英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- Unable to speak or mute (especially in older usage).
- Silly or stupid (informal, modern usage).
- 言葉を発することができない、声が出せない。もともとこの意味で使われていました。
- ばかげた、愚かな、まぬけな(カジュアルで少し失礼なニュアンスを含む場合があります)。
- 原形: dumb
- 比較級: dumber
- 最上級: dumbest
- 形容詞形: dumb(形容詞)
- 名詞形: dumbness(「無言であること」や「愚かさ」を指す語)
- 動詞としては一般的に使われませんが、一部連語的に「dumb down(レベルを下げる)」というフレーズがあります。
- 語源的には もともとドイツ語や古英語(動詞 dumm)から来ており、「声が出せない=無音」の意味が中心でした。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、「dumbness」などで -ness が付いた場合は名詞形を表します。
- be struck dumb(言葉を失う)
- dumb luck(まぐれ当たり)
- play dumb(とぼける)
- dumb down(分かりやすくする/くだけた表現にする)
- dumb idea(ばかげた考え)
- dumb question(ばかな質問)
- deaf and dumb(古い表現で「聴覚と言語障がいを持つ」、現在は差別的・不適切とされる)
- dumb mistake(おろかなミス)
- a dumb look on one’s face(唖然とした表情)
- dumb fun(何も考えずに楽しめる娯楽)
- 「口がきけない」という本来の意味で使用すると、現代ではやや差別的に聞こえることが多いため注意が必要です。
- 「バカ」という意味合いがあり、相手に対して失礼になる場合があるため、冗談やカジュアルな場面で使われることが多いです。
- フォーマルな場では品のない印象を与える可能性があるため、あまり使わないように注意します。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(主語+動詞+補語の文型)として使われます。
- 例: “He is dumb.”(彼は愚かだ)/ “She was struck dumb by the news.”(彼女はその知らせに言葉を失った)
- 「play dumb」のように動詞とセットのイディオムとしても使われます。
- カジュアル: “That’s dumb.”(そればかじゃん)
- フォーマル: あまり使われない。もし愚かさを表す場合は “foolish” や “unwise” など、別の単語を使うほうがよいです。
- “That movie was so dumb, I couldn't believe it.”
- (あの映画、すごくばかげてて信じられなかったよ)
- (あの映画、すごくばかげてて信じられなかったよ)
- “Don’t be dumb, you need to study for the test.”
- (ばかなこと言わないで、テストのために勉強しなさい)
- (ばかなこと言わないで、テストのために勉強しなさい)
- “I played dumb when my brother asked if I ate his cookies.”
- (兄がクッキーを食べたか聞いてきたとき、私はとぼけた)
- “His comment sounded dumb, but it was just a misunderstanding.”
- (彼のコメントはばかげて聞こえたけど、単なる勘違いだった)
- (彼のコメントはばかげて聞こえたけど、単なる勘違いだった)
- “We had to dumb down the technical report for a general audience.”
- (私たちは一般向けに技術的レポートをわかりやすくしないといけなかった)
- (私たちは一般向けに技術的レポートをわかりやすくしないといけなかった)
- “Using ‘dumb’ in a formal email is inappropriate; try a more polite word.”
- (フォーマルなメールで “dumb” を使うのは不適切だから、もっと丁寧な単語を使ったほうがいい)
- “Historically, ‘dumb’ referred to the inability to speak, rather than a lack of intelligence.”
- (歴史的には “dumb” は知能の低さではなく、声を発することができないという意味を持っていた)
- (歴史的には “dumb” は知能の低さではなく、声を発することができないという意味を持っていた)
- “The concept of ‘deaf and dumb’ is now considered outdated and offensive.”
- (“deaf and dumb” という概念は時代遅れであり、今では差別的と考えられている)
- (“deaf and dumb” という概念は時代遅れであり、今では差別的と考えられている)
- “Linguists note the semantic shift of ‘dumb’ from ‘mute’ to ‘stupid.’”
- (言語学者たちは “dumb” が「無言」から「愚か」へと意味が変わったことに注目している)
- “stupid”(愚かな)
- “That was a stupid idea.”(それは愚かな考えでした)
- “dumb” とほぼ同義ですが、より直接的に知能を低いと表現する感じがあります。
- “That was a stupid idea.”(それは愚かな考えでした)
- “silly”(ばかげた)
- “It’s a silly mistake.”(それはばかげたミスです)
- “dumb” よりも遊び心のある軽いニュアンスがあります。
- “It’s a silly mistake.”(それはばかげたミスです)
- “foolish”(愚かな)
- ややフォーマル。礼儀正しい文脈で使われることが多い。
- ややフォーマル。礼儀正しい文脈で使われることが多い。
- “smart”(賢い)
- “intelligent”(知的な)
- “wise”(賢明な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dʌm/
- イギリス英語: /dʌm/
- アメリカ英語: /dʌm/
アクセント:
- 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- ただし母音は口をあまり大きく開かない「ʌ」の音なので、/dʌm/ で短く発音します。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
よくある間違い:
- 語尾の “b” は発音しないため、/dʌm/ と発音します。文字通り「ダンブ」と読まないように注意してください。
- スペルミス: “dump” と書いてしまうと「投げ捨てる」と別の意味になってしまうので要注意。
- 同音異義語との混同: “dumb” と同音語はあまり一般的にはありませんが、発音を誤ると “dum” のように混乱されるかもしれません。
- 試験での出題傾向: IELTS や TOEIC などの語彙問題で出ることは多くありませんが、「口がきけない」と「愚かな」という2つの意味を区別する問題として出題される可能性があります。
- 「b」は発音しない → 「ダム」と同じ音。
- 古い意味では「口がきけない (mute)」、現代では「ばかな (stupid)」。
- “dumb” という単語を目にして、頭の中で「声が出せないくらいばかげている」というイメージを思い浮かべると、両方の意味を同時に覚えやすいかもしれません。
- 通常は可算名詞として “a dissident” / “dissidents” と用いられます。
- 形容詞として “dissident views” などのように「反体制の、反対意見を持つ」といった意味で使われることもあります。
- “dissidence” (名詞): 反体制、反対意見である状態や行為
- “dissident” (形容詞): 反対意見を持つ、反体制の
- dis-: 「離れる」「反対する」という意味の接頭語
- sid: ラテン語の “sedere” (座る) が語源
- -ent: 「性質を持った人」を表す接尾語
- dissidence (名詞): 反対や不一致の状態
- insider (名詞): 内部の人(“side” は共通しないものの、音の類似で混同注意)
- political dissident(政治的反対者)
- prominent dissident(著名な反体制派)
- exiled dissident(亡命した反対者)
- dissident movement(反体制運動)
- dissident leader(反体制の指導者)
- dissident group(反対意見を持つ人々の集団)
- dissident writer(反体制の作家)
- dissident intellectual(反体制の知識人)
- dissident faction(反体制派閥)
- harsh crackdown on dissidents(反体制派への厳しい弾圧)
- 政治的・社会的文脈: 特に政府や政治体制に対して公然と反対する人を重々しく表現するときに使います。
- 感情的な響き: 大胆に体制と対峙するイメージがあり、しばしば「勇気」や「危険」などのニュアンスを含みます。
- 使用シーン: 公的な文章や報道記事などフォーマルな場面で頻出します。日常会話ではあまり使われず、政治や社会問題を論じる際に用いられます。
- 名詞 (countable): 「反対者の1人、複数の反対者たち」というように可算扱い ⇒ a dissident / dissidents
- 形容詞 (attributive): views, opinions, group などを修飾する形で「反体制の」「反対意見を持つ」の意味で使われる。
- 文例構文:
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
- “label someone a dissident” (ある人を反対者だと公に呼ぶ)
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
“He was known as a dissident in his country, always speaking out against corruption.”
