和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味: to deceive someone, to make someone believe something that is not true
- 日本語での意味: (人を)だます、あざむく
- 原形: trick
- 三人称単数現在形: tricks
- 現在進行形: tricking
- 過去形: tricked
- 過去分詞形: tricked
- 名詞「trick」: 手品、計略、だましの手口など
- 形容詞「tricky」: やっかいな、難しい、だますような → “This puzzle is tricky.” など
- 語幹: trick
- trickery (名詞): だましのテクニック、詐欺行為
- tricky (形容詞): だますような、扱いにくい
- trick someone into doing something – (人)をだまして何かをさせる
- play a trick on someone – (人)にいたずらをする
- pull a trick – (だまして)ある行動を取らせる、策略を使う
- up to one’s old tricks – 昔の悪巧みを繰り返す
- trick question – ひっかけ質問
- trick or treat – ハロウィンの合言葉(「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」)
- do the trick – 目的を果たす、うまくいく
- try every trick in the book – あらゆる手段を使う
- a bag of tricks – いろいろな手段・作戦の集まり
- no trick at all – 全く難しくないこと、簡単にできること
- 「trick」は比較的カジュアルにも使えますが、だます行為ということには変わりないので、冗談の範囲を超えるようなシーンで使うときは注意が必要です。
- 口語だと「fool」「con」といった同意語と並んで、「相手をだました」という強い意味合いを持つことが多いです。
他動詞(transitive verb): 通常「trick + 人/対象」あるいは「trick + 人 + into + 動作」で用いられます。
- 例: “He tricked me.” / “He tricked me into believing his story.”
- 例: “He tricked me.” / “He tricked me into believing his story.”
イディオム・構文例:
- “trick someone into doing something” → (人)をだまして~させる
- “feel tricked” → だまされたと感じる
- “trick someone into doing something” → (人)をだまして~させる
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “You tricked me!”(冗談や軽い文句)
- ビジネス文書などフォーマル: “He was tricked into signing the contract.”(契約をだまされて結ばされた)
- カジュアル: “You tricked me!”(冗談や軽い文句)
- “She tricked me into going to the party by saying it was a small get-together.”
- 彼女は、「小さな集まりだよ」と言って、私をだましてパーティーに行かせました。
- 彼女は、「小さな集まりだよ」と言って、私をだましてパーティーに行かせました。
- “Don’t trick your little brother; he’s too young to understand jokes like that.”
- 弟をだますのはやめなよ。そういう冗談はまだ理解できないんだから。
- 弟をだますのはやめなよ。そういう冗談はまだ理解できないんだから。
- “I was tricked by his magic show for a moment; it looked so real!”
- 彼のマジックショーに一瞬だまされたよ。本物みたいだった!
- “The email was designed to trick employees into revealing their passwords.”
- そのメールは、従業員がパスワードを漏らすように仕組まれていました。
- そのメールは、従業員がパスワードを漏らすように仕組まれていました。
- “We must ensure nobody can trick us into signing unfavorable deals.”
- 不利な契約を結ばされないように注意しなければなりません。
- 不利な契約を結ばされないように注意しなければなりません。
- “He tricked the competitor into disclosing confidential data during negotiations.”
- 彼は交渉中に、競合相手をだまして機密情報を言わせることに成功しました。
- “The study examined how con artists trick others into financial scams.”
- その研究は、詐欺師がどのように他者をだまして金銭的詐欺にかけるかを調査しました。
- その研究は、詐欺師がどのように他者をだまして金銭的詐欺にかけるかを調査しました。
- “Researchers analyzed the linguistic patterns people use to trick others in online forums.”
- 研究者たちは、オンラインフォーラムで人をだますときに使用される言語パターンを分析しました。
- 研究者たちは、オンラインフォーラムで人をだますときに使用される言語パターンを分析しました。
- “Psychological experiments often reveal how easily we can be tricked by illusions.”
- 心理学の実験は、私たちがどれほど簡単に錯覚にだまされるかをしばしば示します。
- deceive(だます)
- “He deceived me into trusting him.” → “He tricked me into trusting him.” と同様な表現。
- “He deceived me into trusting him.” → “He tricked me into trusting him.” と同様な表現。
- fool(あざむく)
- “He fooled me with his story.” → 日常会話でよく使う。
- “He fooled me with his story.” → 日常会話でよく使う。
- con(詐欺でだます)
- ビジネス文脈や詐欺行為に近いニュアンスで用いられる。
- ビジネス文脈や詐欺行為に近いニュアンスで用いられる。
- mislead(誤解させる)
- 結果としてだます、誤った方向に導く。
- 結果としてだます、誤った方向に導く。
- be honest with(正直に接する)
- reveal(明らかにする、暴露する)
- clarify(明確にする)
- 発音記号 (IPA): /trɪk/
- 基本的に、アメリカ英語でもイギリス英語でも同様の発音です。
- 「tr」の部分をはっきりと発音しないと「チック」と誤解されがちなので注意しましょう。
- アクセントは短い単語であり、特別に強調する部分は “trick” 全体にあります。音節が一つだけなので、音が短く切れやすい点に留意してください。
- スペルミス: “tric”や“track”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “trick”と似た発音を持つ単語は少ないですが、“treat”との混同がハロウィンのフレーズ “trick or treat” で起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICなどでは「trick someone into doing…」のように使役的な使い方の表現問題や読解問題で出題されることがあります。意味をしっかり把握しておきましょう。
- ハロウィンの合言葉「trick or treat」を思い出すと、だます(trick)かお菓子をもらう(treat)か、という文脈でイメージしやすいでしょう。
- 日本語の「トリックアート」も“trick”から来ていると考えると、見る人をだますようなアートというイメージが湧きやすいです。
- スペリングは短いので、一度覚えてしまえば間違えにくいですが、「トリック(trick)」を「トラック(truck/track)」や「チック(chick)」と書き間違えないように、最初の “tr” の後に必ず “i” が入ることを意識しましょう。
- 語幹: hour
- 接尾語: -ly
- 通常、形容詞を作る「-ly」(例: daily, weekly, monthly)や、副詞を作る「-ly」(例: quickly, slowly)と同じ形をとります。
- hour (名詞): 「時間」
- hourly wage: 時給
- hourly rate: 1時間ごとの料金
- hourly wage(時給)
- hourly rate(1時間単位の料金)
- hourly forecast(毎時間の天気予報)
- hourly schedule(1時間ごとのスケジュール)
- hourly updates(毎時間の更新情報)
- hourly bus service(1時間おきのバス運行)
- hourly reminder(1時間おきのリマインダー)
- hourly paid employee(時給制の従業員)
- hourly shift(1時間単位のシフト)
- hourly production output(1時間あたりの生産量)
語源:
- 「hour」(ラテン語 “hora
→ 古フランス語
hore→ 英語
hour") + 「-ly」 - 「hourly」は「毎時間」を表す形容詞/副詞として、比較的シンプルかつ直接的な造語です。
- 「hour」(ラテン語 “hora
ニュアンスや使用時の注意:
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、ビジネス文書や日常会話など広く使います。
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- 形容詞としての用法: 「hourly schedule」や「hourly news」のように名詞を修飾します。
- 副詞としての用法: 「The news is broadcast hourly.(そのニュースは毎時間放送されます)」のように動詞を修飾します。
- 可算・不可算: 「hourly」は形容詞/副詞なので、名詞の可算・不可算には直接関係しません。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、ビジネスや日常の文脈で “paid by the hour” と組み合わせて「時給制である」という意味を表現することがあります。
- “I check the weather hourly when I go hiking.”
