基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語の意味: A position or level within a hierarchy, usually reflecting status or importance.
- 日本語の意味: 身分、階級、地位など、序列や階級の中での位置を表す言葉です。
- 名詞:rank
- 複数形:ranks
- 動詞:to rank (例: “He ranks first in his class.”)
- 形容詞:rank (例: “a rank smell” で「ひどいにおい」という意味)
- 序列・階級の位置(a position in a hierarchy)
- 地位そのもの、もしくは職階(たとえば軍隊内の階級)
- 一般的に「質や価値を示す順位」としても使われることがあります。
- rank and file:一般構成員、平社員
- social rank:社会的地位
- high rank:高い階級・高位
- top rank:最上位
- rank order:順位順(の並び)
- rank structure:階級制度
- hold a rank:ある階級(役職)を保持する
- within the ranks:組織内部で(の階級の中で)
- rank among the best:最高位に入る(優れたものの一つに入る)
- rise through the ranks:昇進する、組織の中で昇りつめる
語源:
中英語や古英語 (ranc) に由来し、「まっすぐな」「威勢のいい」といった意味を持っていました。その後、階層や並びの「列」を指すようになり、最終的に「序列・階級」の意味に発展しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- カジュアルな場面ではあまり使わず、ビジネス・軍隊・グループ内の地位などを表すややフォーマルな文脈で使われます。口語では「position」なども使われることがありますが、「rank」は階級制度がきちんとあるイメージが強い表現です。
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 「rank」は可算名詞として扱われます(複数形:ranks)。
一般的な構文:
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
- rise through + the ranks: “He rose through the ranks to become CEO.”
- be + of + rank: “He is of military rank.”(ややフォーマル)
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
フォーマル/カジュアル:
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
- 日常会話では「地位(position)」や「役職(job title)」といった単語で代替されることが多いです。
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
“I heard your brother achieved a high rank in the army.”
(お兄さん、軍で高い階級に就いたんだってね。)“Does your school have a ranking system for students?”
(あなたの学校には生徒を順位づけするシステムがありますか?)“She doesn’t care about social rank at all.”
(彼女は社会的地位なんてまったく気にしないよ。)“He joined the company as an intern and rose through the ranks to become a manager.”
(彼はインターンとして入社し、昇りつめてマネージャーになりました。)“Her rank in the organization entitles her to make executive decisions.”
(彼女は組織内で高い階級にあるので、経営判断を下す権限があります。)“We need to determine the rank of each candidate based on their qualifications.”
(我々は各候補者の資格に基づいて順位を決める必要があります。)“In sociology, an individual’s rank within a community can influence social dynamics.”
(社会学では、コミュニティ内での個人の地位が社会的な力関係に影響を及ぼすことがあります。)“Historical records show that rank played a significant role in medieval feudal societies.”
(歴史記録によると、中世の封建社会では階級が非常に重要な役割を果たしていました。)“Rank is often assessed through quantitative metrics, especially in military and academic institutions.”
(軍隊や学術機関では、階級はしばしば定量基準を用いて評価されます。)類義語
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
- status (ステータス / 地位): 社会的評価や信頼度を含むニュアンスが強い。
- standing (スタンディング / 身分): 社会的な評判や地位を表す場合に使われる。
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、序列がない場合には “no hierarchy” や “equal footing” など「対等」「上下関係がない」という表現を使います。
- 「rank」は階級制や順位をダイレクトに指すややフォーマルな感じ。
- 「status」は社会的な評価や信頼度へのニュアンスがより強め。
- 「position」はもっと具体的な役職や配置を指す。
- IPA: /ræŋk/
- アメリカ英語(GA): [rˈæŋk]
- イギリス英語(RP): [ræŋk]
- よくある間違い:
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- “rang (鳴らした)” との混同(スペリングが似ている)
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- スペルミス: “runk” と書いてしまったり “range” と混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: “rang” (動詞 “ring” の過去形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスや組織内の序列を説明する文脈や単語の使い分け問題として出題されることがあります。
- 単語の由来のイメージ: 「まっすぐ並ぶ列(row)」→「列の順位(rank)」と覚えると印象に残りやすいです。
- つづり: “ran” + “k” と分解して、最後の “k” の発音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 社会の階級(上から下へ)という縦のイメージを思い浮かべながら覚えると良いでしょう。
活用形:
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
- 複数形は「singers」になります。
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例:
- 動詞形: sing (歌う)
- 例: I love to sing.(私は歌うのが大好きです)
- 形容詞形: (直接的な形容詞形はありませんが、「singing ○○」のような形で形容詞的に使う例はあります)
- 例: The singing bird was very beautiful.(その歌う鳥はとても美しかった)
- 動詞形: sing (歌う)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「singer」は身近な単語であり、日常的にもよく使われるため、比較的初級レベル(A2)から出てくる単語です。- 語構成:
- 語幹: sing(歌う)
- 接尾辞: -er(「~する人」という意味を持つ接尾辞)
- 語幹: sing(歌う)
派生語/類縁語:
- sing (動詞)
- song (名詞: 歌)
- singing (動名詞または形容詞的用法: 歌うこと / 歌う)
- sing (動詞)
よく使われるコロケーション10選:
- professional singer → プロの歌手
- opera singer → オペラ歌手
- folk singer → フォーク歌手
- lead singer → バンドのリードボーカル
- backup singer → バックコーラス(バックアップシンガー)
- aspiring singer → 歌手志望の人
- famous singer → 有名な歌手
- talented singer → 才能ある歌手
- singer-songwriter → シンガーソングライター
- jazz singer → ジャズ歌手
- professional singer → プロの歌手
語源:
「singer」は古英語の「singer」または「sangere」に由来し、「歌う人」を意味していました。動詞の「sing(歌う)」に「-er」という接尾辞が付いた形で、非常に古くから英語圏で使われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし「vocalist」はよりフォーマルや専門的な印象を与えることがあります(特にジャンルを限定しないで「ボーカリスト」と言う場合など)。
- 歌のうまい人を称賛するときは「He’s a great singer.」などのようにカジュアルに使われます。
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
可算・不可算:
「singer」は人を指す可算名詞です。複数形は「singers」となります。
例: There are many talented singers in this competition.一般的な構文やイディオム:
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
- “to make one’s debut as a singer” (歌手としてデビューする)
- “an up-and-coming singer” (新進気鋭の歌手)
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
- 書き言葉でも十分使えるが、より専門的な場面では“vocalist”や“performer”を使う場合もある。
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
“My sister wants to become a famous singer someday.”
(私の妹はいつか有名な歌手になりたいと思っています。)“He’s such a good singer! I love listening to him.”
(彼は本当に歌が上手だよね! 聴いていて大好きだよ。)“There’s a new singer performing at the local pub tonight.”
(今夜、地元のパブで新しい歌手が歌うらしいよ。)“We invited a professional singer to perform at our company’s anniversary event.”
(会社の記念イベントに、プロの歌手を招待しました。)“As a singer, she has secured several sponsorship deals.”
