基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
ギター
-
【形】(時間的・空間的に)切り目なく続く / 続けざまの,途切れない
-
保守的な
- A set of decisions or guidelines adopted by an organization or individual to guide actions.
- A principle or rule to guide decisions and achieve rational outcomes.
- 「方針」「政策」「保険契約の証書」のように、組織や個人が行動を決める際に参考とする基準や取り決めを指す言葉です。会社のルールや政府の政策などでよく使われます。
- 専門的な文脈でも登場するが、日常ニュースやビジネスシーンでも耳にするため、上級学習者であれば使いこなしたい単語。
- policy(単数形)
- policies(複数形)
- 直接の派生語の動詞はありませんが、形容詞の「political」(政治の、政治的な) は同じ語源の「polit-」を含み、関連のある単語です。
- 「policy」は接頭語や接尾語がはっきりと加わった形ではありません。もともとギリシャ語やラテン語の「polis(都市)」「politikos(市民の、国家の)」に由来する語系で、英語では中世フランス語を経て取り入れられた単語です。
- policyholder(名詞): 保険契約者
- policymaker(名詞): 方針決定者、政策立案者
- policymaking(名詞): 政策立案
- foreign policy(外交政策)
- economic policy(経済政策)
- company policy(会社の方針)
- insurance policy(保険証書/保険契約)
- policy reform(政策改革)
- policy framework(政策の枠組み)
- policy implementation(政策の実施)
- public policy(公共政策)
- privacy policy(プライバシーポリシー)
- return policy(返品ポリシー/返品規定)
- 古代ギリシャ語の「polis(都市)」や「politikos(市民の、政治の)」が語源です。そこから「市民生活を律するもの」「国家を運営する際の方針」という意味合いが派生し、中世フランス語「policie」を経て英語に入りました。
- 「policy」は公式文書や公的な性質を帯びる場合が多く、カジュアルな場では「plan」「approach」などに置き換えられることがあります。
- 「insurance policy」は「保険証書・契約」として使いますが、同じ「policy」でも「organizational policy(組織の方針)」とは文脈が変わり、やや硬めの印象を与えます。
- 公的・フォーマルな文章やビジネス文書、政府や企業のアナウンスなどで使用頻度が高いです。カジュアルな口語ではあまり「policy」は使いませんが、「That’s my policy!(それが自分のやり方だ/方針だ)」のようにあえて言う場合もあります。
「policy」は可算名詞として使う場合がほとんどですが、状況によっては不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “This policy is essential.” (可算)
- 例: “Company policy is subject to change.” (不可算的な扱い)
- 例: “This policy is essential.” (可算)
公的文書やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
口語表現では他の単語(plan, rule, approachなど)と使い分けることがあります。
- “Our return policy allows exchanges within 30 days.”
(うちの返品ポリシーでは30日以内の交換が可能です。) - “It’s my personal policy never to lend money to friends.”
(友達にお金は貸さないのが自分の方針なんだ。) - “She has a strict policy about punctuality.”
(彼女は時間厳守に関して厳格な方針を持っています。) - “We need to revise our company policy on remote work.”
(リモートワークに関する会社の方針を見直す必要があります。) - “The new policy aims to reduce costs and improve efficiency.”
(新しい方針はコスト削減と効率向上を目指しています。) - “Management should ensure that all employees understand the policy.”
(経営陣は、全従業員がその方針を理解するようにすべきです。) - “Public policy analysis requires a thorough understanding of social issues.”
(公共政策の分析には、社会問題についての深い理解が必要です。) - “Foreign policy influences international relations significantly.”
(外交政策は国際関係に大きな影響を与えます。) - “The researcher published a paper on sustainable economic policy.”
(その研究者は持続可能な経済政策に関する論文を発表しました。) - plan(計画)
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- strategy(戦略)
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- guideline(指針)
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- principle(原則)
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 特に「policy」の直接の反意語は定まっていませんが、「improvisation(行き当たりばったり)」のように、“決まった方針なしに行う”という対比が考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɑː.lə.si/ (アメリカ英語), /ˈpɒl.ə.si/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節「po」に置かれます。
- アメリカ英語では「パーリシー(pɑː-lə-si)」、イギリス英語では「ポリシー(pɒl-ə-si)」に近い発音です。
- 「policy」の途中の「o」を「u」とスペルミスしやすい誤りなどに注意してください。
- スペルミス: “policy”を“policiy”や“polisy”と間違える例が多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「police」(警察)とスペルが似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス・社会問題などの文章中に頻出します。文意から「計画」「規定」「方針」「保険」などの意味を取る問題が出されることがあります。
- “Police(警察)”と一字違いなので、スペルに注意する際「policyのyは政府や会社の“方針”を柔らかく包み込むイメージ」と捉えると区別しやすいかもしれません。
- 「police」と同じく“poli-”が「都市、社会」を連想させ、「社会を律するもの=方針」とつなげてイメージするのも有効です。
- 「方針=行動指針」を思い浮かべる際に「ポリシーを固める(make one’s policy)」などのフレーズとセットで覚えると覚えやすいでしょう。
-
静けさ
-
【形】広い;広範囲の, 多方面にわたる;大規模な
-
暴力
- 比較級: more relevant (より関連がある)
- 最上級: most relevant (最も関連がある)
- relevance (名詞): 「関連性」「適切さ」を意味します。
- irrelevant (形容詞): 「関係がない」「的外れの」
- B2(中上級)
話し合いのトピックや文書内で「関連性」を示したり議論に使われる語として、中上級レベル程度で学習することが多い単語です。 - re-: 「再び」「後ろへ」などを意味する接頭語。(語源的には強調や相互関係を示す場合もあります)
- lev: ラテン語の「levare(持ち上げる・軽くする)」がもとになっているという説があります。
- -ant: 形容詞や名詞として機能させるための接尾語。
- 直接的に関係がある … ある事柄と密接に関連している。
- 適切な … 状況やテーマに対して適切な示唆や影響をもつ。
- highly relevant → 非常に関連性が高い
- directly relevant → 直接的に関連する
- particularly relevant → とりわけ関連が深い
- relevant information → 関連情報
- relevant experience → 関連する経験
- relevant context → 関連する文脈
- relevant issue → 関連する問題
- remain relevant → 関連性を持ち続ける
- relevant to our discussion → 私たちの議論に関連がある
- no longer relevant → もはや関係がない
- ニュアンス:
- 他の話題と混ざらず「的を射ている」という感覚が強い。
- 「的確である」「不要な情報ではない」ことをアピールするときに使う。
- 他の話題と混ざらず「的を射ている」という感覚が強い。
- 使用される状況:
- 議論の場やビジネスでのプレゼン、また書き言葉でも日常会話でも幅広く使われる。
- 一般的にフォーマル寄りの言葉ですが、日常会話でも「That's not relevant.」などと言うことがあります。
- 議論の場やビジネスでのプレゼン、また書き言葉でも日常会話でも幅広く使われる。
形容詞なので名詞を修飾する位置に置くか、「be動詞 + relevant」のように補語として用いられます。
例:- This information is relevant. (この情報は関連がある)
- This is a relevant question. (これは関連した質問だ)
- This information is relevant. (この情報は関連がある)
より強調したい場合には、
very relevant
やhighly relevant
などの副詞を加えます。フォーマルな文章や議論で使うことが多いですが、カジュアルな場面でも問題なく使用できます。
- “Is this relevant to what we’re talking about?”
(これ、私たちが話していることに関係あるの?) - “I can’t see how that’s relevant right now.”
(それがどう関連しているのか、今のところ分からないな。) - “She mentioned a story that wasn't really relevant to the main point.”
