和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 活用形: 形容詞なので主に比較級(more unfair)、最上級(most unfair)で用いられます。
- 他の品詞:
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- unfairness(名詞): 「不公平」「不公正」
- unfairly(副詞): 「不公平に」「不当に」
- 日常会話でよく用いられ、社会的なトピックを表現するときにも使えるレベルです。
- 接頭語: “un-” 「否定」を表す接頭語
- 語幹/語根: “fair” 「公平な」「公正な」
- 「fair」に否定の “un-” がついて「不公平な」「不公正な」という意味になります。
- fair (形容詞) – 公平な、公正な
- unfairly (副詞) – 不公平に、不当に
- unfairness (名詞) – 不公平、不公正
- be unfair to someone – (誰かに対して)不公平である
- treat someone unfairly – (誰かを)不公平に扱う
- extremely unfair – 極めて不公平
- it’s unfair that … – …というのは不公平だ
- see something as unfair – 何かを不公平だとみなす
- blatantly unfair – 誰が見ても明らかに不公平な
- unfair advantage – 不公平な優位性
- unfair competition – 不当競争
- consider X unfair – Xを不公平だと考える
- call something unfair – 何かを不公平だと呼ぶ
- 語源: 「fair」は古英語の “fæger”(美しい、善良な)などを由来とし、もともとは「美しい」や「正しい」というニュアンスから「公平、公正」に派生してきました。そこに否定を示す「un-」が付いて「不公正、不公平」という意味へと広がりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 口語でも書き言葉でも使いやすい語ですが、非常に強い感情を伴うことがあります。「That’s so unfair!(すごく不公平だ!)」のように苛立ちや怒りを込めて言う場合も多いです。
- 「unfair」は主に状態や扱いに対して批判や不満を示す語として使われます。
- 形容詞: “unfair” は状態を示す形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 例) It’s unfair. / That rule is unfair.
- 比較級/最上級: “unfair” は単音節や不規則変化の単語ではないので、比較級は more unfair、最上級は most unfair を用います。
- フォーマルな文章でも、社会問題や公正性を議論する際に使えます。
- カジュアルな場面では、個人的な不満を率直に表す時に使えます。
- “It’s totally unfair that you got the last piece of cake!”
(ケーキの最後の一切れを取ったなんて、ほんとに不公平だよ!) - “Don’t you think it’s unfair how she always gets special treatment?”
(彼女ばかり特別待遇されるのって、不公平だと思わない?) - “I feel it’s unfair to blame him for their mistake.”
(彼らのミスを彼のせいにするのは不公平に感じるよ。) - “Employees claimed that the new policy was unfair to part-time workers.”
(従業員たちは、新しい方針がパートタイム労働者にとって不公平だと訴えました。) - “It would be unfair to judge the candidate solely on one interview.”
(一度の面接だけでその候補者を判断するのは不公平でしょう。) - “Some staff members believe the performance review system is unfair.”
(一部のスタッフは、業績評価の仕組みが不公平だと考えています。) - “The study suggests that certain testing methods may be unfair to non-native speakers.”
(この研究は、ある種のテスト手法が非母国語話者に対して不公平である可能性を示唆しています。) - “Critics argue that the policy leads to unfair social stratification.”
(批評家たちは、その政策が不公平な社会階層化を引き起こしていると主張しています。) - “The allocation of resources was deemed unfair by international observers.”
(資源の配分は国際的な観察者によって不公平であると見なされました。) - unjust (不正な、不当な)
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- 法やルールに照らして「不正・不当」と感じるニュアンスが強い。
- inequitable (不平等な)
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- 特に「機会や社会的資源の配分が不平等」という文脈に使われることが多い。
- biased (偏った)
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- 個人やグループへの偏見や偏向した態度に焦点がある。
- fair (公平な、公正な)
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- 「収支や扱い、条件が等しく、正当である」という意味。
- just (正しい、公正な)
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 法的、道徳的に見ても「正しい、公正」なニュアンスが強め。
- 発音記号(IPA): /ʌnˈfeər/ (米: アンフェア), /ʌnˈfeə/ (英: アンフェア)
- アクセント: un・fair の2音節で、後半の fair にアクセントがあります。(un-FAIR)
- アメリカ英語: アンフェア (鼻にかかった “ʌ” の音)
- イギリス英語: アンフェア(ʌ の後の /eə/ でやや長めに)
- よくある発音ミス: 最初の “un-” を /æn/ と発音してしまう、あるいはアクセントを前に持ってきて “UN-fair” としてしまう。
- スペルミス: “unfair” を “unfaire” と余分に “e” を付けたり、あるいは “ufair” と “n” を抜かしてしまったりしがち。
- 同音異義語との混同: “fare”(運賃)とは全く意味が違うので注意。“un-fare” と分解しないように。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングでも “That’s unfair!” のようなフレーズで登場する場合があります。文中で
unfair advantage
などのセット表現も出題されやすいです。 - “fair” に “un” で「正しさを否定」するイメージを持つと覚えやすいです。
- 語感から “funfair”(移動式遊園地など)と混同しないように注意してください(funfair は全然違う意味です)。
- 「ルールを守ってない感じ」とセットでイメージすると、「あえてルールを破る・ズルをする」といった場面が思い浮かび、覚えやすくなります。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常会話や旅行などで使われる単語や表現にかなり馴染みがあるレベル。海外旅行をする人なら、一度は目にする単語です。
- guidebook は名詞のため、通常は複数形の “guidebooks” 以外に活用形はありません。
- ただし、関連動詞として「guide(ガイドする、案内する)」があります。こちらは活用形として “guide - guided - guided, guiding” となります。
- guide (verb): 案内する
- guide (noun): ガイド(案内人)
- guiding (adjective): 指導的な、導くような
- 「guide」+「book」から成る複合語です。
- guide:案内する、導く
- book:本
- guide:案内する、導く
- guide (動詞/名詞)
- guidance (名詞) : 指導、案内
- guideline (名詞) : 指針、ガイドライン
- travel guidebook → 旅行ガイドブック
- official guidebook → 公式ガイドブック
- comprehensive guidebook → 包括的なガイドブック
- pocket-sized guidebook → ポケットサイズのガイドブック
- digital guidebook → 電子ガイドブック
- city guidebook → 都市ガイドブック
- guidebook series → ガイドブックシリーズ
- revised edition of the guidebook → 改訂版のガイドブック
- best-selling guidebook → ベストセラーのガイドブック
- pick up a guidebook → ガイドブックを手に取る
- 「guide」はフランス語を由来とし、中世英語に取り入れられたとされます。「案内人」「導き役」という意味合いを持ちます。
- 「book」は古英語 “bōc” に由来し、文字が書かれたものを指す一般的な語です。
- そのため「guidebook」は「案内人の役割を担う本」という語源から、「情報を連れてきてくれる本」といったニュアンスをもちます。
- 旅行や美術館の作品解説など、幅広く使えますが、フォーマル・カジュアルを問わず使える便利な語です。
- ただし「ガイドブック」と呼ぶと、特に旅先での観光情報や博物館・美術館などの説明書きのイメージが強くなります。
- 可算名詞 (countable noun) ですので、一般的に「a guidebook」「guidebooks」の形で扱います。
- 冠詞が必要な場合は「a guidebook」あるいは「the guidebook」を使います。
- よく「guidebook to (somewhere)」や「guidebook on (topic)」という前置詞と一緒に使われます。
- 例: “a guidebook to London” (ロンドンへのガイドブック)
- There is no major specific idiom that uses “guidebook,” but “by the book” などのイディオムを連想しがち。実際のところは別の意味(型どおりに、規則通りに)ですので混同に注意。
- “I always buy a guidebook before traveling to a new country.”