(歌手として、彼女はいくつものスポンサー契約を得ています。)“Our marketing campaign will feature a popular singer to attract a younger audience.”
(若い層を惹きつけるために、私たちのマーケティングキャンペーンでは人気歌手を起用します。)“In ethnomusicology, the role of the folk singer is crucial to preserving cultural heritage.”
(民族音楽学において、フォーク歌手の役割は文化的遺産を守る上で重要です。)“A singer’s vocal range can significantly affect the style of music they perform.”
(歌手の声域は、その人が演奏できる音楽のスタイルに大きく影響します。)“Research on classical singers shows the importance of breath control in professional training.”
(クラシック歌手に関する研究は、プロのトレーニングにおいて呼吸法が重要であることを示しています。)類義語:
- vocalist(ボーカリスト)
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- performer(パフォーマー)
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- musician(ミュージシャン)
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- vocalist(ボーカリスト)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「audience(聴衆)」或いは「listener(聴き手)」と対比的な立場にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
- イギリス英語: /ˈsɪŋə/
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “SIN-ger”
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
よくある発音の間違い:
- “Singer” を “singer(シンガー)” と発音する際、/ɡ/ の濁音が強すぎて “シンガー” とならないように注意。/ŋ/ の鼻音を意識すると自然に近づきます。
- スペルミス: “singer” の “g” をダブルにして “singger” としてしまう人がいるため気をつけましょう。
- 同音異義語: “singer” に類似の同音異義語は特にありませんが、語幹の “sing” は “thing” や “ring” のような同じ語尾を持つ単語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- スペリング確認や、複数形の「singers」を求められる場合もあるので注意してください。
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- イメージ・ストーリー:
「sing」(歌う) + 「-er」(人) → “歌う人” という構造をイメージすると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- “Singer” と聞けば、お気に入りの歌手や音楽ジャンルを思い浮かべるようにすると、単語と実際のイメージが結びつき、一層記憶に残ります。
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- 英語: “carefully” = “in a way that is attentive or cautious”
- 日本語: 「注意深く」「慎重に」。物事をするときに気をつけて行う様子を表します。「大事に扱う、きちんと注意を払う」というニュアンスを持ち、何かを行うときに注意を払って行動するときに使われる単語です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 副詞であるため、語形変化はしません。
例: careful (形容詞) → carefully (副詞) - care (名詞):「世話、注意、用心」などを意味します。
- care (動詞):「気にかける、大切に思う」という意味になります。
- careful (形容詞):「注意深い、慎重な」という意味になります。
- careless (形容詞):「不注意な、軽率な」という意味になります。
- caretaking (名詞/形容詞):「世話をすること/世話をするための」といった意味があります。
- B1(中級)
中級程度で、一般的なコミュニケーションにおいて頻繁に使われる語彙です。 - “care” + “-ful” + “-ly”
- care:注意・世話
- -ful:〜に満ちた(形容詞を作る接尾語)
- -ly:副詞を作る接尾語
- care:注意・世話
- care (名詞/動詞)
- careful (形容詞)
- careless (形容詞)
- caretaker (名詞)
- read carefully(注意深く読む)
- drive carefully(安全運転をする / 注意深く運転する)
- handle carefully(慎重に扱う)
- plan carefully(綿密に計画する)
- check carefully(念入りに確認する)
- listen carefully(じっくり聞く)
- think carefully(よく考える)
- pack carefully(丁寧に荷造りする)
- examine carefully(細心の注意を払って調べる)
- write carefully(ていねいに書く)
- “care”は古英語の“caru”に由来し、「心配、苦労、注意」といった意味を持ちました。
- そこから「気をつける」「大切に扱う」という意味が派生し、「full of care」=careful(形容詞)へ、さらに副詞形のcarefullyが生まれました。
- 「慎重に」「注意深く」というポジティブなニュアンスがあり、丁寧さや正確さを求める場面で使われます。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、重要度や真剣さを強調したいときによく使われます。
- 口語でもカジュアルからフォーマルまで幅広く対応でき、かつビジネスメールのような文書表現でも極めて一般的です。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。
例: “You should speak carefully.”(慎重に話すべきです) - 同じ「注意深く」という意味でも、形容詞のcarefulは名詞を修飾または補語として用いられますが、副詞形のcarefullyは動作に対する修飾になります。
- フォーマル/カジュアル両方で使えるため、文脈次第で「ビジネスの丁寧な文面」から「日常会話での寝言のような注意喚起」まで幅広く活躍します。
- “Please drive carefully; the roads are slippery today.”
「今日は道路が滑りやすいから慎重に運転してね。」 - “Could you carefully open this box? It’s very fragile.”
「この箱を注意深く開けてもらえる?壊れやすいんだ。」 - “Listen carefully, because this story has a twist.”
「よく聞いて、途中で驚きの展開があるから。」 - “We need to carefully review the contract before signing.”
「サインする前に契約書を入念に確認する必要があります。」 - “Please carefully pack these items for shipment.”
「これらの商品を梱包するときは丁寧にお願いします。」 - “To avoid errors, write the report carefully and double-check the data.”
「ミスを防ぐため、注意深く報告書を書いてデータを再度チェックしてください。」 - “The researcher carefully analyzed the survey results.”
「研究者はアンケート結果を綿密に分析した。」 - “It is crucial to carefully define the parameters of the experiment.”
「実験のパラメータを慎重に設定することが重要です。」 - “Please read the methodology section carefully, as it contains key details.”
