基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【前】(外観・性質などが)…に似た, ...のような / (程度などが)…と同じように / ...らしい / 《話》たとえば…のような / 【形】《名詞の前にのみ用いて》(性質・外観などが)同じの,(数量が)等しい / 《補語にのみ用いて》似ている,そっくりで / 【副】たぶん,おそらく / 【名/C】《…に》似たもの,《…と》同等のもの,匹敵するもの《of ...》 / 【接】...のように / あたかも...のように
-
【形】典型的な, 代表的な
-
政治
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “mus” (古代ギリシャ語の “mousa”<ムーサ>に由来)
- 接尾語: “-ic” (形容詞や名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
- musician (名詞: 音楽家)
- musically (副詞: 音楽的に)
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- background music(BGM、背景音楽)
- classical music(クラシック音楽)
- pop music(ポップ音楽)
- live music(生演奏)
- music festival(音楽祭)
- music industry(音楽業界)
- music lover(音楽好き)
- play music(音楽を演奏する)
- listen to music(音楽を聴く)
- sheet music(楽譜)
- background music(BGM、背景音楽)
語源:
“music” はギリシャ語の “mousikē” に由来し、これは文芸や芸術を司るギリシャ神話の女神 “muse” (ムーサ) たちと関連があります。古くから芸術的活動として尊ばれ、宗教行事や娯楽など幅広く用いられてきました。微妙なニュアンスや使用時の注意:
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、不可算名詞である点に留意が必要です。
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
よく使われるシーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
- カジュアルな会話では「聴いている音楽」に焦点が当てられることが多いです。
- フォーマルな場では、音楽文化や歴史などを語る文脈で使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
不可算名詞:
music は不可算名詞のため、通常 “a music” や “musics” とは言いません。
→ 正:I love music.
→ 誤:I love a music.一般的な構文やイディオム:
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
例: He made a mistake and he finally had to face the music. - “music to one’s ears” (聞いて嬉しい言葉、望んでいた知らせ)
例: Her praise was music to my ears.
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
使用シーン別の特徴:
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
- カジュアル: 普段の会話、趣味について話すとき
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
I listen to music every morning to wake myself up.
(朝に目を覚ますために毎日音楽を聴くんだ。)My brother loves classical music, but I prefer pop music.
(兄はクラシック音楽が大好きだけど、私はポップ音楽のほうが好き。)Let’s play music at the party to set the mood.
(パーティーで雰囲気を盛り上げるために音楽をかけよう。)Our company uses background music in the lobby to create a welcoming atmosphere.
(わが社では受付エリアで音楽を流して、来訪者を歓迎する雰囲気を作っています。)We are planning a corporate event with live music next month.
(来月、生演奏のある企業イベントを企画しています。)We need to ensure we have the proper license to play that music during the conference.
(会議中にその音楽を流すには、適切なライセンスが必要です。)The development of Western music in the Renaissance period significantly influenced modern composition.
(ルネサンス期における西洋音楽の発展は、現代の作曲に大きな影響を与えました。)Studies have shown that music therapy can reduce stress levels in patients.
(研究によると、音楽療法は患者のストレスを軽減することがわかっています。)Ethnomusicology explores how different cultures create and perceive music.
(民族音楽学は、さまざまな文化がどのように音楽を作り、どのように捉えているかを探求します。)類義語:
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
- melody (旋律) … 一般に「メロディライン」の意味で使われる
- harmony (和声) … 複数の音が調和した状態
- song (歌) … 歌詞があり、人が歌うものを主に指す
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「noise (騒音)」は「音楽的に整った音」と反対のニュアンスを持ちます。使い方の違い:
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- tune や melody は曲や旋律などの要素にフォーカスした単語
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- IPA: /ˈmjuː.zɪk/
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音。
アメリカ英語では /ˈmjuː.zɪk/、イギリス英語でも同様。 - よくある発音ミス:
- “mu” を [mu] ではなく [mju] と発音する点に注意(mew-zik のようなイメージ)。
- スペルミス: “music” は “musc” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た同音異義語はありません。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 「音楽を聴く(listen to music)」の熟語などは初級レベルの文法問題で出題される可能性あり。
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- 「自分の好きな音楽」をイメージして記憶すると、感情と結びついて忘れにくくなります。
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- ストーリー:
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
-
なめらかな,なめらかにする
-
【形】即座の / 当面の / すぐ近くの / 直接の
-
警告する
- 現在形: read /ˈriːd/
- 過去形: read /ˈrɛd/ (発音が「レッド」のようになります)
- 過去分詞形: read /ˈrɛd/
- 現在分詞形: reading /ˈriːdɪŋ/
- reader (名詞): 読む人
- readable (形容詞): 読みやすい
- misread (動詞): 読み間違える
- reread (動詞): 再読する
- read a book → 本を読む
- read an article → 記事を読む
- read a letter → 手紙を読む
- read silently → 黙読する
- read aloud / read out loud → 音読する
- read between the lines → 行間を読む(言外の意味を読み取る)
- read someone’s mind → 相手の考えを読む・見抜く
- read for pleasure → 趣味・リラックス目的で読む
- read over → (書類・文章などを)ざっと読み返す
- read up on → (特定のテーマを)よく調べて読んで学ぶ
他動詞・自動詞両方
- 他動詞: “I read a book.”(何を読むか目的語がある)
- 自動詞: “I like to read before bed.”(読む行為そのものを指す)
- 他動詞: “I read a book.”(何を読むか目的語がある)
時制による発音の違い
- 現在形: /riːd/
- 過去形・過去分詞形: /rɛd/
- 現在形: /riːd/
よく使われる構文
- “read + 目的語” → 例: “read the instructions carefully”
- “read about + テーマ” → 例: “I read about climate change”
- “read through” → 書類や文章を最後まで目を通す
- “read + 目的語” → 例: “read the instructions carefully”
イディオム・句動詞
- “read between the lines” → 行間を読む(文脈や暗示を読み取る)
- “read someone (like a book)” → 相手を見抜く
- “read up on” → (特定の分野など)勉強するために読む
- “read between the lines” → 行間を読む(文脈や暗示を読み取る)
“Could you please wait a minute? I just want to read this text message.”
- (ちょっと待ってくれる?このメッセージを読みたいだけだから。)
“I usually read in bed before I fall asleep.”
- (寝る前にベッドで本を読むのが習慣なんだ。)
“Have you read the latest news about that celebrity?”
- (あの有名人の最新ニュース読んだ?)
“Please read through the report and give me your feedback by tomorrow.”
- (レポートに目を通して、明日までに感想を教えてください。)
“I will read the contract carefully before signing.”
- (署名する前に契約書をしっかり確認します。)
“We need to read up on the new regulations to stay compliant.”
- (新しい規制について勉強して、準拠できるようにしなければなりません。)
“Students are required to read several research papers each week.”
- (学生は毎週、いくつかの研究論文を読むことが求められています。)
“Reading comprehensive literature reviews helps you understand the field’s background.”
- (包括的な文献レビューを読むと、その分野の背景を理解するのに役立ちます。)
“Before conducting an experiment, it’s essential to read related studies.”
