和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 形容詞: punctual(時間をきっちり守る)
- 副詞: punctually(時間通りに)
があります。 - punctual(形容詞) + -ity(名詞を作る接尾語)
「punctual(時間を守る)」に名詞化の接尾辞「-ity」を付けた形です。 - punctual (形容詞): 時間に正確な
- punctually (副詞): 時間通りに
- punctualness という語形はあまり一般的ではありません。
- importance of punctuality(時間厳守の重要性)
- punctuality policy(時間厳守ポリシー)
- lack of punctuality(時間にルーズなこと)
- culture of punctuality(時間厳守の文化)
- value punctuality(時間を守ることを重視する)
- punctuality record(定刻を守った実績)
- punctuality requirement(時間厳守の要件)
- punctuality counts(時間を守ることは重要だ)
- punctuality standard(時間厳守の基準)
- punctuality norm(時間厳守が当たり前にされる基準)
- ラテン語の “punctum”(点・刺し傷)から派生した「punctual」が基となり、さらに名詞化された形が「punctuality」です。
- 「点」や「的確な瞬間」を指す概念から、「定刻にぴったり合う」という意味が派生しました。
- 「punctuality」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、ビジネス文書やビジネス会話などフォーマルな場面で特に好まれる単語です。
- 日常会話でも「He values punctuality.(彼は時間を守ることを大切にしている)」のように使います。
- 「punctuality」は不可算名詞なので、a/an や複数形 (punctualities) は通常用いません。
- 形容詞形「punctual」は「be punctual (時間を守る)」という形でよく使われます。
- ビジネスやフォーマルな文脈では「Your punctuality is highly appreciated.(あなたの時間厳守は大変ありがたいです)」のように使われます。
- “Punctuality is the key to a good first impression.”
- “We expect punctuality from all our employees.”
- “Her punctuality has never been in question.”
“Punctuality isn’t my strong suit, but I’m trying to improve.”
(時間を守るのが得意ではないけど、頑張っているところだよ。)“My friend always stresses the importance of punctuality.”
(友人はいつも時間厳守の大切さを強調するよ。)“Punctuality really helps avoid unnecessary stress.”
(時間を守れば余計なストレスを避けられるよ。)“Punctuality is a core value at our company.”
(私たちの会社では時間厳守が重要な価値観の一つです。)“Your punctuality for the meeting is greatly appreciated.”
(会議に時間通り来ていただき、とても感謝しています。)“We have a strict policy on punctuality for all employees.”
(全従業員に時間厳守の厳格なポリシーがあります。)“In cross-cultural studies, punctuality is often linked to societal norms.”
(異文化研究では、時間厳守はしばしば社会的規範と関連づけられる。)“The researcher emphasized the correlation between punctuality and productivity.”
(研究者は時間厳守と生産性の相関関係を強調した。)“Punctuality is deemed an essential factor for professional success.”
(時間厳守は専門的な成功に不可欠な要因だと考えられている。)timeliness(適時性)
- 時間通り、適切なタイミングであることを表す。
- 場合によっては「間に合っているか」「時間枠に合っているか」に焦点がある。
- 時間通り、適切なタイミングであることを表す。
promptness(迅速さ)
- 素早く行動する、対応が早いという意味合いが強い。
- punctuality よりも「素早さ」にフォーカスが強い。
- 素早く行動する、対応が早いという意味合いが強い。
regularity(規則正しさ)
- 同じリズムや間隔を守ること。
- 時間通りだけでなく、習慣的に規則正しく行うニュアンスがある。
- 同じリズムや間隔を守ること。
tardiness(遅刻、遅れ)
- “punctuality”の真正面にある単語。
- 個人的習慣としての遅れを指す場合が多い。
- “punctuality”の真正面にある単語。
lateness(遅れ、遅刻)
- 「到着が遅い状況」を意味する一般的な名詞。
- 「到着が遅い状況」を意味する一般的な名詞。
- 発音記号 (IPA): /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.t̬i/ に近い発音
- イギリス英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.ti/ に近い発音
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.t̬i/ に近い発音
- アクセントは “punctu*al*” の “al” の部分(æ)にきます(-al- のところが強くなるイメージ)。
- 「punctu」[pʌŋk.tʃu] の部分もクリアに発音する必要があります。
- よくある間違いとして、t の後の ch が曖昧になってしまい、“punk-u-a-li-ty” のように聞こえてしまうケースがあります。
- スペル: 「punctu*a*lity」の a をよく落としがちです。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、「puncture(パンクする)」と間違えないように気をつけてください。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスマナーや職場規則、自己管理などに関する文脈で登場する可能性が高いです。特にビジネスシーンのリスニング・リーディング問題で見かけることがあります。
- 「punctual」は「点(punctum)」にぴったり」というイメージ
- 時間という“点”に正確に合わせる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 時間という“点”に正確に合わせる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「punctuation (句読点)」との関連
- どちらもラテン語の
punctum
(点)に由来します。時間を守るのも文章の文法を守るのも、正確な“点”を意識するイメージで紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- どちらもラテン語の
- 「punctuality is key(時間厳守はカギ)」というフレーズで頻繁に聞くため、キーワードとして印象づけると覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
可算・不可算: ふつうは可算名詞。ただし抽象的に用いる場合は単数形で使われることが多いです。
例:- “Your conception of the problem seems different from mine.” (可算)
- “Conception is often the first step toward innovation.” (抽象的; 単一の概念として扱う)
- “Your conception of the problem seems different from mine.” (可算)
活用形: 名詞のため、複数形は “conceptions”
他の品詞:
- 動詞 “to conceive”: 「思いつく、想像する、妊娠する」
- 形容詞 “conceptual”: 「概念の、概念に関する」
- 名詞 “concept”: 「概念」 (ややシンプルに「コンセプト」と言いたいときに使う)
- 動詞 “to conceive”: 「思いつく、想像する、妊娠する」
CEFRレベルの目安: C1(上級)
文章で何かの概念や考え方を論じるときに使われる、ややアカデミック寄りの単語です。語構成:
- 接頭語 “con-” は「一緒に」「共に」というニュアンスを持つことが多い
- 語幹 “cept” は「つかむ(to take)」を意味するラテン語由来(“capere”)
- 接尾語 “-ion” は名詞化
- 接頭語 “con-” は「一緒に」「共に」というニュアンスを持つことが多い
派生語や類縁語:
- “concept” (名詞)
- “conceive” (動詞)
- “conceptual” (形容詞)
- “misconception” (名詞: 誤解)
- “concept” (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- “popular conception” …「一般的な概念/理解」
- “common conception” …「よくある考え方」
- “original conception” …「最初の構想/着想」
- “artistic conception” …「芸術的な構想」
- “beyond conception” …「想像を超えている」
- “immaculate conception” …「無原罪の御宿り(宗教用語)」
- “conception of time” …「時間の概念」
- “philosophical conception” …「哲学的概念」
- “initial conception” …「初期段階の構想」
- “vague conception” …「あいまいな考え」
- “popular conception” …「一般的な概念/理解」
語源:
ラテン語 “conceptio” (con- + capere「つかむ」+ -tion) に由来。もともとは「共につかむこと、理解すること」という意味合いがあり、そこから「考えを抱く」「受胎する」という派生的な意味も生まれました。使用上のニュアンス・注意点:
- 抽象的な場面で「ある事柄の概念・考え方」を表す際にはフォーマルでアカデミックな印象になりやすいです。
- 生物学・宗教・医学の文脈で「受胎」「妊娠」を意味する場合には、専門的あるいは特別な文脈で使用されるため、日常会話ではあまり多用しません。
- 多義的な単語なので、文脈に応じて「概念」「構想」「受胎」で意味が変わる点に注意が必要です。
- 抽象的な場面で「ある事柄の概念・考え方」を表す際にはフォーマルでアカデミックな印象になりやすいです。
口語/文章:
- 「概念」という意味で使うときは、ややかたい表現の文章やアカデミックな文脈に多く見られます。
- 日常会話では「idea」や「concept」を使うほうが自然な場合が多いです。
- 「概念」という意味で使うときは、ややかたい表現の文章やアカデミックな文脈に多く見られます。
一般的な構文:
- “(someone’s) conception of X” …「(人)によるXの概念・考え」
例: “Her conception of success is different from mine.”
