基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
- 単数形: football
- 複数形: footballs
語構成:
- foot(足) + ball(ボール)
- 「足とボール」という単純な合成語です。
- foot(足) + ball(ボール)
関連・派生語:
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
- footballing (形容詞): フットボール(サッカー)に関する
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- play football(フットボール/サッカーをする)
- watch a football match(フットボールの試合を見る)
- a football fan(フットボールファン)
- a football field(フットボール場・サッカーグラウンド)
- a football team(フットボールチーム)
- amateur football(アマチュアのフットボール)
- professional football(プロのフットボール)
- a football coach(フットボールのコーチ)
- football stadium(フットボールスタジアム)
- tackle in football(フットボールにおけるタックル)
- play football(フットボール/サッカーをする)
語源:
「foot(足)」+「ball(ボール)」の合成語として古くから存在しており、中世ヨーロッパで足を使う球技を総称して“football” と呼んだのが起源とされています。イギリスで生まれたサッカーが世界に普及するにつれ、“football” という単語は特にサッカーを指すようになりました。一方で、アメリカでは独自のルールを持つ「アメリカンフットボール」のことを“football”と呼ぶようになり、現在に至っています。ニュアンスと使用時の注意点:
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- アメリカ英語圏: “football” = アメリカンフットボール
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、スポーツに関する文脈では非常に一般的。
- 留学生や国際的な会話では、「どちらのfootballか」を確認する必要があります。
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- 名詞(可算名詞)
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
- “They’re playing football in the park.”(彼らは公園でフットボールをしている)
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話で「サッカー」の話をするときに「football」と言う場合は、どちらかと言えばカジュアルな会話が多いです。ただしスポーツ解説番組や正式なニュース記事でも一般的に使われます。
“I’m going to play football with my friends this Sunday.”
(今度の日曜日に友達とフットボールをするんだ。)“Are you a fan of football? I love watching the World Cup.”
(フットボールは好き? ワールドカップを見るのが大好きなんだ。)“My brother bought a new football yesterday.”
(弟が昨日、新しいフットボールを買ったよ。)“Our company’s sports club organizes a football tournament every autumn.”
(我が社のスポーツクラブは毎年秋にフットボールの大会を開催しています。)“Hosting a community football event can enhance our brand image.”
(地域のフットボールイベントを開催することは、我々のブランドイメージを高める可能性があります。)“The board members discussed sponsoring a local football team.”
(取締役会は地元のフットボールチームをスポンサーすることについて議論しました。)“The historical origins of modern football can be traced back to medieval folk games.”
(現代フットボールの歴史的起源は中世の民間競技にさかのぼることができる。)“In terms of sports science, football demands both aerobic and anaerobic endurance.”
(スポーツ科学の観点から、フットボールは有酸素運動と無酸素運動の両方の持久力が必要とされる。)“Sociologists often study the cultural impact of professional football leagues.”
(社会学者はプロフットボールリーグの文化的影響をよく研究対象とする。)類義語(近い意味や関連する語)
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
- American football(アメリカンフットボール): アメリカ英語圏では “football” と呼ばれる。
- rugby(ラグビー): フットボールの一種だが、形が異なり、ルールも大きく異なる。
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
反意語
厳密な反意語はありませんが、フットボールと対照的な他スポーツ等として “basketball” や “baseball” が挙げられます。ただし意味としての「反対」ではなく、別の競技というニュアンスです。- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfʊt.bɔːl/ または /ˈfʊt.bɑːl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- 強勢 (アクセント): “foot・ball” の “foot” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- アメリカ英語では “bɑːl” と「ア」に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- よくある間違い:
“foot” を /fʊt/ ではなく /fuːt/ と言ってしまうこと。また、語尾を「あぁる」のように曖昧にしてしまう学習者がいますが、はっきり/bɔːl/ (または/bɑːl/) と意識するとよいです。 - サッカーかアメリカンフットボールかの混同: 文脈によって意味が異なるので要確認。イギリスでは単に「football」がサッカーを指すことが多い。アメリカでは「football」はアメフトのことが多い。
- スペルミス: “footbal” と書いて“l”が一つ足りなくなる間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “foot” と “food” は単語の音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツに関する話題で “football” が出てくるときに、国や文化の背景に注意して回答する必要があります。
- イメージ: 「足(foot)でボール(ball)を蹴る」が語源なので、「足のボールゲーム」と覚えておくと、単語の成り立ちがわかりやすいです。
- 覚えるコツ: 「foot」の最後の “t” と 「ball」の最初の “b” をはっきり発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 国や地域ごとの “football” の概念の違いを地図やイラストでイメージすると、文化的背景も同時に覚えられます。
- 「価値がある」「~の値打ちがある」
- 「~に値する」「~の価値がある」「お金・時間・労力などをかけるだけの結果がある」
- 形容詞 “worth” は比較級や最上級にはならず、形を変えないで使われるのが特徴です。
- 名詞用法: “net worth”「純資産」や “self-worth”「自己価値」など
- 派生形容詞: “worthy”「ふさわしい」、 “worthwhile”「価値のある」、 “worthless”「価値のない」
- 接頭語や接尾語ははっきり存在していない語ですが、同じ語根を持つ “worth-” を含む派生語として “worthwhile,” “worthless,” “worthy” などがあります。
- be worth the price
- 価格に見合う価値がある
- 価格に見合う価値がある
- be worth the effort
- 努力する価値がある
- 努力する価値がある
- be worth the time
- 時間をかける価値がある
- 時間をかける価値がある
- be worth the wait
- 待つだけの価値がある
- 待つだけの価値がある
- be worth considering
- 考慮する価値がある
- 考慮する価値がある
- worth a try (worth a shot)
- 試してみる価値がある
- 試してみる価値がある
- worth every penny
- すべての支払ったお金に値する
- すべての支払ったお金に値する
- worth mentioning
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- worth the trouble
- 面倒に思えてもその価値がある
- 面倒に思えてもその価値がある
- worth the risk
- リスクを冒す価値がある
- 古英語の “weorþ” に由来し、「尊い」「価値のある」という意味合いを持っていました。中英語を経て現在の “worth” となりました。
- 「値打ちがある」「メリットや満足感を得られる」という前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使え、口語でも文章でも頻出しますが、丁寧な文章でもまったく問題なく使えます。
- be動詞 + worth + 名詞
- 例: “This book is worth $10.”(この本は10ドルの価値がある)
- be動詞 + worth + 動名詞 (~ing)
- 例: “This book is worth reading.”(この本は読む価値がある)
- 名詞用法や他の品詞で使う場合
- 例: “net worth”(財政的価値・純資産)
- 口語: “It’s worth a try!” など気軽に使える。
- ビジネス文書: “It might be worth considering a new strategy.” などのように提案にも使われる。
- 形容詞 “worth” は “very worth” のように修飾されないのが普通です(“very worthwhile” はOK)。
- 不可算・可算を問わず、対象が「価値」に見合うかどうかを示すのが役割です。
- “This restaurant is worth a visit. The pasta is amazing!”