(彼は自国では反体制派として知られていて、腐敗に対して常に声を上げていたんだ。)“Many dissidents are forced to flee their homeland due to political pressure.”
(多くの反体制派は、政治的な圧力のために祖国から逃げざるを得なくなるの。)“I read an article about a famous dissident who spent years in prison.”
(有名な反体制派が何年も投獄されていたという記事を読んだよ。)“The board meeting was interrupted by a lone dissident shareholder protesting management decisions.”
(取締役会は、経営陣の決定に抗議する1人の反対派株主によって中断された。)“Investors worry that supporting a dissident may damage their reputation in certain markets.”
(投資家は、反対派を支援することがある市場での評判を傷つけるかもしれないと懸念している。)“A dissident among the employees called for more transparency in the company’s finances.”
(従業員の中の1人の反体制派が、会社の財務をもっと透明化するよう呼びかけた。)“Several studies have examined the role of the internet in enabling dissidents to organize campaigns.”
(いくつかの研究では、反体制派がインターネットを利用して運動を組織する役割を検証している。)“In authoritarian regimes, dissidents often rely on covert communication to avoid persecution.”
(権威主義体制の下では、反体制派は迫害を避けるために秘密裏のコミュニケーションに頼ることが多い。)“Historically, monarchies struggled to suppress dissidents who argued for constitutional reform.”
(歴史的に、君主制は憲法改革を訴える反体制派を抑圧するのに苦戦してきた。)opponent(反対者)
- 意味: 対戦相手、反対する人
- ニュアンス: 政治・スポーツなど広い文脈で使われ、dissident より政治色が薄い場合もある。
- 意味: 対戦相手、反対する人
protester(抗議活動を行う人)
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
- ニュアンス: 街頭行動やデモ参加者のイメージが強く、dissident ほど政治体制との対峙に限定されない。
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
rebel(反逆者、反抗する人)
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
- ニュアンス: “dissident” よりも暴力や反乱の色合いが強い。
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
nonconformist(非協調主義者)
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- ニュアンス: 宗教や文化的背景でも用いられ、政治よりも広い文脈で使われる。
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- supporter(支持者)
- loyalist(体制順応主義者)
- conformist(体制や主流に従う人)
- IPA: /ˈdɪsɪdənt/
- アクセント: 最初の “dis” の部分に強勢(DIS-i-dent)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音をします。
- よくある間違い: “disident” や “dissidant” のようにつづりを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “disident” と書いてしまう、あるいは “dissident” の S を一つ落として “disident” とするなど。
- 類似語との混同: “dissidence” (名詞)、“dissonance” (不協和音) などと混同しやすい。
- “resident” との音の混同: “resident” と発音やスペリングが似ているため注意。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語試験ではあまり出題されないが、英検1級やIELTS、TOEFL など時事問題や政治関連のテーマが取り上げられる試験では読解中に目にする可能性があります。
- 「主流から離れて座っている(dissident)」 というイメージで覚えると、政治体制から「離れる・反対する」意味を思い出しやすいです。
- 音とつづりを意識: “dis + si + dent” と3つの塊に分けて覚えると、スペルミスが減らせます。
- ストーリー化: 「政治集会で ‘dissident’ は真っ向から意見を述べる場面」を思い浮かべて脳内ストーリーにすると定着しやすいでしょう。
(衣服の)フード・頭巾
- A covering for the head attached to a jacket or cloak.
- 「コートやマントに付いた頭を覆う部分です。寒い時期や雨のときなどに頭を守るために使います。」
- A covering for the head attached to a jacket or cloak.
(車の)ボンネット
- The hinged cover over the engine of a vehicle (American English).
- 「車のエンジンルームを覆う部分を指します。(アメリカ英語での表現)」
- The hinged cover over the engine of a vehicle (American English).
(俗語)地域、特にスラングで「近所・地元」
- Slang for “neighborhood,” often used to refer to an urban area.
- 「特にアメリカの都市部やストリートカルチャーで、自分の地元や近所の地域という意味で使われることがあります。」
- Slang for “neighborhood,” often used to refer to an urban area.
接尾辞として:childhood, neighborhoodのように -hood が付くと「状態・期間・共同体」などの意味を表します。
- 接尾辞: -hood
- childhood (子供時代), neighborhood (近所), adulthood (成人期) など「状態・期間・つながり」を表す語形成に使われます。
- B1 (中級)
フードやボンネットなどの基本的な物体の名称としては比較的やさしい単語ですが、スラング的な使い方を完全に把握するには文脈理解が必要になるので、中級レベル程度の単語として考えられます。 - hood
- 語幹の “hood” は古英語系に由来し、最初は「頭を覆うもの」としての意味を持っていました。
- 接尾辞: -hood
- 「状態・期間」を表す意味を持ち、childhood (子供の時期)、likelihood (可能性) など多くの単語に用いられます。
- put on a hood(フードをかぶる)
- take off the hood(フードを脱ぐ)
- under the hood(ボンネットの下;隠れた内部の事情という比喩表現としても使う)
- pop the hood(車のボンネットを開ける)
- a hooded sweatshirt(フード付きトレーナー)
- neighborhood watch(近所の防犯活動)
- in the hood(地元で、地域で;口語表現)
- raise the hood(ボンネットを持ち上げる)
- hoodie (フーディー)(フード付きのパーカー)
- hood ornament(車のボンネットにある飾り)
- 「hood」は古英語 “hōd” に由来し、頭を覆うものという意味を持っていました。中英語を経て現代英語になりました。
- その後、車のボンネットを指す用法がアメリカ英語で定着しました。イギリス英語では「ボンネット」は “bonnet” と呼ばれています。
- 「フード(衣服)」という意味での “hood” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「ボンネット」の意味での “hood” はアメリカ英語での言い方なので、イギリス英語圏では “bonnet” と言い換えるのが自然です。
- スラングの「hood」は、特にアメリカの都市文化やヒップホップ文化で「自分の地元・コミュニティ」を指すニュアンスがあります。ややカジュアルで口語的な響きがあります。
- 可算名詞: 通常フードを数えるときは「1つのフード」(one hood)、「2つのフード」(two hoods) のように使います。
- 車のボンネットは単数で扱われることが多いですが、複数台分なら “hoods” で表せます。
- “under the hood”
- 文字通りは「ボンネットの下」。転じて「(複雑なシステムの)内部・裏側で起こっていること」という比喩表現としても使われます。主に技術的な文書やIT関連で「内部の仕組み」を解説する時によく使われます。
- 例: “Let’s look under the hood of this software.”
- 文字通りは「ボンネットの下」。転じて「(複雑なシステムの)内部・裏側で起こっていること」という比喩表現としても使われます。主に技術的な文書やIT関連で「内部の仕組み」を解説する時によく使われます。
- 衣服のフードの話題: カジュアルからフォーマルまで問題なく使えます。
- 車のボンネットとしての意味: 日常会話やビジネス(自動車関連)で使われる用語。
- スラングの「hood」: カジュアル、口語表現、特に音楽や学校の仲間同士など若者言葉として使われがち。
- “It’s raining, so I’ll pull up my hood.”
