和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 副詞なので、動詞や形容詞を修飾するときに用いられます。比較級や最上級は通常形容詞や副詞でも規則などがありますが、通常 “more gently” “most gently” という形になることが多いです。
- 形容詞: gentle(ジェントル)「優しい、穏やかな」
- 名詞: gentleness(ジェントルネス)「優しさ、穏やかさ」
- B1(中級): 身の回りのことをある程度表現できる学習者が、新しい副詞表現として覚えておくとよいレベルです。
- gentle: 「優しい、穏やかな」
- -ly (接尾語): 「~のように」「~に」という意味を付加する
- gentle (形容詞): 優しい、穏やかな
- gentleness (名詞): 優しさ、穏やかさ
- gentleman, gentry など、元々の “gent-” には高貴さや品の良さといった意味合いがある派生語もあります。
- gently touch (そっと触れる)
- gently hold (優しく抱える/持つ)
- gently pat (そっと軽くたたく)
- gently press (柔らかく押す)
- gently stir (優しくかき混ぜる)
- gently massage (優しくマッサージする)
- gently remind (穏やかに思い出させる)
- gently caress (優しくなでる)
- gently sway (ゆらゆらと揺れる/揺らす)
- gently wipe (柔らかく拭く)
副詞: 動詞や形容詞、他の副詞などを修飾するときに使われます。
例) “She closed the door gently.”(彼女はドアをそっと閉めた。)比較級・最上級:
- more gently(より優しく)
- most gently(最も優しく)
- more gently(より優しく)
フォーマル/カジュアルの差はあまりなく、どちらでも使用できます。ただし、文脈に応じて「そっと」「穏やかに」「丁寧に」などの訳し方をすると、より自然になります。
- “Could you please speak more gently? He’s a bit sensitive.”
(もう少し優しく話してくれる? 彼は少し傷つきやすいんだ。) - “She gently placed the baby in the crib.”
(彼女は赤ちゃんをそっとベビーベッドに置いた。) - “Please close the door gently so it doesn’t slam.”
(バタンとならないようにドアをそっと閉めてね。) - “Could you gently remind the team of our deadline?”
(チームに締め切りをやんわりと再確認してもらえますか?) - “He gently pointed out the errors in the report without offending anyone.”
(彼は誰も不快にならないように、レポートの誤りを穏やかに指摘した。) - “When brainstorming ideas, try to offer criticism gently to maintain a positive atmosphere.”
(アイデアを出し合うときは、ポジティブな雰囲気を保つために穏やかに批判を述べるようにしましょう。) - “The solution must be heated gently to avoid decomposition of the compound.”
(化合物の分解を避けるため、溶液は穏やかに加熱しなければならない。) - “Survey participants were gently guided through the questionnaire to ensure accurate responses.”
(調査参加者が正しく回答できるように、アンケートを丁寧に案内した。) - “The cells should be gently rinsed with buffer before further analysis.”
(さらなる解析を行う前に、細胞はバッファーで優しく洗い流す必要がある。) - softly(柔らかく)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- 例: “She spoke softly.”(彼女は柔らかい声で話した。)
- 「音や声をやわらかく/そっと」という場合に使われることが多い。
- lightly(軽く)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- 例: “He lightly tapped her shoulder.”(彼は彼女の肩を軽くたたいた。)
- あまり重くならないように、またはそっと触れるイメージ。
- tenderly(優しく愛情をこめて)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- 例: “She held the puppy tenderly.”(彼女は子犬を優しく抱いた。)
- “tender (形容詞)” は「柔らかな、優しい、傷つきやすい」などニュアンスが含まれる。
- carefully(注意深く)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- 例: “He carefully carried the fragile vase.”(彼は壊れやすい花瓶を注意深く運んだ。)
- 危険や失敗を避けるために細心の注意を払うニュアンス。
- roughly(乱暴に)
- harshly(厳しく、きつく)
- abruptly(不意に、突然に)
- 発音記号: /ˈdʒent.li/
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- 第一音節 “gen-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや柔らかくなる傾向がある場合があります。
- よくある発音の間違い: 「ジェントリー」と聞こえましょうが、“t” と “l” の繋がりが曖昧になって “ジェンリー” のように聞こえてしまう場合があります。しっかり /t/ と /l/ を区別して発音するのがコツです。
- スペル: “gently” は “l” が1つだけです。 “gentelly”などとつづりミスをしないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、 “gentle” (形容詞) と混同しやすいかもしれません。文章の中で形容詞か副詞かチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞を修飾する適切な副詞を選ぶ問題が出題されることがあります。選択肢で “gently” と “softly” が混在している際には文脈の違いをよく確認するとよいです。
- “gentle” は「優しい」(ジェントルマンの “gentle” と同じ)と覚え、その副詞形が “gently” です。
- “gent-” というスペルから「ジェントルマン(gentleman) → 優しい人」という連想で記憶すると覚えやすいでしょう。
- 発音時は “gent” と “ly” をしっかりと区切るようにすると通じやすくなります。
- 英語の意味: chosen or taken as one’s own, especially referring to a child who has been legally taken by another family as their child.
日本語の意味: 「養子として迎えられた(採用された、受け入れられた)」の意味を持ちます。主に、人や動物が血のつながりのない家族に(法律的・公式に)迎え入れられた状態を表す言葉です。名詞としての“adopter (養親)”や動詞“adopt (養子にする / 採用する)”から派生しています。大切に受け入れられたニュアンスが強い単語です。
この形容詞は、もともと動詞“adopt”の過去分詞形が形容詞として用いられています。したがって、
- 動詞形: adopt (adopts, adopting, adopted)
- 名詞形: adoption / adopter
- 形容詞形: adopted / adoptive
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は個々のトピックについてある程度複雑な文章を使えるレベルです。この単語は日常会話でも登場しますが、状況ややり取りが具体的なときに理解が求められます。- 語幹 (adopt): ラテン語の“adoptare”(採用する、自己のものにする)に由来します。
- 接尾語 (-ed): 過去分詞を表し、形容詞として使われる形です。
- adopt (動詞): 養子にする、採用する
- adopter (名詞): 養親、採用者
- adoption (名詞): 養子縁組、採用
- adopted child → 養子
- adopted son/daughter → 養子の息子 / 養子の娘
- adopted family → 迎え入れられた家族
- adopted hometown → 第二の故郷(移り住んで愛着を持った場所)
- adopted citizens → 帰化した市民
- newly adopted policy → 新たに採用された方針
- adopted name → 養子縁組などで変わった姓や名
- officially adopted → 公式に採用された
- widely adopted → 広く採用されている
- adopted culture → 取り入れられた文化
- 語源: ラテン語の「adoptare」(ad-「~に向かって」+ optare「選ぶ」)がもととなっています。もともとは「選んで自分のものとする」という意味があり、法律的・制度的に「養子を迎える」「技術や制度を採用する」という意味に発展してきました。
- ニュアンス:
- 「既存の家族やシステムに新しく迎え入れられた」雰囲気を伴うのが特徴です。
- 口語では、主に子どもやペットなど「新しい家族」を迎える場合に使われることが多いです。
- 文章でも使われますが、公的な場やフォーマルな表現では「adopted son/daughter」のように法的に養子になった場合を明示することが多いです。
- 「既存の家族やシステムに新しく迎え入れられた」雰囲気を伴うのが特徴です。
- 形容詞“adopted”: 原則として修飾対象の名詞の前で用いられます。たとえば “my adopted sister” のように使います。
- “adopt” は他動詞で、「具体的な対象を採用する/養子として迎える」ときに用います。
- “adopted” は過去分詞形でもあるため、受動態の文構造で用いることもありますが、形容詞としては「状態」を示します。
- “be adopted by + 人” → 「(人)に養子として迎えられる」
例: He was adopted by a loving family. - “adopted as + 役割/名前” → 「(役割/名前)として採用された」
例: This design was adopted as the official logo. - “I recently found out that my cousin is adopted.”