(初めて行く国に行く前は、いつもガイドブックを買ってるよ。) - “Let’s check the guidebook to see if there are any hidden spots.”
(隠れスポットがあるかどうか、ガイドブックを見てみよう。) - “This guidebook has a great map of the city.”
(このガイドブックには街の地図がしっかり載ってるよ。) - “Our company will publish a new guidebook for first-time employees.”
(当社では新入社員向けの新しいガイドブックを発行します。) - “The guidebook on corporate policies needs to be updated annually.”
(会社の規程ガイドブックは毎年改訂する必要があります。) - “We are using a comprehensive guidebook to onboard new staff efficiently.”
(新入社員を効率的に受け入れるために、包括的なガイドブックを使用しています。) - “The guidebook for field research methods is essential for all graduate students.”
(フィールド調査手法のガイドブックは全ての大学院生にとって不可欠です。) - “A guidebook to academic writing can help improve your research papers.”
(学術論文執筆のガイドブックは、研究論文の質を高めるのに役立ちます。) - “This new guidebook of historical archives includes recently discovered documents.”
(歴史文書のこの新しいガイドブックには、最近発見された資料が含まれています。) - handbook(ハンドブック)
- 一般的な手引書というニュアンス。分野によっては「使い方ガイド」など幅広く使われます。
- 一般的な手引書というニュアンス。分野によっては「使い方ガイド」など幅広く使われます。
- manual(マニュアル)
- 機械やシステムの操作方法を書く際に特によく使われる。より手続き的な印象。
- 機械やシステムの操作方法を書く際に特によく使われる。より手続き的な印象。
- travel guide(トラベルガイド)
- 旅行用のガイドブックを指す際にほぼ同義で使われますが、「guidebook」はより一般的な名詞感。
- 旅行用のガイドブックを指す際にほぼ同義で使われますが、「guidebook」はより一般的な名詞感。
- fiction(フィクション), novel(小説) など、解説や案内とは対極にある創作的な内容の書籍
- アメリカ英語: /ˈɡaɪdˌbʊk/
- イギリス英語: /ˈɡaɪd.bʊk/
- “guide” の部分に強勢があります (GAI-dbook)。
- “book” は短く発音します。
- “guide” を「ギデ」や「ギイド」と発音しないように注意。 “guy(ガイ)” に近い音です。
- “book” は /u/ の短い音を意識することで “ブック” のように正確に発音できます。
- スペルミス
- “guide book” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正式には1語 (guidebook) として使われることが多い。
- “guide book” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正式には1語 (guidebook) として使われることが多い。
- 同音異義語との混同
- 特に “guide” の部分は同音異義語が少ないものの、 “guide” と “guard” を混同する人もいるので注意。
- 特に “guide” の部分は同音異義語が少ないものの、 “guide” と “guard” を混同する人もいるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 旅行関連の読解問題や説明書を見る問題で出てくることがある。単語としてはそこまで難易度は高くないが、関連表現や前置詞 “guidebook to …” などの使い方を覚えておくと便利。
- 「guide (ガイド)」+「book (本)」のシンプルな組み合わせなので、慣れれば綴りや意味を忘れにくい単語です。
- 旅行のときに常に「案内してくれる本」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 試験勉強の際は、他の複合語 (notebook, handbook, textbook, workbook など) とまとめて頭に入れておくと混同しにくくなります。
- “entrance” : a way or passage to enter; the act of entering
- 「入口」「入り口」、または「入ること・登場」
- 建物や部屋に入るための場所や扉を指したり、舞台で俳優が登場することなどを指します。日常会話では「入り口はどこ?」のように場所を示すときに使われます。また、式典などで印象的に登場する「入場」というニュアンスを表すときにも使われます。
- 単数形: entrance
- 複数形: entrances
- 同じスペルの動詞 “to entrance”(エントランスする)は、「うっとりさせる」「魅了する」という意味になりますが、こちらはアクセントが後ろ(en*trance*)に置かれます。
- 形容詞としての語形は “entrancing”(魅了するような)になります。
- en-(動詞 “enter” に由来する要素との関連が深いが、明確な接頭語扱いではない)
- -trance(古フランス語の “entrer”=「入る」が語源)
- enter(動詞: 入る)
- entrance (verb)(うっとりさせる)
- entrancing (adjective)(うっとりさせるような)
- entry(名詞: 入ること、エントリー)
- main entrance(メインエントランス)
- front entrance(正面入り口)
- side entrance(脇の入り口)
- back entrance(裏口)
- grand entrance(盛大な入場)
- entrance fee(入場料)
- entrance hall(玄関ホール)
- make an entrance(印象的に登場する)
- no entrance(立ち入り禁止)
- entrance exam(入学試験)
- 中英語(Middle English)で “entrer” が形を変えて “entrance” となり、元をたどると古フランス語の “entrer”(入る)に由来します。さらにラテン語の “intrare” に遡ります。
- 「入口」という物理的な意味と、「登場」という抽象的・比喩的な意味があります。文脈によっては「華々しい登場」という感情的なニュアンスにもなります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語ですが、「grand entrance」などはややドラマチックな響きがあるため、特別なシーンでの登場(結婚式・イベントなど)を強調します。
- “entrance” は 可算名詞 なので、複数形で “entrances” とも表記できます。
例) Several entrances to the building(建物への複数の入り口) - “the entrance to + 場所” : 〜への入り口
例) The entrance to the museum is around the corner. - “make an entrance” : 人が印象的・目立って登場する
例) She made a dramatic entrance at the party. - フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語です。
- 「entrance exam」は学校や大学など学術的な文脈でもよく使われます。
- “Where’s the entrance to the shopping mall?”