「重要な詳細が含まれているので、方法論の節を注意深く読んでください。」 - cautiously(用心深く)
- attentively(注意深く、熱心に)
- meticulously(細心の注意を持って)
- thoroughly(徹底的に、完全に)
- gingerly(非常に慎重に)
- “cautiously” は危険を避けるニュアンスが強く、「用心深く」行動するときに使います。
- “attentively” は相手の話や状況を十分に「注意を向けて」聞く/見るニュアンスを伴います。
- “meticulously” は「細かいところまで正確に・丁寧に」注意を払うイメージです。
- “thoroughly” は「徹底的に、完全に」という意味が強く、細部まで漏れなく調べるニュアンスが加わります。
- “gingerly” は「恐る恐る、非常に慎重に」というようなニュアンスで、恐れ・ためらいを伴うときに使われます。
- carelessly(不注意に、軽率に)
- recklessly(向こう見ずに)
- thoughtlessly(配慮なく、軽々しく)
- どれも「注意不足・軽率」ということで、carefullyとは逆の意味を持ちます。
- IPA表記: /ˈkeə.fəl.i/(イギリス英語), /ˈker.fəl.i/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の音節「care-」に置かれます。
- アメリカ英語の発音では [kér-fəl-i] のように「r」がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では [keə-fəl-i] のように「エア」の音が入るイメージです。
- よくある間違いとして、語中に余分な “l” を入れたり(例: “carefullly”)、語尾の “-ly” の音を弱く発音しすぎたりすることがあります。
- スペルミス: “carefuly” や “carefullly” のように “l” の数で混乱することがありますが、正しくは “careful + ly” → “careful*ly*”。
- 形容詞 “careful” と混同してしまう: 慣れていないうちは形容詞と副詞を混同しやすいので、品詞を意識しましょう。
- “careless” との意味の混同: 「careful」とは正反対の意味の形容詞なので間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞・副詞の区別を問われる問題が出題されることがあります。例: “You must drive ______.” → carefully / careful。どちらが正しいかを区別する問題などが典型です。
- 「careful」に「-ly」をつけたら「注意深く」という動作を修飾する副詞だ、と覚えてしまいましょう。
- 「フル(ful)に やさしさ(care)を持って行うイメージ → さらにそれを動作化すると “carefully”。」
- スペルは「careful + ly」で “l” が重ならないように注意して覚えましょう。
- “care” の意味を押さえておくと様々な派生語も一緒に覚えやすくなります。
- こういう場面で使われる: コンピューターに情報を入力するとき、あるいは会議で「みなさんからの意見(input)をください」と言うように使います。
- こういうニュアンス: 「情報や意見を提供する」というニュアンスが含まれます。
- 単数形:input
- 複数形:inputs (※ただし不可算的に扱われるケースが多い)
- to input (~を入力する)
- 現在形:input / inputs
- 過去形・過去分詞形:input / inputted (※「inputted」が使われる場合もありますが、「input」のまま過去を表すこともあります)
- 現在形:input / inputs
- B2: 日常会話からビジネスチャットまで、やや専門的な場面でも使いこなせるレベルです。
- in- : 「中へ」「内側へ」
- put : 「置く」
- input (動詞): ~を入力する
- output (名詞・動詞): 出力、(情報などを)出力する
- receive input(インプットを受け取る)
- provide input(インプットを提供する)
- user input(ユーザーからの入力)
- data input(データ入力)
- input field(入力欄)
- keyboard input(キーボード入力)
- valuable input(貴重な意見・インプット)
- initial input(初期入力)
- require input(インプットを必要とする)
- input device(入力装置)
- コンピューター文脈: 最もよく使われます。キーボードやマウスなどで入力する情報を指します。
- 意見・アイデアの文脈: 会議などで「あなたの意見や見解が欲しいです」というときに “I’d appreciate your input.” と表現可能。
- フォーマル・カジュアル: わりとフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的な文脈でも問題なく使えます。カジュアルでも「入力する」と言いたいときには自然に使えます。
- 可算/不可算: 「インプット」という情報が抽象的な場合は不可算扱いが多いです。明確な個々の入力データを数えられる形で言うときは “inputs” と複数形を使うこともあります。
- 動詞用法: “to input data” のように「~を入力する」意味で他動詞として使われます。
- よくある構文例:
- “We need more input from the team.”(私たちはチームからもっと意見が必要です。)
- “Please input your password.”(パスワードを入力してください。)
- “We need more input from the team.”(私たちはチームからもっと意見が必要です。)
- “Could you give me your input on this outfit?”
(この服装についてあなたの意見をもらえますか?) - “I appreciate your input on what movie we should watch tonight.”
(今夜観る映画についての君の意見ありがたいよ。) - “I’m looking for some input on which phone to buy next.”
(次にどのスマホを買うか、ちょっとアドバイスが欲しいんだ。) - “Your input at today’s meeting was invaluable.”
(今日の会議でのあなたの意見は非常に貴重でした。) - “We’re still gathering input from our stakeholders.”
(私たちはまだ利害関係者からの情報を集めているところです。) - “Please input the new client data into the system.”
(新規顧客のデータをシステムに入力してください。) - “The research relies heavily on input from external experts.”
(その研究は外部の専門家からのインプットに大きく依存しています。) - “All input variables must be clearly defined before running the experiment.”
(実験を開始する前に、すべての入力変数を明確に定義する必要があります。) - “We encourage interdisciplinary input to broaden our perspective.”
(私たちは視野を広げるため、学際的な意見の提供を奨励しています。) - feedback(フィードバック)
- 意見や感想、評価を返すことが中心。「結果に対する反応」というニュアンスが強い。
- 意見や感想、評価を返すことが中心。「結果に対する反応」というニュアンスが強い。
- advice(アドバイス)
- 「助言」という意味。より個人的で具体的なサポートを指す。
- 「助言」という意味。より個人的で具体的なサポートを指す。
- information(情報)
- より広範で客観的な情報。
- より広範で客観的な情報。
- contribution(貢献/寄与)
- 議論やプロジェクトなどに対して役に立つものを提供する感じ。
- 議論やプロジェクトなどに対して役に立つものを提供する感じ。
- output(出力)
- 「入力」に対して、「出力」を示す言葉。“情報を出すこと” や “結果” を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.pʊt/
- アクセント: 第1音節 “IN-” に強勢があります。(IN-put)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ɪ」がややはっきりめに発音され、イギリス英語では若干短く聞こえることがあります。
- よくある間違い: “imput” と綴ってしまうスペルミス。
- スペルミス: “imput” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “input” と音が似ている単語はあまり多くありませんが、強いて言えば “in put” のように分けたりしないよう注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: コンピューター操作やレポート提出の文脈で登場することが多いです。ビジネスメール冒頭で「意見を求める」などのバリエーションの問題として出る可能性があります。
- 「中に置く」=「投入する」のイメージで覚えると、意見・情報・パスワードなど幅広い “input” を想像しやすいです。
- 「in」と「put」がくっついている、と意識してスペリングミスを防ぎましょう。
- イメージ練習: パソコンの画面にデータを“in”して“put”している様子を思い浮かべると頭に入りやすいです。
- 通常形:million
- 複数形:millions(例:millions of people)
- 形容詞的用法:a million dollars(「100 万ドルの」という数量を示す読み方)
- 名詞用法:millions of dollars(「1,000,000 の単位が複数ある」イメージ)
- 特別な接頭語や接尾語はありません。単語全体で「百万」の値を示します。
- 語幹は「milli-」に由来するとも考えられますが、ラテン語系統の「mille(千)」から発展した複合形といえます(詳しくは「#3 語源とニュアンス」を参照)。
- thousand(千)
- billion(十億)
- trillion(兆)
- millimeter(mm、長さの単位)やmillennium(千年紀)など、mille-(ラテン語で「千」)を含む単語とは遠いながらも関連があります。
- one in a million(100 万に 1 つの、非常に稀な)
- a million dollars(100 万ドル)
- millions of people(何百万人もの人々)
- a million miles away(非常に遠く離れている、あるいは「頭が上の空」の比喩)
- a million times(何百万回、非常に多くの回数)
- the million-dollar question(最も重要な疑問・課題)
- spend a million(100 万の費用をかける)
- worth a million(100 万の価値がある)
- hundreds of millions(数億)
- win a million bucks(100 万ドルを勝ち取る)
- ラテン語の「mille(千)」が基になり、イタリア語の「milione(大きな千)」に由来するとされています。
- 中世フランス語を経て、英語へと取り入れられました。
- 大きな数量を表すための単位として、古くから文献や会話に登場します。
- 近代では貨幣や人口、統計データなど、多くの場面で使われるようになりました。
- 「何百万もの」といえば、「ごく大量の」というニュアンスを含みます。
- 「one in a million」は「非常に珍しい」「めったにない」というポジティブな感情を伴う表現です。
- フォーマルでもカジュアルでも広く使われ、特に口語で「a million times better(何百万倍も良い)」など誇張表現としてもよく登場します。
可算名詞としての使い方
- 「a million dollars」のように「a + million + 名詞」の形で数を表します。
- 「millions of + 複数名詞」でも用いられます(例:millions of dollars, millions of peopleなど)。
- 「a million dollars」のように「a + million + 名詞」の形で数を表します。
単独で数量を表す場合
- 「three million」「5 million」など、100 万の倍数を表現するときにも使われます。
- この場合、通常は複数形にしません(例:three million books, five million copies)。
- 「three million」「5 million」など、100 万の倍数を表現するときにも使われます。
イディオム・定型表現
- 「one in a million」:100 万に 1 つの、「極めて稀有なもの」という形容。
- 「a million miles away」:遠い場所や「考えが他所にある」イメージを伝える。
- 「one in a million」:100 万に 1 つの、「極めて稀有なもの」という形容。
フォーマル/カジュアル
- 統計情報やビジネス文書などフォーマルでも用いられます。
- 日常会話では誇張表現としてカジュアルに「a million times better」と言うことが多々あります。
- 統計情報やビジネス文書などフォーマルでも用いられます。
“I told you a million times, don’t leave the door open!”
