和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: chosen or taken as one’s own, especially referring to a child who has been legally taken by another family as their child.
日本語の意味: 「養子として迎えられた(採用された、受け入れられた)」の意味を持ちます。主に、人や動物が血のつながりのない家族に(法律的・公式に)迎え入れられた状態を表す言葉です。名詞としての“adopter (養親)”や動詞“adopt (養子にする / 採用する)”から派生しています。大切に受け入れられたニュアンスが強い単語です。
この形容詞は、もともと動詞“adopt”の過去分詞形が形容詞として用いられています。したがって、
- 動詞形: adopt (adopts, adopting, adopted)
- 名詞形: adoption / adopter
- 形容詞形: adopted / adoptive
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は個々のトピックについてある程度複雑な文章を使えるレベルです。この単語は日常会話でも登場しますが、状況ややり取りが具体的なときに理解が求められます。- 語幹 (adopt): ラテン語の“adoptare”(採用する、自己のものにする)に由来します。
- 接尾語 (-ed): 過去分詞を表し、形容詞として使われる形です。
- adopt (動詞): 養子にする、採用する
- adopter (名詞): 養親、採用者
- adoption (名詞): 養子縁組、採用
- adopted child → 養子
- adopted son/daughter → 養子の息子 / 養子の娘
- adopted family → 迎え入れられた家族
- adopted hometown → 第二の故郷(移り住んで愛着を持った場所)
- adopted citizens → 帰化した市民
- newly adopted policy → 新たに採用された方針
- adopted name → 養子縁組などで変わった姓や名
- officially adopted → 公式に採用された
- widely adopted → 広く採用されている
- adopted culture → 取り入れられた文化
- 語源: ラテン語の「adoptare」(ad-「~に向かって」+ optare「選ぶ」)がもととなっています。もともとは「選んで自分のものとする」という意味があり、法律的・制度的に「養子を迎える」「技術や制度を採用する」という意味に発展してきました。
- ニュアンス:
- 「既存の家族やシステムに新しく迎え入れられた」雰囲気を伴うのが特徴です。
- 口語では、主に子どもやペットなど「新しい家族」を迎える場合に使われることが多いです。
- 文章でも使われますが、公的な場やフォーマルな表現では「adopted son/daughter」のように法的に養子になった場合を明示することが多いです。
- 「既存の家族やシステムに新しく迎え入れられた」雰囲気を伴うのが特徴です。
- 形容詞“adopted”: 原則として修飾対象の名詞の前で用いられます。たとえば “my adopted sister” のように使います。
- “adopt” は他動詞で、「具体的な対象を採用する/養子として迎える」ときに用います。
- “adopted” は過去分詞形でもあるため、受動態の文構造で用いることもありますが、形容詞としては「状態」を示します。
- “be adopted by + 人” → 「(人)に養子として迎えられる」
例: He was adopted by a loving family. - “adopted as + 役割/名前” → 「(役割/名前)として採用された」
例: This design was adopted as the official logo. - “I recently found out that my cousin is adopted.”
- 「最近、いとこが養子だったと知ったの。」
- “She’s my adopted sister, but we’re very close.”
- 「彼女は私の養子になった妹だけど、私たちはとても仲がいいの。」
- “My neighbor adopted a puppy from the shelter.”
- 「隣の人がシェルターから子犬を引き取った(養子にした)んだよ。」
- “Our company has an adopted policy to support remote work.”
- 「わが社ではリモートワークを支援する採用済みの方針があります。」
- “The newly adopted strategy boosted our international sales.”
- 「新たに採用された戦略が当社の国際的な売り上げを伸ばしました。」
- “He became an adopted member of the management team after proving his leadership.”
- 「彼はリーダーシップを示して、経営陣に迎えられました。」
- “The adopted children in this study demonstrated similar social skills to their non-adopted peers.”
- 「この研究においては、養子になった子どもたちは養子でない子どもたちと同様の社会的スキルを示しました。」
- “Analyzing the adopted strategies of different governments provides insight into policy effectiveness.”
- 「各国政府が採用した戦略を分析することで、政策の効果について洞察が得られます。」
- “His adopted approach to language acquisition has influenced modern teaching methods.”
- 「彼が採用した言語習得のアプローチは、現代の教授法に影響を与えています。」
fostered (形容詞: 養育された)
- 「養護家庭などで一時的に育てられた」というニュアンスがあり、法的な養子縁組が完了していない段階を指すことが多いです。
- 例: a fostered child (里子)
- 「養護家庭などで一時的に育てられた」というニュアンスがあり、法的な養子縁組が完了していない段階を指すことが多いです。
adoptive (形容詞: 養子に関する)
- こちらは「養子の(立場の)」「養親の」という意味を持つ形容詞です。 “adopted child” は「養子になった子ども」、 “adoptive child” は文脈によっては似ている意味になりますが、法的・形容詞的に「養子制の」「養親サイドの」というニュアンスが強いです。たとえば“adoptive parents”なら「養親」という意味を直接表します。
- biological (形容詞: 生物学上の、実の)
- “biological child” は「血のつながりのある子ども」を示します。
発音記号 (IPA): /əˈdɒp.tɪd/(イギリス英語)、/əˈdɑːp.tɪd/(アメリカ英語)
- アクセントは「-dop-」の部分にきます。
- イギリス英語では「ɒ」の音(口を丸めてあまり開かない音)、アメリカ英語では「ɑː」になりやすいのが違いです。
- アクセントは「-dop-」の部分にきます。
よくある発音ミス: “adopt”と“adapt”の混同
- adopt /əˈdɒpt/
- adapt /əˈdæpt/
スペルが似ているので注意が必要です。
- adopt /əˈdɒpt/
- 綴り間違い: “adopted” の “p” を入れずに “adoted” と書いてしまうミス。
- 同音異義語や類似スペル: “adapted” (適応させられた) と混同しやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、文章の流れで「養子」「採用方針」を指す用例が文脈問題などで出ることがあります。意味と使い方を混同しないようにしましょう。
- “adopt”という単語は「ad (~に向かって) + opt (選ぶ)」という語源から、“自分のほうへ選び取る”イメージで覚えるとよいです。
- “選んで家族にする→養子に迎える” とストーリーで結びつけると理解しやすいです。
- “adopted”は“adopt + -ed”で「養子として迎え入れられた」「採用された」の形容詞形、と覚えると混乱しにくくなります。
- 事務的な場面や宗教的な場面で使われることが多く、日常会話でもやや専門的な語彙として扱われるイメージです。
英語: Relating to office or routine administrative work.
