和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B2(中上級): 一般的な会話だけでなく、比較的難易度の高い文章でも使われ、感情や意志を強調する際によく使われるため、中上級レベルを目安とします。
- 語幹: passion
- 接尾辞: -ate(形容詞化に使われる場合が多いが、ここでは形容詞
passionate
の語尾) - -ly: 副詞化の接尾辞
- passion (名詞): 情熱
- passionate (形容詞): 情熱的な
- passionless (形容詞): 情熱のない
- speak passionately(情熱的に話す)
- argue passionately(熱烈に議論する)
- love passionately(情熱的に愛する)
- kiss passionately(激しくキスをする)
- sing passionately(情熱的に歌う)
- debate passionately(情熱を持って討論する)
- believe passionately(熱心に信じる)
- defend passionately(情熱を持って擁護する)
- fight passionately(激しく戦う)
- support passionately(情熱的に支援する)
- 「感情を込めて何かをする」という強いイメージがあるため、カジュアルな会話でも使われますが、非常に真剣な印象を与える言葉でもあります。
- 恋愛や芸術活動、議論など、「深い思い」を表したいときに用いられがちです。
- 口語: 恋愛話や感情を込めた会話など、幅広いシーンで使われる
- 文章: エッセイなどで「強い思い」を表す記述に使われる
- フォーマル: スピーチやプレゼンテーションで、自分の意見・思いを強調する際にも使用
- 文中での位置: 副詞なので、主に動詞を修飾し、「どんな風に〜するか」を強調します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、非常に強い意味を持つので文脈やトーンに注意する必要があります。
- 名詞や形容詞ではなく、動詞や形容詞などを修飾して強調するので、以下のような構文で使えます:
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- They are passionately (副詞) committed (形容詞) to the cause.
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- I passionately cheered for my favorite team last night.
昨夜はお気に入りのチームを情熱的に応援したよ。 - She passionately defended her friend in the argument.
彼女はその口論で友人を熱心にかばった。 - He talks about music so passionately that I get excited just listening.
彼は音楽の話を本当に熱く語るから、聞いていると私もわくわくする。 - Our CEO passionately described the vision for the company's future.
社長は会社の将来ビジョンを熱く語りました。 - We need people who can passionately commit to our mission.
私たちのミッションに情熱的に打ち込める人が必要です。 - She passionately pitched the new product to potential investors.
彼女は新製品を潜在的投資家に熱心に売り込みました。 - The professor passionately argued for the importance of ethical research.
その教授は倫理的研究の重要性について強く主張した。 - Scholars have passionately debated the implications of this theory for decades.
学者たちはこの理論の影響について何十年も激しく議論を重ねている。 - Scientists passionately advocate for increased funding in climate research.
科学者たちは気候研究へのさらに多くの資金提供を強く訴えている。 - fervently(熱烈に)
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- ardently(熱心に)
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- intensely(激しく)
- 「激しさ」に重点がある表現
- indifferently(無関心に/淡々と)
- apathetically(冷淡に/無感動に)
- IPA: /ˈpæʃ.ən.ət.li/
- 強勢は「pásh-」の部分にあります (最初の音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- イギリス英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションナトゥリ、発音はほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- 強勢を後ろの方に置いてしまったり、「シュ」の部分を曖昧に発音して「パッションリー」とならないよう注意。
- スペルミス: “passionatly”など「-ate-」の部分を抜かしてしまうミスがある。
- 同音異義語: ほぼないが、「passion」でのスペルとの混同に注意。
- 試験での出題傾向: 英検・TOEICなどで「強い気持ちを表す副詞」として選択肢に出ることがある。類似表現との区別(ardently, fervently など)を問われる場合も。
- 「情熱」を意味する「passion」をまず覚え、それに形容詞
passionate
、副詞passionately
と発展していくイメージを持つとスムーズです。 - 「-ly」で「〜的に」を表すと考えると、名詞・形容詞から派生して副詞を作るときのルールとして身につけやすくなります。
- 「情熱的なパッションを込めた話し方・行動」というビジュアルを常にイメージすると覚えやすいでしょう。
活用形(名詞なので主に単数形/複数形):
- 単数形: pedal
- 複数形: pedals
他の品詞形:
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
- 形容詞形: pedaled という形容詞はあまり一般的ではありませんが、「pedaled machine」(ペダルで動く機械)という使い方はあり得ます。
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 「pedal」という単語自体は割と日常語彙ですが、単語そのものに技術的な意味合い(車のペダルや自転車のペダルなど)があります。英語学習者が中級レベル以降でよく扱う分野です。
- 語幹: “ped-” はラテン語やギリシャ語の “pes/ped-” (足、foot)に由来しています。
- 接尾語: “-al” は「~のようなもの」を表す語尾。ここでは名詞として「足で操作する装置」という意味を作り出しています。
- pedestrian(名詞/形容詞): 歩行者(の)
- pedicure(名詞): 足の手入れ
- biped(名詞): 二足歩行動物
- tripod(名詞): 三脚(“tri-” 「3つ」 + “pod/ped” 「足」)
- bicycle pedal –(自転車のペダル)
- brake pedal –(ブレーキペダル)
- accelerator pedal –(アクセルペダル)
- foot on the pedal –(ペダルに足を乗せる)
- press the pedal –(ペダルを踏む)
- release the pedal –(ペダルを離す)
- piano pedal –(ピアノのペダル)
- pedal position –(ペダルの位置)
- clutch pedal –(クラッチペダル)
- pedal mechanism –(ペダルの仕組み)
- 語源: ラテン語の “pes, pedis” (足)から派生し、フランス語や中世英語を経て “pedal” として定着。
- 歴史的使用: 19世紀頃から自転車やその他の装置について言及する際の単語として一般的に使用されるようになりました。
- ニュアンス: 機械や楽器などを「足で操作する」というイメージがあります。自転車に限らず、多くの操作系統に用いられるため、「ペダル」というと実生活でも非常に距離の近い単語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- フォーマル/テクニカルな場面でもそのまま使われます(車のマニュアルや楽器の取扱説明書など)。
- 口語・文語どちらでも特に違和感なく使える単語です。
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- 名詞: 可算名詞。ペダルが複数ある場合には “pedals”。
- 動詞としての “pedal”(他動詞/自動詞両方のイメージで使われることがあります):
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- 他動詞例: “He pedals his bike to work every day.”(彼は毎日自転車をこいで仕事へ行く。)
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- “to put the pedal to the metal”
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- “pedal power”
- 意味: 人力(自転車やペダルで操作する力など)。カジュアルな説明で用いられる。
- “Could you adjust the bicycle pedal for me? It feels a bit loose.”
