和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: understandable
- 比較変化(形容詞ですが、日常的には比較級・最上級の形はあまり使われません。文脈によっては more understandable / most understandable が用いられます。)
- 動詞: understand (理解する)
- 名詞: understanding (理解), understandability (理解しやすさ)
- 副詞: understandably (理解できるように)
- B2 (中上級): “understandable” は日常会話でも見かける単語ですが、やや抽象度が高いため中上級レベルで学ぶ語彙と考えられます。
- understand (動詞: 理解する)
- -able (形容詞化の接尾辞: 「~できる」という意味を持つ)
- 「理解しやすい、わかりやすい」
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 「(行動や感情などが) もっともだ、当然だ」
- 例: Her anger is understandable. (彼女の怒りは理解できる・当然と思える。)
- quite understandable → とても理解しやすい
- perfectly understandable → 完全に理解し得る
- entirely understandable → 全面的に納得のいく
- a(n) understandable reaction → もっともな反応
- be understandable in light of A → Aを考慮すると当然だ
- find something understandable → 何かを理解できると感じる
- perfectly understandable mistake → 十分あり得るミス
- easily understandable concept → 簡単に理解できる概念
- wholly understandable response → まったくもって理解し やすい返答
- understandably emotional → (副詞形と共に) 理解できるほど感情的
- understand は古英語 “understandan” に由来し、「〜の下(=under)を立つ(=stand)」というイメージから派生して、「物事の根底や背景まで知る→理解する」という意味になりました。
- -able はラテン語由来の接尾語で、「~ができる」や「~に値する」という意味を強めます。
- 行動や感情を指して「もっともだ」「納得がいく」と言いたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手の意見や感情に同意したり、理解を示したりする際に、ポジティブなニュアンスを持って用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語(述語部分)として使います。
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 補語: The explanation is understandable. (その説明はわかりやすい)
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので直接は関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを区別して使うことはあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、感情や意見を表す場面ではカジュアルな響きになります。
“It’s understandable that you’re upset. Anyone would feel the same.”
「君が動揺するのもわかるよ。誰でも同じように感じると思う。」“Your confusion is understandable. The instructions weren’t clear.”
「君が戸惑うのも当然だよ。説明書がわかりにくかったんだ。」“It’s understandable to feel nervous on your first day at work.”
「初出勤の日に緊張するのは当然だよ。」“Your concern is understandable, given the recent changes in policy.”
「最近の方針変更を考えれば、あなたの懸念は当然ですね。」“It is understandable that the client seeks further clarification.”
「顧客がさらに説明を求めるのは、もっともだと思います。」“The delay is understandable, but we still need a clear timeline.”
「遅延があるのも理解できますが、やはり明確なスケジュールが必要です。」“In this context, it is understandable that participants expressed anxiety.”
「この文脈では、参加者が不安を表明するのも理解できることである。」“It is understandable for the data to show some variance due to external factors.”
「外的要因によりデータにばらつきが出るのは十分にあり得ることだ。」“The hypothesis is understandable, yet it requires further empirical validation.”
「その仮説は理解できるが、さらなる実証的検証が必要である。」- comprehensible (わかりやすい)
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- reasonable (合理的な、もっともな)
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- justifiable (正当化できる)
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- clear (明確な)
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- explicable (説明可能な)
- 論理的に説明できるニュアンス
- 論理的に説明できるニュアンス
- incomprehensible (理解不能な)
- inexplicable (説明不可能な)
- illogical (非論理的な, 筋が通らない)
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈstæn.də.bəl/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈstæn.də.bəl/
- スペルの間違い
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- 動詞 “understand” との混同
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- 同音異義語
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- 試験対策への影響
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- 「行動を説明する」「感情を説明する」問題での差し替え候補として“reasonable” や“comprehensible” が出てきた場合との違いを理解することが重要です。
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- “understand” + “able” → “理解ができる” と単純に合体しているため、スペリングをしっかりイメージしましょう。
- 「誰かの立場の下(=under)まで降りて理解するイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「相手の立場に立ってみれば ‘納得がいく・もっともだ’」という気持ちで覚えると感情面でイメージしやすいです。
- “Media” : (一般的に) the main means of mass communication (broadcasting, publishing, the internet, etc.) regarded collectively.
- 「メディア」 : テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、大衆に情報を伝達する手段の総称。
- 「media」は名詞 (通例は複数扱いですが、集合的に単数扱いとして使われることもあります)
- 原形: media
- 単数形: medium (時には「メディア」という文脈でも単数形としてmediumを使う場合があります)
- 名詞 “medium”(複数形が“media”)
- 形容詞 “media-related”(メディアに関連する)
- 動詞化された形は存在しないが、口語で“to media-”という表現は稀にジョーク的に使われることがあります。
- B2(中上級):ニュースや社会的トピックで頻出するため
- “media” はラテン語の “medium”(「中間」「媒体」などを意味する)から派生し、複数形として使われています。明確な接頭語や接尾語はありませんが、語幹は “medi-” で、「中間にあるもの」「媒介するもの」を指しています。
- medium (名詞) – 媒体、手段
- multimedia (形容詞/名詞) – 複数のメディア形式を併用した(もの)
- social media (名詞) – SNSのようなソーシャルメディア
- media coverage – メディア報道
- mainstream media
- (主流メディア)
- (主流メディア)
- print media
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- broadcast media
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- social media platform
- (SNSプラットフォーム)
- (SNSプラットフォーム)
- media coverage
- (メディアによる報道)
- (メディアによる報道)
- media outlet
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- digital media
- (デジタルメディア)
- (デジタルメディア)
- mass media
- (マスメディア)
- (マスメディア)
- media bias
- (メディアの偏向)
- (メディアの偏向)
- media campaign
- (メディアキャンペーン:広告・啓発のための組織的キャンペーン)
- ラテン語の “medium” (「中間」や「間にあるもの」) の複数形 “media” に由来しています。情報を伝える「媒体」が複数あるという意味合いから、現代ではテレビ、新聞、インターネットなど、総称して “media” と呼びます。
- 「media」は非常に広範な意味を持っており、メディア機関全般を指す集合名詞として使われます。カジュアルな会話でも使われますが、ニュースやビジネス文脈、学術論文など、比較的フォーマルな場面でも頻出です。
- 近年では「mass media」と「social media」を区別するニュアンスが強いため、文脈に応じて使い分けが必要です。
“media” は本来複数扱いですが、集合体として1つの集団を意識して使う場合は単数形の動詞を使うこともあります。
例:- “The media are covering the event.” (複数扱い)
- “The media is influencing public opinion.” (単数扱い)
- “The media are covering the event.” (複数扱い)
“medium” は単数形。
例:- “TV is still a powerful medium of communication.”
可算・不可算
- 本来は複数扱いなので可算名詞的な要素が強いですが、現代英語では集合的に不可算として捉えられることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
- “(Subject) + rely on + media to do (something).”
- “There is a growing concern about bias in the media.”
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
“I read about it in the media this morning.”
(今朝そのことをメディアで読んだよ。)“The media often shapes public opinion.”
(メディアはよく世論を形成するよね。)“You can’t believe everything you see in the media.”
(メディアで見たことを全部信じちゃだめだよ。)“Our company needs to improve its presence on social media.”
(我が社はソーシャルメディアでの存在感を高める必要があります。)“We will launch a new media campaign next month.”
(来月、新しいメディアキャンペーンを開始する予定です。)“The marketing team tracks media coverage of our products daily.”