- 「最近、いとこが養子だったと知ったの。」
- “She’s my adopted sister, but we’re very close.”
- 「彼女は私の養子になった妹だけど、私たちはとても仲がいいの。」
- “My neighbor adopted a puppy from the shelter.”
- 「隣の人がシェルターから子犬を引き取った(養子にした)んだよ。」
- “Our company has an adopted policy to support remote work.”
- 「わが社ではリモートワークを支援する採用済みの方針があります。」
- “The newly adopted strategy boosted our international sales.”
- 「新たに採用された戦略が当社の国際的な売り上げを伸ばしました。」
- “He became an adopted member of the management team after proving his leadership.”
- 「彼はリーダーシップを示して、経営陣に迎えられました。」
- “The adopted children in this study demonstrated similar social skills to their non-adopted peers.”
- 「この研究においては、養子になった子どもたちは養子でない子どもたちと同様の社会的スキルを示しました。」
- “Analyzing the adopted strategies of different governments provides insight into policy effectiveness.”
- 「各国政府が採用した戦略を分析することで、政策の効果について洞察が得られます。」
- “His adopted approach to language acquisition has influenced modern teaching methods.”
- 「彼が採用した言語習得のアプローチは、現代の教授法に影響を与えています。」
fostered (形容詞: 養育された)
- 「養護家庭などで一時的に育てられた」というニュアンスがあり、法的な養子縁組が完了していない段階を指すことが多いです。
- 例: a fostered child (里子)
- 「養護家庭などで一時的に育てられた」というニュアンスがあり、法的な養子縁組が完了していない段階を指すことが多いです。
adoptive (形容詞: 養子に関する)
- こちらは「養子の(立場の)」「養親の」という意味を持つ形容詞です。 “adopted child” は「養子になった子ども」、 “adoptive child” は文脈によっては似ている意味になりますが、法的・形容詞的に「養子制の」「養親サイドの」というニュアンスが強いです。たとえば“adoptive parents”なら「養親」という意味を直接表します。
- biological (形容詞: 生物学上の、実の)
- “biological child” は「血のつながりのある子ども」を示します。
発音記号 (IPA): /əˈdɒp.tɪd/(イギリス英語)、/əˈdɑːp.tɪd/(アメリカ英語)
- アクセントは「-dop-」の部分にきます。
- イギリス英語では「ɒ」の音(口を丸めてあまり開かない音)、アメリカ英語では「ɑː」になりやすいのが違いです。
- アクセントは「-dop-」の部分にきます。
よくある発音ミス: “adopt”と“adapt”の混同
- adopt /əˈdɒpt/
- adapt /əˈdæpt/
スペルが似ているので注意が必要です。
- adopt /əˈdɒpt/
- 綴り間違い: “adopted” の “p” を入れずに “adoted” と書いてしまうミス。
- 同音異義語や類似スペル: “adapted” (適応させられた) と混同しやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、文章の流れで「養子」「採用方針」を指す用例が文脈問題などで出ることがあります。意味と使い方を混同しないようにしましょう。
- “adopt”という単語は「ad (~に向かって) + opt (選ぶ)」という語源から、“自分のほうへ選び取る”イメージで覚えるとよいです。
- “選んで家族にする→養子に迎える” とストーリーで結びつけると理解しやすいです。
- “adopted”は“adopt + -ed”で「養子として迎え入れられた」「採用された」の形容詞形、と覚えると混乱しにくくなります。
- 日常会話というよりは、職場やビジネスで使われやすい単語。中級から上級レベルの英語学習者が目にする機会が多い単語です。
- 単数形: supervisor
- 複数形: supervisors
- 所有格: supervisor’s (単数), supervisors’ (複数)
- supervise (動詞): 〜を監督する
- supervision (名詞): 監督、管理
- supervisory (形容詞): 監督上の、管理上の
- 語源パーツ:
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- 「vis/videre」(ラテン語): 「見る」という意味
- 「-or」: 行為者や役割を表す接尾語
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- つまり、「上(から)見る人」というニュアンスがもとの由来です。
- “immediate supervisor” — 直属の上司
- “report to a supervisor” — 上司に報告する
- “supervisor’s approval” — 上司の承認
- “on-site supervisor” — 現場監督
- “shift supervisor” — シフト監督者
- “designated supervisor” — 指定された監督者
- “supervisor’s feedback” — 上司のフィードバック
- “ask for a supervisor” — 上司を呼ぶ (クレーム対応などで)
- “under the supervision of ~” — ~の監督のもと
- “a new supervisor was appointed” — 新しい上司が任命された
- 語源: ラテン語の “supervidēre”(super(上)+vidēre(見る))に由来し、「上から見る人」として「監視・監督する人」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 産業革命などで工場労働者を管理・監督する役割が必要になり、「supervisor」という肩書きが組織内で一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的フォーマルなビジネス文脈・職場で使われます。カジュアルに「ボス」「manager」と混同しても通じますが、より具体的に「監督役」というニュアンスを表す単語です。
- 口語でもビジネス現場などで普通に使いますが、日常会話だけだとあまり登場しません。
- 可算名詞: “I spoke to my supervisor.” (私は上司と話しました) のように冠詞がつく、または複数形になることがあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- “to act as a supervisor” — 監督役を務める
- “Please contact your supervisor.” — あなたの上司に連絡してください、という丁寧な指示文
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- フォーマル度: ビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多い。カジュアルに言うときは “boss” と言い換える場合もあります。
- “My friend got promoted to supervisor at the restaurant.”
(友人はレストランで管理者に昇進しました。) - “I need to ask my supervisor for time off next week.”
(来週休暇を取りたいので上司にお願いしなきゃ。) - “He’s the supervisor for the volunteer group.”
(彼はそのボランティア団体の責任者です。) - “Please submit the report to your supervisor by Friday.”
(金曜日までに上司へレポートを提出してください。) - “A good supervisor provides clear instructions and feedback.”
(優れた管理者は明確な指示とフィードバックを与えます。) - “The supervisor will evaluate your performance at the end of the quarter.”
(四半期の終わりに上司があなたの業績を評価します。) - “My thesis supervisor advised me to revise the methodology section.”
(論文指導教官に方法論の章を修正するよう助言されました。) - “During clinical rotations, a supervisor observes and mentors the interns.”
(臨床実習では、上級指導者が研修医を見守り指導します。) - “The research supervisor provided crucial insights for the laboratory work.”