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- “I need to press the pedal harder to brake on this downhill.”
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- “Watch your step! You almost slipped off the pedal.”
- (足元に気をつけて! もう少しでペダルから足が滑り落ちるところだったよ。)
- “Our engineers improved the design of the brake pedal to ensure better safety.”
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- “Before driving the company car, please check all pedals for proper function.”
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- “We’ve installed a foot pedal on our data destruction machine for a hands-free operation.”
- (ハンズフリー操作のために、データ破壊装置にフットペダルを設置しました。)
- “This new pedal mechanism reduces torque loss for more efficient energy transfer.”
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- “Studies show that using a pedal-driven generator can significantly reduce carbon footprint.”
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- “The piano’s sustain pedal allows the strings to vibrate freely, enhancing resonance.”
- (ピアノのサスティンペダルは弦を自由に振動させ、響きを豊かにしてくれます。)
- “foot lever” (フットレバー)
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- “treadle” (足踏み板)
- 昔のミシンやポンプのような足踏み機構を指す。 “pedal”よりレトロな、または特定の場面で使用される。
- 明確に「ペダル」の反意語はありませんが、「hand lever」「button」など、「手で操作する部品」と対比される場合があります。
- 例: “button” (ボタン)
- 例: “switch” (スイッチ)
- 例: “button” (ボタン)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛd.əl/
- アクセント: 第一音節「ped」に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- イギリス英語でも同じ発音ですが、アメリカ英語より母音がやや短めになる印象です。
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- よくある発音の間違い: “ペイダル” のように伸ばし過ぎること。短めの “ペ” で始めるとよいです。
- スペルミス: “peddal” と “d” を重ねてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「peddle (売り歩く)」とつづりが異なり、意味もまったく違います。
- 試験対策: TOEICでは車や自転車の操作などのリスニング時やビジネス文書で出題されることがあります。英検でも機械部品に関する語彙として遭遇する可能性があります。
- “ped-” が「足」の意味だと知っておくと、関連語(pedestrian, pedal, pedicure)をまとめて覚えられます。
- スペリングを覚えるときは “pe + dal” と区切って、足(foot: ped)+接尾語(-al)とイメージしておくとよいでしょう。
- 自転車のペダルをこぐイメージを思い浮かべて、“足で踏むレバー” とイメージづけると覚えやすくなります。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- B2:中上級レベルの単語です。医療や福祉関連の場面で登場し、教養レベルとしても少し専門性がある単語です。
- 複数形: hospices
- 直接的な形容詞・動詞形はありませんが、施設名やサービス名としては「hospice care(ホスピスケア)」という形容詞+名詞の組み合わせで使われることが多いです。
- 「hospital」や「host」などと同じく、ラテン語の「hospes(客、あるいは主人の意味)」が語源。
- 接頭語・接尾語というよりは、「hospice」という一続きの語として存在しています。
- hospital(病院)
- hospitality(歓待・もてなし)
- host(客をもてなす人、主催者)
- hospice care → ホスピスケア
- enter a hospice → ホスピスに入る
- hospice nurse → ホスピスの看護師
- hospice program → ホスピスプログラム
- end-of-life care in a hospice → ホスピスでの終末期ケア
- transfer to a hospice → ホスピスへ移送する
- hospice volunteer → ホスピスのボランティアスタッフ
- hospice support team → ホスピスのサポートチーム
- hospice services → ホスピスサービス
- hospice facility → ホスピス施設
- ラテン語「hospes(客や宿泊者、主人の意味)」から派生した言葉で、「旅人や巡礼者をもてなす場所」という意味合いを持っていたとされます。
- 後に、病院(hospital)やホスピス(hospice)の語源となるなど、「人を受け入れてケアする」という概念に結びつきました。
- 終末期ケアを担う非常に専門性が高い施設を指すため、医療・福祉の現場ではフォーマルな文脈でも使われます。
- 会話や文章においては、患者や家族に対する配慮として、慎重に用いられるケースが多いです。重い話題を扱うため、カジュアルな軽い文脈ではあまり使われません。
- 名詞(可算名詞): 一つの施設を指す場合は “a hospice”、複数の施設なら “hospices” と表記します。
- 使用シーン: 医療関係、社会福祉関係、エッセイ・論文・新聞などでよく登場する比較的フォーマルな単語です。
- “He was admitted to a hospice.”(彼はホスピスに入院した。)
- “Hospice care focuses on comfort, not cure.”(ホスピスケアは治癒ではなく快適さに焦点を当てる。)
- イディオム的な表現はあまり多くありませんが、「hospice care」は特定の概念として重要なフレーズです。
“My grandmother spent her final days in a hospice, and the staff were very supportive.”
(祖母は最期の日々をホスピスで過ごし、スタッフがとても親身に支えてくれたよ。)“We’re considering hospice care for my uncle so he can be comfortable.”
(伯父が少しでも楽に過ごせるように、ホスピスケアを検討しているんだ。)“I heard there’s a new hospice in town with excellent facilities.”
