基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
結婚
-
首
-
私の
- A young human being below the age of puberty or below the legal age of majority.
- 幼い人間の子どもや、法的に成人として認められる年齢よりも前の人を指す言葉です。
- 家族の子どもや若年者全体を指すときに使われる、日常的かつ非常に基本的な単語です。
- 単数形: child
- 複数形: children (不規則変化)
- 形容詞: childish (子供っぽい、幼稚な)
- 形容詞: childlike (子供らしい、素直な)
- 「child」という単語は一語で構成され、目立った接頭語や接尾語はありません。
- childhood (名詞): 子供時代
- childlike (形容詞): 子供らしい
- childish (形容詞): 幼稚な
- child care(子どもの世話)
- single child(一人っ子)
- child abuse(児童虐待)
- child support(養育費)
- child prodigy(神童)
- child psychology(児童心理学)
- child seat(チャイルドシート)
- child development(子どもの発達)
- street child(ストリートチルドレン)
- middle child(真ん中の子ども)
- 古英語の「ċild」やゲルマン語に由来し、古くから「子ども」や「幼い」の意味で使われてきました。
- 「child」という単語は幅広く受け入れられた日常的な言葉で、フォーマルともカジュアルとも両方で使えます。
- 「人の子ども」を指す一般的用語なので、失礼な印象を与えることはまずありません。
- ただし、「childish」はネガティブな意味合い(幼稚な、子供じみた)を持つ場合があります。
- 普段の会話から公的書類まで幅広く使われます。会話では「kid」という砕けた言い方もありますが、より一般的・標準的なのは「child」です。
可算名詞: childは可算名詞で、単数形と複数形で形が変わります。
- 単数形: a child
- 複数形: children (規則外の複数形)
- 単数形: a child
典型的な構文
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
- “the child of (someone)” … 例: “He is the child of a famous artist.”
- “as a child” … 例: “I used to play the piano a lot as a child.”
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
イディオムや定型表現
- “child’s play” … 「とても簡単、ごくたやすいこと」を比喩的に指す。
フォーマルとカジュアル
- フォーマル: “child”
- カジュアル: “kid” (砕けた表現)
- フォーマル: “child”
- “I only had one child, a son named Luke.”
(私は一人だけ子どもがいて、ルークという息子です。) - “That child is really curious and asks a lot of questions.”
(あの子供はとても好奇心旺盛で、質問が多いです。) - “I used to love drawing pictures when I was a child.”
(子どもの頃は絵を描くのが大好きでした。) - “The company launched a new product aimed at child safety.”
(その企業は子どもの安全を目的とした新製品を発売しました。) - “Child labor laws are strictly enforced in this country.”
(この国では児童労働に関する法律が厳しく施行されています。) - “We provide daycare services for employees with a young child.”
(小さな子どものいる従業員向けにデイケアサービスを提供しています。) - “Recent studies focus on the cognitive development of a child.”
(最近の研究は子どもの認知発達に焦点を当てています。) - “The concept of child-centered education has gained popularity.”
(子どもを中心とした教育の概念が広く支持されるようになりました。) - “Child psychology examines how social factors influence behavior.”
(児童心理学は社会的要因が行動にどのような影響を及ぼすかを調べます。) - kid (くだけた言い方: 子ども)
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- youngster (若者)
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- infant (乳児)
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- adult (大人)
- 明確に対比される存在として「大人」を指します。
- イギリス英語: /tʃaɪld/
アメリカ英語: /tʃaɪld/
アクセントは「child」の頭の /tʃ/ の部分が強く発音されます。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、やや母音の発音の微妙な違いがある程度です。
- スペルミス
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- 複数形の不規則変化
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- “kid”との違い
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- TOEICや英検など
- 基礎単語として頻出。複数形やchildhood, childlike, childishなど派生表現が出題されることもあります。
- 「ch」の部分が「チッ」という発音になるのを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「child」から不規則な複数形「children」が派生する点を最初にしっかり頭に入れておくと、後々混乱を防げます。
- 覚えるときには「child〜children」のセットでイメージするとスムーズです。
- 絵本や童話などに何度も登場する単語なので、そのような多読材料で何度も目にすると自然に覚えられます。
-
あなた自身
-
塩
-
重要な
- 現在形: behave
- 過去形: behaved
- 過去分詞: behaved
- 現在分詞: behaving
- 三人称単数現在形: behaves
- 名詞: behavior (行動、振る舞い)
- 形容詞: behavioral (行動に関する)
- 派生動詞: misbehave (不作法にふるまう)
- 接頭語: 「be-」は強意や「~になる」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、古英語由来で、ここでは「~のようにふるまう」という状態を作り出すニュアンスを助けていると考えられます。
- 語幹: 「have」ではなく「hav(e)」とは無関係で、独立した語幹を形成しています。
- 接尾語: 明確な接尾語としては分けられませんが、-aveという形が振る舞いに関する動詞であると認識できます。
- behave yourself - 自分でしっかり振る舞う
- behave well - 行儀よくする
- behave badly - 行儀が悪い
- learn how to behave - ふるまい方を学ぶ
- behave responsibly - 責任ある行動をとる
- behave maturely - 大人としてふるまう
- behave in public - 公の場で行儀よくする
- behave inappropriately - 不適切に行動する
- tell someone to behave - 誰かに行儀よくするように言う
- misbehave at school - 学校で素行が悪い
- 「behave」単独で「ちゃんと振る舞う」というプラスのイメージが強いですが、文脈によっては「行儀が悪い」という場合も「to behave badly」として表現できます。
- 口語表現では「Behave!」と一言で「お行儀よくしなさい!」と注意するときにも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらにも使われますが、小さな子どもに対する注意や、上司が部下に対してマナーを指導するときなど日常的に幅広く用いられます。
- 他動詞/自動詞両方の用法がありますが、「behave oneself」の形がしばしば使われるときは他動詞に近いニュアンス(目的語 oneself)をとるとも考えられます。
- 「behave + 副詞」は、「どのようにふるまうか」を副詞で説明できます (例: behave politely)。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「to behave oneself」はややかしこまった響きがあり、幼児や子どもに対して「行儀よくしなさい」と言うときに使われます。
- “You need to behave yourself at the dinner table.”