(ハイキングに行くときは、毎時間天気をチェックします。) - “He gets an hourly reminder to drink water.”
(彼は1時間おきに水を飲むようにリマインダーを設定しています。) - “My hourly alarm helps me stay on schedule.”
(毎時間のアラームがスケジュール通りに行動するのに役立ちます。) - “Could you provide me with the hourly production data?”
(1時間単位の生産データをいただけますか?) - “We need to adjust the hourly rate for our freelance employees.”
(フリーランスのスタッフの時給を調整する必要があります。) - “Our new service offers hourly consulting sessions.”
(当社の新しいサービスでは1時間単位のコンサルティングセッションを提供しています。) - “The researchers recorded the hourly temperature changes over a week.”
(研究者たちは1週間にわたる毎時間の気温変化を記録しました。) - “Hourly measurements of air quality indicate significant fluctuations.”
(毎時間の空気の質の測定は大きな変動を示しています。) - “Students are required to update the lab’s status report hourly.”
(学生は研究室の状況報告書を毎時間更新する必要があります。) - “every hour”(毎時間)
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “on the hour”(毎正時)
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 特に直接の“反意語”は存在しませんが、頻度を表す他の形容詞とは対比できます。例: “daily”(毎日)、“weekly”(毎週)、“annually”(毎年)など。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊər.li/
- アメリカ英語/イギリス英語ともに発音の差は小さいですが、/ˈaʊr-/ と /ˈaʊər-/のように “hour” の部分の母音/二重母音の変化がやや異なることもあります。
- 強勢は最初の音節 “hou-” の部分に置かれます: “HOUR-ly”
- “hour” の h を無音にする人がいますが、英語では “hour” の h は発音しない一方で、“hourly” の最初のアウアリとのつながりを曖昧にしてしまうと、「オワーリー」のようになってしまいがちです。はっきり二重母音を意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “hourly” の “u” を抜かして “horly” と書いてしまうミスなど。
- 発音: “hourly” が “early” のように聞こえてしまうことがあります。しっかり /ˈaʊər/ を意識するのがポイントです。
- 用法の混同: 副詞として使う場合にも形容詞と同じ形なので、文脈を間違えないように注意が必要です。
- TOEICなどのリスニングで、「時給はいくらか? (hourly wage)」のような表現が頻出します。
- 英検面接などでアルバイト経験や働き方を説明するときに出てきやすい単語です。
- “hourly” は “hour(時間)” + “-ly(〜的な、〜のような)” で、「時間ごとの」という直感的なイメージを持ちます。
- “daily, weekly, monthly, yearly” とセットで覚えると便利です。
- 「1時間単位の」を表すと覚えておけば、ビジネス、日常会話、学術どれにも対応しやすいでしょう。
- こういう場面で使われる: スポーツの競技や、実験・研究の場面で時間計測する際に使われる単語です。
- ニュアンス: タイムを正確に測りたいときの計器というイメージが強く、主に短い時間に特化した計測用の時計です。
- 単数形: stopwatch
- 複数形: stopwatches
- 形容詞としてはあまり用いられませんが、文中で「a stopwatch function (ストップウォッチ機能)」などのように形容詞的に使われることはあります。動詞化などはほぼ見られません。
- 日常会話の中でも目にする機会がありますが、専門的な場面でも使われるため、中級レベルとしました。
- stop: “停止する” という意味
- watch: “時計” や “注視する” という意味
- timer: 時間を計ったり、一定時間後にアラームが鳴る装置
- chronometer: 非常に高精度の時計(とくに船舶用)
- wristwatch: 腕時計
- digital stopwatch : デジタルストップウォッチ
- handheld stopwatch : 手で持つタイプのストップウォッチ
- start the stopwatch : ストップウォッチを作動させる
- stop the stopwatch : ストップウォッチを止める
- lap time on the stopwatch : ストップウォッチでのラップタイム
- reset the stopwatch : ストップウォッチをリセットする
- precision stopwatch : 精密なストップウォッチ
- race timing with a stopwatch : ストップウォッチでレースのタイムを測ること
- analog stopwatch : アナログ式のストップウォッチ
- stopwatch function : ストップウォッチ機能
- 英語の “stop” (止める) + “watch” (時計)。
- もともとは手動でスタート・ストップができる時計の意味です。18世紀以降、スポーツ競技や科学実験などのために使われ始めました。
- 正確性や短時間の測定をイメージさせる語です。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、文章でも日常会話でも通用します。
- 会話や文章で使う場合、実際の計測器に限らず、時間を測ることを比喩的に “stopwatch” に例えたりすることもあります。
- 可算名詞: 「a stopwatch」「two stopwatches」のように数えられます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで名詞として使われます。動詞としての使用は通常ありません。
- “(to) use a stopwatch for …” : 「…のためにストップウォッチを使う」
- “measure the time with a stopwatch” : 「ストップウォッチで時間を計る」
- 明確なイディオムは少ないですが、スポーツや計測シーンでは “beat the stopwatch” (ストップウォッチで計ったタイムを打ち破る、予想以上に速く走るなど) のような表現もまれに使われます。
“Could you hand me the stopwatch? I want to see how fast I can run to the corner.”
(ストップウォッチを取ってくれる? 角までどれくらい速く走れるか測ってみたいんだ。)“I used my phone’s stopwatch feature to time how long it takes to boil an egg.”
(卵が茹で上がるまでの時間を測るのに、スマホのストップウォッチ機能を使ったよ。)“Let’s start the stopwatch when the race begins and stop it at the finish line.”
(レースが始まったらストップウォッチを作動させて、ゴールで止めましょう。)“We used a stopwatch to measure each step of our production process.”
(生産工程の各ステップを測るためにストップウォッチを使いました。)“By timing the tasks with a stopwatch, we identified areas to improve efficiency.”
(ストップウォッチを使って作業時間を計測することで、効率改善のポイントが分かりました。)“The manager suggested using a stopwatch to keep meetings concise and on track.”
(マネージャーは会議が簡潔に進むよう、ストップウォッチを使うことを提案しました。)“Researchers employed a stopwatch to record participants’ reaction times accurately.”
(研究者たちは被験者の反応時間を正確に記録するため、ストップウォッチを使用した。)“We should double-check the results with a digital stopwatch to reduce human error.”
(人為的ミスを減らすために、デジタルストップウォッチで結果を再確認すべきです。)“A precise stopwatch is essential for this physics experiment on acceleration.”
