和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: shrug
- 三人称単数現在: shrugs
- 現在分詞: shrugging
- 過去形: shrugged
- 過去分詞: shrugged
- 名詞: “He gave a shrug.”(彼は肩をすくめた仕草をした)
- 英語: To raise and lower one’s shoulders slightly, often to show uncertainty, indifference, or lack of knowledge.
- 日本語: 肩をすくめること。疑問や無関心、どうしていいかわからない感じを示すときなどに使われます。「わからないよ」という気持ちや「気にしない」のニュアンスをシンプルに表す動作です。
- 「shrug」は短い単語で、特定の接頭語・接尾語は含みません。
- 語幹としては “shrug” がそのまま語の中心となっています。
- 「shrug off」:疑問や心配事を「たいしたことではない」と軽くあしらう、または「無視する」という意味の句動詞 (phrasal verb) です。
例: “He shrugged off the criticism.”(彼は批判を気にしなかった/肩をすくめて受け流した) - shrug one’s shoulders「肩をすくめる」
- shrug off concerns「懸念を気にしない、払いのける」
- shrug at someone’s remark「誰かの発言に対して肩をすくめる」
- shrug with indifference「無関心そうに肩をすくめる」
- give a shrug「肩をすくめる仕草をする」
- merely shrug「ただ肩をすくめるだけ」
- shrug something away「何かを気にせず流す」
- shrug helplessly「お手上げのように肩をすくめる」
- shrug in response「返答として肩をすくめる」
- shrug it off with a laugh「笑ってそれを流す」
- 疑問・無関心・諦め・不確かさなどを表すのが基本。
- 口語・日常会話で頻繁に使われます。小説などの文章でも、キャラクターの態度描写としてよく出現します。
- 「shrug off」の形で「問題を重大視しない」「気にしない」という少し強めのニュアンスになることがあります。
自動詞として: “He shrugged.”(彼は肩をすくめた)
- 目的語を伴わずに使われる。動作そのものを表す。
他動詞として: “He shrugged his shoulders.”(彼は肩をすくめた)
- 目的語 “shoulders” を取る形ですが、多くの場合はやや冗長にも感じられるので、カジュアルな文脈では省略されがちです。
句動詞: “shrug off”
- “He shrugged off the suggestion.”(彼は提案をあまり気にしなかった)
- “off” を使って、「軽視する」「無視する」「払いのける」などの意味を表せます。
- “He shrugged off the suggestion.”(彼は提案をあまり気にしなかった)
- “I asked him where he wanted to eat, and he just shrugged.”
(彼に食べたい場所を聞いたけど、ただ肩をすくめるだけだった。) - “Whenever I ask if she’s okay, she shrugs and says she’s fine.”
(大丈夫か聞くと、いつも肩をすくめて大丈夫と言うだけなの。) - “He shrugged, as if he didn’t care at all.”
(彼は全く気にしていないかのように肩をすくめた。) - “When asked about the budget cuts, the manager just shrugged and changed the subject.”
(予算の削減について聞かれたとき、マネージャーは肩をすくめて話題を変えた。) - “Some employees shrug off the new policy as irrelevant.”
(一部の従業員は新しい方針を大して重要じゃないと考えている。) - “He shrugged off the criticism, believing his strategy was correct.”
(彼は戦略が正しいと信じ、批判を気にしなかった。) - “Researchers often shrug at contradictory data, preferring to gather more evidence before making conclusions.”
(研究者は矛盾するデータに直面しても、結論を出す前により多くの証拠を集めようとする傾向がある。) - “In some historical accounts, leaders shrugged off warnings from advisors with disastrous consequences.”
(ある歴史的記録では、指導者たちが顧問からの警告を無視し、大きな惨事を招いた例がある。) - “He simply shrugged at the complexity of the philosophical argument, indicating his reluctance to engage further.”
(彼は哲学的議論の複雑さに対してただ肩をすくめ、さらに議論を深めることをためらう姿勢を示した。) - “dismiss” (却下する、退ける)
- 物事を深刻に扱わない、関心を寄せないという点で似ていますが、「shrug」はより身体的な動作で軽視するニュアンス。
- 物事を深刻に扱わない、関心を寄せないという点で似ていますが、「shrug」はより身体的な動作で軽視するニュアンス。
- “ignore” (無視する)
- 「ignore」は完全に相手を認識しない・無視する強い表現ですが、「shrug」は軽く気にしない態度。
- 「ignore」は完全に相手を認識しない・無視する強い表現ですが、「shrug」は軽く気にしない態度。
- “brush off” (払いのける、軽くあしらう)
- 「shrug off」と似たニュアンス。「brush off」はもう少し冷たい印象があるかもしれません。
- 「shrug off」と似たニュアンス。「brush off」はもう少し冷たい印象があるかもしれません。
- 明確な「反意語」はないものの、強いて挙げるなら「acknowledge」(認める・受け止める)などが、密接に対立する態度といえます。
- 発音記号(IPA): /ʃrʌɡ/
- アクセント: 基本的にひとまとまりとして発音され、第一音節 “shr-” に意識的に力を入れて発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが少し “r” が強めに発音されます。
- よくある間違い: “shr-” を「スラッグ」のように発音してしまう(/s/ と /ʃ/ の混同)。正しくは「シュラッグ」という感じに近い音です。
- スペルミス: “shrug” の “shr-” の部分が “shrug” 以外のつづりに誤記されやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語は特にありませんが、“shrug” と “shrug off” で意味ニュアンスが変わる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「慣用句・句動詞」の一環で “shrug off” の表現が出題されることがあるかもしれません。文章中で「気にしない」「無視する」の表現として理解しておきましょう。
- 「シュラッグ」という音: 首や肩をすくめるイメージとセットで覚えると、記憶に残りやすいです。
- イメージストーリー: 何か質問されて答えがわからないとき、視覚的に「(肩を)シュッと上げて下げる」動作を思い描くと「shrug」と結びつきやすくなります。
- 単語カードに絵を描いて、肩をすくめる姿を描写しておくのも有効です。
- 名詞: spite (単数), spites (複数形はあまり一般的でない)
- 動詞: to spite (spites, spiting, spited) ※会話ではあまり頻繁には使われませんが、「わざと嫌がらせをする」の意味で使われます。
- 形容詞形: spiteful (意地の悪い, 悪意に満ちた)
- 副詞形: spitefully (意地悪く, 悪意をもって)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: spite
- spiteful (形容詞): 悪意のある、意地の悪い
- spitefulness (名詞): 悪意の強さ、意地悪さ
- in spite of: 「〜にもかかわらず」という熟語(“spite”自体は「悪意」の意味ですが、慣用的に「〜にもかかわらず」として使われます)
- out of spite
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- do something out of spite
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- hold a grudge in spite
- 日本語訳: 恨みを抱く
- 日本語訳: 恨みを抱く
- a spiteful remark
- 日本語訳: 意地悪な発言
- 日本語訳: 意地悪な発言
- act in spite
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- spite him/her/them back
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- be full of spite
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- felt a twinge of spite
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- spite the neighbors
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- do it just for spite
- 日本語訳: 意地悪のためだけにやる
- 「spite」は相手に対する軽蔑や嫌がらせのニュアンスが強いので、カジュアルなシーンで冗談半分に使うと誤解を招く可能性があります。
- 堅めの文章や文学作品で、登場人物の性格や感情を描写するときに使われることがあります。
- 会話では「out of spite」のように慣用的に用いられることが多いです。
- 名詞としての使い方
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 動詞としての使い方(to spite)
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 現代英語ではあまり頻繁に動詞形は使われません。
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 慣用表現
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- これは意味的には「悪意」とは関係がなく、もはや熟語的に確立している表現です。
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- “He didn’t invite me to his party, probably out of spite.”
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- “I think she broke my phone out of pure spite.”
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- “Don’t do it just to spite him. It’s not worth it.”
- (彼に腹を立てたからってわざとやるのはやめなよ。価値がないよ。)
- “He left the company out of spite, damaging internal relationships.”
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- “Even though he disagreed with the plan, he shouldn’t undermine it out of spite.”
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- “Her spiteful comments about our competitor were not well-received.”
- (競合他社に対する彼女の悪意ある発言は、あまり受けがよくありませんでした。)
- “The psychological effects of spite can lead to long-term interpersonal conflict.”
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- “In social psychology, spite is examined as a motive behind certain aggressive behaviors.”