(ショッピングモールの入り口はどこですか?) - “Don’t block the entrance, please; people need to get in.”
(入り口をふさがないでください、人が入らなくちゃいけないので。) - “I’ll meet you near the entrance of the restaurant.”
(レストランの入り口付近で待ち合わせましょう。) - “Employees must use the side entrance during renovation.”
(改装中は従業員は脇の入り口を使わなければなりません。) - “Please clearly mark the main entrance for our visitors.”
(来訪者のためにメインエントランスをわかりやすく表示してください。) - “We will calculate how many customers enter through each entrance for better crowd management.”
(混雑管理を改善するために、各入り口から何人のお客様が入るかを算出します。) - “The study focused on optimizing the museum’s entrance flow to reduce wait times.”
(その研究は、待ち時間を減らすための博物館の入口の流れの最適化に焦点を当てました。) - “Entrance criteria for this program include a high level of academic achievement.”
(このプログラムの入学基準には高い学業成績が含まれます。) - “Researchers analyzed the entrance patterns of migratory birds to understand environmental changes.”
(研究者たちは環境変化を理解するため、渡り鳥の飛来パターン(“entrance”)を分析しました。) - [doorway](ドア口)
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- [entry](エントリー、入ること)
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- [gateway](門、通路)
- 通常は大きく囲われた場所への入り口を意味し、より壮大なイメージ。
- [exit](出口)
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- 使い分け:entrance is 入り口、exit is 出口。
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- イギリス英語(BrE): /ˈen.trəns/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɛn.trəns/
- 名詞 “entrance” は 冒頭の“en” に強勢が置かれます。
- 動詞 “to entrance” は後ろにアクセントが来る en*trance* となるので、同じスペルでも発音とアクセント位置が異なります。
- 動詞と名詞の区別をつけずに発音してしまう。
- “-trance” を /trʌns/ のように発音してしまうケースもあるので注意。
- 動詞との混同
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 複数形のつづり
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- スペルミス
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- 試験での出題
- TOEICや英検などの読解問題などで、「入口」と「入場」の両方の意味を問う形が出ることがあります。文脈をよく確認しましょう。
- “enter” + “-ance” ⇒ 「入るための場所や行為」と覚えるとイメージしやすい。
- 「エントランス」とカタカナでも定着しているので、日本語の「入口」よりも少しフォーマル・ニュートラルなイメージがあると捉えるとよいでしょう。
- 「make an entrance」はドラマや映画などで使われる場面を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- Feeling worried, anxious, or afraid about something, often resulting in physical tension.
- 「緊張した」「心配している」「神経質な」「落ち着かない」といったニュアンス。
- 原形: nervous
- 比較級: more nervous
- 最上級: most nervous
- 例: “He is more nervous than usual today.”(彼はいつもより緊張している)
- 例: “She was the most nervous person in the room.”(彼女が部屋で最も緊張していた)
- 副詞: nervously(神経質に、不安げに)
- 名詞: nervousness(緊張、不安)
- B1(中級)
- 日常会話で頻繁に出てくる語であり、不安や心配、緊張を表現するときに役立ちます。
- 語幹: “nerve”(神経)
- 接尾辞: “-ous”(〜の性質を持つ、〜に富む)
- nervous breakdown
- 神経衰弱
- feel nervous
- 緊張していると感じる
- get nervous
- 緊張し始める
- make someone nervous
- 誰かを緊張させる
- a nervous laugh
- 神経質な笑い、苦笑い
- be nervous about an exam
- 試験について緊張している
- nervous tension
- 神経の高ぶり、張り詰めた緊張
- overly nervous
- 過度に緊張している
- nervous disposition
- 神経質な性格、気質
- grow increasingly nervous
- 次第に緊張(不安)感が高まる
- “nervous” はラテン語の “nervosus”(筋肉や神経に富む、筋がしっかりしている)に由来します。これがフランス語を経て英語に流入し、「神経が張り詰めている」→「不安や緊張」といったニュアンスへ広がりました。
- 「緊張している」「神経質になっている」など、個人の心情や感情の状態を表す場合が多いです。
- 口語でも文語でも幅広く使われますが、カジュアルな会話では「I'm nervous.」とシンプルに言うのが自然です。
- フォーマルな場面では “I’m feeling somewhat nervous about the presentation.” のように「若干」などの副詞を添えて使うこともよくあります。
- あくまで「不安・緊張」といったイメージなので、日本語でいう「神経質(几帳面で細かいことを気にする)」のニュアンスよりも、「不安が強い」「落ち着かない」方に近いです。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
例: “a nervous person / a nervous reaction” - 補語(be 動詞の後ろ)としても使われます。
例: “He seems nervous.”
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
意味の強め方
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
例: “I’m extremely nervous.” / “She’s more nervous than I thought.”
