置が多いので、誤って “humilate” や “humiliete” などと書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語は少ないですが、発音をしっかり覚えないと “huma-late?” のように読み間違いが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の強い感情表現を取り扱う問題や読解問題の中で出てくる可能性があります。“shame”や“embarrass”などの類義語との比較問題も出題されることがあります。
- 「相手を(h)“低くする”(L→ラテン語で“低い”意味を連想する)」ことで、“屈辱を与える”とイメージすると覚えやすいです。
- hum | il | i | ate と区切ってみると、真ん中の “ili” が発音・スペルともにカギになるので、そこを意識して記憶するのもおすすめです。
- 「humble(謙虚な)」と音が似ており、どちらも相手を“低くする”ニュアンスがあるため関連語として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 副詞なので、動詞や形容詞を修飾するときに用いられます。比較級や最上級は通常形容詞や副詞でも規則などがありますが、通常 “more gently” “most gently” という形になることが多いです。
- 形容詞: gentle(ジェントル)「優しい、穏やかな」
- 名詞: gentleness(ジェントルネス)「優しさ、穏やかさ」
- B1(中級): 身の回りのことをある程度表現できる学習者が、新しい副詞表現として覚えておくとよいレベルです。
- gentle: 「優しい、穏やかな」
- -ly (接尾語): 「~のように」「~に」という意味を付加する
- gentle (形容詞): 優しい、穏やかな
- gentleness (名詞): 優しさ、穏やかさ
- gentleman, gentry など、元々の “gent-” には高貴さや品の良さといった意味合いがある派生語もあります。
- gently touch (そっと触れる)
- gently hold (優しく抱える/持つ)
- gently pat (そっと軽くたたく)
- gently press (柔らかく押す)
- gently stir (優しくかき混ぜる)
- gently massage (優しくマッサージする)
- gently remind (穏やかに思い出させる)
- gently caress (優しくなでる)
- gently sway (ゆらゆらと揺れる/揺らす)
- gently wipe (柔らかく拭く)
副詞: 動詞や形容詞、他の副詞などを修飾するときに使われます。
例) “She closed the door gently.”(彼女はドアをそっと閉めた。)比較級・最上級:
- more gently(より優しく)
- most gently(最も優しく)
- more gently(より優しく)
フォーマル/カジュアルの差はあまりなく、どちらでも使用できます。ただし、文脈に応じて「そっと」「穏やかに」「丁寧に」などの訳し方をすると、より自然になります。
- “Could you please speak more gently? He’s a bit sensitive.”
(もう少し優しく話してくれる? 彼は少し傷つきやすいんだ。) - “She gently placed the baby in the crib.”
(彼女は赤ちゃんをそっとベビーベッドに置いた。) - “Please close the door gently so it doesn’t slam.”
(バタンとならないようにドアをそっと閉めてね。) - “Could you gently remind the team of our deadline?”
(チームに締め切りをやんわりと再確認してもらえますか?) - “He gently pointed out the errors in the report without offending anyone.”
(彼は誰も不快にならないように、レポートの誤りを穏やかに指摘した。) - “When brainstorming ideas, try to offer criticism gently to maintain a positive atmosphere.”
(アイデアを出し合うときは、ポジティブな雰囲気を保つために穏やかに批判を述べるようにしましょう。) - “The solution must be heated gently to avoid decomposition of the compound.”
(化合物の分解を避けるため、溶液は穏やかに加熱しなければならない。) - “Survey participants were gently guided through the questionnaire to ensure accurate responses.”
(調査参加者が正しく回答できるように、アンケートを丁寧に案内した。) - “The cells should be gently rinsed with buffer before further analysis.”
