基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
否定の;後ろ向きの,否定;拒否
-
今までに;絶対に;ずっと;いつか;いったい
-
注ぐ
- 品詞: 名詞 (同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞として説明します)
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
ある程度英語に慣れた学習者向けの単語ですが、日常やビジネスなど多くの文脈で使われるため、英語学習者にとって馴染みやすいと言えます。 - 動詞: to capture (捕まえる、逮捕する、心を捉える)
- 形容詞: captured (捕らえられた)
- 名詞: captor (捕らえる人)、captive (捕虜・とらわれの人)
- 語源(後述)と同様に、“cap” (つかむ) というラテン語の要素が含まれています。
- 接頭語や接尾語は特に付きにくい形ですが、“-ure” で名詞化されています。
- 捕獲/逮捕
例:the capture of a suspect
(容疑者の逮捕) - 占領
例:the capture of the fortress
(要塞の占領) - 取り込み/データ取得
例:screen capture
(画面キャプチャ) - capture the flag …(旗を取る)
- capture the moment …(瞬間をとらえる)
- capture attention …(注意を引きつける)
- data capture …(データの取り込み)
- image capture …(画像の取り込み)
- capture the essence …(本質を捉える)
- capture someone’s heart …(人の心をつかむ)
- capture the imagination …(想像力をかき立てる)
- video capture …(映像の取り込み)
- capture on camera …(カメラに収める)
- 古くは、戦争や争いの文脈で「占領(capture of a city)」や「(人の)逮捕」の意味合いで使われていました。
- 現代では、写真やデータの取り込みといった技術的文脈でも広く使われています。
- 「敵や犯人を捕らえる」といった物理的・直接的な行為から、「注意を引く」「興味を引きつける」といった抽象的・比喩的な使い方まで幅広いです。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、文脈によってややフォーマルに響く場合もあります。
可算/不可算:
「capture」は場合によって可算・不可算どちらにもなることがあります。- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
- 一般的な「捕獲の状態」について言及する場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
- 一方で「screen capture」のように日常的にカジュアルに使われる用法もあります。
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
イディオム・構文例
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- 動詞形 “to capture” と組み合わせることで “to capture someone’s attention” のような使い方が頻繁に見られます。
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- “I got a screen capture of the funny chat we had.”
(あの面白いチャットをスクリーンキャプチャしておいたよ。) - “The capture of that stray cat helped us adopt it safely.”
(あの野良猫を捕獲できたので、安全に引き取ることができたよ。) - “My photo capture didn’t work; the camera app froze.”
(写真の取り込みがうまくいかなかった、カメラアプリがフリーズしたんだ。) - “We analyzed the data capture process to improve efficiency.”
(データ取り込みのプロセスを分析して、効率を改善しました。) - “The marketing campaign aimed for a larger capture of our target audience.”
(そのマーケティングキャンペーンは、より多くのターゲット顧客を取り込むことを目指していました。) - “He discussed the capture of leads in the sales meeting.”
(彼は営業会議でリード(見込み客)の獲得方法について話し合いました。) - “The capture of carbon dioxide from the atmosphere is a crucial step in climate change mitigation.”
(大気中からの二酸化炭素の回収は、気候変動対策の重要なステップです。) - “The researcher specialized in image capture techniques for medical diagnostics.”
(その研究者は医療診断向けの画像取り込み技術を専門としています。) - “They conducted a study on the capture and release of endangered species.”
(彼らは絶滅危惧種の捕獲と放流に関する研究を行いました。) - seizure (押収、奪取)
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- arrest (逮捕)
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- apprehension (逮捕、理解)
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- takeover (買収・乗っ取り)
- 企業や組織などの「乗っ取り」に使うことが多い。
- release (解放)
- 捕らえたものを解放すること。
- 捕らえたものを解放すること。
- freedom (自由)
- 捕らえられていない状態を指す抽象的な単語。
- IPA: /ˈkæp.tʃər/(米: /-tʃɚ/)
- アクセント: 第1音節「cap」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- イギリス英語: /ˈkæp.tʃə/(キャプチャ)
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節に強勢を置いて「cap-TURE」のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “capture” を “caputure” や “captuer” のように間違える場合が多いです。
- 同音異義語/近い単語との混同: “captor” (捕らえる人) や “captive” (捕らわれている人・捕虜) と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、動詞形 “to capture” が「取り込む・捉える」という意味合いで出題されることが多いですが、名詞形でも「the capture of 〜」のような形がリーディング問題などで登場しやすいです。
- 語源イメージ: “capere” = 「つかむ、取る」から発想すると、「手できゅっとつかむイメージ」で覚えられます。
- 関連ストーリー: 「capture the flag(旗取りゲーム)」の場合、「相手の旗をつかむ」イメージが湧きやすいので、ゲームを思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “cap” + “ture” で区切って、「キャップ(帽子)を取る(take)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
-
【名/C】(時に,取っ組み合いの) 騒々しいけんか / 《単数形で》やかましい音,騒ぎ / 叱責 / 【動/自】《…と》やかましく口論する《with ...》
-
力;強さ
-
〜の上に
- To decide or conclude something after thinking carefully or after investigation.
- To be the cause of or reason for something.
- 何かをよく考えた結果、または調査した結果、結論を出す・決定すること。
- (ある出来事などの)原因や理由となる・左右すること。
- 例: He is determined to succeed. (彼は成功することを強く決心している)
• 名詞: determination(決定、決心、決意、決断力) - 例: She showed great determination in overcoming obstacles. (彼女は困難を乗り越えるうえで強い決断力を示した)
- B2(中上級)
「determine」は、抽象的・理論的な内容にもよく出てくる語なので、より複雑な文章で使用されることが多いです。中上級以上のレベルを目指す学習者にとっては、積極的に使いこなせると便利です。 - 接頭語: 「de-」
- 複数の意味を持ちますが、ここでは「~から離れる、~を反対の状態にする」といったニュアンスよりも、単に語幹を強化する役割に近いです。
- 語幹: 「termin(e)」
- ラテン語の「terminare(境界線を定める)」に由来します。「境界線をきちんと決める」というイメージが根底にあるため、「何かを決着させる、はっきりさせる」というニュアンスにつながります。
- determine the outcome(結果を決定する)
- determine the cause(原因を突き止める)
- determine the value(価値を決定する)
- determine the direction(方向を決定づける)
- determine the policy(方針を決める)
- determine the price(価格を決定する)
- determine one’s fate(運命を左右する)
- determine the next step(次のステップを決める)
- be determined by ~(~によって決まる)
- help determine ~(~を決める手助けをする)
- 「きちんと調査・考察した上で決定する」「決定的な要因となる」といったニュアンスが強いです。
- 口語でも書き言葉(フォーマル)でもよく使われますが、日常会話よりビジネスやアカデミックの場面で特に頻出です。
- 「decide」よりも、少し硬くフォーマルな響きですが、一般的な文脈でも問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的で、目的語に「何を決定するのか」「何を突き止めるのか」が入る。
例: We determined the cause of the problem. - that節 を伴って「~することを決める」「~だと結論づける」と表現することも多い。
例: They determined that further discussion was necessary. - to不定詞 を伴って「~することを決意する」と表現する場合もある。
例: He determined to change his career path. - determine on/upon: 「~を決意する、~を選ぶ」
例: They finally determined on a plan of action. “I can’t determine what flavor of ice cream I want. They all look so good!”
