基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/C】(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
-
【動/他】を刺激する / を励ます,元気づける
-
【名/C】罰、罰金、報い
- B2は、ある程度複雑な文脈でも英語を理解でき、自分の考えを明確に述べられるレベルです。
- Illustration: a picture, diagram, or example that helps explain or decorate something.
- イラストや図解、または例示のことです。
- たとえば、本の中で内容をわかりやすくするために挿入される絵や図、それに類するものを指します。
- ほかにも「概念を説明するための具体例」として使われることがあります。
- 「イラストレーション」は、絵を描いて説明するイメージが強いので、「ビジュアルを使ってわかりやすくする道具」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、動詞のような活用変化(時制変化)はありませんが、可算名詞として「an illustration / illustrations」と複数形にできます。
- 単数形: an illustration
- 複数形: illustrations
- 単数形: an illustration
- Illustrate (動詞): 「説明する、挿絵を入れる」
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- Illustrative (形容詞): 「説明に役立つ、例証する」や「挿絵の」
- 例: “illustrative diagrams” (説明に役立つ図)
- 語幹: “illustrate” (説明する、挿絵を入れる)
- 接尾語: “-ion” (動作・状態を表す名詞化の語尾)
- Illustrate (動詞)
- Illustrator (名詞:イラストレーター、挿絵画家)
- Illustrative (形容詞:説明に役立つ)
- “book illustration” → 「本の挿絵」
- “technical illustration” → 「技術的な図解」
- “illustration style” → 「イラストのスタイル」
- “provide an illustration” → 「例示を提供する」
- “for the purpose of illustration” → 「例示(説明)の目的のために」
- “story illustration” → 「物語の挿絵」
- “an illustration of the concept” → 「その概念の例示」
- “full-color illustration” → 「フルカラーのイラスト」
- “illustration board” → 「イラストボード」
- “photo illustration” → 「写真を用いたイラストレーション(写真による例示、合成写真など)」
- 語源:
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 歴史的使われ方:
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- ニュアンスや注意点:
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えます。
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
構文・イディオムの例:
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
- “This illustration clarifies the problem.” (この例/挿絵は問題をわかりやすくしている)
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
フォーマル・カジュアル両方で使用される言葉なので、書き言葉・話し言葉どちらでも利用可能です。
- “I love the illustrations in this children’s book; they’re so cute!”
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- “Could you show me an illustration of how to assemble this furniture?”
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- “For clarity, let’s use a simple illustration.”
- わかりやすくするために、簡単なイラストレーションを使いましょう。
- “We should include clear illustrations in our report to help clients understand the data.”
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- “The marketing team requested a new illustration for the campaign brochure.”
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- “Please provide an illustration that demonstrates the product’s main features.”
- 製品の主な特徴を示すイラストを用意してください。
- “In this research paper, we use illustrative diagrams to explain the methodology.”
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- “Several illustrations were added to clarify the theoretical framework.”
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- “The illustrations serve as an effective tool for visualizing complex concepts.”
- これらの図は、複雑な概念を可視化するための有効な手段として機能しています。
- diagram (図表)
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- picture (絵/写真)
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- example (例)
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「概要だけ」「テキストのみ」を意味するような表現(“plain text” など)は対照的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪl.əˈstreɪ.ʃən/ または /ˌɪl.ʌˈstreɪ.ʃən/
- アクセント (強勢) の位置: “-stra-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- よくある発音ミス:
- 最後の “-tion” を /ʃən/ とするのが正しく、「シャン」と聞こえるようにするのがポイントです。
- スペルミス: “illustlation” など、l や t の数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に“illustration”と発音が似た単語はあまりありませんが、”illusion” /ɪˈluː.ʒən/(幻想)と混同しやすいかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検で出題される場合は「挿絵」「例示」の両方の意味を正しく理解していないと誤答する可能性があります。文脈からどちらの意味なのかを判断しましょう。
覚え方のコツ:
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
- 文字同士が紛らわしいので、”illu-STRA-tion”の各部分をしっかり区切って覚える。
- 語源の「明るくする」「はっきり示す」をイメージして、「例示で頭の中を照らす」という連想をすると理解しやすい。
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
「文字だけでなく、イラストで説明したほうが頭が『明るくなる』」というストーリーで覚えるとイメージしやすいでしょう。
-
脳;頭脳
-
【名/C】アパート,マンション, フラット / 《米》安アパート
-
歌
- 複数形: weapons (ウェポンズ)
- weaponize (動詞):~を兵器化する、~に武器としての性質を持たせる
例: to weaponize technology(技術を兵器化する) - B1 (中級)
日常会話でも出てくる機会があり、映画やニュース、書物などで「武器」という単語が登場することは多々あるため、このレベルを目安に学習するとよいでしょう。 - 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとまとまりの名詞として存在する単語です。
- 語幹: “weapon”
- nuclear weapon(核兵器)
- lethal weapon(致死性の武器)
- concealed weapon(隠し持った武器)
- deadly weapon(致命的な武器)
- biological weapon(生物兵器)
- chemical weapon(化学兵器)
- secret weapon(秘密兵器)
- weapon of choice(好んで使う武器・得意とする手段)
- weapon of mass destruction(大量破壊兵器)
- weapon systems(兵器システム)
- 語源: 古英語の “wǣpen” にさかのぼり、これはゲルマン祖語に関連するといわれています。「防御や攻撃の道具」という意味で中世の時代から使われてきました。
- ニュアンス: 直接的に物理的な武器だけでなく、比喩的に「人を傷つけるもの、または強力な手段」として使われることがあります。例えば “Words can be a powerful weapon.”(言葉は強力な武器になり得る)などです。
- 使用時の注意点:
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 口語 / 文章: 比喩的表現や情緒を含む表現にも使われるので、フォーマル・カジュアル問わず耳にします。
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a weapon” / “two weapons”.
一般的な構文例:
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
- “They used a secret weapon to win.”(彼らは勝つために秘密兵器を使った)
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
フォーマル / カジュアル: 戦争や軍事の文脈ではフォーマルにも用いられ、日常会話やチャットではコミカルに「秘密兵器」などとしてカジュアルな表現でも登場します。
“I heard he collects old weapons as a hobby.”
(彼は趣味で古い武器を集めているらしいよ。)“Words can be a powerful weapon if used wisely.”
(言葉はうまく使えば強力な武器になるよ。)“She joked that her smile is her best weapon.”
(彼女は冗談めかして、自分の笑顔が一番の武器だと言っていた。)“Innovation can become a company’s greatest weapon in a competitive market.”
(イノベーションは競争市場で企業にとって最も強力な武器になり得る。)“The negotiation team kept their final offer as a secret weapon.”
(交渉チームは最終提示額を秘密兵器として温存していた。)“Proper training is a weapon against uncertainty in project management.”
(適切なトレーニングは、プロジェクトマネジメントにおける不確実性への武器となる。)“The study of ancient weapons provides significant insights into historical warfare.”
(古代の武器を研究することは、歴史上の戦争における重要な考察を与えてくれる。)“International law prohibits the use of certain chemical weapons.”
(国際法では特定の化学兵器の使用が禁止されている。)“Researchers focus on developing defense systems against new types of weapons.”