(彼女は本題にはあまり関係のない話を持ち出したよ。) - “Please provide all relevant documents before the meeting.”
(会議の前に、関連のある書類をすべて提出してください。) - “We need to focus on the most relevant issues for our upcoming project.”
(私たちは、次のプロジェクトに最も関連する課題に集中する必要があります。) - “Could you elaborate on why this data is relevant to our marketing strategy?”
(このデータが我々のマーケティング戦略にどう関連するのか、詳しく説明していただけますか?) - “The results of these experiments are highly relevant to modern physics.”
(これらの実験結果は現代物理学に非常に関連性が高い。) - “Ensuring the data remains relevant to the research question is crucial.”
(研究課題との関連性をデータが保つことが重要です。) - “Several studies have proven this theory to be relevant in current practices.”
(いくつもの研究が、この理論が現行の実践に関連していることを証明しています。) - pertinent(パータナント → 適切な、関連する)
- “Pertinent”は「核心をついている・適切な」という意味で、少しフォーマル度が高い。
- “Pertinent”は「核心をついている・適切な」という意味で、少しフォーマル度が高い。
- applicable(アプリカブル → 当てはまる、適用できる)
- “Applicable”は「特定の状況や条件に適用できる」というニュアンスで使われる。
- “Applicable”は「特定の状況や条件に適用できる」というニュアンスで使われる。
- related(リレイテッド → 関連した)
- “Related”は単純に「関係のある」という意味で、ニュアンスは広め。
- irrelevant(イレレヴァント → 関係がない)
- unrelated(アンリレイテッド → 関連がない)
- IPA: /ˈrɛl.ə.vənt/
- 発音(米英)
- アメリカ英語: [レラヴァント](第一音節
rel
を強く) - イギリス英語: [レリヴァント](アメリカ英語とほぼ同じだが母音の発音がわずかに異なる場合がある)
- アメリカ英語: [レラヴァント](第一音節
- アクセント: 第1音節
rel
にアクセントが来て、/ˈrɛl/ の部分を強めに発音します。 - よくある間違い: “ラ”に強アクセントを置かずに、後半だけ強く読んでしまうこと。
- スペルミス: “relevant”の“-ant”を “-ent”と誤記するケースがあります。
- 形容詞と名詞の混同: 「relevant」と名詞「relevance」を取り違えないように注意。
- 類似の単語との混同: “pertinent”や“related”と混同して、ニュアンスの違いを混乱することがある。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「どれが関連情報か」を問う設問や、類義語・反意語のボキャブラリー問題として出題されることが多いです。
- re-(再び) + lev(上に持ち上げる)というイメージから、「話題をもう一度持ち上げてつながりがある状態を作る」と考えると覚えやすいです。
- “relevant”のスペルは、最後が“-ant”になっていることをしっかり意識しましょう。名詞形“relevance”とごっちゃにならないようにすると定着しやすいです。
- 「何に関連しているか」を常にイメージして使うと、記憶しやすくなります。
-
代理店
-
はい
-
反対側の
- 英語の意味: the act or process of making something smaller, or of becoming smaller in size, amount, extent, or degree.
- 日本語の意味: 「削減」や「減少」を表す言葉です。数量・程度・規模などを小さくすることを指します。「ちょっと減らす、減益する、ダイエットで体重を落とす、といった場面で使われる単語」です。
- 単数形: reduction
- 複数形: reductions
- 動詞: reduce(例:We need to reduce our expenses.)
- 形容詞: reductive(例:That approach is a bit reductive.)
- re-(ラテン語由来の接頭語):再び、後ろへ
- duct(語幹, ラテン語 ducere 「導く」):導く
- -ion(接尾語):動作や結果を表す名詞を作る
- 数量・コスト・サイズなどを小さくすること
- 量や率を減少させること
- reduce(動詞):縮小する、減らす
- reducible(形容詞):還元可能な、元に戻せる
- irreducible(形容詞):還元できない
- tax reduction(税金の減免)
- cost reduction(コスト削減)
- price reduction(価格の値下げ)
- risk reduction(リスク低減)
- noise reduction(騒音の低減)
- reduction in staff(スタッフ人数の削減)
- reduction in size(サイズの縮小)
- wage reduction(賃金の引き下げ)
- reduction of carbon emissions(二酸化炭素排出量の削減)
- reduction to essentials(必要最小限までの簡略化)
- ラテン語 reducere(導き戻す、下げる)が語源となり、古フランス語経由で英語に入ったとされます。
- 「何かを元に戻す・下げる」という感覚が元になっています。
- ややフォーマル・中立的な表現。
- 実際の会話からビジネス文書、学術的論文まで幅広く用いられます。
- 「減少」という意味を伝える際、比較的客観的・数量的に軽減するイメージが強いです。
名詞:可算名詞(countable)
例:We have seen significant reductions in our budget.
(reductions は複数形が許容される使い方)よく使われる前置詞
- in: a reduction in price / size / cost
- of: a reduction of 10% / a reduction of taxes
- in: a reduction in price / size / cost
一般的な構文
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- “We implemented a reduction of (costs/time/resources).”
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- フォーマル: “A reduction in operating expenses is crucial to our firm’s sustainability.”
- カジュアル: “We got a reduction in the ticket price, which was great!”
- “I noticed a reduction in my electricity bill last month.”
(先月、電気代が少し減ったのに気づいたよ。) - “They gave me a reduction on the movie ticket because of a special promotion.”
(特別キャンペーンで映画チケットが安くなったよ。) - “After changing my diet, I saw a reduction in my weight.”
(食事を変えてから、体重が減ったんだ。) - “We are targeting a substantial reduction in costs for the next quarter.”
(次の四半期にはコストを大幅に削減することを目指しています。) - “A reduction in employee turnover could save the company a lot of money.”
(従業員の離職率を下げることで、会社は多くのコストを削減できます。) - “Management announced a reduction of unnecessary expenditures.”
(経営陣は不要な支出の削減を発表しました。) - “The study concludes that dietary changes lead to a significant reduction in cardiovascular risk.”
(その研究によると、食事の変更によって心血管リスクが大きく減少すると結論付けられています。) - “A reduction in greenhouse gas emissions is essential to combating climate change.”
(温室効果ガス排出量の削減は、気候変動に対抗するために不可欠です。) - “We observed a marked reduction in error rates after implementing the new algorithm.”
(新しいアルゴリズムの導入後、エラー率が顕著に低下するのを観測しました。) - decrease(減少)
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- 例: There has been a decrease in tourism.
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- diminution(縮小)
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- 例: A gradual diminution in public funds.
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- cut(削減)
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- 例: The company announced budget cuts.
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- increase(増加)
- 対照的に数量・規模などを大きくする、またはなること。
- 例: We saw an increase in sales last month.
- 発音記号(IPA): /rɪˈdʌkʃən/
- アクセント: 「rɪ-dʌk-ʃən」の「dʌk」部分に主要なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は若干 /r/ の発音が弱まる傾向がある場合もあります。音の長さや抑揚はほぼ同じです。
- “re”を [ri] と伸ばさず、短めの [rɪ] とする
- “duc” 部分の母音 /ʌ/ を /u/ や /a/ と混同しない
- スペルミス: “reduction” の “u” を入れ忘れて “redction” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが “production” と混同しないよう注意。
- 文法ミス: “the reduction of something” と “the reduction in something” の使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈・統計報告などでよく出題されます。「reduction in〜」「a 30% reduction」など定型表現を覚えておくと有利です。
- 接頭語 “re-” は「再び」を表し、語幹 “duc” は「導く」。
「もう一度導いて、元に戻して小さくする」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 目に見える“サイズ削減”や“費用削減”をイメージし、「何かを減らすプロセス全般」を指すという概念を思い浮かべましょう。
- 発音は “re-DUC-tion”。 “duck” のようにシンプルに「ダック」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
【動/自】《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる【名/C】《単数形で》滞在
-
死;死亡
-
それ;あれ;そのようなこと,その;あの,それくらい
- A2(初級): 日常会話や簡単な読み書きができる段階
- B1(中級): 日常的な話題をある程度理解し、自分の意思を表現できる段階
「to fail to hit, catch, or reach something」
(何かに当たる・捕まえる・到達するのに失敗する、外す)
例:I threw the ball but missed the target.
