英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 複数形: tunnels
- 他の品詞としての用法
- 動詞 (to tunnel): 掘ってトンネルを作る、あるいは研究やスポーツなどで「トンネルを掘る」という比喩的表現で使われることも。
- tunnel はもともとフランス語由来の “tonnelle” (アーチ状の通路やぶどう棚などを意味した) が変化したとされています。
- 接頭語や接尾語としては特に分解しにくい語ですが、同根語に “tunny” (マグロ) などは関係ありません。
- tunneling (動名詞): トンネル掘り、またはコンピュータ用語においてネットワーク上の“トンネリング”を指す場合もあります。
- build a tunnel(トンネルを建設する)
- dig a tunnel(トンネルを掘る)
- underground tunnel(地下トンネル)
- railway tunnel(鉄道トンネル)
- road tunnel(道路トンネル)
- channel tunnel(英仏海峡トンネル)
- tunnel entrance(トンネルの入り口)
- tunnel section(トンネル区間)
- escape tunnel(脱出用トンネル)
- tunnel system(トンネルのネットワーク)
- 中世英語 “tonnel” や フランス語 “tonnelle” に由来するとされます。当初は「アーチやドーム型の支え」を意味していたものが、やがて「地下通路」の意味へと変化していきました。
- 「トンネル」は物理的な地下空間だけでなく、「長く困難な時期」を例えるときに「トンネルの中にいる(we are in a tunnel)」のように比喩的にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、比喩として使う場合はややフォーマル寄りの文脈になることがあります。
- 名詞 (countable): “a tunnel” / “the tunnel” / “tunnels”
- 形を変えて動詞として使う場合: “to tunnel through something” (何かを掘ってトンネルを作る)
- “light at the end of the tunnel”
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- “tunnel vision”
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。話し言葉・書き言葉ともに幅広く使われます。
- “We drove through a long tunnel on our way to the beach.”
(ビーチに行く途中、長いトンネルを通り抜けたよ。) - “The kids love screaming in the tunnel because of the echo.”
(子どもたちはトンネルの中で声が反響するのが好きなんだ。) - “There's a small tunnel under the bridge that people can walk through.”
(橋の下には人が歩ける小さなトンネルがあるよ。) - “The construction project includes the creation of a new tunnel for improved traffic flow.”
(この建設プロジェクトには、交通を改善するための新しいトンネルの建設が含まれています。) - “Our engineering team proposed a tunnel system to reduce environmental impact.”
(環境への影響を低減するために、我々のエンジニアリングチームはトンネルシステムを提案しました。) - “We'll need to coordinate with local authorities for the tunnel excavation permits.”
(トンネルの掘削許可を得るために、地元の当局との調整が必要になるでしょう。) - “The research focuses on analyzing seismic stability in large-scale tunnels.”
(この研究は、大規模なトンネルにおける耐震性の分析に焦点を当てています。) - “Tunnel ventilation systems are critical for maintaining safe air quality.”
(トンネル換気システムは安全な空気品質を保つのに非常に重要です。) - “Advanced techniques in tunnel boring have reduced construction costs significantly.”
(トンネル掘削の先端技術により、建設コストが大幅に削減されました。) - passage(通路)
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- tube(管)
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- conduit(導管)
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 明確な反意語はありませんが、地下を通るのに対して「高架橋 (viaduct)」や「橋 (bridge)」は上を通る構造物として対比されることがあります。
- IPA (国際音声記号): /ˈtʌn.əl/
- アメリカ英語: [tʌn(ə)l](母音が弱く発音されることあり)
- イギリス英語: [ˈtʌn.əl](子音と中間母音をはっきり発音)
- アクセントは第一音節 “tún” に置かれます。
- よくある発音ミスで “tunnel” を「トネル」と平坦に読んでしまうケースがありますが、正しくは “tʌ” をしっかりと発音し、最後の “l” を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “tunel” と “n” を1回しか書かずにミスする可能性があるので注意。正しくは “tunnel” (n が2回)。
- 同音異義語との混同: 類似する接頭語・接尾語がないためあまり混同されませんが、発音が似た単語 “tonal” /ˈtəʊ.nəl/(音調の)などと聞き間違いはあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「トンネルを通る」「建設プロジェクト」などのビジネスシーン説明で出る可能性があります。比喩的な表現 “light at the end of the tunnel” がリスニング問題などに出る場合もあります。
- スペルの中に “nn” があるので、「トンネルの中は長いから “n” が二つ!」とイメージすると覚えやすいです。
- “light at the end of the tunnel” というフレーズを印象的なイメージとして持っておくと、トンネルが「先がある狭い通路」であることが頭に残りやすいでしょう。
- 実際にトンネル内が暗いのを想像して発音すると、“tʌn” の部分で口を少し大きく開けるイメージを持ちやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な活用形:
- 形容詞: consistent
- 副詞: consistently (一貫して)
- 名詞形: consistency (一貫性)
- 形容詞: consistent
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は「自分の専門分野以外でも複雑な文章や抽象的な話題をある程度理解し、議論ができるレベル」です。
- 接頭語: con- 「共に、一緒に」
- 語幹: sist 「立つ、存在する」 (ラテン語 sistere =「とどまる、立ち止まる」から)
- 接尾語: -ent 「…するもの(形容詞などを作る)」
- consistent approach(一貫したアプローチ)
- consistent manner(一貫したやり方・態度)
- consistent results(一貫した結果)
- consistent performance(安定したパフォーマンス)
- consistent quality(ムラのない品質)
- consistent with …(…と一致している)
- remain consistent(一貫性を保つ)
- ensure consistency(一貫性を確保する)
- on a consistent basis(一貫した基準で、安定して)
- a consistent pattern(一貫したパターン)
- ニュアンス・シーン:
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
- 日常会話でも使われますが、ややかしこまった・説明的な響きがあります。
- 「首尾一貫している」という意味合いがあるので、「言ってることがいつも同じである」など、ブレのない姿勢や状況に対して適切です。
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
形容詞 (adjective) の使い方:
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
例) “He is a consistent player.”(彼は常に安定したプレーをするプレイヤーだ) - 述語として使うとき:
例) “Her actions are consistent with her words.”(彼女の行動は彼女の言葉と矛盾していない)
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
- 日常会話ではやや固めですが、普通に使っても問題ありません。
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「consistent」は形容詞のため、動詞としての使い分けはありません。
- “I try to be consistent in my workout schedule.”
(運動のスケジュールをいつも同じように保つようにしているんだ。) - “He’s very consistent in how he treats people.”
(彼は人への接し方がいつも変わらないんだ。) - “Finding a consistent routine helps me stay organized.”
(一貫性のあるルーティンは、物事を整理して進めるのに役立つよ。) - “We need a consistent approach to meet our clients’ needs.”
(顧客のニーズに応えるためには、一貫したアプローチが必要だ。) - “Your branding should be consistent across all marketing channels.”
(ブランディングはすべてのマーケティングチャネルで一貫させるべきです。) - “Her current results are consistent with last quarter’s performance.”
(彼女の今期の成果は、前の四半期のパフォーマンスと矛盾していない。) - “The data points are consistent with our initial hypothesis.”
(データは我々の初期仮説と一致している。) - “A consistent methodology is crucial for reliable research outcomes.”
(信頼できる研究結果を得るには、一貫した方法論が重要です。) - “The evidence provided is consistent throughout various experiments.”
