基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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取り扱い
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【名/C】(絵画・写真などの)最も明るい部分 / (事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分 見所 / 【動/他】を最も明るくする / を強調する
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非常に優れた
- 三人称単数現在形: possesses
- 過去形・過去分詞形: possessed
- 現在分詞形: possessing
- to have or own something (e.g., property, quality, knowledge)
- 「何かを所有している」「何か(能力・性質など)を持っている」という意味です。
- 「持ち物として持つ」以外に、「感情や考えに取り憑かれる」というニュアンスでも使われます。
- 「ある程度複雑な英単語を理解し、自分の中で使えるレベル」です。
- 名詞: possession(所有、または所有物)
- 形容詞: possessive(所有の、独占欲の強い)
- 語幹: poss - (ラテン語からの由来で「力を持っている」というニュアンス)
- 接尾語: -ess(それを持続的に表す動詞形を構成する一部要素、と理解されることが多い)
- possession: 所有、所有物
- possessive: 所有を示す、独占的な
- possess the ability → 能力を持っている
- possess knowledge → 知識を持っている
- possess great wealth → 大きな財産を所有している
- possess a skill → スキルを所有している
- possess a quality → 資質・性質を持っている
- possess strong leadership → 強いリーダーシップを持っている
- be possessed by an idea → 考えに取り憑かれている
- be possessed by a demon/spirit → 悪魔・霊に取り憑かれている
- possess a sense of humor → ユーモアのセンスを持っている
- possess confidence → 自信を持っている
- ラテン語の “possidēre” が由来で、元々は「所有する」「支配する」という意味を持っていました。そこから「何かを持つ」だけでなく、「(霊的に)取り憑く」「感情や考えが人の心を支配する」というニュアンスが派生しています。
- 「所有する」という意味では、多少フォーマルな響きがあります。日常会話では “have” や “own” を使うことが多いですが、「能力・資質・特徴などを持っている」と言いたいときには “possess” が自然です。
- 「霊に取り憑かれる」のような少しドラマチックな文脈でも頻繁に使われます。
- ビジネス文書ややや硬めの文章で好まれる傾向があります。カジュアルに会話する際には “have” に置き換えても通じます。
他動詞: 目的語を必要とします。
例:He possesses a rare painting. (彼は珍しい絵画を所持している)「取り憑く」の意味で受動態としてよく使われます。
例:He was possessed by fear. (彼は恐怖に取り憑かれた)よく使われる構文:
- “possess something” → 何かを所有している
- “be possessed by/with something” → 何かに取り憑かれる
- “possess something” → 何かを所有している
- フォーマル: possess を使用(文書・スピーチ・論文など)
- カジュアル: have, own などを使用(口語)
- “Do you possess any special talents?”
→ 「何か特別な才能は持っているの?」 - “I don’t possess enough money to buy a new car.”
→ 「新しい車を買うほどのお金は持っていないんだ。」 - “Who possesses the keys to the storage room?”
→ 「倉庫の鍵は誰が持っているの?」 - “Our company aims to possess the latest technology to stay competitive.”
→ 「我が社は競争力を維持するために最新技術を所有することを目指しています。」 - “He definitely possesses strong leadership qualities.”
→ 「彼は明らかに強いリーダーシップの資質を持っています。」 - “The organization must possess all necessary certifications before launching the product.”
→ 「製品を発売する前に、組織は必要な認証をすべて取得していなければなりません。」 - “Unlike previous theories, this study possesses compelling evidence to support its claim.”
→ 「これまでの理論とは異なり、この研究には主張を裏付ける説得力のある証拠があります。」 - “Individuals who possess a high level of emotional intelligence tend to perform better in teamwork.”
→ 「高い感情知能を持つ人々は、チームワークでより良い成果を上げる傾向にあります。」 - “A society that possesses broad knowledge in the sciences can adapt more readily to technological changes.”
→ 「科学全般の幅広い知識を持つ社会は、技術革新への適応がより速やかです。」 - have(持つ)
- 日常的で最も基本的。
- 日常的で最も基本的。
- own(所有する)
- 物理的な所有にフォーカス。
- 物理的な所有にフォーカス。
- hold(保持する)
- 一時的に確保するニュアンスにも。
- 一時的に確保するニュアンスにも。
- retain(保有する)
- 使わずに持ち続けるイメージが強い。
- 使わずに持ち続けるイメージが強い。
- command(指揮する、支配する)
- 何かをコントロールしているという含意が強い。
- lack(不足している)
- lose(失う)
- “possess” はフォーマル寄りで、具体的・抽象的所有の両方を表す。
- “have” は最も一般的・カジュアル。多様な文脈で使える。
- “own” は物理的に自分のものとして所有している感が強い。
- “lack” は「足りない」「持っていない」という対照的な意味を持つ。
- 英語(米国発音): /pəˈzɛs/
- 英語(英国発音): /pəˈzɛs/
- “puh-ZESS” (アメリカ英語・イギリス英語ともに似た発音)
- 第1音節にアクセントを置いて「POH-zess」とならないように注意する。
- /z/ の音が弱くなると「pə’ses」に聞こえがちなので、しっかり口を動かすと良いです。
- スペルミス: “posess” と “s” を一つしか書かないミス、あるいは “poessess” のように余分な “e” を入れるミスがよくあります。
- have, own との混同: 日常会話では “have” を使う場面が多いので、書き言葉やかしこまった場面で “possess” を使うのが自然かどうか意識すると良いです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “possess” はビジネス的な文章やフォーマルな文脈で登場しやすいため、読解問題での意味の把握が求められることがあります。
- スペリングのコツ: 「pos*sess*」と “s” が連続しているところをしっかり覚えましょう。
- 語源イメージ: ラテン語で「支配・所有」を表す言葉に由来しています。何かを“支配するようにしっかり持つ”とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: 「魔物に取り憑かれる(被動態で使う)」イメージを思い浮かべると、スリリングな場面で記憶に残りやすいかもしれません。
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詳しく調べる;ざっと目を通す;スキャンする
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【副】特に,特別に,とりわけ;明確に,はっきりと;明確に言うと,具体的に
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知能
- 原形: historical
- 比較級: more historical
- 最上級: most historical
- 名詞形: history (歴史)
- 副詞形はありませんが、「歴史的に〔言えば〕」のように言いたい場合は “historically” (副詞) となります。
- B1 (中級): よく使われる形容詞の一つですが、日常会話では初歩的な学習段階でも触れる機会があるため、B1くらいのレベルを想定するとよいでしょう。
- 語幹: histor- (history と同じ語幹)
- 接尾語: -ical (形容詞を作る接尾語)
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史的に重要な(特に記念碑的・世紀的な出来事を強調するイメージ)
- historically (副詞): 歴史的観点から、歴史的に
- “historic” は「歴史的に重要な、画期的な」という意味合いが強い
- “historical” は「歴史に関する、過去の出来事に関する」というニュアンス
- historical event(歴史的出来事)
- historical figure(歴史上の人物)
- historical context(歴史的文脈)
- historical records(歴史資料)
- historical artifacts(歴史的遺物)
- historical background(歴史的背景)
- historical drama(歴史ドラマ)
- historical site(歴史的名所)
- historical perspective(歴史的視点)
- historical novel(歴史小説)
- 語源: “history” はギリシャ語の “historia”(探求、知識からの学習)に由来し、“-ical” は形容詞を作るラテン系の接尾語が転用されたもの。
- 歴史的使用: 古くから学術分野や公式文書で使われてきましたが、今では日常的に「過去に関する」「歴史上の」という文脈でも広く使われます。
- “historical” はどちらかと言えば「ただ過去に起こった事柄に関係する」という客観的なイメージです。
- 口語でも文章でも使えますが、フォーマルな論文やレポートなどでも頻用される、汎用性の高い単語です。
- 注意: “historic” は「歴史上重要な・画期的な」というニュアンスを伴うため、“historical” と混同しないようにしましょう。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
- 基本的に限定用法 (a historical document) と叙述用法 (The document is historical) 両方で使えます。
- 可算・不可算の意識は必要ありません(形容詞のため)。
- 場合によっては強調構文や比較級などに使えます。
- in historical perspective: 歴史的視点に照らして
- from a historical standpoint: 歴史的見地から
“I love visiting historical sites when I travel.”