(マーケティングチームは毎日、製品に関するメディア報道を追跡しています。)“Media studies have highlighted the role of digital platforms in modern communication.”
(メディア研究では、現代のコミュニケーションにおけるデジタルプラットフォームの役割が強調されています。)“The influence of mass media on societal values is a topic of ongoing debate.”
(マスメディアが社会的価値観に与える影響は、いまだに議論の的です。)“New media technologies have disrupted traditional channels of information dissemination.”
(新しいメディア技術が、従来型の情報伝達経路を混乱させています。)- “press” (報道機関)
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “mass media” (マスメディア)
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “news outlets” (ニュース媒体)
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- 明確な反意語はありませんが、「private communication」(個人的なコミュニケーション)などは意味合いとして対置されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈmiːdiə/
- アクセント: 第1音節 “ME-di-a” の “me” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディ」のところがややフラップ音になる傾向があります (「メディア」→「メディア」のように滑らかに発音)。
- よくある間違い: /meɪ/ などと発音してしまうことがあるので注意。正しくは /ˈmiːdiə/ です。
- スペルミス
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 単数・複数問題
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- しかし集合名詞として単数扱いをするケースもあるため、文脈を見極めが必要。
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- 同音異義語
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- 単数形 “medium” と混同しやすいので、その違いが問われる場合があります。
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- “media” は「メディア」なので、日本語でも使われるカタカナ語です。スペリングもカタカナとほぼ同じので比較的覚えやすいです。
- 元々は「間をつなぐもの」として “medium” があり、その複数が “media” だと覚えると理解しやすいでしょう。
- 勉強のテクニックとして、「テレビ・新聞・ラジオ・インターネット」という順番で具体例を一覧にして、「これら全体を指す集合概念がmedia」と覚えるとイメージしやすいです。
- 副詞なので活用はありませんが、形容詞であれば instant、名詞として使うなら an instant(瞬間) などの形があります。
- instant (形容詞) = 「即座の」「瞬時の」
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- instant (名詞) = 「瞬間」
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 語幹: “instant” + 副詞化する接尾辞 “-ly”
- “instant” は「瞬間」という意味。
- “-ly” は形容詞を副詞に変える典型的な接尾辞。
- “instant” は「瞬間」という意味。
- instantaneous (形容詞) = 「瞬間的な」「即時的な」
- instantly と同じ副詞として「immediately」「at once」「right away」などもあります。
- respond instantly – 即座に反応する
- react instantly – 即座に反応する
- instantly recognizable – すぐに見分けがつく
- instantly clear – すぐに明らかになる
- instantly available – 即座に利用可能な
- instantly change – 即座に変わる
- instantly notice – 即座に気づく
- instantly forget – 即座に忘れる
- instantly understand – すぐに理解する
- instantly regret – すぐに後悔する
- instant はラテン語の “instare” (“in”+“stare” = 「~に立っている」「差し迫る、迫る」) に由来します。
- 時間的に差し迫ったイメージから「瞬間」「即座」を意味するようになり、その副詞形が「instantly」です。
- 「今すぐ」という切迫感や「瞬時に」という強い即時性を表現します。
- 現代英語では日常的にもビジネス文脈でも広く使われており、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで通用します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 文場面では “instantly” を文頭に置いて強調することもあります。
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- フォーマル/カジュアル問わず使われるため、使用シーンの幅は広いです。
- “I texted my friend, and she replied instantly.”
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- “He instantly recognized the song when it played.”
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- “As soon as I tasted it, I instantly knew it was too salty.”
- 一口食べた瞬間、しょっぱすぎるとすぐにわかった。
- “If there’s an issue, please report it instantly to your manager.”
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- “Our system instantly notifies the customer about order updates.”
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- “He instantly resolved the client’s complaint, showing great initiative.”
- 彼は顧客のクレームを即座に解決して、優れた主体性を示しました。
- “The chemical reaction occurs almost instantly under these conditions.”
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- “Researchers discovered that the virus spreads instantly among certain species.”
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- “Data analysis showed that changes in temperature were registered instantly by the sensors.”
- 温度変化はセンサーによって即座に検出されることがデータ解析で示された。
- immediately(直ちに)
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- at once(すぐに)
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- right away(今すぐ)
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- promptly(迅速に)
- 「迅速に」というニュアンスで、瞬間的というよりは「素早く・遅れずに」という意味合いが強い。
- gradually(徐々に)
- eventually(最終的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.stənt.li/
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.stənt.li/、イギリス英語も同様に /ˈɪn.stənt.li/。
- よくある間違い: /ɪn’sta:nt.li/ のように第2音節にアクセントを置いてしまう間違いなどがあります。
- スペルミス: “instanly” や “instantley” などと記述してしまうケース。末尾の “tly” を忘れないように意識するとよいです。
- instant と instance(事例)を混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時制や文意を問う問題で「instantly」の意味を選ばせる出題がある場合があります。「immediately」「right away」「promptly」との区別をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「インスタントコーヒー」の “instant” を思い浮かべて、「お湯を注げばすぐ飲める」というイメージから「瞬時に」「即座に」という意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「in + stan + tly」と分解して覚えると、最後の “tly” を書き落としにくくなります。
- 「immediately」と同じような意味だと覚えつつ、音読を繰り返すと定着しやすいです。
- 「undersea」の名詞形は一般的にはありませんが、「the undersea」という表現で「海中世界」という名詞的使い方をする場合もあります。
- 「undersea」の副詞形は通常ありませんが、状況によっては「under the sea」というフレーズで「海の下で」という副詞的な役割を果たすことがあります。
- 接頭語: under- (下に、下で)
- 語幹: sea (海)
- 「underwater」(形容詞/副詞): 水中に(ある/で)
- 「submarine」(名詞/形容詞): 潜水艦、海中の
- 「oceanic」(形容詞): 海の、大洋の
- 「marine」(形容詞/名詞): 海の、海兵隊員
- undersea cable → 海底ケーブル
- undersea exploration → 海底探査
- undersea volcano → 海底火山
- undersea current → 海流(海中の流れ)
- undersea environment → 海底環境
- undersea pipeline → 海底パイプライン
- undersea habitat → 海底生息地
- undersea earthquake → 海底地震
- undersea world → 海底世界
- undersea kingdom → 海底王国
- もともと「under- (下に)」+「sea (海)」という要素が合わさった単語で、非常に直観的に意味が分かりやすい造語です。
- 19世紀以降、海底ケーブル敷設や海底調査が盛んになるにつれ、海底で行われる事柄を表現するために「undersea」という単語がよく使われるようになりました。
- 「undersea」は比較的にフォーマルから中立的な文脈で使われます。科学レポートやニュース記事、説明文などで登場しがちです。
- カジュアルに話す場合は「under the sea」とフレーズで言うほうが多いかもしれません。
- 用法: 形容詞として名詞を修飾します。例: “undersea cable,” “undersea creatures.”
- 可算/不可算: 形容詞のため当てはまりません。
- フォーマル/カジュアル:
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- 日常会話では「under the sea」の方が自然に感じられるケースが多い。
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- “Undersea exploration is becoming more advanced.”
- 文頭に置くこともありますが、名詞の前で修飾語として使われることが一般的です。
“Have you heard about the undersea restaurant that opened recently?”
(最近オープンした海底レストランのこと、聞いた?)“I saw a documentary about undersea creatures last night.”
(昨晩、海底生物のドキュメンタリーを観たよ。)“An undersea walk sounds exciting, but also a bit scary.”
