和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形 : astonishing (形容詞)
- 比較級 : more astonishing
- 最上級 : most astonishing
- 動詞 : astonish(人を驚かせる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 現在分詞形 : astonishing(形容詞としても使われる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 形容詞 : astonished(驚いた、という状態)
- 副詞 : astonishingly(驚くほど)
- B2(中上級): 一般的な会話や文章でもかなり自由に使うことができるレベル。ただし日常会話の中では “amazing” や “surprising” で代用する人も多いです。
- astonishment (名詞) : 驚き、驚嘆
- astonished (形容詞) : 驚いた状態
- an astonishing discovery — 驚くべき発見
- an astonishing performance — 目を見張るようなパフォーマンス
- an astonishing achievement — 驚異的な業績
- an astonishing idea — 驚くほど斬新なアイデア
- an astonishing fact — びっくりするような事実
- an astonishing level of detail — 驚くほど詳しいレベル
- absolutely astonishing — 全くもって驚くべき
- quite astonishing — かなり驚かされる
- truly astonishing — 本当に驚くような
- an astonishing turn of events — 予想外の展開
語源:
「astonish」は、中英語(Middle English)の “astonyen” や古フランス語(Old French)の “estoner” にさかのぼります。これらはラテン語の “tonare(雷の音を出す)” に由来するとされ、雷に打たれるほど驚くというイメージから、「驚かせる・呆然とさせる」という意味が生じました。ニュアンスと使用時の注意点:
「astonishing」は単に「驚くべき」という意味だけでなく、「想像以上にすごい」という感情も含みます。口語でも使えますが、「amazing」よりやや書き言葉寄りに感じられる場合があります。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「かなり強い驚き」を表す点を意識してください。- 形容詞として: 直後に名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “That is an astonishing story.”(あれは驚くべき話だ)
- 使用シーン: フォーマル/カジュアル問わず幅広く使用可。
- “astonishing”と“astonished”の違い:
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
- “astonished”: 人が「驚いた状態」を表す形容詞
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
“That magic trick was absolutely astonishing!”
(あの手品は本当に驚くべきものだったよ!)“It’s astonishing how quickly children learn new things.”
(子どもたちが新しいことをどれだけ早く覚えるかは驚くべきことだよ。)“I found it astonishing that he finished the marathon in under three hours.”
(彼が3時間未満でマラソンを終えたなんて、信じられないほどすごいと思った。)“The sales figures this quarter are astonishing compared to last year’s results.”
(今期の売上高は、昨年の結果と比べると驚くべきものです。)“The new marketing campaign had an astonishing impact on our brand awareness.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、ブランド認知度に驚くべき効果をもたらしました。)“It’s astonishing how much we have accomplished with such a small team.”
(あんなに少人数のチームでこれほどまでに成果を上げられるなんて驚きです。)“It is astonishing to observe how rapidly climate change affects these ecosystems.”
(気候変動がこれらの生態系にどれほど急速に影響を与えているかを観察すると驚かされます。)“The researchers’ findings are truly astonishing and may alter our understanding of physics.”
(その研究者たちの発見は本当に驚くべきもので、物理の理解を変革しうるかもしれません。)“The speed of technological advancements in artificial intelligence is astonishing.”
(人工知能技術の進歩速度は驚異的です。)- amazing — (日本語) 驚くべき
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- astounding — (日本語) 度肝を抜くような
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- surprising — (日本語) 驚くような
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- incredible — (日本語) 信じられない
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- ordinary / usual — (日本語) 普通の、ありきたりの
- 驚きの要素がない状態。
- 驚きの要素がない状態。
- expected — (日本語) 予想された、当然の
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑː.nɪ.ʃɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
アクセント (強勢):
“a-STON-ish-ing” のように 第2音節 “ston” に強勢がきます。よくある発音の間違い:
「astonishing」の /ɪ/ の音が /iː/ に引っ張られたり、語頭を /eɪ/ で始めてしまうケースなどに注意が必要です。- スペルミス: “astonishing” は “a-s-t-o-n-i-s-h-i-n-g” で、途中に “i” が2回出てきます。
- 同音異義語や類似単語との混同: “astonished” と “astonishing” を混同しないように。前者は「驚いている人の状態」、後者は「驚かせる性質」の形容詞です。
- 試験対策: TOEICや英検では、高口語力や読解力が問われるパートなどで “astonishing” や派生形が登場する場合があります。特に類義語との意味の細かな違いを問われることがあるので要注意。
- “雷(thunder)に打たれる”イメージ: 語源の “tonare(雷鳴)” から、「雷に打たれるほどの衝撃的な驚き」と覚えると強烈な印象で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “a + ston + i + sh + ing” と区切って書き出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 似た言い回し (“amazing”, “startling”, “astounding”) をまとめて覚えると、ニュアンスの違いも把握しやすくなります。
- 英語の意味: The legal dissolution or termination of a marriage.
- 日本語の意味: 夫婦が法的に婚姻関係を解消すること。
- 単数形: divorce
- 複数形: divorces
- 動詞形: to divorce / divorces / divorcing / divorced
例: They decided to divorce. (彼らは離婚することを決めた) - B2 (中上級): 社会的・日常的な出来事について話せるようになるレベル。
離婚という法律用語を含む話題は日常会話に深く関わってくるため、この程度のレベルが目安です。 - 接頭語: di- (ラテン語由来の “dis-” が変化した形で、「離れる」「分離」を表す)
- 語幹: vorce (もとはラテン語の “vertere” = 「向きを変える」「回す」から派生し、「別々の方向に回す」というニュアンス)
- divorced (形容詞): 離婚した
例: She is divorced. (彼女は離婚している) - divorcee (名詞): 離婚した女性(やや古風な表現)
- file for divorce → 離婚を申請する
- get a divorce → 離婚する
- finalize the divorce → 離婚を成立させる
- divorce settlement → 離婚の和解(協議)
- grounds for divorce → 離婚の理由
- uncontested divorce → 争いのない離婚
- amicable divorce → 円満離婚
- messy divorce → もめる離婚
- divorce proceedings → 離婚手続き
- divorce papers → 離婚書類
- 語源: ラテン語の “divortium” (dis- + vertere)、「別方向に向きを変える」からきています。
- 歴史的背景: 古くから婚姻制度を解消する法的手段として言及されてきました。現代では国や文化によって離婚に対する法的・宗教的な考え方が異なります。
- ニュアンス: 個人・家族間の問題が公に扱われるため、センシティブな話題。カジュアルに扱うよりも、内容や相手との関係によっては慎重さが求められる表現です。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、特に正式な文書や公的な場面で使いされることが多い単語です。
- カジュアル/フォーマル: 法律上の話題なので、若干フォーマルな場面でもよく登場します。会話で使うときは、相手のプライバシーに配慮する必要があります。
- 名詞としては 可算名詞 の扱いが一般的です。「a divorce」「the divorce」「divorces」のように単数形・複数形で使用。
- “get a divorce” のように、動詞 “get” や “file for” と組み合わせてよく使います。
- have a divorce: 離婚を経験する
- go through a divorce: 離婚を進める(離婚過程を経る)
- (someone) is in the middle of a divorce: 離婚手続きの真っ最中
- “I heard she’s getting a divorce soon.”