(アイスクリームのフレーバーを決められない。どれもおいしそうで。)“We need to determine a good time to meet for coffee.”
(コーヒーを飲むために、いい時間を決めないとね。)“She determined that she would start a new hobby this year.”
(彼女は今年、新しい趣味を始めると決心した。)“We must determine the project’s priorities before allocating the budget.”
(予算を割り振る前に、このプロジェクトの優先事項を決める必要があります。)“The board of directors determined that a merger was the best strategy.”
(取締役会は、合併が最善の戦略であると決定した。)“Our manager determined the tasks each team member would handle.”
(マネージャーが各チームメンバーの担当業務を決めた。)“Researchers are attempting to determine the precise mechanism behind climate change.”
(研究者たちは、気候変動の正確なメカニズムを突き止めようとしている。)“This experiment aims to determine whether the hypothesis is valid.”
(この実験は、その仮説が正しいかどうかを検証することを目的としている。)“We need more data to determine the statistical significance of these findings.”
(この結果の統計的な有意性を判断するには、より多くのデータが必要である。)- decide(決める)
determine
よりも一般的で、日常的な決定にも使われる。
- conclude(結論を下す)
- 議論や調査ののちに最終的な結論を下すというニュアンスが強い。
- resolve(解決する/決心する)
- 「問題を解決する」意味がある一方、「強く決心する」というニュアンスも含む。
- “They decided/resolved/determined to move abroad.”(彼らは海外移住を決めた。)
「resolved」は強い意志、「determined」は結論を出した・意志を固めた印象、「decided」はオールマイティな感じ。 - hesitate(ためらう)
- waver(迷う)
- doubt(疑う)
- アメリカ英語: dɪˈtɝːmɪn
- イギリス英語: dɪˈtɜː.mɪn
- 「デターミン」と「デタミン」のうち、「ター」の部分をしっかり強く発音しないと弱く聞こえてしまう。
- アメリカ英語の場合、/r/ の音を巻き舌気味にする点に注意。
- スペルミス: detarmine, determin など “determine” のスペリングが抜けたり、a と e を間違えたりしやすい。
- 同音異義語: 近い音を持つ単語はあまり多くはないが、
deterrent
(抑止するもの)と混同しないように。 - 試験対策: TOEIC や英検などでも「~を決定する」「~を判定する」といった文脈で出題されることがある。特にビジネス文書や科学分野の文章中に出やすい。
- 「de(離れる)+ termin(境界)= 境界を引き離してはっきり決める」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「決める」ときに「線を引く(termin)」と考えると、迷いをなくして最終判断するときの感覚につながります。
- 語幹が “term” と同じなので、『用語(term) の定義をはっきりさせて決定する(determined)』とイメージすると覚えやすいです。
-
【前】《場時・位置》…のそばに, の近くに / 《期限・期間》…までに,の間に / 《根拠・理由》…によって / …を単位として / 《手段・方法》…で, によって
-
私たち
-
【形】小さい / (物事が)つまらない, ささいな / 《数えられない名詞の前に用いて》《a ~》 わずかにある / 《冠詞なしで》ほとんどない / 【副】《aをつけて》少し, わずか / 《冠詞なしで》ほとんど...ない / 《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない
- 英語: “complaint” = An expression of dissatisfaction or annoyance about something.
- 日本語: 「不満・苦情・クレーム」
不満や不服を表明するときに使われる名詞です。誰かの行動や物事に対して、文句を言いたいときに使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形: complaint
- 複数形: complaints
- 動詞: “to complain” (例: “He complains about the noise.”)
- 形容詞: “complaining” (例: “She has a complaining attitude.”)
- 名詞: “complainer” (苦情を言う人)
- B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に見かける単語で、ある程度の英語力があれば理解・使用できます。 - “com-” は「共に」や「完全に」などを表す接頭語。
- “plaint” は古フランス語 “complaindre” (嘆く、訴える)に由来し、嘆きや不満を表す要素。
- “-t” は語形を形成する要素。
- “complain” (動詞): 「不満を述べる」
- “grievance” (名詞): 「不平・抗議・苦情」(“complaint”と似た意味)
- “objection” (名詞): 「反対意見・異議」
- file a complaint (苦情を申し立てる)
- make a complaint (不満を言う・苦情を言う)
- receive a complaint (苦情を受け取る)
- deal with complaints (苦情に対応する)
- customer complaint (顧客からの苦情)
- formal complaint (正式な苦情)
- complaint department (苦情処理部署)
- noise complaint (騒音に関する苦情)
- handle complaints (苦情を扱う)
- verbal/written complaint (口頭/書面での苦情)
- “complaint” は、古フランス語 “complaindre”(嘆く)を語源とし、中英語で “complaint” として定着しました。
- 元々は悲しみや嘆きを表現する意味合いが強かったですが、現代では主に不満・苦情を指す言葉として使われています。
- “complaint” はフォーマル/カジュアルどちらでも使用されます。
- 口語でもビジネス文書でも使用され、状況に応じて “formal complaint” のようにフォーマル度を指定することも可能です。
- ネガティブな感情を伴うので、内容やトーンに注意が必要です。
- “file [a] complaint with [機関/人]”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- “make/raise/lodge [a] complaint about [事柄]”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- “have/express [a] complaint”
- 例: “I have a complaint about the noise next door.”
- 可算名詞 (countable noun)
- “I received several complaints this week.”
- “I received several complaints this week.”
- 場合によっては総称的に使われる文脈でも可算名詞として扱う。
- カジュアル: “I have a complaint about this food.”
- フォーマル: “I would like to lodge a formal complaint regarding the service I received.”
- “I have a small complaint about our neighbor’s loud music at night.”
