基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
混乱,散らかす;混乱させる
-
【名】委員会;手数料;仕事の依頼;委任;権限;犯すこと
-
〜の上に
- 活用形は形容詞なので、形そのものが変化しませんが、副詞形として「comfortably」、名詞形として「comfort」が使われます。
- 同じ語幹から派生する例として、以下があります:
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 副詞: comfortably (快適に)
- 動詞: comfort (慰める)
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 接頭辞 “com-” : 「共に、いっしょに」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹 “fort” : ラテン語で「強い」という意味
- 接尾辞 “-able” : 「~できる」
元々は「力づけられた状態」というようなニュアンスで、身体的・精神的に「安心感がある」「心地よい」状態を表すようになりました。 - feel comfortable with ~ (~に慣れて居心地がよく感じる)
- make yourself comfortable (くつろいでください)
- comfortable chair (座り心地の良い椅子)
- comfortable clothes (着心地の良い服)
- comfortable environment (快適な環境)
- be comfortable around someone (誰々と一緒にいて気が楽である)
- a comfortable pace (無理のないペース)
- comfortable temperature (快適な温度)
- a comfortable margin (余裕のある差・マージン)
- a comfortable lifestyle (ゆとりある生活スタイル)
- 「comfortable」は物理的な意味では「座り心地がいい」「着心地がいい」「快適な気温」などに使われます。
- 精神的にも「気楽に過ごせる」、「心配がない」という文脈で使われます。
- 口語・カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、幅広く利用可能ですが、特に口語表現で頻度が高い印象があります。
「be + comfortable + with + 名詞/動名詞」
例: I’m comfortable with speaking English in public.
(公の場で英語を話すのが苦にならない。)「make oneself comfortable」
例: Please make yourself comfortable.
(どうぞくつろいでください。)「feel comfortable + 動名詞 / ~ing」
例: I feel comfortable asking questions in class.
(授業中に質問することに気軽さを感じる。)- 「comfortable」は形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞として使われることは基本的になく、名詞化・副詞形は “comfort”, “comfortably” となります。
- “I love these shoes because they’re really comfortable.”
(この靴はすごく履き心地がいいから大好き。) - “Are you comfortable sitting on the floor?”
(床に座っていて平気?) - “Feel free to grab a blanket if you’re not comfortable.”
(もし寒かったらブランケットを取って遠慮なく使ってね。) - “I want to make sure the meeting room is comfortable for everyone.”
(会議室がみんなにとって快適であるようにしたい。) - “He’s not comfortable giving such a big presentation yet.”
(彼はまだ大きなプレゼンをするのに慣れていない。) - “A comfortable work environment can boost productivity.”
(快適な職場環境は生産性を向上させる。) - “Participants reported feeling more comfortable when the room temperature was set at 22°C.”
(参加者は室温が22℃に設定されているときに、より快適に感じると報告しました。) - “It is essential for researchers to ensure participants are comfortable during data collection.”
(研究者は、データ収集の際に参加者が快適な状態であることを保証する必要があります。) - “A comfortable learning environment positively influences students’ motivation.”
(快適な学習環境は学生のモチベーションに良い影響を与える。) - cozy (居心地の良い)
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- pleasant (快い)
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- snug (ぴったりして気持ちいい)
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- relaxing (リラックスできる)
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- uncomfortable (心地よくない、落ち着かない)
- awkward (気まずい、しっくりこない)
- イギリス英語 (UK): /ˈkʌm.fə.tə.bəl/
- アメリカ英語 (US): /ˈkʌm.fɚ.tə.bəl/
- “fort” の部分が “fə(r)” と弱く発音されがちです。
- スペルの “fort” が目立つので、間違って「コンフォートアブル」と一音一音ハッキリ発音しすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: 「comfotable」や「comfortible」など、つづりを間違えやすいので注意。
- アクセントの位置: “COM-fort-a-ble” と、最初にアクセントを置く。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、接頭辞・接尾辞がつく単語のスペルチェック問題や、形容詞・副詞の変換問題で出題されることもあります。
- 「comfort + able」で「快適でいられる」と覚えるとスペルミスを減らせます。
- “COM-fort-a-ble” とリズムを分解して口ずさむように練習すると、発音とつづりが覚えやすくなります。
- 「comfortable」を「コムフタブル」とイメージして、日本語の「心地(ここち)よい」と結びつけるのも覚え方としては面白いかもしれません。
-
私自身
-
約束する
-
決して〜ない;〜したことがない;
- B1: 生活や身の回りのことを理解・表現できるレベル
- B2: 抽象的な話題や複雑な内容もある程度理解・表現できるレベル
- 形容詞: ordinary (比較級: more ordinary, 最上級: most ordinary)
- 副詞: ordinarily (「ふつうは」「通常は」)
- 名詞形: ordinariness (「普通であること」「平凡さ」)
- 接頭語: なし
- 語幹: “ordin”(ラテン語で順序・秩序を意味する“ordo”に由来)
- 接尾語: “-ary”(形容詞化する接尾語のひとつ)
- ordinarily (副詞: 「通常は」「ふつうは」)
- ordinariness (名詞: 「平凡さ」「普通であること」)
- order (名詞: 「順番」「秩序」) – 語源を共有
- ordinary people → 普通の人々
- ordinary life → 普通の生活
- ordinary day → 普通の日
- ordinary circumstances → 通常の状況
- ordinary task → ありふれた作業
- ordinary job → 平凡な仕事
- ordinary experience → ありきたりの経験
- seem ordinary → 普通に見える
- nothing out of the ordinary → 変わったことは何もない
- very ordinary → まったく普通の
- ラテン語 “ordinarius” (「順序にかなった」「普通の」) → フランス語 “ordinaire” を経て英語 “ordinary” に。
- “order” (秩序) と関連があり、「特別に際立った要素がなく、一定の秩序や規範に従っている物事」を表す。
- 日常会話では“ordinary”はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- ややネガティブに「平凡でつまらない」と捉えられることもあれば、「気取らず親しみやすい」と好意的に使われる場合もあります。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得る単語です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として主語の状態を説明したりするのに使われます。
例: “You look ordinary today.”(今日は普通だね) → “look” の補語 - フォーマル・カジュアルどちらでも使用でき、文書やスピーチ、日常会話いずれにも登場します。
- 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- out of the ordinary → 「普通ではない」「異常な」「並はずれた」
- nothing ordinary about ~ → 「~には普通のところが何もない(特別だ)」
“I had an ordinary day; nothing exciting happened.”
→ 「普通の日だったよ。特に面白いことはなかったね。」“She’s just an ordinary person trying to make a living.”
→ 「彼女は生計を立てようとしている、ただの普通の人だよ。」“I’d prefer something more exciting than an ordinary movie.”
→ 「平凡な映画より、もうちょっと刺激的なものが観たいな。」“Under ordinary circumstances, we would finalize the budget by Friday.”
→ 「通常であれば、金曜日までに予算案を確定するところです。」“It was an ordinary meeting, focusing on the quarterly results.”
→ 「これは四半期ごとの結果に焦点を当てた、普通の会議でした。」“Let’s not settle for ordinary solutions; we need innovative ideas.”
→ 「平凡な解決策で妥協するのはやめよう。革新的なアイデアが必要だ。」“The data presented an ordinary pattern in the initial stage of the experiment.”
→ 「実験の初期段階では、ごく一般的なパターンが見られました。」“Her work in the field is far from ordinary, as it redefines existing paradigms.”
