和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
英語の意味:
Caring more about other people's needs or interests than one's own; unselfish.日本語の意味:
自分より他人の利益や幸せを優先する、利他的な、無私の。
「自分のことより、他の人が幸せになることを大切に考えるようなニュアンスの単語です。献身的な態度を示すときに使われます。」- 名詞: selflessness (無私、利他的精神)
- 副詞: selflessly (無私無欲に、自己犠牲的に)
- self + -less
- self: 「自己、自分」
- -less: 「〜がない、〜を欠いた」という意味の接尾語
- self: 「自己、自分」
- selflessness (名詞): 「無私、利他性」
- selflessly (副詞): 「自己犠牲的に、無私無欲に」
- selfless act(無私の行為)
- selfless dedication(無私の献身)
- selfless service(利他的な奉仕)
- selfless hero(自己犠牲的なヒーロー)
- selfless devotion(無私の献身)
- selfless leader(自分を犠牲にするリーダー)
- selfless love(無私の愛)
- show one’s selfless side(利他的な面を示す)
- completely selfless(完全に利他的な)
- unwaveringly selfless(終始利他的な)
- 「self」(自己) と 「-less」(〜がない) という古英語から続く形態要素の組み合わせ。
- 12〜13世紀頃から英語で「自己を持たないほど他人を思いやる」の意味で使われ始めたと考えられています。
- 「selfless」は「自分の利害にこだわらず、他人や大義のために尽くす」ポジティブな意味合いがあります。
- ただし、あまりに犠牲的に聞こえてしまう場合もあるため、文脈によっては「そこまで自己犠牲的である必要はない」というニュアンスを与えることがあります。
- 口語でも書き言葉でも使えるが、やや文語調・フォーマル寄りの印象を与えることがあります。口語では “unselfish” の方がややカジュアルに感じられます。
形容詞として名詞を修飾したり、補語として使われます。
例:- She is selfless. (補語)
- He showed a selfless attitude. (名詞
attitude
を修飾)
- She is selfless. (補語)
「selfless」は可算・不可算の区別はなく、形容詞として一律に使われます。
フォーマル寄りの文章やスピーチでも使われやすいため、敬意を表すニュアンスや賞賛を込めて述べたいときに用いられます。
“Thank you for helping me move all my stuff. That was so selfless of you.”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当にあなたは自己犠牲的だったね。)“I admire how selfless my mother is when she takes care of everyone.”
(母がみんなの世話をするときの、あの無私の姿には頭が下がるよ。)“Being selfless doesn’t mean you have to ignore your own needs completely.”
(利他的であることは、自分の必要を完全に無視しなければならないという意味ではないよ。)“Our boss’s selfless leadership earned her the respect of the entire team.”
(上司の自己犠牲的なリーダーシップは、チーム全員の尊敬を集めました。)“He made a selfless decision to share the credit for the project with his colleagues.”
(彼はプロジェクトの功績を同僚たちと分かち合うという自己を捨てた決定をしました。)“Putting the client’s needs first is a selfless act that helps build trust and loyalty.”
(顧客のニーズを最優先するのは、信頼と忠誠心を築くのに役立つ無私の行動です。)“In social psychology, selfless behavior is often studied in terms of prosocial behavior.”
(社会心理学では、無私の行動はしばしば向社会的行動として研究されます。)“A selfless approach to scientific collaboration can accelerate breakthroughs for the entire field.”
(科学的な共同研究における無私のアプローチは、その分野全体の飛躍的発展を促進する可能性があります。)“The philosopher argued that truly selfless compassion is the highest moral virtue.”
(その哲学者は、真の無私の思いやりこそが最高の道徳的美徳であると主張しました。)- unselfish(無欲な、利他的な)
- altruistic(利他的な)
- philanthropic(博愛主義の)
- charitable(慈善的な)
- ニュアンスの違い:
- 「unselfish」はごく一般的に「自分勝手でない、他人のためを思う」意味。
- 「altruistic」は理想的・博愛的なイメージが強く、やや学術的・フォーマル。
- 「philanthropic」は主に寄付や慈善活動を行う際に使われることが多い。
- 「charitable」は「慈善活動につながる善意がある、思いやりがある」といったニュアンス。
- 「unselfish」はごく一般的に「自分勝手でない、他人のためを思う」意味。
- selfish(自己中心的な)
- self-centered(自分本位の)
- egotistical(うぬぼれの強い、自己中心の)
- 「selfless」が「他人を優先する」のに対して、これらの単語は「自分を優先する」ニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛlfləs/
- アクセント: 第1音節「self」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では [ˈsɛl.fləs] のように「セルフレス」、イギリス英語でもほぼ同じ [ˈsɛl.fləs] となります。
- よくある発音ミス: 「セルフレス」と言えず「セルフルイス」のように母音を入れてしまう場合があるので、子音 [lfl] を続けて発音する点を意識してください。
- スペルミス: 「selfless」を「selfles」としたり、途中で “e” を抜かすなどのミス。
- “selfish” との混同: 「selfish(自己中心的)」と「selfless(無私)」は見た目が似ているが、正反対の意味なので注意。
- 文脈上の誤解: 自分を顧みないほど献身を強調するニュアンスがあるため、身を粉にするほどの意味合いを表したいのか、単に「利他的」と言いたいのかを使い分ける。
- TOEICや英検などの英語試験で出題される可能性はそこまで高くありませんが、語彙を問われる問題で「自己中心的」との対比や文脈推測問題として出題されることがあります。
- 「self(自分)」 + 「less(ない)」→「自分がない→自分を忘れるぐらい他人のために行動している」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「少し(left)ではない、自分が少しも残ってない(less)」と連想しても覚えやすいかもしれません。
- 例文を音読したり、類義語や反義語とあわせて覚えると、文脈で使いやすくなります。
- 副詞のため、語形変化(過去形・三人称など)はありません。
- 元の形:形容詞 “technical” → 副詞 “technically”
- 形容詞:technical(技術的な)
- 例:technical skills(技術的スキル)
- 例:technical skills(技術的スキル)
- 名詞:technique(技術、技巧)、technology(技術、テクノロジー) など派生語あり
- 専門的な文脈で使われることも多く、やや高度な単語です。
- technical (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞) → technically
- technical の語幹 “techn-” は「技術」「技能」を表すギリシャ語 “téchnē” に由来します。
- technically speaking
- (日本語訳)「技術的/厳密に言えば」
- technically correct
- (日本語訳)「技術的には正しい、厳密には正しい」
- technically feasible
- (日本語訳)「技術的に実現可能」
- technically advanced
- (日本語訳)「技術的に進んだ」
- technically true
- (日本語訳)「厳密には正しい」
- technically valid
- (日本語訳)「技術的に(または厳密に)妥当」
- technically skilled
- (日本語訳)「技術的に熟達した」
- technically challenging
- (日本語訳)「技術的に困難な」
- technically illegal
- (日本語訳)「厳密には違法」
- technically impossible
- (日本語訳)「技術的に不可能」
- 語源はギリシャ語の “téchnē”(「技術」「技能」の意)に由来し、そこからラテン語を経て古フランス語・中英語と変化して「technical」という形容詞になりました。その副詞形が“technically”です。
- ニュアンス:
- 「厳密な」「専門的な」という感覚が強く、必ずしも日常的ではなく、少し専門家らしい響きがあります。
- 会話でも「一応ルール上は…」「正確に言うと…」といったニュアンスを伝える際に用いられることがあります。
- 場面:口語でも使われますが、書き言葉や公式な文脈でも比較的よく出てくる表現です。
- 「厳密な」「専門的な」という感覚が強く、必ずしも日常的ではなく、少し専門家らしい響きがあります。
- 副詞なので、動詞や形容詞、さらには文全体を修飾します。
- 「Technically speaking, …」のように文頭に置き、「厳密に言えば…」という構文がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルのいずれでも使用可能ですが、一般に「厳密さ」や「理屈上」のニュアンスを強めたい時に多用されます。
- “Technically, I’m not allowed to park here, but I’ll only stay a minute.”