(街に新しいホスピスができて、設備がとてもいいらしいよ。)“Our healthcare company aims to expand its hospice services next year.”
(当社は来年、ホスピスサービスを拡充する予定です。)“The board of directors is planning to allocate more funds for hospice care programs.”
(取締役会はホスピスケアプログラムにさらなる資金を配分するつもりです。)“We collaborated with local hospices to provide free counseling sessions.”
(地元のホスピスと協力して、無料のカウンセリングを提供しました。)“Recent research highlights the importance of hospice care in improving patients’ quality of life.”
(最近の研究では、ホスピスケアが患者の生活の質を高める重要性が強調されています。)“Hospice facilities often utilize a multidisciplinary team approach.”
(ホスピス施設では、しばしば多職種チームアプローチが採用されます。)“In end-of-life studies, hospice programs are recognized as a model for palliative and compassionate care.”
(終末期研究の分野では、ホスピスプログラムは緩和ケアと思いやりのあるケアのモデルとして評価されています。)- nursing home(老人ホーム)
- より長期的なケア施設を指す場合が多く、必ずしも終末期に特化していない。
- より長期的なケア施設を指す場合が多く、必ずしも終末期に特化していない。
- palliative care center(緩和ケアセンター)
- 痛みや症状の緩和を重視する施設。ホスピスと非常に近いが、厳密には施設によって役割が異なる。
- 痛みや症状の緩和を重視する施設。ホスピスと非常に近いが、厳密には施設によって役割が異なる。
- hospital(病院)
- 病気治療や手術など、幅広い医療行為を行う場。死期が近い患者さんのみを対象とするわけではない。
- 病気治療や手術など、幅広い医療行為を行う場。死期が近い患者さんのみを対象とするわけではない。
- clinic(クリニック)
- 外来の治療が主で、入院施設や終末期ケア施設ではない。
- 外来の治療が主で、入院施設や終末期ケア施設ではない。
- 明確な反意語はありませんが、hospiceは「終末期ケア」を意味するため、強いて言えば「acute care hospital(急性期病院)」などが機能としては対照的です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪs/
- イギリス英語: /ˈhɒspɪs/
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪs/
音節は “hos-pice” の2つに分かれ、“hos” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語では “ホースピス”に近い発音、イギリス英語では “ホスピス”に近い発音になります。
よくある間違いとして、アクセントを間違えて “hos-PI-ce”と強調してしまうケースがありますが、正しくは “HOS-pice” となります。
- “hospital” と綴りが似ているので混同しやすいですが、意味はまったく異なります。
- スペル: 「hos-p-i-c-e」と i と c の順番を間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、医療・福祉関連の会話や長文問題で登場する可能性があります。特に英検準1級やTOEIC中~上級レベルの語彙として出題されることがあります。
- 「hospice」は「hospital(病院)」や「hospitality(おもてなし)」と同じ語源で「人を迎え入れる」という温かいイメージがあります。
- 「hos-」の部分を「ホッとさせる場所、見守る施設」とイメージすると、終末期ケア施設としての安心感を連想できるかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「hospital」から「tal(たる)を抜いて“hospice”」と頭に入れると間違いにくいでしょう。
- 単数形: offender
- 複数形: offenders
- 動詞: offend(怒らせる、気分を害する、犯罪を犯す)
- 名詞: offense(犯罪行為、侮辱) / offence(英国ではこちらのスペルが一般的)
- 形容詞: offensive(不快な、侮辱的な、攻撃的な)
- offend(動詞: 犯す、気分を害する)
- -er(接尾辞: ~する人/モノ)
- offender → offending(形容詞/動名詞: 違反行為をしている、罪を犯している状態)、offense(名詞: 犯罪・侮辱など)
- first-time offender(初犯者)
- repeat offender(再犯者)
- juvenile offender(少年犯罪者)
- sex offender(性犯罪者)
- persistent offender(常習犯)
- alleged offender(容疑者・疑いをかけられている犯罪者)
- serious offender(重罪を犯した犯罪者)
- young offender(若年層の犯罪者)
- traffic offender(交通違反者)
- violent offender(暴力犯罪者)
- 一般的には犯罪を犯した人を法的・公的な文脈で指すため、日常的には「criminal」や「culprit」などより直感的な単語が使われる場合があります。
- 文章で使われることが多く、ニュースや報道、法廷、法的文章などフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースを読む際に目にします。
- 可算名詞なので、an offender / the offender / offenders といった形で使われます。
- 法的文脈では「the offender shall be punished …」などのように定冠詞を用い、特定の犯罪者を特定しています。
- 「offender」を修飾する形容詞としては “repeat,” “serious,” “violent,” “juvenile” などがしばしば用いられます。
- “The offender was caught by the police.”
- “They decided on a punishment for the repeat offender.”
- 特別なイディオムは少ないものの、法的文脈では「repeat offender」「first-time offender」などのフレーズをまとめて覚えておくと便利です。
“I heard they caught the offender who broke into the shop last night.”
(昨夜そのお店に侵入した犯人を捕まえたって聞いたよ。)“I’m glad the offender has finally been identified.”
(やっと加害者が特定されてよかったよ。)“They’re talking about increasing penalties for repeat offenders.”
(再犯者に対する罰則を強化する話が出ているよ。)“Our company will not tolerate any offender of our data security policy.”
(当社はデータセキュリティポリシーに違反する行為を許容しません。)“We have procedures to deal with an offender who violates workplace ethics.”
(職場の倫理規定に違反する社員に対処する手順があります。)“Legal action will be taken against any offender who infringes our trademark rights.”
(商標権を侵害した違反者には法的措置を講じます。)“According to the recent criminology study, a juvenile offender requires specialized rehabilitation programs.”
(最近の犯罪学研究によると、少年犯罪者には特別なリハビリ支援プログラムが必要とされています。)“Many factors, including family background, can contribute to a person becoming an offender.”