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- “If you have a complaint, just tell me directly.”
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- “Could you please listen to my complaint about the broken washing machine?”
- 「壊れた洗濯機についての苦情を聞いてくれない?」
- “We received a complaint from a customer regarding delayed deliveries.”
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- “Please file your complaint through our official website for a quicker response.”
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- “The manager addressed the complaints and promised to improve the service.”
- 「マネージャーは苦情に対処し、サービスを改善すると約束しました。」
- “The research study analyzes patient complaints in medical institutions.”
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- “A systematic review of complaints could provide insights for quality control.”
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- “In sociology, complaints are often viewed as a form of social interaction and conflict resolution.”
- 「社会学においては、苦情はしばしば社会的相互作用や紛争解決の一形態として見られます。」
- “grievance” (不平・抗議)
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- “objection” (反対・異議)
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- “protest” (抗議)
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- “criticism” (批判)
- 不満というよりは、問題点を指摘して改善を要求する場合に使いやすい。
- “compliment” (称賛)
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- “praise” (ほめること)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpleɪnt/
- アクセントは第2音節「-plaint」に置かれます。
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- イギリス英語: [kəm-PLAYNT](大きな違いはありませんが、母音の微妙なニュアンスが地域によってわずかに異なる場合があります)
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- よくある間違いは、最初の “com-” の音を “con-” と混同すること。正しくは「カム」か「コム」に近い音です。
- スペルミス: “complant” や “comlaint” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “complement” (補完するもの) と混同しないように注意。スペリングと意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで “make a complaint” や “file a complaint” の熟語が出題されることが多い。熟語として覚えておくと便利です。
- “complaint” は「com(一緒に)+ plaint(嘆き)」=「みんなで嘆く」イメージ。
- 他人に不満を“共に”聞かせるために「complaint」を“ファイルする(提出する)”と覚えると覚えやすいです。
- “complain” (動詞) との綴りの差に注意して、「動詞に -t をつけると名詞になる」というイメージで覚えてみましょう。
-
【副】第一に, 主として, おもに / 最初に
-
音が大きい;うるさい;派手な
-
地図
- 英語: “one” often refers to a single person or thing.
- 日本語: 「1つ(1人)の〜」という意味です。ある特定のものを1つだけ指し示したい 때に使います。
- 単純な数としての形は “one” のみです。
- 名詞や代名詞として “the one”, “that one” のように使うこともあります。
- 代名詞: “One must always try one’s best.”(「人は常に最善を尽くすべきだ」)
- 形容詞: “The one reason I came here was to see you.”(「ここに来た唯一の理由はあなたに会うためだった」)
- “one” は接頭語や接尾語がつかないごく短い単語です。
- 語幹: “one”
- “anyone” (だれか)
- “someone” (だれか)
- “alone” (ひとりで)
- “once” (1回、一度)
- “one-time” (一度きりの/かつての)
- one day → ある日
- one time → 一度
- one piece of advice → 1つのアドバイス
- one chance → 1度のチャンス
- one person → 1人の人
- one by one → 1つずつ/1人ずつ
- one thing at a time → 一度に1つずつ
- for one thing → 1つには(理由の1つとして)
- number one → 第1位、1番
- one-way ticket → 片道チケット
- 古英語の “ān” に由来し、インド・ヨーロッパ祖語に遡る古い語源をもつと考えられています。
- 古くから「単数のもの」を示すために使われ、高度に抽象化された概念として数詞や限定詞など様々な形で利用されてきました。
- 日常会話ではとても頻繁に使われる一方、ビジネスや学術の文脈でも、量や数を切り分けて説明する際に重宝されます。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 限定詞として + 可算名詞の単数形
- “One apple.”
- “One person.”
- “One apple.”
- 代名詞として
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “Which one do you want?”(どれが欲しい?)
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “the one and only” → 「唯一無二の」
- “one in a million” → 「100万に1人の存在/ごく稀なもの」
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK
- 限定詞としては単数可算名詞の前に付ける
- 名詞や代名詞として使う場合は置く位置に注意
- “the one” になると「その唯一のもの」というニュアンスが加わる
- “I only have one cookie left. Do you want it?”
(クッキーが1枚しか残ってないんだけど、欲しい?) - “Let me try one more time.”
(もう一度だけやらせて。) - “I need just one minute to finish this.”
(これを終わらせるのに1分だけちょうだい。) - “We need to prioritize one task at a time to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、1つずつ優先的に取り組む必要があります。) - “Let’s hold one meeting to discuss this issue in detail.”
(この問題を詳しく話し合うために、会議を1回行いましょう。) - “One major concern is the budget constraint.”
(主な懸念事項の1つは予算の制約です。) - “One significant factor in climate change is greenhouse gas emissions.”
(気候変動の重要な要因の1つは温室効果ガスの排出です。) - “One could argue that the data is insufficient.”
(データが不十分だと主張できるかもしれません。) - “One approach to solving this problem is through computational modeling.”