(さらなる解析を行う前に、細胞はバッファーで優しく洗い流す必要がある。) - softly(柔らかく)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- 例: “She spoke softly.”(彼女は柔らかい声で話した。)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- lightly(軽く)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- 例: “He lightly tapped her shoulder.”(彼は彼女の肩を軽くたたいた。)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- tenderly(優しく愛情をこめて)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- 例: “She held the puppy tenderly.”(彼女は子犬を優しく抱いた。)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- carefully(注意深く)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- 例: “He carefully carried the fragile vase.”(彼は壊れやすい花瓶を注意深く運んだ。)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- roughly(乱暴に)
- harshly(厳しく、きつく)
- abruptly(不意に、突然に)
- 発音記号: /ˈdʒent.li/
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや柔らかくなる傾向がある場合があります。
- よくある発音の間違い: 「ジェントリー」と聞こえましょうが、“t” と “l” の繋がりが曖昧になって “ジェンリー” のように聞こえてしまう場合があります。しっかり /t/ と /l/ を区別して発音するのがコツです。
- スペル: “gently” は “l” が1つだけです。 “gentelly”などとつづりミスをしないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、 “gentle” (形容詞) と混同しやすいかもしれません。文章の中で形容詞か副詞かチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞を修飾する適切な副詞を選ぶ問題が出題されることがあります。選択肢で “gently” と “softly” が混在している際には文脈の違いをよく確認するとよいです。
- “gentle” は「優しい」(ジェントルマンの “gentle” と同じ)と覚え、その副詞形が “gently” です。
- “gent-” というスペルから「ジェントルマン(gentleman) → 優しい人」という連想で記憶すると覚えやすいでしょう。
- 発音時は “gent” と “ly” をしっかりと区切るようにすると通じやすくなります。
- 動詞: entertain (楽しませる)
- 名詞: entertainment (娯楽)
- 語幹: “entertain”(動詞: 楽しませる、もてなす)
- 接尾語: “-ing”(形容詞化: …する性質がある)
- entertain (動詞): 楽しませる、もてなす
- entertainer (名詞): エンターテイナー、芸能人
- entertainment (名詞): 娯楽
- an entertaining movie
→ 「面白い映画」 - an entertaining show
→ 「楽しいショー」 - find something entertaining
→ 「何かを面白いと思う」 - surprisingly entertaining
→ 「意外なほど面白い」 - thoroughly entertaining
→ 「徹底的に面白い、十分に楽しめる」 - an entertaining evening
→ 「楽しい夕べ(夜の催し)」 - highly entertaining
→ 「非常に面白い」 - undeniably entertaining
→ 「疑いようもなく面白い」 - in an entertaining way
→ 「面白い方法で」 - mildly entertaining
→ 「そこそこ楽しい」 - 語源: “entertain” は、古フランス語の “entretenir”(維持する、もてなす)に由来し、さらにラテン語の “inter” + “tenere”(保つ)にさかのぼります。したがって、「心をひきつけて保つ」というニュアンスがあり、人の関心を保ち続けることが「楽しませる」という意味につながりました。
- ニュアンス: 「entertaining」は、「楽しさ」「面白さ」を強調します。感情をポジティブにするイメージが強く、軽快でカジュアル~セミフォーマルな場面でよく使われます。文章でも口語でも使われますが、非常にかしこまった文書(学術論文など)ではあまり多用されない語感です。
- 形容詞: 形容する対象(映画、話、プレゼンテーションなど)に対して「面白い」「楽しい」と評する場合に使います。
- 構文例:
- “I found the movie entertaining.”
- find O + 形容詞 で「Oを~だと思う」という構文。
- “It’s entertaining to watch children play.”
- it is 形容詞 + to 不定詞 で「~するのは~だ」という文型。
- “She gave an entertaining presentation.”
- give an entertaining presentation で「興味を引くプレゼンをする」という感じ。
- 一般的にはカジュアルな会話、またはライトなビジネスシーンでも使われる。
- 非常にフォーマルなビジネスレターや学術的な文章では、“entertaining” という語よりも “engaging” など他の表現を選ぶ場合があります。
“That comedy show was really entertaining! I couldn’t stop laughing.”
(あのコメディ番組、本当に面白かったよ!笑いが止まらなかった。)“He always tells the most entertaining stories about his travels.”
(彼はいつも、彼の旅行話で一番面白い話をしてくれる。)“My younger sister finds cartoons more entertaining than movies.”