(加速度を扱うこの物理実験では、正確なストップウォッチが欠かせません。)- timer (タイマー)
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- chronometer (クロノメーター)
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- timepiece (時計・タイムピース)
- 一般的に時計全般を指す。厳密に短時間を測る装置とは限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、時間を“測る”こととは対極に、“時間を気にしない”ニュアンスを表す語として “ignore time” などは考えられます。ただし、明確な単語としての反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstɑːp.wɑːtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アクセント (stress): 最初の “stop” の部分にアクセントがあります。
- よくある誤り: “stopwatch” を “stop watch” と誤ってスペースを入れて書いたり、アクセントを間違えて “stop-WATCH” と読んでしまうことがあります。
- スペルミス: “stop watch” と分けて書いてしまう、または “stopwach” などとつづりを間違える。
- 同音異義語: とくにありませんが、 “stop” と “watch” を別々にとらえて意味を混同すると、瞬時に理解できなくなる場合もあります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 単語自体がそこまで頻出するわけではありませんが、「装置を使って何をするか」を説明する問題で登場するかもしれません。短い時間や測定にまつわる文脈で出題されるケースがあります。
- “Stop” + “Watch” で時間を“止める”道具というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スマートフォンでのストップウォッチ機能を思い出すと、すぐ使うシーンがイメージできるでしょう。
- メモリーフックとして「走る」や「競争」などのイメージを結び付けると、スポーツシーンで思い出しやすくなります。
- “to revenge (oneself on someone)”: 自分に害を与えた相手に対して報復(復讐)する
- 「復讐する」「仕返しをする」という意味です。
「誰かから受けた被害などに対して、同じようなやり方でやり返す」というニュアンスがあります。
ただし、英語では“avenge”のほうが動詞として一般的で、“revenge”を動詞として使うのはやや古風・文語的です。 - 動詞(ただし現代では主に名詞として使われる“revenge”のほうが頻出)
- 現在形: revenge
- 三人称単数現在形: revenges
- 現在分詞・動名詞: revenging
- 過去形: revenged
- 過去分詞: revenged
- 名詞: revenge(もっとも一般的)
例: “He wanted revenge for his defeat.”(彼は敗北の仕返しを望んでいた) - 形容詞形は直接の派生語はありませんが、“revengeful”という形容詞(復讐心を持った)は存在します。
- B2(中上級)
- 「基本的な会話は理解できるが、より文学的または文語的な表現を学んでいく段階」というイメージです。
- 接頭語: “re-”(再び、元に戻す などのニュアンス)
- 語幹: “venge”
※ もともとは “avenge” “revenge” “vengeance” などで共通する “venge” はラテン語起源で、「復讐を正当化する、権利を主張する」というニュアンスを含んでいます。 - “avenge” (動詞): (正義感や道義的な観点から)報復する
- “vengeance” (名詞): 復讐、報復
- “revengeful” (形容詞): 復讐心に燃えた
- “revenge oneself on someone” (誰かに復讐する)
- “seek revenge” (復讐を求める)
- “take (one’s) revenge” (復讐を遂げる)
- “desire for revenge” (復讐心)
- “revenge plot” (復讐計画)
- “sweet revenge” (甘い復讐)
- “revenge mission” (復讐の任務/使命)
- “revenge fantasy” (復讐幻想)
- “get revenge on someone” (誰かに仕返しをする)
- “revenge spree” (延々と続く復讐行為)
- “revenge”はラテン語の“vindicare”から派生し、中世フランス語を経由して英語に入ってきたと考えられています。
- 古英語や中世以降の文学では動詞として “to revenge” が多く見られますが、現代英語ではやや文語的・古風な印象を与えます。
- 感情面では強い怒りや報復心を伴うニュアンスがあり、カジュアルな場面よりは劇的・物語的な文脈で使われることが多いです。
- 口語で使うよりも、小説や歴史的文書、戯曲などで目にする可能性が高い単語です。
- 動詞としては他動詞で使われ、目的語をとります。
例: “He revenged his father’s murder.” - 一方で、再帰代名詞を使った表現(“revenge oneself”)もあります。
例: “He revenged himself on the traitor.” - 現代ではフォーマルというより、やや古風・文語的な響きがあります。
- カジュアルな日常会話では “avenge” や “get back at someone” のほうが自然です。
- “He joked that he would revenge his stolen bicycle by locking the thief’s bike.”
(彼は、盗まれた自転車のお返しに泥棒の自転車に鍵をかけてやると冗談を言った。) - “I wouldn’t bother to revenge the minor prank; it’s not worth it.”
(些細ないたずらに仕返しするつもりはないよ。そんな価値はないから。) - “She said she’d eventually revenge herself on those who doubted her.”
(彼女は、いつか自分を疑った人たちに仕返ししてやると言っていた。) - “The company sought to revenge the unfair practices of its competitor through legal means.”
(その会社は、ライバル企業の不当行為に対して法的手段で報復しようとした。) - “We do not believe in revenging unmet contractual obligations; we prefer negotiation.”
(我々は契約未履行に対して報復することをよしとはせず、交渉を好みます。) - “Although he had the right to revenge the breach, he chose to settle out of court.”
(彼にはその違反行為に報復する権利があったが、示談を選択した。) - “In Shakespeare’s plays, characters often seek to revenge perceived slights or betrayals.”
(シェイクスピアの戯曲では、登場人物が侮辱や裏切りと思われる行為に対し、しばしば復讐を企てる。) - “The epic story narrates how the hero revenged his people’s suffering on the invading army.”
(その叙事詩は、英雄が侵略軍に対して民の苦しみの報復をした様子を描いている。) - “He was portrayed as a tragic figure, destined to revenge the wrongdoing at any cost.”
(彼は、どんな犠牲を払っても不正に復讐する運命を背負った悲劇的な人物として描かれていた。) - “avenge” (報復する)
- 正義感や道義的観点からの報復を強調。「世のため」「正義のため」にやり返すイメージ。
- 例: “He swore to avenge his brother’s death.”
- 正義感や道義的観点からの報復を強調。「世のため」「正義のため」にやり返すイメージ。
- “retaliate” (仕返しする)
- 同程度の仕返しをするイメージ。ややカジュアル・日常的。
- 例: “She retaliated with a scathing email.”
- 同程度の仕返しをするイメージ。ややカジュアル・日常的。
- “get back at someone” ((口語で)仕返しする)
- 口語表現。カジュアルで直接的。
- 例: “He’s plotting to get back at his friend for the prank.”
- 口語表現。カジュアルで直接的。
- “forgive” (許す)
- “pardon” (赦免する/許す)
- “excuse” (大目に見る)
- IPA: /rɪˈvendʒ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は第2音節の “-venge” に置かれます (re-VENGE)。
- ただし、イギリス英語では /rɪˈvɛndʒ/、アメリカ英語でも /rɪˈvɛndʒ/ とほぼ同じ音です。大きな違いはありません。
- “revenge” の “re-” はあまり強くならず、語尾 “-venge” をはっきりと発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “revange” と綴ってしまうミスがあるので注意(正しくは “revenge”)。
- “revange” と綴ってしまうミスがあるので注意(正しくは “revenge”)。
- “revenge” と “avenge” の混同
- 動詞として一般的なのは “avenge” なので、試験問題や文章において “revenge” 動詞形を見たら特に注意して読みましょう。
- 動詞として一般的なのは “avenge” なので、試験問題や文章において “revenge” 動詞形を見たら特に注意して読みましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では名詞の “revenge” は頻出しますが、動詞用法はそれほど出ません。ただし読解問題で動詞として出てくることもあるので、文脈で判断しましょう。
- “re-” は「再び(again)」という意味、そして “venge” は「報復(正義を回復する)」の感覚があると覚えるとよいです。
- “avenge” が「[義を]もって報復する」と少し正義感を伴うイメージなのに対し、“revenge” は「個人的な恨みによる仕返し」のイメージだと理解すると区別しやすくなります。
- 映画やドラマで「I’ll get my revenge!(仕返ししてやる)」というフレーズはよく聞くので、そこからイメージを固めやすいでしょう。
- 動詞としてはやや古風なので、「文学作品や歴史的文脈、劇的な台詞で使われる」と押さえておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: outpatient
- 複数形: outpatients
- 「outpatient」は基本的に名詞だけで使われますが、形容詞的に「outpatient clinic (外来クリニック)」「outpatient care (外来ケア)」のように名詞を修飾する場合もあります。
- B2 (中上級): 医療・健康分野の英語表現として、ある程度専門的な語彙のためB2レベル程度と考えられます。
- out-: 「外へ」「外側に」という意味の接頭語
- patient: 「患者」という意味の名詞
- outpatient clinic (外来クリニック)
- outpatient department (外来部門)
- outpatient treatment (外来治療)
- outpatient care (外来ケア)
- outpatient appointment (外来の予約)
- outpatient procedure (外来での処置)
- outpatient surgery (外来手術)
- outpatient facility (外来施設)
- outpatient visit (外来受診)
- outpatient service (外来サービス)
- 「out-」という接頭語は「外に/外側」を表し、「patient」は「病人・患者」を指します。
- 19世紀後半から「外来患者」を指す用語として使われるようになりました。
- 医療機関や医療従事者が使う、比較的フォーマルな医療用語です。
- 「inpatient(入院患者)」との対比でよく使われます。
- 会話よりは書籍や診療記録、医療現場での説明などでよく登場します。
- フォーマル度合いは高めですが、日常的にも「外来に通う」という文脈で使われることがあります。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形を使い分けます。
- 通常、文中では「an outpatient (1人の外来患者)」「outpatients (複数の外来患者)」といった形で使います。
- 他動詞/自動詞などの概念ではなく、名詞なので使う際は文の主語・目的語に組み込む形となります。
- “She is an outpatient at the local hospital.”