日本語: 事務的な・オフィス業務に関する。
例:clerical work
(事務作業)というように、書類作成やデータ入力など、一般的なオフィス業務に関して使われる形容詞です。英語: Relating to the clergy or religious orders.
日本語: 聖職者(聖職)に関する。
例:clerical attire
(聖職者の衣服)といったように、教会や聖職者に関する話題で使われます。- more clerical / most clerical
のように「more / most」を使って表すことができます。 - 「cleric」(名詞): 聖職者
- 「clerk」(名詞): 事務員、または店員(アメリカ英語では店員の意味もある)
- 「clergy」(名詞): 聖職者の総称
- 語幹: 「cleric」または「clerk」
- 接尾語: 「-al」
- 「~に関する」「~の性質を持つ」を表す形容詞化の接尾語です。
- clerical work(事務作業)
- clerical duties(事務的な職務)
- clerical staff(事務スタッフ)
- clerical error(事務的なミス、書類上のミス)
- clerical position(事務職)
- clerical support(事務サポート)
- clerical tasks(事務的業務)
- clerical role(事務担当の役割)
- clerical collar(聖職者が着用するカラー)
- clerical hierarchy(聖職者の階級制度)
- 「cleric」は、「聖職者」という意味で、ラテン語の“clericus”やギリシャ語の“klērikos”に由来するといわれています。
- 中世ヨーロッパでは読み書きできる人が主に聖職者であったため、文書業務や記録係のイメージが聖職者(cleric)に結びつき、それが「clerical(事務的な)」という意味の由来ともされています。
- 事務系の意味で使う場合:オフィスワークや文書処理などを指す、比較的フォーマルな印象。
- 聖職者関連の意味で使う場合:厳かな場面や宗教関連の文脈で使う。
- 口語よりは文章やビジネス文書で目にすることが多い単語です。
- 「clerical」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例: clerical work, clerical staff - オフィス文書などで比較的フォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でも「事務職」「事務」が話題に上るときに出てくることがあります。
- 「clerical error」など、固定的によく使われる表現(collocation)があるのが特徴です。
“I’m looking for a clerical job because I enjoy organizing documents.”
(文書整理が好きなので、事務職を探しています。)“My sister does some clerical work from home to earn extra money.”
(私の姉は在宅で事務作業をして小遣い稼ぎをしています。)“I made a clerical error when I filled out the registration form.”
(登録フォームを記載するときに事務的なミスをしてしまった。)“Our company is hiring more clerical staff to handle the growing paperwork.”
(当社では増加する書類仕事を処理するために、より多くの事務スタッフを雇っています。)“We need to address any clerical issues before we submit these documents.”
(これらの書類を提出する前に、事務的な問題がないか確認する必要があります。)“She excels in managing clerical duties and coordinating schedules.”
(彼女は事務的な業務やスケジュール調整に非常に長けている。)“Historically, clerical roles were often tied to monasteries where manuscripts were copied.”
(歴史的に、事務的な役割は写本を作成する修道院と密接に結びついていた。)“Clerical hierarchies played influential roles in medieval Europe’s governance structures.”
(中世ヨーロッパの統治構造において、聖職者の階級制度は重要な役割を果たした。)“The data entry team is responsible for all clerical aspects of this project.”
(データ入力チームは、このプロジェクトのすべての事務的な側面を担当している。)- administrative(管理・経営に関する)
- office-related(オフィスに関する)
- secretarial(秘書業務に関する)
- bureaucratic(官僚的な、事務的なニュアンスが強い)
- 「administrative」は管理や運営に関する業務全般を示す幅広い表現。
- 「secretarial」は秘書業務を指し、より秘書的な色が強い。
- 「bureaucratic」は官僚的で、お役所的な煩雑さを含意することがある。
- manual(手作業の)
- technical(技術的な)
- secular(宗教と関係のない) - 宗教的意味での反意。
- 事務的な仕事とは対照的な「manual」「technical」は身体作業や専門技術を要する作業を指す。
- 聖職者関係の意味での反対語としては「secular」(世俗の、非宗教的な)が挙げられます。
- アメリカ英語(米音): 「クレリカル」(KLER-i-kuhl)
- イギリス英語(英音): 「クレリカル」(KLE-ri-kuhl) ほぼ同じ発音です。
- 第1音節「cle」に強勢がある: 「CLER-i-cal」。
- 2音節目は「i」の母音がやや弱くなり、「uh」(schwa)のように発音になる場合があります。
- つづりを
clerical
ではなくcleric**a**l
(正しくは同じですが、余計なeなどを入れてしまう) - 発音で「クリリカル」と言ってしまうなど、
l
とr
の発音が紛らわしくなる場合。 - 「clinical」(臨床の)とのスペリングの混同に注意。
- 「critical」(批判的な/重大な)とも似たアルファベット構成なので誤変換しやすい。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈で「clerical duties」や「clerical error」が出題されることがあります。
- 「cleric(聖職者)」→「clerical(聖職者の、または事務的な)」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「聖職者が古代では書類を扱っていた」という歴史が由来となり、「事務的な」という意味に広がったと覚えると関連性がつかみやすいでしょう。
- スペリングは
cleric
+al
で「cleric-al」。 - 音で覚えるなら「クレリカル(KLER-i-kuhl)」をしっかり区切って、
cleri
+cal
のリズムを意識すると発音しやすいです。 - 意味(英語): to shout or roar loudly, often in a deep voice
- 意味(日本語): (低く大きな声で) ほえる、怒鳴る、大声で叫ぶ
動詞の活用形:
- 現在形: bellow / bellows
- 過去形: bellowed
- 過去分詞: bellowed
- 進行形: bellowing
- 現在形: bellow / bellows
他の品詞としての例
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 語源構成: 接頭語や接尾語が特にはっきり分かれておらず、古いゲルマン語系の語源を持つとされます。
- 派生語・関連語:
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- bellowed (過去形/過去分詞形)
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- よく使われるコロケーション(10個)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- bellow in pain(痛みにうめくように叫ぶ)
- bellow orders(怒鳴って命令する)
- bellow at someone(誰かに向かって怒鳴る)
- bellow like a bull(牛のようにほえる)
- bellow to be heard(聞こえるように大声を張り上げる)
- let out a bellow(大きな叫び声を上げる)
- bellow a warning(警告を怒鳴る)
- bellow across the room(部屋の向こう側まで響く声で叫ぶ)
- bellow for help(助けを求めて力強く叫ぶ)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- 語源: 「bellow」は中英語の
belyen
などの形を経ており、古英語由来の「吠える」「うめく」という意味から派生したと考えられています。牛などの家畜のほえる声のイメージと結びついてきました。 - ニュアンス:
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 「shout」「yell」などに比べ、より低い声で迫力のあるイメージです。
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 使用時の注意点:
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 動詞の自動詞・他動詞両方の用法があります。
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- 他動詞: “He bellowed his protest at the judge.”(彼は裁判官に向かって抗議を怒鳴った)
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- よくある構文:
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- bellow + 目的語
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- フォーマル/カジュアル:
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- フォーマルにはあまり用いられず、文語的なシーンや小説の描写で多用されます。
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- “Stop bellowing! I’m right here, I can hear you.”
