基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/U】空間 / 宇宙 / 【名/U/C】間隔, 距離 / 【名/C】(特定目的のための) 場所
-
経営する;管理する
-
文脈;状況
- 【英語】“profile”
- 【日本語】「横顔」、「人物紹介・概要」、「特徴のまとめ」などを指す語です。
- たとえば、人の横顔を指す場合にも使われますし、ウェブサイトやSNSなどでの「プロフィール」や「人物像・概要」を表すときにも使います。「この人はこういう特徴を持っています」とまとめたり、「本人について書かれた概要・紹介文」のようなニュアンスのときに用いられます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、単数形 “profile” / 複数形 “profiles” となります。
- 動詞形 “to profile” :「人物像を描く・分析する」などの意味。例:The journalist decided to profile famous entrepreneurs. (ジャーナリストは有名な起業家たちのプロフィールを紹介することにした)
- 形容詞形 “profiled” :「~を紹介された、要約された」などのニュアンスを持つ場合があります。
- B1(中級レベル)
「profile」という単語そのものを使った文章は一般の説明文や自己紹介を構成する単語としてよく出現するため、比較的早い段階で学ぶ単語と考えられます。 - 接頭語 “pro-”:「前へ」「前方へ」を意味する接頭辞。
- 語幹 “fil” はイタリア語やラテン語起源の “filare”(線を引く・糸を引く)に由来するとされ、輪郭や線を描くイメージをもっています。
- create a profile(プロフィールを作成する)
- update your profile(プロフィールを更新する)
- high-profile case(注目度の高い事件/事案)
- keep a low profile(目立たないようにする)
- user profile(ユーザープロフィール)
- company profile(会社概要)
- media profile(メディアの紹介文・報道され方)
- profile picture(プロフィール写真)
- demographic profile(人口統計上のプロフィール)
- profile view(横からの見た目・横顔)
- “profile” はイタリア語の “profilo”(輪郭・横顔)からの借用で、さらにこの語はラテン語系の “pro-”(前へ)と “filare”(線を引く)に遡るとされます。人の横顔の輪郭を見せる、一部を切り取った形で示す、といった意味合いをずっともってきました。
- 「輪郭だけを描いて見せる」→「人物の特徴や事柄の概要を短くまとめて示す」というニュアンスがあります。
- カジュアルに「SNSプロフィール」や「人物紹介」などによく使われる一方で、フォーマルにも「会社概要(company profile)」のようにビジネス文書で多用されるため、場面を選ばず使いやすい単語です。
- 可算名詞:a profile / profiles
- 「横から見た顔の形」や「人物紹介」など意味に応じてさまざまな使われ方をします。
- keep a low profile:目立たないようにする
- a high-profile figure:世間の注目を浴びる人物
- raise one’s profile:知名度・注目度を上げる
- フォーマル:ビジネス文書(company profile など)
- カジュアル:SNS や個人の自己紹介等で「profile」という表現を使う
“Could you send me your profile for the event brochure?”
(イベントのパンフレット用に、あなたのプロフィールを送ってもらえますか?)“I changed my profile picture yesterday.”
(昨日、プロフィール写真を変えたよ。)“His profile looks really different from the front view!”
(彼の横顔は、正面から見るのと全然違って見えるね!)“Let’s include a brief profile of our company in the proposal.”
(提案書に、会社概要を簡潔に載せましょう。)“Our CEO’s profile was recently published in the new magazine.”
(当社CEOの人物紹介が先日、新しい雑誌に掲載されました。)“We should maintain a consistent brand profile across all platforms.”
(あらゆるプラットフォームで、一貫したブランドのプロフィール(イメージ)を保つべきです。)“The research paper provided a comprehensive profile of the local ecosystem.”
(その研究論文は、地域生態系について包括的な概要を示していた。)“The demographic profile of the sample population was analyzed.”
(サンプル集団の人口学上のプロフィールが分析された。)“This document contains the profile of each participant’s academic background.”
(この文書には、各参加者の学歴プロフィールが含まれています。)- “outline”(概要)
- 要点だけを示す「概要」。profile は人物や物事の「特徴・説明」に重点があるが、outline は内容の骨組み・構造をざっくり示すニュアンス。
- “summary”(要約)
- 全体を短くまとめる意味。profile は人や組織の「特徴・概要」にフォーカスされる場合に多用されるが、summary は内容全般の要約。
- “biography”(伝記)
- 人物についてもっと詳しく書くもの。profile は短い紹介や全体像を示す感じで、biography は長めで詳細な人物史。
- 直接的・明確な反意語は挙げにくいですが、強いて挙げるなら “anonymity”(匿名性)などが「(目立つ紹介がない状態)」を意味するため、対比的に用いられることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
- イギリス英語: /ˈprəʊfaɪl/ (プロウファイル/プロファイル)
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
強勢(アクセント)は “pro” の部分にくる: PRO-file
よくある発音ミスとして「プロフィーレ」などと発音してしまうことがありますが、正しくは「プロウファイル」のように「ou(ʊ)」系の音になります。
- スペリングの間違い
- “profile” は「profil」や「profiel」と誤記してしまわないよう注意。
- “profit” (利益) や “propel” (推進する) など、似た綴りの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書の読み取り問題で “profile” が「会社概要」「個人の経歴紹介」を指す形で登場することがあるため、使い方に慣れておくと有利です。
- “pro-” は「前に」を表す接頭辞、「face/profile」は「顔」や「輪郭」と結びつけて、「前に引き出して際立たせた顔」が “profile” → 人物の概要を前面に引き出すイメージで捉えると覚えやすいです。
- SNS などで「プロフィール欄」を日常的に見る機会が多いので、そこから覚えるのも効率的です。
-
コミュニケーション;通信
-
理性的に;合理的に
-
眠る
- 動詞 (verb)
- 原形: admit
- 三人称単数現在形: admits
- 現在分詞(動名詞を含む): admitting
- 過去形: admitted
- 過去分詞: admitted
- 名詞: admission (入場・入学・入院の許可、または認めること)
- 名詞: admittance (立ち入りを許すこと、入る権利)
- B2(中上級レベル)
→ 日常会話でも使われますが、特に「認める」「受け入れる」など抽象的な意味を扱うため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - 前置要素(接頭辞):
ad-
はラテン語系で「~へ」「~に向かって」を意味します。 - 語幹:
mit
は「送る」「受け入れる」といった意味をもち、transmit
やpermit
などでも同じ語幹が使われています。 - admission: 入場許可や認めること
- admittance: 入室や入場を許可すること
- admissible: 採用可能な、許容できる
- admit a mistake(過ちを認める)
- admit responsibility(責任を認める)
- admit defeat(敗北を認める)
- admit children free(子どもを無料で入場させる)
- be admitted to a hospital(病院に入院する)
- refuse to admit someone(誰かの入場を拒否する)
- admit guilt(罪を認める)
- admit evidence(証拠を採用する、法廷で受け入れる)
- admit an error(エラーを認める)
- admit a new member(新メンバーを受け入れる)
- ラテン語の
admittere
(ad-「~に向かって」 + mittere「送る、行かせる」) が語源です。 - 古フランス語などを経て現代英語の
admit
になりました。 - 「しぶしぶ認める」「不本意だけど事実として受け入れる」といったニュアンスも含まれることがあります。
- 「入場を許可する」という物理的な意味と、「事実や誤りを認める」という抽象的な意味があります。
- 口語でも書き言葉でも広く使われますが、特に「事実として認める」場合はフォーマルな場面でもよく使用されます。
- 「人や物を~に入れる」(allow someone or something to enter)
- 例: The museum admits visitors until 5 p.m.
2) 他動詞として - 「(事実や罪などを)認める」(acknowledge something)
- 例: He admitted his mistakes.
- admit + 目的語: “admit the guest”
- admit + that 節: “He admitted that he was wrong.”
- admit + V-ing: “He admitted making a mistake.”(イギリス英語では特に多用される)
- 「法廷で罪を認める」「責任を認める」などは比較的フォーマルな文脈
- 「間違いを認める」などは日常会話でもよく使われる
I have to admit, I’m a bit nervous about the exam.