(研究指導者が実験作業において重要なアドバイスをくれました。) - manager (マネージャー): 組織を管理・運営する人。より大規模な範囲や全体を统括するニュアンスが強い。
- overseer (監督者): かなりフォーマル/古風な響きがあり、立場を強調するニュアンス。
- boss (ボス): より口語的で幅広い。上下関係をカジュアルに表す。
- (直接的な反意語はありませんが、「部下」「従業員」にあたる)
- subordinate (部下)
- employee (従業員)
- subordinate (部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- イギリス英語: /ˈsuːpəvaɪzə/
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- 強勢(アクセント)の位置: “su” の部分に強勢。 “SU-per-vi-sor”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまりはっきり発音しない (su-pə-vai-zə)
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- よくある間違い: 「superviser」のように “s” と “v” の位置を混乱して書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルの混同: supervise(監督する)と似ていますが、-or で終わる名詞形に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “supervisor” と音が似ている単語は少ないですが、“supervisor” / “superviser” の誤記がよくあります。
- 試験対策: ビジネス英語や仕事上の管理職を問う文脈でTOEICなどに出題される可能性があります。報告・指示といったパラグラフで目にする機会が多いです。
- 語頭の “super-” は「上に」「超える」のイメージ: Superman が空を飛び回るように、監督者は常に上から見渡しているイメージをすると覚えやすい。
- “visor” は “vision”(視覚) との関連を連想: “super + vision” で「上から見る人」と理解すると頭に残りやすい。
- スペリングのコツ: super + vis + or と3つに分けて考えると間違いにくい。
- 活用形: 名詞であり、形そのものに時制変化はありません。複数形は “cannonballs” です。
- 他の品詞形: 特に有名な派生品詞はありませんが、動詞的に “to cannonball” (飛び込む動作をする) のように口語的に使われる場合もあります。
- cannon: 大砲
- ball: 球、ボール
- cannon (名詞): 大砲
- cannonade (名詞/動詞): 大砲での連続砲撃(や砲撃する動作)
- to cannonball (口語動詞): 体を丸めてダイブする(主にプールなど)
- fire a cannonball(大砲の弾を発射する)
- load a cannonball(大砲に弾を込める)
- the weight of a cannonball(大砲の弾の重さ)
- cannonball splash(体を丸めて飛び込むときの大きな水しぶき)
- cannonball run(大砲の弾のように速く疾走する、または「キャノンボール・ラン」というイベント名としても使われる)
- historic cannonball(歴史的な砲弾)
- cannonball shot(大砲からの砲撃)
- cannonball diving technique(水泳の「キャノンボール飛び込み」テクニック)
- cannonball holes(砲弾でできた穴)
- cannonball demonstration(大砲からの砲弾発射実演)
ニュアンス:
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
- 水泳や遊びの場面では、砲弾のように「どーんと飛び込む」イメージがあり、明るくカジュアルな雰囲気を持つ。
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
使用時の注意点:
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- フォーマルな文書では、歴史や軍事に関する説明時に用いられ、プール飛び込みの意味では主に口語的・カジュアルな場面で用いられます。
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- 名詞 (可算名詞): 「a cannonball / two cannonballs」のように、数を伴う場合は可算形として扱います。
- 一般的な文法構文の例:
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- “He did a cannonball off the diving board.”
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- 使用シーン:
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- カジュアル: プールでの遊び・パーティの会話
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- “He jumped into the pool with a huge cannonball and splashed everyone.”
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- “Try a cannonball dive if you want to make a big splash!”
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- “I can’t believe how many cannonballs the kids did this afternoon!”
- 「今日の午後、子どもたちは何回キャノンボール飛込みをしたか、信じられないくらいだよ。」
- “Our new marketing campaign will hit the market like a cannonball.”
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- “We used a ‘cannonball sales approach,’ focusing all our resources on one major launch.”
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- “The event featured historical reenactments, including firing a replica cannonball.”
- 「そのイベントでは、レプリカの砲弾を発射するなど、歴史的な再現が行われました。」
- “Historians found a 17th-century cannonball near the old fort’s walls.”
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- “The trajectory of a cannonball was a key focus of early physics research.”
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- “Studies show cannonball impacts significantly shaped medieval battle strategies.”
- 「研究によると、砲弾の衝撃は中世の戦略を大きく左右していました。」
- shell(砲弾、弾丸)
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- projectile(射出物、投射物)
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- round shot(球形弾)
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.ən.bɔːl/
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- イギリス英語: [ˈkæn.ən.bɔːl]
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- アクセント: 先頭の “can” の “kæn” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “canon(聖典や規範)” と “cannon(大砲)” を混同して発音・スペルミスする。
- スペルミス:
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- 同音異義語との混同:
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- 比喩表現として登場する場合もあるので、「砲弾」以外のイメージにも慣れておくとよいでしょう。
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- “can + non + ball” のように覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 大砲の “boom!” のイメージか、プールに “どぼーん!” と飛び込むイメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 「cannon(大砲)」+「ball(球)」で、「砲弾」と一語としてイメージすると、単語全体がスムーズに記憶に残ります。
- 英語: in a way that shows skill or expertise
- 日本語: 「熟練して」「巧みに」「上手に」という意味です。
- 原形: skillfully
- 比較級: more skillfully
- 最上級: most skillfully
- 名詞: skill (技能、熟練)
- 形容詞: skillful (熟練した)
- B2: 中上級
ネイティブスピーカーと対話するときや、文章を書くときに自然に使えるようになりたい方は、B2レベル以上で習得していると望ましいといえます。 - skill (名詞・「技術」)
- -ful (形容詞化する接尾辞・「〜に満ちた」) → skillful (形容詞・「技術に満ちた」、「熟練した」)
- -ly (副詞化する接尾辞) → skillfully (副詞・「熟練して」、「巧みに」)
- skill (名詞)
- skillful (形容詞)
- skilled (形容詞)
- unskilled (形容詞、反対の意味)
- skillfulness (名詞、ややフォーマル)
- skillfully handle ~ (~を上手に扱う)
- skillfully manage ~ (~を巧みに管理する)
- perform skillfully (熟練して演じる/行う)
- skillfully craft ~ (~を巧みに作り上げる)
- skillfully execute ~ (~を巧みに実行する)
- skillfully navigate ~ (~を巧みに航行/操作/切り抜ける)
- skillfully design ~ (~を巧みにデザインする)
- skillfully adapt ~ (~を上手に適応させる)
- skillfully blend ~ (~を巧みに混ぜ合わせる)
- skillfully negotiate ~ (~を巧みに交渉する)
- skill は古ノルド語などから由来しており、「能力」「才能」を意味していました。その後、中英語を経て「技術」全般を意味するようになりました。
- -ful は古英語からの接尾辞で、「~に満ちた」「~に富んだ」という意味を加えます。
- -ly は副詞化の接尾辞で、「〜のように」というニュアンスを加えます。
- 「skillfully」は、非常にポジティブなニュアンスがあります。「上手に」「巧みに」といった高評価のイメージです。
- 丁寧な文章やフォーマルなスピーチでもよく使われ、会話でもカジュアルに使えます。ただし、くだけた会話では “nicely” や “well” の方がより一般的に使われることもあります。
- 動詞 + skillfully: 例) He plays the piano skillfully.
- skillfully + 過去分詞: 例) The artwork was skillfully crafted.
- 口語でも文章でも使えますが、やや文章表現寄りで上品な印象を与える言葉です。
- カジュアルな場面では “He’s really good at it!” のような表現に言い換えられることも多いです。
- 副詞としては、しばしば動詞の後ろや文末に置かれますが、強調したいときは動詞の前に置くこともあります。
例) “She skillfully solved the puzzle.” / “She solved the puzzle skillfully.” - “She skillfully avoided the puddle while walking.”
(彼女は歩いているとき、水たまりを巧みに避けた。) - “He skillfully fixed the broken chair at home.”
(彼は自宅の壊れた椅子を巧みに修理した。) - “You painted that picture so skillfully!”
(あなたはその絵をとても上手に描いたね!) - “Our manager skillfully delegated tasks to each team member.”
(私たちのマネージャーは、巧みに業務を各チームメンバーに割り振りました。) - “She skillfully handled the clients’ complaints without causing conflict.”
(彼女は、対立を生まずに顧客のクレームに巧みに対応しました。) - “He skillfully negotiated a better contract for our company.”
(彼は、我が社にとってより有利な契約を巧みに交渉しました。) - “The researcher skillfully interpreted the complex data.”
(研究者は複雑なデータを巧みに解釈した。) - “They skillfully integrated different theoretical frameworks in their analysis.”
(彼らは複数の理論的枠組みを巧みに分析に組み込んだ。) - “She skillfully presented the findings at the international conference.”