(研究者たちは新しい種類の武器に対する防御システムの開発に注力している。)- arm(s)(武器・兵器全般)
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- armament(軍備、兵器)
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- firearm(銃器)
- 銃火器を特に指す言葉
- 銃火器を特に指す言葉
- arsenal(兵器庫、在庫)
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- shield(盾、防御具)
攻撃用の「weapon」と対照的に、防御用の道具を表し、攻撃・守備という意味で反意的です。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɛp.ən/
- アクセント: アクセントは最初の音節「wep」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- イギリス英語: /ˈwɛp.ən/(ほぼ同じですが、人によってはわずかに「ウェッパン」に近い音で発音することも)
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- よくある間違い: “wea-pon” と /wiː-/ のように「ウィー」と長めに発音しないよう注意。「ウェプン」のように短く切ると正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “wepon” と書いてしまう誤り。正しくは “weapon” です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、発音上 “ウェプン”を “ウェポン” と日本語的に書く場合に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでニュース記事や読解問題の「軍事」「安全保障」テーマの文章中によく登場します。比喩表現で使われる場合もあるので文脈をしっかり捉えるとよいでしょう。
- 暗記のコツ: “We’ + ‘pen’” と分けて、「私たち(we) のペン(pen)は武器となる」というイメージで覚えると、言葉や文章が武器になるという比喩を想起しやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 映画やゲームなどでは “Weapon” が頻出単語。ファンタジー作品でキャラクターが使う剣や弓もすべて「weapon」と呼ばれるので、好きな作品に登場する武器を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
【名/U】発見【名/C】発見したもの
-
奇妙な
-
筋肉
- 活用形: 「hint」は可算名詞ですので、複数形は「hints」。
- 他の品詞になった例
- 動詞形「to hint」(仄めかす): She hinted that she might be leaving soon. (彼女は近々辞めるかもしれないと仄めかした)
- 「hint」は比較的短い単語で、明確な接頭辞や接尾辞はありません。
- 問題解決の「手がかり」
- 会話や文章内での「示唆」「ヒント」
- 「わずかな兆候」「わずかな気配」という意味合いをもつ場合もある(例: There was a hint of frustration in his voice. 「彼の声にはわずかな苛立ちの色があった」)
- 「clue」(類義語):もう少しはっきりした手がかりを示す場合に使われる
- 「tip」(類義語):「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスが強い
- 動詞形「to hint」(仄めかす)
- give a hint(ヒントを与える)
- take a hint(ヒントを察する / 空気を読む)
- drop a hint(それとなくヒントを出す)
- subtle hint(さりげないヒント)
- slight hint(わずかなヒント)
- final hint(最後のヒント)
- helpful hint(役に立つヒント)
- little hint(ちょっとしたヒント)
- desperate hint(必死のヒント / 切羽詰まったヒント)
- a hint of doubt(少しの疑念)
- 「hint」は中英語(Middle English)や古いドイツ語圏からの類似語に由来し、「後ろへ押す/示す」というニュアンスが徐々に「仄めかす」「かすかに示す」という意味へ発展してきたとされます。
- 「hint」は相手に直接答えを教えるのではなく、軽く導く、仄めかす、示唆するといった控えめなニュアンスがあります。
- 「suggestion」や「clue」と似ていますが、より控えめで間接的です。
- 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな会話でもビジネスメールでも比較的よく使われます。
- 名詞として使用される場合、可算名詞なので「a hint / hints」と冠詞や複数形で使います。
- 「hint」の前には形容詞を入れることが多く「useful hint」(役立つヒント)など。
- “Can you give me a hint?”
- “Here is a hint.”
- “I can’t take a hint.” (空気を読めない/察しが悪い)
- カジュアルにもフォーマルな文脈でも広く使用可能です。
- ビジネスメールで “I’d like to offer a hint regarding your proposal.” のように書いても問題ありません。
- “I’m stuck on this crossword puzzle. Can you give me a hint?”
(このクロスワードが解けないんだ。何かヒントをくれない?) - “She dropped a hint about having a surprise party next week.”
(彼女は来週サプライズパーティーをするかもしれないと、それとなく言ってたよ。) - “I tried to take a hint, but I still didn’t understand what she wanted.”
(ヒントを読み取ろうとしたけど、彼女が何を望んでいるかまだわからなかった。) - “Could you give me a hint on how to improve this project proposal?”
(このプロジェクト提案の改善策について、ヒントをいただけませんか?) - “I noticed a hint of dissatisfaction in his email response.”
(彼のメールの返信には、不満のようなものを感じました。) - “If you need a hint for the sales strategy, feel free to consult your supervisor.”
(販売戦略についてヒントが必要であれば、遠慮なく上司に相談してください。) - “The initial data gave researchers a hint about a possible correlation.”
(初期データは、研究者たちに何らかの相関を示すヒントを与えた。) - “This theory provides a hint toward understanding complex social phenomena.”
(この理論は、複雑な社会現象を理解するためのヒントを与える。) - “We found a hint of bias in the experimental results, suggesting further analysis.”
(実験結果にバイアスの兆候を見つけたので、さらに分析が必要になっている。) - clue(手がかり)
- 「謎解き」や「推理」の文脈で、多めの情報を指すことが多い
- 「謎解き」や「推理」の文脈で、多めの情報を指すことが多い
- tip(コツ、アドバイス)
- アドバイス的なニュアンスが強く、実行方針や方法を助ける情報
- アドバイス的なニュアンスが強く、実行方針や方法を助ける情報
- suggestion(提案)
- 行動してほしいことや考え方の提案
- 行動してほしいことや考え方の提案
- indication(兆候)
- 物事が起こるかもしれない兆候を示す、ややフォーマル
- explicit instruction(明示的な指示)
- はっきり答えを教える/示す場合は「hint」の対極と言えます。
- はっきり答えを教える/示す場合は「hint」の対極と言えます。
- 発音記号 (IPA): /hɪnt/
- アクセント: 最初の “h” の音をはっきり出し、短い “i” の音を意識します。“hint” は 1 音節の単語なので、特に強勢の位置で悩むことは少ないです。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: ほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱めに聞こえる場合がありますが、違いは非常に小さいです。
- 発音の間違い例: “heat” (ヒート) や “hinted” (提示された) などと混同しないように短い “ɪ” の音をきちんと発音しましょう。
- スペルミス: “hint” は短い単語ですが、 “hing” や “hent” と書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “hint” と音が近い単語は多くないですが、 “hinted” (仄めかした) の過去形や “lint” (糸くず) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「手がかり」「示唆」を表す語彙問題が出題される場合に登場します。ビジネス文脈でも出る単語ですのでしっかり覚えておくと便利です。
- “hint” を「ヒント」とそのままカタカナ表記でも日本語に溶け込んでいるので、「ヒント=hint」と覚えやすいです。
- 短い単語なので、つづり (h-i-n-t) と発音 (ヒント) を重ねて覚えましょう。
- “I gave you a hint!” (ヒントをあげたよ!) と声に出して練習すると印象に残ります。
-
遷移
-
【動/他】を置く,を横たえる / をきちんと並べる / を用意する / 《...に》 (重荷・責任など)を負わせる 《on ...》 / (特によくない状態に)…を置く / 【動/自】卵を産む / 【名/C】位置,配置,地形
-
【名/C】《...の》大群,大勢《of》
- all + together が一体化して生まれた単語。
「全体(all)」+「共に(together)」→「すべてを合わせて」「完全に」という発想。 - 完全に・まったく (completely, entirely)
・例:I don’t altogether agree with you.
(私はあなたにまったく同意というわけではない) - 合計で (in total)
・例:Altogether, we spent 500 dollars.
(合計で500ドル使った) - 概して・全体として (on the whole, overall)
・例:Altogether, the project was a success.
(全体的に見て、そのプロジェクトは成功だった) - “not altogether” → 「完全に〜というわけではない」
- “disappear altogether” → 「跡形もなく消える」
- “stop altogether” → 「完全にやめる」
- “altogether different” → 「まったく異なる」
- “altogether unreasonable” → 「まったくもって理不尽な」
- “altogether impossible” → 「まったく不可能な」
- “lose track of something altogether” → 「何かをすっかり見失う」
- “forget about something altogether” → 「何かをすっかり忘れる」
- “ban something altogether” → 「何かを完全に禁止する」
- “sum up altogether” → 「合計(総括)すると」
- 「まったくもって○○」「完全に○○」というニュアンスが強いです。
- 「合計で」という意味では、計算や総括の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使いやすいですが、書き言葉で特に多用される傾向があります。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、文全体などを修飾します。
位置は文頭・文中・文末いずれにも置かれますが、
意味に応じて場所が異なります。- 「合計で」→文末に置かれやすい: “We spent 200 dollars altogether.”