- (実験を行う前に、関連する研究を読むことが不可欠です。)
peruse (熟読する)
- “Peruse” はややフォーマルで「じっくり読む」というニュアンスです。
browse (ざっと見る、拾い読みする)
- 気軽に本や雑誌をパラパラと見るイメージ。インターネットの「ブラウズ」にも通じます。
scan (ざっと目を通す)
- 細かく読むというより、要点を探したり拾い読みしたりするときに使います。
look at (見る)
- 「ただ見る」という感じで「意味を理解する」というニュアンスは弱いです。
go through (一通り目を通す)
- 一連の文章や書類を順に確認するイメージ。必ずしも隅々まで読むとは限りません。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす、見逃す)
- 現在形 read: /riːd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は [riːd] で多少舌の動きや口元がアメリカ英語よりもはっきりすることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は [riːd] で多少舌の動きや口元がアメリカ英語よりもはっきりすることがあります。
- 過去形・過去分詞形 read: /rɛd/ (赤という意味の “red” と同じ発音)
- “I read /rɛd/ a book yesterday.” のように過去を表すときは「レッド」のように発音して、スペリングは同じ “read” です。
- 時制による混同: 綴りが同じ “read” でも、現在形は /riːd/、過去形は /rɛd/ なので要注意。
- スペルミス: “red” (赤) と混同しやすいですが、意味が違うので注意。
- 同音異義語: 過去形の “read” は “red” と同音になるため、文脈でしっかり使い分けましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで空所補充問題に出ることがあります。時制や三人称単数現在形 (reads) に関する問題がよく出題されます。
- 「リード (読んでいる)」と「レッド (読んだ)」で、音が変わる点をしっかりイメージしましょう。
- 「赤 (red) 」と同じ発音=「過去や過去分詞形」というように関連付けると覚えやすいです。
- 「ri- (リー) → 今読んでる」「re- (レッ) → もう読んだ」と覚えると時制感覚がつかみやすいです。
-
【動/他】を保証する;を確実にする / 《...から》を安全にする《against》
-
【名/C】(米国の州の) 知事 / (植民地・属領などの) 総督 / (協会・銀行などの)総裁,理事
-
テーブル
- transport
(動詞) - 英語: to carry or move something (or someone) from one place to another
- 日本語: 物や人をある場所から別の場所へ運ぶ・移動させる
- 動詞(一般的な使い方)
- 原形: transport
- 三人称単数現在形: transports
- 過去形: transported
- 過去分詞形: transported
- 進行形(現在分詞): transporting
- 名詞形: transportation(輸送、交通手段)
例: “Transportation is essential for economic growth.” - 形容詞的表現: transported (過去分詞を形容詞的に使う)
例: “He looked transported with joy.” (喜びに満ちあふれた様子) - B1(中級): “transport”は日常生活でも出てくるが、ややフォーマルな文脈でも使われることが多いため、中級レベルの単語として目安になります。
- trans-(接頭語): 「超えて」「向こう側へ」という意味を持つラテン語の接頭語
- port(語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語の “portare” が由来
- transportation(名詞):輸送
- transporter(名詞):輸送機、運搬人・業者
- import(動詞・名詞):輸入する / 輸入
- export(動詞・名詞):輸出する / 輸出
- portable(形容詞):持ち運びできる
- transport goods(商品を輸送する)
- transport passengers(乗客を運ぶ)
- transport by truck(トラックで輸送する)
- transport by air(空輸する)
- transport costs(輸送費)
- public transport(公共交通機関)
- mass transport(大量輸送)
- transport system(輸送システム)
- transport network(輸送網)
- be transported back in time(まるで過去に連れて行かれたような感覚になる)
- ラテン語の「trans(向こうへ)」+「portare(運ぶ)」が組み合わさった言葉で、古くから「送る」「運ぶ」の意味をもっていました。
- フォーマル・カジュアルの違い:「transport」はややフォーマル寄りの印象を与えます。カジュアルには「carry」「move」などが使われる場合があります。
- 感情的響き:「transported」には感動や喜びで「うっとりした状態」を表す文脈もありますが、日常会話でその意味はあまり使われず、文芸的表現に近いです。
- ビジネス文書(製品を輸送する際など)
- 技術分野(データ転送や物流)
- 観光関連(旅行や観光客の移動手段)
- 文芸的表現(感情などに「運ばれる」イメージ)
他動詞としての用法
“to transport something (目的語) from ... to ...”- 例: “We need to transport goods from the warehouse to the store.”
受動態
“Something is transported by …”- 例: “The cargo was transported by air.”
名詞形(transportation)と組み合わせる構文
- 例: “Transportation of goods across the country can be costly.”
- 一般的に文章やビジネスシーンでよく使われ、カジュアル会話では “move” や “carry” がやや優勢です。
- 動詞としては可算・不可算の概念はありません。名詞の “transport” が「輸送手段・交通機関」という意味をとる場合には不可算で用いることが多いですが、文脈によっては「輸送車両」の意味で可算形をとることもあります。
“Could you transport this box to my room?”
「この箱を私の部屋まで運んでくれますか?」“I need someone to transport these groceries to the car.”
「これらの食料品を車まで運んでくれる人が必要なんです。」“How do you usually transport your bike?”
「普段、あなたは自転車をどうやって運んでいますか?」“We aim to transport the products at minimal cost without compromising quality.”
「品質を損なわずに、最小限のコストで製品を輸送することを目指しています。」“Our company can transport goods internationally within a week.”
「当社は国際輸送を1週間以内に行うことができます。」“Please ensure the documents are transported securely.”
「書類が安全に輸送されるようにしてください。」“Advanced pipelines are used to transport natural gas across the continent.”
「高度なパイプラインが、大陸全体で天然ガスを輸送するために使用されています。」“The study focuses on how pathogens are transported via water sources.”
「その研究は、病原体がどのように水源を介して運ばれるかに焦点を当てています。」“Space agencies are developing new rockets to transport astronauts to Mars.”