- 「夕食中は行儀よくしなきゃだめだよ。」
- “If you behave well today, I’ll buy you some ice cream.”
- 「今日お利口にしてたら、アイスを買ってあげるよ。」
- “Please behave while I’m away.”
- 「私がいない間、お利口にしててね。」
- “We expect everyone to behave professionally during the meeting.”
- 「会議中は全員にプロらしい振る舞いを期待しています。」
- “Employees are required to behave in accordance with the company’s code of conduct.”
- 「従業員は会社の行動規範に従って行動することが求められています。」
- “Remember to behave politely when dealing with clients.”
- 「顧客と接するときは礼儀正しく振る舞うように注意してください。」
- “Participants were asked to behave naturally during the observation period.”
- 「観察期間中、参加者には自然に振る舞うよう依頼しました。」
- “The study focuses on how children behave in group settings.”
- 「この研究は子どもが集団状況でどのように振る舞うのかに焦点を当てています。」
- “In this experiment, we measured how subjects behave under stress.”
- 「この実験では、被験者がストレス下でどのように行動するかを測定しました。」
- act (行動する)
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- conduct oneself (身を処する)
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- comport oneself (ふるまう)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- misbehave (不作法に振る舞う)
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- act up (悪さをする)
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 発音記号(IPA): /bɪˈheɪv/
- 強勢(アクセント): 後半「-have」の部分「heɪv」にアクセント (be–HAVE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /bɪˈheɪv/ で大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “be–ha–ve” とそれぞれ区切りすぎて発音してしまうこと。自然なつながりで「ビヘイヴ」と発音しましょう。
- “he” と “have” が混濁しがち: 発音するとき「ビヘイブ」ではなく、「ビヘイヴ」のように連結を意識。
- スペルミス: “behave”の「e」を忘れて “bhave”にしてしまうミスなどが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “beehive” (蜂の巣) との混同は少しユーモアですが発音が似ています。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈で「振る舞う」の意味で出題され、 “behave yourself” などイディオムとしても出ることがあります。
- 「be + have」からイメージ: 「何かを“持っている(have)”状態で“ある(be)”」 → 自分の振る舞いを自分で“持つ”・“管理する”というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Be a have!」と覚える: 「行儀のよい人であれ」という覚え方で語感を捉えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 反対語とセット: “behave” ⇔ “misbehave” をセットで覚えるとバランスよく習得できます。
-
【副】ただちに,即座に,すぐに / 直接に,じかに / ...するや否や
-
【動/他】をひどくびっくりさせる, をとても驚かす, を仰天させる
-
工芸品
- 形容詞: wealthy (裕福な)
例: “He is a wealthy businessman.” (彼は裕福な実業家です。) - B2:中上級レベルの学習者向け。抽象的な話題についてある程度スムーズに会話ができる段階であれば、ニュースや読書で「wealth」の多義的な用法を見つける機会も増えてきます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “weal” (古い英語で「幸福」「健康」などを意味していた言葉)
- 接尾語: “-th” (名詞を作る接尾語の一種)
- accumulate wealth(富を蓄積する)
- wealth of information(豊富な情報)
- vast wealth(莫大な富)
- distribution of wealth(富の分配)
- create wealth(富を創造する)
- measure wealth(富を測る)
- maintenance of wealth(財産の維持)
- inherited wealth(相続した財産)
- wealth gap(富の格差)
- wealth management(資産管理)
- 「お金を持っている」というだけでなく、さまざまな豊かさを含意することがあるので、文脈によっては金銭以外の「豊かさ」を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、学術的な文脈では「国家の富」「資源の豊かさ」などのように、より抽象的な豊かさを説明する時にもしばしば用いられます。
- 口語でもよく使われますが、「a wealth of ~」という表現で「たくさんの~」という用法が特によく見られます。
- 名詞 (不可算): 原則として “a wealth” のように単数形で使い、「wealths」として複数形にすることはほとんどありません。
一般的な構文
- “He acquired great wealth through his investments.”
(彼は投資によって莫大な財産を手に入れた。) - “The country's wealth depends largely on its natural resources.”
(その国の富は主に天然資源に左右される。) - “She has a wealth of experience in marketing.”
(彼女はマーケティングにおいて豊富な経験を持っている。)
- “He acquired great wealth through his investments.”
イディオム的用法
- “a wealth of something”: 「豊富な~」という意味で、特定の種類の資源や知識が多くある場合に使われます。
“I don’t care about wealth; I just want to be happy.”
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
“He inherited a lot of wealth from his grandfather, but he doesn’t brag about it.”
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
“Surprisingly, living a simple life can sometimes bring more wealth to your mind than money ever could.”
- 皮肉なことに、質素な生活がときにはお金以上に心の豊かさをもたらすものなんだ。
“Our goal is not just to generate wealth, but to improve society overall.”
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
“Effective wealth management requires a careful assessment of market risks.”
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
“The CEO aims to redistribute the company’s wealth by introducing an employee stock ownership plan.”
- そのCEOは従業員持株制度を導入することで、企業の富を再分配しようとしています。
“Economic theories often discuss the creation and distribution of wealth within societies.”
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
“Researchers have found that a nation's overall wealth can significantly impact public health outcomes.”
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
“In political science, the concept of wealth is closely tied to power dynamics and resource allocation.”