(日本語訳)「厳密にはここに駐車しちゃいけないんだけど、ちょっとだけだからね。」 - “Technically, coffee is a fruit juice, since it comes from a berry.”
(日本語訳)「厳密に言えば、コーヒーはベリーからできているからフルーツジュースなんだ。」 - “Technically, I still live with my parents, even though I’m rarely home.”
(日本語訳)「厳密にはまだ親と一緒に住んでるんだけど、ほとんど家にいないんだよね。」 - “Technically, the contract does not allow for a refund after 30 days.”
(日本語訳)「厳密に言えば、契約では30日以降の返金は認められていません。」 - “Technically, our subsidiary in Europe handles all the tax-related paperwork.”
(日本語訳)「厳密には、ヨーロッパの子会社が税務関連をすべて担当しています。」 - “While it’s technically possible to build the software in a week, it’s not recommended.”
(日本語訳)「技術的には1週間でソフトウェアを作ることは可能ですが、おすすめはできません。」 - “Technically speaking, the device’s functionality relies on quantum mechanical principles.”
(日本語訳)「厳密に言えば、その装置の機能は量子力学の原理に依存しています。」 - “Technically, this hypothesis requires further empirical evidence to be validated.”
(日本語訳)「厳密には、この仮説を立証するにはさらなる実証的根拠が必要です。」 - “Technically, the algorithm performs in O(n2) time complexity under worst-case scenarios.”
(日本語訳)「厳密に言えば、このアルゴリズムの最悪時の計算量は O(n2) になります。」 - Strictly(厳密に):
- 「strictly speaking」も「technically speaking」と非常に近い意味・ニュアンスで使われますが、「厳格に規則を守っている」という印象が強い表現です。
- 「strictly speaking」も「technically speaking」と非常に近い意味・ニュアンスで使われますが、「厳格に規則を守っている」という印象が強い表現です。
- Precisely(正確に):
- 「細部まで正確に」というニュアンス。論文や学術的文脈で好まれます。
- 「細部まで正確に」というニュアンス。論文や学術的文脈で好まれます。
- In essence(本質的に):
- 物事の本質に注目し、「要するに」「本質的に言えば」というニュアンス。厳密に技術的な面やルールを重視する「technically」とは多少ニュアンスが異なります。
- Loosely(おおまかに):
- 「technically」が「厳密に」という意味を持つのに対して、「loosely」は「ざっくりと」「ゆるやかに」という意味になります。
- 発音記号 (IPA):/ˈtɛk.nɪ.kli/
- アクセント:
- 最初の音節 “tech-” に強勢がきます。「テック」に力を入れて発音します。
- 最初の音節 “tech-” に強勢がきます。「テック」に力を入れて発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では “tɛk.nɪ.kli” の /ɪ/ がややはっきり発音される傾向があります。
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では “tɛk.nɪ.kli” の /ɪ/ がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “techinically” のように「i」を増やしてスペルミスすること。
- 「テクニカリー」などとカタカナ発音になりすぎて強勢位置を間違えること。
- “techinically” のように「i」を増やしてスペルミスすること。
- スペルミス:「technically」は「c」と「n」の位置を入れ替えて “tehcnically” と書きがちなので注意。
- 発音:アクセント位置は “tech-” に置き、「テク・ニ・クリ」のように区切って確認するとよいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 専門的な文章や、契約書などの読み取り問題に登場する場合があります。
- “たとえ可能でも” や “厳密には” といった意味合いで穴埋め問題などに出題されることがあります。
- 専門的な文章や、契約書などの読み取り問題に登場する場合があります。
- “tech” で「技術」を思い浮かべ、“-ally” は副詞化の定番というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ゲームの“テクい(テクニックがある)”」 → “technical” → そこに “-ly” をつけて “technically” と覚えると、スペルがイメージしやすくなります。
- 現在形: urge / urges (三人称単数現在)
- 過去形: urged
- 過去分詞: urged
- 現在分詞・動名詞: urging
- 英語: “to strongly encourage or persuade someone to do something; to advocate with great emphasis.”