(彼女は国際学会で調査結果を巧みに発表した。) - deftly (器用に / 手際よく)
- ややフォーマルな響きがあり、手先の器用さを強調する場合に使われることが多いです。
- ややフォーマルな響きがあり、手先の器用さを強調する場合に使われることが多いです。
- expertly (熟練の技で / 専門家のように)
- 「専門家のように」というニュアンスが強調されます。
- 「専門家のように」というニュアンスが強調されます。
- proficiently (熟達して)
- 熟達したレベルであることを示す語で、skillfullyとほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルです。
- 熟達したレベルであることを示す語で、skillfullyとほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルです。
- adroitly (巧みに / 機敏に)
- 比較的文語的・書き言葉的な響きが強いです。
- clumsily (不器用に)
- 逆に上手く扱えない、どこかぎこちない動作を表すときに使われます。
- 逆に上手く扱えない、どこかぎこちない動作を表すときに使われます。
- awkwardly (ぎこちなく)
- こちらも動作や行為が下手に見える、あるいは気まずい感じを与える場合に用いられます。
- skillfully: /ˈskɪlfəli/
- アクセント位置はほぼ同じで、大きな違いはありません。
- 「スキル」の発音 /skɪl/ の母音が、アメリカ英語だとやや強めに「スキッル」に聞こえることがありますが、イギリス英語だともう少しあっさりした感じ(/skɪl/)になる程度です。
- “skillfully” の “-ful-” の部分を「フル」と長めに引っ張りすぎないように注意しましょう。
- 強勢は最初の “skill” に置かれるので、語尾 “-fully” の部分を強く発音しすぎないこともポイントです。
- スペルミス
“skillful” と綴るときに l をひとつにして “skilful” と書くイギリス英語表現もあります。ただし、現在ではイギリスでも “skillful” と書くケースが増えています。 “skillfully” の場合は “l” が2つになることに注意 (skill + ful + ly → skillfully)。 - 同音異義語
特にありませんが、 “skatefully” や “skilfully” などと混同しないように注意しましょう。 - 試験出題傾向
TOEICや英検などで、副詞を正しく使わせる問題が出されることがあるので、形容詞と副詞を間違えないようにしましょう ( “skillful” ⇔ “skillfully”). - 「skill(技術)」に「ful(いっぱい)」+「ly(〜のように)」がくっついて、「技術にあふれたように行う」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “skillful” と “skillfully” の綴りの違いに注意して暗記すると、うっかりスペルを間違えずにすみます。
- 単語カードや例文を書いておいて、実際に声に出して発音すると、発音・スペル共に定着しやすくなります。
- 現在形: enroll / enrolls
- 過去形: enrolled
- 過去分詞形: enrolled
- 現在分詞形: enrolling
- 接頭語 “en-”: 「中に」「…化する」といった意味合いを持つ接頭語。
- 語幹 “roll”: 「名簿(ロール)」「巻く」などの意味。本来は「名簿に登録する」というニュアンス。
- enrollment (名詞): 登録、入学、加入
- enrollee (名詞): 登録者、加入者
- enroll in a course(講座に登録する)
- enroll at a university(大学に入学する)
- enroll for a membership(会員登録する)
- enroll in a program(プログラムに参加申し込みをする)
- enroll in a gym(ジムに入会する)
- re-enroll(再登録する)
- enroll online(オンラインで登録する)
- enroll new employees(新入社員を登録する・雇用手続きをする)
- enroll in a seminar(セミナーに参加申し込む)
- enroll at an academy(アカデミーに入学する)
- 少しフォーマル: 申請書類への正式な登録や、大学・団体への入会手続きなど、改まったシーンで用いられることが多いです。
- 日常会話やビジネス会話、正式文書など幅広く使えますが、カジュアルに「サッと登録する」イメージなら “sign up” と言うことも多いです。
- イギリス英語では “enrol” とつづることが多いので、文書で英米どちらのスタイルを使うのか注意が必要です。
- 他動詞として「(人を)登録させる」という使い方も可能ですが、一般的には「~に登録する」のように 自動詞的に “enroll (in/at/for)…” で用いられることが多いです。
- 前置詞 “in” と組み合わせて “enroll in + 名詞(コース・プログラムなど)” の形をとります。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ビジネス文書などでは「enroll in our services」などのようにフォーマルさを出す場合に多用されます。
“I decided to enroll in a yoga class to stay healthy.”
(健康を保つためにヨガのクラスに登録することにしたよ。)“Have you enrolled in the new gym yet?”
(新しいジムにはもう入会した?)“My sister is planning to enroll in a cooking workshop next month.”
(妹は来月、料理教室に申し込む予定です。)“We encourage all employees to enroll in the leadership training.”
(全従業員にリーダーシップ研修への申し込みを奨励しています。)“New hires must enroll in the company’s benefits program within 30 days.”
(新入社員は30日以内に会社の福利厚生プログラムに登録しなければなりません。)“I suggest you enroll in the professional development course for project managers.”
(プロジェクトマネージャー向けの能力開発コースに登録するのをお勧めします。)“Students are required to enroll in at least three core subjects per semester.”
(学生は学期ごとに少なくとも3つの必修科目を履修登録しなければなりません。)“To conduct research, you need to enroll in the graduate program first.”
(研究をするには、まず大学院プログラムに入学する必要があります。)“He decided to enroll in a master’s course to further his studies.”
(彼は勉強をさらに深めるために修士課程に進学を決めました。)- register(登録する)
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- sign up(申し込む)
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- join(加入する、参加する)
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- withdraw(取り下げる)、drop out(途中でやめる)
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- イギリス英語: /ɪnˈrəʊl/ または /ɛnˈrəʊl/
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- アクセント: “en-roll” の後半 “roll” にストレスが置かれます。
- よくある間違い: 語末の “-l” が弱くなったり、イギリス英語表記 “enrol” とのスペル混乱が起きやすいです。
- スペルミス: “enroll” (米) と “enrol” (英) の違いに注意。また “enroll” を “enrolle” と綴ってしまうミスもあります。
- 巻き舌になりすぎない: “roll” の発音に引っ張られて “en-roool” のように伸ばしすぎると不自然です。
- TOEICや英検: ビジネスや学校手続きの文脈で出題される可能性が高い単語です。「社員を enroll させる」「コースに enroll する」などの例文に注意するとよいでしょう。
- “enroll” = “en”(中に)+ “roll”(名簿) → “名簿の中に名前を入れる” というイメージで覚える。
- イメージとしては「リストや名簿に名前を記入して中に入る」感覚。視覚的に「紙に書き込む」場面を思い浮かべると定着しやすいです。
- “sign up” や “register” と一緒にセットで覚えておくと、さまざまな場面で使い分けがしやすくなります。
- To pass the tongue over something.
- To defeat someone easily or to do something with ease. (口語的な意味)
- (名詞として) An act of licking with the tongue, or a small amount/bit of something.