(家庭環境を含む多くの要因が、その人を犯罪者にする可能性を高めることがあります。)“The research aims to examine the psychological profiles of repeat offenders.”
(この研究は再犯者の心理的特徴を調査することを目的としています。)- criminal(犯罪者)
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- culprit(犯人、容疑者)
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- lawbreaker(法を破る人)
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- perpetrator(加害者、犯人)
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- victim(被害者)
- law-abiding citizen(法を守る市民)
- IPA: /əˈfendər/ (米), /əˈfendə/ (英)
- アクセント: 「-fend-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近く、イギリス英語では “-ə” のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “o” を単に「オ」でなく、曖昧母音「ア(ə)」で始めるように注意しましょう。
- スペルミス: “offender” は “off” + “end” + “er” と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: “offender” と似た音の単語はあまりありませんが、“offender” と “defender” はスペルが似ているため、視覚的に間違えないように。
- 文脈に注意: 「offender」は法律違反や罪を犯す人なので、単に相手を怒らせたという程度の場合には “offend” で止めるほうが正確です。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律や社会問題の話題が出る長文問題の中で見かけることがあります。文脈から「犯罪者」の意味を推測できるようにしましょう。
- 「offend + er」で「何かルールに違反した人」と覚えると理解しやすいです。
- 「オフェンス(攻撃)」と関連付けて、「offense 」→「offender(攻撃や犯罪をした人)」とつなげると記憶に定着しやすいでしょう。
- フォーマルな印象のある単語なので、ニュース記事やドキュメンタリー番組を見ながら出現例に触れると、活きた用法を覚えられます。
- 現在形: exceed / exceeds
- 過去形: exceeded
- 過去分詞形: exceeded
- 進行形: exceeding
- 名詞形: “excess”(過剰、余分)
- 形容詞形: “excessive”(過度の、度を越した)
- 副詞形: “excessively”(過度に、やりすぎなくらい)
- 接頭語 (prefix): ex- (…の外へ、超えて)
- 語幹 (root): -ceed (ラテン語 “cedere”: 進む、行く の意)
- exceed expectations(期待を上回る)
- exceed the speed limit(速度制限を超える)
- exceed a budget(予算を超える)
- exceed one’s authority(権限を越える)
- exceed all bounds(常識の範囲を超える)
- exceed capacity(容量を超える)
- exceed a quota(ノルマを上回る)
- exceed the limit(限界を超える)
- exceed sales targets(売上目標を超える)
- exceed permissible levels(許容範囲を超える)
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがありますが、ビジネスや日常会話のどちらでも比較的よく使われます。
- 「超える」という意味で口語・文章ともに使えますが、よりカジュアルな場面や「単に上回るだけ」を強調したいなら “go over” や “surpass” が使われることもあります。
- 過剰にしてしまうニュアンスも含むので、ポジティブに使うときは「期待を上回る」などの例が多い一方、ネガティブに使うときは「制限を超えてしまった」という状況でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接伴います。例: “He exceeded the speed limit.”
- 目的語には数量・程度・範囲などが来ることが多いです。
- ビジネス文書などでは “exceeded” の形で過去の事実を述べる文章がしばしば見られます。
- exceed + 数値や制限:
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- exceed + 期待や目標など:
- 例) “They exceeded our expectations in the project.”
- “exceed the bounds of decency” (礼儀の範囲を超えている)
- “exceed one’s grasp” (自分の手の届く範囲を超える、力不足である)
- “I hope I don’t exceed my phone data limit this month.”
(今月はスマホのデータ使用制限を超えたくないな。) - “The noise level in the cafe exceeded my comfort zone.”
(そのカフェの騒音が私の許容範囲を超えてたよ。) - “Our expenses exceeded our initial estimate.”
(私たちの出費は当初の見積もりを超えてしまった。) - “Sales have exceeded our quarterly targets.”
(売上が今期の目標を超えています。) - “We must ensure we do not exceed the project’s budget.”
(プロジェクトの予算を超えないように注意しなければなりません。) - “Her performance exceeded our expectations.”
(彼女の業績は私たちの期待を上回りました。) - “The measured concentration exceeded the permissible safety levels.”
(測定された濃度は許容される安全基準を超えていた。) - “The new findings exceed previous knowledge in this field.”
(この新しい発見は、従来の知見を超えるものである。) - “The study’s sample size far exceeded the initial plans.”