- 政治学では、富の概念は権力関係や資源配分と密接に結びついています。
riches(多額の富)
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
affluence(裕福さ、豊かさ)
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
prosperity(繁栄)
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
abundance(豊富さ)
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- poverty(貧困)
「富」の対極として「貧困」が挙げられます。金銭・資源が乏しい状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /welθ/
- アクセント: 一音節の単語なので、冒頭 “w” の音と母音の “e” に注意しつつ、最後の “th” (/θ/) を歯と舌でしっかり発音する必要があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらでも /welθ/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- 「ウェルス」と日本語的に濁ってしまう。
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- スペルミス: “wealth” と “weal th” を分けてしまったり、 “heal” や “health” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: “wealth” は同音異義語がほぼありませんが、発音が近い “health” (健康) とは意味が全く異なるので注意。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などの読解セクションで、「wealth of information」や「distribution of wealth」が出題され、文脈上の意味を問われることがあります。
- 「wealth」には「well-being」の感覚が含まれていると思うと覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “heal(癒やす)” や “health(健康)” に近いですが、先頭が “w” であることと、語尾が “th” で終わる点に注意。そのため「ウェル+ス(thの音)」と意識すると良いでしょう。
- 「a wealth of ~」という形を覚えておくと、「◆◆がたくさんある」という表現を簡単に言えます。
-
机
-
法律;法則
-
【名/C】帯, バンド, ひも / (色の)すじ,しま / 周波数 / 【動/他】...にバンドを付ける
- 現在形: urge / urges (三人称単数現在)
- 過去形: urged
- 過去分詞: urged
- 現在分詞・動名詞: urging
- 英語: “to strongly encourage or persuade someone to do something; to advocate with great emphasis.”
- 日本語: 「誰かに何かを強く勧める、または説得する」「強く主張する」という意味です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 名詞としての urge は「強い衝動・欲求」という意味を持ちます。
例: “I felt an urge to laugh.”「笑いたい衝動を感じた。」 - B2: 意見を明確に述べたり、やや複雑な内容について自分の考えや主張を伝えるのに有用です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “urge”
to urge (someone) to do (something)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
- 例: “He urged me to apply for the job.” (彼は私にその仕事に応募するよう強く勧めた。)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
to urge (a course of action)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- 例: “They urged caution before proceeding.”(事を進める前に注意を促した。)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- “urge caution” – 「注意を促す」
- “urge restraint” – 「自制を促す」
- “urge action” – 「行動を促す」
- “urge someone to reconsider” – 「誰かに再考を強く勧める」
- “urge immediate response” – 「即時の対応を強く求める」
- “urge a change in policy” – 「政策変更を強く提案する」
- “strongly urge” – 「強く促す」
- “urge calm” – 「落ち着きを呼びかける」
- “urge further investigation” – 「さらなる調査を要請する」
- “urge an alternative approach” – 「代替アプローチを強く提案する」
- 「urge」はラテン語の “urgēre”(押す、追い立てる)に由来しています。
- もともと「圧力をかける、押す」といったイメージがあり、そこから「他者に何かをするよう強く押す、説得する」という意味に発展しました。
- 「強く勧める」といっても、単なるお願いよりも一段強いイメージがあり、相手に強い行動の必要性を示唆する言い方です。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネスや政治的な文脈では一層よく使われます。カジュアルには「I urge you to…」として親しい人に強めの勧誘をするときにも用います。
主語 + urge + 目的語 + to不定詞
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
- 「誰に何をしてほしいか」を明確に指示できます。
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
主語 + urge + that + (主語 + 動詞原形) (アメリカ英語での仮定法構文)
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
- 「~すべきと強く提言する」というニュアンス。
- イギリス英語では “should” が加わる場合もあり: “They urge that we should follow the guidelines.”
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
他動詞(大半の用法)
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
- “urge” は自動詞の用法はほぼなく、必ず「誰かに対し~を促す」という形をとります。
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
“I urge you to try this new restaurant; the food is amazing!”
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
“My mother always urges me to save money for emergencies.”
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
“I urge you not to miss the deadline for your passport application.”
- 「パスポートの申請期限を逃さないように気をつけてね。」
“We strongly urge the company to adopt more sustainable practices.”
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
“Management urged the employees to complete the project ahead of schedule.”
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
“The board of directors urged caution before entering the new market.”
- 「取締役会は新市場への参入前に、注意深く検討するように呼びかけました。」
“Many researchers urge further study regarding the long-term effects.”
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
“Environmentalists urge that governments introduce stricter regulations.”
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
“The committee urges lawmakers to reconsider the proposed amendments.”