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- “Scholars debate whether spite is an evolutionary or a purely social phenomenon.”
- (研究者たちは、「spite」が進化論的なものか、それとも純粋に社会的な現象かについて議論しています。)
- malice(悪意)
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- ill will(敵意/悪意)
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- hostility(敵意)
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- kindness(優しさ)
- benevolence(善意)
- goodwill(好意)
- アメリカ英語(AE): /spaɪt/
- イギリス英語(BE): /spaɪt/
- “in spite of”との混同: 「in spite of」は「〜にもかかわらず」という意味で、「spite(悪意)」とは直接関係がありません。しかし「spite」の単語自体の含む意味を知らないと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “spite”を“spite”以外(例: “spighte”など)と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “spit” (つばを吐く) と近い音ですが、意味がまったく違います。
- TOEICや英検などの試験対策: 語彙問題(類義語や反意語)や熟語問題として “in spite of” が出題されることがあります。流れで「spite」自体の意味を問われる可能性もあるので理解しておきましょう。
- 「spite = スパイト」→「スパイと(spite)」で「裏切り(悪意)」のイメージを連想するなど、語呂合わせで覚えると定着しやすいかもしれません。
- ネガティブな感情を表す語なので、「嫌がらせをするピリッとしたイメージ」として覚えると、実際に使うときや聞くときに思い出しやすくなります。
- 単語が短いため「spit(つば)」と混同しないよう、最後に「e」がついていることで「悪意」を表すとイメージづけましょう。
- A person from one’s own country, or someone who lives in or comes from the countryside.
- 「同郷人」「同国人」という意味、または「田舎出身の人」という意味を持つ単語です。
- 「同じ国の出身者です」「田舎者、地方出身者」のようなニュアンスがあります。
- 名詞のため、一般的に複数形は countrymen です。
- 例: “He is my fellow countryman.” (単数)
- 例: “They are my fellow countrymen.” (複数)
- 例: “He is my fellow countryman.” (単数)
- 「countryman」自体は一般的には他の品詞形になりませんが、関連する形容詞として “country” (「地方の、田舎の」) は存在します。
- 例: “She has a country accent.”
- 例: “She has a country accent.”
- B2(中上級)
- “countryman”はそれほど難解な単語ではありませんが、日常的に使う単語でもないため、中上級者以上だと自然に理解して使いやすいでしょう。
- country + man
- country: 「国」「田舎」「地方」を意味する語
- man: 「人」を意味する語
- country: 「国」「田舎」「地方」を意味する語
- 合成語として「国から来た人」や「田舎から来た人」の意味を持ちます。
- compatriot (同胞、同国人)
- fellow citizen (同じ市民・同国人)
- countrywoman (女性形:田舎出身の女性、または同国の女性)
- fellow countryman
- (同郷人)
- (同郷人)
- my dear countryman
- (私の親愛なる同国人)
- (私の親愛なる同国人)
- proud countryman
- (誇りを持った同国の人)
- (誇りを持った同国の人)
- rural countryman
- (田舎の出身である人)
- (田舎の出身である人)
- loyal countryman
- (忠誠心のある同国人)
- (忠誠心のある同国人)
- unknown countryman
- (見知らぬ同郷人)
- (見知らぬ同郷人)
- young countryman
- (若い田舎出身者)
- (若い田舎出身者)
- honorable countryman
- (名誉ある同国人)
- (名誉ある同国人)
- hearty countryman
- (気さくな田舎出身者)
- (気さくな田舎出身者)
- to greet a countryman
- (同国人にあいさつする)
- 中世英語(Middle English)の時代から “country” (ラテン語 “contrata” に由来) に “man” (古英語 “mann” に由来) を組み合わせた合成語です。
- 古くから「同じ土地」や「同じ国の出身者」を指す語として使われてきました。
- 「同国人」や「同郷の人」という文脈で使うときは、ややフォーマル・文語的な響きがあります。
- 「田舎出身の人」の意味で使うときは、“old-fashioned” なイメージや時代物の小説・詩文のイメージとなることもあります。
- 文芸作品やスピーチなどで「私の同胞」というニュアンスを出す際に使われることが多いです。
- 名詞なので、他動詞・自動詞の使い分けはありません。
- 可算名詞として扱われ、“a countryman” と単数扱い、“countrymen” と複数形にすることができます。
- フォーマル: 演説や文章での「同国人」を示すとき。
- カジュアル/口語: 日常会話ではやや堅苦しい響きがあるため、あまり使われません。
- “He is my (fellow) countryman.”
- “I met a countryman who shared my accent.”
- “They are countrymen, sharing the same hometown.”
“I just found out that my new neighbor is actually my countryman from the same region!”
- 「新しい隣人が、実は私と同じ地域の出身者だったんだよ!」
- 「新しい隣人が、実は私と同じ地域の出身者だったんだよ!」
“It’s always comforting to meet a countryman when you’re abroad.”
- 「海外にいるときに同国人に会うと、いつもほっとするよね。」
- 「海外にいるときに同国人に会うと、いつもほっとするよね。」
“I thought I was the only one from my hometown here, but I’m glad I met another countryman.”
- 「ここでは自分が同郷者の唯一の存在かと思っていたけど、仲間に出会えてうれしいな。」
- 「ここでは自分が同郷者の唯一の存在かと思っていたけど、仲間に出会えてうれしいな。」
“Our client is a countryman of yours; maybe you could handle the negotiation more smoothly.”
- 「クライアントはあなたと同郷人だから、あなたが交渉をスムーズに進められるかもしれませんね。」
- 「クライアントはあなたと同郷人だから、あなたが交渉をスムーズに進められるかもしれませんね。」
“He introduced me to a fellow countryman who runs a successful startup in the city.”
- 「彼は私に、市内で成功したスタートアップを経営している同郷人を紹介してくれました。」
- 「彼は私に、市内で成功したスタートアップを経営している同郷人を紹介してくれました。」
“Attending international conferences gives me a chance to meet countrymen from different industries.”
- 「国際会議に参加すると、さまざまな業界の同国人に出会う機会があります。」
- 「国際会議に参加すると、さまざまな業界の同国人に出会う機会があります。」
“According to the historical records, his countrymen greatly revered him for his contributions to science.”
- 「歴史的記録によれば、彼の科学への貢献に対して同国人たちは彼を大いに尊敬していました。」
- 「歴史的記録によれば、彼の科学への貢献に対して同国人たちは彼を大いに尊敬していました。」
“The author’s writings often depict the struggles of a simple countryman in the 18th century.”
- 「その作家の著書は、18世紀の素朴な田舎出身者の苦闘をしばしば描いています。」
- 「その作家の著書は、18世紀の素朴な田舎出身者の苦闘をしばしば描いています。」
“Many of his countrymen acclaimed his speech as a turning point in the nation’s history.”
