基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 形容詞: significant
- 副詞: significantly (「顕著に」「大いに」「意義深く」などの意味)
- 名詞形としては
significance
(「重要性」), 動詞形としてsignify
(「意味する」「示す」) があります。 - B2 (中上級): 抽象的な話題や専門的なけれども自分の分野に関連した話題に関して、複雑な文章を理解したり、ある程度流暢に議論したりできるレベルです。「significant」は、文章でも会話でも幅広く使われるため、特にアカデミックな場面やビジネスの場面でよく登場します。
- sign:ラテン語の「signum(印・印章・合図など)」に由来し、「しるし」「意味・意義」を表す語根
- -i-:語根と接尾語の間をつなぐ要素
- -fic-:ラテン語「facere(〜を作る)」から派生し、「〜を作り出す・生成する」のニュアンス
- -ant:形容詞を作る接尾語。特定の状態や性質を表すときに用いられます。
- significance (名詞):「重要性」
- signify (動詞):「意味する」「示す」
- signification (名詞):「意味づけ」「解釈」
- significant difference(顕著な違い)
- significant amount(かなりの量)
- significant impact(大きな影響)
- significant progress(大きな進歩)
- significant change(重要な変化)
- statistically significant(統計的に有意な)
- significant milestone(重要な節目)
- significant correlation(有意な相関)
- significant reduction(大幅な減少)
- significant achievement(顕著な成果)
- ラテン語「significare」(signum + facere) に由来し、「印(しるし)とする」「意味を表す」というニュアンスを持ちます。
- 16世紀頃より英語に取り入れられ、当初は「有意義な」「意味深い」といった意味で使用され、徐々に「重要な」という意味が強まっていきました。
- ある物事や数値が統計的に有意である場合(学術論文などでは
statistically significant
として頻繁に使われる)にも用いられます。 - 口語からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、ビジネス・学術的文脈では特に好まれる言葉です。
- 「significant」は単に「大きな」よりも「大きくて意味を持つ」といった感じのニュアンスで、より重要性や影響の大きさを強調する表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾するときによく使われます。
例: a significant factor (重要な要因) - 「be significant」という構文の場合、「重要である」「意義深い」という述語的な用法になります。
例: This finding is significant. (この発見は重要だ。) - 主に他動詞・自動詞の区別は意識する必要はありませんが、派生形の動詞「signify」は他動詞として「~を意味する」という用法が中心です。
“This concert was a significant moment in my life.”
(このコンサートは、私の人生においてとても大切な瞬間だった。)“There was no significant difference in taste between the two dishes.”
(2つの料理には、味の上でそれほど大きな違いはなかった。)“Getting a driver’s license was a significant step toward my independence.”
(運転免許を取ったことは、自立に向けた大きな一歩だった。)“The new marketing strategy led to a significant increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略は、売上の大幅な増加をもたらした。)“It’s significant that we meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成することが重要です。)“A significant portion of our budget will be allocated to research and development.”
(私たちの予算のかなりの部分が研究開発に割り当てられます。)“The study revealed a significant correlation between sleep duration and productivity.”
(その研究では、睡眠時間と生産性の間に有意な相関があることが明らかになった。)“Our results show a statistically significant improvement in patient outcomes.”
(私たちの結果は、患者の治療成績に統計的に有意な改善があることを示しています。)“A significant body of literature supports this theory.”
(この理論を裏付ける豊富な文献があります。)- important(重要な)
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- substantial(相当な、重要な)
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- meaningful(意味のある)
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- noteworthy(注目に値する)
- 「特筆すべき対象として注目する価値がある」という印象。
- insignificant(取るに足りない、重要でない)
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- trivial(些細な)
- ごく小さな・些細な事柄を表します。
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkənt/
- アクセントは「-nif-」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /sɪɡˈnɪfɪkənt/ という感じで「ɪ」の音が若干短めになる傾向があります。
- よくある間違いとして、「significant」内の「fi」を[fɑɪ]などと発音してしまうケースがありますが、実際には/ˈnɪfɪ-/のように短くクリアに発音します。
- スペリングミス: ×「significiant」や「signifacant」などの綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “signifiant”という単語は英語ではほとんど使いませんが、フランス語にはある語なので混乱しやすいかもしれません。
- 「important」などと同様に、TOEIC・英検などでも「significant difference」や「significant increase」などの表現が頻出します。
- “sign(サイン・しるし)” + “fic(作る)” + “ant(形容詞化)”: 「しるしを持つ」「しるしを作る」というイメージで、「意味を含んでいる→重要である」と覚えやすいでしょう。
- 「significant」のつづりを覚えるコツ: 「signi + fi + cant」で3つのブロックに区切って覚えるとよいです。
- 「有意味 (meaningful)」を思い出しながら、「ただ大きいだけでなく、意味もあるほど重要」というイメージを頭に焼き付けると定着しやすいです。
- “content” (単数) : 全体としての内容
- “contents” (複数) : 個々の要素としての内容、目次など
- 形容詞 “content” : 「満足している」という意味(例:
I am content with my life.
) - 動詞 “content” : 「満足させる、納得させる」(例:
He contented himself with a simple life.
) - 名詞 “contentment” : 「満足感」という意味
- B2 (中上級): 新聞・記事・研究論文など、少し専門的な内容のテキストを読んだり書いたりする際に必要な語彙として扱われることが多いです。
- con- : 「共に、完全に」などを表す接頭辞 (ラテン語由来)
- tent(tenere): ラテン語「tenere(保つ、持つ)」に由来すると考えられており、「何かの中に保持されているもの」というイメージ
- 「情報やアイディア」
- 「書籍やドキュメントに掲載されている内容」
- 「Web、SNS、動画プラットフォームで配信されるコンテンツ」
- 「容器やパッケージの中身」
- “high-quality content” – 質の高い内容
- “online content” – オンラインコンテンツ
- “content creation” – コンテンツ作成
- “user-generated content” – ユーザー生成コンテンツ
- “content marketing” – コンテンツマーケティング
- “table of contents” – 目次
- “content provider” – コンテンツ提供者
- “content management system (CMS)” – コンテンツ管理システム
- “to share content” – コンテンツを共有する
- “to consume content” – コンテンツを消費する
- カジュアルかフォーマルか
名詞としての「content(内容)」は、ビジネスシーンから日常会話、学術まで幅広く使われます。特にIT関連の場では「デジタルコンテンツ」や「SNSの投稿内容」としてカジュアルに使われることが多いです。 - 感情的な響き
たとえば形容詞「content(満足している)」は、ポジティブな感情を表すことがありますが、名詞の場合は感情というより「含まれているもの」を客観的に示す語です。 可算/不可算
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
- 個別要素を強調する場合は複数形の “contents” を用いることがあります。こちらは可算として扱われる場合もあります。たとえば “the contents of the bag(カバンの中身それぞれ)” のように、一つひとつを数えるイメージです。
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
一般的な構文
- “the content of + 名詞” : ~の内容
- “content on + 場所/プラットフォーム” : ~にあるコンテンツ
- “content about + テーマ” : ~についての内容
- “the content of + 名詞” : ~の内容
イディオムなど
- “table of contents” : 書籍や論文の「目次」を指す決まり文句
“I love the content you share on social media—it’s always fun and inspiring.”
(あなたがSNSで共有するコンテンツ、大好きです。いつも楽しくて刺激的。)“The contents of this box are a surprise for my sister’s birthday.”
(この箱の中身は、妹の誕生日用のサプライズなの。)“Could you please check the content of my email before I send it?”
(私が送る前に、メールの内容を確認してくれる?)“We need to update the website content to reflect our latest products and services.”
(最新の製品やサービスを反映させるため、ウェブサイトの内容を更新する必要があります。)“Our marketing strategy focuses on producing high-quality content for our audience.”
(私たちのマーケティング戦略は、オーディエンス向けに質の高いコンテンツを作ることに注力しています。)“Can you review the table of contents for our new brochure?”
(新しいパンフレットの目次を確認してもらえますか?)“The content of this journal article discusses recent advancements in artificial intelligence.”