(旅行に行ったときは歴史的な名所を訪れるのが大好きなんだ。)“That museum has a lot of historical artifacts from the ancient times.”
(あの博物館には、古代の歴史的遺物がたくさん展示されているよ。)“Are you interested in historical dramas on TV?”
(テレビでやっている歴史ドラマに興味はある?)“We based our marketing strategy on historical sales data.”
(私たちは過去の販売データを基にマーケティング戦略を立てました。)“Understanding the company's historical performance is crucial for future planning.”
(会社のこれまでの業績を理解することは、将来の計画のためにとても重要です。)“The report includes a historical analysis of market trends over the last decade.”
(レポートには、過去10年にわたる市場動向の歴史的分析が含まれています。)“A historical overview of the region's political changes is provided in this paper.”
(この論文では、その地域の政治的変遷に関する歴史的概要を提供しています。)“Historical evidence suggests that climate variations impacted ancient civilizations.”
(歴史的証拠によれば、気候変動が古代文明に影響を与えた可能性があります。)“We need to examine the historical documents to verify the authenticity of these claims.”
(これらの主張の真偽を確かめるために、歴史的な文書を調査する必要があります。)historic(歴史的に重要な)
例: “This is a historic moment for the country.”(これはその国にとって歴史的に重要な瞬間です。)ancient(古代の)
例: “The city is known for its ancient ruins.”(その都市は古代の遺跡で有名です。)legendary(伝説的な・伝説上の)
例: “He’s a legendary figure in local folklore.”(彼は地元の民間伝承では伝説的な人物です。)- 厳密な反意語はありませんが、文脈によっては “modern” (現代の) や “contemporary” (現代の) が対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl/ (イギリス英語), /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節 “-stor-” に主なストレスが置かれます。
- イギリス英語: hi-STOR-i-cal
- アメリカ英語: hi-STOR-i-cal
- イギリス英語: hi-STOR-i-cal
- よくある間違い: “history” と同じように “HIStorical” と読んでしまう誤りがありますが、正確には「hi-STOR-i-cal」というリズムになります。
- historic と historical の混同:
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関係する、単に過去に関する
- “historic”: 歴史的に重要な
- スペリングミス: “historical” を “historical” 以外の形にしてしまうミス (例: “historacal” のように書いてしまう)
- 同音異義語は特にありませんが、アクセントや “historic” と短縮形にしたときの使い分けに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで、“historic” と “historical” の違いを問う問題が出る可能性があります。
- h+i+STOR+y + -ical → historical
“h+i+ストーリー的な語幹 + -ical” で、「歴史に関する」と覚えるのも手です。 - 「history」を知っていれば「historic/historical」は派生語と結びついて覚えやすくなります。
- ストーリー (story) と関連づけて覚えると、「過去のストーリー(歴史)に関する」というイメージになり、記憶しやすいでしょう。
-
【動/他】の下に横たわる / の基礎となる, の根底にある, の根拠になる,
-
精力;エネルギー
-
今までに;絶対に;ずっと;いつか;いったい
- 名詞形: page (単数) / pages (複数)
- 動詞形: to page (呼び出す、ページングする)
- 例: paged, paging
page (動詞)
「(呼び出し放送などで)~を呼び出す」「ページを呼ぶ」を意味します。例: “They paged the doctor immediately.”pager (名詞)
「ポケットベル」を指しますが、現在はあまり使われなくなりました。- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、以下の派生語があります。
- pagination (名詞) ページ付け、ページ構成
- paginate (動詞) ページ分割する、ページ付けする
- pagination (名詞) ページ付け、ページ構成
- turn the page(ページをめくる)
- front page(第一面、表紙ページ)
- blank page(白紙のページ)
- next page(次のページ)
- page number(ページ番号)
- title page(タイトルページ)
- landing page(ランディングページ、ウェブマーケティング用語)
- cover page(表紙ページ)
- skip a page(ページを飛ばす)
- go to page ~(〜ページへ進む)
- 「page」はラテン語の「pagina(ブドウのつるを支える棒の列、紙のページ)」に由来するとされています。そこから「紙の面」という意味に発展しました。
- 「page」は非常に日常的・カジュアルな場面でも使われる単語ですが、ビジネスやフォーマルな書類でももちろん使われます。
- ウェブサイト関連の場合は「web page」や「home page」、「landing page」といった形で「ページ」を意味します。
- 大きな感情のニュアンスを含むことは少なく、どちらかというと事務的・物理的に「紙の面」や「ウェブの画面」を指すことが多いです。
名詞としての可算・不可算
「ページ」は数えられるので、可算名詞として扱います。
例: a page / two pages / several pages動詞としての自動詞・他動詞
「page」を動詞で使う場合は他動詞として「木村さんを呼び出す」=“to page Mr. Kimura.” のように目的語を取ります。turn over a new leaf / turn the page: 「心機一転する」「新しい章を開く」
(文字通り「ページをめくる」から発展した表現)on page ~: 「〜ページに」
例) “You can find the information on page 123.”“Could you open your book to page 25?”
(本の25ページを開いてもらえる?)“I accidentally tore a page out of my notebook.”
(ノートのページを誤って破ってしまったよ。)“Please turn the page and continue reading.”
(次のページをめくって読み進めてください。)“Our annual report starts on page 10.”
(私たちの年次報告書は10ページから始まります。)“Could you check the financial summary on the last page?”
(最終ページにある財務概要をチェックしていただけますか?)“Please upload this document as a web page on the company site.”
(この書類を会社のサイトにウェブページとしてアップしてください。)“Refer to page 45 for a detailed explanation of the theory.”
(その理論の詳細な説明については45ページを参照してください。)“The bibliography is listed on page 120 to 125.”
(参考文献は120ページから125ページにかけて記載されています。)“Be sure to cite the original page number when quoting from this journal.”