(ボールを投げたが的を外した)「to feel the lack or absence of someone or something」
(人や物がいなくて寂しい、恋しいと思う)
例:I really miss my family while traveling.
(旅行中は家族がいなくてとても寂しい)「to fail to attend something」
(何かに参加し損ねる、出席しない)
例:I missed the meeting this morning.
(今朝のミーティングに出られなかった)- 現在形: miss
- 三人称単数現在形: misses
- 過去形: missed
- 過去分詞: missed
- 現在分詞 / 動名詞形: missing
- 名詞としての
miss
は、通常は「失敗、しくじり」といった意味よりも、敬称(Miss + 人名)や「逃し」など特別な場合に限られます。しかし、日常ではもっぱら動詞として使います。 - 形容詞形や副詞形などは直接はありませんが、派生形として
missing
(形容詞: 失われた、欠けている)がよく使われます。 - missing (形容詞: 失われている、行方不明の)
- amiss (形容詞/副詞: 正しくない、間違った様子)
- 当て損ねる、外す
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- (チャンス等を) 逃す、逃してしまう
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- ~がいなくて寂しく感じる、恋しく思う
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- miss the target
- 目標を外す
- 目標を外す
- miss the point
- 要点を理解しそこなう
- 要点を理解しそこなう
- miss a chance / miss an opportunity
- チャンス/機会を逃す
- チャンス/機会を逃す
- miss the bus / train
- バス/電車に乗り損ねる
- バス/電車に乗り損ねる
- miss out on (something)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- miss a deadline
- 締め切りに間に合わない
- 締め切りに間に合わない
- miss a person
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- miss one’s call
- (電話などで)着信を見逃す
- (電話などで)着信を見逃す
- miss the mark
- 狙いを外す、言い当てられない
- 狙いを外す、言い当てられない
- wouldn’t miss it for the world
- 絶対に見逃したくない(「どんなことがあっても行く」という決意表明)
- 「外す」「逃す」といったニュアンスは、目的に到達しなかったりチャンスをつかめなかったりする残念な気持ちが含まれます。
- 「恋しく思う」「寂しい」といったニュアンスは、愛着や人とのつながりを感じる暖かい表現です。特に友人や家族の不在を気にかけるときに使われます。
- 口語: 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな印象。
- 文章: ビジネスメールや公式文書でも「I missed the deadline.」のように普通に利用できます。
- 丁寧な場面からカジュアルな場面まで幅広く適用できます。
- 他動詞としての使い方: 「miss + 目的語」
例:I missed the train.
- 自動詞としての使い方は比較的まれですが、文脈によって成立する場合があります。
例:If you aim poorly, you’re likely to miss.
(たいてい「目標を外す」ニュアンスで補足的情報がある) - miss out on something: 「~を逃す、機会を失う」
例:Don’t miss out on this great opportunity.
- miss the boat(イディオム): 「大事な機会を逃す」
例:If you don’t apply now, you’ll miss the boat.
I’m going to be late! I missed the bus again.
- 「遅れちゃう! またバスに乗り損ねたよ。」
I really miss having breakfast with my parents.
- 「両親と一緒に朝食を取るのが恋しいな。」
Did you miss me while I was away?
- 「私がいない間、寂しかった?」
I missed the conference call this morning due to a connection issue.
- 「接続の問題で今朝の電話会議に参加できませんでした。」
If you miss the deadline, please notify your supervisor immediately.
- 「締め切りに間に合わない場合は、すぐに上司に連絡してください。」
We don’t want to miss any opportunities to expand our market.
- 「市場拡大のチャンスは逃したくありません。」
Researchers must ensure that they do not miss any relevant data in their survey.
- 「研究者は調査で関連するデータを見落とさないようにしなければならない。」
Missing critical evidence could undermine the conclusion of the study.
- 「重要な証拠を見逃すことは研究の結論を揺るがしかねない。」
The professor missed an important reference in his presentation.
- 「教授はプレゼンテーションで重要な文献を見落としていました。」
- fail (失敗する、~に失敗する)
fail
は「うまくいかなかった」というニュアンスが強く、「miss」は「外す・逃す・恋しく思う」など多義的。
- skip (飛ばす、抜かす)
skip
は「意図的に飛ばす」ニュアンスがあり、「miss」は必ずしも意図的でない場合にも使う。
- lose (失う)
lose
は物をなくす、試合に負けるといった意味。miss
は当たらない、逃す、恋しく思うなど幅が広い。
- catch (捕まえる、間に合う)
- 「miss the train(電車に乗り損ねる)」に対して「catch the train(電車に間に合う)」が反意のイメージ。
- IPA: /mɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
i
の音は「イ」と短めに発音するのがポイントです。- カタカナで書くと「ミス」に近いですが、よくある間違いとして
miss
の最後の「ス」を弱く発音しすぎる、または「ミッス」のように伸ばしてしまうケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
miss
は簡単な単語ですが、「misis」などとタイプミスしないように注意する。 - 同音異義語との混同:
Miss
(敬称: ミス) と区別が必要。ただし文脈でほとんど判断できる。 - TOEICや英検などの試験でも、「会議を逃す」「列車に乗り損ねる」「~がいなくて寂しい」などの日常表現として頻出。
miss doing something
とmiss + 名詞
は両方使えるが、意味合いが微妙に異なることがある(miss doing something
は「~したことが懐かしい」という感じが出る)。- 「外す」「逃す」「恋しい」という “イマイチ届かない” イメージを思い浮かべると覚えやすいです。どこか的を外してしまったり、大切な人がどこかへ行ってしまって届かない感覚。
- スペリングでは「s」が2つ並んでいる点を意識して「ミス(miss)しないように」と覚えると間違いを防げます。
- 朝のバスに乗り遅れるイメージを強く持つなど、日常の具体的なシーンを思い浮かべると自然に記憶に残りやすいです。
-
仕事
-
止まる
-
到着
- 名詞形: possession (単数), possessions (複数)
- 動詞形: possess (所有する)
- 例: possess – possessed – possessing
- 例: possess – possessed – possessing
- 形容詞形: possessive (所有の、所有欲の強い)
- 名詞(人を指す): possessor (所有者)
- B1(中級): 一般的な文章や会話で出てくる単語。日常的に接する場面が多いため、しっかり覚えておきたいレベル。
- 語幹: possess (所有する)
- 接尾語: -ion(動作や状態を表す名詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possessor (名詞): 所有者
- possessive (形容詞): 所有の、所有欲が強い
- take possession of ~(~を手に入れる/所有権を得る)
- be in possession of ~(~を所持している)
- lose possession of ~(~を失う)
- personal possessions(個人の所有物)
- material possessions(物質的な所有物)
- come into possession(所有するようになる)
- rightful possession(正当な所有)
- illegal possession(違法所持)
- in full possession of one’s faculties(判断力を十分に備えている)
- house in one’s possession(自分が所有している家)
- ややフォーマルまたは法律的なニュアンスがあり、「所有物」の意味では “belongings” や “things” のほうがより口語的です。
- たとえば法律文書やビジネス文書では「possession」をよく使い、「手に入れた」「保有している」という意味を強調できます。
- 日常会話でも、「大事にしているもの」としてインフォーマルに “my prized possessions” のように用いることがあります。
- 可算/不可算:
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 「所有物・所持品」という具体的なものを指す場合は可算名詞になり、複数形 “possessions” を使います。
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 一般的な構文:
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “in possession of + 名詞” = 「~を所持している / 持っている」
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “Possession is nine-tenths of the law.”
