和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: to separate something from a larger whole or to remove it from attachment.
- 日本語: 「切り離す」「分離する」「取り外す」という意味です。
→ 何かがくっついている状態から外すときに使われる単語で、たとえば「シールを剥がす」や「部品を機械から取り外す」といった場面をイメージできます。 - 原形: detach
- 三人称単数現在形: detaches
- 現在分詞/動名詞: detaching
- 過去形/過去分詞: detached
- 名詞形: detachment(分離、離脱、または客観性・超然とした態度)
- 形容詞形: detached(離れた、独立した、冷静な)
- B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章でもよく出てくる単語ですが、日常会話では「separate」や「remove」が使われることも多いため、少しレベルが高めの単語と言えます。 - 語源的要素
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- 「tach」: 古フランス語で「付ける」を意味する「tachier」が語源と考えられます
- 結合して「付けてあるものを取り除く」のイメージが生まれます。
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- detach a label
ラベルを剥がす - detach oneself from
自分自身を〜から切り離す/距離を置く - detach the cover
ふた(カバー)を外す - detach a trailer
トレーラーを切り離す - detach the cord
コードを外す - detach from reality
現実から離れる - detach the part
部品を取り外す - easily detachable
簡単に取り外せる(形容詞形) - detach your emotions
感情を切り離す/客観的になる - detach without damage
損傷なく取り外す - フランス語の「détacher」に由来し、さらに古フランス語の「des+atachier(くっつける)」が元とされます。
- 「de-」には「反対、離す」のニュアンスがあり、「tachier(固定する)」から「離す」という意味に派生しています。
- 「detach」は、物理的に「外す」という意味だけでなく、心理的・感情的に「距離を置く」というニュアンスでも使われることがあります。
- カジュアルな会話でも通じますが、どちらかというと書き言葉や少しフォーマルな文脈で目にすることが多い単語です。
- 感情面で「冷静である状態」を表すときにもdetached(形容詞)を使います。
- detach + 目的語 (他動詞として)
例: I need to detach this part from the machine. - detach (oneself) from + 名詞/代名詞 (慣用的表現)
例: She tried to detach herself from the outcome of the decision. - detach oneself from: 心理的あるいは物理的に距離を置く。
- フォーマルな文書やビジネス文書でよく見かける表現
- 日常会話では「take off/remove」などの方がカジュアルに聞こえることが多いです。
- detach は基本的に他動詞として、何かを取り外すときに使われます。
自動詞としてはあまり用いられませんが、文脈によっては「離れる」というイメージで使われることがあります(ただし非常に稀です)。 - “Could you help me detach this sticker from the glass?”
(このシール、ガラスから剥がすの手伝ってくれる?) - “I need to detach the cable before moving the TV.”
(テレビを動かす前にケーブルを外さなきゃ。) - “He always tries to detach himself from any drama in the group.”
(彼はいつもグループでのいざこざに巻き込まれないようにしている。) - “Please detach the confidential documents and file them separately.”
(機密文書を取り外して、別にファイリングしてください。) - “We recommend you detach module A from module B before shipping.”
(出荷前にモジュールAとモジュールBを分離することを推奨します。) - “To remain objective, it's crucial to detach personal feelings from the negotiation.”
(客観性を保つためには、交渉から個人的感情を切り離すことが重要です。) - “When studying social behavior, researchers often detach themselves from their subjects to maintain neutrality.”
(社会行動を研究する際、研究者は被験者から距離を置いて中立性を保つことが多い。) - “In this experiment, cells were detached from the tissue sample for further analysis.”
(この実験では、組織サンプルから細胞を分離してさらに分析しました。) - “Philosophers sometimes argue the need to detach emotional bias when assessing moral dilemmas.”
(哲学者は、道徳的ジレンマを考察する際に感情的偏見を切り離す必要性を主張することがあります。) remove(取り除く)
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
- 例: Remove the lid before heating.
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
separate(分ける、隔てる)
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
- 例: Separate recycling from regular trash.
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
disengage(離脱する、外れる)
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
attach(取り付ける)
- detachの完全な反意語。
- 例: Attach the document to the email.
- detachの完全な反意語。
connect(つなぐ)
- 別々のものをつなげる。
- 例: Connect the wires to complete the circuit.
- 別々のものをつなげる。
- IPA(国際音声記号): /dɪˈtætʃ/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセントは「de*tach*」の後ろの音節(-tach)にあります。
- 早口で /t/ と /ʧ/ (「チ」の音)が混ざらないように注意しましょう。
- スペルミス: “detatch” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に「attach」とは紛らわしい反意語なので、スペルと意味を覚える際はセットで整理すると良い。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ビジネス文書内で何かを外す」というシーンや、「感情を切り離す」といった文脈で出題されることがあります。
- 完全な反意語「attach」との区別問題もよくあるパターンです。
- de- + tach → 言葉どおり「くっついているものを外す」というイメージで覚えると簡単です。
- 「で・たっち(detach)」とカタカナで読んで、「手を離す(touchをやめる)」イメージを連想するようにすると記憶しやすくなります。
- 「attach(アタッチ)」「detachment(デタッチメント)」など関連する単語を一緒に覚えるとボキャブラリーが広がります。
- 形容詞: successive
- 副詞形: successively (連続して)
- 名詞形: succession (連続、継承)
- 「successive」は形容詞ですが、名詞「success」(成功)などとは、スペルや語源の一部を共有しています。
- success (名詞) 「成功」
- succeed (動詞) 「成功する、後を継ぐ」
- success (名詞) 「成功」
- B2(中上級): 「successive」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文章中でもよく登場します。大学入試や英検準1級、TOEIC上級レベルなどで出会う可能性があります。
- success: 成功、または「継承」や「あとに続く」というラテン語由来の意味も含む
- -ive: その性質がある形容詞を作る接尾辞
- succeed (動詞): 成功する / 後を継ぐ、引き継ぐ
- succession (名詞): 連続、継承
- successively (副詞): 連続して
- successive days → 連続する日々
- successive weeks → 連続する週
- successive months → 連続する月
- successive generations → 連続する世代
- successive victories → 連勝
- successive governments → 歴代政権
- successive steps → 連続的ステップ / 段階
- in successive order → 連続した順番で
- successive attempts → 連続する試み / 複数回の試み
- successive performances → 連続公演
- 「成功」と密接した「success」という単語とスペリングが似ていますが、意味は「連続する」という文脈で使われます。誤解を避けるため、前後の文脈に注意しましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できますが、ビジネスや学術的文書では特に登場頻度が高い単語です。
- 他の形容詞との位置関係: 「successive」は形容詞なので、修飾する名詞の前に置くのが一般的です。例: “successive days,” “successive governments.”
- イディオム的表現: “in successive order,” “for successive years.”
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルいずれでも使用可。ただし、「(時間や出来事が)次々と続く」という明確な説明をしたい時に好まれる。
- “I worked out for three successive days and I’m really tired.”
(3日連続で運動したから、すごく疲れているよ。) - “We had three successive rainy days last week.”
(先週は3日連続で雨だったよ。) - “He missed class on two successive mornings.”
(彼は2日続けて朝の授業を休んだ。) - “Our sales increased for five successive months.”
(当社の売上は5か月連続で伸びています。) - “We achieved successive goals in the last quarter.”
(前四半期に、私たちは連続して目標を達成しました。) - “The new manager handled two successive crises effectively.”
(新しいマネージャーは2つ連続して起こった危機を効果的に対処しました。) - “The study examined the effects of successive stimuli on behavioral responses.”
(その研究は、連続する刺激が行動反応に及ぼす影響を調べた。) - “Successive approximations were used to refine the experimental model.”
(実験モデルを洗練するために、段階的近似法が用いられた。) - “The hypothesis was tested over three successive trials.”