- 舌でなめること。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- こういう場面で使われます: 「舌で触れて味わう動作」の意味です。主に行為や動作に注目するときに使われます。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- 誰かを簡単に打ち負かす、または何かを易々とこなす。(口語的・比喩的)
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- (名詞) 舐める行為、もしくはごく少量。
- 例: 「He gave the ice cream a lick.(アイスクリームを一舐めした)」のように、動作そのものを指すときに使われます。
- 原形: lick
- 三人称単数現在形: licks
- 現在分詞 / 進行形: licking
- 過去形 / 過去分詞形: licked
- 名詞: 「a lick」(一舐め、あるいはわずかな量)
- 例: “a lick of paint” (「ほんの少しのペンキ」) のように使われます。
- B1 (中級)
- 「舌でなめる」という動作を示す基本的な動詞ですが、日常会話のみならず比喩的にも使われるので、中級レベルの学習者にとって適切です。
- 接頭語・接尾語: 専門的な接頭語や接尾語は特に含みません。
- 語幹: “lick”
- 倒置や分解できる部分が少ない短い語で、古英語由来です。
- lollipop: “lolli-”は関係ないですが、舐めるキャンディという連想で関連イメージがあります。
- lickable: 「舐められる、舐めてもよい」という形容詞表現。
- lick a stamp(切手をなめる)
- lick one’s lips(唇をなめる、楽しみでワクワクする)
- lick an envelope(封筒をなめる)
- lick the plate clean(お皿をきれいに舐める)
- give something a lick(ちょっと舐める)
- lick wounds(傷を舐める、または失敗後に気持ちを立て直す)
- lick off(~を舐め取る)
- a lick of paint(少量の塗料)
- didn’t have a lick of sense(全く分別がない)
- lick into shape(仕上げる、適切な形に整える)
- 古英語 “liccian” が由来で、中英語を経て現在の形 “lick” になりました。
- 人や動物が舌を使って味わう動作を表す最も基本的な単語として長い歴史を持ちます。
- 舐める行為に直接言及するときにはカジュアルな言葉として日常会話で使われます。
- 比喩的に「相手を打ち負かす」 意味で使うときは、少し口語的・スラング的で、くだけた表現です。フォーマルな場面での使用はあまり適切ではありません。
- 名詞用法として「一舐め」や「ほんの少量」を表す場合も比較的カジュアルなニュアンスです。
動詞としての使い方
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
- “He licked his fingers.” / “She licked the ice cream.”
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
名詞としての使い方
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
- “Give it a lick.” / “He took a lick of the pudding.”
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
比喩表現
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
- “get licked” → 「負ける」の意味もある。
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
イディオム/構文
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- lick into shape: 何かを適切な形に整える・仕上げる。
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- “Don’t lick the spoon and put it back in the pot!”
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- “My dog always licks my face when I come home.”
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- “He licked the popsicle so fast it disappeared in seconds.”
- (彼はアイスキャンディーをあっという間に舐め終わりました。)
- “We need to lick this project into shape before the deadline.”
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- “He licked the competition with his innovative idea.”
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- “I just need a lick of help with this presentation.”
- (このプレゼンに少しだけ手助けが必要です。)※「a lick of help」は口語より
- “Certain animals lick their offspring to clean and bond within the group.”
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- “The enzyme in the saliva activates when animals start licking their wounds.”
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- “Researchers observed how primates use licking behaviors for social grooming.”
- (研究者たちは、霊長類が社会的なグルーミングとして舐める行動をどのように使うか観察しました。)
- taste(味を見る)
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- sip(少しずつ飲む)
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- sample(試食・試飲する)
- 何らかの試しに少量を味わう。「舐める」とは少しニュアンスが違います。
- bite(かむ)
- 同じ口を使う動作でも舐めるとは対極の行動。
- 発音記号: /lɪk/
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立った強勢の移動はありません。冒頭の子音 “l” の発音には注意。
- アメリカ英語: [lɪk](リック)
- イギリス英語: [lɪk](リック)
- よくある間違い: 口を横に引きすぎて [li:k] と長音にしないように、短母音 /ɪ/ で発音しましょう。
- スペルミス: “lick” を “lik” や “lickk” などとタイポするケース。
- 同音異義語: 同じ発音で紛らわしいものはあまりありませんが、時々 “click” や “like” と聞き間違えに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では基本動詞として出題されるよりも、イディオム(「lick one’s lips」など)や比喩的用法(「beat someone easily」)が問われる場合があります。文脈を見極めることが重要です。
- “リック (lick) = 舌で舐めるイメージ”: 母音が短い /ɪ/ なので、舌で「チロッと」舐めるような音のイメージを持つと覚えやすいです。
- 比喩的用法: 「相手をちょちょいと舐める(軽々しく倒す)」という感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 舞台の小道具のキャンディーを想像しながら “lick” を使った短文を作って暗唱するなど、「舐める動作」をビジュアル化すると記憶に残りやすいです。
- 副詞のため、形の変化はありません。
- 形容詞形: negative
- 名詞形: negativity
- 形容詞 (negative): 「否定的な」「消極的な」「負の」「陰性の」
- 名詞 (negativity): 「否定性」「消極性」「ネガティブさ」
- 動詞 (negate): 「打ち消す」「無効にする」
- B2(中上級)
「一般的に文章や会話で比較的よく見かける単語でありながら、ネイティブの批判や消極的ニュアンスを捉えるためには、やや上級側のボキャブラリーといえます。」 - 語幹:
negative
(「否定の」「負の」) - 接尾辞: -ly(副詞を作る)
- 否定的に(批判をするような態度)
- 消極的に(良い結果をもたらさないように)
- 悪い影響を与えるように
- negativity(名詞): 否定性、消極性
- negativity bias: 否定バイアス(心理学的用語)
- respond negatively(否定的に反応する)
- be perceived negatively(否定的に認識される)
- affect negatively(悪影響を及ぼす)
- interpret negatively(否定的に解釈する)
- impact negatively(悪い影響を与える)
- speak negatively(否定的な言い方をする)
- comment negatively(否定的にコメントする)
- reflect negatively on ~(~に悪い印象を与える)
- react negatively to ~(~に否定的に反応する)
- view something negatively(物事を否定的に見る)
- 語源: ラテン語の “negare” (「否定する、拒絶する」)が由来。そこからフランス語経由で英語に取り入れられ、「negative」と派生し、「negatively」へと変化しました。
- 歴史的な使い方: 元々は「否定する」「逆の立場をとる」といった文脈で用いられ、そのまま「悪い」「非生産的な」といったニュアンスにも発展しました。
- ニュアンス・感情的な響き: 「批判的」「否定的」「悲観的」など、会話上はあまりポジティブな印象を与えない表現。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、文章や公的場面では他の表現(例えば “adversely” など)と使い分けられることが多いです。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 「否定的に」という意味を強調したい場合は、文頭や動詞の直後などに置くことが一般的です。
- 口語・フォーマル両方で使用可能。ビジネスやアカデミックの文脈では “negatively impact” や “negatively affect” がよく用いられます。
- “S + (verb) negatively.” → “He reacted negatively.”(彼は否定的に反応した)
- “S + (adverb) V. + O.” → “Mistakes can negatively affect our reputation.”(ミスは私たちの評判に悪影響を与えかねない)
- “Try not to think negatively about yourself.”
(自分を否定的に考えすぎないようにしてね。) - “He spoke negatively about the movie, but I actually liked it.”
(彼はその映画について否定的に話していたけど、私は結構好きだったよ。) - “I don’t want my kids to react negatively to criticism.”
(子供たちには批判に対して否定的に反応してほしくないんだ。) - “These budget cuts might negatively impact our project timeline.”
(これらの予算削減はプロジェクトの進捗に悪影響を及ぼすかもしれません。) - “She responded negatively to the proposal, citing potential risks.”
(彼女は提案に否定的に反応し、潜在的なリスクを指摘しました。) - “Public criticism could negatively affect the brand’s reputation.”
(世間の批判はブランドの評判を悪化させる恐れがあります。) - “The results indicate that stress can negatively influence academic performance.”
(結果はストレスが学業成績に悪影響を与える可能性を示しています。) - “Poor methodology may have negatively skewed the test results.”
(不適切な手法がテスト結果に対して否定的な偏りを与えたかもしれません。) - “Our data suggest that these factors are negatively correlated.”