(このジャーナルを引用するときは、必ず元のページ番号を記載してください。)sheet(シート、紙一枚)
- 一本の紙そのものを指す。対して「page」は本などで綴じられた紙の1ページ、またはウェブ上のページというニュアンス。
- 一本の紙そのものを指す。対して「page」は本などで綴じられた紙の1ページ、またはウェブ上のページというニュアンス。
leaf(リーフ、片葉、ページ)
- 本や雑誌で「紙1枚(両面)」を指すことがある。印刷や書籍専門の文脈で使われることが多い。
- 本や雑誌で「紙1枚(両面)」を指すことがある。印刷や書籍専門の文脈で使われることが多い。
paper(紙、論文)
- 一枚の紙の意味もあれば、学術論文を指す場合もある。「page」は冊子の一部というニュアンスが強い。
- 一枚の紙の意味もあれば、学術論文を指す場合もある。「page」は冊子の一部というニュアンスが強い。
- 特定の“反意語”としては成立しにくい単語ですが、あえて挙げるなら「cover(本の表紙)」が対になるイメージで使われる場合もあります。厳密には反意語ではありません。
- アクセント位置: 「page」は1音節しかないため、特に強勢では“peɪdʒ”全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。どちらも /peɪdʒ/ で発音します。
- よくある間違い: /paɪdʒ/ や /pɑːdʒ/ などと母音を間違えないよう注意。日本語のカタカナ「ペイジ」に近い音です。
- スペルミス: 「paige」と書いてしまう間違いに注意。女性の名前「Paige」とは異なる単語。
- 同音異義語: 「page」に紛らわしい同音異義語はありませんが、名前の「Paige」との混同には気をつけましょう。
- 試験対策: ヘッドラインを読ませる設問や、資料・ドキュメントを参照させる指示文などで「page 〜」が出てきます。TOEICや英検のリスニングやリーディングでよく登場します。
- “Turn the page”というフレーズをイメージとして覚えると、一瞬で「ページをめくる」動作が連想できます。
- 自分の学習ノートに「page ☓☓」と英語で番号をつける習慣をつけると、自然に単語に慣れていきます。
- スペリングが短く、発音も /peɪdʒ/ で一音節。シンプルなので覚えやすい単語です。
- 本を開くときやウェブサイトを開くときなど、何かを見る「入り口」のような存在が「page」だとイメージすると、すぐに定着します。
-
勝つ
-
(反射的に)反応する
-
科学者
- コンピュータ関連の用語としてよく使われますが、日常会話でも使われるため、中級レベル(B1)ぐらいで覚えておくと良い単語です。
- 「新しいソフトウェアをインストールする」
- 「最新のソフトウェアにアップデートする」
などの文脈で使われ、形として手に取れないコンピュータプログラムを指すときに使います。 - ソフトウェアは不可算名詞のため、複数形(s)は通常つきません。
例: “This software is useful.” (正)
“These softwares are useful.” (誤) - 他品詞形はあまり一般的ではありませんが、形容詞として “software-related” (ソフトウェアに関連する) という使い方をすることがあります。
- soft + ware
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- “ware” は「物品、商品、道具」などの意味を持つ語根。
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- 物理的に触れられる“hardware”に対比して、目では見えず触れられないシステムを表すために“software”と名づけられました。
- hardware (ハードウェア): 物理的な部品
- malware (マルウェア): 悪意のあるソフトウェア
- firmware (ファームウェア): ハードウェアとソフトウェアの中間的存在としての制御プログラム
- shareware (シェアウェア): 一定期間試用し、継続利用時に代金を支払うソフトウェア
- software engineer(ソフトウェアエンジニア)
- software developer(ソフトウェア開発者)
- software update(ソフトウェアの更新)
- software installation(ソフトウェアのインストール)
- proprietary software(独自仕様のソフトウェア)
- open-source software(オープンソースソフトウェア)
- software license(ソフトウェアライセンス)
- educational software(教育用ソフトウェア)
- antivirus software(ウイルス対策ソフト)
- software solution(ソフトウェアによる解決策)
- 1950年代頃に “hardware” と対比して作られた造語。「触れられないプログラム部分」に焦点を当て、物理的な“hardware”と区別するために “software” と呼ばれるようになりました。
- “software”はハードウェアとの対比を強く意識した言葉です。技術的な場面からビジネスシーン、一般の会話まで幅広く使われます。
- フォーマル度: どちらかといえばテクニカルな用語ですが、一般会話でも普通に使われるため、カジュアル〜フォーマルな文章どちらでも使われます。
- 名詞 (不可算)
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 例: “Software is essential for running computers.”
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 使用シーン
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- イディオムや一般的な構文
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “software package” (ソフトウェアパッケージ)
- “develop software” (ソフトウェアを開発する)
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “I just downloaded new software to edit my photos.”
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- “What software do you use for video calls?”
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- “Can you recommend any free software for learning languages?”
- 語学学習に使える無料ソフトをおすすめしてくれない?
- “Our company invests heavily in custom software development.”
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- “We need to ensure our software meets the client's requirements.”
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- “The new software boost in productivity exceeded our expectations.”
- 新しいソフトウェアによる生産性の向上は、私たちの予想を上回りました。
- “This study examines the impact of open-source software on student collaboration.”
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- “Advanced data analysis software plays a crucial role in modern scientific research.”
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- “Researchers tested the reliability of various software tools used for statistical modeling.”
- 研究者たちは統計モデルに使用されるさまざまなソフトウェアツールの信頼性を検証しました。
- application (アプリケーション)
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- 例: “I’m using a photo-editing application.”
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- program (プログラム)
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- 例: “This program automates my daily tasks.”
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- system (システム)
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- 例: “We have an integrated system for managing customer data.”
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- hardware (ハードウェア)
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- 例: “Unlike software, hardware consists of tangible components.”
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈsɔːftwɛr/
- IPA(イギリス英語): /ˈsɒftweə(r)/
- アクセント: 最初の “soft” の部分が強調されます (SOFT-ware)。
- アメリカ英語では「ソーフトウェア」、イギリス英語ですともう少し “sɒf(t)wɛə” に近い発音になります。
- 「ソフトウェア」と「ソフトウェアー」の中間くらいに聞こえることが多いので注意しましょう。
- “software”は不可算名詞
- “softwares” という形は誤り。
- “softwares” という形は誤り。
- スペルミス: “softwear” と書いてしまうミス(“wear”=着るもの との混同)に注意。
- 同音異義語: “software” と “shopware” はまったく違う概念なので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- 文中で可算/不可算名詞が問われる問題にも注意が必要です。
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- “Soft + ware” = 形のない商品 というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “hardware” が「触れられる物」なのに対し、“software” は「触れられない無形のモノ」という対比が記憶を助けます。
- 日常では “install software” “update software” など、動詞とセットで覚えておくとスムーズに使えます。
-
曲がる;向きを変える
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【動/他】をする, を行う / を終える,を済ませる / を処理する / (学課)を勉強する / (人)に役立つ / 【動/自】《…を》 終える 《with ...》 / (事が)運ぶ / 《...に》間に合う《for ...》
-
【形】全体の / 壊れていない / 無条件の / 完全な
- 名詞 (noun)
- 単数形: count
- 複数形: counts
- 所有格: count’s (単数), counts’ (複数)
- 動詞 “count” (例: “I can count from one to ten.”)