(この問題を解決する1つのアプローチは計算モデルを用いることです。) - “single” (単独の/ただ1つの)
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- “sole” (唯一の/ただ1つの)
- フォーマルな場面で「唯一の」を強調する際に使われます。
- “none” (ひとつもない/誰もいない)
- 「0」を強調する表現です。“one” の真逆の概念になります。
- アメリカ英語 (GA): /wʌn/
- イギリス英語 (RP): /wʌn/
- スペル “one” は O-N-E ですが、発音は /wʌn/ です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 同音異綴語(ホモフォン): “won” と混同しやすい。
- “one of the + 複数名詞”
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などの試験では、「数」を問う問題や、代名詞としての “one” を正しく使えるかを確認する問題などで出題されやすいです。
- スペリングのポイント: 「O」の文字から始まるのに「ワン」と発音するため、面白い単語として覚えやすいです。
- “one” を使ったフレーズや歌・タイトルは多いので、それらとセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「1(ひとつ)」しかないことを思い浮かべ、仲間の “once” (一度) や “alone” (ひとりで) と関連付けて覚えるのも良い勉強法です。
-
確信している
-
【副】確かに, きっと, 間違いなく / 《問いに応えて》承知しました, いいですとも
-
一般に
- 英語: “edge”
- 日本語: 「縁(ふち)」や「端(はし)」、あるいは比喩的に「優位性」「鋭さ」
- 名詞 (可算名詞)
- 複数形: edges (エッジズ)
- 派生語:
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- edgy (形容詞) — 神経質な、尖った雰囲気がある
- to edge (動詞) — (少しずつ)動かす、近づく、押しのける(他動詞・自動詞)
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- B1 (中級)
→ 基本的な語彙力を少し超えたレベルですが、日常会話や文章でもわりとよく見かける単語です。 - 「edge」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない短い語で、語幹「edg-」が変化して現在の形になったと考えられます。
- edgy (形容詞): 「とげとげしい」「尖っている」「神経質な」
- edging (動名詞/現在分詞): 「縁取りすること」「縁飾り」
- cutting edge → 最先端
- leading edge → 最先端・トップレベル
- on the edge of a cliff → 崖っぷちに
- have an edge over the competition → 競合に対して優位性を持つ
- push someone over the edge → 人を限界まで追い込む
- edge of the table → テーブルの縁
- edge out (someone) → (僅差で)勝つ・押しのける
- rough edge → 荒削りな部分
- smooth edge → 滑らかな縁
- on the edge of one’s seat → (物語や映画などに)ハラハラして
- 古英語「ecg(刃・鋭い刃の先)」が語源です。もともとは「刃先」を意味しており、そこから「縁、端」という意味に派生しました。
- 「edge」は物理的に物の端を指すときが最も直接的な意味です。
- 「have an edge over (someone)」のように比喩的に「優位性」を指す場合はフォーマルな文書やビジネスシーンでもよく使われます。
- 「push someone to the edge」は精神的に追い詰めるニュアンスが強く、少しドラマチックな響きになることがあります。
- 一般的な会話からビジネス文章、学術的な場面まで幅広く使われます。
- 「edge over the competition」のようにビジネスシーンで「優位性」を表す場合や、「cutting edge」のように「最先端技術」を示すときにはフォーマルな文脈でも十分に通用する単語です。
- 「on the edge of my seat」のようにカジュアルに使うイディオム的な表現も日常会話でよく登場します。
- 名詞として可算名詞扱い: 例) one edge, two edges
- 動詞としても使用可能: “to edge forward”=少しずつ前に進む
- 「edge」の名詞用法は主語や目的語で使われますが、多くの場合「the edge of ~」という形で所有・所属の表現とともに現れます。
- the + edge + of + 物: “the edge of the cliff”
- have/get an edge over + 人/物: “He has an edge over his competitors.”
- be on the edge of + 名詞/動作: “She was on the edge of tears.”
- “Be careful! You’re standing too close to the edge of the pool.”
(気をつけて!プールの縁に近すぎるよ。) - “This table’s edge is quite sharp, watch your elbow.”
(このテーブルの縁は結構鋭いから、ひじに気をつけて。) - “I’m on the edge of buying a new phone, but I can’t decide yet.”
(新しいスマホを買おうか迷っているところなんだけど、まだ決められないんだ。) - “Our company has an edge over the competition due to our advanced technology.”
(我が社は先進的な技術により競合他社に対して優位性があります。) - “Maintaining a cutting-edge approach is crucial in today’s market.”
(今日の市場では最先端のアプローチを維持することが極めて重要です。) - “We need to find ways to edge out our rivals in this sector.”
(この分野でライバルを僅差で凌駕する方法を見つける必要があります。) - “The experiment examined the effect of heat on the metal’s edge durability.”
(その実験は金属の縁の耐久性に熱が及ぼす影響を調べた。) - “Cutting-edge research often leads to significant scientific breakthroughs.”
(最先端の研究はしばしば画期的な科学的発見につながる。) - “Edge detection is a fundamental process in image processing algorithms.”
(エッジ検出は画像処理アルゴリズムの基本的なプロセスです。) - border (境界)
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- rim ((器などの)ふち)
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- margin (余白・余地)
- 紙の余白など、境界領域を示すことが多い。
- center (中心)
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- middle (真ん中)
- 「真ん中」を意味する日常的な単語。
- IPA表記: /edʒ/
- アメリカ英語: [ɛdʒ]
- イギリス英語: [edʒ]
- スペルミス: “egde” と並び替えてしまう誤り。
- 同音異義語: 特に“edge”と似た発音の単語は少ないですが、[ɛdʒ]の音を間違えて/ɛg/などと発音してしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや長文読解で、「competitive edge」や「cutting edge」という形でよく登場します。
- 「切り口(刃先)」から「端・境界」を連想しやすい
- 「優位性」を表すときは、「刃こぼれせずに鋭く先行しているイメージ」と考えると覚えやすい
- “This is cutting edge!”(これは最先端だ!)の一連表現を丸ごと覚えておくと便利
-
【名/U】《...との》 協力, 協同 《with ...》
-
離れて
-
~しそうにない
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
-
危険;リスク,賭ける;危険にさらす
-
【名/C】特徴 / 容貌 / 呼びもの【動/他】の特色をなす【動/自】重要な役割を演じる
-
ロマンチックな
- 名詞としての単語なので、動詞や形容詞のように時制に従った変化はありませんが、可算名詞として使う場合は spirits(複数形)になります。
- 例) “The spirits of the ancestors.” (祖先の霊たち)
- 動詞 (to spirit away): 「こっそり連れ去る」「迅速に移動させる」
- 例) “He was spirited away before anyone noticed.” (誰にも気づかれずに彼は連れ去られた)
- team spirit (チームの結束力)
- fighting spirit (闘志)
- the spirit of the law (法の趣旨)
- in high spirits (とても元気な・上機嫌な)
- spirit of adventure (冒険心)
- a free spirit (自由奔放な人)
- spirit guide (霊的な導き手、霊導者)
- kindred spirits (同じ価値観を持つ人たち)
- lift one’s spirits (人の気分を高める)
- the Christmas spirit (クリスマスの雰囲気・気分)
- ラテン語の「息」を意味する spīritus に由来し、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。もともと「呼吸=生命の根源」という考え方があり、そこから「霊的存在」や「精神」を表すようになりました。
- 「心の持ち方」や「気迫」にフォーカスする場合は spirit の意味合いがポジティブに捉えられやすいです。
- 「霊」「ゴースト」という文脈では超自然的・神秘的に聞こえる場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、「霊」や「精神」について語るときはややフォーマル、または神秘的な響きがあります。一方、「チームスピリット」や「元気を出す」などはカジュアルな表現の一部としても頻繁に用いられます。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「(一つの)霊」「(一つの)精神」など具体的に数える場合は可算 (a spirit / two spirits) となります。
- 「気迫」「精神力」のように抽象的な概念として使う場合は不可算 (spirit) となり、冠詞を伴わないことも多いです。
- 「(一つの)霊」「(一つの)精神」など具体的に数える場合は可算 (a spirit / two spirits) となります。
- to spirit away は他動詞的に使われ、何かを「さっと連れ去る」という意味を持ちます。
- in high/low spirits: 「機嫌が良い/悪い」
- raise/lift someone’s spirits: 「(誰かの)気分を高める、元気づける」
- the spirit of something: 「~の本質・精神」
- 例) “the spirit of the agreement” (合意の真意)
- “I’m in high spirits today because I just got some great news!”