- 「彼の同国人の多くは、その演説を国家の歴史における転機として高く評価しました。」
- 「彼の同国人の多くは、その演説を国家の歴史における転機として高く評価しました。」
- compatriot
- (同胞、同国人)
- 使い方: “He greeted his compatriot with great warmth.” → “countryman” よりややフォーマル。
- (同胞、同国人)
- fellow citizen
- (同じ市民・同国人)
- “city”という語感が強いが、「国」の意味でも広く使える。
- (同じ市民・同国人)
- peasant
- (小作人/農民)
- 特に昔の時代の農民を指すニュアンスで、田舎者という意味合いが強い。
- (小作人/農民)
- 明確な反意語はありませんが、「異国の人」「都会人」を表す言葉としては以下のような表現が対照的です。
- foreigner (外国人)
- urbanite (都会人)
- foreigner (外国人)
- アメリカ英語: /ˈkʌntriˌmæn/ または /ˈkʌntriˌmən/
- イギリス英語: /ˈkʌntrɪmən/
- “cún-try-man” のように、最初の音節 “cún” に強勢が来るのが一般的です。
- “country” 部分を「カントリー」と読む際に “u” の音を /uː/ (ウー) にしないように注意。
- “-man” の部分を明瞭に /mən/ と発音できず、語尾が弱くなりすぎる場合があるので注意。
- 「countryman」を「country + man」と別々に区切って書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語というほどではないが、「countrymen」 (複数形) と「contrary men」(反対の意見を持つ男性たち) をミススペル・誤読しないようにする。
- 英検やTOEICでは直接出題される頻度は高くありませんが、長文読解やリスニングで「同国人」「農村の人」などの文脈を理解する必要がある場合に登場する可能性があります。
- 「カントリー (country) + 人 (man) = 田舎の人、あるいは同郷人」
- 「カントリーソング好きな田舎の人」をイメージすると「countryman」と結びつけやすいかもしれません。
- 「同郷人かどうか」という語感もありますから、海外で出会った「同郷の仲間」というエピソードを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 単数形: rug
- 複数形: rugs
- A2(初級)
日常生活でよく見る物の名前として比較的早い段階で覚えやすい単語です。 - 語構成: 「rug」は一音節の短い単語で、目立った接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが「rug」です。
- 派生語・類縁語: 現代の英語では名詞として単独で使われることがほとんどで、形容詞や動詞など他の形に派生することはあまりありません。
- throw rug → 小さめのラグ
- area rug → 部分的に床に敷く広めのラグ
- plush rug → ふかふかしたラグ
- wool rug → ウール素材のラグ
- decorative rug → 装飾用のラグ
- oriental rug → オリエンタル風のラグ
- bathroom rug → バスルーム用のラグ
- rug pad → ラグ用の滑り止めシート
- roll up the rug → ラグを巻き上げる
- vacuum the rug → ラグに掃除機をかける
- 語源: 中英語において北欧系の言語から入ってきたとされ、スコットランド方言などを経由して広まったといわれています。
- ニュアンス:
- カジュアル: 家庭の日常会話やインテリアの場面でよく使われます。
- 注意点: 英語のスラングで「wig(かつら)」を「rug」と呼ぶこともありますが、フォーマルな場面ではほぼ使いません。
- 文章でも口語でも使用される単語ですが、会話で「carpet」との対比として「smaller rug(小さなカーペット)」のようにサイズ感を意識して使うことが多いです。
- カジュアル: 家庭の日常会話やインテリアの場面でよく使われます。
- 文法上の区分: 可算名詞 (例: one rug, two rugs)。
一般的な構文・イディオム
- “pull the rug out (from under someone)” → (人)から頼りを奪う、足元をすくう
- “get under the rug” → あまり一般的ではない表現ですが、「ラグの下に隠す」→ “sweep something under the rug”(問題を隠す)の方がよく使われます。
- “pull the rug out (from under someone)” → (人)から頼りを奪う、足元をすくう
フォーマル/カジュアル: 家具・インテリア関係の会話ではカジュアル寄りに使われやすく、論文などで「rug」という単語が出る場合は施設のインテリアなどを説明する際に限られます。
“I bought a new rug for the living room.”
(リビング用に新しいラグを買ったんだ。)“This rug really brightens up the entire room.”
(このラグ、部屋全体をぱっと明るくしてくれるね。)“Could you help me vacuum the rug before our guests arrive?”
(お客さんが来る前にラグに掃除機をかけるのを手伝ってくれる?)“We replaced the old rugs in our office to create a more modern look.”
(オフィスの古いラグを取り替えて、よりモダンな雰囲気を演出しました。)“Please keep all large rugs out of the hallways for safety reasons.”
(安全上の理由から、廊下に大きなラグを置かないようにしてください。)“If you notice a tear in any of the rugs, report it immediately.”
(どのラグでも破れを見つけたら、すぐに報告してください。)“The placement of rugs can significantly affect room acoustics in a recording studio.”
(レコーディングスタジオでは、ラグの配置が部屋の音響に大きく影響を与える。)“When examining historical homes, researchers often note the style of rugs as part of interior design analysis.”
(歴史的な住宅を調査する際、研究者はインテリアの一部としてラグの様式も記録することが多い。)“Antique oriental rugs are prized for their intricate patterns and craftsmanship.”
(アンティークのオリエンタルラグは、精巧な模様と職人技が評価されている。)- 類義語 (Synonyms)
- carpet: 広い範囲を覆うカーペット(敷き込みタイプも含む)。
- mat: 小さめで薄手のマット、とくに玄関マットなど。
- runner: 細長い形のラグ、廊下やテーブルなどに使う。
- carpet: 広い範囲を覆うカーペット(敷き込みタイプも含む)。
- 反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」はないものの、あえて挙げるなら床を覆わない状態を表す語として “bare floor”(何も敷いていない床)などが挙げられます。 発音記号(IPA): /rʌɡ/
- アメリカ英語: [rʌɡ] (“ラグ”)
- イギリス英語: [rʌɡ] (ほぼ同じ発音になります)
- アメリカ英語: [rʌɡ] (“ラグ”)
アクセント: 1音節なので、特にアクセントを意識するポイントはありません。
よくある発音の間違い: 「rag(レグ/ラグ)」と混同される場合がありますが、 “rag” は /ræɡ/ で、母音が異なります。
- スペルミス: “rug”を“rag”や “rugg” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音の単語は特になし。ただし “rug” と “rag” は似た発音だが厳密には異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや日常品の語彙問題で出題される可能性があります。そこまで頻出というわけではありませんが、イラスト問題などで登場する場合があるため、覚えておくと便利です。
- イメージ: “Run on a Rug” など、似たような音の単語やフレーズと一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 関連ストーリー: 部屋に敷いてある小さなカーペットを想像して、「Carpet より小さめ → Rug」というイメージで区別。
- 勉強テクニック: スペルが「rag(ぼろ切れ)」や「mug(マグカップ)」と似ているので、発音・スペルの違いに注意して音読でも確認しましょう。
- B2 レベル: 自分の関心がある話題であれば、複雑な文章でもある程度理解でき、自分の意見を明確に説明できるレベル
- To feel or express compassion or pity for someone else’s situation or emotions.
- 他人の立場や感情に共感したり、相手を思いやったりすること。
- 「相手の気持ちを理解し、同情や共感の念を表す」といったニュアンスの単語です。特に、相手のつらさや感情に寄り添うイメージがあります。
- 現在形: sympathize
- 過去形: sympathized
- 過去分詞形: sympathized
- 現在分詞形: sympathizing
- 三人称単数現在形: sympathizes
- 名詞: sympathy (同情・共感)
- 形容詞: sympathetic (同情的な、共感的な)
- sympathy (名詞) : 同情、共感
- sympathetic (形容詞) : 同情的な、共感を示す
- empathize (動詞) : 他人の気持ちを想像して理解する (さらに深く「自分も同じように感じる」というニュアンス)
- sympathize with someone’s situation
- (人の状況に同情する)
- (人の状況に同情する)
- deeply sympathize
- (深く同情する)
- (深く同情する)
- sympathize with the victims
- (被害者に同情する)
- (被害者に同情する)
- sympathize wholeheartedly
- (心から同情する)
- (心から同情する)
- fail to sympathize
- (同情できない)
- (同情できない)
- sympathize with the cause
- (主張・運動に共感する)
- (主張・運動に共感する)
- sympathize strongly
- (強く同情する)
- (強く同情する)
- genuinely sympathize
- (本心から同情する)
- (本心から同情する)
- sympathize with their feelings
- (彼らの感情に共感する)
- (彼らの感情に共感する)
- find it hard to sympathize
- (同情することが難しいと感じる)
- 「同情する」と言っても、相手と自分を対等な立場で理解しているニュアンスが強いです。哀れみに近い「pity」とはやや異なり、もう少し寄り添う印象があります。
- ビジネスや改まった場面では「I sympathize with your situation.」のようにフォーマルに使えます。カジュアルな場面では「I really sympathize with you.」のように言うことも多いです。
sympathize + with + (人/物事)
- 「(人や物事)に同情する/共感する」
例: I sympathize with her. (彼女に同情する)
- 「(人や物事)に同情する/共感する」
sympathize with + 人 + about/over + 物事
- 「(人)の(物事)に同情する/共感する」
例: She sympathized with him over his loss. (彼の喪失に対して同情した)
- 「(人)の(物事)に同情する/共感する」
- 「sympathize」は基本的に自動詞 (with とセットで用いられる)。
- 他動詞的に目的語を直接とるより、「with + 目的語」の形をとることが多いです。
“I really sympathize with you; it must have been tough.”
- 本当に大変だったよね。心から同情するよ。
- 本当に大変だったよね。心から同情するよ。
“Don’t worry, I sympathize with your concerns. You’re not alone.”
- 心配しないで、その不安な気持ちはわかるよ。一人じゃないからね。
- 心配しないで、その不安な気持ちはわかるよ。一人じゃないからね。
“I can sympathize with how you feel, but maybe taking a break would help.”