- 日本語: 「誰かに何かを強く勧める、または説得する」「強く主張する」という意味です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 名詞としての urge は「強い衝動・欲求」という意味を持ちます。
例: “I felt an urge to laugh.”「笑いたい衝動を感じた。」 - B2: 意見を明確に述べたり、やや複雑な内容について自分の考えや主張を伝えるのに有用です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “urge”
to urge (someone) to do (something)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
- 例: “He urged me to apply for the job.” (彼は私にその仕事に応募するよう強く勧めた。)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
to urge (a course of action)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- 例: “They urged caution before proceeding.”(事を進める前に注意を促した。)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- “urge caution” – 「注意を促す」
- “urge restraint” – 「自制を促す」
- “urge action” – 「行動を促す」
- “urge someone to reconsider” – 「誰かに再考を強く勧める」
- “urge immediate response” – 「即時の対応を強く求める」
- “urge a change in policy” – 「政策変更を強く提案する」
- “strongly urge” – 「強く促す」
- “urge calm” – 「落ち着きを呼びかける」
- “urge further investigation” – 「さらなる調査を要請する」
- “urge an alternative approach” – 「代替アプローチを強く提案する」
- 「urge」はラテン語の “urgēre”(押す、追い立てる)に由来しています。
- もともと「圧力をかける、押す」といったイメージがあり、そこから「他者に何かをするよう強く押す、説得する」という意味に発展しました。
- 「強く勧める」といっても、単なるお願いよりも一段強いイメージがあり、相手に強い行動の必要性を示唆する言い方です。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネスや政治的な文脈では一層よく使われます。カジュアルには「I urge you to…」として親しい人に強めの勧誘をするときにも用います。
主語 + urge + 目的語 + to不定詞
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
- 「誰に何をしてほしいか」を明確に指示できます。
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
主語 + urge + that + (主語 + 動詞原形) (アメリカ英語での仮定法構文)
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
- 「~すべきと強く提言する」というニュアンス。
- イギリス英語では “should” が加わる場合もあり: “They urge that we should follow the guidelines.”
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
他動詞(大半の用法)
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
- “urge” は自動詞の用法はほぼなく、必ず「誰かに対し~を促す」という形をとります。
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
“I urge you to try this new restaurant; the food is amazing!”
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
“My mother always urges me to save money for emergencies.”
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
“I urge you not to miss the deadline for your passport application.”
- 「パスポートの申請期限を逃さないように気をつけてね。」
“We strongly urge the company to adopt more sustainable practices.”
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
“Management urged the employees to complete the project ahead of schedule.”
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
“The board of directors urged caution before entering the new market.”
- 「取締役会は新市場への参入前に、注意深く検討するように呼びかけました。」
“Many researchers urge further study regarding the long-term effects.”
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
“Environmentalists urge that governments introduce stricter regulations.”
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
“The committee urges lawmakers to reconsider the proposed amendments.”
- 「委員会は議員に対し、提案されている改正案を再考するよう強く求めています。」
- encourage (奨励する)
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- exhort (熱心に勧める)
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- press (強く求める)
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- advise (忠告する、助言する)
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- discourage (思いとどまらせる、やる気をなくさせる)
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
強勢 (アクセント):
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
よくある発音の間違い
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- 口を少しすぼめながら喉の奥で「アー」のような音を出したあと、破擦音の /dʒ/ をはっきり出すとよいです。
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- スペルミス
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- 用法の混同
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 正しく意味と構文を理解し、文脈の推測力を鍛えましょう。
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 「押す (press)」というイメージで、「相手をぐいっと押して行動をとらせる」と覚えるとよいでしょう。
- ur (うーる) + ge (じ) と分解して、頭のなかで「うーん、じっとしてないで動け!」と連想すると頭に残りやすいかもしれません。
- また「衝動(N)」としての “urge” も同じスペルであることから、単語をセットで覚えると理解が深まります。
- 品詞: 名詞 (countable: “a brag” / “two brags”)
- 意味(英語): A boast, an instance of showing off or talking about one’s own achievements or possessions in a proud and often annoying way.
- 意味(日本語): 「自慢話」や「大げさな誇示」のことです。人が自分の手柄や所有物を誇らしげに語るときに使われる、やや否定的なニュアンスを含む表現です。「自分の成功を自慢する」ような場面でよく用いられます。
- 名詞なので直接の時制変化はありませんが、複数形は brags となります。
- 動詞: to brag (自動詞/他動詞)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 形容詞: なし(ただし “bragging” は形容詞的に使われることはあります)
- 派生語: bragger (名詞: 自慢する人)
- B2(中上級)
- 「日常会話以上、ビジネス文脈でも通じるレベルの単語。ネイティブがカジュアルに使う場面があり、上級学習者なら十分に理解しておきたい表現」です。
- brag には接頭語・接尾語などは特にありません。単独の語として機能します。
- 「brag」は boast とほぼ同義で、「誇らしげに話す、自慢する」という意味を持ちます。
- bragging (動名詞形・形容詞的使用も可): 自慢していること / している様子
- braggart (名詞): 自慢ばかりする人
- “make a brag” → 「自慢をする」
- “empty brag” → 「根拠のない誇張めいた自慢」
- “shameless brag” → 「恥じらいのない自慢」
- “big brag” → 「大きな自慢(話)」
- “humble brag” → 「謙遜しているようで実は自慢している行為」
- “casual brag” → 「それとなくする自慢」
- “social media brag” → 「SNS上での自慢」
- “turn a brag into action” → 「自慢話を実行に移す」
- “hold back your brag” → 「自慢話を控える」
- “brag about one’s success” → 「自分の成功について自慢する」
- 語源: 中英語(Middle English)の “braggen” に由来するとされ、元々は「誇らしげに振る舞う」「すぐに偉そうにする」というニュアンスを含んでいたと考えられています。
- 歴史的な用法: 当初は行動を表す動詞として用いられましたが、のちにその行動自体を表す名詞としても使われるようになりました。
- ニュアンス: やや否定的・またはうぬぼれた印象で使われがちです。カジュアルな場面で「自慢話」を指すときに用いますが、フォーマルな文書ではあまり使われない傾向があります。
- 名詞 (countable): “a brag,” “the brag,” “several brags” のように数えられます。
- 使用シーン: 口語でよく使われます。ビジネス文書などフォーマルな場面では “boast” の方が一般的です。
- 一般的な構文:
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Her brag was that …” (彼女の自慢話は…だった)
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Humble brag” → 一見謙虚なようで実は自慢している表現
- “Bragging rights” → 「自慢するだけの正当な根拠」(特に勝負ごとで勝ったときなどに使う)
- “That’s quite a brag you’ve got there!”
(ずいぶんと大きな自慢話だね!) - “I’m tired of his constant brags about his new car.”
(彼の新車自慢はもううんざりだよ。) - “She dropped a humble brag about her job promotion.”
(彼女は昇進のことを、謙虚っぽく見せかけて実は自慢してきた。) - “His brag about exceeding last quarter’s sales targets was impressive, but I’d like to see the data.”
(彼が先四半期の売上目標を超えたという自慢話はすごかったが、データを見たいですね。) - “We should focus more on results rather than empty brags.”
(根拠のない自慢話よりも結果にフォーカスすべきです。) - “The investor’s brag regarding his portfolio returns caught everyone’s attention.”
(投資家のポートフォリオ収益に関する自慢は、みんなの注目を集めた。) - “It can be argued that the author’s statement functions as a subtle brag regarding intellectual prowess.”