(所有物を先に持っている方がかなり有利だ、法的には所有権が主張しやすい、という意味のイディオム) - “I consider my old diary my most precious possession.”
(私にとって古い日記が一番大切な所有物なの。) - “Never leave your possessions unattended in a public place.”
(公共の場で自分の持ち物を放置しちゃダメだよ。) - “She moved in with only a few possessions in a backpack.”
(彼女はリュックに少しの持ち物だけを詰めて引っ越してきた。) - “Upon signing the contract, the company will take possession of the property.”
(契約書にサイン後、その会社がその物件の所有権を得ます。) - “We are currently reviewing the policy on personal possessions in the workplace.”
(職場内での個人所有物に関するポリシーを見直しています。) - “Please ensure that employees are aware of the rules regarding illegal possession of company data.”
(従業員が会社データの不正所持に関する規則を認識しているか確認してください。) - “The concept of property rights includes the lawful possession and use of assets.”
(所有権の概念には、資産の合法的な所有と使用が含まれる。) - “His possession of rare historical manuscripts drew attention from scholars worldwide.”
(彼が珍しい歴史的文書を所有していることは、世界中の研究者の注目を集めた。) - “The case centers on the rightful possession of these artifacts.”
(この裁判は、これらの工芸品の正当な所有権を巡って争われている。) - property(所有物、財産)
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- ownership(所有権)
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- belongings(持ち物)
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- asset(資産)
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- lack(欠如)
- absence(不在)
- distpossession(所有権喪失)
- “dispossession” は特に法的文脈で、所有物を奪われることを意味する。
- IPA (英語): /pəˈzɛʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アクセント: 第2音節の “-zé-” 部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “po*se*ssion” など、母音を誤って「ポーゼッション」と伸ばしすぎるケースや、「ポセッション」と平板に発音してしまうケースがあるため注意。
- スペリングミス: “possesion” (sが1つ足りない) や “possessionn” (nなどが重なる) など。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 特に海外ドラマなどでアメリカンフットボールの「ボール支配権」(英: possession) という意味もありますが、単に「所有」なので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 読解セクションやリスニングで、「持ち物」の意味の他に「支配」や「所有(権)」として使われるケースもあるため、文脈ごとに意味の違いを判断しましょう。
- 「po*ssession」で **s* が2回連続するポイントに注意しながら、「自分のものをしっかり掴んで離さない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「possession is nine-tenths of the law(所有物を持っている者は法的に大変有利になる)」というフレーズで、「所有する」ことがどれだけ力を持つのか、というイメージを連動させるのもよい学習法です。
-
ティーンエイジャー;10代の若者
-
【名】場所;斑点【動/他】を見つける;をしみで汚す【自】しみになる【形】即座になされる
-
【動/自】落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る / 【名/C/U】秋 / 【名/C】《...から》落ちること《from ...》
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
-
【名/U/C】(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 【名/C】《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 【名/U】(起こる) 順序
-
上の
-
【名】魅力,魅了;【動】うっとりさせる
- B1(中級)よりも少しレベルが高く、より抽象的な話題や慣用表現も扱えるレベルです。
- express (動詞): 「表現する」
- expressive (形容詞): 「表現豊かな」
- expressively (副詞): 「表情豊かに」
- 接頭語: ex- 「外へ(out)」
- 語幹: press 「押す・圧する(press)」
- 接尾語: -ion 「行為や状態を示す名詞化語尾」
- expressionless (形容詞): 表情のない
- self-expression (名詞): 自己表現
- expressive (形容詞): 表現力豊かな
- facial expression → 顔の表情
- idiomatic expression → 慣用表現
- an expression of gratitude → 感謝の表現
- a common expression → よくある表現
- an expression of concern → 懸念の表明(表現)
- mathematical expression → 数式
- expression of love → 愛の表現
- poetic expression → 詩的表現
- free expression → 自由な表現
- expression in art → 美術における表現
- 「表現」と強調したい場合には文脈に注意が必要です。
- “expression” は口語・文章ともに幅広く使われます。
- 感情のこもった「表情」として使う場合は “facial expression” が多用されます。
- 例: “That’s a common expression.” (それはよくある表現です)
- 例: “Freedom of expression is essential.” (表現の自由は不可欠です)
- フォーマルな文章: “expression” による「表明」「表現」として多用。
- カジュアルな会話: 口語表現として “expression” を使うが、しばしば “phrase” や “saying” と近い意味で使われることもある。
- “I love that expression you just used. Where did you learn it?”
(今使った表現、いいね。どこで覚えたの?) - “Your facial expression tells me you’re upset. What’s wrong?”
(あなたの表情を見れば、怒っているってわかるよ。どうしたの?) - “She has such an expressive face. You can tell how she feels right away.”
(彼女はとても表情豊かだよね。すぐに彼女の気持ちがわかるよ。) - “We need a clearer expression of our company’s vision.”
(わが社のビジョンをもっと分かりやすく表現する必要があります。) - “His expression of gratitude toward our clients was well-received.”
(顧客に対する彼の感謝の表現は好意的に受け取られました。) - “Encourage free expression of ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミング中は自由にアイデアを表現するよう促してください。) - “In mathematics, this expression simplifies to a single variable term.”
(数学では、この数式は単一の変数項に簡約化できます。) - “Researchers investigated gene expression in various cell types.”
(研究者たちは様々な細胞タイプでの遺伝子発現を調査しました。) - “The concept of expression in art history involves understanding cultural contexts.”