- 「雨が降ってきたからフードを被るよ。」
- “Can you check under the hood? I think there’s something wrong with the engine.”
- 「ボンネットの下を見てもらえる?エンジンの調子が悪い気がするんだ。」
- “This hoodie is so warm and comfortable!”
- 「このフーディー、すごく暖かくて着心地いいよ!」
- “Let’s examine what’s under the hood of our new software platform.”
- 「新しいソフトウェアプラットフォームの内部構造を調べてみましょう。」
- “The auto mechanic asked me to pop the hood for an inspection.”
- 「整備士が点検するので、ボンネットを開けてくれと言われました。」
- “We need a design that incorporates a hood for safety in all weather conditions.”
- 「あらゆる天候条件に対応するために、フードを取り入れたデザインが必要です。」
- “The aerodynamic shape of a car’s hood can significantly affect fuel efficiency.”
- 「車のボンネットの空力形状は燃費に大きな影響を与えます。」
- “When analyzing code, looking under the hood means examining its source to understand performance.”
- 「コードを分析するときは、パフォーマンスを理解するためにソースを詳しく見ることを指します。」
- “A hood in a laboratory context can refer to a fume hood for handling chemicals safely.”
- 「研究室の文脈では、フードは化学薬品を安全に取り扱うためのドラフトチャンバー(ドラフトフード)のことを指すことがあります。」
- bonnet (イギリス英語での「車のボンネット」)
- アメリカ英語ではhood、イギリス英語ではbonnetという違いがあります。
- アメリカ英語ではhood、イギリス英語ではbonnetという違いがあります。
- cap (帽子, ふちのない帽子)
- 頭にかぶるものですが、フードとは違い、衣服にくっついていない独立したもの。
- 頭にかぶるものですが、フードとは違い、衣服にくっついていない独立したもの。
- veil (ベール)
- 頭や顔を覆う点は似ていますが、目的・文化的背景が異なる。
- 強いていえば “opening” (開口部) など、頭やエンジンを覆うのではなく“見える状態”にするといった概念が逆ですが、直接の対義語となる単語はありません。
- 発音記号 (IPA): /hʊd/
- アメリカ英語: [hʊd](フよりは短い「フッ」のような u の音)
- イギリス英語: [hʊd](ほぼ同じ。アメリカ英語との違いは小さい)
- アメリカ英語: [hʊd](フよりは短い「フッ」のような u の音)
- アクセントは特に変化なく「フ」のような音をしっかり発音しつつ、母音は口をあまり開かず「ʊ」を短く発音するのがポイント。
- よくある発音の間違い: “food” (フード /fuːd/) と混同することがありますが、/ʊ/ と /uː/ の差に注意しましょう。
- スペルミス: “hod” などと書き間違えないように、“hood” と「o」を2つ入れることに注意。
- 同音異義語との混同: “who’d” (who would) と音が似ています。文脈で判断しましょう。
- イギリス英語かアメリカ英語か: 車のボンネットの意味で使う場合、イギリス英語では “bonnet” と表現するので、地域に合わせて使い分けが必要。
- TOEICや英検など試験対策: 「車のボンネット」として “hood” が出題されることはあまり多くありませんが、出題される際はアメリカ英語の用法が問われることがあるので注意。接尾辞 -hood (childhood, adulthood など) は頻出です。
- “hood” は頭を覆うイメージ。頭文字の “h” も “head” に近いイメージなので、「頭を包むもの」と関連づけて覚えると良いでしょう。
- 接尾辞 “-hood” が付くと、ある状態や期間を表す。「家族が集まる“neighborhood”は“近所のつながり”」などとセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 発音は “フッド” (短めの “u”) と覚えると、日本人学習者にとっても混同が減るでしょう。
- “federal” = relating to a central or national government, as opposed to local or state governments.
- 「連邦の」「連邦政府の」
たとえばアメリカ合衆国のように、州や地方とは別に中央政府がある体制のときに、その中央政府や全体を指すときに使われます。かなり公的な響きがあるため、政治・法律などフォーマルな場面でよく用いられます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- 副詞形 → “federally” (副詞:連邦政府的に、連邦として)
- “federalism” (名詞):連邦主義
- “federation” (名詞):連邦(加盟国や州などの集合体そのもの)
- B2(中上級)
→ 政治・法律の話題で登場するため、やや学習が進んだ段階でよく見かける単語です。 - 語幹 “feder-” はラテン語の “foedus” (条約、同盟) に由来します。
- 接尾語 “-al” は「~に関する」「~の性質をもつ」といった形容詞化を表します。
- “federalize” (動詞):連邦化する
- “federation” (名詞):連邦、同盟
- “confederation” (名詞):連合
- federal government → 連邦政府
- federal law → 連邦法
- federal court → 連邦裁判所
- federal agency → 連邦機関
- federal constitution → 連邦憲法
- federal system → 連邦制
- federal crime → 連邦犯罪
- federal funding → 連邦資金
- federal officer → 連邦公務員
- federal election → 連邦選挙
- ラテン語 “foedus”(条約や同盟)に由来し、「複数の単位が集まりながらも、それらをまとめる中心的な存在にかかわる」というニュアンスがあります。
- 政治や行政文脈で、多くは「中央政府」「国家レベル」の機関や制度を指す場合に使います。
- アメリカでよく使われるイメージですが、オーストラリアやドイツなど連邦制の国々でも使われます。
- フォーマルな語なので、口語というよりはビジネスや公的文章、報道などでも使用されます。
- “federal + 名詞” の形が基本的です。
例: federal government, federal employees - “the Federal Reserve” → 連邦準備制度(アメリカの中央銀行制度)
- “federal level” → 連邦レベル
- “federal oversight” → 連邦による監督
- 一般的にフォーマルな文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使います。
- 可算・不可算といった区別は意識しなくてよいですが、「federal」自体が抽象的かつ制度面を指すため、文脈に合わせた名詞を伴います。
- “Did you hear about the new federal regulations on car emissions?”
「自動車の排気ガスに関する新しい連邦規制のこと聞いた?」 - “I’m curious about how the federal government plans to support small businesses.”
「連邦政府が中小企業をどう支援するつもりなのか気になるな。」 - “My cousin works for a federal agency in Washington, D.C.”
「私のいとこはワシントンD.C.の連邦機関で働いているよ。」 - “We need to comply with both state and federal laws when setting our company policies.”
「会社の方針を立てるときは、州法と連邦法の両方を順守しなければなりません。」 - “Federal funding can significantly help research and development sectors.”
「連邦からの資金援助は研究開発部門に大きく役立ちます。」 - “Our budget must be approved at the federal level before we proceed.”
「我々の予算は、実行に移す前に連邦レベルで承認が必要です。」 - “The federal structure of the United States has evolved over centuries of political discourse.”
「アメリカの連邦構造は、数世紀にわたる政治的議論を経て発展してきたものです。」 - “In a federal system, powers are divided between central and regional authorities.”
「連邦制においては、権限が中央と地域当局の間で分割されます。」 - “Researchers are analyzing federal data to assess the impact of the new health policy.”