- 形容詞 “countable” (例: “countable nouns” = 数えられる名詞)
- “count” は特に接頭語・接尾語が付いていない形の単語です。語幹として “count” が使われ、ほかの単語に派生することがあります (例: countdown, counter, account, recount など)。
- countdown: カウントダウン
- counter: カウンター、対抗するもの/窓口
- account: 口座、勘定、説明
- recount: 物語る、再集計する(再び数える)
- head count(ヘッドカウント)
–「(人数の)頭数」「人数確認」 - body count(ボディカウント)
–「(戦闘や事故などでの)死傷者数」 - keep a count of …(〜を数え続ける・管理する)
–「(何かの数を)継続的に把握する」 - lose count(数を見失う)
–「数え切れなくなる、わからなくなる」 - on the count of three(3を数えたら)
–「1,2,3の合図で何かをする」 - blood count(血液検査の数値)
–「血液中の成分や数値(血球数など)」 - count off(番号を数える)
–「各人が順番に番号を言う」 - count against someone(不利になる)
–「(人)に対して不利に作用する」 - count for …(~の価値がある)
–「(行為や物事が)どの程度評価されるか、価値を持つか」 - tally/count(集計・合計)
–「(いくつかの数を)合わせる、合計する」 「数える」意味の
count
:
ラテン語の “computare”(計算する)が語源で、古フランス語 “conter” を経由して “count” になりました。もとは「数を数える」「計算する」という動詞から派生して、名詞として「数え上げた結果・合計」を示すようになりました。「伯爵」を意味する
count
:
こちらはラテン語の “comes”(仲間、従者)が由来で、古フランス語 “comte” を経て英語では “count” として貴族称号に使われるようになりました。- 「合計」の意味で使う場合は日常的・カジュアルな文脈でよく出てきます。
- 「伯爵」の意味は歴史やファンタジー小説、ヨーロッパの貴族制度を扱う文脈で使用されることが多く、フォーマルまたは文学的なニュアンスがあります。
- 可算名詞: “count” は「合計数」の意味で使われるとき、加算が可能です。数えられる名詞 (a count, two counts…) として扱います。
- 伯爵: 「a count」は一人の伯爵を意味し、特定の伯爵なら “the Count of~” のようにタイトルと共に使われることもあります。例: “the Count of Monte Cristo” (モンテ・クリスト伯)。
- カジュアル: 数の合計を表す場合は日常会話・カジュアルな文脈でも使います。
- フォーマル: 伯爵を意味する場合はかなりフォーマルまたは特定の文脈(ファンタジー、歴史、貴族)で用いられます。
“I lost count of how many times I’ve watched this movie.”
(この映画を何回観たか数え切れなくなっちゃった。)“What’s the head count for tonight’s party?”
(今夜のパーティーって何人来る予定?)“Please give me a rough count of the total books we have.”
(持っている本の総数をざっくり教えてください。)“We need to keep an accurate count of our inventory.”
(在庫を正確に把握する必要があります。)“Our daily transaction count has increased by 20% this month.”
(今月の1日あたりの取引件数は20%増加しています。)“Could you get a quick count of the attendees before the presentation starts?”
(プレゼンが始まる前に、出席者数をざっと数えてもらえますか?)“The blood count results will be available tomorrow.”
(血液検査の数値の結果は明日わかります。)“In epidemiology, a precise count of disease cases is crucial.”
(疫学の分野では、病気の症例数を正確に把握することが重要です。)“The study provides a count of species diversity in the region.”
(その研究は、その地域での種の多様性の数を示しています。)tally(タリー)
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
- 例: “Let’s tally everyone’s scores.”
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
total(トータル)
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
sum(サム)
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 例: “The sum of 2 and 7 is 9.”
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- “zero”(ゼロ、何もない)
- “none”((数えた結果)ひとつもない)
などが対照的な状況を表す可能性があります。 - 発音記号(IPA): /kaʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- 語頭の “c” は [k] の音、 “ou” は [aʊ] という二重母音、最後の “t” は [t] で、子音でしっかり止めます。
- よくある間違いとしては “ou” を “o” だけで発音してしまい、「カント」となりがちな点に注意が必要です。
- 強勢は一音節なので、音節全体をはっきりと発音します。
スペルミス
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
同音異義語との混同
- 同音異義語として “account”(アカウント)を短縮して言う場合や、 “count” と “count on” を混乱する場合もあります。
試験での出題傾向
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 冠詞 (a/the) の付け忘れに注意。名詞として使われるときに冠詞が必要になるケースが多いです。
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 「数える」といえば “count” というイメージを強く持つ。 “Count Dracula” (ドラキュラ伯爵) のように「伯爵」としてのイメージも同時に覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “c + ou + n + t”。「カウンター(counter)」の最初の5文字と似ているので関連付けて覚えるのも手。
- 数をイメージする時は頭の中で「数える → count、結果 → count」だと意識すると混乱しにくくなります。
-
乱す;妨げる
-
生産
-
十七
- “very large in size or amount”
- 「とても大きい」「巨大な」「莫大な」
「huge」は、単に「大きい」というよりも、驚くほど大きいものを表すときに使います。非常に大きなサイズや数・量を強調したいときに使われることが多いです。気軽な日常会話でも頻繁に登場する単語です。 - B1(中級)
- 日常会話でも使われ、内容をより強調した表現として学習レベル中級でもよく登場します。
- 副詞 (adverb): hugely
例)The company grew hugely in the last two years. - 名詞 (noun): hugeness (あまり一般的ではありませんが、抽象名詞として使用可能)
- hugely (副詞)
- hugeness (名詞) [めったに使われない]
- a huge mistake(大きな間違い)
- a huge success(大成功)
- a huge amount(莫大な量)
- a huge difference(大きな違い)
- a huge blow(大きな打撃)
- a huge crowd(大群衆)
- a huge fan of ~(~の大ファン)
- a huge potential(大きな可能性)
- a huge appetite(すごい食欲)
- a huge impact(大きな影響)
- 「非常に大きい」「圧倒的に大きい」といったニュアンスを含みます。
- カジュアルな日常会話でもフォーマルな文面でも幅広く使えますが、「enormous」「immense」「massive」などと比べるとやや口語寄りに感じる人も多いです。
- 感情や印象に訴えるような響きがあるため、ビジネスでも「インパクト」を強調したいときなどに使われることがあります。
- 形容詞: 名詞を修飾するとき(「a huge building」)や補語として(「That building is huge.」)使われます。
- 通常は可算名詞・不可算名詞どちらでも修飾可能です。
- 比較級「huger」、最上級「hugest」は存在しますが、ほとんど使われません。文脈によっては “much bigger” / “the biggest” などを使うのが自然です。
- “That’s a huge + [名詞].”
- “It is huge.”
- “This made a huge impact.”
- “Wow, your new TV is huge!”
(わあ、新しいテレビ、めっちゃ大きいね!) - “I made a huge pot of pasta for dinner tonight.”
(今夜の夕食用にパスタを大量に作ったよ。) - “There was a huge line at the café this morning.”
(今朝はカフェにすごい行列ができてたよ。) - “Our company has seen huge growth in the last quarter.”