(提示された証拠は、さまざまな実験で一貫している。) steady(安定した)
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
- “consistent”は「矛盾がなく一定している」で、内容や考え方の一貫性が注目される。
- “steady”は物理的・精神的な揺れが少ないイメージ。
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
constant(絶えず続く)
- 頻度や時間的連続を強調。
- “consistent”は「同じスタイルや方針を継続する」意味に近い。
- “constant”は「途切れない、休まない」ことにより重点が置かれる。
- 頻度や時間的連続を強調。
coherent(筋が通っている、一貫した)
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- “consistent”はより一般的で、行動や状態も含む。
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- inconsistent(矛盾のある / 一貫性のない)
例) “His statements are inconsistent with the facts.”(彼の主張は事実と矛盾している。) - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- イギリス英語: /kənˈsɪs.tənt/
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- 「sís」に強勢が置かれる: con-SÍS-tent
- 「コンシステント」ではなく、日本語の音声的には「カンシス(ト)ゥント」に近い発音。
- しっかり「sist」の /sɪs/ 部分を発音する。
- スペルミス: “consistant” と “a” を入れてしまう誤りが多い。正しくは “-ent”。
- 同音異義語は特にありません が、似た綴りの「constant」と混同しやすいので注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも 「一貫した」という意味で出題されることがあります。
- 特に長文読解や文脈問題で、「consistent with」という表現を問われる形式が多いです。
- 語源イメージ: 「共に立つ (con + sist) → ずっと同じ方向・姿勢を保つ」
- スペルの覚え方: “con- sist -ent” → “sist”をしっかり入れる。
- 関連ストーリー: 「がんばって継続(consistently)することで結果が出るイメージ」とセットにすると記憶しやすいです。
- 「constant」と「consistent」の違いを気にすると綴りミスも減ります。
- 地理的・物理的に離れた場所というニュアンスを含みます。
- 人と人、または場所と場所が遠く離れている時に、その距離が明確に長いと強調したい場合に使われます。
- long: 「長い」という形容詞
- distance: 「距離」という名詞
- long-distance call(遠距離電話)
- long-distance relationship(遠距離恋愛)
- long-distance running(長距離走)
- long-distance bus(長距離バス)
- long-distance travel(長距離旅行)
- long-distance transport(長距離輸送)
- long-distance commuter(遠距離通勤者)
- long-distance service(長距離サービス/遠距離サービス)
- long-distance plan(長距離通話プラン,電話プランなど)
- long-distance charge(長距離通話料など)
- 語源:
- 「long」は古英語の “lang” に端を発し、「長い」という意味を持ちます。
- 「distance」はラテン語の “distantia” (=離れていること) に由来し、「間隔」や「距離」を表します。
- 「long」は古英語の “lang” に端を発し、「長い」という意味を持ちます。
- もともとは電気通信の分野で「遠距離通話」を指す際に盛んに使われてきましたが、現代では「遠距離関係」や「長距離の移動」といった多分野でも使われています。
- 「long-distance」は、あくまでも地理的・物理的な距離の「長さ」を強調します。比喩的に「精神的に離れている」などを指すことは少ないです。(ただし「long-distance relationship」は精神的苦労を暗に含むこともあります。)
- フォーマル・カジュアル問わず使われます。会話・ビジネス文書・学術的文書でも幅広く登場しますが、くだけた文章でも違和感なく使えます。
- 形容詞としての位置: 「long-distance」は名詞の前に置かれます。
- 例: a long-distance call / a long-distance flight
- 例: a long-distance call / a long-distance flight
- 可算・不可算: 「long-distance」の後ろに来る名詞によって可算・不可算が変わりますが、形容詞自体には可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞ですので該当しません。
- イディオム: 特に決まったイディオムがあるわけではありませんが、多くの場合「long-distance ○○」の形で使われるのが一般的です。
“I’m in a long-distance relationship, so we often talk on video calls.”
(遠距離恋愛中なので、よくビデオ通話で話しているんだ。)“We took a long-distance bus to visit my grandparents in another city.”
(ほかの町にいる祖父母を訪ねるのに、長距離バスに乗りました。)“Long-distance calls used to be very expensive, but now they’re much cheaper.”
(昔は遠距離電話ってすごく高かったけど、今はだいぶ安くなったよね。)“Our company covers transportation costs for any long-distance commute.”
(当社では、遠距離通勤の場合の交通費を負担します。)“We need a reliable partner for long-distance shipping of these goods.”
(これらの商品を長距離輸送するのに信頼できるパートナーが必要です。)“Please consider the extra charges for any long-distance deliveries.”
(遠距離配達にかかる追加料金をご考慮ください。)“Recent studies have focused on the effects of long-distance running on cardiovascular health.”
(近年の研究では、長距離走が心血管の健康に与える影響に注目が集まっています。)“Communication systems for long-distance data transfer are critical in modern networks.”
(現代のネットワークでは、遠距離でのデータ転送を担う通信システムが重要です。)“Long-distance migration patterns of birds provide insight into climate change.”
(鳥の長距離移動パターンは、気候変動に関する洞察を与えてくれます。)remote(遠隔の)
- 「物理的に非常に遠い」という点では似ていますが、「long-distance」は「長い距離にわたる移動や通信」、一方「remote」は「人里離れた」というニュアンスも含むのが特徴。
- 「物理的に非常に遠い」という点では似ていますが、「long-distance」は「長い距離にわたる移動や通信」、一方「remote」は「人里離れた」というニュアンスも含むのが特徴。
distant(遠方の)
- 「遠く離れた」という意味ですが、「long-distance」は具体的に距離が長いことを強調します。「distant」は漠然と離れている感じを示すことが多いです。
- 「遠く離れた」という意味ですが、「long-distance」は具体的に距離が長いことを強調します。「distant」は漠然と離れている感じを示すことが多いです。
faraway(遠く離れた)
- 文学的・感覚的に「とても遠い」イメージを強調する際に使われることが多いです。
- 文学的・感覚的に「とても遠い」イメージを強調する際に使われることが多いです。
- close-range(近距離の)
- 「近距離」の意味であり、「long-distance」の真逆を示します。
- 「近距離」の意味であり、「long-distance」の真逆を示します。
- short-distance(短距離の)
- はっきりと「短い距離」を強調したい場合はこちらになります。
- 発音記号(IPA): /ˌlɔːŋˈdɪstəns/ (イギリス英語), /ˌlɔːŋˈdɪstəns/ または /ˌlɔːŋ‐/ /ˌlɑːŋ‐/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “long” の後ろではなく、“dis” の音節にやや強勢がきます。単語としては「LONG-distance」というよりは「long-DIstance」に近い発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語: “long” の母音の違いや “distance” の /t/ の発音などに微妙な違いが表れる場合がありますが、どちらも意味は全く同じです。
- よくある発音ミス: 「ロングディスタンス」のように、単語を2つに強制的に区切りすぎるとやや不自然になる場合があります。流れるようにつなげて発音し、“dis” にアクセントをおくと自然です。
- スペルミス: “long-distance” のハイフンを忘れないようにしましょう。形容詞として名詞を修飾する場合はハイフン付きが一般的です。ただし、文脈によっては「long distance (名詞)」としても使われます。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「distance」を「distant」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文書や会話文が出題される場合、「long-distance call」「long-distance travel」などはよく使われる表現です。
- 「long + distance=長い + 距離」で、そのまま直訳的に「長距離の」と覚えましょう。
- 「遠距離電話(long-distance call)」「遠距離恋愛(long-distance relationship)」など具体例をセットにしてイメージすると覚えやすいです。
- 文字通りハイフン(-)でつながっているので、「1つの形容詞」として捉える意識を持つと使いやすくなります。
- 英語: In a correct, fair, or morally appropriate way.