「研究者らは新しい医療政策の影響を評価するため、連邦のデータを分析しています。」 - “national” → 「国家の」
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- “central” → 「中央の」
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- “federalized” → 「連邦化された」
- 「federal」の派生形で、何かを連邦制に組み込むイメージです。
- “local” → 「地方の」
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- “state” → 「州の」
- アメリカにおいて連邦と州を区別するときに使われます。
- 【IPA】/ˈfɛdərəl/ または /ˈfɛdə.rəl/
- アメリカ英語: [fed-er-uhl](「エ」の母音がやや強め)
- イギリス英語: [fed-uh-ruhl](第2音節の弱化が少し強い)
- いずれも、第一音節 “fed-” にアクセントがあります。
- “federal” の“e”を曖昧にしてしまい、”fid-” のように発音してしまう例があります。第一音節 “fe” (フェ) をしっかり明瞭に。
- スペルミス
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- 同音・類似単語との混同
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- 試験での出題傾向
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 特に「federal government」「federal law」といった表現で、「中央政府か地方政府か」という区別問題などが出る場合もあります。
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 語源から “feder-” は「連合・同盟」。
- スペリングは「fe」「de」「r」「a」「l」と区切って覚えるとミスしにくいです。
- 連邦=「複数が集まる」というイメージを心に浮かべると、「federal」は“全体をまとめる中央政府”に関する形容詞だと理解しやすいです。
- 主な活用形: 「clothing」は不可算名詞なので、複数形はありません。
- 他の品詞形:
- 「clothe」(動詞) : 衣服を着せる
- 「clothed/clothing」 (動詞の過去形・現在分詞)
- 「clothe」(動詞) : 衣服を着せる
- cloth(布) + -ing(名詞化の接尾語)
「cloth(布)」に名詞化の「-ing」がついて「布で作られたもの全般」というイメージで発生した語です。 - 体を覆うもの・衣類全般
- 服飾一般を指す総称
- 業界やお店で使うときは「衣料品」や「被服」の意
- cloth: 布
- clothes: 服(ふつうに着る衣服、複数形で可算)
- clothe: 服を着せる(動詞)
- clothed: 服を身に着けている状態
- protective clothing → 防護服
- warm clothing → 暖かい服装
- casual clothing → カジュアルな服装
- formal clothing → フォーマルな服装
- outdoor clothing → アウトドア用の衣服
- clothing store → 衣料品店
- clothing brand → 衣料ブランド
- heavy clothing → 重ね着するような厚手の服
- essential clothing → 必需的な衣類
- appropriate clothing → 適切な服装
- 古英語の「clāþ」(=cloth) → 中英語「clothe」 → 現代英語「clothing」
布を身に着けるという意味が「衣類全般」の概念へ広がりました。 - 「clothing」は集合的に「衣類全般」を指します。
- 一着(1枚)ずつの「服」を表すときは「clothes」を使うのが一般的です。
- ややフォーマルな文脈や公的な表現で好まれます。
例: ドレスコードに関する案内など。 - 不可算名詞: a/an や複数形(-s)はつけません。
- 「articles of clothing」や「items of clothing」とすると可算的に扱え、個々の衣類を示します。
- 「clothing」はややフォーマルよりの単語ですが、カジュアルなシチュエーションでも使われます。
- (主語) + is/was wearing + (形容詞) clothing.
例: She was wearing protective clothing. - (主語) + (動詞) + “clothing” to refer to the general concept of clothes.
例: They donated clothing to the charity. - “I need to pack some warm clothing for the trip.”
(旅行のために暖かい服を詰めないと。) - “Where can I find affordable clothing in this city?”
(この街で手ごろな値段の服はどこで買える?) - “I’m looking for clothing that’s comfortable to wear every day.”
(毎日着るのに楽な服を探しているんだ。) - “Our company requires professional clothing in the office.”
(当社ではオフィスではきちんとした服装が求められます。) - “All employees should follow the recommended clothing guidelines for safety.”
(全従業員は安全のために推奨された服装ガイドラインに従ってください。) - “We plan to launch a new line of athletic clothing next month.”
(来月、新しいスポーツウェアラインを立ち上げる予定です。) - “The study examined the historical evolution of clothing in medieval Europe.”
(その研究は中世ヨーロッパにおける服飾の歴史的変遷を調べた。) - “Clothing serves not only as protection but also as a social and cultural marker.”
(衣類は防護だけでなく、社会的・文化的象徴としての役割も担う。) - “Researchers analyzed the environmental impact of chemical treatments used in clothing production.”
(研究者たちは衣類生産で使用される化学処理の環境への影響を分析した。) - clothes (服)
- 日常的に多用される可算名詞(複数形)。
- “Where are my clothes?” のように一着一着の服を指すときに使う。
- 日常的に多用される可算名詞(複数形)。
- apparel (衣服、アパレル)
- ややフォーマル・ビジネス寄りで、特に販売・業界用語的。
- ややフォーマル・ビジネス寄りで、特に販売・業界用語的。
- garments (衣服、衣類)
- 特定の一着ずつを表す場合も。かしこまった文脈で使われがち。
- 特定の一着ずつを表す場合も。かしこまった文脈で使われがち。
- attire (服装、装い)
- フォーマルなシーンでの「服装」を指す。公的で格式高いニュアンス。
- nudity (裸、衣服を着ていない状態)
- nakedness (裸、むき出しである状態)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ðɪŋ/
- イギリス英語: /ˈkləʊ.ðɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ðɪŋ/
アクセント位置: 「klo」の部分に強勢
よくある発音の間違い: “clothing”の「th」の部分を無声音 /θ/ で発音してしまう人がいますが、有声音 /ð/ に注意してください(den /ðen/ と同じ音)。
- 「clothes」と「clothing」の混同:
- 「clothes」は “one’s clothes” と可算的に扱うが、「clothing」は集合的・不可算名詞。
- 「clothes」は “one’s clothes” と可算的に扱うが、「clothing」は集合的・不可算名詞。
- スペルは「clothe + ing」(“e”が抜けるわけではない) ではありますが、そもそも「cloth」と「clothe」が基になっているので、混乱しないようにしましょう。
- 英検・TOEICなどの試験でも、不可算/可算の識別問題で狙われることがあります。
- 「cloth(布)」が元になっているイメージを持つと覚えやすいです。
- 「clothing」は「 cloth(布) + ing(名詞化) → すべての“布の製品”=衣類全般 」のイメージ。
- 「clothes」は普段着として個々の服を指し、「clothing」はより集合的・フォーマルに「衣類」を指す、と区別すると混乱しにくいです。
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
- 原形: exultant (形容詞)
- 派生形: exultantly (副詞) - 「歓喜に満ちた様子で」
- exult (動詞): 大喜びする
- exultation (名詞): 歓喜、高揚感
- C1 (上級)
母語話者でも普段の日常会話よりは少し文学的・文章的なニュアンスが含まれるため、上級レベルで学ぶ語彙になります。ただし、文体によっては口語的に使われることもあります。 - ex-: 「外へ」といった意味合いを含むことが多い接頭語ですが、ここでは語源的に「声をあげて」というニュアンスに近いイメージで使われています。
- -ult-: 「跳ね上がる」「飛びあがる」のようなイメージ。(ラテン語 “saltare”「跳ねる」から)
- -ant: 形容詞を作る接尾語。「~している様子」という感じを表します。
- exultant cheer → 歓喜の声
- exultant mood → 歓喜に満ちた気分
- exultant shout → 歓声をあげること
- exultant praise → 歓喜に満ちた称賛
- exultant celebration → 大喜びの祝宴
- exultant spirit → 大いに高揚した精神状態
- exultant crowd → 大喜びしている群衆
- exultant greeting → 歓びにあふれたあいさつ
- feel exultant → 歓喜に満ちる
- be exultant over one’s victory → 勝利に歓喜する
- 口語: 日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、興奮を強調したい場合に使うことがあります。
- フォーマル/文章: 文語的な表現やスピーチ、メディア報道などで「大きな勝利や成果を祝う」際によく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際や、補語として使われます。
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- フォーマルな文脈や文学的なニュアンスでよく見かけます。
- be exultant about/at/over + [名詞/出来事]
- 例: “They were exultant over their team’s victory.”