(今日最高に元気なんだ。素晴らしい知らせがあったからね!) - “Let’s do something fun to lift our spirits!”
(気分を盛り上げるために、何か楽しいことをしようよ!) - “He has a free spirit; he never likes to follow a set routine.”
(彼は自由奔放な性格だね。決まったルーティンに縛られるのが嫌いなんだ。) - “Our team spirit is crucial for meeting this month’s sales targets.”
(今月の売上目標を達成するには、チームの結束力が重要です。) - “She showed real fighting spirit during the negotiation.”
(彼女は交渉の際、強い闘志を示していました。) - “We should embody the spirit of innovation in our company culture.”
(私たちは企業文化の中に革新の精神を取り入れるべきです。) - “The concept of spirit in ancient philosophy often overlaps with ideas of the soul.”
(古代哲学におけるスピリットの概念は、しばしば魂の概念と重なります。) - “Anthropologists study the various ways different cultures interpret the spirit world.”
(人類学者は、異なる文化が霊的世界をどのように解釈するかを研究しています。) - “In literature, the spirit of the age influences the themes authors choose to explore.”
(文学において、その時代の精神が作家が扱う主題に影響を与えます。) - soul(魂)
- 主に宗教的・哲学的文脈で「個人の内面的存在」を強調するときに使われます。
- 主に宗教的・哲学的文脈で「個人の内面的存在」を強調するときに使われます。
- ghost(幽霊)
- 「亡霊」「心霊」を指す場合に用いられる、より具体的な超自然的存在。
- 「亡霊」「心霊」を指す場合に用いられる、より具体的な超自然的存在。
- essence(本質 / エッセンス)
- 物事の最も重要な部分を指す場合に用います。思考や存在の核に焦点がある言葉。
- 物事の最も重要な部分を指す場合に用います。思考や存在の核に焦点がある言葉。
- vitality(活力)
- 活気やエネルギーを表し、人の元気さに焦点を当てる点で似ています。
- body(身体)
- 物質的・肉体的側面を指し、精神や霊性と対比される概念。
- 物質的・肉体的側面を指し、精神や霊性と対比される概念。
- matter(物質)
- 「精神」「魂」とは対照的に、物理的実体や物質を強調する語。
- 発音記号(IPA): /ˈspɪrɪt/
- アメリカ英語: スピッ(r)イット → [ˈspɪrɪt](r をはっきり発音)
- イギリス英語: スピリト → [ˈspɪrɪt](r はあまり強く発音されない)
- アクセント: 第1音節「spi」にアクセントがあります。
- よくある間違い: [spiˈrɪt] と第二音節を強く言ってしまうなど、アクセント位置を誤る場合があります。
- スペルミス: “spirt” と書いてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、 “sprite” (妖精・小人) とはスペルが似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などの語彙問題で出題される場合、「精神面」「意気込み」「霊」など日本語訳が複数あるため、文脈をしっかり読む必要があります。
- 語源の「息 (breath)」からイメージする: 息が「命の根源」や「目に見えない力」を連想させるように、spirit も「目には見えない大切なもの」をイメージすると覚えやすいです。
- “in high spirits” や “team spirit” など、ポジティブなフレーズで使われやすい表現に親しむことで自然に定着しやすくなります。
- スペリングと発音: “spi-ri-t” とリズムよく区切って練習すると、アクセント位置も含めて覚えやすいでしょう。
-
【動/他】(証拠はないが)…を本当のことと思う, を仮定する,推測する / 《かたく》(役目・任務・責任など)を引き受ける / 《かたく》(ある性質など)を帯びる, を身につける / 《かたく》を装う
-
〜することができない
-
【動/自】《...を》じっと見つめる,凝視する《at,into,on ...》 【名/C】じっと見つめること, 凝視
- 活用形: 名詞なので時制による活用はありません。ただし、文脈によって「nature’s beauty(自然の美しさ)」のように所有格を伴うことがあります。
- 他の品詞になった時の例:
- 形容詞: natural(自然の、天然の、生まれつきの)
- 副詞: naturally(自然に、当然のことながら)
- 動詞: “nature” は動詞形としては使わないが、派生語として “naturalize”(帰化させる、順応させる)などがあります。
- 形容詞: natural(自然の、天然の、生まれつきの)
- B1(中級)レベルの学習者がしっかり扱えるとよい単語です。自然や環境問題、物事の性質を語るときに使うため、日常会話からニュース記事まで応用範囲が広い単語です。
- 語源・語幹:
nat
(「生まれる」を意味するラテン語 “nasci” に由来) - 接尾語: -ure(ラテン語形の名詞化の接尾語)
- 地球上の動植物や風景などの総称としての「自然」
- 人や物事の本質的な性質や特質
- 「世の中の秩序」や「あるがままの状態」のイメージを表す
- “Mother Nature” – 「母なる自然」
- “nature conservation” – 「自然保護」
- “nature reserve” – 「自然保護区」
- “human nature” – 「人間の本性」
- “in harmony with nature” – 「自然と調和して」
- “the beauty of nature” – 「自然の美しさ」
- “laws of nature” – 「自然の法則」
- “close to nature” – 「自然に近い(暮らし)」
- “nature trail” – 「自然歩道、自然散策路」
- “nature documentary” – 「自然ドキュメンタリー」
- 語源: ラテン語の “natura” (“nasci” = 「生まれる」から派生) が元になっています。元々は「生まれつきの性質」「生命力」といった意味を持ち、中世から近代にかけて「人間が作り出さないもの、土地や動植物全般」を表す意味が広まっていきました。
- ニュアンス:
- 「自然」を指す場合には、広大で美しく尊いイメージを伴うことが多いです。
- 「人の本質・性質」を表す場合は、その人が生まれつき持っている特性(良い悪いを含め)を柔らかく示すことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使用され、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「自然」を指す場合には、広大で美しく尊いイメージを伴うことが多いです。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです( “Nature is beautiful.” など)。ただし文脈によっては「~の性質」を意味する時に可算的表現をとる場合がありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
よく使われる構文やイディオム:
- “It’s in one’s nature to …”(「~するのは人の性分だ」)
- 例: “It’s in my nature to be curious.”
