和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 形容詞: worldwide
- 副詞: worldwide (例: “The product is sold worldwide.”)
- 名詞や動詞の形はありませんが、同じような意味をもつ関連語として “global” (形容詞/名詞: globalization) などがあります。
- 国際的なトピックを扱う場面などで使われるため、日常的な英会話としては中級レベル、もしくはそれ以上の場面で頻出します。
- world(世界)+ wide(広い)
→ 文字どおり「世界に広がる」という意味になります。 - world: 世界
- wide: 広い
- global: 世界的な
- international: 国際的な
- worldwide distribution(世界的な流通)
- worldwide recognition(世界的な認知度)
- worldwide audience(世界的な視聴者層)
- worldwide impact(世界規模の影響)
- worldwide expansion(世界的な拡大)
- worldwide phenomenon(世界的な現象)
- known worldwide(世界的に知られている)
- spread worldwide(世界中に広まる)
- worldwide reputation(世界的な評判)
- worldwide organization(世界規模の組織)
- 「world(世界)」と「wide(広い)」の合成語で、明確に “世界中を覆う・世界にまたがる” というイメージが込められています。
- けっこう古くからある表現ですが、現代になってグローバル化が進むにつれてビジネスやニュースでより頻繁に使われるようになりました。
- 「global」や「international」と比べて、より広範囲に“全世界”を指しているニュアンスがあります。
- 口語・ビジネス・学術的な文書すべてで使え、フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
- 形容詞: 名詞の前に置いて「世界的な~」を表します。
- 例: “worldwide event” (世界規模のイベント)
- 副詞: 動詞を修飾して「世界中で」「世界中に」という意味を表します。
- 例: “The brand is sold worldwide.” (そのブランドは世界中で販売されています)
- 形容詞・副詞として同じ形をとる点に注意。
- フォーマル/カジュアル問わず応用範囲が広い単語です。
- “This singer is famous worldwide.”
(この歌手は世界的に有名だよ。) - “My favorite video went viral worldwide.”
(私のお気に入りの動画が世界中でバズったんだ。) - “The soccer tournament will be broadcast worldwide.”
(そのサッカー大会は世界中で放送されるよ。) - “Our company is aiming for worldwide expansion next year.”
(当社は来年、世界規模の拡大を目指しています。) - “The new product launch generated worldwide buzz.”
(新製品の発売は世界的に話題になりました。) - “We have offices in major cities worldwide.”
(世界中の主要都市に当社のオフィスがあります。) - “The study’s findings have worldwide implications for climate policy.”
(その研究結果は、気候政策に世界規模で影響を及ぼします。) - “Worldwide datasets were analyzed to confirm the hypothesis.”
(世界規模のデータセットが、その仮説を検証するために解析されました。) - “This discovery will benefit healthcare systems worldwide.”
(この発見は世界中の医療システムに恩恵をもたらすでしょう。) - global(世界規模の / グローバル)
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- universal(普遍的な / 万人に共通する)
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- international(国際的な)
- 「international」は国と国のあいだのやり取りに焦点があるため、世界規模でなくても複数の国にわたる場合に使われやすい。
- local(地域の / 地元の)
- domestic(国内の)
- IPA:
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɝːldˈwaɪd/
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アクセント: 「worldwide」の第2音節 (wide) にアクセントがあります。音の流れは「world」の後に「wide」を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- “worldwide” を「ワールドワイド」と平坦に言うだけでなく、最後の “-wide” をしっかり伸ばすように発音すると自然に聞こえます。
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- スペルミス: “world wide” と二語に分けてしまう。正しくは一語“worldwide”。
- 形容詞か副詞かの区別: 同じ形のまま形容詞と副詞の両方に使えるため、文中でどう使われているかをよく確認。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- ビジネス英語やニュース記事の単語問題などで、近義語「global」と区別して出題される場合もあります。
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- 「World Wide Web(WWW)」という言葉から連想すると、インターネットが“世界中に広がっている”イメージで覚えやすいです。
- “world” + “wide” で「世界規模」と直感的にイメージできるので、そのままひと続きの単語であることを意識して覚えましょう。
- スペリングは “worldwide” という一語であることを常に意識して、何度か復唱するのがおすすめです。
- 名詞なので、形としては「gracefulness」そのものを使います。複数形は通常ありません (不可算)。
- grace (名詞): 恩寵、優雅さ
- graceful (形容詞): 優雅な
- gracefully (副詞): 優雅に
- graceless (形容詞): 優雅さのない
- よく使われる “graceful” から派生した名詞であり、文学的表現やフォーマルな場面で登場するため、中上級レベルの単語といえます。
- 語幹: grace (ラテン語「gratia」が由来で「好意」「美点」などの意味)
- 接尾語: -ful (「~に満ちている」を意味する)
- さらに付加的接尾語: -ness (「状態・性質」を表す)
- display gracefulness (優雅さを示す)
- exude gracefulness (優雅さを漂わせる)
- move with gracefulness (優雅に動く)
- maintain gracefulness (優雅さを保つ)
- a sense of gracefulness (優雅な雰囲気)
- cultivate gracefulness (優雅さを身につける)
- lose one’s gracefulness (優雅さを失う)
- elegance and gracefulness (上品さと優雅さ)
- gracefulness in movement (動作における優雅さ)
- air of gracefulness (優雅な雰囲気)
- 「grace」はラテン語の “gratia” (好意、感謝、神の恵み)を経由して中世フランス語に入り、英語に取り入れられました。
- もともと「神の恵み」や「好意」を示す言葉から、徐々に「上品さ」「優雅さ」を指すようになりました。
- 「gracefulness」は洗練された、あるいは自然な優雅さを指すことが多く、褒め言葉として使われることがほとんどです。ややフォーマルで文章的な響きがあるため、日常会話でも使えますが、上品さを強調したいシーンや文章で使うとより効果的です。
不可算名詞:
- 通常「a gracefulness」「gracefulnesses」とはしません。抽象的な概念として扱われるため、冠詞をつけない形で使われます。
- 例: “Gracefulness is her defining characteristic.” (彼女を象徴するのは優雅さだ)
- 通常「a gracefulness」「gracefulnesses」とはしません。抽象的な概念として扱われるため、冠詞をつけない形で使われます。
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- フォーマル: 文書やスピーチの中で “Your gracefulness is truly admirable.” のように使われる
- カジュアル: 会話では “She moves with such gracefulness.” と少し硬い印象を与えるが、意味としては通じる
- フォーマル: 文書やスピーチの中で “Your gracefulness is truly admirable.” のように使われる
構文上のポイント:
- 主語・目的語どちらとしても使えるが、抽象名詞であるため、比喩的な表現に使われることが多い
“Her gracefulness really stands out on the dance floor.”