- “The hospital has a special program for outpatients.”
- “I’m going to the clinic as an outpatient tomorrow.”
(明日、外来患者としてクリニックに行くんだ。) - “My mother is an outpatient, so she only visits the hospital for check-ups.”
(母は外来患者なので、検診の時だけ病院に行くよ。) - “Are you an inpatient or an outpatient?”
(あなたは入院患者ですか、それとも外来患者ですか?) - “Our outpatient department handles all routine check-ups and minor treatments.”
(当院の外来部門は、定期健診や軽度の治療を担当しています。) - “Please schedule the patient for an outpatient consultation next week.”
(来週、その患者さんの外来相談を予約してください。) - “We must keep accurate records of all our outpatients’ medical histories.”
(外来患者全員のカルテを正確に管理する必要があります。) - “This study analyzed outpatient satisfaction levels across multiple clinics.”
(本研究では、複数の診療所における外来患者の満足度を分析しました。) - “Outpatient rehabilitation programs have proven effective for stroke patients.”
(外来リハビリプログラムは、脳卒中患者に対して有効であることが証明されています。) - “Recent policies promote outpatient care to reduce hospital overcrowding.”
(近年の政策では、病院の混雑緩和のため外来ケアを推進しています。) - ambulatory patient (歩行可能患者)
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- day patient (日帰り患者)
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- inpatient (入院患者)
- 「外来患者」の正反対。入院が必要な患者を指す。
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- 「out-pá-tient」のように、最初の音節 “OUT” に比較的強いアクセントがあり、続いて “PAY” もはっきり発音します。最後の “-tient” は弱音化しやすいです。
- 「out」の部分が曖昧になりやすいので、明確に /aʊt/ と発音しましょう。
- “patient” の最後の “-tient” が「シェント」のようにならず、/ʃənt/ (シュント) に近い音で仕上げるのがポイントです。
- スペルミスとして “outpaitent” と “i” を入れ間違えるケースがあるので注意。
- 「inpatient」との混同。意味が真逆なので気をつける。
- 医療系の英単語としてTOEICや英検ではあまり頻出ではないが、医療英語や看護英語など専門分野の資格試験では出題される可能性がある。
- 「out-」=「外に出る」、病院から「出る」イメージ → 入院しないで帰る患者
- 「外来」にいる患者と覚えるとイメージしやすいです。
- 「inpatient」の「in」と「outpatient」の「out」をペアで覚えると効果的です。
活用形:
- 現在形: humiliate
- 過去形: humiliated
- 過去分詞: humiliated
- 現在分詞/動名詞: humiliating
- 現在形: humiliate
他の品詞形:
- 名詞形: humiliation (屈辱)
- 形容詞形: humiliating (恥辱を与える、屈辱的な)
- 名詞形: humiliation (屈辱)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- humiliateは、そのまま学習開始段階で頻出する語ではなく、ある程度の単語力がついてきた中上級(B2)レベルで覚えるとよいでしょう。
語構成
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
- prefix(接頭語)は特になく、語幹は「humili-」に相当します。
- suffixとしては、ラテン語由来の -ate が動詞化する働きを持っています。
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
関連語や派生語
- humiliation (名詞)
- humiliating (形容詞)
- humbled (形容詞、あるいはhumbleの派生形として「謙虚な・控えめな」の意味)
- humiliation (名詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- feel humiliated by...(〜によって屈辱を感じる)
- a humiliating experience(屈辱的な体験)
- attempt to humiliate(恥をかかせようとする)
- threaten to humiliate(屈辱を与えると脅す)
- be completely humiliated(完全に恥をかく)
- humiliate an opponent(相手を屈辱に陥れる)
- publicly humiliated(公に恥をかかされた)
- deeply humiliated(深く屈辱を感じた)
- humiliate one’s rival(ライバルに屈辱を与える)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- 語源: ラテン語 “humiliare” = “to humble” が由来で、もともとは「低くする」「謙虚にさせる」といったニュアンスを持ちます。
- 歴史的使用: 宗教的文脈や社会的階級がはっきりしていた時代には、身分を落として相手に恥をかかせる意味合いを強くもって使われてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
- 公の場などで他人の尊厳を傷つける場面に特化して用いられることが多いです。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、内容としては刺激的な表現になりやすいので要注意です。
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
一般的な構文:
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
- 例: “They tried to humiliate him.”
- humiliate A by doing/with something …(何かの行為によってAに恥をかかせる)
- 例: “She humiliated me by revealing my secret.”
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
他動詞・自動詞の区別:
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
- 自動詞としての使われ方はありません。
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
フォーマル/カジュアル:
-フォーマルな文書からカジュアルな会話まで使用は可能ですが、負の感情を強く表すため使い方には注意が必要です。“I felt humiliated when my friend criticized my cooking in front of everyone.”
- (友達がみんなの前で私の料理を批判したとき、本当に恥ずかしくて屈辱的な気持ちになった。)
“Don’t humiliate him just because you disagree with his opinion.”
- (意見が違うからといって、彼を恥ずかしめるようなことはしないで。)
“She humiliated me when she laughed at my pronunciation mistakes.”
- (彼女は私の発音の間違いを笑って、私に屈辱感を与えた。)
“Our boss humiliated John by highlighting all his mistakes at the meeting.”
- (上司は会議でジョンのミスを全て指摘して、ジョンを屈辱的な思いにさせた。)
“Publicly humiliating your employees can destroy their morale.”
- (従業員を公然と辱めると、士気を大きく下げてしまいます。)
“He felt humiliated by the company’s decision to demote him.”
- (彼は降格の決定に対して、会社に屈辱感を覚えた。)
“Historically, conquerors would humiliate defeated warriors to assert their dominance.”
- (歴史的に、征服者は支配力を示すために敗北した兵士たちを辱めることがあった。)
“His paper discusses how social pressure can humiliate individuals into conformity.”
- (彼の論文は、社会的圧力によって個人が屈服し、屈辱を感じるプロセスについて論じている。)
“In diplomatic contexts, any attempt to humiliate the opposing nation may provoke retaliation.”