- 日本語: 「正しく」、「正当に」、「道義的・倫理的に見て正しく」。
こういう場面で使われる単語です。「正当性・正しさ」を強調したいときや、誰かが正当な理由で何かをする・何かを評価する場面などで用いられます。「正しく当然」「正当に」「道理にかなって」などのニュアンスを出すことができます。 - 副詞形: rightly
- 形容詞形: right (※この場合は「正しい」という意味での形容詞)
- 名詞形: right (※権利や正当性などを表す名詞)
- 派生形容詞: rightful (正当な、正統な)
- B2(中上級)
rightly は「正しく」「道理にかなって」というやや抽象的な表現のため、ある程度慣れた英語学習者向けですが、日常でも使うシンプルでコアな副詞です。 - right: 「正しい」「正しく」「右の」など多義
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾辞(形容詞に付けて「~のように」「~に関して」を表す)
- right (名詞/形容詞/副詞)
- rightful (形容詞: 正当な, 相続権のある)
- righteous (形容詞: 高潔な, 道義的に正しい)
- rightly so(正当にも / 当然のことながら)
- rightly deserve(正当に値する)
- rightly claim(正当な主張をする)
- rightly point out(的確に指摘する)
- be rightly proud(正当に誇りに思う)
- rightly criticized(正当に批判される)
- rightly admired(正当に称賛される)
- rightly recognized(正しく認識される / 正当に評価される)
- rightly refused(正しく拒否する / 正当な理由で断る)
- rightly guided(正しく導かれる)
- 語源: 「正しい」を意味する古英語の “riht” に -ly がついた形です。古英語から “riht” は「まっすぐな」「正しい」といった概念を表してきました。
- 時代的な使われ方: 古くから「正しく」「道義的に正しく」という意味で使われてきました。法律や道徳に関して「正当な」というニュアンスが強まることがあります。
- 使用時の注意点:
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 堅苦しさはそれほどありませんが、「道徳的・倫理的に正しい」ことや「筋が通っている」ことにも触れる表現になることが多いです。カジュアルにもフォーマルにも応用できます。
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文章全体を修飾したりします。
- 「He was rightly chosen for the position.(彼はその職に就くのに正当に選ばれた)」のように受動構文とともに用いられることが多いです。
- 口語 / 文章: どちらでも使えますが、文章的にやや改まった印象を与えることもあります。
- 「rightly so」は文頭や文末で、副詞句としてまとめて使うケースも多いです。
- “You rightly pointed out the mistake in the recipe.”
(料理のレシピの間違いを正しく指摘してくれたよね。) - “He rightly refused to lend him more money.”
(彼は正しく、彼にこれ以上お金を貸すのを断ったよ。) - “Everyone rightly admires her dedication.”
(みんなが彼女の献身ぶりを正当に称賛するのは当然だよ。) - “The board rightly concluded that the new strategy was not efficient.”
(取締役会は正しく、新しい戦略は非効率的だと結論づけました。) - “I believe we are rightly focusing on client satisfaction first.”
(私たちがまず顧客満足を最優先にしているのは正しいと思います。) - “The project leader was rightly praised for his excellent management.”
(プロジェクトリーダーは優れたマネジメントで正当に称賛されました。) - “Scholars rightly debate the merits of this theory.”
(学者たちはこの理論の妥当性を正当に議論しています。) - “This hypothesis was rightly criticized for its lack of evidence.”
(この仮説は証拠不足のため正当に批判されました。) - “The study rightly suggests that further research is needed.”
(その研究は更なる調査が必要であることを正しく示唆しています。) - correctly(正しく)
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- justifiably(正当に / 筋が通って)
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- fittingly(適切に)
- 状況や場面に合っていることを指す。
- 状況や場面に合っていることを指す。
- properly(適切に / きちんと)
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- deservedly(当然の結果として / それに値して)
- 「その人の行いから考えて妥当だ」という報い・評価を指す。
- wrongly, incorrectly, unjustly(不正に / 誤って / 不当な形で)
- いずれも「正しくない」「理にかなっていない」という意味を持つ。
- 発音記号(IPA): /ˈraɪtli/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “right” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音です。ただし口の開きや母音の質にわずかな違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い: “r” がうまく巻けずに “lightly” と聞こえてしまうことがあるので、しっかり /r/ の音を出すことに注意します。
- スペルミス: right に -ly がつくため、誤って “rightlyly” としてしまうなどの混乱は起こりにくいですが、基礎で “righteously” と混同する例があるので注意(righteously は「高潔に」「義務的に正しく」の意味)。
- 同音異義語との混同: 「ライト(light)」と混同しないように、“right” の発音とスペルを意識する。
- TOEICや英検: 正当性や客観的な評価を示す際に、読解問題で登場することがあります。副詞表現を正しく選択する問題などで活躍します。
- “right + ly” = 「right(正しい・正義)のように」をイメージすると覚えやすい。
- 文中に “He was rightly chosen.” とあれば、「選ばれたのは筋が通っている」というニュアンスを思い出す。
- 「right(正しい)」自体は非常に馴染みのある単語なので、-ly を付けるだけで「正しく」、さらにニュアンスとして「道理にかなって」「正当に」というニュアンスが強まると抑えると覚えやすいでしょう。
- 「servant」は、主に家事や身の回りの世話など、人に仕える仕事をする人を指す英語の名詞です。
- 日本語では「召使い」「使用人」「家来」などと訳され、主に家庭内や宮廷など、ある特定の主人や雇用主のために働く人を意味します。
- 一般には歴史的な場面や格式ばった文脈で使われるイメージがありますが、現代でも家政婦や執事などを含め、雇用主に仕える形の仕事を示すことが多いです。「雇われている」「仕える」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、複数形は servants となります。
- 名詞以外の品詞としては、動詞の serve(仕える、給仕する)が関連語です。形容詞形に「servile (卑屈な、奴隷のような)」などがあります。
- 語幹: 「serve」(仕える)
- 接尾語: 「-ant」(~する人、~するもの)
- 「-ant」は「agent」「assistant」などでも使われる接尾語で、「~する人」を意味します。
- serve (動詞) : 仕える、給仕をする、役立つ
- servile (形容詞) : 奴隷のような、へりくだった
- servitude (名詞) : 奴隷状態、隷属状態
- domestic servant (家事使用人)
- loyal servant (忠実な召使い)
- royal servant (王室に仕える使用人)
- faithful servant (誠実な召使い)
- household servant (家事全般を行う使用人)
- humble servant (謙虚な召使い)
- public servant (公務員・公僕)
- live-in servant (住み込みの使用人)
- personal servant (個人に仕える召使い)
- servant girl / servant boy (若い女中・若い従僕)
- 語源: ラテン語の「servire」(仕える)に由来し、フランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 中世では封建社会などで主人と従者の関係が重要だったため、封建用語として広く使われました。
- ニュアンス:
- 歴史や格式を感じさせるイメージが強いですが、現代の口語ではやや古風や堅い響きをもつことがあります。
- 「public servant(公務員)」のように、公共に仕える人というポジティブなニュアンスでも使用されます。
- 歴史や格式を感じさせるイメージが強いですが、現代の口語ではやや古風や堅い響きをもつことがあります。
- 歴史小説や時代物ドラマ、格式ばった場面でよく登場します。
- フォーマルな文書では、役職における「servant」という単語を使用する場合があります。
- カジュアルな会話ではあまり一般的ではないものの、「I’m at your service.(ご用命に対応します)」のような表現で残っています。
- 可算名詞: “one servant” / “two servants” のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “He worked as a servant in that mansion.”
- “She hired a new household servant last week.”
- “He worked as a servant in that mansion.”
- イディオム的用法:
- 「public servant」= 公務員(文字通り「公の召使い」)
- 「public servant」= 公務員(文字通り「公の召使い」)
- 「servant」はややフォーマルかつ昔ながらの響きがあります。口語では「domestic worker」や「housekeeper」などの表現を使うことも多いです。
- “My grandmother grew up in a household with several servants.”