- “Be second nature”(「第二の天性、当たり前のことになっている」)
- 例: “Speaking English has become second nature to me.”
- “It’s in one’s nature to …”(「~するのは人の性分だ」)
使用シーン:
- 日常的な会話(「自然がいいね」)
- フォーマルな文章(環境関係のレポートなど)
- スピーチやプレゼン(自然保護、持続可能性について語るとき)
- 日常的な会話(「自然がいいね」)
- “I love spending weekends hiking in nature. It helps me relax.”
- 「週末は自然の中をハイキングするのが大好きなんだ。リラックスできるからね。」
- “Nature is really beautiful here in the spring.”
- 「春のここの自然は本当に美しいね。」
- “It’s in my nature to worry about small things, but I’m trying to change.”
- 「些細なことで心配しがちなのは私の性分だけど、変えようとしているんだ。」
- “Our company’s new policy emphasizes the importance of preserving nature.”
- 「当社の新しい方針では、自然の保護の重要性を強調しています。」
- “We aim to produce eco-friendly products that respect nature.”
- 「我々は自然を尊重する、環境に優しい製品の生産を目指しています。」
- “Understanding human nature is crucial for effective leadership.”
- 「人間の本質を理解することは効果的なリーダーシップにとって不可欠です。」
- “The study explores how climate change impacts nature at the ecosystem level.”
- 「この研究は、気候変動が生態系のレベルで自然にどのような影響を与えるかを探求しています。」
- “Philosophers have debated the nature of reality for centuries.”
- 「哲学者たちは何世紀にもわたり現実の本質について議論してきました。」
- “Her paper examines the dual nature of human behavior in social contexts.”
- 「彼女の論文は社会的文脈における人間行動の二重の性質を考察しています。」
- “environment” (環境)
- 自然環境を強調するときに使われる。人間の生活空間にも焦点がある。
- 自然環境を強調するときに使われる。人間の生活空間にも焦点がある。
- “the wild” (野生)
- 人の手が加わっていない自然そのものを強調。もっとネイティブな自然の状態。
- 人の手が加わっていない自然そのものを強調。もっとネイティブな自然の状態。
- “essence” (本質)
- 本質そのものを示す。自然界ではなく、人や物事の核心に関して使われる。
- 本質そのものを示す。自然界ではなく、人や物事の核心に関して使われる。
- “character” (性格・特徴)
- 「人や物の性格や特色」を示す、より個性に注目する語。
- 「人や物の性格や特色」を示す、より個性に注目する語。
- “artificial” (人工的な)
- 人造のものや不自然なものを表す。「ナチュラルとは対極」。
- 人造のものや不自然なものを表す。「ナチュラルとは対極」。
- “man-made” (人造の)
- 人の手で作られたもの。自然と対置される代表的な言葉。
- 人の手で作られたもの。自然と対置される代表的な言葉。
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈneɪtʃər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈneɪtʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈneɪtʃər/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “NA-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-ture” 部分を「チャー」でなく「チュアー」などと引き伸ばしてしまう誤り。
- 自然に“ネイチャー”と2音節で発音するように気を付けましょう。
- スペルミス: “nature” を “natuer” や “nater” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “nurture” (育む、養育する) と混同しないように注意。スペリングも発音も似ていますが意味は異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 環境問題、ビジネス理念、科学・哲学的な文脈など幅広いジャンルで出題される単語です。自然保護やエコロジー関連の記事で頻出します。
- 語幹 “nat” は「生まれる」を意味する → “native” や “nation” などにも通じる部分。
- イメージ: 「生まれたままの状態」「人間の手が加わらないもの」を思い浮かべると、自然や本質のイメージがつかみやすいです。
- スペルを覚えるときは「Na + ture(ナチュア)」と分割してイメージ → 直訳すれば “生まれること”
- 勉強テクニック: “nature” を含む表現(nature documentary, nature reserve など)を覚えておくと、実際の会話や読解でスムーズに理解できます。
-
買う
-
送る;送信する
-
【名/C】パーティー / 社交的な集まり / 一団 / 政党 / 関係者 / 当事者
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
-
量;総計,合計に達する;結局~なる
-
良い
-
【動/他】《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 【動/自】《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
- 原形: pound
- 三人称単数現在: pounds
- 過去形: pounded
- 過去分詞: pounded
- 現在分詞・動名詞: pounding
- 名詞: “pound” は通貨(ポンド)、重量単位(ポンド)としても使われます。
例: “a pound of apples” (リンゴ1ポンド) - 語幹: pound
→ 「叩いて潰す・打撃を与える」というイメージが核心にあります。 - 接頭語・接尾語は特にないため、そのままの形で使われることが多い動詞です。
- pounder (名詞): 物を叩く人・機械(やや専門的)
- to pound away (at something): 何かをガンガンと叩き続けたり、熱心に続ける(イディオム)
- pounding (形容詞的に使われる場合): 「激しく打ちつけるような」(例: “a pounding headache”)
- pound on the door(ドアを激しく叩く)
- pound the table(テーブルを拳でドンと叩く)
- heart pounds(心臓がドキドキする)
- pound the pavement(仕事や情報を探して歩き回る)
- pound a nail(釘を打ち込む)
- pound the meat(肉を叩いて柔らかくする)
- pound out a tune(力強く演奏する)
- pound into dust(粉々に潰す)
- pound fists(拳を打ち鳴らす)
- pound something flat(平らになるように叩く)
- 古英語の “punian” (叩いて壊す) に由来し、中英語を経て現在の “pound” の形に落ち着きました。
- 元々「打ち砕く」という力強いニュアンスを持っています。
- 「強く何度も叩く」という力強い動作を表すため、勢いや衝撃のイメージがつきまとう動詞です。
- 分節的な動作(こつこつと叩く)というよりは、素早く大きな動作を伴うため、カジュアルな会話からビジネス、文章表現まで幅広く使われますが、やや暴力的・強い響きになる場合もあります。文脈に注意して使いましょう。
他動詞としての使用
“to pound + 目的語”- 例: “He pounded the dough.” (生地を力強くこねた)
自動詞としての使用
“to pound” + 副詞句など- 例: “She could hear someone pounding outside.” (誰かが外でドンドン叩いている音が聞こえた)
イディオム
- “pound away at something” = 何かを粘り強く続ける、信念をもって猛アピールする
- “pound out” = 強く叩いて作り出す、あるいはタイピングなどで「ガチャガチャと文章を書く」
- “pound away at something” = 何かを粘り強く続ける、信念をもって猛アピールする
- 「強く叩く」という意味合い自体はカジュアルな状況でもよく使われますが、書き言葉でも生々しい表現で「強く訴える」「強調する」といった比喩的表現として使われることがあります。
- “Could you stop pounding on the wall? It’s really loud.”