(正直に言うと、その試験がちょっと不安なんだ。)He finally admitted he ate all the cookies.
(彼はクッキーを全部食べたことをやっと認めた。)I must admit, that movie was better than I expected.
(正直に言うと、その映画は思ったより良かったよ。)The manager admitted that there was a mistake in the report.
(マネージャーはレポートにミスがあったことを認めた。)We have to admit new members to the meeting based on the registration list.
(登録リストに基づいて新規メンバーを会議に参加させる必要があります。)He admitted his oversight and apologized to the client.
(彼は不手際を認め、顧客に謝罪した。)Researchers admitted the possibility that their initial hypothesis was incorrect.
(研究者たちは、最初の仮説が間違っている可能性を認めた。)The university admitted 500 new students this year.
(その大学は今年500人の新入生を受け入れた。)The scholar admitted to having overlooked a key piece of evidence.
(その学者は重要な証拠を見落としていたことを認めた。)- acknowledge(認める)
- 「事実として認める、承認する」という意味。ややフォーマル。
- 「事実として認める、承認する」という意味。ややフォーマル。
- confess(白状する)
- 「罪や秘密を打ち明ける」というニュアンスが強い。
- 「罪や秘密を打ち明ける」というニュアンスが強い。
- accept(受け入れる)
- 「状況や現実として受け入れる」という広い意味を持つ。
- 「状況や現実として受け入れる」という広い意味を持つ。
- concede(譲歩する;認める)
- 「何かを譲歩しつつ認める」ニュアンス。論争や議論で用いられることが多い。
- 「何かを譲歩しつつ認める」ニュアンス。論争や議論で用いられることが多い。
- deny(否定する)
- 「事実ではないと否定する」
- 「事実ではないと否定する」
- reject(拒絶する)
- 「受け入れずに断る」
- 「受け入れずに断る」
- アメリカ英語: /ədˈmɪt/
- イギリス英語: /ədˈmɪt/
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ə(d)ˈmɪt(アドミット)」、イギリス英語では「ədˈmɪt(アドミット)」程度のわずかな差があります。
- 第一音節にアクセントを置く “Ád-mit” という発音は誤りです。第二音節を強く発音するように注意しましょう。
- スペルミス
- “admit” は
ad
+mit
で構成されます。過去形・過去分詞は “admitted” (t が重なる)。
- “admit” は
- 同音異義語との混同
- “omit” (省略する) など、-mit の単語と混同しがち。
- “omit” (省略する) など、-mit の単語と混同しがち。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「認める」の意味で
admit that …
の形や、入場に関する文脈でbe admitted to …
が頻出します。 - 目的語の後に that節や動名詞を続けられる点を問われることが多いです。
- TOEIC や英検などでは「認める」の意味で
- 語源から「ad-(~へ)+ mit(送る)」=「内へ送り込む→受け入れる・認める」とイメージすると覚えやすいです。
- 「入ることを許可する」という場面から「入学を許す」「罪を認める」など意味が派生すると捉えておくと整理しやすいでしょう。
admit
の過去形は “admitted” と t を重ねるスペルに注意しましょう(permit → permitted, commit → committed など、-mit 系の動詞は同じルール)。-
【動/他】を抱きしめる,を抱擁する / 【動/自】抱き合う / 【名】抱擁
-
バリア;障壁
-
一般に
- 動詞: populate(例: “to populate an area” - ある地域に住む/人を入植させる)
- 形容詞: populous(例: “China is a populous country” - 中国は人口が多い国だ)
- B1 (中級程度): ニュースや一般的な会話の中で聞き慣れ、使えるようになるレベルです。
- 語幹: popul(ラテン語の populus 「人々」が由来)
- 接尾辞: -ation(動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾辞)
- people(人々)
- populate(人を居住させる、居住する)
- populous(人口の多い、密集した)
- “large population” – 大きな人口
- “rural population” – 農村人口
- “urban population” – 都市人口
- “population growth” – 人口増加
- “population density” – 人口密度
- “aging population” – 高齢化社会/高齢化した人口
- “population explosion” – 人口爆発
- “declining population” – 減少している人口
- “population distribution” – 人口分布
- “world population” – 世界の人口
- “population” はラテン語の populus(人々)に由来し、そこから派生した populatio がフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- “population” は統計や経済など、比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われる単語です。カジュアルな会話でも容易に通じますが、具体的な数を伴う文脈が多い点が特徴です。
- 動物や植物の個体数を数える場合にも用いられることがあります (例: “the lion population in Africa” - アフリカのライオンの数)。
- 可算名詞: “population” は可算名詞として扱われます。冠詞や数量詞 (e.g. “a large population”, “the population of ~”) とともに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The population of [地域] + 動詞”
例: “The population of Japan is approximately 125 million.” - “There is/are a [形容詞] population of ~”
例: “There is a growing population of migratory birds in this area.”
- “The population of [地域] + 動詞”
イディオムとしては特定のものはあまりありませんが、しばしば “population boom/explosion” のように、急な増加を表す表現があります。
- “What’s the population of your hometown?”
(あなたの地元の人口はどれくらい?) - “The population here seems to be growing every year.”
(ここの人口は毎年増えているみたい。) - “I read that the world population just passed 8 billion.”
(世界の人口が80億人を超えたって読んだよ。) - “We should consider the population size when launching our new product.”
(新製品を発売する際には、その地域の人口規模を考慮すべきです。) - “Thailand’s aging population is changing consumer trends.”
(タイの高齢化した人口が消費者の動向を変えつつあります。) - “Our target population for this service is young professionals in urban areas.”
(このサービスのターゲット人口は都市部の若い社会人です。) - “Population studies reveal critical insights into socioeconomic factors.”
(人口研究は社会経済的要因に関する重要な知見を明らかにする。) - “The population density in coastal regions has been steadily increasing.”
(沿岸地域の人口密度は着実に増加している。) - “This research focuses on the population dynamics of migratory birds.”
(この研究は渡り鳥の個体群動態に焦点を当てている。) - inhabitants(住民)
- “inhabitants” はその場所に住む人々を意味し、“~の住民”という文脈に特化している点で“population”の丁寧な言い換えに近いです。
- community(コミュニティ)
- 一般にコミュニティの人々を指し、より共同体としてのニュアンスを含みます。
- residents(居住者)
- “resident” は居住している個々の人を指し、ある地域の住人であることが強調されます。
- 直接的な反意語はありませんが、“desolation” (荒廃) や “emptiness” (空虚) は「人口がいない(いなくなった)」状態を表す意味合いがあり、文脈によっては対照的な概念となり得ます。
- IPA (イギリス英語): /ˌpɒp.jəˈleɪ.ʃən/
- IPA (アメリカ英語): /ˌpɑː.pjəˈleɪ.ʃən/
- アクセントは “-la-” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、子音 “p” の発音が弱くなりすぎたり、二重母音 “-lation” の部分が曖昧になることがあります。しっかり 「ポピュレーション」あるいは「パピュレーション」と区別して発音すると、ネイティブにも伝わりやすいです。
- スペルミス: “popluation,” “poplation” といったスペルの抜け落ちが多いので注意しましょう。
- 同音異義語: イメージしにくいですが “populace” (住民、民衆) とは綴りが似ていて意味も近いので混乱の原因となるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、読解パートで “population” に関する統計や傾向の説明問題が出題されることが多いです。
- 語源の “populus” が“人々”を意味すると覚えておくと良いでしょう。「たくさんの
people
だからpopulation」と連想しやすいです。 - スペリングでは “popu + l + ation” の音を区切って覚えるとミスを減らせます(「ポピュ・レイション」と意識して口に出して練習するなど)。
- 地図や統計データを見るときにいつも“population”を意識しておくと知識が定着しやすいです。
-
【名/C】《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》 / 【形】最も高い / 最上位の / 【動/他】...にふたを付ける
-
競争相手
-
踊る
- 意味(英語): a problem, difficulty, or worry.