- 「委員会は議員に対し、提案されている改正案を再考するよう強く求めています。」
- encourage (奨励する)
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- exhort (熱心に勧める)
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- press (強く求める)
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- advise (忠告する、助言する)
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- discourage (思いとどまらせる、やる気をなくさせる)
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
強勢 (アクセント):
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
よくある発音の間違い
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- 口を少しすぼめながら喉の奥で「アー」のような音を出したあと、破擦音の /dʒ/ をはっきり出すとよいです。
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- スペルミス
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- 用法の混同
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 正しく意味と構文を理解し、文脈の推測力を鍛えましょう。
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 「押す (press)」というイメージで、「相手をぐいっと押して行動をとらせる」と覚えるとよいでしょう。
- ur (うーる) + ge (じ) と分解して、頭のなかで「うーん、じっとしてないで動け!」と連想すると頭に残りやすいかもしれません。
- また「衝動(N)」としての “urge” も同じスペルであることから、単語をセットで覚えると理解が深まります。
-
【名/U】熱さ, 暑さ / 熱度,温度 / 暖房装置 / 熱心, 《...の》最高潮 《of ...》 / 【動/他】を熱する, を暖める / を興奮させる / 【動/自】熱くなる, 暖まる
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【名/C】種類 / 【動/他】を分類する
-
乗る,乗車
- B2(中上級): 日常会話は流暢にこなせるが、やや専門的な話題やビジネスで複雑な用語を扱うのに慣れ始めるレベル。
- ex- (外へ、外に)
- port (運ぶ)
- export goods(商品を輸出する)
- export services(サービスを輸出する)
- export company(輸出企業)
- export opportunities(輸出の機会)
- export market(輸出市場)
- export tariffs(輸出関税)
- export strategy(輸出戦略)
- export value(輸出額)
- export ban(輸出禁止)
- export license(輸出許可)
- 語源:
- ラテン語 “exportare” = ex(外へ) + portare(運ぶ)
- 古代から“外に運び出す”という意味を担ってきました。
- ニュアンス:
- 物品やサービスを「国境を越えて出す」というビジネス的・経済的な響きがあります。
- フォーマルな文書、経済のニュース、ビジネスシーンで用いられる一方、日常会話でも「データをエクスポートする」などIT分野でのカジュアルな使い方があります。
- 長い歴史を通じて、特に国際貿易に関連して用いられてきた単語です。
- 他動詞としての使用: “export + 目的語” の形。
例: “We export coffee to many countries.” - イディオムや構文例:
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- “be exported overseas”「海外に輸出される」
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- 使用シーン:
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- 【カジュアル】「写真をエクスポートする」、「データをエクスポートする」のようにIT用語としても使われる
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- “I need to export all these photos to my external hard drive.”
(この写真を全部外付けハードドライブにエクスポートしなきゃ。) - “Can you show me how to export the data from the app?”
(アプリからデータをエクスポートする方法を教えてくれる?) - “He exported the music files in a high-quality format.”
(彼は音楽ファイルを高音質のフォーマットでエクスポートしました。) - “Our company plans to export its products to emerging markets.”
(当社は、製品を新興市場へ輸出する計画です。) - “We’ve set a target to increase our export volume by 20% this year.”
(当社は今年、輸出量を20%増やすという目標を設定しました。) - “The new trade agreement will make it easier to export goods internationally.”
(新たな貿易協定により国際的な輸出がより容易になるでしょう。) - “Researchers examined how developing countries could export agricultural products more efficiently.”
(研究者たちは、発展途上国がどのように農産物をより効果的に輸出できるかを調査しました。) - “The paper analyzes the environmental impact of exporting electronic waste.”
(その論文は電子廃棄物を輸出することの環境への影響を分析しています。) - “Economists studied the correlation between export performance and economic growth.”
(経済学者たちは輸出実績と経済成長の相関性を研究しました。) - “ship”(出荷する):ややカジュアルで、国内外問わず「商品を送る」という広い意味を持つ。
- “send”(送る):非常に一般的。「送り届ける」という意味で、輸出に限らない。
- “deliver”(配送する):輸送を強調し、海外に限らず何かを届けるニュアンス。
- “import”(輸入する)
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- “We import raw materials.” は「原材料を輸入しています」というイメージです。
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- 強勢(アクセント)は “-port” の部分に来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音の違いが出ますが、どちらも第2音節が強く発音されます。
- 名詞形 “export” が “ˈekspɔːrt” のように最初にアクセントが来る場合があるので、動詞とのアクセント位置の違いに注意が必要です。
- スペルミス:「exprot」「exporet」などの入力ミスに注意。
- 品詞によるアクセントの違い:
- 動詞 “exˈport”
- 名詞 “ˈexport”
- 動詞 “exˈport”
- 同音異義語は特にありませんが、「export」を“ex-sport”(スポーツとは無関係)と一本調子で発音しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語を扱う試験で、輸出入関連の文章が出題される際に “export” は頻出単語です。文脈上、“exporter” “exportation” “export license” などの派生語にも目を向けると高得点につながります。
- 「Ex」が“外へ”を表すことをイメージして、「port」は港(port)から「運ぶ」と覚えると良いでしょう。
- 「port」は「運ぶ」の意味を持つラテン語から派生した単語に多く含まれます(transport, importなど)。これらを一緒に覚えると効率的です。
- IT 転送(データのエクスポート)でもよく使われるため、「パソコン上のファイルを外の場所へ運び出す」イメージで馴染みを持つと覚えやすいでしょう。
-
ベル
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推薦
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パートナー;相棒
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
-
カーペット
-
学ぶ
-
ためらう
- 原形: catch
- 過去形: caught (発音: /kɔːt/ または /kɑːt/)
- 過去分詞: caught
- 現在分詞: catching
- 「catch」が名詞として使われる場合もあります(例:That’s a good catch!「それはいい捕まえものだね!」など)。
- To capture or take hold of something (physically, mentally, or figuratively).
- 何かを捕まえる、つかむ、理解する、乗り物などに「間に合う・乗る」などの意味を持ちます。「catch the ball(ボールを捕まえる)」「catch a train(電車に乗る)」といった具合で、動作としての「捕まえる」だけでなく、時間に間に合う場面などでも使われます。カジュアルな会話からビジネス会議の表現まで幅広く使われる単語です。
- catch は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: 「catch」
- (物理的に) 〜を捕まえる
例: catch a ball, catch a thief - (乗り物に) 間に合う / 乗る
例: catch a bus, catch a train - (機会・瞬間などを) 捉える
例: catch the moment, catch someone’s attention - (理解する・聞き取る)
例: I didn’t catch what you said. - (感染する)
例: catch a cold, catch the flu - catch a cold (風邪をひく)
- catch the bus (バスに乗る)
- catch one’s breath (息を整える/驚く)
- catch someone’s eye (誰かの目を引く)
- catch the attention of ~ (〜の注意を引く)
- catch on (理解する / 流行する)
- catch up (追いつく)
- catch fire (火がつく)
- catch sight of ~ (〜をちらっと見かける)
- catch someone red-handed (現行犯で捕まえる)
- 「catch」は、中英語期にフランス語(古フランス語)の “cachier”(追いかける・狩る) に由来するとされています。もとは「追いかけて捕まえる」イメージの単語です。
- 「能力やタイミングでさっと捉える」ニュアンスがあります。軽い会話で「捕まえる」「間に合う」という文脈から、ビジネスで「問題の本質を捉える」など多用途に活用します。
- 親しい友人との口語表現でもビジネスメールでも、幅広く使えますが、カジュアル~標準的な表現が多い単語です。
- よりフォーマルな場面では “apprehend” など別の表現を使うこともあります。
他動詞としての用法
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
例: “I caught the ball.” “I caught the train.”