(その仮説は3回連続の試行で検証された。) - consecutive (連続した)
“Three consecutive days” と書いても同様に「3日連続」を意味します。違いはほぼなく、文体の好みによります。 - sequential (順を追った、連続的な)
「順序だてて連なる」というニュアンスがやや強い。 - sporadic (散発的な)
- intermittent (断続的な)
- discontinuous (連続していない)
- 発音記号: /səkˈsɛsɪv/
- アクセント: 「-cess-」の部分に主アクセントが置かれます (suc-CESS-ive)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも同様の発音で、若干の母音の響きの違いがある程度です。
- よくある間違い: 「success」と区別せずに/səkˈsɛs/までの発音だけで止めてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: 「successive」の“cc”や“ss”の重なりを間違いやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “succeed,” “success,” “successive,” “excessive” など、見た目や音が似た単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの資格試験では「連続した、連続的な」という意味を問う文脈で出題されることがあります。“consecutive”との混同に注意してください。
- 「success」(成功)とスペルが重なるので混乱しやすいですが、「連続する (連続成功?)」と想起してみると覚えやすいかもしれません。
- 「suc-CESS-ive」は「続く(suc)セス(cess)…」と区切って、頭の中で「続々セス!」のようなリズムでイメージしてみると記憶しやすいです。
- 英文で「in successive X」と見たら「Xが連続している」と思い出しましょう。
- 英語: “midst” = the middle part or position of something
- 日本語: 「(何かの)まっただ中」「真ん中」「中心部」
- 名詞 (noun)
- 「midst」は不可算(基本的に単数扱い)です。「the midst」や「in the midst of ...」といった表現で使われることが多く、ふつう複数形はありません。
- 同じ語からの直接的な他の品詞形はあまり一般的ではありません。ただし、「midst」は「middle」や「mid」を語源とし、形容詞「middle」(中央の)などに意味上の近さがあります。
- B2(中上級)
日常的な英語学習の範囲を超え、ややフォーマルや文語表現として接する機会の場合に出てくる単語です。 - 「midst」は、古英語や中英語の “middest”「最も真ん中」などから派生しています。
- 語幹: “mid-”(真ん中)
- 接尾語: “-st” は古い形で「最も~」のような意味を付与していたとされています。
- 語幹: “mid-”(真ん中)
- 物理的な中心部
例: “in the midst of the forest” = 「森の真っ只中で」 - 状況や出来事の真っ最中
例: “in the midst of chaos” = 「混乱の真っ最中で」 - in the midst of something
(何かの真っ最中に) - find oneself in the midst of a crisis
(危機の渦中にいることに気づく) - be caught in the midst of a conflict
(争いのまっただ中に巻き込まれる) - peace in the midst of turmoil
(混乱の中での平穏) - leave in the midst of a conversation
(会話の途中で退席する) - in the midst of darkness
(暗闇の真ん中で) - in the very midst of the crowd
(人混みのまさに中央で) - in the midst of changes
(変化の真っ最中の状態で) - remain calm in the midst of stress
(ストレスの最中でも落ち着いたままでいる) - in the midst of a hectic schedule
(過密スケジュールの渦中で) - 「midst」は古英語 “midd” (真ん中)および中英語 “middest” から来ています。長い歴史の中で「真ん中」「中央」という意味合いをやや文語的に強調する表現として発展してきました。
- ややフォーマル・文語的な手触りがあるため、カジュアルな会話では「in the middle of ...」と置き換えられる場合が多いです。ただし、「midst」のほうが落ち着いた印象や、文学的な響きをもたらします。スピーチ、エッセイ、ビジネス文書などやや公式な場でもよく使われます。
- 名詞(単数扱い)
- 「in the midst of …」という形が最も代表的な用法。
- 「of」の後には名詞や動名詞などを置いて「~の最中で」「~の真ん中で」という意味を表します。
- フォーマル/カジュアルの差:
- フォーマルまたは文語的:in the midst of
- カジュアル:in the middle of
- フォーマルまたは文語的:in the midst of
“I found myself in the midst of a heated argument at the dinner table.”
(夕食の席で、気づいたら激しい口論の真っ只中にいたよ。)“She left in the midst of the party without saying goodbye.”
(彼女はパーティーの途中でさよならも言わずに帰ってしまった。)“Even in the midst of all the noise, I managed to concentrate on my book.”
(騒音のど真ん中でも、本に集中することができたよ。)“We are in the midst of crucial negotiations with our suppliers.”
(当社は現在、サプライヤーとの重要な交渉の真っ最中です。)“The company found stability in the midst of economic uncertainty.”
(その企業は経済の不確実性の中でも安定を見出しました。)“Our team is in the midst of finalizing the project schedule.”
(私たちのチームはプロジェクトのスケジュールを仕上げている最中です。)“In the midst of modern technological advancements, ethical considerations have become paramount.”
(現代の技術革新の最中にあって、倫理的な考慮が最優先課題になっている。)“The researcher conducted surveys in the midst of a large-scale social movement.”
(その研究者は大規模な社会運動の真っ最中に調査を行った。)“In the midst of the ongoing debate, multiple theories have been proposed.”
(進行中の議論の中で、複数の理論が提案されている。)- “middle”(真ん中)
- より一般的でカジュアル。「midst」よりも日常会話でよく使われる。
- より一般的でカジュアル。「midst」よりも日常会話でよく使われる。
- “center”(中心)
- 物理的に中央を指すことが多い。抽象的シーンにも使えるが、「midst」はより文語的で状況の渦中を強調する。
- 物理的に中央を指すことが多い。抽象的シーンにも使えるが、「midst」はより文語的で状況の渦中を強調する。
- “heart”(中心、核心)
- 比喩的に「核心」を示す場合が多いが、「midst」よりも感情的響きがあり、「物事の核」というニュアンスが強い。
- 比喩的に「核心」を示す場合が多いが、「midst」よりも感情的響きがあり、「物事の核」というニュアンスが強い。
- “edge”/“periphery”(端、周辺)
- 「真ん中(midst)」の対極で、「端」や「外側」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /mɪdst/
- アクセント: 「mid」にアクセントがありますが、1音節扱いのため、全体をまとめてさっと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも [mɪdst] です。
- 発音のポイント: 語末の “st” を発音するのがやや難しく、「mids」とならないように気をつけましょう。
- 「midst」を「mist(霧)」とスペルミス・混同しやすいので注意。
- 「in the midst of ~」の形を「in the middle of ~」と混同しても意味は通じることが多いですが、前者はよりフォーマル・文語的です。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、「in the midst of」という熟語表現が読解や文法問題で問われる可能性があります。特に文脈理解が要求される読解問題で出題されるケースが多いです。
- 「midst」は「middle」の古い形・文語形式というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “mid” + “-st” = 「まっただ中」のように捉えるとわかりやすいです。
- スペルのポイント: “midst” の “d” と “s” の順番を取り違えないように注意!(mistとの混同を防ぐ)
- 物理的にも比喩的にも「渦中」「真ん中」を意識してイメージすると定着しやすいでしょう。
- 複数形: overcoats
- その他の品詞: 「overcoat」には基本的に名詞以外の一般的な品詞形はありませんが、まれに「(to) overcoat」という動詞として「~にコーティングを施す」などの技術用語的な使い方も見られます。ただし日常会話ではほとんど使われません。
- over:上に、覆う、過度に
- coat:上着、コート
- overcoated (形) : 塗装や被膜を重ね塗りした(技術用語的表現、一般的でない)
- raincoat (名) : 雨の日に着るコート(「rain + coat」)
- topcoat (名) : (塗装用語で)最上層の塗膜、またはフォーマル用の薄手のロングコート
- wool overcoat(ウール製のオーバーコート)
- long overcoat(丈の長いオーバーコート)
- heavy overcoat(重たいオーバーコート)
- lightweight overcoat(軽量のオーバーコート)
- formal overcoat(フォーマルなオーバーコート)
- casual overcoat(カジュアルなオーバーコート)
- overcoat pocket(オーバーコートのポケット)
- button up your overcoat(オーバーコートのボタンを留める)
- take off your overcoat(オーバーコートを脱ぐ)
- wear an overcoat(オーバーコートを着る)
- 「overcoat」は14世紀ごろからの英語「coat」(上着)に、「over」(覆う、上に)を組み合わせたものです。もともとは防寒や防風のために「衣服の上に重ね着するコート」として使われました。
- 防寒・防風のイメージが強く、フォーマルな装いにもマッチするやや上品で実用的な印象があります。現代ではスーツの上に着る「オーバーコート」やおしゃれなロングコートを指す場合も多いです。
- 比較的フォーマルなシーンで使われますが、カジュアルに「This is my new overcoat.(これが新しいオーバーコートだよ)」という言い方も可能です。
- 可算名詞: 「an overcoat」「overcoats」と数えられます。
一般的な構文例
- “(someone) wears an overcoat.”(誰かがオーバーコートを着る)
- “(someone) takes off his overcoat.”(誰かがオーバーコートを脱ぐ)
- “(someone) puts on his overcoat.”(誰かがオーバーコートを身に着ける)
- “(someone) wears an overcoat.”(誰かがオーバーコートを着る)
文法上は「coat」と同じ扱いになるため、特に複雑な構文上の注意点はありません。ビジネスシーンやカジュアルな会話、どちらでも使えますが、若干フォーマル感が強い単語です。
“You should wear an overcoat today; it’s going to be chilly.”