(彼女、近々離婚するらしいよ。) - “My parents went through a tough divorce when I was young.”
(私が子どもの頃、両親は大変な離婚を経験しました。) - “Divorce can be stressful, but sometimes it’s the best option.”
(離婚はストレスが大きいけれど、時として最善策の場合もあります。) - “He had to take some days off due to his divorce proceedings.”
(彼は離婚手続きのために数日休暇を取りました。) - “Divorce can impact an employee’s performance if not handled sensitively.”
(離婚は、慎重に対応しないと従業員の業務にも影響を与えます。) - “We offer legal consultations regarding divorce for our staff.”
(当社では、スタッフ向けに離婚関連の法律相談を提供しています。) - “Recent studies analyze the social impact of increasing divorce rates.”
(近年の研究は、離婚率上昇が社会に及ぼす影響を分析しています。) - “Economic factors play a significant role in divorce decision-making.”
(経済的要因が離婚の決断に大きな役割を果たしています。) - “Researchers emphasize the psychological effects of divorce on children.”
(研究者たちは、離婚が子どもたちに与える心理的影響を強調しています。) - separation (別居)
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- annulment (婚姻無効)
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- dissolution (解散)
- 法的関係を解消するというニュアンスだが、会社の解散などにも使えるより広い意味。
- marriage (結婚)
- 離婚の逆は新たな婚姻関係の成立。
- separation は必ずしも法的に完了した状態を指さないので「formal separation」か「trial separation」かで微妙にニュアンスが変わります。
- annulment は結婚の成立自体を否定する措置なので法的意味合いが異なります。
- divorce は「結婚自体は有効だったが、それを法的に解消」という意味。
- IPA: /dɪˈvɔːrs/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- イギリス英語: [dɪˈvɔːs] のように “ɔː” がやや長め。
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- アクセント: 後ろから 2 音節目の “-vor-” に強勢がきます (
di-VORCE
)。 - diverse と混同しやすい。 /daɪˈvɜːs/ と /dɪˈvɔːrs/ は全く違う言葉です。
- di- の部分を [daɪ-] としてしまう場合があるので注意。正しくは [dɪ-]。
- スペルミス: “devorce” などの綴り間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “diverse” (多様な) など発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、社会問題や家族構成についての文章中に頻出する可能性があります。特に読解で「離婚が増加している」などのトピックに絡むことが多いです。
- 接頭語 “di-” = 分裂のイメージ (divide, dissect, etc.) と関連付ける。
- 「夫婦の道が分かれる」→ “di-” (離れる) + “-vorce” (ラテン語の “turn” のニュアンス) で覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 同じ意味の日本語をイメージしながら複数の文で繰り返し使うことで定着しやすくなる。
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 形容詞: dental (変化しない)
- 副詞形: dentally(比較的まれだが「歯科的に」として使用される場合がある)
- 名詞: dentist(歯科医)
- 名詞: dentistry(歯科学、歯科医療の領域)
- 名詞: denture(入れ歯)
- 動詞としては直接の派生語はありませんが、「tooth」「teeth」に関する語や、「dentist」「dental assistant」などの形で関連表現があります。
- dent-: 「歯」を意味するラテン語由来の語根(dens, dentis)。
- -al: 「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語。
- dentist(歯科医):dent-(歯)+ -ist(〜をする人)
- dentistry(歯科学・歯科医療):dent-(歯)+ -istry(〜の学問)
- denture(入れ歯):dent-(歯)+ -ure(名詞を形成する接尾語)
- dental care(歯のケア)
- dental hygiene(歯科衛生)
- dental checkup(歯科検診)
- dental treatment(歯科治療)
- dental clinic(歯科医院)
- dental insurance(歯科保険)
- dental surgery(歯科手術)
- dental floss(デンタルフロス)
- dental records(歯科診療記録)
- dental emergency(歯科救急)
- 歯に関すること全般をカバーする比較的フォーマルな語です。
- 歯科医や専門家との会話や、医学的記述、または保険の案内など公的な文書でもよく使用されます。
- 日常で「歯科系の」と言いやすい言葉としても使われ、カジュアルな場面でも難なく通じますが、専門的な印象を与えることもあります。
- 形容詞の位置: 基本的には修飾する名詞の前に置きます。
例: a dental clinic (歯科医院) - 可算/不可算: 「dental」は形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
- 文法上のポイント: 医療分野でよく使われる専門用語ですが、日常生活の文脈でも「歯に関する」と形容したいときに使用可能です。
- イディオム: dental work(歯の治療・処置全般)などと言うことがありますが、特定のイディオムというよりは、専門用語・コロケーションとして使用されることが多いです。
- I need a dental checkup soon.
(そろそろ歯科検診を受けないと。) - My dental health has improved since I started flossing regularly.
(フロスを定期的に使い始めてから歯の健康状態が良くなりました。) - I’m looking for a reliable dental clinic in the neighborhood.
(近所で信頼できる歯科医院を探しています。) - Our company offers dental insurance as part of the benefits package.
(当社では福利厚生の一環として歯科保険を提供しています。) - Please send us your dental records for the new employee benefits program.
(新しい従業員向け福利厚生プログラムのために、歯科診療記録を提出してください。) - Employees can schedule a dental appointment during working hours once a year.
(従業員は年に一度、勤務時間中に歯科予約をとることができます。) - Recent studies suggest that dental hygiene is closely linked to cardiovascular health.
(最近の研究では、歯科衛生が心血管の健康と密接に関連していることを示唆しています。) - The dental operator must ensure sterilization protocols to prevent infection.
(歯科医療従事者は、感染を防ぐために滅菌手順を確実に行わなければなりません。) - Advances in dental technology have made many procedures less invasive.