- (日本語) 「彼女の優雅さはダンスフロアで本当に際立っているよ。」
“I admire his gracefulness when he speaks; it's so calming.”
- (日本語) 「彼が話すときの優雅さには感心する。とても落ち着くんだ。」
“You can sense the gracefulness in the way she carries herself.”
- (日本語) 「彼女の立ち居振る舞いには優雅さが感じられるよ。」
“Her gracefulness in negotiations often wins the trust of her clients.”
- (日本語) 「交渉の際の彼女の優雅な対応は、しばしば顧客の信頼を勝ち取ります。」
“We hope our receptionist will exhibit gracefulness when greeting our guests.”
- (日本語) 「受付担当に、来客を迎えるときの優雅さを大切にしてほしいです。」
“The CEO was impressed by your gracefulness in presenting complex data.”
- (日本語) 「CEOは、複雑なデータを発表する際のあなたの優雅さに感銘を受けていました。」
“Gracefulness in human movement can be studied through biomechanics and kinesiology.”
- (日本語) 「人間の動作における優雅さは、生体力学や運動学を通じて研究され得ます。」
“Throughout the history of ballet, gracefulness has been considered a fundamental aesthetic principle.”
- (日本語) 「バレエの歴史を通して、優雅さは基本的な美学の原則と考えられてきました。」
“The philosopher attributed moral virtue to the gracefulness of one’s character.”
- (日本語) 「その哲学者は、人の人格における優雅さを道徳的美徳の要素と考えました。」
- elegance (優雅さ)
- “elegance” は見た目や雰囲気、デザインにも使え、やや広い範囲で「洗練」を表す
- “elegance” は見た目や雰囲気、デザインにも使え、やや広い範囲で「洗練」を表す
- poise (落ち着き、姿勢の良さ)
- 態度・姿勢の安定感や品の良さを指す
- 態度・姿勢の安定感や品の良さを指す
- refinement (洗練、上品さ)
- 教養や洗練度合いの高さを指し、「高貴」な印象が強い
- 教養や洗練度合いの高さを指し、「高貴」な印象が強い
- delicacy (優美さ、繊細さ)
- 繊細でか弱いながらも美しさがある様子を強調
- 繊細でか弱いながらも美しさがある様子を強調
- composure (落ち着き、沈着)
- 「落ち着き」を強調しながら上品さを伴う場合に使われる
- awkwardness (ぎこちなさ)
- clumsiness (不器用さ)
- gracelessness (優雅さのないこと)
- 発音記号(IPA): /ˈɡreɪs.fəl.nəs/
- アクセント(ストレス): 最初の “grace” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には同じ発音です。/ˈɡreɪs.fəl.nəs/ で問題ありません。
- よくある誤り: “gratefulness” との混同に注意が必要です。 /ˈɡreɪt.fəl.nəs/ は「感謝の気持ち」を意味する別の単語です。
- スペルミス: 「graceful」から「-ness」をつける時、
e
を落とさずにそのまま “graceful + ness = gracefulness” と書きます。 - 同音異義語との混同: “gratefulness” (感謝の気持ち) と非常に似ていますが、綴りも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: “graceful” は比較的頻出する形容詞ですが、“gracefulness” は正確な名詞形で書かせる問題や、文意選択問題として出題される可能性があります。紛らわしい単語との混同に注意してください。
- 「graceful」と「-ness」を組み合わせた形――「優雅であること」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
- 「グレース(Grace)」という人名から優雅な人を連想し、「-ful + -ness = その人の優雅な性質」だとイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「gratefulness (感謝)」とつづりが微妙に違うため、感謝と優雅をセットでイメージし、違いを意識して覚えると混同を防げます。
- im- (接頭語): 「~の中へ」や否定の接頭辞として使われることがありますが、ここではラテン語の変化形に由来しており、直接的な接頭語的意味はあまり強調されません。
- per-: 「通して」というニュアンスを持ちますが、「imperative」内ではもともとのラテン語形から派生しています。
- -ative (接尾語): 「~の性質がある」「~する傾向がある」などの意味を形成します。
- imperative (adj.) : 必要不可欠な
- imperatively (adv.) : 命令的に、絶対に必要そうに
- imperator : 古代ローマの「総司令官」を指すラテン語 (直接的な派生ではありませんが、共通の語源をもつ単語)
- moral imperative → 道徳的な必須事項
- strategic imperative → 戦略上欠かせない要件
- political imperative → 政治上の緊要課題
- immediate imperative → 直ちに対処しなければならないこと
- social imperative → 社会的に求められる重要課題
- economic imperative → 経済的に最優先の課題
- it is imperative that + 主語 + 動詞 → ~は絶対に必要です
- ethical imperative → 倫理的不可欠事項
- national imperative → 国家としての最優先事項
- cultural imperative → 文化的観点から不可欠なこと
- ラテン語の “imperare” (命令する) が語源です。ラテン語の “im-” + “parare” (準備する) が結びついて、「準備をさせる=命令する」といったニュアンスになりました。
- 「絶対的」「避けられない」「上からの命令」や「絶対必要なこと、義務」といった強い語調を含みます。
- フォーマルな文書やスピーチ、アカデミックな文章、政府やビジネスに関する場面などで用いられがちです。
- 口語ではやや硬い印象を与える場合があります。
名詞 (可算名詞)
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
- 可算名詞なので “an imperative” や “the imperatives” のように冠詞や数量表現がつきます。
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
一般的な構文 (形容詞用法を含む)
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
例: “It is imperative that we take immediate action.” - 「S + V … is an imperative.」
例: “Reducing carbon emissions is an imperative for our future.”
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
フォーマル/カジュアルの差
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
- 日常で「これは絶対だよ!」と強調するカジュアル表現としては “must” や “have to” などを用いることが多いです。
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
“Recycling has become an imperative in our neighborhood.”
→ 「私たちの地域ではリサイクルが不可欠なことになっているよ。」“It’s an imperative to stay hydrated in this hot weather!”
→ 「こんな暑い日は水分補給が絶対重要だよ!」“Keeping your promises is a moral imperative, don’t you think?”
→ 「約束を守ることは道徳的に絶対大事だと思わない?」“Customer satisfaction is an imperative for our company’s success.”
→ 「顧客満足は、当社の成功にとって絶対に欠かせない要素です。」“Developing new markets is a strategic imperative for us this year.”
→ 「新市場の開拓は、今年の我々にとって戦略的最優先事項です。」“It’s imperative that all managers attend the quarterly briefing.”
→ 「四半期ミーティングには全マネージャーが必ず参加することが必須です。」“Addressing climate change is a global imperative according to scientists.”
→ 「気候変動への対処は、科学者たちによれば世界的に避けられない課題です。」“The moral imperative to protect human rights has shaped international law.”
→ 「人権を守るという道徳的責務が国際法の形を成してきました。」“In public health, vaccination is seen as an imperative to prevent epidemics.”