(この学術論文の内容は、人工知能の最近の進歩について論じています。)“Please refer to the table of contents to locate the specific chapter on data analysis.”
(データ分析の特定の章を探すには、目次を参照してください。)“We should analyze the content critically before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に、内容を批判的に分析すべきです。)“substance” (実質、中身)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
- 例: “The substance of his argument was compelling.” (彼の主張の核心は説得力があった。)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
“material” (素材、資料)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
- 例: “We need more visual material for the presentation.” (プレゼン用にもっと視覚資料が必要です。)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
“subject matter” (主題、テーマ)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 例: “The subject matter of this book is quite technical.” (この本の主題はかなり専門的です。)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.tent/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.tent/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節にストレスが置かれます (CON-tent)。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- アメリカ英語: [kɑːn] と “a” の部分がより「カー」に近い発音
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- よくある間違い: 形容詞/動詞の “content” (満足している/満足させる) の場合、アクセントが第2音節 (con-TENT) になるため、名詞とは区別して発音しましょう。
- スペルミス: “content” の綴り自体はシンプルですが、複数形 “contents” のつづりmis(mis→誤)などに注意。
- 同音異義語との混同: 同スペルでも形容詞/動詞とアクセントが変わります。形容詞・動詞の「(to be) content」(アクセントは後ろ) と名詞の「content」(アクセントは前) を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスメールや記事の内容に言及する問題として「the content of the email」という形で出題されることがあります。単数形/複数形の使い分けや、形容詞/動詞かどうかの識別に注意しましょう。
- “CON-tent” で「中身」、 “con-TENT” で「満足」 のように、アクセントの位置で意味を切り替えると覚えやすいです。
- 「容器の中に入っているもの = content」というイメージを思い浮かべると、「内容」という意味を捉えやすくなります。
- スペルが短いので覚えやすいですが、アクセントの違いが重要なので何度も声に出して練習するとよいでしょう。
- 英語の意味: to cause physical or emotional harm or damage to someone or something.
- 日本語の意味: 「(人や物に)ケガをさせる、傷つける、損なう」という意味です。人や物が傷を負う状況、または心が傷つく場面でも使われます。
- 名詞形: injury(負傷、損害)
例: “He suffered a serious injury.” - 形容詞形: injured(負傷した)
例: “He is injured and needs medical attention.” - 接頭語: なし
- 語幹: “injur-”
- 接尾語: “-e” は英単語の末尾だけで明確な機能を持つものではありませんが、ラテン語起源の形を保ったまま残っています。
- injury (n.): 負傷、損害
- injured (adj.): 負傷した
- injure oneself
– 自分自身をケガさせる - injure someone’s feelings
– (人)の気持ちを傷つける - seriously injure
– 深刻なケガを負わせる/負う - accidentally injure
– 誤ってケガをさせる - be badly injured
– ひどい負傷をする - injure a reputation
– 評判を傷つける - injure beyond repair
– 修復できないほど傷つける - injure in an accident
– 事故でケガをする - deliberately injure
– 故意にケガをさせる - injure during sports
– スポーツ中にケガをする - 「injure」は比較的フォーマルな語で、ニュース・医学的文脈・公式文書などでよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、よりカジュアルには “hurt” などを使うことが多いです。
- 「injure」は結果として負傷・被害を及ぼす場合に用いられます。意図的か偶然かを区別せず幅広く使用できます。
- 他動詞: “injure” は必ず目的語をとります。「誰を/何をケガさせる」という文型で使われます。
例: “He injured his arm.” - 受動態: 被害を受けた人・物を主語にして、「~がケガをした、傷ついた」と表現できます。
例: “She was injured in the accident.” - イディオム・慣用構文はとくにありませんが、ニュースなどでは “be injured in + 事故・状況” の形で頻出します。
- フォーマルな文章:公式発表や報道で “injure” が使われやすいです。
- カジュアルな会話:より簡単に “hurt” と言うことが多いですが、“injure” を使用しても問題はありません。
- “I injured my back while lifting heavy boxes.”
(重い箱を持ち上げていて背中を痛めちゃった。) - “Be careful not to injure yourself on that sharp edge.”
(その尖った部分でケガしないように気をつけてね。) - “He injured his knee playing basketball.”
(彼はバスケをしていて膝を痛めた。) - “We cannot afford to injure our brand image by releasing a faulty product.”
(欠陥品を出してブランドイメージを傷つけるわけにはいきません。) - “The employee was injured at the construction site last week.”
(その従業員は先週、建設現場でケガをしました。) - “Let’s mitigate risks so that no one gets injured during the process.”
(プロセス中に誰もケガをしないようリスクを軽減しましょう。) - “Patients who have injured their spinal cord require specialized rehabilitation.”
(脊髄を損傷した患者は、特別なリハビリが必要です。) - “Researchers investigated how repetitive stress injures muscle tissues over time.”
(研究者たちは、繰り返しのストレスがどのように筋肉組織を長期的に損傷するかを調査しました。) - “The study focused on athletes who often injure their joints due to overtraining.”
(この研究は、トレーニングのしすぎで関節をしばしば傷めるアスリートに焦点を当てています。) hurt(傷つける)
- “hurt” は「痛みを感じさせる、感情を傷つける」など幅広く使える、よりカジュアルな表現。
例: “I hurt my hand.” (手をケガした) / “You hurt my feelings.” (気持ちを傷つけた)
- “hurt” は「痛みを感じさせる、感情を傷つける」など幅広く使える、よりカジュアルな表現。
wound(傷つける/傷を負わせる)
- “wound” は切り傷や弾丸など物理的な傷に強く結びついており、フォーマルでもあり得る。
例: “He was wounded in the battle.” (彼は戦いで負傷した)
- “wound” は切り傷や弾丸など物理的な傷に強く結びついており、フォーマルでもあり得る。
harm(害を及ぼす)
- “harm” は物理的・精神的の両面で使われるが、やや広義で抽象的。
例: “Pollution can harm the environment.” (汚染は環境を害しうる)
- “harm” は物理的・精神的の両面で使われるが、やや広義で抽象的。
- heal(癒やす)
例: “Time will heal the wound.” (時間が傷を癒してくれる) - repair(修理する、直す)※物の損傷を直すときに使う
例: “We need to repair the damage.” (損害を修復する必要がある) - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dʒər/ (イギリス英語), /ˈɪn.dʒɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “in” の部分に強勢があります。
- イギリス英語では語末が /-dʒər/ に近く、アメリカ英語では /-dʒɚ/ に近い音です。
- よくある間違い: “in-juh” のように曖昧に発音したり、アクセントの位置を誤って “inJURE” にしてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミス: “injure” を “injur” や “injuer” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、つづりが似ている “injury” と間違えないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ニュース記事やリスニングなどで「負傷」や「ダメージを与える」文脈が出題されることがありますので、受動態の表現やコロケーションにも慣れておくとよいでしょう。
- 「in + jur(y)」というスペリングをイメージすると覚えやすいかもしれません。“jury(陪審)” とは無関係ですが、語形が似ているので「不正(injury)を訴えられると(injure)」というイメージで関連付ける人もいます。
- “hurt” ではなく “injure” を使う場面を意識し、「少しフォーマルな表現」や「報道で使われる表現」というイメージをもつと使い分けがスムーズになります。
- 動詞と名詞(injure / injury)をセットで覚えると、誤用を防ぎやすくなります。
- The earth or the globe, together with all of its countries, peoples, and natural features.
- A particular realm or domain of human activity or interest.