(著者の主張は、自らの知的能力をそれとなく自慢するものとして機能していると言えるだろう。) - “In many cultures, a direct brag is considered inappropriate, reflecting different social norms.”
(多くの文化において、直接的な自慢話は不適切とみなされる。これは社会的規範の違いを反映している。) - “The study highlights how social media brags correlate with narcissistic tendencies.”
(その研究は、SNS上の自慢と自己陶酔傾向にどのような相関があるかを示している。) - boast (自慢)
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- gloat (ほくそ笑む、自慢げに喜ぶ)
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- vaunt (誇示する)
- 文語的でややフォーマル。
- humility (謙虚さ)
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- modesty (控えめさ)
- 自慢とは対極の態度や性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /bræɡ/
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- イギリス英語: 同様に /bræɡ/ で、「ブらグ」
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- 強勢: 語の最初(/bræɡ/ の “br” 部分に強めのアクセントがあります)。
- よくある発音の間違い: 母音 /æ/ を /ʌ/ (カタカナで言う「ブラッグ」) や /eɪ/ (「ブレイグ」) などと混同するケース。
- スペルミス: 「bragg」と “g” が重なる形で書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「drag」と視覚的に入れ替えてしまう誤りには注意。
- 試験対策: TOEFL・IELTS・英検などでも、ライティングやリーディングで “boast” と並べて意味を問われることがあるかもしれません。
- 用法: フォーマルに “boast” の方が多用されるため、“brag” を使うとくだけた印象を与えることがあります。
- 「bag(袋)」を “brag” と混同しないように、協調ポイントとして “r” の発音とスペリングに注目しましょう。
- かばんの “bag” に “r” を足すと「自慢」の “brag” になる、とシンプルに覚えるのも一つの手です。
- 「ブラッグ」と伸ばすよりも、「ブ・ラッ・グ」と日本語っぽく区切って発音すると近い感覚が得られます。
- 基本形: patriotic
- 副詞形: patriotically (愛国心をもって)
- 名詞形: patriotism (愛国心)
- 名詞: a patriot (愛国者)
- 形容詞: patriotic (愛国的な)
- 副詞: patriotically (愛国心をもって)
- B2(中上級)
- 国家や社会に関わる複雑な話題について理解するのに適した語彙。一般的な日常会話よりも、ニュースや論説、評論などで出現するレベルです。
- 語幹: patri-(「父」を意味するラテン語 “pater” → そこから派生して「国」の意も担う)
- 接尾語: -otic(形容詞化する語尾)
- patriot (名詞: 愛国者)
- patriotism (名詞: 愛国心)
- patriotic act (愛国的行為)
- patriotic fervor – (愛国的な熱情)
- patriotic duty – (愛国的な義務)
- feel patriotic – (愛国心を感じる)
- patriotic pride – (愛国的な誇り)
- highly patriotic speech – (非常に愛国的なスピーチ)
- patriotic holiday – (愛国的祝日)
- patriotic gesture – (愛国心を示す行為)
- unwaveringly patriotic – (揺るぎなく愛国的な)
- patriotic sentiment – (愛国的感情)
- patriotic spirit – (愛国心あふれる精神)
- 「patriotic」は肯定的な文脈で使えば「国を愛し、貢献しようとする尊い姿勢」というニュアンスを帯びます。
- 一方、「nationalistic」に比べればやや穏やかですが、「強い愛国心」を表すので場合によっては政治的・感情的に強い響きを与えることがあります。
- 日常会話よりも議論や演説、文章で使われることが多いですが、カジュアルな文脈でも「自国のスポーツチームを応援するとき」などに使われることがあります。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 使い方: 主に名詞を修飾して「愛国的な○○」という形になります。
- 位置: 形容詞なので、名詞の前(a patriotic speech)や補語(He is very patriotic.)として用いられます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治演説、正式な文章で国への愛を表現するとき
- カジュアル: 自国チーム応援、祝日のお祝いなどのときにも使われる
- フォーマル: 政治演説、正式な文章で国への愛を表現するとき
- He is very patriotic. (彼はとても愛国的だ)
- It was a patriotic ceremony. (それは愛国的な式典だった)
- “I feel quite patriotic whenever I see the national flag.”
(国旗を見ると、いつもすごく愛国心を感じるんだ。) - “Wearing that badge is a small but patriotic gesture.”
(そのバッジを身につけるのは、小さいながらも愛国心を示す行為だよ。) - “My grandfather was always very patriotic and taught me a lot of history.”
(祖父はいつもとても愛国的で、私にたくさんの歴史を教えてくれたんだ。) - “Our marketing campaign has a patriotic theme this year to celebrate the country’s independence.”
(今年のマーケティングキャンペーンは、独立を祝うために愛国的なテーマを設定しています。) - “The CEO’s speech was extremely patriotic, emphasizing local production.”
(CEOのスピーチは非常に愛国的で、国産品の生産を強調していました。) - “He believes that supporting local industries is a patriotic duty.”
(彼は地元産業を支援することが愛国的な義務だと考えています。) - “In historical context, many movements relied on strong patriotic sentiments to unify the populace.”
(歴史的な文脈では、多くの運動が国民を団結させるために強い愛国心に訴えました。) - “Patriotic rhetoric often emerges during times of social or economic crises.”
(社会や経済の危機の際には、愛国的な修辞がしばしば現れます。) - “The study analyzes how patriotic education shapes national identity.”