- 「そんなに怒鳴らないでよ!すぐ近くにいるからちゃんと聞こえるわ。」
- “He bellowed at his kids to come inside for dinner.”
- 「彼は子どもたちに夕飯の時間だから家に入れと怒鳴った。」
- “When she dropped her phone, she bellowed in frustration.”
- 「彼女は携帯を落としてイライラして大声を上げた。」
- “The manager bellowed instructions across the noisy factory floor.”
- 「マネージャーは騒がしい工場内に向かって大声で指示を出した。」
- “He bellowed his dissatisfaction at the meeting, shocking everyone.”
- 「彼は会議中に大声で不満を述べ、皆を驚かせた。」
- “Our CEO doesn’t usually bellow at employees, but yesterday was an exception.”
- 「うちのCEOは普段は社員に怒鳴ったりしないが、昨日は例外だった。」
- “The researcher bellowed his hypothesis during the debate to emphasize its importance.”
- 「研究者は討論中に自説の重要性を強調するために大声でそれを唱えた。」
- “In historical records, generals would bellow commands to unify their troops.”
- 「歴史的記録では、将軍たちは軍勢をまとめるために大声で命令を叫んでいた。」
- “The opera singer’s powerful voice bellowed across the grand hall.”
- 「オペラ歌手の力強い声が大ホールに響き渡った。」
- 類義語:
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- shout (叫ぶ)
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- yell (どなる、大声で叫ぶ)
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 反意語:
- whisper (ささやく)
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- murmur (つぶやく、低くぼそぼそと話す)
- 小声でつぶやくイメージ。
- 小声でつぶやくイメージ。
- whisper (ささやく)
- IPA: /ˈbɛloʊ/ (米), /ˈbɛləʊ/ (英)
- アクセント:
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- イギリス英語: 「ベロウ」(bɛləʊ)
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- よくある間違い:
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- スペルミス: “bellow” を「below(下)」と書いてしまう混同がよくあります。
- 同音異義語との混同: 似たつづりの “bellows” (ふいご) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出ではありませんが、文学作品や小説の読解問題では出てくる可能性があります。
- 覚え方:
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
- 視覚や聴覚で「牛が(モーモーならぬ)低く大きな声で吠えているイメージ」を抱くと定着しやすいでしょう。
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
- 単数形: sister-in-law
- 複数形: sisters-in-law (※ “in-law” の前で複数形にするのがポイントです)
- sister: 「姉・妹」を指す語
- in-law: 婚姻関係による親戚を表す接尾語(法律上の、という意味)
- mother-in-law: 義理の母
- father-in-law: 義理の父
- brother-in-law: 義理の兄弟
- daughter-in-law: 嫁
- son-in-law: 婿
- My sister-in-law (私の義理の姉/妹)
- Have a sister-in-law (義理の姉妹がいる)
- Become a sister-in-law (義理の姉妹になる)
- Bond with my sister-in-law (義理の姉妹との絆)
- Sister-in-law relationship (義理の姉妹関係)
- Sister-in-law drama (義理の姉妹間のいざこざ)
- Sister-in-law’s house (義理の姉妹の家)
- Conflicts with my sister-in-law (義理の姉妹との対立)
- Advice from my sister-in-law (義理の姉妹からのアドバイス)
- Wedding of my sister-in-law (義理の姉妹の結婚式)
- 「in-law」は「法律によって結ばれた家族関係」を意味します。中世英語時代から「…in lawe」として、血縁ではないが結婚によって拡がる親族関係を示す際に使われてきました。
- 「sister-in-law」は他人に家族の状況を説明するときや、家族内の会話などで用いられることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使えますが、基本的には家族関係を口頭・文章で説明するときに使われます。
- 名詞 (可算名詞)
- 「a sister-in-law」「my sister-in-law」のように冠詞や所有格をつけて使います。
- 複数形は
sisters-in-law
となり、sister
の部分を複数形にします。
- 「a sister-in-law」「my sister-in-law」のように冠詞や所有格をつけて使います。
- この単語は主に家族・親族を説明するときに用いられます。ビジネスの契約書やアカデミックな論文で登場する場合は少ないですが、人物相関図などを説明するときには登場します。
- “She is my sister-in-law.”
- “I spent the weekend with my sister-in-law.”
- “We had dinner with my brother and his sister-in-law.”
“I’m going shopping with my sister-in-law tomorrow.”
(明日、義理の姉妹と買い物に行くの。)“My sister-in-law makes the best cookies!”
(義理の姉妹は一番おいしいクッキーを作るんだ!)“I get along really well with my sister-in-law.”
(義理の姉妹とは本当に仲良くやっているよ。)“I can’t attend the meeting because I have to help my sister-in-law move to a new apartment.”
(義理の姉妹の引っ越しを手伝わないといけないので、会議に出席できません。)“My sister-in-law works for an international firm, so she travels a lot.”