(今日は寒くなるから、オーバーコートを着たほうがいいよ。)“I left my overcoat in the car. Let me grab it quickly.”
(車にオーバーコートを置き忘れた。ちょっと取ってくるね。)“That overcoat really suits you; where did you get it?”
(そのオーバーコート似合うね。どこで買ったの?)“Our company dress code requires a formal overcoat during client visits.”
(当社のドレスコードでは、顧客訪問時にフォーマルなオーバーコートを着用することが求められています。)“He hung his overcoat on the rack before entering the meeting room.”
(彼は会議室に入る前に、オーバーコートをコート掛けにかけました。)“I recommend investing in a high-quality wool overcoat for winter business trips.”
(冬の出張に備えて、高品質のウール製オーバーコートに投資することをおすすめします。)“In 19th-century England, the overcoat was a symbol of social status among the upper class.”
(19世紀のイングランドでは、オーバーコートは上流階級の社会的地位を示す象徴とされていた。)“Historically, officers in the military often wore elaborately adorned overcoats.”
(歴史的に、軍の将校は派手な装飾が施されたオーバーコートを着用していた。)“The evolution of the overcoat since the Industrial Revolution reflects changes in textile manufacturing and fashion taste.”
(産業革命以降のオーバーコートの進化は、繊維製造とファッションの好みの変化を反映している。)- coat(コート)
- より一般的な「上着」の総称。
- 「overcoat」と比べると広い意味で、軽いコートやジャケットなどすべて含みます。
- より一般的な「上着」の総称。
- topcoat(トップコート)
- フォーマルウェアに合わせる薄手のロングコート、または塗装用語。
- 「overcoat」に比べ、天候が少し寒いくらいのときや春秋向きの薄手コートのイメージ。
- フォーマルウェアに合わせる薄手のロングコート、または塗装用語。
- raincoat(レインコート)
- 雨を防ぐための防水コート。
- 「overcoat」とは用途が異なる(防寒より防水目的)。
- 雨を防ぐための防水コート。
- コート類の反意語として明確に適切なものはありませんが、「light jacket(軽い上着)」や寒さ対策をしない「no coat」などの対比表現はあります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈoʊvɚˌkoʊt/
- イギリス英語: /ˈəʊvəkəʊt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvɚˌkoʊt/
強勢(アクセント)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “o” の部分「oʊ(/əʊ)」に強勢があります。
- “o-ver-coat” のようなリズムですが、「o」にやや強め、次の「coat」にも若干力が入りやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “o” の部分「oʊ(/əʊ)」に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「over」の“v”が弱くなりがちで “o-uh-coat”のように聞こえる場合があります。
- “coat”を /kət/ と曖昧母音で発音してしまうと通じにくいので /koʊt/ に注意しましょう。
- 「over」の“v”が弱くなりがちで “o-uh-coat”のように聞こえる場合があります。
- スペルミス
- “overcoat”を“overcot”と書き忘れたり、間にスペースを入れて “over coat” と書くミスに注意しましょう。
- “overcoat”を“overcot”と書き忘れたり、間にスペースを入れて “over coat” と書くミスに注意しましょう。
- 同音異義語
- “overt coat” (存在しない表現ですが、誤って split してしまう) など意味が通じないミスに注意。
- “overt coat” (存在しない表現ですが、誤って split してしまう) など意味が通じないミスに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で「防寒具」に関する語彙として出題されることがあります。特にリスニングパートで「Wear your overcoat.」などについて問われる可能性があります。
- 「over + coat」と分解して「服の上に着るコート」とイメージすると覚えやすいです。
- 「コートをさらに覆うもの」という語源をイメージすることで、違う状況でも「raincoat」や「topcoat」などの関連単語を思い出しやすくなります。
- スペリングは「over」と「coat」をそのままつなげればOKです。急いで書くときに“overcoat”全体を一息で発音しがちですが、頭の中で「over」と「coat」を区切って書くとミスを防げます。
- 「undersea」の名詞形は一般的にはありませんが、「the undersea」という表現で「海中世界」という名詞的使い方をする場合もあります。
- 「undersea」の副詞形は通常ありませんが、状況によっては「under the sea」というフレーズで「海の下で」という副詞的な役割を果たすことがあります。
- 接頭語: under- (下に、下で)
- 語幹: sea (海)
- 「underwater」(形容詞/副詞): 水中に(ある/で)
- 「submarine」(名詞/形容詞): 潜水艦、海中の
- 「oceanic」(形容詞): 海の、大洋の
- 「marine」(形容詞/名詞): 海の、海兵隊員
- undersea cable → 海底ケーブル
- undersea exploration → 海底探査
- undersea volcano → 海底火山
- undersea current → 海流(海中の流れ)
- undersea environment → 海底環境
- undersea pipeline → 海底パイプライン
- undersea habitat → 海底生息地
- undersea earthquake → 海底地震
- undersea world → 海底世界
- undersea kingdom → 海底王国
- もともと「under- (下に)」+「sea (海)」という要素が合わさった単語で、非常に直観的に意味が分かりやすい造語です。
- 19世紀以降、海底ケーブル敷設や海底調査が盛んになるにつれ、海底で行われる事柄を表現するために「undersea」という単語がよく使われるようになりました。
- 「undersea」は比較的にフォーマルから中立的な文脈で使われます。科学レポートやニュース記事、説明文などで登場しがちです。
- カジュアルに話す場合は「under the sea」とフレーズで言うほうが多いかもしれません。
- 用法: 形容詞として名詞を修飾します。例: “undersea cable,” “undersea creatures.”
- 可算/不可算: 形容詞のため当てはまりません。
- フォーマル/カジュアル:
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- 日常会話では「under the sea」の方が自然に感じられるケースが多い。
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- “Undersea exploration is becoming more advanced.”
- 文頭に置くこともありますが、名詞の前で修飾語として使われることが一般的です。
“Have you heard about the undersea restaurant that opened recently?”
(最近オープンした海底レストランのこと、聞いた?)“I saw a documentary about undersea creatures last night.”
(昨晩、海底生物のドキュメンタリーを観たよ。)“An undersea walk sounds exciting, but also a bit scary.”
(海底を歩くなんて楽しそうだけど、ちょっと怖いね。)“Our company is investing in undersea cables to improve global communication.”
(当社は世界的な通信を改善するため、海底ケーブルに投資しています。)“The undersea pipeline project requires extensive environmental studies.”
(海底パイプラインのプロジェクトには、広範囲な環境調査が必要です。)“Undersea data centers might be the next big thing in tech innovation.”
(海底データセンターは、次の大きな技術革新になるかもしれません。)“Researchers are focusing on undersea ecosystems to study climate change effects.”
(研究者たちは気候変動の影響を調べるため、海底の生態系に注目しています。)“The formation of undersea volcanoes provides insight into tectonic movements.”
(海底火山の形成は、プレート運動に関する知見を与えます。)“Detailed mapping of undersea topography is crucial for submarine navigation.”