- (外交の場で、相手国を屈辱させようとする行為は報復を招く可能性がある。)
- 類義語 (Synonyms)
- degrade(品位を落とす)
- disgrace(恥をかかせる)
- embarrass(当惑させる、恥ずかしい思いをさせる)
- shame(恥をかかせる)
- belittle(見くびる、卑下するように言う)
- degrade(品位を落とす)
- 反意語 (Antonyms)
- praise(ほめる)
- respect(尊敬する)
- honor(名誉を与える)
- praise(ほめる)
- 発音記号(IPA): /hjuːˈmɪlieɪt/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪliˌeɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “-mil-” の部分に強勢があります: hu-MIL-i-ate
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、イギリス英語の方が /hjuː-/ の「ヒュー」の音がやや強調される傾向があることがあります。
- よくある発音の間違い: “humi-li-ate”の真ん中の “i” をあいまいにしてしまわないように注意。
- /hjuːˈmɪli-eɪt/ と母音をしっかり発音すると良いです。
- スペルミス: “humiliate” の “i” の位置が多いので、誤って “humilate” や “humiliete” などと書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語は少ないですが、発音をしっかり覚えないと “huma-late?” のように読み間違いが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の強い感情表現を取り扱う問題や読解問題の中で出てくる可能性があります。“shame”や“embarrass”などの類義語との比較問題も出題されることがあります。
- 「相手を(h)“低くする”(L→ラテン語で“低い”意味を連想する)」ことで、“屈辱を与える”とイメージすると覚えやすいです。
- hum | il | i | ate と区切ってみると、真ん中の “ili” が発音・スペルともにカギになるので、そこを意識して記憶するのもおすすめです。
- 「humble(謙虚な)」と音が似ており、どちらも相手を“低くする”ニュアンスがあるため関連語として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- per-: 「完全に、通して」などを意味する接頭語 (ラテン語由来)
- sever-: 「厳粛」のニュアンスを含む語根 (ラテン語 “severus” から派生)
- -ance: 名詞化する接尾語
- 逆境に屈せず、挑戦を続ける「忍耐力」や「根気」を表す。
- 成功するまで途中で投げ出さずに努力を続ける行為。
- show perseverance(粘り強さを示す)
- reward for perseverance(忍耐力に対する報酬)
- test one’s perseverance(〜の粘り強さを試す)
- perseverance and determination(粘り強さと決意)
- develop perseverance(忍耐力を養う)
- perseverance in the face of adversity(逆境における粘り強さ)
- lack of perseverance(根気の欠如)
- perseverance pays off(粘り強さが報われる)
- driven by perseverance(粘り強さに駆り立てられる)
- require true perseverance(本当の粘り強さを必要とする)
- ラテン語の「perseverantia」(per- + severus = 完全に + 真面目/厳粛) が起源。
- 「最後まで真面目にやり通すこと」という含意が古くからあります。
- 失敗や困難に直面しても諦めずに努力し続ける、肯定的で力強い印象を与える言葉。
- 文章中ではフォーマルにもカジュアルにも使えますが、議論やスピーチなど少し改まった表現にも向いています。
- 名詞 (不可算): 数えられない抽象的な概念として扱う。
- Example: “Her perseverance is admirable.” (×perseverances と複数形にはしない)
- Example: “Her perseverance is admirable.” (×perseverances と複数形にはしない)
- 関連形:
- 動詞: persevere(粘り強くやり抜く)
- 自動詞として使われることが多い
- 例: “He persevered despite many failures.”
- 形容詞: perseverant / persevering(粘り強い)
- 動詞: persevere(粘り強くやり抜く)
- 場合によってはフォーマル寄りの文脈で使用されやすいですが、日常会話でも「粘り強さ」「根気強さ」のニュアンスを表現したいときに使えます。
- “I really admire your perseverance in learning the piano.”
→「ピアノを習うときのあなたの粘り強さには本当に感心するよ。」 - “With a bit more perseverance, you’ll finish this puzzle.”
→「もう少し粘り強くやれば、このパズルは完成できるよ。」 - “Her perseverance got her through the tough times.”
→「彼女の粘り強さが、つらい時期を乗り越えさせたんだ。」 - “Our team’s perseverance led us to meet the project deadline.”
→「チームの粘り強さのおかげで、プロジェクトの締め切りに間に合いました。」 - “His perseverance in negotiations brought about a favorable deal.”
→「交渉での彼の粘り強さが、有利な契約につながった。」 - “Continuous perseverance is key to maintaining client relationships.”
→「顧客との関係を維持するためには、継続的な粘り強さが重要です。」 - “Perseverance plays a crucial role in successful long-term research projects.”
→「粘り強さは、長期的な研究プロジェクトを成功させる上で極めて重要な役割を果たす。」 - “The study shows a correlation between perseverance and academic performance.”
→「この研究では、粘り強さと学業成績の間に相関関係があることが示されています。」 - “Students who exhibit perseverance tend to develop higher problem-solving skills.”
→「粘り強さを示す学生は、より高い問題解決力を身につける傾向がある。」 - persistence(粘り強さ)
- 「継続してやり抜く」点で非常に近いが、より「しつこい」というニュアンスを含む場合あり。
- 「継続してやり抜く」点で非常に近いが、より「しつこい」というニュアンスを含む場合あり。
- determination(決意)
- 「やる」という意思の強さを表す単語。実際の継続力より「決心」を強調。
- 「やる」という意思の強さを表す単語。実際の継続力より「決心」を強調。
- tenacity(根気)
- 「何が何でも食らいつく」という強い意志を伴う語感。
- 「何が何でも食らいつく」という強い意志を伴う語感。
- endurance(耐久力)
- 「苦痛や長時間の取り組みに耐えられる力」。より肉体的・精神的な持久の面にフォーカス。
- 「苦痛や長時間の取り組みに耐えられる力」。より肉体的・精神的な持久の面にフォーカス。
- impatience(我慢できないこと)
- 我慢できない、すぐにあきらめるようなニュアンス。
- 我慢できない、すぐにあきらめるようなニュアンス。
- giving up(諦め)
- 「投げ出す」に相当する行為。
- 「投げ出す」に相当する行為。
- IPA: /ˌpɜːrsəˈvɪərəns/(アメリカ英語), /ˌpɜːsɪˈvɪərəns/(イギリス英語)
- アクセントは「-ver-」の部分に強勢が置かれます: per-se-ver-ance
- アメリカ英語では「r」をしっかり発音し、イギリス英語ではやや弱めになります。
- よくある間違いとしては、「per-se-ver-ance」のように母音を混在させてしまう発音ミスがあります。
- スペリングミス: perse*rance や perser*ence のように「v」が抜けたり「r」がズレたりすることが多い。
- 同音異義語はほとんどありませんが、似たスペリングを持つ “preservation” と混同しやすい人もいるため要注意。
- TOEICや英検などの英語試験では、長文読解やエッセイで見かける可能性が高く、「成功要因を問う問題」などで登場しがちです。
- 「per-(完全に) + severe(厳しい) + -ance(名詞化)」という語源イメージで「厳しさの中を完全に突き進む」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「サバイバル(survival)」と響きが似ている perse*ver*ance と関連づけて、厳しい状況を生き抜くイメージを持つと覚えやすい。
- 単語カードを作る際は、「目標を達成するまで諦めない」という自分の経験やストーリーに結びつけると高い記憶効果があります。
- 単数形: showcase
- 複数形: showcases
- 動詞形: to showcase (何かを公開・披露する、展示する)
例) “We should showcase our latest products at the trade fair.” - 形容詞形や副詞形は一般的ではありません。
- 日常会話でも比較的理解されやすく、ビジネスや観光などで目にする機会も多い単語です。
- show: 「見せる」
- case: 「箱」や「入れ物」
- glass showcase (ガラスのショーケース)
- display showcase (ディスプレイ用ショーケース)
- museum showcase (博物館のショーケース)
- store showcase (店舗のショーケース)
- wooden showcase (木製のショーケース)
- jewelry showcase (宝石のショーケース)
- locked showcase (施錠されたショーケース)
- open the showcase (ショーケースを開ける)
- showcase event (披露イベント)
- showcase one’s skills (スキルを披露する)
- 語源的には “show” (見せる) + “case” (箱) が直截的に結びついた言葉です。
- もともとは「展示用のガラスケース」の意味が中心でしたが、現代では「自分の才能や作品を魅力的にアピールできる場」という比喩的意味合いも広く使われています。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネス関連・イベント関連では特に頻繁に見られます。
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- 名詞(可算名詞)
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- 動詞形 (to showcase)
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
- 例) “They showcased their new app at the tech conference.”