(海底を歩くなんて楽しそうだけど、ちょっと怖いね。)“Our company is investing in undersea cables to improve global communication.”
(当社は世界的な通信を改善するため、海底ケーブルに投資しています。)“The undersea pipeline project requires extensive environmental studies.”
(海底パイプラインのプロジェクトには、広範囲な環境調査が必要です。)“Undersea data centers might be the next big thing in tech innovation.”
(海底データセンターは、次の大きな技術革新になるかもしれません。)“Researchers are focusing on undersea ecosystems to study climate change effects.”
(研究者たちは気候変動の影響を調べるため、海底の生態系に注目しています。)“The formation of undersea volcanoes provides insight into tectonic movements.”
(海底火山の形成は、プレート運動に関する知見を与えます。)“Detailed mapping of undersea topography is crucial for submarine navigation.”
(潜水艦の航行のためには、海底地形の詳細なマッピングが極めて重要です。)“underwater” (形容詞/副詞): 水中の/水中で
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
- 例: “underwater photography” → 水中写真(海に限らない)
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
“submarine” (形容詞): 海中の
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
- “undersea” よりも少し技術的・専門的な響きがあります。
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
“marine” (形容詞): 海の、海洋の
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “marine biology” → 海洋生物学
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “land-based” (陸上の)
- 海の下に対し、陸上にあるものを指すときに使われる形容詞。
- アメリカ英語: /ˈʌn.dɚ.siː/
- イギリス英語: /ˈʌn.də.siː/
- アクセントは“un”の部分に来やすいですが、「un-DER-sea」と話すとわかりやすいです。
- ただし英米ともに発音の違いが少なく、/ʌ/ (アメリカ英語での母音) と /ə/ (イギリス英語での母音) 程度の差です。
- /ˈʌn.dɚ/ の音を /ˈæn.dɚ/ や /ʌnˈdiːr/ としてしまうミスが見られます。
- スペリングミスとして、
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「underwater」と混同しがちです。特に、海以外の水中を指す場合は「underwater」を使います。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- Academic IELTSなどでは海洋学や環境問題のパッセージで出ることがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- 「under-」=「下」+「sea」=「海」という、直感的に意味が分かる組み合わせなので、語の成り立ちをイメージすると覚えやすいです。
- 「アンダー・ザ・シー(“Under the Sea”)」というフレーズ(ディズニー映画「リトル・マーメイド」の歌)を思い出すと、「海の下」=「undersea」のイメージが容易に浮かぶでしょう。
- 英語: “inborn” = “existing from birth; innate”
- 日本語: “先天的な、持って生まれた” という意味です。生まれつき備わっている性質や能力などを指すときに使われます。「彼は持って生まれた才能がある」のように表現し、もともと持ち合わせているものを強調するニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more inborn
- 最上級: most inborn
- 直接の派生語としては形容詞のみですが、類似の意味をもつ形容詞 “innate” などがあります。
- B2(中上級): 日常会話を超えて、抽象的な話題にも適切に対処できるレベル。概念的な言葉や専門的な単語として、少し高度な文章などで使用される単語です。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “born”(生まれる)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- innate (形容詞): 「生得の、先天的な」
- intrinsic (形容詞): 「本質的な、内在的な」
- congenital (形容詞): 「先天性の、先天的な」
- inborn talent — 生まれつきの才能
- inborn ability — 先天的な能力
- inborn trait — 生まれ持った特性
- inborn instinct — 先天的な本能
- inborn defects — 先天的な欠陥
- inborn sense of direction — 生まれつきの方向感覚
- inborn nature — 生まれつきの性質
- an inborn predisposition — 生来の素因(~しがちな性質)
- inborn genius — 生まれつきの天才性
- inborn aspect of personality — 生まれつきの人格面の要素
- “inborn” は中英語の
in
(~の中に)とborn
(生まれる)から成り立ち、そのまま「生まれたときから」という意味を持ちます。 - 古くから「生まれながらにして備わっているもの」を表す言葉として使われてきました。主に医学や心理学、または哲学的文脈などで、“生まれつきの性質” を言及するときに用いられます。
- “inborn” は主に文章や、ややフォーマルな場面で用いられやすい単語です。口語でも使われますが、より自然な場面では “innate” もほぼ同義でよく用いられます。
- 肯定的にも否定的にも使えますが、しばしばポジティブなニュアンス(「生まれつきの才能」など)で使われることが多い印象です。
- “inborn + [名詞]” の形で「先天的な~」を表すことが多いです。
例: “He has an inborn talent for music.”(彼は音楽に関して生まれつきの才能がある) - 直接のイディオムは少ないが、“inborn sense”「先天的感覚」や “inborn characteristic”「生まれつきの特徴」など、特定の名詞と一緒に使うことが多いです。
- 少しフォーマル寄りですが、日常会話でも比較的自然に使えます。
- 形容詞の “inborn” は基本的に可算・不可算に関わらず名詞を修飾します。
- 動詞として使われる形はなく、あくまで形容詞です。
- “She has an inborn sense of rhythm that makes her a great dancer.”
(彼女は生まれつきのリズム感があって、素晴らしいダンサーなんだ。) - “My brother has an inborn ability to pick up new languages easily.”
(私の弟は新しい言語を簡単に身につける、生まれ持った能力がある。) - “Do you think kindness is inborn or learned?”
(優しさは先天的なものだと思う? それとも後天的なもの?) - “Our new hiring philosophy values inborn creativity and passion over formal qualifications.”
(私たちの新たな採用方針では、形式的な資格よりも生まれつきの創造性と情熱を重視します。) - “He demonstrated his inborn leadership skills when he successfully led the project under tight deadlines.”
(厳しい納期の中でプロジェクトを成功裡に導いたとき、彼の生まれつきのリーダーシップが発揮されました。) - “Some employees have an inborn knack for sales, which allows them to close deals quickly.”
(一部の社員はセールスの生まれつきのコツを持っていて、素早く契約をまとめることができます。) - “Psychologists have long debated whether intelligence is inborn or shaped by environment.”
(心理学者たちは、知能が先天的なものか環境によって形成されるものかを長い間議論してきました。) - “Inborn errors of metabolism refer to genetic conditions that affect the body’s biochemical processes.”
(代謝の先天性エラーとは、体の生化学反応に影響を及ぼす遺伝子レベルの状態を指します。) - “Some sociobiological theories suggest that certain social behaviors are inborn.”