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
文法上のポイント
- 他動詞・自動詞として扱うわけではなく、状態(形容詞)を表す語です。
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- フォーマル: “I’m feeling somewhat nervous about the upcoming interview.”
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- “I’m really nervous about tomorrow’s test. I didn’t study enough.”
(明日のテストがすごく不安だよ。全然勉強してないんだ。) - “Don’t be nervous. Just do your best!”
(緊張しないで。ベストを尽くせばいいよ!) - “She looks nervous whenever she speaks in public.”
(彼女は人前で話すといつも緊張しているように見える。) - “I’m a bit nervous about presenting these sales figures to the board.”
(取締役会にこれらの売上データを発表するのが少し不安です。) - “He felt nervous before signing the contract, but everything turned out fine.”
(契約書にサインする前は緊張していましたが、結果的にはうまくいきました。) - “Don’t be nervous about asking questions during the meeting—we value your input.”
(会議中に質問することを不安がらないでください――私たちはあなたの意見を大切にしています。) - “The subject exhibited nervous behavior under stress, according to the experiment data.”
(実験データによると、その被験者はストレス下で神経質な行動を示しました。) - “Nervous tension can adversely affect cognitive performance.”
(神経的な緊張は認知能力に悪影響を及ぼす可能性があります。) - “Researchers observed that participants became increasingly nervous as the difficulty of the test increased.”
(研究者たちは、テストの難易度が上がるにつれ、参加者がより緊張する様子を観察しました。) - anxious(不安な・心配している)
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- uneasy(落ち着かない、不安な)
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- tense(張り詰めている、緊張した)
- 「ピリピリしている」ニュアンスが含まれる。
- calm(落ち着いた)
- relaxed(リラックスした)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アメリカ英語(アメリカン): /ˈnɝː.vəs/
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アクセント
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- “ner-[v]-ous” の [v] の音が弱くなったり、/nɜːvəs/ の母音が曖昧になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- “ous” で終わる形容詞のスペル(famous, nervous, dangerous など)と共通点があります。
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、感情や心理状態を説明する問題などで頻出。文脈から「不安」「緊張」の意味を取れるかがポイントになります。
- “ner-ve-ous” と小節(シラブル)ごとに区切ってみると、最後が“ous”で終わる常見の形容詞の仲間と覚えやすいです。
- 「神経(nerve)がピリピリしている状態」→「nervous」と連想するとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、synonyms(anxious, uneasy, tense)を同時に覚えて、「緊張や不安を表す英単語のグループ」としてインプットすると理解が深まります。
- ※動詞形として “to snack” もあります。(「間食をする」という意味)
- 名詞: 単数形 “snack”、複数形 “snacks”
- 動詞: “snack(s)”、 “snacked”、 “snacking”
- 日常生活でよく出てくる身近な単語で、やや簡単な語彙に属します。
- “snack” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものを指す形となります。
- 動詞 “to snack”: 「間食する、軽く食べる」の意味
- 形容詞形などは特にありませんが、“snacking” として動名詞または現在分詞で「間食していること」という表現があります。
- have a snack(軽く食べる)
- snack time(おやつの時間)
- snack bar(軽食堂)
- midday snack(昼の間食)
- healthy snack(健康的なおやつ)
- quick snack(手早い軽食)
- late-night snack(夜食)
- snack on chips(チップスを間食に食べる)
- a small snack(ちょっとしたおやつ)
- salty snack(塩味系のおやつ)
- 「小腹を満たす」「軽くつまむ」という気軽なイメージの言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。フォーマルな文脈では “light refreshment” などの言い方に変えることもありますが、“snack” もビジネス会話で自然に使われる場合があります。
- 比較的ポジティブかつ軽快なイメージを与える語です。
- 名詞(可算名詞)
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 動詞(自動詞的に使われる場合が多い)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- 例: “I’m going to snack on some fruit.”(フルーツを少しつまむ予定だよ)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- カジュアル: 友人との会話で「ちょっとおやつ食べようか」といったとき。
- フォーマル: 会議やビジネスシーンでも “Let’s have a quick snack break.” のように使うが、カジュアル寄りの表現。
“I usually have a small snack before dinner so I don’t get too hungry.”
- 「夕食前に軽くおやつを食べて、あまりお腹が空きすぎないようにしているんだ。」
“Do you have any snacks in your bag? I’m starving.”
- 「カバンに何かおやつ持ってる?すごくお腹空いたよ。」
“I like to snack on apples and yogurt in the afternoon.”
- 「午後はリンゴとヨーグルトをおやつに食べるのが好きなんだ。」
“We’ll take a short snack break at 3 p.m. to recharge.”
- 「3時に少し休憩して、軽くつまんでリフレッシュしましょう。」
“Light snacks will be provided during the training session.”
- 「研修中に軽食が用意されます。」
“Please help yourself to snacks and coffee at the back of the conference room.”
- 「会議室の後方にスナックとコーヒーがありますので、ご自由にお取りください。」
“Recent studies suggest that healthy snacks can contribute to better concentration.”
- 「最近の研究では、健康的な軽食が集中力向上に寄与すると示唆されています。」
“The survey examined the snacking habits of over 1,000 college students.”
- 「その調査では、1,000人以上の大学生の間食習慣が検証されました。」
“Data indicate that frequent snacking may lead to increased caloric intake overall.”