→ 「彼女の研究は現状のパラダイムを再定義するもので、普通とは程遠いです。」“Ordinary language philosophy examines the nuances of everyday speech.”
→ 「日常言語哲学は、日常的な話し言葉のニュアンスを探求します。」- common → 「よくある」「一般的な」
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- usual → 「いつも通りの」「普通の」
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- normal → 「正常な」「標準的な」
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- typical → 「典型的な」
- 典型例を示す意味合いが強い
- 典型例を示す意味合いが強い
- extraordinary → 「並はずれた」「異常な」
- unusual → 「普通でない」「まれな」
- exceptional → 「例外的な」「優れた」
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dɪ.nər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dən.er.i/ または /ˈɔr.dɪ.ner.i/
- 第1音節 “or” にストレスがあります (OR-di-na-ry)
- r の発音がはっきりせずに「オディナリー」のようになってしまう
- “-ary” 部分を「エアリー」と伸ばしすぎる
- スペルは “ordinary” です。まれに “ordinery” などと書き間違えることがあるので注意。
- “ordinately” という副詞形は存在しないので、誤用しないようにしましょう(正しくは “ordinarily”)。
- 同音異義語は特に多くありませんが、発音に注意する必要があります。
- 英検やTOEICなどの試験でも、「普通の」「一般的な」といった形容詞を問う問題で登場することがあります。意味と用法をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 語源の “order” (秩序) とつながっていると覚えると、「秩序や普通の範囲内で、特別に際立ったところがない」イメージを思い浮かべやすいです。
- 綴りのポイントは「ordin + ary」。真ん中の「din」をしっかり記憶しておけば、書き間違いを防げます。
- 「out of the ordinary (普通じゃない)」をセットフレーズとして覚えておくと、逆の意味も押さえられて便利です。
-
提案、忠告
-
影
-
開放された
- 英語: “score” (noun)
- 日本語: 「得点、点数、(試験などの)スコア」「(映画や劇などの)楽譜」「(特定の基準に基づく)結果の数値」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: a score
- 複数形: scores
- 動詞 (to score): 「得点する」「点を取る」「採点する」
例: “He scored the winning goal.”(彼は決勝ゴールを決めた) - B1(中級): 日常会話やちょっとした報道などでよく耳にする単語です。英語学習の早い段階で習う単語ですが、音楽の「楽譜」の意味などは少し上のレベルで学ぶことがあります。
- もともと接頭語や接尾語が明確にくっついている単語というよりは、「score」単独で一つの語幹を成している単語です。
- 動詞としても名詞としても形は同じで、「score」の前後に特別な接頭語・接尾語がつく形は一般的ではありません。
- scorekeeper: スコア(得点)を記録する人
- high-scoring / low-scoring: スコアが高い/低い (形容詞的に使われる)
- high score(高得点)
- low score(低得点)
- final score(最終得点・結果)
- test score(テストの点数)
- score sheet(採点表)
- musical score(楽譜)
- score a goal(ゴールを決める、得点する)
- score points(点数を取る、ポイントを取る)
- score on a test(テストで点を取る)
- settle the score(借りを返す、決着をつける ※イディオム的意味)
- 語源: 「score」は古英語の “scoru”(二十)に由来し、かつては数える際の切り込みや刻み目を指していました。そこから転じて「得点を刻む」「点数をつける」という意味へと発展していきました。
- ニュアンス:
- 「score」を「点数・得点」の意味で使う場合は、比較的カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「音楽のスコア(楽譜)」を意味するときは、音楽的文脈などでやや専門的な響きがあります。
- 「score」を「点数・得点」の意味で使う場合は、比較的カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 使用の注意:
- 点数や得点に関連した話では、必ずしも数学的な数値だけでなく「評価値」「成果」のニュアンスとしても使われます。
- 古い用法では「score」が「20」という意味で使われることがあり、“three score years and ten”という言い回し(70歳を指す)などがありますが、現代ではあまり日常的ではありません。
- 点数や得点に関連した話では、必ずしも数学的な数値だけでなく「評価値」「成果」のニュアンスとしても使われます。
- 可算名詞: 「a score」「two scores」などと可算名詞扱いできます。ただし「20」という意味で使う場合はやや古風です。
構文:
- “The score of the game was 3–2.”(その試合のスコアは3-2だった)
- “What was your score on the test?”(テストの点数は何点でしたか?)
- “He composed the film’s score.”(彼はその映画の楽譜を作曲した)
- “The score of the game was 3–2.”(その試合のスコアは3-2だった)
フォーマル/カジュアル:
- 試合結果やテストの点数、仕事の成果などにはどちらでも使えるため幅が広いです。
- 「楽譜」の意味も日常会話から音楽業界までカバーできます。
- 試合結果やテストの点数、仕事の成果などにはどちらでも使えるため幅が広いです。
“What was the final score of the soccer match?”
(サッカーの試合の最終スコアはどうだった?)“I got a good score on the math quiz.”
(数学の小テストでいい点数を取ったよ。)“Why don’t we keep score to see who wins?”
(勝敗を確かめるために点数をつけるのはどう?)“Our satisfaction score from customers has improved this quarter.”
(今四半期、顧客満足度スコアが改善しました。)“We should review last month’s sales score and set new targets.”
(先月の販売実績(スコア)を見直して、新しい目標を設定しましょう。)“The overall score in the performance review was higher than expected.”
(業績評価の総合スコアは思ったより高かった。)“Participants’ test scores correlated strongly with their study hours.”
(被験者のテストスコアは学習時間と強く相関していた。)“The survey score indicates a trend in public opinion.”
(この調査スコアは世論の傾向を示している。)“The musical score of the opera was analyzed for thematic development.”
(そのオペラの楽譜は主題の展開を分析する目的で調査された。)- point(ポイント)
- スコアを構成する単位そのものを指す場合が多い。例: “He scored 10 points.”
- mark(点数、成績)
- 特にイギリス英語でテストの「点数」を表すのに使われる。例: “I got a good mark in my exam.”
- grade(成績、評点)
- 教育現場での評価に多く使われる。例: “She received an A grade.”
- はっきりとした「反意語」は存在しませんが、強いて言えば「zero (得点がない)」や「no score(得点がない・スコアレス)」が対照的な状況として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /skɔːr/ (米: /skɔːr/ または /skɔr/)
- アメリカ英語: 「スコー(r)」/skɔr/ — “o”の発音は多少短めになることも
- イギリス英語: 「スコー」/skɔː(r)/ — “o”の発音がやや長く聞こえる
- アクセント(強勢): 単音節のため、特に強勢の位置は意識しなくてOKです。
- よくある間違い: 「score(スコア)」と「scar(スカー)」の発音を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “score”のつづりを“scor”や“socre”などと誤って書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同じような発音の語はあまりないものの、“store”/ “score”は見た目が少し似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「test score」「score a point」「score high/low on a test」などの表現で頻出。得点関係の文脈問題や、映画音楽の「score」の意味を問う問題が出る可能性があります。
- 「score」の S は「試合(sport)のS」ともつながる、とイメージすると「得点」の意味を思い出しやすいです。
- 楽譜の「score」は「音楽(sound)」のSとも関連付けて覚えられます。
- 漢字の「採点」のようにイメージして、「点を刻む」→「スコア(score)」と考えると、古い語源の「刻む」イメージと結びつけて覚えやすいでしょう。
-
【名/U】衣類, 衣料品
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【動/他】を漕ぐ;を船を漕いで運ぶ【動/自】船をこぐ【名/C】ボートをこいで行くこと
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【形】公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの / 【副】公平に,適正に / きれいに,はっきりと
(英) A formal request for something, usually in writing (for example, a job, a grant, or a place at a school).