(妹は映画よりもアニメの方が面白いと思っている。)“Your presentation was both informative and entertaining.”
(あなたのプレゼンは情報豊かで、しかも楽しめるものでした。)“We want our corporate video to be engaging and entertaining to watch.”
(私たちの企業ビデオは、視聴者が引き込まれるような面白いものにしたいんです。)“The seminar included entertaining team-building activities to keep everyone motivated.”
(セミナーには、みんながやる気を保てるような楽しいチームビルディング活動が含まれていました。)“Although the research paper was quite technical, the speaker’s talk was surprisingly entertaining.”
(その研究論文はかなり専門的だったにもかかわらず、講演は意外と面白かった。)“The workshop combined entertaining practical demonstrations with thorough theoretical explanations.”
(ワークショップでは、理論的な説明を十分に行いながら、面白い実演も合わせて行った。)“Despite the academic subject, the author managed to write in an entertaining style.”
(学術的なテーマにもかかわらず、その著者は面白い文体で書くことに成功した。)- amusing(面白い)
- 「おかしみがあって笑える」というニュアンスが強い。
- 「おかしみがあって笑える」というニュアンスが強い。
- fun(楽しい)
- “fun” は名詞/形容詞で用いられ、「楽しい」という感情をシンプルに表現。文脈によっては少し幼いニュアンスも。
- “fun” は名詞/形容詞で用いられ、「楽しい」という感情をシンプルに表現。文脈によっては少し幼いニュアンスも。
- engaging(引き込むような)
- 「人を惹きつける、興味を持続させる」といったニュアンスが強い。
- 「人を惹きつける、興味を持続させる」といったニュアンスが強い。
- enjoyable(楽しめる)
- 「楽しさ」を汎用的に表現する語。幅広い場面で使用可能。
- 「楽しさ」を汎用的に表現する語。幅広い場面で使用可能。
- delightful(とても心地よい、喜びを与える)
- 「幸せな気分になるほど楽しい」というニュアンスがより強い。
- boring(退屈な)
- tedious(つまらない)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌen.t̬ɚˈteɪ.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌen.t̬ɚˈteɪ.nɪŋ/
- アクセント: “enterTAINing” の “tain” に強勢があります。
- よくある間違い: /ɚ/(アメリカ英語のr音)や /tə/(イギリス英語の曖昧母音)の部分が不明瞭になりやすいので、単語のリズムを意識して練習するとよいです。
- スペルミス: “entertaning” や “entertaning” のように “i” 抜けや “a” にも注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“entertainment” と “entertaining” の使い分けに注意。後者は形容詞であることを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、読解問題やリスニングで “entertaining” が「興味深い」「面白い」という文脈で登場することがあります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- “Entertain” に “-ing” を付けるだけ で、「人を楽しませる(entertain)」というアクションが「楽しませる性質を持つ(entertaining)」というカタチになる、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 語源イメージ: 「相手を留めておく(inter + tenere)」→「人の興味を保ち続ける」→「面白い」。
- 勉強テクニック: 好きな映画やテレビ番組を思い浮かべながら “This show is so entertaining!” と口に出して覚えると実感を伴った記憶になりやすいでしょう。
- 現在形: demolish (主語が三人称単数の場合は demolishes)
- 過去形: demolished
- 過去分詞: demolished
- 現在分詞/動名詞: demolishing
- B2(中上級): 日常会話からビジネス文書まで比較的幅広く使われる単語であり、少し専門的な文脈(建築・解体など)でも出てくる語彙です。
- 名詞形: demolition (解体、取り壊し)
- 名詞形の派生例: demolisher (取り壊す人・装置など)
- de- (接頭辞): 「取り除く」「下に」というニュアンスを持つ接頭辞。
- molish (語幹): ラテン語の「moliri(建造する)」が語源の一部。
- demolition (名詞): 取り壊し、解体
- demolisher (名詞): 建物を取り壊す人、または破壊の道具
- demolish a building (建物を取り壊す)
- demolish a house (家を解体する)
- demolish the old bridge (古い橋を取り壊す)
- demolish the stadium (スタジアムを破壊する)
- demolish an argument (議論を論破する)
- plan to demolish (取り壊す計画を立てる)
- completely demolish (完全に破壊する)
- demolish the opposition (対立相手を完膚なきまでに打ち負かす)
- demolition order (解体命令)
- partial demolition (部分解体)
- ラテン語の “dēmōlīrī” (de- + molīrī) から派生し、もともと「建物を壊す」という意味を持ちます。
- 16世紀頃から英語に取り入れられ、主に「建物を取り壊す」意味で広まりました。
- 「物理的に壊す」という意味が中心ですが、比喩的に「徹底的に論破する」「大差で打ち負かす」としても使われるため、文脈に注意してください。
- 口語・フォーマル両方で使えます。文脈としては、建築の話や「試合で完敗させる、論争で破る」といった場面が多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語をとります。例: “They demolished the old warehouse.”