(100 万回言ったでしょう、ドアを開けっぱなしにしないでって!)“She’s one in a million. No one else is as kind and funny as she is.”
(彼女はとても特別な存在だよ。あんなに優しくて面白い人はいないよ。)“That idea is a million miles away from reality.”
(そのアイデアは現実とは程遠いね。)“Our target is to reach one million active users by the end of the quarter.”
(今期末までに 100 万人のアクティブユーザー獲得を目指しています。)“The company has invested millions of dollars in this new project.”
(その会社は新プロジェクトに何百万ドルも投資しました。)“We need to prepare a cost breakdown for every million we spend.”
(使う 100 万ドルごとに、コスト内訳を用意する必要があります。)“This species has existed for over two million years.”
(この種は 200 万年以上存在してきた。)“According to the latest survey, millions of citizens have been affected by the policy.”
(最新の調査によると、その政策によって何百万人もの市民が影響を受けています。)“These bacteria can multiply to millions within just a few hours.”
(これらのバクテリアは数時間のうちに数百万体に増殖する可能性があります。)- thousand(千)
- 「1000」を示す基本的な数詞。million(100 万)とは規模が違いますが、用法は似ています。
- 「1000」を示す基本的な数詞。million(100 万)とは規模が違いますが、用法は似ています。
- billion(十億)
- 「1,000,000,000」で、million よりさらに大きい数量を表します。
- 「1,000,000,000」で、million よりさらに大きい数量を表します。
- tons of / loads of(大量の)
- 口語表現で「めちゃくちゃ多い」と強調したいときに使いますが、「百万」という具体的な数量ではなく、漠然と「たくさん」を意味します。
- 厳密な「反意語」はありませんが、数が少ないことを強調する「few」「little」などと対比させて使われることがあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈmɪl.jən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、アクセントは第一音節「mil」の部分に置かれます。
- つづりの「ll」と「i」の発音が曖昧になりやすく、「ミリオン」ではなく「ミリョン」に近い音を意識すると良いでしょう。
- 「mil-lion」のように区切ると、自然に「ミリョン」に近い音になりやすいです。
- スペルミス
- millon、millon、miliion などと 1〜2 文字抜け落ちが起きやすいので注意してください。
- millon、millon、miliion などと 1〜2 文字抜け落ちが起きやすいので注意してください。
- 発音の混同
- 「ミリオン」とはっきり発音しようとして、/ˈmɪl.li.ɑːn/のようになってしまう例もあります。
- /ˈmɪl.jən/ と j(ヤ行の音)を少し意識して発音すると良いです。
- 「ミリオン」とはっきり発音しようとして、/ˈmɪl.li.ɑːn/のようになってしまう例もあります。
- 同音・類似表記での混同
- millimeter(ミリメートル)や millennium(千年紀)と語頭が似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意。
- millimeter(ミリメートル)や millennium(千年紀)と語頭が似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意。
- TOEIC や英検などでは「数字表現」問題やリスニング問題で登場しやすい単語です。特に桁に注目して答えを混同しないよう注意してください。
- 「mille」はラテン語で「千」 という語源を思い出すと、「million」は「千がさらに膨らんだ数」というイメージで覚えやすいです。
- つづりのヒント: “mil + lion” と区切って「ミルライオン」と頭でイメージしておけば、誤字漏れを防止できます。
- 大きな数字を扱うときは、thousand(千)、million(百万)、billion(十億)の順番で桁をしっかり理解しておきましょう。
- 単数形: cow
- 複数形: cows
- A1 (超初心者)
動物の名前ということで、初期学習で頻出する単語です。英語学習の最初期から触れる機会があるでしょう。 - cattle: 「牛(全般)」「畜牛」などの集合的な呼び方
- bull: 「雄牛」
- calf: 「子牛」
- cash cow: 「多大な利益を生むもの」、ビジネス用語の比喩的表現
- cowboy / cowgirl: 牧場で牛の世話をする人(特にアメリカ西部)
- milk a cow (牛の乳を搾る)
- dairy cow (乳牛)
- beef cow (肉牛)
- cow farm (牛を飼育する農場)
- herd of cows (牛の群れ)
- cow’s milk (牛乳)
- sacred cow (神聖な牛、または批判が許されない聖域的存在)
- cow dung (牛糞)
- cash cow (多くの利益を生む商品・事業)
- cow feed (牛の飼料)
- 「cow」は古英語の “cū” (ドイツ語の “Kuh” に相当) に遡ります。ゲルマン系の言語で共通して使われてきた、非常に古い単語です。
- 「牛」の雌を特に指す場合が多いですが、日常会話では雄雌や年齢を区別せずに「牛」として使われることもしばしばです。
- 場合によっては「bull」(雄牛)、「calf」(子牛) と使い分ける点に注意しておいてもよいでしょう。
- 口語レベルでも文章レベルでも一般的に使われるシンプルな単語です。
- ただし、「cow」という動詞には「脅す」「威圧する」という意味があるので文脈をしっかり確認する必要があります。
可算・不可算の区別
「cow」は可算名詞です。
例: one cow, two cows, many cows一般的な構文例
- “This cow provides a lot of milk.” (この牛はたくさんの牛乳を提供してくれます)
- “They have ten cows on their farm.” (彼らは農場で10頭の牛を飼っています)
- “This cow provides a lot of milk.” (この牛はたくさんの牛乳を提供してくれます)
イディオム/熟語 (名詞として使われる場合)
- “sacred cow”: 批判されることが許されない存在や制度を指す比喩的表現
- “cash cow”: 企業や人に持続的な収益をもたらす商品や事業
- “sacred cow”: 批判されることが許されない存在や制度を指す比喩的表現
- “We visited a farm and saw a baby cow for the first time!”