- “(someone’s) conception of X” …「(人)によるXの概念・考え」
イディオム:
- 特に “conception” 固有のイディオムはそれほど多くありませんが、「beyond conception」(想像を絶する)は慣用的なフレーズです。
- 特に “conception” 固有のイディオムはそれほど多くありませんが、「beyond conception」(想像を絶する)は慣用的なフレーズです。
使用シーン:
- フォーマル・アカデミック寄り。
- 名詞として「受胎」「概念」いずれかを指すが、意味の幅が広いので文脈確認が必須。
- フォーマル・アカデミック寄り。
可算/不可算:
- 抽象概念としては可算名詞だが、場合によってはひとつの「概念」として単数扱いすることも多い。
“I have no conception of how difficult it is to raise twins.”
(双子を育てるのがどれくらい大変か、全く想像がつかないよ。)“His conception of fun is playing video games all day.”
(彼にとっての「楽しみ」という概念は、一日中ゲームをすることなんだ。)“My conception of a perfect holiday is just relaxing on the beach.”
(私にとっての理想の休暇は、ただビーチでのんびりすることなんだ。)“We need to refine our conception of the target market before launching the product.”
(製品を発売する前に、ターゲット市場についての考え方をさらに詰める必要があります。)“Her conception of the project’s scope was much broader than mine.”
(彼女が考えるプロジェクトの範囲は、私が想定していたよりもずっと広かったです。)“We want to align everyone’s conception of the company’s vision from the outset.”
(最初の段階で、全員が抱く会社のビジョンを一致させたいと思います。)“Aristotle’s conception of virtue greatly influenced Western philosophy.”
(アリストテレスの徳の概念は西洋哲学に大きく影響を与えた。)“The researcher challenges the traditional conception of intelligence in her latest paper.”
(その研究者は最新の論文で、従来の知能の概念に異議を唱えている。)“Modern theories of cognition have transformed our conception of how the mind processes information.”
(現代の認知理論は、心が情報を処理する仕組みに関する我々の概念を大きく変えました。)類義語
- “idea” (アイデア)
- 比較的カジュアルに「思いつき」を表す。
- 比較的カジュアルに「思いつき」を表す。
- “concept” (概念)
- “conception” よりも一般的で幅広い場面で使用。
- “conception” よりも一般的で幅広い場面で使用。
- “notion” (考え、概念)
- ややフォーマル。漠然とした考えを示す場合に使われることがある。
- ややフォーマル。漠然とした考えを示す場合に使われることがある。
- “idea” (アイデア)
反意語
- “misconception” (誤解)
- “conception” が「正しい概念」を表すのに対し、“misconception” は「誤った概念」を表す。
- “conception” が「正しい概念」を表すのに対し、“misconception” は「誤った概念」を表す。
- “ignorance” (無知)
- 「概念の形成がない状態」への対比としても使われる。
- “misconception” (誤解)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɛp.ʃən/
- アクセント: 第2音節の “cep” に強勢があります。 “con-CEP-tion” のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語ではより /ʃ(ə)n/ のイメージが強くなる場合があります。
- よくある発音ミス:
- 前半 “con-” を /kɑn/ と発音しないように注意。/kən/ や /kʌn/ が一般的です。
- スペルミス:
- “concetion” や “concepsion” と書いてしまう例があるので注意。
- “concetion” や “concepsion” と書いてしまう例があるので注意。
- 同音異義語・似た単語:
- “contraception”(避妊)や “confection”(菓子)のようにスペルが似ている単語に注意。
- “contraception”(避妊)や “confection”(菓子)のようにスペルが似ている単語に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「概念」「誤解」「受胎」などの文脈を問う文中で登場することがある。特に上級レベルの問題で“conception”の用法を理解しているかチェックされる場合がある。
- 「con-」は「共に」、「cept」は「つかむ」のイメージ。
→ 「一緒につかんで出来上がるもの」=「考えをまとめる」「受胎する」と理解すると覚えやすいです。 - 「受胎」という意味を思い出すときは “conceive a child” とリンクさせておくと混乱しにくいです。
- “concept” と “conception” の違いをしっかり区別することで、まとめて覚えると便利です。
- 単数形: bolt
- 複数形: bolts
- 動詞: to bolt(急に駆け出す、 bolt a door で「ドアをボルトで固定する」など)
- 活用形: bolts, bolting, bolted
- 語構成: 特に一般的な接頭語・接尾語は含まれず、単独の語です。
- 関連語・派生語:
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- nuts and bolts(ナットとボルト、転じて「物事の核心」や「基本事項」)
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- a bolt of lightning(一本の稲妻)
- nuts and bolts(物事の要点・基本)
- crossbow bolt(クロスボウの矢)
- a bolt from the blue(青天の霹靂)
- bolt the door(ドアにボルトをかける)
- bolt upright(急にまっすぐに立ち上がる)
- bolt down your food(食べ物をガツガツ食べる ※動詞用法ですが参考に)
- a bolt of cloth(一反分の布)
- tighten the bolts(ボルトを締める)
- loosen the bolts(ボルトを緩める)
- 古英語(Old English)の “bolt” に由来し、もともとは「短い矢」を意味していました。そこから「ボルト(留め具)」や「電光」の意味へ発展していきました。
- 「bolt」の語感は「固定」「急速」「稲妻のような速さ」などを連想させます。
- 口語的には「a bolt from the blue」で「突然の出来事」や「予想外」のニュアンスを表すことがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、「nuts and bolts」などのイディオムはやや口語的に使われることが多いです。
- 名詞としての可算・不可算: 「bolt」は基本的に可算名詞で、複数形は “bolts” となります。
- 典型的な構文:
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- “nuts and bolts of 〜” (〜の肝心な部分)
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- イディオム:
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- “make a bolt for it” → 急いで逃げようとする(動詞用法を含むフレーズ)
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- 工学・DIY・建築などの文脈で「留め具」として使う
- 気象表現や日常会話で「稲妻」を表す
- イディオムで突然の出来事や驚きを表現
“Did you see that bolt of lightning last night? It was so bright!”
(昨夜あの稲妻見た? すごく明るかったね!)“I need a longer bolt for this table leg. Do we have one?”
(このテーブルの脚にはもっと長いボルトが必要だよ。ある?)“Watch out, there’s a loose bolt on the swing.”
(気をつけて、ブランコのボルトがゆるんでるよ。)“We should discuss the nuts and bolts of our marketing strategy in the next meeting.”
(次の会議で私たちのマーケティング戦略の核心部分について話し合うべきです。)“The supply team ordered 200 bolts for the new machinery.”
(購買チームは新しい機械のために200個のボルトを注文しました。)“Please make sure all bolts are tightened before shipping the product.”
(製品を出荷する前に、すべてのボルトが締まっていることを確認してください。)“According to the mechanical design specification, each bolt must withstand a torque of 50 Nm.”
(機械設計仕様によれば、各ボルトは50Nmのトルクに耐えなければならない。)“A bolt of lightning can reach temperatures hotter than the surface of the sun.”
(稲妻は太陽の表面よりも高温に達することがある。)“The researcher examined the historical use of crossbow bolts in medieval warfare.”