- あなたの気持ちはわかるけど、休息を取るといいかもしれないね。
“We sympathize with your situation and are doing our best to expedite your request.”
- あなたの状況には同情いたします。できるだけ早くご要望に対応するよう努力いたします。
- あなたの状況には同情いたします。できるだけ早くご要望に対応するよう努力いたします。
“I sympathize with the team members who have to work overtime this weekend.”
- 今週末に残業しなければならないチームメンバーのことを思うと気の毒に思います。
- 今週末に残業しなければならないチームメンバーのことを思うと気の毒に思います。
“We sympathize with your concerns and appreciate your patience in this matter.”
- あなたのご懸念は理解しており、この件に関してお待ちいただいていることに感謝しています。
“Researchers sympathize with the participants’ ethical concerns regarding data privacy.”
- 研究者たちは、データのプライバシーに関する参加者の倫理的懸念を理解している。
- 研究者たちは、データのプライバシーに関する参加者の倫理的懸念を理解している。
“Many historians sympathize with the plight of marginalized communities in that era.”
- 多くの歴史家が、その時代における社会的に疎外されたコミュニティの苦境に同情を寄せている。
- 多くの歴史家が、その時代における社会的に疎外されたコミュニティの苦境に同情を寄せている。
“Psychologists often sympathize with patients’ emotional burdens during therapy sessions.”
- 心理学者は、セラピーのセッション中に患者が抱える感情的な負担にしばしば共感を示す。
- empathize (共感する)
- 「本当に相手と同じ感情を共有する」意味合いが強い。
- 例: I can empathize with you because I’ve been in a similar situation.
- 「本当に相手と同じ感情を共有する」意味合いが強い。
- pity (哀れに思う)
- 「同情」というよりは「かわいそうに思う」というニュアンス。相手をやや見下す印象を与える場合もある。
- 「同情」というよりは「かわいそうに思う」というニュアンス。相手をやや見下す印象を与える場合もある。
- feel for (気持ちをわかる)
- カジュアルな口語表現。相手の苦しみを感じて「気の毒に思う」という気持ち。
- カジュアルな口語表現。相手の苦しみを感じて「気の毒に思う」という気持ち。
- ignore (無視する)
- disregard (軽視する)
- IPA: /ˈsɪm.pə.θaɪz/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きな差はなく、第一音節「SIM」にストレスが置かれます。
- 「sym-」は「シム」のように発音し、「-pathize」は「パサイズ」と区切るイメージです。
- スペルミス: 「symapthize」や「sympathise」と誤記することが多いです。
- イギリス英語では “sympathise” と “s” を使う場合がありますが、アメリカ英語では “sympathize” と “z” を使います。
- イギリス英語では “sympathise” と “s” を使う場合がありますが、アメリカ英語では “sympathize” と “z” を使います。
- 同音異義語との混同: 「synthesize (統合する)」や「symbolize (象徴する)」など、つづりは似ていますが意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: ビジネスシーンや感情表現の問題で登場しやすい単語です。相手を思いやるニュアンスを答えさせる設問で問われることがあります。
- “sym + pathy” =「共に + 感情」を思い出しながら覚えるとよいです。
- 「相手と同じ道 (path) を歩くイメージで、一緒に気持ちを感じる」というストーリーをつけると記憶しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “sym-” (シム) + “path” (パス) + “-ize” (アイズ) と分解して意識すると便利です。
語構成
- pack(詰め込む、包む) + -et(小さいものを表すフランス語系の接尾語)
- 「pack」の小さい形のニュアンスがあります。
- pack(詰め込む、包む) + -et(小さいものを表すフランス語系の接尾語)
派生語・類縁語
- pack: 包む、詰める(動詞/名詞)
- package: 小包、荷物
- packing: 包装すること、梱包材
- unpack: (包みを)開ける、解凍する、分解する
- pack: 包む、詰める(動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(10例)
- a packet of crisps → ポテトチップスの小袋
- a packet of seeds → 種の小袋
- a packet of sugar → 砂糖の小袋
- a data packet → データパケット
- send/receive packets → パケットを送信/受信する
- a packet of information → 情報のひとまとまり
- network packets → ネットワーク上のパケット
- come in small packets → 小包装になっている
- open a packet → 小包(袋)を開ける
- packet loss → (IT) パケット損失
- a packet of crisps → ポテトチップスの小袋
語源
- 「packet」はフランス語由来の「paquet(小包)」からの借用語です。 英語の “pack” に由来すると同時に、-et の小さいものを表すニュアンスが加わった形です。
- 歴史的には郵便物や小さな荷物を指す言葉として広まり、現代ではIT分野にも展開しています。
- 「packet」はフランス語由来の「paquet(小包)」からの借用語です。 英語の “pack” に由来すると同時に、-et の小さいものを表すニュアンスが加わった形です。
ニュアンス・使用時の注意
- 日常場面では「小袋・小包」のイメージが強いです。
- IT分野ではやや専門用語的な響きがありますが、ネットワーク関連の文脈では日常語のように用いられます。
- 口語・文章どちらにも使える比較的カジュアルな単語です。
- 日常場面では「小袋・小包」のイメージが強いです。
- 可算名詞: “a packet”, “two packets”, “several packets” などの形をとります。
- 文例での構文:
- “a packet of + [複数形になりがちな名詞]” → 例: a packet of biscuits
- IT 用語では “packet” 単独で使われる → 例: “The server can’t handle so many packets at once.”
- “a packet of + [複数形になりがちな名詞]” → 例: a packet of biscuits
- “I bought a packet of cookies for snacks.”
- スナック用にクッキーの小袋を買ったよ。
- スナック用にクッキーの小袋を買ったよ。
- “Could you pass me a packet of sugar, please?”
- 砂糖の小袋を取ってくれる?
- 砂糖の小袋を取ってくれる?
- “We have a packet of instant noodles left.”
- インスタントラーメンの小袋が一つ残ってるよ。
- “I’ve prepared a packet of documents for the meeting.”
- ミーティング用に資料をまとめた小冊子を準備しました。
- ミーティング用に資料をまとめた小冊子を準備しました。
- “Please distribute a packet of information to each attendee.”
- 出席者それぞれに情報資料の一式を配ってください。
- 出席者それぞれに情報資料の一式を配ってください。
- “The marketing packet includes all the brochures and price lists.”
- マーケティング用のパッケージには、すべてのパンフレットと価格表が含まれています。
- “Data is sent in discrete packets over the network.”
- データはネットワーク上で離散的なパケットに分割されて送信されます。
- データはネットワーク上で離散的なパケットに分割されて送信されます。
- “Packet loss can significantly affect streaming quality.”
- パケット損失はストリーミングの品質に大きく影響を与える可能性があります。
- パケット損失はストリーミングの品質に大きく影響を与える可能性があります。
- “Each packet contains header information to ensure correct routing.”
- 各パケットには正しいルーティングを行うためのヘッダー情報が含まれています。
類義語
- parcel (小包) → より大きめの「小包」を表すことが多いです。
- bundle (束) → ひとまとめにくくられた束というニュアンスがあります。
- pack (包/パック) → より大きいパッケージや荷物などにも使える単語。
- pouch (小さな袋) → 柔らかい布や革でできた小袋を指すことが多い。
- parcel (小包) → より大きめの「小包」を表すことが多いです。
反意語
- 特定の反意語はありませんが、「loose(むき出しの)」が対照的イメージとしてあげられます。
- IPA: /ˈpæk.ɪt/
- アクセント(アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ): “pác-ket” のように最初の音節“pác”に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “pa-ket” と曖昧に発音してしまうこと。しっかり “pæ” (アメリカ英語) または “pæk” (イギリス英語) で始め、母音を明確に発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: 末尾は “-et” であり、「paket」や「packit」などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: 発音上は “packet” と明確に異なる同音語はほぼありませんが、「pocket (ポケット)」と混同されがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関連の文脈で「資料一式」、「データパケット」として出題される可能性があります。例文の中で他のIT用語との組み合わせを覚えておくと便利です。
- “pack” + “-et” = 小さい包装物 → 「“小さいパック”がpacket」というイメージで覚える。
- 何かを詰めて密閉した様子を思い浮かべると、単語のイメージがつかみやすいです。
- IT分野でも「小さく切り分けられたデータの包み」というイメージで理解するとわかりやすいでしょう。
- 単数形: broadcaster
- 複数形: broadcasters
- 動詞: broadcast (例: They broadcast the news every morning.)