(当社はこの四半期で大きな成長を遂げました。) - “It would be a huge mistake to ignore the customer feedback.”
(顧客からのフィードバックを無視するのは大きな間違いでしょう。) - “Implementing this strategy could have a huge impact on our market share.”
(この戦略の導入は、我が社の市場シェアに大きな影響をもたらす可能性があります。) - “The data set is huge, requiring advanced computational resources.”
(そのデータセットは非常に大きく、高度な計算資源を必要とする。) - “A huge body of evidence supports this hypothesis.”
(膨大な量の証拠がこの仮説を支持している。) - “These findings shed light on the huge variation in genetic factors.”
(これらの発見は、遺伝的要因における大きな変異を明らかにしている。) - enormous(非常に大きい)
- 「huge」よりも文語的・正式感がある場合が多い
- 「huge」よりも文語的・正式感がある場合が多い
- massive(重量感を伴うどっしりとした大きさ)
- 物理的に重そうなニュアンスが強い
- 物理的に重そうなニュアンスが強い
- immense(測りしれないほど大きい)
- やや書き言葉寄りで、壮大なイメージ
- やや書き言葉寄りで、壮大なイメージ
- gigantic(巨大な)
- 「giant=巨人」の連想で、非常に大きいニュアンス
- 「giant=巨人」の連想で、非常に大きいニュアンス
- tiny(とても小さい)
- minuscule(ごくわずかな)
- 「huge」はややカジュアルでインパクトを与える響きがあり、話し言葉でも手軽に使いやすい単語。
- 「enormous」「immense」「massive」は少し硬め、文語寄りの場面や大げさに強調したいときにも使われる。
- IPA: /hjuːdʒ/ (イギリス英語), /hjuːdʒ/ または /huːdʒ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では [huːdʒ] に近い発音もよく聞かれます。
- アクセントは1音節の単語なので、特別な強勢の移動はありません。
- “h” の発音を落とさないように注意。“I have a huge…” を [juːdʒ] と発音しないように。
- スペリング: “huge” の最後は “g + e” で終わります。綴りを “huje” と書かないように。
- 発音: “h” があるので、/juːdʒ/ と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似た発音の “hug” (抱きしめる) とは区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「非常に大きい」を表す単語としてよく登場します。ビジネス文書でも「a huge amount of data」などが出題されやすいです。
- 「huge」は “hug”(抱きしめる)に “e” がついた形に見えるため、「抱きかかえきれないほど大きい」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- また、“huge” と “huge success(大成功)” など、頻出フレーズとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- ゲームや映画で「huge monster(巨大な怪物)」をイメージすると、より記憶に残りやすくなります。
-
恐ろしい
-
サーバー
-
踊る
- 英語:to look at or examine something carefully, often quickly, or to use a machine (like a scanner) to capture an image or data
- 日本語:ざっと目を通したり、注意深く目を通したりする、または機械で読み取る(スキャンする)という意味です。
- 動詞 (verb)
- 原形: scan
- 三人称単数現在形: scans
- 現在分詞・動名詞: scanning
- 過去形: scanned
- 過去分詞: scanned
- 名詞形:scanner(スキャナー:読み取り機)
- 形容詞形:scannable(スキャン可能な、読み取れる)
- B1(中級)
→ ある程度日常会話や文章で出てくる単語で、機械を使って資料を「スキャンする」意味や、「ざっと目を通す」意味を知っていると便利です。 - 「scan」は古フランス語やラテン語にさかのぼり、もともと「詩の韻律を調べる」という意味があると言われています。
接頭語・接尾語というよりは「scan」自体が動詞として完成された形です。 - (文書・情報などを)ざっと目を通す
例:「He scanned the headlines before heading out.」(彼は出かける前に見出しにざっと目を通した) - (注意深く)よく調べる、詳細に見る
例:「The security guard scanned the crowd for any suspicious behavior.」(警備員は怪しい動きをしている人がいないか注意深く人混みを見渡した) - (機械で)画像やデータを読み取る
例:「She scanned the documents and saved them as PDFs.」(彼女は書類をスキャンし、PDFとして保存した) - scan a document → 書類をスキャンする
- scan the horizon → 地平線を見渡す
- scan the QR code → QRコードを読み取る
- scan for viruses → ウイルスをスキャンする(ウイルス検索する)
- scan through a book → 本をざっと読む/目を通す
- scan the room → 部屋を見回す
- scan a barcode → バーコードをスキャンする
- scan the headlines → 見出しをざっと見る
- scan the crowd → 群衆を見渡す
- body scan → 身体検査(空港など)
- ラテン語の「scandere」(上る、吟味する)から派生し、中世フランス語や中英語を経由して現代英語に入りました。もともとは詩の韻律を吟味する行為を指しましたが、現代では「ざっと目を通す」「詳細にチェックする」「機械に読み取らせる」などの広い意味を持つようになりました。
- 「scan」には、ざっと確認する「skim」と似たニュアンスのときもあれば、機械的に詳細に読み取るといった意味もあり、文脈や目的によって異なる使われ方をします。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスシーンでは主に「機械で読み取る」意味で用いられることが多いです。
- 基本的には他動詞として使われ、目的語として「scan + 対象」を取ることが多いです。
例:「I scanned the document.」(私はその書類をスキャンした) - ただし「scan through ~」のように副詞(句)を伴って「〜をざっと目を通す」という使い方も一般的です。
例:「I scanned through the report.」(私は報告書をざっと目を通した) - カジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、文書などを「ざっと目を通す」と言う時は若干カジュアル寄り、機械で「スキャンする」はややテクニカル寄りです。
- “Could you scan this receipt for me?”
(このレシートをスキャンしてくれる?) - “I quickly scanned the text messages on my phone.”
(携帯のテキストメッセージをざっと確認したよ。) - “She scanned the room to find a seat.”
(彼女は座る席を見つけるために部屋を見渡した。) - “Please scan these documents and email them to me.”
(これらの書類をスキャンして、メールで送ってください。) - “He scanned the contract for any discrepancies before signing.”
(彼は契約書に不備がないかサインする前にチェックした。) - “We need to scan our systems for malware regularly.”
(定期的にシステムをスキャンしてマルウェアを検出する必要があります。) - “Researchers scanned the brain activity of volunteers during the experiment.”
(研究者たちは実験中にボランティアの脳活動をスキャンした。) - “The lab uses a high-resolution scanner to digitize historical documents.”
(その研究室では高解像度のスキャナーを使って歴史文書をデジタル化している。) - “We scanned multiple databases for relevant references.”