- 「地球」「世界」「全人類」「全体的な領域」を指す言葉です。たとえば「私たちが住んでいる地球」や「社会全体」「ある特定の分野」のことをまとめて表現したいときに使います。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」と学習者視点で言うなら、「世界」だけでなく、「◯◯の世界」というふうに、ある分野や領域に対しても使えて、非常に汎用性が高い単語です。
- 名詞なので人称変化や動詞の活用はありません。
- 複数形: worlds (例: “the many worlds of fiction”)
- 形容詞: worldly (世俗的な)
- 名詞形(派生語として): worldliness (世間慣れ、世俗的なこと)
- around the world(世界中で)
- world peace(世界平和)
- real world(現実世界)
- world leader(世界的指導者)
- outer world(外の世界)
- the sports world(スポーツ界)
- the art world(芸術界)
- the business world(ビジネスの世界)
- world heritage(世界遺産)
- whole world(全世界)
- 古英語の “weorold” あるいは “worold” に由来し、“wer” (人) + “old” (年齢、時間) の組み合わせと考えられます。元々は「人の一生」や「人間界」を表す語でした。
- 「world」という言葉は「地球全体」や「人間社会全体」という広い意味を表すときに使われます。
- 文脈によっては抽象的な「領域」「分野」を示すために使われ、「the world of fashion(ファッションの世界)」「the academic world(学問の世界)」のように特定分野を指す場合もあります。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、学問領域や特定カテゴリーの分野を指すときなどはやや堅めの印象を与えることもあります。
- 可算・不可算:
“world” は「地球」「特定の分野の世界」を指す場合は単数可算名詞、“worlds” として複数の「世界・領域」をまとめて話す場合は可算名詞としても使われます。一方、文脈によっては「世界」という概念的な意味で不可算的に扱われる場合もあります。 - “the world” と定冠詞 “the” を付けて、特定のこの「世界」全体を指し示すのが最も一般的な使い方です。
In the world
「世界で」「一体全体」など、強調表現として使われることもあります。
例: “What in the world are you doing?”(一体全体何をしているの?)Out of this world
「この世のものとは思えないほど素晴らしい」というイディオム。
例: “That cake was out of this world!”(あのケーキは信じられないくらい美味しかった!)A world of difference
「大きな違い」という意味のイディオム。
例: “There’s a world of difference between these two solutions.”(この二つの解決策には大きな違いがあるよ。)- “I want to travel around the world someday.”
(いつか世界中を旅してみたい。) - “The world feels smaller now with the internet.”
(インターネットのおかげで、世界は今や狭く感じるよ。) - “Sometimes it’s easy to forget there’s a whole world outside our hometown.”
(時々、地元の外にも広い世界があることを忘れがちになります。) - “Our company aims to expand its services across the world.”
(我々の会社は、サービスを世界中に拡大することを目指しています。) - “He is well-known in the business world for innovative strategies.”
(彼はビジネスの世界で、革新的な戦略でよく知られています。) - “We are collaborating with global partners to keep up with the fast-paced world economy.”
(急速に発展する世界経済に対応するため、私たちは海外のパートナーと提携しています。) - “Scholars around the world have debated the implications of this theory.”
(世界中の学者たちが、この学説の含意について議論してきています。) - “Her research focuses on the world of quantum mechanics.”
(彼女の研究は、量子力学の世界に焦点を当てています。) - “The academic world needs more interdisciplinary collaboration.”
(学問の世界には、より学際的な連携が必要です。) - earth(地球)
- 「world」とほぼ同じように「地球」を指しますが、より物理的・天文的な意味で「地球自体」を強調することが多いです。
例: “Earth is the third planet from the Sun.”
- 「world」とほぼ同じように「地球」を指しますが、より物理的・天文的な意味で「地球自体」を強調することが多いです。
- globe(地球儀、地球)
- 物理的な球体としての「地球」や、地球儀を指すことが多い。
例: “Global issues affect everyone on the globe.”
- 物理的な球体としての「地球」や、地球儀を指すことが多い。
- universe(宇宙)
- 「宇宙全体」を表し、「world」とはスケールが異なります。
例: “The universe is vast and largely unknown.”
- 「宇宙全体」を表し、「world」とはスケールが異なります。
- アメリカ英語: /wɝːld/
- イギリス英語: /wɜːld/
- 1音節の単語なので特に強勢の移動はありません。
- “w” と “r” の連続する発音がやや難しく、日本人学習者にとっては「ワールド」にならないよう意識が必要です。英語では唇を丸めてすぐに [ɝː] や [ɜː] につなげるイメージです。
- “warld” のように「ア」寄りになったり、 /wɔːld/ のように発音してしまうミスです。
- “l” の直前の “r” を発音しづらく感じるので注意が必要です。
- スペルミス: “wolrd” と書いてしまう人が多いので注意(“o”と“r” の位置が逆)。
- 同音異義語との混同: 同じ音声表現はほとんどありませんが、“word”(単語)と混同する人がいます。
- “word” は /wɝːd/ (米) /wɜːd/ (英) で、スペルも発音も似ていますが、 “l” の有無が異なります。
- “word” は /wɝːd/ (米) /wɜːd/ (英) で、スペルも発音も似ていますが、 “l” の有無が異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで頻出する「世界情勢」「グローバルな視点」を問う文脈で「world affairs」「global economy」というフレーズがよく出てきます。
- “wor(ld)” と “wor(kd)” と覚え違いをしないように、スペリングをしっかり意識すると良いです。
- “wo” で始まり、最後に “ld” が来る。「wo + r + ld」で、[ワー(ル)ド] と切って発音イメージを持つとよいでしょう。
- 「world map(世界地図)」や「world heritage(世界遺産)」など、よく身近で見聞きするフレーズと一緒に覚えるとさらに定着しやすいです。
- 英語: A feeling of comfort or ease when something stressful or painful ends or is reduced, or assistance provided to those in need.
- 日本語: ストレスや痛みが軽減されたときに感じる安堵や安心感、または困っている人への援助を指す言葉です。「肩の荷が下りるような感覚」「救済」といったニュアンスになります。
- 名詞なので、動詞のような時制での活用はありません。
- 形容詞形は「relieved (安堵した)」、動詞形は「to relieve (軽減する、安心させる)」などがあります。
- 日常会話というよりは、少し抽象的・感情的表現や公的支援などの文脈で耳にすることがある単語ですが、比較的よく使われるためB2レベルといえます。
- 「relief」は、元々は古フランス語の “relief” に由来し、ラテン語の “relevare (再び持ち上げる、楽にする)” が語源となっています。
- 現代英語においては接頭語「re-」や接尾語などの分解としては明確ではなく、一つの単語として扱われています。
- 安堵・安心: ストレスや苦痛から解放されたときの気持ち
- 救済・援助: 災害時や困窮者に対する支援
- レリーフ(浮き彫り): 彫刻や美術の文脈で「浮き彫り」を意味する専門的用法(ただしこれは芸術用語としての用法)
- to relieve (動詞): 〜を和らげる、安心させる
- relieved (形容詞): 安堵した、ホッとした
- relievable (形容詞): 和らげることができる(フォーマル、まれ)
- tax relief (税の軽減)
- pain relief (痛みの緩和)
- disaster relief (災害救済)
- relief fund (救済基金)
- sense of relief (安堵感)
- emergency relief (緊急援助)
- relief effort (救援活動)
- sigh of relief (安堵のため息)
- relief package (支援策)
- stress relief (ストレス解消)
- ラテン語の “relevare” が原型で、「再び(re-)」+「持ち上げる(levare)」という意味。
- 「苦しみを取り除いて軽くする」「持ち上げる」イメージが含まれ、精神的にも物理的にも「負担が軽くなる」というニュアンスをもっています。
- 主に肯定的な感情を伴う言葉で、「ほっとする」「肩の力が抜ける」ような感じを表します。
- 「救済・援助」という社会的文脈では、深刻な場面で使われるためフォーマルにも聞こえます。
- 口語でも「That’s a relief! (よかった、ほっとした)」のように使われるため、カジュアルにも使えます。
- 災害救済などの文脈では公的文書やニュースで出てくるフォーマルな使い方が多いです。
可算・不可算:
- 「It was a great relief to hear the news. (その知らせを聞いてとてもホッとした)」というように、可算名詞として「a relief」と言うこともあります。
- 一方で、「They offered relief to flood victims. (洪水の被害者を救済した)」のように、援助の意味で不可算名詞としても使われます。
- 「It was a great relief to hear the news. (その知らせを聞いてとてもホッとした)」というように、可算名詞として「a relief」と言うこともあります。
よくある構文例:
- “It’s (such) a relief to + 動詞の原形”
- 例: “It’s a relief to finally finish my work.”