(歯科医療技術の進歩により、多くの処置がそれほど侵襲的ではなくなっています。) - oral(口腔の)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- 例: oral hygiene(口腔衛生)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- odontological(歯学の/歯科学の)
- 「歯科学に関する」という非常に専門的な用語。日常会話ではめったに使わない。
- 特に「歯科の」に対する直接的な反意語はありませんが、「鼻の」「耳の」といったように他の身体部位を修飾する形容詞(nasal, auditoryなど)は意味が反対というよりは別領域です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈden.təl/
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
強勢(アクセント): 「den」の部分にアクセントがあります。
発音の注意:
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
- /təl/ の部分は軽く発音しがちですが、「タル」とはっきり区別するとより自然になります。
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと少し口の形を小さくするイメージです。
- スペルミス: dentel, dantal など、母音や子音の順番を間違えないよう注意しましょう。
- 「dental」と「dentist」の混同:
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが「dental」と「gentle」で見た目や発音がやや似ているように感じる学習者もいるため注意が必要です。
- 試験対策: 醫学・健康・保険関連の文脈で出題されることがあります。TOEICやIELTSでも、ビジネス文脈(福利厚生)や健康トピックで出題される可能性があります。
- イメージ: 「dent-(デント)」はフランス語やラテン語由来の「歯」という意味を持つ語根で、「dentist, dentistry」などの単語と同じ仲間だと覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 医療分野の語彙をまとめて覚えるときに、同じ語根をもつ単語をグループ化してまとめて暗記する方法が有効です。
- 関連ストーリー: 「デンタルクリニックに行って歯科医(dentist)から入れ歯(denture)を勧められた」などと、dent-でそろえた物語を自分で組み立てると覚えやすくなります。
- 現在形: stress / stresses (三人称単数)
- 過去形: stressed
- 過去分詞: stressed
- 現在分詞・動名詞: stressing
- To place emphasis on something or to highlight its importance.
- To subject (someone) to pressure or tension, or to feel mental pressure.
- 何かを強調する、または重要であることを強く示す。
- (人に)精神的または身体的な圧力をかける、あるいはストレスを感じさせる。
- stress (名詞): プレッシャーや精神的負担を表す名詞
- stressful (形容詞): ストレスの多い、ストレスを引き起こす
- stressed (形容詞): ストレスを感じている
- stress a point(ある点を強調する)
- stress importance(重要性を強調する)
- stress urgency(緊急性を強調する)
- stress heavily(大いに強調する)
- stress over something(何かに関してストレスを感じる)
- feel stressed out(ストレスでまいっている)
- stress the need for ~(〜の必要性を強調する)
- stress the difference(違いを強調する)
- be stressed about exams(試験についてストレスを感じる)
- stress repeatedly(何度も強調する)
- 強調の意味で使う場合: ある要点を特に目立たせたいときに使います。
- ストレスの意味(精神的圧力): ネガティブな状況を表すことが多いです。
- 文語・口語いずれでも使えますが、特にビジネスやアカデミックな場面で「強調する」の意味はよく出てきます。
- stress + 名詞: “He stressed the importance of teamwork.”(彼はチームワークの重要性を強調した)
- stress that + 文: “She stressed that we need to act now.”(彼女は今行動しなければならないと強調した)
- stress out: “I’m stressed out.”(ストレスでまいっている)
- こちらは口語的でカジュアルな表現です。
- “stress” は多くの場合、他動詞として「何かを強調する・圧力をかける」という使い方をします。
- 自動詞的にはあまり使われないですが、会話表現では “I’m stressing over it.”(それについてストレスを感じている)のように使われます(口語的)。
- “I just want to stress that you should get enough sleep.”
(ちゃんと十分に睡眠をとるべきだっていうことを強調したいの。) - “Don’t stress about the small stuff.”
(些細なことにストレスを感じないで。) - “I’m stressing over my deadlines right now.”
(今締め切りのことでストレスを感じてるの。) - “I would like to stress the significance of meeting our quarterly targets.”
(四半期目標を達成することの重要性を強調したいと思います。) - “The manager stressed that clear communication is vital in this project.”
(マネージャーは本プロジェクトでは明確なコミュニケーションが不可欠だと強調した。) - “The CEO stressed the need to reduce costs immediately.”
(CEOはコスト削減の必要性を直ちに強調した。) - “Researchers often stress the limitations of their findings.”
(研究者はその研究結果の限界をよく強調する。) - “He stressed the theoretical implications of the study.”
(彼はその研究の理論的示唆を強調した。) - “Studies stress the correlation between diet and mental health.”
(研究は食生活と精神的健康の間の相関を強調している。) - emphasize(強調する)
- “emphasize” は比較的フォーマルでアカデミックでもよく使われます。
- “emphasize” は比較的フォーマルでアカデミックでもよく使われます。
- highlight(強調する、目立たせる)
- 文章や文脈の中で特定の部分を際立たせるときに使います。
- 文章や文脈の中で特定の部分を際立たせるときに使います。
- underscore(強調する)
- 少し文語的・フォーマルな響きがあります。
- 少し文語的・フォーマルな響きがあります。
- accentuate(強調する)
- 文芸やファッションなどでも使われる、ややフォーマル度の高い言い方です。
- 文芸やファッションなどでも使われる、ややフォーマル度の高い言い方です。
- underline(下線を引く、強調する)
- 文字通り「下線を引く」という意味から転じて「強調する」としても使われます。
- downplay(重要性を小さく扱う、控えめに言う)
- minimize(最小限に見せる、軽視する)
- 発音記号 (IPA): /stres/
- アクセント: “stress” は単音節語なので強勢は独立した位置にはありませんが、語頭で強めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “e” の音がややカジュアルに /stɹɛs/ と聞こえることが多いです。
- よくある発音の間違い: “s” と “t” の音を弱く発音して “スレス” のように聞こえないように気をつけましょう。
- スペルミス: “strss” や “strees” などと書き間違えに注意。
- 名詞 “stress” との混同: 文章によっては「ストレスを感じる」「強調する」という文脈が混ざると混乱することがあります。特に “stress on ~” は名詞、「I stress ~」は動詞ですが、品詞を見極めましょう。
- TOEIC・英検などでの出題: “stress” はビジネス文脈(プレゼンテーションや報告など)で「強調する」という表現として出題されがちです。
- “stress” は「伸ばして強調するイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 強調する意味も、心や体に負荷がかかる意味も「締め付ける」というイメージに共通点があります。
- 「ストレス社会」といった表現でおなじみの “stress” は、動詞と名詞で意味の違いに注意して覚えましょう。
- 単数形: duel
- 複数形: duels
- 動詞: to duel(決闘する)
- A formal fight between two people, often with weapons, to settle a point of honor or a dispute.
- A contest or struggle between two parties.