(関連文献を探すために複数のデータベースをスキャン調査した。) - skim(ざっと読む)
- 「scan」とほぼ同じように「ざっと読む」を意味しますが、「skim」の方がより「ささっと読む・拾い読みする」ニュアンスが強いです。
- 「scan」とほぼ同じように「ざっと読む」を意味しますが、「skim」の方がより「ささっと読む・拾い読みする」ニュアンスが強いです。
- examine(調べる、検証する)
- 「scan」よりも綿密に調べる印象を与えます。
- 「scan」よりも綿密に調べる印象を与えます。
- survey(概観する、調査する)
- 「複数のものをざっと見渡す」という意味合いで「scan」と似ていますが、もう少し体系的に調査する響きがあります。
- ignore(無視する):見ない・読み取らないという意味で、「scan」とは逆の意味になります。
- overlook(見落とす):検討に入れない、見逃す、という意味で「scan」の行為そのものとは反対です。
- 発音記号:/skæn/
- アメリカ英語(US)でもイギリス英語(UK)でも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /skæn/ に近く、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは単音節語なので頭に強勢がきます(“scan” の一音節まるごとに)。
- よくある間違いは「スカーン」と母音を伸ばし過ぎたり、「スコーン」と発音することです。あくまで短い「スキャン」が正しい発音です。
- 「skim」との混同:両方とも「ざっと目を通す」意味を持つが、「scan」には機械によって読み取る意味もある。文脈で違いを理解しましょう。
- スペルミス:動詞の現在分詞・過去形では「n」が重なる(“scanning”, “scanned”)ところを間違えやすいので注意。
- TOEICや英検などで出題される場合は、ビジネス文書やメール文面で「書類をスキャンして送る」といった文脈で登場することが多いです。
- 「scan」は「スキャン」というカタカナ語としても定着しているので、「機械で読み取る」イメージが強いかもしれません。実は「ざっと読む」の意味もあるので、覚える際は「目(視線)で情報を読み取る」か「機械で情報を読み取る」という2パターンだとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングでのポイントは、「sc-」で始まる英文単語は意外と多い(scale, scene, scienceなど)ので混同せず、「scan」で始まる「スキャン」というカタカナイメージを大事にするとミスを防げます。
-
骨組み; 構成;構想
-
わずかに
-
死んでいる
- 英語では、意図的に妊娠を中断する行為や、自然に流産してしまう場合を指すことがあります。
- 日本語では、主に「妊娠中絶」を意味し、医学的な行為の側面や倫理的・社会的議論の対象となることが多い言葉です。
- 単数形: abortion
- 複数形: abortions
- 動詞形: abort (中止する、中絶する)
- 形容詞形: abortive (未完の、失敗した、中絶の)
- B2: ある程度複雑な表現や議論への参加が求められるレベル。社会的・倫理的トピックとしても使われるため、やや高度な単語といえます。
- 語幹 (root): “abort”
- “abort” には「突然やめる、中絶する」などの意味があります。
- “abort” には「突然やめる、中絶する」などの意味があります。
- 接尾語 (suffix): “-ion”
- 行為・結果などを名詞化する役割を持ちます。
- “abort” (動詞): 中止する、中絶する
- “abortive” (形容詞): 未遂の、失敗に終わった、中絶の
- “induced abortion”(人工妊娠中絶)
- “spontaneous abortion”(自然流産)
- “abortion procedure”(中絶手術)
- “abortion law”(中絶に関する法律)
- “abortion debate”(中絶の議論)
- “abortion rights”(中絶の権利)
- “abortion ban”(中絶禁止)
- “abortion policy”(中絶政策)
- “abortion clinic”(中絶を扱うクリニック)
- “to seek an abortion”(中絶を求める)
- 「abort」はラテン語の “aboriri”(“ab”:「離れる・外へ」+ “oriri”:「生じる」)から派生したといわれます。古くは「期せずして終わる」「誕生に至らない」という意味合いです。
- 社会・倫理的に意見が分かれるデリケートなトピックです。日常会話というよりはニュース記事、法律文書、医療現場、政治的・倫理的な議論で目にすることが多いです。
- 公的・フォーマルな文脈で使われやすく、カジュアルな場面では代わりに “terminate a pregnancy” などの表現が用いられる場合があります。
- 名詞 (countable/uncountable): 主に可算名詞として使われますが、集合的に概念や行為として扱う場合は不可算名詞的にも使われることがあります。
- 使用シーン
- フォーマル: 医学・法律・政治
- カジュアル: 一般的には議論がセンシティブなので、離れた言い回しをすることが多い
- フォーマル: 医学・法律・政治
- 関連する構文例
- “The abortion was performed by a licensed doctor.”
- “They argued about the morality of abortion.”
- “The abortion was performed by a licensed doctor.”
- “I saw a news report on abortion rights last night.”
- 「昨晩、中絶の権利に関するニュースを見たよ。」
- 「昨晩、中絶の権利に関するニュースを見たよ。」
- “She mentioned her personal views on abortion during our conversation.”
- 「彼女は会話の中で、中絶に対する自身の考え方に言及しました。」
- 「彼女は会話の中で、中絶に対する自身の考え方に言及しました。」
- “Abortion is a sensitive topic, so we need to discuss it respectfully.”
- 「中絶はデリケートな話題なので、互いに敬意をもって話し合う必要があります。」
- “The health organization released a statement regarding abortion policies.”
- 「その保健機関は中絶政策に関する声明を発表しました。」
- 「その保健機関は中絶政策に関する声明を発表しました。」
- “Our company’s healthcare plan covers some abortion services.”
- 「当社の医療保険プランでは中絶サービスも一部カバーされています。」
- 「当社の医療保険プランでは中絶サービスも一部カバーされています。」
- “We need to be aware of different legal regulations on abortion when operating globally.”
- 「グローバルに事業を展開する際は、中絶に関する様々な法規制を把握する必要があります。」
- “His research focuses on the psychological impact of abortion on patients.”
- 「彼の研究は、中絶が患者に与える心理的影響に焦点を当てています。」
- 「彼の研究は、中絶が患者に与える心理的影響に焦点を当てています。」
- “The study compares abortion rates between urban and rural areas.”
- 「その研究では、都会と地方での中絶率を比較しています。」
- 「その研究では、都会と地方での中絶率を比較しています。」
- “Abortion laws vary significantly across different jurisdictions worldwide.”
- 「中絶に関する法律は、世界各地の管轄ごとに大きく異なります。」
- “termination of pregnancy”(妊娠の中断)
- より遠回しでフォーマルな表現。医療現場ではしばしばこちらが使われる。
- より遠回しでフォーマルな表現。医療現場ではしばしばこちらが使われる。
- “miscarriage”(流産)
- “miscarriage” は「自然流産」を指し、意図的な要素がない点が “abortion” と異なる。
- “continuation of pregnancy”(妊娠継続)
- 直接の反意語として挙げるなら、妊娠を継続するという意味になります。
- 発音記号 (IPA): /əˈbɔːr.ʃən/ (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ共通)
- 強勢 (アクセント): “abórtion” の第2音節 “bor” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈbɔɹ.ʃən]、イギリス英語では [əˈbɔː.ʃən] のように “r” の発音や母音の長さに差があります。
- よくある発音の間違い:
- “a-bor-tion” と母音を誤って「アボーション」とならないように注意。
- [ʃən] の最後の “n” がしっかり鼻音になるよう気を付ける。
- “a-bor-tion” と母音を誤って「アボーション」とならないように注意。
- スペルミス: “abortion” を “abortian” や “aborton” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: とくに “abortion” とよく似た発音をもつ単語は少ないですが、“portion”(一部)などと聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICなどの一般的なビジネス英語の試験で直接出題されることは少ないですが、ニュース英語や時事的なテーマでは出る可能性があります。英検のエッセイ問題などで扱われるケースもあります。
- 「abort + -ion」で行為を名詞化: “abort(中断する)” に “ion” がつくと「中絶」としての名詞になる、と分解して覚えると理解しやすいです。
- ネガティブイメージのある接頭語“ab-”: ラテン語で「離れて」を意味し、前に進むことができなくなる “離れる” イメージを持つとよいでしょう。
- センシティブな話題: 倫理・法律的に議論が分かれるトピックなので、議論する際は敬意を払うなど、使うシチュエーションや相手を考えることが大切です。
-
保つ
-
危機
-
【名/U】(スポーツなどの) 道具 / 【名/C/U】滑車装置 / 【名/C】(ラグビーの) タックル / 【動/他】(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
-
首
-
結婚
-
私の
- A young human being below the age of puberty or below the legal age of majority.