(日) 何かを正式に要求することを指し、ふつうは書類などにより行われる申請や応募のことです。
「就職や奨学金、学校の入学などを申し込むときに使われる表現で、フォーマルなニュアンスがあります。」(英) A software program designed to perform specific tasks on a computer or other device.
(日) コンピュータやスマートフォンなどで特定の作業をするためのソフトウェアやアプリのことです。
「スマホのアプリやパソコンのソフトを指すときに使われます。」(英) The act of putting or spreading something on a surface (e.g. applying paint, cream).
(日) 物質(ペンキやクリームなど)を表面に塗る行為を指します。
「実際に何かを塗る・つけるというイメージで使われます。」- apply (動詞) 「申し込む、適用する、塗る」
- applicable (形容詞) 「適用できる、妥当な」
- applicant (名詞) 「申請者、応募者」
- 「application」は「就職活動での書類」「ソフトウェア」など、多様な文脈で使うため、やや専門的ニュアンスも含まれる中上級レベル(B2)相当です。
- ap- (接頭語):「~へ、~に向かって」(ラテン語由来の “ad-” が変化した形)
- plic (語幹):「折りたたむ、重ねる、結びつける」という意味を持つラテン語 “plicare” に由来
- -ation (接尾語):「~すること、~の状態」
- apply (v.): 適用する、申し込む
- applicant (n.): 申請者、応募者
- applied (adj.): 応用の
- Job application (就職申請・応募書類)
- Application form (申請書、申込用紙)
- College application (大学入学申請)
- Loan application (ローン申請)
- Online application (オンライン申込)
- Application process (申請プロセス)
- Software application (ソフトウェア・アプリケーション)
- Mobile application (モバイルのアプリ)
- Practical application (実践的応用)
- Application deadline (申請締切日)
- 申請書・応募書類に関しては、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- ソフトウェアの意味で使う場合は、日常会話でも「アプリケーション」や「アプリ」と略して使われます。
- 「塗布」の意味で使うときは、やや専門的・技術的な場面(化粧品や工業塗装など)で意識的に用いられることがあります。
- フォーマルなビジネス文書、大学・企業への正式な応募書類
- IT分野の日常会話(「スマホのアプリ」「パソコンのアプリ」など)
- 化粧品、ペンキなどの取扱説明書や技術説明書
名詞 (countable/un-countable?)
通常は可算名詞 (applications) として扱うことが多いです。
例: “We received many applications.” (たくさんの応募があった)一般的な構文例
- “Submit an application” (申請書を提出する)
- “Fill out the application form” (申込用紙に記入する)
- “Submit an application” (申請書を提出する)
イディオム・定型表現
- “Pending application” (審査待ちの申請)
- “Application of cream/paint” (クリーム/ペンキを塗る行為) — こちらは可算/不可算というより使い方に注意する表現です。
- “Pending application” (審査待ちの申請)
フォーマル/カジュアル
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- ソフトウェアの文脈ではカジュアル・日常会話にもしばしば登場します。
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- “I need to update my phone’s applications.”
「スマホのアプリを更新しなきゃ。」 - “Have you downloaded the new music application?”
「新しい音楽アプリをダウンロードした?」 - “This sunscreen application feels a bit sticky.”
「この日焼け止めを塗ると、ちょっとベタベタするね。」 - “Please submit your job application by next Friday.”
「来週の金曜日までに求人応募書類を提出してください。」 - “We will review all applications and contact the shortlisted candidates.”
「すべての応募を審査し、選考通過者に連絡します。」 - “The new software application will streamline our workflow.”
「新しいソフトウェアアプリケーションは私たちの作業効率を向上させるでしょう。」 - “The application of this theory to real-world problems is paramount.”
「この理論を実社会の問題に応用することが極めて重要です。」 - “His research focuses on the practical applications of quantum computing.”
「彼の研究は量子コンピュータの実用的な応用に焦点を当てている。」 - “The application process for the research grant is highly competitive.”
「その研究助成金の申請プロセスは非常に競争が激しいです。」 - Request (お願い、依頼)
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- Petition (嘆願書、陳情)
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- Software program / App (ソフトウェアプログラム / アプリ)
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- 「application」の直接的な反意語は明確ではありませんが、強いて挙げるなら「撤回」や「取り消し」を意味する “withdrawal” (取り下げ) が文脈によっては反意の意味を持ちます。
発音記号(IPA):
/ˌæplɪˈkeɪʃ(ə)n/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセント(強勢)の位置:
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
- [æp lɪ kéi ʃən] のように、第二音節 “pli” が短めに発音され、第三音節 “ca” が強く発音されます。
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
- イギリス英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
大きな違いはありませんが、母音の微妙な長短や /ɪ/ と /ə/ の音の違いがある程度です。
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
よくある発音ミス:
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- アクセントを “ap” の部分に置いてしまうケース。
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- スペルミス: “aplication” と “p” を一つにしてしまう間違いや、 “applicaton” と “i” を抜かしてしまうミスに注意。
- 発音の強勢位置: “appli-CA-tion” のように、しっかり第三音節にアクセントを置きましょう。
- 同音異義語との混同: 例えば “implication” (含意) など、語尾が似ている単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスシーン・アカデミックシーンでは「job application」「application form」などが頻出。さらにIT用語としても出題される可能性があります。
- 「appli-(アプリ)」ときたら、スマホのイメージが浮かぶようにすると「ソフトウェア」の意味を思い出しやすいです。
- 「書類応募」というシーンを思い出して、「応募用紙を手に持つ絵」を頭に浮かべると申請・応募の意味を覚えやすいでしょう。
- 「apply」と「application」の関係をセットで記憶することで、動詞と名詞が結びつき、習得がスムーズになります。
-
残る;~ままである,残り;遺跡
-
無視する
-
【動/他】を解釈する / を通訳する / 【動/自】通訳する
- 単数形:crowd
- 複数形:crowds
- 動詞 (to crowd):意味は「~に群がる」「押し寄せる」「詰め込む」。
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 形容詞形はありませんが、過去分詞の形容詞的用法で「crowded (混雑した)」という表現がよく用いられます。
- 例:The train was very crowded this morning.(今朝、電車がとても混んでいました)
- crowded (形容詞):混み合った、満員の
- to crowd (動詞):詰めかける、押し寄せる
- crowding (名詞形または動名詞形):混雑、詰め込み
- a large crowd → 大きな群衆
- attract a crowd → 群衆を引き付ける
- gather a crowd / draw a crowd → 群衆を集める
- a cheering crowd → 歓声を上げる観衆
- a hostile crowd → 敵対的な群衆
- crowd control → 群衆の統制・管理
- crowd funding (crowdfunding) → クラウドファンディング(資金調達方法)
- crowd around → 周囲に集まる
- crowd favorite → 群衆に好かれるもの、ファンの人気の的
- in a crowd → 人混みの中で
- 「crowd」は一般的にカジュアルな会話で頻繁に使われますが、大人数が存在することをカジュアルに指し示すイメージがあります。
- 厳粛な場では「audience(聴衆)」、もしくは「assembly(集会)」などを使う場面もありますが、日常レベルでは「たくさんの人がいる」というニュアンスで十分に使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は「a crowd」または「crowds」の形で使います。
- 動詞用法 (to crowd): 自動詞的にも他動詞的にも使うことがあります。
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- 他動詞例: Fans crowded the entrance.