(美術史における表現の概念は、文化的背景を理解することを含みます。) - phrase (フレーズ)
- 「表現のひとつ」として用いられるが、言語的側面のみを強調する場合に多い。
- 「表現のひとつ」として用いられるが、言語的側面のみを強調する場合に多い。
- term (用語)
- 専門用語や特定の概念を指すときに使われる。
- 専門用語や特定の概念を指すときに使われる。
- saying (ことわざ・言い回し)
- ことわざや決まり文句など、口伝で広まった表現。
- ことわざや決まり文句など、口伝で広まった表現。
- statement (声明・述べたこと)
- 公的に述べる「声明」というニュアンスがあり、よりフォーマル。
- 公的に述べる「声明」というニュアンスがあり、よりフォーマル。
- アクセント: 「-pres-」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪk/ と発音し、イギリス英語は /ɛk/ または /ɪk/ に近い場合もあります。
- よくある間違い: 「exp*re*ssion」 の “re” を曖昧にしてしまい、 [eksupéʃən] のように発音してしまうミス。強勢が “pres” にしっかりあることを意識しましょう。
- スペルミス: 表記を “expresion” のように 『s』 を一つ落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。 ただし “impression”(印象)との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、ビジネスや意見表明の場面を説明する文脈で出題されることがある。
- “freedom of expression” や “an expression of gratitude” などがよく例文に用いられる。
- TOEIC や英検などで、ビジネスや意見表明の場面を説明する文脈で出題されることがある。
- 「ex-(外へ)+press(押し出す)」=「考えや感情を外に押し出す」→ “expression”
- “press” のイメージを思い浮かべると覚えやすい。押されて外へ出てきたものが「表現」。
- 「感情が顔に表れたら、それが facial expression」 と、おなじみの表情という単語とも結びつけると記憶に残りやすいです。
-
【名/C】《...を得るための》競争, 競技会《for ...》【動/自】《...と》競争する《aginst, with ...》 / 《...のために》競争する《fo...》 / 【動/他】と競争する / 《Aと》...を競走させる《... against A》
-
教会
-
称賛,称賛する
- 活用形について: 名詞のため活用変化はありませんが、複数形は shops となります。
- 他の品詞への派生:
- 動詞 “to shop” → 「買い物をする」
- 動名詞 “shopping” → 「買い物(をすること)」
- 形容詞形はありませんが、複合語や派生語として “shopkeeper” (店主) や “workshop” (作業場・研修会) などがあります。
- 動詞 “to shop” → 「買い物をする」
- workshop: 作業場、研修会
- shopkeeper: 店主
- shopaholic: 買い物中毒の人
- shopping: 買い物 (動名詞または名詞として)
- go shopping → 買い物に行く
- online shop → オンラインショップ
- shop around → (複数の店を回って)買い物をする、価格を比較する
- corner shop → 街角の小さな商店
- souvenir shop → お土産屋
- coffee shop → コーヒーショップ
- shop window → ショーウィンドウ
- big shop → 大きなお店
- local shop → 地元のお店
- pop-up shop → 期間限定ショップ
- ニュアンス:
- カジュアル: 「ちょっとスーパーに行ってくる」と同様に日常的に使います。
- フォーマル: 堅い文書やビジネス文書でも「shop」は普通に使えますが、アメリカ英語では “store” と表現されるケースも多いです。
- カジュアル: 「ちょっとスーパーに行ってくる」と同様に日常的に使います。
- 可算名詞 (countable noun): a shop / two shops などと数えられます。
- 一般的な構文・表現:
- “open a shop” → (店を開く)
- “run a shop” → (店を経営する)
- “shop for + 物” → (〜を買い物する) ※ただし、動詞 “shop” の用法
- “open a shop” → (店を開く)
- “talk shop” → 仕事の話ばかりする (職場の専門話を持ち出すニュアンスを含む)
例: When they get together, all they do is talk shop.
(彼らは集まると仕事の話ばかりしている) - “I’m heading to the shop to grab some milk. Want anything?”
(ミルクを買いにお店に行くけど、何か欲しいものある?) - “There’s a new coffee shop near campus. Let’s check it out!”
(キャンパスの近くに新しいコーヒーショップができたんだ。行ってみよう!) - “I love that little souvenir shop by the beach.”
(あのビーチのそばの小さなお土産屋さんが大好き。) - “Our company plans to open a new shop in the city center.”
(当社は市の中心部に新しい店舗をオープンする予定です。) - “The shop manager needs to approve any discounts before finalizing the sale.”
(販売を確定する前に、店長が割引を承認する必要があります。) - “We’re collaborating with a local flower shop for the event.”
(私たちは、イベントのために地元の花屋と提携しています。) - “In economics, the impact of shop localization on consumer behavior has been widely studied.”
(経済学では、店舗の立地が消費者行動に与える影響が広く研究されています。) - “Researchers compared online and offline shop preferences across various age groups.”
(研究者たちは、さまざまな年齢層におけるオンラインショップとオフラインショップの好みを比較しました。) - “The concept of a ‘shop’ extends beyond mere commerce to encompass social and cultural exchange.”
(「ショップ」という概念は、単なる商取引を超えて社会的・文化的交流をも包含します。) - 類義語 (Synonyms)
- store (ストア) → アメリカ英語では「店」を表すのに“store”が一般的
- boutique (ブティック) → 主に服やアクセサリーを扱う小規模でおしゃれな店
- outlet (アウトレット) → 直営店や在庫処分セールを扱う大型店舗
- market (マーケット) → より広範な取引所や露店が集まった場所
- stall (屋台、露店) → 一時的または小規模な販売ブース
- store (ストア) → アメリカ英語では「店」を表すのに“store”が一般的
- 反意語 (Antonyms?)
- 厳密には「店」の明確な反意語はありませんが、機能的に反対の概念として “warehouse” (倉庫) や “factory” (工場) を挙げることはできます。いずれも「製造や保管はあるが最終販売をする場所ではない」という点で対比的に使われることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /ʃɒp/
- “o” が短く口を少し丸める音
- アメリカ英語 (GA): /ʃɑp/
- “o” がより広く口を開ける音
- イギリス英語 (RP): /ʃɒp/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に問題になりませんが、/ʃ/ の発音をしっかりと意識しましょう。
- 一音節なので特に問題になりませんが、/ʃ/ の発音をしっかりと意識しましょう。
よくある間違い: 「ship (/ʃɪp/)」と音を混同する人が多いですが、母音が異なります。
- スペルミス: “shop” を “shoppe” と書いてしまう(古い綴りや装飾的表現の名残)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、発音が似た “shock (/ʃɒk/)” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「お店でのやりとり」や「店舗の拡大計画」の話題で頻出する可能性があります。文脈から “store” との違いを問われることもあるかもしれません。
- 「shop=ショッ(プ)」で「しょっぴんぐ (shopping)」と覚えると、関連語とセットで記憶に残りやすいです。
- アメリカ英語の “store” とイギリス英語の “shop” を比較しながらイメージすると、地域による違いも一緒に理解しやすくなります。
- 発音では「ship (船)」と混同しないよう、短い /ɒ/ (英) や /ɑ/ (米) をしっかり意識するのがおすすめです。
-
一かけら;破片
-
【動/他】〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む / 【名/C】折り目 / ひだ / (土地の)くぼみ
-
【名】委員会;手数料;仕事の依頼;委任;権限;犯すこと
- 英語: to move (someone or something) back and forth or from side to side; to shake or sway.
- 日本語: 「前後または左右に揺する・揺れる」という意味です。子どもを寝かしつける時に揺らしたり、椅子を揺らすイメージです。また、比喩的に「感動させる」「盛り上げる」のような意味でも使われます。たとえば、音楽やステージで使われる「盛り上げる」「ノリノリにする」ニュアンスも含みます。
- 動詞 (Verb)
- 現在形: rock (主語が3人称単数なら
rocks
) - 過去形: rocked
- 過去分詞: rocked
- 現在分詞/動名詞: rocking
- 名詞: rock(岩、石、または「ロック音楽」などの意味)
- 形容詞: rocky(岩だらけの、不安定な などの意味)
- B1 (中級): 「rock」という動詞は頻出度が高く、音楽や日常表現などでもよく登場します。ただし「揺する」「揺れ動く」「感動させる」のような幅広い意味があるため、中級レベルで意味の使い分けを学ぶとよいでしょう。
- 接頭語や接尾語という構成ではなく、古い英語の動詞形から来ています(語幹: “rock”)。
- rocking chair(名詞): 揺り椅子
- rocker(名詞): ロッカー(ロック音楽を演奏する人)、または揺り椅子などを指すことも
- rock the cradle(ゆりかごを揺らす)
- rock the boat(事を荒立てる、波風を立てる)
- rock the stage(ステージを盛り上げる)
- rock someone’s world(人に大きな衝撃を与える、感動を与える)
- rock back and forth(前後に揺れる/揺らす)
- rock out(音楽に合わせてノリノリになる、熱狂する)
- rock a party(パーティを盛り上げる)
- rock a baby to sleep(赤ちゃんを揺らして寝かしつける)
- rock an outfit(衣服をかっこよく着こなす)
- rock steady(安定して揺れる、あるいは心地よいグルーヴを生む レゲエ曲タイトルにも使用)
- 古英語の “roccian” に由来し、「前後に揺らす」という意味がありました。そこから音楽表現(rock music)へと転じ、「ノリノリ」「盛り上げる」というイメージも加わりました。
- 「rock」はカジュアルな場でもフォーマルな場でも使うことはできますが、特に音楽や口語表現では「盛り上がる」「最高にクールだ」というカジュアルなニュアンスが強く出ます。
- 「rock the boat」のようなイディオムでは比喩的に「事を荒立てる」「波風を立てる」という意味になるため、直訳で「船を揺らす」とだけ捉えないように注意が必要です。
- 主語 + rock + 目的語 + to sleep
- 例: She rocked the baby to sleep.