“I felt exultant after finally solving that puzzle!”
(あのパズルをやっと解けて、もう大喜びだったよ!)“She was exultant when she heard she got the part in the school play.”
(学校の劇で役をもらえたと聞いたとき、彼女は大はしゃぎだった。)“We were all exultant about our successful camping trip.”
(キャンプがうまくいって、みんな大はしゃぎしていたよ。)“The team was exultant upon receiving the prestigious industry award.”
(チームは名誉ある業界賞を受賞し、大いに歓喜した。)“He sounded exultant on the phone after securing the contract.”
(契約を取れたあと、電話越しに彼は歓喜に満ちた声だった。)“We were exultant at the positive quarterly results.”
(四半期の好調な業績を見て、私たちはとても高揚した気持ちになった。)“The scientists were exultant, for their research finally bore fruit.”
(研究者たちは歓喜に包まれていた。彼らの研究がようやく成果を上げたのだ。)“Her exultant expression mirrored the triumph of her groundbreaking discovery.”
(彼女の歓喜に満ちた表情は、その画期的な発見の成功を映し出していた。)“Historical records describe the exultant crowds greeting the victorious king.”
(歴史的記録によると、勝利した王を迎える民衆は歓喜に満ちあふれていたという。)- jubilant (大喜びしている)
- triumphant (勝利を得た喜びに浸っている)
- euphoric (多幸感に満ちた)
- elated (非常にうれしい・高揚した)
- 「jubilant」は勝利や祝祭感でいっぱいの様子を強調します。
- 「triumphant」は「勝利を得た」というニュアンスがやや強めです。
- 「euphoric」は「夢見心地のような高揚感」に近く精神的な開放感が強調されます。
- 「elated」は「予想外にうれしいニュースや幸運に対して舞い上がっている」ような、晴れやかな喜びです。
- despondent (落ち込んだ)
- dejected (しょんぼりした)
- disheartened (気落ちした)
- アメリカ英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- イギリス英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- 第2音節「-zul-」(zʌl) の部分に比較的強いアクセントが置かれます。
- “ex-UL-tant” のようなイメージです。
- 頭の “ex” を「エックス」とはっきり言いすぎる場合があるので注意。実際は「イグ/エグ」程度の音に近いです。
- “u”(ʌ)は日本語の「ア」に近い中間母音で、口を大きく開けて発音します。
- スペル: “exultant” の “u” の後に “l” が来るのを忘れないようにしましょう (ex*ult*ant)。しばしば “exaultant” とつづりミスをすることがあります。
- 同音異義語との混同: “exaltant” と書き間違えるケース (exalt との混同) がありますが、意味合いが違うので注意しましょう。
- 試験対策: 上級語彙ですが、文学的・フォーマルなパッセージで登場する可能性があります。特に英検準1級~1級、TOEICハイレベル問題、IELTS/Cambridge試験などで語彙力を測られるときに出題される可能性があります。
- 「exultant」は「外へ(ex)+飛び跳ねる(sult)」というラテン語起源が背景にあります。
- 「ジャンプしながら喜んでいる様子」をイメージすると「exultant」の意味を思い出しやすいです。
- スペリングでは「u」の後に「l」「t」という続きがあることを手書きで何度も意識すると間違いにくくなります。
- 喜びを思い切り表に出す「エキサイティング」な雰囲気を頭の中で作りながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語:“surge” → a sudden and great increase, or a powerful forward or upward movement
- 日本語:急増、急上昇、波のように押し寄せること
- 名詞 (countable or uncountable で使われる場合がありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです)
- 名詞のため、活用形はありません。(複数形は “surges” になることがあります)
- 動詞形 “to surge” (急上昇する、急増する、波のように押し寄せる)
- 例:Prices surged last month.(先月価格が急騰した)
- B2(中上級)
- ニュース記事やビジネスシーンでよく見かける単語で、語彙力増強として中上級レベルの学習者に適しています。
- 語幹 “surg” はラテン語で “rise” を意味する “surgere” に由来します。
- 直接的な接頭語・接尾語は含まれていませんが、“resurgence” (再起、復活) など派生形で目にすることがあります。
- “resurge” (再び湧き上がる・再燃する)
- “resurgence” (再起、復活、再燃)
- a surge in demand(需要の急増)
- a surge in prices(価格の急上昇)
- a surge of emotion(感情の込み上がり)
- power surge(電力の急激な上昇)
- a sudden surge(突然の急増・急騰)
- a surge in popularity(人気の急上昇)
- a surge of adrenaline(アドレナリンの急上昇)
- surge capacity(ピーク時対応力、ピーク容量)
- tidal surge(高潮、津波のような押し寄せ)
- surge forward(前方へ押し寄せる・突進)
- ラテン語の “surgere” (to rise) が語源。もともとは「立ち上がる」「浮上する」といった意味合いを持ちます。
- 「急に盛り上がって大きくなる」「波が押し寄せるように一気に高まる」というダイナミックなイメージがあります。
- ニュース記事やレポートなどで「急増」「急騰」としてフォーマルに使われることが多い一方、日常会話でも「(感情が)わっと込み上がる」というようなカジュアル表現で使う場合もあります。
- 可算名詞として「a surge」や「the surge」と限定して使うことが多いです。
- 例:a surge + in 〜 / a surge + of 〜
(a surge in crime / a surge of support など) - フォーマル度合い:ニュースやビジネスの文脈などでも頻繁に登場。カジュアルな日常会話でも「There was a surge of people at the concert.」のように使えます。
“I felt a surge of happiness when I heard the good news.”
(いい知らせを聞いて、幸せが込み上げてきたよ)“There was a sudden surge of people entering the store after the sale started.”
(セールが始まった途端、お店にドッと人が押し寄せたよ)“He got a surge of energy after drinking that coffee.”
(彼はあのコーヒーを飲んでエネルギーが急に湧いてきた)“We’ve seen a surge in online sales over the past quarter.”
(この四半期でオンライン販売が急増しました)“The surge in demand caught the supply chain unprepared.”
(需要の急増がサプライチェーンを不十分な状態で襲いました)“A recent surge of investment has boosted our production capacity.”
(最近の投資の急増によって、生産能力が高まりました)“Researchers observed a surge in brain activity during the experiment.”
(研究者らは実験中、脳活動の急上昇を観察した)“Historical data shows a surge in population growth in the early 20th century.”
(歴史的データによると、20世紀初頭に人口増加が急激に高まったことがわかる)“A surge of interest in renewable energy has influenced policy decisions worldwide.”