- “bring relief to + 名詞”
- 例: “The new policy brought relief to low-income families.”
- “It’s (such) a relief to + 動詞の原形”
イディオム:
- “to heave a sigh of relief” (安堵のため息をつく)
- “relief pitcher” は野球での「リリーフ投手」の意味で、スポーツ用語としても使われます。
- “to heave a sigh of relief” (安堵のため息をつく)
- “It’s such a relief to find my keys; I thought I lost them!”
(鍵が見つかって本当にほっとしたよ。なくしたかと思った。) - “I felt a huge relief when my exam was over.”
(試験が終わってすごくホッとした。) - “Thank you for looking after my cat. It’s a relief to know she’s safe.”
(うちの猫の世話をしてくれてありがとう。無事ってわかって安心したよ。) - “The government announced a new relief package for small businesses.”
(政府は中小企業向けの新しい支援策を発表しました。) - “We are seeking financial relief to cover operational costs.”
(営業費用を賄うための財政支援を求めています。) - “Our company will provide immediate relief to employees affected by the flood.”
(当社は洪水の被害を受けた従業員に対して直ちに援助を提供する予定です。) - “Various approaches have been studied to achieve pain relief in chronic patients.”
(慢性疾患の患者に対する痛みの緩和手段として、さまざまなアプローチが研究されている。) - “The sculpture’s relief shows historical scenes in great detail.”
(その彫刻のレリーフは歴史的な場面を非常に細かく表現している。) - “Emergency relief operations often require multinational coordination.”
(緊急支援活動にはしばしば多国籍の調整が必要となる。) - ease (楽にする、安堵)
- 主に「状態が楽になる、痛みなどを和らげる」といった意味。
- 主に「状態が楽になる、痛みなどを和らげる」といった意味。
- comfort (安心感)
- 心を落ち着かせる、慰めるニュアンス。
- 心を落ち着かせる、慰めるニュアンス。
- respite (小休止、ひとときの安らぎ)
- 苦痛や問題から一時的に解放される意味が強い。
- 苦痛や問題から一時的に解放される意味が強い。
- reprieve (猶予、刑の執行延期)
- 法的・時間的な猶予のニュアンス。
- stress (ストレス)
- anxiety (不安)
- burden (重荷)
- IPA: /rɪˈliːf/
- アクセントは後半の「-lief」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lief」の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じ [rɪ-LEE-f] です。
- よくある発音の間違い
- [riː-lɪf] と母音を間違ったり、アクセントが前にずれて「REE-lief」になったりすることがあります。
- 綴りのミス: 「relife」と書いてしまう間違いが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 「relieve (動詞) / relieved (形容詞)」と綴りが似ているため、語尾を誤ることがあります。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや災害支援の文脈で「relief effort」「financial relief」「disaster relief」などとともに出題されることがあります。
- 「re- (再び) + lift (持ち上げる)」のようにイメージすると、「負担が持ち上がって軽くなる→ホッとする」「苦境から助け起こす→援助」の意味を捉えやすくなります。
- 自分がストレスから「解放」されるイメージを思い浮かべながら、「relief」は「ほっとする」「助かる!」の感じ、と覚えてみてください。
- 日常生活や学術的文脈で頻繁に使われる重要単語です。
- 「身体に関する」というニュアンスで使う場合:「physical health(身体的健康)」
- 「物質として存在する」というニュアンスで使う場合:「physical object(物理的対象)」
- 「物理学に関係する」というニュアンスで使う場合:「physical laws(物理法則)」
- 例)physically = 「身体的に」「物理的に」
- 名詞: physics(物理学), physician(内科医・医師)などは同じ語源から派生
- 副詞: physically(身体的に、物理的に)
- 語幹: “physic” → 古代ギリシャ語 “physis”(自然)に由来
- 接尾語: “-al” → 「~に関する、~の性質をもつ」という形容詞化の接尾辞
- physics(名詞): 物理学
- physician(名詞): 内科医、医師
- physiology(名詞): 生理学
- physicality(名詞): 肉体的特質、身体性
- physical health → 身体的健康
- physical activity → 身体的活動
- physical appearance → 外見(身体的特徴)
- physical strength → 体力
- physical pain → 身体的痛み
- physical exam/examination → 健康診断(身体検査)
- physical distance → 物理的距離
- physical abuse → 身体的虐待
- physical barrier → 物理的障壁
- physical evidence → 物的証拠
- 「physical」はギリシャ語で「自然」を意味する「physis」に由来します。古代では「自然界に属すること」や「物理的存在」を指していました。それが後に身体的・自然科学的な意味合いを持つようになりました。
- 「身体の」という意味合いが強いため、健康や運動、傷害などの文脈で用いられます。
- 「物理・物質的な」という文脈では科学的・現実的なニュアンスになります。
- 使用時には、精神的・抽象的なものとは対比されるイメージがあります。
- 口語・カジュアル: “physical activity”, “physical therapy” などで日常的
- フォーマル・学術: “physical evidence”, “physical examination”, “physical properties” などがレポートや論文で頻出
- 形容詞として「名詞を修飾」する場合に使います。
- 名詞を直接修飾:例 “physical fitness” (身体的健康)、“physical threats” (身体的脅威)
- 文中では補語として使われることもある:例 “He is very physical.” (彼はとても身体能力を使うタイプだ)
- get physical with (someone) → (人と)身体的衝突を起こす
- keep it physical → 身体的なものを続ける(運動やトレーニングなどを強調する文脈)
- “I need to do more physical activity to stay healthy.”
(健康を維持するために、もっと身体を動かさないといけない。) - “He’s very physical when he plays sports.”
(彼はスポーツをするとき、身体の動きが激しいです。) - “Can we keep our physical distance in this crowded space?”
(この混んだ場所で物理的に距離を取れますか?) - “A physical meeting might be more effective than a virtual one.”
(対面での会議のほうがオンライン会議よりも効果的かもしれません。) - “We need to ensure everyone’s physical safety in the workplace.”
(職場における全員の身体的安全性を確保する必要があります。) - “The physical prototype is scheduled for testing next week.”
(物理的な試作品は来週テストの予定です。) - “Physical properties of this material include hardness and elasticity.”
(この素材の物理的特性には硬度や弾性が含まれます。) - “He is conducting research on physical phenomena in quantum mechanics.”
(彼は量子力学における物理現象の研究をしています。) - “The physical examination yielded significant insights into the patient’s condition.”