(一部の社会生物学的理論によれば、特定の社会的行動は先天的だとされています。) - “innate” (生得の、先天的な)
- “inborn” とほぼ同じ意味だが、口語・文章どちらでもやや広範囲に使われる。
- “inborn” とほぼ同じ意味だが、口語・文章どちらでもやや広範囲に使われる。
- “congenital” (先天性の)
- 医学的文脈で「先天性の病気や欠陥」を表すことが多い。
- 医学的文脈で「先天性の病気や欠陥」を表すことが多い。
- “intrinsic” (内在的な、本質的な)
- 先天的というニュアンスよりは「本質に内在する」という意味。
- 先天的というニュアンスよりは「本質に内在する」という意味。
- “native” (生まれつきの、その土地の)
- 出身や特有の性質を表すとき。
- “acquired” (後天的な、習得された)
- 先天的 “inborn” の反対に、学習や経験によって得られるものを示す。
- 先天的 “inborn” の反対に、学習や経験によって得られるものを示す。
- “learned” (学習によって身についた)
- 先天的ではなく、教わった結果身についた性質。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪnˌbɔːrn/
- アメリカ英語: /ˈɪnˌbɔːrn/ (インボーン)
- イギリス英語: /ˈɪnˌbɔːn/ (インボーン、/ɔː/ はやや長め)
- アメリカ英語: /ˈɪnˌbɔːrn/ (インボーン)
- “in-BORN” のように、ふつう “born” にかかる(二音節目にストレスが置かれる)場合が多いです。
- “inbond,” “inbone” などと誤って発音・スペルされるケースがあります。「born」の部分で誤けないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “inborn” は “in + born”。“imborne” などと書かないように注意。
- “inborn” は “in + born”。“imborne” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同:
- “inborn” と発音が似ている単語はあまり多くありませんが、スペルが似ている “inbound”(内向きの)などと混同しないように注意しましょう。
- “inborn” と発音が似ている単語はあまり多くありませんが、スペルが似ている “inbound”(内向きの)などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、類義語として “innate,” “congenital,” “natural” などを比較させる問題が出ることがあります。上記単語とのニュアンスの違いを押さえておくとよいでしょう。
- 現在形: enroll / enrolls
- 過去形: enrolled
- 過去分詞形: enrolled
- 現在分詞形: enrolling
- 接頭語 “en-”: 「中に」「…化する」といった意味合いを持つ接頭語。
- 語幹 “roll”: 「名簿(ロール)」「巻く」などの意味。本来は「名簿に登録する」というニュアンス。
- enrollment (名詞): 登録、入学、加入
- enrollee (名詞): 登録者、加入者
- enroll in a course(講座に登録する)
- enroll at a university(大学に入学する)
- enroll for a membership(会員登録する)
- enroll in a program(プログラムに参加申し込みをする)
- enroll in a gym(ジムに入会する)
- re-enroll(再登録する)
- enroll online(オンラインで登録する)
- enroll new employees(新入社員を登録する・雇用手続きをする)
- enroll in a seminar(セミナーに参加申し込む)
- enroll at an academy(アカデミーに入学する)
- 少しフォーマル: 申請書類への正式な登録や、大学・団体への入会手続きなど、改まったシーンで用いられることが多いです。
- 日常会話やビジネス会話、正式文書など幅広く使えますが、カジュアルに「サッと登録する」イメージなら “sign up” と言うことも多いです。
- イギリス英語では “enrol” とつづることが多いので、文書で英米どちらのスタイルを使うのか注意が必要です。
- 他動詞として「(人を)登録させる」という使い方も可能ですが、一般的には「~に登録する」のように 自動詞的に “enroll (in/at/for)…” で用いられることが多いです。
- 前置詞 “in” と組み合わせて “enroll in + 名詞(コース・プログラムなど)” の形をとります。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ビジネス文書などでは「enroll in our services」などのようにフォーマルさを出す場合に多用されます。
“I decided to enroll in a yoga class to stay healthy.”
(健康を保つためにヨガのクラスに登録することにしたよ。)“Have you enrolled in the new gym yet?”
(新しいジムにはもう入会した?)“My sister is planning to enroll in a cooking workshop next month.”
(妹は来月、料理教室に申し込む予定です。)“We encourage all employees to enroll in the leadership training.”
(全従業員にリーダーシップ研修への申し込みを奨励しています。)“New hires must enroll in the company’s benefits program within 30 days.”
(新入社員は30日以内に会社の福利厚生プログラムに登録しなければなりません。)“I suggest you enroll in the professional development course for project managers.”
(プロジェクトマネージャー向けの能力開発コースに登録するのをお勧めします。)“Students are required to enroll in at least three core subjects per semester.”
(学生は学期ごとに少なくとも3つの必修科目を履修登録しなければなりません。)“To conduct research, you need to enroll in the graduate program first.”
(研究をするには、まず大学院プログラムに入学する必要があります。)“He decided to enroll in a master’s course to further his studies.”
(彼は勉強をさらに深めるために修士課程に進学を決めました。)- register(登録する)
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- sign up(申し込む)
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- join(加入する、参加する)
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- withdraw(取り下げる)、drop out(途中でやめる)
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- イギリス英語: /ɪnˈrəʊl/ または /ɛnˈrəʊl/
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- アクセント: “en-roll” の後半 “roll” にストレスが置かれます。
- よくある間違い: 語末の “-l” が弱くなったり、イギリス英語表記 “enrol” とのスペル混乱が起きやすいです。
- スペルミス: “enroll” (米) と “enrol” (英) の違いに注意。また “enroll” を “enrolle” と綴ってしまうミスもあります。
- 巻き舌になりすぎない: “roll” の発音に引っ張られて “en-roool” のように伸ばしすぎると不自然です。
- TOEICや英検: ビジネスや学校手続きの文脈で出題される可能性が高い単語です。「社員を enroll させる」「コースに enroll する」などの例文に注意するとよいでしょう。
- “enroll” = “en”(中に)+ “roll”(名簿) → “名簿の中に名前を入れる” というイメージで覚える。
- イメージとしては「リストや名簿に名前を記入して中に入る」感覚。視覚的に「紙に書き込む」場面を思い浮かべると定着しやすいです。
- “sign up” や “register” と一緒にセットで覚えておくと、さまざまな場面で使い分けがしやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、比較級・最上級をつくる場合は “more redundant” / “most redundant”等を用いますが、実務ではあまり使われません。
- 他の品詞: 名詞形に “redundancy” という言葉があります(例: There is a lot of redundancy in this text.)。
- B2(中上級):日常的な話題だけでなく、抽象的な話題にも自由に対応するレベル。
- 接頭語:特になし
- 接尾語:-ant(形容詞をつくる接尾語の一つ)
- 語幹:redund-(「あふれる状態、超過、豊富さ」の感覚をもつ “redundare”〈ラテン語〉が元)
- redundancy (名詞):重複、余剰
- redundantly (副詞):冗長に、余分に
- “redundant information”「重複情報」
- “redundant system”「冗長システム」(特にIT分野でバックアップがあるシステム)
- “make someone redundant”「(英国で) 解雇する、リストラする」
- “redundant phrase”「冗長なフレーズ」
- “redundant data”「重複データ」
- “redundant code”「冗長コード」(プログラミングなど)
- “redundant words”「不要な単語」
- “become redundant”「不必要になる、リストラされる」
- “render something redundant”「~を不要にする」
- “technologically redundant”「技術的進歩によって不要になった」
- ラテン語の “redundare” (「あふれる、充満する、余分にある」の意味) に由来します。
- 中世英語を経て、現代英語では「重複している」「余分な」という意味になりました。
- 「何かがすでに十分すぎる状態」を強調します。特に文章や発言が冗長なときや、組織で人員や機能が「余っている」状況を指すときなどに多用されます。
- イギリス英語では「会社都合の解雇」のニュアンス(“to be made redundant”)もあります。
- 口語・文書どちらでも使われますが、ビジネスや文書表現で目にする機会が多いです。フォーマル寄りの単語です。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、「重複している」「不要な」という意味を付与します。
- 他動詞・自動詞の区別などは対象外ですが、“make someone redundant” という形で他の動詞と組み合わせられます。
- “redundant” は可算名詞・不可算名詞を修飾することができますが、文脈によっては特定の形に変化しません。
- “be made redundant”: リストラされる、解雇される (主に英)
例: “200 employees were made redundant last month.” - “redundant expression”: 余分な表現、冗長表現
“I think repeating the same story is redundant in this context.”