- 「データによると、頻繁な間食は総摂取カロリーの増加につながる可能性があります。」
- “nibble” (ちょっとかじる, ついばむ)
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- “bite” (一口, ひとかじり)
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- “refreshment” (軽食・飲み物)
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- “light meal” (軽い食事)
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “appetizer” (前菜)
- 食事の前に出される料理。「おやつ」とは違い、正式な食事の一部として扱われる。
- “meal” (食事)
- “snack” より量が多く、正式な食事というニュアンス。
- IPA:
- アメリカ英語: /snæk/
- イギリス英語: /snæk/
- アメリカ英語: /snæk/
- 1音節の単語で、最初の “s” から “n” へのつながりがやや素早く、「スナック」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語の方が「æ」の音がわずかに開き気味になることがあります。
- スペルは “s-n-a-c-k” で、濁らない点に気をつけてください。
- スペルミス: “snake” (ヘビ)と間違えないよう注意。日本語の「スナック」と「スネーク」は似て非なる語です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、上記 “snake” と混同しやすい場面に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングセクションなどで、軽食やちょっとした休憩を説明する文脈に登場することがあります。
- “S” + “nack” の組み合わせが「さっと軽く食べる」イメージを覚えやすくします。
- スペリングのポイント: “snake(ヘビ)” に “e” が入るかどうかを常にチェックすると混同を防げます。
- 覚えるときは「スナック菓子」と日本語でも広く使われている単語なので、それと関連づけるとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、普段のちょっとしたおやつの写真と一緒に “snack” と書き込んでおくと、ビジュアルと単語が結びついて思い出しやすくなります。
- 形容詞: chemical
- 副詞形: chemically (「化学的に、化学的な方法で」の意味)
- 名詞形: chemical (「化学物質」や「薬品」の意味で使われる)
- 名詞: chemical → 「(個々の)化学薬品、化学物質」の意味
- A1: 超初心者 → 日常会話で使わない専門用語。
- A2: 初級 → 日常会話で多用されない。
- B1: 中級 → 学校の理科や化学の授業で耳にする機会が増える。
- B2: 中上級 → 科学分野の文献やニュースなどで自然に理解が必要。
- C1: 上級 → 専門文書やアカデミックな文脈で深い理解が求められる。
- C2: 最上級 → 高度な専門家レベルでの活用。
- chem-: 化学 (ギリシア語の“khemeia”に由来する語根)
- -ical: 「〜の性質をもつ」「〜的な」を表す形容詞化の接尾語
- chemist (名): 化学者
- chemistry (名): 化学
- chemical reaction (フレーズ): 化学反応
- chemical reaction → 「化学反応」
- chemical compound → 「化合物」
- chemical element → 「元素」
- chemical process → 「化学的過程」
- chemical property → 「化学的性質」
- chemical formula → 「化学式」
- chemical bond → 「化学結合」
- chemical warfare → 「化学戦」
- chemical industry → 「化学工業」
- chemical hazard → 「化学物質の危険性」
- 語源: “chemical”は、もともとギリシア語で「錬金術」を指す “chēmeia” またはアラビア語の “al-kīmiyā(錬金術)” に由来し、それが中世ラテン語“alchimia”を経て英語に入ったものとされています。
- 歴史的使用: 化学の分野がまだ「錬金術」として扱われていた時代から派生した言葉であり、のちに化学そのものを指すようになりました。
- ニュアンス: 「化学的な」というと専門分野の響きがあり、科学的・理系的なニュアンスが強いです。文章で使う場合はアカデミックやテクニカルな文脈が多く、口語では「chemical stuff(化学的なもの)」のようにカジュアルに使うこともありますが、どちらかというと科学的なトピックでよく使われます。
- 形容詞としての使い方
- 名詞の前に置いて「化学的な」「化学に関する」という意味を修飾します。たとえば “chemical substance” (化学物質)。
- 名詞の前に置いて「化学的な」「化学に関する」という意味を修飾します。たとえば “chemical substance” (化学物質)。
- 名詞 (複数形: chemicals) の場合
- 化学薬品や物質を指します。可算名詞として「(個々の)化学薬品」「化学物質」を数える時に使われます。
- 化学薬品や物質を指します。可算名詞として「(個々の)化学薬品」「化学物質」を数える時に使われます。
- 副詞 chemically
- “Chemically treated water” (化学的に処理された水) や “chemically modified” (化学的に改変された) などのように使われます。
- “Chemically treated water” (化学的に処理された水) や “chemically modified” (化学的に改変された) などのように使われます。
- “Subject + be + chemical.” → あまり文そのものだけでは使わないが、たとえば “This substance is chemical in nature.” など。
- 名詞を修飾する際は “chemical + 名詞” で表現されます。
- “Be careful with those cleaning products; they have strong chemical scents.”
- 「その掃除用品には気をつけて。強い化学的なにおいがあるから。」
- 「その掃除用品には気をつけて。強い化学的なにおいがあるから。」
- “I try to avoid chemical additives in my food.”
- 「私は食品に含まれる化学添加物はできるだけ避けるようにしているの。」
- 「私は食品に含まれる化学添加物はできるだけ避けるようにしているの。」
- “Do these plants need any chemical fertilizer?”
- 「これらの植物に化学肥料は必要かな?」
- “We need to verify the chemical composition of this new product.”
- 「この新製品の化学組成を検証する必要があります。」
- 「この新製品の化学組成を検証する必要があります。」
- “Our company has implemented a chemical safety protocol.”
- 「当社は化学物質安全性のプロトコルを導入しました。」
- 「当社は化学物質安全性のプロトコルを導入しました。」
- “Chemical regulations require us to label hazardous materials clearly.”
- 「化学物質に関する規制により、有害物質には明確なラベルを付ける必要があります。」
- “Chemical analysis indicates a high level of purity in the sample.”
- 「化学分析によると、このサンプルは高い純度を示しています。」
- 「化学分析によると、このサンプルは高い純度を示しています。」
- “The chemical properties of the compound were extensively studied.”
- 「その化合物の化学的性質は広範囲に研究されました。」
- 「その化合物の化学的性質は広範囲に研究されました。」
- “We should examine the chemical behavior of this element under different conditions.”