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
自動詞としての用法
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
例: “The trend caught on quickly.”
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
イディオム / 句動詞
- catch up: 追いつく
- catch on: 理解する / 流行する
- catch out: (人の)ミスを見抜く
- catch up: 追いつく
- フォーマル: 書類や会議で “catch someone’s attention” のようなフレーズ
- カジュアル: 友人との会話で “I caught a cold” など
“I need to leave now to catch the last train.”
- 「終電に乗るためにもう行かなきゃ。」
“Did you catch what he said? I couldn’t hear him.”
- 「彼が何て言ったかわかった? 聞き取れなかったんだけど。」
“Be careful not to catch a cold in this weather.”
- 「こんな天気だから風邪ひかないように気をつけてね。」
“We need to catch the client’s attention with our presentation.”
- 「プレゼンで顧客の注意を引く必要があります。」
“I’ll catch up with you on the project details after the meeting.”
- 「会議の後、そのプロジェクトの詳細について追いつくようにします/情報共有してください。」
“If we don’t act fast, our competitors will catch us.”
- 「迅速に行動しないと、競合に追いつかれてしまいます。」
“This theory failed to catch on due to lack of empirical evidence.”
- 「この理論は実証研究が不足していたため、広く受け入れられませんでした。」
“Researchers are trying to catch the phenomenon at the right moment for observation.”
- 「研究者たちは観察するために、ちょうど良いタイミングでその現象を捉えようとしています。」
“It is challenging to catch all variables in such a complex experiment.”
- 「そのように複雑な実験では、すべての変数を把握するのは困難です。」
- grasp (握る/理解する)
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- grab (さっと掴む)
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- capture (捕獲する/捉える)
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- seize (つかむ/押収する)
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- get (手に入れる)
- 非常に広義でカジュアル
- 非常に広義でカジュアル
- miss (逃す/外す)
“catch the bus” の反意は “miss the bus.” - release (解放する)
捕まえたものを「放す」のイメージ - IPA: /kætʃ/
- アクセント: 一音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- イギリス英語: /kætʃ/ (やや深めの「ア」に聞こえる場合も)
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- よくある発音ミス: /kætʃ/ と /kɛtʃ/ の混同、母音を/ɑ/にしてしまうなど。
- スペリングミス: “catch” を “cach” や “catchh” と書き間違える
- 活用形の間違い: 過去形・過去分詞 “caught” の綴り(a-u-g-h-)を混同して “catched” としてしまう
- 同音異義語との混同: “catch” と “kitsch” (芸術的に安っぽいもの) は音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICなどで「catch up」「catch on」などの句動詞が出題されることがよくあります。特に文脈上での意味を問われる場合が多いので注意してください。
- “catch” は「追いかけてパッと捕まえる」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “catch” から “caught” (過去形) になるとき、スペルが大きく変わるので、「カ・ア・ウ・GH・T…(カフッと発音するようなイメージ)」と口に出して覚えるとよいでしょう。
- 「キャッチボール」でおなじみなので、そこから派生して「間に合う」「理解する」も同じ感覚で「パッと捉える!」と覚えると良いです。
-
【動/他】を避ける,を回避する / (契約など)を無効にする
-
【形】構造の / 構成の / 組織の / 建築の
-
一番最初の
- 単数形: size
- 複数形: sizes
- 動詞: to size 例) to size up(~を評価する、寸法を測る)、to resize(大きさを変える)
- 形容詞: sizeable / sizable(かなり大きい)
- 形容詞: (複合詞) life-size(実物大の)
- A2(初級レベル)
→ 「大きさ」を表す基本的な語として、英語初心者~初級者が覚える頻度の高い単語です。 - oversized(大きすぎる)
- undersized(小さすぎる)
- sizeable / sizable(サイズがかなり大きい)
- 物理的な大きさや寸法
- 服や靴、道具などの規格サイズ
- 規模や容量の程度
- size matters (サイズは重要)
- in every shape and size (あらゆる形と大きさで)
- size chart (サイズ表)
- size difference (サイズの違い)
- to try on a size (サイズを試着する)
- one size fits all (フリーサイズ・1つのサイズですべて対応)
- size range (サイズ範囲)
- average size (平均的な大きさ)
- true to size (実際のサイズ通り)
- full-size product (原寸大の製品)
- 「size」は、中英語で「定められた配分、割り当て」や「測定」などを意味する語に由来しており、さらに古フランス語の
assise
(座る、評決、判決)などから派生したと考えられています。 - もともとは物や人を計測したり査定したりする「測定・評価」の概念とつながりがありました。
- 基本的には中立的な語で、ポジティブ/ネガティブを問わず幅広く使われます。
- 口語からフォーマルなシーンまで汎用的に登場するため、学習者は場面にかかわらず使い勝手のよい単語として身につけたいところです。
- 「size matters」(サイズは重要だ)など、カジュアルな場面で使われるフレーズも有名です。
- 可算名詞として: “What size are you looking for?”(どのサイズをお探しですか?)のように、サイズを具体的に区別して可算で使う。
- 不可算名詞として: 大きさの概念を抽象的に指す場合(例: “Size doesn’t always determine quality.”)では不可算的に扱われることもあります。
“to size up (someone/something)”
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
- 例: “He sized up the situation before making a decision.”(彼は決断する前に状況をしっかりと評価した。)
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
“one size fits all”
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- 例: “This policy is not a one size fits all solution.”(この方針は誰にでも通用する解決策ではない。)
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使われますが、「size up」はやや口語的寄りです。
- “What size T-shirt do you wear?”