(再生可能エネルギーへの関心の急上昇が、世界中で政策決定に影響を及ぼしている)- increase(増加)
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- rise(上昇)
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- spike(急騰)
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- upswing(好転)
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- upsurge(急増)
- “surge” に “up” が付いた形で、急上昇のニュアンスは類似
- decline(減少)
- drop(落ち込み)
- decrease(減る)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /sɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- 第一音節 “sur-” が強く発音され、最後の “-ge” は “dʒ” (ジ) に近い音です。
- “surge” と “serge” (サージ、毛織物の一種) は綴りが似ていますが、意味がまったく異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “surge” と “serge” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 前述の “serge” や “surgeon” (外科医) を混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネスやニュースに関する長文問題で “a surge in sales” のように頻出します。確実に意味を押さえておきましょう。
- “surge” は “sur+ge” で「サージ」と覚え、その響きから「さぁーっと波のように押し寄せる」イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- “surge” の語感から、波が一気に盛り上がるビジュアルを連想してみてください。
- 発音の終わり “-dʒ” (ジ) を意識すると、スペリングも混同しにくくなります。
- B1は「ある程度日常的な場面でやり取りができる」レベルの目安です。
- 原形: blink
- 三人称単数現在形: blinks
- 過去形: blinked
- 過去分詞: blinked
- 現在分詞: blinking
- 名詞: a blink(「ひとまばたき」「一瞬」という意味で使われることもあります)
- 形容詞形などは直接はありませんが、派生形として「unblinking (瞬きしない)」などがあります。
- 語幹: blink
- (自動詞) 目をまばたきする
例: I blink when my eyes feel dry. - (他動詞) (知らせなどの合図として)点滅する・させる
例: The light blinked a few times before it went out. - (名詞) まばたき、一瞬
例: In the blink of an eye.(一瞬のうちに) - blink rapidly(激しくまばたきする)
- blink away tears(涙をまばたきでこらえる)
- blink in surprise(驚いてまばたきする)
- blink at the bright light(明るい光に対してまばたきする)
- not blink an eye(全く動揺しない、平然としている)
- blink back tears(涙をこらえる)
- blink one's eyes(目をまばたきさせる)
- firefly lights blink(ホタルの光が点滅する)
- blink in confusion(混乱してまばたきする)
- blink out of existence(急に消える、まばたきするように消滅する)
- 「blink」は中英語(Middle English)のころから使われていた単語とされ、擬音語に由来すると考えられています。目をすばやく開閉する動作を表すオノマトペ的な言葉が語源です。
- 「blink」は基本的にカジュアルな場面でもフォーマルな文章でも幅広く使えます。
- 「in the blink of an eye」で「瞬く間に」「一瞬のうちに」のように比喩的表現としてもよく使われます。
- 感情表現としては、驚いたり、戸惑ったり、恥ずかしかったりする際の「まばたき」にも使われるため、文脈に応じて感情のニュアンスを持たせられます。
自動詞としての使い方:
“I blink.”(私はまばたきする)- 主語が動作を行う人・物(実際は人や動物)に来ます。
他動詞としての使い方:
“He blinked his eyes.”(彼はまばたきした)- 目的語として「eyes」が来ることで、目を開閉させるというニュアンスをより明確にします。
名詞としての使い方:
“In the blink of an eye.”(あっという間に)- 慣用的なイディオムです。
よくあるイディオム:
- “in the blink of an eye” : 「瞬く間に、一瞬で」
- “on the blink” : (故障して)調子が悪い(家電製品などに使う)
- “in the blink of an eye” : 「瞬く間に、一瞬で」
- 「blink」はあまり堅苦しさがないため、一般的にはフォーマル・カジュアル両方で使えますが、論文や公的文章では「blink」はそのままではあまり使わないかもしれません。日常的から比較的フォーマル寄りまで幅広く使用できます。
- 名詞として使う場合は可算名詞扱い(a blink, two blinks)ですが、そもそも「blink」が名詞になる機会は多くありません。イディオムや比喩表現でよく目にします。
“Don’t stare at the screen too long. You should blink more often.”
(画面を長時間じっと見続けないで。もっとまばたきしたほうがいいよ。)“I blinked in surprise when I saw the price tag.”
(値札を見て驚いてまばたきしたよ。)“She tried not to blink during the game of staring contest.”
(にらめっこで負けないように、彼女はまばたきを我慢していた。)“The security camera blinked red, indicating a recording issue.”
(防犯カメラが赤く点滅して、録画の問題があることを示していた。)“Don’t blink during the presentation; you might miss the critical data on the slide.”
(プレゼンの間はまばたきしないようにした方がいいかもしれないよ。重要なデータを見逃す可能性があるから。)“Our company logo blinks at the end of the video advertisement for emphasis.”
(動画広告の最後に、強調のために会社のロゴが点滅するんです。)“When exposed to a sudden light stimulus, subjects tended to blink more frequently.”
(被験者は急な光の刺激にさらされると、まばたきの頻度が増える傾向があった。)“The device uses an LED that blinks at regular intervals to measure reaction time.”
(この装置は一定間隔で点滅するLEDを利用して、反応時間を測定する。)“Under lab conditions, the blink rate can indicate cognitive load or emotional stress.”
(実験室環境において、まばたきの回数は認知的負荷や精神的ストレスを示すことがある。)wink(ウィンクする)
- 通常は片目だけを閉じる動作を指します。冗談・合図・親愛を示すときなどに使われることが多いです。
- 例: “He winked at me as he passed by.”
- 通常は片目だけを閉じる動作を指します。冗談・合図・親愛を示すときなどに使われることが多いです。
flicker((光などが)ちらつく、点滅する)
- 「光がゆらゆらと明滅する」というニュアンスが強いです。
- 例: “The candlelight flickered in the dark room.”
- 「光がゆらゆらと明滅する」というニュアンスが強いです。
twinkle(きらきら光る)
- 「星がきらめく」など、輝きが小刻みに揺れるイメージがあります。
- 例: “Stars twinkled in the night sky.”
- 「星がきらめく」など、輝きが小刻みに揺れるイメージがあります。
- stare(じっと見つめる、凝視する)
- 「まばたきしないでじっと見る」という点で対照的といえます。
- 例: “She stared at the painting, hardly blinking.”