(壁をドンドン叩くのはやめてくれる? すごくうるさいんだけど。) - “My heart was pounding when I saw the spider.”
(クモを見たとき、心臓がドキドキしてたよ。) - “He pounded the dough to make bread.”
(彼はパンを作るために生地を力強く叩きました。) - “We need to pound out a solid agreement before the deadline.”
(締め切り前にしっかりとした合意をまとめ上げる必要があります。) - “The marketing team has been pounding away at the new campaign.”
(マーケティングチームは新しいキャンペーンに向けて精力的に取り組んでいます。) - “Let’s pound the details into shape before the presentation.”
(プレゼン前に細部をしっかりと詰めていきましょう。) - “Researchers have been pounding away at this theory for decades.”
(研究者たちはこの理論に何十年も地道に取り組んできています。) - “The process involves pounding the minerals into a fine powder.”
(その工程では鉱物を細かい粉にするまで叩き潰します。) - “He pounded the podium to emphasize his point during the lecture.”
(彼は講演中、自分の意見を強調するために演台を叩きました。) - beat(打つ、叩く)
- pound よりも繰り返しのイメージが強い場合が多いですが、ほぼ互換的に使われる場面も多い。
- pound よりも繰り返しのイメージが強い場合が多いですが、ほぼ互換的に使われる場面も多い。
- hammer(金槌のように叩く)
- 道具を使って打ち込むイメージ。やや硬いものを打つ文脈が多い。
- 道具を使って打ち込むイメージ。やや硬いものを打つ文脈が多い。
- thump(ドスンドスンと叩く)
- 重い音がするような叩き方。pound と近いが、音や衝撃のニュアンスが強め。
- pat(軽く叩く、なでる)
- やさしく叩く動作。pound の真逆のやわらかさをイメージ。
- やさしく叩く動作。pound の真逆のやわらかさをイメージ。
- stroke(なでる)
- 叩くのではなく、そっと触れるような動作。
- 発音記号(IPA): /paʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語: 音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語のほうが “au” の母音が若干短めに聞こえることがあります。
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置という概念はありませんが、全体をはっきりと響かせるように発音します。
- よくある間違い: /pəʊnd/ と読むなど、母音が /əʊ/ や /ˈɔː/ にならないよう注意してください。母音は口をやや大きめに開いて「パウンド」に近い音です。
- スペルミス: “pound” の “ou” を “ow” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: “pound” は名詞でも「ポンド(通貨・重量単位)」を意味するので、文脈に注意するとよいです。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのリスニングパートで “pound the door” や “My heart is pounding.” といったフレーズが出てきて、動作や状態を答えさせる問題が見受けられます。
- “pound” = “叩いて潰す・ガンガン打つ”のイメージ
→ ドアを繰り返し大きな音でノックする場面をイメージすると覚えやすいです。 - “heart pounds” = “心臓がドキドキする”
→ ドキドキという擬音を「pound, pound」と覚えると、単語全体のイメージが湧きやすいです。 - スペルのコツ
→ “po-” まで書いたら、「音は“au” 」を忘れない。「パウンドケーキ」でイメージすると記憶しやすい。
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》 / 〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》 / 〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
解説
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》 / 〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
capture
名詞「capture」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “capture” は名詞として「捕獲、逮捕、占領」など、何かを捕らえる行為や状態を表します。
日本語での意味: 「捕獲」「逮捕」「占領」「取り込み(データなど)」のような意味があります。
「capture」は、「何かを物理的または比喩的に『捕らえる』」というニュアンスの単語です。例えば、敵地を占領することや、犯人を逮捕すること、あるいは画像データや画面などを“取り込む”ような行為などを指すことがあります。日常生活からビジネスまで、幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、直接的な「活用」はありません。ただし、形容詞や動詞形など他の品詞へ派生した形や関連語があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「capture」は、ラテン語で「つかむ、取る」を意味する “capere” に由来します。同じ語源として、 “capable” (有能な) や “capacity” (容量) などがあります。
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「capture」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》
〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
解説
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
determine
以下では、動詞 determine
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determine
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「determine」は、「決める」「結論を下す」「原因を突き止める」といったニュアンスで使われます。たとえば「我々は会議で次のステップを決定した」や「調査の結果、この要因が問題を引き起こしたと断定された」というように、ある程度きちんと考えた上で「明確に決定する」「突き止める」という場面で使われる単語です。
活用形
• 原形: determine
• 三人称単数現在形: determines
• 過去形: determined
• 過去分詞形: determined
• 現在分詞形: determining
他の品詞への変化例
• 形容詞: determined(断固とした、決心した)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
determine
はラテン語の “dētermināre” (境界を定める)に由来します。「境界を定める」→「はっきり線引きする」→「最終的に決断する」というプロセスを経て、現代英語の “determine” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーンは比較的フォーマルで、ビジネスや学術論文などの文章表現で頻繁に現れますが、日常会話でも「結論を出す」ときなどに使われます。
5. 実例と例文
ここでは3つの文脈(①日常会話、②ビジネス、③学術的文脈)それぞれに3つずつ、計9つの例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
反意語(Antonyms)
「確信をもって決定する」ことの反対として、「ためらう」「迷う」「疑いを持つ」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /dɪˈtɜːr.mɪn/
アクセント(強勢)の位置: “de-TER-mine” の「TER」の部分にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 determine
に関する詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面へと理解を広げ、使いこなせるようになると英語表現の幅が大きく広がります。ぜひ活用してみてください。
を特定する,を明らかにする,を突き止める
(前もって)…‘を'決定する
…‘を'決心する,決意する
…‘を'左右する,決定づける
〈数量・位置・速度など〉‘を'測定する,確認する
(…を)決心する,決定する《+on+名(do*ing*)》
《determine+名+to do》〈物事が〉(…することを)〈人〉‘に'決心させる**,決意させる
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
解説
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
complaint
名詞 “complaint” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complaint” の詳細解説です。
苦情や不満を表明する際に非常によく使われる単語なので、派生形やコロケーションも一緒に押さえておくと表現力がアップします。
〈C〉(…についての)不平の種《+about+名》
〈C〉病気
〈C〉(…に対する)告訴,告発《+against+名》
〈U〉(…についての)不平,苦情,泣きごと,ぐち《+about+名》
解説
『1個の』,一人の,単一の;《補語にのみ用いて》1歳の / 《時を表す名詞と共に》『ある…』 / 《人名に付けて》…という[名の]人 / 同一の,同じ(the same) / 《theまたは所有格を付けて》たった一つの,唯一の / 《another, [the] otherと対比して》一方の
one
以下では、限定詞(determiner)としての「one」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: one