- 決まった前置詞構文はあまりありませんが、「demolish X」で「Xを取り壊す」の意味をとります。
- 比喩表現として「demolish one’s argument/reputation」など、抽象的なものに対しても用いられます。
- “demolish a theory” (理論を完全に崩す)
- “demolish someone’s confidence” (相手の自信を打ち砕く)
- “They plan to demolish our old school building next summer.”
(来年の夏に、私たちの古い校舎を取り壊すんだって。) - “We watched a video of workers demolishing the haunted house.”
(作業員がお化け屋敷を取り壊している動画を見たの。) - “The restaurant was demolished to make room for a new parking lot.”
(そのレストランは新しい駐車場を作るために取り壊されたよ。) - “Our company has won the contract to demolish the old factory site.”
(私たちの会社は、古い工場を解体する契約を獲得しました。) - “We need official permission to demolish this heritage building.”
(この歴史的建造物を取り壊すには公式の許可が必要です。) - “They decided to demolish and rebuild the entire office complex for modern facilities.”
(近代的な設備を導入するために、オフィス一帯を取り壊して建て直すことに決めました。) - “Engineers must carefully plan how to demolish large structures in urban areas.”
(技術者は、都市部の大規模建造物をどのように解体するかを慎重に計画しなければなりません。) - “Archaeologists opposed the decision to demolish the historical temple.”
(考古学者たちは、その歴史的なお寺を取り壊す決定に反対しました。) - “The demolition procedure must follow strict safety guidelines to protect nearby residents.”
(取り壊し作業は、周辺住民を守るために厳格な安全ガイドラインに従わなければなりません。) - destroy(破壊する)
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- tear down(取り壊す)
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- raze(徹底的に破壊し尽くす)
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- wreck(破壊する、台無しにする)
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- knock down(叩き壊す)
- 比較的口語的、物理的に何かを「倒す」イメージ
- build(建てる)
- construct(建設する)
- restore(修復する)
- アメリカ英語(IPA): /dɪˈmɑː.lɪʃ/ (ディマーリシュ)
- イギリス英語(IPA): /dɪˈmɒl.ɪʃ/ (ディモリシュ)
- よくある間違い: /diː/ のように「ディー」の音で始めてしまったり、“o” の発音があいまいになって “dimlish” のようになってしまうことです。
- スペリングミス: “demolishe” “demolisch” などと最後を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: “demolition” (名詞) と “demolish” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検など: 建築や都市開発の文脈、あるいは比喩として「大差で相手を破る」という場面で出題される可能性があります。
- イメージ法: “de + molish” → 「建てる(moliri)の反対(de-)=取り壊す」
- “demolish” のスペルを覚えるときは “demo + l + ish” と3つに分けて覚えるとミススペルが減ります。
- 建築現場や爆破シーンをイメージして「完全に木っ端みじんに壊す」と覚えると印象に残りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
私は豪華なヨットでセーリングに行きました。
私は豪華なヨットでセーリングに行きました。
私は豪華なヨットでセーリングに行きました。
解説
私は豪華なヨットでセーリングに行きました。
yacht
1. 基本情報と概要
英単語: yacht
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
A yacht is a relatively large and often luxurious boat, usually used for leisure, recreation, or racing.