「宇宙機関は、宇宙飛行士を火星へ運ぶための新しいロケットを開発しています。」- carry(運ぶ)
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- move(動かす)
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- deliver(配達する)
- 相手に届けることを意識した動詞。
- 相手に届けることを意識した動詞。
- ship(輸送する・出荷する)
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 厳密な反意語はありませんが、人やモノを“動かさない”または“引き止める(keep, retainなど)”というニュアンスで使う単語が対照的です。
- 米国英語: /trænˈspɔːrt/ または /trænˈspɔrt/
- 英国英語: /trænˈspɔːt/
- 「trans*PORT」の **PORT*の部分に強勢が置かれるのが一般的です。
- 「trans-」の部分を「トランス-」と発音する際、[æ](あえぐような「ア」)に注意しましょう。カタカナ発音で「トランスポート」と伸ばすと、少し不自然な場合があります。
- スペルミス: “tranport” と ‘s’ が抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、「transportation」と混用するときに語形ミスが起きやすいので注意。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の語彙問題や、物流・輸送関連のパッセージで出題されることが多いです。
- 「trans-」は「超えて」「向こう側へ」をイメージしましょう。例: transport, translate, transfer, transit など、「AからBへ」移動するイメージが多いです。
- 「port」はラテン語で「運ぶ」を意味します。airPORT(飛行機が行き交う場所)、port(港)も「物や人の移動」が意識されている単語です。
- 覚えるときは「パスポート(passport)と同じport、でもtransは“向こう側”だな」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
-
影
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【動/他】(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 【動/自】集まる, 積もる / 集金する / 【形】料金先払いの, 着払いの / 【副】料金先払いで, 着払いで
-
展示する;表す
- 原形: stick
- 過去形: stuck
- 過去分詞形: stuck
- 現在分詞形: sticking
- 名詞: 「棒」や「棒状のもの」を指す (例: a stick = 棒)
- 形容詞: 派生形に「sticky(粘着性のある)」などがある
- 「stick」は日常会話で頻出する単語であり、「貼り付ける」「こだわる・堅持する」のような複数の意味を持つため、ある程度英語に慣れた中級学習者が習得すると、使えるシーンが増える語です。
- stick は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹も “stick” の形そのものが基本です。
- sticky(形容詞): 「粘着性のある、ベタベタする」
- sticker(名詞): 「シール、ステッカー」
- stick to something → (方針・主義などを)守る、固守する
- stick together → お互いに助け合う、離れず一緒にいる
- stick around → そのまま近くにいる、居残る
- stick out → 突き出る、目立つ
- stick with someone → (人から離れず)付き合いを続ける、(人を)見捨てない
- stick in one’s mind → 記憶に残る
- get stuck → 動けなくなる、(問題に)詰まる
- stick up for someone/something → (人や考えを)擁護する
- stick by someone → (困っているときでも)見捨てない
- stick it to someone (口語) → (人に)厳しいことを言う、やり込める
- 古英語の “sticca” (棒)に由来するとされます。もとは「突き刺す、刺さる」ような感じを表す意味があり、形としての「棒」(名詞)と、「棒を使って刺す・支える」などの動作(動詞)から発展してきたといわれています。
- 「何かをくっつける」「突き刺す」という物理的な意味から、「(状況を)続ける・固執する」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
- 場面によってはカジュアルな響きもあれば、ビジネス文脈で “stick to the plan” のようにフォーマルに使用されることも多々あります。
- 「くっついて離れない」イメージや、「粘り強く守る・続ける」というニュアンスが持ち味です。
他動詞としての用法
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
- 例: “Stick this label on the box.”(このラベルを箱に貼ってください。)
- 目的語に「くっつけるもの・突き刺すもの・貼り付けるもの」をとる。
自動詞としての用法
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
- 例: “The paper won’t stick to a wet surface.”(その紙は濡れた表面にはくっつかない。)
- 主語が「くっつく」状態になる、または「立ち往生する」状態を表す。
イディオム・構文
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- “stick out” → 「突き出す、目立つ」
- “stick up for + 人/意見” → 「人・意見を擁護する」
- “stick to + 名詞/動名詞” → 方針・計画・約束などに「固執する」「守る」
- 「stick to the plan」(フォーマルにもカジュアルにもOK)
- 「stick around」(カジュアルな表現)
- 動詞にはこの区別はありませんが、名詞 “a stick” は可算名詞(一本の棒)となります。
- “Can you stick this note on the fridge for me?”
(このメモを冷蔵庫に貼ってくれる?) - “Don’t worry, I’ll stick with you until we figure this out.”
(心配しないで、これが解決するまで一緒にいるから。) - “I tried to remove the label, but it just won’t stick anymore.”
(ラベルを剥がしてみたんだけど、もうくっつかなくなっちゃった。) - “Let's stick to the main topic during the meeting.”
(会議中は主要な議題に集中しましょう。) - “We should stick with our original timeline and avoid any delays.”
(当初のスケジュールを守って、遅れがないようにすべきです。) - “If we stick together as a team, we can achieve our goals more effectively.”
(チームとして一丸となれば、より効果的に目標を達成できます。) - “When conducting experiments, it’s crucial to stick to standard protocols.”
(実験を行う際には、標準的な手順を厳守することが重要です。) - “This adhesive allows the sample to stick firmly to the test surface.”
(この接着剤はサンプルをテスト面にしっかりと貼り付けることを可能にします。) - “Researchers should stick with verified data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を確保するために検証されたデータソースを使い続けるべきです。) adhere(くっつく)
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
- 例: “The tape adheres well to glass.”
- よりフォーマルで、科学文献や技術文脈などで使われることが多い。
cling(しがみつく)
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
- 例: “The child clung to her mother’s hand.”
- 執着や必死さを伴うニュアンス。
attach(取り付ける)
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
- 例: “Attach the document to the email.”
- 比較的フォーマルで、かつ「付属物を加える」感じを強調。
fasten(締める、留める)
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- 例: “Fasten your seatbelt.”
- 留め具を使ってしっかりと固定するようなイメージ。
- detach(取り外す)
- remove(取り除く)
- separate(分離する)
- アメリカ英語: [スティック] /stɪk/
- イギリス英語: [スティック] /stɪk/
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- よくある間違いとして、 /iː/ の長い音(“steek” のような発音)と混同しやすいですが、短い /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “stick” を “stcik” や “shtick” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の紛らわしさで “steak(ステーキ)” などと混同しないようにする。
- “stick” は「突き刺す」「固執する」「貼り付ける」など多義語なので、文脈に合わせた意味を正しく理解することが大切。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、フレーズ “stick to the schedule” や “stick to one’s opinion” といった形で頻出。
- 「ノリやテープで ピタッ とくっつくイメージ」→ そこから「一度決めたら離れない」「しっかり何かを続ける」のイメージへとつなげると覚えやすいです。
- 「接着する」イメージで “stick” を覚えると、そこから “stick to one’s promise” (約束にくっつき続ける)などの派生的意味を思い出しやすくなります。
- 文字数が少ない上に日常的に登場する単語なので、書く練習を何度かすればスペルミスも防ぎやすくなります。
-
【名/C】未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
-
伝統
-
【形】(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の / 【名/C】項目 / 《...の》 詳細 《of ...》
- 名詞形: top (単数) / tops (複数)
- 動詞形: to top (~の上にある、~を超える)、topped (過去形・過去分詞形)、topping (進行形)
- 形容詞: top (「トップの」「最高の」という意味で形容詞的に用いる)
例: top student (トップの生徒) - 副詞的表現: この形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって副詞的に使われることもあります。
- 最上部・頂上
例: the top of a mountain (山の頂上) - 第一位・最高位
例: He is at the top of his class. (彼はクラスでトップです) - 蓋(ふた)
例: the top of a box (箱の蓋) - 衣類のトップス
例: a summer top (夏用のトップス) - at the top (句 / 表現): てっぺんで、トップで
- topping (名詞 / 形容詞): 上に載せるもの、トッピング / 最上の
- top priority (最優先)
- top speed (最高速度)
- top secret (極秘)
- top floor (最上階)
- top form (絶好調、最良の状態)
- top official (最高位の役人・職員)
- top spot (1位の座)
- top scorer (得点王、トップスコアラー)
- hit the top (トップの地位を獲得する)
- over the top (やりすぎ、行き過ぎ)
- 「top」は非常にカジュアルからフォーマルまで、幅広く使えます。
- 「最高位」「一番上」といった明確な最上位イメージを強く出すため、競争の文脈や順位付けにも使われます(例: top student, top performer)。
- 可算名詞: a top, two tops などと数えられます。
- 冠詞: 単数形の場合は「the top」「a top」のように冠詞を伴うことが多いです。
- 前置詞との使い方:
- on top of ~ (~の上に)
- at the top (頂上で、一番上に)
- on top of ~ (~の上に)
- come out on top: 一番になる、勝利を収める
- on top of that: さらに、その上に
- “I left my hat on the top of the closet.”
(クローゼットの上に帽子を置いちゃった。) - “Could you pass me the top of that container?”
(あの容器の蓋を取ってくれる?) - “He’s always on top of the latest trends.”
(彼はいつも最新のトレンドに精通しているね。) - “Our company aims to be at the top of the market in two years.”
(我が社は2年以内に市場でトップになることを目指しています。) - “Let’s discuss our top priorities in the next meeting.”
(次の会議で最優先事項について話し合いましょう。) - “She’s the top performer in the sales department.”
(彼女は営業部でトップの成績を収めています。) - “In this research, we evaluated the top factors influencing customer satisfaction.”