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
“to be a showcase for something” : 「~を引き立たせる舞台となる」
例) “The event was a showcase for emerging talents.”フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい言葉ですが、比喩的な使い方(「才能をアピールする場」など)はビジネスシーンでややフォーマルな響きがあります。
“I saw a beautiful antique clock in the showcase at the flea market.”
(蚤の市のショーケースの中に、素敵なアンティークの時計があったよ。)“Let’s clean the glass showcase so the items inside look better.”
(中の品物がきれいに見えるように、ガラスのショーケースを磨きましょう。)“My mother keeps her collection of figurines in a special showcase.”
(母はフィギュアのコレクションを特別なショーケースに保管しているよ。)“We plan to use this exhibition as a showcase for our latest products.”
(この展示会を、私たちの最新製品を披露するためのショーケースとして活用する予定です。)“The marketing department created a showcase highlighting our brand’s history.”
(マーケティング部は、ブランドの歴史を際立たせるショーケースを作った。)“Having a well-designed showcase in the lobby can attract potential clients.”
(ロビーにデザインの良いショーケースを置くと、潜在顧客を引き付けられます。)“The university museum’s showcase features artifacts from ancient civilizations.”
(大学博物館のショーケースには、古代文明の遺物が展示されています。)“Researchers often use conferences as a showcase for their latest findings.”
(研究者たちは、学会を自分たちの最新の研究成果を披露する場としてよく利用します。)“The geological department’s showcase illustrates the process of rock formation.”
(地質学科のショーケースでは、岩石形成のプロセスを説明しています。)- display case (ディスプレイケース)
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- cabinet (キャビネット)
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- exhibit (展示品・動詞の場合は「展示する」)
- 「展示物・展示会」自体を指す場合や、「展示する」という動詞としても使われる。
- hide, conceal (隠す)
- 物を見えなくする行為として、「展示する」とは逆の方向性。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
- アメリカ英語: /ˈʃoʊkeɪs/
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
よくある発音の間違い:
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- イギリス英語では “ʃəʊ” (ショウ)、アメリカ英語では “ʃoʊ” (ショウ)。
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- スペリングミス: “showcase” を “show case” と分けてしまうミス。正しくは一単語です。
- 動詞 “to showcase” との混同: 名詞として「ショーケース」を意味する場合と、「披露する」という動詞形を混同しないようにしましょう。
- 同音・類似表記: 特に “showcase” と似たスペリングを持つ単語はあまりありませんが、“slowcase” などと誤入力される可能性はあります。
- ビジネスシーンや展示会の説明文で使われる場合があるので、意味と使い方を把握しておくと便利です。
- “show” + “case” の合成語で、文字通り「見せる箱」→「展示するための箱」とイメージしながら覚えると簡単です。
- 比喩的に使うときは「才能を見せびらかす舞台」のように覚えておくと使いやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、他の “show ~” で始まる単語(showtime, showcase, showroom など)をグループとして覚えるのもよいかもしれません。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。数の変化としては、通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として用いられることもあります(“an astonishment” のように使う場合は、具体的な驚きの出来事について言及するときなど)。
- 動詞: astonish(驚かせる)
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 形容詞: astonishing(驚くべき)
- 例)That was an astonishing performance.
- 例)That was an astonishing performance.
- 形容詞: astonished(驚いた)
- 例)I was astonished by her success.
- 例)I was astonished by her success.
- B2(中上級): 「surprise」や「amazement」よりもややフォーマルで、意味の強さを表現する言葉として使われることが多いです。
astonish(動詞) +-ment(名詞化の接尾語)
-mentは「状態・結果」を示す名詞化のsuffix(接尾語)。- 「astonish」自体は「驚かせる」という意味。
- 結果として「astonishment」は「驚かされた状態・驚嘆」という意味になります。
- astonish(動詞)
- astonishing, astonished(形容詞)
- astonishedly(副詞)※あまり一般的ではありません
- in astonishment (驚いて)
- to one’s astonishment (誰々が驚いたことに)
- gaze in astonishment (驚きの眼差しで見る)
- cry out in astonishment (驚いて叫ぶ)
- a look of astonishment (驚いた表情)
- sheer astonishment (まったくの驚き)
- be filled with astonishment (驚きで満たされる)
- express astonishment (驚きの感情を表す)
- shake one’s head in astonishment (呆気にとられて首を振る)
- remain in astonishment (驚いたままでいる)
- 「astonish」は古フランス語の “estoner” に由来し、それが中英語を経て変化し、そこから「-ment」が付くことで「astonishment」となりました。
- 「雷に打たれたような驚き」を表わすニュアンスが元々含まれているとも言われています。
- 「astonishment」は非常に強い驚きを表すため、ちょっとした意外さよりも、強烈な驚き・仰天の度合いが高いときに使います。
- 文章表現で使うことが多いですが、スピーチや会話でもフォーマル寄りな場面で活用されることがあります。カジュアルな日常会話では「surprise」や「shock」「amazement」を使うことが多いです。
- 可算名詞・不可算名詞: 「astonishment」は通常不可算扱いですが、特定の例を指して「an astonishment」を使う場合もあります。例:「Her success was an astonishment to everyone.」
- 一般的な構文例:
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 例)To my astonishment, he finished the project in one day.
- “in astonishment” : 「驚いて」
- 例)They looked at me in astonishment.
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 「astonishment」は文語寄りないしはフォーマルな印象が強い単語。日常会話でも使用可能ですが、「I was astonished.」という言い回しにするなど、やや改まった響きを加えます。
- “I stared at the magician in astonishment when he made the card vanish.”
(マジシャンがカードを消したとき、驚きながら見つめてしまった。) - “She opened the gift in astonishment; she had never expected such a surprise.”
(彼女は驚きながらギフトを開けた。そんなサプライズがあるとは思っていなかった。) - “He smiled in astonishment at how quickly the pizza arrived.”
(驚きながら彼はピザがどれだけ早く届いたかに微笑んだ。) - “The new data left the entire marketing team in astonishment.”
(新しいデータに、マーケティングチーム全体が驚きを隠せなかった。) - “To our astonishment, the quarterly profits doubled compared to last year.”
(驚いたことに、四半期の利益は昨年の2倍になった。) - “Their swift decision-making was met with astonishment by the board members.”
(役員たちは、彼らの素早い意思決定に驚愕した。) - “The unprecedented findings caused astonishment among scientists worldwide.”
(その前例のない発見は、世界中の科学者たちを驚嘆させた。) - “In astonishment, the researchers rechecked their results to confirm the data’s accuracy.”
(驚きのあまり、研究者たちはデータの正確性を確認するために再度結果をチェックした。) - “Many historians described the event with astonishment, noting its impact on cultural development.”