- 形容詞: broadcasting (形容詞というよりは “broadcasting system” のように名詞を修飾する用法で使われる)
- B2(中上級)
ニュースやメディア関連の文脈で使われ、情報メディアについてある程度の語彙力が必要となるためB2程度と考えられます。 - broad(広い)
- cast(投げる、放送する)
- -er(~する人、ものを表す接尾語)
- broadcast (v/n) : 放送する / 放送
- broadcasting (n) : 放送業、放送活動
- broad (adj) : 広い、幅広い
- public broadcaster
(公共放送局) - major broadcaster
(大手放送局) - local broadcaster
(ローカル放送局) - national broadcaster
(全国放送を行う放送局) - commercial broadcaster
(民放局) - sports broadcaster
(スポーツ中継を行う放送者) - radio broadcaster
(ラジオ放送局/ラジオ放送者) - television broadcaster
(テレビ放送局/テレビ放送者) - digital broadcaster
(デジタル放送局) - leading broadcaster
(トップクラスの放送局・放送者) - 口語・文章: どちらにも使えますが、新聞記事やニュース記事など、よりフォーマルに見られがちです。
- カジュアル・フォーマル: テレビ出演者や団体についての話題であれば比較的カジュアルにも使いますが、放送局という組織を指す場合はフォーマルな文脈でも登場します。
- 注意点: 新聞やニュース記事で「放送局」「放送者」と職業・組織を指すときに頻繁に登場しますが、個人の配信者(streamer)を指す場合は文脈によっては“broadcaster”と呼ぶこともあります。
- A broadcaster + 動詞
- 例: A broadcaster provides live coverage of the event.
- 例: A broadcaster provides live coverage of the event.
- The broadcaster + 動詞
- 例: The broadcaster announced a new program schedule.
- 例: The broadcaster announced a new program schedule.
- 名詞句として修飾
- 例: The broadcaster’s responsibility is to deliver unbiased news.
- broadcaster’s license: 放送免許
- broadcaster’s rights: 放送権
- 可算名詞: a broadcaster / the broadcaster / broadcasters (複数形)
- 「放送する」という動作を強調したいときは、動詞“broadcast”を用います。
- 放送主体を指すときは“broadcaster”を使います。
- “I heard that our local broadcaster will cover the festival next week.”
(うちのローカル放送局が来週の祭りを取材するって聞いたよ。) - “My cousin wants to become a sports broadcaster for a major TV channel.”
(私のいとこは、大手テレビ局のスポーツアナウンサーになりたがってるんだ。) - “Do you watch programs from that broadcaster often?”
(あの放送局の番組、よく見ますか?) - “The broadcaster has requested a sponsorship deal for the upcoming event.”
(その放送局が、次回のイベントにスポンサー契約を求めてきています。) - “Our company is negotiating with a major broadcaster to showcase our new product.”
(当社は大手放送局と、新商品を紹介してもらうための交渉を行っています。) - “A local broadcaster will interview our CEO about the project’s progress.”
(地元の放送局が、我々のプロジェクトの進捗状況について社長にインタビューをする予定です。) - “Researchers analyzed how a public broadcaster influences public opinion on political matters.”
(研究者たちは、公共放送局が政治的問題に対して世論にどのように影響を与えているかを分析しました。) - “This study compares the roles of a commercial broadcaster and a state-owned broadcaster in shaping cultural norms.”
(この研究は、民放局と国営局が文化的規範にどのような影響を与えるかを比較しています。) - “The concept of a digital broadcaster emerged with advancements in online streaming technology.”
(デジタル放送局という概念は、オンライン配信技術の発展と共に生まれました。) - announcer (アナウンサー)
- 放送の進行やナレーションを担当する個人の役割を強調。
- 放送の進行やナレーションを担当する個人の役割を強調。
- presenter (司会者、プレゼンター)
- テレビやラジオの番組で番組を進行する人。よりフォーマルまたは イギリス英語寄り。
- テレビやラジオの番組で番組を進行する人。よりフォーマルまたは イギリス英語寄り。
- network (ネットワーク/放送ネットワーク)
- 組織や複数の放送局の集合体を指す。個人ではなく企業としての規模感を表す。
- 組織や複数の放送局の集合体を指す。個人ではなく企業としての規模感を表す。
- audience / viewer / listener (視聴者、聴取者)
“broadcaster”が情報を送信する側であるのに対して、視聴者や聴取者は情報を受け取る側を指します。 - 米音 (American English): /ˈbrɔːd.kæs.tɚ/
[br-AWD-kas-tər] (第二音節“cast”がやや強く発音される) - 英音 (British English): /ˈbrɔːd.kɑː.stə/
[br-AWD-kah-stuh] (“kɑː”の部分が少し長めに発音される) - スペルミス: “broadcaster”の
a
を抜かして“brodcaster”としてしまうなどのミス。 - 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“broadcast” (動詞/名詞) との混同に注意。
- 放送対象を間違えて使わない: “radio broadcaster”や“TV broadcaster”など、どのメディアかをはっきり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、メディア関連の文章中に登場する可能性があります。放送やメディアに関する読解問題で出題されやすい単語です。
- 「broad + cast + er」をイメージすると「広く投げる(放送する)人・組織」と覚えやすいです。
- もともとの「broadcast」に「er」がついたと考えれば「放送する人/放送している番組の提供主体」と理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、ニュース記事や番組表など、実際のメディアに触れる中で“broadcaster”がどのように使われているかを意識して確認すると定着しやすいです。
- 原形: startle
- 三人称単数: startles
- 過去形: startled
- 過去分詞: startled
- 現在分詞・動名詞: startling
- 形容詞: startling(驚かせるような), startled(驚いた)
- start(はじまる、跳び上がる)に由来する語根
- -le は、英語で動詞化する際につくことのある接尾語の一つ
- 予想外の出来事によって人を「ドキッ」とさせる、急に驚かせる
- startling (形容詞): 驚かせるような、衝撃的な
- startled (形容詞): 驚いた、ギョッとした
- startle someone(誰かを驚かせる)
- be startled by ~(~に驚かされる)
- startle effect(驚き・ドキッとさせる効果)
- slightly startle(少し驚かせる)
- startle response(驚き反応)
- startling news(驚かせるようなニュース)
- startling discovery(驚くべき発見)
- startling revelation(衝撃的な暴露)
- startled expression(驚いた顔つき)
- startlingly effective(驚くほど効果的な)
- 急な音や出来事で相手を驚かせるときに使われます。
- フォーマルすぎるわけではありませんが、口語・文章いずれでも使えるやや文学的/ニュートラルな単語です。
- 「startle」は自分の感覚にも「I was startled. (驚いた)」というように受動的にも使われます。
- 他動詞 (transitive verb) のため、ほとんどの場合「startle + 目的語(人など)」の形で用いられます。
- 例: That loud noise startled me.
- 例: That loud noise startled me.
- 受動態 (be + startled) で「驚かされる」と表現することもよくあります。
- 例: I was startled by the sudden thunder.
- to be startled out of one’s wits: あまりの驚きで度肝を抜かれる
- startled into silence: 驚きのあまり言葉を失う
I didn't mean to startle you. I just walked in.
(驚かせるつもりはなかったんだ。ただ入ってきただけだよ。)The sudden knock on the door startled me.
(ドアを突然ノックされたからビクッとしたよ。)You startled me when you shouted my name from behind.
(後ろから名前を大声で呼ばれたとき、びっくりしたよ。)The CEO's unexpected resignation startled the entire company.
(CEOの予期せぬ辞任が、会社全体を驚かせました。)Many employees were startled by the abrupt policy change.
(多くの従業員は、その唐突な方針転換に驚かされました。)The client was startled to see the final cost was much higher.
(最終コストがずっと高かったので、顧客は驚きました。)Researchers were startled by the anomalous data in the experiment.
(研究者たちは、その実験での異常なデータに驚かされました。)The archaeologists were startled to uncover such a well-preserved artifact.
(考古学者たちは、あれほど良好に保存された遺物を発見して驚きました。)His pioneering theory startled the academic community.