(このレストランは行く価値あるよ。パスタがすごくおいしいから!) - “That movie is definitely worth watching twice.”
(あの映画は絶対2回観る価値があるよ。) - “It’s worth waiting in line for their donuts.”
(あそこのドーナツは並ぶ価値があるよ。) - “I believe this investment is worth the risk.”
(この投資はリスクを冒す価値があると思います。) - “It might be worth considering a different supplier.”
(別の仕入れ先を検討してみる価値があるかもしれません。) - “Your proposal is worth discussing in detail.”
(あなたの提案は詳しく検討する価値があります。) - “This theory is worth exploring further.”
(この理論はさらに探究する価値がある。) - “The data might not be conclusive, but it’s worth noting.”
(データは決定的ではないが、注目に値する。) - “It’s worth reviewing previous studies on this subject.”
(このテーマに関する先行研究を再確認する価値がある。) - valuable(価値のある)
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- 「物や情報が貴重で役立つ」という意味は共通。ただし“worth”は「~する価値がある」と動作との相性が良い。
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- worthy(ふさわしい)
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- “of + 名詞”の形で使うことが多い。
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- worthwhile(価値がある)
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- “worth”をさらに形容詞的に展開したニュアンス。「時間・労力を割く意味がある」と強調。
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- worthless(価値がない)
- 例: “This broken watch is worthless.”(この壊れた時計は価値がない)
- useless(使いものにならない)
- 例: “This pen is useless; it won’t write anymore.”(このペンは使えない)
- worth: /wɜːrθ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- “wor”の部分は [wɜːr] と「ウォー」と「アー」の中間のような発音。
- “th” は無声歯摩擦音 [θ] で、舌先を前歯の間に軽く出し、息を通します。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɝ] に近く聞こえる場合があります。
- “th” を [s] や [t] と混同して “wort” のように聞こえてしまうミスなどがあります。
- “be worth to do” という誤用をしがちですが、正しくは “be worth doing” です。
- “very worth” と言わない点に注意(“very worthwhile” はOK)。
- TOEICや英検などでは “be worth ~ing” の構文とともに、形容詞としての用法、名詞として “net worth” などが問われることが多いです。
- “worth” は「ワース」と発音し、口をややすぼめて “th” をはっきり発音すると覚えやすいです。
- “worth” = “価値(value)” と連想し、 “~する価値がある (worth doing)” とひも付けるとすぐに使えるようになります。
- “worthwhile,” “worthy,” “worthless” など “worth” から派生する単語をまとめて覚えると効率的です。
- 意味(英語): a white crystalline substance used for seasoning and preserving food.
- 意味(日本語): 食品に味をつけたり保存したりするために使われる白い結晶状の物質、いわゆる「塩」のことです。
- 料理する時によく使われる「塩」です。味付けにも保存にも使われる調味料なので、日常生活でも頻繁に目にします。英語圏では「salt」は料理用の調味料だけでなく、科学的な「塩化ナトリウム(NaCl)」を指すこともあります。
- 単数形: salt
- 複数形: salts
- 動詞 (to salt): 味付けのために塩を加える。「I need to salt the soup a bit more.」
- 形容詞 (salty): 塩辛い。「This soup is too salty to eat.」
- 「salt」単独の語で、はっきりした接頭辞・接尾辞はありません。
- 語幹は「salt」です。
- salty (形容詞) : 塩辛い
- saltiness (名詞) : 塩気、塩分
- salt shaker(塩入れ)
- table salt(食卓塩)
- rock salt(岩塩)
- sea salt(海塩)
- salt and pepper(塩コショウ、または塩コショウを混ぜた調味料)
- pinch of salt(ひとつまみの塩)
- dash of salt(少量の塩)
- salt intake(塩分摂取量)
- salt content(塩分量)
- saltwater(塩水)
- 語源: 古英語の「sealt」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の「saltom(塩)」に由来するとされています。「塩」は人類の歴史の中で食料保存・通貨代わりなどさまざまに重宝されてきましたので、言語の歴史においても重要な位置を占める単語です。
- ニュアンス:
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- ただし「to salt a field(畑に塩をまく)」は「不毛にする」という比喩的表現で使われることもあります。
- 口語ではもっぱら日常料理を指すのでカジュアルですが、科学分野では塩化ナトリウムの標準名称としてフォーマルにも使われる場合があります。
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- 名詞(可算/不可算):
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 複数形「salts」として扱う場合は、主に化学分野などで「(いろいろな種類の)塩類」を指すときに用いられます。
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 動詞: 「to salt + 目的語」で「〜に塩を加える」という意味。
- 例:「I salted the steak before grilling it.」
- take something with a grain of salt: 情報を「鵜呑みにしない」(少し疑ってかかる)というイディオム。
- 例:「You should take his advice with a grain of salt.」
- “Could you pass the salt, please?”
(塩を取ってくれますか?) - “I think this dish needs just a pinch of salt.”
(この料理には塩を一つまみ加えたほうがいいと思う。) - “Don’t forget to salt the pasta water before boiling.”
(茹でる前にパスタの茹で汁に塩を入れるのを忘れないでね。) - “We need to monitor the salt content in our products for quality control.”
(品質管理のために製品の塩分量を管理する必要があります。) - “Our company plans to market a line of low-salt soups.”
(当社は塩分控えめのスープのシリーズを販売する計画です。) - “Analysis shows increased salt intake can have health implications.”
(分析によると、塩分摂取量が増えると健康への影響が出る可能性があります。) - “The presence of various salts in the soil affects plant growth.”
(土壌に含まれるさまざまな塩類が植物の成長に影響を与える。) - “Sodium chloride is the most common salt found in seawater.”
(塩化ナトリウムは海水中で最も一般的に見られる塩です。) - “Identifying different salts in the sample requires advanced analytical techniques.”