日本語での意味:
「ヨット」とは、レジャーや競走のために用いられる比較的大型で豪華なボートのことです。モーターが付いているものや帆で動くものなど、さまざまなタイプがあります。カジュアルな海辺のパーティや世界一周航海にも使われたりする「ちょっと優雅で趣味的な乗り物」というニュアンスも含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは主に「yacht」がどのように使われるか、場面別に例文を示します。
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス(ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「yacht」ほどの高級感やレクリエーション用途のニュアンスを必ずしも含まない場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yacht” の詳細解説です。この単語を見ると「豪華な船」や「海のレジャー」といったイメージがわいてくると思います。ぜひ上記のポイントを参考にして、より深く身につけてください。
ヨット,(大型で豪華な発動機つきの)快走船
ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
(タップまたはEnterキー)
彼女はとても好意的で、いつも他の人を助けることを喜んでいます。
彼女はとても好意的で、いつも他の人を助けることを喜んでいます。
彼女はとても好意的で、いつも他の人を助けることを喜んでいます。
解説
彼女はとても好意的で、いつも他の人を助けることを喜んでいます。
friendly
以下では、形容詞「friendly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「friendly」は「人に対して好意的で、接しやすい」「優しく親切で、敵意がない」といったニュアンスがあります。普段の会話で「親しみやすい人」や「フレンドリーなお店(雰囲気がいいお店)」といったように使われる、柔らかいイメージの単語です。
品詞
活用形
形容詞のため、通常は比較級・最上級があります。
ただし日常会話などでは、「more friendly」「most friendly」と言うことも可能ですが、一般的には前者の形をよく使います。
他の品詞の例
「friendly」は形容詞として使われることが多いですが、以下のような名詞・副詞形もあります。
難易度の目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「friend + ly」で「友だちのような」「友好的な」という意味が加わっています。
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者共に「親しみがない」「敵意がある」といった印象を与える点で「friendly」と真逆になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「friendly」の詳細な解説になります。
「friend」という単語から連想して、「友だちのような態度を取る」という意味だと理解すると非常に覚えやすいでしょう。ビジネスから日常会話に至るまで幅広く使える便利な形容詞です。
好意的な,友情のこもった,親切な
友好的,仲の良い
役に方つ;受け入ける
(タップまたはEnterキー)
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
解説
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
administrative
以下では、形容詞 administrative
を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: administrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the running of a business, organization, or government
意味(日本語): 「管理上の」「行政上の」「事務的な」
「administrative」は主に「組織や政府などを運営する立場で使う」「業務を管理する」という文脈で用いられます。例えば、会社内の事務・総務・管理業務や、官公庁の行政事務を指す場面が多いです。書類管理、データ入力などのオフィスワークにも関連するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、冠詞や人称による変化はなく、比較級・最上級もあまり一般的に使いません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ例
形容詞としてのイディオムはあまり多くありませんが、以下のように名詞句でよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 **administrative**
の詳細解説です。ビジネス関連や公的な文章など、比較的フォーマルな場面で頻用される語なので、ぜひ場面に合わせて正しく使ってみてください。
行政上の;管理の,経営の
(タップまたはEnterキー)
多くの国で、火器は厳しい法律によって規制されています。
多くの国で、火器は厳しい法律によって規制されています。
多くの国で、火器は厳しい法律によって規制されています。
解説
多くの国で、火器は厳しい法律によって規制されています。
firearms
以下では、英単語 “firearms” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: firearms
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
Weapons, such as guns and rifles, that fire projectiles (e.g., bullets) through the force of an explosive.