- (他動詞構文)
- 例: She rocked the baby to sleep.
- 主語 + rock + 副詞/副詞句
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- (自動詞構文)
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- rock out (句動詞)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- (カジュアル、音楽シーンで使われる)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- フォーマル: 「rock some process, rock the industry(業界を震撼させる)」など、比喩的に深刻な影響を与えることを示すときに使われる。
- カジュアル: 「rock out, rock the stage, rock my outfit」など、気軽に楽しい場面やファッションの文脈で使われることが多い。
- 他動詞: “He rocked the chair.”(椅子を揺らした)
- 自動詞: “The chair rocked.”(椅子が揺れた)
- “Can you rock the baby for a moment? I need to answer the phone.”
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- “I love how this song rocks; it really gets me pumped up!”
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- “Don’t rock the boat while I’m standing up, okay?”
- 「立ってるときにボートを揺らさないで、わかった?」
- “The new CEO’s vision really rocked the entire industry.”
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- “We need a strategy that will rock the market and establish our brand.”
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- “His presentation rocked the audience; everyone was so engaged.”
- 「彼のプレゼンは聴衆を大いに惹きつけ、みんな夢中になっていた。」
- “The data rocked our initial assumptions about the experiment.”
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- “His disruptive theory rocked the foundation of classical physics.”
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- “Recent findings have rocked the consensus in evolutionary biology.”
- 「最近の発見は進化生物学の定説を揺るがしている。」
- sway(揺れる / 揺らす)
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- shake(振る / 揺れる)
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- swing(揺れる / ぶらぶらする)
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- vibrate(振動する)
- 「小刻みに高速に揺れる」場合に使う。
- steady(安定させる / 安定する)
- まったく揺れていない状態を示す。
- 発音記号(IPA): /rɒk/ (イギリス英語), /rɑːk/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「rock」は1音節なので特にアクセントは一か所のみ(最初で最後の音)。
- イギリス英語では “o” が短めの「オ」に近い音。アメリカ英語では /rɑːk/ と「アー」に近い音になる。
- よくある間違いとして、 /l/ と混同して “lock” (/lɒk/) にならないように注意が必要。
- スペルミス: “roc” や “rok” とつづってしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rock” (岩) と “rock” (揺する) はスペルも同じで、名詞・動詞で意味が変わるが文脈から判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、イディオム「rock the boat」「rock the cradle」などが慣用表現として問われることがある。
- 「赤ちゃんを揺らすゆりかご(cradle)をrockする」イメージで覚えると、揺すっている様子を想像しやすくなります。
- 音楽の「ロック (rock music)」と結びつけて、「身体を揺らしながらノリノリになる」という連想をすると覚えやすいです。
- スペリングがシンプルなだけに、つづりミスをしないように「ro + ck = rock」と唱えて覚えておくのがおすすめです。
-
しぼむ;色あせる
-
【動/他】〈子供〉を養育する / 〈動植物〉を育てる / 〈頭など〉をまっすぐにする,立てる / 《文》〈建物など〉を建てる / 【動/自】〈馬などが〉後ろ足で立つ
-
論理
- 「drama(ドラマ)」は英語で「a play for theater, radio, or television(演劇、もしくはラジオやテレビのドラマ)」という意味があります。
- 日本語では「演劇」「戯曲」「ドラマ」と訳し、「舞台やテレビなどで演じられる物語」や「ドラマというジャンルそのもの」を指します。物語の中でも、特に緊張感や感情の起伏が大きいものを強調するときにも用いられます。
- 例えば「テレビドラマ」というふうに、感情や展開が劇的になりがちなストーリーをイメージするとわかりやすいでしょう。
- 名詞のため直接の活用形(動詞のように時制変化)はありません。
- ただし複数形はdramas になります。
- 他の品詞に変化した例:
- dramatic (形容詞):「劇的な」
- dramatically (副詞):「劇的に」
- dramatize (動詞):「脚色する、劇化する」
- dramatic (形容詞):「劇的な」
- drama は、語幹として直接に分解できるほどの接頭辞や接尾辞は含まれていません。ギリシャ語由来の一語として機能しています。
- 演劇・劇: 舞台で上演される劇作品のこと。
- テレビドラマ・ラジオドラマ: メディアで放送されるストーリー仕立ての番組。
- 劇的な状況・出来事: 日常でも「大袈裟な展開」や「予想外の感情的な起伏」を表すときに「drama」という言葉を用いる場合があります。
- dramatic (adj.): 劇的な
- dramatically (adv.): 劇的に
- dramatize (v.): 劇化する、誇張する
- family drama(家族ドラマ)
- period drama(時代劇)
- school drama club(学校の演劇部)
- drama series(ドラマシリーズ)
- drama teacher(演劇の先生)
- political drama(政治ドラマ)
- dramatic performance(劇的な演技)
- drama production(ドラマ作品、制作)
- drama class(演劇の授業)
- drama workshop(ドラマのワークショップ/演劇ワークショップ)
- 語源: ギリシャ語の drāma(行動、すること)から派生し、ラテン語を経由して英語に入ったとされています。古代ギリシャの演劇文化がヨーロッパ全体に影響を与えた歴史があります。
- ニュアンス:
- 文字通り「舞台で演じる物語」という意味に加え、感情を揺さぶるような展開、または大げさな行動を指して口語で「drama」ということもあります。
- 口語でもフォーマル、カジュアル両方に広く使われますが、特に「女性同士の揉め事で drama がある」などの口語表現も多く、ややカジュアルな響きも帯びます。
- フォーマルな場では「the drama of Shakespeare(シェイクスピアの劇)」のように芸術として言及されることが多いです。
- 文字通り「舞台で演じる物語」という意味に加え、感情を揺さぶるような展開、または大げさな行動を指して口語で「drama」ということもあります。
- 名詞(countable/uncountable):
- countable(可算名詞)として「a drama / two dramas」のように具体的な作品数を指すときに使う。
- uncountable(不可算名詞)として「Drama is an important genre in literature.」など、演劇という総称やジャンルとして扱う場合もある。
- countable(可算名詞)として「a drama / two dramas」のように具体的な作品数を指すときに使う。
- 一般的な構文例
- “The drama focuses on a historical event.”
- “He wrote a new drama for the school festival.”
- “She studied drama at university.”
- “The drama focuses on a historical event.”
- フォーマル/カジュアル: 「drama」は割と幅広い場面で使えるが、学術的な文脈では theatrical play と言い換えることもある。
- “I love watching Korean drama after work.”
- 仕事後に韓国ドラマを観るのが大好きなの。
- 仕事後に韓国ドラマを観るのが大好きなの。
- “Don’t bring unnecessary drama into my life.”
- 私の生活に余計なゴタゴタを持ち込まないでよ。
- 私の生活に余計なゴタゴタを持ち込まないでよ。
- “Her reaction was full of drama, but it wasn’t a big deal.”