(その研究者は中世の戦争におけるクロスボウの矢の歴史的使用について調査した。)screw(スクリュー)
- 日本語訳: ねじ
- 「回転して留める」要素が強く、工具で回す形状。ボルトと違い、ナットとセットではなく相手材にねじ込む場合が多いです。
- 日本語訳: ねじ
fastener(ファスナー)
- 日本語訳: 留め具
- ボルトやネジ、クリップ、チャックなど「留め具」全般を指す大きな概念。
- 日本語訳: 留め具
arrow(アロー)
- 日本語訳: 矢
- クロスボウ用で短い「bolt」に対し、一般的な弓用の矢を指します。
- 日本語訳: 矢
- 「bolt」の直接の反意語はありませんが、動詞「to unbolt」で「ボルトを外す・緩める」という意味があります。そこから「緩める」というニュアンスは「tighten(締める)」の反意語として「loosen」があげられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊlt/
- イギリス英語: /bəʊlt/
- アメリカ英語: /boʊlt/
- 「bolt」は1音節なので特に強勢の移動はありません。音節の最初の “b” に注意してはっきり発音します。
- “boat” (/boʊt/ or /bəʊt/) や “bold” (/boʊld/ /bəʊld/) と混同しないように、「l」をしっかり挟むことがポイントです。
- スペルミス: 「bolt」を「bold」や「bort」と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “bolt” (留め具/稲妻) と “bowl”(ボウル)は音が似ていますが異なる語。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 稲妻の意味で出題される場合もあるので、コンテクストに合わせて意味を見極めましょう。
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 「ボルト」はネジとセットのイメージで覚えるとわかりやすい: “nuts and bolts” → ナットとボルトのイメージから「重要な要素」というイディオムも思い出しやすい。
- 「bolt of lightning」は「電光石火」をイメージしやすい: “light”と同じく「稲妻のまぶしさ」とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- スペリングのコツ: “b–o–l–t” と綴り、中の “ol” をしっかり発音しながら言うと「boat/bold」と区別しやすい。
- 日常会話に多く出てくる単語ですが、ニュース記事など公式な文書にはあまり登場しないため、中級〜上級学習者向けと言えます。
- 英語: Informal, non-standard words or expressions used by a particular group of people.
- 日本語: ある特定の集団や場面で、主に口語表現として使われる「くだけた言葉」や「俗語」のこと。
- 名詞形: slang
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 動詞形: to slang (あまり一般的ではありませんが、“to use slang words”の意味で使われることがあります)
- 形容詞形: slangy (「スラング調の」「くだけた表現の」という意味)
- 「slang」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。語幹のみで構成されています。
- 派生語としては、先述の “slangy” などがあります。
- jargon: 専門用語(スラングとは違い、特定の専門分野で使われる言葉)
- colloquial: 口語的な(必ずしもスラングではないが、ややくだけた表現を指すときに使う)
- Dialect: 方言
- use slang(スラングを使う)
- modern slang(現代のスラング)
- internet slang(インターネットスラング)
- teenage slang(ティーンエイジャーのスラング)
- slang terms(スラング用語)
- slang dictionary(スラング辞典)
- pick up slang(スラングを覚える・身につける)
- colloquial slang(口語的なスラング)
- street slang(ストリート系のスラング)
- outdated slang(時代遅れのスラング)
- 語源: 「slang」の正確な語源は定かではありませんが、18世紀頃にイギリスの盗賊・悪党社会の隠語から派生したとされる説があります。
- 歴史的使用: もともとは当時のならず者などが使う「隠語」的な言葉として定着し、徐々に一般大衆にも「くだけた言葉」、俗語として広まっていきました。
- ニュアンス: 砕けた、親しみやすい、あるいはやや俗っぽい響きがあります。友達同士やSNS、音楽などカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスのメールや正式な公文書などでは好まれません。
- 名詞としての扱い: 基本的に不可算名詞 (uncountable noun) で、「slangs」と複数形にすることはまれです。
- 他の表現との関係: 同じ口語的な表現でも “idiom” は慣用的な言い回しを指し、“slang” はもっとくだけたニュアンスが強いです。
- 使用シーン
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- フォーマル: 基本的には使用を避ける
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- “to drift into slang”: いつの間にかスラングを使い始める
- “slang it up” (やや俗): もっとくだけた表現を使う、フレンドリーに話す
- “I love learning new internet slang on social media.”
(SNSで新しいインターネットスラングを覚えるのが大好きなんだ。) - “He always uses slang when he’s talking with his friends.”
(彼は友達と話すとき、いつもスラングを使うんだ。) - “That slang is so outdated; nobody says that anymore.”
(そのスラングはもう古いよ。もう誰も使ってないよ。) - “Please avoid using slang in your formal emails.”
(正式なメールではスラングの使用は避けてください。) - “Our manager warned us that slang could be seen as unprofessional.”
(上司はスラングが不適切とみなされる可能性があると注意を促した。) - “During the presentation, let’s keep the language clear and avoid slang.”
(プレゼン中はわかりやすい言葉を使い、スラングは避けましょう。) - “The study focuses on how teenage slang evolves over time.”
(この研究はティーンエイジャーのスラングが時代とともにどのように変化するかに焦点を当てている。) - “Linguists are examining regional slang to understand cultural influences.”
(言語学者たちは地域ごとのスラングを調べて、文化的影響を理解しようとしている。) - “Academic writing generally discourages the use of slang.”
(学術論文では、一般的にスラングの使用は推奨されない。) - colloquialism(口語表現)
スラングほど「俗っぽさ」はないが、ややくだけた言い回し。 - idiomatic expression(イディオム的表現 / 慣用表現)
固定された表現のこと。スラングより定着度が高い。 - jargon(専門用語)
特定の分野・業界で使われる専門的な言葉。 - formal language(形式ばった言葉)
ビジネス文書や公的なスピーチで使われる、丁寧な言葉遣い。 - standard English(標準英語)
正式かつ文法的に規範とされる英語表現。 - IPA: /slæŋ/
- アクセント: 一音節語なので特に強勢の位置は意識しなくてよいですが、母音 /æ/(「ア」と「エ」の中間くらいの音)と鼻音 /ŋ/ をはっきり意識するとよいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ /slæŋ/ ですが、アメリカ英語だとやや鼻にかかったように聞こえやすいことがあります。
- よくある間違い: /slʌŋ/ のように「u」の音で発音してしまうなど、母音を /æ/ 以外の音で混同するケース。
- スペルミス: “slag” や “slung” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: とくに“sling”との混同は起こりやすいが、発音が微妙に異なるので注意。
- 試験での扱い: TOEICや英検などの一般的な試験では、リーディングで出題されることは多くありませんが、リスニングでスラング的な表現に触れる可能性があります。知らないと内容を取りこぼしてしまうので、最低限よく使われるスラングは覚えておくと便利です。
- 「くだけた言葉=スラッと気軽に出てくる言葉」 とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- SNSや動画を通じて自然に触れることで、覚えやすくなります。
- スペリングも短いので、母音の “a” と鼻音 “ng” をしっかりと押さえ、「ス・ラ・ング」と区切るように意識すると覚えやすいです。
- 形容詞: compulsory (この形のまま)
- 副詞: compulsorily (強制的に)
- 名詞形(別の派生語): compulsion (強制、衝動)
- B2: 中上級レベル。自分の意見をはっきり説明できるが、抽象的な話題は少し難しいと感じるレベル。
- 語幹: 「compuls-」
- 接尾語: 「-ory」 (形容詞を作る接尾語)
- compel (動詞): 〜に強いる
- compulsion (名詞): 強制、(抑えきれない)衝動
- compulsorily (副詞): 強制的に
- compulsory education
- (義務教育)
- (義務教育)
- compulsory military service
- (徴兵制度)
- (徴兵制度)
- compulsory insurance
- (強制保険)
- (強制保険)
- compulsory subjects
- (必修科目)
- (必修科目)
- compulsory attendance
- (出席義務)
- (出席義務)
- compulsory measures
- (強制的措置)
- (強制的措置)
- compulsory voting
- (投票義務)
- (投票義務)
- compulsory test
- (必須テスト)
- (必須テスト)
- compulsory purchase
- (強制収用)
- (強制収用)
- compulsory licensing
- (強制実施権、強制ライセンス)
- 語源: ラテン語の “compellere” (共に押し進める) が起源とされ、「押しつける」「強制する」という意味合いが強いです。
- 歴史的背景: 法律やルールが厳格に適用される場面で「強制される」という意味として使われてきました。
- 使用上の注意: 「選択肢がなく、絶対にやらなければいけない」という強い圧力が含まれます。カジュアルな会話というよりは、制度や規則、仕事や法令の話で使われることが多いです。
- 「compulsory」は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
- 可算・不可算など: 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。
一般的な構文例: “It is compulsory (for someone) to do something.”
- 例: “It is compulsory for all employees to attend the seminar.”
- 例: “It is compulsory for all employees to attend the seminar.”
フォーマル/カジュアル:
- 法律や規則を表すニュアンスのため、フォーマル寄りに使われることが多いです。カジュアル会話では “You have to…” や “You must…” などに言い換えられやすいです。
- 法律や規則を表すニュアンスのため、フォーマル寄りに使われることが多いです。カジュアル会話では “You have to…” や “You must…” などに言い換えられやすいです。
“Is it compulsory to wear a helmet when riding a bike here?”