(研究のサンプルサイズは当初の計画を大幅に上回った。) - surpass(超える、上回る)
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- outdo(凌駕する)
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- go beyond(…の範囲を越える)
- 口語的な表現で、数量だけでなく境界・範囲を越える場合に幅広く使われる。
- fall short(達しない、不足している)
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- stay within(範囲内にとどまる)
- “exceed” のように境界を超えないで、制限内に収まるという意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsiːd/ または /ɛkˈsiːd/
- アクセント(強勢)は “-ceed” の部分に置かれます: ex-CEED
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ɛ/ の音質が異なる場合があります。
- よくある誤りは、先頭の “ex-” を “egg” のように曖昧に発音してしまうことです。「イクスィード」のようにはっきり区別して発音してください。
- スペルミス: “exceed” の最後が “-ede” ではなく “-eed” であることに注意(exede と書き間違えるなど)。
- 同音異義語との混同: “accede” (/əkˈsiːd/) は「同意する、就任する」という全く別の意味なので要注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス領域や数値比較などで「(数値・期待を)超える」という場面が登場する長文読解や穴埋め問題でよく見かけます。
- Ex + cede = “外へ進む” → 限度や範囲の外へ進むイメージ。
- スペリングのポイント: “ex-” に続く “ceed(ダブル e)” と覚えておくとよいです。
- 覚え方の例: “When you exceed, you go beyond your limit.” と一緒にイメージすると使いやすくなります。
- 動詞形 (to tattoo): 「刺青を入れる」という意味で使われます。たとえば “He tattooed a dragon on his arm.” のように、他動詞として繰り返されます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「tatt」 / 「tat」 など明確に分解しづらいですが、Polynesian語源 (サモア語、タヒチ語など) の
tatau
に由来するといわれます。 - 接尾語: 特になし
- tattooist: タトゥーを彫る人、彫り師。
- tattooing: タトゥーを入れる行為そのものを指す動名詞。
- get a tattoo (タトゥーを入れる)
- remove a tattoo (タトゥーを消す)
- tattoo artist (タトゥーアーティスト、彫り師)
- tattoo parlor (タトゥースタジオ)
- tattoo design (タトゥーのデザイン)
- tattoo ink (タトゥーインク)
- tattoo culture (タトゥー文化)
- tattoo session (タトゥーの施術時間・セッション)
- tattoo appointment (タトゥーの予約)
- cover-up tattoo (カバーユップ用のタトゥー、既存のタトゥーを上書きするデザイン)
- 18世紀ごろ、キャプテン・クック(Captain James Cook)がポリネシアを航海した際、サモア語やタヒチ語の “tatau” (「叩く」「刻む」の意) を英語に伝えたといわれます。
- 文化的背景があり、地域によって宗教的・社会的な受け止め方が異なります。
- 場合によってはフォーマルな場でネガティブなイメージを持たれる可能性もあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、職場やビジネスシーンなど、場面によっては慎重な取り扱いが必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
動詞 (to tattoo)
- 他動詞として “He tattooed a flower on my arm.” のように、「誰に」「何を彫るか」を目的語として取ります。
使用シーン
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
- 文章・フォーマル: 美術や文化論、社会学の文脈で議論される場合もあります。
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
イディオムとしての扱いはあまり多くありませんが、口語表現で “ink” をタトゥーの意で使うことがあります(例: “I got new ink.”)。
“I’m thinking of getting a small tattoo on my wrist.”
(手首に小さなタトゥーを入れようか迷ってるんだ。)“She showed me her new tattoo of a butterfly.”
(彼女は新しく入れた蝶のタトゥーを見せてくれたよ。)“My friend got a matching tattoo with me last weekend.”
(友達と先週末にお揃いのタトゥーを入れたんだ。)“Our company’s dress code policy does not allow visible tattoos.”
(当社の服装規定では、見えるタトゥーは禁止されています。)“He covered his tattoo during the client meeting to maintain a professional look.”
(クライアントとの打ち合わせの間、彼はタトゥーを隠してプロらしい印象を保ちました。)“The HR department is discussing how to address tattoos in our updated policy.”
(人事部は、今度の規定改訂でタトゥーをどう扱うか検討しています。)“Anthropologists study the significance of tattoos in various tribal communities.”
(人類学者は、さまざまな部族社会におけるタトゥーの重要性を研究しています。)“The presence of tattoos in historical remains provides clues about ancient rituals.”
(歴史的遺物に見られるタトゥーの存在は、古代の儀式についての手がかりとなります。)“This exhibit explores how tattoos have evolved as cultural markers around the world.”
(この展示会では、世界中で文化的標識としてタトゥーがどのように発展してきたかを探求しています。)- body art (ボディアート)
シールなども含む場合があり、タトゥーより広義です。 - ink (スラングでタトゥー)
口語的に「タトゥー」の意味で使われますが、もともとは「インク」の意味。 - (直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
タトゥーが入っていない状態を指すという意味で対比的に扱われることがあります。
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- イギリス英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- 強勢(アクセント)
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- よくある間違い
- 第一音節に強勢を置いて “ˈtat-oo” と発音することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tatoo” と “tatttoo” のように「t」を1つや3つ入れてしまうケース。正しくは “tattoo”。
- “to-do” との混同: 発音やスペルが似ているようで異なります。“tattoo”は /tuː/ または /tʊ/ に近い音で、意味もまったく違います。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接出題頻度は高くないですが、文化や社会に関する文脈(リーディング問題)で登場する可能性があります。
- 語源を思い出す: 「タタウ (tatau) = 叩く、刻む」というポリネシア語ルーツを意識すると、「皮膚に刻むもの」というイメージがしやすいです。
- “T + a + two (2)” のイメージ: 「T」 + 「a」+ 「2つの t」 + 「oo (二重のo)」という感じでスペルを覚えるのも1つの方法です。
- 実際の画像や作品を見る: タトゥーの写真や文化的背景を調べると記憶に定着しやすくなります。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- 動詞 (Verb)
- 原形 (Base form): pave
- 三人称単数現在形 (Third-person singular): paves
例: He paves the road every summer. - 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): paving
例: They are paving the sidewalk. - 過去形 (Past tense): paved
- 過去分詞 (Past participle): paved
- 形容詞 (例): “paved” …「舗装された」という形容詞的用法 (Ex. paved road)
- 名詞形としては “pavement” (舗装、または舗装した道路) や “paver” (舗装工) などがあります。
- B1 (中級)
学習者にとっては、具体的な行為を表す動詞であり、ニュース記事や技術的な文脈でよく出てくる単語です。頻出語ではありますが、初級レベルではあまり登場しないかもしれません。 - 語幹: “pave”
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- pave a road → 道を舗装する
- pave a driveway → (家の)私道を舗装する
- pave the street → 通りを舗装する
- pave a path → 小道を舗装する
- pave with asphalt → アスファルトで舗装する
- pave with concrete → コンクリートで舗装する
- pave the way (for ...) → (...のために)道を切り開く
- newly paved road → 新たに舗装された道路
- try to pave → 舗装を試みる
- fully paved surface → 完全に舗装された表面
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源で、そこからフランス語を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「道路などを敷き固める」という具体的な意味がありますが、比喩的に「pave the way for ~」という構文で「~への道を切り開く」「~を可能にする」のような、“基盤を作る” ニュアンスでも頻繁に使われます。
- 口語・文章の両方で使われます。特に「pave the way」はビジネスや政治の文脈でもフォーマルに使われる表現です。
- “pave”は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われ、「(人が) ~を舗装する」という形をとります。目的語として「道路」や「表面」などが来るのが一般的です。
- 「pave with ~」のように、どの素材で舗装するのかを示すために“with”を伴うこともあります。
- イディオムとしては「pave the way for ~」が非常に有名です。「~への道を切り開く」「~の準備をする」という比喩的表現で、フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、主に書き言葉やスピーチなどでよく使われます。
“They’re paving the street outside my house, so it’s quite noisy right now.”