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- crowd into: 〜に詰めかける
- crowd around: 〜の周りに群がる
- stand out in a crowd: 人混みの中で際立つ → 「目立つ」という比喩的表現
- 「crowd」はカジュアルでもビジネスでも広く使われますが、ビジネス寄りの文書の場合は “a large group of people” のように書かれることもあります。
“I couldn’t see the stage because the crowd was too big.”
(群衆が大きすぎてステージが見えなかった。)“Let’s avoid the crowd and take a quieter route.”
(人混みを避けて、もっと静かなルートを使おう。)“The park was crowded with families enjoying the sunny day.”
(その公園は晴れの日を楽しむ家族連れで混雑していた。)“We need to manage the crowd effectively at the product launch event.”
(製品発表イベントで群衆をうまく管理する必要があります。)“Our booth attracted a large crowd at the trade show.”
(私たちのブースには展示会で大勢の人が集まりました。)“They hired additional security staff to handle the crowd at the conference.”
(会議での人混みを対処するため、警備スタッフを追加で雇った。)“The sociologist studied the behavior of a large crowd in public demonstrations.”
(その社会学者は大規模デモでの群衆の行動を研究した。)“This research examines the phenomenon of crowd psychology.”
(本研究は群衆心理の現象を考察している。)“The professor emphasized the importance of crowd dynamics in urban planning.”
(教授は都市計画における群衆の動態の重要性を強調した。)- audience(聴衆)
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- gathering(集会、集まり)
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- group(グループ)
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- throng(大群衆)
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 個別に直接の反意語はありませんが、単純に “individual” (個人) や “alone” と対比して使われることがあります。
- アメリカ英語: /kraʊd/
- イギリス英語: /kraʊd/
- [ crowd ] の1音節なので、特別なストレス移動はありません。「クラウド」のように発音します。
- 「クラウド」のように母音 “ow”(/aʊ/)の音を “o” のように短く濁してしまう誤り。しっかり「アウ」に近い音を意識しましょう。
- スペルミス: “crowd” と “crown”(王冠)を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、スペルが似ている “crow” (カラス) とあやまって混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などでは「crowd」の動詞用法(to crowd around/to crowd into など)を問う問題が出ることがあります。
- 「クラウドファンディング」という日本語でも定着した言葉があるように、“crowd” は「多くの人が集まる」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- “rowd” の部分を “row” (列) と覚えると、みんなが列を成すようなイメージで連想してもいいかもしれません(ちょっとしたこじつけですが)。
- スペルの最初の “c” が「集まる(crowd)」を思い起こさせるようなイメージを持つとミスを減らせます。
-
【名/U】ポピュラー音楽, ポップス / 【名/C】ポップソング / 【形】大衆向きの / ポピュラー音楽の
-
【動/他】《特定の人・目的などのために》...を別にしておく, を取っておく, を予約する《for ...》 / 《...のために》 を残しておく 《for ...》 / 【名/C】《...のための》 蓄え 《for ...》 / 【名/U】《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
-
1ダース
- 比較級: weirder (もっと奇妙な)
- 最上級: weirdest (最も奇妙な)
- 「weird」は形容詞として使われるのが一般的ですが、口語で「weird (someone) out」というフレーズで動詞的に使われる例があります。(例: “That creepy movie totally weirded me out.”)
- 名詞としての使用はあまり一般的ではありませんが、昔は “weird” という綴りで「運命、宿命」を意味する古い用法がありました。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「weird」
- 接尾語: 特になし(“-er”, “-est”は比較級・最上級を作る際につく字句)
- 行動や見た目が「不気味な」「奇妙な」
- 「普通とは違っていて落ち着かない」ような状況
- 「奇怪な」「神秘的な」感じ
- “weirdness” (名詞) : 奇妙さ、不思議さ
- “weirdly” (副詞) : 奇妙に
- “feel weird” – なんだか変な感じがする
- “weird behavior” – 奇妙な行動
- “a weird look” – 変な(怪訝そうな)目つき・表情
- “get weird (about something)” – (何かについて) おかしな態度を取り始める
- “weird vibe” – 不思議な雰囲気
- “weird out” – (口語) 気味悪くさせる、変な気持ちにさせる
- “act weird” – おかしな振る舞いをする
- “weird feeling” – 何とも言えない不思議な感覚
- “sound weird” – (言っている内容が) 変に聞こえる
- “weird dream” – 不思議な夢・奇妙な夢
- 「weird」は古英語の“wyrd”に由来し、もともと「運命」や「この世の定め」を表す言葉でした。
- 歴史的に見ると、『マクベス』の魔女 (the Weird Sisters) など「神秘的な力」や「運命を司る存在」を指す意味合いを持っていました。そこから徐々に「不思議な」「奇妙な」というニュアンスが強くなったといわれています。
- 「weird」はカジュアルな会話で広く使われます。「変だね」「気味が悪い」と言いたいときにはとても便利です。
- ネガティブに響くことも多いので、人を直接「you are weird」などと呼ぶと失礼に当たることがあります。使用場面や言い方に注意が必要です。
- 主にカジュアルで口語的な表現です。
- 文章でも使われますが、正式なビジネス文書などのフォーマルな場では避けることが多いでしょう。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときと、補語(be動詞の後など)として使うときが基本的な用法です。
- 例: “He is weird.” / “That was a weird movie.”
- 例: “He is weird.” / “That was a weird movie.”
- 比較級(weirder)や最上級(weirdest)を使うときは通常の形容詞と同様です。
- 例: “That idea is weirder than mine.” / “She’s the weirdest person I’ve ever met.”
- 例: “That idea is weirder than mine.” / “She’s the weirdest person I’ve ever met.”
- 口語的には「to weird (someone) out」という動詞句としても使われます。
- 例: “This place weirds me out.”
“This pizza topping is so weird. It has chocolate and pickles!”
(このピザのトッピング、すごく変だよ。チョコレートにピクルスなんて!)“I had a weird dream last night about talking animals.”
(昨晩、動物がしゃべる変な夢を見たよ。)“Don’t get me wrong, but that outfit looks a bit weird on you.”
(誤解しないでほしいんだけど、その服装ちょっと変に見えるよ。)“The new software interface seems weird at first, but you’ll get used to it.”
(最初は新しいソフトウェアのインターフェースが変だと感じるかもしれませんが、すぐ慣れますよ。)“It might be weird to show up without an appointment, so you’d better call first.”
(アポなしで行くのはちょっとおかしいかもしれないので、先に電話をしたほうがいいですよ。)“That marketing campaign was weird but surprisingly effective.”
(あのマーケティングキャンペーンは奇抜でしたが、意外と効果的でした。)“The phenomenon appeared weird at first, requiring further scientific inquiry.”
(その現象は最初は奇妙に見え、より詳細な科学的調査が必要となった。)“Her unusual data results seemed weird, calling for a repeated experiment.”
(彼女の得たデータ結果は一見奇妙に思えたため、再実験が必要となった。)“A weird fluctuation in the magnetic field was recorded during the observation.”