- 幼い人間の子どもや、法的に成人として認められる年齢よりも前の人を指す言葉です。
- 家族の子どもや若年者全体を指すときに使われる、日常的かつ非常に基本的な単語です。
- 単数形: child
- 複数形: children (不規則変化)
- 形容詞: childish (子供っぽい、幼稚な)
- 形容詞: childlike (子供らしい、素直な)
- 「child」という単語は一語で構成され、目立った接頭語や接尾語はありません。
- childhood (名詞): 子供時代
- childlike (形容詞): 子供らしい
- childish (形容詞): 幼稚な
- child care(子どもの世話)
- single child(一人っ子)
- child abuse(児童虐待)
- child support(養育費)
- child prodigy(神童)
- child psychology(児童心理学)
- child seat(チャイルドシート)
- child development(子どもの発達)
- street child(ストリートチルドレン)
- middle child(真ん中の子ども)
- 古英語の「ċild」やゲルマン語に由来し、古くから「子ども」や「幼い」の意味で使われてきました。
- 「child」という単語は幅広く受け入れられた日常的な言葉で、フォーマルともカジュアルとも両方で使えます。
- 「人の子ども」を指す一般的用語なので、失礼な印象を与えることはまずありません。
- ただし、「childish」はネガティブな意味合い(幼稚な、子供じみた)を持つ場合があります。
- 普段の会話から公的書類まで幅広く使われます。会話では「kid」という砕けた言い方もありますが、より一般的・標準的なのは「child」です。
可算名詞: childは可算名詞で、単数形と複数形で形が変わります。
- 単数形: a child
- 複数形: children (規則外の複数形)
- 単数形: a child
典型的な構文
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
- “the child of (someone)” … 例: “He is the child of a famous artist.”
- “as a child” … 例: “I used to play the piano a lot as a child.”
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
イディオムや定型表現
- “child’s play” … 「とても簡単、ごくたやすいこと」を比喩的に指す。
フォーマルとカジュアル
- フォーマル: “child”
- カジュアル: “kid” (砕けた表現)
- フォーマル: “child”
- “I only had one child, a son named Luke.”
(私は一人だけ子どもがいて、ルークという息子です。) - “That child is really curious and asks a lot of questions.”
(あの子供はとても好奇心旺盛で、質問が多いです。) - “I used to love drawing pictures when I was a child.”
(子どもの頃は絵を描くのが大好きでした。) - “The company launched a new product aimed at child safety.”
(その企業は子どもの安全を目的とした新製品を発売しました。) - “Child labor laws are strictly enforced in this country.”
(この国では児童労働に関する法律が厳しく施行されています。) - “We provide daycare services for employees with a young child.”
(小さな子どものいる従業員向けにデイケアサービスを提供しています。) - “Recent studies focus on the cognitive development of a child.”
(最近の研究は子どもの認知発達に焦点を当てています。) - “The concept of child-centered education has gained popularity.”
(子どもを中心とした教育の概念が広く支持されるようになりました。) - “Child psychology examines how social factors influence behavior.”
(児童心理学は社会的要因が行動にどのような影響を及ぼすかを調べます。) - kid (くだけた言い方: 子ども)
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- youngster (若者)
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- infant (乳児)
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- adult (大人)
- 明確に対比される存在として「大人」を指します。
- イギリス英語: /tʃaɪld/
アメリカ英語: /tʃaɪld/
アクセントは「child」の頭の /tʃ/ の部分が強く発音されます。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、やや母音の発音の微妙な違いがある程度です。
- スペルミス
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- 複数形の不規則変化
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- “kid”との違い
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- TOEICや英検など
- 基礎単語として頻出。複数形やchildhood, childlike, childishなど派生表現が出題されることもあります。
- 「ch」の部分が「チッ」という発音になるのを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「child」から不規則な複数形「children」が派生する点を最初にしっかり頭に入れておくと、後々混乱を防げます。
- 覚えるときには「child〜children」のセットでイメージするとスムーズです。
- 絵本や童話などに何度も登場する単語なので、そのような多読材料で何度も目にすると自然に覚えられます。
〈他〉(財産として) ...を所有する / (性質・特性として)…を備えている / (悪霊・悪い考えなどが)(人)にとりつく
〈他〉(財産として) ...を所有する / (性質・特性として)…を備えている / (悪霊・悪い考えなどが)(人)にとりつく
解説
〈他〉(財産として) ...を所有する / (性質・特性として)…を備えている / (悪霊・悪い考えなどが)(人)にとりつく
possess
1. 基本情報と概要
単語: possess
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は、自分が何かを所有したり、ある特定の能力や性質をもっていたりする場面で使われます。たとえば、「彼はリーダーシップを持っている」のように、人の能力や資質に対して「possess」という言い方をします。
CEFR レベル: B2(中上級)
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもアクセントは 第二音節の「-zɛs」の部分にあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 possess の詳細解説です。フォーマルな場面や文章表現での所有や「取り憑く」ニュアンスなど、多様な使われ方に注意して使いこなしましょう。
(財産として)…‘を'所有する,持っている
(性質・特性として)…‘を'持っている,備えている
《しばしば受動態で》〈悪霊・悪い考えなどが〉〈人〉‘に'とりつく,‘に'乗り移る
歴史の,史学の / 史実の基づく,歴史上の
歴史の,史学の / 史実の基づく,歴史上の
解説
歴史の,史学の / 史実の基づく,歴史上の
historical
1. 基本情報と概要
単語: historical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to history; concerning past events
意味 (日本語): 歴史に関する、過去の出来事に関する
「historical」は、何かが「歴史上の事柄、過去に実際にあったできごとや、歴史そのもの」に関連しているというニュアンスで使われます。たとえば「historical event」(歴史的な出来事)や「historical figure」(歴史上の人物)のように、過去に存在していた事柄を指すときに使われます。
活用形
この単語は形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「historical」は、接尾語 -ical を “history” に付けて「歴史に関する」という意味を作り出しています。
関連語や派生語
“historic” と “historical” の違い
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらは論文やレポートなどで見かけるフォーマルな用法です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“historical” は「歴史上に存在した・関係する」という意味にとどまるのに対し、 “historic” は「歴史的に重要な」というニュアンスであり、そこに大きな違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「historical」は、過去の事柄を指す際の基本的な形容詞として非常によく使われる単語です。ぜひ “historic” と使い分けて、正しい文脈で活用してみてください。
歴史の,史学の
史実の基づく,歴史上の
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
解説
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
page
以下では、英単語「page」について、豊富な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: page
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
英語の意味:
• (Noun) A sheet of paper in a collection of papers bound together, such as a book or magazine, often referring to one side of the leaf. (書籍や雑誌などで綴じられた紙の一枚、または片面を指す)
• (Noun) A web page (ウェブページ)
日本語の意味:
• 「ページ」(本や雑誌などの1枚、またはウェブページ)
たとえば「本の10ページを開いてください」というような場面や「ウェブページを表示してください」といった場面で使われます。とても日常的に使われる単語で、基本的には「ページ」という意味を持ちます。
【CEFRレベル: A2 (初級)】
A2レベルは、日常の身近なトピックでよく使う、比較的やさしい単語です。
(「page」は初学者でも目にする機会が多いですが、実際に使い慣れるには初級レベルの語彙といえます。)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「page」は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は「pag」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪdʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「page」の詳細な解説です。日常でも頻繁に使われる基本単語なので、ぜひ上手く使いこなしてみてください。
(新聞などの)欄,記事
《文》注目すべき事件(時期)
…‘に'ページを付ける
(本・手紙・新聞などの)ページ
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
解説
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
software
1. 基本情報と概要
単語: software
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
“Software” refers to the programs and other operating information used by a computer.