- 「さまざまな条件下で、この元素の化学的挙動を調べる必要があります。」
synthetic (合成の)
- 「人為的に作られた」というニュアンスが強く、化学合成品や人工的なものを指す際に使われる。
- ex) “synthetic textiles” (合成繊維)
- 「人為的に作られた」というニュアンスが強く、化学合成品や人工的なものを指す際に使われる。
biological (生物学的な)
- 「化学的」に対して「生物学的な」を強調するとき。
- ex) “biological process” (生物学的工程)
- 「化学的」に対して「生物学的な」を強調するとき。
toxic (有毒な)
- 「有害物質」のイメージが強く、直接的に「化学的」という意味とは異なるが、しばしば「化学物質が有毒」という文脈で使われる。
- natural (自然の・天然の)
- “Chemical” が人為的あるいは合成的なイメージを持つ場合、その対義語として使われることが多い。
- ex) “natural ingredients vs. chemical additives”
- “Chemical” が人為的あるいは合成的なイメージを持つ場合、その対義語として使われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɛmɪkəl/
- アクセント: 第1音節「chem」にアクセントがあります (CHEM-i-cal)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈkɛmɪkəl/、イギリス英語でも同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: “che-mical” の「ch」の音を /tʃ/ (「チ」) でなく /ʃ/ (「シ」) と濁してしまうこと。正しくは /ˈkɛmɪkəl/ です。
- スペルミス
- “chemical” の「c」が2回出てくるのに注意。間に “i” が入り「-ical」で終わります。
- “chemical” の「c」が2回出てくるのに注意。間に “i” が入り「-ical」で終わります。
- 副詞・名詞との混同
- 形容詞: chemical
- 副詞: chemically
- 名詞: chemical (可算名詞)
- 形容詞: chemical
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、chemistry (化学) とchemist (化学者) との取り違えに注意。
- 同音異義語はとくにありませんが、chemistry (化学) とchemist (化学者) との取り違えに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、工場や環境問題の話題で “chemical plant” or “chemical contamination” などの用語でよく登場する可能性があります。
- 「chem」という語根を軸にイメージ: chemist (化学者)、chemistry (化学)、chemical (化学の) …と関連する単語をまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “chem” + “i” + “cal” の3つのパーツを意識する。
- イメージ法: 科学のフラスコやビーカーで化学薬品が泡立っているシーンを頭に思い浮かべると、印象的に覚えられます。
- effortful (形容詞) – 努力を要する
- effortlessly (副詞) – 努力なしに、たやすく
- effortless (形容詞) – 努力なしの、簡単にできる
- make an effort – 努力する
- put in an effort – 努力を注ぐ
- take effort – 努力を要する
- require effort – 努力を必要とする
- spare no effort – 努力を惜しまない
- concerted effort – 協力しての努力
- physical effort – 肉体的な努力
- mental effort – 精神的な努力
- a great deal of effort – 大変な努力
- an all-out effort – 全力の努力
- 文語・口語問わず広く使われる一般的な単語。
- ポジティブな響きがあり、「がんばり」を讃えたり、評価したりする際に使うと適切です。
- 「try」や「attempt」よりも「労力がかかる」イメージがやや強い場合があります。
- 文章でも口語でも使われる頻度は高め。
- フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使える。
- ビジネスシーン・学業・日常会話と幅広く利用される。
- 名詞としてのみ使用される。
- 可算名詞として「an effort」「efforts」と数えられるが、「努力」という抽象概念を表す場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 例:It takes a lot of effort to learn a new language.
- 例:His efforts have finally paid off.
- 例:It takes a lot of effort to learn a new language.
- make an effort to + 動詞: ~するように努力する
例)I will make an effort to arrive on time. - put (one’s) effort into + 名詞/動名詞: ~に努力を注ぐ
例)They put their effort into improving the system. - I made an effort to cook dinner tonight instead of ordering takeout.
(今夜は出前をとる代わりに、夕食を作るようがんばったよ。) - You should make an effort to talk to your neighbors.
(近所の人たちと話すように努めてみたら?) - It takes effort to keep the house clean every day.
(毎日家をきれいに保つのは努力が必要だね。) - We need to make a concerted effort to meet this month’s sales targets.
(今月の販売目標を達成するためには、皆で協力して努力しなくてはなりません。) - The team put in a great deal of effort to finalize the project on time.
(チームはプロジェクトを期限までに完了するために大いに努力しました。) - We must spare no effort in ensuring customer satisfaction.
(顧客満足を保証するためには努力を惜しんではいけません。) - The study required considerable effort due to the complexity of the data analysis.
(データ分析の複雑さのため、その研究には相当な努力が必要でした。) - Scholars have made significant efforts to interpret ancient manuscripts accurately.
(学者たちは古文書を正確に解釈するために多大な努力を払ってきました。) - Without collective effort from multiple research teams, the findings would have been extremely limited.
(複数の研究チームの共同の努力がなければ、結果は非常に限定的なものになっていたでしょう。) - attempt(試み)
- 「実際に行動に移す」ニュアンスが強め。
- 「実際に行動に移す」ニュアンスが強め。
- endeavor(努力・試み)
- ややフォーマルな響きがあり、長期的・大規模な努力を表すときに使われやすい。
- ややフォーマルな響きがあり、長期的・大規模な努力を表すときに使われやすい。
- exertion(骨折り・努力)
- 肉体的、または精神的に相当な負荷を伴う努力を指すことが多い。
- 肉体的、または精神的に相当な負荷を伴う努力を指すことが多い。
- try(試み、挑戦)
- ごく一般的・カジュアル。 “effort” より軽いニュアンスがある場合が多い。
- laziness(怠惰)
- idleness(暇な状態・怠惰)
- negligence(怠慢)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛf.ərt/ (米), /ˈef.ət/ (英)
- アクセントは先頭の “ef” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 口をやや広げ、“エ”に近い響きで “eff-” を発音。R 音がはっきり出ます。
- イギリス英語: “-er-” がやや曖昧母音(シュワー)になり、“eff-ət” のように聞こえます。
- “ef-fort” と音節を区切る際、 “t” を強く発音しすぎたり、逆にぼかしすぎたりする場合があります。
- “fort” と誤解して「フォート」のように伸ばしてしまうケースがあります。
- スペリングの間違い: “effort” を “effortt” や “efort” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同は特に多くありませんが、 “afford (買う余裕がある)” と似たつづりなので注意が必要です。
- TOEIC・英検では、「努力する」という意味での “make an effort” や「大きな努力を払う」という意味の表現で出題されやすいです。文中で “in an effort to …” の形もよく見かけます。
- “ef” のところで強く声を出すイメージで覚えると、アクセントごと頭に入りやすいです。
- “effort” には “fort (要塞)” の文字が含まれており、「要塞を築くほどの強い力が必要だ」というイメージを重ねると覚えやすいかもしれません。
- 「え?フォート(fort)作っちゃうくらい?」=「すごい努力が要る」と連想すると記憶に定着しやすいです。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- 「lack (noun)」: the state of not having enough of something or not having something at all.