(私の義理の姉妹は外資系企業に勤めているので、よく出張しています。)“I introduced my sister-in-law to my coworker who needed legal advice.”
(法的アドバイスを必要としている同僚に、私の義理の姉妹を紹介しました。)“In some cultures, the role of the sister-in-law is highly respected within the extended family structure.”
(一部の文化では、拡大家族の中で義理の姉妹の役割が非常に重んじられています。)“The sociological study examined the dynamics between women and their sisters-in-law in rural communities.”
(その社会学的研究では、地方共同体における女性とその義理の姉妹の関係性を調査しました。)“Historical records indicate that conflicts between a wife and her sister-in-law were common, reflecting patriarchal norms.”
(歴史的資料によると、妻とその義理の姉妹との対立はよく見られ、家父長制の規範を反映していました。)- step-sister(義理の姉妹だが、片親違い・継父母の子など血縁がない場合を指す)
→ “step-sister” は親の再婚によってできた姉妹を表す。 - half-sister(半血の姉妹:片親が同じ姉妹)
→ 血縁関係が一部ある場合で、in-law とは関係が異なります。 - 明確に対になる「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「実の姉妹 (biological sister)」が「血縁の姉妹」であるため、概念的には対比になります。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈsɪstər ɪn lɔː/ または /ˈsɪstɚ ɪn lɑː/
- イギリス英語: /ˈsɪstə(r) ɪn lɔː/
- アメリカ英語: /ˈsɪstər ɪn lɔː/ または /ˈsɪstɚ ɪn lɑː/
- アクセント
- 一般的には “sis-” に強勢がきますが、「in-law」もしっかり発音します。
- 一般的には “sis-” に強勢がきますが、「in-law」もしっかり発音します。
- よくある発音の間違い
- “sister” の “t” が曖昧に発音されることが多いですが、意識せずに早口になると “sis-er-in-law” のようになりやすいので注意。
- スペルミス
- “sister-in-law” のハイフンを忘れたり、“lows” や“laws” と間違えたりしないように気をつけましょう。
- “sister-in-law” のハイフンを忘れたり、“lows” や“laws” と間違えたりしないように気をつけましょう。
- 複数形
- “sisters-in-law” が正解。間違えて “sister-in-laws” と書かないように注意。
- “sisters-in-law” が正解。間違えて “sister-in-laws” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- “law” という単語自体は「法律」や「法則」を意味しますが、ここでは「婚姻を通じて家族になった」という意味の接尾語です。
- “law” という単語自体は「法律」や「法則」を意味しますが、ここでは「婚姻を通じて家族になった」という意味の接尾語です。
- 試験対策
- TOEICや英検ではあまり高頻度ではありませんが、家族構成を説明する問題で出題される可能性があります。
- “in-law” = 法律上の家族 と覚えると便利です。
- ハイフンをつなげて「sister-in-law」 と書くことをイメージすると、スペルが覚えやすくなります。
- 他の “-in-law” の語(“brother-in-law,” “mother-in-law,” etc.)もまとめて覚えると効率が上がります。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
- 名詞であるため、動詞のような活用形はありません。
- 「underwears」のように複数形にしないのが一般的です(不可算名詞扱い)。
- 「underwear」が形容詞化した例はありませんが、それに近い表現として「underwear-related」(下着に関係する)などの形容詞フレーズが作れます。
- under-: 「下に、下部に」という意味の接頭語
- wear: 「着る/衣服」といった意味
- undergarment(名詞): 同様に「下着」として使われるが、ややフォーマル・総称的
- lingerie(名詞): 主に女性用下着を指すフランス語由来の単語
- clean underwear(清潔な下着)
- spare underwear(予備の下着)
- a pair of underwear(一着の下着)
- underwear drawer(下着用の引き出し)
- men’s underwear(男性用下着)
- women’s underwear(女性用下着)
- cotton underwear(コットンの下着)
- thermal underwear(保温性のある下着)
- change one’s underwear(下着を換える)
- wash one’s underwear(下着を洗う)
- 「under-」(下に) + 「wear」(着るもの)という、非常に直接的で分かりやすい語源です。
- 19世紀頃には “undergarment” という表現が広く使われていましたが、より口語的でカジュアルな表現として “underwear” が一般化しました。
- 日常会話や少しカジュアルな文脈で用いられることが多いです。フォーマルな書き言葉では “undergarments” を使う場合もあります。
- ニュアンスとしては「ふだん私たちが身に着ける下着全般」を柔らかく指す言い方です。「ランジェリー(lingerie)」ほど華やかさや装飾性を強調しない印象があります。
名詞(不可算名詞)としての使い方
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
- 複数形“underwears”は一般的ではなく、不可算名詞扱いされます。
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
使用シーン
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
- 文章やややフォーマルな場合: “Employees must ensure their underwear is not visible.”
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
“I forgot to pack enough underwear for my trip!”
- (旅行に十分な下着を詰めるのを忘れた!)
“Could you throw my underwear in the laundry, please?”
- (私の下着も洗濯に入れてもらえる?)
“I always choose comfortable underwear when I go to the gym.”
- (ジムに行くときはいつも快適な下着を選びます。)
“Although our dress code is business formal, you can wear any underwear you prefer.”
- (ビジネスフォーマルな服装規定ですが、下着は自由です。)
“The new product line includes thermal underwear designed for cold climates.”
- (新しい商品ラインには、寒冷地向けの保温性下着が含まれています。)
“We plan to expand our clothing brand to include sustainable underwear options.”
- (私たちは衣料ブランドを拡大し、サステナブルな下着を取り入れる予定です。)
“Studies show that certain types of underwear can influence body temperature regulation.”
- (研究によると、特定の種類の下着が体温調節に影響を与える可能性があります。)
“Materials used in sports underwear often include moisture-wicking fabrics.”
- (スポーツ用下着に使われる素材には、吸湿速乾性のある生地がよく含まれます。)
“From an ergonomic standpoint, underwear design should balance comfort and support.”