- 「まばたきしないでじっと見る」という点で対照的といえます。
- 発音記号(IPA): /blɪŋk/
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともに 音声上の大きな違いはほぼありません。
- 強勢(アクセント)の位置:
- “blink”は1音節の単語なので、特にアクセントが分かれることはなく、単音節全体に力を入れます。
- “blink”は1音節の単語なので、特にアクセントが分かれることはなく、単音節全体に力を入れます。
- よくある発音ミス:
- “brick(レンガ)”や“bring(持ってくる)”と混同しないように、[l]の音と [ɪ] の母音を意識するとよいです。
- スペルミス: “blink”を“blinc” “blnik”などと間違えないように注意。
- “wink”との混同:
- “blink”は両目を一瞬閉じる動作や光が点滅する動作。
- “wink”は片目だけを閉じる動作。
- “blink”は両目を一瞬閉じる動作や光が点滅する動作。
- 同音異義語: 近い音で“link”(リンク)などがありますが、綴り・意味ともに異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「in the blink of an eye」などのイディオムが読解問題やリスニング中に登場する場合があります。
- 「ブリンッ」と一瞬で目を閉じ開きするイメージで「blink」を覚えると捉えやすいです。
- 「blink」と「wink」の違いを思い出す際は、“Wink has one eye, Blink has two.”のように、メモリーフレーズを作っておくと区別しやすいです。
- 「in the blink of an eye」(あっという間に)のイディオムをまとまって覚えると、表現力が格段に上がります。
- 英語: self-confident = “having confidence in oneself and one’s abilities”
- 日本語: 自分の能力や判断に自信のある / 自信に満ちた
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な形 (活用と関連語):
- 形容詞: self-confident
- 副詞: self-confidently (自信に満ちて)
- 名詞形: self-confidence (自信)
- 形容詞: self-confident
- B2(中上級)レベルに相当
比較的よく使うが、やや抽象的な概念(自信)を扱うため中上級レベルといえます。 - 接頭辞 “self-” : 「自己・自分自身」を意味します。
- 語幹 “confident” : 「確信している、自信のある」を意味します。
- self-confidence (名詞): 自信
- self-assured (形容詞): 自信がある(ニュアンスはほぼ同じですが、やや落ち着いた印象)
- confident (形容詞): 自信のある(“self-” がない場合は、対象が自己である必要はなく、様々な状況に対して「自信がある」という意味になります)
- “feel self-confident”
- 自信を感じる
- 自信を感じる
- “lack self-confidence”
- 自信がない
- 自信がない
- “boost self-confidence”
- 自信を高める
- 自信を高める
- “project self-confidence”
- 自信を表に出す(示す)
- 自信を表に出す(示す)
- “build self-confidence”
- 自信を養う
- 自信を養う
- “regain self-confidence”
- 自信を取り戻す
- 自信を取り戻す
- “appear self-confident”
- 自信があるように見える
- 自信があるように見える
- “self-confident attitude”
- 自信に満ちた態度
- 自信に満ちた態度
- “exude self-confidence”
- 自信をあふれさせる
- 自信をあふれさせる
- “maintain self-confidence”
- 自信を維持する
- 自信を維持する
- “self-” は「自己」を意味する古英語由来の接頭辞。
- “confident” の語根はラテン語 “con + fidere” (共につながる + 信じる)に由来し、「確信する」「信頼する」という意味を持ちます。
- 場面: 通常、話し言葉でも書き言葉でも使用します。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
- ニュアンス: “self-confident” はプラスの評価として使われることがほとんどですが、状況によっては「自信過剰」と解釈されることもあるため、文脈に注意が必要です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: “He is self-confident.” (補語)
“A self-confident speaker” (名詞を修飾) - フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ややカジュアル寄りの印象があるため、学術的論文などでは “confident in oneself” と書かれることもあります。
- “I wish I could be more self-confident when speaking in public.”
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- “That kid is surprisingly self-confident for his age.”
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- “You seem so self-confident today. Did something good happen?”
- 今日はすごく自信に満ちて見えるね。何かいいことあったの?
- “A self-confident leader inspires trust among team members.”
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- “Her self-confident presentation impressed the clients.”
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- “It’s crucial to appear self-confident during a job interview.”
- 就職面接では自信があるように振る舞うことがとても大切だ。
- “Self-confident individuals tend to exhibit higher performance under stress.”
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- “One’s level of self-confidence can significantly influence decision-making processes.”
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- “Developing self-confident students is a key educational objective.”
- 自信に満ちた学生を育成することは主要な教育目標である。
- self-assured(自信のある)
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- assured(確信している、自信を持った)
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- poised(落ち着きがあり、自信を持った)
- 優雅さや落ち着きを強調。
- insecure(自信がない、不安定な)
- uncertain(確信のない、自信がない)
- self-doubting(自己疑念を抱く、自信喪失気味の)
- IPA: /ˌself ˈkɒnfɪdənt/ (イギリス英語), /ˌself ˈkɑːnfɪdənt/ (アメリカ英語)
- “self” は /self/
- “confident” のアクセントは “con” に置かれます。
- “self” は /self/
- イギリス英語では /ɒ/ の音 (口をやや広げて発音する “o” 音)、アメリカ英語では /ɑː/ (口を大きく開く “ah” 音) が使われるのが一般的です。
- “self” の発音は両者で大きな違いはありませんが、速く話すと “セlf” になりやすいので注意しましょう。
- スペル: “self” + “-confident” でハイフンを用いることが多いですが、表記ゆれはあります (“self confident” とスペースで書かれることも稀にありますが、ハイフン付きが正式度が高いです)。
- “confident” と “confidence” のつづりを間違えることがあります。confidence は “-ence”、confident は “-ent” で終わることに留意しましょう。
- 日本語にするとどちらも「自信」と訳されるため、名詞と形容詞を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験問題では「同意語を選択する問題」や「文法上の区別」において出題されることがあります。
- “self-” は「自分自身」と関係のある言葉で、 “confident” は「確信している、信頼している」。これを組み合わせると「自分自身を信じている」と覚えましょう。
- スペルのポイント: “confid(e)nt” の “e” の位置をよく見て覚える。
- イメージとしては “自分への信頼メーターが満タン” になっている状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
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彼は物の言えない表情でそこに立っていた。
彼は物の言えない表情でそこに立っていた。
彼は物の言えない表情でそこに立っていた。
解説
彼は物の言えない表情でそこに立っていた。
dumb
1. 基本情報と概要
単語: dumb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「dumb」は、「声が出せない/口がきけない」という古い意味と、「愚かである/ばかな」という現代的な口語表現があり、どちらかというと後者の意味で耳にすることが多い印象があります。カジュアルな場面で「That’s so dumb!(それめっちゃばかげてる!)」のように使われますが、特に前者の「声が出せない」意味では差別的ととられることもあるので、注意が必要です。
活用形:
品詞変化の例:
CEFRレベル: B1(中級)
単語としては日常会話で使われる頻度が高くなく、ややカジュアルなニュアンスを伴うため、中級レベルくらいで意味を理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「dumb」は古英語の「dumb」(ドイツ語では “dumm”)と同根で、もとは「口がきけない」「無言の」を意味していました。のちに「知能が低い」などの意味へと広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネスシーン
(ビジネスシーンでは基本的にあまり好まれない表現ですが、参考までに。)
学術的な文脈
(厳密にはあまり使われませんが、歴史・言語学の文脈で例示)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dumb” の詳細解説です。日常会話で使うときは、相手を傷つけないようなシチュエーションに注意して使いましょう。
物の言えない,口をきくことができない
口をつぐんでいる,黙っている(silent)
《名詞的にthe~》口のきけない人々
《話》頭の悪い,ばかな
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その反体制派は政府の圧政的な政策に抗議した。
その反体制派は政府の圧政的な政策に抗議した。
その反体制派は政府の圧政的な政策に抗議した。
解説
その反体制派は政府の圧政的な政策に抗議した。
dissident
1. 基本情報と概要
単語: dissident
品詞: 名詞(時に形容詞としても使用される)
意味(英語):
A person who openly disagrees with or challenges an official authority, policy, or regime, especially in a political context.