- 「lack (名詞)」: 何かが不足している状態、または全くない状態を指します。
- 動詞: “to lack” 例) We lack the necessary resources.(私たちには必要な資源が不足している。)
- B2(中上級)
日常生活や比較的複雑な話題でも用いられ、ビジネスやアカデミックなどの文脈でも頻繁に見かける単語です。抽象的な「不足」の概念を表現するため、語彙レベルは中上級に相当します。 - lacking (adj.): 不足している、欠けている
- lacker (n.): 日常ではほぼ使われませんが、稀に「不足している人」を指すこともあります(非常にまれです)。
- lack of time → 時間の不足
- lack of money → お金の不足
- lack of resources → 資源の不足
- lack of evidence → 証拠の不足
- lack of experience → 経験不足
- lack of knowledge → 知識不足
- lack of confidence → 自信不足
- a complete lack of → 全面的な不足
- demonstrate a lack of → ~の不足を示す
- address the lack of → ~の不足に対処する
- 「lack」は中英語(Middle English)で “lak” として使われ、古フランス語や中期オランダ語の語源をたどると「欠如」「欠陥」を意味する言葉に行き着きます。
- 「足りない」「完全には備わっていない」というニュアンスが強いため、ややネガティブな印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使いやすい言葉ですが、ビジネスやアカデミックな文脈だと “lack of” を使って「~不足」を明確に示す場合が多いです。
名詞としての用法
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
- 「lack of + 名詞」の形で「~の不足」という意味を表します。
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
動詞としての用法
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
- 直接目的語をとる形が標準的です。
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
よくある構文
- “There is (a) lack of ...”
- “Owing to (a) lack of ...”
- “to lack + 目的語”
- “There is (a) lack of ...”
- “I feel a lack of motivation today, so I might skip the gym.”
→ 「今日はやる気がないから、ジムをサボるかも。」 - “There’s a lack of decent restaurants in this neighborhood.”
→ 「この近所には、まともなレストランがあまりない。」 - “We’re not going hiking due to a lack of good weather.”
→ 「天気が良くないから、ハイキングに行くのはやめたんだ。」 - “We need to address the lack of funding before starting the project.”
→ 「プロジェクトを始める前に、資金不足に対処する必要があります。」 - “A lack of communication among team members caused the delay.”
→ 「チームメンバー間のコミュニケーション不足が遅延の原因となりました。」 - “The company faces a lack of skilled workers in this area.”
→ 「会社はこの分野での熟練労働者の不足に直面しています。」 - “The research highlights a lack of empirical data on this phenomenon.”
→ 「その研究はこの現象に関する実証データの不足を強調しています。」 - “A lack of clear guidelines can lead to inconsistent outcomes in clinical trials.”
→ 「明確なガイドラインが不足していると、臨床試験で結果が一致しなくなる可能性があります。」 - “His paper was criticized for its lack of originality.”
→ 「彼の論文は独創性の欠如を理由に批判されました。」 - shortage(不足、欠乏)
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- deficiency(欠陥、不足)
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- absence(欠如、不在)
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- dearth(不足、欠乏)
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- want(不足、欠乏)
- 古風または文学的な響きがあり、「〜を欠いている」という場合にも用いられます。
- abundance(豊富)
- plenty(十分な量)
- sufficiency(十分、過不足のない状態)
発音記号(IPA): /læk/
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
- イギリス英語: [læk] (ほぼ同じですが、地域によって若干母音の長さが違う場合も)
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
アクセント: lack の1音節のみなので、頭にストレスがきます。
よくある発音ミス: “lake” /leɪk/(レイク)や “luck” /lʌk/(ラック)の音と混同しないようにしてください。
- スペルミス: “lac” と書いてしまう、または “luck” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 発音は同じでも、実際には “lack” と “lac(k)” のスペルミスに気をつけましょう(“lac” はまた別の意味として化学用語などで使われます)。
- TOEICや英検などの試験対策: 「~不足」の原因と結果を説明する際によく出題される可能性が高い単語です。文章の文脈で適切な前置詞や接続詞を使い、“because of a lack of~” などのフレーズとして問われることがあります。
- 「ラック (lack) には、
something is missing
(何かが欠けている)」というイメージを結びつけると覚えやすいです。 - 「ラーメン屋に”lack of ramen”と貼ってあるイメージ(ラーメンの不足)」のように、ユニークな想像で記憶に残すと定着しやすいかもしれません。
- スペルと音を結びつけるため、「lack」の “a” は短い“ア”の音だと意識すれば、“lake”や“luck”と区別しやすくなります。
principal
principal
解説
第1の,主要な,主な
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
unfair
unfair
解説
不公平な,不当な,かたよった / (商取引などが)公正でない,不正の
unfair
1. 基本情報と概要
単語: unfair
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not fair or just
意味(日本語): 「不公平な」「不公正な」。「誰かや何かに対して正当な扱いをしていない様子」を表す単語です。
「unfair」は「あの人の待遇は不公平だ」というように、不均衡や偏り、正当性に欠ける扱いに対して使われる表現です。“It's unfair!” と言えば「それは不満だ」「それはおかしいよ」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的な文脈(フォーマル・硬めな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“unfair” は「正当性を欠いた」「不公正な」という意味の形容詞で、日常からビジネス、社会問題にいたるまで幅広く使われます。語源も「fair(正公平)」に「un-(否定)」が付けられているので、意味合いを想像しやすいでしょう。比較的シンプルな単語ですが、感情的に描写する際もフォーマルに使う際も便利なので、ぜひマスターしておきましょう。
不公平な,不当な,かたよった
(商取引などが)公正でない,不正の
guidebook
guidebook
解説
案内書,旅行案内
guidebook
1. 基本情報と概要
単語: guidebook
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A book that provides information or instructions about a specific topic, place, or subject.