- 2人の人間が名誉や争いごとの決着をつけるために、正式に行う決闘。しばしば武器を用いる。
- 2者間の決着をつけるための争い・競争を指す場合にも使われる。
- 語幹: duel
- 元々は「二人の」という意味に関連するラテン語由来の言葉とされています(duo=二人、duellum=戦い)。
- 元々は「二人の」という意味に関連するラテン語由来の言葉とされています(duo=二人、duellum=戦い)。
- 接頭語・接尾語は含まれません。
- duelist / duellist (名詞): 決闘を行う人
- to duel (動詞): 決闘する
- fight a duel(決闘をする)
- challenge someone to a duel(誰かに決闘を申し込む)
- accept a duel(決闘の申し込みを受ける)
- be wounded in a duel(決闘で負傷する)
- a duel of wits(機知の対決)
- a duel to the death(死闘)
- a friendly duel(友好的な競争・対決)
- end in a duel(決闘で決着がつく)
- the outcome of the duel(決闘の結末)
- moral/ethical duel(道徳的・倫理的対決)
- 中世ラテン語「duellum」(古い形で「戦い」を意味)から派生し、古フランス語の
duel
を経て英語に入ったとされています。 - ラテン語の「duo」(二人)に由来すると長らく考えられ、2人で争う形式的な戦いの意味合いが込められています。
- 歴史的には騎士道や紳士の名誉をめぐる「決闘」を指すフォーマルかつ格式あるイメージが強い言葉です。
- 現代では、スポーツやゲームなどでも比喩的に「一騎打ち」「一対一の勝負」として「a duel」と表現することがあります。
- カジュアルな会話ではあまり使われず、文学的・ドラマチックな響きを持っています。文書やスピーチではフォーマル〜半フォーマルに用いられることが多いです。
- 名詞(可算名詞)
- 例: “He fought two duels in his early life.” (彼は若い頃に2回の決闘をした)
- 例: “He fought two duels in his early life.” (彼は若い頃に2回の決闘をした)
- 動詞(to duel)
- 例: “They decided to duel at dawn.” (彼らは明け方に決闘することを決めた)
- 例: “They decided to duel at dawn.” (彼らは明け方に決闘することを決めた)
- challenge someone to a duel
- “He challenged his rival to a duel over the insult.”
- “He challenged his rival to a duel over the insult.”
- a duel of wits
- 知恵比べや舌戦を指すために口語的・比喩的によく使われます。
- 知恵比べや舌戦を指すために口語的・比喩的によく使われます。
- pistols at dawn
- 「夜明けの決闘」を意味する古風な言い回し(歴史・文学表現)。
- 「決闘」というフォーマルな響きをもつため、カジュアル会話よりも文学的・歴史的文脈で使われることが多いです。
- “They’re having a cooking duel in the kitchen tonight!”
- (今夜はキッチンで料理対決だね!)
- (今夜はキッチンで料理対決だね!)
- “My siblings and I had a duel of wits over the board game.”
- (私と兄弟はボードゲームで頭脳戦を繰り広げたよ。)
- (私と兄弟はボードゲームで頭脳戦を繰り広げたよ。)
- “We decided to have a friendly duel to see who’s better at chess.”
- (どちらがチェスが上手か、友好的な対決をすることにした。)
- “The meeting turned into a verbal duel between the two team leaders.”
- (会議は2人のチームリーダーの言葉の応酬になった。)
- (会議は2人のチームリーダーの言葉の応酬になった。)
- “Investors are watching the duel of the tech giants closely.”
- (投資家たちはテック大手同士の対決を注意深く見守っている。)
- (投資家たちはテック大手同士の対決を注意深く見守っている。)
- “Our company’s presentation faced a duel of questions from the board.”
- (我が社のプレゼンは役員たちの鋭い質問攻めとの対決だった。)
- “Historically, a duel was a matter of honor among nobles.”
- (歴史的に、決闘は貴族が名誉をかけて行うものであった。)
- (歴史的に、決闘は貴族が名誉をかけて行うものであった。)
- “The novel’s climax features a brutal duel at dawn.”
- (その小説のクライマックスには、夜明けの激しい決闘が登場する。)
- (その小説のクライマックスには、夜明けの激しい決闘が登場する。)
- “In this historical study, the author examines the judicial duel tradition in medieval Europe.”
- (この歴史研究で、著者は中世ヨーロッパの裁判的決闘の伝統を考察している。)
- fight(戦い・喧嘩)
- 「duel」より一般的で、複数人や集団での戦いも含む。
- 「duel」より一般的で、複数人や集団での戦いも含む。
- combat(戦闘)
- 軍事的・公式な戦闘のニュアンスが強い。
- 軍事的・公式な戦闘のニュアンスが強い。
- clash(衝突)
- 物理的・意見対立どちらにも使い、激しい衝突を意味する。
- 物理的・意見対立どちらにも使い、激しい衝突を意味する。
- contest(競争)
- スポーツやイベントなど、幅広い競技を含む。
- スポーツやイベントなど、幅広い競技を含む。
- confrontation(対立・対峙)
- 口論や武力など、あらゆる形式の正面衝突を包括。
- peace(平和)
- accord / agreement(合意・協定)
- IPA (米音): /ˈduː.əl/
- IPA (英音): /ˈdjuː.əl/
- 第1音節 “du” (アメリカ英語では「ドゥー」, イギリス英語では「デュ」) に強勢があります。
- イギリス英語: [djuː-] のように「デュ」に近い発音。
- アメリカ英語: [duː-] のように「ドゥ」に近い発音。
- “duo (デュオ)” と音が似ているため混同する学習者がいますが、
duel
は /duːəl/,duo
は /duːoʊ/ と母音が異なります。 - スペルミス: duel → ×deul, ×duell などと誤記しやすい。
- “duel” と “dual” の混同:
- “duel” は決闘・対決。
- “dual” は「二重の・二つの要素を持つ」という形容詞。
- “duel” は決闘・対決。
- 発音の混同: “duel” と “duo” が混ざってしまう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 歴史的文章や比喩的な表現として登場し得る。直接「決闘」の話題というよりは、文学・文化の文脈で使われることが多い。
- 「2人の紳士が決闘場で向かい合っている」ような映画やドラマのシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「duo(2人組)」とのつながりをイメージすると「二人で行う争い=決闘」という連想がしやすいでしょう。
- スペルは「dual(デュアル)」と混同しやすいので、必ず「duel(エルで終わる)」と確認するクセをつけてください。
- 名詞 (noun) のため、基本的には形を変えません。
- 形容詞としては
carbon-based
(炭素を基盤とした)やcarbonic
(炭酸の〜)などが存在します。 - 「carb-」の部分は、ラテン語の“carbo(炭、炭化物)”から来ています。
- 接尾語は特に付きませんが、形容詞形や関連語で
-ic
(〜のような)、「-ate」(〜化合物を表す接尾語)などが付くこともあります。 carbonic
(形容詞): 炭酸のcarbonate
(名詞/動詞): 炭酸塩/炭酸塩にするcarbonize
(動詞): 炭化する- carbon footprint(カーボンフットプリント)
- carbon dioxide(二酸化炭素)
- carbon emissions(炭素排出量)
- carbon dating(放射性炭素年代測定)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- carbon trading(排出権取引)
- carbon copy(カーボンコピー)
- organic carbon(有機炭素)
- carbon tax(炭素税)
- ラテン語の「carbo(炭)」が由来で、ヨーロッパ言語を通じて
carbon
になったとされています。古くから「燃やす」「燃料」としての炭であり、後に化学元素としての性質が明確に分かりました。 - 科学や環境の専門的な文脈で使われることが多い単語ですが、最近では「脱炭素」や「温室効果ガス排出」などの文脈で一般にもよく使われます。
- 書き言葉でややフォーマルに使われることが多いですが、環境やサステナビリティのトピックでカジュアルにも出てきます。
- 名詞として使われ、基本的に 不可算名詞(uncountable noun) として扱われます。
- 科学文献などでは
carbon atom
(炭素原子)、carbon compound
(炭素化合物)のように、数えられる状態(可算名詞的ニュアンス)になる場合もあります。 Carbon is an essential element for life on Earth.