(同じ話を繰り返すのは、この状況では余計だと思う。)“Don’t you feel this paragraph is redundant? We already covered this point.”
(この段落、冗長だと思わない? もう同じポイントを説明したよね。)“That extra shelf might be redundant because we have plenty of storage space.”
(その追加の棚は余計かもね、収納スペースはもう十分あるし。)“We need to remove redundant steps in the approval process to save time.”
(承認プロセスにある不要なステップを削除して時間を節約する必要があります。)“As the market changes, some positions become redundant and need to be reassessed.”
(市場の変化に伴い、一部の職種が不要となり、再評価する必要があります。)“The report was too long and contained redundant data. Let’s summarize it.”
(報告書が長すぎて重複データを含んでいました。要約しましょう。)“The paper’s methodology section included redundant details not necessary for understanding the results.”
(その論文の方法論セクションには、結果の理解に必要ない冗長な詳細が含まれていた。)“To ensure stability, a redundant power supply was installed in the lab's equipment.”
(安定性を確保するために、実験室の機器には冗長電源が設置された。)“In linguistics, certain redundant markers appear in some languages to reinforce meaning.”
(言語学では、特定の言語に意味を強調するための冗長なマーカーが出現することがある。)- unnecessary(不要な)
- “unnecessary” は「必要でない」という直接的な表現。
- “unnecessary” は「必要でない」という直接的な表現。
- superfluous(余計な)
- かなりフォーマル。不要さが際立つニュアンス。
- かなりフォーマル。不要さが際立つニュアンス。
- surplus(余剰の)
- 数量的に余っているニュアンス。
- 数量的に余っているニュアンス。
- needless(不必要な)
- 「無駄な」というやや強い語感。
- necessary(必要な)
- essential(不可欠な)
- indispensable(欠かせない)
- 発音記号(IPA): /rɪˈdʌndənt/
- アクセントは第2音節「-dun-」の部分にあります。
- アクセントは第2音節「-dun-」の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の場合 [ɹ] がやや硬めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “redandant” のように “u” を抜かしてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “redundant” の “u” を忘れて “redandant”, “redundent” と書いてしまうことが多いので注意。
- 同音・類似形の混同: “abundant”(豊富な)とスペルが似ている点に注意。“redundant” と “abundant” は意味が異なります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語で、「リストラする」(make ~ redundant)や「冗長な」という文脈で出題される可能性があります。
- 英検など: 高レベルで出題される語彙です。B2レベル以上を目指す人は覚えておくとよいでしょう。
- “re + dundant” で「再び + あふれるような」をイメージし、「あふれていて余分にあるからいらない」と覚えるとよいでしょう。
- “redundant” → “リダンダント”とカタカナを当てるとやや長いですが、語尾 “-ant” に注意して「レ」 + 「ダン」 + 「ダント」で発音を確認するのもおすすめ。
- 文章を書くときに「不必要にダラダラと重複していないか?」と意識する場面で思い出すと定着しやすいです。
- 英語: worn-out
- 日本語: (物が)使い古された、(人が)疲れ果てた
- 形容詞 (Adjective)
- “worn-out” は形容詞として、不変化です。名詞を修飾したり、補語として使われる際も同じ形を使います。
- 元の動詞 “wear out”: 「使い古す」「疲れさせる」(句動詞)
- 例: “I wore out my shoes.”(靴を履き古した)
- B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、ニュアンスまで理解して使いこなせる単語です。
- “worn”: 動詞 “wear” の過去分詞形(“wear-wore-worn”)
- “out”: 副詞 “out” が付いて、「すり減る」「外に出す」といったイメージ
- “wear out” (句動詞): 使い古す、疲れ果てさせる
- “wearable” (形容詞): 着用可能な
- “outwear” (動詞): 長持ちする、~より長く着る(あまり使われない)
- “worn-out shoes” → 使い古された靴
- “worn-out tires” → すり減ったタイヤ
- “worn-out clothing” → ボロボロの衣類
- “worn-out carpet” → 擦り切れたカーペット
- “feel worn-out” → 疲れ切ったと感じる
- “look worn-out” → 疲れ果てた様子に見える
- “completely worn-out” → 完全に使い古されている / 疲れ切っている
- “physically worn-out” → 肉体的に疲れ果てた
- “emotionally worn-out” → 精神的に疲れ果てた
- “worn-out excuses” → 使い古された言い訳(あまり新鮮味のない言い訳)
- “wear” は古英語 “werian” に由来し、「身につける」「すり減らす」という意味がありました。
- “worn” はその過去分詞形、そこに “out” が加わり、「(長く使われたり、ストレスがかかったりして)消耗した・疲れ切った」という状態を表すようになりました。
- “worn-out” は「ボロボロ」や「ヘトヘト」という、かなり疲弊しきった状態や消耗しきった状態を表します。口語・文章どちらでも使われますが、少しカジュアルなニュアンスがあり、日常的な会話でよく聞かれます。
- 物を形容するときは「もう使えなくなりそうなほど使い古された」感じを、人物を形容するときは「完全に疲れきった」というニュアンスを与えます。
名詞を修飾する場合
- “He threw away his worn-out sneakers.”
- (形容詞として名詞 “sneakers” を修飾)
- “He threw away his worn-out sneakers.”
補語として使う場合 (be動詞 + worn-out)
- “I am worn-out today.”
- (主語の状態を表す)
- “I am worn-out today.”
- 一般的にカジュアルまたはややインフォーマルな場面で使われやすいです。ビジネス文書などでは “exhausted” や “very tired” などの表現を使うことが多いです。
- “I can’t go out tonight; I’m completely worn-out from work.”
(今夜は出かけられないよ。仕事で完全にくたくただ。) - “Those jeans look really worn-out, but they’re still my favorite.”
(そのジーンズかなりボロボロに見えるけど、まだお気に入りなんだ。) - “After moving all day, I feel worn-out.”
(一日中引っ越ししていて、ヘトヘトだよ。) - “The machinery in the factory is worn-out and needs replacing.”
(工場の機械はすでに使い古されており、交換が必要だ。) - “I’m worn-out after handling back-to-back meetings.”
(連続ミーティングをこなしてすっかり疲れ果てました。) - “We should avoid using worn-out equipment for safety reasons.”
(安全上の理由から、古くなった設備は使わないようにすべきです。) - “His research depended on worn-out methodologies, leading to unreliable data.”
(彼の研究は陳腐化した研究手法に頼っていたため、信頼性の低いデータとなった。) - “The professor appeared worn-out after the international conference.”
(教授は国際会議の後で、とても疲れ切った様子だった。) - “We must replace worn-out theories with updated perspectives in this field.”
(この分野の古くなった理論を、新しい見解に置き換える必要がある。) - “exhausted” → (肉体的・精神的に)非常に疲れた
- “I’m completely exhausted after the trip.”
- “tired out” → 疲れきった
- “He’s really tired out from all the running around.”
- “beat” (口語的) → くたくた
- “I’m beat. Let’s head home.”
- “spent” → 力を使い切った、疲れ果てた
- “I’m totally spent after that workout.”
- “threadbare” →(特に布や衣類が)すり切れた
- “His jacket was threadbare at the sleeves.”