- 「私の祖母は何人もの召使いがいる家で育ったんだ。」
- 「私の祖母は何人もの召使いがいる家で育ったんだ。」
- “I read in a novel about a loyal servant who saved his master’s life.”
- 「ある小説で、主人の命を救った忠実な召使いの話を読んだよ。」
- 「ある小説で、主人の命を救った忠実な召使いの話を読んだよ。」
- “It’s rare to see live-in servants nowadays.”
- 「最近では住み込みの使用人は珍しいね。」
- “The government hired more public servants to improve public services.”
- 「政府は行政サービスを向上させるために、より多くの公務員を採用しました。」
- 「政府は行政サービスを向上させるために、より多くの公務員を採用しました。」
- “He took pride in being a servant of the company for over 20 years.”
- 「彼は20年以上、会社に仕える身であることに誇りを持っていた。」
- 「彼は20年以上、会社に仕える身であることに誇りを持っていた。」
- “A personal servant was assigned to the visiting dignitary.”
- 「訪問中の高官には専属の召使いが付けられた。」
- “In feudal societies, servants often occupied a distinct social class.”
- 「封建社会では、召使いはしばしば独特の社会階級を形成していた。」
- 「封建社会では、召使いはしばしば独特の社会階級を形成していた。」
- “Historical records show that servants played critical roles in aristocratic households.”
- 「歴史記録によると、召使いは貴族の家の中で重要な役割を担っていたことが分かる。」
- 「歴史記録によると、召使いは貴族の家の中で重要な役割を担っていたことが分かる。」
- “The term ‘servant leadership’ is widely discussed in contemporary organizational studies.”
- 「『サーバント・リーダーシップ』という用語は、現代の組織論で広く論じられている。」
- maid(メイド)
- 主に女性の家事使用人を指す。家事全般や掃除などを担当するイメージ。
- 主に女性の家事使用人を指す。家事全般や掃除などを担当するイメージ。
- butler(執事)
- 大きな家や豪邸で管理役を担う男性使用人。より格式の高い響きがある。
- 大きな家や豪邸で管理役を担う男性使用人。より格式の高い響きがある。
- attendant(付添人、係員)
- イベントや公共施設などで補助する人。必ずしも家の主に仕えるわけではない。
- イベントや公共施設などで補助する人。必ずしも家の主に仕えるわけではない。
- housekeeper(家政婦)
- 家事全般を管理・実行する人。住み込みの場合が多いが、“servant”より職業色が強い。
- 家事全般を管理・実行する人。住み込みの場合が多いが、“servant”より職業色が強い。
- master(主人、支配者)
- 仕えられる側を意味する語。
- 仕えられる側を意味する語。
- employer(雇用主)
- 雇用関係で召使いを雇う側。
- 雇用関係で召使いを雇う側。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsɜː.vənt/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.vənt/
- イギリス英語: /ˈsɜː.vənt/
- アクセント: 第1音節「ser」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「サーバント」とカタカナ読みで引きずられ、/r/ の音が弱くなったり、強勢位置を間違えたりすることがあります。
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)、アメリカ英語では r の音がより強調される傾向があります。
- 「サーバント」とカタカナ読みで引きずられ、/r/ の音が弱くなったり、強勢位置を間違えたりすることがあります。
- スペリングミス: “servant” → “servent” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、動詞 “serve” と混同しやすい場合があるので注意
- 文脈的誤用: 現代では「召使い」を指す言葉としてはやや古風に響く場合があるので、カジュアルな文脈には「housekeeper」や「domestic worker」の方がよいことも。
- 試験対策: 「feudalism」「servitude」「public servant」など、歴史や社会的文脈での用語としてTOEFLやIELTS、英検などで出題される可能性があります。
- 「serve」=「仕える」という単語に「-ant」がついて「~する人」というイメージを持ちましょう。
- 「ser-」から始まるため、「サー(sir)」との関連を思い出せば、「誰かに敬意を払って仕えるイメージ」を連想しやすいかもしれません。
- 昔の映画やドラマに登場する「召使い」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- B2(中上級)の解説: 一般的な会話や文章の中である程度自由に使うことができるレベル。少し文語的でも問題なく理解できる段階です。
- 形容詞: clear(はっきりした)
- 動詞: clear(片付ける、晴らす、明るくする など)
- 副詞: clearly(はっきりと)
- 同じ「明瞭さ」を表す単語として、名詞の “clarity” もよく使われます。
- 語幹: clear(はっきりした、透明な など)
- 接尾辞: -ness(〜の状態、性質を表す名詞化の接尾辞)
- “clearness of vision”
- 視界の明瞭さ
- 視界の明瞭さ
- “clearness of mind”
- 心の明晰さ
- 心の明晰さ
- “clearness in speech”
- 話し方の明瞭さ
- 話し方の明瞭さ
- “with great clearness”
- 非常に明瞭に
- 非常に明瞭に
- “lack of clearness”
- 明瞭さの欠如
- 明瞭さの欠如
- “the clearness of the water”
- 水の透明度
- 水の透明度
- “to appreciate the clearness of an explanation”
- 説明の明快さを評価する
- 説明の明快さを評価する
- “clearness in instructions”
- 指示の明確さ
- 指示の明確さ
- “a moment of clearness”
- 一瞬の明晰さ
- 一瞬の明晰さ
- “improve the clearness”
- 明瞭さを向上させる
- 語源:
- “clear” はラテン語の「clārus(輝く、明白な)」などに遡ります。中英語を経て、現在の「clear(はっきりした、透明な)」という意味が定着しました。
- そこに “-ness” という名詞化の接尾辞が付いて生まれたのが “clearness” です。
- “clear” はラテン語の「clārus(輝く、明白な)」などに遡ります。中英語を経て、現在の「clear(はっきりした、透明な)」という意味が定着しました。
- ニュアンス:
- “clearness” は口語では “clarity” とほぼ同じ意味で使われることが多いですが、やや文語的(フォーマル)な響きがあります。
- 自然な会話では “clarity” のほうが使用頻度が高いため、正式な文書やスピーチなどで「明瞭さ」を強調するときに使われることが多いです。
- “clearness” は口語では “clarity” とほぼ同じ意味で使われることが多いですが、やや文語的(フォーマル)な響きがあります。
- 不可算名詞: “clearness” は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例) “The clearness of his explanation was impressive.”
- 例) “The clearness of his explanation was impressive.”
- 文脈によっては、抽象的な概念を指すため、一つのまとまった状態として “a clearness” と表現することはほぼありません。
- フォーマル/カジュアル:
- “clearness” は比較的フォーマルな文脈で使われ、カジュアルにはあまり使われません。
- カジュアルな場面では、形容詞 “clear” や副詞 “clearly” を使って表現するほうが自然です。
- “clearness” は比較的フォーマルな文脈で使われ、カジュアルにはあまり使われません。
- “I appreciate the clearness in your explanation, but could you give me more details?”
- あなたの説明の明快さはありがたいのですが、もう少し詳しく教えていただけますか?
- あなたの説明の明快さはありがたいのですが、もう少し詳しく教えていただけますか?
- “The clearness of the sky today is amazing.”
- 今日の空の透明度はすごいね。
- 今日の空の透明度はすごいね。
- “I noticed the clearness of her voice when she sang.”
- 彼女が歌うときの声のはっきりした感じに気づいたよ。
- “The clearness of our company’s mission statement helps employees stay focused on our goals.”
- 会社のミッションステートメントの明確さのおかげで、従業員は目標に集中しやすくなっています。
- 会社のミッションステートメントの明確さのおかげで、従業員は目標に集中しやすくなっています。
- “For better clearness in communication, we should use concise and direct language.”