(潜水艦の航行のためには、海底地形の詳細なマッピングが極めて重要です。)“underwater” (形容詞/副詞): 水中の/水中で
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
- 例: “underwater photography” → 水中写真(海に限らない)
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
“submarine” (形容詞): 海中の
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
- “undersea” よりも少し技術的・専門的な響きがあります。
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
“marine” (形容詞): 海の、海洋の
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “marine biology” → 海洋生物学
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “land-based” (陸上の)
- 海の下に対し、陸上にあるものを指すときに使われる形容詞。
- アメリカ英語: /ˈʌn.dɚ.siː/
- イギリス英語: /ˈʌn.də.siː/
- アクセントは“un”の部分に来やすいですが、「un-DER-sea」と話すとわかりやすいです。
- ただし英米ともに発音の違いが少なく、/ʌ/ (アメリカ英語での母音) と /ə/ (イギリス英語での母音) 程度の差です。
- /ˈʌn.dɚ/ の音を /ˈæn.dɚ/ や /ʌnˈdiːr/ としてしまうミスが見られます。
- スペリングミスとして、
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「underwater」と混同しがちです。特に、海以外の水中を指す場合は「underwater」を使います。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- Academic IELTSなどでは海洋学や環境問題のパッセージで出ることがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- 「under-」=「下」+「sea」=「海」という、直感的に意味が分かる組み合わせなので、語の成り立ちをイメージすると覚えやすいです。
- 「アンダー・ザ・シー(“Under the Sea”)」というフレーズ(ディズニー映画「リトル・マーメイド」の歌)を思い出すと、「海の下」=「undersea」のイメージが容易に浮かぶでしょう。
- 単数形: shoplifter
- 複数形: shoplifters
- 動詞: to shoplift (万引きする) 例) He shoplifted a candy bar.
- 動名詞/名詞: shoplifting (万引き行為) 例) Shoplifting is a serious crime.
- shop + lift + -er
- shop: 「店」
- lift: 「持ち上げる」、転じて「盗む」というスラング的な意味合い
- -er: 行為者を表す接尾辞
- shop: 「店」
- shoplift (動詞): 万引きする
- shoplifting (名詞): 万引き行為
- catch a shoplifter(万引き犯を捕まえる)
- suspected shoplifter(万引き犯の疑いがある人)
- deter shoplifters(万引き犯を思いとどまらせる)
- prosecute shoplifters(万引き犯を起訴する)
- chronic shoplifter(常習的な万引き犯)
- teenage shoplifter(10代の万引き犯)
- alleged shoplifter(万引きの容疑がかけられた人)
- shoplifter in action(万引きをしている最中の犯人)
- caught shoplifter(捕まった万引き犯)
- tackle shoplifters(万引き犯への対処をする)
- 法律や犯罪の文脈でほぼ確実に使われるため、日常会話・記事・ニュースなどで目にする機会があります。
- 「shoplifter」は完全に犯罪行為を指しているので、冗談めかして使うと不謹慎になる場面もあります。
- 口語・筆記どちらでも使える単語ですが、内容が犯罪に関わるので、真面目な場面で出てくることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a shoplifter / two shoplifters
- 通常「someone who steals from a shop」という定義で扱われます。
- 「shoplift」は他動詞として「to shoplift something(何かを万引きする)」の形でも使われます。
- (subject) is a shoplifter.(~は万引き犯だ)
- (subject) shoplifts (object).(~は…を万引きする)
They caught a shoplifter at the local supermarket this morning.
(今朝、近所のスーパーで万引き犯が捕まったんだって。)I saw the store manager chasing after a suspected shoplifter.
(店長が万引きの疑いがある人を追いかけているのを見かけたよ。)Have you ever witnessed a shoplifter in action?
(万引き犯が実際に盗んでいるところを見たことある?)We installed extra security cameras to deter shoplifters.
(万引き犯を防ぐために、追加の監視カメラを取り付けました。)Our loss prevention team always stays alert for potential shoplifters.
(損失防止担当はいつも万引き犯の可能性に目を光らせています。)We have a strict policy to prosecute any shoplifters we apprehend.
(万引き犯を捕まえた場合は必ず起訴するという厳格な方針です。)A study on juvenile shoplifters suggests a correlation with socioeconomic factors.
(若年層の万引き犯に関する研究では、社会経済的要因との相関が示唆されています。)Researchers examined the psychological profile of habitual shoplifters.
(研究者たちは常習的な万引き犯の心理的特徴を調査しました。)The crime rate related to shoplifters has steadily increased over the last decade.
(過去10年間で、万引き犯に関連する犯罪率は着実に増加してきました。)- thief(泥棒)
- 「shoplifter」は店の商品を盗む人を特に指しますが、「thief」は一般的な「泥棒」のことです。
- 「shoplifter」は店の商品を盗む人を特に指しますが、「thief」は一般的な「泥棒」のことです。
- burglar(住居侵入窃盗犯)
- 夜間や鍵のかかった家などから盗む人を指すため、店での万引き犯というよりは家宅侵入犯などを指します。
- 夜間や鍵のかかった家などから盗む人を指すため、店での万引き犯というよりは家宅侵入犯などを指します。
- robber(強盗)
- 暴力や脅迫を伴う盗みを行う犯人に使われるので、「shoplifter」とはかなり状況が異なります。
- 暴力や脅迫を伴う盗みを行う犯人に使われるので、「shoplifter」とはかなり状況が異なります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈʃɑːp.lɪf.tɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈʃɒp.lɪf.tər/
- アクセントは shop の部分(語頭)にきます: SHOP-lift-er
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは、「shop」の母音(/ɑː/ vs /ɒ/)と語尾の /tɚ/(米)と /tər/(英)の発音にやや差があります。
- 「shop」部分をはっきり発音しないと「shiplifter」のように聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “shoplifter” の中の “-lift-“ の部分を “-lif-” と省略したり、ハイフンを入れて “shop-lifter” と書いたりする誤りがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“lift” の意味に引きずられて「持ち上げる人」というニュアンスだけで理解しないようにしましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、パート7の読解セクションで治安状況やニュース記事などのトピックとして出てくる可能性があります。「万引き」=shoplifting という用語の理解を求められるかもしれません。
- “shop + lift + -er” の組み合わせで、「店のものを持ち上げる = 万引きする人」と覚えましょう。
- 「lift」の本来の意味は「持ち上げる」ですが、「盗む」の隠語としても英語圏では使われます。
- 「ショッピング」(shopping) と「リフティング」(lifting) の組み合わせイメージで「“万引き”をする人」と連想できると覚えやすいかもしれません。
- “to glorify” = to praise or honor someone or something in a way that shows admiration or worship
- 「glorify」=「~を讃える」「~を美化する」「崇拝するかのように称賛する」といったニュアンスの動詞です。
例えば人や物の価値や素晴らしさを誇張して伝えたい時に使われます。「ただ褒める」というよりは、神聖化したり、過度に持ち上げたりするイメージがあります。 - 動詞(他動詞)
- 原形:glorify
- 三人称単数現在形:glorifies
- 現在分詞 / 動名詞:glorifying
- 過去形 / 過去分詞:glorified
- 形容詞形:glorified(「美化された~」のように形容詞としても使われることがあります)
- 例:「He is just a glorified salesman.」(彼はただの「美化された」セールスマンだ。)
- 例:「He is just a glorified salesman.」(彼はただの「美化された」セールスマンだ。)
- 名詞形:glorification(「讃えること」「美化」)
- B2(中上級)レベル
- 日常会話を超えて、より抽象的な事柄や比喩的表現を扱う際にこの単語が活躍するため、中上級レベルの単語といえます。
- 語幹: 「glori-」はラテン語の“gloria”に由来し、「栄光」「名誉」を意味します。
- 接尾語: 「-ify」は「~を~にする」「~化する」といった意味を持ち、「glorify」は「栄光を与える」「讃える」へと導きます。
- glory (名詞): 栄光、誉れ
- glorious (形容詞): 栄誉ある、栄光に満ちた
- glorify violence(暴力を美化する)
- glorify war(戦争を美化する)
- glorify God(神を讃える)
- glorify one’s achievements(業績を讃える)
- glorify the past(過去を美化する)
- glorify a hero(英雄を讃える)
- glorify the memory(思い出を美化する)
- glorify one’s actions(行動を称賛する)
- glorify fame(名声を讃える)
- glorify success(成功を讃える)
- 語源: ラテン語の “glorificare”(=to confer glory)から来ています。
- 歴史的背景: キリスト教の文脈などで「神を讃える」という宗教的意味合いでよく用いられていましたが、そこから転じて「~を過度に称賛・賞賛する」一般的な意味に使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「過剰にポジティブに描く」「事実以上に価値を高める」ような響きがあるので、「単に褒める」というよりは「過度に盛り立てすぎる」場合に使われることがあります。
- 宗教的文脈やフォーマルな文章だけでなく、日常会話でも「美化する」の意味で使われます。
- 「過剰にポジティブに描く」「事実以上に価値を高める」ような響きがあるので、「単に褒める」というよりは「過度に盛り立てすぎる」場合に使われることがあります。
- 他動詞: 目的語を伴う
- 例: “They glorify their leader.”(彼らは指導者を讃える)
- 例: “They glorify their leader.”(彼らは指導者を讃える)
- 受動態: “be glorified by ~”(~によって讃えられる)
- 例: “He was glorified by his followers.”(彼は信者たちによって讃えられた)
- 例: “He was glorified by his followers.”(彼は信者たちによって讃えられた)
- 使用シーン:
- ややフォーマルな文脈から、皮肉を込めてカジュアルに使うこともある
- 文章(エッセイや評論)・スピーチなどで多用される
- ややフォーマルな文脈から、皮肉を込めてカジュアルに使うこともある
“Don’t glorify junk food so much. It’s not really that good for you.”