- 意味(日本語): 問題、困難、面倒、やっかいごと。
- 「trouble」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、問題や困難を示すときに用います。何か「面倒なことが起きている」「やっかいな問題がある」というニュアンスを伝えたいときに便利です。
- 数えられる場合: “troubles” (複数形)
- 不可算名詞としても扱われる場合あり: “I have trouble.”(問題を抱えている)など。
- 他の品詞:
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- 形容詞: “troublesome” (やっかいな)、 “troubled” (不安や悩みを抱えた)
- 動詞: “to trouble” (困らせる、悩ませる)
- B1(中級)
日常的な話題でよく用いる語彙です。基礎的な単語ですが、やや抽象的な意味にも幅広く対応できるため中級レベルに位置づけられます。 - “trouble”は明確な接頭語や接尾語がついていない単語で、フランス語由来の語です。
- 詳細な意味としては「問題」「面倒ごと」「悩み」という意味合いがありますが、状況に応じて「喧嘩、もめごと」や「苦労」など、より幅広い解釈をされることもあります。
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- have trouble with 〜(〜に苦労する/〜がうまくいかない)
- be in deep trouble(深刻な問題や状況にある)
- make trouble(問題を起こす)
- ask for trouble(自ら面倒を招く)
- trouble brewing(問題が起こりそうな雰囲気)
- spell trouble(問題の前兆となる)
- keep out of trouble(トラブルを避ける)
- stir up trouble(トラブルを引き起こす、煽る)
- run into trouble(問題に直面する)
- 語源:
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- 古フランス語の “troubler” (かき乱す、混乱させる)が由来とされ、その背景にはラテン語の “turbare”(かき乱す)があるといわれています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
- カジュアルでもフォーマルでも使える柔軟な単語です。
- 深刻さを強調したい場合には “serious trouble” など修飾語を追加するとよいでしょう。
- 「問題」や「心配事」を漠然と指すので、程度の軽重にかかわらず「困ったことがある」と伝える幅広い表現として使えます。
名詞としての可算・不可算
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
例)I have trouble sleeping these days.(最近よく眠れないんです。) - 個々の具体的な問題を指すときは可算として扱われる場合があります。
例)We faced many troubles during the project.(プロジェクト中、たくさんの問題に直面した。)
- 「困難・面倒ごと」として抽象的に用いるときは不可算扱いが多いです。
よく使われる構文・イディオム
- “be in trouble”
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- 例)He’s in trouble for missing the deadline. (彼は締め切りを守らず、問題になっている。)
- “get into trouble”
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- 例)If you keep being late, you’ll get into trouble. (頻繁に遅刻していると、面倒なことになるよ。)
- “take the trouble (to do something)”
- 例)She took the trouble to deliver the package herself. (彼女はわざわざ自分で荷物を届けてくれた。)
- “be in trouble”
フォーマル / カジュアル両方
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- カジュアルな会話でも “It’s no trouble at all.”(全然平気だよ)などとよく耳にします。
- フォーマルなメールでも “I’m sorry for the trouble.”(ご迷惑をおかけしてすみません)などとよく使います。
- “I’m having trouble with my phone—it keeps restarting.”
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- (スマホの調子がおかしいんだ。勝手に再起動しちゃうんだよ。)
- “No worries, it’s no trouble to pick you up at the station.”
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- (気にしないで。駅まで迎えに行くのは問題ないよ。)
- “He always seems to get into trouble at school.”
- (彼は学校でいつもトラブルを起こしているみたいだ。)
- “We encountered some trouble during the software update, but we fixed it.”
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- (ソフトウェア更新の際にいくつか問題がありましたが、修正しました。)
- “If you have any trouble with the new policy, please contact HR.”
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- (新しい方針で困ったことがあれば、総務部へご連絡ください。)
- “We need to address these troubles immediately before they escalate.”
- (問題が大きくなる前に、すぐ対応が必要です。)
- “The researcher faced trouble obtaining accurate data due to the sample size.”
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- (研究者はサンプルサイズの問題で正確なデータを得るのに苦労しました。)
- “In discussing historical conflicts, we often see economic troubles at their root.”
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- (歴史的な紛争を論じる際、しばしば経済的な問題が根底にあることが見られます。)
- “The philosopher explored the concept of moral trouble within society.”
- (その哲学者は社会における道徳的問題の概念を探究しました。)
類義語 (Synonyms)
- problem(問題)
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- より具体的・客観的に「問題点」を指すときによく使われる。
- difficulty(困難)
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- 「苦労の度合い」に焦点を当てる場合。
- issue(問題・論点)
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- 公的・ビジネス的に使われることが多く、論点として扱われる場合もある。
- concern(懸念・心配)
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- 心配事や懸念を表現する際に特に使われる。
- problem(問題)
反意語 (Antonyms)
- solution(解決策)
- peace(平穏)
- ease(気楽さ、容易さ)
- solution(解決策)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- イギリス英語: /ˈtrʌb.l̩/
- アメリカ英語: /ˈtrʌb.əl/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- “trou-” の部分にアクセントがあります(TRU-ble)。
- よくある発音の間違い:
- 「トロウブル」と長めに伸ばしすぎたり、「トラブル」と日本語風にカタカナ読みで強く発音しすぎることが多いので、/ʌ/ の短い母音を意識するとよいです。
- スペルミス : “trouble” の “o” と “u” の位置を間違えたり、“trable”などにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同 : “trouble” と似た音の単語はあまり多くはありませんが、発音を “travel” (旅行する) と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向 : TOEIC や英検などでは「トラブル対応」「問題点の説明」などの文脈でしばしば登場。派生形の “troublesome” や “troubled” も出る場合があるため、意味と使い方を理解しておくとよいです。
- “trouble” は「混乱」や「かき乱し」を表すラテン語 “turbare” が由来と覚えると、“tur-”→“trou-” の連想がしやすいです。
- 「困ること=トラブル」というカタカナ語とも直結しているので、日本語の「トラブル」とのイメージを活かしつつ、スペリングや発音も正しく覚えましょう。
- 「問題を抱えてうろうろ(trou-bleと語頭と語尾をつなげてイメージ)」と連想してみるのも面白いかもしれません。
-
話す人;演説者
-
交通
-
【形】親切な, 優しい, 思いやりのある
- 英語での意味: Fine, dry powder consisting of tiny particles of earth or waste matter.
- 日本語での意味: 細かな粉状のちりやほこりのこと。家の中や外など、あらゆるところにたまる微細な粒子を指します。
- 名詞: dust(ほこり、ちり)
- 形容詞: dusty(ほこりだらけの)
- 動詞: to dust(ほこりを払う/振りかける)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- dust は単一の語幹から成る単語で、一般的に接頭語や接尾語を含みません。
- 「dusty」「dustiness」などは -y, -iness という接尾辞がついて、形容詞・名詞化した形です。
- dusty (形容詞): ほこりっぽい、ほこりだらけの
- dustiness (名詞): ほこりっぽさ
- dust off (句動詞): ほこりを払い落とす、久しぶりに再開する(比喩的にも使われる)
- dust mite(ダストマイト)
- ダニのこと
- ダニのこと
- fine dust(微細なほこり)
- dust storm(砂塵嵐)
- settle the dust(ちりが落ち着く)
- dust jacket(本のカバー)
- dust bowl(大干ばつ地帯)
- dust allergy(ほこりアレルギー)
- sweep up dust(ほこりを掃き集める)
- dust particle(ほこりの粒子)
- stir up dust(ほこりを舞い上げる、騒ぎを起こす)
- 語源: 古英語の “dūst” に由来し、「粉末」や「粉状物質」を指していました。
- 歴史的経緯: 古くから「地面に舞う微粒子」の意味で使われ、後に家や物の表面に付着する「ほこり」にも使われるようになりました。
- 感情的な響き: 「dust」は特に感情を伴わない中性的な単語ですが、文学表現では「死や無」に例えることもあります(例: “ashes to ashes, dust to dust”)。
- シーン: 日常会話でも文書でも使われますが、多くはカジュアルな場面で使われることが多いでしょう。
- 比喩的用法: 「古いスキルを再開する」のように “dust off” として使われることもあります。
- 可算・不可算
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 例)There is a lot of dust in this room.(この部屋にはほこりがたくさんある)
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 英語の構文
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- 動詞 “to dust” として「〜のほこりを払う」という表現に派生します。
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- イディオム例
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- dust off: ほこりを払う、久しぶりに再開する
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- “Could you please wipe the dust off the table?”