- コミュニケーションの明瞭さを高めるために、簡潔で直接的な言葉を使うべきです。
- コミュニケーションの明瞭さを高めるために、簡潔で直接的な言葉を使うべきです。
- “Your report has good data, but it lacks clearness in structure.”
- レポートのデータは良いのですが、構成の明瞭さに欠けます。
- “The researcher’s findings are praised for the clearness of their methodology.”
- その研究者の発見は、手法の明快さで高く評価されています。
- その研究者の発見は、手法の明快さで高く評価されています。
- “In academic writing, clearness and precision are paramount.”
- 学術論文では、明瞭さと正確さが最も重要です。
- 学術論文では、明瞭さと正確さが最も重要です。
- “The clearness of the argument strengthens the overall impact of the paper.”
- 論の明瞭さが論文全体のインパクトを高めています。
- clarity(明確さ、明瞭さ)
- より一般的かつカジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで広く使われます。
- より一般的かつカジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで広く使われます。
- lucidity(分かりやすさ、明晰)
- やや文学的、知的な響きをもつ言い方。
- やや文学的、知的な響きをもつ言い方。
- transparency(透明度、分かりやすさ)
- 物理的な「透明」だけでなく、情報や行動を隠さない「透明性」をも指す。
- obscurity(曖昧さ、不明瞭)
- 不明確で分かりにくい状態を表します。
- 不明確で分かりにくい状態を表します。
- vagueness(曖昧さ)
- はっきりしない状態を示します。
- 発音記号(IPA): /ˈklɪərnəs/
- アメリカ英語: [klɪərnəs](クリアナス)
- イギリス英語: [klɪənəs](クリーアヌス) に近い発音
- アメリカ英語: [klɪərnəs](クリアナス)
- 強勢(アクセント)は先頭の “clear” の部分に: /KLEER-nəs/
- よくある発音の間違い: clearness の “ness” を /nəs/ ではなく /nɪs/ や /neɪs/ と発音してしまう場合があります。
- つづりの間違い: “clearness” を “cleareness” や “clereness” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “clarity” との混同: 意味はほぼ同じですが、使用頻度や文体が異なります。サッと伝えたいなら “clarity” が自然な場合が多いです。
- TOEIC や英検などの試験で出題される可能性: “clarity” のほうが頻出ですが、派生形として “clearness” も選択肢になり得ます。
- 「clear(はっきりした)」+「-ness(状態)」 と考えると覚えやすいです。
- 「クリアな状態 = clearness」というふうにイメージ。
- 「clarity」と似た意味だが、文語的表現として覚えると混ざりにくいでしょう。
- 現在形: bargain
- 過去形: bargained
- 過去分詞形: bargained
- 現在分詞形 / 動名詞: bargaining
- 名詞形: a bargain(「お買い得品」「掘り出し物」という意味)
- 現在分詞形の形容詞的用法: bargaining table (交渉の場)
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常会話での交渉や仕事での契約条件提示まで幅広く使われるため、中級から中上級レベルで習得するとよい単語です。
- bargain for a better price
(より良い値段を交渉する) - bargain over details
(詳細について交渉する) - bargain collectively
(団体交渉をする) - bargain in good faith
(誠実に交渉する) - strike a bargain
(取引・合意をまとめる) - drive a hard bargain
(強気の交渉をする) - hard bargain
(厳しい条件の交渉) - bargain away (one’s rights)
(権利などを(交渉で)安易に手放す) - bargain down (the price)
(値段を下げさせる) - bargaining power
(交渉力) 語源:
「bargain」は中英語(Middle English)の “bargaynen” から来ており、古フランス語の “barguigner” (値切る、交渉する)に由来するとされています。歴史的使用:
商取引が多く行われていた時代から、「価格交渉」「条件交渉」を指す言葉として使われてきました。派生して「掘り出し物」という名詞の意味も確立しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 価格や契約交渉の場面でカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「しつこく値切る」という否定的なニュアンスを与えないためには、文脈や相手との関係性を考えて使うことが大切です。
- 口語でも書き言葉でも比較的自由に用いられますが、ビジネスでは他の丁寧な交渉語(negotiate など)を使う場合もあります。
- 価格や契約交渉の場面でカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
他動詞・自動詞両方の用法
- 自動詞 (~with someone):
“He is bargaining with the dealer.”
(彼はディーラーと交渉している。) - 他動詞 (~for / about something):
“She wants to bargain the price down.”
(彼女は値段を下げてもらおうと交渉している。)
- 自動詞 (~with someone):
一般的な構文・イディオム
- bargain with [人] for [物/条件]: 「~と~について交渉する」
- drive a hard bargain: 「強気の交渉をする」
- strike a bargain: 「合意に至る・取引をまとめる」
- bargain with [人] for [物/条件]: 「~と~について交渉する」
フォーマル / カジュアルな使用
- カジュアル:
“Let’s bargain a little before we finalize the deal.” - ややフォーマル:
“We should negotiate the terms rather than just accept them.”
- カジュアル:
“I always try to bargain for a lower price at the flea market.”
(フリーマーケットでは、いつも値段を安くできないか交渉してみるんだ。)“Are you going to bargain with the landlord to reduce the rent?”
(家賃を下げてもらえるように大家さんと交渉するつもり?)“I’m not very good at bargaining, so I usually just pay the listed price.”
(あまり交渉が得意じゃないから、たいてい提示された価格をそのまま払っちゃうの。)“Our representatives are currently bargaining the terms of the contract.”
(当社の担当者が現在、契約条件を交渉しています。)“They bargained intensely, but eventually agreed on a reasonable compromise.”
(激しくやり取りをしたが、最終的には妥当な妥協点で合意に達した。)“We need to bargain for a better supply rate to reduce costs.”
(コスト削減のために、より良い仕入れ条件を交渉する必要があります。)“Economic models often examine how individuals bargain under conditions of uncertainty.”
(経済学のモデルでは、個人が不確実な状況下でいかに交渉するかをしばしば分析する。)“Labor unions consistently bargain for higher wages and better working conditions.”
(労働組合は常に賃金引き上げや労働条件の改善を求めて交渉を行う。)“The concept of bargaining behavior has been widely studied in game theory.”
(交渉行動の概念は、ゲーム理論において広く研究されてきた。)- negotiate(交渉する)
- より広義の「交渉する」を意味し、値段以外にも会議や外交上での条件調整などに使われる。
- より広義の「交渉する」を意味し、値段以外にも会議や外交上での条件調整などに使われる。
- haggle(値切る)
- 値段について細かくしつこく押し問答するようなイメージ。カジュアルで時にネガティブな響きもある。
- 値段について細かくしつこく押し問答するようなイメージ。カジュアルで時にネガティブな響きもある。
- deal(取引する / 交渉する)
- 「取引をまとめる」という意味に近く、ビジネスシーンで頻繁に使われる。
- accept(受け入れる)
- 相手の条件をそのまま受け入れて交渉しない場合。
- 相手の条件をそのまま受け入れて交渉しない場合。
- yield(譲歩する、屈する)
- 「屈して交渉を放棄する/譲る」という意味合いで真逆のイメージ。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈbɑː.ɡɪn/
- アメリカ英語: /ˈbɑːr.ɡɪn/
- イギリス英語: /ˈbɑː.ɡɪn/
- アクセント
- “bar” の部分に強勢が置かれます。
- “bar” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い
- アメリカ英語では “r” の音が強くなりやすいので、/ˈbɑːr.ɡɪn/ と発音するように注意します。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスがよくあるため要注意。正しくは “bargain” “a” の位置に注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“begin” と似たスペルで混乱する場合があるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニング問題で “deal,” “negotiate,” “bargain” の意味の違いを問われることがあります。
- リーディングでも “drive a hard bargain” のイディオムが出題される可能性があります。
- TOEICや英検のリスニング問題で “deal,” “negotiate,” “bargain” の意味の違いを問われることがあります。
- “bar” + “gain” と考えると、「ゲイン(得る)するために交渉の“バー”を下げる/上げるイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- フリーマーケットや市場で値切っている状況を思い出すと自然に頭に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “-gain (ゲイン)” の部分をしっかり意識すると、“bargin”という誤綴りを防ぎやすくなります。
- 現在形: whip / whips
- 過去形: whipped
- 過去分詞形: whipped
- 現在分詞形(動名詞): whipping
- To strike with a whip or similar instrument.