→ 「公衆衛生の分野では、ワクチン接種は伝染病を防ぐための不可欠の手段とみなされています。」- necessity (必要性): “urgent necessity” のように使われる。
- requirement (要件): “legal requirement” など資格や条件を表すニュアンス。
- obligation (義務): 道徳的・社会的にしなければならないこと。
- priority (優先事項): 大切さ・優先度を示す語。
- mandate (命令、公的指示): 公的権威や権限を伴うイメージ。
- option (選択肢)
- nonessential (必須ではないもの)
- trivial (些末なこと)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpɛr.ə.tɪv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: 「im-PER-a-tive」のように第2音節 “per” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [ˈpɛr] が少し “ペア” と聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “ˈɪm-pə-rə-tɪv” としてしまう誤りがあるので注意。
- スペルの間違い: “imperative” は “imparative” のように “a” と “e” を入れ替えて誤記する例がよくあります。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、形容詞 “imperative” との使い分けに気をつけるとよいです (名詞と形容詞)。
- 試験対策・出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や教育的文章内で「最優先事項」や「不可欠要素」を問う際によく登場します。“It is imperative that ...” の構文が重要フレーズとして出題されやすいです。
- 語源をイメージ: “imperare” (命令する) というラテン語から来ているので、「押し付ける」「命令する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 他の単語との関連: “emperor” (皇帝) も同じラテン語
imperare
由来。皇帝→命令→不可欠なもの、というイメージでリンクさせましょう。 - スペリングの工夫: “im + per + a + tive” と分割して覚えると書きやすくなります。「イム・ペア・ラ・ティヴ」のように音を区切るのも有効です。
- 学習テクニック: “It is imperative to…” という形で何度も口慣らしをすると自然に使えるようになります。
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
- 原形: comb
- 過去形: combed
- 過去分詞: combed
- 現在分詞・動名詞: combing
- 日常的な動作や基本的な「探す」行為を表すため、初級レベル(A2)の単語として学習されることが多いです。
(髪などを) くしでとかす (to use a comb to tidy or arrange hair)
→ 「髪を整えるときによく使われる動詞です。日常生活の中で、『髪をとく』という行為を表します。」(場所や書類などを) 徹底的に探す・調べる (to search something thoroughly)
→ 「ある場所や情報をくまなく探したり、データを入念に調べたりするニュアンスを持ちます。」- 名詞: comb(くし/ニワトリのとさか など)
- comb one’s hair
- 「髪をとかす」
- 「髪をとかす」
- comb through data
- 「データをくまなく調べる」
- 「データをくまなく調べる」
- comb through evidence
- 「証拠を綿密に調べる」
- 「証拠を綿密に調べる」
- comb through the files
- 「ファイルを丹念に探す」
- 「ファイルを丹念に探す」
- comb the area
- 「その地域をくまなく捜索する」
- 「その地域をくまなく捜索する」
- comb out the knots/tangles
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- go over something with a fine-tooth comb
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- comb the beach
- 「浜辺をくまなく探す」
- 「浜辺をくまなく探す」
- comb the archives
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- comb the library
- 「図書館をくまなく調べる」
- 古英語の “camb” に由来し、もともとは「毛をとかすための道具」を意味していました。それが動詞化し、「髪をとかす」という使い方のほか、転じて「物事をくまなく探す・調べる」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「髪をとかす」という日常的な意味ではカジュアルに使われます。
- 「場所や情報を探す」という意味ではややフォーマル/ビジネス寄りの使い方もあります。
- 文章でも会話でも幅広く使われます。
- 他動詞として使われます。目的語として「髪」「場所」「ファイル」など、何をとかす/探すのかを伴います。
- 「comb through ~」という形で、「~を徹底的に調べる」という表現がよく使われます。
- 名詞としての “comb” は可算名詞 (a comb, two combs) です。
- with a fine-tooth comb: 「綿密に/徹底的に」
- 例: “He went through the contract with a fine-tooth comb.”
- “I always comb my hair after I take a shower.”
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- “Could you comb the dog’s fur? It’s getting tangled.”
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- “Don’t forget to comb out the knots before you leave.”
- 「出かける前に髪のもつれをとくのを忘れないでね。」
- “We need to comb through these reports by tomorrow morning.”
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- “Let’s comb the contract for any hidden clauses.”
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- “I’ll comb the emails to find the original request.”
- 「最初の依頼を探すために、メールを全部チェックします。」
- “Researchers combed through the data to identify any anomalies.”
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- “We combed the archives to find historical references.”
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- “The team combed through the library for relevant literature.”
- 「チームは関連文献を探すために図書館をくまなく調べました。」
- brush(ブラッシングする、ブラシをかける)
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- search(探す)
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- rummage(かき回して探す)
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「探さない」という意味での大きな反対。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /koʊm/
- イギリス英語: /kəʊm/
- アメリカ英語: /koʊm/
- アクセント: 「o」の部分にアクセントが置かれます。末尾の “b” は発音されないので注意が必要です。
- 語尾の “b” を発音してしまう (× /koʊmb/)
- 「come /kʌm/」と混同する
- スペリングミス: “comb” は末尾の “b” を忘れがち、または “b” を発音してしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: “come” (来る) と発音上で混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「コロケーションの問題」や「動詞の意味の使い分け」を問われる場合があります。特に “comb through” が「くまなく探す」という意味になることを覚えておくと役立ちます。
- 「クシの形を思い出して“梳かす/探す”」と覚えるとよいでしょう。
- “Comb through” は「櫛(くし)できれいに梳かすように、一つひとつ丁寧に」探すイメージで、とてもわかりやすいです。
- 末尾の “b” が発音されないので、「コーム」のように覚えましょう。
- 一緒に “bomb” (ボム) や “tomb” (トゥーム) のように末尾の “b” を発音しない単語をセットで覚えるのも手です。
- 「imagery」は主に不可算名詞であり、複数形にはならないことが多いです。
- image (名詞/動詞)
- imagine (動詞)
- imaginative (形容詞)
- imagination (名詞)
- 語幹: “image”
- 接尾辞: “-ry” (名詞化する働きを持つ)
- image(イメージ、像)
- imagine(想像する)
- imaginative(想像力豊かな)
- imagination(想像力)
- visual imagery(視覚的イメージ)
- poetic imagery(詩的なイメージ)
- literary imagery(文学的イメージ)
- cinematic imagery(映画的イメージ)
- vivid imagery(鮮明なイメージ表現)
- symbolic imagery(象徴的なイメージ)
- sensory imagery(感覚的なイメージ)
- graphic imagery(グラフィックな(生々しい)イメージ)
- religious imagery(宗教的なイメージ)
- dream imagery(夢のイメージ)
- 中英語(Middle English)の “imagerie” は古フランス語の “imagerie” に由来し、 “image” + “-erie” が合わさったもの。
- “image” 自体はラテン語の “imago(イメージ・像)” にさかのぼります。
- 主に文学や芸術の分野で使われ、感覚表現や比喩表現などを総称する形で「イメージとしての描写」という意味合いを持ってきました。
- 抽象的・比喩的表現に関連し、読者や観客に強い情景を想起させる意味合いが強いです。
- 文学分析や芸術批評など、ちょっとフォーマル・アカデミックな文脈でよく使われます。
- カジュアルな日常会話ではあまり多用されませんが、芸術やデザインに関する会話では使われることがあります。
- 文法上のポイント: 不可算名詞として使われることがほとんどです。
例) “This poem is rich in imagery.” (この詩はイメージ描写が豊かである) - “imagery” は主に名詞としてのみ機能し、他動詞・自動詞などの使い分けはありません。
- “rich in imagery” (〜のイメージ表現が豊かな)
- “the use of imagery” (イメージの使用)
“I love the vivid imagery in that movie. It felt so real.”