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- “This box is exactly the size we need for moving.”
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- “That dog is huge; I’ve never seen one that size before!”
- 「あの犬はすごく大きいね。あんなサイズの犬は見たことないよ!」
- “We should consider the size of our budget before planning this project.”
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- “The size of the marketing team has tripled over the past year.”
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- “Could you provide details about the size and weight of the shipment?”
- 「出荷物の大きさと重量の詳細をいただけますか?」
- “The sample size was too small to yield statistically significant results.”
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- “Researchers compared the brain size of different species to understand their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- “We need to assess the effect size to determine the real impact of the intervention.”
- 「介入の実際の効果を測るには、効果量を評価する必要があります。」
- dimension(寸法/スケール)
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- 「size」が具体的な「大きさ」を指す一方、「dimension」は縦・横・高さなど各要素の寸法を指す傾向がある。
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- measurement(測定値/サイズ)
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- 「measurement」は実際の測定行為やその結果を強調する。
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- scale(規模)
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- 「scale」は「全体のレベルや範囲」を示すため、大きさ以外に範囲の広がりや程度といった意味を含む。
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- IPA: /saɪz/
- アクセント: 第一音節 “size” に強勢が置かれます(1音節なのでアクセントは1か所)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /saɪz/ で大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “seize” (/siːz/) や “sighs” (/saɪz/ 複数形のような発音に近いが文脈が異なる) と混同しないよう注意。
- スペリングミス: 「sise」「siez」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語での混同: “sighs” (ため息をつく、の三人称単数形や名詞複数形) は文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、服や物のサイズを聞くビジネスシーンや「size up」という熟語が登場することもあり注意が必要。
- ヒント: 「サイス(saɪz)」→「サイズ」とカタカナとほぼ同じ発音なので、覚えやすい。
- イメージ: 何かを買うときに店員さんへ “What size do you need?” と聞かれるシーンを思い浮かべる。
- テクニック: 「size」= “大きさ” を表す物差しや定規など、ビジュアルと一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
-
遠い、遠隔の
-
身体の;肉体の
-
【名/C】《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手 / 【動/他】を急に止める, を阻止する / (感情・行動など) を抑制する / を照合する / を点検する
- intent (形容詞・名詞): “He was intent on finishing his work.” (形容詞として: 仕事を終えることに集中している) / “His intent was unclear.” (名詞として: 彼の意図ははっきりしなかった)
- intentionally (副詞): “She intentionally ignored the noise.” (彼女はわざと騒音を無視した)
- B2:中上級 - 抽象的な概念や感情を表現する語を理解して使いこなせるレベル。
- in-: (ここでは明確な接頭辞の意味というよりもラテン語由来の要素)
- tent: 「張る」「伸ばす」というニュアンスのラテン語由来 “tendere” を含む
- -ion: 名詞化の接尾語
- intent (名詞・形容詞): 意図、集中した
- intentionally (副詞): 意図的に
- unintentional (形容詞): 意図しない、偶然の
- have good intentions / 善意を持つ
- have the best intentions / 最良の意図を持つ
- with the intention of doing / 〜する意図で
- clear intention / 明確な意図
- strong intention / 強い意志
- declare one’s intention / 意図を明言する
- genuine intention / 純粋な意図
- honorable intentions / 高潔な(立派な)意図
- true intention / 本当の意図
- malicious intention / 悪意ある意図
- 「思惑」「目的」「狙い」を明確に述べるときに使われます。
- ややフォーマルな語感で、会話でも使われますが、文書やスピーチで明確な意思を伝える際などに特に適しています。
- 「結果的にはそうならなかったけど、やろうとしていた」というニュアンスを示すときにも: “It wasn’t my intention to offend you.” (あなたを傷つけるつもりはなかった) のように使用します。
- 可算名詞: a(n) intention / many intentions
- 「〜するつもり」の意味で使うときは、しばしば“to + 動詞”や “of + 動名詞” と一緒に使われます。
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- フォーマルな文章では “It is my intention to…” のように書き出すことで、話し手の目的や計画を丁寧に示す表現ができます。
- have no intention of doing: 〜する意図は少しもない
- declare one’s intention to do: 〜するつもりであることを表明する
- express one’s intention: 自分の意図(意向)を示す
“I had every intention of calling you, but I got busy and forgot.”
- (あなたに電話するつもりは十分あったんだけど、忙しくて忘れちゃったよ。)
“It wasn’t my intention to offend you; I’m really sorry.”
- (あなたを傷つけるつもりはなかったんだ。本当にごめん。)
“He has good intentions, but sometimes his actions are misunderstood.”
- (彼は善意でやっているんだけど、時々行動が誤解されちゃうんだ。)
“Our intention is to expand into the European market by next year.”
- (私たちの意図は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。)
“She clearly stated her intention to lead the new project.”
- (彼女は新しいプロジェクトを指揮する意向をはっきりと示しました。)
“We have no intention of changing our pricing strategy at this time.”
- (現時点では価格戦略を変更するつもりはありません。)
“The researcher’s primary intention was to investigate the long-term effects of the drug.”