- 「テーブルのほこりを拭いてくれますか?」
- “I can see dust floating in the sunlight.”
- 「日差しの中にほこりが舞っているのが見えます。」
- “Don’t forget to vacuum the dust under the couch.”
- 「ソファの下のほこりを掃除機で吸うのを忘れないで。」
- “The storage room is full of dust, so we need to clean it before the inspection.”
- 「倉庫にほこりがいっぱいなので、検査前に掃除が必要です。」
- “Please make sure there is no dust on the product before shipping.”
- 「出荷前に製品にほこりがついていないか確認してください。」
- “We must maintain a dust-free environment in the laboratory.”
- 「研究室ではほこりのない環境を維持しなければなりません。」
- “Dust particles can have a significant impact on air quality.”
- 「ほこりの微粒子は大気の質に大きな影響を与える可能性があります。」
- “The accumulation of dust inside electronic devices can lead to overheating.”
- 「電子機器内部のほこりの蓄積は過熱の原因となることがあります。」
- “Scientists are studying cosmic dust to understand the formation of the solar system.”
- 「科学者たちは太陽系の形成を理解するために宇宙塵を研究しています。」
- dirt(汚れ)
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- filth(不潔物、汚物)
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- debris(がれき、破片)
- 破壊や崩壊によって残った大きめの破片を指す。
- cleanliness(清潔さ)
“ほこりや汚れがないこと” を表す名詞。 - tidiness(整頓、きちんとしている状態)
きちんと片付けられていることを表す。 - 発音記号 (IPA): /dʌst/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音で、どちらも /dʌst/ です。
- よくある間違い: /dæst/ のように「ア」の音になってしまうこと。正しくは口をやや縦に開けた「ʌ」の音を意識します。
- スペルミス: 「duts」「dustt」などと入力してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “doesn’t” とか “dust” はスペルも発音も異なるのであまり混同はありませんが、音が似かよっていないか注意。
- 文法上の使い方: 不可算名詞として扱うのが一般的。「a dust」としないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、 “dusty” や “dust off” の句動詞として出題されることがあります。
- イメージ: “D” から始まる “dust” は “Dry” で “細かい” 粉が舞っているイメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「机をダスッと掃除してほこりが飛ぶ」→ “dust” と連想する、など簡単な語呂合わせを作る。
- ストーリー: 「長い間使っていなかった本を開くと dust(ほこり)が舞い上がる」という場面を想像して、単語を思い出すと記憶に定着しやすいです。
-
【代名詞】《名詞の前で》 それの, その, それに関する
-
【動/他】を説明する,を例解する,を解説する;の例証として役立つ;に図解を入れる
-
民主的な
代表的な活用形: 形容詞なので、直接的な活用変化はありません。
ただし、副詞形にすると “relatively” (比較的に) という形になります。他の品詞例:
- 名詞形: “relative” (親戚、関係詞など)
- 名詞形: “relation” (関係)
- 形容詞: “relational” (関係的な)
- 形容詞: “relative” (相対的な)
- 副詞: “relatively” (比較的に)
- 名詞形: “relative” (親戚、関係詞など)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「relative」は日常会話で使う機会は比較的多いのですが、概念的で抽象度がやや高く、学術的な文脈などでもよく登場します。
語構成:
- “re-” は、ラテン語由来で「後ろに、再び」を示す接頭語として使われることが多いですが、ここではラテン語「relativus」から派生しており、特に明確な現代的な接頭語の機能は見られません。
- “lat” = 持ち運ぶ、運ぶ (ラテン語
latus
に由来) - “-ive” は「~の性質がある」という形容詞化の接尾辞
- “re-” は、ラテン語由来で「後ろに、再び」を示す接頭語として使われることが多いですが、ここではラテン語「relativus」から派生しており、特に明確な現代的な接頭語の機能は見られません。
意味の詳細:
- 他のものと比較した「相対的な」意味
- ある要素と何かが関係している「関連した」という意味
- 他のものと比較した「相対的な」意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- relative importance(相対的な重要性)
- relative value(相対価値)
- relative position(相対位置)
- relative risk(相対リスク)
- relative lack(比較的な不足)
- relative freedom(比較的な自由)
- relative merits(比較して良い点)
- relative humidity(相対湿度)
- relative ease(比較的な容易さ)
- relative concept(相対的な概念)
- relative importance(相対的な重要性)
語源:
- ラテン語 “relativus” から。これは “relatus” (「戻す、関係させる」を意味する) が変化したものです。
- 中世フランス語を経て英語に入り、最初は主に「関係を示す」という意味で使われていました。
- ラテン語 “relativus” から。これは “relatus” (「戻す、関係させる」を意味する) が変化したものです。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「相対的」に何かを主張するときは、ほかの対象や文脈との対比を前提にしていることを示します。
-「absolute (絶対的な)」の対義語的な立ち位置で使われる場合が多く、レポートや論文などでも比較や制限つきの評価を示す場合によく登場します。 - 口語でも「比較してみると〜」という意味合いで使われますが、ややフォーマル・アカデミックな響きもあるため、カジュアルでも使えますが、論理性のある文脈でよく見られます。
- 「相対的」に何かを主張するときは、ほかの対象や文脈との対比を前提にしていることを示します。
形容詞としての特徴:
- 名詞や代名詞を修飾する位置で使用します。例: “relative position,” “relative situation” など。
- 可算・不可算名詞の区別はなく、ふつうに形容詞として用いられます。
- 名詞や代名詞を修飾する位置で使用します。例: “relative position,” “relative situation” など。
一般的な構文:
- “(Something) is relative to (something else).”
- 例: “Success is relative to how hard one works.”
- 形容詞として名詞を修飾:
- 例: “His relative calmness surprised everyone.”
- “(Something) is relative to (something else).”
よく使われるイディオムや言い回し:
- “All things are relative.” (「すべては相対的だ」)
- “It’s all relative.” (「それは状況次第だ/相対的なものだ」)
- “All things are relative.” (「すべては相対的だ」)
- “My happiness is relative to how much time I spend doing what I love.”
- 「私の幸せは、どれだけ好きなことに時間を費やすかで変わるものだよ。」
- 「私の幸せは、どれだけ好きなことに時間を費やすかで変わるものだよ。」
- “Don’t worry too much; the risk here is relatively low.”
- 「そんなに心配しないで。ここでのリスクは比較的低いよ。」
- 「そんなに心配しないで。ここでのリスクは比較的低いよ。」
- “Quality can be relative, depending on personal taste.”
- 「品質って個人の好みによって相対的なものだよね。」
- “The company’s relative market share has increased significantly this quarter.”
- 「今期、当社の相対的な市場シェアは大幅に伸びました。」
- 「今期、当社の相対的な市場シェアは大幅に伸びました。」
- “We need to consider the relative benefits of both proposals before making a decision.”
- 「決定を下す前に、両案の相対的な利点を検討しなければいけません。」
- 「決定を下す前に、両案の相対的な利点を検討しなければいけません。」
- “Her relative position within the organization has improved after the restructure.”
- 「組織再編の後、彼女の組織内での(比較上の)地位が向上しました。」
- “Relative humidity is a critical factor in climate studies.”
- 「相対湿度は気候研究で重要な要素です。」
- 「相対湿度は気候研究で重要な要素です。」
- “Economists often discuss relative prices rather than absolute ones.”
- 「経済学者はしばしば絶対価格よりも相対価格について議論します。」
- 「経済学者はしばしば絶対価格よりも相対価格について議論します。」
- “The experiment’s success is relative to the accuracy of the measuring instruments.”