(あの映画の鮮やかなイメージ表現が大好き。すごくリアルに感じたよ。)“Her artwork uses strong symbolic imagery that really stands out.”
(彼女の作品は、すごく目立つ強い象徴的イメージを使っているね。)“I enjoy photography because of the creative imagery it allows me to capture.”
(写真撮影が好きなんだ。想像力あふれるイメージを捉えられるからね。)“Our marketing campaign needs more compelling imagery to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために、もっと説得力のあるイメージ表現が必要だ。)“The presentation’s imagery helped convey our brand’s values clearly.”
(プレゼンのイメージ表現が、私たちのブランドの価値をわかりやすく伝えた。)“High-quality imagery is crucial for our new product’s digital advertisement.”
(新商品のデジタル広告には、高品質なイメージがとても重要だ。)“The poet employs rich sensory imagery to evoke profound emotions in the reader.”
(その詩人は感覚的なイメージを豊富に用いて、読者に深い感情を呼び起こしている。)“Shakespeare’s plays are noted for their powerful and evocative imagery.”
(シェイクスピアの戯曲は、力強く印象的なイメージ表現で知られている。)“In literary criticism, analyzing the author’s use of imagery is essential to understanding the text’s themes.”
(文学批評においては、著者のイメージの使い方を分析することが作品のテーマを理解するうえで重要である。)- “visuals” (視覚資料)
- 「視覚的情報」というより具体的なニュアンスが強い。
- 「視覚的情報」というより具体的なニュアンスが強い。
- “symbolism” (象徴表現)
- 物理的なイメージより、象徴的意味に重点を置く。
- 物理的なイメージより、象徴的意味に重点を置く。
- “depiction” (描写)
- 視覚に限らず、描写行為全般を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “reality”(現実)や “literal description”(文字通りの描写)などが対比として使われることがあります。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈɪm.ɪdʒ.ər.i/
- アメリカ英語: /ˈɪm.ɪdʒ.ɚ.i/
- イギリス英語: /ˈɪm.ɪdʒ.ər.i/
強勢(アクセント): 最初の “im-” の音節に強勢がきます。
よくある間違いとして “imagi-” の部分を [ɪˈmei] のように発音しそうになるかもしれませんが、正しくは [ˈɪm.ɪ] に近い音です。
- スペルミス: “imaginery” や “imagary” のように、余分な “n” が入ったり、母音を間違えたりするケースがあるので気をつけてください。
- 同音異義語との混同: “imagery”と “imaginary” (形容詞: 想像の) はスペルが類似しているが、意味が異なるため注意。
- TOEIC・英検などでの出題: 読解問題や文脈問題で “the imagery in the passage” のように登場することがある。文学的またはクリエイティブ要素の含まれる文章でチェックされる可能性がある。
- 「image + ry」 = イメージを集めた抽象的概念 として暗記しましょう。
- 音のヒント: 「イマジ -(ュ)ァ・リー」と区切って覚えると、スペリングミスを減らせます。
- 核となる単語「image(イメージ)」から派生しているので、関係が強い “imagine, imaginative, imagination” とセットで学習すると記憶しやすくなります。
- 英語の意味: “A person or thing that helps or provides assistance.”
- 日本語の意味: 「手伝いをする人・サポートをする人、または何かを手助けしてくれるもの」という意味です。日常生活からビジネス、学習などさまざまな場面で「助けてくれる存在」というニュアンスで使われます。
- 単数形: helper
- 複数形: helpers
- help (動詞): “助ける”
- 例: “I will help you with your homework.”
- 例: “I will help you with your homework.”
- helpful (形容詞): “助けになる”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- helpfulness (名詞): “助けになること、助力”
- 例: “Her helpfulness made the project a success.”
- help(動詞または名詞)+ -er(〜する人・ものを表す接尾語)
- helper → childcare helper(子育て支援をする人)
- helper → kitchen helper(料理やキッチンでの補助をする人)
- “kitchen helper” (キッチンで料理を手伝う人)
- “teacher’s helper” (先生を助ける手伝い役)
- “volunteer helper” (ボランティアの手伝い役)
- “trusted helper” (信頼できる助っ人)
- “eager helper” (積極的に手伝ってくれる人)
- “loyal helper” (忠実にサポートしてくれる人)
- “homework helper” (宿題を手伝う存在)
- “willing helper” (喜んで手伝ってくれる人)
- “handy helper” (何かと便利な補助役)
- “a helper robot” (ロボットの助手)
- 語源: “help”は古英語の「helpan」に由来し、「助ける」という意味を持っていました。そこに「〜する人・もの」を表す接尾語“-er”が付いて「助ける人」という意味合いに発展しました。
- ニュアンス: “helper” は比較的カジュアルな響きで、「サポート役」「助っ人」というポジティブなニュアンスを持ちます。ただし、ビジネスシーンなどで使う場合は「assistant」や「aide」など、もう少しフォーマルな単語に切り替えることもあります。
- 口語: 家庭内や友人同士での「手伝い役」を指すとき
- 文章: メモや簡単なレポートなど、比較的カジュアルからセミフォーマルな文面で使用
- 可算名詞 (countable noun): a helper, the helper, many helpers など、数えられる形で使う。
- 主に「誰が何かを手伝ってくれる人なのか」を強調するときに用いられます。
- “be a great helper”: 「とても頼りになる手助けをしてくれる存在」
例: “He was a great helper throughout the project.” - “find a helper”: 「助けてくれる人・手伝い役を探す」
例: “She needs to find a helper for the event.” - “My little brother is a great helper in the kitchen.”
(弟はキッチンでとても頼もしい助手なんです。) - “I need a helper to carry these boxes.”