(多くの歴史家は、その出来事が文化的発展に与えた影響に驚嘆しつつ述べていた。) - amazement (驚嘆)
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- wonder (不思議な驚き)
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- surprise (驚き)
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- shock (ショック)
- 「驚き」よりもショック状態を伴う後ろ向きな驚きが強く、ネガティブな意味合いが含まれる。
- expectation (期待)
- 「驚きや想定外の要素」がなく、「予想や想定」を表す点で反意になる。
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑːnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 「-ston-」の部分にアクセントがきます (a-STON-ish-ment)。
- 第2音節にアクセントを置かずに発音してしまう場合。
- アメリカ英語とイギリス英語の母音の差に注意が必要です。
- スペルミス: “astonishment” の “i” と “sh” の位置、接尾語 “-ment” のつづりなど。
- 同音異義語は特にありませんが、「astonish」と「astonishing」、「astonished」の混同が起こりがちです。形容詞か名詞かに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や記述問題で「surprise」「shock」「amazement」「astonishment」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。フォーマル寄りの文脈では「astonishment」を書くと文脈に合った表現となる可能性が高いです。
- 「a-STON-ish-ment」のアクセントを意識して「ストーン(石)のように驚いて固まってしまう」のイメージで覚えるのも一つの手です。
- 「astonish」という動詞に「-ment」で「驚きの状態になる」と覚えておくと、名詞形の意味を捉えやすいでしょう。
- 「しっかりしたつづり」で終わりが “-ment” になる名詞はほかにも “agreement”, “development” など多数あるので、まとめて覚えるのも効果的です。
活用形:
- 単数形: olive
- 複数形: olives
- 単数形: olive
他の品詞形:
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
CEFRレベル: B1(中級)
→ 語彙としては日常会話に出てくることがあり、一般的なレベルです。- 語構成: 英語としては、はっきりとした接頭語・接尾語の区分を持たず、ラテン語・ギリシャ語由来のルーツをそのまま受け継いでいる単語です。
派生語・関連語:
- olive oil (オリーブオイル)
- olive branch (平和の象徴としてのオリーブの枝)
- olive tree (オリーブの木)
- olive green (オリーブグリーン)
- olive oil (オリーブオイル)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- olive oil → (オリーブオイル)
- stuffed olives → (詰め物をしたオリーブ)
- black olives → (ブラックオリーブ)
- green olives → (グリーンオリーブ)
- olive grove → (オリーブ畑)
- extra virgin olive oil → (エクストラバージンオリーブオイル)
- olive harvest → (オリーブの収穫)
- marinated olives → (マリネしたオリーブ)
- olive pit → (オリーブの種)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- 語源: ラテン語の “olīva” とギリシャ語の “elaíā” (ἐλαία) が起源とされています。古代ギリシャ・ローマの時代から神聖な木とされ、オリーブの冠は勝利や名誉を意味しました。
- ニュアンス:
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 「olive branch」は「和解」「平和」の象徴として使われます。
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 使われるシーン:
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
- 「olive branch」はフォーマル・カジュアルどちらでも比喩表現として使われます。
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
- 「olive oil」は不可算名詞 (uncountable noun) ですが、olive(果実)は可算名詞である、という点に注意が必要です。
- 文中では “some olives” や “a bowl of olives” などの表現で数量を表します。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
よく使われる表現:
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “olive complexion” → 肌の色味がオリーブ色寄りである
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “I love adding olives to my salads for extra flavor.”
(味に深みを出すために、サラダにオリーブを加えるのが大好きなんだ。) - “Could you pass me the bowl of olives?”
(オリーブの入ったボウルを取ってもらえますか?) - “I prefer green olives over black olives.”
(ブラックオリーブよりもグリーンオリーブのほうが好きです。) - “Our company imports high-quality olives and olive oil from Greece.”
(私たちの会社は、ギリシャから高品質のオリーブとオリーブオイルを輸入しています。) - “We can consider sending an ‘olive branch’ to our competitor to discuss a possible collaboration.”
(競合他社と協力の可能性について話し合うために、和解の手を差し伸べてもいいかもしれません。) - “Please note that olive oil prices fluctuate depending on the season.”
(オリーブオイルの価格は季節によって変動するので注意してください。) - “Studies show that consuming extra virgin olive oil may help reduce certain health risks.”
(研究によると、エクストラバージンオリーブオイルの摂取は特定の健康リスクを減らす可能性があります。) - “Olive trees have been cultivated in the Mediterranean for thousands of years.”
(オリーブの木は、何千年もの間、地中海地域で栽培されてきました。) - “Analyzing olive pollen can provide insights into ancient climate conditions.”
(オリーブの花粉を分析することで、古代の気候条件に関する情報を得ることができます。) 類義語:
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
- “capers” (ケーパー) → ショウガ科とは異なる小さなつぼみを塩漬けにした食材。料理の付け合わせとしては似たポジションですが、味や風味は大きく異なります。
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、オリーブの文脈で対義語となる食材は特に想定されません。味や用途が異なる(例: “vinegar” とオリーブオイル)などはありますが、はっきりした反意語とは言い難いです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- イギリス英語: /ˈɒl.ɪv/
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “ol-” に強勢がきます (OL-ive)。
- よくある発音ミス:
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の違いに注意が必要。
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- スペルミス: “olive” を “oliv” や “olife” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、 “alive” と見た目で混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 英検などの語彙問題で、地中海の食文化や文脈での単語として出てくる場合があります。
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “I live for olives.”(私はオリーブのために生きるくらい大好き)など、自分なりのフレーズを作ってみるとスペルや発音を混同しにくくなります。
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “o-l-i-v-e” と綴ることをしっかり意識して書き取りましょう。
- 関連ストーリー: 古代オリンピックでは勝者がオリーブの冠を授与されていたことから、栄誉や神聖なイメージとも結びつけられます。
trick
trick
解説
〈他〉〈人〉を騙す
trick
1. 基本情報と概要
英単語: trick
品詞: 動詞(他動詞)
「trick」は、人をだまして何かを信じさせたり行動させたりするというニュアンスを持つ動詞です。日常会話でも軽い冗談から、本格的な詐欺行為まで幅広いシーンで使われる単語ですが、だまされる側にとってはネガティブな響きがあります。
活用形(規則動詞):
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「trick」は基本的な単語ですが、日常会話や文章を読む際など、ある程度理解が求められる場面が出てくるため、B1(中級)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この単語は接頭語や接尾語が付いていないシンプルな形ですが、他の語から派生した形もあります(例:tricky など)。
関連や派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「trick」は、中英語の「trik」や古フランス語の「tric」に由来するとされ、元々は「策略」や「計略」という意味を持っていました。歴史的にも、「人をだます行為」や「計略を使う行為」としてのイメージが強く残っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
一般的には口語でも文章でも使用されますが、「trick someone out of money」(人をだましてお金を奪う)など文脈によっては大変否定的な表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「trick」は意図的にだますニュアンスが強いのに対し、反意語は真実を伝えたり正直に示すという意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「trick」の詳細な解説です。だますという本来の強い意味合いをよく理解しながら、日常会話や文章で使うときはそのニュアンスに気をつけてみてください。
〈人〉‘を'だます,欺く;〈人〉‘に'手品のトリックを仕掛ける
hourly
hourly
解説
1時間の;1時間ごとの / 絶え間のない,たびたびの(frequent)
hourly
1. 基本情報と概要
単語: hourly
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としても使われる場合があります)
意味(英語): happening or done every hour
意味(日本語): 毎時間ごとに行われる、または起こる
「hourly」は、「時間ごとに」「1時間単位で」という意味で使われる単語です。例えば「hourly wage(時給)」や「hourly news(毎時のニュース放送)」など、「1時間おきに」というニュアンスを持ちます。比較的日常でもビジネスでも出てくる単語で、頻度を表すときによく使われます。
活用形
形容詞としては変化しません (比較級 more hourly 、最上級 most hourly は通常使われません)。
副詞としても姿は同じ “hourly” です。
他の品詞例
・名詞形は特にありませんが、代わりに「hour (名詞)」があります。
CEFRレベル: B1(中級)
「hourly」は専門性は低いものの、日常生活のみならずビジネスシーンでも比較的用途がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策へのヒント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hourly」の詳細解説です。1時間ごとを意味する便利な単語ですので、類似表現と合わせてぜひ活用してみてください。
1時間の;1時間ごとの
絶え間のない,たびたびの(frequent)
stopwatch
stopwatch
解説
ストップウォッチ
stopwatch
1. 基本情報と概要
単語: stopwatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device (often a small watch) used for measuring short, precise intervals of time.