- 「完全に、まったく」→動詞や形容詞の前: “I don’t altogether agree.”
- 「合計で」→文末に置かれやすい: “We spent 200 dollars altogether.”
口語・書き言葉問わず使えますが、やや書き言葉寄りの印象を持つ人もいます。
イディオムとしては特になく、「all together」との混同に注意しましょう。
- “all together” → 文字通り「皆が一緒に」「すべて一緒に」など
- “altogether” → 「完全に」「合計で」「概して」
- “all together” → 文字通り「皆が一緒に」「すべて一緒に」など
- “I don’t altogether trust his story.”
(彼の話を完全には信頼していないんだ。) - “Let’s add up our expenses. Altogether, how much do we owe?”
(経費を合計しよう。合計でいくらになる?) - “They decided to stop talking about politics altogether.”
(彼らは政治の話題を完全にやめることにした。) - “Our total revenue this quarter amounts to $50,000 altogether.”
(今期の総収益は合計で5万ドルになります。) - “We haven’t altogether resolved the issue, but we’re close.”
(問題をすべて解決したわけではないが、もう少しで解決できそうです。) - “If we ban single-use plastics altogether, we should consider alternative packaging.”
(使い捨てプラスチックを完全に禁止するなら、代替包装を検討すべきでしょう。) - “Altogether, the findings suggest a correlation between diet and mental health.”
(総合的に見て、この研究結果は食生活とメンタルヘルスの関連性を示唆している。) - “We cannot altogether discount the possibility of unknown variables influencing the results.”
(結果に影響する未知の変数の可能性を完全には排除できない。) - “When examining historical data altogether, a clear trend emerges.”
(歴史的データを全体として見ると、はっきりとした傾向が浮かび上がる。) - completely(完全に)
- 例: “I completely agree with you.”
- “altogether”と似た意味だがやや口語的。
- 例: “I completely agree with you.”
- entirely(完全に)
- 例: “This is an entirely different issue.”
- “altogether”と同様に「まったく」を強調するが、フォーマル寄り。
- 例: “This is an entirely different issue.”
- totally(完全に)
- 例: “I totally forgot about the meeting.”
- 口語表現でよく使う。「altogether」のほうがあらたまった印象。
- 例: “I totally forgot about the meeting.”
- wholly(完全に)
- 例: “The plan is wholly dependent on government funding.”
- “altogether”よりフォーマルで文語寄りな表現。
- 例: “The plan is wholly dependent on government funding.”
- partly(部分的に)
- 例: “I only partly agree with your opinion.”
- 例: “I only partly agree with your opinion.”
- incompletely(不完全に)
- 例: “The project was incompletely finished.”
- 例: “The project was incompletely finished.”
- partially(一部は)
- 例: “He’s partially responsible for the outcome.”
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /ˌɔːl.təˈɡeð.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːl.təˈɡeð.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɔːl.təˈɡeð.ər/
- アクセントは “toGEther” の部分に強勢があるイメージ(-ge- のあたり)。
- よくある発音の間違いは “all together” と分けて読んでしまうこと。
“altogether” は一続きに言うイメージです。 - “all together” と “altogether” の混同
- “all together” → 「すべてを一緒に」
- “altogether” → 「完全に」「合計で」「要するに」
- “all together” → 「すべてを一緒に」
- スペルミス
- “altogether” を “alotgether” や “alltogether” と書いてしまう。
- “altogether” を “alotgether” や “alltogether” と書いてしまう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 語彙問題や穴埋め問題で「合計」を言いたい時に選択肢として出る可能性があります。
- 同意語を区別する問題として “completely” との違いを問われることがあります。
- 語彙問題や穴埋め問題で「合計」を言いたい時に選択肢として出る可能性があります。
- “all” + “together” が一体になったとイメージすると、「全体として」「完全に」という意味を覚えやすいです。
- 「文脈によっては '合計' の意味でも使える」とあらかじめ覚えておくと便利。
- スペリングは「all」と「to」と「gether」を全部くっつけるイメージで “altogether”。
「ひとまとめにする (gather)」となんとなく響きが似ているので、まとめるイメージで覚えるのも一案です。 -
【副】真剣に,まじめに,本気で / (事態・問題が)重大に,深刻で / 慎重に / 《話》 本気かい? / 《話・文修飾》 真面目な話だけど
-
歴史
-
親切,好む;賛成する
- 比較級: closer (より近い、より親密な)
- 最上級: closest (最も近い、最も親密な)
- 動詞 “to close” (閉じる)
- 副詞 “closely” (注意深く、密接に)
- 名詞 “closeness” (近さ、親密さ)
- 「close」は接頭語や接尾語がついてできた複雑な構成ではありません。同語源として “clos-” (ラテン語系で「閉じる」を意味する語源) がもととなっています。
- close (v.) : 閉じる
- closely (adv.) : 密接に、注意深く
- closeness (n.) : (物理的・心理的な) 近さ
- closure (n.) : 閉鎖、終結
- close friend → 親友
- close relationship → 親密な関係
- close call → 危機一髪、ギリギリのところ
- close proximity → (物理的に)非常に近い距離
- close inspection → 詳細な調査
- close attention → 注意深さ
- close match → 僅差の試合
- close-knit community → 結束の固いコミュニティ
- close tie → 密接なつながり
- close bond → 強い絆
- 「close」はラテン語の “claudere”(閉じる)に由来し、「何かをしっかりまとめる」「距離を詰める」というイメージを持っています。中世フランス語を経て英語に入った言葉です。
- 距離的な「近さ」を表すだけでなく、人間関係・感情の「親密さ」を示すときにも使われます。
- 「厳密な」「徹底した」というようなニュアンスで、「close study(綿密な研究)」のように使うこともあります。
- 口語・日常会話でも頻繁に使われ、ビジネスやフォーマルな文脈でも問題なく利用できます。使い方は比較的幅広いです。
- 形容詞としての用法: 「Something is close to something (else).」の形で使うときが多いです。
例: The restaurant is close to the station. (そのレストランは駅に近い) - 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算の概念は直接関係ありません。(同形の名詞 “a close” は別の意味で、主にイギリス英語で“私道”や“袋小路”を指す場合もありますが、一般的ではないので注意)
- フォーマル/カジュアル: 「near」とほぼ同義の場面もありますが、会話では「close」を使う方が感覚的な「近さ」や「親密さ」を表現しやすいです。フォーマル・カジュアルどちらでも違和感なく使えます。
- be close to 〜 → 〜に近い
- come close to 〜 → 〜に近づく、あと少しで〜する
- keep a close eye/watch on 〜 → 〜を細心の注意を払って見る、監視する
“I need to keep my phone close in case my mom calls.”
(お母さんから電話があるかもしれないから、手元に携帯を置いておきたい。)“We’re very close. We’ve been friends since elementary school.”
(私たちはとても仲が良いんだ。小学校からの友だちなんだ。)“The store is close to my house, so I can walk there.”
(そのお店は家から近いから歩いて行けるよ。)“Our offices are close, so collaborating on projects is easy.”
(オフィスが近いため、プロジェクトでの協力がしやすいです。)“We’ve maintained a close relationship with our key clients.”
(主要顧客とは親密な関係を維持しています。)“Please keep a close watch on the market trends this quarter.”
(今四半期は市場動向を注意深く見守ってください。)“A close analysis of the data reveals a significant trend.”