- To move quickly or suddenly.
- To beat (liquid, cream, eggs, etc.) into a froth with a whisk or beater.
- To defeat or outdo someone, especially in a competition.
- 鞭やそれに似たもので叩く。
- 素早く、または急に動く。
- (生クリームや卵などを)泡立てる。
- (試合や競争などで相手を)打ち負かす。
- B2(中上級): 基本的な日常会話を超えて、ニュース記事や小説など幅広い語彙を扱うレベルです。
- 語幹「whip」: 英語の動作を表す動詞の一つで、「素早い動き」「叩く動作」などを連想させます。
- 接頭語・接尾語: 「whip」は短い単語で、目立つ接頭語や接尾語はありませんが、過去形や過去分詞形のために
-edがつくことで「whipped」という形になります。 - 名詞: 「a whip(鞭)」 → 例:
He cracked a whip to drive the horse.
- 形容詞・副詞形は特にありませんが、熟語やイディオムにより他の役割で使われることがあります。
- whip up: (料理などを)手早く作る
- whip out: 素早く取り出す
- whip around: ぱっと振り返る、素早く周りを見回す
- whip into shape: (人や物を)きちんとした状態にする
- whip through: 素早く終わらせる
- whip back: 素早く戻る
- whip together: 一気に(複数の材料を)混ぜ合わせる
- whip away: 素早く取り除く、さっとどこかへ持っていく
- whip in: (車や人が)急に入り込む
- whip someone into a frenzy: (観客やチームなどを)興奮状態にあおる
- 語源: 中英語(Middle English)の whippen が由来とされ、動作音や鞭の激しい音から来ていると考えられています。
- 歴史的背景: 騎乗や家畜をコントロールするための「鞭」で叩く動作から広まっており、その後「素早く動く」「料理などで泡立てる」といった派生的な意味が加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意: 「鞭で叩く」という原義は、やや暴力的・強いイメージを伴うため、コンテクストによっては強い印象を与えます。一方で、「whip up an omelet(オムレツを手早く作る)」のようにカジュアルなシーンでも頻繁に使われ、料理の文脈では日常的な動詞です。
口語か文章か: 日常会話(口語)でも、ビジネス文書(文章)でも使える比較的広範囲の表現ですが、“鞭打つ”のイメージが強い文脈では控えめに扱われることがあります。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として使う場合:
He whipped the horse.
(目的語が必要) - 自動詞として使う場合:
The wind whipped through the trees.
(風が鞭のように素早く通り抜けるイメージ)
- 他動詞として使う場合:
よく使われる構文:
- whip + 目的語 + 副詞句(
He whipped the cream quickly.
) - whip + 前置詞句(
She whipped past me without saying a word.
) - whip up + 名詞(
They whipped up a quick dinner for everyone.
)
- whip + 目的語 + 副詞句(
フォーマル/カジュアル:
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
- 「鞭で叩く」などの意味はシリアスな文脈で登場することもありますが、多くは中立的~カジュアルな表現が主です。
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
Could you whip up some pancakes for breakfast?
(朝食にパンケーキを手早く作ってくれない?)I’ll just whip out my phone to check the time.
(ちょっとケータイをサッと取り出して時間を確認するよ。)I whipped past the crowd to catch my train.
(電車に乗るために、人混みをすり抜けるように急いだよ。)Let’s whip through the remaining agenda items to finish on time.
(定刻に終わらせるために、残りの議題を手早く片付けましょう。)He managed to whip the team into shape before the big presentation.
(重要プレゼンの前に、彼はチームをしっかりと整えた。)I’ll whip up a quick report summarizing our findings.
(発見事項をまとめた短いレポートをサクッと作ります。)The researcher whipped the sample solution to induce frothing for the experiment.
(研究者は実験のためにサンプル溶液を泡立てた。)Historical records suggest that prisoners were whipped as a form of punishment.
(歴史的記録によれば、当時は刑罰として囚人を鞭打っていたことが示唆されている。)In many culinary traditions, chefs often whip cream to create various desserts.
(多くの料理の伝統において、シェフたちはデザートを作るために生クリームを泡立てることが多い。)- lash(むち打つ)
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- beat(かき混ぜる/打つ)
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- flog(鞭打つ)
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- snap(パチンと音を立てる/素早く動く)
- やや軽いニュアンスで、「whip」よりも音やカチッとした動きを表すことが多い。
- caress(優しくなでる)
「whip」の激しい動きに対して、かすかな・優しい動作を表す。 - IPA: /wɪp/
- 強勢(アクセント): 一音節語なので特に分割できませんが、短い「ウィ」に近い発音と、語末の「p」をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /wɪp/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [wiːp](「weep」)と混同しないように注意が必要です。唇を緊張させて短い /ɪ/ 音を出すのがポイントです。
- スペルミス: 「whipp」「whipe」などと誤記しやすいので注意しましょう。
- 同音・類似発音語: 「weep」(泣く)との混同に注意。スペリングや発音記号で区別すると良いです。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは出題頻度は高くないですが、ビジネス英語では「whip through (to finish quickly)」や「whip up (to make quickly)」などの熟語で出題される可能性があります。
- 「鞭(whip)」を素早く振るイメージをそのまま思い浮かべると、素早い動きや強く打つイメージを自然に結びつけることができます。
- 料理シーンでは「生クリームをホイッパーで泡立てる」様子を思い出すと、「whip」の泡立てる意味が頭に入りやすいです。
- 「whip up」と聞いたら、「さっと作る」「急造する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: 形容詞なので、通常は時制による変化はありません。ただし、比較級・最上級の形はほぼ使われません(uniteder, unitedest という形はほぼ存在しません)。
ほかの品詞になる例:
- 動詞: unite(~を団結させる/団結する)
- 名詞: union(連合、組合)
- 名詞: unity(一体性、統合)
- B1〜B2 中級〜中上級
ニュースや政治的な文脈で目にする機会があり、英語学習者にとってはやや専門的なトピックで習うことが多いでしょう。 - uni- はラテン語の「一つ」を意味する “ūnus” に由来します。
- -ed は形容詞を作る際によく使われる語尾です。
united front
- 「統一戦線」
- 例: They presented a united front against the proposal.(彼らはその提案に対して統一戦線を張った。)
- 「統一戦線」
united nations
- 「国際連合(国連)」
- 例: The United Nations headquarters is located in New York.(国連本部はニューヨークにあります。)
- 「国際連合(国連)」
united effort
- 「共同の努力」/「協力体制」
- 例: We need a united effort to solve this problem.(この問題を解決するには、力を合わせる必要があります。)
- 「共同の努力」/「協力体制」
united stance
- 「一致した立場」
- 例: The board took a united stance on the new policy.(役員会は新しい方針について一致した立場をとった。)
- 「一致した立場」
united approach
- 「協力的な取り組み」/「一体となった取り組み」
- 例: A united approach will help us achieve our goal faster.(協力的に取り組めば、目標を早く達成できます。)
- 「協力的な取り組み」/「一体となった取り組み」
politically united
- 「政治的にまとまった」
- 例: The region has become more politically united in recent years.(その地域は近年、政治的にまとまってきています。)
- 「政治的にまとまった」
united movement
- 「統一運動」
- 例: They launched a united movement for social reform.(彼らは社会改革のための統一運動を始めた。)
- 「統一運動」
united family
- 「団結した家族」
- 例: She is proud of her united family.(彼女は家族が団結していることを誇りに思っている。)
- 「団結した家族」
united cause
- 「共通の目的」/「共通の大義」
- 例: They came together for a united cause.(彼らは共通の大義のために団結した。)
- 「共通の目的」/「共通の大義」
united support
- 「一致したサポート」/「総力サポート」
- 例: We have the united support of the entire community.(地域全体から一致したサポートを得ています。)
- 「一致したサポート」/「総力サポート」
語源: ラテン語の「ūnus(一つ)」に由来しており、1つにまとまる、一体になっているという感覚を表します。英語では Middle English (14世紀頃) に「uniten」などの形で取り入れられ、のちに「unite → united」の形で定着しました。
ニュアンス:
- 「協力している」「調和している」「目標や意見が同じ方向を向いている」という積極的でポジティブな響きがあります。
- 「終始一貫している」「分裂していない」という安定感や「団結力」が含まれます。
- 「協力している」「調和している」「目標や意見が同じ方向を向いている」という積極的でポジティブな響きがあります。
使用シーン:
- 公的な文書やスピーチなど、ややフォーマルな場でもよく使われます。
- カジュアルな会話でも「We should stay united.(私たちは団結すべきだ)」のように使います。会社やクラブなどグループのモットーとして用いられることもあります。
- 公的な文書やスピーチなど、ややフォーマルな場でもよく使われます。
品詞: 形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例: We remain united.(私たちは一致団結したままだ。)文中での位置:
・名詞の前に置く: a united group, a united team
・補語として用いる: We are united.使用の特徴:
- 主にフォーマルな印象がありますが、カジュアルでも「団結」「まとまり」の意味を伝えるときには使われます。
“We need to stay united if we want to win this match.”