- (人間工学の観点から、下着の設計は快適さとサポートを両立させる必要があります。)
undergarment(下着)
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
lingerie(ランジェリー)
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
underclothes(下着類)
- 「下着類」という少し広いニュアンスで使われる。口語ではあまり使われない。
- 下着の反意語ははっきりと存在しませんが、「outerwear(アウターウェア)」は「外に着る衣服」という意味で対比的に使われます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈʌn.dɚ.wɛr/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈʌn.də.weə(r)/
- アメリカ英語では「アンダーウェア」、イギリス英語では「アンダウェア」に近い発音。
- 語末の “-r” は、イギリス英語では発音しないことが多いです。
- スペルミス: “underware” や “underwere” の誤記に注意してください。正しくは underwear です。
- 同音異義語との混同: 実質的には同音異義語はありませんが、“underwear” と “under where?”(下はどこ?)を混同しないように注意しましょう(発音はほぼ同じですが文脈で区別します)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日常生活に関連した語彙として選択肢に登場する可能性があります。スペリングを間違えないように意識してください。
- 「under(下)」+「wear(着る)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 文字通り「下に着る服」という意味で、頭の中で「下に着る → 下着」と繋げておくと記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングで迷ったときは「“wear” には “ear” が入っている」と思い出すと綴りを間違えにくくなります。
- 原形: tolerate
- 三人称単数現在形: tolerates
- 現在分詞/動名詞: tolerating
- 過去形/過去分詞: tolerated
- B2(中上級)は、ある程度まとまった文章を作ったり、業務上の議論に参加できたりするレベルです。「tolerate」という単語は主に議論や意見交換の際、相手が自分の意見と異なることを受け入れるなどの文脈でも使われます。
- 名詞: tolerance(寛容、忍耐力)
- 形容詞: tolerant(寛容な)、tolerable(耐えられる)
- 副詞: tolerantly(寛容に)
- 接頭語: なし
- 語幹 (toler-): ラテン語の “tolerare”「耐える、我慢する」に由来
- 接尾語 (-ate): 動詞化するための接尾語
- tolerate differences(違いを受け入れる)
- tolerate diversity(多様性を容認する)
- tolerate behavior(行動を許容する)
- tolerate pain(痛みに耐える)
- tolerate criticism(批判を受け入れる)
- barely tolerate(かろうじて我慢する)
- cannot tolerate(絶対に許容できない)
- learn to tolerate(我慢することを学ぶ)
- refuse to tolerate(断固として許さない)
- tolerate no dissent(異議を一切許さない)
- 歴史的用法: 古英語・中英語の時代においても「身体的苦痛への耐性」を表す語源を持ち、徐々に「寛容」の意味でも利用されるようになりました。
- 使用上の注意: 「我慢する」ニュアンスが強いため、「受け入れはするが積極的に好んではいない」という少し距離を置いた印象を与える可能性があります。フォーマルな文脈でも使えますが、プライベートやカジュアルな会話では「stand」や「put up with」がより口語的に近い使われ方です。
文法上のポイント:
- 多くの場合、他動詞として目的語をとる(tolerate something/someone)。
- 目的語には名詞や代名詞、動名詞(gerund)を取ることが多い。
- 不可算・可算の区別は動詞なので必要ないが、派生語の名詞 “tolerance” は不可算名詞として扱われることが多い。
- 多くの場合、他動詞として目的語をとる(tolerate something/someone)。
一般的な構文例:
- S + tolerate + O 例: I can’t tolerate his rude behavior.
- S + tolerate + V-ing 例: She cannot tolerate being insulted.
- 下記イディオム等はありませんが、口語では「can’t stand ~」が少しカジュアルに似た意味で使われます。
- S + tolerate + O 例: I can’t tolerate his rude behavior.
フォーマル/カジュアル:
- 「tolerate」はややフォーマル~中くらいの硬さで、会議や書き言葉でも使います。
-カジュアルに言う場合は「put up with」や「stand」を使うことが多いです。
- 「tolerate」はややフォーマル~中くらいの硬さで、会議や書き言葉でも使います。
“I can’t tolerate loud music while I’m trying to study.”
- 勉強しているときに大音量の音楽には我慢できないんだ。
“She barely tolerates spicy food, but she’ll eat it if she has to.”
- 彼女は辛い食べ物はほとんど我慢できないけど、必要なら食べるよ。
“Do you think you could tolerate the long bus ride?”
- 長いバス移動に耐えられると思う?
“Our company does not tolerate any form of harassment in the workplace.”
- 当社は職場でのあらゆるハラスメントを一切容認しません。
“We should tolerate minor mistakes as long as we learn from them.”
- そこから学びがある限り、小さなミスは大目に見るべきです。
“The manager made it clear that she wouldn’t tolerate repeated tardiness.”
- マネージャーは度重なる遅刻を許さないことを明確に示しました。
“Humans can generally tolerate a wide range of environmental temperatures.”
- 人間は一般的に、さまざまな環境温度に耐えることができます。
“Many patients cannot tolerate high doses of this medication.”
- 多くの患者はこの薬の高用量を耐えられません。
“Scholars often debate how societies learn to tolerate cultural differences.”
- 社会がどのように文化的な違いを受け入れるようになるのかは、学者たちの間でしばしば議論になります。
endure(耐える)
- 「長期間にわたって我慢する」というニュアンスが強い。
- 例: “He endured a lot of pain during the treatment.”
- 「長期間にわたって我慢する」というニュアンスが強い。
bear((重荷を)担う、耐える)
- 「負担を担う、責任を負う」というニュアンスにも使われる。
- 例: “I can’t bear seeing them argue all the time.”
- 「負担を担う、責任を負う」というニュアンスにも使われる。
stand(我慢する)
- 非常にカジュアルな表現。「~に耐える」、口語的によく使われる。
- 例: “I can’t stand the heat here in the summer.”
- 非常にカジュアルな表現。「~に耐える」、口語的によく使われる。
put up with(~を我慢する)
- 口語的な表現で「(嫌なことを)しぶしぶ受け入れる」イメージ。
- 例: “I can’t put up with his complaining anymore.”
- 口語的な表現で「(嫌なことを)しぶしぶ受け入れる」イメージ。
refuse(拒否する)
- あえて「受け入れない」「拒絶する」ニュアンス。
- 例: “We refuse to tolerate any unfair treatment.”
- あえて「受け入れない」「拒絶する」ニュアンス。
reject(拒絶する)
- 「申し出や考えなどをはっきり断る」意味合いが強い。
- 例: “He rejected the idea of lowering the standards.”