意味(日本語):
公的機関や政策、特に政治体制などに公然と反対の立場をとる人。
「政府や体制に挑戦する人」を指すことが多いです。主に政治的な文脈で使われ、圧力やリスクを顧みずに自分の意見を表明する人を表す語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
政治的・思想的に専門性のあるトピックで用いられる単語のため、ある程度上級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” + “sid” + “-ent” で「(主流から)離れて座る人」という意味が由来となります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissidere” (dis=離れる + sedere=座る) が語源で、「主流から離れて座る、別の意見を持つ」という意味合いから派生しました。歴史的には主に政治的な文脈で用いられ、社会主義政権や独裁政権下で政府に反発する人を指す場合が多かったです。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般に後述の “dissident + [名詞]” という形でもよく使用されます。フォーマルな文脈で見られますが、ニュース記事や評論などでも頻出する語です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例 (ややフォーマルな会話を想定)
5.2 ビジネスの例
5.3 学術的・政治的文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissident” の詳細解説です。政治や社会状況を語るときに、主流の意見に逆らってでも信念を貫く人を表現する際に便利な語なので、使う際は文脈をしっかり踏まえて活用してみてください。
意見が違う人,反対者
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彼女は雨から身を守るためにジャケットのフードを上げた。
彼女は雨から身を守るためにジャケットのフードを上げた。
彼女は雨から身を守るためにジャケットのフードを上げた。
解説
彼女は雨から身を守るためにジャケットのフードを上げた。
hood
(顔以外の頭と首をおおう)フード、ずきん、フード状のもの、(学位の表章としての)大学式服の背後垂れ布、(タカ狩り用のタカ・馬の)頭おおい、(コブラの)唐傘状の頸部(けいぶ)、(馬車・うば車などの)ほろ、(煙突の)かさ、(炉の)ひさし、(タイプライターなどの)おおい
1. 基本情報と概要
単語: hood
品詞: 名詞 (一部では接尾辞的にも使われる)
意味 (英語 & 日本語)
活用形
名詞のため、通常は可算・不可算というよりは可算名詞として扱いますが、「フード」という意味で単数形・複数形 (hoods) を取ります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使われ方
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的 / 技術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として明確なものは少ない
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hood” の詳細解説です。日常生活からスラングまでさまざまな場面で目にする単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
=hoodlum
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連邦政府は国防に責任を持っています。
連邦政府は国防に責任を持っています。
連邦政府は国防に責任を持っています。
解説
連邦政府は国防に責任を持っています。
federal
以下では、形容詞「federal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (やや政治意識の高い会話で)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「federal」の詳細解説です。政治や法律関連の文脈で頻繁に出てくるため、新聞記事や法律文を読むときに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
(国・州などが)連邦の,連邦制の
《F-》米国連邦国家の,米国国家の
《F-》(南北戦争当時の)北部同盟の
(南北戦争当時の)北部同盟支持者,北軍兵
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彼女はパーティーのために新しい洋服を買いました。
彼女はパーティーのために新しい洋服を買いました。
彼女はパーティーのために新しい洋服を買いました。
解説
彼女はパーティーのために新しい洋服を買いました。
clothing
名詞 “clothing” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: clothing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Items worn on the body; clothes in general.
意味(日本語): 身に着けるもの、衣類全般を指す。
「clothing」は「衣類」をまとめて呼ぶときに使われる名詞です。日常会話で「clothes」と同じように使うことがありますが、より総称的・集合的なニュアンスが強いです。お店やドレスコード、服装規定などを話すときに使いやすい単語ですね。
CEFRレベル: B1(中級)
「衣類」という概念は初級レベルから出てきますが、「clothing」という集合名詞としての使い方は中級レベルでより馴染みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clothing” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
衣類,衣料品
(タップまたはEnterキー)
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
解説
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
(タップまたはEnterキー)
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
解説
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
exultant
以下では、形容詞「exultant」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exultant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing or feeling great pleasure or triumph
意味(日本語): 「大喜びしている」「歓喜に満ちている」「歓声をあげたくなるほど嬉しい」
「exultant」は、勝利や成功を得たときなどに、興奮して歓喜している様子を表す単語です。大成功や目標を達成した瞬間など、ものすごく嬉しくて飛び跳ねたいような気持ちを表現するときに使われます。
活用形
他の品詞の例
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「exultant」はラテン語の “exsultare” (ex(外へ)+ saltare(跳ねる)) が起源で、「飛び上がるほど喜んでいる」ニュアンスがあります。
歴史的には、嬉しさを抑えられず飛び跳ねるような古風な表現として使われてきました。文学やフォーマルな文章、または感情を強調したい場面で使用されることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞なので可算・不可算などはありませんが、名詞形「exultation」は不可算名詞として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(少しフォーマル)
学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exultant」の詳しい解説です。成功や勝利の際の歓喜のニュアンスが強い単語ですので、文章を彩る上で活用してみてください。
(…に)大喜びの;勝ち誇った
(タップまたはEnterキー)
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
解説
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
surge
以下では、英単語 “surge” の名詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「急増」や「波のようにドッと押し寄せる感覚」を表す単語です。たとえば「需要が急に増える」や「感情が込み上げる」を示すときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“surge” は瞬発的かつ大きな増加を表すため、他の語より「勢いが強い」イメージがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “surge” の詳細解説になります。日常・ビジネス・学術シーンなど幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
(…が)押し寄せること,(…の)襲来,殺到《+of+名》
(感情の)高まり,急増,急騰
(タップまたはEnterキー)
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
解説
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
blink
(無意識に)『まばたきする』 / 〈灯火・星などが〉『明減する』,ぴかぴか光る(twinkle) / (欠点・悪事などを)見て見ぬふりをする《+『at』+『名』》 / (…を見て)目をぱちくりさせて驚く《+『at』+『名』》 / 〈目〉'を'まばたきする / 〈灯火〉'を'点滅させる / …'を'見て見ぬふりをする / またたき / きらめき
以下では、英単語「blink」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: blink
品詞: 動詞(しばしば名詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
To quickly open and close one’s eyes.
意味(日本語):
素早くまぶたを開閉すること、つまり「まばたきする」という意味です。
「まばたきする」ときに使う単語で、普段の会話や文章の中で、「目をしばたたく」「目をぱちぱちさせる」「光が点滅する」などの場面でも用いられます。カジュアルにもフォーマルにも使いやすい単語です。
主な活用形:
他の品詞としての例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「blink」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない一語の単語です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
可算・不可算:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語ではありませんが、対照的な行動として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「blink」の詳細解説です。両目のまばたきは日常的な動作なので、様々な状況で使いやすい単語です。例文や表現をぜひ覚えて、日常会話やビジネスの場面でも活用してみてください。
(無意識に)まばたきする
〈灯火・星などが〉明減する,ぴかぴか光る(twinkle)
(…を見て)目をぱちくりさせて驚く《+at+名》
〈目〉'を'まばたきする
〈灯火〉'を'点滅させる
…'を'見て見ぬふりをする
またたき
(欠点・悪事などを)見て見ぬふりをする《+at+名》
きらめき
(タップまたはEnterキー)
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
解説
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
self-confident
以下では、形容詞 “self-confident” をさまざまな角度から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「自分自身に対して揺るぎない自信を持っている」というニュアンスの形容詞です。人の性格や態度を述べるときによく使います。
品詞・活用
たとえば「He is self-confident.(彼は自信に満ちている)」のように使います。
動詞形はありませんが、名詞形 “self-confidence” が存在し、同義語として「self-assurance」などもあります。
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「自分自身に自信のある」という意味を作り出しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
モダンイングリッシュにおいては、主に「自分を強く信じる」という肯定的なニュアンスを含んでおり、ポジティブな印象を与える単語です。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、形容詞 “self-confident” の詳細な解説でした。自分の力を信じる姿勢や態度を強調する際に、非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
自信のある
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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