(私たちのデータでは、これらの要因は逆相関関係があると示唆しています。) - adversely(悪く、不利に)
- よりフォーマルな文脈で使われる。主に「有害に・不利に作用して」というニュアンス。
- よりフォーマルな文脈で使われる。主に「有害に・不利に作用して」というニュアンス。
- badly(悪く)
- カジュアルに使われる。程度や結果が良くないことを表す。
- positively(積極的に、肯定的に)
- “negatively”の真逆の意味で、良い効果や肯定的な態度を表す。
- IPA: /ˈnɛɡ.ə.tɪv.li/
- アクセント: “NE-guh-tiv-ly” の第一音節 “NE” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音だが、アメリカ英語では [ˈnɛɡ.ə.tɪv.li]、イギリス英語では [ˈnɛɡ.ə.tɪv.lɪ] と発音されることが多い。
- よくある間違い: 語中の “-tive-” の発音を /taɪv/ と言ってしまうなど(正しくは /tɪv/)。
- スペルミス: “negative” に “-ly” をつけたときに “negativly” のように “e” を落とし忘れないこと。
- “negate” との混同: “negate” は動詞で「無効にする」「否定する」の意味。副詞形ではありません。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「影響・結果」に関する文章や読解問題、ビジネス上の提案やレポートの文脈で “negatively impact/affect” として頻出。
- イメージ: 「マイナス(-)」の符号をイメージすると理解しやすいです。 “negative” はマイナスを表し、そこに “-ly” をつけると「マイナスに作用する様子」を示すと覚えましょう。
- スペリング覚え方: “negative” + “ly” → 最後の “e” を残しつつ “-ly” を付けることを忘れずに。
- 勉強テクニック: 実際に日記や英作文などで、「好きではないもの」や「悪影響」と合わせて “negatively” を使う練習をすると自然と定着しやすいです。
- 主な活用形: 形容詞形 “posh” のまま
- 派生形:
- poshly (副詞): 上品に・豪華に
- poshness (名詞): 上品さ・豪華さ
- poshly (副詞): 上品に・豪華に
- CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
- 日常会話やメディアでも時々耳にするが、中級レベル以降でよりニュアンスが分かりやすくなる語彙
- poshly (副詞)
- poshness (名詞)
- posh restaurant(高級レストラン)
- posh accent(お上品なアクセント〈上流階級風の英語の発音〉)
- posh car(高級車)
- posh hotel(高級ホテル)
- posh area(高級住宅街)
- posh party(おしゃれで上品なパーティー)
- posh outfit(洗練された服装)
- posh neighborhood(高級地区)
- feel posh(上品な気分になる)
- sound posh(お上品に聞こえる〈話し方や口調〉)
- ポジティブ: 高級感や洗練さを強調したい時に使える
- やや皮肉・カジュアル: 「上品ぶっているね」という軽い冗談や皮肉めいた言い方にもなることがある
- posh + 名詞: “They live in a posh house.”
- be + posh: “She seems quite posh.”
“I love your watch. It looks so posh!”
- (日本語訳)「その時計、すごく高級感あるね!」
“We went to a posh restaurant downtown last night.”
- (日本語訳)「昨晩、街の高級レストランに行ったんだ。」
“Don’t mind her posh accent; she’s really nice once you get to know her.”
- (日本語訳)「あの人、上品な話し方するけど、仲良くなるとすごくいい人だよ。」
“The event was held at a posh hotel to impress the overseas clients.”
- (日本語訳)「海外からの顧客をもてなすために、そのイベントは高級ホテルで開催された。」
“He arrived in a posh company car, which certainly made a statement.”
- (日本語訳)「彼は高級な社用車で到着して、確かに注目を集めた。」
“Their new office is in a posh part of the city, reflecting their brand image.”
- (日本語訳)「新しいオフィスは都市の高級地区にあり、彼らのブランドイメージを反映している。」
“Some sociolinguistic studies focus on how posh accents affect perceived credibility.”
- (日本語訳)「いくつかの社会言語学的研究は、上品なアクセントが話し手の信頼性にどう影響するかに着目している。」
“In the Victorian era, dressing posh was often linked to social status.”
- (日本語訳)「ヴィクトリア朝時代には、上流階級風の服装をすることがしばしば社会的地位と結びつけられていた。」
“The concept of ‘poshness’ in historical texts reveals the societal hierarchy of the period.”
- (日本語訳)「歴史文書における「poshness」という概念は、その時代の社会階層を明らかにしている。」
- fancy(しゃれた、凝った)
- “posh” よりカジュアルな雰囲気も強く、機能性だけでなく見た目の洒落感を指すことが多い
- “posh” よりカジュアルな雰囲気も強く、機能性だけでなく見た目の洒落感を指すことが多い
- luxurious(豪華な)
- より直接的に「贅沢・豪華」という意味合い。よりフォーマルに使われることも多い
- より直接的に「贅沢・豪華」という意味合い。よりフォーマルに使われることも多い
- upscale(高級の)
- 主にアメリカ英語で使われ、ビジネスやマーケティングでも用いられる
- 主にアメリカ英語で使われ、ビジネスやマーケティングでも用いられる
- classy(上品な)
- シンプルに「品がある」意味合いで、アメリカ英語でも広く使う
- シンプルに「品がある」意味合いで、アメリカ英語でも広く使う
- elegant(優雅な)
- 優雅さや洗練を表し、よりフォーマルで控えめなトーン
- shabby(みすぼらしい)
- cheap(安っぽい)
- down-market(低価格帯の、安価な層向けの)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /pɒʃ/ (ポシュ に近い)
- アメリカ英語: /pɑːʃ/ または /pɔːʃ/ (パーシュ、ポーシュ に近い)
- イギリス英語 (RP): /pɒʃ/ (ポシュ に近い)
- イギリス英語では “o” が短く、口をやや丸めて「ポシュ」
- アメリカ英語では “o” が長めになることが多く、「パーシュ」や「ポーシュ」に近い発音もあり
- “push” (/pʊʃ/) と混同しないよう注意が必要
- スペルミス: 「push」と書き違えないように注意
- 発音の混乱: 短い単語なので “o” の発音に気をつける
- ニュアンス: 主にイギリス英語圏で、「上品すぎる」「気取りすぎ」などの 皮肉 として使われることも多い。アメリカでは理解されるが若干イギリス寄りの響きを伴う
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語では出題頻度はそれほど高くないが、テキストの読解などで出てくる場合があるので覚えておくと便利
- 「ポッシュ」という響きから、「上流階級の雰囲気を帯びている」とイメージすると覚えやすい
- 都市伝説的な「Port Out, Starboard Home (P.O.S.H.)」の由来をストーリーとして頭に入れておくと、単語の印象が強まる
- シンプルなスペリングゆえに「push」や「rush」と混同しないよう、ゆっくり発音を確認するとよい
- 単数形: housemaster
- 複数形: housemasters
- 形容詞形や動詞形は一般的ではありません。女性形として “housemistress” が存在します。
- house (家、寄宿舎) + master (主人、指導者)
→ 「寄宿舎を取りまとめる人」というイメージが反映されています。 - housemistress: 女性の舎監
- headmaster: 校長(特に私立校・寄宿学校における校長)
- “appoint a housemaster” → 「舎監を任命する」
- “the housemaster’s office” → 「舎監の部屋」
- “under the supervision of the housemaster” → 「舎監の監督のもとで」
- “report to the housemaster” → 「舎監に報告する」
- “housemaster on duty” → 「当番の舎監」
- “housemaster’s meeting” → 「舎監会議」
- “housemaster’s residence” → 「舎監の住居(寄宿舎の一部)」
- “coordinate with the housemaster” → 「舎監と連携する」
- “housemaster’s responsibility” → 「舎監の責任」
- “the strict housemaster” → 「厳格な舎監」
- 語源: 「house (家)」と「master (主人・教師)」が合わさった造語で、寄宿舎やハウスを管理する立場の人を指すようになりました。イギリスの寄宿制度が盛んだった時代から使われてきた語です。
- ニュアンス:
- 寄宿制の学校文化が感じられ、イギリスのボーディングスクール特有の響きを持ちます。
- ある程度フォーマルで、教育現場の専門用語寄りです。
- 寄宿制の学校文化が感じられ、イギリスのボーディングスクール特有の響きを持ちます。
- 使用時の注意点:
- アメリカよりもイギリスでよく聞かれる表現。
- 「housemaster」という言葉自体に、話し手の敬意や上下関係のニュアンスが含まれますが、現代では校内の一役職として理解されます。
- アメリカよりもイギリスでよく聞かれる表現。
- 可算名詞: “a housemaster” / “the housemaster” のように冠詞とともに使われます。
- 一般的な構文:
- “[人] is our new housemaster.” → 「[人] は私たちの新しい舎監です。」
- “He served as housemaster for ten years.” → 「彼は10年間、舎監として勤めた。」
- “[人] is our new housemaster.” → 「[人] は私たちの新しい舎監です。」
- フォーマル/カジュアル:
- 校内文書・保護者向け資料など、ややフォーマルな場面で使われる傾向があります。
- 日常会話では、寄宿学校のコンテクストがない限りあまり登場しません。
- 校内文書・保護者向け資料など、ややフォーマルな場面で使われる傾向があります。
- “I heard the housemaster is quite strict about curfews.”