(その研究は、愛国教育がどのように国家のアイデンティティを形成するかを分析しています。) - nationalistic(ナショナリスティックな)
- 「愛国的」というより「国家主義的」という印象があり、場合によっては過度な排他性を含むことがある。
- 「愛国的」というより「国家主義的」という印象があり、場合によっては過度な排他性を含むことがある。
- loyal(忠誠心のある)
- 愛国心に限らず、会社や個人に対する忠誠心を表す際にも使われる。
- 愛国心に限らず、会社や個人に対する忠誠心を表す際にも使われる。
- devoted(献身的な)
- 「特定の相手や対象に熱心に仕える」という意味合いが強く、愛国心に限らない。
- 「特定の相手や対象に熱心に仕える」という意味合いが強く、愛国心に限らない。
- unpatriotic(非愛国的な)
- disloyal(不忠実な)
- 発音記号(IPA): /ˌpeɪtriˈɑːtɪk/ (米), /ˌpætriˈɒtɪk/ (英)
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセント(/peɪ-tri-ˈɑː-tɪk/)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語は “ɑː” の音が強い (patri-「ペイトリーアーモティック」のように聞こえる)
- イギリス英語は “ɒ” の音が入り、やや「ペイトリオティック」と聞こえる
- アメリカ英語は “ɑː” の音が強い (patri-「ペイトリーアーモティック」のように聞こえる)
- よくある間違い:
- アクセントの位置を誤って“pa-tri-OT-ic”などと発音してしまう
- スペルミス: “pattriotic” や “patroitic” など、「i」「o」の順番間違い。しっかりと “patri-otic” の構成を覚える。
- 同音・似たスペルとの混同: “pathetic” (惨めな、哀れな) とはスペリングが似通っていて間違えやすいが、全く意味が異なる。
- 試験での注意: TOEICや英検などで、国際ニュースや国際情勢の文脈で出題されることがある。国際基準(CEFR)B2レベルの読解問題などでよく登場する可能性が高い。
- 覚え方のヒント: “patri-” は「父(pater)」の語根で、そこから「父なる国」を連想するとイメージしやすいです。
- 音とスペリング: “patri-” + “-otic” をしっかり区切って覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 関連ストーリー: 独立記念日や国歌斉唱、オリンピックの国家代表を応援する場面を思い浮かべると、「patriotic」のイメージや使い所を直感的に理解しやすくなります。
- 単数形: disciple
- 複数形: disciples
- 「discipleship」(名詞) :弟子の立場または弟子としての期間・生活
- 「to disciple」(動詞・宗教的文脈):弟子として訓練する(ただし非常に限られた文脈で使用される)
- devoted disciple(献身的な弟子)
- faithful disciple(忠実な弟子)
- spiritual disciple(霊的な弟子/精神的弟子)
- disciple of (someone)(〜の弟子)
- become a disciple(弟子になる)
- disciple community(弟子の集団/共同体)
- loyal disciple(忠誠心のある弟子)
- mentor and disciple(師と弟子)
- gather disciples(弟子を集める)
- hand down teachings to disciples(弟子に教えを伝える)
- ラテン語 “discipulus”(弟子、学生) → “discere”(学ぶ)
- 宗教や哲学、スピリチュアルな文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- 一般的な「弟子」よりも、信仰・思想的な側面が強いイメージがあります。
- 口語的というよりは、やや硬い響きがあり、書き言葉やフォーマルスピーチでもよく使われます。
- 通常は「a disciple of ~ / disciples of ~」のように使われます。
- 複数形は “disciples”。
- be a disciple of 〜
- 例: She is a disciple of that famous spiritual leader.
- 例: She is a disciple of that famous spiritual leader.
- become a disciple
- 例: He became a disciple after attending several lectures.
- 例: He became a disciple after attending several lectures.
- the disciples of Jesus / Buddha / Confucius 等
- 特定の宗教指導者の弟子集団を指すときに用いられる。
- 特定の宗教指導者の弟子集団を指すときに用いられる。
- 宗教関連・哲学関連の文章でフォーマルに使われる。
- 会話で使う場合は、やや堅苦しい、または敬虔さを含む場合が多い。
- “I heard he’s a disciple of that meditation teacher, and he practices every day.”
- (彼はあの瞑想の先生の弟子らしく、毎日修行しているみたいだよ。)
- (彼はあの瞑想の先生の弟子らしく、毎日修行しているみたいだよ。)
- “She talks about her guru all the time; she’s really a devoted disciple.”
- (彼女はいつも先生のことを話しているよ。すごく熱心な弟子だね。)
- (彼女はいつも先生のことを話しているよ。すごく熱心な弟子だね。)
- “I’m kind of a disciple of my grandfather’s cooking style.”
- (私はおじいちゃんの料理スタイルの弟子みたいなものなんだ。)
- “You could say he’s a disciple of the founder’s management philosophy.”
- (彼は創業者の経営哲学の弟子とも言えますね。)
- (彼は創業者の経営哲学の弟子とも言えますね。)
- “Many employees have become disciples of her leadership approach.”
- (多くの従業員が彼女のリーダーシップ手法を信奉し、取り入れています。)
- (多くの従業員が彼女のリーダーシップ手法を信奉し、取り入れています。)
- “I wouldn’t call myself a disciple, but I do respect his strategic thinking.”
- (自分を弟子とまでは言いませんが、彼の戦略思考は尊敬しています。)
- “Plato was a disciple of Socrates, and this influenced his philosophical inquiries.”
- (プラトンはソクラテスの弟子で、そのことが彼の哲学的探究に大きな影響を与えました。)
- (プラトンはソクラテスの弟子で、そのことが彼の哲学的探究に大きな影響を与えました。)
- “In religious studies, we often examine the relationship between a spiritual leader and their disciples.”
- (宗教学では、指導者とその弟子との関係をよく研究します。)
- (宗教学では、指導者とその弟子との関係をよく研究します。)
- “He wrote extensively on the concept of the disciple-mentor dynamic in ancient China.”
- (彼は古代中国における弟子と師の関係について幅広く執筆しています。)
- follower(フォロワー・信奉者)
- discipleより広範囲に使える。「思想やSNSアカウントのフォロワー」などカジュアルにも使える。
- discipleより広範囲に使える。「思想やSNSアカウントのフォロワー」などカジュアルにも使える。
- adherent(支持者)
- 政治・宗教・思想などに対して強く支持する人。フォーマルな響き。
- 政治・宗教・思想などに対して強く支持する人。フォーマルな響き。
- pupil(弟子・生徒)
- 「弟子」よりも「生徒」というニュアンスが強く、学校教育の文脈などで使う。
- 「弟子」よりも「生徒」というニュアンスが強く、学校教育の文脈などで使う。
- apprentice(見習い)
- 職人的な技術を学ぶ「見習い」を指す際に使われる。
- 職人的な技術を学ぶ「見習い」を指す際に使われる。
- acolyte(随行者、補佐)
- 強い宗教的文脈やフォーマルな場面で使われる。やや文学的。
- master(師匠)や teacher(教師)
- 「弟子」と成立関係が逆という意味での反意語。
- “disciple” は宗教・思想・哲学などやや深く学び・信奉するイメージ。
- “follower” は単に「後についていく人」に近い。
- “adherent” はよりフォーマルで、思想や主義を強く支持するニュアンスがある。
- アメリカ英語: [dɪˈsaɪpəl]
- イギリス英語: [dɪˈsaɪp(ə)l] (“pəl” の部分がやや「プル」に近い発音にもなる)
- 「ディサイプル」と言う際、語尾の「ple」を強く発音しすぎないよう注意。
- 第2音節を強調して “dɪ-SAI-pəl” と区別しっかりつける。
- スペリングミス
- “disciple” と “discipline” の混同。「discipline(訓練、規律)」とは違う単語です。
- “disciple” と “discipline” の混同。「discipline(訓練、規律)」とは違う単語です。
- 同音異義語との混同
- 類似語はあまりないですが、「decimal」や「disciple」など発音で混乱するようなケースあり。
- 類似語はあまりないですが、「decimal」や「disciple」など発音で混乱するようなケースあり。
- 文法上の注意
- 可算名詞なので “a disciple” や “many disciples” と使う。
- TOEICや英検では宗教や哲学関連の文章・リーディングパッセージで出題される可能性あり。
- スペルと意味をしっかり区別して覚える必要があります。
- 「教えを学ぶ者」というイメージ:語源が「学ぶ (discere)」に由来するので、「学習者」のイメージを持つと覚えやすいです。
- “discipline” との関連:もともとは同じラテン語のルーツ。discipline(規律・学問)も学ぶ過程を表すのでセットで覚えておくと、脱字やスペリングミスを防ぐ手がかりになります。
- 物語や名場面で覚える:キリスト教の「十二使徒 (the Twelve Disciples)」など、歴史的・宗教的エピソードと結びつけると印象深く定着します。
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
- B2: 英語の主な場面で概ね意見交換ができるレベル。
- “genuine” means “real or authentic; not fake, artificial, or counterfeit.”