(試料内のさまざまな塩を特定するには高度な分析技術が必要である。) 類義語
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- seasoning (調味料)
- 「塩」に限らず、こしょうやハーブなども含む広い意味。
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 口当たりとしては「saltiness」の反対に「sweetness」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- イギリス英語(RP): /sɒlt/
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- 強勢(アクセント)
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- よくある発音の間違い
- /s/ の後の母音を「ソルト」と日本語風にカタカナで言うと、/səʊlt/ のように聞こえることがあります。英語では母音は短めか、もしくはアメリカ英語では /sɑːlt/ と少し「サルト」に近い音で発音される場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「slat」(板状のもの) と間違えたり、冷蔵庫などに貼る「magnet(マグネット)」と混同して「salt」をつづり間違えるケースは比較的稀ですが、音が似た別の単語に注意しましょう。
- 同音/似た綴り: “assault (アサルト)” とは綴りは似通っていませんが、一部の音を曖昧に発音すると混同の可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「Could you pass the salt?」のようなフレーズが出ることがあります。文脈上、塩が欲しいシチュエーションをイメージすると聞き取りやすいです。
- “Salt” を見たときに、食卓にある「塩の入れ物」をイメージすると覚えやすいです。
- 「父が料理に塩をかけている場面」を想像したり、思わず手が伸びる慣れ親しんだ調味料を思い浮かべると印象に残ります。
- スペルの覚え方として、“S + ALT(オルトキー)” というパソコンのキーボードイメージで覚えるのも一つの方法です。
- 現在形: control / controls
- 過去形: controlled
- 過去分詞形: controlled
- 進行形: controlling
- control (名詞): 「支配」「管理」「制御」の意味。
例: We have no control over the situation. (その状況をコントロールする権限がない) - 「con-」: 一緒に・強調
- 「trol」: 原形はフランス語由来で、帳簿を照合するという意味があった。
- controller (名詞): コントローラー、制御装置、人を管理する人
- controllable (形容詞): 制御可能な
- uncontrollable (形容詞): 制御不能な
- take control of ~(~を掌握する / 支配する)
- lose control of ~(~のコントロールを失う)
- keep control over ~(~を管理し続ける)
- exercise control(管理・支配を行使する)
- out of control(手に負えなくなる / 制御不能)
- control the flow of information(情報の流れを管理する)
- gain control(支配権を得る)
- control one’s emotions(感情を抑える / コントロールする)
- under strict control(厳重な管理下にある)
- remote control(リモコン:遠隔操作)
- 中世フランス語の “contrerolle”(「対になる巻物」)が由来。元々は帳簿のチェックや照合をするイメージでした。
- そこから、「支配する・制御する」という意味へと広がっていきました。
- 一般的に「制御する」「管理する」というニュートラルな意味で使われますが、文脈次第で「支配する」「押さえつける」のようにやや強いイメージを与えることがあります。
- 口語・文章いずれでもよく使われ、ビジネス文書などでは「manage」と並んで頻出します。
他動詞として使われるのが一般的
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
例: (○) I controlled the situation. / (×) I controlled. (文脈がないと意味が通りにくい)
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
名詞形 (control) と区別するポイント
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
- 名詞の場合: 概念や状態を表す → We need better control of our expenses. (もっと経費の管理をしないといけない)
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
フォーマル/カジュアルな使用例
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
- カジュアル: You need to control your temper!
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
“I need to control my spending before I go broke.”
(破産する前に、もっと支出を抑えないといけないよ。)“Can you control your dog? It’s jumping on everyone!”
(犬を制止してもらえる? みんなに飛びかかってるよ!)“Sometimes I lose control of my emotions when I’m stressed.”
(ストレスが溜まると、時々感情を抑えられなくなるんだ。)“We need to control our budget more effectively this quarter.”
(今期はもっと効果的に予算を管理する必要があります。)“Implementing software solutions can help us control costs and improve productivity.”
(ソフトウェア導入はコストを抑え、生産性を向上させる助けになります。)“He was hired to control the company’s compliance process.”
(彼は会社のコンプライアンス手続きを監督するために採用されました。)“Researchers attempt to control variables to ensure accurate experimental results.”
(研究者は実験結果を正確にするために変数をコントロールしようとします。)“It is crucial to control for confounding factors in a scientific study.”
(科学的研究では、交絡要因を除去する(管理する)ことが極めて重要です。)“We used a control group to compare the effects of the new medication.”
(新薬の効果を比較するため、対照群を設けました。)
※こちらは名詞形の「control」が登場する例ですmanage (マネージする / 管理する)
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
- 例: I manage a small team at work.
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
regulate (規制する / 調整する)
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
- 例: The government regulates the use of pesticides.
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
govern (統治 / 管理する)
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
- 例: The mayor governs the city effectively.
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
direct (指示する / 管理する)
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- 例: The manager directed the team to complete the project.
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- abdicate (放棄する / 退位する)
→ 「権限や責任を放棄する」ニュアンスが強く、“control”の対極。 - yield (譲る / 屈する)
→ 「自分の権限を手放す」ニュアンスがある。 - IPA(米国): /kənˈtroʊl/
- IPA(英国): /kənˈtrəʊl/
- アメリカ英語: “トロウ” (/troʊl/)
- イギリス英語: “トロウ” (/trəʊl/) と母音がやや違う
- 頭の “con-” を強く発音しすぎる
- 母音部分を曖昧にして “cuntrol” のようにならないよう注意
動詞と名詞の区別
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
スペルの間違い
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- 動詞の用法はもちろん、名詞形「under control」「out of control」といった表現が問われやすいです。
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- “コントローラー” (controller) や “リモコン” (remote control) をイメージ すると覚えやすいです。ゲーム機のコントローラーは「操作・制御する道具」なので、動詞の使い方に直結します。
- スペリングでは “con+trol” (真ん中は“trol”) と意識すると、つづりのミスを防げます。
- 「何かを手中に収める」イメージを持って、責任感や管理のニュアンスをビジュアルでとらえると忘れにくいでしょう。
- 英語の意味: to raise something to a higher position
- 日本語の意味: 物・体を持ち上げる、引き上げる
活用形:
- 現在形: lift / lifts
- 過去形: lifted
- 過去分詞形: lifted
- 現在分詞形: lifting
- 現在形: lift / lifts
他の品詞形:
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常会話でよく出てくる、動作を表す基本語彙。日本語の「持ち上げる」に相当する場面でよく使われます。- 「lift」は接頭語・接尾語を特に伴わない短い語です。
- 古い形で同じような意味がある “lyft” (古ノルド語由来) という語源が関係しています。
- 一番基本的な意味: 「(物や体などを)持ち上げる」
- 抽象的な意味: 「(気分や状態などを)高揚させる・上向かせる」
- 比喩的な意味: 「(禁止令などを)解除する」(例: lift a ban)
- イギリス英語の名詞での用法: 「エレベーター」(アメリカ英語では “elevator”)
- その他の名詞用法: 「(車などに)乗せて行ってもらうこと」「手助けしてもらうこと」(例: I need a lift.)