(これらの箱を運ぶのに誰か手伝ってくれる人が必要だよ。) - “Could you be my helper while I reorganize my room?”
(部屋を片付ける間、手伝ってくれませんか?) - “We hired a part-time helper to manage the office files.”
(オフィスのファイル管理をするためにパートタイムの手伝いを雇いました。) - “A capable helper can significantly improve team performance.”
(有能な助手の存在はチームの成果を大幅に向上させます。) - “Please ask the new helper to assist with today’s meetings.”
(新しいアシスタントに、今日のミーティングを手伝うように頼んでください。) - “In many labs, a research helper is essential for data collection.”
(多くの研究室では、データ収集を手伝う研究助手が不可欠です。) - “The project was completed on time, thanks to the contributions of various helpers.”
(さまざまな助力者の貢献のおかげで、プロジェクトは予定通り完了しました。) - “A teaching helper often provides valuable support during practical sessions.”
(実習授業の際には、教育補助者が貴重なサポートを提供することが多いです。) - assistant (アシスタント): よりフォーマルで職務的な「助手」を指す
- aide (エイド): 公的機関やビジネスの現場でも使われる「補佐役」
- supporter (サポーター): 精神面や物理面で支える人
- ally (同盟者): 同じ目的のもとで協力する“味方”という意味合いが強い
- opponent (対立者)
- adversary (敵対者)
- IPA表記: /ˈhelpər/
- アメリカ英語: [ヘルパー](語中の /r/ をはっきり発音)
- イギリス英語: [ヘルパ(ー)](語末の /r/ は弱く発音または聞こえにくいことがある)
- 「hel」の部分にアクセント: HEL-per (-er は弱く発音)
- /l/ と /p/ の間に音が詰まりがちで、「ヘルパー」のように発音されることが多いです。
- スペリングミス: ×「healper」や「helpar」などと書かないように注意
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「health」と混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングでも、サポート役の紹介やポジション名として登場することがあります。意味を正しく把握しておくと便利です。
- 「help + er → helpする人」のように部品を分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「助けを必要とする場面で、すぐに手を差し伸べてくれる人」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 似た形で「teacher(教える人)」「runner(走る人)」など “動詞 + -er” の形で「〜する人」の作り方をまとめて覚えると、単語力がアップします。
- 【英語】to tear something quickly or violently
- 【日本語】何かを素早く、もしくは強い力で引き裂くこと
- 動詞(Verb)
- 原形: rip
- 三人称単数現在形: rips
- 現在分詞・動名詞: ripping
- 過去形・過去分詞形: ripped
- 名詞: rip(名詞としては「裂け目」「裂けた部分」「急流(特に潮流)」などを指す場合があります)
- 熟語例: “rip off” (句動詞: 「〜をだます」「〜を盗む」などの意味)
- B1(中級)
「rip」は日常会話や文章にもよく出てきますが、「tear」と同じような意味合いになるので、少し抽象度が高く、状況によってはカジュアルにもフォーマルにも使われます。中級レベルの学習者でも比較的扱いやすい単語です。 - 「rip」は短く、接頭語・接尾語が明確には含まれない語です。語幹そのものが “rip” です。
- (物を)強く引っ張って破る・引き裂く
例: rip a piece of paper(紙をビリッと破る) - 急激に動かして引き離す・取り除く
例: rip the poster off the wall(壁からポスターをはがす) - (自然力などが)何かを裂く・破壊する
例: The storm ripped the roof off the house.(嵐が家の屋根を吹き飛ばした) - rip off (句動詞): 「だます」「ぼったくる」「〜をむしり取る」など
- rip up: 「ずたずたに引き裂く」「完全に破る」
- rip apart → (何かを)引き裂く
- rip off → (何かを)もぎ取る、だます
- rip open → (封筒・包みなどを)ビリビリと開ける
- rip out → (内部のものを)引き抜く
- rip to shreds → (何かを)ずたずたに破く
- rip down → (ポスターなどを)壁から引きはがす
- rip through → (風・火事などが)激しく通り抜ける(壊滅的な影響を与える)
- rip off the bandage → (絆創膏などを)勢いよくはがす
- rip the seam → (縫い目が)裂ける
- rip the curtains → (カーテンを)ビリビリに破る
- 「rip」は中英語または古ノルド語の影響を受けているとされ、同系統の単語には「reave (奪う)」「rive (裂く)」などがあります。古い時代から「引き裂く」という力強いイメージを連想させる単語でした。
- 「rip」は「tear」よりもやや強い暴力的・急激なニュアンスを含むことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「rip off」などスラングっぽい用法はややカジュアル寄りです。
- 「引き裂かれた」イメージが強いため、感情的・劇的な場面を表すのにも適しています。
- 「rip」は主に他動詞として使われ、目的語を取って「何を引き裂く」の形をとります。例: “He ripped the letter.”
- 文脈によっては自動詞のように使うこともあります。例: “The fabric ripped easily.”(布が簡単に破れた)
- rip + 目的語 (He ripped the envelope.)
- rip + 目的語 + 副詞/前置詞 (She ripped the poster off the wall.)
- S + rip (The seam ripped.)
- rip off (someone) → (人)をだます、ぼったくる
- rip into (someone) → (人)に激しく攻撃を加える、批判する
- let rip → 勢いよく何かを始める、思い切りやる(口語的)
- “Can you help me rip this box open? It’s really tough.”
(この箱、開けるのに苦戦してるんだけど手伝ってくれる?) - “Oops, I accidentally ripped my shirt on the fence.”
(あ、柵でシャツを引っかけて破っちゃった。) - “He ripped his jeans to make them look stylish.”
(彼はジーンズをおしゃれに見せるために破いたの。) - “Please be careful not to rip the documents when opening the package.”
(荷物を開けるときに書類を破らないよう気をつけてください。) - “The cost is so high it feels like they’re ripping us off.”
(費用が高すぎて、ぼったくられているような気がします。) - “I’m afraid the folder ripped, so we should replace it before the meeting.”
(ファイルが破れてしまったので、会議の前に買い換えたほうがいいですね。) - “Excessive tension can cause the muscle fibers to rip during strenuous exercise.”
(過度の負荷は激しい運動中に筋繊維を破損させる可能性があります。) - “The intense wind pressure was enough to rip the protective covering from the roof.”
(強風の圧力が屋根の保護カバーを吹き飛ばすのに十分だった。) - “Should the material rip, the structural integrity will be compromised.”