- (ここでは自転車に乗るときヘルメットは必須なの?)
“Some schools make uniforms compulsory for all students.”
- (学校によっては全生徒に制服を着用させるところがあります。)
“Attendance at the meeting was compulsory, so I had to go.”
- (ミーティングは出席必須だったので、行かざるを得なかったよ。)
“It is compulsory for all staff to complete the safety training by the end of the month.”
- (今月末までに全従業員が安全トレーニングを受けることが義務付けられています。)
“Wearing an ID badge is compulsory on the company premises.”
- (会社敷地内では社員証の着用が義務付けられています。)
“Participation in the survey is compulsory, as required by company regulations.”
- (会社の規定により、アンケートへの参加は必須とされています。)
“In many countries, compulsory education ensures that children receive a minimum level of schooling.”
- (多くの国では、義務教育によって子どもたちが最低限の教育を受けられるようにしています。)
“Compulsory vaccination policies are debated in public health discussions.”
- (公衆衛生の議論では強制予防接種政策が議論されています。)
“The paper compares the outcomes of compulsory versus voluntary training programs.”
- (この論文は必修研修プログラムと任意研修プログラムの成果を比較しています。)
- mandatory (義務的な)
- 法的・制度的に「必須」と定められた場合に使われます。比較的「公式」な響き。
- 法的・制度的に「必須」と定められた場合に使われます。比較的「公式」な響き。
- obligatory (義務的な)
- 法律や約束によって義務づけられた間接的でフォーマルな表現。
- 法律や約束によって義務づけられた間接的でフォーマルな表現。
- required (要求される、必要な)
- もう少しカジュアル。状況によっては必須かどうかをやや広く示す。
- もう少しカジュアル。状況によっては必須かどうかをやや広く示す。
- voluntary (任意の)
- optional (選択的な、任意の)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpʌl.sər.i/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “pul” の部分 (第二音節) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はあまり大きくなく、両者とも “-sər.i” の部分をやや短く発音するのが特徴です。
- よくある間違いとして “com-pul-so-ry” のように「pul」にストレスを置かずに発音してしまうケースがありますので注意。
- スペルミス: compusory, compolsory などと “p” や “u” を抜かしてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、compulsive(衝動的な)と混同しやすいので注意。
- 試験での注意: TOEICや英検、大学入試問題などで「義務的な〜」と訳せるかどうか問われやすい単語です。
- “com-puls-ory” と分解して、“compel” (強いる) + “-ory” (形容詞系) とイメージすると覚えやすいです。
- 「強制的にやらされる=must do」と思い浮かべると連想しやすいため、同じイメージをもつ “mandatory” や “obligatory” などとセットで覚えるのも効果的です。
- 「コン(コム) + パルス(衝動) + オーリー」と音で区切ってみても覚えやすいかもしれません。
- A small piece of old, often torn cloth used for cleaning or wiping.
- (Informal) A low-quality newspaper or magazine, often seen as sensational or poorly made.
- 拭き掃除などに使われる古い布きれ、ボロ布。
- (口語的に) 質が低い新聞や雑誌のことを指す表現。
- 単数形: rag
- 複数形: rags
- 動詞形: to rag (こき下ろす、からかう などの意味を持つ)
- 形容詞形: ragged (ボロボロの、ほつれた)
- 語幹: rag
- 明確な接頭語・接尾語を持たないシンプルな単語です。
- ragged (形容詞): ほつれた、ボロボロの
- raggedy (形容詞): ぼろぼろの (やや口語的)
- dirty rag(汚れた布きれ)
- damp rag(湿った布)
- old rag(古布)
- cleaning rag(掃除用の布)
- oil-stained rag(油で汚れた布)
- a piece of rag(ボロ布1枚)
- a rag newspaper(質の低い新聞)
- throw away a rag(ボロ布を捨てる)
- wipe with a rag(布きれで拭く)
- soaked rag(ずぶぬれの布)
- 中英語 (Middle English) の “ragge” からとされ、さらに古スカンジナビア語 (Old Norse) の語源が考えられています。もともとは「ぼろ布」「破れた布」を指す意味を持ち、古くから生活用品や服の破片を表す単語でした。
- 「ボロ布」という意味は一般的で、口語的かつカジュアルに使われます。
- 「くだらない新聞・雑誌」という侮蔑的な表現としても使われるので、やや感情的な響きがあります。
- からかい目的や侮辱的に使われる場合があるので、丁寧な文章やフォーマルな文脈では避けたほうがよいことがあります。
- 「古い雑巾」など物理的な布切れを指す場合は日常会話でも問題なく使われます。
- 名詞: 可算名詞として “a rag” / “two rags” のように数えられます。
- “rag” と “rags” は主に物理的な布を指し、“a rag” で一枚のボロ布、「rags」 で複数の布を指します。
- 「くだらない新聞」の意味で使われるときも可算扱い(“They run a rag.”「あそこはくだらない新聞を出している」など)。
- “Use a rag to clean the window.”
- “That tabloid is just a rag.”
- “rag” はカジュアル寄りの単語。ビジネス文書などフォーマルな文章にはあまり使われません。
“Could you hand me that rag? I need to wipe up this spill.”
(そこの布きれ取ってもらえる? こぼしたのを拭きたいの。)“I keep a rag in the kitchen for quick clean-ups.”
(キッチンにちょっとした掃除用の布を常備してるんだ。)“The car mechanic used a rag to check the oil level.”
(整備士は布きれを使ってオイルの量を確認していたよ。)“Our promotional fliers turned into rags after the rain.”
(雨に降られて、宣伝用のチラシがボロボロになったよ。)“Don’t refer to a competitor’s publication as a ‘rag’ in front of clients.”
(顧客の前で競合他社の出版物を “rag” と呼ばないように。)“The cleaning staff uses various rags for different parts of the office.”
(清掃スタッフはオフィスの場所に応じてさまざまな布を使っています。)“In historical textile studies, even a small fragment of rag can reveal valuable information about weaving techniques.”
(歴史的な織物研究においては、小さな布きれ一枚でも織りの技法を知る貴重な手がかりとなる。)“The laboratory used lint-free rags to avoid contamination of the specimens.”
(実験室では標本の汚染を防ぐため、糸くずの出ない布を使用した。)“Using waste rags in environmental research helps track pollutants in industrial areas.”
(廃棄布を使った環境調査は、工業地域の汚染物質を追跡するのに役立つ。)- cloth(クロス・布)
一般的に「布」を指すが、rag はもっと古くてボロボロのニュアンスが強い。 - towel(タオル)
主に水分を吸い取るための布。rag は用途が広く、素材も特に指定されない。 - dishrag(食器拭き用布)
台所で使う布という点でragの一種だが、より目的がはっきりしている。 - new cloth(新品の布)
「ボロ布」の対極にある、新しい状態の布。 - 発音記号 (IPA): /ræɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、同じ /ræɡ/ で発音されることが多いです。
- アクセント: “rag” は一音節の単語のため、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “rug”(/rʌɡ/)「敷物」と間違えて発音されることがあります。
- スペルミス: “rag” を “ragg” と余分に書いてしまう間違い。
- 同音・類似表記: “rag” と “rug” が紛らわしい。発音が微妙に違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの日常単語の範囲で出題されるケースは少なくありません。
- タブロイド紙(質の低い新聞)の意味として、ビジネスシーンで出題されることもあります。
- TOEICや英検などの日常単語の範囲で出題されるケースは少なくありません。
- “rag” は “ragged” (ボロボロの) のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字通り、「ボロボロ布が場所を拭いている場面」を思い浮かべると、単語のイメージが印象的に残ります。
- “rag” と “rug” の違いは “a” と “u” の音の違いを意識して発音を練習すると混乱が少なくなります。
- 原形(動詞形は“cherish”)
- 現在形: cherish (I cherish, you cherish, he cherishes...)
- 過去形: cherished
- 過去分詞: cherished
- 現在分詞: cherishing
- 現在形: cherish (I cherish, you cherish, he cherishes...)