(本研究では、顧客満足度に影響する主要因を評価しました。) - “The top layer of the soil is rich in organic matter.”
(土壌の最上層は有機物が豊富です。) - “He published his paper in a top journal in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学分野のトップジャーナルに論文を掲載しました。) - peak (山などの頂上、ピーク)
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- summit (頂上、首脳会議)
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- apex (頂点、先端)
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- pinnacle (頂点、絶頂)
- 「pinnacle」も非常に高い位置や最高潮を指すかたちで使われます。文学的・比喩的なニュアンスも強いです。
- bottom (一番下、底)
- base (基底部、土台)
- IPA:
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- イギリス英語: /tɒp/ (「トップ」のように「オ」に近い発音)
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- 「top」は1音節のみなので、特段アクセントを意識する必要はありません。
- 「tap (タップ)」や「tip (ティップ)」など、母音が異なる単語と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「top」を「topp」「tope」などと書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼ無いですが、「top」と似た文字列の「topic」(トピック)などと混ざらないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語表現「on top of ~」や「top priority」などがよく出題される傾向があります。
- 「top」は「てっぺん」をイメージして覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「top」の「o」の部分を頂上に見立てて、真ん中にある丸がてっぺんの玉のように見える、とイメージして覚える方法も。
- 例文やコロケーションを一緒に記憶すると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
-
壁
-
【動/他】手に入れる,身につける;〈利益など〉を得る【自】増す【名】増加,得ること
-
普通は
- 英語: “to fail to remember something”
- 日本語: 「何かを思い出せないこと・忘れること」
- 動詞 (Verb)
- 原形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
- 現在分詞形(動名詞形): forgetting
- 三人称単数現在形: forgets
- forgetful (形容詞): 忘れっぽい
- forgetfulness (名詞): 忘れっぽさ、健忘
- forgettable (形容詞): 忘れられやすい
- unforgettable (形容詞): 忘れられない(強い印象がある)
- A2(初級)〜B1(中級)
日常の会話でしばしば登場するため、初級から中級レベルで習得されます。 - for-: 古英語で「完全に・すっかり」というニュアンスを加える接頭辞
- get: 古英語 “gietan”(つかむ・手に入れる)に由来しており、「記憶としてつかむ」という感覚
- forgetful: 忘れっぽい
- forgetfulness: 忘れっぽさ
- unforgettable: 忘れられない
- forget a name (名前を忘れる)
- forget a face (顔を忘れる)
- forget the password (パスワードを忘れる)
- forget about an appointment (予定を忘れる)
- forget to do something (何かをするのを忘れる)
- never forget (決して忘れない)
- completely forget (完全に忘れる)
- forget one’s lines (セリフを忘れる)
- forget one’s wallet (財布を忘れる)
- don’t forget that… (~ということを忘れないで)
- 古英語 “forgietan” が語源。接頭語 “for-” は「遠くへ」「完全に」のニュアンスを示し、 “gietan” は「得る」「つかむ」という意味です。そこから「記憶から離れる・完全に手放す」といった意味が生まれました。
- 口語/カジュアル: ふだんの会話で非常によく使われます。
- フォーマル: ビジネスシーンでも「忘れた」ことを表現する際には使えますが、あまり礼儀正しい表現ではありません。もう少し丁寧に言うなら “I’m afraid I failed to remember…” のような回りくどい言い方もあります。
-ネガティブな印象: 「大事なことを忘れる」といった文脈では、相手に対して信頼性を欠く印象を与える場合があります。 - forget to do ~: 「これからやるべきことを忘れる」
例: I forgot to lock the door.(ドアに鍵をかけるのを忘れた) - forget doing ~: 「すでにやったことを忘れる」
例: He forgot meeting her before.(以前彼女に会ったのを忘れていた) - 他動詞(主にこの用法): “forget something” のように、目的語として「忘れた対象」が続く場合が多いです。
- 自動詞的用法はほとんどありません。
- Don’t forget + [名詞/不定詞]
- I’ll never forget + [名詞/動名詞]
- “Don’t forget to pick up some milk on your way home.”
帰り道に牛乳を買うの忘れないでね。 - “I forgot my phone at home this morning.”
今朝、ケータイを家に忘れちゃった。 - “I’ll never forget the day we first met.”
私たちが初めて会った日のことは絶対に忘れない。 - “Please don’t forget to send the presentation by tomorrow.”
明日までにプレゼン資料を送るのを忘れないでください。 - “I’m sorry, I forgot to attach the document in the email.”
申し訳ありません、メールに書類を添付し忘れてしまいました。 - “I forgot we had a meeting scheduled at 2 PM.”
2時にミーティングが予定されていたのを失念していました。 - “He forgot to cite the relevant research papers in his report.”
彼はレポートで関連研究文献の引用を忘れてしまった。 - “Students often forget the importance of consistent practice.”
学生たちはしばしば継続的な練習の重要性を忘れがちです。 - “Don’t forget to review the methodology before finalizing your experiment design.”
実験設計を確定する前に、必ず方法論を見直すのを忘れないでください。 - fail to remember(思い出せない)
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- overlook(見落とす)
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- omit(省略する / うっかり抜かす)
- 故意か故意でないか問わず、抜け落ちるというニュアンス。
- remember(覚えている)
- recall(思い出す)
- retain(保持する)
- IPA: /fərˈɡɛt/ (米), /fəˈɡet/ (英)
- アクセントは第2音節 “-get” にあります: for-GET
- アメリカ英語では [fər-ゲット] に近く、イギリス英語では [fə-ゲット] に近い発音なので、最初の母音が若干変化します。
- よくある間違いとして「FOR-get」と強調しすぎたり、 /o/ の音をはっきり発音しすぎるケースがあります。
- forget vs. forgot vs. forgotten
- 現在形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
過去形や過去分詞を混同しないように注意が必要。
- 現在形: forget
- スペルミス: “forget” と “forger” (偽造者) は似ているので注意。
- “forget to do” と “forget doing” の違いに注意。
- TOEIC や英検でも「依頼や注意喚起」として “Don’t forget to …” が出題されることがあります。
- 「for + get」=「完全に取り去る」イメージ
“get” は「つかむ」「得る」を表す一方、“for-” が付くと「~を手放す」ニュアンスになるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。 - 例文シャドーイング
「Don’t forget to 〜」のフレーズを何度も口に出して言ってみると、自然と定着します。 - “never forget” のフレーズを映画やドラマでよく見かける
文脈と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。 -
午後
-
~後で;~を追って
-
【名/C】舌 / 言葉, 言語 / 言葉遣い, 言い回し
- 英語: “keep”
- 日本語: 「保つ」「持ち続ける」「(その状態を)維持する」「~を持っている」「~を取っておく」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: keep
- 三人称単数現在形: keeps
- 過去形: kept
- 過去分詞形: kept
- 現在分詞/動名詞形: keeping
- 名詞 (“a keep”): 中世のお城の「主塔」「天守閣」のような意味として使われることがあるが、使用頻度は低い。
- 形容詞や副詞形はありませんが、派生的に「keeper(名詞)=管理人、飼育係、守る人」などがあります。
- A2(初級)〜B1(中級)
日常会話で頻繁に登場する基本動詞ですが、さまざまな意味で使われるため注意が必要です。A2レベル前後でも使いこなし始めますが、B1レベルになるとさらに多様な意味での使い方を学ぶ段階になります。 - 「keep」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語のない単語です。語幹「keep」のみで成り立っています。
- keeper (名詞): 管理人、飼育係、キーパー
- keepsake (名詞): 記念品
- upkeep (名詞): 維持費、維持管理
- keep going
(がんばり続ける、続ける) - keep in mind
(覚えておく、念頭に置く) - keep track of …
(…を追跡する、…を把握し続ける) - keep calm
(落ち着いている、冷静でいる) - keep quiet
(静かにしている、黙っている) - keep an eye on …
(…を見守る、監視する) - keep away (from …)
(…から離れている、近づかないようにする) - keep in touch
(連絡を取り続ける) - keep up the good work
(その調子でがんばり続ける) - keep it simple
(シンプルにしておく) - 古英語の “cēpan” (つかむ、保持する、観察する)に由来すると考えられており、「手元にとどめる」という発想が根底にあります。
- 「ある状態を保ち続ける」あるいは「手放さずに持ち続ける」といった、多義的な意味を持ちます。状況によって「しまっておく」「守る」「残しておく」「マネジメントする」などに訳せます。
- 口語で非常によく使われ、くだけた表現からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く対応できます。ややカジュアル寄りの表現が多い印象ですが、公的書類でも “keep records (記録を保持する)” のように使われます。
- keep + 目的語
例: Keep your room clean. (部屋をきれいにしておきなさい) - keep + 目的語 + 補語 (形容詞など)
例: Keep the door closed. (ドアを閉めた状態にしておいてください) - keep on + 動詞-ing
例: Keep on trying. (あきらめずにやり続けなさい) - keep away (from …)
例: Keep away from the edge. (端に近づくな) - keep up with …
例: I can’t keep up with him. (彼についていけない) - 動詞としては基本的に他動詞 (人や物を目的語として「持ち続ける」「保つ」)。
- 一部、状態を続ける意味合いでは自動詞で “keep” が用いられることもありますが、通常は目的語をとる使い方が主流です。
“Can I keep this jacket on while we eat?”