- 「舎監は門限にとても厳しいらしいよ。」
- 「舎監は門限にとても厳しいらしいよ。」
- “My friend had a long chat with the housemaster about some dorm issues.”
- 「友人は寮の問題について舎監と長時間話し合ったんだって。」
- 「友人は寮の問題について舎監と長時間話し合ったんだって。」
- “The housemaster often organizes weekend activities for the students.”
- 「舎監はいつも週末に学生向けのアクティビティを企画してくれるんだ。」
- “The new housemaster’s contract includes faculty housing and meal benefits.”
- 「新しい舎監の契約には、教職員用住居と食事の福利厚生が含まれています。」
- 「新しい舎監の契約には、教職員用住居と食事の福利厚生が含まれています。」
- “Let’s clarify the housemaster’s budget allocation for the upcoming semester.”
- 「今学期に向けて、舎監の予算配分を明確にしましょう。」
- 「今学期に向けて、舎監の予算配分を明確にしましょう。」
- “We have a meeting with the housemaster to discuss dormitory renovations.”
- 「寮の改修について話し合うために舎監との会議があります。」
- “According to the school’s historical records, the position of housemaster was established in 1890.”
- 「学校の歴史資料によると、舎監という役職は1890年に設置された。」
- 「学校の歴史資料によると、舎監という役職は1890年に設置された。」
- “The study highlights the challenges faced by housemasters in large-scale boarding institutions.”
- 「この研究は、大規模寄宿学校における舎監の直面する課題を明らかにしている。」
- 「この研究は、大規模寄宿学校における舎監の直面する課題を明らかにしている。」
- “In the survey, several housemasters emphasized the importance of pastoral care.”
- 「アンケートによれば、多くの舎監が学生の生活面でのケアの重要性を強調していた。」
類義語:
- head of house (ハウスの責任者)
- 同じく「ハウスや寮を統括する役職」を指すが、やや一般的・広義な表現。
- 同じく「ハウスや寮を統括する役職」を指すが、やや一般的・広義な表現。
- dorm supervisor (寮監)
- “housemaster” よりもややアメリカ英語に近い表現。
- “housemaster” よりもややアメリカ英語に近い表現。
- residence director (住宅施設のディレクター)
- 大学の学生寮などで使われる表現。より現代的で包括的な役職名。
- head of house (ハウスの責任者)
反意語: 明確な対義語はありませんが、役割が異なるものとして “student occupant” (寮に住む学生) などが対極を成します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌmɑː.stər/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌmæ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌmɑː.stər/
- アクセント: “house” の “haʊs” 部分と “mas” の部分の両方が強めに発音されやすいですが、実際には “house” のほうがより目立つアクセントになります。
- よくある間違い: “master” の部分を “mister” と混同して “housemister” と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “housemater” や “housemastar” などのつづり間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同: 似た形の語として “headmaster” (校長) がありますが、役職の意味が異なるので、文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策: 一般的な英検やTOEICではあまり頻出単語ではありません。ただし、国際寮や留学に関する文章などで出題される場合があります。
- “house” + “master” というシンプルな組み合わせが語源となっているので、「家(寮)を取り仕切る先生」とイメージすると覚えやすいです。
- イギリスのハリーポッターの寮(グリフィンドール、スリザリンなど)をイメージすると、そこには寮を受け持つ先生がいる → “housemaster” と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
She spoke gently to the child.
She spoke gently to the child.
解説
彼女は子供に優しく話しました。
gently
1. 基本情報と概要
単語: gently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a soft, mild, or careful manner
意味(日本語): 優しく、穏やかに、丁寧に
「gently」は、何かをするときに力を入れすぎず、相手や物に配慮して行うようなニュアンスを含む副詞です。例えば誰かの傷口に触れるときや、相手を刺激しないように話す場面などで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
gently は、形容詞 “gentle” に副詞化の接尾語 “-ly” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: “gentle” は、古フランス語の “gentil”(高貴な、優しい)やラテン語の “gentilis”(家系、同族の)に由来するとされています。もともと「高貴な身分らしい柔らかさ、優雅さ」を表す言葉でした。
ニュアンス: “gently” は、ふんわりとした穏やかさや優しさを強調します。相手を傷つけないように配慮したり、物を傷めないように扱うときのイメージです。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“gently”と全く反対で、雑に、または相手を傷つける可能性のあるやり方を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “gently” の詳細な解説です。穏やかに、優しく物事を行う際に、ぜひ使ってみてください。
優しく,親切に
穏やかに,適度に
(傾斜が)なだらかに
家柄がよく
上品に
(タップまたはEnterキー)
The adopted child lived a happy life with her new family.
The adopted child lived a happy life with her new family.
The adopted child lived a happy life with her new family.
解説
養子になった子どもは新しい家族と幸せな人生を送った。
adopted
1. 基本情報と概要
単語: adopted
品詞: 形容詞 (adjective)
2. 語構成と詳細な意味
派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つの例文を示します。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Casual mix)
学術的な文脈 (Formal)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“adopted”の詳細な解説です。形容詞として使う場合は「養子として迎えられた」という文脈が最もよく見られますが、「採用された」「取り入れられた」と言うニュアンスにも応用できます。ぜひ実践で使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
解説
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
supervisor
1. 基本情報と概要
単語: supervisor
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who oversees and directs the work or performance of others, usually in a workplace or organizational context.
意味(日本語):
他の人の仕事や作業を管理・監督する人、いわゆる「上司」や「管理者」にあたる存在のことです。会社やプロジェクトチームのリーダーや、現場で部下の進捗を確認する人に使われます。「現場を見守り、管理する」ニュアンスがあります。
活用形(名詞なので活用はありませんが、複数形・所有格など)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “supervisor” の詳細解説です。職場や研究室などで「監督する人」「管理役の人」を指す基本的かつ重要な単語ですので、ビジネス英語やアカデミックシーンでよく使われるのでぜひ覚えておきましょう。
監督者,管理人
(タップまたはEnterキー)
The cannonball flew through the air and hit the castle wall.
The cannonball flew through the air and hit the castle wall.
The cannonball flew through the air and hit the castle wall.