(身体検査により、患者の状態について重要な知見が得られました。) - corporeal(身体の、肉体の)
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- tangible(触れることができる、具体的な)
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- material(物質的な)
- 「物質としての要素」を強調するときに使われやすいです。
- mental(精神の)
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- abstract(抽象的な)
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- アメリカ英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- 最初の “fi” の部分に強勢があります (PHÝ-si-cal)。
- “phy” を /faɪ/ と発音しそうになることがありますが、正しくは /fɪ/(「フィ」に近い音)です。
- スペルミス: “physical” の “y” と “i” を取り違えて “phisical” と書かないようにしましょう。
- 類似語との混同: “physic” という単語はまれに医学や薬に関わる古い表現を表すことがあるので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで “physical labor”, “physical condition” などの熟語が出てくる場合があります。ビジネス文脈や健康文脈で頻出です。
- “physical” の語頭 “phys-” は「自然」「身体」「物理」に関わる場合が多いので、“physics”, “physiology”, “physique” など同じつづりを見かけたら「身体」や「物理的要素」を思い出すとよいでしょう。
- スペルの覚え方:peanut butter の “ph” + “y” + “sical” → “physical” と分割して認識すると書きやすくなります。
- イメージ:頭よりも身体を使う場面や、目に見えて触れられる「物」と関連付けると定着しやすいです。
- untamed or not domesticated (動物や自然などが飼い慣らされていない・自然のまま)
- uncontrolled or unrestrained (感情や行動が抑えられておらず、激しい、荒れた)
- unusual or exciting (見た目や行動などが常識外れで刺激的な)
- 野生の、自然のままの
- 無制限の、抑えられない
- 風変わりな、刺激的な
- 原級: wild
- 比較級: wilder
- 最上級: wildest
- 副詞(adverb): wildly
例: He danced wildly. (彼は激しく踊った) - 名詞(noun): wildness
例: The wildness of the jungle is overwhelming. (そのジャングルの荒々しさは圧倒的だ) - B1(中級)
「wild」は中級レベルでも比較的早い段階で耳にする単語です。物理的・感情的に「野性的・激しい・自由奔放」などの意味でよく使われます。 - 接頭語・接尾語: 特に分かりやすい接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: “wild” がそのまま語幹です。
- wildly (副詞): 「激しく、非常に」
- wildness (名詞): 「荒々しさ、野性」
- wildlife (名詞): 「野生生物」
- wildfire (名詞): 「山火事」(特に制御不能な火事)
- wild animal – 野生動物
- wild party – 荒れた(とても賑やかな)パーティ
- wild guess – 当てずっぽうの推測
- wild imagination – とても豊かな想像力
- run wild – (感情や行動が)抑えきれなくなる
- go wild – 大騒ぎになる、興奮する
- wild night – 荒れた(刺激的な)夜
- wild dream – 奇想天外な夢
- wild hair – ぼさぼさの髪、または突飛な思いつき
- wild spirit – 自由奔放な精神
- 自然(野性)のまま: 動物や自然環境について使う場合
- 行動や感情が激しい: 人のパーティーやゲーム、感情表現への応用
- 奇抜・予測不能: 思わぬ展開や変わった出来事を示す
形容詞として名詞を修飾するほか、補語として使うこともできます。
例: The party was wild. (そのパーティーはすごくハチャメチャだった)可算・不可算の区別は形容詞には関係しません。
自動詞・他動詞の区別も形容詞には関係しませんが、動詞フレーズとして「run wild」「go wild」などは慣用的に使われます。
フォーマル度合いは文脈次第。基本的にはカジュアルな言葉として使われることが多いですが、小説や詩などでもフォーマルに使われることがあります。
- I had a wild night with my friends last weekend.
(先週末は友達とめちゃくちゃ盛り上がった夜を過ごしたよ。) - That roller coaster is wild!
(あのジェットコースターはすごくスリル満点!) - My dog always runs wild in the park.
(私の犬は公園でいつも暴れ回るんだ。) - The new marketing campaign might seem a bit wild, but it could attract younger audiences.
(新しいマーケティングキャンペーンは少し型破りかもしれませんが、若い層を引きつける可能性があります。) - Let’s not make any wild assumptions before we see the data.
(データを確認する前に、あてずっぽうな推測をしないようにしましょう。) - Her proposals are sometimes wild, but they often bring innovative ideas.
(彼女の提案は時々突拍子もないですが、イノベーティブなアイデアをもたらすことが多いです。) - The researcher observed a wild population of foxes for three months.
(その研究者は、野生のキツネの群れを3か月間観察した。) - Their wild behavior indicates a lack of social structure within the group.
(彼らの過激な行動は、グループ内の社会的構造の欠如を示唆している。) - The debate surrounding wild species conservation continues to grow more complex.
(野生種の保護に関する議論はますます複雑化している。) - untamed (飼い慣らされていない)
- 「より自然のまま」というニュアンスが強い
- 「より自然のまま」というニュアンスが強い
- savage (野蛮な、凶暴な)
- 攻撃的な感じが強まる
- 攻撃的な感じが強まる
- fierce (獰猛な、激しい)
- 強い力や勢いを伴う
- 強い力や勢いを伴う
- crazy (常軌を逸した、ばかげた)
- 人の行動が非常識、または興奮状態を指すことが多い
- 人の行動が非常識、または興奮状態を指すことが多い
- unruly (手に負えない、規則に従わない)
- ルールを破る、抑制がきかないニュアンス
- ルールを破る、抑制がきかないニュアンス
- tame (飼い慣らされた、穏やかな)
- controlled (制御された)
- civilized (文明化された、礼儀正しい)
- IPA表記: /waɪld/
- アクセント: [wáyld](1音節目にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより /aɪ/ がハッキリと発音されることがあります。
- よくある間違いとして、語末の “d” を弱くして /waɪl/ のように発音してしまうケースがありますが、最後の子音 “d” もしっかりと残し、「ワイルド」としっかり区切るイメージです。
- スペルミス: “wild” の i と l が逆にならないように注意しましょう。(wi-l-d)
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまりありませんが、「wiled (wile + d)」は全く別の言葉(wile = 狡猾な策略)です。学習者はあまり混同しないかもしれませんが注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも比較的頻繁に出てくる単語です。特に「wild guess」「wild animal」などのコロケーションやイディオムを覚えておくと便利です。
- 語感のイメージ: 「ワイルド」というカタカナ表記からも想起しやすいように、「自然のまま」や「手つかずの」イメージが湧きます。
- スペリングの覚え方: “W + I + L + D” と、1文字ずつ“why I love dancing”の頭文字として覚えるなど、自分なりのフレーズを作ると定着しやすいかもしれません。
- 活用形イメージ: “wilder” は「より荒々しい」、 “wildest” は「最も荒々しい」と覚えましょう。
- 英語: revolution
- 日本語: 革命、回転、激変 など
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 単数形: revolution
- 複数形: revolutions
- Revolutionary (形容詞・名詞): 革命の、革命的な / 革命家
- Revolutionize (動詞): ~に革命をもたらす、大きく変革する
- B2(中上級)
政治や歴史などについてある程度深く語れるレベルで学ぶ単語。ニュースや時事問題でもよく登場します。 - 接頭辞: re- (再び、繰り返し)
- 語幹: volu (回転、巻くことを意味するラテン語
volvere
由来) - 接尾辞: -tion (名詞化を示す接尾辞)
- industrial revolution(産業革命)
- digital revolution(デジタル革命)
- technological revolution(技術革新)
- political revolution(政治革命)
- social revolution(社会革命)
- cultural revolution(文化革命)
- revolutionary change(革命的変化)
- lead a revolution(革命を率いる)
- spark a revolution(革命を引き起こす)
- a complete revolution in ~(~における完全な変革)
- 「革命」: 社会・政治・文化を根底から変えるような、大規模な変革を指す。
- 「回転」: 機械や天体運行を指す理科的な文脈でも使われるが、文脈的に政治的変革に結びつくことが多いため、共産主義や独立運動を想起させることもある。
- 主に文語・フォーマル寄りの単語であるが、日常会話でも「大きな変化が起こった」という意味でカジュアルに使われる場合がある。
- bring about a revolution in ~
(~に革命をもたらす) - go through a revolution
(革命を経験する、激変する) - start a revolution
(革命を起こす) - revolution in thought
(思想上の革命/思考の大きな変革) - “I feel like our company needs a revolution in how we work.”
「うちの会社は、働き方を根本から変える革命が必要だと思うんだ。」 - “After the digital revolution, everyone started using smartphones.”
「デジタル革命の後、みんながスマホを使い始めたよ。」 - “That new washing machine caused a small revolution in my daily routine.”
「あの新しい洗濯機は、私の日常にちょっとした革命をもたらしたよ。」 - “The CEO aims to lead a revolution in the e-commerce industry.”
「CEOは、eコマース業界に革命を起こすことを目指しています。」 - “We are looking at ways to spark a revolution in customer engagement.”
「顧客とのエンゲージメントに革命を起こす方法を模索しています。」 - “Our next product might lead a minor revolution in data analysis.”
「次の商品はデータ分析に小さな革命をもたらすかもしれません。」 - “The Industrial Revolution drastically altered social structures in Europe.”
「産業革命はヨーロッパの社会構造を劇的に変化させました。」 - “A scientific revolution often arises from radical new theories.”
「科学革命は、急進的な新理論から生じることが多いです。」 - “Historians often debate the causes of the French Revolution.”