- It also means “sincere or honest.”
- 「本物の、偽物ではない」「誠実な、心からの」といった意味を表します。
- つまり「本物」とか「心から」というニュアンスで、「何かが確かで信頼できる、真心こもった」というニュアンスです。例えば「genuine leather(本物の革)」や「genuine smile(心からの笑顔)」などで使われます。
- 形容詞: genuine
- 副詞: genuinely(心から、本当に)
- 名詞: genuineness(本物であること、誠実さ)
- genuinely (副詞) – 「心から、本当に」
- genuineness (名詞) – 「本物であること、誠実さ」
- genus (名詞) – 「(生物分類の)属」 ※語源として関連がある
- genuine smile → 本物の笑顔
- genuine leather → 本物の革
- genuine interest → 心からの興味
- genuine article → 本物の品物
- genuine effort → 真摯な努力
- genuine concern → 真に気遣うこと
- genuine apology → 心からの謝罪
- genuine mistake → 悪意のない間違い
- genuine compassion → 真心からの思いやり
- genuine threat → 実際に脅威となるもの
- ラテン語の “genuinus” (先天的な、生まれつきの)に由来し、更に “gignere” (生む、産む)という語根と繋がっています。これらは「本来の性質」や「源から来る真のもの」というイメージを持っています。
- “genuine”は本物・真実・誠実さを強調するときに使われます。人工的・偽物・うわべだけ、という意味合いを否定するときにも便利です。
- 口語・文章の両方でよく使われますが、どちらかというとフォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使用されます。気軽に「That’s genuine.」と言うこともあれば、ビジネスで「genuine effort」を使うこともあります。
- 形容詞の位置: 修飾する名詞の前に置かれるのが基本例。「a genuine painting」のように使います。
- 用法: 目に見える物質的な対象にも、感情的な要素や抽象的な概念にも修飾可能です。
- 例) genuine leather (物質的対象) / genuine love (抽象概念)
- the genuine article(本物): “This jacket is the genuine article.”
- genuine vs. fake:比較表現としてよく使われます。
- 「genuine」を使った表現はカジュアルでもOKな場合が多いです。ビジネス文書などでは「authentic」も類似のニュアンスで使われますが、「genuine」も十分フォーマルに使えます。
“I really appreciate her genuine support; she’s always there for me.”
- 「彼女の本当に心のこもったサポートには感謝してる。いつも助けてくれるんだ。」
“You can tell his smile is genuine when he meets his friends.”
- 「彼の笑顔は、友人たちに会っている時は本当に心からだってわかるよ。」
“I love this shop because they only sell genuine leather goods.”
- 「このお店は本物の革製品だけ扱ってるから大好きなんだ。」
“We value employees who show genuine interest in improving our products.”
- 「当社では、製品を改善したいという真の興味を示す従業員を高く評価します。」
“A genuine apology can resolve many conflicts in the workplace.”
- 「心からの謝罪は、職場での多くの対立を解決する場合があります。」
“Her genuine leadership style inspired everyone on the team.”
- 「彼女の誠実なリーダーシップがチーム全体に刺激を与えました。」
“The researcher provided genuine data to support her hypothesis.”
- 「その研究者は、仮説を裏付けるための本物のデータを提示しました。」
“A genuine discussion on environmental policies is needed to enact real change.”
- 「実際の変化をもたらすためには、環境政策についての本当に意味のある議論が必要です。」
“Her article emphasized the importance of genuine collaboration across disciplines.”
- 「彼女の論文は、学際的な真の協力の重要性を強調していました。」
authentic (本物の)
- 「真正の」といった固いニュアンスで、証明や裏付けに重きを置く感じ。
- 例: “Authentic documents” (正式文書、真正書類)
- 「真正の」といった固いニュアンスで、証明や裏付けに重きを置く感じ。
real (本当の)
- 日常表現で非常にシンプルかつ広い意味。「偽物じゃない」という全般的な意味。
- 例: “Is this bag real leather?” (これって本革なの?)
- 日常表現で非常にシンプルかつ広い意味。「偽物じゃない」という全般的な意味。
sincere (誠実な)
- 感情や姿勢が「うわべでなく本当である」ことを強調。
- 例: “I want a sincere apology.” (心からの謝罪がほしい)
- 感情や姿勢が「うわべでなく本当である」ことを強調。
- fake (偽物の)
- artificial (人工的な、不自然な)
- counterfeit (偽造の)
- IPA: /ˈdʒen.ju.ɪn/
- アメリカ英語: [ジェン・ユ・イン] のように発音
- イギリス英語もおおむね同様に発音されますが、 /ˈdʒen.juː.ɪn/ と長めに発音する場合もあります。
- アメリカ英語: [ジェン・ユ・イン] のように発音
- アクセント: 最初の音節 “gen-” に強勢がきます。
- よくある誤り:
- “gen-u-ine” の最後の “-ine” を “ワイン” のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- “genuine” の “u” は母音が連続するような発音をイメージすると自然。
- “gen-u-ine” の最後の “-ine” を “ワイン” のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “genuine” を “geniune” などと書いてしまう場合が多い。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが、 “genius”(天才) とつい似ているようで混同される可能性があるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「本物・正真正銘である」という意味を問う問題や、類義語 (authentic, real など) との使い分けが問われることがあります。
- 「ge-」で始まり「-uine」で終わる単語は少ないので、スペルを印象的に覚えておく。
- 「gene」という部分から「遺伝子 → 生まれつき → 本物の」というイメージを関連づけると覚えやすいかもしれません (語源的にも “gignere” = 「産む」なので関連性あり)。
- “genuine” と “authentic” はどちらも「本物」と覚えると混同しがちですが、シンプルに“genuine”が「本物らしい誠意、思い」も含む、とイメージすると使いやすいでしょう。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
- English: “outcome” means the result or effect of an action, situation, or event.