(もしその素材が破れた場合、構造的な強度が損なわれます。) - tear(引き裂く)
- 「rip」より一般的な言い方。力強さに関わらず「破る・裂く」を広く表す。
- 「rip」より一般的な言い方。力強さに関わらず「破る・裂く」を広く表す。
- shred(ずたずたに裂く)
- より細断するニュアンスが強い。
- より細断するニュアンスが強い。
- rend(引きちぎる)
- 文語・古風で、非常に激しいイメージ。
- 文語・古風で、非常に激しいイメージ。
- split(割る・分裂させる)
- 「裂く」ではあるが、何かを複数の部分に分けるイメージ。
- mend(直す)
- 破れた部分を「繕う、直す」の意味。
- 破れた部分を「繕う、直す」の意味。
- repair(修理する)
- 全般的に「直す」ことを指す。
- 【IPA】/rɪp/
- アメリカ英語: [rɪp]
- イギリス英語: [rɪp]
- アクセントは特になく、短い音です。
- よくある間違い
- “lip” (唇) や “rip” (RIP: Rest In Peace の頭文字) との混同に注意が必要です。
- “を発音する”時は、舌先をやや奥で短く弾く [r] の音と短母音 [ɪ] に気をつけましょう。
- “lip” (唇) や “rip” (RIP: Rest In Peace の頭文字) との混同に注意が必要です。
- スペルミスで “ripp” と重ねてしまうなどのエラーが起こりやすいので注意。
- 「rest in peace (R.I.P.)」と同じスペルだが全く別の意味なので混同しないように。
- 「rip off」が「だます」「ぼったくる」のスラング的意味になっている点も混同しやすいです。
- TOEICや英検では、句動詞やイディオムとしての “rip off” が出題されることがあります。
- 「rip」は「ビリッと破る」瞬間的なイメージで覚えると記憶に残りやすいです。実際に紙を破るときの音を “rip” と擬音語的に捉えるとイメージしやすいでしょう。
- 「tear」と類義語なので、それぞれのニュアンスの違いを比較しつつ覚えると定着しやすいです。
- “Rip apart” などのフレーズをまとめて覚えておくと、使いどころがわかりやすくなります。
- たとえば、「Aという考え方があるが、逆に(B)のようにも考えられる」というときに用います。
- converse (動詞) …「会話をする」という意味で使われますが、”converse” には「逆の」という形容詞の意味もあります。
- converse (名詞) …「正反対・逆」の意(数学では “the converse” で「逆命題」を指すこともあります)。
- 文章中で意見を逆説的に表現するなど、少し高度な文脈で使うことが多いため、中上級レベルに位置づけられます。
- 接頭語:なし
- 語幹:“convers” (ラテン語の “convertere” = 「向きを変える、逆にする」 がもと)
- 接尾語:-ly(副詞を作る接尾語)
- converse (v) …「会話する、談話を交わす」
- converse (adj) …「逆の、反対の」
- conversation (n) …「会話」
- converse (n) …「逆命題」 (特に数学で)
- conversely stated → 逆に言えば
- conversely argued → 反対の立場から主張される
- conversely, it might mean… → 逆に言えば、それは…を意味するかもしれない
- conversely put → 言い換えると
- conversely spoken → 反対の視点から言われる
- A and, conversely, B → A、そしてその逆にB
- conversely viewed → 逆の観点から見れば
- conversely observed → (データや事実を) 逆に観察すると
- conversely expressed → 反対に表現すると
- or conversely → または逆に
- 何か主張したあと、「しかし反対に…」と別の角度から述べるときに使われます。
- 「AとBは反対の関係にある」という論理的な対比を強調する場面で多用されます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や論文などでもよく使われます。日常会話でも使われますが、堅さを感じさせる場合があります。
- カジュアル:日常会話ではやや硬いですが、教養や対比を示したいときに使用可能
- フォーマル:ビジネス、アカデミック、書籍など正式な文脈で頻繁に使用
- “A. Conversely, B.” の形で、1つ目の文と2つ目の文を対比的に繋げる用法が典型的です。
- “Conversely, …” のように文頭において、前文と対比して述べることが多いです。
- “on the contrary” → 「それどころか、逆に」
- “on the other hand” → 「一方で」 (完全に逆ではなく単なる対比感)
- フォーマル度が高いため、論文やリポートなどの書き言葉でよく見られます。
- 口語では “on the other hand” のほうが使われやすいですが、しっかりと逆説を強調したい場合には “conversely” が適切です。
- 副詞なので、文頭や文中で “, conversely, …” のように挿入して使われます。
“I thought it would be sunny today. Conversely, it’s pouring rain!”
→「今日は晴れると思っていたのに、逆に土砂降りだよ!」“He said the movie was fantastic. Conversely, I found it quite boring.”
→「彼はその映画を最高と言ってたけど、私は逆にけっこう退屈だと思った。」“I expected traffic to be bad, but conversely, the roads were almost empty.”
→「渋滞を予想してたのに、逆に道路はがら空きだった。」“Our sales have increased in urban areas. Conversely, they have declined in rural regions.”
→「都会での売上は増加しましたが、逆に地方部では減少しました。」“Management praised the efficiency improvements. Conversely, the staff complained about the increased workload.”
→「経営側は効率化を高く評価しましたが、逆にスタッフは増えた仕事量に不満を抱きました。」“We invested heavily in marketing. Conversely, we reduced our R&D budget significantly.”
→「マーケティングに多額の投資をしました。逆に研究開発費は大幅に削減しました。」“The results support our hypothesis. Conversely, the control group exhibited no significant change.”
→「その結果は我々の仮説を裏付けるものでした。逆に、対照群には有意な変化が見られませんでした。」“Some studies report a positive correlation; conversely, others indicate no relationship at all.”
→「ある研究では正の相関が報告されていますが、逆にまったく関係がないという結果もあります。」“While some theories emphasize environmental factors, conversely, others highlight genetic predispositions.”