- lift weights – 筋トレでウェイトを持ち上げる
- lift one’s spirits – 気分を高揚させる
- lift a ban – 禁止を解く
- lift the lid – 蓋を持ち上げる
- lift up your voice – 声を張り上げる
- give someone a lift – (車に)乗せる、助ける
- lift restrictions – 制限を解除する
- lift off – (ロケットなどが)打ち上がる
- lift a burden – 負担を取り除く
- lift one’s hand – 手を挙げる、または手を差し伸べる
- 「lift」は古ノルド語 “lyfta” に由来し、「持ち上げる」という意味が元になっています。英語の中世で同様の意味が保持され、現在の “lift” につながりました。
- 物理的に持ち上げる: 「荷物を持ち上げる」など、具体的な動作に対してよく使われます。
- 抽象的に向上させる: 精神的・気分的に「場を盛り上げる」や「元気づける」といった前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル/カジュアル: 「日常会話からビジネスシーンまで」幅広く使える汎用的な単語ですが、例えば “lift a ban” のように法的・ビジネス文脈でも使われます。
- イギリス英語では名詞の “lift” が「エレベーター」を指す: 「乗り物」としてのニュアンスに注意が必要(アメリカ英語では “elevator” を使う方が自然)。
他動詞・自動詞:
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
- 自動詞的に使われることもある (特に “lift off” などの句動詞で主語が移動することを表す): “The rocket lifted off.” → 「ロケットが打ち上がった」
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
イディオム・一般的な構文:
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
- lift up: さらに上に持ち上げる、士気を高める
- lift someone’s spirits / someone’s mood: 人の気分をよくする
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
可算・不可算:
- 動詞なので可算・不可算は直接関係しませんが、名詞 “lift” は可算名詞として扱われることが多い (「1台のエレベーター」→ “a lift”)。
- また「手助け」「(車などで)送ってもらうこと」の意味でも名詞は可算扱いです (give someone a lift)。
- “Could you help me lift this box?”
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- “This song always lifts my mood.”
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- “Let’s lift the table and move it to the corner.”
- 「テーブルを持ち上げて、隅に移動させましょう。」
- “We decided to lift the hiring freeze next quarter.”
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- “These new measures should lift our sales figures significantly.”
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- “Could you lift the ban on accessing the new software?”
- 「新しいソフトウェアへのアクセス禁止を解除してもらえますか?」
- “Observations show that the fog will lift by mid-morning.”
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- “Using a pulley system, we can lift heavier loads with less force.”
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- “The study suggests that social support can lift a person’s resilience in stressful situations.”
- 「この研究は、社会的支援がストレスの多い状況で人のレジリエンスを高める可能性があることを示唆しています。」
- raise (レイズ) – 「持ち上げる」、「上げる」
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- elevate (エラベイト) – 「高める」、「持ち上げる」
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- hoist (ホイスト) – 「(機械やロープで)引き上げる」
- 大型の物や重い物を上げる場合に使うことが多いので、やや専門的なトーンがあります。
- lower (ローア) – 「下ろす」、「下げる」
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- IPA表記: /lɪft/
- 強勢(アクセント): 単音節の単語なので特段強勢の区別はなく、[lɪft] と滑らかに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語でもイギリス英語でも「リフト」に近い音で発音します。
- よくある間違い: 最後の「t」を弱く発音しすぎて「リフ」のように聞こえることがあるため、しっかりと歯茎辺りで /t/ の音を出すよう注意が必要です。
- スペルミス: “lift” はシンプルな4文字ですが、“liff” と書き間違えることなどに注意。
- 同音異義語との混同: “rift” (裂け目) や “gift” (贈り物) などとはスペリングが大きく違うものの、母音の発音が似ていると紛らわしい場合あり。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: “lift” はイギリスで「エレベーター」の意味になりますが、アメリカ英語では普通「elevator」と言うため、単純に “lift” だけでは理解されない場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングパートでは「持ち上げる」動作や「エレベーターを使う」文脈で登場する可能性があります。また “give me a lift” (車で送る) の慣用表現も出題ポイントです。
- 語源イメージ: 古ノルド語 “lyfta” が由来で、腕を上げる動作を想像しやすい。
- メンタルイメージ: 何かを上げる・高まるイメージを関連づけると覚えやすい。
- 覚え方のコツ:
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
- “lift my mood” など、よく聞くフレーズを一緒に覚えておくと単語の使いどころが明確になります。
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
- 形容詞: eventful (イベントが多い、出来事が多い)
- This weekend was very eventful. (今週末はいろいろな出来事があった)
- This weekend was very eventful. (今週末はいろいろな出来事があった)
- 副詞: (※eventではなく“eventually”で「最終的に」という派生語がありますが、こちらは意味が少し異なります)
- 「event」はラテン語の “eventus” (結果、起こること) に由来し、
- “e(x)-” (~から) + “venire” (来る) →「物事が起こってくる」 という意味合い。
- “e(x)-” (~から) + “venire” (来る) →「物事が起こってくる」 という意味合い。
- 接頭語・接尾語という形で明示的に分かれているわけではありませんが、
語幹 “ven” (来る) が含まれています。 - eventful (形容詞): 出来事の多い
- uneventful (形容詞): これといった出来事のない、平穏な
- eventually (副詞): 最終的に
- eventuality (名詞): 将来起こり得ること、万一の可能性
- major event (重要な出来事)
- sporting event (スポーツのイベント)
- social event (社交行事)
- corporate event (企業の行事)
- special event (特別な行事)
- historical event (歴史的な出来事)
- big event (大きな行事・出来事)
- upcoming event (今後開催されるイベント)
- unforeseen event (予期しない出来事)
- charity event (チャリティーイベント)
- 「event」はビジネスや日常会話、フォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
- 「出来事」「催し物」「大会」など、具体的にも抽象的にも使えるため、非常に汎用性があります。
- 口語: “We’re hosting an event this weekend!” (今週末、イベントを開催するよ!)
- ビジネス文書: “We are organizing a corporate event for our stakeholders.” (ステークホルダーに向けた企業イベントを企画しています。)
- 可算名詞: 「an event」「events」と数えられる。
一般的な構文例:
- We are planning an event for the new product launch.
- The event took place yesterday.
- We are planning an event for the new product launch.
イディオム的なものは少ないですが、よく似た表現に“In the event of 〜”があります。
- “In the event of an emergency, please exit immediately.” (緊急事態の場合はすぐに退出してください)
- これは「万が一~の場合には」という意味で、少しフォーマル。
- “In the event of an emergency, please exit immediately.” (緊急事態の場合はすぐに退出してください)
- “I’m going to a music event tonight; do you want to join?”
- 今夜音楽のイベントに行くんだけど、一緒にどう?
- 今夜音楽のイベントに行くんだけど、一緒にどう?