- 形容詞形: cherished (例: cherished memories)
- 語幹: “cherish”
- 「大切にする」「大事に育む」を意味する動詞です。
- 「大切にする」「大事に育む」を意味する動詞です。
- 接尾語: “-ed”
- 過去形・過去分詞形を表すもので、形容詞としても機能します。
- cherish (動詞): 大切にする
- cherishing (動名詞・現在分詞形): 大切にすること
- cherished (形容詞): 大切にされている
- cherished memory → 大切な思い出
- cherished possession → 大事にしている所有物
- cherished belief → 心から信じている信念
- cherished friend → 大切な友人
- cherished family photo → とても大事にしている家族写真
- long-cherished dream → 長年抱いてきた夢
- cherished value → 大切にしている価値観
- cherished tradition → 大事に受け継がれてきた伝統
- cherished relationship → 大切にしている関係性
- cherished goal → 大事にしている目標
- “cherish” は中英語(Middle English)の “cherisshen” に由来し、古フランス語の “cherir(愛する)” がその起源です。さらに遡るとラテン語の “carus(愛しい、価値ある)” に由来するとされています。
- 「cherished」は温かく、愛情が込められた表現で、人・物・思い出など「個人的に心から大事にしているもの」に対して使います。
- 文章・会話どちらでも使われますが、比較的フォーマルな文脈やエモーショナルな響きを持たせたいときに使われやすいです。
形容詞としての「cherished」
- 「とても大切な、愛されている」という意味を付加します。
- 例: “These are my cherished memories.”
- 「とても大切な、愛されている」という意味を付加します。
動詞としては “cherish”
- 他動詞 (transitive verb) であり、目的語をとって「〜を大事にする、慈しむ」の意味を表します。
- 例: “I cherish our friendship.”
- 他動詞 (transitive verb) であり、目的語をとって「〜を大事にする、慈しむ」の意味を表します。
一般的な構文:
- “cherished + 名詞” → 形容詞的に修飾
- “名詞 + is cherished” → 受動(状態)を表す
- “cherished + 名詞” → 形容詞的に修飾
- “hold (someone/something) dear” → 同様に「〜を大切にする」という意味
“This old teddy bear is one of my cherished toys from childhood.”
(この古いテディベアは子供の頃からの大切なおもちゃなんだ。)“I keep a box of cherished letters from my grandparents in my desk.”
(祖父母からもらった大切な手紙を机の中に保管してるんだ。)“All those cherished memories make me smile even now.”
(そのすべての大切な思い出は、今でも私を笑顔にしてくれる。)“We believe in preserving our company’s cherished traditions while innovating.”
(私たちはイノベーションを行いつつも、会社の大切な伝統を守ることを信条としています。)“Our brand’s most cherished values include integrity and trust.”
(当ブランドの最も大切にしている価値観としては、誠実さと信頼があります。)“She presented a proposal that aligned with the company’s cherished mission statement.”
(彼女は会社が大切にするミッションステートメントに沿った提案を行った。)“The research paper highlights the cherished cultural practices of indigenous communities.”
(この研究論文は先住民コミュニティが大切にしている文化的慣習を強調している。)“Historical documents are considered cherished artifacts and require careful preservation.”
(歴史的文書は大切に扱われるべき文物とみなされ、慎重な保存が必要とされる。)“In many societies, certain religious texts are cherished for their moral and spiritual guidance.”
(多くの社会で、特定の宗教的文献は道徳的・精神的指針として大切にされている。)- beloved (愛されている)
- treasured (大切にされている)
- precious (貴重な)
- valued (価値のある)
- dear (親愛なる)
- “beloved” は「愛されている」「最愛の」という情緒的ニュアンスが強め。
- “treasured” はより「宝物」のイメージがある。
- “cherished” は「個人的な感情をこめて大切にしている」というニュアンスが強い。
- neglected (無視されている、放置されている)
- forgotten (忘れ去られた)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃer.ɪʃt/
- アクセント位置: 最初の “cher-” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語: 基本的に発音はほぼ同じですが、母音の微妙な響きに若干の地域差があります。
- よくある発音ミス: “ch” を /ʃ/ と混同しないように注意 (“cherished” の “ch” は /tʃ/ です)。
- スペルミス: “cherished” の “sh” と “ch” を混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 「chair」や「share」など、似た音の単語と区別が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、「大切にしている価値観」「 cherished memories 」など、感情表現や会社のミッションステートメントの一部として出る可能性があります。
- “cherish” は「chair + ish」に近い音ですが、イス(chair)とはまったく違う意味なので注意。
- 語源の “carus (ラテン語で「愛しい、価値ある」)” のイメージを思い出すと、「大切にする」という意味が覚えやすくなります。
- 何か“heart(ハート)”を“share(共有)”するようなイメージで「cher(sh)= ハートを共有して大事にする」くらいのこじつけで覚えると記憶定着しやすいかもしれません!
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: moral (道徳的な)
- 名詞: morality (道徳性、倫理観)
- 形容詞: moral (道徳的な)
- 道徳や倫理など抽象概念に関する単語のため、初級学習者には少し難しく感じられるかもしれませんが、新聞や学術的な文章で比較的よく見かけられる単語です。
- 語幹: 「moral」
- ラテン語の “mōrālis” (習慣・行いにかかわる) に由来し、「道徳的な」という意味を持ちます。
- ラテン語の “mōrālis” (習慣・行いにかかわる) に由来し、「道徳的な」という意味を持ちます。
- 接尾語: 「-ly」
- 「形容詞」から「副詞」を作るときによく使われます。
- moral (adj.): 道徳的な
- morality (n.): 道徳、倫理
- moralize (v.): 説教する、道徳的に解釈する
- morally right – 道徳的に正しい
- morally wrong – 道徳的に間違っている
- morally justifiable – 道徳的に正当化できる
- morally questionable – 道徳的に疑わしい
- morally obligated – 道徳的義務がある
- morally bankrupt – 道徳的に破綻している
- morally superior – 道徳的に優れている
- morally neutral – 道徳的に中立的な
- morally ambiguous – 道徳的にあいまいな
- morally responsible – 道徳的責任がある
- 語源: ラテン語の “mōrālis” (mōs: 慣習、習慣) に由来し、そこから「道徳」「倫理」という意味をもつようになりました。
- ニュアンス:
- 道徳や倫理との関連を強調するため、論説文や公のスピーチなど、ややフォーマルな場面でよく見られます。
- 「morally」を用いるときは、単なる事実関係だけでなく、「善悪の価値観・判断」という観点が含まれるため、発言のトーンがより重々しくなる傾向があります。
- 道徳や倫理との関連を強調するため、論説文や公のスピーチなど、ややフォーマルな場面でよく見られます。
- 使用時の注意点:
- 口語でも使われることはありますが、一般的には意見文や学術文書、議論の場など、やや改まった文脈で見かけることが多いです。
- 「morally」は副詞のため、動詞や形容詞を修飾して「道徳的にどうであるか」を表します。
- 例: “He acted morally.” (彼は道徳的に行動した。)
- 例: “She felt morally obligated to help.” (彼女は助けることが道徳的責任だと感じた。)
- 例: “He acted morally.” (彼は道徳的に行動した。)
- フォーマル / カジュアル: 「morally」は会話中にも使われますが、いわゆるカジュアルな雑談よりは、倫理的議論や意見交換などもう少し改まったトピックに用いられることが多いです。
“I think it’s morally right to return the wallet to its owner.”
- (落とし物の財布を持ち主に返すのは道徳的に正しいと思うよ。)
“She felt morally obligated to apologize for her mistake.”
- (彼女は自分のミスを謝罪するのが道徳的責任だと感じた。)
“Helping those in need is morally admirable.”
- (困っている人を助けることは道徳的に称賛されるべきことだよ。)
“The company strives to operate morally in all its dealings.”
- (その会社はすべての取引において道徳的に行動するよう努めている。)
“Morally, we are obliged to be transparent with our stakeholders.”
- (道徳的に、私たちは利害関係者に対して情報を公開する義務があります。)
“He argued that the business decision was morally justifiable given the circumstances.”
- (彼は、このビジネス上の決定が状況から見て道徳的に正当化できると主張した。)
“Philosophers debate whether certain actions are morally absolute or relative.”
- (哲学者たちは、ある行為が道徳的に絶対的なものか相対的なものかについて議論する。)
“The study examines how individuals respond morally to ethical dilemmas.”