(観測中に奇妙な磁場の変動が記録された。)- strange(奇妙な、変わった)
- odd(風変わりな、奇妙な)
- bizarre(奇怪な、異様な)
- unusual(普通ではない)
- peculiar(独特の、妙な)
- “strange” は「未知」「慣れていない」ニュアンスが強い。
- “odd” は「規則性がない」「中途半端」「ちょっと変」を表す。
- “bizarre” は「より強いインパクト」を持ち、衝撃的に変わっている場合に使うことが多い。
- “unusual” は「普段と違う」程度で、不気味さは“weird”ほどではない。
- “peculiar” は「独自の」「一風変わった」ニュアンス。
- normal(普通の)
- ordinary(普通の)
- conventional(型にはまった、伝統的な)
- アメリカ英語: /wɪrd/
- イギリス英語: /wɪəd/ (または /wɪrd/ と発音される場合もあります)
- “weird” の1音節目 “we-” にアクセントがあります。ただし1音節語のため、全体を一まとまりで発音します。
- “wired” (/waɪərd/) とスペリングや発音が似ているので混同しやすい
- イギリス英語とアメリカ英語で微妙に母音の発音が異なるため、混乱しないよう注意
- スペルミス: “weird” は
i
とe
の順が日本人学習者にとって混同しがち。よく “wierd” と間違える。
→ 「weird」は「we + ird」とすると覚えやすい。 - 同音異義語: “wired” (電線でつながれた・興奮した) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどにはあまり頻出しないが、日常会話を問う問題やリスニングで紛らわしい選択肢として登場する可能性はある。
- 「we+ird」として覚える。“we”(私たち)+ “ird”と暗記してしまえば書き間違い予防になる。
- イメージとしては「うわっ、変わってる!」と思った瞬間に使うフレーズ。ちょっと不気味なものを見たときに“weird...”とつぶやく場面で思い出すと定着しやすいです。
- 映画やドラマで、「That’s weird」などよく使われるセリフを聞き返して、自然なイントネーションを身につけましょう。
-
〜だけれども
-
10
-
切る
- CEFR レベル目安: A1(超初心者)
語彙の少ない学習者でも最初に覚える単語の一つです。 - 単数形: person
- 複数形: people(一般的な複数形), persons(法律文書やフォーマルな文書で使われる複数形)
- personal (形容詞): 個人的な、個人の
- personally (副詞): 個人的に
- personality (名詞): 個性、人柄
- 語幹: person → ラテン語の “persona” に由来すると言われ、もともとは舞台で使う「仮面」や「役柄」を指しました。そこから転じて、「個人」という意味になりました。
- a nice person → (良い人)
- a person of interest → (捜査対象になっている人物)
- the right person for the job → (その仕事に適任の人)
- a missing person → (行方不明者)
- a business person → (ビジネスパーソン、実業家)
- a people person → (人付き合いが好きな人、人と接するのが得意な人)
- person in charge → (担当者)
- first person / third person → (一人称 / 三人称)
- public person → (公人)
- person of authority → (権威のある人、権限を持つ人)
使用時の注意点:
- “persons” は法的文書や非常にフォーマルな文章でしかあまり使われません。日常的には複数でも “people” を用います。
- 「人」を強調する際やフォーマルに数を数えるときに “persons” が登場する場合もあります。
- “persons” は法的文書や非常にフォーマルな文章でしかあまり使われません。日常的には複数でも “people” を用います。
ニュアンス・感情的響き:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、特別に感情的な響きはありませんが、場合によっては「人物」として個人の権利や尊厳を強調する語感を持つことがあります。
- 可算名詞: a person / two people のように数で数えられます。
- 複数形: 一般的には “people” ですが、法律文書などフォーマルな場面では “persons” が使われることがあります。
“in person” → 実際に会って、直接会って
- 例: “I want to meet you in person.”(直接会いたいです。)
- 例: “I want to meet you in person.”(直接会いたいです。)
“person to person” → 個人対個人で
- 例: “Let’s talk person to person, without any intermediaries.”(間に人を挟まず、お互い直接話そう。)
- 例: “Let’s talk person to person, without any intermediaries.”(間に人を挟まず、お互い直接話そう。)
“first-person perspective / third-person perspective” → 一人称視点 / 三人称視点
“He’s a really kind person.”
(彼は本当に優しい人です。)“I met a new person at the café today.”
(今日カフェで新しい人と知り合いました。)“You’re the perfect person to ask about this.”
(このことを聞くには、あなたがうってつけです。)“We need a person with strong leadership skills.”
(強力なリーダーシップを持った人が必要です。)“He’s the person in charge of the project.”
(彼がプロジェクトの責任者です。)“We’re looking for a dynamic person to join our team.”
(活発な人材をチームに迎えたいです。)“The concept of personhood has been debated for centuries.”
(「人格」の概念は何世紀にもわたって議論されています。)“Certain rights are granted to every person by law.”
(特定の権利はすべての人に法律で与えられています。)“Studies show that each person’s behavior is influenced by social context.”
(各個人の行動は社会的な文脈に影響されることが研究で示されています。)individual(個人)
- ニュアンス: 「個人」という意味を強調する。よりフォーマルな印象。
- 例: “Each individual has their own unique strengths.”(それぞれの個人には固有の強みがある。)
- ニュアンス: 「個人」という意味を強調する。よりフォーマルな印象。
human being(人間)
- ニュアンス: 生物学的・哲学的に「人間」であることを強調。
- 例: “Every human being deserves respect.”(すべての人間は敬意を受けるに値する。)
- ニュアンス: 生物学的・哲学的に「人間」であることを強調。
people(人々)
- ニュアンス: 「person」の一般的複数形。単に人数を表すだけでなく、集合的な「人々」を指すことが多い。
- 例: “People are concerned about the environment.”(人々は環境に関心を抱いている。)
- ニュアンス: 「person」の一般的複数形。単に人数を表すだけでなく、集合的な「人々」を指すことが多い。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈpɝːsn/
- イギリス英語: /ˈpɜːsn/
- アメリカ英語: /ˈpɝːsn/
- アクセント: 最初の音節「per-」に強勢が付きます。
- よくある間違い:
- /ˈpɝːsən/ のように中途半端に母音を曖昧に発音し、日本語の「パーソン」と近い音しか出せない場合が多いので注意が必要です。
複数形の混同
- 一般的には複数形が “people” なのに対し、“persons” を多用してしまうことがあります。フォーマル・法律文脈なら “persons” も正しいですが、日常会話では不自然です。
- 一般的には複数形が “people” なのに対し、“persons” を多用してしまうことがあります。フォーマル・法律文脈なら “persons” も正しいですが、日常会話では不自然です。
スペルミス
- 「parson」(牧師)や「personal」(個人的な)など、似たスペリングの単語と混同しないように注意します。
- 「parson」(牧師)や「personal」(個人的な)など、似たスペリングの単語と混同しないように注意します。
TOEICや英検など試験対策
- 文法問題やリーディングで「people」と「persons」の違いを問われることがあります。また、“in person” などの熟語の正しい使い方を理解することが大切です。
- 語源“persona” = 舞台の“仮面” → 「役を演じる人」→「人」という変遷をイメージすると覚えやすいです。
- 「ひとりひとりの人(person)」 =「みんな(people)」 と覚えれば、単数・複数形を区別しやすくなります。
- スペリングは “per” + “son” と区切ると覚えやすいかもしれません。
-
後について行く;従う
-
【動/他】を疲れ果てさせる / を使い果たす【名/U】排気【名/C】排気管
-
【名/C】店 / 蓄え【動/他】を蓄える / を倉庫に保管する
- 単数形:program
- 複数形:programs
- 「program」は何かを遂行するための「計画」や「テレビ番組」などの「放送番組」、もしくは「コンピュータプログラム(ソフトウェア)」などのニュアンスがあります。生活や仕事、学術の場でも幅広く使われる単語です。
動詞 “to program” (プログラムを書く、設定する、計画する)
- “programs” (三人称単数現在形)
- “programming” (進行形)
- “programmed” (過去形・過去分詞形)
- “programs” (三人称単数現在形)
名詞 “programmer” (プログラムを書く人、プログラマー)
- 「program」は日常会話でもしばしば登場し、パソコン操作やイベントの計画などにも使われるため、比較的早い段階(中級レベル)で習得しておきたい単語です。
- “pro-” (前に、あらかじめ というニュアンス)
- “-gram” (書かれたもの、記録されたもの、という意味を持つギリシャ語由来の要素)
- launch a program(プログラムを開始する)
- design a program(プログラム・計画を設計する)
- run a program(プログラムを実行する)
- install a program(プログラムをインストールする)
- software program(ソフトウェアプログラム)
- television program(テレビ番組)
- exercise program(運動プログラム)
- educational program(教育プログラム)