- “The local community center is hosting a cultural event next week.”
- 来週、地域のコミュニティセンターで文化イベントがあるらしいよ。
- 来週、地域のコミュニティセンターで文化イベントがあるらしいよ。
- “That was quite an event yesterday — I can’t believe how many people showed up!”
- 昨日のはすごいイベントだったね。あんなに沢山人が来るなんて信じられないよ!
- “We’re organizing an event to celebrate the company’s anniversary.”
- 会社の記念日を祝うイベントを企画しています。
- 会社の記念日を祝うイベントを企画しています。
- “An important networking event will be held next month.”
- 来月、大事なネットワーキングのイベントが開催されます。
- 来月、大事なネットワーキングのイベントが開催されます。
- “The event schedule has been shared with all participants.”
- イベントのスケジュールはすべての参加者に共有されています。
- “Recent studies examine how historical events shaped modern society.”
- 近年の研究では、歴史的な出来事が現代社会をどのように形成してきたかを調査しています。
- 近年の研究では、歴史的な出来事が現代社会をどのように形成してきたかを調査しています。
- “This conference focuses on global events that impact the environment.”
- この学会は環境に影響を与える世界的な出来事に焦点を当てています。
- この学会は環境に影響を与える世界的な出来事に焦点を当てています。
- “The timeline of geological events provides insight into Earth’s history.”
- 地質学的な出来事の年表は、地球の歴史を知る手がかりになります。
- incident (出来事、事件)
- 「事件」「不測の出来事」という少しネガティブ・驚きのニュアンス。
- 「事件」「不測の出来事」という少しネガティブ・驚きのニュアンス。
- occasion (機会、行事)
- 「特別な機会や行事」というニュアンスで、フォーマル寄り。
- 「特別な機会や行事」というニュアンスで、フォーマル寄り。
- happening (出来事、事象)
- 日常的やカジュアルな言い回し; “something happening (何か起こっている)”。
- “non-occurrence” (起こらないこと) : 実際にはあまり使わないが、理論上の反意語。
- アメリカ英語: ɪˈvɛnt
- イギリス英語: ɪˈvɛnt
アクセントは第2音節の「-vent」に置かれます。
よくある間違いとして、最初の母音を “e” (イー) と伸ばしてしまう人がいますが、短い “ɪ”をしっかり意識するとよいです。 - スペルミス: event は「e-v-e-n-t」。
- 「ivent」「evnet」などと入れ替えて書き間違えないように注意。
- 「ivent」「evnet」などと入れ替えて書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに “event” と発音がかぶる単語はありませんが、
“advent” (到来) など似ている単語に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、
「an event」「in the event of...」などで問われることがあります。文脈から意味を把握しましょう。 - 「e(外へ) + vent(来る)→何かが外の世界に起こるイメージ」と覚えると語源と一緒に定着しやすいです。
- 「イベント」というカタカナでも定着しているため、ビジネス・日常会話ともに使われやすく、日本人学習者には比較的親しみやすい単語です。
- 学習テクニックとして、スペル “e-v-e-n-t” を「EVE + NT」など分割して発音しながら覚えると混乱しにくいです。
- A2: 初級レベルの学習者もよく目にする基本的な単語
- B1: ある程度の日常会話や旅行場面などでも使用頻度が高い単語
- 単数形: map
- 複数形: maps
- 動詞形: to map (「地図を作る」「〜を地図に示す」「計画を詳細に立てる」の意味)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- map という短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語源はラテン語の mappa(テーブルクロスや布の意)に由来すると考えられています。
- mapping (動名詞/進行形): 地図を作ること、あるいは物事を詳細に表すこと
- mapper (名詞): 地図制作者やマッピングを行う人
- road map(道路地図)
- folding map(折りたたみ地図)
- map out a plan(計画を詳細に立てる)
- digital map(デジタル地図)
- historical map(歴史的な地図)
- world map(世界地図)
- put (someone/something) on the map(〜を有名にする/~を地図に載せる)
- interactive map(インタラクティブ地図)
- topographic map(地形図)
- body map(人体の各部位を示す図)
- 「map」は、中世ラテン語の mappa(布)の意味から派生しており、古くは地図を布に描いたり、布自体を指したりしていました。
- 一般的には地域を示す「地図」という意味で使われ、フォーマルでもカジュアルでも広く用いられます。
- 日常会話や旅行会話、ビジネス等、場面を問わず使用頻度が高い単語です。
- 比喩的に「詳細に計画を立てる」という意味の動詞 map out としても使われることがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a map” / “two maps” のように数えられます。
- 動詞 (to map) としては他動詞で、「何かを地図に描く」「詳細に計画を立てる」という意味を表します。
- 例: “They mapped the hiking trail.”(彼らはハイキングコースを地図に示した)
- map out + [計画や戦略]: 「詳細な計画を立てる」
- on the map: 「有名にする/地図上に存在させる」 (例: “This discovery put the town on the map.”)
- “Do you have a map of the city? I’m lost.”
(街の地図を持っていますか? 道に迷ってしまって。) - “I need a world map for my bedroom wall.”
(寝室の壁に貼る世界地図がほしいんだ。) - “Let’s map out our vacation route before we leave.”
(出発する前に、休暇のルートを地図で確認しよう。) - “Please prepare a map of our distribution areas for the meeting.”
(会議のために、私たちの流通地域の地図を用意してください。) - “We need to map out a strategy for next quarter’s sales.”
(次の四半期の売上戦略を綿密に立てる必要があります。) - “This document will help us map our customer journey more effectively.”
(この資料を使えば、顧客の行動をより効果的に可視化できます。) - “The research team used a 3D map to illustrate the geological layers.”
(研究チームは地質層を示すために3D地図を使用しました。) - “We created a detailed map of the ecosystem for our biology project.”
(生物学のプロジェクトで生態系の詳細な地図を作成しました。) - “Historical maps can reveal how trade routes evolved over centuries.”