(この試合に勝ちたいなら、団結していないといけないよ。)“With everyone united, the party was a huge success!”
(みんなが協力し合ったおかげで、パーティーは大成功だったよ!)“I love how united our neighborhood is during the holidays.”
(祝日の時期になると、うちの近所はすごくまとまりがあるところが好きなんだ。)“Our company remains united in pursuing new global opportunities.”
(わが社は新たなグローバル機会を追求する上で、一致団結しています。)“We should present a united front when negotiating with our competitors.”
(競合他社との交渉では、統一戦線を張るべきです。)“A united approach across all departments will streamline the process.”
(全部署が一致団結して取り組むことが、プロセスを合理化するでしょう。)“The study indicates that a united community is more resilient in times of crisis.”
(研究によると、団結したコミュニティは危機の際により強靭であることが示されています。)“His paper discusses how the nations became politically united after the treaty.”
(彼の論文は、その条約の後にどのように各国が政治的に一つになったかを論じています。)“This theory posits that social groups become united through shared values.”
(この理論は、社会集団は共有する価値観を通じて団結すると仮定しています。)joint(共同の)
- 例: a joint effort(共同の努力)
- 「united」よりも「一緒にやる」という具体的な協業感が強い。
- 例: a joint effort(共同の努力)
combined(結合された)
- 例: combined forces(合同部隊)
- 「物理的に合わせる/集める」ニュアンス。
- 例: combined forces(合同部隊)
collective(集団の、共同の)
- 例: collective decision(共同決定)
- 「集団としての」という強調がある。
- 例: collective decision(共同決定)
cohesive(粘着性のある、まとまりのある)
- 例: a cohesive group(まとまりのあるグループ)
- 「一体感があってバラバラにならない」ニュアンス。
- 例: a cohesive group(まとまりのあるグループ)
- divided(分裂した)
- separate(分けられた)
- split(分裂した/割れた)
- 例: “The team was divided on the issue.”(その問題についてチーム内は割れていた。)
- IPA: /juːˈnaɪ.tɪd/ (アメリカ英語 / イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アクセントは ni の部分(第二音節)に置かれます。
- アメリカ英語では先頭の “u” が「ユー」に近い音、イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域によって “y” の発音がやや弱くなる場合もあります。
- 「ユナイテッド」と「アンタィテッド」などと発音しないよう注意。スペルの最初が “u” なので「ア」と始まる発音にはならず、「ユ(ju)」の音がポイントです。
- スペリングミス: “untied” と間違えて書いてしまうことがあるので注意してください。 “united” と “untied” はメンバーの順番が異なるだけでまるで意味が違います(“untied”は「ほどけた、解かれた」)。
- 文脈: “United” は固有名詞(United Kingdom, United Airlines など)にも使われるため、頭文字を大文字にするかどうかは、文脈・固有名詞かどうかに依存します。
- 試験対策: TOEICや英検で見かける場合は、多くは「united front」や「the United Nations」などのフレーズとして出題され、人々が協力しているイメージを問う問題に出やすいです。
- “United Nations” で覚える: 「国連」を指す最初の二語が「United Nations」と固定フレーズで登場するため、この言い方で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “u-ni-ted” と区切って練習する: スペリングが似ている “untied” との取り違えを防ぐため、音読のときにしっかりと /juːˈnaɪ.tɪd/ と区切りを意識しましょう。
- “one” がもと: 「一つにする/なる」の意味が語源にあるので、「1(one)」と「united」をセットでイメージすると記憶に定着しやすいです。
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
(タップまたはEnterキー)
電車は長いトンネルを通り抜けました。
電車は長いトンネルを通り抜けました。
電車は長いトンネルを通り抜けました。
解説
電車は長いトンネルを通り抜けました。
tunnel
1. 基本情報と概要
英単語: tunnel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passageway, typically underground, that allows people or vehicles to travel through or under something (such as a mountain, building, or body of water).
意味(日本語): 通常は地下に作られた通路や道で、人や車などが山や建物、海などの下を通過できるようにしたもの。
「トンネル」は、山を貫く道や地下を走る道路・鉄道を想像すると分かりやすいですね。日常的にも使われる単語で、景観や地形を避けるために設置されます。場所によっては長さや形状もさまざまです。
CEFRレベル: B1(中級)
この単語の具体的な意味や使い方をある程度理解できると、中級レベルの英語力といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tunnel” の詳細解説です。日常生活でも旅行でもよく目にする単語なので、スムーズに使いこなしましょう!