- 日本語: 何かが行われたり起こったりしたあとに得られる「結果」「成果」です。
- 名詞のため、動詞のような時制による活用はありません。
- 複数形は outcomes です (例: We need to consider all possible outcomes.)。
- outcome は名詞のため、他の品詞(動詞、形容詞など)への変化形は特にありません。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックシチュエーションでもよく出てくる単語であり、中上級レベルの英語学習者には頻繁に登場します。
- out + come が合わさった語源ですが、現在は1語で「結果」という意味を表す名詞になっています。
- income: 収入(in + come)
- outgoing: 外出好きの、社交的な(out + going)
- final outcome(最終結果)
- desired outcome(望ましい結果)
- possible outcome(起こりうる結果)
- medical outcome(医療上の結果)
- learning outcome(学習成果)
- predict the outcome(結果を予測する)
- determine the outcome(結果を決定づける)
- improve the outcome(結果を改善する)
- wait for the outcome(結果を待つ)
- influence the outcome(結果に影響を及ぼす)
- 「out + come」から派生し、「何かから“出てくる”最終的なもの」というイメージがもともとあります。
- 「outcome」は比較的フォーマル・中立的な単語で、論文やビジネス文書でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「結果」や「結末」の意味で自然に使うことが可能です。
- 感情のこもった表現というより、客観的で冷静に「結果・成果」を述べる響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 冠詞 (an/the) や複数形 (outcomes) として使われます。
- フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、ビジネスやアカデミック文脈で重用されます。
- The outcome of [名詞/動名詞] is ~ (例: The outcome of the discussion is unclear.)
- [主語/要因] + affects/influences/determines the outcome. (例: The budget cuts will affect the outcome of the project.)
“What was the outcome of your job interview?”
(就職面接の結果はどうだった?)“I’m curious about the outcome of that experiment you did at home.”
(家でやったあの実験の結果が気になるな。)“We’ll have to wait and see the outcome before we decide what to do next.”
(次に何をするか決める前に、結果を待たないとね。)“The outcome of this negotiation will greatly impact our partnership.”
(この交渉の結果は、我々のパートナーシップに大きな影響を与えるだろう。)“We need to evaluate the outcome of last quarter’s marketing campaign.”
(前四半期のマーケティングキャンペーンの成果を評価する必要があります。)“Our success depends on the outcome of the upcoming product launch.”
(私たちの成功は、今度の製品発売の結果にかかっています。)“The study’s outcome suggests a correlation between exercise and mental health.”
(その研究の結果は、運動とメンタルヘルスの間に相関があることを示唆している。)“A clear learning outcome was established for each module of the course.”
(コースの各モジュールには、明確な学習成果が設定されている。)“The outcome of the trial offers new insights into treatment efficacy.”
(その臨床試験の結果は、治療効果に関して新たな知見をもたらす。)result(結果)
- 一番近い意味で単純に「結果」を指す。幅広い文脈で使える。
consequence(結果、特に悪い結果)
- 悪い結果や、何かへの影響を意識するときに用いられやすい。
effect(影響、結果)
- 原因と結果の関係性を意識するときに使う。
upshot(結論、成り行き)
- よりカジュアルな文脈で「最終的な結論」というイメージ。
cause(原因)
- 結果を引き起こす「原因」を指す語。
origin(起源)
- 物事の始まりを示す語。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊt.kʌm/
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはあまりなく、両方とも /ˈaʊt.kʌm/ に近い発音です。
- よくある間違い:
- “outcome” と “income” のように鈍って発音しないように注意する(aʊt と in の違い)。
- スペルミス: “outcome” を“out come”と誤って分割表記してしまう。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペルの “income” と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「結果・成果」に関連して多用される単語です。意味をしっかり把握しておきましょう。
- 「out(外へ) + come(来る)」=「最後に出てくる結果」というイメージで覚える。
- 「結果が外に出てくる」というストーリーを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるコツは「out + come → outcome」と一気につなげて覚える。
(タップまたはEnterキー)
She always puts others' needs before her own, showing her selfless nature.
She always puts others' needs before her own, showing her selfless nature.
She always puts others' needs before her own, showing her selfless nature.
解説
彼女はいつも自分のことよりも他人のニーズを優先し、自己の私心を示しています。
selfless
1. 基本情報と概要
英単語: selfless
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので基本的に比較級や最上級は通常はありませんが、文脈によって「more selfless」「most selfless」と使われるケースがまれにあります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「日常会話で使うにはやや専門的かもしれませんが、読書やディスカッションなどでより深い内容を表現するときに役立つ単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「selfless」は「自分(=self)がない」というイメージで、「自己中心的でない」や「無私の」という意味を表します。
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「selfless」の詳細な解説です。自分のことよりも他人や大義を優先する、無私無欲の態度を示す強い形容詞であることをぜひ押さえておきましょう。
私心(私欲)のない
(タップまたはEnterキー)
Technically, I am not allowed to disclose that information.
Technically, I am not allowed to disclose that information.
Technically, I am not allowed to disclose that information.
解説
厳密に言うと、その情報を開示することは許されていません。
technically
1. 基本情報と概要
英単語:technically
品詞:副詞 (adverb)
意味(英語)
・「in a way that relates to the precise or technical details of a subject」
・「strictly speaking, according to exact definition or rules」
意味(日本語)
・「技術的あるいは専門的な観点から言えば」
・「厳密に言うと、厳格な定義に従えば」
例えば「Technically, the deadline is tomorrow.(厳密には明日が締め切りです)」などのように、細部や正確な定義、ルールに則って言うときに用いる言葉です。「専門的・厳密な見地から見て」というニュアンスが強い表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「technically」は「厳密に言えば」というニュアンスを簡便かつ的確に伝えられる副詞です。専門的な領域だけでなく、日常会話やビジネスシーンなど、正確な意味合いを強調したいときに活用してみましょう。
専門的に; 専門語で
技術的に
厳密に言えば
表向きは, 表面上は, 建前としては
(タップまたはEnterキー)
I urge you to reconsider your decision.