「歴史学者たちは、フランス革命の原因についてよく議論します。」 - uprising(蜂起、暴動)
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- revolt(反乱)
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- rebellion(反逆)
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- upheaval(激変)
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- stability(安定)
- 社会や状況が大きく変化しない状態を指す。
- IPA: /ˌrɛv.əˈluː.ʃən/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢: 「re-vo-LU-tion」の第3音節“lu”にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語の発音では “r” がやや強めに発音され、イギリス英語ではあまり巻き舌にならず聞こえる場合が多いです。
- よくある間違い: “vo” の部分を曖昧にしてしまうと通じにくくなるので、/və/(ヴァ/ヴェ)をはっきり出すようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “revoluton”, “revoluion” のように “i” や “t” が抜けるミスが多いです。
- 「回転」の意味でも使うことを知らずに、常に政治的な「革命」だけに限定して解釈してしまわないように注意。
- TOEICや英検などでは “Industrial Revolution” のように固有名詞的表現で出題されたり、ビジネス改革に使われることもあるので、「革命(変革)をもたらす」等の表現を覚えておくと便利です。
- “re-” は「再び」、「volu-” は「回転(ボリュームを回すイメージ)」で “-tion” は名詞化するイメージを持つとよいでしょう。
- “revolve” (回転する) を連想すると、「回転」というイメージと「体制がひっくり返る変化(革命)」とがつながりやすくなります。
- 「壊して再生するイメージ」と覚えておくと、政治だけでなく技術、日常の変革など幅広いシーンに使える単語であることを理解しやすくなります。
- 形容詞: 直接的には存在しません(「~の間」を意味する形容詞はない)。
- 副詞: ほぼ用例なし。ただし「in-between」のように形容詞的に使われる合成語があります。
- A1(超初心者): 日常会話の中で「〜と〜の間にある」と場所を説明するのに必要な基本表現です。
- A2(初級): 少し複雑な文章でも、2つのものを比較したり時間幅を示すのに使います。
- B1(中級)以上: より抽象的な「意見の対立の間に」「複数の選択肢の間に」といった表現にも応用できます。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「tween」 (古英語で「twain(2つ)」に由来)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 場所: 2つの物理的な対象の間
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 時間: 2つの時点の間
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 選択/比較: 2つの選択肢の間で
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 関係/相互作用: 2者間(またはそれ以上)の関係
- 例: agreement between countries (国同士の合意)
- between you and me
- (あなたと私の間で〈秘密に〉)
- between the lines
- (文章の「行間」=暗に込められた意味を読む)
- between A and B
- (AとBの間)
- difference between A and B
- (AとBの違い)
- choose between A and B
- (AとBを選ぶ)
- conflict between the two parties
- (2つの党派の間の対立)
- negotiation between countries
- (国同士の交渉)
- distance between two points
- (2点間の距離)
- a debate between experts
- (専門家同士の討論)
- boundary between regions
- (地域と地域の境界)
- 「between」は「2つのもののちょうど中間」を強調します。ただし、実際には2つ以上の集団の中でも用いられますが、「それぞれ」を強調する場合に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも頻繁に使われます。
- ある程度フォーマルでも問題なく使用できますが、「between you and me」のように口語的な秘密を打ち明ける表現としてもよく登場します。
- 前置詞(preposition)として名詞・代名詞の前につけて、「〜と〜の間に」「〜の間で」というフレーズを形成します。
- 名詞・代名詞や動名詞などの前に置かれ、「…の間に(で)」を表現します。
- 可算名詞・不可算名詞、どちらに対しても使えますが、「2つの対象」であることが多い点に注意が必要です。
- 「〜の間で」に続く名詞が複数形の場合、「each entity」を個別に意識しているニュアンスとなります。
- between + (名詞A) + and + (名詞B)
- 例: between the table and the wall
- between + (時間) + and + (時間)
- 例: between 1990 and 2000
- between + (代名詞1) + and + (代名詞2)
- 例: between you and him
- between you and me: 「ここだけの話、内緒で」という口語表現
- read between the lines: 直訳では「行間を読む」、本当の意図や隠された意味を読み取るという表現
- “Could you put the chair between the table and the window?”
(テーブルと窓の間に椅子を置いてくれる?) - “I usually sit between my two best friends at lunch.”
(ランチのときは、たいてい親友2人の間に座っています。) - “There’s a small park between my house and the supermarket.”
(私の家とスーパーの間には小さな公園があります。) - “We need to schedule a meeting between 2 p.m. and 4 p.m.”
(午後2時から4時の間にミーティングを予定する必要があります。) - “There is a partnership agreement between our company and the supplier.”
(我が社とそのサプライヤーとの間にはパートナーシップ契約があります。) - “The report highlights the differences between the old strategy and the new one.”
(その報告書は旧戦略と新戦略の違いを強調しています。) - “The study examines the correlation between exercise and stress levels.”
(その研究は運動とストレスレベルの相関関係を調査しています。) - “There’s a notable distinction between qualitative and quantitative data.”
(定性的データと定量的データの間には顕著な違いがあります。) - “We found a direct link between the variables in our experiment.”
(我々の実験では、変数間に直接的な関連を発見しました。) - among(〜の中で・間で)
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- 例: “He was among friends.”(彼は友人たちの中にいた)
- 「between」は2つの対象にフォーカスするとき、または複数でも明確にそれぞれの対象を意識するときに使われます。
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- amid/amidst(〜の中で・最中に)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- 例: “Amid the chaos, she kept calm.”(混乱の中、彼女は冷静さを保った)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- outside(〜の外側に)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- beyond(〜を超えて)
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こう側にある)
- IPA: /bɪˈtwiːn/
- アクセント: 「be-TWEEN」(後ろの “tween” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [bɪˈtwiːn] とやや強めの [t]、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある発音ミス: 最初の母音をぼやかして「ビー・トゥイン」と伸ばしすぎたり、「ビ・トゥイーン」と短くしすぎたりしないように注意します。
- among と使い分けがあいまいになる: “2つなら between、3つ以上なら among” と理解されることが多いですが、3つ以上の場合でも一つひとつを区別するなら「between」を使うことがあります。
- スペルミス: “betwen” や “betweeen” など、eが抜けたり多かったりしがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでも「between you and me」「choose between A and B」などの表現がよく出題されるので、 among との使い分けがキーポイントになることが多いです。
- 覚え方のヒント: 「“be” (いる) + “tween”(two)」→「2つの間にいる」イメージ。
- スペリングのポイント: 「be」と「tween」の間に “t” が入る感覚で「be-tween」と区切って考えると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 2人の友人の間に挟まれている場面を想像すると、「between」の状況をイメージしやすいです。
- 英語: A state of confusion or lack of organization; also used to refer to a medical or psychological condition.
- 日本語: 混乱した状態、または秩序がない状態のこと。医学的・心理学的な「障害」という意味でも使われます。
- 名詞形: disorder (単数形/不可算的用法ともにこの形) / disorders (可算の複数形)
- 形容詞形: disordered (「乱れた」「無秩序な」という意味)
- B2(中上級): 新聞や専門的な文章でよく見られ、学問分野での使用も多い単語。
- 接頭語: dis- (否定・反対・分離などを示す)
- 語幹: order (秩序)
- disordered (形容詞): 「無秩序の」「混乱した」
- reorder (動詞): 「再び並べ直す」「整理し直す」
- mental disorder(精神障害)
- eating disorder(摂食障害)
- personality disorder(人格障害)
- sleep disorder(睡眠障害)
- cause disorder(混乱を引き起こす)
- public disorder(公共の混乱、治安の乱れ)
- mood disorder(気分障害)
- social disorder(社会的混乱)
- order and disorder(秩序と無秩序)
- anxiety disorder(不安障害)
- 「disorder」は、古フランス語の「desordre」からの借用で、「秩序が(order)なくなる(dis-)」という意味を持ちます。
- 中世頃から「社会の混乱状態」、医学用語としては「身体・精神の不調」という文脈で使われてきました。
- 「disorder」は「軽い混乱」を表す場合もあれば、深刻な症状など「障害」を表す場合もあります。医学的文脈で使うときは専門用語として正確さが求められます。
- 非常にカジュアルな会話で「混乱」を表すなら “mess” や “chaos” などを使うことが多いです。
- フォーマル/文章の場面や医学・学術文脈でよく見られます。
- 可算 / 不可算:
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- 「disorder」を不可算的に用いて、混乱や無秩序そのものを抽象的に表す場合もあります(例: “There was disorder in the classroom.”)。
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- フォーマルな文脈や学術的な文章で使われやすく、カジュアルな会話では「chaos」「mess」などに置き換えられることが多いです。
- “The living room is in total disorder after the kids played.”