(データを綿密に分析すると、有意なトレンドが見えてきます。)“Close examination of the fossil leads to new insights.”
(その化石を精密に調査すると、新しい見解が得られます。)“Many disciplines require close reading of classical texts.”
(多くの学問分野では古典文献を精読することが求められます。)- near (近い)
- 意味は似ていますが、「close」の方が物理的・心理的距離どちらにも柔軟に使いやすい印象があります。「near」はやや客観的です。
- 意味は似ていますが、「close」の方が物理的・心理的距離どちらにも柔軟に使いやすい印象があります。「near」はやや客観的です。
- tight (ぎっしりした、きつい)
- 主に「物理的な隙間のなさ」を強調しますが、「close」は心理的な親密さも表現できます。
- 主に「物理的な隙間のなさ」を強調しますが、「close」は心理的な親密さも表現できます。
- intimate (親密な)
- 人間関係に特化した「親密さ」を強調します。「close」はそれより幅広い文脈で使えます。
- 人間関係に特化した「親密さ」を強調します。「close」はそれより幅広い文脈で使えます。
- distant (遠い)
- far (遠い)
- 発音記号 (IPA): /kloʊs/ (アメリカ英語), /kləʊs/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので目立つアクセントはありませんが、“o”の部分にやや焦点を置くイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語の「o」の発音はやや「オウ (kloʊs)」、イギリス英語は「オウ」より「オー (kləʊs)」に近い感覚です。
- よくある間違い:
- 動詞の /kloʊz/ (「閉じる」三人称単数など) と混同しないように。動詞 “he closes the door” の “closes” は /ˈkloʊzɪz/ に近い音です。
- また動詞の原形 “to close” (/kloʊz/) と形容詞 “close” (/kloʊs/) は後半の音が異なります。
- 動詞の /kloʊz/ (「閉じる」三人称単数など) と混同しないように。動詞 “he closes the door” の “closes” は /ˈkloʊzɪz/ に近い音です。
- スペルミス: “cloes” や “cols” のように書き間違える場合などがあります。
- 同音異義語との混同: 形容詞・副詞の “close (/s/)” と、動詞の最後が /z/ になる発音の違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞とセットで “close to 〜” が出題されたり、「どちらがより近いか」という比較級問題が出たりします。「close friend はどんな意味か」という語彙問題でもよく問われます。
- 「ラテン語由来の ‘claudere’ = 閉じる」という発想から、「ぎゅっと閉じている → 距離が狭い→ 近い」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “close” は「クローズドア」のように「閉じる」という動詞がすぐに思い浮かぶので、「近さ」と「閉じる」のイメージを関連づけるとスペル・意味を結びつけやすいです。
- 自分の生活の中で「親しい友人」「近くの店」などに “close” を使ってイメージする練習をすると、覚えが早くなります。
-
中核部;髄
-
【動/自】一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
-
勝利
- (機械装置の) 歯車
- (車などの) ギア
- (特定の目的に使う) 用具・装備
- 機械装置の歯車
- 車などで速度や走行状態を調整するギア
- 特定の活動やスポーツで使われる装備品・用具など
「たとえば車のギアを変えるときや、釣り・登山・スポーツなどの装備をまとめて“gear”と言います。」 - 単数形: gear
- 複数形: gears(特に機械の歯車を複数形で言う場合)
- 不可算的用法: “gear” は特定の活動で使う装備全体をまとめて言うときは不可算として使われることがあります。例: “camping gear”
- 動詞: to gear (何かに備える、準備する)
例: “We need to gear ourselves up for the competition” (試合に向けて準備する) - イディオム・句動詞: to gear up (準備を整える)
- B2(中上級): 「gear」を「装備」という抽象的な意味や、文字通りの「歯車」という工学的な意味など、多彩な用法で使うには中上級レベルの語彙力が必要です。
- 語幹: “gear”
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- “gear” の派生形として “gearbox” (ギアボックス) などの複合語があります。
- gearbox (n.):変速装置、ギアボックス
- gearshift (n.):ギアを変える装置、シフトレバー
- gearing (n.):歯車装置全般、または比喩的に「準備状態」
- camping gear
- キャンプ装備
- キャンプ装備
- fishing gear
- 釣り道具
- 釣り道具
- climbing gear
- 登山装備・クライミング用具
- 登山装備・クライミング用具
- protective gear
- 防護用装備
- 防護用装備
- gear up (for something)
- 〜に備えて準備をする
- 〜に備えて準備をする
- shift gears
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- put (something) in gear
- 何かをギアに入れる/始動させる
- 何かをギアに入れる/始動させる
- cycling gear
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- gear ratio
- 歯車比
- 歯車比
- high/low gear
- 高速ギア/低速ギア
- 中英語で「戦闘や旅のための用意・装具」を意味する
gere
やgeare
にさかのぼります。元々は “fittings” (取り付け具) や “apparel” (服装) のように、ある目的のための用意というニュアンスを持っていたとされています。 - 「歯車」などの機械的な意味から、「装備・道具一式」という抽象的な意味へと広がっています。
- 口語・文語ともによく使われる単語ですが、工学分野ではより専門的になり、スポーツ・レジャー分野ではカジュアルな文脈で使われます。
- 可算・不可算:
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- スポーツやアウトドアの装備全体を指す場合は不可算扱いが多い(some gear, a lot of gear など)。
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- イディオム・構文例:
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- shift gear(s): 車のギアを変える/状況や路線を切り替える
- in high gear: 物事が最高潮になって進んでいる状態
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- フォーマル/カジュアル:
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
- 機械の歯車の話題では専門的でフォーマルな文脈になる場合もあり得ます。
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
“I need to pack my hiking gear for tomorrow’s trip.”
- 「明日のトレッキング用の装備を詰めないと。」
“Could you help me shift gears? I’m not used to driving a manual car.”
- 「ギアチェンジを手伝ってもらえない? マニュアル車に慣れていなくて。」
“Don’t forget your protective gear if you’re going to ride your bike.”
- 「自転車に乗るなら防護用具(ヘルメットとか)を忘れないでね。」
“Our company produces top-quality gears for industrial machinery.”
- 「当社は産業機械向けに最高品質の歯車を製造しています。」
“We need to gear up for the upcoming product launch.”
- 「次の製品ローンチに向けて準備を整えないといけません。」
“The project moved into high gear once the budget was approved.”
- 「予算が承認されると、プロジェクトは一気に本格始動しました。」
“The gearing system in this wind turbine significantly improves its efficiency.”
- 「この風力タービンの歯車機構は、その効率を大幅に向上させています。」
“When analyzing load distribution, the gear ratio plays a crucial role.”
- 「荷重分布を解析するときには、歯車比が重要な役割を果たします。」
“Research indicates that advanced protective gear can reduce workplace accidents.”