(農場に行って、初めて子牛を見たんだ!) - “Could you help me feed the cow this afternoon?”
(今日の午後、牛に餌をあげるのを手伝ってくれる?) - “I love fresh cow’s milk in the morning.”
(朝は新鮮な牛乳が大好きなんだ。) - “Our dairy division’s main cash cow is the premium yogurt line.”
(うちの乳製品部門のメインの稼ぎ頭はプレミアムヨーグルトシリーズです。) - “We’re projecting an increase in cow feed costs this quarter.”
(今四半期は牛の飼料のコストが上がる見込みです。) - “Investing in a new cow barn might improve our milk quality.”
(新しい牛舎に投資をすることで、牛乳の品質が向上するかもしれません。) - “Researchers are studying the genetics of dairy cows to enhance milk production.”
(研究者たちは乳牛の遺伝子を研究して、牛乳の生産量を向上させようとしています。) - “The cow plays a significant role in sustainable agriculture.”
(牛は持続可能な農業において重要な役割を果たしています。) - “A higher protein diet has been shown to benefit cow health and longevity.”
(高タンパク質の飼料は牛の健康と長寿に役立つことが示されています。) - cattle (牛の総称)
- 牛全般を指す集合的名称。その中に「cow」や「bull」、「calf」などを含む。
- 例: “We raise cattle on our ranch.”
- 牛全般を指す集合的名称。その中に「cow」や「bull」、「calf」などを含む。
- bull (雄牛)
- 雌牛(cow)の対になる雄牛のこと。
- 例: “The bull is much larger than the cow.”
- 雌牛(cow)の対になる雄牛のこと。
- heifer (若い雌牛)
- まだ子を産んでいない若い雌牛。
- 例: “The heifer will join the milking herd next spring.”
- まだ子を産んでいない若い雌牛。
- 「cow」に明確な反意語はありませんが、性別の対比としては「bull」(雄牛)が対になる概念となります。
- 発音記号 (IPA): /kaʊ/
- アメリカ英語: /kaʊ/
- イギリス英語: /kaʊ/
- 音としては “口を少し開いて「カウ」” と発音し、“ow” は /aʊ/ という二重母音になります。
- “cow” と同じつづりの “bow” (おじぎする) などと混同されがちですが、そちらの “ow” は /aʊ/ ではなく場合によって /oʊ/ と発音することがあります。気をつけましょう。
- スペルミス: “cow” はシンプルですが、単数複数で “cows” と「s」をしっかりつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは “how” と似た発音 /aʊ/ 系統の単語との取り違えに注意します。
- 動詞の“to cow”との混同: 名詞と動詞では意味が大きく異なるため、文脈によって見分けましょう。
- 試験での出題: 英検やTOEICなどで直接的に出題される機会は多くありませんが、“cash cow” や “sacred cow” などのイディオムがビジネス用語として出題される場合があります。
- 「モ~」という鳴き声とともに、「ミルクを出す牛」を思い浮かべると簡単に記憶に定着します。
- “ow” の発音が “アウ” になる単語には “now”, “how” などがあります。スペル+発音をセットでイメージすると覚えやすいでしょう。
- 比喩表現として「cash cow」(企業や人に安定した利益をもたらす商品や事業)もよく耳にするので、そちらも押さえておくと単語の幅が広がります。
- A2(初級): 日常会話や簡単な読み書きができる段階
- B1(中級): 日常的な話題をある程度理解し、自分の意思を表現できる段階
「to fail to hit, catch, or reach something」
(何かに当たる・捕まえる・到達するのに失敗する、外す)
例:I threw the ball but missed the target.
(ボールを投げたが的を外した)「to feel the lack or absence of someone or something」
(人や物がいなくて寂しい、恋しいと思う)
例:I really miss my family while traveling.
(旅行中は家族がいなくてとても寂しい)「to fail to attend something」
(何かに参加し損ねる、出席しない)
例:I missed the meeting this morning.
(今朝のミーティングに出られなかった)- 現在形: miss
- 三人称単数現在形: misses
- 過去形: missed
- 過去分詞: missed
- 現在分詞 / 動名詞形: missing
- 名詞としての
miss
は、通常は「失敗、しくじり」といった意味よりも、敬称(Miss + 人名)や「逃し」など特別な場合に限られます。しかし、日常ではもっぱら動詞として使います。 - 形容詞形や副詞形などは直接はありませんが、派生形として
missing
(形容詞: 失われた、欠けている)がよく使われます。 - missing (形容詞: 失われている、行方不明の)
- amiss (形容詞/副詞: 正しくない、間違った様子)
- 当て損ねる、外す
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- (チャンス等を) 逃す、逃してしまう
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- ~がいなくて寂しく感じる、恋しく思う
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- miss the target
- 目標を外す
- 目標を外す
- miss the point
- 要点を理解しそこなう
- 要点を理解しそこなう
- miss a chance / miss an opportunity
- チャンス/機会を逃す
- チャンス/機会を逃す
- miss the bus / train
- バス/電車に乗り損ねる
- バス/電車に乗り損ねる
- miss out on (something)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- miss a deadline
- 締め切りに間に合わない
- 締め切りに間に合わない
- miss a person
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- miss one’s call
- (電話などで)着信を見逃す
- (電話などで)着信を見逃す
- miss the mark
- 狙いを外す、言い当てられない
- 狙いを外す、言い当てられない
- wouldn’t miss it for the world
- 絶対に見逃したくない(「どんなことがあっても行く」という決意表明)
- 「外す」「逃す」といったニュアンスは、目的に到達しなかったりチャンスをつかめなかったりする残念な気持ちが含まれます。
- 「恋しく思う」「寂しい」といったニュアンスは、愛着や人とのつながりを感じる暖かい表現です。特に友人や家族の不在を気にかけるときに使われます。
- 口語: 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな印象。
- 文章: ビジネスメールや公式文書でも「I missed the deadline.」のように普通に利用できます。
- 丁寧な場面からカジュアルな場面まで幅広く適用できます。
- 他動詞としての使い方: 「miss + 目的語」
例:I missed the train.
- 自動詞としての使い方は比較的まれですが、文脈によって成立する場合があります。
例:If you aim poorly, you’re likely to miss.
(たいてい「目標を外す」ニュアンスで補足的情報がある) - miss out on something: 「~を逃す、機会を失う」
例:Don’t miss out on this great opportunity.
- miss the boat(イディオム): 「大事な機会を逃す」
例:If you don’t apply now, you’ll miss the boat.
I’m going to be late! I missed the bus again.
- 「遅れちゃう! またバスに乗り損ねたよ。」
I really miss having breakfast with my parents.
- 「両親と一緒に朝食を取るのが恋しいな。」
Did you miss me while I was away?
- 「私がいない間、寂しかった?」
I missed the conference call this morning due to a connection issue.
- 「接続の問題で今朝の電話会議に参加できませんでした。」
If you miss the deadline, please notify your supervisor immediately.