(食事の間、このジャケット着たままでいいかな?)“Keep the noise down, please.”
(音を小さくしてくれる?)“I’ll keep you posted on our travel plans.”
(旅行の計画について随時知らせるね。)“Please keep these documents confidential.”
(これらの書類は内密にしておいてください。)“We need to keep track of our monthly expenses.”
(月ごとの経費をきちんと把握しておくことが必要だ。)“Keep the conversation focused on the main objective.”
(会話を主目的に集中させてください。)“Scientists must keep accurate records of their experiments.”
(科学者は実験の正確な記録を保持する必要がある。)“It is essential to keep the sample uncontaminated.”
(サンプルを汚染せずに保っておくことが不可欠だ。)“Researchers should keep up with the latest findings.”
(研究者は最新の調査結果を常に把握しておくべきだ。)- hold (持つ、保持する)
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- retain (保持する)
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- preserve (保存する)
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- lose (失う)
- 持っていたものをなくす。
- 持っていたものをなくす。
- discard (捨てる、廃棄する)
- 自分から捨ててしまう。
- 自分から捨ててしまう。
- abandon (放棄する)
- 見捨てる、手放すニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /kiːp/
- アクセント: keep の1音節目(というより1音節しかないので強勢はそこ)
- アメリカ英語とイギリス英語で特筆するほどの発音の違いはありません。両者とも/kíːp/に近い音です。
- よくある間違いは「キップ」や「キーペ」のように余計な音を加えてしまうこと。あくまで/kíːp/と伸ばして発音する点がポイントです。
- スペルミス: “keap”, “kipp” などと間違えないようにしましょう。
- 過去形・過去分詞形を “keept” と書き間違えることがあるので注意 (“kept” です)。
- 同音異義語として完全に同じ発音の単語は特にありませんが、”cheap” (安い) と少し似ています。スペルと発音を混同しないように。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、「状態を保つ」「続ける」などの意味で幅広く出題される傾向があります。特に前置詞を伴った熟語表現 (keep up with, keep away from, keep on doing, etc.) が問われることが多いです。
- 「手に入れたまま放さないイメージ」で覚えるとわかりやすいです。
- “keep” の「ee」は長く伸ばすイメージで発音すると覚えやすいです。
- 少し長めの基本動詞なので、前置詞と組み合わせてイディオム・熟語を積極的に覚えるのが効果的です(”keep on”, “keep off”, “keep away”, etc.)。
- 「門を閉めて外敵から城を守る」イメージ(昔の城の要塞部分が “keep”)を思い浮かべると、「中に保つ」「守り続ける」感覚がしっかり記憶に残ります。
-
セント
-
【代名】彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
-
新しく
- 英語: Meat generally refers to the flesh of an animal that is used as food.
- 日本語: 肉のことを指します。食用としての動物の肉全般を表す言葉です。
- 単数形: meat
- 複数形 (多種の肉を指すときなど): meats
- 形容詞: meaty(肉のような、肉を多く含む、内容が濃い などの意味を持つ形容詞)
- A1(超初心者): 基本的な名詞として覚えるとよい単語です。初級段階でも使われる機会が多いです。
- “meat” は短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “meat”。
- meaty (形容詞):肉質たっぷりの、内容の充実した
- meatless (形容詞):肉抜きの
- fresh meat
- (新鮮な肉)
- (新鮮な肉)
- processed meat
- (加工肉)
- (加工肉)
- raw meat
- (生の肉)
- (生の肉)
- lean meat
- (脂肪分の少ない肉)
- (脂肪分の少ない肉)
- red meat
- (赤身肉、牛肉や羊肉など)
- (赤身肉、牛肉や羊肉など)
- white meat
- (白身の肉、鶏肉や豚の一部など)
- (白身の肉、鶏肉や豚の一部など)
- meat products
- (肉製品)
- (肉製品)
- meat consumption
- (肉の消費)
- (肉の消費)
- meat lover
- (肉好き、肉が大好きな人)
- (肉好き、肉が大好きな人)
- meat substitute
- (代替肉、植物由来の肉代替品)
- 古英語の “mete” (食べ物、食事全般) が由来とされています。かつては「食べ物一般」を指す意味が強く、時代を経て動物の肉を指す特定の意味に変化していったとされます。
- 料理・食事の文脈では最も一般的な単語です。口語でも文書でも広く使われ、カジュアルからある程度フォーマルな場面まで対応できます。
- ベジタリアンやビーガンなどの文脈では、肉を食べることそのものに対して言及するときにも使います (e.g., “I don’t eat meat.”)。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱います (
I eat meat every day.
)。ただし「種類」を際立たせたいときは可算扱いで “meats” とすることもありますが、頻度は低いです。 - 使用シーン: 料理、食習慣、レストランの注文など、あらゆるシーンで使われます。
- “(Someone) eat(s) [some] meat.”
- “(Someone) doesn’t eat meat.”
“(Type of) meat is popular in (country).”
イディオムとしての使用: directなイディオムは少ないですが、「the meat of the matter(話の核心)」のように、比喩的に「要点」や「核心」を表す慣用表現としても使われることがあります。
“I usually eat meat for dinner, but I’m trying to cut back.”
- 私は普段夕食に肉を食べますが、最近は控えめにしようとしています。
“Could you buy some meat for tonight’s barbecue?”
- 今夜のバーベキュー用にお肉を買ってきてもらえる?
“I don’t eat meat, so I’ll have the vegetarian option.”
- 私はお肉を食べないので、ベジタリアン用のメニューにします。
“Our company specializes in importing premium meats from Australia.”
- 当社はオーストラリア産の高級肉の輸入を専門としています。
“We are considering alternative meat products to cater to health-conscious consumers.”
- 健康志向の消費者層に対応するため、代替肉の製品を検討中です。
“Sales of red meat have seen a slight decline this quarter.”