- 「研究によると、高度な保護具の導入で職場の事故を減らせることが示されています。」
- equipment (装備・器具全般)
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- apparatus (装置・器具)
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- kit (道具一式)
- 特定の目的に必要な道具が一まとめになったセットのニュアンス。カジュアルな表現では “first-aid kit” など。
- 明確な「反意語」はありませんが、コンテクスト上、装備や用具が「ない状態」を形容して “unprepared” (準備ができていない) などを対比的に使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡɪə/
- アメリカ英語: /ɡɪr/
- イギリス英語: /ɡɪə/
- 強勢(アクセント):
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “giar” や “gir” のように曖昧な音になりやすい。イギリス英語の場合はしっかり [ɪə] を発音するイメージ、アメリカ英語の場合は “ギア” ではなく“ギア(r)”と [r] をはっきり意識すると通じやすい。
- スペルミス: “gear” のスペルを “geer” と書く間違い。
- 他の単語との混同: “geer” (ほとんど使われない綴り)、あるいは “bear” “hear” などrで終わる短い単語を混同しないように。
- 不可算/可算の使い分け: アウトドア装備を指すときに “gears” と言うのは不自然に聞こえることがあります。複数形を使うときは歯車に関する文脈になりがちです。
- 試験対策: TOEICや英検でも “gear up for” などの句動詞や、装備を表す “gear” は頻出表現です。意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
Gear
は「ギアチェンジ」のイメージから思い出せる
クルマの「ギア」を頭に思い浮かべると、そこから「機械の歯車」「装備」という関連するイメージが繋がります。- アクティビティの装備で“gear”をイメージ
キャンプや釣り、スポーツなど具体的な状況で「用具一式」をまとめて“gear”と呼ぶ、と覚えておくと一気に実用的になります。 - スペルと発音の覚え方:
アメリカ英語で「ギア」、イギリス英語で「ギア(ɪə)」と少し伸ばす感じ、というふうに整理すると記憶に残りやすいです。 -
(困難なことなど)を成し遂げる / (義務・約束など)を果たす, を履行する / (劇など)を上演する,を演奏する / 【動/自】成し遂げる,果たす / 上演する,演奏する
-
【動/自】《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する / 【名/C】《the ~》 (置かれている)位置
-
市民
- 原級: social
- 比較級: more social
- 最上級: most social
- 名詞(派生形): society(社会)
- 副詞: socially(社会的に、社交的に)
- 語幹: soci-(ラテン語の “socius” = 仲間、連合 から)
- 接尾語: -al (形容詞を作る接尾語)
- society(名詞): 社会
- socialize(動詞): 社会化する、社交的に交際する
- sociology(名詞): 社会学(-logy は学問を表す接尾語)
- social life(社交生活)
- social network(ソーシャル・ネットワーク / 社会的なネットワーク)
- social media(ソーシャルメディア)
- social gap(社会的格差)
- social responsibility(社会的責任)
- social event(社交行事)
- social justice(社会的正義)
- social skills(社交スキル)
- social circle(交友関係 / 友人グループ)
- social interaction(社会的・社交的なやりとり)
- social environment (社会環境)
- social behavior (社会的行動)
- フォーマル: “social policy” (社会政策)、“social contract” (社会契約) など行政や学術文脈で多用。
- カジュアル: “social media” (ソーシャルメディア) など日常会話でも頻繁に登場。
- I enjoy going to social gatherings on weekends.
- 週末に社交集会に行くのが好きです。
- 週末に社交集会に行くのが好きです。
- She’s very social and loves meeting new people.
- 彼女はとても社交的で、新しい人と会うのが大好きです。
- 彼女はとても社交的で、新しい人と会うのが大好きです。
- My friends and I always check our social media accounts.
- 私と友達はいつもソーシャルメディアをチェックしています。
- We need a social media strategy to improve our brand image.
- ブランドイメージを高めるためにソーシャルメディア戦略が必要です。
- ブランドイメージを高めるためにソーシャルメディア戦略が必要です。
- The company has introduced a new social responsibility policy.
- その企業は新しい社会的責任方針を導入しました。
- その企業は新しい社会的責任方針を導入しました。
- Good social skills are essential for effective networking.
- 効率的なネットワーキングのためには優れた社交スキルが欠かせません。
- Sociologists study the social structures that influence human behavior.
- 社会学者は人間の行動に影響を与える社会構造を研究します。
- 社会学者は人間の行動に影響を与える社会構造を研究します。
- His research focuses on social inequalities in urban areas.
- 彼の研究は都市部における社会的不平等に焦点を当てています。
- 彼の研究は都市部における社会的不平等に焦点を当てています。
- The paper examines the social factors that contribute to economic growth.
- その論文は経済成長に寄与する社会的要因を検証しています。
- “societal” (社会の、社会的な)
- “societal” は「社会そのものに関する」という含意が強い。academic, formal な文脈でよく使われる。
- “societal” は「社会そのものに関する」という含意が強い。academic, formal な文脈でよく使われる。
- “communal” (共同社会の、公共の)
- “communal” は「共同体で共有される」という強いニュアンス。特に所有や場所を共有するときに用いられる。
- “communal” は「共同体で共有される」という強いニュアンス。特に所有や場所を共有するときに用いられる。
- “public” (公共の)
- “public” は公的機関や公共サービスを連想させる語。
- “public” は公的機関や公共サービスを連想させる語。
- “civil” (一般市民の)
- “civil” は「市民の」を強調し、政治や法律、社会構造に踏みこんだ文脈で使われる。
- “private” (私的な)
- 「人から隠されている」「個人的な」という意味で用いられる。
- 「人から隠されている」「個人的な」という意味で用いられる。
- “individual” (個人的な)
- 「1人1人の個に関する」というニュアンスを強調する。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.ʃəl/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.ʃəl/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.ʃəl/
- アメリカ英語は「ソウシャル」に近い発音
- イギリス英語は「ソウ(やや口をすぼめた“sou”)シャル」のイメージ
“sh” の音 (/ʃ/)がしっかり入る点に注意しましょう。 - スペルミス: “soicial” とか “socal” のように誤って書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: 同じような発音を持つ単語は特にはありませんが、“special” など似た綴りの単語と混ざることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業の社会的責任“corporate social responsibility”などのフレーズとして出題されることも多いです。文脈上で「社会的」「社交的」を表す形容詞として覚えておくと便利です。
- 語源のイメージ: “socius” (仲間) → 人と一緒、仲間同士 → 社会的
- 覚え方: 「ソーシャルメディア (social media)」というカタカナ語から入ると馴染みやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースやSNSの文脈で“social”を見かけたら、どういう意味・ニュアンスで使われているか確認すると使い分けを理解しやすくなります。
-
14
-
公の;公的な
-
【副】ちょっと;ただの;たった今;ようやく;まったく【形】正しい;妥当な
- B2:中上級の英語レベル。文法力やボキャブラリーもある程度充実しており、少し複雑な文や学術的ニュアンスにも対応できる人向け。
- 英語: “in the order given,” “for each separately and in the same order as previously mentioned.”
- 日本語: 「それぞれに」「前に示された順番どおりに」
- adjective: respective
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- 例: “They returned to their respective homes.”(彼らはそれぞれの自宅に戻った。)
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- adverb: respectfully(「丁重に」「敬意をもって」)※「respectively」とスペルが似ている別単語なので混同注意。
respect (語幹) + -ive (形容詞を作る接尾辞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
respect: 「敬意」「関係する」などの意味を持つ語幹
-ive: 形容詞化する意味を持つ接尾辞(例: active, passive など)
-ly: 副詞を作る接尾辞(例: quickly, carefully など)
- respectful (形容詞): 「敬意を払う、礼儀正しい」
- respective (形容詞): 「それぞれの」
- respect (名詞/動詞): 「尊敬(する)、関係する」
- A, B, C respectively → A、B、C がそれぞれ(順番に)
- … in ascending/descending order respectively → (順番に)昇順/降順でそれぞれ
- … are assigned tasks respectively → それぞれ業務が割り当てられている
- … received awards 1, 2, and 3 respectively → 1番、2番、3番の賞を受け取った
- The figures were 10, 20, and 30 respectively → 数値はそれぞれ10、20、30だった
- The roles were played by X, Y, and Z respectively → 役柄はX、Y、Zがそれぞれ演じた
- … taken by the first, second, and third groups respectively → 第1、第2、第3グループがそれぞれ実行した
- … each completed their tasks respectively → それぞれのタスクを完了した
- … maintain their own records respectively → 各自で記録を保持している
- The data points (x1, x2, x3) correspond to (y1, y2, y3) respectively → データ点 (x1, x2, x3) は (y1, y2, y3) にそれぞれ対応する
- 語源: ラテン語の “respectivus” (それぞれの、相互の) に由来し、これがフランス語や中英語を経て英語になったと考えられています。
- ニュアンス: 列挙した要素がどのように対応しているかを正確に示すための単語で、論理的・フォーマルな文章や会話で使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しないため、やや堅い印象があります。特に論文やレポートなど、正確性が求められる文脈で重宝されます。
- 文法ポイント:
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 通常、「A, B, C respectively.」のように、複数の対象を対応付ける文脈で使われます。
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 使用シーン
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- 位置
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 例: “A, B, and C, respectively, performed the tasks.”