- “exhausted” は「ヘトヘト」や「消耗が激しい」感じ、よりフォーマルに使いやすいです。
- “spent” は「エネルギーを使い果たした」感が強いです。
- “threadbare” は特に布や衣類がすり減っていることを強調するときに使います。
- “fresh” → 新鮮な / 疲れていない
- “energetic” → 元気いっぱいの / 活力がある
- “new” → 新しい
IPA(国際音声記号): /ˌwɔːrn ˈaʊt/ (アメリカ英語), /ˌwɔːn ˈaʊt/ (イギリス英語)
- “worn” の母音は /ɔː/ (イギリス英語ではやや長め; アメリカ英語では /ɔːr/ に近い音)
- “out” の母音は /aʊ/
- “worn” の母音は /ɔː/ (イギリス英語ではやや長め; アメリカ英語では /ɔːr/ に近い音)
アクセント: “out” にアクセントがきやすい
よくある間違い: “worn” と “warn”(警告する)を混同しないように注意。発音は前者が /wɔːrn/、後者が /wɔːrn/ (地域差あり) ですが、スペルで区別が大事です。
- “wear out” (句動詞) と “worn-out” (形容詞) の区別
- “wear out” は動作や過程を表す(「すり減らす」「疲れ果てさせる」)。
- “worn-out” は最終的な状態を表す(「すり減った」「疲れ果てた」)。
- “wear out” は動作や過程を表す(「すり減らす」「疲れ果てさせる」)。
- スペルの間違い
- ハイフン付き “worn-out” と書くのが基本。特に書き言葉でハイフンを忘れやすい。
- ハイフン付き “worn-out” と書くのが基本。特に書き言葉でハイフンを忘れやすい。
- 同音・類似表現
- “warned out” と誤って書かないように注意。意味が全く異なる。
- TOEICや英検などでも、語彙問題や読解問題で “worn-out” が出てきて「疲れ果てた」や「使い古された」という意味を選択肢から選ばせる問題が見られることがあります。
- “wear” は「着る、すり減らす」、過去分詞 “worn” で「着古された・使い古された」を思い出しましょう。そこに “out” が付くことで「外に出しきった → 使い切った、疲れ切った」のイメージを付加すると覚えやすいです。
- “worn-out”は「(物が)ボロボロ」「(人が)クタクタ」とイメージすると瞬時に理解しやすいでしょう。
- A person who supervises or manages a place, department, or activity; for example, someone in charge of a building, a school system, or a department.
- 建物や学校、部署などを監督・管理する人を指します。いわば「監督者」「管理者」「責任者」という役割です。建物の清掃や修繕を統括するビル管理人や、学校教育の方針をまとめる教育長など、責任を持って何かを取り仕切る人を表します。
- 単数形: superintendent
- 複数形: superintendents
- 動詞: superintend(~を管理・監督する)
- 形容詞(あまり一般的ではありませんが、文脈により “superintending” のような形容詞的用法が見られることもあります)
語構成:
- 接頭辞: 「super-」(「上に」「超えて」という意味)
- 語幹: 「intend」(「意図する」「指揮する」のイメージ)
- そこから「superintend」(「全体を上から監督する」「管理する」) という動詞が派生し、その動詞を行う人が superintendent(監督者)です。
- 接頭辞: 「super-」(「上に」「超えて」という意味)
派生語や類縁語:
- supervise(監督する), supervisor(監督者)
- superintend(監督する・指揮する)
- superintendent(監督者・管理者)
- supervise(監督する), supervisor(監督者)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個):
- school superintendent(教育委員会の長 / 教育長)
- building superintendent(ビル管理人)
- police superintendent(警察の上級警官 / 警視級の職)
- superintendent of schools(学校の管轄責任者)
- state superintendent(州の監督官)
- deputy superintendent(副監督官 / 副管理者)
- superintendent’s office(管理責任者のオフィス)
- report to the superintendent(管理責任者に報告する)
- appointed as superintendent(監督者として任命される)
- superintendent position(監督職の地位)
- school superintendent(教育委員会の長 / 教育長)
- 語源:
ラテン語の “superintendere” (super-「上に」+ intendere「向ける、注意を向ける」) に由来し、「上から見渡す」「全体を管理する」という意味がありました。 - 歴史的な使われ方:
かつては宗教機関や官庁での監督官を指す場合や、軍隊での管理職を指す場合にも用いられていました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 公的・フォーマルな響きが強い言葉です。
- 口語よりは文章や公式な場面(学校、警察、官公庁など)で多く使われます。
- 「権限を持った責任者」というニュアンスを含むため、人によっては硬い印象を与えます。
- 公的・フォーマルな響きが強い言葉です。
- 可算名詞: superintendent は数えられる名詞です。複数形は superintendents。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is the superintendent of (some organization/building).”
- 例: “She is the superintendent of the building.”
- “(Someone) was appointed superintendent.”
- 例: “He was appointed superintendent last week.”
- “(Someone) is the superintendent of (some organization/building).”
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 多くの場合フォーマルな文脈で登場するため、日常会話よりも報道、公式文書、ビジネス文書で見かけます。
- カジュアルにはあまり用いられませんが、口頭でも会社や団体のトップ管理者を指す際に使うことがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈で登場するため、日常会話よりも報道、公式文書、ビジネス文書で見かけます。
- “I need to talk to the superintendent about the broken elevator.”
(壊れたエレベーターの件で管理人に話さないといけないんだ。) - “Do you know who the superintendent of this apartment complex is?”
(このアパートの管理者が誰か知っていますか?) - “The superintendent usually handles maintenance requests quickly.”
(管理者はふだん、修理の依頼に素早く対応してくれます。) - “Could you connect me with the building superintendent? We have a leaky pipe.”
(ビルの管理人につないでもらえますか?パイプが漏れているんです。) - “Our new superintendent is focusing on improving workplace safety.”
(私たちの新しい監督者は、職場の安全対策改善に力を入れています。) - “Please submit your report directly to the superintendent’s office.”
(報告書は直接、監督責任者のオフィスに提出してください。) - “The school superintendent announced a new policy to improve test scores.”
(学校管理責任者はテストの成績向上のための新政策を発表しました。) - “A deputy superintendent was assigned to oversee the district’s operations.”
(管区の運営監督のため副監督官が任命されました。) - “The local police superintendent discussed the city’s new safety measures.”