- 「実験の成功は、測定機器の精度によって相対的に変わります。」
類義語 (Synonyms)
- comparative(比較上の)
- “comparative” は他のものとの比較に焦点を当てる形容詞です。
- “comparative” は他のものとの比較に焦点を当てる形容詞です。
- proportional(比例した)
- 比例関係や量に応じたというニュアンスを強調します。
- 比例関係や量に応じたというニュアンスを強調します。
- related(関係した)
- 直接的・具体的に結びついている場合に使われます。
- 直接的・具体的に結びついている場合に使われます。
- connected(つながりのある)
- ネットワーク的・直接的に結ばれているニュアンスがやや強いです。
- comparative(比較上の)
反意語 (Antonyms)
- absolute(絶対的な)
- 他との関係や比較を考えない、普遍・確定的な状態を指します。
- 他との関係や比較を考えない、普遍・確定的な状態を指します。
- independent(独立した)
- 他との関係によらず、自立しているニュアンスがあります。
- 他との関係によらず、自立しているニュアンスがあります。
- unrelated(無関係の)
- 何ら関係性・関連がなく、切り離されている状態を示します。
- 何ら関係性・関連がなく、切り離されている状態を示します。
- absolute(絶対的な)
発音記号 (IPA):
- 米音: /ˈrɛlətɪv/
- 英音: /ˈrelətɪv/
- 米音: /ˈrɛlətɪv/
アクセント:
- 第1音節 “rel-” に強勢があります。
- “re-LA-tive” のイメージで、最初を少し強く発音します。
- 第1音節 “rel-” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re-lay-tive” のように /eɪ/ と伸ばしてしまうケースがありますが、実際は /ɛ/ に近い音です。
- “r” の発音が日本語の「ラ行」に引きずられがちなので、舌先を軽く巻く英語の /r/ に気をつけてください。
- “re-lay-tive” のように /eɪ/ と伸ばしてしまうケースがありますが、実際は /ɛ/ に近い音です。
- スペルミス: “relative” の “a” と “i” の位置を混同して “relitave” や “relavite” と書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似語との混同: 同音異義語としては “relatives” (複数形で「親戚」) などがありますが、文脈がまったく違うので文法・前後の意味関係で区別可能です。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「比較・対比の文脈」や「相手との割合・比率」に言及するときに出題されることがあります。
- “relative to” の熟語表現が空所補充問題として出題されることが多いです。
- TOEICや英検などでは、「比較・対比の文脈」や「相手との割合・比率」に言及するときに出題されることがあります。
- 「absolute (完全な)」の反対が「relative (相対的な)」という形で対比させると覚えやすいです。
- “relatively speaking” (比較的に言えば) と言い換えられるシーンが多く、自由に置き換えて理解するのも一案です。
- 語源的には「関係(relation)を示す形容詞」と覚えると、比較や関係の背景がイメージしやすくなります。
- スペリングは “re-lat-ive” と3つのパーツに区切って暗記すると覚えやすいでしょう。
-
【形】暖かい;思いやりのある;興奮した;暖色の;生々しい【動/他】を暖める;を活気づける【動/自】暖まる;活気づく;優しくなる【名】《a~》暖まること,《the~》暖かい場所【副】暖かく
-
機構;メカニズム
-
【副】著しく,かなり / 意味ありげに
- 英語: “civil” can mean “relating to citizens or society,” or “polite and courteous in manner.”
- 日本語: 「市民の」「民間の」、または「礼儀正しい」「丁重な」という意味です。市民生活や民事に関する事柄を指す場合と、人に対して失礼なく丁寧に接する態度を表す場合に使われます。
- 原形: civil
- 副詞形: civilly (礼儀正しく、丁重に)
- 名詞形: civility (礼儀正しさ)、civilization (文明)、など
- 名詞: civility (礼儀正しさ)
- 動詞としての派生形はありませんが、「civilize」(他動詞: 文明化する)という動詞が関連語として存在します。
- 語幹(civ-): ラテン語で「市民」を意味する “civis” から来ています。
- 接尾語(-il): 大きな接尾語ではありませんが、形容詞化する語尾として働いており、「~の状態にある」ニュアンスを持ちます。
- civics (市民学、公民)
- civilize / civilization (文明化する / 文明)
- civilian (民間人)
- civility (礼儀正しさ)
- civil rights(公民権)
- civil war(内戦)
- civil society(市民社会)
- civil service(行政職、公務)
- civil law(民法)
- civil engineer(土木技師)
- civil ceremony(民事式典、役所での結婚式など)
- remain civil(礼儀正しくある)
- civil behavior(礼儀正しい振る舞い)
- basic civilities(基本的な礼儀作法)
- ラテン語 “civis”(市民)に由来します。「city」(都市)や「civic」(市民の)と同源です。古代ローマでの「市民に関するもの」が派生して、現代英語の「民間の」「礼儀正しい」などの意味にまで広がったとされています。
- 「civil」には礼儀・丁寧さを意味する文脈もありますが、しばしば「内戦」(civil war)のように政治的・社会的文脈で使われるため、注意が必要です。
- 「礼儀正しい」ニュアンスで使う場合は、口語でも書き言葉でもどちらでも使えます。冷たすぎないが一定の距離を保つような雰囲気を表すときもあります(たとえば “He was civil, though not exactly friendly.”)。
形容詞として、名詞を修飾することが多いです。
例: a civil response, civil conversation口語でも文語でも使われますが、「民間の」や「民事の」という意味を表す場合にはフォーマルな文章(文書、学術論文など)で頻出します。
「礼儀正しい」を意味する場合にはややかしこまった場面から日常会話まで幅広く使いますが、例えばフレンドリーさよりは一歩引いた丁寧さを強調することが多いです。
- “We should stay civil even if we disagree.”
(意見が合わなくても礼儀正しく接するべきだよ。) - “Could you be a bit more civil to our guests?”
(もう少しゲストに丁寧にしてくれる?) - “He’s not overly friendly, but he’s always civil.”
(あまりフレンドリーではないけど、いつも礼儀正しいよ。) - “Maintaining a civil tone in all emails is essential.”
(すべてのメールで礼儀正しい調子を保つことは不可欠です。) - “We expect employees to handle disputes in a civil manner.”
(従業員には、紛争を礼儀正しく扱うことを期待しています。) - “The meeting remained civil despite the heated debate.”
(白熱した議論があったにもかかわらず、会議は礼儀正しく進みました。) - “Civil law forms the basis of many legal systems worldwide.”
(民法は世界中の多くの法体系の基盤となっている。) - “He specialized in civil engineering at the university.”
(彼は大学で土木工学を専攻した。) - “Civil rights movements have shaped modern democracies.”