(今、家の前の通りを舗装しているから、結構うるさいんだ。)“I need to pave the walkways in my garden to make them safer.”
(庭の小道をもっと安全にするために舗装しなくちゃ。)“My neighbor paved his driveway last weekend.”
(隣の人は先週末に自宅の私道を舗装したよ。)“Our company is responsible for paving the new parking lot.”
(私たちの会社が新しい駐車場の舗装を担当しています。)“Paving the entrance area will give our customers a better first impression.”
(入口周りを舗装することで、顧客により良い第一印象を与えられるでしょう。)“We’ve hired a contractor to pave the pathways around the office.”
(オフィス周辺の歩道を舗装するために、業者を雇いました。)“This research paved the way for future studies in road surface technology.”
(この研究は道路表面技術の将来の研究への道を切り開きました。)“By paving the experiment site with permeable materials, we can analyze water runoff.”
(実験場所を透水性のある素材で舗装することで、水の流出を分析することができます。)“Urban planners have proposed paving sidewalks with ecofriendly materials to reduce heat.”
(都市計画家たちは、熱を抑えるために環境に優しい素材で歩道を舗装することを提案してきました。)- “surface” → 「表面を覆う」
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- “cover” → 「覆う」
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- “lay” → 「敷設する」
- タイルやブロックなどを敷き詰める際に使われる表現です。
- “remove” → 取り除く
- “break up” → (地面などを) 破砕する
- 発音記号 (IPA): /peɪv/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) では、ともに /peɪv/ と発音し、ほぼ違いはありません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので単語全体にありますが、母音は “-ay-” と同じ“エイ”の音です。
- よくある間違いとしては、母音を /a/ と発音したり、無駄に「パーヴ」と伸ばしたりするケースがあります。短く切らずに「ペイヴ」という感じで発音するとよいでしょう。
- スペルミスとして “pave” を “pav” などと省略してしまうミスに注意してください。
- “pave” と “pavement” の混同にも気をつけましょう。 “pavement” は名詞で「歩道」や「舗装された面」を意味します。
- TOEICなどのビジネス英語でも “pave” は「(工事関連や準備を)進める」という文脈で出題される可能性があります。特に “pave the way for ~” は実際の記事や報告書でよく目にします。
- “pave”は「道を作る、固める」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「pavement (歩道)」と関連づけて、「pave → pavement → 道」とつなげて記憶する方法がおすすめです。
- “pave the way” は比喩的に「未来の道を切り開く」として、とても便利な表現です。ニュースの記事見出しなどでもよく登場するので、実際に目にしたら覚えておきましょう。
- 「progress」(動詞) : to move forward or develop; to advance
- 「前進する、進歩する、発展する」という意味です。
「少しずつでも前に進んでいく」というニュアンスで使われることが多く、プロジェクトやスキル、状況などが改善・発展していく様子を表すときに使われます。 - 動詞 (Verb)
- 原形: progress
- 三人称単数形: progresses
- 過去形: progressed
- 過去分詞形: progressed
- 現在分詞形: progressing
- 名詞: a progress (※「進展」「進歩」を表す名詞形。ただし、基本的には不可算扱いで the progress や good progress のように用いることが多い。一方、動詞の発音とはアクセントの位置が異なります。)
- 形容詞: progressive (進歩的な、革新的な)
- 名詞: progression (連続、推移、段階的進行)
- B2(中上級): 学習者であれば中級から上級にかけて、文章や会話でもよく目にする・使う単語です。
- 接頭語「pro-」: 「前へ」「先に」という意味
- 語幹「gress」: 「歩く」、「進む」を意味するラテン語由来の語根(gredi)
- progression (名詞)
- progressive (形容詞)
- regress (動詞) 「後退する」 (re-「後ろに」 + gress「進む」)
- progress slowly(ゆっくりと進む)
- progress steadily(着実に進む)
- progress rapidly(急速に進む)
- progress towards a goal(目標に向かって前進する)
- continue to progress(引き続き進歩する)
- make good progress(良い進展をする)
- monitor the progress(進捗を監視する)※本来は monitor 加算名詞としては「状況の監視」
- hinder progress(進展を妨げる)
- progress through the stages(段階をへて前進する)
- rapid progress in technology(技術における急速な進歩)
- ラテン語「progressus」が由来。「pro- (前へ) + gradi (歩む)」が組み合わさり、「先へ進む」から「進展する、発展する」という意味に派生しました。
- 「progress」は発展や改善が続いている状態を示すため、前向き・ポジティブな印象を与えることが多いです。
- ビジネスシーンや学術的な文脈ではフォーマルにもよく使われますが、日常会話でも「How’s your project progressing?」など、カジュアルに使われることもあります。
- 「堅苦しい」というほどではありませんが、よりくだけた表現にしたいなら「move forward」や「come along」など他の動詞を使うこともできます。
- 動詞としては主に自動詞として用いられ、「~が進む」「~が発展する」といった形をとります。
例) The project is progressing well. - 他動詞的に目的語をとることは少ないですが、「progress one’s career」のように比喩的に用いられる場合があります。
- progress + 副詞: progress slowly / steadily / rapidly
- progress + 前置詞:
- progress in + 分野 (progress in English / progress in technology)
- progress through + 段階 (progress through the course / progress through different stages)
- progress in + 分野 (progress in English / progress in technology)
- ビジネス文書やレポートなど、ややフォーマルな文脈で重宝される表現。
- 日常会話でも十分通じるが、カジュアルに言い換えるなら「move forward」「go forward」などを使うことが多いです。
- “How’s your guitar practice progressing?”