意味(日本語): 特定の場所やトピックなどについての情報や指示がまとめられた本のことです。旅行先の観光情報が載っている「旅行ガイドブック」などが典型的な例です。「ここに行ったら何を見ればいいか」「どんな名物があるか」などを教えてくれる便利な本というイメージです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「guidebook」の詳細解説です。旅行や研究、仕事など、さまざまな場面で役立つ便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
案内書,旅行案内
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
entrance
entrance
解説
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
entrance
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
1. 基本情報と概要
単語: entrance
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての使い方
一般的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrance” の詳細解説です。学習の際は、動詞形との発音の違いをしっかり区別しつつ、多様な文脈で練習してみてください。
〈C〉(建物・場所などの)入り口,玄関;(…への)入り口《+to+名》
〈U〉〈C〉(場所・建物・学校・会社などへ)入ること,入場《+to(into,on,upon)+名》
〈U〉(…へ)入る権利(資格)《+to(into)+名》
〈U〉(新しい生活・職務などに)つくこと,入ること《+on(upon, into)+名》
nervous
nervous
解説
神経の / 神経質な / 心配な, 不安な, 緊張して
nervous
以下では、形容詞 “nervous” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: nervous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「nervous」は、何かを前にして落ち着かない気持ちや、不安が高まっている様子を表す形容詞です。例えば、大事な発表の前などに「ドキドキして落ち着かない」という場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“nerve” は「神経」を意味し、“-ous” は「〜に富む、〜の傾向のある」という意味の接尾辞です。したがって “nervous” は「神経(の機能)に富んでいる状態」→「神経質になっている状態」というイメージを持ちます。
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “nervous” の詳細な解説です。緊張や不安を表す基本単語なので、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く活用できます。ぜひ目にした例文を真似して使ってみてください。
神経の
神経質な,神経過敏な
心配な,不安な, 緊張して
snack
snack
解説
(特に食事と食事の間にとる)軽食,スナック / 軽い食事をとる;間食する
snack
1. 基本情報と概要
英語: snack
日本語: 軽食、間食
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要・意味:
「軽く食べるもの」「ちょっとした食べ物」という意味です。お腹がすきそうな時に、食事ほど正式ではなく、手軽で小さな食べ物を指します。“snack” は「ちょっとつまむもの」というニュアンスで使われ、ポテトチップスやお菓子、サンドイッチなど、食事と食事の間に食べるものを広く指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“snack” は中英語や中世オランダ語(中期低地ドイツ語)の “snacken” に由来すると言われ、「素早くかじる」ようなニュアンスを含んでいました。そこから「軽くつまむ・軽食を食べる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・ややフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(特に食事と食事の間にとる)軽食,スナック
軽い食事をとる;間食する
chemical
chemical
解説
化学の,化学上の;化学的な,化学作用による / 化学薬品の,化学薬品を用いる
chemical
1. 基本情報と概要
単語: chemical
品詞: 形容詞 (また、名詞としても使われるが、ここでは形容詞として解説)
意味 (英語): relating to or involving chemistry or chemicals
意味 (日本語): 化学に関する、化学的な、または化学薬品に関わる
「chemical」は、「化学的な」「化学薬品に関係する」という意味を表す形容詞です。化学反応や化学物質など、科学分野の文脈でよく使われます。
活用形
他品詞の形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「chemical」の詳細な解説です。科学分野で頻出する重要語なので、ぜひしっかり使いこなせるようにしましょう。
effort
effort
解説
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》努力,骨折り / 〈C〉努力の成果,労作
effort
1. 基本情報と概要
単語: effort
品詞: 名詞 (countable 名詞としても、やや抽象的・不可算的な使い方としても見られます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語)
“Effort” means the use of physical or mental energy to do something.
意味(日本語)
「effort」は、物事を行うために必要な「努力」や「労力」、「骨折り」を表す単語です。
「何かに向けて頑張るときに注ぎ込む力」というニュアンスを持ち、仕事や勉強はもちろん、日常生活でも「がんばり」を表すシチュエーションで幅広く使われます。
活用形
名詞のため、特定の活用変化はありませんが、複数形として “efforts” が使われる場合があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“Effort” は、フランス語由来の「effort」という単語に起源があり、大きな接頭語や接尾語がくっついているわけではありません。ただ、関連する語としては “effortless” や “effortful” などがあり、-less(~なし)、-ful(~に満ちた) という接尾語がつく例を見ることができます。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“effort” は古フランス語の “esfort”(強い力・奮闘)から派生し、それが中英語を経て “effort” として定着しました。
フランス語の “effort” はラテン語で “exfortis” に由来するとされ、 “ex-(外へ)” と “fortis(強い)” が合わさって「力を外に引き出す → 努力する」というイメージにつながります。
ニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が effort の詳細な解説です。学習や実践で活用してみてください。
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》努力,骨折り
〈C〉努力の成果,労作
feature
feature
解説
〈C〉特徴 / 容貌 / 呼びもの、出演させる
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
lack
lack
解説
不足;欠乏
lack
以下では、英単語「lack(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lack
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
意味(英語・日本語)
「必要なものが足りていない」というニュアンスで使われる単語です。たとえば「lack of time(時間の不足)」や「lack of money(お金の不足)」などで、欲しいもの・必要なものが十分にないときによく使われます。
活用形
名詞の場合は可算・不可算で使われることがありますが、通常は不可算扱いされることが多いです。
動詞の場合は “lack – lacked – lacked” のように過去形・過去分詞形が変化します。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lack」は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語で、単体で主に「不足」という意味を担います。
派生語としては「lacking(形容詞)」などがあります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、名詞 “lack” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を挙げます。
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lack」の徹底解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時にa~》(必要なものの)欠乏,不足;(…が)ないこと《+of+名》
〈C〉欠けて(不足して)いるもの
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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