(彼の先駆的な理論は、学術界を驚かせました。)- surprise(驚かせる)
- 一般的に「意外感」を与える最も広い意味。「startle」は「ビクッとさせる」ニュアンスが強い。
- 一般的に「意外感」を与える最も広い意味。「startle」は「ビクッとさせる」ニュアンスが強い。
- shock(衝撃を与える)
- 「startle」よりも心的インパクトが大きく、ネガティブな場合が多い。
- 「startle」よりも心的インパクトが大きく、ネガティブな場合が多い。
- alarm(驚かせる、警報を与える)
- 「危険を感じさせる」ニュアンスが強い。
- 「危険を感じさせる」ニュアンスが強い。
- frighten(怖がらせる)
- 「恐怖」を与える意味が中心で、「startle」は単に驚かせるだけの場合も多い。
- 「恐怖」を与える意味が中心で、「startle」は単に驚かせるだけの場合も多い。
- reassure(安心させる)
- calm(落ち着かせる)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɑːr.tl/(米)、/ˈstɑː.tl/(英)
- アクセント(強勢)は、最初の音節「STAR-」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、米音は「r」の発音がやや強めに聞こえます。
- よくある間違い: 「star-tel」や「star-dle」と聞こえがちですが、語尾は /tl/ で止める感じです。
- スペルミス: 「startle」を「stratle」や「startel」のようにスペルを入れ替えてしまうこと。
- 同音異義語との混乱:
start
と混同して「始める」と取り違えないように注意してください。 - TOEIC/英検などの試験対策: 「突然驚かせる」という意味合いを問う語い問題として出題されることがあります。「be startled by 〜」など受動態の表現も覚えておくと便利です。
- 「STAR(星)+ tle(トゥル)」で、星が夜空にパッと現れて人をビクッと驚かせるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「start」と似ているので、何かが“急に始まって相手を驚かせる”と関連づけてみても良いでしょう。
- 覚えるときは「startle = sudden surprise(急な驚き)」というセットでイメージすると定着しやすいです。
- (動詞) To move very slowly in small increments.
- (動詞) 「少しずつ(ゆっくり)動く」の意味です。ほんのわずかな距離や量ずつ、じわじわと移動するときに使われます。「とてもゆっくり慎重に進む・移動する」というニュアンスを表します。
- 現在形: inch
- 三人称単数現在形: inches
- 現在分詞/動名詞: inching
- 過去形・過去分詞形: inched
- 名詞 “an inch” (長さの単位、約2.54センチ)
- 例: “It’s about six inches long.” (それは約6インチの長さです)
- ただし、動詞として使う際は「inching forward」のように、「ゆっくり動く」という動きを表すものになります。
- B2(中上級)
「ゆっくり動く」という動詞としての特殊な用法は英語学習中上級段階でよく学ぶ単語です。日常でもネイティブがよく使いますが、やや表現力が問われるのでB2レベルと考えられます。 - 「inch」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語の区別はありません。
- 語幹「inch」は古くには「1インチ」の長さ(約2.54cm)を指す名詞でした。動詞的に使うと、「1インチずつ進む」イメージから「ほんの少し(ずつ)動く」という意味へ派生しています。
- noun inch (名詞) – 長さの単位
- adjective “inch-long” (1インチの長さの)
- inch forward – ゆっくり前に進む
- inch closer – ゆっくり近づく
- inch along – 少しずつ(道などを)進む
- inch one’s way – (少しずつ) 目的地へ進む
- inch out – (少しずつ) 外へ出る
- inch toward (something) – (何か)に向かって少しずつ進む
- inch up – ゆっくり上昇する
- inch down – ゆっくり下降する
- inch aside – ゆっくり横に移動する
- inch over – ゆっくり(ある場所へ)移動する
- 語源は、ラテン語の「uncia (1/12)」に由来し、古くに“1インチ”という長さを表す言葉として発達しました。
- 動詞としては「1インチずつ動く」というところから派生し、きわめて慎重に、またはわずかな距離ずつそろりそろりと動く、というニュアンスが強いです。
- 感情的には「焦り」や「もどかしさ」を含むシーンでも使われることがあります。「少しずつだけど進むしかない」という状況を表すときに便利です。
- 口語でも文章でも使われますが、文章の場合は慎重さや微調整などのイメージが強調されます。カジュアル・フォーマル問わず使用されますが、会話ではわかりやすく「inch forward」などがよく使われます。
- 自動詞/他動詞: 「inch」は多くの場合「自動詞」として使われ、「前に動く」「(場所を)少しずつ進む」という意味を表します。
- 例: “The car inched forward.” (その車は少しずつ前に進んだ)
- 例: “The car inched forward.” (その車は少しずつ前に進んだ)
- 他動詞的に目的語をとる用法もありますが、比較的まれです。たとえば “She inched her chair closer to the table.” のように、何かを少しずつ移動させるニュアンスで用いることがあります。
inch + 副詞/前置詞句
例: “He inched along the wall.” (彼は壁に沿ってゆっくり動いた)inch one’s way + 状況表現
例: “He inched his way through the crowded room.” (彼は混み合った部屋を少しずつ進んでいった)フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “He inched forward.”
- ややフォーマル/書き言葉: “The project inched toward completion.”
- カジュアル: “He inched forward.”
名詞の場合は可算名詞 (“one inch”, “two inches” など)。
“Could you inch the car forward so I can close the garage door?”
(車をちょっと前に動かしてもらっていい? ガレージのドアを閉めたいの。)“I inched closer to hear what they were saying.”
(彼らが何を言っているか聞こえるように、私は少しずつ近づいた。)“We inched our way through the crowded festival.”
(私たちは混み合ったお祭りの中を少しずつ進んでいった。)“The project inched forward despite budget constraints.”
(予算制約にもかかわらず、そのプロジェクトは少しずつ進展していった。)“He inched his chair closer to the screen during the presentation.”
(プレゼンの間、彼はスクリーンに向かって椅子を少しずつ近づけていった。)“Negotiations inched along for weeks before reaching an agreement.”
(交渉は合意に至るまで数週間かけて少しずつ進んだ。)“The desert boundaries are inching further north due to climate change.”
(気候変動により、砂漠の境界は少しずつ北に広がっている。)“Over the decades, the data inched closer to confirming the theory.”
(数十年かけて、そのデータはその理論を裏づける形に少しずつ近づいていった。)“Experts say the policy will inch the country toward greater sustainability.”
(専門家によると、その政策は国を持続可能性の高い状態へと少しずつ近づけるだろう。)- creep (ゆっくり這うように動く)
- 「inch」と比較すると、より「這う・忍び寄る」というニュアンスがある。
- edge (縁に沿って少しずつ動く)
- 「inch」と似ているが、特に「端」や「境目」に沿って移動する感覚が強い。
- crawl (とてもゆっくり這う)
- 「inch」と比べて、身体を使って這うイメージが強い。
- slip (すっと動く)
- 「inch」のように少しずつではなく、より滑るように動くニュアンス。
- move slowly (ゆっくり動く)
- 意味は近いが、より汎用的な表現。
- rush (急いで動く)
- dash (急いで駆ける)
- zoom (急にスピードを出す)
- これらは「高速で動く」という意味で「inch」とは反対の動きを表します。
- 発音記号 (IPA): /ɪntʃ/
- アクセントは1音節で、強勢は単語全体(“inch”)にかかります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はほとんどありません。どちらでも /ɪntʃ/ と発音されます。
- 注意点: “inCH” の「ch」の音 /tʃ/ を明確に発音しないと、”inch” が “insh” や “inj” などに聞こえがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “inch” と “itch” の混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、名詞としての「インチ」と動詞としての「ゆっくり動く」用法を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、文脈に応じて「少しずつ動く」意味か「長さの単位」かを正しく判断する必要があります。
- 「1インチ(約2.54cm)ずつ進む」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「ちょっとずつしか動けない」というシーンを思い浮かべ、「ちょこっと進む」の感覚で「inchする」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「一歩が小さい」というイメージをあらかじめ持つと、動詞の「inch」の用法にもスムーズに対応できます。
- 名詞なので活用形はありませんが、形容詞形や動詞形があります(後述)。
- 動詞: inflate (膨らませる、膨らむ)
- 形容詞: inflated (膨らんだ、物価が上昇した)、inflationary (インフレを引き起こす、インフレに関する)
- B2: 中上級 — 一般的な経済ニュースや文章でよく見かける。
- C1: 上級 — 経済学の文脈でより深く理解が求められる。
- 語幹: inflate (膨らませる)
- 接尾語: -tion (行為や状態を表す名詞を作る)
- 主に経済用語として用いられる: 物価上昇や貨幣価値の下落を表す。
- 物を膨らませる行為や状態を示す場合もある(例: タイヤのインフレーションなど)。
- inflation rate (インフレ率)
- rising inflation (上昇中のインフレ)
- high inflation (高いインフレ)
- control inflation (インフレを抑え込む)
- hyperinflation (ハイパーインフレ)
- inflationary pressure (インフレを引き起こす圧力)
- inflation target (インフレ目標)
- moderate inflation (緩やかなインフレ)
- low inflation (低インフレ)
- inflation expectations (インフレ予想)
- 語源: ラテン語の inflāre(吹き込む、膨らませる)が由来。
- 歴史的変遷: 元々は文字通り「膨らませる」という意味で使われていましたが、19世紀頃から経済学用語として物価上昇を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 一般会話でも「インフレが進むね」のように使われるが、多くは経済を背景としたやや専門的セッティングを伴う。
- 風船やタイヤをふくらます場合にuseされることもあるが、客観的・技術的な響きがある。
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 名詞: 不可算名詞として扱われることが多い。例えば「An inflation」は通常言わずに「Inflation is…」のように使う。
文例構文:
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
- “The government is trying to reduce inflation.” (政府はインフレを抑えようとしている)
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- ややカジュアルに使う場合もあるが、日常的には「値上がりが続く」という表現の代替として使われることが多い。
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- “Have you noticed the inflation lately? Everything seems more expensive.”