日本語での意味
「ソフトウェア」とは、コンピュータ上で動作するプログラムや、そのプログラムに関する情報のことです。目に見えない(物理的に触れない)部分であり、コンピュータのハードウェア(物理的に触れる機器)と対になる概念です。
「こういった場面で使われる」という具体例:
活用形や他品詞形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、 “software” についての詳しい解説です。コンピュータやIT分野で日常的に使われる重要単語なので、不可算名詞であることを意識しながら正しく使いこなしましょう。
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
〈C〉〈U〉数えること, 計算
〈C〉〈U〉数えること, 計算
解説
〈C〉〈U〉数えること, 計算
count
名詞 count
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
(1) The total number or amount that you get when you count things (数え上げた合計や総数)
(2) A European noble title, equivalent to an earl in British peerage (ヨーロッパの貴族の称号、イギリスのアール(Earl)とほぼ同等)
日本語での意味
(1) 「数え上げた結果」「合計数」
「数を数えたときに出てくる合計数や数えた結果」を指す名詞です。視覚的に数を合計し、その結果がいくつなのかを示すニュアンスがあります。例えば「人数」や「在庫数」などを数えて出した結果を表します。
(2) 「伯爵」
「貴族の称号」としての “count” は「伯爵」を意味します。ただし現代の日常会話ではあまり登場しない意味で、歴史的文脈やヨーロッパの爵位の話題で見かけることがあります。
品詞
活用形
※動詞 “to count” もありますが、ここでは名詞としての活用を示しました。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1(中級)レベル:日常でよく使われる語彙をある程度理解し、人間関係や仕事、娯楽など様々な場面で使われる基本表現です。「人数の合計をとる」「血液の数値」など、比較的カジュアルな文脈でも目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「数がある状態」⇔「数がない状態」という視点で見れば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “count” の詳しい解説です。「数える」過程と、その結果としての「合計数」、さらに歴史的・貴族的な意味合いでの「伯爵」まで幅がある単語なので、それぞれの文脈を見分けて使い分けるようにしましょう。
〈C〉〈U〉数えること,計算
〈U〉総数,総計
〈U〉(起訴状の)訴因
《the~》(ボクシングで)カウント(選手がノックダウンされたときレフリーが1から10まで数えること)
〈U〉《話》考慮,注目(account)
〈C〉(野救で打者の)ボールカウント
巨大な,莫大な
巨大な,莫大な
解説
巨大な,莫大な
huge
1. 基本情報と概要
単語: huge
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「huge」は比較級・最上級の形 (huger, hugest) も形成できますが、日常的にはあまり使われず、代わりに “much bigger” などを使うことが多いです。
また、副詞形としては “hugely” があります。
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベルの目安
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
「huge」は接頭語や接尾語がついていない、1つの語幹だけで成り立っています。古いフランス語などに由来するとされる単語で、特別な接頭語・接尾語の情報は含まれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「huge」の語源は、中英語 “huge” から来ており、古フランス語 “huge” に由来すると考えられています(さらに遡るとゲルマン系に関連している可能性があります)。
古くから「並外れた大きさ」や「非常に大きくて感情的に強いインパクトを与える」ものを表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや決まり文句
特定のイディオムは少ないですが、「huge fan of ~」などのフレーズはよく使われます。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “huge” の詳細な解説です。「非常に大きい」というニュアンスを強調したいとき、会話からビジネス・研究論文まで幅広く使われる便利な単語です。
(かさ・量・程度などが)巨大な,ばく大な;《話》たいへんな
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
解説
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
scan
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
以下では、動詞「scan」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ざっと見る」ニュアンスもあれば、「機械で読み取る」という技術的な意味も含まれます。
品詞
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「scan」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでもよく使われる便利な単語なので、しっかりと覚えて活用してみてください。
…‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む
〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける
(テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する
詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う
(テレビ・レーダーで)走査をする
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る
〈U/C〉流産, 妊娠中絶 / 〈U〉(計画などの)失敗 / 〈C〉(実現しなかった) 案,計画
〈U/C〉流産, 妊娠中絶 / 〈U〉(計画などの)失敗 / 〈C〉(実現しなかった) 案,計画
解説
〈U/C〉流産, 妊娠中絶 / 〈U〉(計画などの)失敗 / 〈C〉(実現しなかった) 案,計画
abortion
名詞 “abortion” の解説
1. 基本情報と概要
英語: abortion
日本語: 中絶、妊娠中絶
品詞: 名詞 (noun)
意味
「abortion」は医療や法律、倫理などさまざまな分野で議論されるセンシティブな単語です。日常的というより、専門的・公的な文脈でよく使われます。会話のテーマとしてはデリケートです。
活用形(名詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “abortion” の詳細な解説です。社会的・医療的に大変重要な言葉であり、使用時には文脈や相手への配慮が求められる点が特徴的です。
〈U〉〈C〉流産;妊娠中絶
〈U〉(計画などの)失敗;〈C〉(実現しなかった)案,計画
巨大な,ものすごく大きい
巨大な,ものすごく大きい
解説
巨大な,ものすごく大きい
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
解説
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
child
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: child
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語は「子ども」全般を指す比較的シンプルな言葉で、親しみやすいニュアンスがあります。「子供」「幼児」「児童」など、幅広い年齢層をまとめて指すこともあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
日常会話で非常によく登場する、基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語(派生語や類縁語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似語でも年齢層やフォーマル度に違いがあり、それぞれのシーンに適切なものを使う必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「child」に関する詳細な解説です。ぜひ、日常会話や読解の際に役立ててください。
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童
(親に対して)子,子孫;息子,娘
(ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》
(頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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