- 今四半期では赤身肉の売り上げがやや落ち込んでいます。
“Recent studies suggest that a high intake of processed meat may increase health risks.”
- 最近の研究では、加工肉の過剰摂取は健康リスクを高める可能性があると示唆されています。
“The nutritional profile of lean meat can vary depending on the animal’s diet.”
- 脂肪分の少ない肉の栄養特性は、飼料によって異なる場合があります。
“Researchers are developing lab-grown meat to address ethical and environmental concerns.”
- 倫理面や環境面の課題に対応するため、研究者たちは培養肉の開発を進めています。
- “flesh” (肉 / 人体の肉など、文脈によっては生々しいニュアンスが強い)
- “poultry” (鶏肉などの鳥の肉を指すことが多い)
- “protein” (タンパク質源全般を指す際に使うが、肉というより栄養素としての意味)
- 明確な「反意語」はありませんが、「vegetables」や「plant-based foods」など、肉ではない食材は対比的に用いられることがあります。
- 発音記号(IPA): /miːt/
- アクセント: 単音節語のため特有のアクセントはありませんが、強く “ミート” と発音します。
- アメリカ英語: /miːt/ (「ミート」に近い音)
- イギリス英語: /miːt/ (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /miːt/ (「ミート」に近い音)
- よくある間違い: 同音の “meet (/miːt/)” と混同しないように注意。“meet” は「会う」の意味の動詞です。
- スペルミス: “meat” を “meet” と書いてしまう、またはその逆がありがちです。
- 同音異義語: “meet”(会う)、「ミート」だけどスペリングと意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 食に関する問題やリスニングで、レストランの注文や健康の話題の中で登場することがあります。
- 音で覚える: “meat” は「ミート」、Japaneseの「ミートソース」から連想すると覚えやすいです。
- イメージ: スーパーマーケットの「ミートコーナー」をイメージするとしっかり定着するでしょう。
- 勉強テクニック: 同音異義語の “meet” とワンセットで「meat(食べる肉)」と「meet(会う)」をセットで覚えるという方法も役立ちます。
-
最も多くの;たいていの,最も
-
【動/他】を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 【動/自】《...に》順応する, 適応する《to ...》
-
~しそうにない
- 現在形:remain / remains (三人称単数)
- 過去形:remained
- 過去分詞:remained
- 現在分詞:remaining
- 形容詞形としては「remaining」(残りの、まだある) という使い方ができます。例: “the remaining tasks” (残っている仕事)
- 名詞形としては「remainder」(残り、余り)、「remnant」(残存物) などの単語があります。
- 「re-」そのものに「再び」の意味があることも多いですが、ここでは必ずしも “再” というニュアンスは強くなく、元々「とどまる (stay)」という意味合いを強調しています。
- remain calm (落ち着いたままでいる)
- remain silent (沈黙したままでいる)
- remain unchanged (変わらずに残る)
- remain anonymous (匿名のままでいる)
- remain consistent (一貫性を保つ)
- remain unclear (不明瞭なままである)
- remain in force (効力が維持される)
- remain on alert (警戒を続ける)
- remain relevant (関連性を失わない)
- remain loyal (忠誠を保つ)
- 「続けてそこに存在する」「残る」という静的なイメージを持ちます。
- 状態が変わらずに「残る」ことも含意する場合があります。
- カジュアルすぎず、やや文章向きかビジネス向きの単語として使われることが多いです。
- 口語でも「Stay」の代わりに使うことはありますが、日常会話では「stay」のほうが自然に聞こえる場合もあります。
- 自動詞(Verb, Intransitive)として用いられます。目的語は取りません。
- 「remain + 形容詞/過去分詞/名詞補語」で補語をとる構文がよく使われます。例: “He remained silent.” (彼は沈黙したままだった)
- remain + [形容詞] → “remain calm,” “remain open,” “remain steady”
- remain + [過去分詞] → “remain unchanged,” “remain involved” など(文によっては受動的なニュアンスを与える)
- remain to be done → “More tasks remain to be finished.” (まだ終わっていない仕事がある)
- 「remain」は多少フォーマル寄りですが、日常会話でも一定の頻度で使われます。
- ビジネスや公的な文書、公式発表などでは「remain unchanged」「remain effective」などがよく登場します。
“I’ll remain here until you come back.”
(君が戻ってくるまで、ここにい続けるよ。)“Even after the party ended, a few people remained.”
(パーティーが終わった後でも、何人かはまだ残っていたんだ。)“Despite the noise, he remained calm and focused.”
(あの騒音にもかかわらず、彼は落ち着いて集中していたよ。)“It is crucial that our policies remain consistent throughout the project.”
(プロジェクト全体を通して、私たちの方針が一貫していることが重要です。)“Sales remain flat compared to last quarter.”
(売り上げは前四半期と比べて横ばいのままです。)“The final decision remains with the board of directors.”
(最終決定権は役員会にあります。)“Despite numerous studies, some uncertainties remain regarding the side effects.”
(多くの研究があるにもかかわらず、副作用に関しては依然として不確定な点が残っています。)“It remains to be seen whether this approach will yield significant results.”
(この手法が大きな成果をもたらすかどうかは、まだわかりません。)“The validity of the hypothesis remains in question.”
(その仮説の妥当性は依然として疑問視されています。)- stay (とどまる)
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- continue (続ける)
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- persist (続く)
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- leave (去る)
- ある場所から離れる。
- ある場所から離れる。
- depart (出発する)
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- disappear (消える)
- 存在が見えなくなる。
- アクセントは「re-MAIN」の“MAIN”に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはほぼなく、両者ともに /rɪˈmeɪn/ と発音されます。
- 母音の /eɪ/ は「エイ」とはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス “remine” と書いてしまわないように注意(i と a の位置がよく間違えられます)。
- 「remind (思い出させる)」と混同しがちなので注意してください。
- 英検やTOEICの読解問題などで、後置される補語の意味や用法を問う問題が出題されることがあります。文脈に合わせて「何がどう『残る』」のかを把握しましょう。
- 「remain」は「re- + main (manēre) 」で「再び留まる」イメージ。
- 「Stay」の少しフォーマル版、と覚えると混乱しにくいです。
- 「remain calm」をまずフレーズごとに覚えると、使い方の感覚がつかめます。
- “remind” や “emanate” (発する) など、似たスペルの単語もあるので、つづりと意味をセットで把握することが大事です。
-
動物
-
一時的な
-
返答;反応
- 英語での意味: “the written words in a book, magazine, or electronic document” (本や雑誌、電子文書などにおける文章・本文)
- 日本語での意味: 「文章」「本文」「テキスト」という意味です。文章の内容そのものを指す名詞です。割と日常的にもビジネスシーンでも使われます。「本文」という感じで、一番メインの文章部分を指します。または文書全体を「テキスト」と呼ぶこともあります。
- A2〜B1(初級〜中級)程度
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- B1(中級): 文章の特徴や構成を説明するとき、気軽に使える。
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- 動詞: 「(人に)テキストメッセージを送る・メッセージを文字で送る」
例) I’ll text you later. (後でメッセージ送るね。) - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “text” (ラテン語の “textus” から派生)
- 接尾語 (suffix): 特にありませんが、接尾語ではないものの “-ual” を付けて「textual (文章の)」という形容詞にしたりします。
- textual (形容詞): 「文章の」「テキスト上の」
- hypertext (名詞): 「ハイパーテキスト」(リンクで関連づけられたテキスト)
- text message (テキストメッセージ)
- text body (本文)
- text file (テキストファイル)
- text editor (テキストエディタ)
- text formatting (テキストの書式設定)
- text analysis (テキスト分析)
- original text (原文)
- text alerts (テキストによる通知)
- source text (原典テキスト)
- text alignment (テキストの配置、整列)
語源: ラテン語の “textus”(織られたもの)に由来し、さらに “texere”(編む、織る)にさかのぼります。文や文章を「織り込む」というイメージから、書かれたもの全体を指すようになりました。
使用時の注意:
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
- 日常会話では “Send me a text.”(メッセージ送って)というニュアンスで使われる一方、学術的には “Please analyze the text.”(その文章を分析してください)というように使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
名詞 (不可算名詞): 「テキスト」「文章全体」という意味合いで数えることはできないため、通常は不可算名詞として扱われます。ただし「複数の文書」を意味する場合に “texts” として可算的に使うこともあります(例: “He wrote several texts.”)。
構文例
- “The text on this page is too small to read.”