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 可算/不可算・自動詞/他動詞
- 副詞のため、名詞や動詞の可算・不可算・自動・他動の区別に直接は関与しません。
- “My brother, sister, and I picked apples, peaches, and grapes, respectively.”
→ 兄はリンゴ、妹はモモ、私はブドウをそれぞれ取ったの。 - “Jack, Lily, and Emma booked single, double, and deluxe rooms, respectively.”
→ ジャック、リリー、エマはそれぞれシングル、ダブル、デラックスの部屋を予約したよ。 - “They left the party at 9 p.m., 10 p.m., and 11 p.m., respectively.”
→ 彼らはパーティーをそれぞれ午後9時、10時、11時に後にしたの。 - “Sales in Q1, Q2, and Q3 were $50,000, $60,000, and $70,000, respectively.”
→ 第1四半期、第2四半期、第3四半期の売上はそれぞれ5万ドル、6万ドル、7万ドルでした。 - “Departments A, B, and C completed their targets with 90%, 85%, and 95% efficiency, respectively.”
→ A部門、B部門、C部門はそれぞれ90%、85%、95%の効率で目標を達成しました。 - “John, Maria, and Kevin will oversee Project X, Y, and Z, respectively.”
→ ジョン、マリア、ケビンがそれぞれプロジェクトX、Y、Zを監督します。 - “The experiments were conducted in France, Germany, and Spain, respectively.”
→ 実験はそれぞれフランス、ドイツ、スペインで行われました。 - “Groups 1, 2, and 3 scored 75%, 80%, and 85% on the test, respectively.”
→ グループ1、2、3はテストでそれぞれ75%、80%、85%の得点を収めました。 - “Figures 2, 3, and 4 illustrate the results for temperature, humidity, and pressure, respectively.”
→ 図2、図3、図4はそれぞれ温度、湿度、気圧の結果を示しています。 - individually (個々に)
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- in turn (順番に)
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- separately (別々に)
- 「それぞれに」という意味ですが、「列挙した順序」が強調されるわけではない。
- simultaneously (同時に), collectively (一括して)
- 「respectively」は個々を区別して順番に、「simultaneously」「collectively」は同時にまたは一括して行う、という対比で使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈspɛktɪvli/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-spek-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらでも /rɪˈspɛktɪvli/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違える、あるいは「re-spec-ti-vely」などと区切りを誤って読んでしまうケースが見られます。
- “respectful” との混同
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- スペリングミス
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- 不要な場面での使用
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで、選択肢之一として出る場合があります。前後の文脈から「それぞれの対応関係」を表しているかどうかを読み取ると解きやすいです。
- 「各種(各項目)をそれぞれ対応させる」というイメージで覚えるとよいです。
- “respective (それぞれの)”の副詞形と理解し、セットで覚えるのがコツです。
- “Respectively” と “Respectfully” はわずかなスペリングの違いしかないので、ノートに「それぞれ(ly)」と「敬意(ful)」と書き分けて暗記すると混同を防げます。
-
何も~ない;誰も~ない
-
素晴らしい
-
飲む
- 日常生活や学術的文脈で頻繁に使われる重要単語です。
- 「身体に関する」というニュアンスで使う場合:「physical health(身体的健康)」
- 「物質として存在する」というニュアンスで使う場合:「physical object(物理的対象)」
- 「物理学に関係する」というニュアンスで使う場合:「physical laws(物理法則)」
- 例)physically = 「身体的に」「物理的に」
- 名詞: physics(物理学), physician(内科医・医師)などは同じ語源から派生
- 副詞: physically(身体的に、物理的に)
- 語幹: “physic” → 古代ギリシャ語 “physis”(自然)に由来
- 接尾語: “-al” → 「~に関する、~の性質をもつ」という形容詞化の接尾辞
- physics(名詞): 物理学
- physician(名詞): 内科医、医師
- physiology(名詞): 生理学
- physicality(名詞): 肉体的特質、身体性
- physical health → 身体的健康
- physical activity → 身体的活動
- physical appearance → 外見(身体的特徴)
- physical strength → 体力
- physical pain → 身体的痛み
- physical exam/examination → 健康診断(身体検査)
- physical distance → 物理的距離
- physical abuse → 身体的虐待
- physical barrier → 物理的障壁
- physical evidence → 物的証拠
- 「physical」はギリシャ語で「自然」を意味する「physis」に由来します。古代では「自然界に属すること」や「物理的存在」を指していました。それが後に身体的・自然科学的な意味合いを持つようになりました。
- 「身体の」という意味合いが強いため、健康や運動、傷害などの文脈で用いられます。
- 「物理・物質的な」という文脈では科学的・現実的なニュアンスになります。
- 使用時には、精神的・抽象的なものとは対比されるイメージがあります。
- 口語・カジュアル: “physical activity”, “physical therapy” などで日常的
- フォーマル・学術: “physical evidence”, “physical examination”, “physical properties” などがレポートや論文で頻出
- 形容詞として「名詞を修飾」する場合に使います。
- 名詞を直接修飾:例 “physical fitness” (身体的健康)、“physical threats” (身体的脅威)
- 文中では補語として使われることもある:例 “He is very physical.” (彼はとても身体能力を使うタイプだ)
- get physical with (someone) → (人と)身体的衝突を起こす
- keep it physical → 身体的なものを続ける(運動やトレーニングなどを強調する文脈)
- “I need to do more physical activity to stay healthy.”
(健康を維持するために、もっと身体を動かさないといけない。) - “He’s very physical when he plays sports.”
(彼はスポーツをするとき、身体の動きが激しいです。) - “Can we keep our physical distance in this crowded space?”
(この混んだ場所で物理的に距離を取れますか?) - “A physical meeting might be more effective than a virtual one.”
(対面での会議のほうがオンライン会議よりも効果的かもしれません。) - “We need to ensure everyone’s physical safety in the workplace.”
(職場における全員の身体的安全性を確保する必要があります。) - “The physical prototype is scheduled for testing next week.”
(物理的な試作品は来週テストの予定です。) - “Physical properties of this material include hardness and elasticity.”
(この素材の物理的特性には硬度や弾性が含まれます。) - “He is conducting research on physical phenomena in quantum mechanics.”
(彼は量子力学における物理現象の研究をしています。) - “The physical examination yielded significant insights into the patient’s condition.”