- 「締め切りに間に合わない場合は、すぐに上司に連絡してください。」
We don’t want to miss any opportunities to expand our market.
- 「市場拡大のチャンスは逃したくありません。」
Researchers must ensure that they do not miss any relevant data in their survey.
- 「研究者は調査で関連するデータを見落とさないようにしなければならない。」
Missing critical evidence could undermine the conclusion of the study.
- 「重要な証拠を見逃すことは研究の結論を揺るがしかねない。」
The professor missed an important reference in his presentation.
- 「教授はプレゼンテーションで重要な文献を見落としていました。」
- fail (失敗する、~に失敗する)
fail
は「うまくいかなかった」というニュアンスが強く、「miss」は「外す・逃す・恋しく思う」など多義的。
- skip (飛ばす、抜かす)
skip
は「意図的に飛ばす」ニュアンスがあり、「miss」は必ずしも意図的でない場合にも使う。
- lose (失う)
lose
は物をなくす、試合に負けるといった意味。miss
は当たらない、逃す、恋しく思うなど幅が広い。
- catch (捕まえる、間に合う)
- 「miss the train(電車に乗り損ねる)」に対して「catch the train(電車に間に合う)」が反意のイメージ。
- IPA: /mɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
i
の音は「イ」と短めに発音するのがポイントです。- カタカナで書くと「ミス」に近いですが、よくある間違いとして
miss
の最後の「ス」を弱く発音しすぎる、または「ミッス」のように伸ばしてしまうケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
miss
は簡単な単語ですが、「misis」などとタイプミスしないように注意する。 - 同音異義語との混同:
Miss
(敬称: ミス) と区別が必要。ただし文脈でほとんど判断できる。 - TOEICや英検などの試験でも、「会議を逃す」「列車に乗り損ねる」「~がいなくて寂しい」などの日常表現として頻出。
miss doing something
とmiss + 名詞
は両方使えるが、意味合いが微妙に異なることがある(miss doing something
は「~したことが懐かしい」という感じが出る)。- 「外す」「逃す」「恋しい」という “イマイチ届かない” イメージを思い浮かべると覚えやすいです。どこか的を外してしまったり、大切な人がどこかへ行ってしまって届かない感覚。
- スペリングでは「s」が2つ並んでいる点を意識して「ミス(miss)しないように」と覚えると間違いを防げます。
- 朝のバスに乗り遅れるイメージを強く持つなど、日常の具体的なシーンを思い浮かべると自然に記憶に残りやすいです。
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
- 品詞: 主に形容詞(形容詞以外に副詞用法もあり)
- 活用形:
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 最上級: latest (最も遅い、あるいは「最新の」の意)
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 他品詞への派生例:
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- 副詞“lately” (最近) … 「late」に副詞を意味する接尾辞 “-ly” が付いた形
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- この単語には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “late” そのものです。
- later (形容詞/副詞): 後の、のちに
例: See you later. (また後でね) - latest (形容詞): 最新の、最も遅い
例: the latest news (最新のニュース) - lately (副詞): 最近
例: I haven’t seen him lately. (最近彼を見かけない) - late arrival(遅い到着)
- late fee(延滞料金)
- late hour(遅い時間)
- late night(深夜)
- late morning(遅めの午前中)
- late payment(支払いの遅延)
- the late + 人名(故人となった~)
- late bus/train(遅れているバス/電車)
- late shift(遅番勤務)
- better late than never(遅れてもやらないよりはまし)
- 語源: 古英語の “læt” からきており、「遅い、ゆっくりした」という意味を持っていました。
- 歴史的用法: 古英語や中世英語の時代から、「時間的に遅い」「あとに続く」というニュアンスで使われており、やがて「亡くなった」という意味を持つ用法も派生しました(“the late king” など)。
- ニュアンス:
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 「亡くなった」という表現として使う場合は比較的フォーマルで、文章(文書やスピーチ)でよく見られます。カジュアルな会話でも使われないわけではありませんが、丁寧に「故◯◯」を示す時に好まれます。
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 限定用法: 名詞の前に置く
例: My late grandmother (私の亡き祖母) / the late train (遅れた電車) - 叙述用法: be動詞の補語となる
例: I’m late. (私は遅れている) - 形容詞: He is late. (彼は遅れている)
- 副詞: He arrived late. (彼は遅れて到着した)
- 「I’m late for …」のように、forの目的語を続けて「何に対して遅れているのか」を明確にするパターンが多用されます。
- 名詞としては使われません。
- I’m late for school again! (また学校に遅刻しちゃった!)
- Don’t be late for the movie or we’ll miss the trailers. (映画に遅れないでね、予告編を見逃しちゃうからさ。)
- My friend always stays up late playing video games. (私の友だちはいつも夜遅くまでゲームをしています。)
- I apologize for being late to the meeting. (会議に遅れて申し訳ありません。)
- We need to explain why the project is running late. (プロジェクトが遅れている理由を説明する必要があります。)
- She submitted the report late, so the manager was upset. (彼女はレポートを遅れて提出したので、上司は不機嫌でした。)
- The late Professor Smith’s work laid the foundation for this study. (故スミス教授の研究が本研究の基礎を築いた。)
- The data collection started late due to funding issues. (資金問題によりデータ収集が遅れて開始された。)
- Findings indicate that late intervention can still be effective. (調査結果によると、遅い段階での介入でも効果がある可能性がある。)
- tardy(遅刻した、遅い)
- 学校や職場など公式の場で「遅刻」を強調するニュアンスがある。
- delayed(遅延した、遅らせた)
- 外的要因による“遅れ”を表すときに好まれる。主に公共交通機関や郵送など。
- behind schedule(予定より遅れて)
- フレーズとして用いられ、スケジュールに遅れがあることを示す。
- overdue(期限が過ぎた)
- 支払い期限や提出期限を過ぎている状況に用いる。
- early(早い)
例: I’m early for the meeting. (会議には早めに着いた。) - 発音記号 (IPA): /leɪt/
- アメリカ英語: [レイト] /leɪt/
- イギリス英語: [レイト] /leɪt/
- 強勢の位置: “late” は1音節語なので特に強勢の移動はなく、 /leɪt/ と発音。
- よくある誤り:
- [r] や余計な母音を入れて “レイトゥ” と発音してしまうミス。1音節で短く言うことを意識。
- 副詞 “late” と副詞 “lately” の混同
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- “I’ve been busy lately.” (私は最近忙しい) は “I’ve been busy late.” とは言わない。
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- スペリングミスで “lait” や “lat” と誤記してしまうケース
- 試験での出題傾向
- 「be late for …」のような前置詞の使い方や、比較級later / 最上級latestとの区別がよく問われる。
- 「遅い」と「最近」の両方で頭に残るイメージとして、“Late is not Lately” と覚えるのも良いでしょう。
- 「8(eight)」の音と近いので、“eight is late” のように語呂とセットで覚えると忘れにくいです。
- 比較級・最上級と混同しがちなので、「later → あとで/のちに」、「latest → 最新の/最も遅い」というセットで覚えると効果的です。
- 名詞: marriage(単数形)、marriages(複数形)
- 動詞: marry(結婚する)
- 形容詞: married(結婚している)、marriageable(結婚適齢の)
- その他: marital(結婚の)、matrimony(婚姻、結婚の礼儀的・法的側面を強調する名詞)
- 語幹(marry): 「結婚する」という動詞
- 接尾語(-age): 状態や行為を名詞化する役割を持つことが多い
- marriage: 二人が公式に結ばれている関係そのもの、またはその制度を指す
- 婚姻制度: 文化的な期待や法律が絡む場合に使われる
- 結婚式・挙式を指す場合にも用いられることがある
- arranged marriage(取り決められた結婚)
- happy marriage(幸せな結婚)
- marriage certificate(結婚証明書)
- same-sex marriage(同性婚)
- marriage proposal(プロポーズ)
- marriage vow(結婚の誓い)
- mixed marriage(異なる国籍や宗教間での結婚)
- marriage counseling(夫婦カウンセリング)
- shotgun marriage(いわゆる“できちゃった結婚”)
- marriage license(結婚許可証、結婚届の許可書)
- 中英語(Middle English)期に、古フランス語の “mariage” に由来。
- さらに遡ると、ラテン語の “maritare”(結婚させる)や“maritus”(夫)に由来。
名詞(countable/uncountable)
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
→ 個別のある関係として扱う場合に用いる。 - Uncountable: “Marriage is a significant institution in many cultures.”(結婚は多くの文化で重要な制度です)
→ 制度や概念自体を指す場合に用いる。
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
idiomatic expressions(イディオムや構文の例)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
- a happy marriage of A and B: (AとBの良い組合わせ/融合)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
“How did your parents react to your marriage plans?”