(公民権運動は現代の民主主義を形成してきた。) - polite(礼儀正しい)
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- courteous(丁重な)
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- mannerly(作法正しい)
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- rude(失礼な)
- discourteous(無礼な)
- IPA: /ˈsɪv.əl/
- アメリカ英語(AmE): [sɪv-uhl]
- イギリス英語(BrE): [ˈsɪv.əl]
- アクセントは “ci-” の部分に置かれます。
- よくある間違いは、/ai/ や /eɪ/ と発音してしまうことですが、実際はより「シ」に近い音 (/sɪ/) になります。
- スペルミス: “civil” を “civel” と書くなどの誤り。
- “civic” と混同: “civic” は「市民の」「市の」という意味を強調しますが、“civil” とは文脈が異なる場合があります。
- “civil” を「丁寧」という意味で使う場合、ややフォーマルニュアンスなので、親密さを示したいときには “friendly” や “kind” などを使うほうが自然です。
- “civil” の語源 “civis(市民)” から、「市民らしく振る舞う ⇒ 礼儀正しく丁寧」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「c + i + v + i + l」。 “i” が2回入るため、一度抜け落ちやすいので注意してください。
- 「civil war」のように「内戦」を表す用法がさらにイメージを固定しやすいです。そこから派生して「市民的な」「礼儀正しい」の意味も自然と連想できます。
-
父
-
【動/他】(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
-
【名/C】帯, バンド, ひも / (色の)すじ,しま / 周波数 / 【動/他】...にバンドを付ける
- “union” は「二つ以上のものが合わさって一つになること」「組合や連合」といった意味を持つ名詞です。
- 「結合」「連合」「組合」「合体」という意味です。たとえば、労働組合 (labor union) や、複数の国や団体が一つにまとまったもの (political union) などを指します。
- 「一緒になる、力を合わせる」というイメージで使われる単語です。
- B1 (中級): 日常会話やニュース、少し専門的なトピックでも見かける単語です。基礎以上の語彙として理解が求められます。
- 名詞なので、通常 the union / a union のように冠詞や修飾語をつけて使います。
- 複数形は unions です。
- この名詞から派生した動詞に “unionize” (例: 労働組合を結成する) などがあります。
- unionize (動詞): 「労働組合を結成する・組織化する」
- unionized (形容詞): 「組合員になった、組合が組織された」
- 語幹: “uni” はラテン語由来で「一つ、単一」を意味します。
- 接尾語: “-on” という形で名詞化しており、「状態・結果」を表す名詞 (同じような形として “opinion”, “vision” などがあります)。
- unify (動詞): 「一つにする」
- unification (名詞): 「統一、統合した状態」
- labor union(労働組合)
- trade union(職業別労働組合)
- student union(学生組合)
- union leader(組合のリーダー)
- union membership(組合の会員数、組合員)
- political union(政治的連合)
- union agreement(組合契約)
- union dues(組合費)
- union shop(組合強制加入制度のある職場)
- union of countries(国家の連合)
- 「union」はラテン語の “unus” (一つ) に由来します。“unus” → “unio” → フランス語を経て英語の “union” となりました。
- 中世から「結びつき」「合体」という意味で使われ、近代には労働者が権利を守るために作る “labor union” として一般に広く認識されるようになりました。
- 「union」は、複数のものが一体になるポジティブなイメージがありますが、一部では「組合」と聞くと政治・社会的な主張を連想し、ニュアンスがやや固くなることもあります。
- フォーマルな場面では「the union of X and Y (X と Y が一体となること)」のように抽象的に使われることも多いです。
- 可算名詞
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 一般的な構文例
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- “The union of these two companies will create a market leader.” (この2社の合併は市場をリードする企業を生み出すだろう)
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- 口語 / 文章
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
- 文章: “The union between states has historical significance.” (州同士の連合は歴史的に重要である)
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
“I just learned that our factory has a labor union. Should I join?”
(うちの工場には労働組合があるんだって。入ったほうがいいかな?)“When people get married, it’s a union of two families, in a way.”
(結婚すると、ある意味で二つの家族の結びつきだよね。)“There’s a student union at the campus offering support for freshmen.”
(キャンパスには新入生をサポートする学生組合があるよ。)“We have to negotiate with the union representatives about working conditions.”
(労働条件については、組合代表と交渉しなければなりません。)“The union’s proposal suggests better benefits for part-time employees.”
(組合の提案では、パートタイマーにより良い福利厚生を求めています。)“Our company’s union has successfully secured a pay raise for the next quarter.”
(当社の組合は次の四半期に向けて賃上げをうまく確保しました。)“The political union of these regions altered the geopolitical landscape.”
(これらの地域の政治的連合は地政学的情勢を変化させた。)“In mathematics, the union of two sets A and B is denoted as A ∪ B.”
(数学では、2つの集合 A と B の和集合は A ∪ B と表されます。)“The European Union was formed to foster economic and political cooperation.”
(欧州連合は、経済的・政治的協力を促進するために結成されました。)- association (協会、団体)
- 「団体」という面では似ていますが、必ずしも労働者や政治的結びつきを指すわけではありません。
- alliance (同盟)
- 「軍事的・政治的な同盟」を指す場合が多く、国や勢力間の合意を強調します。
- coalition (連立、連合)
- 政党や団体が一時的に協力関係を結ぶ場合によく使われます。
- league (リーグ、連盟)
- スポーツや政治的な連盟などに使われ、競技・活動を共に行うイメージが強いです。
- division (分割、分裂)
- union が「結合・連合」を表すのに対し、division は「分断・分裂」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuː.njən/
- アクセント位置: 最初の音節 “U” に強勢があります (JU-nion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや「ユゥニョン」のように “u” の音が強く、イギリス英語はもう少し “y” の響きがはっきりする場合があります。
- よくある間違い: /uː/- サウンドの発音が弱いと “onion” (タマネギ) と混同される恐れがあるので注意してください。
- スペルミス: “union” を “unoin” とつづってしまうミス。
- 発音の混同: “union” と “onion” は似て非なる発音。 “yu” と “o” の違いに注意。
- 可算名詞としての冠詞: “a union” または “the union” を正しく使う。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈で “union” が出題される場合、労働協約や労働権利などに関連した問題になることが多いです。
- “uni-” は「1」を表す接頭語として覚えておくと、「一つになる (結合)」というイメージを思い出しやすいです。
- 音の響きとして “ユーニオン” と強めに言うと覚えやすいでしょう。
- 労働組合のシンボルイメージや、何かが一つにまとまっている絵を頭に描いておくと記憶に残りやすいです。
-
かける;吊るす
-
手を振る
-
顧客
- over
- 品詞: 主に前置詞 (preposition) として使われるが、他にも副詞(adverb)、形容詞(adjective)、接頭辞(prefix)などとして使われる場合がある。
- 英語: “Over” generally means “above or higher than something else,” “covering or across,” or indicates something is “finished or done.”
- 日本語: 基本的には「〜の上に」「〜を越えて・〜の向こうに」「(出来事が)終わって」「上方に覆うように」などを表す前置詞(および副詞)です。「机の上にある」「峠を越えて行く」「試合が終わる」といった場面など、位置関係や動作・状態の完了、範囲の超過を表現します。日常会話でも非常によく使う単語です。
- 前置詞のため時制・人称変化はありませんが、他の品詞としての派生的な形が存在します。
- 副詞(adverb): “The game is over.”(試合は終わった)
- 形容詞(adjective): “over-ripe” (熟れすぎた)
- 接頭辞(prefix): “overhead” (頭上の)、 “overestimate” (過大評価する) など。
- B1(中級): 日常的な位置・範囲を表す簡単な使い方から、完了・終了を示すやや抽象的な表現まで、幅広いレベルで必要とされるため中級レベルとしています。
- 接頭語・接尾語的な要素は特にありませんが、接頭辞として “over-” が使われる場合は「過度の」「超える」というニュアンスを付加します(例: “overwork”, “overreact”)。
- 語幹としては「over」でひとまとまりになっています。
- 位置・上方
「〜の上方に」「〜の上を覆うように」
例: “The lamp hangs over the table.” (ランプはテーブルの上にぶら下がっている) - 越える動作・範囲
「〜を越えて」「〜を渡って」
例: “She climbed over the fence.” (彼女はフェンスを乗り越えた) - 完了や終わり
「(行事や出来事などが)終わっている」
例: “The show is over.” (ショーは終わった) - (ある期間・範囲)にわたって
例: “We talked over dinner.” (夕食の間、私たちは話をした) - 上回る・超過する
例: “He earned over 50,000 dollars last year.” (彼は去年5万ドル以上稼いだ) - over time - 時間とともに
- over the weekend - 週末の間に
- over and over (again) - 何度も繰り返し
- look over - (書類や物)をざっと見る/チェックする
- go over - (号令や議題などを)確認する、復習する
- take over - 引き継ぐ、買収する
- hand over - 渡す、引き渡す
- get over - 乗り越える、克服する
- all over the world - 世界中で
- spill over - あふれる、影響が及ぶ
- 古英語 “ofer” に由来し、「上を渡る」「超えていく」という基本イメージがあります。
- 時間や範囲の拡張を表す派生的意味も、元々は「空間を越える」イメージから生まれています。
- “over” は単純に空間的な「上」に加え、何かを「越える/超える」イメージや「覆う」イメージでも使われます。
- 口語・フォーマル両方で頻繁に使用されます。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、文脈に注意して使い分けが必要です。
- 前置詞 + 名詞: “He put a blanket over the baby.”