(歴史的地図は、何世紀にもわたる交易ルートの変化を示してくれます。) - chart(図、表)
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- plan(平面図、図面)
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- diagram(図解、図式)
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 明確な反意語はありませんが、例としては「無地」や「空白」を指す名詞 blank(白紙)などが、「地図」などの情報が全くない状態を表す程度に用いられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /mæp/
- アメリカ英語: [mæp] (「マァプ」のような短い母音)
- イギリス英語: [mæp] (ほぼ同じ発音)
- 一音節語なので強勢は “map” のみ。ほぼ同じ。
- 「メイプ」と長く伸ばしてしまうケースや、「マップゥ」と日本語の促音になりすぎるケースに注意。
- スペリングミス: “mep” や “mapa” などの誤拼に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞の「to map」の活用と混同しないように気をつけるとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、旅行やビジネス書類などの場面でよく出題される語彙なので押さえておきましょう。
- 語源の「布 (mappa)」から、「地図は昔布に描かれた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 授業や試験でも「map」を見かけたら、まずは「地図」または「具体的に示す(動詞)」の意味を思い出す癖をつけましょう。
- スペルが短いので、最後の “p” をしっかり意識して覚えておくとミスを防げます。
- 単数形: designer
- 複数形: designers
- design(動詞/名詞): デザインする、デザイン
- designed(形容詞): 設計された
- designing(形容詞/動名詞): 設計中の、悪巧みをしている(文脈によってはネガティブな意味も含む)
- B1(中級)
日常会話で職業について話す際や、物のデザインなどを扱うときに出てくる単語のため、中級レベルの単語といえます。 - 語幹: design – 「設計・デザインする」という動詞・名詞
- 接尾語: -er – 「~する人・モノ」を表す接尾語
- design (動詞・名詞)
- redesign (動詞) – 再設計する
- designerly (形容詞) – デザイン的な(やや専門的/学術的表現)
- graphic designer(グラフィックデザイナー)
- fashion designer(ファッションデザイナー)
- interior designer(インテリアデザイナー)
- web designer(ウェブデザイナー)
- product designer(プロダクトデザイナー)
- freelance designer(フリーランスのデザイナー)
- designer brand(デザイナーブランド)
- lead designer(主任デザイナー / 主要デザイナー)
- industrial designer(工業デザイナー)
- award-winning designer(受賞経験のあるデザイナー)
- クリエイティブな職業人を指すため、ホビーユーザーには「amateur designer」と表現する場合もあります。
- 「designer」といえばファッションやアートの領域で想起されやすいですが、続きを示す単語で専門を表すことが多いです(例:web designer, interior designer)。
- フォーマル・カジュアル共に使われますが、仕事を指し示す時はフォーマルな会話にも登場します。カジュアルなトーンでも職業や専門性を表す単語としてよく使われます。
- 可算名詞: 単数形 (a designer)、複数形 (designers)
- 「I’m (a) designer」よりも口語では「I’m a designer.」と冠詞をつけるのが一般的。
- 「He works as a designer at a tech company.(彼はテック企業でデザイナーとして働いています)」のように、職業を表す名詞としてよく使われます。
- passionate designer: 大変熱心なデザイナー
- aspiring designer: なりたてや目指しているデザイナー
- designer clothes / designer bag: 有名デザイナーが手がけた高級ブランドの服やバッグ(「デザイナーもの」のニュアンス)
“My cousin is a freelance designer, so she can work from anywhere.”
(いとこはフリーランスのデザイナーなので、どこでも仕事ができるんだ。)“I love those designer shoes, but they’re too expensive for me.”
(あのデザイナーシューズが大好きだけど、私には高すぎるかな。)“She wants to become a famous fashion designer one day.”
(彼女はいつか有名なファッションデザイナーになりたいと思っているよ。)“We hired a new web designer to revamp our website.”
(私たちはウェブサイトを刷新するために新しいウェブデザイナーを雇いました。)“The lead designer will present the mockups at tomorrow’s meeting.”
(主任デザイナーが明日の会議でモックアップを発表します。)“Could you collaborate with our product designer on the prototype?”
(プロトタイプについて、私たちのプロダクトデザイナーと共同作業をしてもらえますか?)“The significance of user-centered design has been widely recognized among professional designers.”
(ユーザー中心のデザインの重要性は専門家の間で広く認識されている。)“Many architects also identify themselves as interior designers, bridging aesthetics and functionality.”
(多くの建築家は美しさと機能性を結びつけるため、インテリアデザイナーとしても活動しています。)“In this paper, we examine how industrial designers approach sustainability in product development.”
(本論文では、工業デザイナーが製品開発においてどのようにサステナビリティに取り組むのかを検証します。)- creator(クリエイター)
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- artist(アーティスト)
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- inventor(発明家)
- 新しいものを考え出し、特許をとるようなニュアンス。デザイナーよりもアプリケーションやプロダクトの仕組みを重視するイメージ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「consumer(消費者)」が対比的に使われることはあります。直訳で「デザインする人」vs「利用する/買う人」の対比という点で理解すると分かりやすいです。
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈzaɪnər/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈzaɪnə/
- “di-ZINE-er” のように第2音節 (zine) にアクセントがきます。
- /dɪs-/ と発音してしまうミス。正しくは/dɪz-/(“イ”から始まる音)に近い音です。
- 「design」と「designer」の混同
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- スペルのミス
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- 同じ「デザイン」という言葉でも、「designer(デザイナー)」は人を、「design(デザイン)」は行為・名詞(概念)を指す点に注意。
- TOEICや英検などの試験でも職業を表す単語として出題される可能性があるため、正しいつづり・冠詞の使い方に慣れておきましょう。
- 「design + er」で「デザインする人」という明快な構成で覚えやすい。
- 「デザイナー」とカタカナでも知られている単語なので、スペルとアクセントを意識すればより覚えやすいです。
- 音のイメージ:「ディザイナー」と発音する際のリズム(dɪ-ZAI-nər)を意識すると自然になります。
- 勉強テクニックとして、「design」関連の職業を一緒に覚えると理解が深まります(例:graphic designer, web designer など)。
- 英語表記: project
- 品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
(他動詞) 「to estimate or forecast based on current trends or data」
→ 「(将来を) 予測する、見積もる」
「今の状況やデータをもとに将来を予想するときに使われます。ビジネスや経済の文脈でよく使われる表現です。」(他動詞) 「to plan or intend something」
→ 「計画する、企図する」
「まだ行われていないイベントや事業などを考えて準備するときに使われます。」(他動詞) 「to cause (light, a picture, or sound) to appear on a surface」
→ 「(光や映像・音などを) 投影する、映し出す、拡散させる」
「プロジェクターで映像を映す、声を遠くへ届かせるなど、投影や拡散に関するシーンで使われます。」(自動詞・他動詞) 「to stick out」
→ 「突き出る、飛び出す」
「壁から突き出ている物など、物理的に“突出する”場面で使われます。」- 原形: project
- 現在形(三人称単数): projects (He projects, She projects)
- 進行形(現在分詞): projecting (They are projecting)
- 過去形: projected (They projected)
- 過去分詞: projected (They have projected)
- 名詞: projection (投影、予測、映し出し)
- 例: The sales projection looks promising. (売上予測は有望に見えます)
- 形容詞: projected (計画された、予測された)
- 例: The projected outcome is positive. (予測される結果は好意的です)
- B2(中上級)
「ビジネスシーンや専門的な話題での使用頻度が高く、ニュアンスをつかんで使いこなすには中上級レベルの力が必要です。」 - 接頭語: 「pro-」 → 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹: 「ject」 → ラテン語の「jacere(投げる)」が由来で、「投げる」というニュアンスを含む
- object (物体、反対する):
- ob- (対する) + ject (投げる)
- 直訳的に「(対象に向かって) 投げる」
- ob- (対する) + ject (投げる)
- subject (主題・科目、従属させる):
- sub- (下へ) + ject (投げる)
- reject (拒絶する):