- 「最近物価上がってるの気づいた? なんでも高く感じるよね。」
- “Because of inflation, I spend more on groceries than I used to.”
- 「インフレのせいで、前より食料品にお金がかかるようになったよ。」
- “Inflation makes it harder to save money for the future.”
- 「インフレがあると、将来に向けて貯金するのが難しくなるね。」
- “We need to factor in inflation when we set next year’s budget.”
- 「来年度の予算を立てるとき、インフレを考慮に入れないといけません。」
- “The central bank is adjusting interest rates to manage inflation.”
- 「中央銀行はインフレを調整するために金利の調整を行っている。」
- “High inflation could reduce consumer confidence in the market.”
- 「高インフレは、市場における消費者の信頼を低下させる可能性があります。」
- “Keynesian economists argue that moderate inflation can stimulate economic growth.”
- 「ケインズ派の経済学者は、緩やかなインフレが経済成長を促す可能性があると主張している。」
- “Hyperinflation often results from a severe imbalance between money supply and production.”
- 「ハイパーインフレは、通貨供給と生産の間の深刻な不均衡から生じることが多い。」
- “Empirical studies have shown a correlation between wage growth and inflation rates.”
- 「実証研究では、賃金の伸びとインフレ率に相関があることが示されている。」
- price rise (物価上昇)
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- escalation (上昇・拡大)
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- increase in costs (コスト増加)
- 「コストが上がる」という意味で、必ずしも経済全体を指すわけではない。
- deflation (デフレーション)
- 物価水準が継続的に下落する現象。インフレの反対の経済現象。
- IPA: /ɪnˈfleɪʃ(ə)n/
- アクセント位置: in-FLAY-shn のように、第二音節 “fla” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともおおむね同じ発音。微妙にアメリカ英語の方が“シュン”がはっきりする傾向あり。
- よくある間違い: “inプレイション” と間違ってカタカナ読みを強くしすぎるとネイティブには聞き取りにくくなる。
- スペルミス: “inflation” の最後は “-tion” (shun) で終わるが、しばしば “-sion” と書き間違える例がある。
- 同音異義語との混同: “infection” (感染) とつづり・発音が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで経済記事が題材になる場合、物価動向を問う問題でよく出てくる重要単語。
- “inflate” = “膨らませる” → “inflation” = “膨らんだ状態” とイメージすると覚えやすい。
- 風船がどんどん膨らむように、物価が膨らむイメージを頭に描くと良い。
- スペリングでは “inflation” は「in + fla + tion」と3つに区切りながら練習するとミスが減る。
(タップまたはEnterキー)
I shrugged my shoulders in confusion.
I shrugged my shoulders in confusion.
I shrugged my shoulders in confusion.
解説
私は混乱して肩をすくめました。
shrug
以下では、英単語「shrug」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: shrug
品詞: 動詞(主に自動詞/他動詞として使われるが、名詞形もあり)
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、日常会話から少し踏み込んだトピックにも対応できるレベルです。少し抽象的な表現や感情表現を理解・使用できるようになる段階です。
意味(英語・日本語)
「shrug」は「困ったな」「別に…」といった感情を、肩を上げ下げする動作を通して伝える動詞です。日常会話、カジュアルなシーン、または小説などでキャラクターの態度を描写するときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「shrug」の正確な語源ははっきりしていませんが、中英語(Middle English)頃にはすでに「肩をすくめる動作」を表す言葉として存在していたとされています。古期北欧語やゲルマン系に由来すると推測される場合もありますが、詳細は不明とされています。
ニュアンス
基本的にはカジュアルな表現ですが、「He merely shrugged at the proposition.」のように文語でも使用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルさに関しては、基本的に口語的ですが、感情を表現する一部として書き言葉にも問題なく使用されます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shrug」の詳細な解説です。肩を軽く上げ下げする動作を思い浮かべながら、ニュアンスや使い方を覚えてみてください。
〈肩〉‘を'すくめる
肩をすくめる
(タップまたはEnterキー)
She couldn't understand why he would resort to such spite, sabotaging her project just because she wouldn't go out with him.
She couldn't understand why he would resort to such spite, sabotaging her project just because she wouldn't go out with him.
She couldn't understand why he would resort to such spite, sabotaging her project just because she wouldn't go out with him.
解説
彼女は、なぜ彼女が付き合わないからといって、彼がそのよう に恨みに持って、彼女のプロジェクトを妨害するのか理解できなかった。
spite
1. 基本情報と概要
単語: spite
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります: “to spite someone”)
意味(英語): A feeling or desire to hurt, annoy, or upset someone.
意味(日本語): 「悪意」「意地悪」「うらみ」を抱き、それを相手にぶつけたい気持ちを指します。
「spite」は誰かをわざと困らせたり傷つけたりしたいという、やや攻撃的で否定的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話ではそこまで頻繁に登場しませんが、相手の感情を表すときや文学作品などでは見かけることがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「spite」は中英語の “despit”(フランス語の “despit” に由来し、ラテン語の “despectus” =「軽蔑」から)に由来します。歴史的には、人を見下したり、傷つけたい感情を表す意味として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
上記の反意語は、相手に対して良い感情をもって接する態度を表します。例えば「spite」は誰かを意図的に傷つけたい思いを含むニュアンスですが、「kindness」は相手を喜ばせたい、助けたいというプラスのニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
どちらも同じIPAですが、アクセントは第1音節(「spi」)にあります。
「i」の部分は「アイ」の音で、語末の「t」ははっきりとした破裂音で発音します。
「spit」と混同しやすいですが、「spite」のほうは最後に「ト」の音がはっきり響くイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spite」は、やや強い悪意や嫌がらせの気持ちを表す名詞ですが、会話では “out of spite” のような形でよく現れます。学習の際には、似た綴りの “spit” とは別物であること、そして “in spite of” との意味的な違いに注意いただくとよいでしょう。
悪意,意地悪
《a ~》(…への)恨み《+against(at)+名》
(タップまたはEnterキー)
He felt a sense of camaraderie when he met his fellow countrymen abroad.
He felt a sense of camaraderie when he met his fellow countrymen abroad.
He felt a sense of camaraderie when he met his fellow countrymen abroad.
解説
彼は海外で同国人に出会った時、連帯感を感じた。
countryman
1. 基本情報と概要
単語: countryman
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「countryman」は日常会話ではあまり頻繁に出ないかもしれませんが、文章上やややフォーマルな場面、または物語風の語りで「同国の人」や「田舎出身の人」を指すときなどに使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「countryman」は「同郷人」という意味と「田舎出身の人」という2つの意味があるため、文脈に応じて「compatriot」や「peasant」など、より正確な単語を選ぶ必要があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「countryman」の詳細解説です。日常的にはあまり使われない場合も多いですが、文学作品などで目にする機会があればぜひこの説明を参考にしてください。
《one's ~》同国人
いなか者
(タップまたはEnterキー)
I bought a new rug for my living room.
I bought a new rug for my living room.