解説
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
cannonball
以下では、英単語 “cannonball” を、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cannonball
品詞: 名詞 (countable noun)
基本的な意味 (英語): A heavy, round projectile fired from a cannon
基本的な意味 (日本語): 大砲から発射される重い球形の弾丸、砲弾や鉄球
「cannonball」は、大砲から撃ち出される球状の弾丸を指すことが一般的ですが、水泳で飛び込むときに体を丸めて大きな水しぶきをあげる飛び込み(“cannonball jump”)のことを指す場合もあります。
「昔の戦争や砲撃で使われる鉄球」というニュアンスや、プールなどで「大きく水しぶきをあげる飛び込み」として使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
(中上級レベル:日常会話だけでなく、少し専門的・歴史的な文脈でも応用として使える単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの名詞が組み合わさって「大砲の弾」を意味します。一体化して「cannonball」となっています。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cannonball” は、文字通り “cannon(大砲)” + “ball(球)” という組み合わせが語源です。
歴史的に、15世紀以降の戦闘で使われる「鉄の球状弾」が由来となり、時代とともに兵器の形状が変化しても「cannonball」という呼び方が残りました。現在では、カジュアルな場面では「プールで飛び込むときの丸まった姿」にも使われています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではやや珍しいですが、比喩やイベント紹介で使われる場合など)
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
砲弾の反意語というのはあまりはっきり存在しませんが、強いて言えば「peaceful object(平和的な物体)」のように、軍事的な目的とは逆の意味合いで言及する場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cannonball” の詳細な解説です。軍事的な砲弾だけでなく、プールなどで体を丸めてドボンと飛び込む様子にも使われる、使い分けと綴りに注意したい単語です。是非、会話や読解で活用してみてください。
(昔の)砲弾
《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
He skillfully played the piano.
He skillfully played the piano.
解説
彼は熟練してピアノを演奏した。
skillfully
以下では、副詞“skillfully”をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: skillfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語 & 日本語)
「skillfully」は、何かを行う際にとても上手で、巧みに実行する様子を表す単語です。たとえば「彼は楽器をskillfullyに演奏した」というときは、演奏技術が優れていることを強調しています。会話や文章でも、「上手に」や「器用に」と言いたいときに使われます。
活用形
副詞なので、通常は形が変化しません。比較級や最上級としては “more skillfully” / “most skillfully” の形をとります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
副詞の位置
5. 実例と例文
ここでは3つの文脈(日常会話、ビジネス、学術的)でそれぞれ3例ずつ紹介します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “skillfully” の詳細な解説です。何かを「上手に・巧みに・熟練して」行う様子を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
熟練して,上手に
(タップまたはEnterキー)
Please enroll your name in the register.
Please enroll your name in the register.
Please enroll your name in the register.
解説
氏名を名簿に記入してください。
enroll
1. 基本情報と概要
単語: enroll
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
※ イギリス英語では “enrol” とつづることが多く、活用形も “enrols”, “enrolled”, “enrolling” となります。
英語での意味:
“to officially register or enter (someone) as a member, student, or participant of an institution or program”
日本語での意味:
「公式に登録すること」「入学・入会・加入すること」を表します。大学や講座、クラブなどに参加する際に「登録して名簿に加わる」というニュアンスです。日常会話でもビジネスの場面でも、何かに正式に申し込む・名簿に記入するというシチュエーションで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近な話題から専門的な話題まで、それなりに幅広く英語を理解できる人が扱う語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古フランス語の enroller から来ており、en-(中に)+ roller(巻物、名簿)という意味合いがあります。リスト(名簿)に名前を書き込むイメージです。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enroll の詳細解説です。大学や講座に「登録する」「入学する」といったニュアンスで日常生活からビジネスシーン、アカデミックな場面まで幅広く利用できる便利な動詞です。ぜひ使い方をしっかり覚えてみてください。
入会する,入学する,入隊する
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる
〈氏名〉‘を'名簿に記入する
The dog loves to lick my face.
The dog loves to lick my face.
解説
犬は私の顔をなめるのが大好きです。
lick
1. 基本情報と概要
単語: lick
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “lick” の詳細な解説です。舌でちょっと触れる動作、または簡単に誰かを打ち負かすニュアンスで使われる単語としてぜひ覚えておきましょう。
〈炎・波などが〉…‘を'なめる
《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ
《話》…‘を'打ち負かす,征服する
(舌で)…‘を'なめる
全速力で進む,急ぐ
(タップまたはEnterキー)
He always speaks negatively about his job.
He always speaks negatively about his job.
He always speaks negatively about his job.
解説
彼はいつも自分の仕事に否定的に話します。
negatively
以下では、副詞 negatively
を、指定していただいた観点に沿ってできるだけ詳しく解説いたします。
1. 基本情報と概要
単語: negatively
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・In a negative way, in a manner that expresses or implies disapproval, criticism, or a damaging effect.
日本語での意味:
・否定的に、消極的に、悪い影響を与えるように。
「物事を悪い方向から捉えたり、批判的に見る場合に使われる単語です。」
活用形
他の品詞・関連形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成:
詳細な意味:
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “negatively” の詳細な解説です。何かの参考になれば幸いです。勉強や実践の際にぜひご活用ください。
否定的に
消極的に
(タップまたはEnterキー)
She always dresses in posh clothes.
She always dresses in posh clothes.
She always dresses in posh clothes.
解説
彼女はいつも派手な服を着ています。
posh
1. 基本情報と概要
英単語: posh
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): elegant, stylish, or luxurious, often associated with the upper class
意味(日本語): 上流階級のようにエレガントで豪華、または洗練されている様子
「posh」は、イギリス英語では特に「上流階級っぽい」「お金持ちそうな」「上品な」というニュアンスを持ちます。服装や部屋、レストランなどが「posh」だと、洗練されていて高級感があるとイメージされます。人に対して使う場合は、「お育ちが良さそう・上品ぶっている」という印象を与えることがあります。
ヨーロッパ圏やアメリカのドラマ・映画などでは比較的よく使われますが、フォーマルな文脈で使うというよりは、少しカジュアルまたは口語的 なニュアンスが強い言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「posh」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語の要素はありません。語幹は “posh” 全体にあたります。
2.1 他の単語との関連性
2.2 コロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
「posh」という単語の語源には諸説があります。大衆的な都市伝説として “Port Out, Starboard Home”(船旅で快適な客室を取る際の暗号)から来たとする説がありますが、信憑性は薄いとされています。実際には「お金持ち」「上流階級」を表す口語表現として1800年代終わりごろから使われていたとも言われます。
3.1 ニュアンス
イギリス英語では日常会話でよく登場するため、カジュアルなシーンでも使われます。アメリカ英語でも通じますが、イギリス的なニュアンスを感じさせることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 (adjective) としての使い方がメインです。名詞を直接修飾するときや、be動詞の補語として使用されます。
フォーマルな文書やビジネス文書ではあまり用いられず、少しくだけた印象やカジュアルな場面での表現となることが多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的・フォーマル寄り (3例)
6. 類義語・反意語と比較
6.1 類義語 (synonyms)
6.2 反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも 1音節 で、強勢(アクセント)は単語全体にかかります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「posh」 の詳細な解説です。
ぜひ「上品さ」や「豪華さ」、あるいは「気取った感じ」を伝えたいときに、適切に使ってみてください。
素晴らしい,立派な
高級な,豪華な
(タップまたはEnterキー)
The housemaster is responsible for the students' well-being in the dormitory.
The housemaster is responsible for the students' well-being in the dormitory.
The housemaster is responsible for the students' well-being in the dormitory.
解説
舎監は寮生の福祉に責任を持っています。
housemaster
1. 基本情報と概要
単語: housemaster
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A teacher or adult responsible for the pupils in a boarding school house or dormitory.
意味(日本語): (寄宿学校や寮などの) 舎監、寮監。「学生たちが生活している“ハウス”や“寮”をまとめる責任者」というニュアンスの単語です。主にイギリスの寄宿学校などで使われることが多い言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
人によっては学習教材で馴染みがないかもしれませんが、イギリス文化や寄宿学校制度に触れる文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
(寄宿学校の経営や管理スタッフ同士の会話を想定)
学術的/公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “housemaster” の詳細解説です。寄宿学校や寮生活の文脈で、舎監や寮監が登場する際によく使われる専門的な単語ですので、イギリスのスクールライフを描写する文章や映画などで見かけたら合わせてチェックしてみてください。
(男子寄宿舎の)舎監,寮長
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