I urge you to reconsider your decision.
I urge you to reconsider your decision.
解説
あなたに決定を再考するように促します。
urge
1. 基本情報と概要
単語: urge
品詞: 動詞 (主に他動詞)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
他の品詞になった場合
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「urge」は会話からビジネス、学術的文脈に至るまで幅広く使われる便利な動詞です。人に行動を勧めたいときに使いこなせると表現の幅が大きく広がります。ぜひ使い慣れてみてください。
〈人・馬など〉‘を'駆り立てる,〈進行・活動など〉‘を'急がせる,早める
〈人〉‘を'促す,せきたてる:《urge+名〈人〉+to do 人をせかして…させる》
(人に)…‘を'力説する,強く主張する(支持する,すすめる)《+名+upon(on)+名〈人〉》
(タップまたはEnterキー)
His brag about his new car was quite annoying.
His brag about his new car was quite annoying.
His brag about his new car was quite annoying.
解説
彼の新しい車についての自慢はかなりうっとうしかった。
brag
1. 基本情報と概要
英語: brag
日本語: 自慢話、ホラ
活用形
他の品詞・形態
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “brag” の詳細解説です。自慢を表す表現なので、使いどころやニュアンスに注意しながら覚えてみてください。今後の英語学習にお役立てください。
〈C〉自慢の種
〈C〉ほら吹き
(タップまたはEnterキー)
He is a patriotic citizen who loves his country.
He is a patriotic citizen who loves his country.
He is a patriotic citizen who loves his country.
解説
彼は愛国心のある市民で、自国を愛しています。
patriotic
1. 基本情報と概要
英単語: patriotic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having or expressing devotion to and vigorous support for one's country.
意味(日本語): 自国を愛し、その発展や利益を熱心に応援するさま。国を大切に思い、誇りや忠誠心を示すような場面で使われます。
「patriotic」は、自分の国に対して愛国心を示すときに使う形容詞です。国の祭典や独立記念日のように国を祝う行事、あるいは国のために何かをしたいという気持ちを表す場合に用いられます。誇らしく、大切に思う気持ちを表現するニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「patriotic」は、ラテン語の「pater(父)」を起源に持ち、「国=父なる存在」への愛や忠誠を表す語から派生しました。古フランス語や中期英語を経るなかで、国家への愛を示す語へと発展してきました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・論説文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの語は、国や組織への忠誠心がない、むしろ否定するような文脈で用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “patriotic” の詳細な解説です。自分の国を誇りに思い、そのために行動したり応援したりするときに使う単語として覚えるとイメージしやすいでしょう。
愛国の,愛国心の強い
(タップまたはEnterキー)
The teacher's disciple was eager to learn all he could.
The teacher's disciple was eager to learn all he could.
The teacher's disciple was eager to learn all he could.
解説
先生の弟子は、できる限りのことを学ぼうと熱心でした。
disciple
1. 基本情報と概要
単語: disciple
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who follows and learns from a teacher or leader, often with strong devotion.
意味 (日本語): 指導者や教師の教えに従い、その教えを学ぶ人。宗教的な文脈では「弟子」や「信者」として使われることが多いです。「師匠やリーダーの教えを受け継ごうとする人」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常生活でも耳にする可能性はありますが、ややフォーマルで宗教やスピリチュアルな文脈で使われることが多いため、中上級レベルといえます。
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
「disciple」は、ラテン語の “discipulus”(弟子、学ぶ者)が語源で、さらに “discere”(学ぶ)に由来するとされています。現在の英語では特に「師匠や指導者に付き従い、その教えを学ぶ人」という意味が中心です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
古代から「教えを進んで学ぶ者」を指す語として使われてきました。特に宗教的な文脈では、「イエス・キリストの弟子 (the disciples of Jesus)」などのように頻繁に登場します。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 名詞(可算名詞)
一般的な構文・イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での使用例を3つずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈsaɪpəl/
アクセント: 第2音節「saɪ」に強勢があります。(di-SI-ple)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disciple” の詳細な解説です。学習や読解の際の参考にしてみてください。
(特に信仰上の)弟子,門人
《しばしばD-》使徒(キリストの12使徒のひとり)
He dashed out of the room.
He dashed out of the room.
解説
彼はダッシュで部屋を飛び出した。
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress)
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
She has a genuine smile that lights up the room.
She has a genuine smile that lights up the room.
She has a genuine smile that lights up the room.
解説
彼女は部屋を明るくする本物の笑顔を持っています。
genuine
1. 基本情報と概要
単語: genuine
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形・関連する品詞:
※この単語は主に形容詞として使われますが、副詞形 “genuinely” や名詞形 “genuineness” も覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「genuine」はラテン語の “genuinus”(生まれつきの、本来の)に由来し、“genus”(起源、出生)などとも関連があります。接頭語や接尾語というよりは、ラテン語から流入してきた形で形成されています。
主な派生語や関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル両対応:
5. 実例と例文
以下、それぞれの状況で3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“genuine”は「本物である/誠実な」、対して「fake」は「偽物」、「counterfeit」は「(通貨・商品などの)偽造」と使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “genuine” の詳細解説です。この単語を意識して使えば、日常会話やビジネスシーンでも「誠実さ」や「信頼感」を伝えることができるはずです。頑張って学習してください。
本物の,真の
(疫病が)真性の
誠実な,[真]心からの
(タップまたはEnterキー)
His curiosity prompted him to ask questions.
His curiosity prompted him to ask questions.
His curiosity prompted him to ask questions.
解説
彼は好奇心に駆られて質問した。
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
(タップまたはEnterキー)
The outcome of the meeting was a success.
The outcome of the meeting was a success.
The outcome of the meeting was a success.
解説
会議の結果は成功だった。
outcome
以下では、英単語outcome
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outcome
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語と日本語での意味
「何かの行動や状況から得られる最終的な結末・結果」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスで、物事の“結末”を客観的に示すときによく使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
これらは直接的な意味は異なりますが、come
やgo
に接頭辞がつくことで新たな単語になっている例です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞outcome
の詳細な解説です。結論や成果を伝えるうえで非常に汎用性が高い単語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(…の)結果,成り行き(result)《+of+名》
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