- (研究者の第一の目的は、その薬の長期的影響を調査することでした。)
“It is my intention to demonstrate how these methodologies can be applied to real-world problems.”
- (これらの方法論が実際の問題にどのように応用できるか示すことが私の目的です。)
“The author’s intention in writing this paper is to challenge the prevailing theory.”
- (この論文を書く筆者の意図は、従来の理論に異議を唱えることです。)
- purpose (目的)
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- aim (狙い)
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- objective (目標)
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- plan (計画)
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- accident (偶然)
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- chance (偶然、運)
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- IPA(米・英): /ɪnˈtɛnʃən/ (米), /ɪnˈtɛnʃ(ə)n/ (英)
- アクセント: in-TEN-tion のように第2音節 “ten” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tion” の部分がやや弱く“シュン”寄りに聞こえ、アメリカ英語では“ション”寄りに聞こえる傾向があります。
- スペル: “intention” の “t” が2回出てくるイメージですが、途中にあるのは “nt” → “t”, “i-n-t-e-n-t-i-o-n” と確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “intension” (収縮, 内包) という別の言葉がありますが、日常ではあまり出てこないので気にしすぎなくてもOKです。
- TOEICや英検などでは、「意図・目的」を問う語彙問題やリーディング文中でよく出てきます。「使い手の意図は何か」などの設問にも関連するので注意しましょう。
- 「イン・テンション(in-ten-tion)」と区切って、頭の中で「中心(イン)に思い(テン)、行動(ション)」と覚える人もいます。
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来すると意識すると、「心をある方向に“グッと伸ばしている”イメージ」がわいて覚えやすいでしょう。
-
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
-
コミュニケーション;通信
-
ゆっくりと
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
解説
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
child
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: child
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語は「子ども」全般を指す比較的シンプルな言葉で、親しみやすいニュアンスがあります。「子供」「幼児」「児童」など、幅広い年齢層をまとめて指すこともあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
日常会話で非常によく登場する、基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語(派生語や類縁語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似語でも年齢層やフォーマル度に違いがあり、それぞれのシーンに適切なものを使う必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「child」に関する詳細な解説です。ぜひ、日常会話や読解の際に役立ててください。
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童
(親に対して)子,子孫;息子,娘
(ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》
(頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
ふるまう / 行儀よくする
ふるまう / 行儀よくする
解説
ふるまう / 行儀よくする
behave
1. 基本情報と概要
単語: behave
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to act in a particular way; to conduct oneself properly or according to acceptable standards.
意味(日本語): 「ふるまう」「行動する」という意味で、「相応しい態度を取る」というニュアンスを持ちます。周りの状況やルールに沿って、正しく行動するか否かを表すときに使われることが多い語です。たとえば「いい子にしなさい」「マナーを守る」というような場面で使われます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
学習を始めて少し経った頃、日常的な行動やふるまいを説明するときに理解・使用されることが多いレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語「behaven」からの由来で、古英語の「be-」+古フランス語由来の「have(支える、持つ)」の要素と組み合わさった可能性があります。時代を経る中で「ふるまい方を決定する」という意味合いが定着し、「行動する」というニュアンスが強まりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「behave」の詳細解説です。周囲のマナーや規範に従う際によく使う動詞ですので、ぜひ日常会話やビジネスメールなどで活用ください。
富,財産 / 《しばしば a wealth》豊富(な…),たくさん(の…)《+of+名》
富,財産 / 《しばしば a wealth》豊富(な…),たくさん(の…)《+of+名》
解説
富,財産 / 《しばしば a wealth》豊富(な…),たくさん(の…)《+of+名》
wealth
名詞「wealth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wealth
品詞: 名詞 (uncountable noun)
意味 (英語): a large amount of money, property, or valuable possessions
意味 (日本語): 豊富な財産や所有物、資産のこと。「富」「財産」「豊かさ」などを表します。
「wealth」は、金銭的に裕福であることや、多くの資産を持っている状態だけでなく、「豊富な経験や知識」といった意味でも使われることがある単語です。日常会話でもビジネスシーンでも出てきますが、ニュアンスとしては「単にお金がある状態」を示すだけでなく、「大きな豊かさがある」という印象を持っています。
活用形:
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。また数えられない名詞(不可算名詞)として扱いますので、複数形はなく「wealths」の形は通常使いません。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wealth」は、中英語の “weal” (幸福、繁栄) から発展した言葉で、元々は「豊かな状態」「幸福」を意味していました。歴史的には「well-being(健康・幸福)」と結びつきが強く、単に金銭の多寡を示すだけでなく、人生全体の豊かさを指すニュアンスを持っています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wealth」の詳細な解説です。お金や資産の「富」を指すだけでなく、幅広い「豊かさ」を表す便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
解説
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
urge
1. 基本情報と概要
単語: urge
品詞: 動詞 (主に他動詞)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
他の品詞になった場合
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「urge」は会話からビジネス、学術的文脈に至るまで幅広く使われる便利な動詞です。人に行動を勧めたいときに使いこなせると表現の幅が大きく広がります。ぜひ使い慣れてみてください。