→「ある理論では環境要因を強調しますが、逆に他の理論では遺伝的素因を重視します。」- on the contrary → 「それどころか、むしろ」
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- on the other hand → 「他方では」
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- in contrast → 「対照的に」
- “conversely” と同様に対比的ですが、文頭で「それとは対照的に」というニュアンスを強くします。
- (直接の反意語はありませんが、逆説性を否定するわけではないので “likewise” や “similarly” が「同様に」という意味で対比的に使われることがあります)
- アメリカ英語: /kənˈvɜːrsli/ または /kənˈvɝːsli/
- イギリス英語: /kənˈvɜːsli/
- “con-VERS-ly” の “VERS”の部分にアクセントがきます。
- 母音の発音が少し異なる場合がありますが、大きな差異はありません。/r/ の発音がアメリカ英語でははっきりし、イギリス英語では弱めになることが多いです。
- 「カンバースリー」と発音してしまうこと。正しくは「カン・ヴァース・リィ」に近い音です。
- アクセントを前後で間違えず、中間の “VERS” の部分を強調してください。
- スペルミス:
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特にありませんが、”converse” (会話する) の動詞や “conversation” との混同はしないように。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “on the other hand,” “on the contrary,” “in contrast” などとセットで選択肢に出ることがあるので、ニュアンスを比較して見分けられるかが大切です。
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “con-” は「共に、一緒に」ではありますが、ラテン語由来で「反対方向に回す」という意味を持つ場合も。
- “vers” は “verse” と同じ音で、「方向を変える」イメージ。
- “-ly” は副詞化。
- 「主張をひっくり返すアクション → conversely」のイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「acute」は「鋭い」「激しい」「急性の」という意味を持ち、とても鋭い状態や深刻な状況を表すときに使われる形容詞です。日常会話でも学術的な文脈でも比較的よく使われますが、少し専門的・フォーマルなニュアンスをもつ場合もあります。
- acute(原級)
- more acute(比較級)
- most acute(最上級)
- 名詞形「acuteness」:鋭さ、深刻さを表す名詞
- 「acute」はラテン語の “acūtus”(=鋭い、先の尖った)から来ています。
- 前半の「ac-」は「先の尖った」「針」のイメージがあり、ラテン語の “acus”(針)が語源とされています。
- 鋭い
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 激しい / 深刻な
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 急性の
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- acute pain(激しい痛み)
- acute angle(鋭角)
- acute sense of hearing(鋭い聴覚)
- acute crisis(深刻な危機)
- acute observer(鋭い観察者)
- acute shortage(深刻な不足)
- acute illness(急性疾患)
- acute problem(深刻な問題)
- acute awareness(鋭敏な認識)
- acute anxiety(激しい不安)
- ラテン語の “acūtus”=「鋭い」「針のような」→フランス語 “aigu”→ 中英語 “acute” という流れで英語に取り入れられました。
- 「鋭い」「深刻な」「急性の」と幅広い意味がありますが、いずれも「強い」「切迫した」ニュアンスを含みます。
- 医学やビジネス、学術的な文脈でもよく登場し、多少フォーマルな印象を与えます。口語で「acute」を使う場合もありますが、「深刻な」という少し硬いイメージがあることに注意が必要です。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾する形で使われます(例:an acute problem, acute pain)。
- 名詞を修飾する位置
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 補語としても使用可能
- “His pain is acute.” のように be動詞の補語 としても使用されます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は「acute」は形容詞なので問題になりません。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈によりますが、一般的にはややフォーマルな印象です。
- “I have an acute pain in my back today.”
(今日は背中に激しい痛みがあるんだ。) - “That cat has an acute sense of hearing.”
(あの猫はとても鋭い聴覚を持っている。) - “Be careful with that knife! It’s pretty acute.”
(そのナイフに気をつけて! すごく鋭いから。) - “We’re facing an acute funding problem this quarter.”
(今四半期、深刻な資金問題に直面しています。) - “The company needs to address the acute shortage of skilled workers.”
(会社は熟練労働者の深刻な不足に対処する必要があります。) - “There is an acute need for new strategies in marketing.”
(マーケティングでは新たな戦略の必要性が非常に高まっています。) - “Acute diseases often have rapid onset and severe symptoms.”
(急性疾患はしばしば発症が早く、症状が重いことがあります。) - “The study revealed an acute environmental crisis in the region.”
(その研究は、その地域で深刻な環境危機が起こっていることを明らかにした。) - “An acute angle is any angle less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - severe(深刻な、重度の)
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- “severe pain” →「耐え難い痛み」というニュアンス。
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- intense(強烈な)
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- “intense heat” →「激しい暑さ」。
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- critical(重大な、危機的な)
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- mild(穏やかな)
- 痛み・症状などが軽いとき。
- 痛み・症状などが軽いとき。
- moderate(中程度の)
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- minor(軽微な)
- 問題や症状が大きくなく重要度が低い場合に使われる。
- 発音記号(IPA): /əˈkjuːt/
- 強勢: 「a-CU-te」のように「cu」の部分に強調があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “ə” が少し短く発音され、イギリス英語は軽めの “ə” で始まる程度のわずかな違いがあります。
- よくある間違いは、最初の “ə” を “a” と強く発音しすぎることです。
- 「acute」のつづりを “acut” として “e” を抜かしてしまうスペルミスは要注意。
- 同音異義語としては特に顕著な例はありませんが、「cute(かわいい)」と誤解してしまう学習者がときどきいます。スペルが似ているだけで意味は全く違います。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネスシーンや医療文脈などで「深刻さ」「急性の状態」を示す言葉として出題される可能性があります。
- 先の尖った針が「チクッ (acute)」と刺すイメージで覚えると「鋭い痛み」「急性の」を連想しやすいでしょう。
- “a-cu-te” と発音する際は「ア・キュー・ト」のように中間部分をはっきり言うと覚えやすいです。
- 幾何学(鋭角)や医療(急性疾患)のイメージが強い単語なので、実際の場面をイメージすると定着しやすくなります。
worldwide
worldwide
解説
全世界に知れ渡った,世界的な
worldwide
1. 基本情報と概要
単語: worldwide
品詞: 形容詞(また、しばしば副詞でも使われます)
意味(英語): spanning or extending throughout the entire world
意味(日本語): 世界的な、世界中に及ぶ
「worldwide」は、「世界中にわたって」「国境を越えて広範囲に」というニュアンスをもつ単語です。新聞見出しや国際ニュース、ビジネスレポートなどでよく見かけます。形容詞としては何かが“世界規模で”行われている、広がっていることを意味し、副詞としては“世界中で(に)”という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worldwide」に対して、「local」や「domestic」が “地域限定や国内範囲” という反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “worldwide” の詳細解説です。世界規模のニュースやビジネスの話題、さらには日常会話など幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
全世界に知れ渡った,世界的な
gracefulness
gracefulness
解説
優雅さ
gracefulness
1. 基本情報と概要
英単語: gracefulness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The quality of being graceful, especially in movement or manners.
意味 (日本語): 「優雅さ」や「しとやかさ」、「上品さ」を表す言葉で、動作や態度に洗練された美しさがある状態を指します。上品に立ち居振る舞う人を褒めたり、物事の振る舞いに対して「美しい」という印象を伝えたいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、graceful は “優雅さに満ちた” という形容詞、そこに -ness が付くことで “優雅である状態” = gracefulness となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“gracefulness” は身体的・精神的に「上品で優雅な様子」を表すため、反意語では「ぎこちなさ」「不器用さ」などが代表的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“gracefulness” (名詞: 優雅さ) の詳細解説になります。
文章や会話で “gracefulness” を使いこなすと、落ち着いたしゃれた印象を与えることができます。ぜひ覚えてみてください。
imperative
imperative
解説
〈C〉命令, 命令文 ,要請 / 〈U〉命令法
imperative
以下では、英単語 “imperative” (名詞) を徹底解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• imperative (noun) : something that is extremely important or urgent; a command or duty
日本語の意味:
• 「非常に重要なこと」「不可欠なこと」「緊急の課題」「命令」といったニュアンスです。
たとえば、「これは最優先でやるべきことです」のように、「絶対にやらなければならないこと」「避けられない義務」を表すときに使います。
品詞: 名詞 (noun)
※ただし、形容詞 (adjective) としても “imperative” は存在します。It is imperative to...