トンネル,地下道,坑道
〈山など〉‘に'トンネルを掘る
トンネルを掘る
〈トンネルなど〉‘を'掘る
(タップまたはEnterキー)
彼の行動は、彼の言動と一致している。
彼の行動は、彼の言動と一致している。
彼の行動は、彼の言動と一致している。
解説
彼の行動は、彼の言動と一致している。
consistent
1. 基本情報と概要
英語: consistent
日本語: 一貫性のある、矛盾がない
形容詞として「動作や状態が、常に同じパターンを保っている」ことを表します。「一貫性があって、ぶれがない」というニュアンスの単語です。たとえば、「毎回同じ品質を保っていてブレがない」や「言動にむらがない」ときに「consistent」という形容詞を使います。
※ 他の品詞例としては、形容詞から派生した「consistency(名詞)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「みんなで一緒に立って(同じ状態を保つ)」というイメージから、「常に同じ状態を保つ、一貫性がある」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「consistent」はラテン語の“consistere” (con- = 共に + sistere = 立つ) から来ています。
「共に立ち続ける」イメージから「変わらない」「矛盾しない」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「consistent」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
矛盾のない
(主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある
《...と》一致した《with ...》
(タップまたはEnterキー)
私は2年間遠距離恋愛をしています。
私は2年間遠距離恋愛をしています。
私は2年間遠距離恋愛をしています。
解説
私は2年間遠距離恋愛をしています。
long-distance
1. 基本情報と概要
単語: long-distance
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、動詞のような活用形はありませんが、比較級・最上級を「longer-distance, longest-distance」のように使うことは通常ありません。あくまでも「long-distance」で一つの固まりとして使われることが多いです。
英語の意味:
「(物理的・地理的に) 長い距離にわたることを表す形容詞。」
日本語の意味:
「遠距離の」という意味で、例えば遠く離れた場所間の通信・移動・関係などを指すときに使います。たとえば「遠距離電話(long-distance call)」や「遠距離恋愛(long-distance relationship)」などを表現するときに使われます。「長距離バス」などのように、長い距離を移動するものを形容する場合にも用いられます。
「こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です」
CEFRレベル: B1(中級)
長距離に関する状況や旅行、通信などの日常的な概念を理解する必要があるため、中級程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「long-distance」というハイフン付きの形容詞として使われています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「long-distance」の詳細な解説です。
「物理的に離れている」「通話や移動に距離がある」という意味合いが一貫しているのがポイントです。ビジネスから日常会話まで幅広いシーンで使われる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください!
長距離の
《米》長距離電話の
長距離電話で
(タップまたはEnterキー)
彼は正確に計画の欠点を指摘した。
彼は正確に計画の欠点を指摘した。
彼は正確に計画の欠点を指摘した。
解説
彼は正確に計画の欠点を指摘した。
rightly
1. 基本情報と概要
単語: rightly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
rightly は「right(正しい / 正しく)」という語幹に副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「rightly」の詳細な解説です。正当性や道義的に正しいというニュアンスを伝えたいときに便利な表現なので、日常からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
正確に,間違いなく
適切に,ふさわしく,正当に
(道徳的に)正しく,正直に,公正に
(タップまたはEnterキー)
使用人が食べ物のトレイをテーブルに運んだ。
使用人が食べ物のトレイをテーブルに運んだ。
使用人が食べ物のトレイをテーブルに運んだ。
解説
使用人が食べ物のトレイをテーブルに運んだ。
servant
1. 基本情報と概要
英単語: servant
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語・反意語ともに、関係性や場面に応じて使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「servant」の詳細な解説です。歴史的な文脈が強い単語ですが、公務員を指す「public servant」など、現代でも広く使われる場面があります。自分の立場や文脈に合わせて、類似の単語や言い換えも検討するとよいでしょう。
(家事をする)召使,使用人
公務員,官吏,役人
(…に)仕える者,(…の)下僕(しもべ)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
指示は非常に明白さを持って書かれていました。
指示は非常に明白さを持って書かれていました。
指示は非常に明白さを持って書かれていました。
解説
指示は非常に明白さを持って書かれていました。
clearness
1. 基本情報と概要
単語: clearness
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に単数形のみで扱われます。
英語の意味: The quality or state of being clear.
日本語の意味: 「明快さ」「明瞭さ」「はっきりしている状態」という意味です。
「物事がはっきりと見える/聞こえる/理解できる」ような状態を指します。日常会話というよりは、やや文語的な表現として使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
“clear + -ness” という形で、「はっきりしている状態」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「clearness」は「明瞭さ」を指す少しフォーマルな名詞で、日常では「clarity」のほうが一般的に使われています。覚えるときは「clear な状態」とイメージしておくとわかりやすいですよ。
明白さ,明快さ,明確さ
透明
(タップまたはEnterキー)
組合は経営者側と賃金交渉をした。
組合は経営者側と賃金交渉をした。
組合は経営者側と賃金交渉をした。
解説
組合は経営者側と賃金交渉をした。
bargain
以下では、動詞「bargain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bargain
品詞: 動詞 (加えて名詞用法も存在しますが、ここでは動詞を中心に説明します)
意味(英語): to negotiate the terms of a transaction or agreement, often focusing on price
意味(日本語): 交渉する、値段や条件を取り決める、値切る
「bargain」は、値段などを交渉するときに使う動詞です。相手とのやり取りの中で、「もっと安くしてほしい」「条件を変えてほしい」といった話し合いを行う場面で使われます。交渉によって、お互いが納得できる条件を得ようとするイメージです。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「bargain」は目立った接頭語・接尾語を持ちませんが、派生語として名詞形の bargain や、形容詞表現(bargaining chip など)があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (ややフォーマル) 例文
学術的・フォーマル (アカデミック) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bargain」の動詞としての詳しい解説です。価格交渉や条件交渉の場面で、ぜひ使ってみてください。価格や条件をめぐるやり取りを想像すると覚えやすく、またビジネスから日常会話まで活用範囲の広い便利な単語です。
契約をする,条件を話し合う
《bargain+that節》…であると契約する
雨が窓を打った。
雨が窓を打った。
解説
雨が窓を打った。
whip
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
1. 基本情報と概要
英単語: whip
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「whip」は、激しく叩いたり、素早い動きを表したり、料理で泡立てたりするときに使う動詞です。激しい印象を与える文脈から、単なる「素早い動き」を表すカジュアルな場面まで、幅広く用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
その他の品詞への変化例
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「whip」は「激しく・素早く」というイメージがあるのに対し、「beat」や「flog」などはより攻撃性が高かったり、形式ばっていたりする点でニュアンスに差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「whip」は動きのスピード感や「ムチを打つ」イメージがあるため、実際に腕を鞭のようにしならせて短く「ウィップ!」と声に出すとインパクトを持って覚えられます。
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,‘に'むちを当てる
(人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈風・雨が〉激しく打つ,しの突くようにたたきつける
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'ぱっと動かす
〈布の縁〉‘を'かがる;〈棒・ロープの端〉‘に'糸(ひも)を巻きつける,‘を'端止めする
(むちで打つように)…‘を'ピシッとたたく,たたきつける
〈卵・クリームなど〉‘を'かき回して泡立てる
《話》(競技などで)…‘を'打ち負かす
〈川・湖など〉‘で'投げ釣りをする
〈こま〉‘を'ひもを打ちつけて回す
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈人が〉急に動く(行く,来る,通る)
〈旗などが〉はためく
(タップまたはEnterキー)
国連は、世界の課題に取り組むための一致した取り組みを推進しています。
国連は、世界の課題に取り組むための一致した取り組みを推進しています。
国連は、世界の課題に取り組むための一致した取り組みを推進しています。
解説
国連は、世界の課題に取り組むための一致した取り組みを推進しています。
united
以下では、形容詞「united」を、学習者の方にわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: united
日本語: 連合した、団結した、一つにまとまった
「united」は、「複数のものが結束して一つになっている様子を表す」形容詞です。たとえば、「United Nations(国連)」や「United States(アメリカ合衆国)」などに使われているように、もともと別々だったものが協力したり、一つの組織・国などを形成しているイメージです。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「united」は、動詞「unite」(団結する/させる)に、過去分詞化・形容詞化する接尾辞「-ed」が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
【よくある発音ミス】
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「united」の解説です。さまざまな文脈で使われ、「団結した、連合した」というポジティブで力強い印象を与える言葉です。ぜひ例文やコロケーションも参考に、使い方を身につけてください。
一致協力した,協調の
共同した,提携した,団結した
連合した,合併した
(タップまたはEnterキー)
私は昼間に働くことを好みます。
私は昼間に働くことを好みます。
私は昼間に働くことを好みます。
解説
私は昼間に働くことを好みます。
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y