(地元の警察管理者が市の新しい安全対策について語りました。) - 類義語:
- supervisor(監督者)
- より一般的かつ広範な意味で使われる。オフィス内の上司や現場のリーダーなどにも適用される。
- より一般的かつ広範な意味で使われる。オフィス内の上司や現場のリーダーなどにも適用される。
- manager(マネージャー)
- 組織の管理・経営にあたる人。ビジネスの文脈が強い。
- 組織の管理・経営にあたる人。ビジネスの文脈が強い。
- overseer(監視人)
- 歴史的/contextによっては「労働者などを直接監督する人」というニュアンスが強い。
- 歴史的/contextによっては「労働者などを直接監督する人」というニュアンスが強い。
- supervisor(監督者)
- 反意語:
- subordinate(部下)
- 「監督される側」という意味で対義の位置にあたる。
- subordinate(部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌsuː.pə.rɪnˈten.dənt/
- イギリス英語: /ˌsuː.pə.rɪnˈten.dənt/
- アメリカ英語: /ˌsuː.pə.rɪnˈten.dənt/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「-ten-」の部分に主要なアクセントが置かれます。
- 「-ten-」の部分に主要なアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音がやや異なることがあります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音がやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “superintendEnt” の「en」の発音を「あん」や「えん」と誤って続けたり、アクセント位置を間違えて「súperintendent」と言ってしまうなど。
- スペルミス: “superintendant” と “a” を入れて書きがちですが、正しくは “superint(e)ndent” です。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語はありませんが、“superintendent” と “supervisor” を混同しないように注意。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは文中に出てきた際、文脈から「重要ポジションを担う人」を表す意味を理解できるか問われることがあります。
- スペルのポイント:
“super + int + end + ent” と4つのかたまりに分けて覚えるとミスが減ります。 - イメージ:
上から全てを見渡し、各要素をしっかり管理する人のイメージです。 - 覚え方:
「super(超える)+intend(意図する・気にかける)=上から見渡して気にかける人」と連想すると、管理者のニュアンスをイメージしやすいでしょう。 - 動詞(Verb)
- 規則動詞のように活用(過去形・過去分詞形)します:slap – slapped – slapped – slapping
- 名詞として「slap」を用いる場合もあり、「平手打ち」「ピシャリと打つ行為」という意味になります。
- B1(中級)
「普段はよく耳にし、ややニュアンスが多い場面にも対応できる語彙レベル」です。 - slap someone in the face
(人の顔を平手打ちする) - slap your hand on the table
(テーブルにバンと手をたたきつける) - slap someone on the back
(誰かの背中をパシッとたたいて励ます) - slap a fine on someone
(誰かに罰金を科す) - slap a label on something
(何かにラベルをパッと貼る) - slap something down
(書類などをバンと置く) - slap around
(平手打ちなどで虐待する、ひどく殴る) - slap together
(急いで作る、雑にまとめる) - a slap in the face
(文字通り「顔への平手打ち」から転じて「侮辱」) - slap someone with a lawsuit
(誰かを告訴する、訴訟を突きつける) - 感情的に強い響きがあり、相手を傷つける行為を連想させます。
- 「正面から相手をはたく」という響きが含まれ、しっかりと衝撃を与えるイメージがあります。
- 口語的にも文章的にも幅広く使えますが、直接的な暴力表現になるので注意が必要です。
- 冗談めかして「背中をポンとたたく」といったポジティブな使い方もあります。
- “Slap” は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われます。例えば “He slapped me.”(彼は私を平手打ちした)のように、目的語が必要です。
- ただし、時に目的語を省略して「平手打ちを加える」動作そのものを表すこともあります(文脈から目的語が明らかの場合)。
- 名詞として使う時は「a slap」「the slap」のように可算名詞として用いられます。例:“She gave him a slap.”(彼女は彼に平手打ちをした)。
- slap + 目的語 (e.g., “She slapped his face.”)
- slap + 目的語 + 前置詞 + 場所 (e.g., “He slapped her on the back.”)
- “Don’t slap your brother like that!”
(そんな風に弟を叩いちゃだめ!) - “She slapped my hand away when I tried to grab her snack.”
(わたしがお菓子を取ろうとしたら、彼女は平手で手を払いのけた。) - “I felt a slap on the back after I told a joke.”
(冗談を言ったら、背中をパチンと叩かれたよ。) - “The manager slapped a new policy on the employees without any warning.”
(マネージャーは何の予告もなく新しい方針を従業員に押しつけた。) - “He slapped his briefcase on the table to get everyone’s attention.”
(彼は皆の注意を引くために、ブリーフケースをテーブルにバンと置いた。) - “Be careful not to slap extra fees on our regular customers.”
(常連客に追加料金をむやみに課さないよう注意してください。) - “The court decided to slap a hefty fine on the company for environmental violations.”
(裁判所は環境違反に対して、その企業に多額の罰金を課すことを決定した。) - “His papers were slapped together at the last minute, reflecting poor research quality.”
(彼の論文は締切間際に急いでまとめられたため、研究の質が低いのがうかがえた。) - “Policy makers sometimes slap sanctions on foreign entities to exert diplomatic pressure.”
(政策立案者は外交的な圧力をかけるために、しばしば海外機関に制裁を科すことがある。) - “smack”(パチンとたたく/強調度が強め)
- “hit”(叩く/最も一般的で幅広く使われる)
- “whack”(強く打ちつける/やや乱暴なニュアンス)
- “pat”(軽く叩く/優しくなでるようにたたくニュアンス)
- “strike”(打撃を加える/フォーマルかつ攻撃的)
- “caress” (そっとなでる、愛撫する)
- “stroke” (なでる)
- IPA: /slæp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音:ス「ラ」ップ。
- 1音節なので、アクセント位置の違いはありません(全体をスッキリと「スラップ」と発音)。
- よくある間違いとして、“s” と “l” のつながりを不明瞭にしないよう注意しましょう。日本語で「スラップ」と伸ばすと、母音が入りすぎてしまうことがあります。
- “slap” のスペリングミス: × “slapp” や × “sleep” と混同しないように注意。
- “smack” との混同:両方とも平手打ちを表しますが、“smack” のほうがより音の強調がある場合も。
- TOIEC や英検などでは、直接的な暴力表現はあまり頻出しませんが、熟語的な表現(“slap a fine on ~” など)で出題される場合があります。
- “Slap” は音として「パシッ」「バシッ」といったイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “s” → “l” → “a” → “p” と、舌先と唇を意識してハッキリと区切るように発音するのがポイントです。
- 物理的に「叩く」以外にも「罰金を科す」などの派生的な意味にも広がるので、イメージの幅を広げて覚えましょう。
understandable
understandable
解説
分かりやすい,理解できる
understandable
以下では、形容詞 “understandable” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: understandable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to be understood; comprehensible
意味 (日本語): 理解できる、わかりやすい
例えば、「その気持ちは当然理解できるよ」「彼女が怒るのも理解できるよ」というような場面で使われる、「納得がいく・理解しやすい」というニュアンスの形容詞です。
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“understandable” は「理解することができる」という含意を持つ形容詞になります。
詳細な意味・使用方法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-stand-” の部分に置かれやすいです。
よくある間違いとして、/ˌʌn.dɚ.stænˈdə.bəl/ のようにアクセントを後ろにずらしてしまう人もいます。正しくは “un-der-STAND-a-ble” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “understandable” の詳しい解説です。理解度や背景を考えながら使うと、表現の幅が一層広がります。ぜひ活用してみてください。
分かりやすい,理解できる
media
media
解説
mediumの複数形
media
以下では、英単語「media」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「世の中に情報を広く発信するための手段やチャンネル」を意味する単語です。報道機関や広告などを含むニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「media」に関する詳細な解説です。複数形と単数形の違い、広義の意味、文脈に応じた扱い方などを押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
mediumの複数形
instantly
instantly
解説
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
instantly
1. 基本情報と概要
単語: instantly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “immediately,” “without delay”
意味(日本語): 「即座に」「すぐに」
「instantly」は「瞬間的に」「すぐその場で」というニュアンスを持ち、時間的な猶予がほとんどない状態を表す時に使います。なにかをした直後や、反応がとても早い場面で活躍する副詞です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1は日常会話や通常の文章で使われる単語を理解・使用できるレベルです。「instantly」は日常的にもビジネスシーンでも使える範囲の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「instantly」は無駄な時間がないイメージですので、反意語は「徐々に」「ゆっくり」といったイメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “instantly” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、会話や文章の中で活用してみてください。