「子どもたちが遊んだ後、リビングはすっかり散らかっている。」 - “She always puts things in order; she hates any kind of disorder.”
「彼女はいつも物を片付けていて、少しの乱れも嫌うんだ。」 - “I can’t focus when there is so much disorder around me.”
「周りが散らかっていると、集中できないよ。」 - “A sudden technical glitch caused disorder in our system.”
「突発的な技術的トラブルがシステムに混乱をもたらしました。」 - “We need to address any signs of disorder within the team to maintain productivity.”
「生産性を維持するために、チーム内のいかなる混乱も対処しなければなりません。」 - “If the files are in disorder, it will slow down our workflow significantly.”
「ファイルが整理されていないと、ワークフローが大幅に低下します。」 - “Researchers are trying to find the root causes of this genetic disorder.”
「研究者たちはその遺伝性障害の根本原因を突き止めようとしています。」 - “A mood disorder can significantly affect a patient’s day-to-day activities.”
「気分障害は患者の日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 - “This study highlights a new approach to treating sleep disorders.”
「この研究は睡眠障害の新しい治療法を提唱しています。」 - chaos(混沌)
- より「完全な混沌」を指し、やや感情的な響きがある。
- confusion(混乱)
- 状況や思考がはっきりしない混乱の状態。
- disarray(混乱、乱雑)
- “disarray” は「秩序を失った状態」「乱雑に散っている」感じ。
- turmoil(騒動、混乱)
- 社会全体の混乱・騒動など大きなスケールのニュアンス。
- mess(めちゃくちゃ)
- カジュアルな表現。「散らかった状態」を指すことが多い。
- order(秩序)
- organization(組織化)
- harmony(調和)
- IPA: /dɪsˈɔːrdər/ (米), /dɪsˈɔːdə/ (英)
- 強勢は “dis*order” の **or* の部分に置かれます。
- アメリカ英語の “r” の音がはっきり発音されますが、イギリス英語では /-də/ と末尾の “r” があまり強く発音されません。
- 「disorder」のスペル: “dis” + “order” とつづりを間違えないよう注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、「disarray」や「disorganized」と意味が近く混同されることがあります。文脈に合わせて適切に使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは、医療系の文章や社会問題に関するテーマにおいて “disorder” が登場する可能性があります。
- dis + order → 「秩序(order)がない(dis)」状態をイメージすると覚えやすいです。
- “断片的にバラバラになった”イメージを頭に浮かべておくと、文脈に合わせて正しい使い方を思い出せます。
- スペリングのポイントは「dis + order」。2つの単語をくっつけたイメージで書くと間違えにくいでしょう。
significant
significant
解説
重要な / 意味のある / 暗示的な / 有意義な
significant
以下では形容詞「significant」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: significant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Important or noticeable in extent or degree.
意味(日本語): 重要な、顕著な、意味のある、大きな影響のある。
「significant」は「重要な」「意味のある」「注目すべき」といったニュアンスを持つ形容詞です。ある物事や数値、現象などが無視できないほど大きい場合や、それが何らかの重要な意味をもつときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「significant」は「(しるしや意味を)作り出す(持っている)状態」というイメージで、何らかのしるしや重要な意味をもつ形容詞となっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 3つ
ビジネスシーンでの例文 3つ
学術的・アカデミックな文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「significant」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使える非常に便利な単語ですので、ぜひ理解を深めて使いこなしてください。
重要な,重大な
意味のある
意味ありげな,暗示的な
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 〈U〉(書物・演説などの)趣旨
ヒント
答え:c * * * * * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】《...で》満足して, 甘んじて《with ...》 / 【名/U】満足, 充足 / 【動/他】《…で》…を満足させる《with ...》
content
content
解説
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 〈U〉(書物・演説などの)趣旨
content
以下では、名詞として使われる「content(内容)」を中心に、できる限り詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: content
品詞: 名詞 (他の品詞として形容詞・動詞もありますが、ここでは名詞を中心に扱います)
意味(英語): the information, ideas, or substance contained in something
意味(日本語): 何かに含まれている情報・考え・中身・内容
「content」という単語を名詞で使うときは、「作品や記事、動画などの『内容』」という意味で使われます。たとえば、書籍の内容(the content of a book)や、ウェブサイトのコンテンツ(website content)などに使われる表現です。特にデジタルの文脈では「コンテンツを配信する」という意味合いで非常によく登場します。
活用形
名詞としての “content” には、しばしば複数形で “contents” が使われることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
意味合いとしては「何かに含まれるものや要素全体」を指して使われることが多いです。
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「content」はラテン語の “contentus”(containの過去分詞形に相当)から来ており、「含まれているもの」「内部に保持されているもの」という意味を持っていました。英語での使用初期から「満たされた状態」「満足している状態」を表す形容詞としても使われており、その意味合いが名詞にも波及して「中身」「内容」として定着していったと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術」の3つの文脈それぞれに3例ずつ提示します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞としての「content」の明確な反意語は日常の中ではあまり使われませんが、あえて言うなら「void(空虚、空所)」や「absence(欠如)」が対比的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「content」を中心とした詳細解説です。ビジネスや日常生活、学術的場面でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかり覚えて活用してください。
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている)中身,内容物,(記録・書物などの)目次
〈U〉(書物・演説などの)趣旨
injure
injure
解説
...を傷つける, ...に損害を与える / (感情・名声など) を傷つける, 害する
injure
1. 基本情報と概要
単語: injure
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
活用形: injure - injures - injured - injuring
「友達がサッカーの試合で足を痛めたときなどに “He injured his leg.” のように言います。比較的フォーマルな文章やニュースでもよく見られる単語です。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルはニュース記事やフォーマルな文章にもよく登場し、日常的な英語でも十分に使いこなすことが求められるレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “injuria”(不正、損害)に由来しています。 “injuria” から「不当に扱う」という意味が派生し、そこから「傷つける」、さらには身体的・物理的な「負傷させる」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “injure” の詳細な解説です。傷つける・ケガをさせる場面だけでなく、気持ちや名誉を傷つけるときにも使える、ややフォーマルな単語として意識してみてください。
…‘を'傷つける,‘に'損害を与える
〈感情・名声など〉‘を'傷つける,害する
《the world》世界,地球 / 《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界 / 《the world》宇宙 / 〈C〉(特に生物がいる)天体 / 《the world》世界の人たち,世間の人たち / 《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事 / 《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界 / 《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
ヒント
答え:w * * * d
world
world
解説
《the world》世界,地球 / 《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界 / 《the world》宇宙 / 〈C〉(特に生物がいる)天体 / 《the world》世界の人たち,世間の人たち / 《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事 / 《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界 / 《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
world
《the world》世界,地球 / 《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界 / 《the world》宇宙 / 〈C〉(特に生物がいる)天体 / 《the world》世界の人たち,世間の人たち / 《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事 / 《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界 / 《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: world
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの用法もあり)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)~A2(初級)
「world」は日常会話でも頻繁に使われる、とても基本的な単語なので、A1〜A2 くらいの難易度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「world」は古英語の “weorold” (後述の語源を参照) が変化してできた単語で、はっきりとした接頭語・接尾語の区切りがあるわけではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
これらは「世界」や「◯◯界」という意味合いをもつ定番表現です。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「small community(小さなコミュニティ)」や「local area(地域)」は「広大な世界」という意味の“world”と対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “world” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて学習してみてください。
《the world》世界,地球
《the world》(特定の時代・特徴・地域に限られた)世界,《one's world》(個人の生活・経験などの)世界
《the world》宇宙
〈C〉(特に生物がいる)天体
《the world》世界の人たち,世間の人たち
《the world》世間,世の中,現世;《文》世俗,俗事
《修飾語を伴って》《the world》(特定のグループの作る)世界,(動植物の生存する)界
《a world, the world》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
〈U〉〈C〉《苦通・悩みなどの》軽減,除去 《from ...》 / 〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの / 〈U〉安心 / (難民などへの)救済,救援 / 職務(任務)の交替 / 〈C〉浮き彫り
ヒント
答え:r * * * * f
relief
relief
解説
〈U〉〈C〉《苦通・悩みなどの》軽減,除去 《from ...》 / 〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの / 〈U〉安心 / (難民などへの)救済,救援 / 職務(任務)の交替 / 〈C〉浮き彫り
relief
〈U〉〈C〉《苦通・悩みなどの》軽減,除去 《from ...》 / 〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの / 〈U〉安心 / (難民などへの)救済,救援 / 職務(任務)の交替 / 〈C〉浮き彫り
1. 基本情報と概要
英単語: relief
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語/日本語)
「relief」は、何かが解決されてホッとするような場面や、災害・困窮者支援など人を助ける場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味の詳細
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「relief」がホッとする方向なのに対し、「stress」「anxiety」は心を重くする方向の言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「relief」の詳細解説です。使い方の幅が広いので、会話や文章中で実際に多く使ってみてください。ホッとした瞬間、ぜひ「That’s a relief!」と言ってみましょう。
〈U〉〈C〉(苦通・悩みなどの)軽減,除去《+from+名》
〈U〉(苦通・悩みなどから解放されて)ほっとすること,安心
〈U〉(難民などへの)救済,救援[物資];(軍隊の)救援,援軍
〈U〉職務(任務)の交替;〈C〉《集合的に》交替者(班)
〈C〉浮き彫り,レリーフ
〈U〉(他との対照による)きわだち,鮮明さ
〈C〉《単数形で》ほっとさせるもの,気味らし,慰み
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
ヒント
答え:p * * * * * * l
physical
physical
解説
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
physical
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
1. 基本情報と概要
単語: physical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): Relating to the body or material things, rather than the mind or spirit.