- (その研究は人々が倫理的ジレンマにどのように道徳的に対応するかを調査している。)
“Some argue that a law must be morally grounded to be legitimate.”
- (ある人々は、法律は正当であるために道徳的根拠を持たなければならないと主張する。)
- 類義語:
- ethically (倫理的に)
- 「morally」とほぼ同じ意味合いで使われますが、”professional ethics” (職業倫理) のように、より専門的・制度的観点を指すニュアンスが強い場合もあります。
- 「morally」とほぼ同じ意味合いで使われますが、”professional ethics” (職業倫理) のように、より専門的・制度的観点を指すニュアンスが強い場合もあります。
- righteously (正義感をもって、道義的に)
- 行為者が「義にかなった態度」を取るニュアンスが強く、宗教や信念に基づく正しさが示唆されることがあります。
- 行為者が「義にかなった態度」を取るニュアンスが強く、宗教や信念に基づく正しさが示唆されることがあります。
- justly (正当に)
- 「morally」よりも、公平性や合法性を伴う「正しさ」を指すことが多い。
- 「morally」よりも、公平性や合法性を伴う「正しさ」を指すことが多い。
- ethically (倫理的に)
- 反意語:
- immorally (不道徳に)
- 「morally」の対義語で、道徳に反する行いを示します。
- 「morally」の対義語で、道徳に反する行いを示します。
- immorally (不道徳に)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒr.əl.i/ (イギリス英語), /ˈmɔːr.əl.i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「mor-」の部分に強勢があります。
- イギリス英語では “o” が短めの “ɒ” (口をあまり開かず「オ」に近い音)
- アメリカ英語では “o” がやや長めの “ɔː” や /ɑː/ に近い発音になることがあります。
- イギリス英語では “o” が短めの “ɒ” (口をあまり開かず「オ」に近い音)
- よくある間違い: “mora-lly” と間をあけすぎたり、アクセントを後ろにずらしたりしないように注意してください。
- スペルミス: 「moraly」と “l” を一つにしてしまう誤りが時々見られます。副詞形では “-ally” とつづることを意識するとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 特に “morale” (士気) と混同しないように注意してください。発音が似ていますが、スペリングも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「morally right/wrong」というフレーズで読解問題に出たり、道徳的判断に関する文脈で登場することがあります。
- イメージ: “moral” + “ly” という構成を覚え、「morality (道徳) の性質を帯びている様子」=「道徳的に」と考えると理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 同じスペルパターンである “normal → normally”, “final → finally” など、形容詞+“ly” で副詞を作る流れを整理しながら覚えると、スペルミスが減ります。
- 音の関連ストーリー: 「モーラリー」と発音し、ちょっと厳粛な響きをイメージすることで、倫理や道徳にかかわる単語であることを思い出しやすくなります。
- frank (形容詞): 率直な
- frankly (副詞): 率直に
- frank (形容詞): “He gave a frank reply.”(彼は率直な返事をした)
- frankness (名詞): “I appreciate your frankness.”(あなたの率直さを評価します)
- to be frank (慣用的な表現): “To be frank, I don’t agree with you.”(正直に言うと、私はあなたに賛成しません)
- B2(中上級): 副詞 “frankly” は日常会話やビジネスシーンなど幅広い場面で使われますが、ある程度適切な文脈把握が必要なので B2 以上のレベルとして目安にしています。
- 語幹: “frank”(率直な, ありのままの)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする一般的な接尾語)
- frank (形容詞)
- frankness (名詞)
- to be frank (表現)
- frankly speaking (フレーズ)
- frankly speaking → 率直に言うと
- to put it frankly → 率直に言えば
- quite frankly → 率直に言うと(かなり強調)
- frankly admit → 率直に認める
- frankly confess → 率直に白状する
- frankly apologize → 率直に謝る
- frankly disagree → 率直に反対する
- frankly state → 率直に述べる
- frankly express → 率直に表現する
- frankly acknowledge → 率直に認める
- “frankly” は形容詞 “frank” に副詞を作る接尾語 “-ly” がついたものです。
- “frank” は古フランス語の “franc”(自由な、遠慮のない)から来ており、さらにその起源はラテン語系など諸説ありますが、「自由であること」「偽りのないこと」を含意する語源です。
- “frankly” は、言いにくいことをあえてストレートに言うときに使われます。場合によっては冷淡・失礼と受け取られるリスクもあるので、丁寧に言う場面では注意が必要です。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスシーンでは “frankly speaking” や “to be frank” など、適度にクッションを入れながら使うのが無難です。
- 文章・口語ともに使える便利な表現です。
- 文頭で使う: “Frankly, I don’t like the idea.”
- 文中で使う: “I must frankly admit that I was wrong.”
- 慣用表現: “Frankly speaking, 〜” や “To be frank, 〜” はよく使われる定型句です。
- 副詞として動詞や文全体を修飾します。
- 主に「スピーカーの態度(率直さ・正直さ)を表す」機能を持ち、コミュニケーション上で言いにくいことをはっきり言う場合に用いられます。
“Frankly, I’m not in the mood to go out tonight.”
和訳: 「正直言って、今夜は出かける気分じゃないんだ。」“I have to tell you frankly that the food here isn’t great.”
和訳: 「率直に言うけど、ここの料理はあまり美味しくないね。」“Frankly, I forgot about our lunch date.”
和訳: 「正直言って、ランチの約束をすっかり忘れてたんだ。」“Frankly, our budget constraints make it difficult to expand this project.”
和訳: 「正直なところ、予算の制約のせいでこのプロジェクトを拡大するのは難しいです。」“We need to speak frankly about the team’s performance issues.”
和訳: 「チームのパフォーマンスに関する問題については率直に話し合う必要があります。」“Frankly speaking, we need more time to finalize the contract.”
和訳: 「率直に言うと、契約を最終決定するにはもっと時間が必要です。」“Frankly, the data do not support the hypothesis strongly enough.”
和訳: 「率直に言うと、そのデータでは仮説を十分に裏付けることはできません。」“We must frankly acknowledge the limitations of this study.”
和訳: 「この研究の限界を率直に認めなければなりません。」“Frankly, the review suggests significant discrepancies in the methodology.”