The emission of carbon dioxide is a global concern.
We need to reduce our carbon footprint by using public transportation more often.
(私たちは公共交通機関をもっと使ってカーボンフットプリントを減らす必要がある。)Have you heard about carbon offsets? They help balance out emissions.
(カーボンオフセットって聞いたことある?排出量を相殺するのに役立つんだよ。)I prefer carbonated drinks, but I'm trying to cut down for health reasons.
(炭酸飲料が好きなんだけど、健康のために控えるようにしてるんだ。)Our company aims to achieve carbon neutrality by 2030.
(当社は2030年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。)The new policy imposes carbon taxes to motivate eco-friendly practices.
(新しい政策では、環境に配慮した取り組みを促すため炭素税を導入しています。)We need to discuss our annual carbon emissions report in the next meeting.
(次の会議で当社の年間炭素排出量報告について議論が必要です。)Carbon plays a pivotal role in organic chemistry, forming countless unique compounds.
(炭素は有機化学で非常に重要な役割を果たし、無数のユニークな化合物を形成します。)Using carbon dating, researchers estimated the age of the fossils to be over 10,000 years old.
(研究者たちは放射性炭素年代測定を使って、化石の年代を1万年以上と推定した。)Graphite, a form of carbon, exhibits high electrical conductivity.
(炭素の一形態であるグラファイトは、高い導電性を示す。)graphite
(グラファイト): 炭素の同素体の一つ。素材としては鉛筆の芯などに使われる。diamond
(ダイアモンド): これも炭素の同素体だが、意味合いは宝石として高価。charcoal
(木炭): 炭素が主成分だが、材料や形状・使用目的が異なる。- 炭素(carbon)の反意語は特にありませんが、元素レベルでは「水素(hydrogen)」や「酸素(oxygen)」など他の元素が対比されることはあります。しかし、「反意語」というよりは単に別の元素です。
- IPA: /ˈkɑːr.bən/ (米音), /ˈkɑː.bən/ (英音)
- アクセント(強勢)は第1音節「car」に置かれます: カー(bən)。
- アメリカ英語では [r] がはっきり発音され、イギリス英語ではやや弱めながら
car-bon
と発音します。 carbon
の「r」の発音が曖昧になると通じにくい場合があるので、気をつけましょう。- スペルミス: 「carbon」を「carben」「carboon」などとつづりを間違うケース。
- 同音異義語との混同: 明確に同音異義語はありませんが、
caravan
など似た響きの単語とは混同しがち。 - TOEICや英検などの資格試験: 環境問題やエネルギー政策のトピックで出題されることが多いです。「carbon emissions」「carbon footprint」のようなセットで出てくることが多いので、関連熟語として覚えておくと有効です。
- 「car(車)+ bon(棒)」とイメージすると、車の排気ガス(CO₂)=炭素を連想できるかもしれません。あくまで語呂合わせのようなイメージです。
- ダイヤモンドも鉛筆の芯(グラファイト)も、どちらも carbon(炭素)由来であるという事実をインパクトとして覚えておくと印象に残りやすいです。
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
- 原形: excel
- 三人称単数現在形: excels
- 過去形: excelled
- 過去分詞形: excelled
- 現在分詞・動名詞形: excelling
- 英語: to be very good at something; to do extremely well.
- 日本語: 「(ある分野・活動などで)秀でる、優れている」という意味を持ちます。
- 名詞: excellence(優秀さ)、excel(Microsoft Excelなどソフト名として用いられる例外的な用法もあります)
- 形容詞: excellent(優れた)
- B2(中上級): 「excel」は日常的に出てくる単語ではありますが、「とても優れている」という文脈で使うため、やや上級の学習者が習得するイメージです。
- 接頭語: ex-(「外へ」「離れて」「超えて」などのニュアンス)
- 語幹: cel(ラテン語の「高める」「持ち上げる」「抜きん出る」という意味を持つ“cellere”に由来)
- excellence: 優秀さ、卓越
- excellent: 優れた、素晴らしい
- excel oneself: 自分の限界を超える(イディオム的表現)
- excel at mathematics → 数学で秀でている
- excel in sports → スポーツで際立っている
- excel academically → 学業成績が優れている
- excel in business → ビジネス分野で強みを発揮する
- excel at problem-solving → 問題解決能力が高い
- continue to excel → 引き続き優れた成果を上げる
- be determined to excel → 優れようと決心している
- excel beyond expectations → 期待を上回るほど優れている
- excel in every aspect → あらゆる面で秀でている
- excel oneself in performance → パフォーマンスで自己ベストを更新する
- ラテン語の “excellere” (ex + cellere) に由来します。ex は「外に、上に」、cellere は「高くあげる」という意味で、「他より頭一つ抜ける」ニュアンスが含まれています。
- 「excel」は、何か特定の分野や活動で人よりも卓越している、優れているというイメージを与えます。
- フォーマルにもカジュアルにも使える言葉ですが、「excel」は非常にポジティブで評価の高い言い方であり、文章でも口語でも広く使われます。
- ビジネスや学業などの正式な場面はもちろん、日常会話でも「(誰かが)とても得意」ということを強調するために用いられます。
- 自動詞的な使用: “He excels in sports.”(彼はスポーツに秀でている)
- 他動詞的な使用(やや古風・文語的): “He excels all his classmates in math.”(彼は数学でクラスメート全員を上回っている)
- 現代英語ではあまり頻繁に見られず、代わりに “excel in/at ~” が一般的。
- excel oneself: 自己ベストを更新する、期待以上の結果を出す
- 例: “She really excelled herself in the last competition.”(彼女は前回の大会で自分の限界を超える健闘をした)
- レポートや論文などのフォーマル: “The company excels in customer service.”
- 日常会話、カジュアル: “You really excel at cooking Italian food!”
- “I’ve noticed you really excel at baking cookies. How did you get so good?”
(クッキー作りにかなり秀でてるよね。どうやってそんなに上手くなったの?) - “She excels in painting landscapes; her work is amazing.”
(彼女は風景画に秀でているんだ。作品がすごいよ。) - “He’s always excelled at talking to new people, even as a kid.”