(あなたの両親はあなたの結婚計画についてどう思ったの?)“Their marriage ceremony will be on the beach next month.”
(来月ビーチで結婚式をするんだって。)“I think open communication is the key to a strong marriage.”
(オープンなコミュニケーションが、しっかりした結婚生活の鍵だと思うよ。)“Please submit a copy of your marriage certificate for HR records.”
(人事記録のため、結婚証明書のコピーを提出してください。)“The company offers marriage leave for newlyweds.”
(当社では、新婚向けに結婚休暇を提供しています。)“He changed his health insurance status after his marriage.”
(彼は結婚後に健康保険のステータスを変更しました。)“Studies show that attitudes toward marriage vary significantly across cultures.”
(研究によると、結婚に対する考え方は文化によって大きく異なることが示されています。)“The concept of same-sex marriage has gained legal recognition in many countries.”
(同性婚という概念は、多くの国で法的に認められるようになってきています。)“Arranged marriages remain prevalent in certain regions due to cultural traditions.”
(文化的な伝統ゆえ、一部の地域では今でもお見合い結婚が一般的です。)- wedding(結婚式)
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- matrimony(婚姻関係、特に宗教的・法的側面を強調)
- union(結合)
- 文脈によっては「結婚」や「連合」を意味するフォーマルな表現。
- divorce(離婚)
- “marriage” と反対で「夫婦関係を法的に解消すること」を指す。
- marriage: 夫婦生活や制度、関係全般
- wedding: 結婚式(イベントそのもの)
- divorce: 結婚を解消した状態
- 発音記号 (IPA): /ˈmær.ɪdʒ/
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- イギリス英語: /mæ.rɪdʒ/ としてほぼ同様だが、 “r” の発音が弱い場合あり。
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- アクセント: 第1音節 “mar-” に強勢が置かれる
- よくある誤り:
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- “ma-ridge” のように2音節めを強く発音してしまう
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- スペルミス: “mariage” や “marrage” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語や混同ぎみの単語: “marry” (動詞) と “marriage” (名詞) の混同
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、家族構成や個人情報を問う問題で “marriage certificate,” “marital status” などの表現がよく登場する。
- 語尾の “-age” が「状態」を表す名詞化のヒントになる(例: courage, shortage, baggage など)。
- “marry” (結婚する) + “-age” (状態) → “marriage” と考えると覚えやすい。
- 結婚生活の様々なイメージ(ウェディング、パートナーシップ、法的手続きなど)と結びつけて覚えることで、単語の意味をより明確に記憶できます。
rank
rank
解説
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
rank
1. 基本情報と概要
単語: rank
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
「rank」という名詞は、組織や社会の中での「地位」や「階級」を指します。「高い(high)階級」や「低い(low)階級」というように、誰かの身分や序列を表すニュアンスで使われます。ビジネスでは役職を示すときや、軍隊などの階級を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「rank」は短い単語で、接頭語・接尾語が特にくっついていない形です。古い起源(ゲルマン系)を持ち、後述の語源でも説明します。
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、単音節なので特に強勢位置の移動はありません。母音は「ア(æ)」にしっかりと舌を開いて発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rank」の詳細な解説です。地位や階級を表すフォーマルな印象がある単語なので、組織や社会構造を説明したいときにうまく活用してみてください。
〈C〉〈U〉階級,等級;(相対的な)順位,地位:
〈U〉高い地位(身分)
〈C〉〈U〉(人・物の)列,並び;(兵隊)の横列
《the ranks》(またrank and file)(将校たちに対して)兵卒,下士官
singer
singer
解説
歌う人,(特に本職の)歌手
singer
1. 基本情報と概要
単語: singer
品詞: 名詞 (person noun)
意味 (英語): A person who sings, especially professionally or as a performer.
意味 (日本語): 歌う人、特に職業的に歌を歌う人、またはパフォーマーとして歌う人のことです。
「singer」は「歌を歌う人」を指します。一般的には職業的に歌唱を行う人を思い浮かべますが、趣味で歌う人に対しても使えます。「歌手」といったニュアンスです。普段の会話でも、「He’s a great singer!(彼は歌が上手だよ)」のように気軽に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「-er」は動詞に付くと「〜する人・〜するもの」を意味します。「sing」に「-er」を付けることで、「歌う人(歌手)」という意味の名詞ができます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「singer」の詳細解説です。歌うのが好きな人であれば特に覚えやすい単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
歌う人,(特に本職の)歌手
carefully
carefully
解説
注意深く,気をつけて
carefully
以下では、副詞「carefully」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「careful」で「注意深い」という形容詞になり、“carefully”はその副詞形として「注意深く」を意味します。
代表的な派生語や関連語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「carefully」の詳細な解説です。何かを行うときに「慎重に」「注意深く」というニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してください。
注意深く,気をつけて
input
input
解説
〈U〉(機械・電気などの) 入力 / インプット / 意見
input
1. 基本情報と概要
単語: input
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語): information, ideas, or resources that are put into a system or process.