- “Please proofread the text before printing.”
- “The text on this page is too small to read.”
イディオムや決まった表現
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Leave a text.” : テキストメッセージを残す
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Could you send me the text of that poem?”
(あの詩の本文を送ってくれない?) - “I’ll text you when I arrive at the station.”
(駅に着いたらメッセージ送るね。) - “I just received a text from my friend.”
(友だちからメッセージが届いたよ。) - “Please review the text of the contract carefully.”
(契約書の本文をしっかり確認してください。) - “You can find the text instructions in the email attachment.”
(メールの添付ファイルに文章での指示が入っています。) - “We need to finalize the marketing text by Friday.”
(金曜日までにマーケティング用の文章を完成させる必要があります。) - “The professor asked us to analyze the text and discuss its themes.”
(教授がその文章を分析してテーマについて討論するように求めました。) - “Comparative literature often involves studying multiple texts side by side.”
(比較文学ではしばしば複数の文章を並行して研究します。) - “Please cite the original text in your references.”
(文献一覧では原文を引用してください。) - document(文書)
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- writing(書き物)
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- (厳密な反意語はありません)
- 強いて挙げれば “speech” が「口頭的な言葉」という点で対照的と考えられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /tɛkst/
- 英: /tɛkst/
- 米: /tɛkst/
- 強勢(アクセント): [text] の 1 音節なので、特に移動するアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、地域によっては [t] の音がやや柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の “-t” を弱く発音し過ぎる、あるいは “-x-” の部分を “-ks-” ではなく “-k-” と誤って省いてしまうミスに注意。
- スペルミス: “text” の “x” を抜かして “tett” や “test” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “text” に同音はあまりありませんが、「test(テスト)」と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも “text message” や “reading the text” など、基本的なフレーズで頻出しやすいです。
- イメージ: 「文章が“織り込まれて”できたもの」という語源を思い浮かべると、「テキスト」という言葉がつながりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “text” と “test” のスペルや発音を意識的に区別する練習をしましょう。
- 暗記用フレーズ: “Text is the fabric of writing.” (テキストは文章の“布”のようなものです) と考えると、語源とも結びつきやすいです。
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
解説
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
music
1. 基本情報と概要
単語: music
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語の意味: Music refers to the art of arranging sounds in time to create a composition.
日本語の意味: 音楽。メロディやリズム、ハーモニーなどの要素を組み合わせて作られる芸術的表現です。
「音楽」として、芸術や娯楽の場面で用いられ、感情を表現したり、雰囲気を作ったりするときに使われる言葉です。
活用形: 名詞のため、基本的に複数形には musics はほぼ使いません(不可算名詞)。
他の品詞形: 直系の他品詞はありませんが、派生的に “musical” (形容詞: 音楽の、音楽的な) という単語などがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
一般的に初級学習者でも知っている単語ですが、音楽や文化を話題にするレベルでは B1 以上を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が music の詳細解説です。音楽という芸術の大切さと不可算名詞としての文法的特徴に注意しながら、ぜひ活用してみてください。
音楽
音楽作品,楽曲
楽譜(musical score)
美しい調べ,快い音
〈他〉を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 〈自〉本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
〈他〉を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 〈自〉本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
解説
〈他〉を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 〈自〉本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
read
1. 基本情報と概要
単語: read
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
また、まれに名詞として「読み物」の意味(“It’s a good read.”)でも使われます。
英語での意味: “to look at written or printed words and understand them.”
日本語での意味: 「書かれた文字や文章を見て内容を理解すること」です。本を読んだり、新聞を読んだり、何かの文書の意味を把握するときに使う、とても基本的な動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「read」は初期に習う単語ですが、時制による発音の変化などで混乱する学習者も多いので、しっかり慣れておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
“read” は、現代の英語では明確に分解できる接頭語や接尾語を含みません。ただし、派生語として以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズを10個挙げます。(それぞれの日本語訳も参考にしてください。)
3. 語源とニュアンス
“read” は古英語の “rǣdan” に由来し、「アドバイスする」「解釈する」という意味を持っていました。時代とともに「文字を読み解く」「読む」という現在の用法が定着しました。
「read」は日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われます。ネイティブにとっては非常に一般的な単語ですが、同じスペルで現在形と過去形の発音が変わるため、学習者は注意が必要です。口語でも書き言葉でも頻繁に使われる、カジュアル・フォーマルを問わない基本動詞です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はすべて自然な英語表現に近づけています。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どちらも「読まない」「意識を向けない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、過去形でも /riːd/ と読んでしまうことが挙げられます。時制による発音の違いは必ず意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ「read」の用法をマスターしてみてください。現在形と過去形・過去分詞形で発音を使い分けられるようになると、英語力が一段とアップします。
〈書かれた物・印刷された物〉‘を'読み上げる,読んで聞かせる
〈外国語・文学・記号など〉を判読する,解読する
〈事〉‘を'読んで知る
〈隠れた意味など〉‘を'読み取る,見抜く
《英》(大学で)…‘を'学ぶ,専攻する
音読する;(人に)読み上げる《+to+名》
(…のことを)読んで知る《+about(of)+名》
〈書かれた物・印刷された物〉‘を'読む
〈計器・時計が〉…‘を'示す,表示する(show)
《文》(…を)…‘と'訂正して読む,読み替える《+名+for+名》
本を読む,読書する
《副詞[句]を伴って》〈本などが〉(…と)読める,読んでみると(…)である,〈物事が〉(…と)解釈される
〈他〉を輸送する
〈他〉を輸送する
解説
〈他〉を輸送する
transport
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「transport」は、「輸送する」「運ぶ」という意味を持つ動詞です。主に、物や人、データなどを物理的・あるいは抽象的に運ぶ場面で使われます。例えば、車や船、飛行機、トラックなどを使って物品を運ぶときに「transport」と言うことが多いです。日常会話でも書き言葉でも使われますが、日常的には「carry」など別の動詞が使われることも多いです。フォーマルな響きが若干ありますが、分野を問わず広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transport」の詳細な解説です。輸送に関わる文脈から、抽象的に人の感情を運ぶイメージなど、多方面で使える単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《文》《受動態で》(…で)…‘を'夢中にする,有頂天にする《+名+with+名》
(ある場所からある場所へ)…‘を'輸送する,運搬する《+名+from+名+to+名》
〈罪人〉‘を'流刑にする
stick
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】棒, 棒きれ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
解説
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
stick
〈他〉《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 〈自〉《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
1. 基本情報と概要
単語: stick
品詞: 動詞(ほかに名詞としての用法もあり)
活用形:
その他の品詞:
英語での意味: to attach or fasten something; to push something into something else; to remain in place or position, often with an adhesive effect
日本語での意味: 「(糊やテープなどで)貼り付ける」、「(物をある場所に)挿す・突き刺す」、「(物が)くっつく」、「(意見や立場を)固守する」などの意味を持ちます。
「何かを貼り付けたり、突き刺したり、状況や方針を守り続けるときに使われる動詞です。日常会話でもよく使われる、とても便利な単語です。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「くっつける」「貼り付ける」の反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stick” の詳細な解説です。複数の意味やイディオムを意識して、日常会話やビジネス・学術的な場面でも幅広く使いこなしてください。
(とがったもので)…‘を'刺す,突く《+名+with+名》
(…で…に)…‘を'刺して留める,刺す《+名+on+名+with+名》
(のりなどで…に)…‘を'はる,くっつける《+名+on+名+with+名》
《話》(…に)…‘を'置く,すえる(put)《+名+on(in)+名》
《受動態で》〈人・車など〉‘を'動けなくする,〈仕事など〉‘を'行き詰まらせる
《話》〈人〉‘を'困惑させる;〈人〉‘を'だます,‘に'たかる
(…に)突き刺さる,刺さっている《+in+名》
くっついて離れない,はりつく
動かなくなる,立往生する
(…に)〈とがったもの〉‘を'突き刺す,突き立てる《+名+in(into, through)+名》
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
解説
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
top
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: top
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): The highest or uppermost part of something; the summit or apex.