- 動詞 + over (副詞的用法): “It’s over.” (終わった)
- イディオム的用法: “go over (something)” は「詳細を確認する」「おさらいをする」という意味。
- 可算・不可算の区別: 前置詞であるため名詞の数え方とは直接関係しません。
- フォーマル/カジュアル: “over” 自体はどちらでも問題なく使えますが、文章レベルやトーンに合わせて他の表現(“above”、 “more than”など)を選ぶこともあります。
- “Can you come over to my place tonight?”
(今夜うちに来られる?) - “I’ve watched that movie over and over again.”
(あの映画、何度も何度も見ちゃったよ。) - “It’s raining, so let’s put a cover over the bike.”
(雨が降ってるから、自転車にカバーをかけよう。) - “Let’s go over the project details once more.”
(プロジェクトの詳細をもう一度確認しましょう。) - “I’ll take over the negotiations from here.”
(ここからは私が交渉を引き継ぎます。) - “We need to hand over these documents by tomorrow.”
(これらの書類は明日までに引き渡す必要があります。) - “The new policy will remain effective over the next five years.”
(新しい政策は今後5年間有効です。) - “His influence extended over many spheres of social science.”
(彼の影響力は社会科学の多くの領域に及んでいた。) - “Over centuries, languages evolve to reflect cultural changes.”
(何世紀にもわたって、言語は文化の変化を反映する形で進化していく。) - above(上方に)
- “over” が対象を覆ったり越えたりする動きを伴うニュアンスがあるのに対し、 “above” は単に高い位置にあるイメージに近い。
- 例: “The plane is flying above the clouds.” / “The plane is flying over the clouds.”
- “above” は「雲より上の高さを飛ぶ」、
- “over” は「雲を跨いで覆うように飛ぶ」というニュアンス。
- “above” は「雲より上の高さを飛ぶ」、
- “over” が対象を覆ったり越えたりする動きを伴うニュアンスがあるのに対し、 “above” は単に高い位置にあるイメージに近い。
- beyond(範囲を超えて)
- 物理的距離・制限を超えるイメージが強い。
- 例: “It’s beyond my understanding.” は知識や理解の範囲を超えているニュアンス。
- 物理的距離・制限を超えるイメージが強い。
- across(横切って)
- “over” が上を越えていく動きを含む場合があるのに対し、“across” は幅や面を横切るイメージ。
- under(下に): “The cat is under the table.” と “The cat is over the table.” は真逆の位置関係。
IPA
- アメリカ英語(AmE): /ˈoʊ.vɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈəʊ.və/
- アメリカ英語(AmE): /ˈoʊ.vɚ/
強勢(アクセント)の位置: “o”-ver の “o” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音が “oʊ” (AmE) と “əʊ” (BrE) で若干異なります。
よくある発音ミス: “ov-er” のように /ɔ/ や /ɒ/ の音を混同してしまうことがありますが、正しくは /oʊ/ (AmE) または /əʊ/ (BrE) です。
- スペルミスや同音異義語: “over” を “ovar” などと誤記するケースは少ないですが、発音とスペルを一致させる練習は大切。
- “over” と “above” の混同: 「ただ上にある」状況なら “above” 、「覆うように上」「越えていく動作」なら “over”。
- TOEIC・英検など: 前置詞問題で “over” と “under” の混同が出題されることがある。位置関係だけでなく文脈のニュアンスにも注意。
- “over” の基本イメージは「上を覆う・越える」。
- 覆いかぶさる、またぐイメージを頭に描くと使いやすい。
- “O” の丸い形で対象を上から包み込むイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 接頭辞 “over-” は「過剰・超」の印象をつけると覚えやすい。(例: “overwork”, “overexcited”)
-
【形】頼っている,依存している,従属している / 【名】扶養される人(家族)
-
殺す
-
最も小さい;最も少ない,最も小さい;最も少ない
- 現在形: reject
- 過去形: rejected
- 過去分詞形: rejected
- 現在分詞形: rejecting
- 名詞形: rejection(拒絶、拒否)
例: “His proposal faced rejection from the committee.”(彼の提案は委員会から拒否された。) 語源要素:
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
- ject: ラテン語の “iacere”(投げる)から来ており、「投げる」という意味
→ “reject” は直訳すると「後ろに投げる」「投げ返す」→「拒絶する」というイメージになります。
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
関連単語
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
- “eject” (動詞): 追い出す、排出する
- “inject” (動詞): 注射する、注入する
- “project” (動詞/名詞): 投影する、企画、事業
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- reject an offer → 提案を拒否する
- reject an idea → アイデアを却下する
- reject a proposal → 提案を拒否する
- reject an application → 申請を却下する
- reject outright → 完全に拒絶する
- reject a plan → 計画を却下する
- reject criticism → 批判を受け付けない
- reject a claim → 主張を退ける
- reject someone’s help → 誰かの助けを断る
- reject on grounds of… → ~という理由で拒否する
- reject an offer → 提案を拒否する
- 語源: ラテン語の “re” (“back”) + “iacere” (“throw”) → 「投げ返す」が原義。
- 歴史的用法: 中世英語からフランス語経由で取り入れられ、17世紀以降「捨てる」「拒絶する」といった意味で使われるようになりました。
- 使用上の注意: 「reject」は強い拒絶や「相手の申し出を受け付けない」ニュアンスがあります。フォーマルな文章でも日常会話でも使われますが、「I refuse to accept」と同様、 相手に対してきっぱりと否定する響きがある点に注意しましょう。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 「誰か or 何かを拒否する」というときは “reject someone/something” と表現します。
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 構文例:
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- “to reject + that節” → “He rejected that the plan was feasible.”(ややフォーマル。ただしthat節の代わりに名詞/動名詞を使うほうが一般的です。)
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- フォーマル/カジュアル使用シーン:
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- カジュアル: 日常会話でも「断る」「拒絶する」意味で使われることあり
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- “I tried to help him, but he rejected my offer.”
(手を貸そうとしたけど、彼に断られた。) - “She rejected the invitation because she was too busy.”
(彼女は忙しすぎるため、招待を断った。) - “Don’t be upset if they reject your idea. Just try again.”
(彼らが君のアイデアを却下しても落ち込まないで。また挑戦すればいいよ。) - “The board decided to reject the proposal due to budget constraints.”
(取締役会は予算の制約のため、その提案を却下することを決定した。) - “If our application is rejected, we’ll need to revise and reapply.”
(もし我々の申請が却下されれば、修正して再申請が必要になる。) - “Management rejected the request for additional resources.”
(経営陣は追加リソースの要望を却下した。) - “The journal editors rejected his research paper for lack of sufficient data.”
(学術誌の編集者はデータ不足を理由に彼の研究論文を却下した。) - “The court rejected the appeal, citing insufficient evidence.”
(裁判所は証拠不十分を理由に控訴を棄却した。) - “Her hypothesis was initially rejected but later confirmed through further experiments.”