- (ジャンクフードをそんなに美化しないで。あまり体によくないよ。)
“I think we tend to glorify the past, forgetting the bad parts.”
- (私たちは過去を美化する傾向があると思うよ、嫌な部分は忘れちゃって。)
“He always glorifies his achievements, even if they’re minor.”
- (彼はいつも自分の功績を大げさに称えるんだ、些細なことであっても。)
“We shouldn’t glorify short-term gains at the expense of long-term stability.”
- (長期的な安定を犠牲にして短期的な利益を過度に称賛するべきではありません。)
“The marketing campaign glorifies the product’s features, sometimes exaggerating them.”
- (そのマーケティングキャンペーンは製品の特徴を過度に持ち上げることがあり、時には誇張しているよ。)
“They tried to glorify the company’s history to impress investors.”
- (投資家を惹きつけるために、彼らは会社の歴史を美化しようとしたのです。)
“Historical documents reveal how the regime glorified its leaders through propaganda.”
- (歴史資料は、その政権がいかに指導者をプロパガンダで讃えたかを示しています。)
“Philosophers have discussed the tendency to glorify rationality over emotion.”
- (哲学者たちは、感情よりも理性を崇める傾向について議論してきました。)
“It is crucial to examine how societies glorify certain events and suppress others.”
- (社会が特定の出来事をどのように美化し、他を抑圧するかを検証することは非常に重要です。)
- praise(称賛する)
- 一般的にポジティブに「褒める」意味。過度かどうかは含意されない。
- 一般的にポジティブに「褒める」意味。過度かどうかは含意されない。
- extol(激賞する)
- 文語的・フォーマル。大いに称賛するニュアンス。
- 文語的・フォーマル。大いに称賛するニュアンス。
- exalt(高める、称揚する)
- 宗教的・精神的文脈で「高みに上げる」ようなイメージ。
- 宗教的・精神的文脈で「高みに上げる」ようなイメージ。
- lionize(名士扱いする)
- 有名人扱いする、もてはやす意。ややカジュアル。
- 有名人扱いする、もてはやす意。ややカジュアル。
- worship(崇拝する)
- 宗教的要素や人を神格化するレベルの意味で使われる。
- 宗教的要素や人を神格化するレベルの意味で使われる。
- belittle(卑下する、軽んじる)
- criticize(批判する)
- condemn(非難する)
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈɡlɔːrɪfaɪ/
- 英: /ˈɡlɔːrɪfaɪ/
- 米: /ˈɡlɔːrɪfaɪ/
- アクセント: 最初の “glo” の部分に強勢があります(GLOR-i-fy)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “o” の音がやや長め、イギリス英語では /ˈɡlɔːrəfaɪ/ と「オー」の音がよりはっきり感じることがあります。
- よくある間違い: “gory”(血なまぐさい)や “glory”(栄光)との混同に注意しましょう。
- スペル: “glorify” の “-ify” の部分を “-fy” と書き落とさないように注意。
- 同音異義語: 先述のように “glory” と混同して使わないように。
- 用法: 過度に称賛・美化するニュアンスが強いため、適切なシーンで使う必要があります。ただ礼賛する文脈には「praise」を使う場合が多いです。
- 試験対策: TOEIC ・英検などの長文問題で、“glorify” は文脈から和訳を求められることがあります。文脈次第で「賞賛する」「美化する」のどちらがふさわしいか意識しましょう。
- 語源イメージ: “glory + ify” =「栄光を与える」、「栄光をもたらす」という直感的なイメージで覚える。
- ストーリーテクニック: 「グロー(光り輝く)+リファイ(何かに混ぜる感じ)」とイメージすると、光り輝く要素を相手に与える、という感覚で記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: 後半の “-ify” は “-effect,” “-flower,” などとは違い動詞化を意味する重要な接尾語です。“modify,” “clarify,” “justify” の仲間だと覚えると覚えやすいです。
- 「reluctant」は、主に「気が進まない」「乗り気ではない」「しぶしぶ~する」というニュアンスで使う形容詞です。
- たとえば、何かを頼まれたり、義務感でやらなければならないけれど、本当はやりたくないときに「I’m reluctant to do it.(やりたくないけど、仕方なくやります)」というように使われます。
- 形容詞: reluctant
- 副詞形: reluctantly (しぶしぶ、いやいや)
- 名詞形: reluctance (気が進まないこと、気の乗らなさ)
- 語幹: 「luct」
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- 接頭辞: 「re-」
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 接尾辞: 「-ant」
- 形容詞や名詞を作り出す際に使われる接尾辞です。
- reluctance (名詞): 気の進まなさ、いやいややる気持ち
- reluctantly (副詞): しぶしぶ、消極的に
- be reluctant to do ~
- ~するのに気が進まない
- ~するのに気が進まない
- feel reluctant about ~
- ~について気が進まない
- ~について気が進まない
- a reluctant helper
- 乗り気でない手伝い人
- 乗り気でない手伝い人
- reluctant agreement
- 気の乗らない同意
- 気の乗らない同意
- reluctant decision
- しぶしぶ下した決定
- しぶしぶ下した決定
- somewhat reluctant
- いくらか気が進まない
- いくらか気が進まない
- become reluctant to cooperate
- 協力に乗り気でなくなる
- 協力に乗り気でなくなる
- remain reluctant
- ずっと気が進まない
- ずっと気が進まない
- appear reluctant
- 気乗りしないように見える
- 気乗りしないように見える
- reluctantly accept
- いやいや受け入れる
- ラテン語の「re- (逆らって)」+「luctari (格闘する)」に由来し、「何かに対して抵抗している」イメージから「渋々と~をする」「乗り気ではない」という意味合いが派生しました。
- 「reluctant」は、やりたくない気持ちが強くある場合に使われますが、まったく拒絶するというより「やむを得ず」「しぶしぶ」という含みを持ちます。
- 口語/文章のどちらでも使えますが、日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使うことができます。
be reluctant to + 動詞の原形
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
- 例: “I am reluctant to leave.” (去るのは気が進まない)
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
reluctant + 名詞
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- 例: “He’s a reluctant volunteer.” (彼は乗り気でないボランティアだ)
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われる。
- 目上の人に自分の気が進まない状況を伝えるときにも、会話表現としても用いられる。
- “I’m reluctant to go to the party because I don’t know anyone there.”
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- “She was reluctant to try the new dish at first, but she ended up loving it.”
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- “He seemed reluctant to share his personal story.”
- (彼は自分の個人的な話を共有するのを渋っているみたいだった。)
- “The team was reluctant to adopt the new software due to potential training costs.”
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- “Despite being reluctant, she eventually agreed to lead the project.”
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- “He showed reluctance when asked to relocate to another branch.”
- (別の支店へ異動を求められたとき、彼はしぶしぶという態度を見せた。)
- “Participants were reluctant to disclose personal information in the study.”
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- “The data suggest that people are often reluctant to change deeply held beliefs.”
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- “Researchers remain reluctant to draw definitive conclusions without more evidence.”