〈人・馬など〉‘を'駆り立てる,〈進行・活動など〉‘を'急がせる,早める
〈人〉‘を'促す,せきたてる:《urge+名〈人〉+to do 人をせかして…させる》
(人に)…‘を'力説する,強く主張する(支持する,すすめる)《+名+upon(on)+名〈人〉》
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
解説
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
export
1. 基本情報と概要
単語: export
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: exports / exporting / exported
他の品詞例: 名詞(an export)、形容詞(exportableなど)
意味(英語): to send goods or services to another country for sale
意味(日本語): 商品やサービスを、販売のために他国へ輸出すること
「他の国に製品やサービスを売りに出す」イメージの単語です。会話やビジネス文書でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「port」は“運ぶ”を意味するラテン語由来で、「ex」は“外に”というイメージです。まとめると「外へ運び出す」という語源から「輸出する」という意味が生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセントの位置 | よくある間違い | |
|---|---|---|---|
| 英 (BrE) | /ɪkˈspɔːt/ | 第2音節(-port) | “ex-sport” と発音してしまうミス |
| 米 (AmE) | /ɪkˈspɔːrt/ または /ɛkˈspɔːrt/ | 同上 | 同上 |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “export” の詳細解説です。ビジネスシーンやIT分野など、幅広い場面で活用される単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
解説
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
…を捕らえる / 〈動いている物〉をつかみ取る / 〈列車など〉に間に合う/ 〈伝染性の病気〉にかかる / 《副詞[句]を伴って》引っかかる
…を捕らえる / 〈動いている物〉をつかみ取る / 〈列車など〉に間に合う/ 〈伝染性の病気〉にかかる / 《副詞[句]を伴って》引っかかる
解説
…を捕らえる / 〈動いている物〉をつかみ取る / 〈列車など〉に間に合う/ 〈伝染性の病気〉にかかる / 《副詞[句]を伴って》引っかかる
catch
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として機能する場合あり)
活用形:
他の品詞:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常的によく使われる単語でありながら、派生的な使い方が多いので少し難易度が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスで使う例文 (3つ)
学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “catch” の詳細解説です。「物をさっと捉える」イメージを大切にすると、いろいろな意味拡張にもスムーズに対応できます。ぜひ日常会話からビジネスまで活用してください。
…'を'捕らえる,捕まえる・〈動いている物〉'を'つかみ取る,受け止める・〈列車など〉‘に'間に合う;追いつく・《おもに受動態で》〈あらしなどが〉…'を'襲う・…'を'偶然見つける,‘に'思いがけなく出くわす・《副詞[句]を伴って》〈人・働物など〉'を'打つ・〈打撃・石・風などが〉…‘に'当たる・(…に)〈人〉‘に'〈打撃など〉'を'与える《+名〈間〉+名(直)+on+名》・〈伝染性の病気〉‘に'かかる,感染する;(火が)…‘に'燃え移る・(くぎなどに)…'を'引っかける,(網などに)…'を'からませる,(ドアなどに)…'を'はさむ《+名+in+名》・〈注意・関心など〉'を'引き付ける・…'を'聞きとる,理解する・
…'を'ぐっと押さえる,がまんする・〈短い動作〉'を'す早くする,わずかの間する・《米話》〈劇・テレビ番組など〉'を'見る,聞く・《副詞[句]を伴って》引っかかる,からまる・〈かぎが〉かかる,締まる
(野球で)捕手をする・
燃え始める;動き始める
捕まえること,捕獲
がっちり捕らえて動かなくする物,(戸の)掛け金,(機械の)歯止め・捕らえた物;捕獲量,(特に)漁獲高
手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手・キャッチボール,捕球・(声・息の一時的な)途切れ,詰まり;途切れる部分,断片・《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
解説
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
size
以下では、英単語 size
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: size
品詞: 名詞(可算名詞・文脈によっては不可算名詞として扱われる場合もあります)
日本語訳: 大きさ、寸法、サイズ
「size」は「物の大きさや寸法など、どのくらいの大きさなのか」を指す単語です。たとえば、服を買う時に「サイズはいくつですか?」と尋ねるような場面でよく使われ、ものの長さ・高さ・容量だけでなく、規模感や量的な概念も表せます。日常会話では非常に頻繁に登場する、ごくベーシックな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「size」は、はっきりした接頭語・接尾語をもともと含まない一語であり、語幹そのものが “size” です。ただし意味の拡張として以下のような派生形があります。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「大きさ」がない、という直接的な反意語は存在しませんが、「サイズがゼロのようなもの」や「まったく規模がない」というシーンでは lack of size など抽象的に表現されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 size
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われる重要単語なので、ぜひマスターして活用してみてください。
〈U〉〈C〉(人や物の)大きさ
〈U〉大きいこと
〈U〉数量,規模
〈C〉(帽子・靴・シャツなどの)サイズ,寸法,型
〈U〉《話》実情,真相
〈U〉〈C〉意図 / 〈C〉意図したもの
〈U〉〈C〉意図 / 〈C〉意図したもの
解説
〈U〉〈C〉意図 / 〈C〉意図したもの
intention
1. 基本情報と概要
単語: intention
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): a plan or aim that you want to achieve or do
意味(日本語): 「意図」「意向」「目的」などを指し、何かを行おうとする気持ちや計画を表す言葉です。
→ こういう場面で使われます: 「〜しようという考え」「何かをやりたいと思っている気持ち」を表すときに使われる、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形: 名詞なので通常は複数形「intentions」がよく使われます。
(例) “She has good intentions.” (彼女は善意を持っている)
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“intention” という語は「内部に向かって張り巡らせる考え」→「心の中に抱いている目的」というニュアンスをイメージすると覚えやすいかもしれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“intention” はラテン語の “intentio” (狙い、注意) に由来し、もとは “intendere” (〜に向けて伸ばす) から来ています。
古フランス語を経由して中英語に入ってきた単語で、「心をある方向に向ける」というイメージがもともとあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「intention」をしっかり習得してみてください。自分の意図を明確に表現するときや、相手が何をしようとしているか述べるときに、大変便利な単語です。
意図,考え,目的
意図したもの
《複数形で》(自分の行動の)心づもり,動機;《話》(…と)結婚する意志《+toward+名》
不平を言う, 泣き言を言う, 訴える
不平を言う, 泣き言を言う, 訴える
解説
不平を言う, 泣き言を言う, 訴える
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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