- pilot program(試験導入のプログラム)
- development program(開発プログラム)
- ラテン語 “programma” → ギリシャ語 “programma” (ひとつの布告・公示物、書いたものを掲示するイメージから派生)
- フランス語を経て英語に入り、現在の “program” になったとされます。
- 「決まった手順」「予定された流れ」という計画的な意味を強く持ちます。
- 「ソフトウェアのプログラム」の意味ではコンピュータを操作するための一連の命令を指し、長い歴史を経て現代のIT文書や日常会話まで幅広く使われます。
- 「テレビ番組」「ラジオ番組」など、娯楽や情報提供の放送を指す際にも用いられます。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル/カジュアルの両方に対応できる便利な単語です。
- “program” は可算名詞として使われることが多いです。
- 例: “two new programs” (2つの新しいプログラム)
- 例: “two new programs” (2つの新しいプログラム)
- “a program” の形で「ひとつの番組」や「ひとつの計画」を指します。
- コンピュータソフトウェアとして使われる場合、単に “program” と言えますが、集合的に「ソフトウェア」を表すなら “software programs” とも言えます。
- 動詞 “to program” としては他動詞であり、「~をプログラムする、設定する」という意味で使われます。
- be programmed to do(~するように設定されている)
- a program of action(行動計画)
- a program listing(プログラムの(コード)リスト)
“I’m looking for a new exercise program to improve my fitness.”
- (健康を向上させるために新しい運動プログラムを探しているんだ。)
“Did you watch that cooking program last night?”
- (昨夜の料理番組見た?)
“I need a daily study program to stay organized.”
- (ちゃんとした計画を立てて、毎日の勉強をきちんとやりたいんだ。)
“Our team has developed a training program for new employees.”
- (我々のチームは新入社員向けの研修プログラムを作成しました。)
“We need to finalize the program schedule for the conference.”
- (会議のプログラム(進行スケジュール)を確定させる必要があります。)
“The company implemented a new incentive program to boost sales.”
- (その会社は売上を伸ばすために、新しいインセンティブプログラムを実施しました。)
“This research program aims to explore renewable energy sources.”
- (この研究プログラムは再生可能エネルギー源の探索を目的としています。)
“The computer program analyzes large data sets for statistical trends.”
- (このコンピュータプログラムは大規模なデータを解析し、統計的な傾向を把握します。)
“An interdisciplinary program encourages collaboration between faculties.”
- (学際的プログラムは学部間の協力を促進します。)
plan (計画)
- “plan” は目標達成のための手順を書き出したものを指す。一方 “program” は実施内容や手順がより体系的。
schedule (スケジュール)
- “schedule” は時間の割り振りに重点があり、“program” は全体の企画や流れにも重点がある。
agenda (議題、予定表)
- “agenda” は会議の議題や要点リストを指すことが多く、“program” はもっと広い意味で使われる。
software/application (ソフトウェア/アプリケーション)
- “program” が単独でコンピュータの「ソフトウェア」を指す場合もあるが、“software” や “application” はより広義・特定分野を指す場合がある。
show/broadcast (テレビ・ラジオの番組)
- “program” はすべての種類の番組に使える単語。“show” はややカジュアルな響き。
- 即興 (improvisation)、無計画 (unplanned)
- 厳密な反意語ではありませんが、「計画性」のないことを表す単語として比較されやすいです。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈproʊɡræm/
- 第一音節 “pro” に強勢。
- 第一音節 “pro” に強勢。
- イギリス英語 (BrE): /ˈprəʊɡræm/
- 音の違いは “pro” の部分が “prəʊ” になるくらいで、アクセント位置は同じ。
- /ploʊ/ や /prɒ/ と聞こえてしまう場合があるので、 “prəʊ” (英) または “proʊ” (米) の口の形を意識する。
- “program” の “gra” 部分を強め過ぎないようにする。
- スペルの違い
- イギリス英語では “programme” とつづる場合がありますが、コンピュータ関連の文脈ではイギリスでも “program” と書くことが増えています。
- イギリス英語では “programme” とつづる場合がありますが、コンピュータ関連の文脈ではイギリスでも “program” と書くことが増えています。
- 動詞と名詞の使いわけ
- “The program is ready.” (名詞)
- “I will program the system.” (動詞) など、文脈によって品詞を意識しましょう。
- “The program is ready.” (名詞)
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としてはあまりありませんが、”program” と “programme” が同音であるため、書き方の違いを覚えておくと便利です。
- 同音異義語としてはあまりありませんが、”program” と “programme” が同音であるため、書き方の違いを覚えておくと便利です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「テレビ番組」「イベントのプログラム」としての意味やコンピュータ用語として出題されることがあります。文脈をつかむことが大切です。
- “pro” + “gram” = 「前もって書いたもの」というイメージを思い出せば、計画が定められたものやソフトウェアという観念が頭に入りやすいでしょう。
- コンピュータ関連のイメージを思い浮かべると定着しやすい人もいれば、テレビ番組やイベント・コンサートなどで配られる「プログラム表」を想像すると覚えやすい場合もあります。
- “program” のスペルは「pro」と「gram」をつなげるだけ、という単純な構造なので、後半の “-gram” が落ちないように注意すると覚えやすいです。
-
【副】《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
-
【名】改正;修正案
-
各;1つ1つの
- 原形: specifically
- 比較級・最上級は基本的に取りません(very specifically など強調表現は可)
- specific(具体的な、特定の)
- “specific” (形容詞) → “She gave a specific example.”(彼女は具体的な例を挙げた。)
- “specifically” (副詞) → “She spoke specifically about her plan.”(彼女は自分の計画について具体的に話した。)
- B2レベル:ある程度の語彙力を持っていて、抽象的な話題や議論の場で使う語が理解できる。プレゼンテーションや議論で、詳細を強調したいときにこの副詞がよく使われます。
- specif-: 「特定の、はっきりした」を表すラテン語 “specīficus” に由来する “specific” が基になっています。
- -ally: 「~的に」という副詞を作る接尾語(-ically)の変形。「厳密には -ical + -ly となりますが、“specific + -ally” のように見える形です。
- 具体的に、はっきりと、正確に
- 特にその部分に焦点を当てて
- specifically designed for ~
- 「~のために特別に設計された」
- 「~のために特別に設計された」
- specifically targeted at ~
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- specifically mention
- 「特に言及する」
- 「特に言及する」
- specifically state
- 「明確に述べる」
- 「明確に述べる」
- specifically focus on ~
- 「~に特に焦点を当てる」
- 「~に特に焦点を当てる」
- address ~ specifically
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- specifically request
- 「特別に依頼する」
- 「特別に依頼する」
- to ask specifically for ~
- 「~を特に求める」
- 「~を特に求める」
- identify specifically
- 「明確に特定する」
- 「明確に特定する」
- specifically refer to ~
- 「~に特に言及する」
- 「specifically」は、ラテン語の “specīficus”(特定の)から派生した形容詞 “specific” に由来します。 それに副詞化の接尾辞 “-ally” がついて生まれました。
- 何かをピンポイントで強調して言及する場合に使われます。
- 一般的な状況よりも特定のシチュエーションを想定しているニュアンスが強いです。
- 場合によっては「細部にフォーカスした」トーンや「厳密性」を感じさせるときに使われます。
- ビジネス文書・レポート・学術論文など「正確さ」が求められるフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話でも「特にこの点について言うと」など、強調したいときに使われることがあります。
- 文中や文末で使われる
- 主に動詞や形容詞等を修飾し、その行為や状態を「具体的に」「特に」という意味合いで強調します。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- カジュアルでは「特にね...」という口語的にも使用可能ですが、やや堅めの印象を与えます。
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- 副詞の位置
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- あるいは文末に置いて「具体的に」と締めくくる働きもあります。
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- “I specifically told you not to touch my phone, yet you did.”