I bought a new rug for my living room.
解説
リビングルーム用に新しいラグを買いました。
rug
1. 基本情報と概要
単語: rug
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a small carpet or piece of thick cloth used to cover part of a floor
意味(日本語): 小さなカーペットやマットのことです。部屋の一部分や足元を覆うのに使われる厚手の敷物を指します。
「ラグ」はインテリアにもよく使われ、椅子やソファの下に敷いたり、部屋の一部を区切ったり、デザインを楽しんだりするためのカーペット的なものです。
活用形
「rug」は他の品詞に転じる形はあまり一般的ではありませんが、口語的に「ruggable(ラグにできる)」のような造語的表現が出てくることがあります。あまり辞書的には載っていないため、主に名詞だけで使われると考えて差し支えありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは日常会話や広告などでよく見かける表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「carpet」は大きさがもっと大きく、床一面を覆うことが多いという違いがあります。「mat」はより小さく、玄関やバスルームなど局所的に用います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rug」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に使われる単語ですので、サイズ感や用途のイメージと一緒に覚えておくと便利です。
(床の一部に敷く)敷き物,じゅうたん,もうせん
(敷物用)毛皮
(特に旅行・キャンプ用などの)ひざ掛け
I sympathize with her situation.
I sympathize with her situation.
解説
彼女の状況に同情します。
sympathize
(…のことで…に)『同情する』《+with+名+about+名(a person'sdoing)》 / (他人の気持ち・考えなどに)共鳴する,賛成する《+with+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英単語: sympathize
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 sym-
: 「共に、同じく」という意味を持つ(ギリシャ語由来)。
語幹 path
: 「感情、苦しみ」を意味する(ギリシャ語 pathos から)。
接尾語 -ize
: 「~化する、~の状態にさせる」といった動詞を作る接尾辞。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ギリシャ語の「syn (一緒に)」 + 「pathos (感情)」から来ており、「一緒に感じる」という意味合いを持ちます。
歴史的には、宗教文書や文学などでも「同情する」「共感する」という文脈で古くから使われてきました。現代では、相手の感情を理解し支えたいときなど、日常会話からフォーマルなスピーチまで幅広く用いられます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的な文脈 (丁寧・フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: 「sympa-」の部分を [ˌsɪm] のように弱めて、アクセントを後ろに持ってきてしまう人がいますが、実際は冒頭の「シム」に強勢がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sympathize” の詳細な解説です。相手の気持ちや状況に寄り添う大切な動詞として、日常会話からオフィシャルなシーンまで幅広く使える単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(他人の気持ち・考えなどに)共鳴する,賛成する《+with+名(doing)》
(…のことで…に)同情する《+with+名+about+名(a person'sdoing)》
(タップまたはEnterキー)
I received a packet in the mail today.
I received a packet in the mail today.
I received a packet in the mail today.
解説
今日、郵便で小包を受け取りました。
packet
1. 基本情報と概要
英単語: packet
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 原形のみ (可算名詞なので複数形は “packets”)
意味(英語): A small paper or plastic container in which goods or substances are packed for sale or distribution. Also, in computing, a unit of data transmitted over a network.
意味(日本語): 小さな袋や包み、またはコンピュータでデータを送受信するときの単位のこと。
「日用品の小さな包装」や「コンピュータのデータ送信単位」など、いろいろな場面で使われます。日常ではお菓子や調味料、小さな資料などをまとめた“包み”を指し、ITの分野では“データのパケット”としてもよく使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話からビジネスや学術的文脈でもよく登場し、特にIT分野では頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・ITの文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも学習の助けになれば幸いです。ぜひ、日常からビジネス、IT分野まで幅広く「packet」を使ってみてください。
(小さい)包み;小荷物
《英俗》大金
(またpacket boat)(郵便・旅客・貨物などを運ぶ)定期船,郵便船
(タップまたはEnterキー)
The broadcaster announced the news to the public.
The broadcaster announced the news to the public.
The broadcaster announced the news to the public.
解説
放送者はニュースを一般に発表しました。
broadcaster
1. 基本情報と概要
英語: broadcaster
日本語: 放送者、放送局
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
“Broadcaster” refers to a person or organization that transmits television or radio programs, or live streaming content.
意味(日本語):
「broadcaster」は、テレビやラジオ番組、またはオンライン配信などのコンテンツを放送・配信する人や組織のことです。たとえばアナウンサーやDJだけでなく、放送局そのものを指すこともあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
・テレビ局やラジオ局など、放送に関わる企業や団体を指すとき
・スポーツやニュースなどのアナウンサーやキャスターを指すとき
・ライブ配信を行う個人にも用いられる場合がある
活用形
「broadcaster」は名詞なので、動詞として直接活用はしませんが、関連する動詞に“broadcast”があり、過去形・過去分詞形はいずれも“broadcast” (Broadcasted という形もありますが、一般的には broadcast のまま) です。
他の品詞形
CEFR難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
“broadcaster”は、
これらが合わさった形です。元になっている“broadcast”は「広範囲に向けて放送する」という意味で、そこに「~する人・もの」を意味する-erがついて「放送する人・機関」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“broadcast”は、中期英語の “broad” (幅の広い) + “cast” (まき散らす) に由来します。元々は「種を広範囲にばらまく」という意味でしたが、次第に「情報や番組を広範囲に伝える」という意味に転じました。その実行者や組織を表すのが“broadcaster”です。
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 最初の “broad” の部分に強勢が来る(/ˈbrɔːd/)。
よくある間違い: “broadcast” と混同して “broadcaster” の後ろが軽くなりすぎたり、-er をはっきり発音しなかったりすること。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“broadcaster”の詳細解説です。テレビ局やラジオ局、配信者などを指す際にぜひ使ってみてください。学習や文章作成にお役立てください。
放送者;放送組織,放送局,放送網
The loud noise startles the cat.
The loud noise startles the cat.
解説
大きな音が猫を飛び上がらせる。
startle
1. 基本情報と概要
単語: startle
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to surprise or shock someone suddenly and usually not seriously
意味(日本語): (人を)驚かせる、ギョッとさせる
「startle」は、相手がまったく予期していないときに急に驚かせるようなニュアンスの動詞です。例えば、大きな音でびっくりさせたり、突然話しかけたりして相手をドキッとさせるイメージがあります。
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
身近な「驚かせる」よりもややフォーマルな文脈でも使われるため、中上級レベルで習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味のニュアンス
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「startle」は、中英語の“startlen”や古英語の“styrtan”(跳び上がる、飛び起きる)に由来するとされています。かつては「急に動いて驚かせる」という意味を含んでおり、今でも「不意をついて相手をビクッとさせる」というニュアンスが中心です。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「startle」の詳細解説です。想定外の驚きやびっくりを表現する際に、少しニュアンスを加えたいときに使ってみてください。日常からビジネス、学術の場面まで幅広く役立つ語彙です。
…‘を'飛び上がらせる,ぎょっとさせる
(…に)ぎょっとする,はっとする《+at+名》
突然の驚き,はっとすること
(タップまたはEnterキー)
The climber inched his way up the sheer rock face, each grip testing his strength.
The climber inched his way up the sheer rock face, each grip testing his strength.
The climber inched his way up the sheer rock face, each grip testing his strength.
解説
登山者は垂直な岩壁を、ひとつひとつの手がかりに力を込めながら、少しずつ登っていった。
inch
1. 基本情報と概要
英単語: inch
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可能)
英語の意味
日本語の意味
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inch」の詳細な解説です。ゆっくり少しずつこつこつ進むイメージでぜひ覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The inflation rate in the country has been steadily increasing.
The inflation rate in the country has been steadily increasing.
The inflation rate in the country has been steadily increasing.
解説
その国のインフレ率は着実に上昇しています。
inflation
inflation
1. 基本情報と概要
単語: inflation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a general increase in prices and decrease in the purchasing value of money
意味 (日本語): 物価が上昇し、お金の価値が下がる現象のこと(一般的には経済用語)。また、空気やガスなどで膨らます行為を指す場合もある。
使用ニュアンス: 主に経済の話題で「インフレ」と呼ばれ、「物価が上がってお金の価値が下がる」という状況を指すフォーマルな名詞です。風船などを膨らます行為を示すときにも使われますが、そちらはやや専門的・技術的な意味合いとして使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「inflation」 の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰
ふくらますこと,誇張
ふくらんだ状態
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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