- 「ギターの練習はどんな感じで進んでるの?」
- “I’m slowly progressing with my cooking skills.”
- 「料理の腕前が少しずつ上達してきているよ。」
- “My garden is progressing nicely this spring.”
- 「この春は庭がいい感じに育ってるよ。」
- “Our project is progressing on schedule, but we need more resources.”
- 「プロジェクトはスケジュールどおり進んでいますが、さらなるリソースが必要です。」
- “The negotiations have progressed enough to schedule a final meeting.”
- 「交渉が十分に進展したので、最終会議を設定します。」
- “We must ensure that each team is progressing toward the quarterly goals.”
- 「各チームが四半期目標に向けて進んでいるか確認しなければなりません。」
- “The research has progressed significantly since the last conference.”
- 「前回の学会以降、研究は大幅に進展しています。」
- “As scientists progress in their understanding of human genetics, new treatments emerge.”
- 「科学者たちが人間の遺伝子理解を深めるにつれ、新しい治療法が生まれています。」
- “Our knowledge of quantum computing continues to progress, opening new possibilities in data processing.”
- 「量子コンピュータに関する知識は進歩を続けており、データ処理の新たな可能性を開いています。」
- advance (前進する)
- 「progress」よりややフォーマルで、軍隊やプロジェクトなどが「前進する」を強調時に使われる。
- 「progress」よりややフォーマルで、軍隊やプロジェクトなどが「前進する」を強調時に使われる。
- proceed (続行する、進む)
- 「手順に従い進める」というニュアンスが強い。
- 「手順に従い進める」というニュアンスが強い。
- develop (発展させる、開発する)
- 「能力や技術が伸びる、発展する」という意味で使いやすい。
- 「能力や技術が伸びる、発展する」という意味で使いやすい。
- move forward (前に進む)
- カジュアルな響きで、日常会話でよく用いられる。
- regress (後退する)
- stall (停滞する)
- halt (停止する)
- 動詞「progress」: /prəˈɡrɛs/ (アメリカ英語), /prəˈɡrɛs/ (イギリス英語)
- 動詞の場合、第二音節「-gress」にアクセントがきます (pro-GRESS)。
- 名詞の「progress」は第一音節「PRO-」にアクセントがきます (PRO-gress)。
- 動詞形を使う場合にアクセントを後ろに置かないと、名詞形と混同されやすいので注意が必要です。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音上の差異はあるものの、アクセントの位置は共通で動詞の場合は後ろです。
名詞と動詞のアクセントミス
- 動詞は /prəˈɡrɛs/、名詞は /ˈprɑːɡrɛs/ (米) /ˈprəʊɡrɛs/ (英) と、ストレス位置が異なる点がポイントです。
- 動詞は /prəˈɡrɛs/、名詞は /ˈprɑːɡrɛs/ (米) /ˈprəʊɡrɛs/ (英) と、ストレス位置が異なる点がポイントです。
スペルミス
- 「progress」の「g」のところや、末尾の「-ss」を単数にしてしまう誤りなどが起こりやすいです。
「progress」は基本的に自動詞として使われる
- “I want to progress my English.” は間違いではありませんが、やや不自然。一般的には “I want to improve my English.” のほうが自然です。
- TOEICや英検などの試験では、名詞で用いられる「make progress」や前置詞との組み合わせ「progress in (分野)」などの表現が問われることがあります。
- “I want to progress my English.” は間違いではありませんが、やや不自然。一般的には “I want to improve my English.” のほうが自然です。
- 「pro- (前に) + gress (進む)」=「前に進む」→「進歩、前進」
- 動詞と名詞でアクセントが変わるので、「動く (動詞) のは後ろ、物 (名詞) は前」と覚えるのも一つの手です。
- 学習テクニックとして、名詞形と動詞形をセットで覚えることで、TOEICや英検のリスニング・リーディング時に混乱を防ぐことができます。
- “progress”という単語を聞いたら、「プロジェクトが前に進んで成果を出していくイメージ」を思い浮かべましょう。
passionately
passionately
解説
情熱的に
passionately
1. 基本情報と概要
単語: passionately
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: with strong emotion, enthusiasm, or intense feeling
日本語の意味: 強い感情や熱意、激しい思いをこめて
「passionately」は、「熱心に」「情熱的に」「激しく」というニュアンスをもつ副詞です。例えば、誰かに対して熱い思いを伝える場面や、何かに非常に大きな情熱を注ぎ込む様子を表現するときに使われます。
活用形
副詞のため、形自体は変わりません。形容詞形は passionate
、名詞形は passion
です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「passion」はラテン語の passio(苦しみ、受難)に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。当初は「宗教的な苦難」を指す言葉でしたが、徐々に「強烈な感情」を示すようになりました。その副詞形「passionately」も、強い感情・心を込めたアクションを表します。
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「passionately」とは真逆の、興味や熱意があまりない様子を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「passionately」の詳細な解説です。情熱を込めて話したり行動したりするときに使える便利な単語なので、文脈に合わせてぜひ使ってみてください。
pedal
pedal
解説
(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
pedal
1. 基本情報と概要
単語: pedal
品詞: 名詞
英語の意味: A lever that is operated with the foot, often found on bicycles, cars (accelerator/brake pedals), pianos (sustain pedal), and other machines to control or power certain functions.