(彼は子供の頃から新しい人との会話にいつも長けていた。) - “Our team excels in meeting tight deadlines without compromising quality.”
(私たちのチームは高い品質を保ちながら厳しい納期に対応することにおいて秀でています。) - “She consistently excels in sales performance, surpassing her targets every quarter.”
(彼女は常に営業成績が優れていて、毎四半期の目標を上回り続けている。) - “To excel in customer service, we need to understand their needs thoroughly.”
(顧客サービスで優れるためには、彼らのニーズを十分に理解する必要があります。) - “Students who excel in critical thinking skills often perform better in research projects.”
(批判的思考力に秀でた学生は研究プロジェクトでより良い成果を出すことが多い。) - “He excelled in his graduate studies, publishing several papers in top-tier journals.”
(彼は大学院での研究において優れた成果を上げ、トップジャーナルに複数の論文を発表した。) - “To excel in scientific research, one must be passionate and methodical.”
(科学研究で秀でるためには、情熱と綿密さが必要だ。) - surpass (~を上回る)
- “excel”よりも「何かを超える」というニュアンスが強い。
- 例: “She surpassed her coach’s expectations.”(彼女はコーチの期待を超えた。)
- “excel”よりも「何かを超える」というニュアンスが強い。
- outdo (~を凌駕する)
- 「対抗相手より上」を意識した表現。スポーツや競争のシーンでよく使われる。
- 例: “They outdid their rivals in the final match.”(彼らは決勝戦でライバルを凌駕した。)
- 「対抗相手より上」を意識した表現。スポーツや競争のシーンでよく使われる。
- shine (際立つ、輝く)
- よりカジュアルで、長所で目立つイメージ。
- 例: “He shines when it comes to public speaking.”(彼は人前で話すときに際立つ。)
- よりカジュアルで、長所で目立つイメージ。
- fail (失敗する、立ち後れる)
- 例: “He failed to excel, but he gained valuable experience.”(彼は活躍とまではいかなかったが、貴重な経験を得た。)
- IPA表記: /ɪkˈsɛl/ または /ɛkˈsɛl/
- 強勢: “ex-CEL” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語は少し /ɪ/ が短めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “ex-SELL” と言うと自然ですが、最初の音を “eg” のように発音してしまう人もいます。
- スペル: “excel” を “exel” や “excell” と誤記するミスが起こりがちです。
- 同音・類似: “アクセル (accelerator)” とまったく別の単語と混同しないように注意してください。
- 資格試験対策: TOEICや英検などで、「優れた成果を出す」「秀でている」という表現を問う問題で出題される可能性があります。
- 語源イメージ: ex-(外へ)+ cellere(上げる) → 外に突き出るほど高く上がる=「抜きん出る」。
- 学習テクニック: 「Excel(エクセル) = Microsoft Excel(表計算ソフト)」と覚えている人も多いですが、本来「excel」は「優れている・際立つ」の意。スプレッドシートの “Excel” にかけて「表計算ソフトのように機能が優れたイメージで“excel”」と関連付けして覚えるのも一つの方法です。
- 単数形: verse
- 複数形: verses
- 語幹: verse
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- “a verse of a song” (歌の1節)
- “the first verse” (最初の節)
- “Bible verse” (聖書の一節)
- “to write verse” (詩を作る)
- “to quote a verse” (一節を引用する)
- “free verse” (自由詩)
- “verse by verse” (一節ずつ)
- “composing verse” (詩を作成する)
- “the verses flow smoothly” (詩の行が流れるようだ)
- “memorize verses” (詩や聖書の節を暗記する)
- 語源: ラテン語の versus(回転、行)に由来し、古代ローマ時代には「耕地を耕すときに一定の幅ごとに曲がる行」を表す言葉でした。そこから「詩の一定の行」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使われることはあまり多くはないですが、詩や歌詞、聖書引用といったシーンでは非常に定着した言い回しです。
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 可算名詞: 「1つの詩行」「1つの節」として数えられるため、可算扱いです。
典型的な構文:
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
- (この詩の一節はシェイクスピアのソネットからのものです)
- “We studied several verses in class today.”
- (今日の授業でいくつかの詩の一節を学習しました)
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
- カジュアルな文脈: 歌の歌詞やポップソングを語る場合など。ただし「verse」という語自体にやや文学的な響きがあります。
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
“I can’t remember the second verse of this song.”
→ この歌の2番目の歌詞が思い出せないんだ。“She loves writing verses about nature.”
→ 彼女は自然についての詩を書くのが大好きなんだ。“My grandmother often quotes Bible verses when giving advice.”
→ 祖母はよくアドバイスをするときに聖書の一節を引用するんだ。“Our campaign slogan almost reads like a verse from a poem.”
→ 私たちのキャンペーンスローガンは、まるで詩の一節のようですね。“He recited a short verse at the beginning of the presentation to grab attention.”
→ 彼はプレゼンの冒頭で短い詩の一節を朗読して、注目を集めた。“Some greeting cards include verses to convey a heartfelt message.”
→ 心のこもったメッセージを伝えるために、詩の一節を載せているグリーティングカードもあります。“In literary analysis, each verse can reveal a poet’s unique style.”
→ 文学分析においては、各行が詩人独自のスタイルを示すことがあります。“The researcher compared verses from different historical periods.”
→ 研究者は異なる歴史的時代の詩行を比較した。“When studying epic poetry, paying attention to each verse’s structure is crucial.”