(彼女の仮説は最初は却下されたが、その後のさらなる実験で証明された。) 類義語:
- refuse(断る)
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- decline(丁寧に断る)
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- turn down(断る)
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- refuse(断る)
反意語:
- accept(受け入れる)
- approve(承認する)
- accept(受け入れる)
- IPA: /rɪˈdʒɛkt/
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [rɪˈdʒɛkt]、イギリス英語でも [rɪˈdʒɛkt]。細かな母音の差は地域や話し手によります。
- よくある間違い: 第一音節にアクセントを置かないように注意 (“RE-ject” にならないように)。
- スペルミス: “rejcet” のように “c” と “e” を入れ替えてしまうミスが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “retract” “regret” など “re-” で始まる単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも相手の要望や申し出を「断る」「却下する」文脈でしばしば出題される。文脈から「拒否を表す動詞」として問われることがある。
- 語源を活用
「“re”= 後ろに + “ject”= 投げる」→「後ろに投げ返す」というイメージで「拒絶する」と覚える。 - スペリングのコツ
“ject” は “project,” “inject,” “eject” と同じ語根を持つ。「投げる」がベースにあるとイメージすることで、つづりや意味が連動するので混同しにくいです。 - 勉強テクニック
ビジネスシーンや日常会話で、物事を断ったり却下する場面を想定してシミュレーション会話を作ると定着しやすいです。
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
解説
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
profile
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
以下では、英単語 “profile” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法・使用ポイント
イディオム & 表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “profile” の詳細解説です。SNS のプロフィールや会社概要など、実生活やビジネス、学術分野と幅広い場面で使う、大変便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
横顔,ゲロフィール
(彫象などの)側面
《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
(背景をパックにした)輪郭,外形
(通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表
(新物・雑誌などの)人物紹介
…‘の'横顔を書く
〈他〉を認める / を入れる,に入ることを許す / を収容できる
〈他〉を認める / を入れる,に入ることを許す / を収容できる
解説
〈他〉を認める / を入れる,に入ることを許す / を収容できる
admit
以下では、英単語 admit
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“to allow someone to enter; to accept or acknowledge something as true”
意味(日本語)
「誰かが中に入ることを許可する、または何かを真実として認める」という意味です。
「入場を許可する」「事実だと認める・白状する」というニュアンスで使われます。会話からビジネスまで幅広く使われる動詞です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 (transitive verb) として
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ どちらもアクセントは第2音節「-mit」にあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “admit” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、いろいろな例文に触れながら覚えてください。
(場所・会・学校などへ)…'を'入れる,‘に'入ることを許す《+名+to(into)+名》
〈事実・要求・誤りなど〉'を'認める,受け入れる
〈場所・建物などが〉〈人・物〉'を'収容できる
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
解説
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
population
1. 基本情報と概要
単語: population
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 「人口」「(ある地域に住む)住民数」
英語での意味
“population” refers to the number of people (or sometimes animals) living in a particular area, region, or country.
日本語での簡単な説明
「population」は、特定の地域や国などにどれくらいの人々が住んでいるのかを表すときに使う名詞です。「あの国の人口は多い」「この都市の人口は増えている/減っている」というように、人数の合計数を指します。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語です」という例としては、国勢調査や人口統計に関するニュース、経済学の話題、環境問題など、あらゆる場面で“どれくらいの人が暮らしているか”を伝える際に頻出する言葉です。
活用形
名詞のため活用形はありません。ただし、関連する派生語としては以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “population” の詳細解説です。人口や人々の集まりを表す重要な単語なので、特にニュースや学術的な文章、トピックで頻出します。しっかり覚えておくと会話やテストでも役立ちます。
〈U〉〈C〉人口,住民の数
《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民
《the~》(特定階層の)人々,連中
〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
解説
〈U〉苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 〈C〉苦労の種, 心配事 / 〈C〉(政治的・社会的)紛争,騒動
trouble
1. 基本情報と概要
英単語: trouble
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語と比べると “trouble” は「面倒ごと」や「悩み」を総称的に指し、やや広くカジュアルに使われる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trouble” の詳細解説です。困難や問題を表す汎用的な単語なので、さまざまな場面で活用してみてください。
〈C〉苦労の種,心配事,悩みの種
〈U〉危険[な状態],困難
〈U〉骨折り,手数,めんどう,迷惑
〈C〉〈U〉(政治的・社会的)紛争,騒動
〈U〉(機械などの)故障
〈C〉〈U〉病気
〈U〉苦難,心配,悩み
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
解説
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
dust
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
1. 基本情報と概要
単語: dust
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「dust」は「家の中や物の表面にたまるほこり」を指すときにも使われる、日常的・実用的な単語です。
活用形・他の品詞
ほこりを「dust」といい、その状態を形容する「dusty」や、ほこりを払う動作としての「dust(動詞)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「汚れ」を意味していても、粒子の大きさや場所、さらに強さ・汚れ度合いなどで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「dust」 の詳細解説です。ほこりのイメージをしっかりつかんで、日常会話や文章で自然に使えるように練習しましょう。
〈U〉ちり,ほこり
《a ~》土煙,砂ぼこり
〈U〉粉末,粉
《the ~》《文》遺骨,なきがら
〈U〉(死後の)土
〈U〉屈辱,恥
〈U〉つまらぬもの
比較上の,(他と)比べての / 相対的で / 関係のある /対応した
比較上の,(他と)比べての / 相対的で / 関係のある /対応した
解説
比較上の,(他と)比べての / 相対的で / 関係のある /対応した
relative
1. 基本情報と概要
単語: relative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not absolute or independent; considered in relation to something else.”
意味(日本語): 「絶対的ではなく、他の何かとの比較や関連によって決まる、および関連性をもつ」
「relative」は「相対的な」「比較上の」「関連した」というニュアンスを持つ形容詞です。何かを他のものと比べて考える際に使われたり、ある対象に「結びついている」意味を表したりします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の各シーンで、形容詞「relative」を使用した自然な英語例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “relative” の詳細な解説となります。学習の際に、ほかの文脈で使われる “relative” (名詞:親戚、関係詞) との違いにも注意しながらマスターしていってください。
関係のある,関連した
比較上の,相対的の
(文法で)関係を表す
相互の,相関的な
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
解説
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
civil
以下では、形容詞 “civil” について、学習者向けに詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: civil
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 & 日本語)
「civil」は、礼儀という面だけでなく、政治や市民生活に関わる文脈でもよく出てきます。カジュアルな日常会話で「礼儀正しくある」というニュアンスでも使われますが、要所要所で「民間」「市民」「社会」を指す正式な文脈でもよく使われる単語です。
活用形
その他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「ある程度複雑な文書が読め、抽象的なテーマについて議論できる」レベルです。「civil」は日常会話ではそこまで頻出しないかもしれませんが、社会や政治のトピック、ビジネス文書などでもよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「civil」は、ややフォーマル気味な言い方で、「厳密にはフレンドリーではないが失礼でもない」微妙な距離感を示すときにも用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEIC・英検など)でも、文脈から「民事」「公民権」「丁寧な態度」を読み取る問題や “civil rights,” “civil war” などを問う問題が出ることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “civil” の詳細解説です。市民・社会・礼儀のニュアンスが一つの単語に凝縮されている、便利かつ歴史的背景のある単語ですね。学習の際には、政治や社会関連の記事、“civil rights,” “civil law,” “civil society” などの表現とあわせて覚えると、より深く理解できます。
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
解説
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
union
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
1. 基本情報と概要
単語: union
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
CEFR レベルの目安
主な活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ 3 つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “union” の詳細な解説です。「一つになる」「組合を作る」というイメージとともに、可算名詞であること、派生語として “unionize” などもあることを押さえましょう。
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》
〈C〉結合したもの,結合体,統一組識
《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州
《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併)
〈C〉労働組合同盟,ユニオン
〈C〉〈U〉結婚[生活]
〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など)
〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
解説
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
over
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「over」の詳細な解説です。動作・位置・時間などを表現する際の、とても基本的かつ多用途な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
…に沿って,…を(along)
…の一面に,の至るところに
…支配して,より勝って
…について,に関して
…しながらに従事して
《期間》…の間ずっと
(電話・ラジオなど)で,によって
《上方の位置・場所》…の上に,を覆って;…に覆いかぶさって
《数詞を伴って》…以上に
《状態を表す助詞とともに用いて》…を越えた向こうに
〈他〉断る / 不採用[不合格]にする /捨てる /受け入れない
〈他〉断る / 不採用[不合格]にする /捨てる /受け入れない
解説
〈他〉断る / 不採用[不合格]にする /捨てる /受け入れない
reject
1. 基本情報と概要
単語: reject
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to refuse to accept, consider, or use something
日本語での意味: 「拒否する」「拒絶する」「受け入れを断る」
「reject」は、受け入れられる提案・モノ・人などを拒むというニュアンスで使われます。相手の考えや申し出をきっぱり「ダメだ」と返すときにも使われる動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話からビジネスまで幅広く使われる語彙であり、やや抽象的な表現にも対応できる段階です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reject” の詳細な解説です。ビジネスシーンや日常会話でよく目にする単語ですので、イメージを持って使いこなしてみてください。
…‘を'断る,拒絶する,はねつける
(役に立たないものとして)…‘を'捨てる,取り除く
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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