- (研究者たちは、さらなる証拠がなければ決定的な結論を下すことに気が乗らないままである。)
- unwilling (気が進まない)
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- hesitant (ためらっている)
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- disinclined (気が向かない)
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- averse (嫌っている、反対している)
- 「嫌悪や反対の意」が強く、より直接的に「~に反対する」ニュアンスが出ます。
- willing (進んで~する、いとわない)
- eager (熱心な、積極的な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 英: /rɪˈlʌk.tənt/
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 「re-LUC-tant」のように、第二音節の「luc」にストレス(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや「d」に近いフラッピングになることもあるため、「リラクダント」のように聞こえる場合もあります。
- スペルミス:
reluctent
,reluctent
などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。 - 「unwilling」や「hesitant」と混同することが多いですが、「reluctant」には「しぶしぶ」「気乗りしない」ニュアンスが強調されます。
- 試験問題 (TOEIC, 英検など) では「be reluctant to do ~」の形で、受け身ではなく本人が気が進まない状況を示す出題が多いです。
- 「re-」は「戻る」や「逆らう」と関連し、「luct」には「格闘する」というイメージが含まれています。一度行ったことから戻るのはイヤイヤする様子や抵抗する様子と関連づけて覚えましょう。
- 「reluctant」は「 reluct(抵抗) + ant(~の性質を持つ) 」=「抵抗する性質を持つ」 → 「気が進まない」。このイメージで覚えるとスムーズです。
- 「reluctant」を使うときには、「したくないけど仕方なく」という心情があることをイメージすると自然に使えます。
- 日常会話でも見かけるが、“bloom”に比べればやや上級寄りの表現。
- 原形: blooming
- 比較級・最上級: 通常は比較 / 最上級の形を取らないか、あるいは more blooming / most blooming のように表すが、あまり一般的ではありません。
- 動詞: bloom (花が咲く)
- 例: The flowers bloom in spring. (春になると花が咲きます)
- 例: The flowers bloom in spring. (春になると花が咲きます)
- 名詞: bloom (開花、花盛り、最盛期)
- 例: The roses are in full bloom. (バラが満開だ)
- 例: The roses are in full bloom. (バラが満開だ)
- 語幹: “bloom” (花が咲く、盛りになる)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を形容する形容詞化/現在分詞化)
- blooming garden – 咲き誇る庭
- blooming flowers – 満開の花々
- positively blooming – 非常に健康そうな / はつらつとした
- blooming success – 大成功
- blooming orchard – 満開の果樹園
- blooming season – 花の盛りの季節
- blooming relationship – 発展中の関係
- blooming business – 急成長中のビジネス
- blooming confidence – 自信にあふれている様子
- blooming youth – 花盛りの青春
- “bloom” は古英語で “blōma” の名残があり、さらに北欧の言語(例えば古ノルド語の “blóm”)にも由来を持ちます。元々は「花が咲く」「植物が盛んに育つ」という意味。
- 本来は「花が咲き誇っている」「繁栄している」というポジティブなイメージの形容詞。
- イギリス英語のスラングとしては「すごく」「めちゃくちゃ」といった軽い強調としても使われます(例: “That’s a blooming good idea!”)。英語学習者向けには少しカジュアルで、ほんのり強調のニュアンスがあります。
- フォーマル度は中程度で、日常会話から軽い文章まで幅広く使われます。極端にフォーマルな文書ではあまり見られません。
- 形容詞として名詞を修飾する。たとえば “blooming flowers” (咲き誇る花々)。
- “be + blooming” の構文で「~は咲き誇っている」「~は絶好調だ」の状態を表すこともできます。
- 例: She is blooming with health. (彼女はとても健康的で生き生きとしている)
- 例: She is blooming with health. (彼女はとても健康的で生き生きとしている)
- 口語的な強調表現: “It’s blooming cold outside!” (“外はめちゃくちゃ寒いよ!”) のように、強調としてしばしば副詞的にも用いられます。ただし、フォーマルな場面では控えめ。
“The garden is absolutely blooming this spring. It looks so beautiful!”
(この春、庭は本当に花ざかりだよ。とてもきれい!)“You’re looking blooming today! Did you get a good rest?”
(今日はとても元気そうだね!よく寝られた?)“It’s blooming hot in here. Shall we open a window?”
(ここ、めちゃくちゃ暑いね。窓開けようか?)“Our new product line is positively blooming in the market; sales have tripled.”
(私たちの新商品は市場で良い感じに伸びていて、売り上げが3倍になりました。)“Under her leadership, the small startup began blooming into a major enterprise.”
(彼女のリーダーシップの下、その小さなスタートアップは急成長し大企業へと発展し始めました。)“The company culture is blooming with new ideas and collaborative spirit.”
(企業文化が新しいアイデアや協力的な精神で活気づいています。)“Recent surveys indicate that the renewable energy sector is blooming due to sustained governmental support.”
(最近の調査によれば、政府の継続的な支援により再生可能エネルギー分野が活況を呈しています。)“The ecosystem has been blooming again after the conservation efforts were implemented.”
(保全活動が実施されてから、その生態系は再び活性化しています。)“The study highlights how social communities bloom in response to improved infrastructure.”
(その研究は、インフラ改善に応じて地域社会がいかに発展するかを明らかにしています。)- flourishing (繁栄している)
- thriving (勢いがある)
- blossoming (花が咲いている / 成長している)
- prospering (繁盛している)
- “blooming” は「目に見えて華やか」に感じられるニュアンス。
- “flourishing” や “thriving” は、よりビジネス寄りや堅めの印象を与えやすい。
- “blossoming” は「花が開花していく過程」にフォーカスしている印象。
- withering (しおれている)
- fading (色あせていく、衰退していく)
- アクセント位置: 最初の “bloo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ブルーミング](r は入らない)
- イギリス英語: 大きくは変わりませんが、全体的にやや柔らかい母音の発音になる場合があります。
- よくある間違い: “bloomin” や “bloomy” などと混同しないように、しっかり末尾の “-ing” を発音・表記すること。
- スペルミス: “blooming” は o が2つ続くところがポイント。
- 動詞 “bloom” と形容詞 “blooming” の違いに注意: “bloom” は「咲く」、 “blooming” は「咲き誇っている状態」。
- イギリス人が口語で使う強調表現として覚えておくと便利だが、アメリカ英語ではそこまで一般的でないので、誤用しないこと。
- TOEIC や英検などでも出題される可能性はあるが、どちらかというと “bloom” のほうが頻出。
- 同音異義語は特にないが、 “grooming” など似た形の単語と混同しないように気をつける。
- イメージ: “blooming” は春に花が一斉に開花する場面を思い浮かべるとわかりやすいです。はつらつとしたエネルギーが溢れているような状態を表しています。
- 語感: “bloom” という響きから “boom” のイメージも連想し、「勢いよく花開く」イメージが重ねられます。
- 覚え方: 「ブルーミング → ブルーム(ほうき)ではなくフラワーズ」を思い出すように、必ず「花が咲いている様子」という絵をイメージすると混同を防げます。
- 「木を彫っていろいろな作品を作る技術や作業を表す単語です。伝統的な工芸から芸術作品まで、幅広く使われます。」
- 名詞なので動詞のように活用はしませんが、形を変えるときは複数形として “woodcarvings” が使われることもあります。
例) I love traditional woodcarvings. (伝統的な木彫り作品が大好きだ) - 動詞形「to woodcarve」はあまり一般的ではありませんが、口語的に「木を彫る」という意味で使用される場合があります。
- 「woodcarver」は「木彫り職人」「木彫りをする人」を表す名詞です。
- 理由:工芸や芸術に関するやや専門的な単語。美術や趣味の文脈で使われるため、一般的な日常会話より少し上のレベルと考えられます。
- 語構成: 「wood(木)」 + 「carving(彫刻の技術・彫ること)」
- “carve” は「彫る」という動詞で、それに “-ing” がついて名詞化しています。
- “carve” は「彫る」という動詞で、それに “-ing” がついて名詞化しています。
- 木彫りに関連する派生語・類縁語:
- woodcarver(木彫り職人)
- carving knife(彫刻刀の一種)
- woodwork(木工)
- sculpture(彫刻) ※材質を問わず全般的な彫刻に使う語
- woodcarver(木彫り職人)
- traditional woodcarving(伝統的な木彫り)
- intricate woodcarving(複雑な木彫り作品)
- woodcarving workshop(木彫りの作業場・ワークショップ)
- woodcarving tools(木彫りの道具)
- fine woodcarving details(精巧な木彫りの細部)
- master woodcarver(熟練の木彫り職人)
- handmade woodcarving(手作りの木彫り作品)
- religious woodcarving(宗教的な木彫り作品)
- woodcarving tradition(木彫りの伝統)
- woodcarving hobby(木彫りを趣味とすること)
- 語源:
- “wood” は古英語 “wudu” に由来し、「木」を意味します。
- “carve” は古英語 “ceorfan” に由来し、「切り取る」「彫る」という意味をもっていました。
- “woodcarving” はそれらが組み合わさって「木を彫る技術・行為」を指すようになりました。
- “wood” は古英語 “wudu” に由来し、「木」を意味します。
- 歴史的に: 中世からヨーロッパ各地で宗教的彫刻や家具の装飾などに使われてきました。芸術や工芸として長い歴史を持ちます。
- ニュアンス:
- 芸術や伝統工芸をイメージさせる、どこか温かみのある響きをもつ単語。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くは芸術やホビーに関わる文脈です。
- 芸術や伝統工芸をイメージさせる、どこか温かみのある響きをもつ単語。
- 名詞としての使い方:
- 不可算名詞的な要素もありますが、特定の作品を指す場合は可算名詞として複数形で使う場面があります。
- 例) “He has several beautiful woodcarvings in his living room.”