(身体検査により、患者の状態について重要な知見が得られました。) - corporeal(身体の、肉体の)
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- tangible(触れることができる、具体的な)
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- material(物質的な)
- 「物質としての要素」を強調するときに使われやすいです。
- mental(精神の)
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- abstract(抽象的な)
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- アメリカ英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- 最初の “fi” の部分に強勢があります (PHÝ-si-cal)。
- “phy” を /faɪ/ と発音しそうになることがありますが、正しくは /fɪ/(「フィ」に近い音)です。
- スペルミス: “physical” の “y” と “i” を取り違えて “phisical” と書かないようにしましょう。
- 類似語との混同: “physic” という単語はまれに医学や薬に関わる古い表現を表すことがあるので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで “physical labor”, “physical condition” などの熟語が出てくる場合があります。ビジネス文脈や健康文脈で頻出です。
- “physical” の語頭 “phys-” は「自然」「身体」「物理」に関わる場合が多いので、“physics”, “physiology”, “physique” など同じつづりを見かけたら「身体」や「物理的要素」を思い出すとよいでしょう。
- スペルの覚え方:peanut butter の “ph” + “y” + “sical” → “physical” と分割して認識すると書きやすくなります。
- イメージ:頭よりも身体を使う場面や、目に見えて触れられる「物」と関連付けると定着しやすいです。
-
やわらかい;穏やかな
-
【名/C】馬小屋, 家畜小屋 / (競馬で)厩舎 / 《集合的に》競走馬 / 《単数形で》《話》(同一の人の管理下にある)一群《の…》《of ...》 / 【動/他】〈馬〉を馬小屋に入れる /〈家畜〉を家畜小屋に入れる
-
【名/U】多様性 / 《a ~ of ...》さまざまな 【名/C】種類 / 変種, 品種
- 原形: stimulate
- 三人称単数現在形: stimulates
- 現在分詞/動名詞形: stimulating
- 過去形/過去分詞形: stimulated
- B1(中級)ではやや難しく感じるかもしれませんが、ビジネスや学術の文脈でよく使用されるため、慣れると便利です。
- 名詞形: stimulation(刺激、活性化)
- 形容詞形: stimulating(刺激的な、興味をそそる)
- 特に明確な接頭語はありませんが、ラテン語の “stimulus” (突き棒、刺激)に由来しており、そこから「刺激する」の意味で “stimulate” となっています。
- 接尾語 “-ate” は多くの動詞で見られ、具体的な作用・行為を表す際によく用いられます。
- stimulus(名詞:刺激、きっかけ)
- stimulative(形容詞:刺激のある、奨励する)
- stimulate growth(成長を促す)
- stimulate the economy(経済を活性化する)
- stimulate interest(興味を引き起こす)
- stimulate creativity(創造性を刺激する)
- stimulate discussion(議論を活性化する)
- stimulate demand(需要を喚起する)
- stimulate the mind(頭脳を刺激する)
- stimulate production(生産を促進する)
- stimulate learning(学習を促進する)
- stimulate innovation(革新を促す・刺激する)
- ラテン語 “stimulus” が「(家畜を追う)尖った棒」「刺激」を意味し、そこから「刺激を与える・動機づける」という意味の “stimulate” に発展しました。
- 「刺激する、動機づける」というポジティブな文脈で使われることが多いですが、場合によっては社会的・経済的な刺激策などのように「結果として状況を活性化する」ニュアンスも含みます。
- 口語というより、ビジネス文書や学術的な論文など、ややフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話では「boost」や「spark」のほうがカジュアルな表現になることもあります。
- 一般的に他動詞(transitive verb)として、「stimulate + 目的語」の形で使われます。
- 「stimulate someone to do something」のように、目的語+不定詞をとる構文もあります。
- 例: The new policy stimulated people to invest more.
- stimulate somebody/something to do something
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- be stimulated by …
- 例: Her creative ideas were stimulated by nature.
- “stimulate” は基本的にフォーマル寄りの単語です。ビジネス・アカデミック・エッセイなどで多用されます。
- “I need something to stimulate my brain before the exam.”
(試験前に脳を刺激してくれる何かが欲しいよ。) - “Drinking coffee can help stimulate my mind in the morning.”
(朝にコーヒーを飲むと、頭がスッキリするよ。) - “A good conversation can really stimulate my creativity.”
(いい会話は本当に私の創造力を刺激してくれるんだ。) - “We aim to stimulate the market by launching a new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンを展開して、市場を活性化したいと考えています。) - “Offering incentives to employees can stimulate productivity.”
(従業員にインセンティブを与えると、生産性を上げることができます。) - “The government introduced measures to stimulate the economy.”
(政府は経済を活性化させるための施策を導入しました。) - “The study indicates that certain chemicals can stimulate neural activity.”
(その研究によると、特定の化学物質が神経活動を刺激する可能性があることが示唆されています。) - “Experts suggest that these policies will stimulate innovation in the tech sector.”
(専門家によると、こうした政策は技術分野でのイノベーションを促進するとのことです。) - “Researchers are trying to find ways to stimulate plant growth in arid regions.”
(研究者たちは乾燥地帯での植物の成長を促進する方法を探しています。) - encourage(奨励する)
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- motivate(動機づける)
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- spur(拍車をかける)
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- provoke(引き起こす、刺激して行動に導く)
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- arouse(喚起する)
- 感情や注意を起こすという文脈が多い。
- discourage(落胆させる、やる気を失わせる)
- dampen(勢いを削ぐ)
- suppress(抑える、抑制する)
- 発音記号(IPA): /ˈstɪm.jə.leɪt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アクセントは「sti」の部分(最初の音節)に置かれます。
- 「刺激する」の意味で [sti-myu-late] と3音節で分けて発音してみてください。
- スペルミスとしては “stimulate” を “stimilate” や “stimualte” と綴ってしまうものが多いので注意。
- 名詞の “stimulation” と混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、“simulate(模擬する)” と混同するケースがあり、意味が全く異なるので注意が必要です。
- TOEICや英字新聞などのビジネス/経済文脈でしばしば見かける語です。
- 「stimulus(刺激)」から“stimulate”は「刺激を与える」というイメージが湧きやすいです。
- スペリングは「sti-mu-late」と区切って覚えましょう。“time”の「ti」と “you”の「u」をセットにイメージするとミスが減ります。
- 「S(エス)」で始まる言葉で「刺激、始動」を表す単語は、ラテン語起源が多いのでまとめて覚えると便利です。(例: stimulate, stimulate, stimulus など)
〈C〉(説明などのための)例,実例(example) / 〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》 / 〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
〈C〉(説明などのための)例,実例(example) / 〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》 / 〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
解説
〈C〉(説明などのための)例,実例(example) / 〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》 / 〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
illustration
1. 基本情報と概要
英単語: illustration
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味・概要(英語):
意味・概要(日本語):
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
関連語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“illustration”の詳細解説です。挿絵や図解としても、具体例を示すという意味でも、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
〈C〉(説明などのための)例,実例(example)
〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
解説
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
weapon
1. 基本情報と概要
英単語: weapon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 武器、兵器
「weapon」は「戦いや攻撃、防御などに使用される道具や手段」を指す単語です。ナイフなどの身近な刃物から、銃や爆弾のようなもの、さらに比喩的に“言葉が武器になる”などの前向き・後ろ向きな使い方でも用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“weapon” は単数の武器を特定できるイメージがあり、総称として「武器」を表すときは“arms”・“armament”を使うことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weapon」は攻撃・防御の道具という直接的な意味もあれば、比喩的に強力な手段を指す単語としても幅広く使われます。学習時は文脈に注意しながら、複数の用法に触れると身につきやすいでしょう。
武器,兵器
攻撃(防御)手段
ほのめかし、ヒント
ほのめかし、ヒント
解説
ほのめかし、ヒント
hint
1. 基本情報と概要
単語: hint
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of information or advice that helps you to solve a problem or to understand something
意味(日本語): 「ヒント」や「手がかり」として使われ、問題を解決したり、何かを理解するための小さな情報や助言を指します。
「問題を解くときにちょっとだけ手伝ってくれる情報」というニュアンスで、日常会話からビジネスの場まで幅広く使われるよくある単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「hint」という単語は英語学習をある程度進めた学習者が接する機会が多く、日常会話にもビジネス英語にも出てきやすいレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はどれも「情報を与える」という意味合いがありますが、hintはより控えめで、人に考えさせるための小さなきっかけというイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hint」は日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使われる重要単語です。覚えて使いこなすことで、コミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。