意味 (日本語): 何かの最上部や一番上の部分、頂点を指す言葉です。
「top」は「一番上」「てっぺん」や「最上位」という意味合いを持ち、日常会話では「リストのトップ」「山の頂上」「最優秀(トップの成績)」など、あらゆる分野で「一番高い・上の位置」を表すイメージで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常の中で見たり聞いたりする頻度が高く、非常に基本的な語彙として出てくる単語です。学習においても早い段階で習得を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「top」は短い単語で、目立った接頭語・接尾語・語幹という構成で捉えにくい単語です。
もともと古英語の「top」から続く単語であり、大きな語源の変化はありません。
詳細な意味のバリエーション
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「top」は古英語の「top」から来ており、「頂上」「高い位置」などを指していました。語形的にもほぼ変化しておらず、現在でも「てっぺん」「一番高い位置」を意味します。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「top」の詳細解説です。短いながらもバリエーション豊富に使える単語なので、日常会話からビジネスまで柔軟に使いこなしてみてください。
〈C〉《the ~》(…の)いちばん上の部分,最先端,頂上
〈C〉《the ~》(…の)最上面,表面《+of+名》
《the ~》(…の)最高位,首位;上座《+of+名》
《the ~》(…の)最高の程度,頂点《+of+名》
〈C〉《the ~》(びんなどの)ふた,栓;(車の)屋根[カバー],ほろ《+of+名》
〈C〉《複数形で》(根菜の)葉の部分《+of+名》
〈C〉(上下の服の)上
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
解説
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
forget
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
動詞「forget」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「予定を忘れる」「誰かの名前を忘れる」ような場面で使われます。英語話者にとっては、ごく日常的に使われる動詞で、「思い出せない」「記憶から抜け落ちる」というニュアンスを持っています。
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「forget」は、語源的には「完全に手放す・失う」というイメージをもっており、「記憶を失う・思い出せなくなる」という意味として使われるようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“forget to do” vs. “forget doing”
他動詞・自動詞
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「forget」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要な単語なので、さまざまな構文やコロケーションで積極的に練習してみてください。
…‘を'忘れる
…‘を'怠る,‘に'注意を払わない
…‘を'置き忘れる
…‘を'気に留めない,無視する
(…のことを)忘れる《+about+名(do*ing*)》
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
解説
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
keep
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
以下では、英単語「keep」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップに分けて詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
まず、日本語で「保つ」「持ち続ける」といった意味が中心の動詞です。何かをある状態のまま維持したり、保存したり、管理したりするときによく使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とても基本的で万能な単語です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3シーンそれぞれで3つずつ提示します。ネイティブが自然に使う表現を意識しました。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「keep」の詳細解説です。多義的で使い勝手の良い単語ですので、前置詞と合わせた表現も含めてしっかり覚えると、表現力がぐんと広がります。
〈物〉‘を'保存しておく,しまっておく,取っておく
〈ある状態〉‘を'保ち続ける,保つ
〈日記・帳簿など〉‘を'つけている
…‘の'管理する,世話をする
(…から)…‘を'守る,保護する《+名+from+名》
《keep+形(過分)〈補〉》ある状態・動作などを)保つ,(…し)続ける,(…の)ままでいる
〈食物などが〉保存がきく,もつ
〈物〉‘を'ずっと持っている,保持する
(ある状態・関係・場所に)〈人・物〉‘を'保つ,しておく,とどめておく
〈約束・規則・慣習など〉‘を'守る,‘に'従う,〈約束した時間・定められた祭りなどの日〉‘を'守る
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)ずっといる
(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
解説
(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
meat
1. 基本情報と概要
単語: meat
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語 / 日本語)
「肉」というと、牛肉、豚肉、鶏肉などあらゆる動物の肉を含む言葉です。ふだんの食事や料理に関する場面でよく使われます。とくに食事・料理の文脈で「お肉」と言う場合にも使われる、とても基本的な単語です。
活用形
※ふつうは不可算名詞として使われますが、種類を区別する場合などに “meats” として数えることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
肉は食生活や会話でとてもよく出てくる単語なので、発音やスペル、そしてその使い方をしっかりマスターしておきましょう。
(食用の)動物の肉
《英古》《米文》(一般的に)食物(food)
(課実などの)食用部分,果肉
(議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
残る / 居残る, 留まる / 相変わらず...である, ...のままである
残る / 居残る, 留まる / 相変わらず...である, ...のままである
解説
残る / 居残る, 留まる / 相変わらず...である, ...のままである
remain
1. 基本情報と概要
単語: remain
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to continue to be in the same place or state; to stay or continue to exist
意味(日本語): 同じ場所や状態のままでいる、あるいは存続し続けること
「remain」は、「そのまま居残る」「状態を保つ」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、「まだ何かが残っている」「引き続き同じ状態でいる」といったイメージを表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
比較的よく使われる語で、文章表現やビジネス文書などでも目にします。日常会話での登場頻度はそこまで高くありませんが、意味を押さえておくと非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re- (再び) + main (ラテン語の manēre=とどまる)」が語源とも言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “remanēre” (re- + manēre) に由来し、「とどまり続ける」という意味を持ちます。フランス語を経由し、古期英語の “remaindre” となり、現代英語の “remain” に至りました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
例: 構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remain」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを通じて、自然な使い方に慣れてみてください。
残る,存続する
居残る,留まる;滞在する
相変わらず(…)である , ...のままである
残っている
原文 / 本文 / 教科書 / (議論・演説などの)主題、題目
原文 / 本文 / 教科書 / (議論・演説などの)主題、題目
解説
原文 / 本文 / 教科書 / (議論・演説などの)主題、題目
text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 名詞 (主に「文章」「本文」「テキスト」という意味)
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、動詞として使う場合の “text” は現在形 “text”、過去形 “texted”、進行形 “texting” などと活用します。
CEFRレベル目安:
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
文章を書くにしても、送られてきたメッセージを読むにしても、さまざまな場面で登場する基本的な単語です。ぜひ使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(翻訳などに対し)原文
〈C〉〈U〉(題名・イラストなどに対する)本文
〈C〉(聖書の)一節
〈C〉(議論・演説などの)主題,題目
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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