- 「申し出や考えなどをはっきり断る」意味合いが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈtɑː.lə.reɪt/ (タラレイト のようなイメージ)
- イギリス英語: /ˈtɒl.ə.reɪt/ (トラレイト に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈtɑː.lə.reɪt/ (タラレイト のようなイメージ)
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “tól-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- 母音を曖昧にして “tol-rate” のように発音しやすいが、真ん中に “ə” (シュワー) が入るので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音が若干違う点も混同しやすいです。
- 母音を曖昧にして “tol-rate” のように発音しやすいが、真ん中に “ə” (シュワー) が入るので注意。
- スペルミス: “tollerate” や “tolerete” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語は特にありませんが、綴りを間違えると “To late” (too late) などに誤解されるケースもわずかにあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で「我慢する」「容認する」といった文脈で出題されることがあります。「put up with」や「endure」との置き換え問題がよくあります。
- 使役動詞や助動詞との混乱: “can tolerate” (耐えられる) のように使う場合は熟語的な「put up with」に置き換え可能ですが、文体が異なります。
- イメージ: 「tolerate」は、嫌なことを無理やり受け入れるイメージ。心の奥では嫌々思っていても、それを表面上は受け入れる、というニュアンスです。
- 覚え方: 「toler-」が「我慢する」という意味のラテン語源 “tolerare” から来ていることを思い出すと、同じ語源の “tolerance(寛容、許容度)” とイメージが結びつきやすいです。
- 勉強テクニック: 似た単語 “endure” とセットで覚えると、微妙なニュアンスの違いを理解しやすくなります。たとえば “tolerate differences” (違いを寛容に受け入れる) と “endure hardships” (苦難に耐える) でニュアンスが少し変わることを意識しましょう。
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制などで変化しません。
他品詞の例:
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
- 動詞: resonate (共鳴する、響く)
- 副詞: resonantly (反響して、響き渡って)
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話に加え、抽象的・専門的な話題をより深く説明できるレベルです。「resonant」という単語は、より文章表現力を高める際に役立ちます。
- 接頭語: re-
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 語幹: son
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- 接尾語: -ant
- 「~の性質を持つもの」というイメージを付け足す形容詞化の要素です。
- resonance (名・反響、共鳴)
- resonate (動・反響する、心に響く)
- consonant (名・子音 [ラテン語で “con- + sonare”=一緒に鳴る])
- sonic (形・音速の、音の)
- resonant voice ─ (響く声)
- resonant tone ─ (響き渡る音色)
- resonant chamber ─ (共鳴室)
- resonant frequency ─ (共鳴周波数)
- resonant sound ─ (反響する音)
- deeply resonant ─ (深く響き渡る)
- resonant laughter ─ (よく響く笑い声)
- emotionally resonant ─ (感情に訴えるように響く)
- resonant bell ─ (響き渡る鐘)
- resonant message ─ (心に残るメッセージ)
語源: ラテン語「resonare」(re-「再び」+ sonare「鳴る(音を出す)」)からきています。
- 「音が再び返ってくる、広がる」というイメージがあり、そこから派生して声や音がよく響きわたる状態を指すようになりました。
ニュアンスや注意点:
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりはやや文語的・描写的な雰囲気が強い単語です。文学やスピーチなどで使われると、個々の声や言葉が「味わい深く、余韻がある」というニュアンスを生み出します。
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- 形容詞: 人や物の性質・状態を表すために、名詞を修飾する役割を担います。
用法:
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
- 限定用法として: “He has a resonant voice.” (彼は響く声をしている)
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
イディオム / 慣用表現:
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 「resonant」は文芸的・ややフォーマル寄りですが、日常でも「声や音を表現したいとき」に使われることがあります。
- “Your laughter is so resonant; it makes everyone smile.”
- 「あなたの笑い声は本当に響き渡って、みんなを笑顔にするね。」
- “This guitar sounds particularly resonant today.”
- 「今日、このギターは特に響きがいいね。」
- “The empty hallway is resonant with our footsteps.”
- 「からっぽの廊下に僕たちの足音が響き渡っているね。」
- “We need a resonant message that will captivate our audience.”
- 「私たちのオーディエンスをとりこにするような、心に響くメッセージが必要です。」
- “Her resonant speaking style really unified the team.”
- 「彼女の響き渡る話し方が、チームを一つにしてくれました。」
- “A resonant tone of voice can convey confidence in a presentation.”
- 「反響するような声のトーンは、プレゼンで自信を伝えることができます。」
- “The poet’s words are resonant with cultural references.”
- 「その詩人の言葉は、文化的な言及が深く響くものとなっている。」
- “When analyzing musical acoustics, a resonant frequency determines the tone’s clarity.”
- 「音響学を分析するとき、共鳴周波数が音色の明瞭さを決定します。」
- “The cave’s interior created a deeply resonant echo.”