ただちに
…するやいなや(as soon as, directly)
undersea
undersea
解説
海中の / =underseas
undersea
1. 基本情報と概要
単語: undersea
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): located or happening below the surface of the sea
意味 (日本語): 海面下にある、または海面下で起こる
「海の下の領域や、海の下で起こる出来事を表す形容詞です。たとえば海底ケーブルや海底火山などを指すときに使う単語で、海の下というニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞のため、変化形は基本的にありません。(比較級・最上級は「more undersea, most undersea」の形も文法上は作れますが、用例は少ないです)
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「日常会話よりは少し専門的な海洋や科学の文脈で登場し、やや上のレベルの単語になります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under- は“下に”を意味する接頭語で、sea が“海”を表すので“海の下”を指す形容詞になります。」
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「undersea」の詳細な解説です。海底世界に関する文脈では頻出する単語なので、コロケーションとあわせて覚えておくと便利です。
海中の
=underseas
inborn
inborn
解説
生まれつきの,先天的な
inborn
以下では、形容詞 “inborn” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、基本的に活用形は変わりません。比較級や最上級を用いることはまれですが、用いる場合は以下のように変化させることができます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inborn” は “in + born” の合成語で、文字どおり “生まれている状態” を表します。
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響きなど)
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
名詞・動詞との関係
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“inborn” は「in(中)+ born(生まれる)」と分解するとイメージしやすいです。「生まれたときから内側にある」という印象で覚えると、先天性・持って生まれたという意味がしっかりとイメージできます。また、よく似た “innate” とセットで覚えておくこともおすすめです。
以上が “inborn” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
生まれつきの,先天的な
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる / 〈氏名〉‘を'名簿に記入する / 入会する,入学する,入隊する
enroll
enroll
解説
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる / 〈氏名〉‘を'名簿に記入する / 入会する,入学する,入隊する
enroll
1. 基本情報と概要
単語: enroll
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
※ イギリス英語では “enrol” とつづることが多く、活用形も “enrols”, “enrolled”, “enrolling” となります。
英語での意味:
“to officially register or enter (someone) as a member, student, or participant of an institution or program”
日本語での意味:
「公式に登録すること」「入学・入会・加入すること」を表します。大学や講座、クラブなどに参加する際に「登録して名簿に加わる」というニュアンスです。日常会話でもビジネスの場面でも、何かに正式に申し込む・名簿に記入するというシチュエーションで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近な話題から専門的な話題まで、それなりに幅広く英語を理解できる人が扱う語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古フランス語の enroller から来ており、en-(中に)+ roller(巻物、名簿)という意味合いがあります。リスト(名簿)に名前を書き込むイメージです。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enroll の詳細解説です。大学や講座に「登録する」「入学する」といったニュアンスで日常生活からビジネスシーン、アカデミックな場面まで幅広く利用できる便利な動詞です。ぜひ使い方をしっかり覚えてみてください。
入会する,入学する,入隊する
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる
〈氏名〉‘を'名簿に記入する
redundant
redundant
解説
余計な; 冗長な, くどい; 豊富な; 〔英〕 解雇された, (労働力が)余剰な・余分な表現が多い・(物などが)余分な,必要以上の
redundant
形容詞 “redundant” の解説
1. 基本情報と概要
英単語: redundant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unnecessary because something else covers the same ground; surplus to requirements.
意味(日本語): 「余計な」「不要な」「重複している」という意味で、同じ内容を繰り返していて必要性がなくなっている状態を表します。「もう必要とされていない」「余分」といったニュアンスです。
「redundant」は主に「すでに他のもので十分にカバーされているので、そこにある必要がなくなったもの」を指すときに使われます。たとえば、文章やスピーチで同じ内容を繰り返している箇所があれば「redundant」と表現することがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「redundant」は、文章作成やビジネス文書、またはIT・技術分野でしばしば登場する重要な単語です。冗長性や不要性を指す表現としてさまざまな場面で使えるため、ぜひ活用してみてください。
余計な; 冗長な, くどい; 豊富な; 〔英〕 解雇された, (労働力が)余剰な・余分な表現が多い・(物などが)余分な,必要以上の
worn-out
worn-out
解説
(物が)使い古した,すり切れた / 《補語にのみ用いて》(人が)疲れきった,やつれた
worn-out
以下では、形容詞 “worn-out” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「worn-out」は「使い古されてボロボロになったもの」や「疲れ切ってしまった状態」を表す形容詞です。たとえば、古くなった靴や服、または働きすぎてヘトヘトになった人の状態を表すときに使います。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “worn-out” は、「すり切れた状態/使い果たした状態」というニュアンスを強調する形容詞です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「疲れ果てた」や「使い古されてボロボロ」のニュアンスがありますが、
反意語 (Antonyms)
物について言う場合は “new” が良い対比になります。人の状態を指す場合には “energetic” や “fresh” が反意語として使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “worn-out” の詳細解説です。物や人の「ボロボロ・クタクタ」の状態を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
(物が)使い古した,すり切れた
《補語にのみ用いて》(人が)疲れきった,やつれた
superintendent
superintendent
解説
(仕事・施設・組織などの)監督者,長官,所長《+of+名》 / (アパート・事務所などの)管理者,支配人《+of+名》
superintendent
1. 基本情報と概要
単語: superintendent
品詞: 名詞 (Noun)
CEFR推定レベル: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「誰かを管理したり、組織を運営したりする立場の人」を示すうえで用いられるため、オフィスや学校・部署などフォーマルかつ公的な文脈で用いられることが多い単語です。
活用形(単数・複数形):
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例):
ビジネス (3例):
学術的/公的 (3例):
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “superintendent” の詳細解説です。学校の管理者や組織の総責任者などを示す、ややフォーマルな単語としてしっかり覚えておきましょう。
(仕事・施設・組織などの)監督者,長官,所長《+of+名》
(アパート・事務所などの)管理者,支配人《+of+名》
…を平手でビシャリと打つ, …の《…を》平手打ちする《in, on ...》 / 《…に》…をすばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《on ...》 / ピシャリと音を立てて打つ
slap
slap
解説
…を平手でビシャリと打つ, …の《…を》平手打ちする《in, on ...》 / 《…に》…をすばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《on ...》 / ピシャリと音を立てて打つ
slap
…を平手でビシャリと打つ, …の《…を》平手打ちする《in, on ...》 / 《…に》…をすばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《on ...》 / ピシャリと音を立てて打つ
動詞「slap」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Slap” は「(手のひらや平たいものを使って)パシッと打つ」「平手打ちをする」という意味の動詞です。また、軽くたたく・置くイメージでも使われます。
日本語での意味
「(手のひらで)パシッと打つ」や「平手打ちする」という意味です。
相手を軽く懲らしめる・注意するような場面や、物を勢いよく置くときのニュアンスで使われます。「バシッ」「パシッ」という感覚を表す単語です。
品詞
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Slap” は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語を含みません。語幹の “slap” 自体がまとまった意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Slap” は擬音語のような起源を持ち、物が平たく当たるときの音を表す言葉から派生したと考えられています。古いスカンジナビア語や中英語で同様の音から来ているとの説があります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
それぞれニュアンスが異なり、“slap” は「平手打ち」で、摩擦音が強調される印象があります。
反意語(Antonyms)
“slap” が衝撃を伴う動きに対し、これらは穏やかで優しい行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slap” の詳細解説です。平手打ちや罰金を科すなどの幅広い使い方があるので、しっかりニュアンスを押さえてマスターしてください。
…‘を'平手でビシャリと打つ;…‘の'(…を)平手打ちする《+名+in(on)+名》
(…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+名+on+名》
ピシャリと音を立てて打つ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y