和訳: 「率直に言えば、そのレビューは手法に大きな不一致があることを示唆しています。」- honestly(正直に)
- “Honestly” は感情や真実を隠さずに述べる語としては近いですが、ややカジュアルで単に「本当のこと」を意味する場合にも使われます。
- “Honestly” は感情や真実を隠さずに述べる語としては近いですが、ややカジュアルで単に「本当のこと」を意味する場合にも使われます。
- candidly(率直に)
- “Candidly” は「隠し立てなく言う」という意味が強調される語で、意味はより “frankly” に近いですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “Candidly” は「隠し立てなく言う」という意味が強調される語で、意味はより “frankly” に近いですが、ややフォーマルな響きがあります。
- openly(オープンに)
- 相手に隠さずオープンに言うニュアンスですが、「率直さ」よりも「隠さない」という点にフォーカスしています。
- 相手に隠さずオープンに言うニュアンスですが、「率直さ」よりも「隠さない」という点にフォーカスしています。
- secretively(秘密裡に)
- indirectly(遠回しに)
- dishonestly(不正直に)
- IPA: /ˈfræŋk.li/
- アメリカ英語: [フラン(k)-リー] のように “æ” は口を広めに開いて発音します。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域差によっては “æ” の音がやや異なる場合もあります。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “frank” に強勢があります。
- よくある誤り: “frank” の “a” を [ɑ] のように発音してしまうことがありますが、正しくは [æ] です。
- スペルミス: 例えば “frankley” や “frankily” のように書いてしまうミスが起きやすいです。正しくは “frank + ly” なので注意しましょう。
- 発音の間違い: “ランクリー” ではなく、必ず “frænk-li” を意識して口を大きく開き気味に “æ” を発音します。
- 同音異義語は特になし ですが、形容詞 “frank” を “frankly” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などでも「○○ly を用いて表現を簡潔に」など、文章の書き換え問題やリスニングで登場する可能性があります。スピーキングパートでも「率直に言わせてもらうと…」のような表現として役立ちます。
- “frank” の頭文字 “f” は “free” や “freely” を連想すると覚えやすいかもしれません。「遠慮なく言う」イメージを持つと “frankly” の意味を思い出しやすいです。
- 「率直に言うと」など、日本語訳を「フランクに、率直に」と紐づけて覚えると混乱しにくいでしょう。
- 勉強テクニックとしては「正直に言う表現」英単語リスト(honestly, frankly, frankly speaking, to be honest, etc.)をまとめて覚えておくと便利です。
- 単数形: impressionist
- 複数形: impressionists
- 形容詞形: impressionistic (印象主義的な、印象に基づく)
- 名詞: impressionism (印象派の芸術運動、印象主義)
- 芸術史やエンターテイメントの話題で使われるため、少し専門的な語彙になりますが、大学や上級レベルの英語学習でも頻出です。
- impression(印象) + -ist(「〜を行う人」「〜の主義者」を表す接尾語)
- 「impression」は「印象」を意味し、そこに「-ist」がつくことで「印象を扱う人」「印象を表現する人」という意味合いになります。
- impressionism (n.) : 印象派、印象主義
- impressionistic (adj.) : 印象主義的な、主観的な印象に基づく
- impress (v.) : 印象を与える
- (1) Impressionist painter → 印象派の画家
- (2) Impressionist movement → 印象派運動
- (3) Famous impressionist → 有名な印象派の画家・声真似芸人
- (4) Impressionist exhibition → 印象派美術展
- (5) Impressionist style → 印象派のスタイル
- (6) Leading impressionist → 代表的な印象派芸術家・声真似タレント
- (7) Impressionist approach → 印象派的アプローチ(物事を大まかな印象で捉える姿勢)
- (8) Modern impressionist → 現代の印象派アーティスト
- (9) Impressionist technique → 印象派の技法
- (10) TV impressionist → テレビで活躍する物まね芸人
- 「impressionist」はフランス語の “impressionnisme” に由来し、もともとはクロード・モネの作品『印象・日の出 (Impression, soleil levant)』が批評家の注目を集め、「印象主義」と呼ばれるようになったことが起源です。
- 芸術分野: 19世紀後半のフランスで始まった美術運動を指します。主に風景画や日常風景を、色彩や光の効果を捉えようとするスタイルが特徴です。
- 声真似芸人(エンタメ): 人物の声や仕草を誇張してまねることで、ライブやテレビ番組で人々を楽しませる存在を指します。
- 文脈による違い: 芸術系の文脈で使われるときと、エンタメ系で使われるときでは意味が異なりますが、どちらも「印象を捉える」という点が共通しています。
- フォーマル / カジュアル: 美術史の文脈では比較的フォーマルに用いられますが、エンタメの場合はカジュアルにも使われます。
- 名詞 (countable): 「an impressionist」「impressionists」のように可算名詞として扱います。
- 使い分け: 「He is an impressionist」→ 芸術家なのか声真似芸人なのかは文脈によって判断します。
- フォーマル / カジュアル:
- 美術史やアカデミックな文章では印象派を指すときにフォーマルに使用。
- テレビ番組や雑誌のインタビューなど、エンタメ文脈ではややカジュアルに使用。
- 美術史やアカデミックな文章では印象派を指すときにフォーマルに使用。
- He is regarded as one of the greatest impressionists in history.
(歴史上最も偉大な印象派の芸術家の一人と見なされている) - She became a famous TV impressionist.
(彼女は有名なテレビ物まね芸人になった) - “I love visiting art galleries that feature impressionists like Monet and Renoir.”
→ 「モネやルノワールのような印象派の画家を展示している美術館に行くのが大好きなんだよ。」 - “Have you seen that new impressionist on TV? He does hilarious celebrity impressions!”
→ 「テレビに出ている新しいモノマネ芸人を見た? すごく面白い有名人のモノマネをするんだよ!」 - “My sister tried painting in an impressionist style for her art project.”
→ 「妹は美術の課題で印象派風のスタイルで絵を描いてみたんだ。」 - “Our company is sponsoring an exhibition of impressionists this summer.”
→ 「今夏、我が社は印象派の美術展をスポンサーしています。」 - “They hired a professional impressionist to entertain the guests at the corporate gala.”
→ 「企業の祝賀会で来賓を楽しませるために、プロのモノマネ芸人を雇いました。」 - “The marketing team drew inspiration from the impressionist movement for our new campaign visuals.”
→ 「マーケティングチームは、新しいキャンペーンのビジュアル創作に印象派の運動から着想を得ました。」 - “Impressionists sought to capture the transient effects of light and color rather than precise details.”
→ 「印象派の画家たちは、正確な細部よりも光と色の一瞬の効果を捉えようとしました。」 - “In this thesis, I analyze the techniques used by impressionists to evoke mood and atmosphere.”
→ 「本論文では、印象派の画家たちが雰囲気や空気感を引き出すために用いた技法を分析します。」 - “Many art historians argue that impressionists revolutionized the art world by challenging traditional norms.”
→ 「多くの美術史家は、印象派の画家たちが伝統的な規範に挑むことで美術界に革命を起こしたと主張しています。」 - Impersonator (物まね芸人)
- 声や仕草をまねる人を指すが、「impressionist」には芸術的意味も含まれる。
- 声や仕草をまねる人を指すが、「impressionist」には芸術的意味も含まれる。
- Expressionist (表現派の画家)
- 絵画の流派としては「表現主義」を指すが、写実性より主観的感情を強調する点で「impressionist」とは方向性がやや異なる。
- 絵画の流派としては「表現主義」を指すが、写実性より主観的感情を強調する点で「impressionist」とは方向性がやや異なる。
- Realist (写実主義の画家)
- あくまで「写実的」に描く画家で、「impressionist」とは絵画に対するスタンスが対照的。
- あくまで「写実的」に描く画家で、「impressionist」とは絵画に対するスタンスが対照的。
- 絵画スタイルとして明確な“反意語”は存在しにくいですが、
- 「Realist (写実主義)」と対比されることはあります。
- IPA: /ɪmˈprɛʃ.ən.ɪst/
- アクセント(強勢)は「-pres-」に置かれます: im-PRES-sion-ist
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、末尾の “-ist” の母音の長さや “r” の発音などが地域によって微妙に変わることがあります。
- よくある間違い: “impression list” のように誤って書いてしまうことがありますが、正しくは “impressionist” です。
- スペルミス: “impression*nist” のように n を重ねすぎたり “impressionlist*” と書き間違えることがあるので要注意。
- 同音・類似語との混同: “impression” (印象) と “impressionist” は綴りが似ているが、用法が全く違うので使い分けに気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検では美術史や文化に関する長文読解で出題されることがあり、文章の中での意味(画家なのか声真似芸人なのか)を読み取る力が必要。
- “Impression” + “-ist” = “印象を表す人” と覚えると、原義が頭に入りやすいです。
- アート作品から想起する: モネの絵『印象・日の出』が「Impressionist」の由来になったと覚えると、印象派(impressionism)にまつわる単語全体が頭に入りやすくなります。
- 物まね芸=「相手の印象」を捉える芸というニュアンスでつながるので、「impressionist=印象を再現する人」とまとめてイメージすると良いです。
punctuality
punctuality
解説
時間厳守
punctuality
以下では、英単語「punctuality(名詞)」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「punctuality」は “being on time” や “the quality or habit of adhering strictly to an appointed or regular time” を指します。
日本語の意味:
「時間厳守」「時間をきちんと守ること」「きっちり定刻に行動すること」を意味します。
「時間を守る」というニュアンスで、日常生活やビジネスシーンなど、あらゆる場面で使われる単語です。
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
名詞なので直接の活用形はありませんが、関連する形容詞・副詞として
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1(超初心者): 日常英語の基礎レベル
・A2(初級): 簡単な日常会話に対応できるレベル
・B1(中級): ある程度複雑な文を理解し、意思疎通ができるレベル
・B2(中上級): 抽象的な話題を含め、幅広いテーマについて議論できるレベル
・C1(上級): 高度な語彙と会話力が求められるレベル
・C2(最上級): ほぼネイティブ並みに英語を操れるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「punctuality」の詳細解説です。時間の習慣やマナーを語る上で大切な単語なので、フォーマル・カジュアル両面で積極的に使ってみてください。