暗示,ほのめかし
(…を)ほのめかす《+at+名》
《しばしば複数形で》(…に)役に立つ情報,(…に対する)心得,(…の)手がかり《+for(on,to)+名(do*ing*)》
(…の)微量,わずか《+of+名》
まったく,全然 / 全部で, 全部ひっくるめて / 全体から見て, 概して言えば
まったく,全然 / 全部で, 全部ひっくるめて / 全体から見て, 概して言えば
解説
まったく,全然 / 全部で, 全部ひっくるめて / 全体から見て, 概して言えば
altogether
以下では、副詞 “altogether” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: altogether
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): completely, entirely, in total
意味(日本語): 「完全に、まったく」「合計で」「全体として」など
「まるごと全部を指すときや、すべてを合算したとき、『そもそも』や『総合的に見て』と表したいときに使われる副詞です。」
活用形: 副詞のため、主な活用はありません。
他の品詞: 「altogether」は副詞としてのみ使われるのが一般的で、形容詞形や名詞形などはありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は「自分の意思や複雑な情報をある程度正確に伝えられる・理解できる」レベルです。「altogether」はやや抽象的なので、中上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“altogether” は中英語から伝わる「all」と「together」が結合した語です。古くは「すべてが共にある」という意味があり、そこから「全体として」「まったく」といった意味に移行していったと考えられます。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術/アカデミックの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(部分的に反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “altogether” の詳細な解説です。文脈に応じて「完全に」「合計で」「全体として」を上手に使い分けてみてください。
まったく,全然(entirely)
全部で,何もかもひっくるめて(in all)
close
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を閉じる, を閉める / (事務・仕事・話など)を終える / 【動/自】(ドア・目・花などが) 閉じる / (話・相談・契約などが)終わる / 【名/C】終結,結末,終り
解説
《...に》(距離・時間・関係が)近い,接近している《to ...》 / 《名詞の前にのみ用いて》親密な,親しい / ぎっしり詰まった,密集した / きめの細かい / 綿密な,厳重な(strict) / 息がつまる,重苦しい(stuffy) / 厳重に隠された,秘密の / ほとんど同等の,匹敵する / 《補語にのみ用いて》(金銭が)乏しい;《…に》けちな(stingy)《with ...》 / (音声が)閉鎖音の
close
1. 基本情報と概要
単語: close
品詞: 形容詞 (他に動詞や副詞、名詞としても使われる場合がありますが、ここでは形容詞としての意味を中心に解説します)
意味 (英語): near in space or time; very tight or compact; intimate or affectionate
意味 (日本語): 近い、密接した、親密な、ギュッとしたイメージを表す言葉です。物理的に距離が近いときや、関係が親しい(心理的に近い)ときに使われる形容詞です。「すぐそばにある」「注意深い」など、文脈によって具体的なニュアンスが変わります。
「close」は身近な場面からビジネスや日常会話まで頻繁に使われる表現で、「近さ」「親密さ」「細かな注意」などを強調したいときに用いられます。
活用形: 形容詞の「close」自体は比較級・最上級を取ることができます。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
・基本的な単語ですが、多義的で使い分けが大切になるため、中級レベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「close」の詳細解説です。物理的な距離から精神的な距離まで幅広く「近さ」を表現する便利な言葉なので、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で役立ててみてください。
《名詞の前にのみ用いて》親密な,親しい
綿密な,厳重な(strict) ・息がつまる,重苦しい(stuffy)
ぎっしり詰まった,密集した;目のつんだ,きめの細かい
厳重に隠された,秘密の
ほとんど同等の,匹敵する
《補語にのみ用いて》(金銭が)乏しい;(…に)けちな(stingy)《+with+名》
(音声が)閉鎖音の(舌を口蓋(こうがい)に近づけて発音する)
きっちりと;ぎっしりと
《...に》(距離・時間・関係が)近い,接近している《to ...》
(…に)近接して,(…の)すぐそば(近く)に;(…に)ぴったりくっついて《+to(behind, by)+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
解説
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
gear
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
1. 基本情報と概要
単語: gear
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算的に扱われることもあり)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形の例 (名詞として単数・複数など):
他の品詞への変化例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gear」の詳細な解説です。日常から専門分野まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、いろいろな例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
〈U〉(特定の機能を果たす)装置
〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式
(…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》
(…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ
〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ
…‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
解説
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
social
1. 基本情報と概要
単語: social
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to society or its organization.
意味(日本語): 社会に関する、または社会的な組織や人間同士の関係に関わる様子を表す。
「social」は「社会的な」「社交的な」など、社会や人と人との関わり合いにフォーカスする形容詞です。人間関係において感じられる雰囲気や態度を表し、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
活用形
形容詞なので、原則的に比較級・最上級は “more social / most social” と表しますが、日常的にはあまり比較級・最上級で使われるケースは多くありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
「social」という単語は日常会話でもビジネスシーンでもよく用いられるため、中級レベル(B1)程度で習得しておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の socialis (仲間に関する)から来ており、さらに遡ると “socius” (仲間、同志) に由来します。
社会・集団・人間関係に所属することを強調した文脈で使われます。ときに「社交的な」として、人付き合いが好きな性格を指す場合にも用いられ、ポジティブな響きがあります。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文脈によっては「社会制度」や「社会状況」に関する固めの意味合いを持つこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞なので、名詞を修飾する際に用いられます。例:
使用シーン
“social” は新たに名詞を作るような用法(名詞の前につける形容詞)が多いです。可算 / 不可算名詞の区別は「social」自体にはありませんが、修飾する名詞の数 / 不可算を意識する必要があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 (so-) にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “social” の詳細な解説です。文章・会話の両方で頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて積極的に使ってみてください。
社会の,社会的な
社交界の,上流社会の
《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の
(アリ・ハチなどが)群居する
親睦(しんぼく)会,懇親会
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
解説
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
respectively
1. 基本情報と概要
単語: respectively
品詞: 副詞 (Adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「respectively」は、列挙したものとの対応関係をはっきりさせるときに使う表現です。たとえば、「A, B, C がそれぞれ X, Y, Z を行った」のように、「AにはX、BにはY、CにはZ」という対応を明確にするために用いられます。アカデミックな文章や少しフォーマルな文章でよく使われる単語です。
活用形
副詞なので、形そのものの変化(複数形、過去形など)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “respectively” の詳細解説です。フォーマルで論理的な文書や会話で活躍する便利な副詞なので、状況に応じて使い分けてみてください。
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
解説
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
physical
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
1. 基本情報と概要
単語: physical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): Relating to the body or material things, rather than the mind or spirit.
意味(日本語): 「身体の、物質的な、物理的な」という意味です。身体や物理的な事柄に関わる状況を表すときに使われます。たとえば、「身体的な健康」や「物理的な現象」などです。
使われ方のニュアンス:
活用形: 形容詞なので、直接 “physical” 自体が変化することはありません。副詞形は “physically” となります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用状況:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “physical” の詳細な解説です。身体的なことから物理的なことまで幅広い文脈で活用できる重要な単語です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください!
身体の,肉体の(bodily)
《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の
《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の
身体検査(physical examination)
を刺激する / を励ます,を元気づける
を刺激する / を励ます,を元気づける
解説
を刺激する / を励ます,を元気づける
stimulate
1. 基本情報と概要
単語: stimulate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
to encourage or cause something to start or happen; to make someone or something more active or enthusiastic.
意味(日本語):
「何かを促したり始動させる」「刺激して活性化させる」という意味です。相手や状況を刺激して、意欲を高めたり活動を活発にさせるときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「stimulate」は「何かを動かしたり始動させるほどの刺激を与える」動詞だとイメージすると理解しやすいでしょう。ビジネスや学術面で使うことが多く、フォーマルなニュアンスを持つ点も覚えておくと便利です。
…を刺激する,励ます,元気づける
刺激[剤]となる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y