- 彼女の反応は大げさだったけど、大したことじゃなかったよ。
- “In order to improve teamwork, we organized a drama workshop.”
- チームワークを高めるために、演劇ワークショップを企画しました。
- チームワークを高めるために、演劇ワークショップを企画しました。
- “Our marketing campaign needs more drama to attract attention.”
- 我々のマーケティングキャンペーンは注目を集めるために、もっとドラマ性が必要です。
- 我々のマーケティングキャンペーンは注目を集めるために、もっとドラマ性が必要です。
- “We don’t want any office drama around this new project.”
- この新しいプロジェクトに関して、職場でのトラブルは避けたいと思っています。
- “Shakespeare’s drama reflects the social and political contexts of his time.”
- シェイクスピアの演劇は、当時の社会や政治の文脈を反映しています。
- シェイクスピアの演劇は、当時の社会や政治の文脈を反映しています。
- “The study of classical drama can provide insight into ancient cultural values.”
- 古典演劇の研究は、古代の文化的価値観を理解する手がかりとなります。
- 古典演劇の研究は、古代の文化的価値観を理解する手がかりとなります。
- “Modern drama often challenges traditional storytelling structures.”
- 現代演劇は、しばしば従来の物語構造に挑戦します。
- 類義語
- play(劇): 舞台劇そのものを指すが、やや作品そのものを強調するときに使われる。
- theater(演劇、劇場): 一般には「劇場」や「演劇」という形でジャンルや場所を表す。
- performance(公演、演技): 上演される行為や演技そのものを強調する。
- play(劇): 舞台劇そのものを指すが、やや作品そのものを強調するときに使われる。
- 反意語
- 厳格な反意語はないが、「ドラマ性のない」という意味で mundane(平凡な)や ordinary(普通の)と対比されることがある。
- 厳格な反意語はないが、「ドラマ性のない」という意味で mundane(平凡な)や ordinary(普通の)と対比されることがある。
- ニュアンスの違い
- “drama” は物語や感情の起伏に重点を置く。
- “play” は脚本としての戯曲や上演作品のひとつをより技術的に指すイメージ。
- “theater” はジャンル全体や施設、文化としての側面を含む。
- “drama” は物語や感情の起伏に重点を置く。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈdrɑː.mə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdræ.mə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdrɑː.mə/
- アクセント: 「dra」の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “drammer” のように読むのは誤り。「ドゥラーマ」「ドゥラマ」と /dræ-/ /drɑː-/ の違いに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “dramma” と二重子音を書いてしまう間違いがある。正しくは “drama”
- 同音異義語との混同: “drama” と “trauma(トラウマ)” は発音が似ておらず、つづりも異なるが、見間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画や演劇を表す語彙チェック」「文化に関する読解問題」で出題される可能性あり。
- 覚え方のイメージ: 「ドラー(ドラ)」の部分が“draw (引き込む)”にも似ていて、人の感情を引き込む物語、と関連づけて覚える。
- 勉強テクニック: 実際に海外ドラマなどの映像作品を観ることで「ドラマ」という言葉の使われ方やニュアンスを肌で感じることができる。
- スペリングのポイント: “dr-a-ma” と子音・母音が交互に並んでいるシンプルな構成を意識すると間違いにくい。
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針, 政策 / 〈U〉処世上の知恵, 抜け目のなさ, 思慮分別
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針, 政策 / 〈U〉処世上の知恵, 抜け目のなさ, 思慮分別
解説
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針, 政策 / 〈U〉処世上の知恵, 抜け目のなさ, 思慮分別
policy
1. 基本情報と概要
英単語: policy
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語):
意味(日本語):
「policy」という単語は、政府の政策や会社の規定、さらには保険証書の意味でも使われます。しっかりした方針を表す正式・公的なニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
主な活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“policy”の詳細な解説です。会社や政府などの正式なガイドラインや方針という意味でよく用いられます。例文やコロケーションとあわせてじっくり身につけてみてください。
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針,方策,政策
〈U〉処世上の知恵,抜け目のなさ,思慮分別
《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
解説
《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
relevant
以下では、形容詞relevant
(レレヴァント)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relevant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “closely connected or appropriate to what is being done or considered”
意味(日本語): 「関連がある」「適切な」「今の話題・状況に関係のある」
「relevant」は、ある話題や状況に対して直接的に関係があることを表します。「今の議題に関係がある」「重要なつながりがある」というニュアンスで使われます。
活用形
形容詞なので基本的な活用はありませんが、比較級・最上級として以下のように扱われる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語源的には「(話題などを)持ち上げて引き出す(見せる)」というイメージから、「明らかにする・関連付ける」というニュアンスにつながっていると考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
relevant
はラテン語の“relevare(再び持ち上げる、軽くする)”に由来しており、そこに形容詞化の要素が加わって形成されました。歴史的にも「争点」「問題」などとの繋がりで、どこまでが本題に関わるかを示すためによく用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
ニュアンスとして「irrelevant」は「的外れ」や「無関係」を強めに表現することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞relevant
の詳細な解説です。状況や議論の中心に合った情報が「関連性がある」という意味合いを表す便利な単語なので、場面に応じて使い分けてみてください。
《補語にのみ用いて》(主題・当面の問題などに)関連のある《+to+名》
適切な, 妥当な≪to≫
〈U〉〈C〉《...を》 減らすこと,減少,縮小, 割引き 《in ...》 / 〈C〉減少した量, 割引額 / 縮図,縮写 / 〈U〉換算約分
〈U〉〈C〉《...を》 減らすこと,減少,縮小, 割引き 《in ...》 / 〈C〉減少した量, 割引額 / 縮図,縮写 / 〈U〉換算約分
解説
〈U〉〈C〉《...を》 減らすこと,減少,縮小, 割引き 《in ...》 / 〈C〉減少した量, 割引額 / 縮図,縮写 / 〈U〉換算約分
reduction
1. 基本情報と概要
単語: reduction
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
比較的抽象度が高い文脈で用いられることが多いため、ある程度英語に慣れた学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって reduction は「再び導いて元に戻す・小さくする行為やその結果」を表す意味合いをもっています。
詳細な意味と例
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reduction” はビジネスから日常まで幅広く使用できる重要単語です。ぜひこのイメージを押さえて理解を深めてみてください。
〈C〉減少(縮小)した量;割引額
〈C〉縮図,縮写
〈U〉換算約分
〈U〉〈C〉(…を)減らすこと,減少,縮小,格下げ,(…の)割り引き《+in+名》
miss
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
解説
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
miss
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
以下では、英単語 miss
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: miss
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2〜B1(初級から中級程度)
意味(英語 / 日本語)
日本語で言うと「外す」「逃す」「~がいなくて寂しい」など様々な意味で使われます。主に「~しそこなう、~に出られない」「~を恋しく思う」というニュアンスで日常会話に頻繁に登場する、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
miss
は特に接頭語や接尾語のつかない短い単語ですが、以下のような関連形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
miss
は古英語「missan」(あるいは古ゲルマン語圏の語)に由来し、「取り逃す、見誤る、失敗する」という意味をもっていました。中英語を通じて現代の「外す、逃す、恋しく思う」などの意味に発展しました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルなシーン (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえることで、miss
のさまざまな用法をうまく使い分けられるようになるはずです。日常会話でもビジネスでもよく登場する、このシンプルながら多彩なニュアンスを持つ動詞をマスターしてください。
〈人〉‘に'会い損なう,〈列車・船など〉‘を'捕まえ損なう;〈約束など〉‘に'間に合わない
…‘を'見落とす,見そこなう,見矢う