- 「その洞窟の内部は、深い反響を生み出していた。」
- sonorous (ソノラス / 豊かに響く)
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- reverberant (リヴァーバラント / 反響のある)
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- echoing (エコーイング / 反響する)
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- ringing (リンギング / 鳴り響く)
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- booming (ブーミング / 低音が大きく響く)
- 低い音がズシンと響くニュアンス。
- dull (ダル / くぐもった、鈍い)
- muffled (マッフルド / くぐもった音の)
- faint (フェイント / かすかな)
- weak (ウィーク / 弱々しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛz.ən.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音の長さに若干の差が出ることがあります。
- アクセント (強勢): 最初の “re” の部分に強勢があります (RES-o-nant)。
- よくある発音ミス:
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
rez-uh-nənt
と流れるように言うのがポイントです。
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
- スペルミス: “resonent” と 'a' を抜かして書いてしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はありませんが、resonate (動詞) と混同しがちなので区別しましょう。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- レベルの高めの読解問題や、音響に関する文章中の重要形容詞として出題される可能性があります。
- “re + son + ant” = “再び + 音 + 形容詞化” で「音が再び返ってくる」と覚えやすいでしょう。
- “sound resonates in a room” (音が部屋の中で反響する) のイメージから「resonant」を思い出すと定着しやすいです。
- 発音を強く意識して、頭の中で“ReZ-o-nant”と強勢がつくように口に出して練習すると身につきやすいでしょう。
- 活用形は名詞なので変化はありません(単数形:trio、複数形:trios)。
- 他の品詞になる例は、形容詞化などはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては形容詞的に “trio performance” のように名詞を修飾することもあります。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: tri-(古くは「3」を意味するラテン語由来の部分に関連があると考えられています。)
- “triple” (形容詞・動詞): 三重の/3倍にする
- “triad” (名詞): 三和音、三位一体
- “triplet” (名詞): 三つ子、三連続するもの(詩の3行連続など)
- piano trio(ピアノトリオ)
- jazz trio(ジャズトリオ)
- comedy trio(お笑いトリオ/コメディトリオ)
- famous trio(有名な3人組)
- legendary trio(伝説の3人組)
- rock trio(ロックバンド3人組)
- string trio(弦楽三重奏)
- powerful trio(力強い3人組)
- dynamic trio(活気あふれる3人組)
- vocal trio(ボーカル3人組)
- イタリア語の “trio” に由来し、元々はラテン語の “tres”(3)に関連します。クラシック音楽の文脈で「三重奏」や「三重唱」を表す言葉として広まったとされています。
- 音楽やパフォーマンスの文脈での使用が特に多いですが、単に「3人組」「3つの要素がまとまったもの」を指すときにも使います。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな場面でも問題なく使えますが、音楽用語としてはややフォーマルに響くことがあります。
- 名詞(可算名詞):単数形 “trio”、複数形 “trios”
- 他動詞・自動詞といった動詞用法はなし。
- 構文例:
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
例) “A trio of friends went on a trip.”(3人の友人が旅に出かけた)
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
- とくに決まったイディオムは少ないですが、口語的に “they make a good trio” のように、「3人でいいチームを作っている」という表現はよく使われます。
- “We formed a trio for the karaoke contest.”
「カラオケ大会に向けて3人組を結成したんだよ。」 - “A trio of cats is always hanging around my porch.”
「私の玄関先にはいつも3匹の猫がうろうろしているの。」 - “They’re a fun trio to watch on YouTube.”
「彼らはYouTubeで見ていて楽しい3人組だよ。」 - “The marketing department has a trio of specialists working on the campaign.”
「マーケティング部にはキャンペーンに取り組む3人のスペシャリストがいるよ。」 - “We invited a jazz trio to play at the company’s anniversary party.”
「会社の記念パーティーでジャズトリオに演奏をお願いしました。」 - “Our leadership trio will give a presentation at the conference.”
「我が社のリーダー3名が、そのカンファレンスでプレゼンを行う予定です。」 - “This study focuses on the interaction among the trio of key variables: price, quality, and customer satisfaction.”
「この研究は、価格・品質・顧客満足度という3つの主要変数間の相互作用に注目しています。」 - “The authors present a trio of theoretical models to explain consumer behavior.”
「著者らは消費者行動を説明するために3つの理論モデルを提示しています。」 - “In the literature review, a trio of findings stands out.”
「文献レビューの中で顕著なのは3つの所見です。」 - threesome(3人組、しかしより口語的で時に大人向けな文脈を連想させることもある)
- triad(音楽理論では三和音、または三位一体のイメージが強い)
- triplet(3つ子、3連符など、より「3つ1セット」の意味)
- 直接の反意語はありませんが、2人組は “duo”、4人組は “quartet” など、人数のちがいで区別します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- イギリス英語: /ˈtriːəʊ/
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- アクセント: 単語の最初 “tri” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: [トリオ] という感じで「トリ-oh」と発音する際に、単語の最初を弱めてしまうと通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “trio” の後に ‘e’ や ‘u’ をつけてしまうなど (“trioe”, “triou”)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “trial” (試用・裁判) と似た綴りなので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや音楽シーンに登場する名詞として出る可能性があります。主に “a trio of ~” という形で出題されることが多いです。
- 「tri-」は「3」を意味する接頭語とリンクさせて覚える (例: triangle=三角形, tripod=三脚)。
- 音楽シーンのほか、友だちと3人組をつくったり、3つの要素がまとまっているイメージを想像すると記憶に残りやすいです。
- “trio” の “io” の部分を “イオ” とカタカナでイメージすると、英単語とカタカナの響きが融合して覚えやすくなります。
adopted
adopted
解説
養子縁組された,養子になった
adopted
1. 基本情報と概要
単語: adopted
品詞: 形容詞 (adjective)
2. 語構成と詳細な意味
派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つの例文を示します。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Casual mix)
学術的な文脈 (Formal)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“adopted”の詳細な解説です。形容詞として使う場合は「養子として迎えられた」という文脈が最もよく見られますが、「採用された」「取り入れられた」と言うニュアンスにも応用できます。ぜひ実践で使ってみてください。
clerical
clerical
解説
事務員の書記の / 聖職者の,牧師の
clerical
以下では、形容詞「clerical」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: clerical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
「clerical」は普段、事務的な業務を指すニュアンスが強いですが、場面によっては聖職者に関係する意味でも使われるので文脈に注意しましょう。
活用形
形容詞なので時制による活用はありませんが、比較級・最上級は、
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
この「cleric + al」または「clerk + al」の組み合わせが、事務や聖職の性質を表す形容詞「clerical」になったと考えられます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈklɛrɪkəl/