意味 (日本語): システムやプロセスに入れられる情報やアイデア、資源などを指します。パソコンに文字やデータを「入力する」イメージや、会議などでアイデアを出す「意見の提供」を指す場合など、幅広い文脈で使われます。
活用形の例(名詞)
動詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中に置く」→「(情報を)中へ入れる」というイメージで、コンピューターなどへの入力や、会話でのアイデア提供などを指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「in(中に)」+「put(置く)」がまとまった形で、「何かを内側に置く(入れる)」という物理的なイメージがもとになっています。後にコンピューター用語として「入力」の意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「input」の解説です。コンピューターへのデータ入力だけでなく、意見やアイデアを提供する意味でも便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
インプット(電子計算機の入力)
(資金などの)《...への》投入,投入量 《into ...》
(機械・電気などの)入力
100万 / (貨幣単位の)100万 / 《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》 / 100万の / 多数の
ヒント
答え:m * * * * * n
million
million
解説
100万 / (貨幣単位の)100万 / 《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》 / 100万の / 多数の
million
1. 基本情報と概要
単語: million
品詞: 名詞(数字・数詞として形容詞的にも使われます)
意味(英語): A numerical term representing one thousand thousand (1,000,000).
意味(日本語): 「百万」を表す語です。
「100 万」を指し示す語で、「数がとても多い」というニュアンスを伝える時にも使えます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B1(中級)
→ 一般的な数値表現として、ニュースや会話などでも頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「million」についての詳細な解説です。「百万」を表す非常に重要な数字なので、数量表現や会話などで頻繁に使われます。ぜひ活用してみてください。
100万
(貨幣単位の)100万
100万の
多数の
《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》
cow
cow
解説
〈C〉雌牛, 乳牛 / (鯨・象・サイなどの)雌
cow
以下では、名詞「cow」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: cow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A fully grown female bovine animal, especially one kept for milk.
意味(日本語): 成長した雌のウシのこと。特にミルクを得る目的で飼われることが多いです。
「cow」は、日常生活や農場などでよく使われる、基本的な動物の名前です。子どもから大人まで幅広く使いますが、特に「牛乳を提供する牛」としてイメージされやすい単語です。
活用形
名詞「cow」は通常可算名詞で、複数形は cows です。
他の品詞への派生
実は、同じスペル「cow」で動詞としての用法がありますが、意味がまったく異なり、この動詞は「(人を)脅して従わせる」というニュアンスです。たとえば “to cow someone into doing something” という熟語で使われます。ただし、今回の中心はあくまで「名詞のcow」です。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「cow」という単語自体は短く、接頭語や接尾語を持ちません。語幹そのものが「cow」として完結しています。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、より自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞「cow」についての詳細解説でした。日常会話でもビジネスでも目にする機会がある単語なので、ぜひ使い方や関連表現も一緒に覚えてみてください。
雌牛,乳牛
(鯨・象・サイなどの)雌
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
ヒント
答え:m * * s
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
miss
miss
解説
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
miss
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
以下では、英単語 miss
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: miss
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2〜B1(初級から中級程度)
意味(英語 / 日本語)
日本語で言うと「外す」「逃す」「~がいなくて寂しい」など様々な意味で使われます。主に「~しそこなう、~に出られない」「~を恋しく思う」というニュアンスで日常会話に頻繁に登場する、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
miss
は特に接頭語や接尾語のつかない短い単語ですが、以下のような関連形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
miss
は古英語「missan」(あるいは古ゲルマン語圏の語)に由来し、「取り逃す、見誤る、失敗する」という意味をもっていました。中英語を通じて現代の「外す、逃す、恋しく思う」などの意味に発展しました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルなシーン (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえることで、miss
のさまざまな用法をうまく使い分けられるようになるはずです。日常会話でもビジネスでもよく登場する、このシンプルながら多彩なニュアンスを持つ動詞をマスターしてください。
〈人〉‘に'会い損なう,〈列車・船など〉‘を'捕まえ損なう;〈約束など〉‘に'間に合わない
…‘を'見落とす,見そこなう,見矢う
〈物事〉‘を'逃す,逸する
…‘を'理解できない
…‘が'ない(いない)のを残念に思う
…‘が'ない(いない)のに気付く
…‘を'避ける,免れる(avoid, escape)
…‘を'欠く
…‘の'答えの間違う
(…で)失敗する《+in+名》
〈ボールなど〉‘を'打ち損なう,〈的(まと)など〉‘を'外す
〈会合・学校など〉‘に'出席しない
的(まと)を外れる,当たり損なう;受け損なう
発火しない,点火しない
elect
elect
解説
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
ヒント
答え:l * * e
late
late
解説
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
late
以下では、形容詞“late”について様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: late
日本語: 遅れた、遅い、(人が)亡くなった、先ごろの
“late”は、「予定よりも遅れている」「時刻が遅い」「亡くなった(故人)」といった意味を持つ形容詞です。日常的には「時間に遅い」という意味で使われることが多いですが、故人を示す「the late Mr. 〇〇(故〇〇氏)」という表現でも用いられます。
「遅れた」「遅刻した」という状況でよく使われ、フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用できる単語です。
なお、副詞としても“late”は「遅れて」「遅く」といった意味で用いられますが、ここでは形容詞用法の説明に重点を置きます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
すでに妥当な頻度で使われる基本的な単語であり、簡単な日常会話やテキストでもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
副詞との違い
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“late”の詳細な解説です。時間に関する表現や「故人」を示す表現としてもよく使われる重要な単語なので、用法を正しく把握しておきましょう。
(定刻・通常・予定の時間より)遅れた,遅い
(時刻が)遅い,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの
(時期が)遅い,終りごろの,後期の
最近の,最新の(recent)
《the~,one's~》前の,先の,前任の(former)
《the~,one's~》故…,つい先ごろ死んだ
(定刻などより)遅れて,遅く
(時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに
最近,近ごろ(recently)
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
ヒント
答え:m * * * * * * e
marriage
marriage
解説
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
marriage
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: marriage
品詞: 名詞 (countable・不可算名詞両方の用法あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語):
“The legally or formally recognized union of two people as partners in a personal relationship.”
基本的な意味(日本語):
「ふたりの人が夫婦として法的あるいは社会的に認められる関係、またはその状態」のことを指します。いわゆる“結婚”です。結婚式のような儀式も含む場合があります。
結婚という言葉は、単にパートナーシップを指すだけでなく、文化的・社会的な側面も広く含みます。結婚制度や家族制度などを語る時にも使われる重要な単語です。
活用形や関連形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史上は「男性と女性による結婚」を指すことが多かったのですが、現代では法的・社会的に「同性婚」など幅広い形が含まれます。宗教や伝統、文化によって結婚の捉え方も違うため、使うときは文脈を考慮することが大切です。
また、結婚そのものの制度や状態を強く意識させる単語で、口語・文語どちらでも頻繁に使われます。フォーマルな場面でもしばしば用いられ、カジュアルな会話では “wedding” とほぼ同じように使われることがありますが、厳密には “wedding” は「結婚式、式典」のニュアンスが強い点に注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルともども使われ、学術論文から日常会話まで幅広く登場します。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “marriage” の詳細解説です。日常からフォーマルな場面まで、幅広く登場する重要な単語なので、しっかりと発音・スペル・用法を押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉結婚,縁組
〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》
〈C〉結婚式,婚礼(wedding)
〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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