〈物事〉‘を'逃す,逸する
…‘を'理解できない
…‘が'ない(いない)のを残念に思う
…‘が'ない(いない)のに気付く
…‘を'避ける,免れる(avoid, escape)
…‘を'欠く
…‘の'答えの間違う
(…で)失敗する《+in+名》
〈ボールなど〉‘を'打ち損なう,〈的(まと)など〉‘を'外す
〈会合・学校など〉‘に'出席しない
的(まと)を外れる,当たり損なう;受け損なう
発火しない,点火しない
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
解説
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
possession
1. 基本情報と概要
単語: possession
品詞: 名詞 (countable / uncountable の使われ方あり)
意味(英語): “the act or state of having or owning something,” “something that you own”
意味(日本語): 「所有」「所持」「持ち物」
「possession」は、「ある物や権利を持っている状態」や「所有物・持ち物」という意味で使われる単語です。日常会話からビジネスや法律の文脈まで、幅広く使われますが、ややフォーマルなニュアンスにも感じられることがあります。
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「possession」はラテン語の“possidēre” (to have or hold) に由来します。その後、フランス語を経て中英語に取り入れられ、現代英語の possession となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「possession」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習を深めてみてください。
〈U〉(…の)所有,所持《+of+名》
〈C〉しばしば複数形で》所有物;財産(property)
〈U〉(悪麗などに)とりつかれること
〈C〉領地,領土
辛抱強い
辛抱強い
解説
辛抱強い
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
〈U/C〉《思想・意見・考えなどを》言葉で表すこと, 《…の》表現《of ...》 / 〈C〉《考え・気持ちなどの》あらわれ, 印《of ...》 / 《考え・気持ちなどを表す》顔つき, 表情《of ...》
〈U/C〉《思想・意見・考えなどを》言葉で表すこと, 《…の》表現《of ...》 / 〈C〉《考え・気持ちなどの》あらわれ, 印《of ...》 / 《考え・気持ちなどを表す》顔つき, 表情《of ...》
解説
〈U/C〉《思想・意見・考えなどを》言葉で表すこと, 《…の》表現《of ...》 / 〈C〉《考え・気持ちなどの》あらわれ, 印《of ...》 / 《考え・気持ちなどを表す》顔つき, 表情《of ...》
expression
〈U/C〉《思想・意見・考えなどを》言葉で表すこと, 《…の》表現《of ...》 / 〈C〉《考え・気持ちなどの》あらわれ, 印《of ...》 / 《考え・気持ちなどを表す》顔つき, 表情《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: expression
品詞: 名詞 (countable, uncountable の場合もあり)
活用形: expressions (複数形)
英語の意味:
1) A word or phrase, especially an idiomatic phrase or a particular way of putting ideas into words.
2) The look on someone’s face that conveys a particular emotion.
3) The act of making known one’s thoughts or feelings.
日本語の意味:
1) 何かを言葉で表現したもの(特に言い回しや慣用句など)。
2) (感情などを示す)表情。
3) 考えや感情を外に出す行為。
「何かを言葉で表すときの『表現』を意味します。特にある言い回しや慣用句のことを指すことが多いです。また、人の顔の様子を指して『表情』という意味合いでも使われます。」
CEFR レベル: B2(中上級)
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
“ex-” は “外へ” のニュアンスを与え、「考えや感情を外へ押し出すこと」というイメージが込められています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “expressio” (ex-「外へ」+ pressio「押すこと」) に由来します。同語源には “express”(表現する、急行など)があります。
歴史的背景:
「考えや感情を外へ押し出す」というラテン語の元の意味が、英語でも「表現する」、「表情に出す」というニュアンスとして広がっていきました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算名詞として: 「言い回し」や「表現のひとつ」として数えられる。
2) 不可算名詞として: 「(一般的な)表現全体」を指す場合もある。
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
表現の反意語として明確にこれである、という単語はありませんが、「沈黙」(silence) や 「無為」(inactivity) などが文脈によっては対立する概念になるでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪkˈsprɛʃən/ または /ɛkˈsprɛʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expression” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文章など、さまざまな場面で使ってみてください!
〈C〉(考え・気持ちなどの)現れ,印《+of+名》
〈C〉(考え・気持ちなどを表す)顔つき,表情《+of+名》
〈U〉(考え・気持ちなどを表す)声の調子
〈C〉語句,言い回し,表現法
〈C〉(数量・運算などを示す)式
〈U〉〈C〉(思想・意見・考えなどを)言葉で表すこと,(…の)表現《+of+名》
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
解説
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
shop
1. 基本情報と概要
単語: shop
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where goods or services are sold.
意味(日本語): 商品やサービスが売られている場所、いわゆる「お店」のことです。日常生活からビジネスの場面でも「店」という意味で広く使います。カジュアルに「ちょっと買い物に行く」と言うときにも使える、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
「shop」は非常に基本的な単語なので、英語学習を始めたばかりの段階でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“shop” は単独の語幹で、特定の接頭語・接尾語を伴う形はありません。
ただし、以下のような複合語・派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“shop” は中英語の “shoppe” に由来し、さらに古英語の “sceoppa” (小屋、屋根付きの場所) にさかのぼるとされています。もともと商品を並べたり作業を行う小さな“屋根付きの小スペース”を表していたものが、徐々に「商店」という意味で定着しました。
基本的に日常会話では何の気軽さもなく堂々と使える単語です。文章でも違和感なく使えるので、幅広い場面で登場します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使い方例を3つずつ示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shop」は英語学習の初期段階でもよく登場し、日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語です。ぜひバリエーション豊かな例文や表現とあわせて覚えてみてください。
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store)
《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店
〈C〉(サービス業の)店
〈C〉仕事場,作業場
rock
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U/C】岩,岩石 / 岩壁 / 【名/C】岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
解説
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
rock
動詞「rock」の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語&日本語)
「rock」は動詞として、「揺れ動かす・揺れ動く」だけでなく「大きな衝撃を与える」「熱狂させる」のような意味合いでも使われます。カジュアルな場面では「最高だよね!」のように支持や称賛を表す場面でも用いられます。
◇ 品詞
◇ 活用形
◇ 他の品詞例
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 関連する派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◇ 構文・イディオム例
◇ 使用シーン
◇ 他動詞・自動詞のポイント
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的」のそれぞれで3例ずつ示します。
◇ 日常会話
◇ ビジネス
◇ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rock」の詳細解説です。揺らすという基本的な意味に加え、比喩的に相手に衝撃を与えたり、盛り上げたりするイメージが含まれる点に注目して学習すると、より自然な表現が身につくでしょう。
(リズムをつけて)…‘を'前後に(左右に)そっと揺り動かす
…‘を'震動させる,振動させる
前後に(左右に)そっと揺れ動く
震動する,激しく揺れる
《話》…‘の'気を転倒させる,‘に'ショックを与える
〈C〉戯曲,劇文学;脚本 / 〈U〉《しばしばthe~》演劇,劇,芝居 / 〈C〉〈U〉劇的事件
〈C〉戯曲,劇文学;脚本 / 〈U〉《しばしばthe~》演劇,劇,芝居 / 〈C〉〈U〉劇的事件
解説
〈C〉戯曲,劇文学;脚本 / 〈U〉《しばしばthe~》演劇,劇,芝居 / 〈C〉〈U〉劇的事件
drama
1. 基本情報と概要
単語: drama
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drama」の詳細解説です。演劇や物語が好きな方は、自分の興味のある作品を探して実際の使われ方をチェックしてみてください。きっと英語学習がより楽しくなるでしょう。
〈C〉戯曲,劇文学;脚本
〈U〉《しばしばthe~》演劇,劇,芝居
〈C〉〈U〉劇的事件
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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