- 不可算名詞的な要素もありますが、特定の作品を指す場合は可算名詞として複数形で使う場面があります。
- よく使われる構文:
- 主語として: “Woodcarving is a popular hobby in some regions.”
- 目的語として: “She studied woodcarving for two years.”
- 主語として: “Woodcarving is a popular hobby in some regions.”
- イディオムや特定表現は目立って多くありませんが、「woodcarving festival(木彫りフェスティバル)」など地域の催しに用いられる場合があります。
“I started woodcarving as a hobby to relax on weekends.”
- 週末にリラックスするための趣味として木彫りを始めたんだ。
- 週末にリラックスするための趣味として木彫りを始めたんだ。
“Do you know any good places to buy woodcarving tools in town?”
- 街で木彫りの道具を買えるいいお店を知らない?
- 街で木彫りの道具を買えるいいお店を知らない?
“My grandfather taught me some basic woodcarving techniques.”
- 祖父が木彫りの基本的な技術を教えてくれたんだ。
- 祖父が木彫りの基本的な技術を教えてくれたんだ。
“Our company specializes in luxury furniture with intricate woodcarving details.”
- 当社は精巧な木彫りの装飾が施された高級家具を専門としています。
- 当社は精巧な木彫りの装飾が施された高級家具を専門としています。
“We’re looking for artisans skilled in woodcarving to join our design team.”
- 私たちはデザインチームに加わってくれる木彫りの技術を持った職人を探しています。
- 私たちはデザインチームに加わってくれる木彫りの技術を持った職人を探しています。
“The client requested a custom logo in woodcarving for their office lobby.”
- クライアントはオフィスのロビーに飾るロゴの木彫りをカスタム注文してきました。
- クライアントはオフィスのロビーに飾るロゴの木彫りをカスタム注文してきました。
“Medieval woodcarving in cathedrals often depicted biblical scenes in great detail.”
- 大聖堂の中世の木彫りは、聖書の場面を細部まで描写していることが多かった。
- 大聖堂の中世の木彫りは、聖書の場面を細部まで描写していることが多かった。
“This research focuses on the influence of African woodcarving traditions on modern sculpture.”
- 本研究は、アフリカの木彫りの伝統が現代彫刻に与えた影響に焦点を当てています。
- 本研究は、アフリカの木彫りの伝統が現代彫刻に与えた影響に焦点を当てています。
“Advanced techniques in woodcarving allow for highly realistic portraits and figures.”
- 木彫りの高度な技術により、非常にリアルな肖像や人形の制作が可能です。
- 木彫りの高度な技術により、非常にリアルな肖像や人形の制作が可能です。
類義語 (Synonyms)
- sculpture (彫刻) - 素材を問わず、あらゆる彫刻に対して使う広い意味の単語。
- woodwork (木工) - 木材を使う作業全般を指し、彫刻に限らず家具製作やDIYも含む。
- carving (彫刻 / 彫ること) - 素材を限定しない、「何かを彫る」という行為全般。
- sculpture (彫刻) - 素材を問わず、あらゆる彫刻に対して使う広い意味の単語。
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、全く異なるカテゴリとしては
metalworking(鍛冶や金属工作)
やstone carving(石の彫刻)
などが挙げられます。 - ただし木を彫らないという意味での反対は存在しないため、明確な対義語はありません。
- 厳密な反意語はありませんが、全く異なるカテゴリとしては
ニュアンスの違い:
- “sculpture” は芸術性を指すことが多く、素材は問わない広い概念。
- “woodcarving” は木という素材に特化し、よりクラフトや伝統工芸の響きが強いです。
- “sculpture” は芸術性を指すことが多く、素材は問わない広い概念。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈwʊdˌkɑːrvɪŋ/
- イギリス英語: /ˈwʊdˌkɑːvɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈwʊdˌkɑːrvɪŋ/
- アクセントの位置: “wood” の後、carving の「car」に弱めのアクセントがきますが、全体としては “WOOD-carving” と最初の syllable(WOOD)にやや強いストレスが置かれるイメージです。
- 発音上の違い: アメリカ英語では “carving” の “r” がよりはっきり発音されます。イギリス英語の “r” はやや後ろ寄りになる場合があります。
- よくある間違い:
- “wood” の母音を /uː/ (woo-d) と引っ張りすぎる。実際は短めの /ʊ/ 音で発音される。
- スペルミス: 「woodcarving」「wood carving」「wood-carving」などのバリエーションがありますが、教材や辞書に合わせて表記を覚えると良いでしょう。
- 同音異義語との混同: 特に “carve” 自体は混同しにくいですが、動詞 “curve”(曲線を描く)とはつづりと発音が似ているため誤認に注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで直接出題される頻度は高くありませんが、工芸や芸術に関するパッセージで出題されることがあります。文脈から意味を類推できるようにしましょう。
- 「wood + carving」=木材を彫るイメージをそのまま思い浮かべると覚えやすい。
- “woodcarving” と “woodwork” を対比して、どちらも「木」に関係があるが、彫るかどうかで区別するとスッキリ覚えられます。
- 実際に木の板などを削る映像や写真を見ると、単語が視覚的に定着しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
You can detach the keyboard from the laptop.
You can detach the keyboard from the laptop.
You can detach the keyboard from the laptop.
解説
キーボードをノートパソコンから取り外すことができます。
detach
1. 基本情報と概要
● 単語
detach
● 品詞
主に動詞 (Verb) です。
● 意味(英語 → 日本語)
● 活用形
● 他の品詞例
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● 使用シーン(フォーマル / カジュアル)
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「detach」の詳細解説です。物理的な「取り外す」から感情的な「距離を置く」まで幅広い使い方があるので、ぜひニュアンスを押さえながら使ってみてください。
(特別任務に)〈部隊・軍艦など〉‘を'派遣する,分遣する
(…から)…‘を'引き離す,分離する,取り外す《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
He scored successive goals in the match.
He scored successive goals in the match.
He scored successive goals in the match.
解説
彼は試合で連続したゴールを決めた。
successive
1. 基本情報と概要
単語: successive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “happening one after another in a series.”
意味(日本語): 「連続して起こる」「次々と続く」
「successive」は、「何かが連鎖的に続いている」というニュアンスを持つ形容詞です。
例えば、「successive years」であれば「連続した年々」、
「successive steps」であれば「段階的に連なるステップ」のように使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「successive」は「success + -ive」から成ると考えられ、
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “succedere”(後に続く)に由来する「success」から発展し、「-ive」の接尾語をつけて形容詞化したものです。
歴史的には「継承」「後を継ぐ」といった意味から派生し、現代では「連続した出来事や状態」を幅広く表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
いずれも、物事が連続せず断片的または時々途切れることを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「successive」の詳細解説です。連続性を指す重要な形容詞なので、文章や会話での使いどころをぜひ押さえてみてください。
連続する
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She found herself in the midst of a bustling crowd.