意味(日本語):
弾薬(弾丸など)を発射する銃器のことを指します。拳銃やライフルなどが含まれ、ガンパウダーや火薬を使って弾を発射する武器の総称です。法律・規制やニュースの文脈でもよく使われます。
「firearms」はふだん複数形で使われることが多いです。単数形は “firearm” ですが、あまり単数形で使う場面は多くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文脈(法律文書、新聞記事など)でよく見られます。カジュアルな会話では “guns” の方が頻度が高いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/ニュースでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(完全に反意というより対照的な概念)
“firearms” はあくまでも火薬で弾丸を発射する武器を指すため、刃物や棒などの武器は含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “firearms” の詳細解説です。
ニュース記事や法的文書など、ややフォーマルな場面で頻出する単語ですので、関連する表現や用法も併せて覚えておくと便利です。
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
(タップまたはEnterキー)
彼女は仕事のオファーを受けた時に有頂天だった。
彼女は仕事のオファーを受けた時に有頂天だった。
彼女は仕事のオファーを受けた時に有頂天だった。
解説
彼女は仕事のオファーを受けた時に有頂天だった。
ecstatic
以下では、形容詞 “ecstatic” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: ecstatic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語)
• Feeling or expressing overwhelming happiness or joyful excitement.
(圧倒的な幸福感や喜びの興奮を感じている、または表現している)
意味 (日本語)
• 有頂天の, 熱狂的な, 非常にうれしい気持ちを表す
「最高にうれしい!」「興奮が最高潮!」というニュアンスを表す形容詞です。興奮や喜びが頂点に達している様子を強調するときに使います。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形は通常ありません。非常にフォーマルでも、ややカジュアルでも使える表現ですが、程度を強めたい場合は “completely ecstatic” のように副詞をつけることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。感情の強さを示したい時に用いられます。語感から少し演出感がある表現になる場合があります。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シノニム)
反意語 (アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 (AE)
イギリス英語 (BE)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“ecstatic”の詳しい解説です。強い喜びの感情を印象的に表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
有頂天の,無我夢中の;(…に)夢中で《+at+名》
(タップまたはEnterキー)
たまには自分へのご褒美にスパに行くのが好きなんだ。
たまには自分へのご褒美にスパに行くのが好きなんだ。
たまには自分へのご褒美にスパに行くのが好きなんだ。
解説
たまには自分へのご褒美にスパに行くのが好きなんだ。
treat
〈他〉(人など) を扱う / 《...と》 ...を見なす 《as ...》 / (問題など)を扱う, を論じる / (病人・病気など)を治療する / 〈自〉扱う / おごる
以下では、英単語「treat」(動詞)をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: treat
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
意味(英語と日本語で)
活用形
他の品詞になった形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスで使う例文 (3つ)
学術的・専門的文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「treat」の詳細な解説です。「扱う」「治療する」「ごちそうする」という多彩な意味をもつ便利な単語なので、ぜひ色々な場面で使ってみてください。
《様態を表す副詞[句]を伴って》<人・動物など>‘を'扱う,待遇する
(…と)…‘を'見なす (regard)《+名+as+名(形)》
<問題など>‘を'扱う,論じる
<病人・病気など>‘を'治療する,処理する
(化学薬品などで)…を処理する《+名+with+名》
(…を)<人>におごる,ごちそうする《+名<人>+to+名》
<本・講義などが>(問題などを)扱う,論じる《+of+名》
おごる,勘定をもつ
《文》(妥結・和解のために)(…と)交渉する,談判する《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
彼はみんなの前で彼女を屈辱させようとした。
彼はみんなの前で彼女を屈辱させようとした。
彼はみんなの前で彼女を屈辱させようとした。
解説
彼はみんなの前で彼女を屈辱させようとした。
humiliate
1. 基本情報と概要
英単語: humiliate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make someone feel very ashamed or foolish
意味(日本語): 人を屈辱的な気持ちにさせる、恥ずかしい思いをさせる
「humiliate」は、人を傷つけたり、恥をかかせることで心理的に“屈辱”を与える動詞です。ビジネスや日常会話など、口調によっては非常に強い否定的ニュアンスを持ちます。相手の尊厳を下げるような場面で使うため、慎重に使用する必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも相手を不快にさせたり、評価を下げたりする場面で使われますが、 「humiliate」は特に“屈辱感を与える”ニュアンスが強いのが特徴です。「embarrass」はそこまで強い意味を持たず、“ちょっと恥ずかしい”レベルで済むことが多いです。