品詞: 限定詞 (determiner)、名詞 (noun)、代名詞 (pronoun)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A1(超初心者向け)
意味(英語・日本語)
「one」は、「ひとつしかない」「唯一のものを表す」というニュアンスを持つ、基本的な数詞としても使われる語です。限定詞としては「1つの〜」という形で名詞の前に置くことで、特定の数量を示す表現になります。学習者にとってもとても重要で、日常会話でも頻繁に登場する単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・論文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)は1音節なので “one” のみ。
“won” (勝った)と同音で混同されがちですが、スペルが異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「one」は、英語の中でも最も基本的な単語の1つですが、限定詞や代名詞、形容詞など多彩に使われ、文法的にも幅広く応用できる重要な言葉です。正しい意味と品詞を理解して、日常会話やビジネス、学術の場面にも活用してみてください。
《人名に付けて》…という[名の]人
同一の,同じ(the same)
《theまたは所有格を付けて》たった一つの,唯一の
《another, [the]otherと対比して》一方の
〈U〉〈C〉1つ,1個,一人,1時,1歳
《the O-》超人的なもの
〈U〉《しばしばa ~》(攻撃・冗談・うそなどの)一発
《前に述べた可算名詞を受けて》それ
《修飾語を伴わないで》
《後》に「of+複数名詞・代名詞」を伴ってその名詞・代名詞の》一つ,一人
《後にanother, [the]otherと対照して》一つ,一方
《修飾語句を伴って》(特定の)人,者
《総称的に》人
私,自分
1個の,一人の,単一の;《補語にのみ用いて》1歳の
《時を表す名詞と共に》ある…
〈C〉(数字の)1;1の記号(1,Iなど)
《修飾語句を伴って》
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
解説
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
edge
名詞 “edge” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「edge」は物の端っこや縁を指す基本的な名詞です。たとえばテーブルの縁や崖っぷちなど、境界や端を強調したいときに用います。また比喩的に「競争における優位性」を表すこともあり、日本語でも「彼は他より一歩リードしている」のようなニュアンスで使われます。他にも「とがった雰囲気」や「刺激的要素」を表すときにも使われることがあります。
品詞
活用形・派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢の位置は特に移動しません。短い単語なのでひとまとまりで「エッジ」のように発音します。
よくある間違いとしては末尾の [dʒ] (「ヂュ」音)の発音が甘くなり、「エジー」と伸びてしまう場合です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「edge」は日常・ビジネス問わず幅広く使われる重要単語なので、「端っこ」「鋭利」「優位性」という3つのイメージを軸にすると覚えやすいでしょう。
〈C〉縁,端;(峰などの)背
〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ
〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
解説
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
解説
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
spirit
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
1. 基本情報と概要
単語: spirit
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法あり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): spirit は「soul(魂)」「ghost(霊)」「enthusiasm or energy(元気・活気)」などを指す言葉です。文脈によって、心の持ち方や気迫、あるいは超自然的存在を表すこともあります。
意味(日本語): 「精神」「魂」「気迫」「霊的存在」「活気」などを意味します。たとえば、人の内面的なエネルギーや、目に見えない存在を指すのによく使われる単語です。日常生活でも、「チームスピリット(チームの結束力)」や「スピリットを高める(元気を出す・気合いを入れる)」など、幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語源・語幹: ラテン語の spīritus(息・霊)から来ています。
接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていませんが、派生形として spiritual (形容詞), spirited (形容詞) などの形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spirit」の詳細解説です。精神的な側面から超自然的な意味まで幅広い用法がある単語なので、文脈を踏まえて使い分けてみてください。
〈U〉精神,心
〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精
〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人
〈U〉元気,活気
《複数形で》気分,きげん
〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心
〈U〉《the ~》(法などの)精神
《複数形で》アルコール;強い酒
〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概
〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮
〈U〉自然 / 〈C〉〈U〉(人・物事の持っている) 本質, 性質
〈U〉自然 / 〈C〉〈U〉(人・物事の持っている) 本質, 性質
解説
〈U〉自然 / 〈C〉〈U〉(人・物事の持っている) 本質, 性質
nature
1. 基本情報と概要
単語: nature
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “The phenomena of the physical world collectively, including plants, animals, the landscape, and other features and products of the earth, as opposed to humans or human creations.”
意味(日本語): 「自然、自然界、生まれ持った性質(本質)などを表す名詞です。主に地球上に存在する動植物や風景のことを指し、人間が人工的に作ったものとは対照的なものを表す時に使われます。また、物事の本質や性質を指す時にも使われます。日常会話では『自然が豊か』といった文脈や『人の性質』を示すときにも使われるので、とても幅広いシーンで登場します。優しい、ニュートラルなニュアンスの単語です。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (オフィス・フォーマルな場面)
学術的な文脈 (アカデミック・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “nature” の詳細解説です。自然界や人間の本質など、とても幅広い場面で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
〈U〉自然,自然界,万物;自然の力;《しばしばN-》(擬人化した)自然,自然の女神
〈C〉〈U〉(人・動物,あるいは物事の持っている)本質,性質,本性
〈C〉《単数形で》種類(sort, kind)
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
解説
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
pound
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス) / 【動/自】(貨幣の)重さを調べる
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
解説
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
pound
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
1. 基本情報と概要
単語: pound
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
英語での意味:
“to hit or strike something or someone repeatedly and with force”
“to beat or crush to a pulp or powder”
日本語での意味:
「何かを強く・繰り返し叩く、打つ、または潰す」
「粉状・ペースト状になるまで潰す」
たとえば「扉をバンバン叩く」ような場面や、「肉を叩いて柔らかくする」といった場面で使われます。勢いよく強く打つイメージが伝わります。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常的な会話でもよく使われますが、細かいニュアンスを含めて使い分けるのはやや難しいところもあるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pound” の詳細解説です。強く叩いたり、勢いよく潰すイメージを押さえながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
(…で)…‘を'強く打つ,連打する《+名+with+名》
(…になるまで)…‘を'打ち砕く,たたきつぶす《+名+into(to)+名》
〈心臓などが〉激しく鼓動する
《副詞[句]を伴って》ドスンドスンと歩く
(…を)強く打つ,連打する《+at(on, against)+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y