→ 叙事詩を学ぶときは、それぞれの詩行の構造に注目することが重要です。類義語
- “line” (詩や歌詞の「行」)
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- “stanza” (詩の「連」)
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- “couplet” (2行連)
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- “line” (詩や歌詞の「行」)
反意語
- “prose” (散文)
- “verse” が韻文や詩文であるのに対して “prose” は文章の形式。
- “prose” (散文)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɝːs/
- イギリス英語: /vɜːs/
- アメリカ英語: /vɝːs/
- アクセント: 一音節のみの単語なので、全体が1つの強勢となります。
- よくある発音の間違い:
- “vers” や “versus” と混同してしまうケースがありますが、しっかりと /vɝːs/ と母音を伸ばして発音するように注意してください。
- スペルミス: 「vers」 で終わらせてしまう間違いが時々見受けられます。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- “versus” との混同: スペルが似ている “versus (vs.)” は「対」「対して」という意味で、「verse」とは全く使い道が異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- 聖書引用などに関する英文を読むときに “verse” が頻出します。
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- ヒント: “verse” は「バース」と発音し、日本語の「バース(一節)」としても外来語としてときどき耳にします。音楽の歌詞でも「バース (verse) 」「コーラス (chorus)」と言ったりするので、音楽好きは覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 音楽用語として「バース (verse)」と「コーラス (chorus)」の対比で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「専門的な」「熟練した」という意味です。英語では “having special skill or knowledge” のように説明されます。
- 「expert」は、ある分野で高度な知識や技術を持っている人(名詞)またはその状態(形容詞)を表す単語です。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」という点では、「専門家レベルの熟練度を持つ」といった感覚があります。
- 形容詞: expert
- 比較級や最上級は一般的には使われませんが、文脈によって“more expert”や“most expert”とする場合もあります(一般的ではなく少し硬い表現です)。
- 名詞: an expert (専門家)
- 副詞: expertly (熟練して)
- 語幹: 「expert」は、ラテン語の「experīrī(試す、経験する)」を語源とし、「経験から熟練した」といったニュアンスがあります。
- 接頭語・接尾語として明確に分かれる部分はありませんが、「expert」自体が「ex(外へ)+peritus(経験豊富な)」が変化した形ともいわれます。
- expert advice (専門的なアドバイス)
- expert opinion (専門家の意見)
- expert knowledge (高度な知識)
- expert witness (専門家証人)
- expert at something (何かに熟達している)
- highly expert (非常に熟練した)
- expert skill (熟練した技術)
- financial expert (金融の専門家)
- legal expert (法律の専門家)
- become an expert in... (~の専門家になる)
- 語源: ラテン語の「experīrī」(試す、経験する)からきています。試行錯誤によって身につけた知識や技能を強調する形容詞(または名詞)として発達しました。
- ニュアンス: 「expert」は、単に「上手」と言うよりも、非常に高い専門性を有し、しっかりとしたトレーニングや経験を経て身につけられた能力を指します。熟練度を強く感じさせるため、フォーマル/カジュアルを問わず使われやすい単語ですが、特にビジネスや専門的な場面でよく使われます。
- 形容詞としての用法: 「He is expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングに熟達している)」のように、be動詞の補語として用いられます。
- 名詞としての用法: 「He is an expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングの専門家だ)」
- 可算名詞として使われる場合は「an expert / experts」のように不定冠詞や複数形を用います。形容詞としては冠詞なしでそのまま使います。
- 「expert on/at/in + 名詞/動名詞」の前置詞の使い分け
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- expert in: 分野や学問分野
- expert on: もっと専門的な領域・トピック
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- “He’s really expert at fixing bikes.”
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- “I’m not expert enough to give you advice on that.”
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- “She’s an expert dance teacher.”
- 「彼女は熟練したダンス教師です。」
- “We hired an expert consultant to optimize our processes.”
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- “This report was prepared by an expert in market analysis.”
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- “He gave us expert guidance on expanding into new markets.”
- 「新しい市場への進出に関して、彼は専門家としての指針を示してくれました。」
- “Expert review is essential before publishing scientific articles.”
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- “Several expert opinions pointed out potential biases in the experiment.”
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- “He provided an expert assessment of the archaeological findings.”
- 「彼はその考古学的発見に専門家としての評価を提示しました。」
- skilled(熟練した)
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- proficient(堪能な)
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- masterful(熟達した)
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- amateur(アマチュア、未熟者)
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.spɜːrt/ (米: /ˈɛk.spɚt/)
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “r” が強く発音され(/ˈɛk.spɚt/)、イギリス英語では「アール」があまりはっきりしない(/ˈɛk.spɜːt/)発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “ex” の部分が「イックス」ではなく「エクス」に近い発音であること、語尾の “t” もしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “expert” を “exper” や “exprt” と書き落としやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語は少ないですが、「export(輸出する)」と混同しないように気を付けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や会議、専門家のコメントなどのリスニング・リーディング問題で「expert」の用例が出題されることがあります。前置詞との組み合わせ(expert in / on / at)を問われるケースもあります。
- 「熟練度を”試す”(ラテン語:experīrī)ことで専門性を得た」─「試す・経験する」イメージで覚えると良いでしょう。
- 「ex(外へ)+ peritus(経験豊富な)」のイメージで「内に秘めた技術を外に発揮できる人」というように覚えるのも面白いです。
- スペルは「ex」のあとに「p」が続くことを意識して、かつ「expert」に強い “t” で終わる、と音読練習すると定着しやすいでしょう。
astonishing
astonishing
解説
『驚くべき』,びっくりするような
astonishing
1. 基本情報と概要
単語: astonishing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very surprising or impressive; causing a feeling of great surprise or wonder
意味(日本語): 非常に驚くべき、信じられないほどの
「astonishing」は、“とても驚かされるような、目を見張るような”というニュアンスを持つ形容詞です。ものすごく意外だったり圧倒的だったりして、思わず驚きを隠せなくなる場面で使われます。たとえば、「そのニュースを聞いてとても驚いた」「あまりにも素晴らしくて息をのむほどだった」といった時にぴったりの表現です。
活用形
関連する他の品詞の形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「astonishing」は、もともと動詞の “astonish” に現在分詞形 “-ing” がついて形容詞として使われる形です。「astonish(驚かせる)」+ “-ing”(~している・~させる働きをする形容詞化の接尾語)が合わさり、「驚かせるような状態」として機能します。
派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “astonishing” の詳細な解説です。「驚くべき」「信じられないほど素晴らしい」という意味で使われ、驚きの度合いの強さを表現したい時にぴったりの単語です。ぜひ活用してみてください。
驚くべき,びっくりするような
divorce
divorce
解説
〈U〉〈C〉離婚
divorce
名詞 divorce
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: divorce
日本語: 離婚
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
例: “a divorce” (1件の離婚), “the divorce was finalized” (離婚が成立した)
意味の説明
「divorce」は、夫婦が結婚関係を法的に終わらせる出来事や手続きに対して使われる単語です。一般的に、夫婦間の結婚生活が立ち行かなくなった際に、互いの法的な権利・義務をはっきりさせるために行われる「離婚」を指します。感情的にも法律的にも重大なイベントです。
活用形
名詞の場合、主に
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 divorce
の詳細解説です。
離婚に関する法律や文化的背景は国によって異なるので、使うときは状況や相手に配慮した表現を心がけましょう。
〈C〉《単数形で》完全な分離,絶縁
〈U〉〈C〉離婚,離縁
dental
dental
解説