意味(日本語): 「身体の、物質的な、物理的な」という意味です。身体や物理的な事柄に関わる状況を表すときに使われます。たとえば、「身体的な健康」や「物理的な現象」などです。
使われ方のニュアンス:
活用形: 形容詞なので、直接 “physical” 自体が変化することはありません。副詞形は “physically” となります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用状況:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “physical” の詳細な解説です。身体的なことから物理的なことまで幅広い文脈で活用できる重要な単語です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください!
身体の,肉体の(bodily)
《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の
《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の
身体検査(physical examination)
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
ヒント
答え:w * * d
wild
wild
解説
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
wild
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
以下では、形容詞「wild」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: wild
品詞: 形容詞 (場合によっては他の品詞もありますが、ここでは形容詞がメインです)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「wild」は、「自然のまま」「手に負えない」「奇抜」というようなニュアンスを含んでいます。例えば、「この動物は野生に近いです」とか、「彼のパーティーはとてもはちゃめちゃでした」のように、自然物についても、人の行動や空気感についても使われます。
形容詞の活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「wild」は古英語の “wild” に由来し、さらにゲルマン祖語 “*wilþijaz” にさかのぼるとされています。元々は「制御されていない」「自然のままの」といった意味を持ち、そこから発展して「荒々しい」「予測不能な」「大胆な・刺激的な」といった使い方が生まれました。
ニュアンスや注意点
「wild」は口語でも文章でも幅広く使える語ですが、カジュアルな場面(友人同士の会話)からフォーマルな書き言葉(文学表現)まで、文脈に応じて幅やニュアンスが変化します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「wild」と「tame」の対比は特に分かりやすく、「自然のまま vs. 人の手が入っている」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wild」の詳細な解説です。自然や感情、行動の激しさや奇抜さを表現する便利な単語なので、ぜひ使い方やニュアンスの幅を意識しながら覚えてみてください。
(植物・果実・はちみつなどが)野生の
(鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない
(人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない
《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した
《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって
(天候・海・時勢などが)荒れた,激しい
(人・種族などが)未開の
(土地などが)自然のままの,荒涼とした
(計画などが)とっぴな,でたらめな
的はずれの,見当違いの
乱れた,だらしない
《話》よい,愉快な
荒野,荒れ地,大自然のままの状態
乱暴に,やたらに;でたらめに
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
ヒント
答え:r * * * * * * * * n
revolution
revolution
解説
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
revolution
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
以下では、英単語 revolution
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「社会や政治の仕組みを大きく変える“革命”」以外にも、「天体や歯車などの回転
」を意味する場合があります。普段は政治的な変革を意味したいときによく使われます。語感としては「大規模で劇的な変化」を表し、「何かが根本的に変わる場面」で使われることが多いです。
品詞と活用形
派生形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び回す」「巻き戻す」が原義となっており、そこから「大きくひっくり返す」「体制を変える」という革命的な意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
revolution
は、ラテン語の revolutio
(再び回る・反転する)に由来します。 中世以降、特に天文学分野で「天体の回転」という意味で用いられ、その後政治・社会構造の大変革の意味へと拡大しました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
revolution
は可算名詞なので、a revolution / the revolution / revolutions などと冠詞・複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
フォーマルな議論でも用いられ、論説文からニュース記事、歴史についての報告書などで頻繁に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が revolution
の詳細解説です。何か大きく変化を起こす際に使われる強い単語であることを意識してみてください。
〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》
〈U〉回転運動;〈C〉一回転
〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》
〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
ヒント
答え:b * * * * * n
between
between
解説
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
between
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
1. 基本情報と概要
単語: between
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語):
・in the space that separates two people, places, or things
・involving two or more people or things
・relating to two points in time
意味(日本語):
・2つの人や物の間にある空間や範囲を示すときに使います
・2つまたはそれ以上の選択肢や対象の間を示します
・2つの時間の間の期間を示すときにも使われます
「between」は「2つ(または複数)の対象の間に」というニュアンスが強い前置詞です。たとえば「AとBのちょうど中間にある」「複数の選択肢のうちどちらか」「2つの時点の間の時間の幅」などを表現する際に使われます。
活用形
前置詞なので名詞のように複数形になることや、動詞のように時制変化することはありません。同様に、副詞や形容詞としては通常使われませんが、古い英語表現などではまれに「betweentimes」のような派生語が見られることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「between」は、古英語の「betweonum」や「betweonen」に由来し、「2つの間で」という意味をもっていました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「betweonum」「betweonen」から派生し、もとをたどると「twain(2つ)」に関連する語源をもつと考えられています。これは「2つの間に」という基本的な意味をはっきり示しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として考えられるもの
“between”とは空間や範囲の「間」を示すのに対し、これらは「外」や「向こう側」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「between」の詳細な解説です。場所・時間・関係など幅広い文脈で頻繁に使われる重要な前置詞なので、しっかりとイメージをつかんでおくと英語運用の幅が広がります。
《場所・空間》…の間に
《数量・程度・内容など》…の間に,の中間に
《分配》…の間で
《区別・選択》…の間で,のいずれかを
《関係》…の間に
《協力・共有》…と協力して,の間で
《理由》…やら…やらで
《時》間に
《時間・期間》…の間に
《場所・位置》間に,中間に
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
ヒント
答え:d * * * * * * r
disorder
disorder
解説
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
disorder
以下では、英単語“disorder”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disorder
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈により可算・不可算どちらでも使われる)
意味 (英語 / 日本語)
「disorder」は何かが乱れていて秩序がない状態を指す場面で使われます。医学的には「~障害」のように用いられ、精神疾患や身体の健康に関連して用いられることが多い単語です。日常的にも「混乱」「無秩序」を表す言葉として使用されます。
活用形・他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」が「秩序(order)」を打ち消すイメージを持つため、「秩序がない状態」を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“disorder”の詳細解説です。フォーマルから学術的な文章まで広範囲に使われますが、日常的にも「混乱」や「乱れ」を表すときに登場します。しっかり単語構成とイメージをつかみ、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉無秩序,混乱,乱雑(confusion)
《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動
〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常,障害
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