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- “Could you specifically point out what you didn’t like about the movie?”
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- “I’m looking specifically for a vegetarian restaurant in this area.”
- 「この辺りで特にベジタリアン向けのレストランを探しているんだ。」
- “We specifically aim to increase our sales in the Asian market this quarter.”
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- “Please specify the features you want us to focus on, specifically regarding the new software.”
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- “I specifically requested an update by Friday, so please make sure it’s delivered on time.”
- 「金曜日までにアップデートしてほしいと明確に依頼しましたので、期限までに行ってください。」
- “The study specifically examines the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- “We need to look specifically at the data from the last decade.”
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- “Researchers are specifically interested in how social media usage affects mental health.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスに与える影響に特に興味を持っています。」
- in particular(特に)
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- explicitly(明確に、はっきりと)
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- particularly(特に)
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- precisely(正確に)
- 「正確さ」「厳密性」に重きを置いている。
- vaguely(漠然と)
- 「具体性に欠ける」「あいまい」という点で「specifically」と反対。
- 発音記号(IPA): /spəˈsɪfɪkli/
- 強勢(アクセント): “-sif-” の部分に強勢が来ます(spe-CI-fic-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ や母音の音の違いに注意。また、/spə-/ の音が曖昧母音 “schwa” (/ə/) になる点に気をつけてください。
- よくある発音の間違い: 最初の “spe-” を /spi/ と読まず、/spə/ と読むこと。中間の /ˈsɪfɪk/ が早口になると雑になりがちなので注意。
- スペルミス: “specificly” のように
-al-
を抜かしてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: “specifically” と “specially” は似ているが、意味合いが異なるので注意。 “specially” は「あえて特別に」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などの試験対策: 文章の精度を上げるために副詞の正しい位置を問われたり、リスニングで聞き取れるかどうかが鍵になることがあります。レポートや論述問題で「明確に言う」ニュアンスを表現する際にも使われます。
- “Specific” の語源は「区別する、特徴づける」。そこから「何かを特に区別してハッキリ示す→specifically」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「spe + ci + fic + al + ly」と音節で区切ってみるとよいでしょう。
- “Specifically = 特に細部をはっきりと” というイメージで覚えると、文中に自然に使いやすくなるはずです。
-
発達;開発
-
野生の
-
週;週間
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
解説
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
comfortable
1. 基本情報と概要
単語: comfortable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling relaxed or at ease; providing or enjoying physical or mental ease
意味(日本語): くつろいだ状態であること、周囲の環境や状態が心地よいことを指します。「物理的にも精神的にも“心地よい”、“ゆったりできる”」というニュアンスがあります。
「comfortable」は、座り心地が良い椅子や着心地が良い服、あるいは精神的にリラックスできる環境などを表す時によく使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活からビジネスシーンまで、幅広い状況で使う頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で「強くする、励ます」を意味する “comfortare” から派生しています。もともとは「体や心を強く支える(安定させる)」という感覚があり、それがのちに「安心できる、落ち着く」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はそれぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈を意識して提示しています。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
“comfortable” は物理的・精神的な快適さのイメージが強いですが、 “pleasant” は全体的な満足感、 “relaxing” はストレスを和らげる感覚を表す点でニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
最初の音節 “COM” にストレスが置かれ、「カムフタブル」のように発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comfortable” の詳細解説です。「comfort」と「comfortable」は形が似ているので、スペル・発音をセットで覚えると理解が深まります。気軽にたくさん使いながら慣れていきましょう。
(人・状況などが)慰めとなる,安らぎを与える
《話》(収入などが)十分な,不自由のない
気持ちのよい,快適な,安楽な,気楽な
いつもの / 普通の, 平凡な
いつもの / 普通の, 平凡な
解説
いつもの / 普通の, 平凡な
ordinary
1. 基本情報と概要
単語: ordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)からB2(中上級)
英語での意味: “normal, usual, or common; not special or different in any way.”
日本語での意味: 「普通の」「ありふれた」「特別ではない」といったニュアンスを持ちます。日常的な会話では、「特別ではない, 一般的な状態」を指し、「他と比べて取り立てて特徴がない」というイメージで使われる形容詞です。
【活用形】
ほかの品詞としては、会話の中でordinarily(副詞)を用いて「通常は」「普段は」という言い方をすることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文をそれぞれ3つ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ordinary” の詳細な解説です。特別ではない状態を指す基本的な単語ながら、文脈や言い回し次第で肯定的・否定的なニュアンスを帯びることがありますので、表現したい内容に合わせてうまく活用してみてください。
いつもの(usual)
普通の,平凡な
(ゲーム・競技の)スコア,得点記録 / (ゲーム・競技の)得点 / (試験の)点数,評点 / 《おもに文》20[の単位] / 《複数形で》多数(の…)《+of+名》 / 《まれ》勘定,借金 / 《単数形で》理由,根拠,原因 / (またscore mark)刻み目,線,印 / 総譜,楽譜
(ゲーム・競技の)スコア,得点記録 / (ゲーム・競技の)得点 / (試験の)点数,評点 / 《おもに文》20[の単位] / 《複数形で》多数(の…)《+of+名》 / 《まれ》勘定,借金 / 《単数形で》理由,根拠,原因 / (またscore mark)刻み目,線,印 / 総譜,楽譜
解説
(ゲーム・競技の)スコア,得点記録 / (ゲーム・競技の)得点 / (試験の)点数,評点 / 《おもに文》20[の単位] / 《複数形で》多数(の…)《+of+名》 / 《まれ》勘定,借金 / 《単数形で》理由,根拠,原因 / (またscore mark)刻み目,線,印 / 総譜,楽譜
score
(ゲーム・競技の)スコア,得点記録 / (ゲーム・競技の)得点 / (試験の)点数,評点 / 《おもに文》20[の単位] / 《複数形で》多数(の…)《+of+名》 / 《まれ》勘定,借金 / 《単数形で》理由,根拠,原因 / (またscore mark)刻み目,線,印 / 総譜,楽譜
以下では、英単語 score
(名詞)をできるだけ詳しく解説していきます!