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
dental
1. 基本情報と概要
単語: dental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to teeth or dentistry
意味(日本語): 歯に関する、歯科の
「dental」は「歯に関する」「歯科の」という意味を持つ形容詞で、歯や歯科治療、歯科医療分野において使われます。たとえば「歯科検診(dental checkup)」や「歯科治療(dental treatment)」のような状況で登場する単語です。専門用語としてもよく使用されますが、日常会話でも「歯科に関すること」を表すときに使われるため、知っておくと便利です。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語自体は専門性があるため、一般的な会話というよりは歯科医療や健康関連の文脈で登場します。B2レベル以上で習う科学・医療関連の語彙として位置づけるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「dental」はラテン語の「dens(歯)」から派生した語根「dent-」に形容詞を作る接尾語「-al」がついたもので、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歯や口に関する単語はまとめて覚えると便利です。「dental」は日常からビジネス、学術的なシーンまで幅広く登場するので、ぜひ活用してみてください。
歯の,歯科医の
(音声が)歯音の
歯音(など)
stress
stress
解説
〈他〉を強調する
stress
1. 基本情報と概要
単語: stress
品詞: 動詞
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「強調する」「強い負荷をかける」というニュアンスを持つ単語です。日常的にもビジネスでも幅広く使われ、たとえば「私はこの点を強調したい」「これが大変なストレスになっている」のように使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2は、やや複雑な内容や抽象的な話題を扱うレベルの学習者向けです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「stress」という単語は、古フランス語などを経由してきており、明確に接頭語や接尾語による区切りはありません。派生語として、上記のように形容詞形 (stressful, stressed) があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
「stress」の語源はラテン語の “strictus (drawn tight)” や中期英語 “destresse” に由来するとされます。もともとは「引き締める、圧力をかける」というイメージがあり、そこから派生して「強調する」「重圧をかける」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック/フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stress」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも頻繁に登場する便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて身につけてください。
…‘を'強調する,力説する
〈音節・語〉‘に'強勢(アクセント)を置く
《まれ》(に)圧力をかける
duel
duel
解説
決闘 / (2者・2集団などの間の)闘争,抗争 / 決闘する / …‘と'決闘する
duel
以下では、名詞duel
(デュエル)について、多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: duel
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
他の品詞の例:
意味(英語):
意味(日本語):
「決闘」というイメージが強い単語で、歴史的には剣やピストルなどの武器を使った形式的な闘いを指します。現代では比喩的に「一対一の闘い」という意味で使われることもあります。
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
文脈によっては文学的・歴史的なシーンで登場しやすい単語です。日常会話では頻繁には登場しませんが、中上級レベル以上の学習者が読むような文章(歴史書やフィクション)では見る機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな比喩的用法)
ビジネス(比喩的に用いる場合)
学術的・文学的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「duel」は対決や争いを意味するため、その反意として「協調・平和」を表す語が相応します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞duel
の総合的な解説です。歴史的なシーンや比喩表現としてよく使われる単語ですので、映画や本を読むときにぜひ意識してみてください。
決闘
(2者・2集団などの間の)闘争,抗争
決闘する
…‘と'決闘する
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
carbon
carbon
解説
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
carbon
以下では、英単語 carbon
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: carbon
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a chemical element with the symbol C, found in various forms such as diamond and graphite, and is the basis of all organic life.
・意味(日本語): 炭素。ダイヤモンドやグラファイトなどの形で存在し、生物の構成要素となる化学元素の一つ。
「carbon(炭素)」は、化学や生物学などで頻繁に登場する重要な元素の名称です。日常会話では、「二酸化炭素」や「カーボンニュートラル」など、環境に関する話題でもよく出てきます。こういう文脈で使われる、自然や持続可能性を語るうえでも重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話の中でも環境問題などでよく耳にする単語となり、科学的な文脈での使用頻度も高いです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用法例
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われ、多くの場合は環境問題や科学的な話題で登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/中立)
学術的な文脈での例 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも炭素由来だが、carbon
は元となる化学元素自体を指す。上記の単語は炭素の形態や製品名を特指することが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 carbon
(名詞)についての詳細な解説です。環境問題、化学、ビジネスレポートなどさまざまな分野でよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
炭素(化学記号はC)
〈C〉炭素棒
≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper
struggle
struggle
解説
もがく,あがく / 戦う,奮闘する
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
(…の点で)…‘に'『まさる』,‘を'『しのぐ』《+『名』+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)…‘に'まさる《+『名』+『as』+『名』》 / (…に)『ひいでる』,ぬきんでる《+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)まさる《+『as』+『名』》
excel
excel
解説
(…の点で)…‘に'『まさる』,‘を'『しのぐ』《+『名』+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)…‘に'まさる《+『名』+『as』+『名』》 / (…に)『ひいでる』,ぬきんでる《+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)まさる《+『as』+『名』》
excel
(…の点で)…‘に'『まさる』,‘を'『しのぐ』《+『名』+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)…‘に'まさる《+『名』+『as』+『名』》 / (…に)『ひいでる』,ぬきんでる《+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)まさる《+『as』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: excel
品詞: 動詞 (他動詞もしくは自動詞的に扱われることが多い)
活用形:
意味
「excel」は、スポーツや勉強、仕事など、特定の分野や活動において際立って優れている、他の人より抜きん出る、といったニュアンスで使われる動詞です。
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用感
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “excel” の詳細な解説です。自分の強みを語りたいときや、誰かを高く評価したいときに、上手に使ってみてください。
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in(at)+名(do*ing)》,(…として)…‘に'まさる《+名+as+名*》
(…に)ひいでる,ぬきんでる《+in(at)+名(do*ing)》,(…として)まさる《+as+名*》
verse
verse
解説
〈U〉韻文, 詩 / 〈C〉詩の一行 / 詩節,連 / 〈U〉特定の詩形 / 〈C〉(聖書の)節
verse
1. 基本情報と概要
単語: verse
品詞: 名詞 (主に「詩の一行」「聖書や歌などの一節」を指す)
意味 (英語): A single line of poetry or a distinct section of a poem, song, or scripture.
意味 (日本語): 詩や歌、聖書などの「一節」や「一行」という意味です。「1番の歌詞」「聖書の〇章〇節」などといったニュアンスで使われます。
「verse」は詩や歌の歌詞を表すときにも使われる単語で、文学的なシーンではとてもよく登場します。また、聖書などの宗教的な書物にも「verse」という単位があり、「何章何節」といった形で引用するときなどにもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
長めの文章や文学作品を読む際に必要となる語彙の一つであり、特に詩や曲の歌詞を理解する場面で使用頻度が高まります。
活用形
「verse」は動詞としては一般的ではありませんが、派生形として形容詞 “versed” が「〜に精通している」という意味で用いられます(例: “He is well versed in classical literature.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「verse」 の詳細解説です。文学や音楽、聖書など幅広い分野で目にする機会がある単語なので、一度意味や用法を押さえておくと便利です。
〈U〉韻文,詩
〈C〉詩の一行
〈C〉詩節,連
〈U〉特定の詩形
〈C〉(聖書の)節
expert
expert
解説
(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
expert
1. 基本情報と概要
単語: expert
品詞: 形容詞(名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「expert」の詳細な解説です。専門的な能力を表現する際、名詞・形容詞いずれも頻出なので、用法をしっかり押さえておくと便利です。
(特定の知識・技術に)熟達した,熟練の,名手の
専門家の(による),権威のある
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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