意味(日本語): 短時間を正確に計測するための時計装置。スポーツのタイム計測や、実験・競技会などで時間を測るときによく使います。ストップウォッチのスタートボタンを押すと計測が始まり、もう一度押すと計測が停止します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これら2つの要素が組み合わさって “短時間を測って止めるための時計” という意味が生まれています。
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stopwatch” の詳細な解説です。短い時間の正確な測定器として、スポーツや研究など幅広い場面で活躍する単語です。日常会話でも「ストップウォッチで時間を測る」という表現はよく出てくるので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ストップウォッチ
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
revenge
revenge
解説
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
revenge
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
以下では、動詞としての “revenge” をできるだけ詳細に解説していきます。英語学習者にとっては少しレアな使い方ですが、知識として持っておくと文章読解などで役立ちます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(動詞としては稀ですが、名詞の形も含めて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、文脈別に3つずつ例文を示します。動詞としての用法はレアですので、参考にしてください。
① 日常会話
② ビジネスシーン
(ビジネスメールや会議など、実際には動詞としてはあまり使われませんが、文書表現の一例として)
③ 学術的・文語的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“revenge”は「報復(マイナスの感情)」を伴う単語ですので、許し・寛容などの単語が対照的な関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “revenge” の詳細解説です。現代では名詞用法が主流で、動詞形は文語的・古風な響きがあるため、実際の会話やビジネス文章では “avenge” や “get back at〜” のほうがよく使われます。とはいえ、文学・歴史的作品などに触れる際には目にする場合もあるので、ぜひ参考にしてください。
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'復讐(ふくしゅう)する;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ
行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+on(upon)+名〈人〉+for+名〈行為・言葉〉》
outpatient
outpatient
解説
(病院の)外来患者
outpatient
以下では、名詞「outpatient」について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outpatient
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A patient who receives medical treatment without staying overnight at a hospital.
日本語の意味: 入院せずに外来で治療を受ける患者のこと。
「外来患者」という意味で、病院やクリニックで治療を受け、夜は自宅に帰るというニュアンスがあります。主に医療の現場で使われる単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさることで、「病院の外にいる=入院しない患者」を表します。
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネス(医療機関などの職場)での例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「outpatient」の詳細な解説です。医療現場でよく使われる単語のため、しっかり覚えておきましょう。
(病院の)外来患者
humiliate
humiliate
解説
〈人〉の自尊心を傷つける, ...に恥ずかしい思いをさせる
humiliate
1. 基本情報と概要
英単語: humiliate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make someone feel very ashamed or foolish
意味(日本語): 人を屈辱的な気持ちにさせる、恥ずかしい思いをさせる
「humiliate」は、人を傷つけたり、恥をかかせることで心理的に“屈辱”を与える動詞です。ビジネスや日常会話など、口調によっては非常に強い否定的ニュアンスを持ちます。相手の尊厳を下げるような場面で使うため、慎重に使用する必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも相手を不快にさせたり、評価を下げたりする場面で使われますが、 「humiliate」は特に“屈辱感を与える”ニュアンスが強いのが特徴です。「embarrass」はそこまで強い意味を持たず、“ちょっと恥ずかしい”レベルで済むことが多いです。
「humiliate」とは逆に、相手を高く評価・尊重する動詞が反意語に当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “humiliate” の詳細解説です。失礼や尊厳を傷つける意味合いが強いため、使用には十分注意が必要な単語ですが、読解や作文の際には知っておくと役立ちます。
〈人〉‘の'自尊心を傷つける,‘に'恥ずかしい思いをさせる
perseverance
perseverance
解説
〈U〉頑張ること,頑張り,ねばり, 忍耐強さ
perseverance
1. 基本情報と概要
単語: perseverance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The continued effort to do or achieve something despite difficulties, setbacks, or failures.
意味(日本語): 困難や障害があっても、あきらめずにやり続ける粘り強さや忍耐力のことです。
「何かを達成するために、諦めずに挑戦し続けるぞ、という気持ち」を表すニュアンスの単語です。
関連する形容詞: perseverant(粘り強い)
関連する動詞: persevere(粘り強く続ける)
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、フォーマルまたは日常会話でも一定のレベル以上で使われます。抽象的な概念を扱う場面で登場するため、やや上級寄りの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が perseverance の詳しい解説です。困難に挫けそうになったとき、「perseverance」という単語を思い出し、自分を鼓舞してみましょう。粘り強さは人生のいろいろな場面で必ず役に立ちます。
頑張ること,頑張り,ねばり, 忍耐強さ
showcase
showcase
解説
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
showcase
以下では、名詞 “showcase” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: showcase
品詞: 名詞 (名詞としては可算名詞)
英語の意味:
1) A glass case or display used to exhibit items.
2) An event or situation that allows something to be shown or displayed to its best advantage.
日本語の意味:
1) ガラスの陳列ケースや展示ケース。
2) (比喩的に) 才能や作品などを披露する場、晴れの舞台。
「showcase」は、例えばお店や博物館で商品や展示品を見やすく保護する役割を持ったガラス張りのケースのことを指します。また、比喩的に「自分の演技を披露するステージ」とか「新作をアピールする場面」という意味で使われることもあります。
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“showcase” は “show” と “case” が合わさった合成語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語というより対照的な語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “showcase” の詳細解説になります。展示用のケースとしての使い方も、才能などを披露する舞台としての比喩的な使い方も両方知っておくと、英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
astonishment
astonishment
解説
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
astonishment
1. 基本情報と概要
単語: astonishment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great surprise or amazement.
意味(日本語): 驚きや仰天の状態、大きな驚嘆。
例えば、「すごいことが起きて思わずびっくりしてしまう」ときに使われる名詞です。「驚き」の度合いがかなり強く、意外な出来事や信じがたいものを見たときに感じる驚きというニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “astonishment” の詳細な解説です。強い驚きや仰天の感情を示すフォーマルよりの名詞ですので、使用シーンを選ぶ際に意識してみてください。
驚き,びっくり
驚くべきこと
olive
olive
解説
〈C〉『オリーブ』の木 / 〈C〉オリーブの実(ピクルスにしたり,オリーブ油を採る) / (また『olive green』)〈U〉オリーブ色,黄録色
olive
1. 基本情報と概要
単語: olive
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, oval fruit (and the tree that it grows on) typically found in Mediterranean regions; also refers to the color “olive green.”
意味(日本語): オリーブ(地中海沿岸などでよく栽培される楕円形の果実、またはその木)、またはオリーブ色のことを指します。
「olive」は、オリーブの実そのものや、その木を指す場合に使われます。また、色味として“olive green (オリーブグリーン)”を意味することもあります。オリーブは食用やオイルの材料として広く親しまれ、健康的なイメージを持った単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「olive」の詳細な解説です。料理や健康、平和の象徴など、さまざまな文脈で見かける単語として押さえておきましょう。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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