のように使われ、絶対に必要であることを強調します。
活用形 (名詞):
• 単数形: imperative
• 複数形: imperatives
形容詞形 (例):
• imperative (形容詞) : 「絶対に必要な」「必須の」「命令の」
難易度 (CEFR レベル)
• C1 (上級) : 抽象的な概念やフォーマルな場面で使われるため、比較的上級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は “imperative” が持つ「絶対やらねば」という強い必要性とは対照的に、「選択肢」「必須ではない」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “imperative” に関する詳細な解説です。フォーマルや学術的な文章、ビジネスシーンなど、重要性を強調したいときにぜひ使ってみてください。
(文法で)命令法;〈C〉命令文
neither
neither
解説
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
comb
comb
解説
〈他〉をくしでとかす
comb
以下では、英単語の動詞 “comb” を、指定された9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: comb
品詞: 動詞 (同じ綴りで名詞としても存在します)
活用形:
レベル (CEFR): A2(初級)
意味(英語・日本語)
2. 語構成と詳細な意味
“comb” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語の区別がありません。元々は古英語由来の語で、現代英語では「髪をとかす」「場所をくまなく探す」の2つの主要な意味があります。
関連する他の品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや職場で)
学術的 (研究や論文などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “comb” の詳細な解説です。髪をとかす動作だけでなく、「くまなく探す」という意味でビジネスや学術的な文章にも頻出する単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈髪〉'を'くしですく,とく;〈羊毛など〉'を'すく
(…を捜して)…'を'しらみつぶしに捜索する《+名+for+名》
imagery
imagery
解説
《集合的に》像,心像 / (文学における)比喩(ひゆ)的表現
imagery
1. 基本情報と概要
単語: imagery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• The use of words or visual representations to create mental pictures or sensory experiences.
意味(日本語):
• 言葉や視覚表現を使って、頭の中にイメージや感覚的な印象を呼び起こすこと
文学や芸術の分野でよく使われる表現で、文章や絵画などを通して、見る人・読む人に具体的なイメージや感覚を喚起させるニュアンスを持ちます。
活用形:
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
→ アカデミックな文章や文学の解説などでよく登場し、より抽象的・比喩的表現を理解できる段階
2. 語構成と詳細な意味
“image” は「像、イメージ」という意味で、“-ry” は抽象名詞を作り出す機能を持ちます。これにより、頭の中に浮かぶイメージや情景を指す、抽象的な概念として確立されました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現は少ないですが、「visual/sensory imagery」のように修飾語と組み合わせる形が多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・文学的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imagery” の詳細解説です。文章・芸術作品・プレゼンテーションなど、イメージを活用するあらゆる分野で生きる便利な単語なので、使い方をしっかり押さえておきましょう。
《集合的に》像,心像
(文学における)比喩(ひゆ)的表現
helper
helper
解説
(仕事などを)助ける人(物),手伝う人,助手
helper
名詞 “helper” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: helper
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「困ったときに手伝ってくれる人や、作業を補助してくれる人を指す、比較的やさしい印象の単語です。」
活用形
他の品詞の例
難易度の目安: B1(中級)
「日常的な会話や文章でも出てくるレベルの単語です。中学生〜高校生レベルの英語学習者でも十分身につけやすい表現といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“help”は「助ける」、接尾語の“-er”は「〜する人、〜をする道具」を意味するため、「helpする人・もの」→「助ける人・補助的な存在」という語になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
カジュアルな文脈で使われることが多いですが、「assistant」や「aide」のようにフォーマルな場面でも使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “helper”は上記よりもより一般的・カジュアルな意味で使われる傾向があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“helper”に関する詳細な解説です。学習やコミュニケーションの一助として、ぜひ活用してみてください。
(仕事などを)助ける人(物),手伝う人,助手
…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
rip
rip
解説
…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
rip
…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
以下では、英単語「rip」(動詞)を、学習者の方がわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「rip」は「引き裂く」「破る」といった意味の動詞です。ダンボール箱を開けるときにビリッと破る感じや、激しい動きで何かを破り取るイメージの単語です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「rip」の詳細な解説です。「何かを強い力でバリッと破る」イメージを持ちながら学習すると使いやすく、また句動詞「rip off」なども合わせて覚えると便利です。ぜひ使いこなしてみてください!
…‘を'裂く,破る《+up+名,+名+up》
〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る
…‘を'裂いて(はうって)取る《+out(off, away)+名,+名+out(off, away)》;(…から)…‘を'破って取る《+名+out of(off, away from)+名》
〈木材〉‘を'縦びきする
裂ける,破れる
裂け目,破れ目
引き裂くこと
conversely
conversely
解説
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
conversely
以下では、英単語 “conversely” について、できるだけ詳細に解説します。ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
• 英単語
conversely
• 品詞
副詞 (adverb)
• 意味(英語)
“in an opposite or contrary way; from a different or opposite standpoint”
• 意味(日本語)
「逆に言えば」「反対に」「逆の立場から言うと」という意味の副詞です。
何かを述べたあとで「しかし、逆にこう考えることもできる」というニュアンスで使う場合が多い単語です。
• 活用形
副詞のため、形としては “conversely” のみとなります。動詞や形容詞のような時制変化や数による変化はありません。
• 他の品詞形
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の “convertere”(“con” = 一緒に、“vertere” = 回す、向きを変える)に由来し、「向きを変える、逆にする」を意味します。ここから「逆に言えば」というニュアンスが生まれました。
• ニュアンス・使用時の注意点
• 口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム
厳密な「イディオム」ではありませんが、似た表現として:
• 使用シーンに応じた特徴
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• 強勢(アクセント)の位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “conversely” の詳しい解説です。日常からビジネス、学術文献まで幅広い場面で使えるため、「逆説」や「対比」を表現する際にぜひ活用してみてください。
逆に
《文全体を修飾して》逆に言えば
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
acute
acute
解説
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
acute
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
1. 基本情報と概要
単語: acute
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形: 形容詞なので、形態変化(活用形)は基本的にありません。比較級・最上級は「acuter」「acutest」となりますが、実際に使われることは少なく、代わりに “more acute” / “most acute” と言うのが一般的です。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「acute」の詳細解説です。強烈・鋭い・急性など、「急に突き刺さる」イメージを伴う表現として覚えてみてください。
(先の)鋭い,とがった
(痛み・感情などが)激しい,強い
(知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な
(事態が)重大な
(病気が)急性の
(音が)高い,鋭い
鋭角の
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y