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「clerical」の詳細解説です。事務作業を表す表現としてビジネス文書などでよく使われる一方、元来は聖職者を指す語から派生している点が特徴的です。日常的な会話でも事務の話題が出る場合に用いられることがあるので、文脈に合わせて上手に使ってみてください。
聖職者の,牧師の
事務員の書記の
〈牛などが〉低く太い声で鳴く / 〈人が〉大声でどなる / 〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+『out』(『forth』)+『名』.+『名』+『out』(『forth』)》
bellow
bellow
解説
〈牛などが〉低く太い声で鳴く / 〈人が〉大声でどなる / 〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+『out』(『forth』)+『名』.+『名』+『out』(『forth』)》
bellow
〈牛などが〉低く太い声で鳴く / 〈人が〉大声でどなる / 〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+『out』(『forth』)+『名』.+『名』+『out』(『forth』)》
1. 基本情報と概要
英語表記: bellow
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
「bellow」は、牛のほえるような低く強い声で叫ぶことを意味します。人が怒りや驚きなど強い感情を表すために大きな声を出すイメージの単語です。「大声でどなる」という場面や「怒りを示す」というニュアンスでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「bellow」 の詳細解説です。
牛のように「低く、大きな声でどなる」イメージを押さえていただくと、ニュアンスを掴みやすいでしょう。
〈牛などが〉低く太い声で鳴く
〈人が〉大声でどなる
〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+out(forth)+名.+名+out(forth)》
sister-in-law
sister-in-law
解説
義理の姉(妹),兄(弟)の妻
sister-in-law
1. 基本情報と概要
英語: sister-in-law
日本語: 義理の姉妹(義姉・義妹、または配偶者の姉妹などを指す言い方)
品詞: 名詞 (noun)
意味の解説(やさしい日本語で)
「sister-in-law」は「義理の姉妹」を指す英語の名詞です。たとえば、自分の夫(妻)の姉妹や、自分の兄弟が結婚した場合、その配偶者などが「sister-in-law」になります。「法律上(in-law)で姉妹になった」というニュアンスの単語です。家族関係においてのみ使われる言葉で、血縁ではなく婚姻によって姉妹のような関係ができたときに用いられます。
活用形
「sister-in-law」は他の品詞(動詞・形容詞など)に基本的にはなりませんが、「姉妹」という部分が形容詞的に使われる場合に「sisterly(姉妹のような)」といった単語が存在します。しかし、「sister-in-law」はあくまでも「義理の姉妹」を表す名詞です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
家族関係を表す単語のため、比較的身近ですが、冠詞や複数形などでやや注意が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
sister
+ in-law
という構造になっています。他にはmother-in-law
(義母)、brother-in-law
(義兄・義弟)などの形も同じ構造です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「in-law」とは異なる関係(血縁/継親関係)であり、「sister-in-law」は婚姻による親戚を指すという点で明確に分かれます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sister-in-law」は婚姻によって姉妹のような存在になるイメージを持てば、自然に使えるようになるでしょう。
義理の姉(妹),兄(弟)の妻
verbal
verbal
解説
言葉の,口頭の
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
underwear
underwear
解説
下着,肌着
underwear
1. 基本情報と概要
単語: underwear
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): Clothing worn under other clothes, typically next to the skin.
意味(日本語): 直接肌に身につける下着、アウターの下に着る衣服のことです。
「普段は肌に直接触れる下着全般を指し、男性のブリーフや女性のブラジャーなども含みます。シンプルに“下着”と言いたいときに使える単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「下着」という日常生活に必要な語彙であり、基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
二つの要素が合わさって「下に着る衣服」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: “un” の部分(最初の音節)にアクセントが置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underwear” に関する詳細な解説です。「下に着るウエア」だとイメージすると理解しやすいですよ。気軽に使える日常的な単語なので、ぜひ覚えてください。
下着,肌着
tolerate
tolerate
解説
〈他〉に寛大な態度をとる / を黙認する / をがまんする,を耐える / (薬品・毒物など)に耐性がある
tolerate
以下では、動詞「tolerate」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: tolerate
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to allow or accept something or someone, even if you do not like it/them, or to endure something without suffering from it.
意味(日本語): 好ましくないこと・人を受け入れる、あるいは我慢して許容する、という意味です。「耐える」「容認する」「大目に見る」といったニュアンスを持ちます。「完全には好きではないが、ある程度は許せる/受け入れられる」という状況でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
「tolerate」は、受け入れる・我慢するという意味合いが強調される動詞です。嫌だけれど仕方なく許すというニュアンスから、社会的文脈では多様性や違いを受け入れる「寛容さ」を表すこともあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「tolerate」は、ラテン語「tolerare(耐える、我慢する)」に由来しています。古くは身体的・精神的に「耐える」ことを指す意味がメインでしたが、現代英語では「容認する、受け入れる」というニュアンスも強く含まれるようになっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tolerate」の詳細な解説です。話し言葉では「put up with」などシンプルな表現も多いですが、フォーマルなシーンや文章中では「tolerate」を使うとより厳粛で柔らかい印象を与えられます。学習やテスト用途でも登場頻度が高いので、しっかり覚えておきましょう。
…‘に'寛大な態度をとる,‘を'黙認する
…‘を'がまんする,耐える
〈薬品・毒物など〉‘に'耐性がある
official
official
解説
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
resonant
resonant
解説
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
resonant
1. 基本情報と概要
単語: resonant
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 「反響する」「響き渡る」「余韻が残る」 など
「resonant」は音や声がよく響き渡って、心や空間に余韻をもたらすようなイメージを表す形容詞です。たとえば、歌手や役者の声・鐘の音・楽器の音などが長く響き、印象を残すような場面で使われます。心に響いて残る、といった比喩的な使い方もあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーン(ややフォーマル)
(C) 学術的・文芸的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「はっきりと響かず音が小さい、またはクリアさに欠ける」という点で「resonant」と反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “resonant” の詳細解説です。音がよく響く様子や、心にグッと残るような感覚を表す際に、ぜひ使ってみてください。
(音・声が)鳴り響く,反響する
(音・声などが)豊かな
《補語にのみ用いて》(場所・物体が)(…で)共鳴する《+with+名》
trio
trio
解説
三ツ組,3人組 / 三重唱[曲,団],三重奏[曲,団]
trio
1. 基本情報と概要
単語: trio
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A group or set of three people or things, often used for musicians or performers.
日本語の意味: 3人(3つ)から成るグループ、または三重奏/三重唱。音楽の文脈で使われることが多いですが、人や物の集まりが3つであるときにも使用されます。「3人組」「三人組」「三重奏」のようなニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話でも見聞きする機会があり、音楽やエンタメ、日常の中で3人組を表すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “trio” は音楽や3人が一緒に活動する雰囲気を含むのに対し、 “triplet” は「3つ子」など個々の要素が同時に存在するイメージが強いなど、微妙なニュアンスの差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trio” の詳細な解説です。3人または3つの要素が連携している状態をシンプルに表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
三ツ組,3人組
三重唱[曲,団],三重奏[曲,団]
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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