She found herself in the midst of a bustling crowd.
She found herself in the midst of a bustling crowd.
解説
彼女は賑やかな人混みの中にいる自分自身を見つけた。
midst
以下では、名詞 “midst” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「midst」は比較的フォーマルで文語的な表現で、「~の真っ最中にいる」「~のまっただ中」というニュアンスで使われることが多いです。日常会話でも使われることはありますが、どちらかというと文章やスピーチなど、ややかしこまった状況で見かける単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「物理的な中心部」だけでなく、「状況の渦中」「時期の最中」にいるという比喩的な意味でも多用されます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “midst” の詳細な解説です。フォーマルまたは文語的な響きがありながら、「真ん中」「真っ最中」という強いニュアンスを持つ便利な単語です。ぜひ、文章やスピーチでの優雅な表現に活用してみてください。
中央,まん中
=amid
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She wore a stylish overcoat to keep warm in the cold weather.
She wore a stylish overcoat to keep warm in the cold weather.
She wore a stylish overcoat to keep warm in the cold weather.
解説
彼女は寒い天気で暖かさを保つためにおしゃれな外とうを着ていました。
overcoat
1. 基本情報と概要
英単語: overcoat
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a long coat worn over other clothes for warmth or protection
意味(日本語): 他の衣服の上に着る、長くて暖かい上着(オーバーコート)
「overcoat」は、寒い季節や外出時に、スーツや普段着の上に羽織る厚手のコートを指します。暖かさを重視したコートで、フォーマルな場面でもよく着用されます。着るだけでなく、ビジネスシーンではスーツの上に合わせることできちんとした印象を与えることもできます。
CEFRレベル: B1(中級)
「overcoat」という単語は一般的に初級では扱われないかもしれませんが、日常生活での衣服に関する語彙として、中級レベル(B1)あたりでの学習を目安とするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「over + coat」で、文字通り「他の服の上に着るコート」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/文献的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「overcoat」の詳細な解説です。防寒やフォーマルなシーンで役立つアイテムなので、ぜひ実際の会話や文章でも使ってみてください。
外とう,オーバーコート
(タップまたはEnterキー)
The divers explored the undersea cave.
The divers explored the undersea cave.
The divers explored the undersea cave.
解説
ダイバーたちは海中の洞窟を探検しました。
undersea
1. 基本情報と概要
単語: undersea
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): located or happening below the surface of the sea
意味 (日本語): 海面下にある、または海面下で起こる
「海の下の領域や、海の下で起こる出来事を表す形容詞です。たとえば海底ケーブルや海底火山などを指すときに使う単語で、海の下というニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞のため、変化形は基本的にありません。(比較級・最上級は「more undersea, most undersea」の形も文法上は作れますが、用例は少ないです)
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「日常会話よりは少し専門的な海洋や科学の文脈で登場し、やや上のレベルの単語になります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under- は“下に”を意味する接頭語で、sea が“海”を表すので“海の下”を指す形容詞になります。」
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「undersea」の詳細な解説です。海底世界に関する文脈では頻出する単語なので、コロケーションとあわせて覚えておくと便利です。
海中の
=underseas
(タップまたはEnterキー)
The shoplifter was caught stealing from the store.
The shoplifter was caught stealing from the store.
The shoplifter was caught stealing from the store.
解説
その万引き犯は店から盗みを働いているところを捕まえられた。
shoplifter
1. 基本情報と概要
単語: shoplifter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who steals goods from a shop or store.
意味(日本語): お店の商品をこっそり盗む人、いわゆる「万引き犯」です。
「shoplifter」は、お店で商品を会計せずに持ち出す(万引きする)人を指し、犯罪行為をする人物の呼称です。やや専門的に犯罪用語めいた響きですが、ニュースや会話の中でも比較的よく聞かれる単語です。
活用形:
関連する品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 会話やニュースで出てきたときに理解できるレベル。英語学習者でもある程度慣れてくると、日常のニュースや雑談で登場しても対応できる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「shoplifter」は、もともと「shop(店)」と「lift(品物を持ち上げて盗む)」を組み合わせた言葉です。英語では「to lift something」=「それを持ち上げる」という動作から転じて、「盗む」というスラング的表現が生まれました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
「shoplifter」に直接結びつく特別なイディオムはあまりありませんが、「caught red-handed(現行犯で捕まる)」が万引き関連の文章にしばしば登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「shoplifter」の直接的な“反意語”はありませんが、対比としては「誠実な買い物客 (honest shopper)」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
万引きの意味を持つ「shoplifter」は、ニュースや会話の中でも登場する可能性の高い単語です。品詞は名詞であり、関連する動詞「shoplift」や名詞「shoplifting」をあわせて覚えておくと便利です。犯罪用語という点に注意しつつ、文脈によっては日常会話でも使われることがありますので、しっかり使い方をマスターしておきましょう。
万引き[する人]
(タップまたはEnterキー)
We should glorify God for all His blessings.
We should glorify God for all His blessings.
We should glorify God for all His blessings.
解説
私たちは神のすべての恵みをほめたたえるべきです。
glorify
動詞「glorify」の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
● 日本語での意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3つ)
● ビジネスシーンでの例文(3つ)
● 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「glorify」の詳細解説です。日常会話や文章表現で使う際に、「やや誇張が入った称賛や美化」を表す点を意識して活用してみてください。
〈神〉‘を'ほめたたえる,あがめる
…‘に'栄光を与える
…‘を'美化する,飾り立てる
(タップまたはEnterキー)
She was reluctant to join the party.
She was reluctant to join the party.
She was reluctant to join the party.
解説
彼女はパーティーに参加することに気が進まなかった。
reluctant
1. 基本情報と概要
単語: reluctant
品詞: 形容詞 (adjective)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
活用形や他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「reluctant」の詳細な解説です。ぜひ、自分の感情を表現するときに取り入れてみてください。
(人が)気が進まない,(行為などが)いやいやながらの
(タップまたはEnterキー)
The park is blooming with a variety of flowers.
The park is blooming with a variety of flowers.
The park is blooming with a variety of flowers.
解説
公園はさまざまな花で花盛りです。
blooming
1. 基本情報と概要
単語: blooming
品詞: 形容詞 (adjective)
難易度(CEFR 推定): B2(中上級)
意味(英語): in a state of bloom or flourishing; thriving; (British slang) used as a mild intensifier.
意味(日本語): 花が咲いている、盛りにある、または非常に元気である様子を表します。イギリス英語では「非常に」「すごく」といった軽い強調表現としても使われます。
「花が咲き誇っている」「元気いっぱいである」「絶好調である」というイメージで、特に華やかな状態や好調な状態を示します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈbluː.mɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “blooming” の詳細な解説です。花が咲き誇る華やかさや勢いをイメージしながら学習すると覚えやすいでしょう。ぜひ活用してみてください。
花盛りの,真っ盛りの
《英俗》ひどい,とほうもない
(タップまたはEnterキー)
Woodcarving is a traditional art form that involves carving designs and figures out of wood.
Woodcarving is a traditional art form that involves carving designs and figures out of wood.
Woodcarving is a traditional art form that involves carving designs and figures out of wood.
解説
木彫りは、木材からデザインや人物像を彫り出す伝統的な芸術形態です。
woodcarving
以下では、名詞「woodcarving」をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: woodcarving
品詞: 名詞 (数えられる名詞として扱われることもありますが、一般的には不可算名詞の意味合いでも用いられます)
意味(英語): The art or activity of carving wood into decorative or functional objects.
意味(日本語): 木を彫って装飾的または実用的な物を作る技術や作業のことです。「木彫り」の意味に相当します。木の塊を彫って形を作るという芸術的な行為を指し、手作業での芸術作品や工芸品を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
活用形:
他の品詞への変化:
難易度(CEFRレベル目安):B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
木を彫って作品を作る技術や芸術を表す「woodcarving」は、手仕事の温かみや芸術的な魅力を感じさせる言葉です。ぜひ、英語学習や美術・工芸に興味のある方は押さえておきましょう。
木彫術,木彫り
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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