時間厳守
conception
conception
解説
〈U〉概念 / 〈C〉着想,思いつき / 〈U〉妊娠,受胎
conception
名詞 “conception” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Conception” は「アイデアの形成」「概念」「受胎」などを指す名詞です。主に「ある物事についての基本的な考え」や「思考の始まり」を意味します。また、生物学的・医学的な文脈では「受精」「受胎」の意味として使われることもあります。
日本語での意味:
「アイデア」「考え方」「思いつき」「概念」「受胎」などを表します。抽象的な「概念」や「何かが始まるときの考え方」というニュアンスで使われるほか、医療や生物学の文脈では「女の人が妊娠すること(受胎)」を指すこともあります。
「ある物事の理解やイメージの始まり」という感覚で使われるとイメージしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的(アカデミック)な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conception” に関する詳細解説です。意味や文脈に応じて、アイデア、構想、あるいは妊娠といった幅広いニュアンスを持つ点に注意しながら、適切な場面で使ってみてください。
〈U〉概念,観念,考え(idea)
〈C〉着想,思いつき,案
〈U〉妊娠,受胎
『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
bolt
bolt
解説
『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
bolt
『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
1. 基本情報と概要
単語: bolt
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
1) (金属製の)ボルト(ねじ付きの留め具)
2) 布地などの巻き取り単位(a bolt of cloth のように使う)
3) 弓やクロスボウで放つ矢(特に短い矢)
4) 稲妻、電光(lightning bolt)
日本語での意味:
1) ボルト(ネジやナットと一緒に使う留め具)
2) 一反分の布地
3) 弓やボウガンなどで使う矢
4) 稲妻、電光
「bolt」は主に「留め具」や「電光」をイメージさせる単語です。日常会話では「lightning bolt」や「nuts and bolts(要点、基本的な部分)」というフレーズでよく使われます。また、工学ではネジと組み合わせて使ったり、クロスボウの矢を指したり、布地を一巻き分あらわすなど、多用途で使われる名詞です。
活用形(名詞の数え方)
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「bolt」は工学的な文脈やイディオムなど、幅の広い意味をもつため中上級レベル向けの単語です。ある程度語彙を身につけてから使いこなしやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bolt」の詳細な解説です。用途やイディオムが多いので、コンテクストごとの使い方をしっかり覚えておくと便利です。
(戸締まりの)かんぬき,差し錠
石弓(crossbow)用の短く太い矢
いなずま,電光
《単数形で》(突然の)脱走,逃亡
(布・紙の)一巻き《+of+名》
《米》脱党
ボルト(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ)
slang
slang
解説
『俗語』,スラング / (特定集団の)『通語』,仲間言葉(jargon)
slang
1. 基本情報と概要
単語: slang
品詞: 名詞(時に動詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
解説
「slang」は、カジュアルな場面や特定のグループの間で使われる気軽な言葉のことで、文章で使うよりは会話やSNSなどで多く見られます。フォーマルな状況では避けることが多いですが、親しい友人や若者同士の会話などではよく登場します。
活用形や品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
関連する語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slang」の詳細な解説です。スラングを上手に使うと会話がスムーズになりますが、フォーマルな場面では使い方に注意しましょう。
俗語,スラング
(特定集団の)通語,仲間言葉(jargon)
compulsory
compulsory
解説
強制的な,無理じいの / 義務的な,必修の
compulsory
1. 基本情報と概要
英単語: compulsory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Required by law or a rule; obligatory.
意味(日本語): 法律や規則によって「義務づけられた」「強制的な」「必修の」。
「法律やルールなどによって、やらなければいけない、避けられない」というニュアンスで使われます。相手に強いられるニュアンスがあり、個人の意思に関係なく義務として課せられるイメージです。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“compulsory” は “compulsion” (強制) や “compel” (強いる) と語源を共有しており、「強制する」「義務として課す」という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「強制されていない」「自分の自由意志にまかされる」というニュアンスで、compulsory とは正反対の意味を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が compulsory の詳細解説です。ルールや法律などで「必須」とされる場面で頻出する形容詞なので、使い方やニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
強制的な,無理じいの
義務的な,必修の
『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
rag
rag
解説
『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
rag
以下では、英単語 “rag” (名詞) を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rag
品詞: 名詞 (countable: rags / 不可算的に使われる場合もあるが基本は可算)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「掃除をするときに使うようなボロ布を指す、とてもシンプルな単語です。また、口語では『くだらない新聞・雑誌』を指して使うこともあります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常的に出てくる単語ではありますが、複数の意味があるので、少し知識が進んだ学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例:
フォーマル / カジュアル区分:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rag” の詳細な解説です。普段の掃除から、ちょっとした皮肉(新聞などを指す意味)まで幅広く使える単語ですので、シーンに応じて正しく使い分けてみてください。
布切れ;(特に)ぼろ切れ,ぼろくず
《複数形で》ぼろ服
(一般に)(…の)小片,切れ端,かけら《+of+名》
《話》ぼろ新聞
cherished
cherished
解説
大切にしている
cherished
1. 基本情報と概要
単語: cherished
品詞: 形容詞 (過去分詞由来)
意味(英語): greatly loved or valued, regarded as precious or dear
意味(日本語): とても大切にされている、愛されている、尊ばれている
「cherished」は「大切に思われている」「宝物のように扱われている」というニュアンスがあり、主に人や思い出、物に対して「とても大事な存在である」と形容するときに使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
・中上級くらいであればニュース記事やエッセイ、一般的な文書の中で見かける可能性が高い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
コロケーションや関連フレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムらしい表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・公的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらはいずれも「大切に思われている」という意味ですが、
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“cherished” の解説です。ぜひ大切なものや思い出を表現するときに活用してみてください。
morally
morally
解説
道徳的に,正しく / 道徳上,道徳的に見て / 事実上,ほとんど
morally
1. 基本情報と概要
単語: morally
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a way that relates to principles of right and wrong behavior
意味 (日本語): 道徳的に、倫理的に
「morally」は、「正しいことと間違っていることの基準に基づいた」というニュアンスを含む副詞です。例えば、「ある行動が道徳的に正しいかどうか」というように、人間としての行いの善悪・倫理や道徳に関して使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 「morally」 の詳細解説です。倫理や道徳に関する文脈では頻繁に使われる重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
道徳的に,正しく
道徳上,道徳的に見て
事実上,ほとんど
frankly
frankly
解説
『率直に』;あからさまに / 率直に言えば
frankly
副詞 “frankly” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: frankly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an honest and direct manner
意味(日本語): “率直に言うと” や “正直なところ” という意味で、遠回しにせず直接的・率直に述べる状態を表します。
「frankly」は、「遠慮なく率直に言うとこうなんだよ」というニュアンスを持つ副詞です。相手にオブラートに包まず自分の本音をはっきり伝えるときによく使われます。
活用形
副詞なので時制や人称での活用はありませんが、もともとの形容詞 “frank” から派生しています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「frankly」の反意語は「率直さ」の反対なので、隠しながら言う、または不正直な態度をとる意味合いの単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “frankly” の詳細な解説です。様々な文脈で“率直に” 自分の考えを述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
率直に;あからさまに
率直に言えば
impressionist
impressionist
解説
印象主義者,印象派の画家(作家)
impressionist
1. 基本情報と概要
単語: impressionist
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
1) An artist who is part of the Impressionist movement in painting.
2) A performer who imitates or “does impressions” of others, especially in comedy or entertainment.
日本語での意味:
1) 印象派の芸術家、特に印象派の画家を指します。19世紀後半にフランスを中心に発展した美術の流れで、光や瞬間の印象を重視する画家が属します。
「モネやルノワールなど、光や色彩を捉える技法で有名な画家をイメージするとわかりやすいです。」
2) 声真似や人物の特徴を捉えて演じるエンターテイナーのことも指します。
「有名人や俳優などの雰囲気をそっくりに再現する演芸者を指し、バラエティ番組などでも活躍します。」
この単語は芸術分野やエンタメ分野など、文脈によって異なる意味を持ちます。いずれも「印象」に焦点を当てている、というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impressionist” の詳細な解説です。絵画の印象派か、声真似芸人かという文脈によって使い分けられますので、ぜひ覚えてみてください。
印象主義者,印象派の画家(作家)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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