日本語の意味: 足で踏むレバー(ペダル)。自転車や車、ピアノなどに付いていて、踏むことで加速やブレーキ、音の伸びなどを操作する装置です。
「自転車のペダル」「車のブレーキペダル」「ピアノのペダル」などで使われる、足で踏んで動作させる装置を指す、とても身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedal” の詳細な解説です。自転車、車、楽器と、身の回りのさまざまな場面で登場する単語なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
(自転車・自動車などの)ペダル,踏み板
(ピアノなどの)ペダル,踏み板
(人・動物の)足の
ペダルの
postpone
postpone
解説
を延期する, を後回しにする
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
hospice
hospice
解説
(特に僧院に付属している参拝者・巡礼者の)宿泊所 / (病人・貧困者などの)収容所
hospice
以下では英単語「hospice」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hospice
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A facility or a program that provides care and support to terminally ill patients, focusing on pain management and emotional well-being.
意味(日本語)
終末期(末期)の患者さんに対して、痛みを和らげたり、心のケアを行ったりする施設やサービス。
「最期の時を穏やかに過ごせるようにするためのケア施設です。医療だけでなく、精神的なサポートも含まれています。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「hospice」の詳細な解説です。医療・福祉に関わる文脈で理解しておくと非常に役立ちます。ぜひ参考にしてください。
(特に僧院に付属している参拝者・巡礼者の)宿泊所
(病人・貧困者などの)収容所
offender
offender
解説
(特に法律などの)違反者;犯罪者
offender
1. 基本情報と概要
単語: offender
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味:
Someone who commits a crime or other wrong (「犯罪や違反を犯した人」を指す)
日本語での意味:
犯罪者、違反者、加害者などを指す言葉です。法的な文脈で犯罪を犯した人を表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には使わず、ややフォーマルまたは法的文脈でよく目にします。
「offender」は「offend(犯罪や迷惑行為をする)+ -er(人を表す接尾辞)」で、何かしらのルール・法律を破った人というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(法的文脈で使われる語彙なので、日常英会話にはやや難しめですが、ニュースや時事的な話題、自分の意見を議論する際には耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「offend」には、「感情を害する」という意味のほかに、「罪や過ちを犯す」という意味もあります。「offender」は、「過ちを犯す人、犯罪を犯す人」を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「offend」はラテン語の“offendere”に由来し、「ぶつかる」「感情を害する」という意味があります。そこから派生して、人に危害を加える・罪を犯すという意味が発展し、「offender」は罪を犯す人を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offender” の詳細な解説になります。法的な文脈を中心に使用される名詞だと押さえておきましょう。
(特に法律などの)違反者;犯罪者
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
exceed
exceed
解説
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
exceed
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
以下では、動詞 “exceed” を学習者向けに、できるだけ詳しく解説していきます。参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: exceed
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to go beyond a set limit or amount; to surpass
意味(日本語): (何かの限度・数量・程度などを)超える、上回る
「exceed」は、「何かの上限を超える」「期待を上回る」というような場面で使われる動詞です。たとえば、「売上目標を超えた」「速度制限を超える」といった状況で使われやすい表現となります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、ある程度の表現力を必要とするレベルです。教養やビジネス英語などでも登場しやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で “cedere” は “to go” や “to yield” の意味があり、「先に進む」「超えて進む」といったニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“exceed” はラテン語 “excedere”(ex- + cedere)から由来し、「外へ出る、超えていく」という意味がもとになっています。古フランス語や中英語を通じて現代の “exceed” として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exceed” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える便利な語なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する
(…の)度を越える《+in+名(do*ing*)》
(…に)すぐれる,卓越する《+in+名(do*ing*)》
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(do*ing*)》
tattoo
tattoo
解説
入れ墨[の模様],彫りもの / 〈肌など〉‘に'入れ墨をする / 〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
tattoo
1. 基本情報と概要
単語: tattoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は tattoos
英語の意味: A permanent design made on the skin by pricking in pigment.
日本語の意味: 皮膚に針などを用いて、インクや色素を入れて描いた絵や模様のことです。
「身体にデザインを刻む」ようなニュアンスで、ファッションや自己表現の一種として使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近なトピックではあるものの、文化的背景を理解する必要があるため、やや高めのレベル。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tattoo” の詳細な解説です。タトゥーの文化的背景や表現の自由、職場の規定などいろいろな話題に発展しやすい単語ですので、使いどころやニュアンスに注意しつつ学んでみてください。
入れ墨[の模様],彫りもの
〈肌など〉‘に'入れ墨をする
〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
wound
wound
解説
〈C〉(身体の) 傷,負傷 / 《感情・自尊心などに対する》 痛手《to ...》
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
pave
pave
解説
(アスファルトなどで)…‘を'『舗装する』《+『名』+『with』+『名』》
pave
以下では、動詞“pave”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“pave”とは、「道路や床などの表面を平らにするために石やアスファルトなどを敷き詰める」という意味です。
日本語での意味
「(道路などを)舗装する、舗設する」という意味です。
「pave」は「道路や歩道、道筋をしっかり整える」というニュアンスの単語です。たとえば、「舗装して歩きやすくする」「基盤を作る」といったときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語がついた派生形はあまり多くありませんが、名詞形の “pavement” や “paver” などが関連語として挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な反意語は少ないですが、「剥がす」「壊す」に近い単語として以下が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“pave”の詳細解説です。道路や歩道を「舗装する」だけでなく、比喩的な表現として「道を切り開く」という意味でも多用される便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(アスファルトなどで)…‘を'舗装する《+名+with+名》
progress
progress
解説
前進する / 進歩する,進展する
progress
以下では、動詞「progress」(プログレス)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
派生例(他の品詞になる場合)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ進む」というイメージが動詞「progress」の中心にあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく使われる構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「progress」の詳細解説です。ぜひ語源やアクセント、コロケーションを意識しながら学習に取り入れてみてください。
前進する,進む
(…において)進歩する,進展する《+in(with)+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y