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「score」は「試合やテストの点数」「映画やミュージカルの音楽(スコア)」「ある集計や基準に基づく結果の数字」などを指す名詞です。 日常会話からビジネス、さらには音楽や映画の文脈など、幅広いシーンで使われる語で、得点や評価に注目するときに扱いやすい単語です。
品詞
活用形
名詞のため、数える場合は「scores」と複数形に変化します。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(日常的シーン)
ビジネス(仕事・会議など)
学術的な文脈(研究・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、「score(名詞)」は「得点」「点数」「楽譜」などの意味をもち、日常会話から専門的領域まで幅広く使われる単語です。音楽、スポーツ、ビジネス、学術など、さまざまな背景を考慮しながら使い分けましょう。
(ゲーム・競技の)得点
(試験の)点数,評点
《おもに文》20[の単位]
《複数形で》多数(の…)《+of+名》
《まれ》勘定,借金
(またscore mark)刻み目,線,印
総譜,楽譜
(ゲーム・競技の)スコア,得点記録
《単数形で》理由,根拠,原因
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
解説
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
application
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
名詞 “application” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: application
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
この単語が表す主なニュアンスは、「申請・応募」や「アプリケーション(ソフトウェア)」、また「塗布」という行為などです。使われる文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
活用形
名詞なので直接の活用(複数形を除く変化)はありませんが、複数形は applications となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「何かに“ぴったり”とくっつける、適用する」といったニュアンスから派生して、「申請すること」「適用(応用)すること」「アプリケーションソフト」などへ意味が広がっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “applicatio” から来ており、さらに “applicare” (付着させる、適用する、接触させる) に由来しています。古フランス語を経て中英語で “application” として取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “application” の詳細解説です。意味としては「申請・応募」「ソフトウェア・アプリ」「塗布」という大きく3つのニュアンスがあり、いずれも日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉(…の…への)適用,応用《+of+名+to+名》
〈U〉〈C〉(...への)申し込み,志願《for, to ...》;〈C〉願書
〈U〉(薬などを)塗ること,はること;〈C〉外用薬,化粧品
〈U〉(…に)心を傾けること,専心すること《+to+名》
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
解説
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
crowd
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
名詞「crowd」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: crowd
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常会話でもよく出てくる単語です)
意味(英語)
A group of people gathered closely together, often sharing some common interest or purpose.
意味(日本語)
人々の群れ、集団、観衆。
「多くの人が集まっている状態」を表す単語です。スポーツの試合、コンサート、ストリートで人がぎゅうぎゅうに詰まっているときなどに使われます。比較的カジュアルに使われる単語です。
単語の活用形
名詞である「crowd」は、名詞の形としては通常「crowds(複数形)」程度の変化しかありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「crowd」は短い単語で、特に接頭語や接尾語という部分がはっきり分かれる構成ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「crowd」は古英語の “crūdan” (押す、詰めるなどの意) に由来するといわれています。もともとは「押し込む、詰め込む」というニュアンスがベースにあり、そこから「(人が)押し寄せる、詰めかけるように集まる」という意味に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(ストレス):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crowd」の詳細解説です。スポーツ観戦やコンサート、イベントなど、いろいろなシーンで多用される表現なので、ぜひ活用してみてください。
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》
《the+》一般大衆,庶民
(…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》
《話》(特定の)グルーパ,連中
群らがる,大勢集まる
《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる)
(…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
《話》せがむ,強要する
(…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》
変な,妙な / 起自然的な,不思議な,気味の悪い
変な,妙な / 起自然的な,不思議な,気味の悪い
解説
変な,妙な / 起自然的な,不思議な,気味の悪い
weird
1. 基本情報と概要
単語: weird
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strange or odd, especially in a way that is unsettling or difficult to understand.
意味(日本語): 奇妙な、変わった、普通ではない感じを指す言葉です。「なんだかおかしい」「不気味なくらい変わっている」というニュアンスがあります。
「weird」は、「普通ではない」「変わった」状況や人、雰囲気などを表すときによく使われます。話し手が、少し不気味だったり、理解しがたいぐらい変な感じを受けたときに使う形容詞です。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級があります:
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく使われる単語であり、日常表現として習得しておきたいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「weird」の詳細な解説です。カジュアルに「変な」「奇妙な」と表したいときにぜひ使ってみてください。
起自然的な,不思議な,気味の悪い
変な,妙な
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
解説
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
person
名詞「person」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: person
日本語: 人、人間
品詞: 名詞(可算名詞)
「person」は、最も基本的な「人間」を表す単語です。「人」という意味で、日常会話からビジネス・学術文献まで幅広く使われます。「A good person」(良い人)など、相手の人柄を指したり、人数をカウントするときにも用いられます。
活用形と他の品詞
同じ語源をもつ他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語・コロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
「person」は古代ラテン語のpersonaが由来で、もともとは舞台などで役を演じる際の「仮面」あるいは「役柄」を意味しました。その後、「個としての人間」を意味するように変化しています。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
– どれもフォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使われます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、無生物的な対比として使われる言葉に “object”(物体), “thing”(物)などがあります。ただし、直接的に「対極」の関係には当たりません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「person」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使える頻出単語ですので、しっかり使い分けをマスターしておきましょう。
(性別・年齢に関係なく)人
(人間の)体,身体
(文法で)人称
《単数形で》容姿,身なり
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
解説
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
program
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)『プログラム』,『番組表』 / 『番組』, (特に)ラジオ番組,テレビ番組 / (行動の)『計画』,予定[表] / 手順,段取り / (学校の)教科課程[表] / (政党の)綱領,政策要綱 / (コンピューターの)プログラム
名詞 “program” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: program
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
活用形 (名詞):
意味 (英語): A set of planned activities or instructions; a plan of what will happen.
意味 (日本語): 予定された活動や指示の集合、あるいは物事の進行計画。「計画」「日程」「番組」「コンピュータソフトウェア」など、文脈によって複数の意味があります。こういった「いつ何をするか」や「どんな動作を行うか」をまとめたものを指す単語として使われます。
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように考えると、「前もって記録されたもの」 → 「計画」「予定表」「指示書」のようなイメージとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “program” の詳細解説です。使用場面も多彩で、ITから日常まで幅広く登場する単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(催し物,テレビ・ラジオなど全体の)プログラム,番組表
(行動の)計画,予定[表];手順,段取り
(学校の)教科課程[表];(政党の)綱領,政策要綱
(コンピューターの)プログラム(資料の処理の指示)
(プログラムに従って行われる個々の)番組;(特に)ラジオ番組,テレビ番組
特に,具体的に
特に,具体的に
解説
特に,具体的に
specifically
副詞 “specifically” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: specifically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a detailed or exact way; particularly”
意味(日本語): 「具体的に、はっきりと、特に」
「何かを明確に指定したり、特別に強調したりするときに使われる単語です。たとえば“特にこの部分を言及します”というように、他と区別しながら具体的にピンポイントで指すニュアンスがあります。」
活用形(副詞なので変化はありません)
形容詞形
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “specifically” の詳細な解説です。ビジネスや学術的文脈をはじめ、正確性や特定の要素を強調したいときに活用してみてください。
すなわち,言い替えれば(namely)
明確に(clearly)
特に,とりわけ
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
解説
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
universe
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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