「humiliate」とは逆に、相手を高く評価・尊重する動詞が反意語に当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “humiliate” の詳細解説です。失礼や尊厳を傷つける意味合いが強いため、使用には十分注意が必要な単語ですが、読解や作文の際には知っておくと役立ちます。
〈人〉‘の'自尊心を傷つける,‘に'恥ずかしい思いをさせる
彼女は子供に優しく話しました。
彼女は子供に優しく話しました。
解説
彼女は子供に優しく話しました。
gently
1. 基本情報と概要
単語: gently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a soft, mild, or careful manner
意味(日本語): 優しく、穏やかに、丁寧に
「gently」は、何かをするときに力を入れすぎず、相手や物に配慮して行うようなニュアンスを含む副詞です。例えば誰かの傷口に触れるときや、相手を刺激しないように話す場面などで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
gently は、形容詞 “gentle” に副詞化の接尾語 “-ly” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: “gentle” は、古フランス語の “gentil”(高貴な、優しい)やラテン語の “gentilis”(家系、同族の)に由来するとされています。もともと「高貴な身分らしい柔らかさ、優雅さ」を表す言葉でした。
ニュアンス: “gently” は、ふんわりとした穏やかさや優しさを強調します。相手を傷つけないように配慮したり、物を傷めないように扱うときのイメージです。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“gently”と全く反対で、雑に、または相手を傷つける可能性のあるやり方を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “gently” の詳細な解説です。穏やかに、優しく物事を行う際に、ぜひ使ってみてください。
優しく,親切に
穏やかに,適度に
(傾斜が)なだらかに
家柄がよく
上品に
その映画はとても愉快だった。
その映画はとても愉快だった。
解説
その映画はとても愉快だった。
entertaining
1. 基本情報と概要
単語: entertaining
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): enjoyable and fun to watch, read, or experience
意味(日本語): 楽しくて面白い、見たり読んだりして楽しめる
「entertaining」は、物事が「見たり聞いたりして面白い、楽しい」と感じられるときに使う形容詞です。映画やショー、パーティーなどについて、「観ていて退屈しない」「十分に楽しめる」というニュアンスを伝えます。
活用形:
形容詞なので動詞のような変化はありませんが、副詞形として “entertainingly” が派生します(「楽しませるように」という意味)。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「entertaining」は日常会話でも頻繁に登場する語で、中級以上のレベルで身に付けておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この “entertaining” は、「人を楽しませる性質がある」という意味合いを持ちます。
関連する派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「人を楽しませない」という意味になる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “entertaining” の詳細解説です。日常生活でも仕事でも使える便利な表現なので、ぜひ活用してください。
愉快な,おもしろい,楽しい(amusing)
(タップまたはEnterキー)
古い建物は、取り壊さなければならないほど荒廃していました。
古い建物は、取り壊さなければならないほど荒廃していました。
古い建物は、取り壊さなければならないほど荒廃していました。
解説
古い建物は、取り壊さなければならないほど荒廃していました。
demolish
1. 基本情報と概要
英単語: demolish
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
To destroy or tear down a structure or something, often by breaking it apart completely.
意味(日本語)
建物などを壊して完全に取り壊すこと。「建物を爆破したり解体したりして取り壊す」というニュアンスで使われ、比喩的に「論破する」などの意味でも使われることがあります。
「建物や構造物を壊す」という場面でよく使いますが、時には言論などを「徹底的に打ち負かす」や「論破する」というときにも比喩的に使います。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “de + molish” は「建てるものを取り除く」といったイメージにつながります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、いずれも「作り上げる」「元に戻す」という意味を表し、demolish の反対の動作です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分におかれます (de-MO-lish)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が demolish の詳細な解説です。建物を壊す場面、論破の場面などで自信を持って使ってみてください。
〈古い建物など〉‘を'取り壊す,破壊する
〈計画・制度など〉‘を'くつがえす
《話》〈食べ物〉‘を'ぺろりと平らげる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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