- re- (後ろに) + ject (投げる)
- project a positive image - ポジティブなイメージを与える
- project sales figures - 売上数字を予測する
- project an image onto a screen - スクリーンに映像を投影する
- project one’s voice - 声を大きく出す、声を遠くに届ける
- project confidence - 自信を表に出す、発揮する
- project a timeline - スケジュール(計画)を立案する
- project forward - 前に突き出る
- be projected to do - ~すると予測される
- project your feelings onto someone - 自分の感情を他人に投影する(重ね合わせる)
- project a new plan - 新しい計画を策定する
- ラテン語の「proicere (前方に投げる)」が、英語では「project」に変化しました。
- 古くは「(矢などを) 前方に投げる」という具体的な動作を示しましたが、徐々に抽象的な「計画する」「予測する」という意味でビジネスや学術の分野で広く使われるようになりました。
- 「予測」や「計画」に使う場合は、フォーマルかつ客観的な印象を与えます。
- 「投影する」「映し出す」のニュアンスは日常でも、ビジネスでも使えますが、エンターテイメントまたは技術的な場面によく登場します。
- 「感情を投影する」場合は心理学的なニュアンスを含み、ややフォーマルかアカデミックな印象があります。
- 予測・計画的な文脈では、ビジネス書類やプレゼン資料などフォーマルな文章でよく用いられます。
- 「映し出す」や「声を出す」などの表現は、比較的カジュアルでも使いやすい単語です。
- 他動詞: 目的語をとる場合
例) We projected our sales figures. (売上を予測した) - 自動詞: 主語自身が「突き出る」「飛び出す」などの状態を表す場合
例) A balcony projects from the building. (建物からバルコニーが突き出ている) “project + O + (to do / as being ...)”
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
例) We project the company’s growth to double over the next five years.
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
“be projected to + 動詞”
- 「~すると予測される」
例) The population is projected to decline.
- 「~すると予測される」
“project + O + onto + 場所/対象”
- 「~を…に投影する」
例) They projected the video onto a large screen.
- 「~を…に投影する」
“Could you project this movie onto the wall so we can all watch it together?”
- 「みんなで観るから、この映画を壁に映してくれない?」
“I need to project my voice more when speaking in a crowded room.”
- 「人が多い部屋で喋るときは、もっと声を張らないといけない。」
“His balcony projects out over the street, so he can see everything happening below.”
- 「彼のバルコニーは通りの上に突き出しているから、下の様子がなんでも見えるんだ。」
“We project a 20% increase in sales for the next quarter.”
- 「次の四半期には売上が20%増加すると予測しています。」
“The marketing team will project a new campaign plan by the end of this month.”
- 「今月末までにマーケティングチームが新しいキャンペーン計画を立案する予定です。」
“Make sure to project a confident image during the presentation.”
- 「プレゼンでは自信に満ちた印象を与えるようにしてください。」
“Researchers project global temperatures to rise by two degrees Celsius by 2050.”
- 「研究者たちは、2050年までに世界気温が2℃上昇すると予測している。」
“The professor demonstrated how to project detailed images using the new microscope.”
- 「教授は新しい顕微鏡を使って、どのように精細な映像を投影するかを示した。」
“In psychology, people often project their insecurities onto others.”
- 「心理学において、人はしばしば自分の不安を他人に投影すると言われている。」
forecast (予測する)
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
- 航空や気象、ビジネスでの「予報/予測」に多用。
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
predict (予測する)
- 直観や統計データ、観察から将来を言い当てる。projectとほぼ同じように「予測」の意味をもつが、projectの方が「計画・見通し」の含みが強い場合が多い。
plan (計画する)
- より一般的に「計画する」という意味。projectは「計画」+「見通し」の要素があるといえる。
estimate (見積もる)
- 数値による評定やコスト試算に使われやすい。projectよりも測定・見積のニュアンスが強い。
ignore (無視する)
- 将来のことを考えるのに対して、それを「考慮しない/無視する」行為という意味で対照的。
withdraw (引っ込める)
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
- 物理的な意味でprojectの反意ともいえる。
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
発音記号 (IPA): /prəˈdʒɛkt/ (動詞)
※ 名詞のproject
は /ˈprɑː.dʒekt/ (米) /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) で、アクセントの位置が動詞と異なります。動詞の場合のアクセント: pro-JECT (後ろにアクセント)
名詞の場合のアクセント: PRO-ject (前にアクセント)
- 動詞としては、米英ともに /prəˈdʒɛkt/ に近い発音が一般的。
- 名詞としては、米英ともに /ˈprɑːdʒ.ekt/ (米), /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) のようにアクセントが先頭。
- 動詞と名詞でアクセントの位置が違うため混同しがち。
- 動詞を使う場合は後ろにアクセントを置くことが重要。
- アクセントの置き方の混同
名詞「プロジェクト(PRO-ject)」と動詞「プロジェクト(pro-JECT)」でアクセント位置が違う。 - スペルミス:
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないが、 “object” “reject” “inject” など “-ject” 系統の単語と意味を混同することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 名詞とのアクセントの違いを問う問題がリスニングや語彙問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 「前へ投げる」イメージ
「pro- = 前」+「ject = 投げる」→ “未来へ先に投げる(予測する・計画する)” “光や映像を前に投げる(投影する)” というふうに覚えると、意味を整理しやすいです。 - アクセントで品詞を区別
「『プロジェクト(PRO-ject)』は名詞、でも『プロジェクト(pro-JECT)する』は動詞」と、アクセントの位置をリズムで覚えると混乱が減ります。 - 勉強テクニック
「project (動詞)」とセットで「projection (名詞)」も一緒に学ぶと使い方の幅が広がります。
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
ヒント
答え:i * * * x
index
index
解説
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
football
football
解説
〈U〉《米》フットボール / 〈C〉フットボール用ボール
football
以下では、名詞「football」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: football
日本語: フットボール(イギリス英語では一般にサッカーを指すが、アメリカ英語ではアメリカンフットボールを意味することが多い)
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「football」は、国や地域によって指すスポーツが異なります。イギリスや多くの国ではいわゆる「サッカー」を、アメリカでは「アメリカンフットボール」を指すことが多い単語です。試合形式はいずれも足(foot)や手・体を使ってボール(ball)をゴールに運ぶ競技ですが、地域差による意味の違いに注意が必要です。とても基本的なスポーツ用語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常生活でよく使う単語であり、スポーツに興味がなくてもニュースや会話で登場する機会が多いため、最初の段階で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンに応じた例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(ややフォーマル)
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「football」の詳細解説です。地域によって指すスポーツが変わってくる面白い単語ですので、文脈や国を意識して使い分けてみてください。
〈U〉《米》フットボール(《英》 American football)
《英》=soccer
〈C〉フットボール用ボール
worth
worth
解説
《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
worth
1. 基本情報と概要
単語: worth
品詞: 形容詞 (ただし名詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「worth」は、「This movie is worth watching.(この映画は観る価値がある)」のように、何かが“価値に見合う”というニュアンスで使われます。日常会話でもビジネスでも幅広く使われるシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worth” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで、幅広く活用してみてください。
(…するだけの)価値がある,(するに)値する《+名(doing)》
(…の)値打ちがある,(…と)同じ価値の《+名》
(…だけの)財産を持つ《+名》
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
ヒント
答え:s * * t
salt
salt
解説
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
salt
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
以下では、名詞「salt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: salt
● 品詞: 名詞 (動詞や形容詞としても使用される場合があります)
● 活用形
名詞なので、変化は基本的に複数形「salts」だけです。
● 他の品詞の例
● CEFRレベル目安: A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
塩という身近な物質を表す単語なので、初級レベルで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する派生語・類縁語
● コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「salt(塩)」の詳細な解説となります。料理や健康、化学など、さまざまな文脈で広く使われる単語なので、シーンに応じて使い分けてみてください。
〈U〉塩,食塩
〈U〉(化学で)塩
〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの
〈C〉《話》(特に老練な)水夫
塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い
塩漬けにした
(土地が)塩につかった
塩信でできた,塩水の中で育つ
《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts)
〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》
control
control
解説
を支配する / 〈感情など〉を抑制する
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 動詞 (同形の名詞形も存在します)
意味 (英語): to have power over something or someone; to direct or regulate.
意味 (日本語): 何かや誰かを支配・管理したり、操作・制御したりすること。
「物事を自分の思い通りに進める」「管理下に置く」というニュアンスで、日常でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
・B1: 「日常会話でもよく見聞きする重要な単語」
・B2: 「ビジネスや学術的な文章でも頻繁に登場」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語の“contrerolle”から来ており、元々は「帳簿などを照合する」「何かのチェックをする」という概念が含まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “con-TROL” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「control」の詳細解説です。「自分で物事を操る・管理する」という意味合いを思い出しながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
ヒント
答え:l * * t
lift
lift
解説
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
lift
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
1. 基本情報と概要
単語: lift
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
「lift」は「何かを持ち上げる」「(気分や状況を)上向かせる」というニュアンスの単語です。たとえば「机を持ち上げる」「雰囲気をよくする」など、上下に持ち上げる動作だけでなく、抽象的に状態を良くする意味にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“lift” は基礎的かつ広い意味をもつ語で、日常からビジネスまで幅広く活躍する便利な動詞です。ぜひ繰り返しの例文活用で定着させてください。
(上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》
〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する
《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》
〈雲・霧などが〉晴れる
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》
…‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》
event
event
解説
(特に重要な)でき事,事件;行事 / (スポーツの)種目;勝負,試合 / 《文》成り行き,結果
event
1. 基本情報と概要
単語: event
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: event / 複数形: events
英語の意味: “Something that happens, especially something important or noteworthy”
日本語の意味: 「出来事」「催し物」「行事」など。
日常会話やビジネスで「何かが起きる」「開催される行事」について話すときに使います。たとえば「スポーツの大会」「音楽フェス」「重要な出来事」「突然起こった事故・事件」など、幅広く使える便利な単語です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常生活でよく使われる簡単な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “eventus” (結果、起こること) → “evenire” (起こる)。
使用時のニュアンス・注意点:
口語/文章での使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪˈvɛnt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすくて使い勝手の良い単語なので、ぜひ多くの場面で活用してみてください!
(特に重要な)でき事,事件;行事
(スポーツの)種目;勝負,試合
《文》成り行き,結果
map
map
解説
(1枚1枚の)地図;天体図
map
1. 基本情報と概要
単語: map
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語): A representation of an area of land or sea showing physical features, cities, roads, etc.
意味(日本語): 地域の物理的特徴や道路、都市などを示す図、いわゆる「地図」のことです。
「地図という意味の名詞です。場所を探すときや、道順を調べるときなどに使われる身近な単語です。旅行や道案内など、さまざまな場面で役立ちます。」
活用形(例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、いくつかの地図を指差しながら “This is a map of 〜.” と口に出して確認してみると記憶に定着しやすくなります。
(1枚1枚の)地図;天体図
designer
designer
解説
設計者,デザイナー
designer
1. 基本情報と概要
単語: designer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person who plans and creates the form, structure, or look of something (such as clothing, products, buildings, etc.)
意味 (日本語): 物の形状や構造、外観などを考え、具体的に設計・デザインをする人。服やプロダクト、建築など、さまざまな分野でアイデアを形にする役割を担います。例えば、服飾デザインをする人、インテリアをデザインする人なども「designer」と呼ばれます。
「designer」は「ものごとの設計をする人」というニュアンスを持つ名詞です。クリエイティブな作業をする仕事をイメージします。
活用形
名詞なので、通常は複数形にする場合のみ変化します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現/関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「design」はラテン語の「designare(指し示す、描く、計画する)」に由来し、そこから「デザインする」という意味になりました。「-er」は「~する人」を表す接尾語なので、「designer」は「デザインをする人」という意味になります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “designer” の詳細解説です。デザインする人の職業名として、さまざまな分野で使われる汎用性の高い単語なので、アクセントやスペルをしっかり意識して覚えましょう。
設計者,デザイナー
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
ヒント
答え:p * * * * * t
project
project
解説
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
project
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
以下では、動詞「project」について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
主な意味(英語・日本語)
活用形
その他の品詞形(例)
CEFRレベルの難易度(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「project」は「前へ投げる・押し出す」イメージを含む単語といえます。
他の単語との関連性(派生語/類縁語)
いずれも「-ject」の部分に「投げる」のニュアンスが残っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例: [英語] - [日本語])
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・使われ方
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
一般的な構文や注意点
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ提示します。より自然な表現を心がけました。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「project」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使い分けをマスターしてみてください。
(他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》
…‘を'計画する,企画する
(ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する
(想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》
(得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する
突き出る,出っ張る
(…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y